MOG/0014
- 作戦指令 勇者包囲戦
きたる3月の中旬にマゾクナルド一周年記念に伴い、式典を開く 作戦内容は式典の主役ポイズンテラー恵子を魔族化計画の本源であるという情報を流す事により 勇者を釣り出し、彼女を囮に包囲殲滅戦を行う 腕に覚えがある志願者は各位、潜伏用の方法を独自に考え、参加の事 日時 3月中旬 (リアル日時 2月20日 21時〜) 場所 人間界の街 --
- サンちゃーん。お金の無心に来ました(言い方)
3月に式典と称して勇者狩りの作戦決行でお金が必要なので、その為のお金です すでにこちらで観客サクラを偽者で作る為に1500万G出しちゃったんだけど、これ以上かかりそうなのでお願いします(ペコリ) -- シンセロ
- はいはい、この前のあれとは別?(いくつかの書類を眷属に渡しお茶を注ぐ)
あら、随分大掛かりなことするのね。……金額も大掛かりねえ。(金額を聞いて、宝物殿を見渡す) クサリー、わたくしの備蓄少し切り崩していいから用意してあげて。 一応色々手は打っているけれど、全体の備蓄が減ってるから大規模なのはそろそろ厳しくなってくるわよ。 これで趨勢決まるなり、膠着してくれるなりしてくれたらいいのだけれど。 --
- ん〜?メイド喫茶?うん、あれとは別件だわ〜
(自分の資産に手を付けると聞いて、僅かに眉を寄せる)ん…大丈夫なのそんな事して? そっか、もうあんまり国庫が無い感?そりゃそうか…戦争自体お金がかかるからなぁ(その国庫に良く手を付けている身分なので複雑そうに) そうだねぇ、人間界側の柱の一つであるところの勇者を根こそぎ狩り取ろうって話だから うまく行けば終戦まで持ってけるとは思うけど…その後は、戦後賠償・補償で向こうの国から カズヒラ的に毟り取るつもりではあるから、多少の補填はできると思っけど…そっから先は幹部連の頑張り次第だねぇ 多分これからも皆が色々迷惑かけっかもだけど、よろしくオナシャッス(軽く礼をする) -- シンセロ
- 全体の量が減ってきてバランスが美しくなかったからちょっと減らしたかったのよ。
終戦は歓迎だけれど、その後絞りすぎると禍根が深くなりそうねえ。土地神とかと手を汲んだりしたら怖いわよお人間は。 はいはい、ここがなくなるまではやることはやるわよ。だから長くもたせて頂戴ね。 --
- (「嘘が下手だなぁ」と思いつつも僅かに笑って)…ありがとう(と短くお礼を言った)
それな。しぼり過ぎるとマジその通りになりかねないから、遺恨を残さない程度。塩梅が難しいから 向こうの財政、内部調査の徹底と…これは 魔王軍情報部に任せるとして。そこから得られた財政、国庫の蓄え等の情報から 計算して、取れそうな金額の算出。これに関しては…サンちゃんにお任せします(自分よりよほど向いているだろうと仕事を投げて笑う) さって…結局俺に決定権はねっからねぇ…できるのは良さげな条件提示だけ 後の決定権は大魔王様にあって、決めるのもあっち。どうなる事やらだわー -- シンセロ
- 少々金が足りぬのじゃアレクサンドラ殿、ここに来る人はだいたいこんな感じなんじゃろうが……まあ、正直に吐露するとそうなのじゃ -- レンダ
- あら、いらっしゃいませ。……レンダ様よね?噂には聞いていたけど随分と可愛くなっちゃったわねえ……。
とりあえず立ち話もなんだもの、おかけになって?(カップに新しい紅茶を注ぎ、テーブルに置く) ええと、予算の増額だったわよね。ある程度なら全体備蓄から各軍へ割り振りしていいって言われてるけれど、どのくらいいるかしら? --
- まあのう、この体になってからもうじき一年じゃ、ワシも周りも大分慣れたのではないかの?うむ、お持てない痛み入るのじゃ
(椅子に座って紅茶を一口飲んで)そうじゃのう……大体これくらいかの(と提示するのは、まあ無理のない範囲の予算である) 聞いておるとは思うが、メイド喫茶をやっておってな、好評につき2号店を作ろうと思っておるのじゃよ -- レンダ
- 最初うちの子達から噂聞いたとき、はしたないけれど見に行こうか迷っちゃったわ。
でもそうね、最近は話題にも上がらないし皆その姿が普通って認識に変わりつつあるのよね。(自身も一口紅茶で口を湿らせる) ……うん、このくらいならわたくしの権限で増やせるわ。手続しておくわね。(提示された額を紙に移し、控えていたエキドナに手渡す) ああ、聞いてるわ。好調みたいね。前にシンセロくんからも聞かされたけど、いまいちメイド喫茶っていうのはどういうものかはわからないけれど……。 --
- 見に来ても良かったのじゃぞ?なにせワシが丹精込めて作った体だからのう(はっはっはーと笑う爺ムーブ)
うむうむ、それでこそワシの思惑通りじゃ、まあ何で人間の娘が軍団長?みたいな声も聞くがのう なんじゃお主も知らずにシンセロの話を聞いておったのか、ま、単純に言えば給仕姿、メイド服の女子が働く喫茶……まあ飲食店みたいなものじゃよ 対応が少々特殊じゃが、これは言葉ではなかなか言い表せないがのう(助かるのじゃ!と頭を下げる団長) -- レンダ
- 本当、錬金術ってすごいわねえ。(眼鏡越しに改めて眺めて感心したようにうなずく)
そこまでできるなら一番のお題目の卑金属から貴金属に変じさせるのもできるんじゃないの? そうね、戦争が始まったのになんで人間がいるんだって騒いでる子もいたわね。そりゃあ、これがあのレンダ様だとは思わないわよねえ。(くすくすと笑う) うーん、やっぱりそうよね?給仕の服が違うだけの飲食店よね? 前にシンセロくんに給仕しないでいいからメイド服を着てメイド喫茶に入ってほしいって言われてよくわかんなくなっちゃってたのよね。 いっそ実物をレンダ様が運営してるんだから今度こそ見に行くのもありなのかもしれないわねえ。 --
- 左様、錬金術は凄いのじゃ、じゃがまあ人為転生の評価はよろしくないがのう……元々長生きな魔族ゆえ転生してまで、とは思われぬのかもしれぬな
……へ?……あー、金を作るってヤツじゃな?出来るよ、出来るとは思うがの、やった事ないのう(目をそらす) お金に関しては予算が下りて来たからの、ワシが好きな研究しかしてこなかったのじゃよ(てへぺろ) 見るだけで幸せになると言う層もおるからのう、あと給仕とはいえご主人様とか呼ばねばならぬのじゃ、気位が高い者には少々ハードルが高いでな クーリエはいつでも客を待っておるのじゃよ!もしそこで気に入ったらメイド服を着てみるのもいいかものう -- レンダ
- 大体の子は元もった体に誇りがあるから余計によね。わたくしは自分がやるかは別として素晴らしい業だと思うのだけれど。
できたら金にした石を一個コレクションにもらおうかと思ったのだけれど。残念。 わたくしは他人をどう呼ぶのもあまり気にしないからその辺のハードルは低いわね。 ただ給仕しようとするとどうしてもこの尻尾がね。椅子とか机とかお客様の足とかたくさんひっかけちゃいそうだわ。 そうね、色々知ってみるのも楽しいものだし、今度お邪魔するわね。服は、うーん、合うサイズあるかしら…… --
- まあのう、魔族として知識に傾倒したワシが異端であったのは間違いないからの、ふむ、やった事がないだけで恐らくできると思うのじゃ
何ならそのうち持ってきてもいいのじゃ、金に変えた石をのう、あまりやり過ぎると経済吹っ飛ぶからほどほどにじゃが ふむ、意外とそう言う蛇の尾がいいと言う客もいると思うのじゃ、だかまあこればかりはやってみなくては分からぬからのう サイズなら心配無用じゃ、ナーゼルに頼んでおけばぴったりのを用意してくれるわい、あ奴そう言う才能にも目覚めおったからのー…… よし予算の話もついた、ではワシはこれで戻るのじゃ、またのアレクサンドラ殿 -- レンダ
- 昔は特に知より力だったものね。なんだか変われば変わる物ね全体の価値観って。
あ、それは嬉しいわ。大丈夫、一個でいいの。収集癖を満たしたいだけだから。多いと逆に価値なくなっちゃうものね。 じゃあ、また手が空いたときにでもお邪魔しに行くわ。ごきげんよう、レンダ様。 --
- カネがない(訪ねてくるなり発した最初の一言がこれであった)カネがないぞアレクサンドラ殿 この調子で戦線を広げていけば、三年以内に財政が破綻する -- ヘンリカ
- いらっしゃいヘンリカ、とりあえずお茶でも飲んで落ち着いたらどうかしら。(下でくつろいでいる眷属に新しいお茶を持ってきてもらい注ぐ)
そうねえ、実際、宝物殿の備蓄もかなり目減りして手が空いちゃってる子も出てきてるのよねここも。 結局、収入と支出が見合ってないし、どこかで手打ちにしないと損するのはこっちよねえ。 その辺、城の会議では議題に上がってるの? --
- (一瞬目線を上にやりかけて首を振る)いかん、一杯の茶を出すまでにかかるカネの計算をしてしまった……ありがとう、アレクサンドラ殿
技術の進歩が想像以上に早いんだよ 我が軍の戦力が向上することは喜ばしいが、工程が複雑化してコストが嵩んでいる カネもなくなるわけだ カネの勘定に明るいものは決して多くはない、といったところだな 魔軍の将たちも、自分の庭の外側のことはわからんだろう そこでだ 『戦時国債』の発行をやってみないか? 人間界の言葉を直訳したものだが……要するに我が王の御名のもとに証文を出して、魔界や友邦の民からカネを借りるんだ -- ヘンリカ
- だめよ、それは。どんな時でも心のゆとりがなければ正しい判断も下せないわよ?
なんだか、人界とも違うよくわからないところからも技術が流入してるんでしょう?わたくしも2回くらい出会ったけれど。 ふぅん、国債ねえ。お金を集める手段としては現状一番妥当なんでしょうけれど。 ねえ、ヘンリカ。この戦争、上は着地点を見据えているのかしら? わたくし、元は外様だから魔王様への忠誠というよりこちらの住み心地がいいからこっちについてるのよ。 だから今後泥沼が続いて国が支払能力を失うのが見えているのにその手に出るような、恨みを買う真似はできるだけしたくないのよね。 --
- 私からは何とも言えんな ひとつ言えることは、絶滅戦争ではないということだ 敵方をことごとく滅ぼすまで止まらぬ殺戮とは違う どこかで手打ちができるんだよ
人間たちの国家群の一部には、すでに戦後を見据えて密使を寄越してきている連中がいる 我が軍の絶対優位は崩されぬ 主戦場はあくまで人間界なのでな 力尽きた国から落伍をはじめる 人間界の結束は既に揺らいでいると言っていい それから、カネは戦後にこそかかると思っておいた方がいい だから今のうちに仕組みを作っておくんだ 二つの世界は深く傷つき、復興には大金がいる そして復興が遅れるごとに未来は失われていく……そのための戦時国債だ アレクサンドラ殿、国債というのは低利の借り換えで回していくものらしい つまりは、信用の問題だ 支払能力ではなく信用がカネを生む 集めたカネは戦争の遂行だけでなく、産業や農業の振興にも投じられる 民の暮らしを助け、さらに利益を民に還す 悪い話ではないだろう? -- ヘンリカ
- そう、あなたの言うことだからとりあえず信じる。
……いいわ、戦時国債についてはこちらで対応しておくわ。 ……はあ、面倒ねえ。戦争っていうのは。 --
- 私をずいぶん高く買っているのだな ともあれ、そう言うと思って準備だけはしておいた(副官が分厚い人事ファイルを持ってくる)
人間界の各地で働いていた銀行業務の経験者たち……彼らの言葉で「銀行員」と呼ばれる人間を集めてきた 国債の発行元は銀行になるのでな 一部には学者も混じっている 攫ってきたわけではないぞ 勤務地が魔界になることも厭わず、魔界初の銀行づくりに意欲を示した者たちだ 魔界諸族に遜色のない給与も提示している アレクサンドラ殿、貴君が初代の総裁となれ ハコができたら宝物庫のカネを丸ごと突っ込んでしまえ 私の全財産も呉れてやる 他に使うあてもないのでな -- ヘンリカ
- そりゃあね、それなりに長い付き合いだもの。(受け取ったファイルをめくって眺めていく)
準備がいいわねえ。わたくしがめんどくさいから嫌って言ったらどうするつもりだったの?(笑いながら資料を眷属に渡す) 奇特な人間もいるものねえ。大昔に人に神の座から引きずりおろされたのにまた人を使うことになるのもなんだか因果ねえ。 いいわ、じゃ、うまくやってあなたが研究資金に困らないくらい増やして返してあげるわ。 やーねー、忙しくなりそ。 --
- ははは、貴君が? アレクサンドラ殿ともあろうものが、カネの匂いを嗅ぎ取れないだと? そんなことがあり得るのか? 可能性がゼロであれば考慮に値しないだろう
ただ、そうだな……その時は別の使い道を考えたさ 当然ながら、約束が違えば人間たちも面白くはないだろうな 一人二人と野に下り、人間界に去っただろう 人間界の主従関係というのは、相当サッパリしたものらしい 私たちも案外、性に合うかもしれんぞ(この戦いが終わったら……と言いかけて口を噤む) ほら、人間たちに酒を造らせていただろう? アレの元手を集める役にも立つ 世界中のカネを貴君の銀行に集めるんだ 楽しくなるぞ、と言うべきだろうな (後世の史家はこの日の会談を指して王立魔界銀行―――『魔銀』の発祥であったと言う 当人たちは知る由もなく、茶を飲み終えると帰っていった) -- ヘンリカ
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- という訳で、来てみました(ズアッ!)
サンちゃんサンちゃんサンちゃん!ねーメイド喫茶やるからお金頂戴!(言い方) あとサンちゃんのメイド姿見たいから参加して(言い方) -- シンセロ
- はい、いらっしゃい。飲み物はお茶でいいかしら?
……予算計上はしておくけれど、名目は慰労のための茶会ってことにしておくわね? 着飾るのは嫌いじゃないから服の準備間に合えば着るのはいいけれど、わたくし、給仕なんてできないわよ? --
- 話が早くって助かる〜マジで、さっすがサンちゃん。察しのサンちゃん略してサンちゃんだわ!(それはお茶の選択も含めてである)
それは大丈夫!魔剣VVの所のEx.Vにも言ったけど、そういう需要もあっから(「ビシッ」と指差し) 基本ナチュラルのままでも良いものは良いんだよ〜。あ、勿論ちゃんとやってくれちゃってくれてもいっけどね? -- シンセロ
- 流石にもう慣れちゃったわ。魔軍司令様の裁可の後、予算は魔神様の部隊から支出されるからお話はちゃんと通しておきなさいね。
わたくし、そういう需要の話は疎いけれど、目の保養とかそういう意味合いなのかしら。 どうしても尾が色んな所に引っかかるから真面目にやるのは無理ねえ。誰かやりたい子いる?(仕事が忙しいとそっぽを向くエキドナ達) 残念だけど今回のも参加できたとしてもわたくしだけね。 --
- 流石サンちゃんできる女ーウェーイ!うぃりょ。クロマーク には後程報告しとくわ
まあ、それもあるし、生死のやりとりで荒んだ兵達の心を癒す的な目的もあんだワ 良いのよ、衣装着てそこに居てくれるだけでも癒しにはなっから、なんだったら客の方がサンちゃんに給仕しちゃったり? おう〜…毎度来るたびにエキドナさん達の視線が痛いっす。嫌じゃないけどねぇ(ケラケラ) -- シンセロ
- 本当は事後報告じゃなくて事前にお話通しておいてもらえるとわたくしも気をもまなくていいのだけれど。
給仕されちゃったら本末転倒ねえ。むしろしてもらえるなら、わたくし、メイド服よりドレスを着たいわ。 ふふ、黙って看過してるだけでも気を許してる方なのよこの子達。本当に嫌だったら姿すら見せてくれないもの。 --
- ん?ああ、良いの良いの、クロマーク なら許可してくれるし、してくれなくてもどうにかできるしね(けらけら)
のーん。そこはできればメイド服が…何時もと違う服装を着ているというギャップが良いのよ、ユーシー? 何時も綺麗目でいかにも地位が高く、まさしく高根の花〜って感じのサンちゃんが、メイドに身を堕とす(言い方) そのギャップとか背徳感?いや〜想像するだけでたまらんわマジ(凄くいい笑顔をするが、言ってる内容はひたすら邪だ) あ、意外と好かれてる?ホントに?だとしたらバリテンアゲ案件だわ(笑いながら手を振ってみる)・・・(逃げられた) -- シンセロ
- それがわかっていても気を揉むの。わたくし、良くも悪くも魔神様との付き合い長いんだから
そういうものなの?わからないものねえ。まあ、いいわ。用意出来たらしておくわ。 嫌ってはいないけど好いてもいない、そんな感じかしらねえ。(さーっと捌けて見えないところで仕事をし始めたエキドナ達の様子見て楽しそうに笑う) --
- あらら、気苦労が絶えませんねぇ(自分のせいでそうなってるが気にした様子もなくお茶を飲み)
そうしてください、ええ、そうしてください。まごう事なく皆様お待ち申し上げ〜 つらたん〜…ま、しょうがねっけどね(自分達の主たる者に対して図々しく無茶な注文を付けていればそうもあろうと笑い) そういやクロマーク と長いって、具体的にどれくらい?(ふと気になって聞いてみた) -- シンセロ
- あなたのせいなんだからちゃんと反省なさい。(軽くデコピンする)
ん?うーん……、どのくらいかしら。魔神様があの外骨格着るより前だったのは確かだけど、年数で考えるともう思い出せないわねえ。 ずうーっとずうーっと前よ。 --
- へへ、サーセン(笑いながら額をさする。そんなのだからエキドナ達からの評価がイマイチなのかもしれない。自覚はない)
ああ、そうなんだ…って、サンちゃんは兎も角クロマークってそんな昔から 魔王軍に居るの? 知らなかったわ…それなのに外様呼ばわりするのは流石にどうなんだろう…(と、眉を寄せた) -- シンセロ
- 困った子ね、本当。あまり魔神様を困らせないのよ?
そうね、長いはずよ。わたくしの時間間隔おかしくなってなければだけれど。 あら、そんな呼ばれ方されてるの?それを言うと正確に分けるならわたくしも外様なのよね。もしそう言われても気にしないけれど。 結局、その辺りは本人が気にするかどうかじゃないかしら。気にするなら本人が殴り倒して訂正させるのが魔界の流儀ではなくて? ちょっと乱暴すぎるかしら。(くすと笑って軽く首をかしげる) --
- (困らせる云々にはニコニコ笑ってごまかす奴)
あ、そうなの…(「何年ぐらいだろうか」と思いつつ女性に年齢を聞いてるみたいで気が引けると聞くのはやめておく) 言われてる人等が気にしなくても、そもそもそういう事を言うような考え方が蔓延してるだけでよくねーっしょ(と、眉を寄せた) 魔王軍内での不和を呼ぶ要因〜… って、それもそれでDoなん?サンちゃん意外と過激派だねぇ(と今度は苦笑いして) 乱暴なのも、プレイベートだけならオレは嫌いじゃねっけどね。ギャハハ! -- シンセロ
- そこで年数を聞かないのは賢いわよ。その心がけ忘れないようにね。
ふふ、シンセロ君はなんだか人間的な考え方ねえ。わたくしは嫌いではないけど。 わたくしは逆ねえ。プライベートはのんびりしてる方が好きだわ。そのためには暴力も辞さないけれど。 大変だったわあ、宝物殿にわたくしが居座ることに文句言う子達を黙ってもらうのも。 --
- 当たり前っしょ…見た目きゃわたんなら年齢にこだわるつもりはねっし(と苦笑いで返す)
え〜?暴力は暴力を呼ぶっていう言葉があるんだけど…もっかして来た暴力全部なぎ倒してきた系っすか?パね〜 そりゃそうでしょうねぇ(「怒らせないようにしよう」と心に誓いつつ) サンちゃんのブユー伝聞きたい気もすっけど、できればこのまま女子として見ておきたいから避けとくとすっかなぁ んなワケで、シーユー(帰った) -- シンセロ
- 昔はそれでよかったんだけれど、今はシンセロ君の考え方の方がいいのよねえ。きっと。
うふふ、もしまた聞きたくなったらいつでも聞いてね。今日みたいに嘘交じりで大げさにお話してあげるわ。(口元に手を当てて笑う) またね、シンセロ君。 --
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- サンちゃんが母性を得たと聞いて!(ズアッ)
これが一段上の女子となったサンちゃんのお姿〜ビューリホ―! あ、オレも美しいものに負けそうです(眩しくて光を遮るポーズ) なんつって(元に戻り)やっぱ蛇種って同じ爬虫類系のドラゴンを美しいって思ったりしちゃうの? -- シンセロ
- あら、わたくしはいつでも若い子達には母性をもって接しているつもりだけれど足りなかったかしら。
ふふ、でもまあ、そういわれて嫌な気分はしないわよね。ありがとう、シンセロくん。 うーん、どうかしらね。わたくしはの美醜の基準はどちらかというと人に近いと思うわ。 ただそういう基準とは別に真に美しいものは普遍的な説得力があると思うのよね --
- マジっすか、オレってばいつの間にかサンちゃんの子供になってた?(なってない)
どいたしまして。言うてその感じだと子供に言われて嬉しい〜って感?そういうのはちょ残念だけど ま、仕方ないっつーか、若いのは否定できネッシー、サンちゃん昔からいるもんなぁ (女性に年を追求するのは余りよくは良くは無いと思いつつ、そんな事を思う) なる。確かに強大な強さは時として美しく映る〜的な話を聞いた事あっかも となると、竜人君よほど強い相手なん?やだな〜お近づきにはなりたくねぇわ -- シンセロ
- お望みだったら、本当になっちゃう?うちの子に。(くすくすと笑う)
そうねえ、思い返してみるともう年の話をされてもあまり気にならない程度には昔からいるのよねわたくし。 ああ、だめだめ、気持ちまで老けちゃうのはよくないわよね。 今こういう風に話してなかったら気付かないまま心だけおばあちゃんになっちゃってたかもしれないわ。 そうねえ、本当に強くて美しい存在だったわ。シンセロくんも戦場に出る以上、出会っちゃうかもしれないけれど無理だけはしないのよ? --
- うれしー!お誘い!けどオレって今んとこ クロマーク の所で満足してっからなぁ
体が二個あったら是非とも!ってルパンダイブかますとこなんだけど、そのお誘いは血涙流してお断りするワ。ヨヨヨ(泣く振り) 気持ちまで?見た目は十二分に若いと思うけど…?まあ、見た目は気持ちに追従すっかもだから気分も若く行く事お勧めよコレ りょ。オレってば逃げるのだけは大得意だからその辺は心配しない!パンピーの強さ見せちゃうよ、マジコレ んな訳で、そろそろ帰るわ。顔見たくなったらまたくっからそん時は歓迎ヨロ♪(帰った) -- シンセロ
- ふふ、それもそうね。魔神様の所から引き抜きなんてしちゃうのは失礼ね。
外観はもう変わらないとわたくしも思うのだけれど、目元とか小じわが出たりしてないかたまに心配なのよね。 ええ、そうよね。そうと決まれば気持ちを若くするためにお出かけもすべきよね。いい時期だし、海でも行こうかしら はいはい、またいつでもいらっしゃい。ちゃんと元気な姿見せてちょうだいね。 --
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- 情報部主催 魔王軍宴会のご案内
この度、人間界に情報部の拠点を築くことに成功しました。 魔王軍各軍団の皆様へ披露と慰労を兼ねまして、宴会を催させていただきます。 人間への変装を施しの上、ぜひご参加ください。 日時 6月上旬(1/23(土)) 21:00〜 場所 酒場「白日」 (//人間への変装が不可能な方のために密会用のVIPルームも用意しております。) --
- あら、楽しそうだけどわたくし密会用の部屋になんて入れるかしら…… --
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- ちゃりーっす! 冥炎魔団 のもんでーす。サンちゃんいる〜?
ちょ経費関係 MTG キボーなんだけどー!(突如やってきて馴れ馴れしい態度をとる奴) -- シンセロ
- あら、魔神様の所の子?(なんだこいつという視線で見るエキドナ達に指先で仕事に戻るように指示する)
ご相談に乗るのは構わないけれど、実際の払出の際は魔神様かコアクトー様の裁可とってらっしゃいね。 とりあえずこっちに上がってらっしゃいな。お茶でも淹れてあげるわ。(軽く手招きをする) --
- うぃうぃうぃ、そこら辺はりょ(了解)っす。まあ、クロマーク 的にもメリットしかねーから大丈夫だと思うけど
んで、んで、んで〜(ズイズイズイ)兵士慰安目的の宴会とかってバッチ経費で落ちたりするほうこー? いやさ、この時期、天候不安定〜でそういうのするにも、ちょでかめの屋内が必要かもーって事で経理担当にご相談って感じなんだけど ショバ代含めてその辺どうにか落とせない?(実際本当に経理担当かは不明だがとりあえず聞いてみる) -- シンセロ
- わかっているならいいわ。はい、どうぞ。(椅子をすすめ、傍らのテーブルにお茶を注いだカップを置く)
うーん、そうねえ。侵攻が始まる前だったらまだしも、侵攻が始まってしまった現状で魔軍司令様の裁可降りるかしら……。 わたくしとしてはそういう催しものは応援してあげたいのだけれど。(頬に手を当て困ったように笑う) ……うーん、そうね、経費に関してはわたくしのほうからお伺いを立ててあげてもいいけれど、借りる会場はどこか目星は立っているの? 借りられそうな場所がないようではまったくお話にならないもの。 --
- アザッース!(椅子に腰かけると軽くティーカップを持って静かに口をつける)
ああ見えて 魔軍司令 話が分かっから、でー丈夫だと思っけど もし難しい顔すんならそこはホレ、サンちゃんのきゃわたんな笑顔で篭絡する方向でヨロ♪ ショバはもう決まってるのよ、つーかする事って、魔界ベースボールだから?やっぱシーズン一回はやっとかねーと ってなわけで候補はもち魔界ドーム!超エキサイティング!!…Doすかね?(表情を窺う) -- シンセロ
- もう、軍団を預かる方が色香なんかで惑う筈がないでしょう?
でも魔神様もこういうことには乗り気になってくれる方だとは思うから最悪連名で上げてみるわね。 (魔界ドームの発言を聞いて、宙を仰ぎお茶を一口飲んでから眉間に手を当てる) ……さすがにドームは裁可降りないと思うわ。せめてもう少し大人しい場所はないかしら。 --
- デスヨネー(「困り顔マジえもじゃん」って思うだけにしておく、流石に怒られそうだから)
連盟って事はサンちゃんがしてくれるって事?ヤッベ、マジ神ってんじゃん、有り難すぎて後光が見えるわー って、ドームは駄目〜?え〜?じゃあイニングごとに挟まれるサンちゃん&エキちゃんズのチアリーディングもナッシン? テン下げ〜、そこはこう何とか一肌脱ぐ形でチアあってくれねーとオレの団での立場が無いっつーか(主旨が変わってきている) -- シンセロ
- 慰安であるならば士気の向上という名目もあるからわたくしも応援してあげるわ。
でも、さすがにドームを借りて野球って話になってくると侵攻が終わってからって話になっちゃうわねえ。 ほら、皆今日は上がりでいいからお客様に対して本についた紙魚を見るような顔しないの。(会話を聞きすごい顔をしかけてたエキドナ達を軽く手を打ち解散させる) チアリーディングは二本足の娘さんたちにお願いしなさいな。というか趣旨がおかしくなってるわよ?(両手でシンセロの頬を挟むように優しく叩く) さっきも言ったけれど、大規模なスポーツとかはもっと戦況が膠着するまでは難しいと思いなさい。酒宴とか小旅行くらいならどうにか通してあげるから。 --
- マジかー、でも雨天決行可能じゃないと色々困るっつーか
流石に雨の中で試合するわけにもいかねっしなー…バーイ♪(エキドナさん達にゴミを見るような目で見られても気にせず笑顔で手を振る前向きなヤツ) んな事ねっしょ、サンちゃんらのなまら艶めかしい腰つきで、頑張って踊る様を見たらメンズ一同ファイティン魂に火が付くっつーか…(優しく頬を叩かれ) ふぁい、黙りまふ…(眉を寄せつつ照れ笑い) ん、ん!(気を取り直すように咳払い) え〜?オレはやだなーそういう自粛的なムードというか雰囲気って…そういうのは人げ(通じない、止めておこう) ふーむ、そっちの方も悪くないのかなぁ…ん〜…その辺チョイ クロマーク に聞いてみるわ サンちゃん相談アザッス、またくっからそん時はヨロ(悩みつつ帰ってった) -- シンセロ
- 気分や雰囲気のほかにももともと時節柄の問題も多少あるのよね。広い場所って今前線に運ぶ物資の集積で使ってたりもするから。
どうかしらねえ。眷属の子たちが興味ありそうなら練習してみてもいいけれど……。 はいはい、あまり魔神様にご迷惑おかけしないようにね。またいらっしゃい。 --
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- 蛇よ、財宝を貰い受けにきた(事務官の作った目録を掴んで財宝の山を登っていく 換金しやすい財貨を中心に払い出される数量が記され、魔軍司令殿のサインが入っている) -- ヘンリカ
- ごきげんよう、ヘンリカ。払い出しね。(目録を受け取り、眼帯の向こうの目で読み取るようにしばらく眺めて頷く)
アンジー、パウを筆頭にして数人見繕って八区画六十四。出すものはこれよ。(リーダー格のエキドナに目録を手渡す) 用意するのにちょっと時間を貰うわね。今搬入で少しごたついてて力仕事向きの子たちがてんやわんやなの。 お茶かお酒でもいかが?あなたのことだから働きづめなんでしょう。 --
- 持ち込みもあるぞ 私のところの輜重隊が偶然接敵して、どういうわけかそのまま勝ってしまった 解放した村落のひとつに兵たちの給金が残されていた
入れ替わりに届く頃合かもしれんが、すぐに使うものを運びこむのも面倒だ 「拾得物」があれば、国庫を通さずそのまま使えるように魔軍司令殿にかけあっている 貴君らのところも、これから忙しくなるな 輸送中の着服を防ぐために、押収品には封印をしている部隊もあるらしい 手間との兼ね合いになるが、悪くない案だと思う…… おっと(宝石を踏んでいたことに気づき、義肢の重量で踏み砕いてはいないかと確かめる)毎度のことなら心臓に悪いな……茶を貰おうか -- ヘンリカ
- あら、それはツイてたわね。人間たちもまだ戦争準備がしっかり整ってないのかもしれないわね。
ああ、それはこちらからも出してあるわ。すぐ使うのにいちいち持ち込むのはナンセンスだし、整理する甲斐がないもの。 うふふ、わたくしは整理整頓の管理するだけだからいいけれど、眷属の子たちは大変になりそうねえ。 ある程度の着服はもう目を瞑るものかと思ってたけれど、昔に比べて皆律儀になったものよね。いいことなのだけれど。 別に砕いてしまっても気にしなくていいわよ。この山にあるものはわたくしが自分で集めた二級品以下のものばかりだから。 お茶ね。ちょっと待って頂戴、淹れ直すわね。(ポットの中のお茶を別の容器に移し、新しい茶葉で淹れ直す) うちが忙しくなるっていう話はしたけれど、それ以上にあなたのところが忙しくなるわよね。兵站は戦争とは切っても切り離せないもの。(お茶をカップに注ぎテーブルに置く) --
- 我が君に対する背信を許容する余地はない 給金の遅配が常態化していた時代であればまだしも、金品の着服は常備軍の編制が確立した現代では許されない犯罪だ
魔軍司令殿も綱紀の粛正には特に心を砕かれている……人間どもへの温情ではなく、我々が畜生に堕ちぬためだ 封印は兵たちのためにもなると私は思う (足元の金貨を一枚拾い、指で弾き上げたのが落ちてきたところを掴む)ここだけの話、私も時々目が眩みそうになる 「ほしい」と思ってしまう どう使ってもよい資金があれば、試したいことが山ほどあるんだ 今はいくらあっても足りない有様だ この宝物殿の中身も、これからは寂しくなる一方だろう 蛇よ、貴君らのところで決済機能までまとめて持つことはできないだろうか? 人間たちの世界には「銀行」というものがあるらしい……言うなれば国家の宝物殿だ (カップを手に取る)できることなら、現金輸送に警備をつける手間も費用もなくしたいと考えている 銀行がどういう仕組みで動いているのか、調べさせているところだ -- ヘンリカ
- わたくしはほとんどここから出てないから外の変化には疎いのだけれど、随分と変わってきているようねえ。
もう少し外を見るために、そうね、たまには侵攻にもついていってみようかしら。 そうねえ、あなたは特に、もう少し休んでもいいんじゃない?と思う程度にはやりたいことが沢山あるみたいだものね。 もうすでに去年の払出量を越えてしまっているわね。はあ、折角整理したのに残念だわ。 「銀行」?……なかなか面白そうなお話だけど、うちの子達だけで回せるかしら。 もし詳しいことがわかったら教えてくださる?場合によっては他の軍やわたくしの同族にも協力をしてもらわなきゃいけないもの。 --
- 人間界の解放地域で食糧価格の高騰が始まっている 人間側が慌てて兵糧の確保に走っているためだ 民心の安定にも関わる話となるだろう
食料価格の件は秋になれば落ち着くし、戦略備蓄の市場供出を考えるような域に達してはいない……それでも解放地域の経済運営にはさまざまな課題が付きまとう 終戦後の復興まで見越してみると、貴君の手腕が役立つだろうと私は思う 前線の視察も結構だが、つまらぬことで死んでくれるなよアレクサンドラ殿 私も身体には気をつけているつもりだ……というのは、半分嘘だな たとえ私が明日死んでも、戦争の遂行に支障が生じることは一切ない そうなる様に準備をしてきた 人間たちは国中の金を宝物殿にかき集め、あらゆる事業に投じるらしい 財貨を眠らせず、より多くの財貨を得るために使う……その大きなサイフが銀行だ 私の理解はそんなところだ 検討を重ねて魔軍司令殿のところに持ち込んでみよう(空いたカップをソーサーに乗せて、副官たちの様子を見る) 終わったらしい 相変わらず手際のよいことだ 馳走になった また来るよ(受領証を書いて渡し、バランスを取りながら財宝の山を下りていった) -- ヘンリカ
- 今の侵攻ルート、港が多いのはその辺りの対応のためかしらね。
復興ね、そういう分野なら整理整頓と同じくらいに楽しめるかしら。大丈夫よ、わたくし、簡単にやられない程度には強いのよ? ええ、知っているわ。それを知っている上で同じことを言うわ。もう少し休んでもいいんじゃない?って。 たまにでいいから、休憩ついでにわたくしのお茶とかお酒の相手になって頂戴。 うーん、目を向けないうちにヒトも色々進んでいるのね。わたくしの方でも昔取った杵柄で情報を集めてみるわ。 ええ、またねヘンリカ。またのおいでを。 --
- なんか玉ねぎみたいな匂いがするな……ハッシュドビーフ食べたいな………
ああ、アレクサンドラ。今回の仕事で得た財宝だ、撤退しながらだから僅かなのだが。 (革袋を下ろす) -- クロマーク
- あら、魔神様ごきげんよう。ちょっとたまねぎ臭いのは許して頂戴ね。
侵攻に行ってたまねぎ貰った子たちは今日休暇にしたんだけど、帰ってきた子たちを労ってたらわたくしにも少し臭いが移っちゃって。(指を自身の鼻に寄せ軽く嗅ぐ) それで、ええと、なんだったかしら。ああ、わざわざ保管分持ってきてくださったのね。 アンジー、会計をお願い。保管は三区画の四十五ね。(近くを移動していたエキドナに革袋を渡す) 多分会計に少し時間かかると思うけど何かお飲みになる?お茶、お酒、あと果実水ならあるけれど。 もしお忙しかったらあとで会計結果を伝えに活かせることもできるわ。 --
- そんなことしてくるの人間…こわっ………(引いてる)
ああいや、こっちも匂いに言及するとか非礼をした。すまぬ。(ペコリと頭を下げて) む、じゃあ茶をもらおう。特に急ぎの用もないのでここで待たせてもらう。 今回は我が直接、挨拶のために持ってきたが。今後はコアクトーもその業務を担当するかと思う。その時はよろしく頼む。 -- クロマーク
- 現場を見てないから何とも言えないんだけど、集団ヒステリーでも起こしたのかしらね?
わたくしは別にいいけれど、下の子たちには気をつけてあげて頂けると嬉しいわ。お洒落の盛りですもの。(休憩用のテーブルで自由にしていい装飾を手に真剣に吟味しているエキドナ達を指さす) お茶ね。少し待って頂戴ね。(テーブルに置かれた陶器壺から茶葉をポットに移して湯を注ぐ) そういえば顔会わせるのも久しぶりだったかしら?最近特に時間の感覚が薄いのよね。 ええ、かしこまりましたわ。うちの子たちにも伝えておくわ。(お茶をカップに注ぎ、テーブルに置く) なんだか今更だけれど、大魔王様と魔軍司令様は本当にやる気なのね、人界侵攻。 --
- 集団ヒステリーで玉ねぎ攻撃してくるのこわいな……我、自分からダークエナジーが出そう…
うぬ。確かに失言であった。(ガリガリと頭頂部を掻いて申し訳無さそうに) そうだな、我も休眠していたり、戦争の準備をしていたりで暇がなかった。 我は良いと思う、人界侵攻。あんまりにも人間どもの暴虐がすぎる。(カップを揺らして香りを確かめ) いつまでもやられっぱなしじゃ、ダメさ。(お茶を口にして)殺したり殺されたりになるけど。 後の歴史家が大義なき戦いではなく、仕方のない犠牲と表現してくれるような……そんな戦いにしたいところだ。ウマイ。 -- クロマーク
- 人間っていきなり不合理なことをし始めるイメージはあるけれど、予想以上よねえ。
今後は他の子たちの時間に合わせて動くことになりそうだし、顔を合わすことは増えそうね。お茶は切らさないようにしておかなきゃいけないかしら。(お茶で少し口を湿らせて微笑む) わたくしはどちらかと言えば火の粉を払う以上のことはしたくないのよね。でも一度痛い目を見てもらわないといけないのも確かなのかしら。 ……このお茶にしてもそうだけれど、魔族だけで生み出せる美しい物には限りがあるのよね。 いい落としどころに着地してくれることを祈るわ。……あら、思ったよりもいい結果ね。(運ばれてきた会計結果を受け取り、手渡す) --
- 個体差と意外性だけはあるよな、人間…………
良い茶だ、我のような世界知らずにもわかる。そして……茶、という文化を生み出す人間。興味深い。 (結果が書かれた羊皮紙を指先で摘んで読む)ぬお、本当だ。あの壺だろうか…? ……大魔王様の言葉は全てに優先される。ゆえに、人間のコミュニティを侵略する意味も是非も我らが問うべきではないのかも知れん。 さて、話が長くなった。茶、馳走になった。(一礼して)忙しくなるだろうが、心の余裕だけは忘れたくないものだな。 (そう言って満足気に去っていった) -- クロマーク
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- 1年目 4月の結果後 -- アレクサンドラ
- 上旬
- お疲れ様、活躍はちゃんと聞いたわよ。……。(遠征から帰ってきたエキドナや蛇たち一人一人を労いつつ時折顔を寄せ軽く割れた舌先を出す)
はあ、玉ねぎの臭いって結構残るのよね。早めに消してあげる手段何かないかしら…… --
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