V/モリ
- (ロコモコを一人前テーブルに置くと、勝手にベッドを使って眠り始める) -- フレイア
- (自分の山羊角を撫でつつ)わたしにはよく似た姿のママが居るのだけれどね。あなたには居たりしないの? 同族 -- アルミナ
- モリ姉ぇー、なんか元気になるような話題ないー?(だらーっとしてる) -- 茜(♂)
- そうねぇ〜…やっぱりあの国はいずれバブルはじけちゃうと思うのよねぇ〜、その時どうなるかが心配ではあるわぁ〜…え?違うの〜?
そうねぇ〜…茜ちゃんが元気になると言えば〜…やっぱりたこ焼きとかかしらぁ〜?(地味に男性化は気付いてなさそうではある。) -- モリ
- あかん、モリ姉ぇが電波受信しとる……(見た目全く変化してないので気付かれていない事にすら気付いてない)
んー、たこ焼きはやっぱり美味しいわなー、けど自作するんも割と手間なんやでー?美味しいねんけどな! -- 茜(♂)
- だってぇ〜、元が気になるなんて言うんだものぉ〜…そうねぇ〜、美味しいわよねぇ〜♪
色々と入ってるものねぇ〜、下準備も大変そうだしぃ〜…それじゃあ、私も手伝うから作っちゃうのはどうかしらぁ〜? あぁ〜、手伝うといっても包丁とかは使わないのだけれど〜…。 -- モリ
- モリ姉ぇの電波はちょっち足りんかったみたいや……(風邪で死んでた)まーもう元気なったんやけどな!
んー、ほな手伝ってもらうのもええかもしれんなーって包丁使わんの? -- 茜(♂)
- 何か食べる物と交換で、質の良いシルクが手に入ると聞いたんだけど……あら、蚕の化身? あなたが口から吐くの? -- アルミナ
- あらぁ〜…乙女の根城に入りこんでくるなんて〜…いけない人ねぇ〜人じゃないみたいだけれどぉ〜(ふわりと羽毛のようにゆっくりと木の上から降りてくる。)
私〜?そうねぇ〜蚕の妖怪であるのは確かねぇ〜…けれど、口から出したりなんてしないわよぉ〜?(指を一本立てると、その先端に繭が瞬く間に出来上がる。) -- モリ
- (自分の角を撫でつつ)ええ、デーモンよ、わたし。突然でごめんね蚕さん。……あら、鮮やか。妖術みたい
傷口縫うのにシルクって良いのよね。街の外からきたシルクもいいのだけれど……この街でもっと上質なものがあるって聞いて 葛餅12個(ササッと包みを取り出し中身を見せて)とその指先の塊、交換でどう? -- アルミナ
- 私の場合は〜そういう現象を起こす存在と思って貰った方が〜、分かりやすいかしらねぇ〜?妖怪の中にも〜、力の行使で消耗したり〜消滅したりするものぉ〜(おっとりした口調のまま。)
あぁ〜、そういう使い方なのぉ〜?まぁ使い方に関しては〜別に問題はないけれどぉ〜(ちょっと困った表情になる。) けれど〜、ちょ〜っと違うかしら〜…あげるからくれ〜というのは〜あまり好きじゃないのよぉ〜…貰うからあげる〜と言うのが普通だものぉ〜…(そこに難色を示しているようだ。) -- モリ
- (ふむふむ、と肯き)マフラー織れるくらいの量があれば、別の使い道もできるのだけれど……そんなにたくさん頂戴。というのも、ねえ?
あー、あー……なるほどね。そのあたりにこだわりがあるのね。別に急ぐわけでもなし。出直すわ。葛餅はあげる また今度、気が向いたら分けて -- アルミナ
- あらぁ〜?その点は気にしなくていいのよぉ〜?大事なのは〜、食べさせてくれるかという事であって〜内容ではないものぉ〜。
えぇ〜、ごめんなさいねぇ〜?妖怪だからどうしても色々とあるのよぉ〜…いいの〜?ならこれは有難く貰っておくわぁ〜(嬉しそうに受け取る。) えぇ〜、必ずお邪魔させて貰うとするわぁ〜?…そういえば、お名前聞いてなかったわねぇ〜…。 -- モリ
- わたしの住んでるギルド近くで買った、評判の葛餅よ。味は保証するわ
アルミナ・ルブルム・シュヴァルツイェーガー アルミナでいいわ。よろしくね、確か……モリさん、だったかしらねあなた (「蚕の化身」の噂の中で名も聞いていたと思われる。手を振り振り、ロングスカートを風になびかせて帰途につく) -- アルミナ
- そーいえばあーたって普段お菓子ばかり食べてるけどお酒とかは飲まないの?
(そんな事を言いつつ自家製の鳥ハムとブタのベーコンを和紙で包装した物を手渡す) -- ジュゼッペ
- わぁ〜、何も言わなくてもくれるジュゼッペはイケメンね〜?美人さんの方がいいかしらぁ〜?(大喜びで受け取る。)
でも、一口目は食べさせてほしかったけれど〜…仕方がないわねぇ〜(受け取った以上はそのまま小さい口で少しずつ頂く。) そういえば〜お酒の話〜?飲めるわよぉ〜、でも皆あまり飲まないもの〜。 -- モリ
- オホホホホ!間を取ってイカマ…イカマン…?いや何か違うわね…
(一応最初に味見が出来るように小さく切った部分もあるが面倒だとひらひらと手を振る) あらそれはありがたいわね、そうなのよねえ…皆飲まなかったり飲んだら危なかったり… それじゃいいお酒入ったらあーたは誘うわね、二人だけってのも何だかしんみりしちゃうけど -- ジュゼッペ
- イカマン〜?…イカっぽくはないものねぇ〜…。
ふふふ〜、まだまだ皆子供と言う事なのかしらぁ〜…飲めない子もいるのでしょうけれど〜。 えぇ〜、私は大歓迎よぉ〜(嬉しそうに両手を合わせる。) それなら〜他に誘う人を探したらどうかしらぁ〜? -- モリ
- もしかしたらご先祖様にはイカマンが居たかもね?なんて(腕をくねくねさせて軟体っぽく見せかける)
そうねえ…ま、こういうのは無理に誘うものでもないし気楽に探しましょ 飲んでも問題無さそうなのは…あ、オニキスってどうなのかしらね、聞いてみなきゃ(あの子教会系だからと付け加える) -- ジュゼッペ
- ふふ〜、イカがご先祖だなんて〜。でも人はいろんな種族と一緒になったりするものねぇ〜…ありえるかもしれないわよぉ〜?
あぁ〜、オニキスちゃんねぇ〜。最近お話してないから丁度いいかもしれないわぁ〜。 でも〜、私お酒に誘われても〜何か持っていくとかは出来ないものねぇ〜…酔っぱらった子を寝かしつけるのは、得意なのだけれどぉ〜(添い寝で即熟睡させられる。) -- モリ
- 特にうちはご先祖様が本当に色んな種族と交わってるから否定出来ないのよねえ、蟻人とかは見たわよ
オホホッ!そういうのは持っていくのが好きな人間に任せちゃえばいいのよ!食べたり飲んだりだって立派な仕事なんだから! ま、あーたは酔った時も普通でしょうし介抱は任せたわ?さてアタシはそろそろ…まだまだあっつい時期だけど女の子が冷たい物ばっか食べるんじゃないわよ(手を振りつつ帰っていった) -- ジュゼッペ
- (公園隅に「ご自由にどうぞ」の看板と父の店のケーキ箱が載せられた段ボール箱を設置。うさんくさいので普通なら誰も近寄らないだろうし、まあ近寄って来てもお堀の様に設置した落とし穴の罠にひっかかるだけ)
……問題はひっかかりそうなのが一人くらいしかいないって事かな……(その一人を狙ったトラップであり、その一人がひっかからなかったら身も心も寒い事になる) (近くの観葉植物と魔法で身を隠しつつ現場を監視しながら待つ) -- ナンシー
- うぅ〜…まさかこの街の人誰もいない冒険に駆り出されて〜…やられちゃうなんて思わなかったわぁ〜、せっかく上手くいってたのにぃ〜(漫画のように頭に大きな十字の傷テープを張っている。)
…あらぁ〜?…何でこんなところにナンシーちゃんの所のケーキがあるのかしらぁ〜?…ご自由にどうぞだなんて〜…(流石に怪しむ。) …太っ腹な人もいるものねぇ〜♪それじゃあせっかくだから〜、私が頂いちゃおうかしらぁ〜(と思いきや両手の指先を合わせて全く無防備に近づく。) (しかしここで誤算が生じる、基本浮いてたりするモリさんは落とし穴には引っかからなさそうだ。) -- モリ
- お……ぅわあ……やっぱり取りに行ったよ……(物陰から様子を伺いつつ、狙い通りの流れだと言うのにモリの行動に引き気味という酷さ)
(落とし穴は地中からゴムっぽい質感の触手めいた手が伸びて対象を掴んで引きずり込む念入りなタイプだから安心して欲しい。腰程度までの深さなので怪我もきっとしない) -- ナンシー
- ふんふ〜ん、なんのケーキかしらねぇ〜?季節的にモンブランはもう遅いかしらぁ〜?(嬉しそうに手を伸ばす。)
(その時何か触手が地中から絡みついてきてあらぁ〜?と呑気な声を響かせつつ落下していく。) …もしかして〜これって〜…昔時々された悪戯なのかしらぁ〜?(こんな隙だらけなお姉さんが子供のいたずらの標的になってない訳はなく、これまでにもされていたようだ。それでも後日また引っかかる、今現に引っかかった。) -- モリ
- (擬装していた地面を突き破って触手に絡め取られて落ちていくモリ。落ち切った後こちらも姿を現して歩み寄る)
モリちゃん……(仕掛けておいて引っかかった事に何やら沈痛げな面持ちで額に手をやりつつ) (その後指を鳴らせば触手によってモリは地上へ戻され、埃等も払い落とされ、触手が引っ込むと落とし穴自体も無くなったのか元の地面に戻った。段ボール箱の側までナンシーが歩み寄ったのがその証) 未だに引っかかるなんて思わなかったよ私は〜……(微笑み混じりの呆れ調子。手にしたケーキ箱を彼女の方へ差し出して。中身はいちごのチーズケーキ) -- ナンシー
- あぁ〜、ナンシーちゃん〜…ちょうどいい所に〜、ちょっとタスケテくれないかしらぁ〜(触手に谷間や太ももなどを絡みつかれつつ、助けを求める。)
あらぁ〜?…いい子、だったのかしらねぇ〜…(離してくれて嬉しいわぁ〜と触手に手を振る。) ……えぇ〜、もしかしてナンシーちゃんの仕業だったのぉ〜?もぉ〜、酷いわぁ〜あんな事するなんて〜…(ちょっと涙目になって抗議する、箱を受け取る。) -- モリ
- うんまぁもしかしなくても私がモリちゃんはめる為に仕掛けて待ってたんだけどねー(涙目を受け流しつつ)
……モリちゃんもいい加減注意力と言うか色々気を付けないと貞操どっかやっちゃうよ?ただでさえ腿の辺り殆ど丸出しなんだし…… -- ナンシー
- 何でそんなことするのかしらぁ〜…駄目よ〜、された方が悲しくなるのだから〜…(めっと言いたげに指を立てて説教する。)
…私が〜?…ないわねぇ〜、私みたいな虫っぽい人を襲う人なんてめったにいないものぉ〜。それに〜、糸で捕まえるのは得意なのよぉ〜? あと、これは動きやすさを追求した結果だもの〜。仕方がないわぁ〜…(あまり露出に関してはそこまで気にしてないようだ。) -- モリ
- だってモリちゃんどこふらふらしてるか分かんないし、こうすれば比較的すぐ会えるでしょー?(罪悪感はゼロだった)
……この街に限ってそういうのは安全に全然直結しない気がするんだけどなぁ そうは言うけどこの、これ、こんな(さわさわ触り)……相手がその気になったらお尻辺り無防備も同然じゃんこれー -- ナンシー
- そうねぇ〜、呼べば出てくるけれど〜なかなか見つけるのは難しいかしらぁ〜…そんな事〜ないわよぉ〜?(認めたくないらしい。)
そういうものかしらぁ〜…私は〜今まで安全だったわよぉ〜? あぁんもぅ〜、そんな事したら駄目でしょぉ〜?…そうかもしれないけど〜、でもこうすれば〜ほらねぇ〜?(瞬く間に体をすっぽり覆うような絹のマントが出来上がる。) -- モリ
- でも現に割とすぐモリちゃん出てきて引っかかったし?……偶然っぽい感じだったとはいえ……やはり少なくとも誘き寄せる様にするのが最善……
そりゃあ今までは安全だったろうけど……うぅん(色々言い募りかけるがふと冷静に考えると自分も余り人の事は言えない服飾だったので若干曖昧に視線が泳ぐ) うーん素肌見せびらかしは程々にしておいた方が良いよやっぱり。……あー。……そっか、これがあったっけ……道理でなー(何度か納得した様に頷く) -- ナンシー
- それは〜…そうよぉ〜、ただの偶然なんだもの〜……そんな誘蛾灯みたいなのは嫌よぉ〜?
それにぃ〜、ヒュウノちゃんだって危ないと思うけど襲われてないもの〜…あぁ、でも〜抱きつかれたりする事は今までにもあったかしらぁ〜(それはノーカウント扱いだったらしい。) 気を付けた方がいいのかしらねぇ〜…えぇ〜、こっちの方でもいいのだけれど〜ちょっとみっともないものぉ〜(首から下が繭のような丸い球体に覆われる。) -- モリ
- ただの偶然で片付けるにはかなり厳しいんじゃないかなぁ……(また今度やってみよう、と思いつつ)
ヒュウちゃんは明け透けに見えて実際の所ちゃんと弁えてる……筈だから(ちょっと自信無い)……って、えええ……?それ普通に流しちゃって良い所じゃないと思うんだけどな。抱き付かれ方にも色々あるだろうけど……その拍子に色々手が伸びてくる事だって余裕だし…… 何かあって後悔してからじゃ手遅れなんだし。……いやうん、これについてはそれだからこそって感じだよ?こう……幻滅……じゃないな、とりあえず手を出そうって気は無くなるだろうから (ふむぅ、と一呼吸置いて)まぁモリちゃんもちゃんと考えてる様だし今日はこの辺で……(と帰ろうとして回れ右、付属のフォークを使ってケーキを一切れモリにあーんした後帰った) -- ナンシー
- はぁーい、それじゃジュゼッペお姉さんによるシルクパウダー講座始めるわよぉー
(絹糸を貰う為の容器を脇に抱えてやってくる)それじゃちょっと分けてちょうだいね -- ジュゼッペ
- わぁ〜、いきなりだけど待ってたわぁ〜(笑顔で拍手する。)
あ、絹糸ねぇ〜?…これくらいでいいかしら?(手のひらを見せると、手品のようにそこには上質な絹糸の束が一房載せられている。) -- モリ
- ええ上等上等、さてさて…絹の生産者のあーたにはご存知の事でしょうけどちょっとだけ
シルクパウダーにも生糸を粉砕した物と分解した物があるのよね、粉砕した物は化粧品に、分解した物は食品に使われるわ そういうわけでアタシは食品に使いたいので分解してくわねー(そう言って外套の中からどうやってか科学セットを順次出していく、薬品も幾つか取り出して) -- ジュゼッペ
- …そうだったのぉ〜?絹の名前がついてるけど何かしらぁ〜とは思っていたけれど〜…。
流石はジュゼッペは物知りねぇ〜…それで、食品に使うって…何で絹じゃないと駄目なのかしらぁ〜?(不思議そうに首を傾げながら見守る。) -- モリ
- ウフフよくぞ聞いてくれたわっ、それは絹には美容成分がたっぷり詰まっているからよっ!
それでいて甘い!これに尽きるわね…甘いお陰で手軽に摂れるのよ、身体に良くても苦いと辛いでしょう? (絹を薬品にくぐらせてにかわを剥いでいく、光沢が失われしんなりしたそれを更に他の薬品に通していけば溶けていき…) あ、それとシルクパウダーはストレスにも効いたわね(なんとなしにモリを見る) -- ジュゼッペ
- …そうなのぉ〜?私は全然気が付かなかったわぁ〜(それもそのはず、妖怪なので老化も何もないからだ。)
あぁ〜、確かに甘味はあるものねぇ〜。なかなか絹糸自体を食べようとする人はいないのだけれど〜…。 …そうなのぉ〜?色々と便利なのねぇ〜…?(こちらを見られて何かしらぁ〜?と不思議そうに首を傾げる。) -- モリ
- (そもそも必要が無かったかと得心しつつ)それもそうよね、絹糸なんて普通は衣服の材料でしょうし…そのままだと硬いもの
(なんでも無いと言うように肩を竦める)そっ色々と便利なのよ、これからも絹とは長い付き合いになるんでしょうねえ (薬品に溶けきった絹に更に薬品を加え漉したりと色々行っていく…最終的に残ったのは白濁した液体だ) さっ後はこれを乾かすだけ…時間掛かるからこれは家でやっちゃうわね、こういう訳で前回の件はチャラよ?(液体が入った瓶を手に首を傾げる) -- ジュゼッペ
- 流石のナンシーちゃんも絹糸は食べてくれなかったわぁ〜…絹糸なら、一杯あげれるのにねぇ〜…。
えぇ〜、絹は素晴らしいわよ〜?人とともにずぅ〜とあったものぉ〜蚕たちの最初の形が分からないほどだもの〜。 …でも〜、これはあまり美味しそうじゃないわねぇ〜…あぁ〜、でも完成して作ったお料理また今度食べさせてね〜?どんなふうになるか興味あるもの〜。 それは分かってるわぁ〜、私としては添い寝でもいいのだけれど〜…ルプスちゃんも断るし〜、皆拒否するから悲しいわぁ〜…。 -- モリ
- 逆にナンシーが絹糸モリモリ食べるようになったらちょっとアタシのとこ連れてきなさいな
過去の蚕はどんな子だったのか…その辺りは他の学者に任せましょ(クスッと楽しげに笑って)今の段階じゃただのプロテインジュースだもの、ええ楽しみにしてなさいな オホホホッ、皆そうやって独り立ちしていくのよ(少し考えて)そこからまた寂しくなって誰かを愛するんでしょうけど さっそれじゃ帰るわね…またねーモリ、これで作るのは大抵お菓子だから3時頃に来なさいな(道具を片付けると帰っていった) -- ジュゼッペ
- そーゆーたら帰ってきてから顔見世してへんかった気がする!モリ姉ぇ元気しとるー? -- 茜
- ちょっとやる事があって遅くなっちゃってごめんなさいねぇ〜…
もちろん元気よ〜?病気も学校もないものぉ〜(笑顔で微笑みつつ両手の指先を合わせる。) それで〜茜ちゃんは元気ぃ〜?…あの時は大変だったけどぉ〜…(心配そうに聞いている。) -- モリ
- ええんやでー、見ての通り色々あったけど元気やで、とりあえずは食うに困らん程度に稼いどるしなー
まーちょっち早いけど独り立ちはなんとかなっとるって感じやで -- 茜
- そぅ〜…それなら良かったわぁ〜(あの事件の後の茜はとても心配させるものだったようだ。)
まだまだ小さいのに大変ねぇ〜…私も何か手助け出来ればいいんだけれどぉ〜…(あいにく戦闘も家事も滅多にしない。) …あ、絹糸や絹製品なら上げれるわよぉ〜?その代り〜…茜ちゃんには言いにくいけれど〜、何か食べさせてくれたら〜…駄目かしらぁ〜? -- モリ
- そしてすっかり忘れてたんやな、ごめんなさい(素直に土下座する)
料理は得意ゆーほどでもないけど作れるでー、モリ姉ぇが食べたいもんあるんやったらリクエスト聞くで -- 茜
- あらぁ〜、私もすっかり気づくのが遅れちゃったかしらぁ〜…いいのよ〜、お互い様だものぉ〜。
そうねぇ〜…それなら茜ちゃんの一番の得意料理をお願いしてもいいかしらぁ〜? -- モリ
- 一番ゆーてもそんな難しいの無理やでー?んー、お好み焼きとかでええかな? -- 茜
- そうねぇ〜、それじゃあお好み焼きをお願いするわぁ〜(嬉しそうに微笑む。)
(その後、美味しくお好み焼きをご馳走になるモリさんだった。) -- モリ
- そういえば…モリさんにまだお返しを貰ってなかったな… まぁ、別に欲しいものもないが
…あぁ、添い寝は遠慮しておく もうオレはそういう年じゃないからな(先に言われる前に言っておいて) -- ルプス
- あぁ、そういえばそうだったわねぇ…じゃあ、何がいいかしらぁ〜?(両手の指先を合わせて言いつつ首を傾げる。)
ならやっぱりそい…えぇ〜、何で駄目なのぉ〜?昔はあんなに、喜んでいたのにぃ〜…(遠慮すると言われて悲しそうな顔になる。) …ん〜、じゃあ絹で出来た服とか〜あるいは絹糸をあげて〜、それをお金にしてもいいわよぉ〜? -- モリ
- 流石に今やられたら眠れない気もするからな…いや、あの中は今でも眠れそうでもあるんだが(前者は主に異性と寝る緊張の意味で)
あぁ…んじゃハンカチで モリさんに貰ったのを売るってのもな、ハンカチなら使い心地もよさそうだし 柄とか色とかは任せるけど… 子供っぽいのだけは勘弁してくれよ? -- ルプス
- 私の添い寝は好評だものぉ〜…今でもしてもいいのに何でかしらねぇ〜(不思議そうに首を傾げる。)
まぁいいわ〜…それならご希望通り〜、はいこれをあげるわぁ〜(糸が一瞬で布へと紡がれ、ハンカチが完成する。) (そのハンカチは、中央に狼の顔が書かれたある意味ファンシーで子供向きとも言える絹のハンカチだった。) -- モリ
- …まぁ、ハーディとかなら喜ぶかもしれないな 今度やってみるといい…
あぁ、ありがと… …いや、子供っぽいのは勘弁と言ったんだが…まぁ、いいか(また泣かれても困ると) 相変わらず絹の質はいいし、使い心地はよさそうだからな… ありがとう、モリさん -- ルプス
- ハーディくん?そうねぇ〜、今度行ってみたときに試してみるわぁ〜。
…子供っぽいかしら〜?…貰ってくれないのぉ〜?(ちょっと涙目になる。) ううん、こちらこそ〜。ごはんご馳走になったものね〜?これくらいは当然よ〜(嬉しそうに微笑む。) -- モリ
- あぁ、ぜひともそうしてみてくれ (あとで面白い話でも聞けそうだと思いながら)
あれくらいなら安いものだ、ナンシーに奢る事を考えればな さて、それではオレはこれで。またな -- ルプス
- チラシが投函された
『薬屋【山羊の窯】OPEN!』 『傷を癒やす薬から標的に状態異常を与える毒薬まで、品数豊富に取り揃えております』 『また、材料を持ってきていただければ出来上がったものを通常の半額でお渡しします』 『OPEN記念として来店された方には漏れ無く治癒のポーション(中)をプレゼント! ぜひお越しくださいませ^ワ^』 --
- へぇ〜…こんなお店が出来たのねぇ〜…一度行ってみると面白そうかしらぁ〜? -- モリ
- どうしてお腹がすくのかしらねぇ… -- モリ
|