名簿/330828
- お掃除、お掃除〜 --
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- おっぱいのグリニスさんはお元気?
世界の宝の美しいおっぱいが失われていないか心配だよ俺はおっぱい。 いや何もないなら構わないんだけどね。 -- レムリア?
- やあレム・・・その呼び名はやめな!(ビンタ
ったく・・・男ってやつぁ・・・そこにしか目がいかないのかい!(両手で胸をかばいつつ まあ・・・今は無事だよ、ありがと(軽く会釈して --
- (ビンタされて飛ぶ)あー痛い、レムって呼ばれたの初めてだよ。
確かに俺はちょっと可愛らしい儚い系だけど、オンナノコみたいだからよしてくれないかな。 いや、お尻とか太腿とか腋とか、違うところも見てるよ? 最も目を惹く体のパーツをね。 目をかけてた子に軽口叩いてたら毎月のように大怪我しちゃってさ、こう見えても責任感じてるんだよ。 -- レムリア?
- 解ったよ、レムリア・・・そしてアンタが可愛らしいとか、ないから(きっぱり
・・・・っ・・・アンタ、筋金入りの変態かい?!ば、馬鹿野郎・・(若干赤面しつつ ・・・へぇ、アンタでも責任とか、感じるんだねぇ・・・・でもアンタの責任じゃないじゃん、それは・・・気にすんなって --
- いやレムって呼んでも構わないよ、驚いただけだし。こんなに可愛いのにね……(リアッ☆)
変態というか男としては当然の生理かな。女性の裸見たらチ○コおっ起てるのと同じで。 そうだな、気にしないことにしよう! ところでアレかい、グリニスはこの街に馴染んでる方かい。 -- レムリア?
- ・・・・・うっ(寒気を感じて引き下がる女)
う、うっさい馬鹿!そんなことはっきり言う奴があるかい!?(ビンタビンタビンタ ・・・・あ、うん・・・まだちょっと、色々と模索中かね、知り合いもいないしさぁ・・・アンタとかほかに少し居るだけで、さ --
- くそっ、なんて時代だ!(ビンタされすぎて頬が腫れながら) これ訴えたら慰謝料取れるレベルだよホント。
俺は知り合いの枠に入れなくてもいいから、この真面目?な連中の集まり辺りに声掛けたら、きっとよくしてると思う。ついでに勧誘もされると思う。 それじゃ、全国3万人のファンをいいかげん待たせているので俺は行かせてもらうよ。シーユー! -- レムリア?
- 知らないのかい?アタシがアンタに犯されかけたって一言いえばアンタは悪者さ・・・ふふふ(ニヤリ
・・・・・こりゃ、騎士団・・・・まさか、叔父貴がいた・・!? って、ちょ・・・あー・・・行っちまった・・・ --
- あら強そうな女の人。……おっぱいはみ出てますよ? -- レムリア?
- 出てないよ!?強そうって言うのは嬉しいけどね・・ふふふ --
- 突っ込み待ちかと思ったんだよクソァ!
ほら鏡! 鏡やるから自分の下乳を確認して! -- レムリア?
- これはあれさ、見せてるのさHAHAHA!
っていうかいきなり女の胸の事を言ってくるなんて順序があるじゃあないか!? --
- やだ、痴女だわ! 痴女が出たわーーーーーーー!
女性にとって最も特筆すべき美点を臆面もなしに言える、そういう紳士に俺はなりたい。 自己紹介が遅れた。俺はレムリア・ストーンバーグ、すごーい人だ! -- レムリア?
- 痴女ぉ?これもアタシの一部だ!隠すもんじゃあない!・・・全部は駄目だけどね?
あっはっはっ!自分ですごいとか言ってるよこいつは・・・・面白い男だね?アタシは、グリニスだよ 宜しくね、変態紳士レムリアさん? --
- はいはいどうせ変態紳士ですよっと。どうにも最近はそんなイメージが付きまとってばかりだな。
(チッチッチ、と指を振り)俺の部屋か闘技場あたりなら、スマートでより野生的な俺を堪能できると思うよ(性的じゃない意味で) グリニス……ちゃん……くん……そのままグリニス、でいいかな。よろしくグリニス。愛してるよ。 (嘘だと分かる軽口を叩きながら帰って行った) -- レムリア?
- そうかい、じゃあ機会があればその姿見せてもらうよ?アンタがどんなものなのかね(にしし、と笑い返し)
ああ、アタシの事は呼び捨てでいいさ・・・むず痒いしね・・って何言ってんだい(ビンタ じゃ、気をつけてね! --
- ガンブレードか! --
- 失礼なこと言うんじゃないよ!(ビンタ)
せめてガン×ソードといいなよ!ちょっと違うけど! --
- こんにちはー・・・だれかいますかー -- リゼ
- ・・・?はいなー!誰だーい!(タンクトップにカットジーンズで現れる女 --
- あ、えーとぼくはリゼっていうんですけどー・・・この前うちの子がなんだか迷惑をかけてしまったみたいでー
その、ごめんなさいー -- リゼ
- おや・・・ちっちゃい子だね?アタシになにか用・・・・んえ?うちの子ぉ?
なんだろね、うーん・・・人違いじゃない?アタシさ、人間にも動物にもまだあーんまり、迷惑かけられてないんだけど・・・この街に来てからさ だからひょっとして人違・・・・ぁ・・・いや、そんなわけないか (蟲の事に思い至ったが、目の前の子に関係があるとは思えず頭を振って) --
- えーとこの子なんですけど・・・・(気が付くと例の虫が少女の肩にとまっている)
あの、なんかガラス割っちゃったみたいで・・・弁償しますからそのー・・・ -- リゼ
- アヒョーゥオ!?(気付くと居たそれにびっくらこいて飛び上がり)
・・・そ、それ・・・アンタの蟲かい?・・・おっどろいたねぇ・・・てっきり魔界のびっくりモンスターの部類かと思ったよ いや、割ったのはアタシさ・・・それに塞いだからお金はいいよ(ガムテープとビニールで窓は塞がれているようだ) --
- はい、ぼくの蟲ですーたくさんいるんで時々勝手にどっかいっちゃう子がいてー・・・
あ、そうですか?でもー・・・やっぱりその、ぼくにも責任があると思うんでー・・・(ガムテとビニールでふさがれた窓をちらちら見ながら) -- リゼ
- へぇー・・・キモ・・いや変わったの飼ってるねぇ・・可愛いとは思えないね、こいつ(蟲を覗き込んで
・・まあ、見慣れりゃ愛嬌も感じるのかもね・・・んあ?いーの!こういう時は年上の言うことは聞いときな! 大体カッとしてやったのはアタシなんだしさ、アンタに責任ゼロじゃん? --
- 見慣れると可愛いような気がしてきますよーそれにこの子達がいないとぼく何も見えないですしー
ええとー・・・本当にいいんですか?じゃ、じゃあ何か困ったことがあったら言ってくださいー!ぼくに出来ることなら何でもしますからー! -- リゼ
- ・・・?ってことはなにかい・・こいつはアンタの目なのかい?・・・・へぇ・・・いや、アタシのオジキもさ、不思議な目を持ってたから・・
こーいうのもあるんだねー・・・ちょっと驚いたよ・・・(少女と目を合わせる代わりに、その蟲の目に微笑みかけて) 構わないって言ってるじゃないか、律儀な子だねぇ・・・ああ、困ったら言うよ(わしわしなでなで あー・・・ひとつ困ったね?アンタに名前、言ってないっけ・・・アタシはグリニスだ・・宜しくね、リゼ --
- グリニズさんですねー!ぼくはリンゼイ・ナイトアイズ、略してリゼです!よろしくお願いしますー(ぺこりとお辞儀して帰っていった) -- リゼ
- まったねー!リゼ!・・・アンタ、帰り道気をつけるんだよ! --
- (なんかすごいキモい蟲が窓のところにいる) -- リゼ
- ・・・・・アタシゃ・・怪我で熱でもあるのかな(ごしごし)・・・・・・・・・・・・・・キモい!?
っていうか何さあれ!キモイじゃんか!?(うひー!と混乱してジタバタ) --
- (眼球がぎょろりとグリニズを見る) -- リゼ
- っっ・・・・・なんだってんだ!アタシにガンつける気かい?
蟲の分際で上等じゃあないか・・・このキモ蟲! (腰からリボルバーと大振りのナイフを合わせたような武器を抜き、それに向けて啖呵を切る) --
- ギチギチギチ・・・(グリニズに蟲特有のゆっくりとした動きで向き直り・・・唐突に翅を広げる!威嚇だ!) -- リゼ
- ・・・!(機械的、しかし生物が放つ殺気に肌が泡立てば、女の体は刷り込まれた通りの動作を行う)
(とどのつまり) てりゃあああ!!(迅速な先制攻撃による制圧!) (ベルトから抜き放たれた炸裂信管付きナイフが、ガラス諸共蟲を貫かんと飛翔する) --
- ブゥゥゥ・・・・・・・ン(一歩早く唐突に飛び立ちナイフをかわす、グルっと空中を回り割れたガラスから室内に侵入し部屋中を飛びまわる) -- リゼ
- あ・・・ヤバッ!?(ガシャーン、という景気のいい音に一瞬正気に戻る女)
・・って、ええい!もっと面倒なことになったねえ!(ナイフを投げつつ着地した先に在った、黒いトランクケースを開きつつ悪態をつく) だけど、こっからが本気だよ蟲!(トランクから取り出したのは、機械式魔術兵装1886型、通称”イエローボーイ”) 掛かってきな蟲・・・ペチャンコにしてティッシュでくるんでポイしてやるよ! --
- (耳障りな羽音を立てながら不規則な軌道でグリニズに襲いかか・・・らない!急に空中で停止し滞空する・・・奇妙なことに敵意もなくなったようだ) -- リゼ
- ・・・くる・・・・ない!(タイミングを外されてずっこける)
・・・あー・・・何なんだい、キモ蟲・・・まあ、襲わないならいいんだケドさぁ・・(ぽりぽり頭を掻いて --
- (蟲はぎょろりとグリニズを見た後割れた窓から飛んでいていった・・・)
(そのころ別の場所にいるリゼは後で謝りに行かないと・・・と思っていた) -- リゼ
- ・・・んー・・・キモイけど、悪い蟲じゃないのかねぇ・・・?
って、アタシゃ何言ってんだ?蟲は蟲じゃないか・・・バカバカしい あー・・・でも・・・うーん・・・いきなり警戒したの、アタシだしなぁ・・・(ぽりぽり --
- あいたー!?・・・・いつつ…沁みるねえ、薬ってやつは・・・うぅ・・ --
- (余りにも予想通りで中田笑い) -- イング?
- あ!また来たね性悪!・・いいさ、笑えはいいよ!アタシゃどーせドジを踏んだとも!っていうか巨大な怪物にたどり着いてすらいやしない! --
- アッハッハッハ!まあ次さ、生きてるなら次頑張りな、今度出落ちたら…いや!今は言わないでおこうかねえ、くくっ…あたしゃ風呂に入るからもう帰るとするよ、じゃあね -- イング?
- むきー!言われなくたってやってやるさ!よく見ときなよ!!
・・・あ、あいつ良く見たらご近所じゃないか・・・今度はこっちから行ってやろうかねえ・・・ --
- はじめましてー!酒場で見かけたので挨拶に来たッス!猛獣使いのハイネって言うッスよ、よろしくッス
新人さんッスかー。でもなんだかすごく冒険慣れしてそうな感じッス……何はともあれこれから頑張って欲しいッス! -- ハイネ
- あら、可愛い子ね・・・アタシはグリニス、よろしくね?ハイネ
あはは、アタシゃ唯の元金属装備職人さ・・・冒険者に向いてるとは思えないねぇ・・ でもま、がんばるよ!ありがとね、ハイネ! --
- 金属装備職人さんッスか…きっと手先が器用なんだろうなあ
でも、向いてないと思ったら意外と向いていた…なんて事もあるッスからまだわからないッスよ!よろしくッス。グリニスさん! -- ハイネ
- こちらこそ、さ・・ハイネ!
まあ、むいてたらいいんだけどねぇ・・・(この一週間後、彼女は出落ちる事になったのだった・・) --
- あたしの部屋の整然さも相当なもんだけどここは何にもないね、ほんとに人が住んでるのかい? -- イング?
- ・・・あーこりゃまた、わざわざ来てくれる人がいるなんてねぇ・・・
ごめんねー、ちょっとまだ部屋の準備が進まなくってさ・・・来月あたりには人が住んでる体裁が整うはずさ、あはは --
- まさかこのあたしが騙されるとはねぇ…(変わらない部屋を見ながら) -- イング?
- あとちょっとさ!あとちょっと待ってくれって!(目をそらしつつ --
- うぉっ!居たのかい…このまま何も起きず、寂しい部屋になって来月あたりに死亡通知が届いて…なんてなると思ったんだけどねえ -- イング?
- アタシだってこの忙しさがなけりゃあねぇ・・・はぁ・・・お洒落だってしたいんだよ、全くもう・・
だけど数時間中には姿を出せるってお天道様が言ってるのさ・・・ま、期待しないでおくれよ?ふふ --
- 微妙な時間に吹かされたよ、まあ部屋が整うまで寝転んで待つとするかねえ… -- イング?
- よっしゃあ・・ちょーっとおまちね! --
- (アイコンまで出てきて吹き出す) -- イング?
- 見るな!見るなよぅ!(じたばた --
- やーいやーい、わははははー! -- イング?
- ・・・うう、着て早々なんて街なのさ、ここは・・・・笑うなぁ!(かぁぁぁ --
- おいおい、変なのは町じゃなくってあんただろう?
第一歩を踏み出したと思ったらとんだドジっ子じゃないのさ! -- イング?
- 仕方ないじゃないか・・・まだようやく荷物を広げたばかりなんだから!むぅぅ・・・
本当にここに大叔父ちゃんが居たのかね、まぁったく・・・ --
- ま、可愛い所を見れたとして記憶に留めて置こうかね(意地悪く笑って)
ん?こっちに親戚が居たのかい、あたしも最近こっちに来たばかりだからすまないけど役に立てそうにはないね -- イング?
- ・・・・っ・・なんてぇ、性格の悪い女だい・・・
・・ん、そっか・・・まあ随分前の事だから、知ってる人は少ないだろうねぇ・・・ --
- くっくっく、ん…ずいぶん前?その叔父とやらを頼って来たのかと思ったら違うのかい -- イング?
- いやあ・・・生きているとは思ってないさ、ただ痕跡でもあればね・・って
伯父さんがいた頃から、だいぶ変わっちまってるって聞くしね・・・アタシだってそこまで夢見がちじゃないさ --
- なるほどね…どこに住んでたか手がかりでもあったらそう言う所にでも行ってみるといいさ
さて、あたしはそろそろ寝るからね、おやすみ(勝手に部屋に上がりこみ、布団に潜り込んで寝息を立て始める) -- イング?
- そうだね・・覚えている誰かがいるかもしれないし・・・って・・・
(いきなり寝床を占領した女にあんぐりと口を開けて)・・・・やれやれ、どーなってんだい・・この街は・・・まぁーったく、もう・・(諦めたように苦笑して、女はソファーに横になった (これがはじまりの夜だ --
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