名簿/460321
- とりあえず療養……暫く考えて何もネタが浮かばなかったらもう一度出発しよう……(よろよろ) --
- んもー芸術家でせっかく順調にきてたのに貴族護衛とかさせるからー。しかもニンゲンセンシャに巻き込まれてるし…(包帯でぐるぐる巻きになって帰ってきた) --
- はいどーもどーも 突撃隣の…何ご飯?朝?
今日はこちらのお宅なんすけどね -- テオ
- なんか用?(しじみのだし茶漬け食いながら出てくる) --
- いや暇なもんで あんたも時間開いてるなら付き合ってくれよ
お、なんかうまそうなもん食ってる(隣の朝ご飯突入したのは忘れてるがだし茶漬けには興味津々) -- テオ
- 開いてるわよ。店もずっと暇だし(ずずー)
夜食のしじみのだし茶漬け、しじみと昆布で出汁とってご飯にかけてるだけよ。実際には三つ葉とか入れた方が彩りいいわ --
- 店?(ルリヤと向き合った形のまま後ろへ歩いて店の外を確認…戻ってくる)今店って気付いた
シンプルだけどうまそうじゃねーか…シンプルだけどうまそうじゃねーか! メニューだけを聞くとあっさりとしていて物足りなさを感じなくもないが…夜食ならそのくらいが妥当だろうな -- テオ
- 玩具屋よ。注文があったらそれを作ったり。大人の玩具お願いしますとかセクハラってきたら堂々と作ってやろうとか思っていた頃が私にもありました
貝って結構塩気だすから、そこそこ濃いわよ。具は入れるだけ豪勢にできるわね(茶碗を片して) で、なんだっけ(向き直る)そもそもあなた誰だっけ --
- 見かけによらない仕事してんのね、俺が言う事じゃねえか …どんな予想してんだよ
濃いか…濃いならそれはそれであるな…え?いや別に用事とかはねーんだけど。暇だから茶シバキながら話でもしねえ?と思って…ただし茶はあんたが入れる 俺?俺テオ。テオ・クレイディス。医者やっとるよ -- テオ
- そうかしら?町の小粋なからくりお姉さんって感じじゃない? セックスが挨拶のこの街じゃ、下ネタはどんな予想もしてしかるべき!
いやよお茶入れるの手間かかるんだもん。出しっぱのでよければあげる(烏龍茶の入ったポットと湯飲みを渡す) 私はルリヤ・アマハジョウ。故郷式のからくり師で冒険者よ --
- 言われりゃそんな気もするかなー程度?あー、俺んとこセックス来てねーんだよそういえば。石窟は来た
冷たっ。小粋なお兄さんが遊びに来たんだからもう少しもてなして…ああ、それでいいよ別に セルフなのがちっと寂しい所だけど(湯のみに烏龍茶を注ぎながら) お、気が合うな。俺も兼業中でな…つってもこの辺は多いんだっけか、冒険者 して、故郷式とはなんぞや 何か違う訳? -- テオ
- 挨拶だけに人を見てるみたいだからねーアレ(ジロジロ見てから頷く)
お茶入れるの大変なのよ。湯飲みだけで8個くらいいるわよ(何か違う文化の茶の入れ方を考えているらしい) 街が冒険者で栄えたってほどだから殆ど冒険者じゃないかしら?騎士団からケーキ屋まで冒険者兼業の時代だって 九那刀式からくりは結構進んでてね。細かいの(見た目本物の小鳥っぽいものを取り出す)表面は布だから偽ってわかるけど、動きはまぁまぁのものよ(滑らかに、本物の鳥のように羽を広げて店の奥へ飛んで行った) --
- 何、何が言いたいの?ねえ何が言いたいのオイ!
どんな入れ方したらそんなに要るんだよ…全部がお茶で満たされてるとしたら飲みきれねーぞそれ そんなに ある種物騒な街だな…よそ者が悪さ出来ねーぞ (飛んでいくまでの一部始終を黙って見て)ほーん、所詮は、なんて思ってたけど結構すげーのな。遠目からじゃあれ分かんねーぞ…にしてもアレ、いいのか 飛んでったぞ勿体ねえ -- テオ
- 男は比較的不遇に扱われるってコトよー(しれっ)
え、お茶って入れて捨てて洗って入れてってやらない?あれ、こっちのお茶の淹れ方違うのかしらん その分他の街なら破滅級のやばいのが悪さするって寸法よ。まぁ私もそんなの見た事ないけど、凄い人らがうろうろしてるらしいし 大丈夫、奥の自動ネジ巻き台にとまってるはずだから。まぁ、それでもここの科学技術に比べたらやっぱり玩具よ --
- 女尊男卑怖い…(酒場で同性愛者扱いされたことを思い出してげんなりしながら)
なんで捨てんの?勿体無くね…俺正しい作法とか知らんから何とも言えねーけど…地元のやり方?それ 街から一歩出たら世紀末。こえー…多分無いと思うけどな、俺も見たことねーし 何そのハイテクな…(見えないだろうけれど一応からくりが飛んでいった方向を眺める) ここがすげーだけじゃねーのそれ…勿体ねー…それで閑古鳥?(視線を店に戻して見回しながら) -- テオ
- 女の方が多いらしいしねー、この街。うん、ジモティー(地元のティー、の意)
でもこうして暇して出会いを求めたら、相手が実は…なんてのはありえる。なお、私は違います 今日日子供も冒険者夫婦の子息だったりで、小さい頃から超科学だの魔法だの珍しくないからねー まぁ、店は体面気にして建てたとこもあるし、私としては冒険者の稼ぎがあるからかまわないのよ --
- 多いからって!もっと男も大事にされるべき 何うまい略語作ってんだ、ずるい
もうやだこの街怖い 否定されてても怖くなったんだけどどうしてくれんの、ルリヤ責任とって エリートじゃん…んでそのエリート同士がくっついて英才教育に磨きがかかっていく…体面?体面なあ… -- テオ
- 男は男で希少種みたいな扱いだったりもするそうよ?
セックスが挨拶でわかる通りここって性に奔放な面あるそうだから、男をそっちの意味で求める飢えた女豹が多いとか。そしてそれらをかわし続けると、次に待っているのは同性愛の烙印…(可哀そうな者を見る目) 私は本当に違うって!まぁとって食われる前に逃げるチャンスくらいはあるんじゃないの。それに、うまく神クラスと出会ってお茶、なんて貴重な体験かもしれない 冒険だけして普段ゴロゴロしてるのって、あまり良くないと思わない? --
- 男は希少種!少ない!って騒ぐ割にその希少種に対してなんていうか冷たいよな
男が狙われたんだわ…怖い、俺なんか女豹に狙われてすら居ないのにもう道無いじゃん、詰みじゃん…(頭を抱える) そんなチャンス与えてくれんのかねえ…貴重な体験って言えばそうだけど…事実知った途端恐怖じゃね、ホラーじゃね …え?何?俺ディスられてる?体面上診療所構えてるから分かるけどディスられてる? -- テオ
- ……男だから?(明るい未来を予感させる微笑を返して、茶をすする)
普通に恋愛なりお見合いして結婚すりゃいいんじゃないの?あ、具体的なやり方は知らないわよ? そんな荒神ばかりじゃないと思うけど……気にしない方がいいわよ、向こうがばらすまでわかんないものだし(散々言っておいて) 普段ゴロゴロしてるんだ……ご近所によくない噂を立てられるんだわ…「ずっと閉じこもっていて何をしてるのかわかりませんでした。聞いた時はやっぱりって思いました(変声)」とか言われるのね --
- その笑顔今は怖いしなんかヤダ…(ため息ひとつついてお茶を飲む)
…それで簡単に出来てたらとっくに出来てると思わねえ?なんで俺年下に世知辛い恋愛事情話してるの?虚しくなってくる さんざんなーっ 言っておいてなーっ おまえーっ だって俺医者だけどまだ医者らしいことひとつもしてねえし…診療所もボロい借家の一軒家に診療所ーって殴り書いた紙貼ってるだけだぞ そうな、ご近所に噂されてな…って人を普通に犯罪者扱いしてんだよ! -- テオ
- そこは自分でねだるな勝ち取れしてもらわないと…。私の母上も冒険者だったけど、ここじゃ恋愛のれの字もなくて国に流れついてから結婚したなぁ
だって相手が魔王か神か魔神かなんて気にしたってどうしようもできないし ここが冒険者の街でよかったわね。実際にはおかしな家や場所が多すぎて、そんな適当な構えでもスルーされるそうよ(激昂を受け流して茶を一口) --
- 俺今の所地元に戻るつもりねえしなあ…なんで俺年下の娘っ子にこんな話してんの?(改めて問う)
ハイレベルすぎる…俺ここでうまくやってけんのかな…(遠い目でお茶を飲んで) それもそれで悲しい…俺も変な家のひとつだと思われてるんだわ…こんなにぜんりょうないしゃなのに …なんでこんな悲しい話になったの…トドメ刺される前に帰るか…お茶ごちそうさんな、ルリヤ (去っていく背中はなんだか悲しそうだったと言う) -- テオ
- 私が、酸いも甘いも噛み分けついでに世間の荒波サーフィンしてきた頼りがいのある女性に見えるから…かな(ドヤァ)
それは冗談としても、人間気づいてみれば自分の環境結構切羽詰ってるものなのよ 今度患者さんに印象聞いてみればいいじゃない…いたらね。はいはい、それじゃまたねー(その背を手を振り見送った) --
- (クロウズ・アップ(爪で持ち上げる)!!と必殺技のような声がした) --
- 酒場でも言ったけど突然の辻ゴルありがとう!爪が微妙に痛そうだけど… --
- セックス! --
- (親指を下に向かってぐっと突き出してから)絶対にノゥ♪
……街の挨拶だって事は知ってるけど一応ね! --
- 瑠璃家だったら「ルルイエゆかりの海のものか!?」とか適当なこと言えたのに
おのれ漢字カタカナ共存文化圏め……ッ! --
- 瑠璃は名前の方だし!正確には天羽丞家出身だし!海は近いけどタコと深海魚に親戚はいないわ
由来は父上が産まれた私を見て瑠璃のような瞳だとかぬかしたからだと聞いてる --
- ハロー レッツファック
遊びに きたぜ おじょうちゃん(ばばーん) -- メリア
- うちセックスの押し売りはお断りなんだけど
しかも見た目女性だし。実は性転換した男? --
- 遊びに行くときの挨拶は、こうしろって、この本に書いてあった(冒険者の心得と書かれた胡散臭い本を片手に)
どどどどうていちゃうわ。元男…?じゃないと思う。(勝手に座る) -- メリア
- 書物に書かれた知識を鵜呑みにしちゃだめってろくに本も読まない母上が言ってたわ。どちらにしろ意味も知らずに使うにはデンジャラスな挨拶ね
違うならいいけど。ま、お茶とお新香でもおあがんなさい(ススッ) --
- …そう、なの?なるほど…ハローレッツファックはデンジャラス…(本に赤ペンを引く)
…つけもの?(さも当然の様にお茶を飲みながら) -- メリア
- 意味をわかって使うならいいんじゃない?ちなみに「セックス……やろうぜ!」って感じになるけど。あ、私は御免だからね超ゴメン
お茶うけにはお漬物よ!甘いものもいいけど(ポリポリ ズズー) --
- 上にセックスのお誘いが、来ている…ね(ずずー)
ツケモノ…これが、ツケモノ…ゴゴゴゴ(おそるおそる) -- メリア
- ノータイムでキャンセルよ。九那刀風にいえば悪即斬かしら
ちなみに白菜に昆布や人参なんかを浅漬けにしたものだから。ご飯が何杯でもいけるくらい美味しいわよ(ズズー) --
- (ツケモノを食べる)…しょっぱい…(そして微妙な顔)
そもそもやさい、あんまり好きじゃない…(ずずず) -- メリア
- その塩辛さがお茶にあうのよ……和茶にはまだまだね
こっちの人は肉食多いとは知ってるけど。いやもしかすると肉しか食わない種族…?そういえば耳長いわね。今気づいた --
- そう、私はにくしょくけい、女子…しょっぱいっ、しょっぱっ(微妙な顔をしながらもぐもぐずずー)
はっ…み、耳の長い人間もいるって、たぶん(あわわ) -- メリア
- 肉式お茶請けか……肉まんとかかな……(おかわりいれる)
いわゆるホモサピエンスに耳長は見ないわよ……いやまぁ私も長いけどね(ヘアバンド外す。長い耳出る。ヘアバンドでしまう) --
- !キミはナガミミ族だったの、か…本で見たことあるぞ、エルフ?というやつ(あれどうやって隠れてるんだ?とか内心思うも口には出さない)
お茶のお供はびーふじゃーきーという食べ物がいいと思う、私。(ずずず) それにしてもキミは、ごっくんぼでぃ、だね…(ツケモノとの因果関係を探ろうとツケモノを興味深そうに観察しはじめ) -- メリア
- どうなんだろ……エルフ確率2割くらい…かな?母上からの遺伝だけど、母上自身自分の種族知らないんだもん
ビーフジャーキー?あれお酒のおつまみじゃないの?うちには鶏の砂肝ジャーキーくらいしかないよ またどっかで仕入れてきたのを使ってるだけっぽい単語が…!ごっくんぼでぃとは何かを君は語れるのか!まして君自身がむしろごっくんぼでぃなのではないかね!? --
- 20パーセントエルフ…生唾ごっくんぼでぃの真実…中々いい本になりそう?
!!わ、私がごっくんぼでぃ…だったのか…つまりツケモノは関係ないということ…? (そうこうしている内に割と良い時間になったので) あ、そろそろ帰らなきゃ…お茶、美味しかった(ぺこりとお辞儀をして) -- メリア
- 生唾ごっくんぼでぃっていうコピーは変えた方がいいかな……
漬物と体格の因果関係は考えたこと無かったわー。でも健康的な生活した方が肉はつくんじゃないかしら?つまり好き嫌いない食生活よ はぁい、おかまいもしませんで。またね --
- じゃあ20パーセントエルフ調教本…
うん、またね…今日はありがとう(そう言って手を振って、闇に消えていった) -- メリア
- 微妙にスケベネタが多いのはわざとなのかそういう環境のせいなのかどっちかしら… --
|