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- 来月同行する者ですがー。あー……あれだ。なんとか生きて帰ろう -- ディラム(女装)
- ケツアナディラムさんだ!こんにちは!
王族護衛なのに☆1でしかも胡散臭い…ッ!これが所謂ところの死亡フラグってやつでしょうか… まあ死ぬつもりはありませんけどね!見事フラグクラッシャーになってみせましょう! -- ファンド
- ケツアナ言うな! 君のを蹴り上げるよ?
もうんなんか死にそうな気しかしないけどそのフラグをへし折ろう……じゃあ、依頼の時また合おう -- ディラム(女装)
- あ、れ?何してたんだろう僕……?………うっわ…(ズボンの中を見ながら) -- ファンド
- 嘘つき 嘘つき 嘘つき 嘘つき 嘘つき
……嘘つき --
- ――― --
- ――― --
- 夢の奥底 --
- (気持ち良いきもちいいキモチイイ…今にも気が狂いそうなほどの快感の嵐)
(溶けてしまいそうな膣壁に、淫靡な甘い香り、更には閉ざされた視覚も加え、五感はもう夢魔に支配されていた) ぁぐッ ぅううああッ あッ ぅああああぁぁ!! ――びゅるッ びゅるびゅるッ (あっけなく精を吐き出してしまった。先程より勢いは増し、音が聞こえそうなくらいの射精だ) -- ファンド
- (サキュバスの膣窪にファンドから放たれた精が脈打ってうねり、熱きパトスの奔流が上から下への流れで滴り落ちる)
(だが当のサキュバスは満足し切れておらず、眉間には険が出来上がってしまっていた) ‥‥ちょっと。誰が逝っていいなんて言ったのかしら (乱れていた衣服、首に巻いていたタイネクタイをぐいっと引っ張り顔を近付けさせる) -- 夢魔
- ぁ ぁふッ すい、ませ…んッ ごめんなさいぃ
(四肢は固定されている為、首だけを引っ張られる無理な体勢を強いられた) が、頑張ります がんばります、からぁ… (しかしそれも今の彼にとっては興奮する刺激になってしまう。射精直後の肉棒が、膣内でみるみる硬化していく) -- ファンド
- (はんっ。と、鼻を鳴らして蔑みの視線でファンドを見下ろす)
そう‥‥。ならたっぷりと頑張りなさい♪ (居住まいを正した夢魔が呪文を唱えると、指先に光筋が集まって帯を引いて輪となる) (光の輪はフまるで輪投げのようにファンドのペニスへと吸い込まれていく) (根元にまで落ちた光の輪は次第に実体を得て黒革のペニスバンドとなって射精管を締め上げた) ふふ。さ、どこまで我慢できるかしら -- 夢魔
- ぁぐッ ぅ……? …な、にを……?
(根元に感じる拘束感。これではイこうにもイけない、生殺し状態だ) これ、じゃ……ぁぁあ… ぐぅぅ… (気持ち良い、モドカシイ、今にも爆発してしまいそうなのに) -- ファンド
- (苦痛に歪む顔を見て、夢魔は恍惚の笑みを浮かべる)
ふふ、苦しいでしょ? でもまだよ。まだ―― (再び挿入された欲棒は膣の締りによる性感マッサージを受ける) (時には吸い付き、時には締め上げる。それはあたかもサキュバスの性器が独立した生き物であるような動きである) (だがファンドのペニスが射精することは許されてはいない) -- 夢魔
- ぁぁ… ぁあ…ああぅぅ… ぁうううう… うぅぅううう……
ぅあ ああぁああぁああ ぁぁああああ"あ"あ"あ"! ああぁぁぁああ"あ"うぅう!! (もはや獣というべきその姿。何かを訴えるかのように、呻き声と涎を撒き散らす) (締め上げられた彼のモノは、この状況を打破せんと、更に肥大化を続ける) -- ファンド
- (だが肥大化をする毎にペニスバントはその身を縮めて射精せんとするその奔流にダムを作る)
ふふっ、だ・め・よ。それは私の意思によって伸び縮みするの アナタのちっぽけなペニスじゃとても裂くことはできないわ (呻き声も彼女の接吻によって封じられ、その舌だけでなく歯の根元にいたるまで丹念に口辱されていく) -- 夢魔
- ……!んんぅ…!!……ッぷは! は、は んんんぅ……!……!
(それは愛撫とはまるで違う、聞き分けの悪い子供に躾をするような) (舌を絡めさせる余裕も無い…全身を犯され、彼の剛直はもう、とっくに限界を越えていた) -- ファンド
- あはは。まるでボンレスハムみたいに赤く膨れあがってるじゃない
(まるで作り物のような薄っすらとした冷笑、ファンドの苦しむ姿を見て唾を喉へと嚥下する) ふふ、そんなに射精したい? したいの? -- 夢魔
- っ! し、たいぃ したいですぅぅ おねがい、しますぅぅッ おねがいはやぐぅぅ…ッ!!
(意識はぐちゃぐちゃ、頭は気持ち良さに狂い、彼はもう快感の奴隷になってしまった) (サディズムをくすぐるその姿は、逆に夢魔を恍惚とさせるくらいに、下品で、愚かしい) -- ファンド
- なら誓いなさい。永劫なる回帰と輪廻する感情、そして淫蕩なる堕落に‥‥
(そう言ってサキュバスは再びファンドと唇を重ね合わせる。それは躾でも愛撫でも無い、いとおしい人に向けるそんな破滅的な甘さを含んでいた) -- 夢魔
- (無意識に彼は納得していた。あぁ、彼女が次の「持ち主」なんだ、と)
ちか、います ぼくは ちかいます ――っんぅ ちゅ… (何を隠そう、今彼を包んでいるのは圧倒的幸福感である。これから来るであろう快感の大波と、堕落への期待… …甘い…甘い…もうずっとこうしていたい…) -- ファンド
- (ファンドの胸に刻まれた刻印が、"ズクン"と疼いた)
(まるで丹田より漲るは闇の活力、限界を知らぬ精力がペニスバンドを引きちぎり人の身とは思えぬ熱と張りを持つ) ふふ。これが『夢と一つ』に‥‥、ね? 私と一つになりましょう (ぐじゅりと夢魔の子宮が疼いて精を求める) -- 夢魔
- ぁ ――どびゅッ びゅっるるうぅッ どびゅびゅるぅッ
(最早言葉も出ない。夢魔の言葉のまま意のままに、精を促されるままに)
ひと、つに どこに居る、の もっとあなたを かんじ、たい (半開きになった口から発せられた言葉… 縛られた手が、寂しそうに虚空を掴んでいる) -- ファンド
- (虚空を掻く手が制止され、その指には細い女の指が絡められていた)
私は此処にいるわ。そして何時でもアナタの傍に‥‥ (ぐらりと視界が歪む。それは視界だけではない床から家具に至るまで大よそ全てのものが湾曲してまどろみへと消えて行く) ――だって私はアナタの夢だもの‥‥ (夢が終わり現実へと戻ろうとしていた) -- 夢魔
- ま、まって まってください! まだぼく、は あ、あなたのなまえも
(徐々に覚醒していく感覚と同時に、この夢が失われていくような) -- ファンド
- 私の名前なんてどうでもいいの
アナタが望んだ時、私はアナタの元に現れるわ―― (足元から認識が崩れていくような感覚。次に目を覚ませばそこは元いた世界であろう) -- 夢魔
- 夢の続き --
- ぅ……く…(胸に鈍痛が走る。何をされているかは分からないが、彼女が「なぞった」ところが熱くなっていくことは感じ取れた)
(…何故か痛みをあまり感じない。痛くないと言えば間違いだが、最初に感じた鈍い痛み以降は、言いようの無い興奮が彼の身体を刺激し続けている) ……ッはァ……ぅ……ん…(滴り流れる血に視線を落とすと、彼の股間が膨張しはじめているのが分かる) -- ファンド
- (膨張を始めた股間のテントは服の上からでも確認できるほどに膨れ上がっていた。その様相を見てサキュバスは喉を鳴らす)
これは『おまじない』。どんな人間も素直になれるとっても素敵な魔法‥‥ (左足を膝元までゆっくりと持ち上げると、彼の股間目掛けて勢い良く踵を振り下ろす) (鋭いピンヒールは彼の股間に鈍い音をあげ、尚も力を込めてサキュバスは爪先へ力を込めた) -- 夢魔
- あ"ッッ!?……!!…!!くひゅ……ッ!!
(男性なら分かるであろう痛烈な一撃をモロにくらい、呼吸困難に陥っている。…しかし) あ、アァ…ぁ…ひゅ…(だらしなく涎を垂らしつつ…彼の身体は歓声をあげている様だ。力を込める度に硬度があがっていくのを感じ取れるだろう) -- ファンド
- (歓喜に染まる顔を見て、女もまた頬を染めて息に熱を帯びていく)
ふふ、男の人って〜みんなプライドが高いのよね〜 (ギリリ。傍から見ても鈍痛を共感できてしまうくらいにスラリと伸びたロングブーツのピンヒールは股間へと押し当てられている) そのプライドをこうして嬲られる気分ってのを聞いてみたいわね -- 夢魔
- は……は……あぁ……ぁぁ…
(悶える体そのままに、イスがガタガタと音をたてる) あ……ぼ、く…ああぁ…っくぅ……は、ぁぁ……い いい…… (言葉になっていない嬌声をあげる。変わりに返事をするように、股間が大きくビクンと反応した) -- ファンド
- だ・め・よ
(ビクンと呼応する股間を押さえ込める形で左足に重心を傾ける) 言ったわよね。素直になりささいって (ファンドに向けて微笑むその姿は妖艶に満ち足り、並の男ならそれで満足できてしまうくらいだ) だ・か・ら、――逝っちゃいなさぁい♪ (最高潮まで高められた力が足の裏へ集中し、ぐりぐりと懇親の力でファンドの股間が踏まれる) -- 夢魔
- ひゅ、あぅぅぅ…くぅう……
(抑え付けられる力が増し、それに反発するように股間は反応する) ア、あ、ひゃ ッくぅぅ…いぃい…ぼくは…ぁぁあアア……い"ッ あッッ!あぁぁああッッ!!ッくはァァァぅうう…(股間に全体重が乗った瞬間に、彼のそれはドクドクと脈動した。ズボンの上からでも射精の衝撃が伝わるくらいに) -- ファンド
- (踏みつけられたことで絶頂に達したファンド、その様子を満足げに見下ろす夢魔)
ふぅーん‥‥。ま、いいわ (足の裏を股間から離すとそこには股間と繋がる白い筋がある) (密着していたことで彼女の足にもしみこんでしまったのだろう。ねっとりと熱を持った精が足の指へと絡みつく) ふふ、私の足を汚して‥‥どうしてくれるのかしら? -- 夢魔
- く、は…はぁ、はぁ……あぁぁ……
(射精が終わってからも、快感に身を悶えさせている) あ……な、なめ…ぼくが、綺麗にします… させてくださいぃ…… (股間から離れた足…彼女の姿を探しながら、懇願した) -- ファンド
- ふふ、物分りのいい子は好きよ
(手身近にあったテーブルに腰を落し、汚れた左足をファンドに対して突き出す) (艶めかしいエナメル質のブーツはファンドの精によって光沢を増し、妖しく輝いている) いいわ。舐めなさい -- 夢魔
- ア、ありがとう、ございます……は…ア……
(足を捜すように、舌を出しながら顔を左右に振る) あ……ひゅ……アァ…(必死に首と顔を動かす様はさながら犬のようだ…) -- ファンド
- ふふん。そうよ、もっと綺麗になめなさい
(手持ち無沙汰だった右足の爪先でファンドの顎をあげ、ころころと転がす) 綺麗に掃除できたらもっといいご褒美をあげるわ -- 夢魔
- あぅ…は、はいッ アァ…ちゅぅ、えぅ…は、ア……
(それは紛れも無く只の靴だが、彼にはさながら蜜の塗られた果実のよう) (休み無く舐め続け、顔が自らの唾液と精液でべとべとになってしまった) -- ファンド
- あはは! (無様としか言い様の無い顔の汚れに声を荒げて笑う)
いいわ、とってもらしくなったじゃない (跳躍。動き一つでテーブルから飛び降りると羽を一打ちして椅子に拘束されたファンドの体を跨いで座る) ねえ? 欲しいとは思わない -- 夢魔
- は、はは、は……(釣られて笑うように。自分が情けないのか、あるいは呆れか)
うぁッ!?ッは…あぁ… (突然の密着感、さらに股間への衝撃に、一つ大きく脈動する) ほ、ほしい、ほしいで、す ほしいッ はやくッ くださいぃ、はやくぅぅ… (目の前にいるであろう夢魔に向かって、もう自我など無い自分の欲望のままに) -- ファンド
- ようやく素直になれたじゃない
(細い指がまるで絹を織るかのような仕草でファンドのズボンを下ろして行く) (そこにあるのは赤黒く変色した牡の滾り、欲情に滾る剛直は射精した後だというのに衰えることを知らない) (夢魔はそれを見て笑みを漏らし、ボンテージの紐を解いていく) (たわわに実った房が緩められた衣類よりこぼれ落ち、縦に裂かれた衣類は股間まで伸びている) (その先には蜜で濡れた秘所があり、彼女の手によって掴まれた剛直の先端が押し当てられ今まさに挿れられようとしていた) -- 夢魔
- (挿れられようとしていた… が、直前で動きが止まる。外気に晒されたままのソレは、ふるふると期待に震えている)
あ、あああ……あああ… ぁぁああ…ぅぅ…! (なんとか腰を動かそうとするが、イスに固定されて動きようが無い…) -- ファンド
- ちょっと。動かないでよぉ、挿れられないじゃない
(理性を失い獣となった男を宥めるかのよう、肌と肌を密着させ頬に舌を這わせて欲情を誘う) (雌気をとられた瞬間。深く腰を落されファンドの剛直は夢魔の膣内を貫いた) -- 夢魔
- は、アア…んぅ…んんん…(頬をなでる舌に、自分の舌を這わせようとし)
ッ!! あぁぁぁあ……!! (蜜壁に包まる快感に頭を仰け反らせ、身体は痙攣している) が…ぁあ…うぅ!ぅぅうう!(縛られた四肢を必死に動かし、なんとか快感を得ようと暴れのたうつ) -- ファンド
- あはは。焦らない焦らないの
(瞳を引き絞って弧にし、くすりと微笑む) 動くのは‥‥アナタじゃなくて私の方 (挿れただけでも膣の柔らかさと絶妙の締り、サキュバスの性器とはかくも魔性のものであった) (それだけでも絶頂に達しそうなのだが、夢魔はファンドをあたかもポールに見立てて妖艶に踊る) (身を振り乱れた髪が宙へとはだける。男と女が交わる光景は狂宴のオブジェクトと化していた――)
今日はもう休ませてもらうわねー -- 夢魔
- あい!お疲れさまでっす! -- ファンド
- //続きはそちらのタイミングでどうぞー --
- 夢への誘い // 用意ができましたらどうぞー --
- // 遅くなりましたッッ -- ファンド
- それは夢と呼ぶには相応しく無く、あたかも明晰夢のような現実を帯びた世界であった
見渡すとそこはアナタの部屋があり、窓の外は暗幕をかけられたかのように暗い 部屋には一人でいる。が、誰かが見ている。そんな視線があった --
- (いつここに戻ってきたのか、いつからそうしていたのかは定かではない)
(ただただ気分が悪く、落ち着かない。ここは自分の部屋のハズなのに) (深呼吸を一つすると、もうひとつの気配に気付く。一体何がおこっているのだろうか…) -- ファンド
- 何者かの気配は四方の壁、天井、床板、窓、おおよそありとあらゆる場所から感じ取れる
まるで部屋自体が何者かの臓腑であるかのように、彼は空間へと飲まれてしまっていた (くすくす) --
- ……ッ なんなんだ一体……くそっ
(周囲からのプレッシャーが尋常ではない。押さえつけられるような視線、視線…このままでは体が持たない) (とりあえずこの部屋から出よう。…しかしあるはずのドアは無い。完全な密室にされてしまっているようだ) -- ファンド
- 「あらあら? 冒険者なのに意外と軟弱なのね」
(凛とした女の声が突如として響き渡る。だが姿は見えない) 「お外に出たいのかしら? でも、だーめ♪」 --
- ! 誰だ!?
(周囲を見渡すが気配がするのみ…) どこにいる!?どうしてここにいるんだ!? -- ファンド
- くすくすと気に障るような嘲笑。すると壁が粘土細工のように歪み、壁の中から手が伸びてくる
私は夢魔。人は私を悪魔とも呼ぶわね 光沢あるロンググローブが肘まで伸びきり、次に悩ましい魅惑のラインの体が現れる 露出したボンテージ姿の女性がその姿を曝け出し、最後に蝙蝠のような羽を開かせる 私は呼ばれてきたの。そう、アナタに --
- 壁が…ッ!? …夢魔…悪魔だって…?
僕に呼ばれて?僕はそんなことをした覚えはない!いますぐ出て行ってくれ! -- ファンド
- 確かにアナタに覚えは無いわ
(激昂するファンドを余所に後髪に手を伸ばして掻き揚げる。ふわり、甘いコロンのような匂いが広がる) ふふ、正確にはアナタの欲求に呼ばれたというべきかしら (見透かしたような視線でファンドを顔色を見る) -- 夢魔
- 僕の……欲求、だって?
(目の前にいる女は自分のことを夢魔だと言った。とすると答えは…) …………………! い、いやそうだとしてもだ!お前みたいな悪魔に相手してもらうほど落ちぶれてもいない!(少し顔を赤らめながら) -- ファンド
- ふーん
(興味なさげに髪を手指で転がし、その視線はファンドを捉えていない) 人は他人に嘘はつけても、自分に嘘はつけないわ (ガタリ、ファンドの背後で何かが動く) -- 夢魔
- 何をわけの分からないことを……っていうかいつまで居座る気なんだ…!
(異様な状況下である為か、物音に気付くことは無かった) -- ファンド
- (刹那、ファンドの四肢を拘束する動きが起こる)
(何者かが脚と手を掴む。掴む手は冷たくそして人間のものではない) ま、もう少しすれば物分りもよくなるでしょう (ちらりと視線を移せばその背後には‥‥『椅子』がいた) -- 夢魔
- なっ!?……なんだこりゃ!?
(振り払おうとするが、握力が人間のそれではない) くっそ……な…椅子?ど、どうする気だ! -- ファンド
- (椅子はファンドの四肢を拘束すると、手と脚に枷を付けて沈黙する)
夢の中だと何でも言うとおりに動いてくれるわ (身動きの取れなくなったファンドの顎を指であげ、口端を吊り上げて微笑む夢魔) (その笑みからはサディステックな彼女の一面が隠れてみえる) -- 夢魔
- (記憶の奥底…閉じ込めたはずの地獄が脳裏をかすめる)
クソ……は、はは、ほんとに悪い夢みたいだ… (反抗的な目で夢魔を睨みつけるが、その瞳の奥にあるのは恐怖、嫌悪、焦燥…マイナスの意識のみ) -- ファンド
- (表情の歪んでいく様を見て、さらに顔の堀を深くしていく)
言ったわよね。自分には嘘はつけないって (つかつかと歩みを進めて拘束されたファンドの後ろへと立つ) (手を伸ばして瞼を覆い隠す。再び手をどければそこにはベルトで締められたアイマスクがあった) 此処はアナタの夢、でもいまは私のもの。だからアナタの焦りも分かるわ -- 夢魔
- 落ち着け…落ち着け…これは夢…夢なんだ…大丈夫…
(体の自由を失い、光は閉ざされた……みるみる顔色が悪くなっていく。小刻みに体が震えているのが分かるだろう) -- ファンド
- (震える動きを制止するかのよう、首筋に冷たい金属の板が押し付けられる)
(端は鋭く尖っているが、視界を遮られているためにそれを明確に知るための術は無い) そうよ、之は夢。だからそう怯えることなんてないの (パチン。指にて弾かれた金属がしなりをもって肌へとぶつかる) -- 夢魔
- ひ…っ …っはぁ、は、はぁ…っ…
(冷たいそれとは裏腹に体温は上昇し、頬には汗が流れている) そう…これは、夢…夢なんだ…怯えることは無い…怯えることは… (無意識に夢魔の言葉を復唱している…) ………痛ッ…!? ? ? -- ファンド
- (まるで緊張を解きほぐすかのよう、耳に彼女の甘い息が吹きかけられる)
(復唱する言葉に同調するかのよう、彼女の呟きが耳元で囁かれる) そうよ。夢はアナタを拒みはしない、身を委ねるだけでいいの そうすれば最高に気持ちよくなれるわ (パチン、パチン、パチン。三度に渡って先ほどの痛打が響く) -- 夢魔
- …夢…夢…身を委ねれば良い…怖くない…(自我はもう触れるだけで崩れそうになっている)
そうすれば…気持ちよく… 気持ちよくなれる…大丈夫… ッ!ぁ ぐッ! (いつの間にか、漏れる悲鳴に甘い声が混じってきている) -- ファンド
- (尚も彼女の囁きは続く。意識の奥、無意識の深層に語り掛けるかのよう落ち着いた口ぶりで)
夢はアナタを裏切らない。夢である私もアナタを裏切らない だからアナタは私の期待に応えるの (パチン、パチパチン、バチッ。金属片はしなりを増してファンドの肌へと食い込むかのようにその身を叩きつける) -- 夢魔
- 僕を裏切らない…僕の望むがままに…
ぁぁ…ッ ッつぅぅ…ぐ これが 君が 僕の欲望…?(逆に問うように) -- ファンド
- ええ、そうよ。私は夢魔、アナタに望む夢を見させる悪魔
(パチン。今では彼女の言葉に続くかのように金属片が肌へとぶつけられている) 誓いなさい、ファンド。求めなさい、快楽を。堕ちなさい、獣へと―― -- 夢魔
- (そうか これは ならいっそ)
ッ… ぼ、僕は …誓う 誓います も、もうだめなんだ…僕をどうか 壊れるくらいに…!ああ…!! (自分が何を言っているのか 良く分からないまま 僕は多分 期待しているんだと思う) -- ファンド
- はい、よく言えたわね
(金属片がしなる動きをやめて、縦へと立てられ胸元へとその先端が押し当てられる) アナタの望みどおり、たっぷりと壊してあ・げ・る♪ (金属片の切っ先が、ずぶり、と肌へとくいこむ) (だが肉を貫いたというわけではない。切っ先はしなやかに肌を刻む) (どうらや肌を直に傷つけることで何かを描いてるようだ) (彼の血が胸から滴り、いいようのない高揚と性欲がファンドの精神を蝕む。これも夢魔の力なのであろうか――) // そろそろ寝ますので、続きはまた後日ー -- 夢魔
- // 了解でっす!たのしいこれはたのしいぞ --
- //準備ができましたら続きをどうぞー --
- 大雨で立ち往生中… かなり遅くなりそうなんで、よかったら今日は無しでも構いませんか? --
- ういうい。了解しましたー 道中、おきをつけてー --
- この屑!変態!!生ゴミッ!!! --
- (イスに後ろ手に縛り付けられながら、口をつぐみ罵倒に耐えている。無論その目に光は無い…) -- ファンド
- ヒゲダンディご主人様登録祭りと聞いては黙っていられないッッ -- ファンド
- とりあえずこの霊圧をどうにかしようそうしよう… -- ファンド
- (口パクで寝 ぼ け る な) -- エーフィアス?
- ああなんだ夢か…(ズボン履きながら) -- ファンド
- レイプ会場 --
- ……死にたいらしいな -- アレキサンドル
- 旦那の手綱くらい握っといてくださいよ --
- 屈強な男達まだかな…(レイプいやあああああやめてええええええぇぇぇ…) -- ファンド
- 申し訳ない……。ほら、(出番まで)帰るぞ。後で私が鞭をやるから。 -- アレキサンドル
- はいほっほーい! はっじめましてこんにちわ〜♪ 私の名はガウネ・グラッジ! 次回にご一緒だよーん♪ よっろしくねー! -- ガウネ?
- これはこれは、ご丁寧にどうも!僕はファンド・ラッセルです! では張り切って行ってみよーう! -- ファンド
- 弱体化薬が撒かれた。何かが弱くなるかもしれない --
- ――― --
- ――― --
- ――― --
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