名簿/435060 - GoldenLoreCharacterWiki

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テラ家出身ラス･ティアーサ 435060 †

	ID:	435060
	名前:	ラス･ティアーサ
	出身家:	テラ
	年齢:	死んだのでずっと19歳
	性別:
	前職:
	理由:
	状態:
	その他:	ステータス/戦歴/冒険中?

死ぬときは一人だって、いくつもの本で読んだ
僕にはテラがいる　かなり、幸運なほうなのかもしれないね

死ぬのが怖くないのは、君のおかげだよ、テラ
でもできれば…
たくさんの人が、生きることも、死ぬことも、怖くなくなるような……
そんな世界が創りたかったなぁ……
だって僕だけ幸運でも、何にも嬉しくないよ……

白い壁の家 †

編集／差分

お名前:

んゆ…人間界ではじめてのお友達だったでちゅ…さみしいものでちゅね…
（持ってきた花束を静かに置く…部下に乗りぞろぞろとハツカネズミの群れは街へ消えて行った…） -- レーチェ 2011-02-02 (水) 11:18:57
…そっか、やられちゃったか…だから気をつけなさいと言ったのに、まぁ転生と言うのが本当にあるとしたのなら
次の人生は、似合った平和な人生を送れるといいわね…（黒い花を一輪置いた）　-- ナイン -- 2011-01-30 (日) 16:24:00
ラスも…居なくなっちゃったんだね…、パン、美味しかったよ（小さな野詰みの花を捧げて静かに目を閉じた） -- 幼女 2011-01-29 (土) 23:32:35

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交友関係 †

人修羅君	一番最初の依頼で一緒になったんだ。パトったら上げにいかないと…
スカッドさん	野菜を育ててる人。野菜いっぱいもらっちゃった！
ナインさん	お城に住んでる女兵隊さん。ちょっと厳しいけど、優しい人だと思う
マサ君	東洋の子。なんでこっちに来たんだろうね？
シオンさん?	ペンギンの「お母さん」。リーズに、サツキに、レン…区別つくかなぁ…
---	（すれ違った）
孤児院	料理やおやつを届けに行ったり、皆と遊んだりしたいな
メアリちゃんとヴェルナさん	赤ちゃんなのに魔王な子…！と、そのお母さん
バーのマスターさん	思ったことを全部言っちゃうタイプなのかな…　でも、いい人だと思う
シレーヌさん?	孤児院に料理を届けたりしてる女の子！　なんだか親近感だなぁ

ラス・ティアーサ＝テラについて †

外見 †

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詳細

性格 †

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特徴 †

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詳細

過去 †

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詳細

孤児
一人っ子として生まれたが、幼い頃に孤児になった
孤児になった経緯を、ラスは話そうとしない

保護
ニキーア教の本部に拾われる
宿を提供してもらう代わりに僧兵として働こうにも、兵務に就けるのは２０歳から
それまでは、僧兵見習いとして兵舎の雑用をすることになった
もともと母の代わりに料理を作っていたが、この数年間でさらに料理の腕を上げた
しかし、本部の図書館で本に集中してしまったが最後、読み終えるまでは他事を一切しないため、
食事の用意を忘れて怒られることもしばしばあった

脱走
死刑を言い渡されたある少年達の牢屋番を任された　しかし、死刑にはラスは納得できなかった
罪状などの資料は回ってきた　ごちゃごちゃ書いてあるが、要はただ遺跡に入っただけだ
こんな処遇は、ニキーア教の教えとは違う　一度上部へ問い合わせをした
……握りつぶされた
心が不審に覆われた　一念発起したラスは少年達を勝手に牢から出し、逃げる手伝いをした
以降、ラスはニキーア教から追われる身となる

二度目の保護
ニキーア教を嫌っている女王ティルの国に保護を求めた
しかし彼女はすでに、同国のニキーア教支部を取り仕切っている大司教に、
幽閉されてしまっているという　表ざたにはなっていないが…
そこで少年達と共に、再びニキーア教に背いて女王を助け、
（ラスとしては教えに背いているのはニキーア教のほうだと考えている）
改めて女王からの保護を受けた

反撃
女王がニキーア教を潰しにかかるという　その協力を求められた
世話になったニキーア教を滅ぼす…罪悪感と、懐疑が胸を締めた
ニキーアの教えは必要なものだと思う
しかし、確かに今の本部はひどく違っている　死刑、幽閉など最たるものだ
本部を一度壊してしまうのは必要なこと、とラスも協力をした
ただし、本部で育てられた者として、キーの解除を行うなどの協力に留まった
自分の役目を終え、捕まる前に本部の外、路地裏へと逃げたが――

邂逅
路地裏で身を隠す場所を探す途中、ボロボロの姿で倒れている人物を見つけた
すぐに助け、落ち着けそうな場所で回復魔法をかけるが逆にダメージを負わせてしまう
アンデッドだ…　そう思ったが、それは嫌悪を生むものではなかった
憎悪や戦いなどをラスは嫌う
アンデッドならアンデッドに合うように、光を遮るなど気をつけるだけだ
しばらくして、アンデッドが小さく動いた　身を乗り出したそのとき、
アンデッドの背中から白い帯が大量に吹き出し、驚く間もなくラスを包んでしまった

理解
押し入ってくる白い帯、その正体は意識の束　大量の、ラスには耐え切れないほどの
意識の束に入られた瞬間にラスは絶命した
その一瞬で意識の束はラスの精神の中心にまで入り込んでいた　掌握するために
中心に近づくにつれ、意識の束も意識レベルを変えながら進んでいかなければならない
ガードの効かない丸裸の、意識の中心に入るには、同じく、丸裸で触れなければならない
ラスに白い束の思い、狙い、願い、過去、全てが一瞬で開示された
ラスはそれに対し、やはり一瞬で反応を返した　親近感　…ラスは完全に直感タイプだ

花畑
突然ひらけた時間の止まったような空間　どこまでも続く花畑
白い帯の塊と、ラスが対峙していた
口を開いたのはラスのほうだった　「君は……僕と似てるね」
帯の塊から驚きが伝わってくる　同時に、喜びも、戸惑いも
「ずっと、一人で頑張ってきたんだね…　大丈夫　僕は、君の味方だよ」
帯から、喜びが強まった　戸惑いも強まった
帯の塊はおずおずと、帯の一本をラスへと伸ばしてくる
それに触れたら後戻りができない、とラスは直感した
何が起こるかまでは分からなかったが……　しかしラスは躊躇わなかった
白い帯を、両手であたためるように掴んだ

結合
白い帯に包まれてから、花畑までの会話まででまばたきほどの時間だった
ハッと気付くと、目の前には先ほどまでと同様にアンデッドが寝ていた
そして気がつく　白い帯の意識が、自分の中に同居していることに
…安心させるように、胸に手を置いた
そのときにまた気がついた　心臓が止まっている

全身が総毛だった

驚愕のままに鑑を確かめる　青かった目が、血のように赤い
…自分も、目の前のアンデッドのように、アンデッドになってしまったのだ

旅立ち
助けたアンデッドは目が覚めると、混乱気味にどこかへと行ってしまった
残されたラス、とその中の白い帯の意識

まずラスは、その意識の事を理解することに努めた
もう寝ることも、食べることも必要なくなってしまったのだ　時間はいくらでもある
白い帯が生まれた経緯まで記憶を遡ると、ラスは彼女に名前をつけた
『テラ』
この星に集まった祈り　それが彼女だから

どうにかテラの祈りを叶えたい　それには一体どうしたらいいのか……
そのとき、テラが知覚した
【魔王ロワイヤル】が開かれる、と……

それだ！
ラスは直感した　そしてその直感のままに走り出した　港へと――

魔王関係の †

万魔殿 †

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いんふぉ †

企画/魔王ロワイヤル

万魔殿
情報更新/利用法

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イベント

貴方達もこの際馴染んじゃいなさいよ！
邪教徒達がこの地へ集まっている
上手く利用すれば己が力の糧とする好機……

+

書き途中な黒歴史

テラスペース// †

Last-modified: 2011-01-29 Sat 04:15:08 JST (5100d)