FA/0113
- (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) --
- 猫化薬が撒かれた(猫化の程度はご自由に) --
- 騎士団作ってるって聞いた(スッと現れる今ひとつスポーティでない乾いた目の少年) お役所に届け出した? -- イタム
- そう
- じで
- あります
- 君カワイ…………(右目周辺の違和感に気づき)……か、可愛いッスね!
こんなところで何してるんスか? あれもしかしてその恰好、衛兵とかッスか……?(癖で身構えながら) -- キジ
- カワイくはないでありますよ、ご無理をなさらず。(相手の心の動揺に重ねるようににこっと笑う)
衛兵、というよりも騎士であります。法的拘束力は(今のところ)ありませぬゆえ、そう身構えずとも。 身構える程に身に覚えがあるのでありますか……? 御仁……。 -- ツェリス
- いやいやいやいや最初ちょっとビビっちまったのは認めるッスけどマジ可愛いッスよ! その哀愁漂う感じとかたまらないッスよ!
うおお騎士ッスか……本当に大丈夫ッスか? 国から派遣されてきてたりとかしてないッスか?(いまだにちょっと身構えながら) い、いやいや……最近は何もしてないッスし……じゃなくて! あれッスよ! なんかこう、そういう奴(治安維持的な奴)の前じゃ背筋伸ばしてキョロキョロせずに前を向いて歩くように無意識的にしてしまったりとか……あるッスよね……? あるッスよね!? -- キジ
- 重ねてご無理をなさらず。慌てて取り繕う御仁の方がカワイいと思うでありますよ?
怪しいでありますなー。見るからに怪しいでありますなー? 騎士とはいえ若き乙女でもあるがゆえに、乙女に先ほどのように声を掛けあまつさえよからぬことに及ぶような御仁であるのならば、 不肖この半人前の騎士を以ってそういう奴の前だけではなく背筋が伸びるようにしても良いでありますが。 ……御仁、良き体躯にありますが、普段は何をされているお方なのですか? -- ツェリス
- か、カワイイッスか!? いや俺っちカワイイよりカッコイイって言われたいッスね!? 別にカワイくはないんじゃないッスかね!?
あ、怪しくないッスよマジマジマジマジ! いやいや声はかけてるッスけどよからぬことなんかしてないッスよマジマジッスよ!! あ、でも泊めてほしいとかは言ってるッスね 何をしているかッスか……? そりゃあ可愛い子に声をかけたり……色っぽいおねーちゃんに声かけたり……魅力的なおっぱいの子に声をかけたりとかッスかね……? -- キジ
- カワイイ一つでそこまで挙動不審になるとカッコイイを通り越してコワイイでありますね……。
怪しい。怪しいでありますなあ。ものすごく怪しいでありむぁすぬぁ。(じろじろ) しょっ引くでありまーす! 嫌がる婦女子に同衾を求むは我が騎士道に反する行為であります! ……その非生産的な行動のどこから給金が発生しているでありますか。勿体のない。剣を振るでありますよ剣を! -- ツェリス
- コワイイって何スか!? いや怖さも男の魅力のひとつだとは思うッスよあんま怖すぎるのは俺っちも勘弁ッスけど!
嫌がってる子には言ってないッスよ!? 本当ッスよ! 給金はほとんど発生してないッスね! だから泊まるところ探してるわけッスけど! 誤解ッスけどなんかしょっ引かれそうで怖いからまた会う日までッスよー!(逃げるように帰った) -- キジ
- コワイはコワイでありますよどこまで行っても。魅力の定義が問われるでありますなあ。
……大変な御仁でありますな。本来であるならば手を差し伸べるべき弱者であるように思えるでありますが。 強く生きるであります……。 -- ツェリス
- ほう、随分と古風な騎士らしい格好ではないか。若くして甲冑を身に着けるという心意気は
私としても見習うべきものがありそうだが……ふっ、その腕で、金属の塊である剣を振るう事は可能なのかね? (唐突に出てきて感心したように質問してくるOJISAN) -- ソラス
- なっ!失礼な、御仁。確かに未熟な細腕ではありますが、剣は腕で振る物ではなく心で振る物であります!
御仁こそ、立派な体躯をしておられるのですから、剣の一つでも振って心を清めるべきでありますよ。 御仁は大きいでありますな。勿体ないでありますよ。 -- ツェリス
- ふむ、心で振るものか……ふっふっふ、この私とした事が、あまり前向きでない事を言ってしまった様だ、失礼をした(そういって、軽々と相手に頭を下げて)
剣に見合う体格という事だろうか? だとしたら騎士殿からそういわれるのはまさに光栄というものだな。しかしあいにく私は剣というものを握ったことがなくてな 16の時からこの歳になるまで……(上着に隠れた懐から、片手のピッケルを取り出して)これを一筋に、穴を掘って生きてきたものでね 今更他の武器に乗り換えるのも、不義理に感じてしまうものだ……君はいつから、その剣をその身に下げているのかね? -- ソラス
- ふむ。礼節のある御仁は好きでありますよ。こちらも非礼に非礼を重ねたことをお詫びするであります。(剣を抜いて顔の前で掲げて礼をする)
見合うどころか見劣りすらするであります。騎士とは言わず身体を使うお仕事に引く手あまたと見受けるでありますよ。 なるほど、炭鉱夫のようなものでありましょうか、納得したであります。 自分はロードレートの家系に生まれたそのときより騎士を志しておりましたがゆえ、心には生誕より、身には5つより剣を下げておるであります。 -- ツェリス
- 騎士風の礼というやつか、なかなかどうして、君のような見目麗しい女性がすれば
かの神話に出てくるワルキューレを彷彿とさせるではないか。これは様になっている、と言っているのだよ(顔の構造上、素直に笑顔を作っているのだが、どうしても嫌味っぽくなってしまう笑顔を浮かべて) 炭鉱夫…フッ、まぁ汚れ仕事という意味ではあまり変わるまい……しかしロードレートと言う家系は聞いたことはないが、随分と格式高い家柄とお見受けした その心意気も、両親の教育による賜物なのだろう……どうだろう、ここは一つ。私に騎士の心得と言うものを、軽く教えてくれないだろうか 少しその騎士とやらにも学ぶべきものがありそうだと、興味がわいてきたのでな -- ソラス
- 過剰な賛美は面映いでありますよ。或いは未だからかわれている最中でありますか?
御仁はどこまでが本気か分からぬ方でありますなあ、ですが道を示せと言われれば示すが騎士道の一とあらば……。 心得自体は信ずる騎士道や家系家訓に因る物でありましょうが、ロードレートの信じる騎士道は一つであります。 ――剣失き者の剣となれ。これ一つが騎士道であります。 -- ツェリス
- からかっているつもりは無いのだがな。どうにも私の言葉は過剰な褒めが入っているらしい。部下にもよくそれで叱られるのだ、気に障ったのなら謝ろう
しかし、剣失き者の剣か……じつに騎士らしい言葉だ。私たちも、本来であればそのような形であるべきなのだろうが(その言葉を聞き、少し腕を組んで物思いにふけり) ……フッ、たいへん参考になる言葉だ。ソラス、ソラス・クラウスだ、軍人をやっている よければ貴殿の名を、教えていただけるかな?(敬意を払うように言って) -- ソラス
- 単純に慣れぬでありますよ。もっと掛けるべき相手に掛けねば百の華ある言葉も無碍になるであります。
ソラス殿でありますな、ツェリス=レヴ=ロードレートと申します。レヴは形骸化した爵位名の名残がゆえ、ツェリスかロードレートとお呼びください。 って、軍人!!? 軍の方でありましたか、これはこれは、こちらこそ恐縮であります! -- ツェリス
- ツェリス=レヴ=ロードレートか、フフフ……しかしその形骸化したものまで言うところが、貴殿の形を大切にする心が滲んでいるではないか
なに、軍人と言っても外国人、それに今は長期休暇で旅行中の身でね、そんなに威圧感を覚えないでいただきたい ではそろそろ失礼しよう、若鶏の成長を見守るのも大人の役目だ、なにかあれば相談に来るといい 街中のここに、普段は私か他の誰かがいるだろう(と、住処の場所を教えつつ、最後にもう一度礼をして帰って行った) -- ソラス
- むう。言われて気づいたでありますが、幼き頃よりしみついたものでありますゆえ……。
なるほど休暇でありますか、それはそれは…… ふむ。住所を教えていただいたでありますな……何か困ったことがあれば伺ってみるであります。 -- ツェリス
- 騎士団の再建……はて、この街には昔騎士団があったのかい?(何気なく質問してみる) -- リリネ
- はいっ。昔というほど大昔ではないでありますが……。
沢山の騎士が己の剣を掲げて志を共にした場が確かにあったと聞き及んでいるであります。 -- ツェリス
- そうなのかい? なにぶん、ボクは今年の初めにこの街に来たばかりの新参だからね…初耳だよ
騎士かぁ……もし今もいたなら、この街はもっと治安が良かったのだろうか (騎士団のいる街を想像してみる魔女だ) ちなみに、再建を目指している君はもしかして騎士団の関係者さんなのかな? -- リリネ
- ああ、左様でありましたか。
法治は安寧を生み、安寧は活性を生むというでありますがゆえ、活気すらもあったのではと思うのでありますよ。 関係者、ではありませぬが、自分は騎士の端くれではありますがゆえ、再建……設立が出来ればと思ってこの町に来たであります。 ……どのような形で作ればいいのか、皆目見当もつかぬでありますが、えへへ。 -- ツェリス
- おお、若いのに感心なことを言いますね……いや、若くとも立派に騎士の精神を持っているということかな? 頼もしいことだね
ボクはトリリネアー・クロムウェル…通称、修行中の魔女リリネだ。よろしくね? 魔女だから、生憎と騎士団に加われそうにない身の上だけれど…君も余所者というなら、この街の勝手くらいは助言できるかもしれない (少女騎士の焼け爛れた右目周辺を察すれば、自然と力になりたいと思ってそんな申し出をしていた) -- リリネ
- 先達が残してくれた教えでもありますがゆえ。
はっ、ツェリス=レヴ=ロードレートと申します。レヴは今では形骸化した爵位名の名残が故、ツェリスかロードレートとお呼びください。 これはご丁寧に……魔女、でありますか。不勉強で申し訳がありませぬが、魔女、とは、種族でありますか? それとも職業でありますか? (直接助力とは関係ないが、そんなことを尋ねる) -- ツェリス
- 了解だツェリス。凛とした、強い意思を感じる名前だね……ん? 魔女か…ボクの場合は、職業かな?
母親が魔女だったから、それを継いで名乗っているだけと言ってしまえばそれで終わりだね……うん、女魔術師という認識でも間違いない けど、魔女の方がカッコイイ…だろう? まぁそんなワケで…今日はこの辺で失礼するよ。じゃあねツェリス? (柔らかい笑顔で小さく手を振って別れを告げる。またどこかで会うこともあるだろうか) -- リリネ
- 似た境遇でありますな。ロードレートは騎士の家系がゆえ、騎士を志した身にありますゆえ。
ははあ、魔女は格好いい、でありますか……? ううん……私には分からぬ世界でありますな。 -- ツェリス
- ととのいましたねっ!寝ましょう!寝るのもお仕事ですっ。 -- ツェリス
- セックス!! --
- やけどックス! --
- 騎士ックス… --
- クッコロックス... --
- なんでありますか!? この町の挨拶か何かでありますか!? -- ツェリス
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