名簿/165847?
- …なんとなく顔出してみたら引退してらっしゃる…お疲れ様でした -- ルシア?
- …もう……引退しそう…ですね……死ぬよりは…全然良いので…祝福しますが… -- サフィール?
- 新年おめでとうジャッロ! っと、留守かぁ。 それじゃあ「ねんがじょう」ってヤツを置いてくかな!!
(「明けましておめでとう!今年もよろしくな!!」と書いた手紙を置いていった) -- リュンクス?
- 次回の依頼で一緒になるケンイチロウというものだ・・・。うむ、言い方が悪いかもしれんがこの酒場は本当色んなやつがいるな・・・。いや、俺は元々ここの者じゃないからな・・・
かく言う俺もこう見えて普通の人間じゃないんだが。とにかく、よろしく頼む・・・ -- ケン?
- あら…来月の……依頼…危険そう…ですね……頑張って…下さい、まし… -- サフィール?
- (挨拶来るの忘れてた吾輩)
って非常食じゃないぞーーーーーーーーー!? -- アロエリーナ閣下
- こんにちは・・・今月の依頼でご一緒するのは二回目ですね。え・・えっと・・が、がんばりますね・・・ -- アプリ
- はねうまの嬢ちゃんは元気ッポイな…置いとくわァ、仕事の合間にでも食ってくれィ -- トワ
- ジャッロもまた巨大かぁ、僕もそうなんだよ!どうせなら一緒に組めれば面白いのにさぁ
まぁ仕方ないかその辺は 頑張って帰ってこようね! -- フィーネ?
- 現地へ届けるパーティーの斡旋は酒場のますたーからの依頼だかんねー。あしも残念だけど…でもこーしてお話できんだからさっ!それでいいんさっ!
ん。今日も元気にいってらっしゃい&いってきますだ!またねっフィーネ! -- ジャッロ?
- (もふもふ -- ダト
- ふぁぁー…(なでこちょなでこちょ ←至福の表情 -- ジャッロ?
- そう言えばこっちから立ち寄るのをすっかり忘れていました
うむ……見れば見るほど立派な下半身でありますな、いや変な意味ではなく。そう言えば馬が繰り出す後ろ足キックは大変強烈だと聞いています やはり冒険時モンスターに攻撃するときは馬キックを繰り出したりするのでしょうか、浪漫であります -- モニカ?
- いらっしゃーいっ!!んっふふ 身体は資本、鍛えてますぜっ!
いやもー冒険ったって、あしはほら、ただのタクシーだもん。逃げるだけで精一杯なんだけどね、えへへ -- ジャッロ?
- よっ、お互い無事だったね!ムカデ程度にはもう僕達は負けないって事かな?どっちもほぼ直行だったからかな まぁ無事だったからいいや、何はともあれ今日は飲もうぜ! -- フィーネ?
- えっへへー、まああしは大したことなんてしてないんだけどさっ。でもフィーネも無事でいかったよ!
むむっ!今日はのーむぞーう!!ってことでかんぱーーーいっ!! -- ジャッロ?
- …おはようございます馬キックを進呈です っ● -- ルシア?
- はーい、いらっしゃいまおおおおうっ!!?でっかい!あしでっかい!!
い、いいんかな?いいんかなっもらっちゃってっ!えへへ、ありがとっ!よーしさっそく飾るっ -- ジャッロ?
- 質問、大体何時から何時まで営業? --
- はいはいっ!お答えしましょ。営業ってのはさ、反応できる時間帯ってよりかは、「ある程度やり取りができる時間があるかどうか」
…とゆー感じで決めてたりするんだぁ。やっぱりよゆーをもってのんびりとやりたいからさっ いちおの目安としては、平日だったら午後9時〜11時くらいに営業中になってなかったら、その日は朝までそのまんまって感じかなっ。 お休みの日なら、まあその日によりけりって感じで!えへへ、ちょっとやぁこしくてごめんね 時間がわかってれば、コメントアウトで打ち合わせるのもおっけだからさっ とゆわけでこれからもはねうまタクシーをよろしくお願いしまーす! -- ジャッロ?
- 貴方にはシンザン鉄を差し上げます。蹄鉄は蹄に履く靴と言います、裸足では何かと不便でしょう。
もし必要なかったら戸板にでもかけておいて下さい。蹄鉄を幸運のお守りとする地方もあるそうなので。 ましてやこれは三冠馬の蹄鉄、さぞやご利益もありましょう。 -- 封魔?
- おおーうっ!いやーありがとねおにーさんっ!はねうまは蹄鉄しなくてもだいじょぶだからさ。
うんっ、おにーさんの言うとおり、おまもりとして大事にさせてもらうよっ!えへへー、うれしいなぁ……(にへらーっとした顔で蹄鉄を弄びつつ) -- ジャッロ?
- おーっす、来たよジャッロ!そっかータクシーか!上半身は華奢なのに頑張るなぁ、体壊さないようにしなよ?
ところで次回巨大怪物じゃん!実は僕もなんだ、お互い頑張ろうぜ!そうだ、帰ったら祝杯でもあげようよ!単に飲みたいだけだけどさ、えへへ -- フィーネ?
- お。へへっ、いらっしゃーい!まぁ確かにあんまり丈夫じゃないんだけど…気をつけてればおっきなケガや病気はしないからさっ!
うんっ!仕事終わりのおさけはさいっこーだかんね!いようし、約束だっ! -- ジャッロ?
- ケンタロウス! そんな存在までいるのか!
本官は大日本帝國海軍兵曹長出楠眞一郎であります!(敬礼) 本官の祖国では貴女のような存在は見たことがありませんが、この国には沢山不思議な存在がいるでありますな! 興味深いであります! -- 眞一郎
- はいはーいっ!ここにいるよーっ……って…え……だい、にほてこ、かいぐへそ…?(普段聞かない単語の組み合わせに?マークを浮かべつつ)
ま、まあよくわかんないけど興味をもってくれるのはいいコトかなっ!えへへ、あしはジャッロ。よろしくねしんいちろっ! -- ジャッロ?
- …ふむ、珍しいな、ケンタウロスとは…しかも空も飛べる…か。
自分の特技を生かした仕事というのは良いな。 私も何か考えてみるか… タクシーもそのうち利用させてもらうかも知れん。 その時はよろしく頼む。 -- ミリエル
- お?いつぞやの天使のおねーさんだねっ、いらっしゃーい!
とくぎ…特技かー…お客さんだったらそうだなぁ、美人さんだから絵のモデルとかさっ?えへへ はねうまタクシーは営業中のカンバンが出てるときならいつでもおっけーだからさっ、こちらこそぜひっ!お待ちしてますよん -- ジャッロ?
- あらあら… (チラシを見て興味を持ったらしい。 ケンタウロス…しかもペガサスのを見て驚いているようだ)
今度、姉さまにも教えてさしあげましょう… -- トランシェ?
- やっ、どーもいらっしゃいまっせー!下見も予約もおっけーだからさ、よかったらどぞ使ってみてね。にひひ -- ジャッロ?
- ただのケンタウロスじゃなくてペガサスのケンタウロスさんだったんですか!
飛ばないケンタウロスはなんとやらという奴ですね。 だからカヴァッリーノ・ランパンテの「跳ね馬」じゃ無くて「はねうま」なんですね。 …なるほど。 あ、私はスピカ・テイラーです。 港に泊まってるマルコ・ポーロっていう飛空艇の船長代理をしつつ、酒場でバニーもやってます! よろしくお願いしますね。 -- スピカ
- あのすてきなお船のことだっ!えへへー、いつも横通るたんびに眺めてるよ
あしはジャッロ。ここの所長で従業員で運転手でそうじ係でお茶くみだよ! はねうまのいわれに関しては昔ちょうろが話してた気がするんだけど…へへ、よく覚えてないや でもたしかそんな感じだったと思う!ん。これからよろしくねスピカっ -- ジャッロ?
- あー・・・ぺがさす?
ぺがさすってエッチなことしたこと無い女の子の前にしか出てこないんだよねー?・・・すごいなー、かわいいなぁ (ものめずらしそうにジャッロを眺めている浮遊している黒布) -- グルト?
- え?ぇと……へ、へへへー…ま、まあうん、そういうことも言われたりするけど別にそんな(ごにょごにょごにょ…)
…ま、まあうん!あしははねうまをみんなに知ってもらうっていうので来たからさっ、良かったら好きなだけ見てってね! (なんの言葉に反応したのか。すこし頬を染めつつ、見られるままになるジャッロ。生まれた環境からか、異形に対する恐怖心などはないようだ) -- ジャッロ?
- うーん?ペガサスじゃなくてはねうま?・・・はねうま可愛いなー・・・(近寄って帽子の上からぺたぺた触る、撫でているようだ)
よろしくねはねうまー、グルトはラングルトだよ、よろしくね!(嬉しそうに笑いながら片手を出す。握手を求めているようだ) -- グルト?
- そかそかっ。でもグルトもかわいいってあしは思うよっ!(差し出された手をきゅっと両手で包み)
あしはジャッロっ。はねうまのジャッロ・フェラーリ!ここでタクシーやってるよっ。よろしく!(ニコニコ顔でぶんぶんと手を上下させながら) -- ジャッロ?
- ジャロかー・・・よろしくねー、ジャロー!(ぶんぶんと手を振られ体も一緒に動く)
グルト可愛いかなー?えへへ、ありがとー!でもじゃろのがかわいーよー!きゃー!(お返しとばかりにジャロに抱きついた) -- グルト?
- そっかなそっかな?やややそんなことないってー!うりうりーっ
(抱きつかれれば、その勢いのまま、さながらダンスのように馬の四足で器用に回る。二つの黄色い声が事務所に響いていた) -- ジャッロ?
- つ[http://jp.youtube.com/watch?v=sNix05L--wM] こいつはドォよ? -- トワ
- おおうっ!?び、BGM屋の正体はお客さんだったのかっ!
えへへ、選んでくれたのは嬉しんだけど、やっぱりこれはイタリアンな人に捧げたい音楽かもね。あしにはまだまだもったいないや -- ジャッロ?
- さヨか。イタリア人のほうにゃァ仲間を求めてを推すつもりだったがァ…嬢ちゃんが言うならしゃァねェやな -- トワ
- うん……でもありがとっ!あしはあんまり贈り物とか貰ったことないからさ、ホントこういうの嬉しくってね
また何かいい曲あったら教えてね、お客さんっ! -- ジャッロ?
- まァ気にすンな、昨日の礼とでも思ってくれィ
あと、そう言や名乗ってねェが、俺は京町谷永久(きょうまちや とわ)、そこのところよろしく願うぜェ? -- トワ
- おっけい!トワね!……ぇーおきゃくさんのなーまーえーはー…とわとわ…きょまちゃ…と…(ポケットから手帳を取り出して、忘れないようにメモをしつつ)
ではあらためて…これからもどぞよろしくね、トワっ! -- ジャッロ?
- うおーーっ!!!何これ?ケンタウロス?
すげー、実物初めて見たぜっ!カッコイイなむぎゅっ!(即踏みつぶされる蛙) -- グリッグ蛙
- ややっ!?お察しのとうりあしはペガサスケンタウロスのはねうまジャッ……って…
(声につられて来てみたものの、主の姿はどこにもなく)あ、あれー?うーん……おっかしーなぁ…(腕組みして首を傾げ、きょろきょろと辺りを見回した) -- ジャッロ?
- 普段なら167以降の奴縛リかけてアるんだがァ、酒場で俺の真下なので例外として友達居ないぜェ!(←挨拶) -- トワ
- かっ…かぁっこいい〜〜…っっ!!(あまりの美形っぷりに目を丸くし、口元を押さえて頬を染めるジャッロ)
え、と…あ、あしはジャッロっていうんだ、よろしくね。……よかったら練馬大根たべる? -- ジャッロ?
- カ、かっコいい…!?おいおい嬢ちゃン、褒めたって何も出ねェぜとりあエずその辺飛んで回ってくレるかァ? つ[10G]
大根は土産にでも貰わァな-- トワ
- う、うん。いいよいいよっ!ちょ、ちょっと待っててね(ガラゴロと人力車を引っ張ってきて)
はいっ!はねうまタクシー自慢の車、どうぞご乗車くださいなっ(ぽふぽふと座席のクッションを整えつつ、車まで誘導する) -- ジャッロ?
- へェ…さすがに新しいだけあっていい車だなァ?
(乗り込む) -- トワ
- それじゃベルト締めて、怖かったら横っちょの取っ手掴んでおいてね
(ぐっぐっと軽く身体をストレッチさせ、翼を出すジャッロ。トワへ向かってにっこりと笑いかけると、前へ向き直り) それではしゅっぱつしまーす!まずはこの街の全景をお楽しみくださいまっせー! (広げた白羽を大きく二度三度羽ばたかせると、車はゆっくりと上昇し、人も建物も小さくなっていく) -- ジャッロ?
- ぬォッ!?(取っ手をつかんだ上で手足を突っ張って耐える)
うォー!凄ェ!高ェ!広ェ!(はしゃいでいる) -- トワ
- いやーっ、喜んでもらえてなによりっ!さてお客さん、これからどうしよっか?
街の上をぐるりとまわる?それともどっか行くとこあるかな?えへへ、でなけりゃこのまま雲の中に入ってみるのも面白いかもしんないよっ (はしゃぐトワの声に、ジャッロも思わずうきうき気分になって) -- ジャッロ?
- 特に行くところもねェから…その雲コースで頼まァ! -- トワ
- はいはいかしこまりっ!お客さん知ってる?おてんとさまに近づいていくにつれてね、寒くなったり空気が薄くなったりするんだよ
いちお幌かぶせた方がいいかもね。ひさしのとこ引っ張れば透明なのが降りてくるからさっ (ゆっくりと上昇していくジャッロとトワを乗せた車。街から森、遠くの山々。あたりを見回せば、視界が広がっていくのを感じるかもしれない) -- ジャッロ?
- あァ、太陽光は素通りしたものに熱を与えねェからなァ…これか(透明な幌越しに景色に目を細める)
ここまで凄ェ景色は…凄ェわ… -- トワ
- へぇ〜…って、あしにはむつかしい話はよくわかんないんだけどね。えへへ
(ジャッロは羽を力強く羽ばたかせ加速し、車は雲へと突入していく。閉ざされた視界、そしてすぐ、青と白だけの世界。光輝く雲の上の世界だ) -- ジャッロ?
- じゃあ今度、透明なガラスの板を半分黒ク塗って、晴れた日に表に出しときなァ?しバらく置いてりゃ温度がぜンぜん違うのよォ
うわ、雲の上かァ!?凄ェ!凄ェ!(もうそれ以外に言葉が思いつかないらしい) -- トワ
- (上空の風にさえぎられ、トワのはしゃぎ声はほとんどジャッロの耳には聞こえない)
(しかしそれでもその喜びは伝わってきたようで、首だけで振り返り、笑顔でぱちりとウインクを飛ばす) (敷き詰められた雲の絨毯と透き通る青色を堪能し、ゆっくりと車は地上へと舞い戻ってきた) …っと。ふぃー!おつかれさまっ、地上でございまーっす。気分はだいじょぶ?(車の横につき、手を差し出しながら) -- ジャッロ?
- おゥ、大丈夫だ心配要らねェ
いやァー、まサか雲の上の景色を直接見る日が来るとは思わナかったわァ!(晴れ晴れとした表情で出てくる) -- トワ
- えへへー、楽しんでもらえたようならなによりっ!お客さんもかっこいいのに磨きがかかっちゃってねっ
普通のタクシーもやってるからさっ、なにかあったらまた使ってみてね。でーとにもおすすめだよ! -- ジャッロ?
- ケケケッ、デートにゃ相手がいねェわ、悪ィな? あとこれで10Gは安ィぜ嬢ちゃん つ[もう10G] -- トワ
- とととっ…(あわてて追加の10Gをキャッチして)
いやー…えへへ、困っちゃったなぁ……………んじゃっ、これは前払いってことでねっ!いつでも来てくれていっからさ -- ジャッロ?
- じゃァまた来させてモらうわァ、ありがとなァ! -- トワ
- はいはいっ!またのお越しをお待ちしてまーっす!(ぶんぶんと元気よく手を振りながら見送った) -- ジャッロ?
- よーっす!酒場でみかけたから挨拶に来たぜぇ! あんたケンタウロスなのかー。 (ジャッロの全身を眺め)
前にケンタウロスの冒険者に会ったこたぁあるけど、やっぱここいらじゃ珍しいよな。 しかし足が速そうでいいなぁ。 おっとごめん!自己紹介がまだだったな! 俺はリュンクスってんだ!よろしくな!! (明るく微笑んで挨拶した) -- リュンクス?
- うん。そだよ。へへへ、あんまジロジロ見られると、やっぱりちょっと恥ずかしいね
あしははねうまのジャッロ、ジャッロ・フェラーリっ!こちらこそ、タクシーともどもよろしくね(同じく、にひひと笑って挨拶) -- ジャッロ?
- けうまタクシーに見えた(野次馬A) --
- もじゃもじゃだったら走りづらいから!あしは短毛なんだい!まったくも! -- ジャッロ?
- (物陰からこっそりと手招きをする様に、人の手の形をした布でおいでおいでをしている) -- サフィール?
- ん?んんー?(帽子の中で耳をピコリと立てると、なんら警戒せずにとことこと蹄を鳴らして近づいていく) -- ジャッロ?
- (妖しい笑みを浮かべながら、頭を深々と下げる)初め…まして……ええと…タクシー屋…さん、ですよね?
ちょっと…行きたいところが…あるのですが…宜しい…でしょう、か…? -- サフィール?
- あいあいっ!ではどこまで行きましょっか
この時間帯は道も空いてるしね、お急ぎならぱからんっとがんばっちゃうよっ (倉庫から二人乗り用の人力車を引っ張り出しながら、笑顔でサフィールへ語りかける) -- ジャッロ?
- はい、では……魔術学校…の方…運動場付近…へ…。実は…試してみたい…ことが…あります……全速力で…かっ飛ばして……貰え、ますか…?) -- サフィール?
- 魔術がっこね、ぅオッケーい!お客さんかわいいかんね、今日はサービスってことで…
(むん!と気合を入れると、ジャッロの背から大きな真っ白い翼が出現する) ささっ、乗っちゃって乗っちゃって!最短距離で“飛ばす”からさっ! -- ジャッロ?
- あら……飛ばす…?てっきり……馬の様に…駆け抜けると…ばかり……(冷静に困惑しつつ、荷台にのそのそと乗る)
では…宜しくお願い、します…可愛い…運び屋さん…… -- サフィール?
- あ、そうそう…注文を…一つ……運動場に、止まらずに……付近で…飛んだ状態で…お願い、します… -- サフィール?
- あはは、言うのはよくても言われるのはてれるね!んじゃ、ベルト締めてね、怖かったら取っ手も掴んどいてね
(右左右。安全確認を終えると、ジャッロは深呼吸し、カッと目を見開いて) ふるすろっとーー……ごうっ!!!(その場駆け足でもうもうと煙を上げ、発進合図と共に加速。猛スピードで道路を真っ直ぐに突き進み、正面の民家に突撃する寸前で急浮上をする) (50mほどの所で翼がはためき、安定を保ちながら、一路魔術学校へとタクシーは飛んでいく) えっへへー、どですかお客さんっ!ここまでくればあとはあっちゅう間だよっ -- ジャッロ?
- (目が見えない状態で物凄い速度で飛ぶことに恐れを成しているのか、ベルトをしっかりと締めて取っ手を握り締めながらこくこくと頷く)
……速い、ですね…本当に…風が痛いぐらいに…でも…良い、気持ちです -- サフィール?
- なんたって、全速ってお願いだかんね。でも…えへへ、うれしいもんだねっ!気持ちいいって言ってくれんのはさっ!
(逆巻く風を切り裂きながら、ジャッロはにこにこ顔で答える) (そうした話をしているうちに、タクシーは魔術学校の敷地上空へ差し掛かる。ジャッロは速度と勢いを慣れた様子で殺しながら、羽のようにそっと運動場の隅へと降り立つ) とー…ちゃくー、っと。はいっ、というわけで魔術学校ですよん、お客さんっ。少しふらつくかもしんないから、よかったらあしの手に掴って降りてね (人力車の横に移動し、ジャッロは手を差し出す) -- ジャッロ?
- 本当に…速かった…ですね……うーん…試したいことがありましたが……それは、慣性を用いた…魔術での飛行でしたので……
今回は…もう、飛ぶ必要は無さそう…ですね…有り難う御座いました…(静かに頭を下げると、10goldを両手で手渡すついでにその手を借りて荷台から下りた) -- サフィール?
- そっかー、やっぱり魔術がっこに用事があるだけあって、魔法使いを目指してるんかな。
飛ぶときはね、最初は怖いかもだけど…慣れたらうんと気持ちいっからさ!えへへ、がんばってねお客さん それとこれは…(渡された10Gのうち、7Gを握り返させて) 最初に言ったけど、今日はサービスってことで。にひひ、このおつりでまた乗りにきてね。 -- ジャッロ?
- …ふふ、有り難う御座います、可愛い運び屋さん。また…宜しくお願いしますね(もう一度頭を下げると魔術学校の方へ歩き出した) -- サフィール?
- (「可愛い」の言葉で真っ赤になってしまった顔で腕をぶんぶんと振り)いってらっしゃーい!お気をつけてーっ!
(後姿が豆粒のように小さくなるまで見送ってから、ジャッロはトコトコと事務所への帰路を歩き出した) -- ジャッロ?
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