冒険者/RE0008
- んー…この辺りにお隣さんが居ると聞いたんだが…居ねぇなぁ。ふぁ〜…(人影を探すも居らず。その辺の円筒状の物にもたれかかり欠伸一つ) -- クロト
- お疲れ様デース(まさにもたれてる円筒形から声がする、きゅーんと頭に穴があいてスポーツドリンクがせり出してくる)
何かお探しでショーカ? --
- …?お?おーうお疲れさん?いやぁこのあたりにボウケンジャーやらなんやらって奴が居るって聞いたんだけどよー…お、なんだこりゃ。気が利くね(スポドリを取って一口)
……あんたどこに居るんだ?まさかハイドの魔術でも使ってなのか?(あー染みるーとか言いつつ更にスポドリ煽ってどっかり円筒形に腰掛けようとする) -- クロト
- ボウケンジャー氏 デスカ 残念ながらついぞ聞いたことがございませんガー 平和を守るヒーローグループか なにかなのでショーカ?(もたれてる円筒形が傾く)
チェアーモード(腰掛ければぎゅぅいんと音が響き、ケツを収めるのにちょうどいいくぼみができる、背もたれやアームレストがせり出し金属ボディの癖にクッションめいた柔らかさまで発揮してゆったりと座れる感じになる・・・どこからともなく南国風味なBGMまで流れてくる) --
- ドコモ何も ここに(と答える椅子) --
- 5人くらい居て5対1で正義語ってそうだよな。あんま知らんが。ん?おお…、いたせりつくせりだなオイ(豪華なリラクゼーション椅子と化した円筒形に深く腰掛けリラックス)
…ここ?ははーん分かったぜあんた遠声の魔術使ってんだな?この…椅子?も魔道具って訳だ。なかなか高名な魔術師と見たぜ(してやったり、みたいな顔でアームレストによりかかり肘杖まで付き始める) -- クロト
- 往々にして 1の側が戦力を小出しにするのが 悪いのデース (リラックスしてる首に花輪をかけたりして)BOKEN1007gyには 冒険者を 癒す機能も 装備されてイマース
(ブブーっという音とともにバッテン印のフリップが上がる)残念っ ひとしくん人形 ボッシュートデース (例の音楽) といいつつも 私自身 自分の仕組みを完全には把握してないので 実は誰かに遠隔で操作されている可能性を 捨てきれないのデース --
- ああそれだそれだ!その名前みてーなそうじゃねぇ奴!ぼ…けん…せんななぎぃ?…なんて呼べば良いんだそれ?(大分あやしい口調になりつつ徐々に完成しゆくハワイアンスタイル。ああ、夏の太陽まで感じられるようだ)
没収された…なぜ俺はその曲を聞くと悲しい気分になるんだ……って…やっぱ違う?それじゃ…え、もしかしてホントにこの椅子がお前自身なのか?(割とくつろぎレベルが仕上がってたが段々焦り始める) -- クロト
- ぼうけんせんななじーわい 名前というより 型番でーす お好きに読んでいただいて結構デース(感じられると思ったらなんか証明が太陽めいて煌々と輝いている・・・差し出されるサングラスと麦わら帽子、ハワイアンな格好の1/10サイズ円筒形まで出てきてフラダンスを踊ってる)
ベットしたものを 失うのは とても切ないのでショー・・・ さよう この椅子が 私自身デース どうぞごゆるりとお寛ぎクダサーイ --
- か、型番か…やっぱ人間じゃねぇのか…(帽子とグラスを受け取り物理的な光を遮るものの、流石に相手そのものにめっちゃ腰掛けてる状況は絶妙に居心地悪く、ミニ円筒形の踊りが呪術の舞いに見えてきて)
寛ぎ辛ぇ…まさかの喋るアイアンゴーレムとは…いや機械人形なのか?こんなすげぇの聞いたこともねぇが…あ、あの、俺重くない?痩せてるとは思うんだが(乙女みたいなこと言い始める) -- クロト
- カタログスペック上の限界荷重に対し 270%ほどの 負荷が掛かってますが キット 多分 ダイジョーブなんじゃないかな と思いマース 気合デース(ガッツポーズをとるミニチュア みしり)
男子がその調子では よくアリマセーン しっかり食べて 鍛えて 大きくならねばー --
- めっちゃオーバーしてんじゃねーか!!(慌てて立つ。立った際にまたみしって音がしたのは気のせいだろう。許してくれるねグットチェアー)
これでも結構食ってんだよ!でも太れねーこの身の悲しさよ…いやすまんかったな。…壊れてねぇよな?お前みてぇな複雑そうなの俺直せねぇぞ(ちょっと不安げ) -- クロト
- っと、寛ぎ過ぎたか。俺ぁクロトだ、またどっかで会ったら宜しくな!(などと言いつつ、麦わら帽子とグラスをかけたまま帰っていった) -- クロト
- (6日に珍しい茸捜索依頼を受けたので、同行したということにしたい。する!)
……おぬしがゼンマイ仕掛けだと知っておったら、茸狩りになど連れて行かなかったのじゃがのう。 (依頼から戻り、散々ゼンマイを巻かされて痛くなった両手をぶらぶら、そんな悪態をつく) -- ヒノユキヒメ
- (モンスターの所在を知らせる為にけたたましい警告音を発したり、野営中に見張りを頼んだら勝手にスリープモードに入ったり、茸の回収に芝刈り機を使おうとしたって話だ)
(報酬のレイピアと金貨をばりばり食べながら)私としては 大変 助かりマシター アリガトーゴザイマース --
- どういたしましてじゃよー。 ほほほ、良いことをした後は気持ちがいいのう。(しばらくにこにこと笑ってから)
って、ちがーうのじゃー!(円筒頭をはっしと握り) そなたは良かったかもしれんが、妾は散々じゃったぞよ! だいたいなんじゃ!他のからくり人形やらゴーレムやらはほとんど自動じゃのに、なんでおぬしはこんな手間がかかるんじゃ!?(ゆっさゆっさと揺らす) -- ヒノユキヒメ
- イヨッ ヒメさん お優しー!(ぱちぱちぱちーと扇子で紙吹雪を起こしながらおだてて)
(はしっと握られるとぷらーんとぶら下がる、そのまま首を固定させて体をくるーりくるーりと回す、この行動に意味はない) 何でもかんでも 便利なだけでは 人間ダメになるのデース ちょっとくらい不便なくらいが チョードいいのデース(ぶらーんぶらーん・・・なんか内部からガリガリ音が聞こえる) --
- あ痛た……(ぜんまい巻きで疲労した指が、握ったりくるりくるられたり揺らしたりでまた痛み、円筒ロボをぽーいがらんと放り落とす)
妾は人間じゃのうて妖怪じゃし! 妖怪は楽しても許されるのじゃ!試験も何にも受けんでええんじゃ!……いや、妾は真面目な優等生じゃったけどな? それに、そーゆー言葉は迷惑かけて不便にさせとる本人が言うもんじゃなかろうが! きぃーっ!(ぷんすこぷんすこ) 妾がここまで寛大じゃなかったら、そなたを熱して冷やして熱して冷やしてを繰り返し、熱サイクル疲労で酷い目に遭わせてやってたところじゃよ! -- ヒノユキヒメ
- (しゅたりと降り立ってポーズ)オーゥ・・・ 本当に おつらそうデース お詫びに マッサージ等をいたしまショーカ?(明らかに不器用そうなC型の手だ) BOKEN1007gyは 握力に とても自信がアリマース スチール缶も ぐっちゃぐちゃにできまーす
それは 確かに・・・ 悪いことをいたしましたがー 残念ながら 動力は変えられないのデース(ガリガリガリガリ) それはもはや 攻撃では?(くわばらくわばらと震えて) --
- マッサージよりも、そなたの動力源が改善される方がよっぽど詫びになるわい……って、できないのかーい!(思わずペチッと突っ込みを入れ、再び手の痛みに悶える!)
スチール缶を潰せるところといい、さっきの剣や金貨の喰らいっぷりといい、廃品回収だけは得意そうじゃな、そなた……。 (とまあ、震える円筒ロボを見て、少しは溜飲が下りたようで)……ふん。ものの喩えじゃ。実際にやりはせんよ。 ポンコツとはいえ、曲がりなりにも一度は背を預けた仲間じゃからな。 ま、次までには、せめて巻きやすい螺子に換えておくのじゃぞー? (苦笑しながらそう言うと、ぽんっとロボの頭の上に小さな雪だるまを作ってから帰ったのだった) -- ヒノユキヒメ
- 残念ながら 私は開発に 関わっていないノデー
あれは廃品回収ではなく メンテナンス施設への 定期的な帰還の為の 補給デース 内部に搭載されている 『ミスったフュージョン』に分解させることで エネルギーを確保しまーす(ガリガリガリガリと響くガイガーカウンターの音) (頭にのっけた雪だるまに気づかないまま、さりとて安定して倒さない)ログに 残しておけば 拾って採用されるかもしれまセーン(努力しマースと答えて見送った) --
- ふぅん…?(開店準備の為に買い出ししてた所、見かけた謎の円筒形の正体とは?)) -- ルクス
- (きょろきょろと辺りを見渡したあと)ダレモイナイ・・・ イマノウチ・・・(頭がぎぎぃ・・・と開いていく) --
- (開く…自動で?そんな機能が付いてるのかなとまじまじと見つめながら近づいてみる) -- ルクス
- (ランタ タン ランタ タン ランタ ランタ タン♪ と何か聞こえてくる・・・開いたドラム缶の中身が見える直前)ハッ!?(ぱたりと閉じる)
(ぐるりと首が回ってルクスの方を見て)コンニチハ 私は BOKEN1007gy みなさんの 冒険を支える 助手機械デース(腕をふりふり挨拶) --
- 閉じた。…音も流れてたしオルゴールか何かなのかな。誰がこんな所に…
それにしても音声も発するなんて良く出来てるね、人の存在を感知するセンサーとかでも内蔵されてるのかい?(正面で手をパタパタと動かして、腕を振るのに合わせた挨拶…と言うよりもちょっとめずらしいオブジェか何かだと勘違いしてる様子) -- ルクス
- イエース BOKEN1007gyは とても良く出来てイマー・・・(背の差と乳の大きさで顔がしっかり認識できない・・・右に傾き) 100個以上のセンサーで・・・(見えない、左に傾く・・・見えない) セン・・・(のけぞる・・・微妙)
ピーガー…(突如首が高速回転!ねじ山による高さ調整機能により首がながーく伸びて視線を合わせる)センサーで 人や モンスターの 存在を 認識シマース --
- (目の前で右に左に傾いたりしてるのを見て何となく音に合わせて動く花のおもちゃを想起しながら)
ビクッ(突如首が回転して首っぽい部分が伸びると流石に慄き)そ、そうなんだすごいね。…もしかして君はロボットか何かなのかい? -- ルクス
- ・・・?(不思議そうにかくんと身を傾けさせる) 左様 BOKEN1007gyは ロボットデース 『助手機械』デハ わかりづらかった デスネー
私は 自身が 大変ロボロボしい見た目をしていると 認識しておりましたが 何か別のモノに 似ているのでショーカ(よく勘違いされる様だ) --
- 助手機械って言うから、てっきり討伐数の確認とか、成長度合いを答えたりとか…セーブやロードとかする装置の類か何かかなとも。ああ、ぼくはルクス。本業は準備中だけど宣伝を兼ねて冒険者してるよ
さっき左右に激しく動いてたときは音か何かに反応する筒のおもちゃの大きい版みたいな物かなと。前衛アート的な…?そう言えばなんであんなに揺れてたんだい? (小首を傾げ問いかける、ゆさっと揺れたりする) -- ルクス
- 実際 冒険に同行し 地図の作成や 撃墜数の記録ナドナドを行いマース
オーウッ! ならば 冒険に行く際は お声かけクダサーイ きっとお役立ちいたしマース(信頼度:低) アナタの胸が とても大きく 顔が見えなかった為デース(きっぱり) ちなみに 本業は なにをなさっておいでデース? --
- へぇ…結構多彩なんだね。でも冒険って討伐にしろ護衛にしろ探索にしろ、何だかんだ結構危ないけど君は大丈夫なのかい?
見た目は頑丈そうだけど100個以上のセンサーとか付いてるって結構繊細なんじゃ(少し心配しながら手を伸ばして触れてみようと) ああ、確かに高さ的に見づらかったかもね。(少し屈んで、これで良いかい?と視線を下げる。何だか頭と胸の大きさと比べられる様な状態) 本業はエステティシャンだよ、ちょっと今度エステサロンを開こうと思ってね。良かったら君も来て…と言いたいけど流石にロボット向けの施術は想定してなかったかなぁ…(苦笑しながら頬を掻く) -- ルクス
- 勿論大丈夫デース BOKEN1007gyには 自己防衛機能がアリマース キケンを感じると 全ての作業を中断して逃げるのデース(ロボットとして割と最低な事を言い出す)
あっふん(つやつやしたドラム缶ボディにはとてもそんな沢山のセンサーがついている様には見えないだろう) 逆に考えるのデース 7割8割壊れても へっちゃらなのデース BOKEN1007gyは かなり余裕を持った設計がなされてイマース(ぐっとなぜか自信たっぷりに無駄の多さを自慢する) 頭が三つ ある様に見えマース(HAHAHAとセクハラなジョークをかます)真面目なハナシ 難儀しそうデース ロボットに 血行は ないですカラナー 油は 指しますがー(うむうむ) 定期メンテが 私にとっての エステになるでショーカ ・・・シカシ 冒険が エステの宣伝に なるのでショーカ? --
- そ、そうなんだ…(でもロボットとしてのコンセプト的に間違ってない様な…等とも思いながらも苦笑いで茶を濁す)
ふぅん…?(なでなですべすべむにゅりと手とかで触れてみたり)余裕があるのは良いことだよね。全く無いよりかは…それはそれで余裕あり過ぎる気も(そんなコンセプトに何とも言えない様子の表情を浮かべ) まあ頭ほど固くはないなか。逆に頭のほうが柔らかいんじゃないかってくらいだからね(セクハラには慣れてる様子で返す言葉は何がどう柔らかいのか) …オイルマッサージとかもあるけれどそれは油を指すのと話が違うだろうしね。ぼくの出る幕は無さそうだ ………まあ、色んな所で顔を売って宣伝は出来てるよ。何でか貴族相手にもアピールは出来てしまったしね。(本当に何でだろうかと僅かに困惑顔に)っと、買い出しの途中で話しすぎたね。ぼくはこれで失礼するよ。 -- ルクス
- (すべすべしてるが硬い金属の感触)オーゥ お金持ちにアピールできたのなら アンタイデスネー(いい事ではないかとこくこく)
ハイっ それではー(かっちゃかっちゃと腕を振って別れる) --
- >壊れたバトルアックスを手に入れた!
(口に放り込んだ、ばりばり) >報酬として金貨2000枚を受け取った! (口に放り込んだ、ばりばり) ゲフー・・・ --
- (一連の動作を目撃してたいそう衝撃を受けた顔で固まっている酒場ごはん中のお嬢様)
ただのオブジェかと思ってましたけれど動きましたわ…!動きましたわ! な、なんですの?新型のからくりゴミ箱か何かですの…!? -- メイベル
- (ぎゅるんと首が回ってメイベルの方を向く)ノンノンノン ゴミ箱では アリマセーン(腕を振って否定)
BOKEN1007gyは 皆さまの 冒険を支える 助手機械デース BOKEN1007gyの動力はゼンマイですが メンテナンスセンターへの定期的な帰還の為 1回あたり1.21ジゴワットのエネルギーを必要とシマース(何処からともなく聞こえてくるミュージック) --
- (目を更にまん丸にしてぱちくりと瞬きする。食べかけのポークソテーのソースをくっつけたまま戦慄く口元。)………喋りましたわ!?喋りましたわ!?
ゼンマイ仕掛けの機械人形…? それが喋って動くんですの…!? そんな技術初めて見ましたわ…(怪力の特性ゆえ機械を壊すことが多いので触れずにあちこち眺めるお嬢様) 1.21ジゴワット! そんなエネルギーを生み出せるのは稲妻くらいだと聞きましたけれど…もしや先ほど食べておられたのは…? -- メイベル
- ゼンマイ仕掛けの キカイニンギョーが 喋って動くのデース(こくこく頷き) 冒険で 貰った報酬デース 私に 搭載されている 『ミスったフュージョン』に 突っ込む事で 帰還の為の エネルギーにシマース
(とか言っている内にガイガーなカウンターがガリガリいう音と共にきゅーんと何かが起動する音がして)丁度 溜まりました ちょっくら 行ってくるのデース (がちょんがちょんとボディが変形!尖鋭的なデザインの四輪車に変化したと思ったらタイヤを収納して飛行、勢いよく酒場の外へと飛び出していった・・・炎のわだちを残して)
(間髪入れずに扉を開けて酒場に入ってくるロボ、なんかつやつやしている)オヤ お久しぶりデース(改めて挨拶) --
- 金貨や武器でエネルギーになりますの!? それは…燃費が良いのか悪いのか分からない仕組みですわね…
……なにやら凄く不安な音がいたしましたわ!? 行くってどこへ… えええぇぇぇぇ!? (言ってる間にいきなり変形してすっ飛んでいくロボ。色々な事が一度に起こりすぎて流石のお嬢様も理解が追いつかない)
…ご、ごきげんよう…… 色々…何から突っ込めばいいのやら…(疲れた表情で) と、とにもかくにも…ヴォーケンさんは超技術を使ったロボ…ということは分かりましたけれど… -- メイベル
- (大学ノートを開いて会話記録を読み直し、ああこの話だったと反芻している)
資産をヤリクリすると 色々メンドウくさくなりマスノデー それならイッソ 自分の物は 全部食べちゃえの セーシンデース 左様・・・ BOKEN1007gyは 冒険者のサポートをする為に 作られたノデ アナタも冒険に出られるサイは 是非 お声かけクダサーイ ・・・とココマデ宣伝してから 言うのもナンですが お嬢さんも 冒険者で よいのですね?(酒場で食事をしているだけの理由で決めつけるのはよくないかと思ったロボだ) --
- 生きるのにお金が必要ないとなればそれは確かに… 何処のどなたが作られたものか分かりませんけれど凄いものですわね…
(少なくとも自分の理解の及ぶ範疇のものではないということはよく分かった。そこは素直に感心する) ええ、わたくしも冒険者…メイベル・C・アッシュベリーと申します、以後お見知りおきを。(そこでようやく口元を拭い、にこやかに会釈を返す) わたくしもいずれお世話になるかもしれませんので、そのときはよろしくお願いいたしますね? ところで…具体的にはどんなことが出来ますの? -- メイベル
- ワタシの制作者については ミステリアスさを演出する為に ヒミツになっておりマース
ヨロシク メイベルさん (こくこく) 具体的にハー 乗り物になったり 野営の設営などお手伝いしたり 荷物をもったり 地図を作ったり モンスターを検知したら警告したり 情報を提供したり・・・ 取り合えず必要そうな事は大体出来る様 設計されておりマース --
- きっとどこかの名うての職人さんが手がけたのでしょうね。感服いたしますわ…
なるほど、本当に色々便利ですわね… 是非ご一緒したいところですけれど、ここのお仕事は同行者を選べるようにはなっていないのが残念ですわ…(ナイフとフォークを空になった皿に置き、残念そうに嘆息する) いつか…ご一緒できることを願っておりますわ。そのときは存分に…サポートお願いいたしますわね?(少し屈み、ロボハンドを握って握手すると、大きな両手剣を担ぎなおし) さて…そろそろわたくしは戻りますわ。 ヴォーケンさんもお仕事頑張って下さいましね?(御免下さいませ、ともう一度会釈をすると、食事の代金を払って宿へと引き上げていった) -- メイベル
- オーゥ言われてみれば・・・(うっかりと言った様子で)
エェ その時は 是非に!(にぎにぎと握手し)ソレデハー お互いのご健勝を祈っておりマース --
- (うぃーんチキチキチキ…)カコカイヘン 完了シマシタ(きゅぅん…) --
- わてはロボット
ックス --
- わいもロボット ックス --
- 略してボックス、ぞ? -- ヒノユキヒメ
- それはもう ハコ デース --
- うわなんやこれ!なんやこれ!!(そのへんを徘徊するお仕事のJKは酒場でドラム缶を発見!『巻くと動くよ』の張り紙を見てさっそくまわせまわせネジを!という具合である) -- JK
- (ちきちきちきちきっと回るゼンマイ、かちんと何かがはまる音と共に動き出す)
(くるくると首を回してJKを見つけると)オハヨウゴザイマス 私は BOKEN1007gy 皆さんの 冒険を支える 助手機械デース(腕をふりふり挨拶) --
- シャベッタアアアアア!(光って動いて喋ってでもうJKのテンションはうなぎのぼりである)
いえーい!(腕にハイタッチしたりしてみる)ぼ…なんやけったいな名前やなあ…『ぼっくん』でええんちゃうの?(罠だ!JKはなんでもかんでも略したがるぞ!) -- JK
- イエーイ(棒読みでハイタッチされる)
BOKEN1007gyは 型番に なりマース 『ぼっくん』でいいデスヨ その辺は ファジーに(あんまりきっちりしてない様だ) 冒険に 出られる際は 是非 お声かけくだサーイ --
- 愛い奴…!(おねえちゃんはレスポンスのいい子に愛情を感じるタイプだ!)
ほならぼっくんでええな!よろしゅうなぼっくん!(ぼっくんのたいらな頭を撫でる) ああ…そういうふうにも使えんねやな…(てっきり酒場の出し物的な…余興かなにかと思っていただけにぼっくんの語りと張り紙の説明を見てそういう機能があることに気付く) -- JK
- ヨロシューナー(手をふる、優秀なロボットは関西弁だってお手の物だ)
BOKEN1007gyは 冒険者の サポートをする事を 目的として 作られマシタ そういうふうにしか使えんノヤー(C型の手が引っ込んでピッキングツールやドリルが出てくる) --
- くっ…!こらうかうかしてられへんで…!(マシーンもノリを理解する時代!恐ろしい子…!という表情である)
うぅわなんやこれっ!えっどないなってん!?(明らかに腕の体積よりデカそうなアレコレが出て来るので目を見張る) -- JK
- 精進せにゃ あかんデー(ぽんと肩をたたく)
ヒッコメテ(きゅっとツールが腕に格納されて)切り替える(扇子が出てくる)BOKEN1007gyには 冒険に必要な 様々なツールが 仕込まれているのデース(頭が開いてぽんっと紙吹雪が舞ってそれをぱたぱた仰いでる) --
- おねえちゃんが…スロウリィ…!?(敗北感、うちのこころに、敗北感…と思わず辞世の句を考えるような圧倒的敗北感…!)
ちょおまてや!センスと紙吹雪は関係ないやろ!?…はっ!?(思わずつっこまずにいられない装備まで装備してある…ぼっくんてばとんでもない人材なのでは…!?) さすがやぼっくん…せやかてお姉ちゃんもやられっぱなしとちゃうで!いまにみときや…!(さしあたってハリセン千本ノックや!などとやる気スイッチが入れられたお姉ちゃんはバッティングセンターに向かうのだった…) -- JK
- ボ(ウ)ケ(ン)には 必要デース(HAHAHAHAHAと目をチカチカさせて自慢げだ)
ホナナー(ぱたぱた手を振って見送ると再び酒場の片隅に鎮座したのだった) --
|