テイラー家出身 スピカ 272146 †
ID: | 272146 |
名前: | スピカ |
出身家: | テイラー |
年齢: | 56 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
CV: | 宮崎羽衣 (「」選出) |
状況: | <ひとまずはバニー! |
とりあえず、またバニーですね…
雷光のバニー! スピカ・テイラー!
エメスさんから。
MTGだそうです! なんだか凄そうな気がします!
現在の語り部(設定の要点) †
- 外見はほぼ変わらず。一見すると身長150cm足らずの小柄な少女。
- 光の精霊を取り込んだ右目は角度によってオパールのように遊色する。左目はスミレ色。
右目は魔力などを視覚化し、数秒であれば未来視もできる。ただし、能力をフルに発揮するには左目を隠す必要がある。
- 身体の各所から第三の腕である光の腕を展開可能。かなり自由に形が変わる。
- 戦闘装備は右手に細身の剣、左手に盾代わりの短剣。左目に眼帯。黒衣を纏い、下はスパッツ穿き。
- 剣術中級者となったので三刀流モード開放。
両手の二刀に光の腕・剣モードを加えた三刀。いよいよ人外じみてきた。
- 剣術の腕もまずまずなので、やろうと思えば魔法剣も使えるかもしれない。
語り部に語りかける(コメント) †
(らぶらぶ過ぎて思わず赤面する鉢植え)
今は、マルコ・ポーロの一室に引越し、その船長と共に暮らしている。
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セルフサービス修正液
棚の上の写真立て †
:酒場で運良く
駄王さんに描いて貰った私! \可愛い!/
:酒場でぽの人…
レーゾーコ?さん?に描いて貰った、座ってカキ氷を作る私!でも11月です! ちべたいです!
:
カナメさんにいただいた肖像画! 可愛い! そして老いない!
経歴・容姿・性格 †
- 経歴
語り部になる事を夢見る少女。
貧しい農家の一人娘として生まれ、8歳の頃から都会の全寮制の学校に預けられる。
口減らしではなく、彼女に学をつけ、貧しい思いをさせまいとする両親の思いやりからだった。
その両親も15歳の頃に疫病で死去。
それ以来、働きながら学費と生活費を捻出してきた苦学生。
学校を卒業すると共に冒険者に志願。
色んな冒険者の冒険譚が聞ける上に実入りもいい、一石二鳥を狙っての事だった。
当面の夢は、色々な冒険者の話を聞いて自分だけの冒険譚を作る事。
黄金暦92年11月に瀕死の重傷を負うも生還。
退却する同行者に追いつけず、一旦付近の村に収容され、手当てを受けていた。
さらに黄金暦93年6月、戦闘中に古傷が開いたところに右脇腹へ狼男の一撃を受け、再び死にかける。
たどり着いた最寄の村で、気を失う直前に「眼鏡が無かったら即死だった」と意味不明なことをうわ言のように呟いたという。
さらに翌黄金暦94年4月、オークとの戦闘中に左腕と左鎖骨を折る重傷を負いながらも奮戦するも、頭を殴られ昏倒。彼女が死んだものと思ったパーティーは撤退した。
しかし、最後に残った手負いの一匹が彼女にのしかかろうとしたところで意識を取り戻し、不意を突いて喉元にダガーを突き立てて止めを刺し、事なきを得る。
その後、付近の村で手当てを受けて帰ってきたものの、やはり死亡扱いとされていた。
- 容姿
癖のある赤毛のショートカットにスミレ色の瞳。分厚い眼鏡を愛用。
貧しく欠食気味な環境で育ったため、背は低く体型も貧相。
多分、男湯に紛れ込んでもバレないレベル。
動きやすさを重視して適当に見繕った服とスパッツを、普段着と冒険用とで兼用している。
羽つきのベレー帽を学生時代から愛用しているが、羽はただの飾りではなく羽ペン。
ベルトポーチには聞いた話のメモを取るために便箋とインク壷と予備のペンが常に入っている。
黄金暦92年11月に死にかけた際に負った、右肩から左脇腹にかけての大きな傷が一生傷として残っている。
ムエタイチャンプになってアイヴーとか出来るかも知れない。
黄金暦93年6月、再び死にかけ、右脇腹に獣の爪痕を思わせる3本傷を新たに受けた。
黄金暦98年9月、スライムとの戦闘で右腕を焼かれ、肘から先を失うが、指輪の中に住んでいた精霊を右目に宿して契約。
光で右腕を形成し、実体化させることで補っている。
また、この事から右目の瞳はオパールのように遊色するようになり、魔術的な物を「視る」ための視覚も手に入れている。
そして現在、右腕の再生が終わり、光の腕は完全な補助腕として使用できるようになった。
精霊化が進んでいるためか老化は止まり、引退当時とほぼ変わらない容姿のままで静かに歳を重ねている。
- 性格
生い立ちや貧しさを感じさせない朗らかな性格。悪く言えば能天気。
しかし、それなりに苦労して育ったためか、芯はしっかりしていて調子のいい部分もある。
ご飯を食べられる事が何よりの喜び。食べ物を与えられると喜ぶので餌付けされやすい。
生活の知恵や食べられる野草などについての知識もそれなりにある。
ただ、どんなに困っても身体を売ろうとしなかったあたり、それなりに貞操観念はあるらしい。
また、ファッション性よりも実用性と安さと手間のかからなさを重視するタイプ。
そのせいか、素地は悪くないものの女らしさはあまり無い。
その他設定 †
- 誰に対しても敬語。 年下相手でも敬語。
- 争いごとや戦闘は苦手。出来れば戦わずに済ませたいらしい。
- 戦闘や生命の危機には慣れていない(餓死以外)ため、いざとなるとパニックを起こしやすい。
- 好き嫌いはほとんど無く、貧乏ゆえに蛇や蛙ですら食った事がある。
内臓も頑強なせいか、見た目以上に酒もかなり強い。
ただし、本人は嗜好品の類は控えているので、呑む機会はあまり無い。
- 鋼の肝臓を持つ彼女の弱点は、薬膳酒。
薬効成分を先に吸収しようとする体質らしく、回りが早いようだ。
- オウとは恋人関係。
- 性別転換薬騒動で、男になると攻め気質になる事が発覚。
- 黄金暦99年3月、オウにマルコ・ポーロを託されてからは、その船室に引越し、船を守っている。
- 光の腕は伸縮自在で形状もかなり自由が利く。
腕そのものを剣や槍、鞭や鈍器などに変質させる事が出来るため、以前より戦い方の幅は広がっている。
また、腕は徐々に再生しつつあり、数年かけて元通りになってゆくようだ。
装備 †
- ありふれた指輪
黄金暦95年5月に手に入れた光の魔導器。
学生時代に魔法理論について学んだ経験からか、すぐに適応した。
見た目はオパールのような宝石のはまった古ぼけた指輪。
黄金暦98年9月の冒険でスライムとの戦闘中、宝石が砕けたが中に居た光の精霊と契約。
ただの指輪となってしまったが、リング部分は紐に通して首からかけている。
- とても上質な盾
黄金暦98年4月の冒険で手に入れた盾。
「タージェ」などと呼ばれるタイプの、小型のラウンド・シールド。
防御範囲は狭いものの、軽量かつ頑丈。普段は左前腕に固定して使う。
また、これを媒体にして光の障壁を張れるようにもなった。
(イメージ:シルエットガンダムのビームシールド)
- 極めて上質な魔法書
黄金暦98年9月の冒険で手に入れた魔法書。
一緒に生き残った女戦士が、片腕を失ったスピカに餞別代わりに譲ってくれたもの。
氷の魔導器で、戦闘用としては使い慣れないため食材の冷凍保存などに専ら使っている。
- 非常に出来の良いモール
黄金暦98年12月に手に入れたモール。両手持ちの大型ハンマー。
重くて扱いづらいため戦闘に使うのは諦めた。
側面には「100t」と手書きで書かれている。
- 剣
細身の刺突剣。
以前使っていたレプリカが折れてしまったため、新しく買い直した真剣。
数打ち物なのでさほど質は良くないが、頑丈に出来ている。
魔法主体で戦うようになってからは近接用の補助武器としている。
- ダガー
両刃の鋼鉄製ダガー。身幅があり、短剣型バゼラードに近い形状。
少し長めで切れ味は鋭く、日常用から戦闘まで幅広い用途に扱える。
スピカの場合、戦闘においては左手に持って「捌き」に使う事が多い。
冒険者としての自覚が出てきたのか、街中などを出歩く時も常に持ち歩くようにしている。
- ベレー帽
学生時代から愛用しているベレー帽。
羽飾りがついているが、ただの飾りだけではなく羽ペンになっている。
帽子系アイテムを拾ったらどうするんだろう…
- スパッツ
何はなくともスパッツ。
動きやすいという理由で愛用している。
- メガネ
黒縁の分厚いメガネ。
無いと話している相手の顔の判別すらおぼつかない。
一度壊れたが、父であるザビーネに同型のものを贈られ、それを愛用している。
さらに、黄金暦93年のクリスマスにザビーネからフレームレスのものを贈られ、そちらも使うようになった。
- 銀の懐中時計
父、ザビーネから贈られた懐中時計。
蓋の裏に「父からスピカへ」と刻まれている。
胸ポケットに入れていつも持ち歩いている。
- 珊瑚のピアス
義兄、カナメから贈られた旅の安全を願うお守り。
健康や生命力、精力上昇にも効果があるらしい。
小袋に入れていつも持ち歩いている。
- 銀のタリスマン
ベルモンド孤児院?の再建パーティーでのプレゼント交換でリューク?に貰ったもの。
喜び、愛情、成功を意味する『ウィン』のルーンを掘り込んである。
腰からぶら下げ、肌身離さず身につけている。
- 木彫りのブローチ
オウから貰ったクリスマスプレゼント。
鳥と魚が躍る模様の木彫りのブローチ。ペン立てにもなる。
大切な宝物。
- 肩掛け鞄
父、ザビーネからのクリスマスプレゼント。
持ち運びやすく、すぐに愛用品になった。
冒険は勿論、日常用としても。
- オーダーメイドの服
父、ザビーネからの誕生日プレゼント。
動きやすく、大人っぽいデザインの服。
基本的によそ行き用。 冒険でも時々着ている。
- 銀の時計鎖
オウから貰ったクリスマスプレゼント。
複雑に組まれた上質な銀の鎖。
細身だが頑丈。 父から貰った懐中時計につけて、愛用している。
- オレンジサファイアの指輪
オウから貰った誕生日プレゼント。
オレンジ色の宝石をあしらった銀細工の指輪。
左手の薬指に嵌めて婚約者気分。
オウの魔力が込められた、大切な指輪。
- 黒のドレス
父、ザビーネからのプレゼント。
シックな黒。大人の装い。
よそ行き用で礼服代わりにしている。
- ミスリルの腕輪
父、ザビーネからの誕生日プレゼント。
クロスボーンの彫刻があしらわれ、黒真珠が嵌め込まれている。
お守りとして身につけている。
- 靴
父、ザビーネから贈られた靴。
冒険用の軍靴、余所行き用の白のパンプス、青と白柄のスニーカーがそれぞれ二足ずつ。
当分は靴に困らない。
- 義手
父の依頼を受け、ラック?が手がけた機械義手。
特殊シリコン材で覆われ、生身に近い外見に仕上げられている。
光の腕から魔力を吸収して動くため、表面までは魔力が伝達しない構造。
長さの調整が利き、粘着テープで固定する方式なので、再生する腕に合わせる事が出来る上に着脱も容易。
- 飛空挺『マルコ・ポーロ』を制御する首飾り
オウから預かった石の首飾り。
いつか返す日のために、肌身離さず身につけている。
能力その他(現在進行形黒歴史) †
- 精霊の瞳
精霊の宿った右目を通して、ものを「視る」技能。
肉眼では見えないような魔力存在や魔力の流れ、姿を消している者などを見通す事が出来る。
また、1秒程度であれば動きを先読みできたりもするが、それに対処できるかどうかは別問題。
力を最大限に発揮するためには完全に右目のみで見る必要があり、眼帯などで左目を隠す事になるため左方向に死角が生まれる欠点を持っている。
- 光の腕
普段、彼女が義手代わりに右腕の切断面から展開している、光で形成された腕。
形状や長さなどにはかなり自由が利き、右腕を失ってからはこれを様々な形に変えて戦うスタイルとなった。
最大射程は15m程度。右腕以外の場所からも生やす事が出来るが、同時に生やせるのは1本のみ。
- 光の腕・剣
光の腕を剣の形状に成形し、光の剣とする接近戦パターン。ビームサーベル。
大型の巨剣から細身の刺突剣まで様々な形状を作れるが、本人に心得があるのはレイピアであるため、エペのような形状を取る事が多い。
この状態でも腕は伸ばせるため、剣でありながら妙に射程が長く、遠隔攻撃も可能だったりする。
ただし、精神力や魔力も相応に消費する。
- 光の腕・銃
光の腕を筒形に成形し、光弾を発射する銃とする遠距離戦パターン。ロックバスター。
以前は指輪から光弾を発射していたが、銃の形を取る事で指向性を持たせて弾道を安定させる事が出来るようになった。
この状態でも腕は伸ばせるため、相手の視角外から光弾を撃ち込むジオング風の多角攻撃を行う事も出来る。
様々なタイプの光弾を発射できるが、以下の3種を多用する。
- バード・ショット
数十発の小粒の光弾を同時にばら撒くタイプ。
拡散範囲は広く、命中させやすいが一発一発の威力は小さい。主に空の相手や小型で素早い相手に使用する。
- バック・ショット
8〜10発程度の中型光弾を同時にばら撒くタイプ。
威力と拡散範囲のバランスが取れたタイプであり、主に対人用途や対魔物用として最も使う頻度が高い。
- スラッグ
最大威力の光弾を1発のみ発射するタイプ。
威力は高いものの光弾自体が大型で目立つため、回避されやすい。主に的の大きい大型の魔物や、動きの遅い相手に対して使用する。
- 光の腕・その他
鞭、網、爪などから鉤縄代わりの移動手段まで、様々に形を変えることが出来る。
- 光の障壁
左腕に装備した小型の実体盾を中心に、防御用の障壁を張る。ビームシールド
形状は半球型で、防御力を高めるほどに防御範囲は狭まる。
また、光の腕との同時展開が難しく、今のところ、実質併用は出来ない状態。
つまり、防御しながら攻撃する事が出来ないということでもある。
光の腕を盾形に変形させる事も出来るが、同じく防御しながらの攻撃は出来ない。
- 必殺・シャイニングフィンガー
ラック?が手がけた義手に仕込まれたギミック。
一定条件下で使えるようになるらしいが、彼女自身はまだその事に気付いていない。
語り部の部屋(頂き物など) †
- 机の上には、祖母と呼ぶ人から贈られたマグカップが置かれている。
- 机の引き出しには、父から一人前祝いに贈られた、黒塗りの象牙細工の万年筆が大切にしまってある。
- ワードローブには、父から誕生祝いに贈られた黒いマフラーとコートがかかっている。
- 窓辺には、ヒカルから贈られたアロエの鉢植えが置かれている。
- 壁には姉、エレニアから結婚式で渡されたブーケがドライフラワーにされてかけられている。
- ベッドには、父からホワイトデーのお返しに贈られた、クロスボーンバンガードの旗印の模様の入った毛布が敷かれ、
同じく父から誕生日祝いに贈られた、猫の形の枕と抱き枕が置かれている。
- 本棚の空いた段には、シルフから貰った人形がちょこんと座っている。
部屋の同居人 †
- 硝子猫の「シリウス」
オウから誕生日のプレセントとして贈られた、硝子の身体を持ちながらも生きた猫。 月光が食事代わりらしい。
気に入られたのかよく懐かれている。
シリウスという名前は、死産だった弟につけられるはずだったものをとった。
語り部にメモを握らせる †
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フォーミュラー戦記0122をやりましょうよ「」さん †
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