名簿/434978
- うぐぐぐぐ、この世界では体が持たないようでちゅ…(白い毛はすでに赤く染まり息も絶え絶えに空を見上げる)
くやしい…でちゅが…一時魔界に撤退でちゅ…いつか…いつか必ず帰ってくるでちゅよ… (そうつぶやくと体は緑の粒子になり空に散って行った…) --
- レーチェ君! 今日はお肉持って来たよ〜〜 -- ラス
- おぉっでかしたでちゅ!! ふむうむ、僕に貢物とは良く出来た配下でちゅね!(杖をビシッと構える)
ラスよ、褒めて遣わすでちゅ(棚の上に上ってラスの頭を杖でなでなで) --
- 配下!? お、お友達がいいなぁ……(なでられながらしょんぼり) -- ラス
- ん…んむ…うむっ! 同じ女の子同士お友達になってあげるでちゅっ!
面を上げるといいでちゅ…(杖でさらに頭をなでなで) --
- ぼっ!? 僕女じゃないよ!? って、レーチェくん、く、くんじゃなかったの!?
レーチェ、ちゃん…? -- ラス
- (心底信じられない表情)えっえっ!?…あっ…こほん…知ってたでちゅ!!(ふんぞり)
僕は女の子でちゅ!セクシーでちゅ!!…でもこの無礼は許すでちゅ…(こちらの非礼もあってかちょっと抑え気味のまうまう) --
- う、うーん…… 確かに、女の子だと思うとセクシーな格好、かも……
ゆ、許された… ありがとうねレーチェちゃん それじゃあ、また遊びにくるね! -- ラス
- うむうむ、案外ラスも男前な気がしてくるでちゅ!(ごまかし笑う)
と…友達の件もそのままでいいでちゅからねっまた遊びに来るといいでちゅ!(ふんぞり) (ラスを見送り終える)…るんたったるんたったたらららんっ(よほど嬉しかったのかクルクル回りスキップしながら屋敷に戻って行った) --
- 謎の落とし穴が開いている --
- るんたるんたった♪ 今日は部下が良いお肉をもらってきてくれたのでちゅ♪
って でちゅうううううううううううううう!? --
- レ・−・チェ・くんっ 初めての依頼ではお疲れさま〜おみやげ持ってきたよ〜〜♪(小袋を振ってみせて) -- ラス
- んむっご苦労でちゅ(袋を振る方向にスピスピしながら)
たしか…ラスでちたね? ナイスアシスト褒めて遣わすでちゅ(ふんぞり) --
- うんっ! ラスだよ、覚えててくれたんだ、すごいねぇ〜〜(めろめろしながら鼻先をなでなで)
レーチェ君はくるみって好きかな(小袋から一粒出して) -- ラス
- くゆっくゆっ!?(鼻先をくにくにされて呻く)
ぷはっ…魔王たる者同行者を覚えることなど他愛もないのでちゅ!(ふんぞり) おぉっ珍しいものを持ってるでちゅね…それは食べ物なのでちゅか?(興味深そうに鼻をスピスピ) --
- 魔王? …………まおう? うん、種とか食べるかなーって思って…(しゃがんで差し出して)
口に合わなかったら、残りは使うから気にしないでいいよー -- ラス
- うむ、魔界ハツカネズミの魔王…それが僕でちゅ!!(ててーん)
うーん、このくるみというもの…ものすごく興味をひかれるでちゅが…(ぺたぺたさわりつつ) こんなに固いものが食べれるんでちゅか?(足元に置いて杖でコンコンと叩いてみる) --
- ハツカネズミの魔王さまなんだー! すごいねレーチェ君っ(かわいいーーーー!)
あ、ごめんねっ? 割って渡したほうがいいよね (袋に一緒に入れていたくるみ割り器で、袋の中に入れたままのくるみをひとつ割る。飛び散らないように) はい、どーぞ! -- ラス
- うむうむ、今は様々な魔王が集うロワイヤルの最中…僕も気が抜けないでちゅ
(バキバキと割られる胡桃を食い入るように見つめる)お、おー…殻を割って中身を食べるものなんでちゅねぇ…(胡桃を受け取り口に含む) おおおおおおおお…そんなに美味しくないでちゅね(ぷいっと余所を見つつも、次の胡桃に手を伸ばす) --
- ……………そっかぁ…レーチェ君もなんだ…… その……、き、気をつけてね
(わくわく、わくわく、かくっ)ありゃ そっかぁ……レーチェ君って何が好き? -- ラス
- うむっ、がんばるでちゅよー(すぴすぴ)
うむっ…いや…なかなか悪くないでちゅ…(残りの胡桃ももぐもぐ) …これもいいでちゅが、やはりお肉とかもいいでちゅねぇ(しみじみ) --
- (もぐもぐする様子があんまりにもかわいくてほわほわしている)お肉とかも好きなんだー ふふ、いいこと聞いちゃった
それじゃあ、僕今日は帰るね また一緒になったらよろしくね、レーチェ君! -- ラス
- うむうむ、おつかれさまなんでちゅね(ふんぞり)
(胡桃をもらってご満悦で杖をブンブンと勢いよく振って見送った) --
- ネズミに魔法の杖など過ぎたものである 取り逃したのは当然なのであるな かかか、かーぁ (腕組み仁王立ち高笑い) -- ネスラ?
- うむ?! その失礼な声はドルムッ!!(ビシッと振り向く)
相変わらず腹の立つ奴でちゅね(H2Oステッキからネスラの顔に向けて水鉄砲発射) --
- ふふん、覚えているとは殊勝な事なのである ネズミの小さな脳みそでは、名前どころか出会った事すら忘れているtぷあっ
(思いっきり顔に水を引っ掛けられれば、顎からぽたぽた水を滴らせる間を置いてから) どうやら本格的に食われたいのであるな (にっこりと怒りマークを浮かべながら手を伸ばし) 踊り食いとてんぷらと刺身、どれが良いか聞いておいてやるのである -- ネスラ?
- うむ、僕はてんぷらが好きでちゅ(キリッ)
あと人に質問したのなら自分も答えるのが礼儀でちゅ!!(ビシッ) さ!てんぷらと刺身と踊り食いどれがお好きでちゅか!!!(カッと目を見開く) --
- 我輩は踊り食いが好きである (にっこり笑って答え そのまま抓めば)
あむっ (ぱくりとレーチェを口に入れた 尻尾だけが口からはみ出している) んむ -- ネスラ?
- おのれーッやめるでちゅー!!
(H2Oステッキから出せる限りの天然水を流しまくる) --
- んく、んっふっふっふ はははいをばかにふうと、ほうなるのれ… (言いかけて目を丸くする喉に流れ込んだ水が器官に入れば、水と一緒にレーチェを吐き出し)
げっほげーっほ! な、なんてことをするのであるか! 死ぬかと思ったのである! けほっ (丸呑みしようとしたのは棚に上げる) -- ネスラ?
- ふふんっ鳥如きに後れを取る僕ではないのでちゅ…(しかし自身も水に飲まれ溺死寸前だったまうまう)
ハァっ…ハァ…ほっ本気を出せばこんなもんでちゅ…(ぱたちゅ) --
- くっ、流石の我輩も、喉の奥までは…! げほ、お、覚えて居るが良い!
(咳が止まらない情けない様子を見せまいと、一度睨んで、咳き込みながら帰っていったのだった) -- ネスラ?
- (一方、大勢の部下まうまうに連れて行かれ、魔界ハツカネズミ総合病院に緊急搬送されたレーチェは翌日眼を覚まし臍を噛むのであった…) --
- …(今月の依頼はお疲れ様、とでも言うかのように軽く会釈した後恐る恐るハツカネズミの鼻先に人差し指を近付けてみる) -- 人修羅
- 無言、しかもレデーの前に指を置くとはとは失礼な奴でちゅね(鼻先の指を杖で退ける)
ともあれ今回の冒険はお疲れ様でちゅ、頑張ってたので褒めて遣わすでちゅ しかし! 僕の杖を持っていくとは無礼千万!! この埋め合わせはしてもらうでちゅよ!!(杖をびしっと人修羅の顔へ向ける) --
- ……!(やっぱり犬でもないのに匂い嗅いで舐めるなんて有り得ないか…と、しょんぼりした表情で思う人半裸)
……!(確かにこの杖は火属性だけど、魔導器一つも持ってない元学生相手にすら容赦ねー!容赦ねーよこのネズミ!えっと、それじゃあ埋め合わせに今度デートでも…する? 杖を向けられて一瞬怯んだように仰け反るも、一転して今度はチラッチラッと照れるような視線を向ける半裸) -- 人修羅
- うむ!? その眼はレデーの色香に絆されてデートに誘うような視線!?(ちょっと後ろずさる)
えっと、えっと…その…困るでちゅ…(ゆるゆると杖を下す) --
- ……(視線で殺そうとするかの如く熱い眼差しを送ろうとするも、杖が下りたので残念そうにする半裸)
……(まあまあ、そこを何とか。一緒に冒険したんだからもう赤の他人じゃないでしょー? と、屈み込んで頼み込む態度の半裸) -- 人修羅
- (しゃがんだ人修羅の顔をぐりぐりしながら)むむっ押しが強いでちゅね…
…仕方ないでちゅね…もう一回冒険一緒になったら…考えなくもないでちゅ(ちらちらと伏し目がちに人修羅を見る) --
- ……!(ぐりぐりと押されながらも頼み込めば、良い返事を貰えたので嬉しそうに飛び上がる半裸)
…(おっしゃー!さっすが、年上のおねーさんだ話が解るッ!それじゃあ次組むまでお互い無事でいようね… と、チラッチラッと熱い視線を向けたりしながら立ち去った) -- 人修羅
- まったくなんて押しの強い奴でちゅ…(頬を薄くピンクに染めながら)
うむうむ、人修羅とやらも達者でいるでちゅよー(控えめに杖を振り回して見送る) --
- ハツカネズミか この辺りで野生の個体を見かけるとはな…(汚染だの処分だの物騒な言葉を口走る仮面医師) -- コルネ
- うむ、聞き捨てならんな人間、僕は高貴な魔界ハツカネズミの王…魔王レーチェなんでちゅよ(杖をビシッと仮面へ向ける) --
- 何と(仮面の奥で息を飲む)よもや魔界ハツカネズミに絶対王政が布かれていようとは…いや、これは驚いた
無礼のかどはご容赦願いたい 吾輩の名はコルネ…コルネリウス・マガト、医者と魔王をしている -- コルネ
- うむうむ、よきにはからうでちゅ(ふんぞり)
…っとマガト、貴方も魔王なのでちゅか? 医者もやっているとは面白いでちゅね…便利そうなので風邪をひいたときには掛かりに行くでちゅ(杖をぶんぶんとまわしながら) --
- いかにも この仮初の称号にどこまでの権威があったものやら、今となっては大いに疑問を抱かざるを得んがね
ああ構わんとも、吾輩はいかなる患者であれ等しく門戸を開く主義でな いつでも来たまえ では失礼する、さらばだレーチェ君 -- コルネ
- うむ、確かに魔王のバーゲンセール中でちゅね…しかし僕は真なる王…この戦いを勝ち抜くのでちゅ!
うむうむ、その心意気や良しなのでちゅ! またお話しするでちゅー(機嫌よく杖を振ってお見送り) --
- …ペンギンのご飯には向かないかな -- シオン?
- うむ、貴様も確か魔王のお仲間でちゅね…ってペンギン…まさか魔界ペンギン!? あいつには多くの同胞がころころされたのでちゅ…
貴様もその仲間なら容赦はしないでちゅ!!(杖を向けビシッと決めポーズ) --
- わー!かわいい!KAWAIIーーー!(絶対的魔王をじーっと見る僕) -- 蒼星石
- うむっくるしうないでちゅ(ふんぞり)
しかしレデーに可愛いと言うのは少し恥ずかしいのでちゅよ!(ビシッ) --
- (ケージを用意すると回し車を設置) -- イルゼ
- ふんっ僕をこの世界の小動物と一緒にするとは失礼な赤い奴でちゅ!!(カラカラカラカラ) --
- (じゅるり…) -- ネスラ?
- うむ、酒場で聞いた魔王でちゅね…段ボールとは…お粗末なっ…くくっおうちでちゅねぇ(杖でネスラの鼻先をつつく) --
- 喧しいのであるぞネズミ (丸い目を不機嫌そうに細めて睨み、マントのファーを摘んで持ち上げる)
貴様など、どうせ酒場の埃に塗れた梁の上が精々であろ? 人の事は言えんのである (そのまま上に持ち上げて) -- ネスラ?
- うむっ!? 失礼な段ボール小娘っ! 僕にはレーチェって名前があるでちゅ!!(じたばた)
埃…梁の上…(ビキビキッ)きさまー僕を怒らせたでちゅねー!!(レーチェの体を光がつつむ…あたりは強い光に包まれた) --
- 小娘だと? 我輩を小娘と呼ばわったかこの白鼠! 我輩は黒翼の魔王ドルムであるぞ!
(ネズミと睨みあう褐色肌の小娘) ふん、怒らせたからどうしたのである 貴様なんぞ、こうして頭から一飲みにー… (上を向き大きく口を開ければ、そこにネズミを放ろうと…) きゃっ!! (しかし突然の閃光に驚けば、目測を誤って自分の顔の上にレーチェを落とした) -- ネスラ?
- (しばらく発光すると段々と光は弱まり…やがておさまる)ふぅ…(汗をぬぐい、いい仕事をした笑顔)
みたでちゅか! 奥義「マウス・ルミナリア(光るだけ)」の威力っ!!(顔の上でふんぞり) ドルム…んむっ西の国の大烏でちゅか! まさかこんなところで会うとは不思議な縁でちゅ!(頭の上で座りながら頷く) --
- …光るだけであるか!? (しぱしぱする目を擦りながら呆れて) ビックリしたのである…この白ネズミ!
かぁ? 我輩の事を知っているのであるか (頭の上での声に丸い目を瞬かせれば、自尊心を回復したように胸を張って) ふふん、貴様の様なネズミにまで轟く我輩の名であるな -- ネスラ?
- 「だけ」といって目を晦ましてるのはどちら様でちゅかねー?(杖をふりふりと振りながら)
逆に我が魔界ハツカネズミの軍勢を知らないのがモグリなんでちゅよ、ドルム(可哀そうなものを見る目で見つめる) --
- ぬっく…! (ぎぎぎ、と言い返せないで悔しがり)
ふ、ふんっ、ネズミなど魔界であろうがなんであろうが、我輩のエサでしかないのである (視線が見えないけど、なんか哀れまれてる気がしたのでレーチェを頭から払い落とす) -- ネスラ?
- 確かに我が一族も貴様ら鳥類には痛い目を見せられてきたでちゅ…空からなんてずるいんでちゅよ全く!!(払われてポテンとテーブルの上に落ちながら)
うむ、この大魔王決定戦…余計に負けられないでちゅね…目にもの見せてやるでちゅよー(杖をブンブン) --
- かーぁっかっか! 悔しければ貴様らも羽根を生やして見せれば良いのである! まぁ、我輩のような立派な翼は望むべくもー…
(そこまで言って、昔の感覚で広げたのは、羽一本すらない細い褐色の腕) (それを見て硬直してから、何でか涙目でキッとレーチェを睨み) と、ともかく! 貴様なんぞに負けはしないのである!! 覚えておれ! (涙目で啖呵をきって、足音高く去っていった) -- ネスラ?
- キィーッ僕らに翼なんてあったら今頃ドルムなんかイチコロでちゅよ!(涙目でじたばたする)
(キッと睨まれ一瞬気圧されるが負けじと睨み返し、ネスラの背中に叫び返す)こっちも望むところでちゅ!! (一拍おいて…)しかし嵐のようなやつでちゅね…ふぅ…(やり取りの疲れか眠くなったので寝床に帰って行った) --
- 冒険中1ックス --
- ぼこぼこ増えるックス --
- なんでちゅか!? この冒険中1って!?…とりあえず消すでちゅ…(いそいそ)
って増えないでちゅ! そんな低俗な小動物のようにワラワラ増えることなんてないでちゅ!! --
- うむ、準備完了でちゅ! --
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