サモナイ/ダメ召喚師
- 登録はこれで済んだわけだが……ミンシア、お前戦いの腕はどんなもんなんだ?
見た感じ相当長いこと引きこもってたっぽいしな。俺を召喚できる程度の腕があるとは言っても…結構不安なんだが (片付けても片付けても散らかる部屋を、家政婦スタイルで掃除しながら) -- サイシュウ?
- ・・・・・・そ、それなりじゃないでしょうか(片付けに疲れて飽きたのか、椅子にべったりと座り込んでいかにも一休みし終えた後の休憩をしながら)
あ、でも後ろで召喚するだけなら私にもできますよ、きっとー -- ミンシア
- それなりぃ?漠然としすぎだろ…。あのな、冒険でお前になんかあったら俺は帰れなくなるんだからな?
そこんとこ、しっかり考えて依頼に臨んでくれよな(はぁ、とため息をついて転がっていた空き缶を拾い上げ) っつか、後ろで召喚することすら出来ないんならそりゃ召喚師失格だろう…。頼むから、俺をはぐれにはしてくれるなよ? -- サイシュウ?
- 呼べる召喚獣は、まぁそれなりに多いんですよ?ただ・・・・・・(ただ、自分の体力やら何やらには自信がとは口に出せないまま)
はぐれになったらやりたい放題ですよ、この世界ならちょっとうまく立ち回ればほら・・・元の世界での人間関係リセットできるとか考えれば・・・ (空き缶を拾う姿をぼんやりと見ながら、盛大にため息をついて)・・・テストや実技だと完璧なんだけどなぁ・・・実戦、だとどうしてもうまくいかなくって・・・はぁ・・・・・・ -- ミンシア
- ただ……体力、気力に自信が無い、ってか?ま、予想通りったぁ予想通りだけどよ(やれやれ、と苦笑いしつつ空き缶をゴミ袋に投げ入れて)
バーカ、リセットしたところで俺はシルターンの鬼人だぞ?召喚師無しのはぐれを受け入れてくれるような街、そうそうあるもんじゃねあるもんじゃねぇさ それに、俺は乞食になるのはゴメンなんでね(やれやれ、と肩を竦めて隣の椅子に腰掛ける) 実戦が苦手、か…成るほど、要するに経験が足りねぇわけだな。そんなら経験積むのが一番手っ取り早いわな 模擬戦闘でもしてみっか?この辺探せばそういうこと出来る場所もあるんじゃねーの?(と、提案はしてみるが向こうが乗ってくるとはこれっぽっちも思っていない) -- サイシュウ?
- まぁ、そういうところって事で……意外と何とかなるんじゃないでしょうか、シルターンだったら人にも近いですし、いざとなればお蕎麦やさんでもやったらどうです?
(手をぱたぱたとさせて、軽い笑顔で言いながら) わー……戦うの面倒くさいですー…サイシュウはそういうの好きなんですかー…? (珍しく一升瓶を抱きかかえるように座ったまま、じーと相手を見る) -- ミンシア
- だが俺は人に近い、ってだけで人じゃぁねぇ(言って、前髪をかきあげる。額の中心に一本の角が姿を見せる)
蕎麦ねぇ…確かにシルターンの伝統料理なんかの店開いてる奴も居るみたいだけど、俺の性分じゃねぇよ(ぶっきらぼうに言う。要するに料理が得意ではないだけだが) そう言うと思ったよ(予想通りの言葉にはは、と笑いながら)…ん?別に好きってこたねぇが…ま、修羅場は潜ってきたな、幾つか (主に自身の借金やら極道の女に手を出しただの、ろくでもない理由からなのだがそこはさすがに伏せた) -- サイシュウ?
- 大丈夫ですよ、隠してたらきっとバレません…多分
(見せられた角に、はぁー…とかほぉー、とか声を上げてまじまじと見て) お店はダメかぁ……あ、でも毎日のご飯はしっかりしてくださいね、我が家の料理長! だって、疲れるじゃないですか…治すのだって結構大変だし、…やっぱり働いたら負けなんじゃ…… (ぼそり、と言ってから盛大にため息をついたが、すぐにじーっと相手を見て) もしかして、シノビとかサムライとかしてました? -- ミンシア
- ……あのな、いつから俺はお前んちの料理人になったんだ?ったくよー、少しは自分で家事しろよなー…(言いつつ台所に向かう)
働いたら負け、ってお前何と勝負してんだよ。いいからもう腹決めろって…ほれ、本格的に登録も始まったみたいだしな あー?そんな良いモンじゃねぇよ。ただの流れのごろつきさ。この刀も殆ど抜かねぇしな?(言って、腰の刀に手を当てて苦笑い) -- サイシュウ?
- もちろん、護衛獣になった時からですよ?…いやですねぇ、そんなの決まってるじゃないですかー
(悪びれた様子も見せずに、まだ転がってる空っぽの缶を適当にその場で積み上げて遊び始める) ・・・はぁ、わかりました、わかりました…頑張ります……サボりながら頑張りますから…サイシュウなんだか、お母さんみたいですよ… なーんだ、ごろつきなら私のほうが召喚術使えるだけ強いんじゃないですかー -- ミンシア
- ……マジで家事させるためだけに呼んだんだなお前(今更な事実に改めてため息を一つ)
(ぶつくさ言いながら積み上げられた缶をほいほいとゴミ袋に投げ入れて)お母さん、って。んなガラじゃねぇよ。一応俺の主なんだし、少しは頑張って欲しいってだけだ あぁん?そうは言うがな。俺だって一応鬼火だの何だのは扱えるし、一通りの剣術は使えるんだからな? …ま、冒険が始まりゃ俺の実力も分かってもらえるだろうよ(やれやれ、と苦笑いしてちっとも片付かない部屋の掃除を続けたのだった// -- サイシュウ?
- だから、最初からそう言ってますってば…何より、サイシュウを呼び出す直前の私、1度死に掛けたんですからね、部屋で
(積み上げられた缶があっという間に無に帰ると、目を丸くして何か言いたそうにしがた、肩を落とすだけにとどまり) あはは、はーい……期待してますけど、頑張りすぎて家のことはおろそかにしないでくださいね? -- ミンシア
- で、だ。冒険者になることは決まったんだが……冒険者って具体的に何すんだ?
(背中を押しておいて実は冒険者について自分は何も知らなかった。冒険者登録の紙を前にして今更聞いてみる) -- サイシュウ?
- ・・・はぁ…サイシュウ、コレ本当に描かないとダメ?
(げんなりとした様子で長い長いため息をついては登録用紙を眺めてる) アナタこの辺りの文字読めないだろうし、もうやめていいんじゃなーい……はぁ… -- ミンシア
- いい加減諦めろって…こないだ俺も道連れならやってもいい、って言ったじゃねぇかよ
いやそりゃ文字は読めないが…此処で止めたら俺が家事するハメになるだろ?それは困る。と、いうわけでお前も腹決めて書けって(ペンをミンシアの前に放り投げて) -- サイシュウ?
- いえ、そうなんですけどね……良く考えたら冒険って痛いしツライし面倒だし…大変じゃないですか
(座り込んだまま肩を落としたまま、ぼそぼそと) …こっちの世界の文字が読めないサイシュウがいるんですし、二人分サイシュウの名前でも書いちゃいたいなぁ…はぁー…… (そんな風に落ち込みながら、さらさらーっとなれた調子で空欄をうめていき) 上から名前、年齢、お仕事、とかですからわからないことあったら…はぁ…きいて・・・はぁ・・・・・・ (ため息を何度もさせながら、埋まった紙をテーブルの上にひらりと投げる) -- ミンシア
- だからこそお前のリハビリには良いんじゃねぇの?こんだけグータラしてたんだ、多少の荒療治の方が効果あるだろー(なれないペンを持って紙と悪戦苦闘しながら適当に答え)
おい、読めなくても名前欄が同じ文字だったらさすがに分かるぞ?…えーっとだな、名前、年齢、仕事ー…っと (ミンシアの登録用紙をまじまじと見て)…これ、シルターンの文字で書いてもいいもんなのか…? (疑問に思ったがとりあえず上から埋めてみて)おし、これで埋まった。チェックしてくれよ(テーブルの上に突っ伏すミンシアの前に紙を差し出して) -- サイシュウ?
- あははは、良いじゃないですか・・・適当にお仕事していれば、派閥に面倒見てもらって・・・・・・
私も、働いたら負けかと思ってる、なんていいたいですよー・・・・・・(サイシュウが用紙に書いてるのを、テーブルに引っ付けた顔を横向けて泣き笑いの表情で見てる) 大丈夫じゃないでーすかー、ダメだったら冒険者やらなくてすみますし、平気、平気ー (差し出された紙をちらりと見ると)サイシュウ・・・2・・・うわ、オッサンですねオッサン、やーいやーいおじんーー ・・・多分大丈夫だと思いますよ? -- ミンシア
- ……ダメだなホントに。いや俺も働かずに金が貰えるんならそれにこしたことはないけどよ…
今まではそうだったのかもしれない。でもな、今お前は俺を召喚しちまってるんだ。召喚獣の生活費ぐらい、召喚師が自分で稼いでくれよな 誰がオッサンだこの野郎。っつーかお前も大して変わんねぇだろが…俺がオッサンならお前はオバサンだな(苦笑いして紙を再度受け取って) おっしゃ、そんじゃちょいとギルドとやらに行ってくるかね。ついでに酒でも引っ掛けてくるかー…(よっこいせ、と椅子から立ち上がり) -- サイシュウ?
- もう、お家が滅多な失敗をしでかさない限りはある程度、私のお給料・・・あ、派閥の方からの支給金ね、も決まってるし
それで一応は一人なら、貯金もこつこつして旅行に一人で行けるしって思ってたのに、あーもう・・・・・・ 誰がおばさんですか、私より二つも年上の癖に、もう三十路のくせにー (紙を受け取り立ち上がる直前の相手の足をげしげしげし、としながた机の上でむくれてる) あ、サイシュウー・・・・・・はいっ(サイシュウが立ち上がると、慌てて金貨を何枚か手の平に載せて差し出して) あの、カロリーとかが色々カットされてるビールで良いから・・・お願いね -- ミンシア
- …やっぱ良いとこのお嬢様なんだな。いや全く見えねぇけど(お家が、との言葉にやはりそれなりの家の出であることを察し、無精髭を摩りうなる)
あーもう…って召喚したのはお前だろ?しかも片付けのために、だ。……もうちょっと考えてから召喚すればいいものを…(はぁ、とため息をついて大げさに呆れた仕草をしてみせる) うっせ!お前だってもう四捨五入すりゃ30だろ?やーいおばさーん(顔の横で手をひらひらと動かしてからかうように笑い) ……おい、誰が俺一人で行くっつったよ。お前も行くんだよ!冒険者登録しに行くんだから! (ほれ、と背中から脇に腕を回すと、机から離れる気の無いミンシアを無理やり立たせて) -- サイシュウ?
- ・・・敬う気、ありませんよねー・・・・・・あはは、やっぱ私じゃあダメかー・・・・・・
(呆れたり、無精ひげを撫でたりする相手に、相変わらず泣き笑いのままそっぽを向いて) …また堂々とおばさんって言ったぁ……あれれれ、良いんですか?ロレイラル出身で物凄く強い召喚獣呼びますよ?電池マンさん来ちゃいますよ?(懐に手を差し込んでいる) え!?ふ、二人分提出してくれるんじゃないんですか、そうですか…やだー……あぁ、ちょ、強引ですよサイシュウ、ぁー…… (無理やり立たされると、そのまま登録しに行く気たっぷりの相手に引きずられるようにして、連れられていった) -- ミンシア
- ……なぁミンシア。腹減ったんだけどよ。この家に何か食えるようなモンってあんのかい?(机にぐでーっと突っ伏した状態で訪ねてみる)
(ちなみに掃除はまだ完全には終わっておらず、何とか人の通る道が出来た程度である) あ、ついでに言っとくがツマミは「食事」とは認めねぇぞ -- サイシュウ?
- (適当に人が座れる程度に空いているテーブルに突っ伏しながら、中身が殆ど空にかった空き缶を口に咥えたりしながら)
食べれるものぉ?………それじゃあ、私が手料理作りますよ (どこか自信たっぷりな様子で、食器棚の一番下のスペースから大量のインスタント麺を取り出して) さ、ドレでも好きなの選んでくださいね? -- ミンシア
- …お、何だよ意外と女らしいトコもあるんじゃないの。そーそ、やっぱ女ってのは手料理の一つぐらいも出来なきゃなぁ(意外な言葉に機嫌良さ気に顔を上げた、のだが)
……おい、お前の中じゃ麺を茹でるってだけでも料理っていうのか?そりゃ料理以前でしょうよ…(残念過ぎる展開にべしゃーと机に再び突っ伏して) …まさかとは思うが、毎日こんなもんばっか食べてんのか?…年頃の女の生活じゃねぇだろ。…いや年頃かどうかは怪しいか -- サイシュウ?
- (机に突っ伏した相手の反応なんて何のその、包装のビニールをぺりぺりと剥がすと自分の分の魚介豚骨とかいう味のカップ麺の蓋を半分ほど開けて)
・・・誰が麺をゆでるって言いました?(首をきょとんっとさせながら、ポットからお湯をカップ麺へと注いでいき) 毎日、3分で美味しいご飯が食べられるんだから良いじゃないですかー、…年頃ですよ?ちょっと同期からの結婚の手紙にひやひやしますけど、年頃ですからね? -- ミンシア
- …んな生活してるから行き送れんじゃねぇの?っていうかひやひやするんなら改善しようとしろよなー(指先で空き缶を弄りつつ核心を突く)
あー…3分で食えるってのはそりゃ確かに魅力的だがよ。せめてもう少し色気ってモンをだな…まだ俺の方がまともな飯作れるんじゃないの?(言いつつ自分の分もお湯を注ぐダメ召喚獣) おいこら、スープの袋をその場に置くんじゃねぇよ!ちゃんとゴミ袋に入れろっつーの -- サイシュウ?
- いきおくれてないもん、サイシュウっったら…あんまり召喚師をいじめると怒りますよ?
(サイシュウの分のカップ麺を両手で掬うようにして掻っ攫っていくと手元に持ってきて、ちょっと自慢気) そう、それ!改善しようとするために呼び出したんだから、まともな飯を作れるっていうなら頑張ってくださいよー (割り箸をぱきんっ、と割るとそれを蓋の上に乗っけてほんわか笑顔で) …まぁまぁ食べ終わった後で、一緒に捨てるから今はここで良いんですよ、ねー? -- ミンシア
- あ、おいコラてめぇ!……こんなひでぇ召喚師聞いたことねぇよ。呼び出したんだからしっかり養えよ(ぶーぶー言いつつミンシアの手元から再び奪い取って)
あのな、飯作ってもらおうが結局は自分で生活態度改めないと意味ないだろうが。…というわけでお前が先に手料理を披露するまで俺は作らねぇからなー(同じく蓋の上に箸を乗せ、勝手に新しいビールを2人分出してきて) …そう言ってちゃんと捨ててるんならこの部屋ここまで汚れねぇだろうが(ぶちぶち言いつつ放置された袋を捨てる) -- サイシュウ?
- まぁまぁ、外道なんかと比べたら私なんてまだ可愛い方ですから…というより、なんでサイシュウみたいなのが出てきたんでしょうね?
(しれっと言いながら、とられたカップ麺をあ〜〜〜、と間延びした声で見送って) もっと、私の身の回りのお世話をするのが生きがいって子だったら良かったのに…… (手厳しい言葉にしょぼくれながらも、座っている間に出てきたビールに飛びついた) ………(ぷしゅっ!と良い音がすると、隈のついた瞳を更に細めながらにへーっ) 任せましたよ、サイシュー? -- ミンシア
- …なぁ、知ってるか?呼び出される召喚獣は、召喚師の気位に応じたモンしか呼び出せないんだそうだ
つまり、だ。お前にゃ俺程度で十分ってこったな。もっとまともな奴がほしけりゃマズ自分でこの部屋掃除してからってこったよ(へっ、と肩を竦めながら笑い、ラーメンの蓋を開ける) ……へっ、お前が多少はやる気を見せりゃ、考えてやらなくもないね(ま、無理だろうけど、と笑った後、自分の分のビールをグイっと喉に流し込んで美味そうに頬を緩めた) -- サイシュウ?
- なな、何を言っているんですかサイシュウ!古くは蒼の派閥に名を連ね、聖王家とも深い係わり合いを持ち現代召喚学の基礎に多大な貢献をしたとされる、バルザール家の召喚術師にな、ななん、なんてことを!!
ほらー…研究者肌っていうんですか?一つの事にのめりこむと周りが見えなくなっちゃってー……(そう言いながら、まだ結構な数が残っているビール缶や読みかけの本や何故か置いてある大陸地図なんかを見つめて、もにょもにょもにょ、ぐびり) ぷはぁぁぁぁっ…やる気ですか〜?……こんな地方でお仕事も何もありませんよーだ、せいぜいのんびり研究してるくらいしかー…(頬を緩めるサイシュウを前に、蓋をはずしたカップ麺をずるずる啜りながら、しょんぼり) -- ミンシア
- あら、何だよ。お前って実は良いとこのお嬢様だったとか?だっはっは!見えねぇー!(意外に格調高い家の出身だったことに思いっきり噴出す失礼な護衛獣)
そりゃつまりだ、のめり込んじまえば出来るってことなんだろ?…だったら家事やら何やらにのめり込めばいいんだよ。そーすりゃ俺も楽出来る (けらけらと冗談めかして笑いながら残りのビールを一気に煽る。開いた缶をキッチリ袋に捨てる辺りが最期の良心だ) お仕事ねー……そうだよ、こないだ買出しに行った時にチラシ配ってたんだけどな。冒険者、ってのを募集してるらしいじゃねぇか どうだよ、やってみたらいいんじゃねぇの?……少なくとも、こんなジメジメした場所に引きこもってるよりゃ健康的だと思うんだがね -- サイシュウ?
- ……ですよねー…(自分でも自嘲するように言いながらボサボサの髪を指で摘んで弄んで愛想笑いを浮かべ)
お料理とか、洗濯とか、面倒じゃないですか…あ、ちょっと前に自動洗濯屋さんに行った時に読んだ漫画が凄く面白かったんですよ、今度場所教えるから、洗濯物持って行ってくださいね? (ずるずるずる、と勢いよく麺を啜っては一息ついてビールを飲んで、この世の幸せ全てを味わっているかのように長い吐息を一つ) ぷはぁぁ…え、冒険者?………い、いまさら人と触れ合うのが怖くて避けてたお仕事一位ですよ、それ…! -- ミンシア
- …素材は悪かねぇと思うんだがなぁ。……なぁ、綺麗な自分でいよう!とかそういう気持ちはねぇの?勿体ねぇなぁ…(改めて召喚師の顔を見てうーんとうなりつつ)
お、マジかよ。そりゃちょっと気にn―……なぁ、これ俺ハメられてないか?気のせいじゃないよな多分(一瞬何の疑問も持たずに行こうとした自分が悔しい) あー、それだわ。その人と触れ合うのが嫌だ、って考えが原因だわきっと。そこさえ治せば多少はやる気も湧くんじゃねーのー? ほれ、家の留守は俺が酒飲んでダラダラして守っててやるからさ、行って来いって! -- サイシュウ?
- 綺麗な自分……あはははは(お箸をおくと、何故か物凄く影のある表情でたそがれて虚空を見つめながら)
もう、あきらめても良いですよね…そりゃぁ若い頃はモテましたよ、ですけどね……あの頃はまだ,成功してましたから リアル充実さんでしたからー?(要約すると、男の基準を高くしすぎたせいで誰も寄り付かなかった、というような愚痴をこぼしながら、最後に盛大にため息) もう良いんですよ私なんてー…サイシュウがいるから、洗濯と掃除と料理と出稼ぎだけしてもらいまーすー…頑張ってください、護衛獣…… (机に顎を乗せて、空になりかけの缶を傾けながらぼーっと相手を見ている) うぅ、……アナタは主人に働かせるんですか…? -- ミンシア
- ……あら、何コレ。ひょっとして俺地雷踏んだ?(乾いた笑いを浮かべるミンシアを見て首を傾げる)
はぁーん。なるほどねぇ…いやしかしだな、今からでも別に遅かねぇだろう?女の華は30から!とも言うしな…いや俺はごめんだが 「だけ」って。おいそれお前は何するっつーんだよ。それ生活に必要なこと全部俺がやるってことじゃねーか。護衛獣はそういうモンじゃねーっつってんだろうが!(大きなため息をつき、苦々しい顔をして空き缶をベコッと潰す) だからさっきから言ってんだろ?お前がやる気だしゃぁ俺だって相応の働きはしてやる、ってんだよ。お前に楽させるために家事するってーのもなんか癪だからな 一人が不安なら誰かと一緒に登録すりゃいいじゃねぇかよ。誰かいねーの?知り合いとか友達とかよ -- サイシュウ?
- ご、ごめんって言うなぁー!(その言葉に反応して勢い良くテーブルに手をついて身体を起こし、奇声を発してはサイシュウを威嚇する)
ふー!ふー!ふぅぅー!!……私は、えっと……自宅警備です、家を守りますから後は任せましたよ? (しれっと、それでも冷や汗混じりに言い切るとカップ麺の汁を啜りながらまた一息) ・・・・・・友達、知り合い……(その単語に再び、不健康な瞳から光が消えかけて) いたら、良かったなぁ………サイシュウぅぅぅ〜〜〜…(じーっと何かを期待する視線) -- ミンシア
- ぅおあっ!?お、落ち着けよ!お前だって俺みてぇな三十路のオッサンとなんてごめんだろうがよ!(興奮するミンシアに思わず仰け反り、倒れそうになりながらも弁解して)
……いいか、それは普通逆だ。お前が働いてる間、護衛獣の俺が留守を守る。…これが正しい姿だ。OK?(一言一言言い聞かせるように確認して。多分まだこれでも嫌がるんだろうなーと思いつつも) ……何だその目は。お、俺に日銭を稼げってのか!?アンタと一緒に!? (と、言ったところでこの主に知り合いが少ないのは本当だろうし自分が断れば多分このまま引きこもってるだろうと思った) ………チッ!わぁーったよ。アンタが冒険者登録する、ってんなら俺も一緒に行ってやるさ。危険な依頼なんかもあるんだろ? アンタと同行して警護するほうが…家事してるよりゃ性にあってるだろうしな?(はぁ、と観念したようにため息をつき、苦笑いしながら肩を竦めてみせた) -- サイシュウ?
- 落ち着いてます!私は落ち着いてますから!…だって、外出ると人の目が怖いから研究ばっかりしてると楽ですし
行き詰ってからは気分転換に、こうして呑んでることの方が多いですしー…たまにお出かけすると、幸せそうなカップルに呪術でもかけたくなりますよねー…あはははは
(相手が考えている最中にも、いつの間にか持ってきた新しい缶を開けてそれをちびちびとやっていたが) ほ、本当ですか?やったー!それなら少しはやりますよ、頑張ります……えぇ、ちょっと豪華なおつまみとか、食べられますからね!ありがとうサイシュウ! (苦笑いをする相手へ向けて、不健康そうな目つきのままでほんの少し明るく微笑えんだ) // -- ミンシア
- (いつかは必ず訪れる日がある、という事は予感していた)
(防ごうと思えた事態でもあったが、面倒くさがって手を出さずに放置していたツケが回ってきたのかも知れない) (その日、ミンシアは崩れ落ちた空きビールの缶に押しつぶされてしまった) (身体を空き缶から引きずり抜いて出た頃には、窓の向こうで日はすっかりと落ちてしまい) (いよいよこの部屋の惨状に危機感を抱いたミンシアは、身の回りのお世話を誰かにしてもらおう、という典型的にダメな思考で召喚術を使用する事にした) -- ミンシア
- (家を出て、この街に左遷されてくる時に幾つか手渡された、餞別代わりのサモナイト石の中から人間としての話の通じそうな相手が数多く存在する赤いサモナイト石を手に取る)
どうか、どうかマスコットみたいな子が出てきて食費が増えちゃいませんように…… (祈るような気持ちで赤いサモナイト石を胸に抱くと、せめて現実から逃れようと空きビール缶を背に、床に描いた即席の魔方陣の真ん中にサモナイト石を置く) -- ミンシア
- 古き英知の術と我が声によって、今此処に召喚の門をひらかん
我が魔力に応え異界より来たれ。新たなる誓約の名の下に「ミンシア・バルザール」が命じる 呼びかけに応えよ、異界の者よ! (唇から、滔々と流れ出してくる召喚の言葉、それが口に出された頃から魔方陣は薄く光を帯び、中央のサモナイト石もそれに合わせるように輝き出していく) (そして最後の一声が力を持って口から流れ出すと、一瞬まばゆいばかりの光が視界を塞ぐ) -- ミンシア
- (閃光の中、ぼんやりとしたシルエットが陣の中心に浮かび上がる。やがて光が収束すると共に、そのシルエットが実体を帯びて―)
……んん?何だ此処。………召喚、されたのか?(そこに居たのはマスコット的な可愛さとはかけ離れた中年の鬼人。辺りをいぶかしげにきょろきょろと見回すその姿には可愛らしさの欠片も無い) ……お嬢さん、まさかたぁ思うが。…アンタが俺を召喚したってのかい?(やがてミンシアの存在に気付くと、ぶしつけな質問を投げかけてきた。如何にも「面倒なことになった」と言わんばかりの表情だ) -- サイシュウ?
- (ぼんやりとしたシルエットを見れば、召喚が成功だった事を知り肩の力を抜く)
(そして、光が収まった時に見えたすがたが人型、更に理解できる言葉を発している事を知ると) えぇ、召喚の事を知っているのは助かります…面倒が省けますよねー… (にっこりと笑いながら相手に近づいていき、地面に転がったままの赤いサモナイト石を手に取ってから向き直る) それじゃあ、召喚した私からお願いがあります! -- ミンシア
- っかぁー……やっぱりそうか。マジかよおい……何か面倒なことになっちまったなぁ…(笑顔のミンシアの言葉に、ぼりぼりと頭をかきながらごちる)
何とかして送還してもらえるように取り計らうか…?いやでも帰ったところで生活のアテなんてないし…あぁぁ何でこんなことに(どうにかこの状況を脱出出来ないかとろくでもない考えを巡らせて居た所に「お願い」の言葉) お願いぃ?おいおいちょいと待ってくれ!戦闘だのなんだのは勘弁してよ?俺そんな面倒なこたぁゴメンだぞ…(召喚の用途は主に戦闘、労働力。そのどちらにしても面倒なことには変わりは無い。心底嫌そうな顔だ) -- サイシュウ?
- ちなみに、サモナイト石は私の方でしっかりと管理しますし…はぐれ、になりたくなかったらよろしくお願いします
ちゃんとした生活は恐らく…多分、だいたい…保障しますから…ね? (一人で色々と思案を纏めようと喋ってる相手を見上げながら、嫌そうな顔はスルーして部屋の隅っこへと向けて身体を向けて、手を広げる) ここを人が住める生活環境に手直ししてもらいたくて……お願いします! -- ミンシア
- …まぁ召喚された以上そっちの言うこと聞くしかないのは分かってるけどね
俺だって見知らぬ世界で乞食になりたかねぇし…元々選択肢は一つ、か(はぁ、と大きくため息をついて顔を上げ、改めてミンシアの顔を見て) しかしなぁ……もう少し召喚師が若けりゃあなぁ……いや惜しいなぁ…(自分の歳のことは棚に上げ、とても失礼なことをのたまった) …はぁ?お、おい。んなことのために俺を呼び出したってのか!?………ついてねぇ。ほんっとーについてねぇ… (女の後ろに見えるは缶ビールの空き缶の山。ろくに料理もされていないであろう台所は洗物の山。自分はそれを掃除する為に呼ばれたのだと告げられて) -- サイシュウ?
- はい…はい!話が早くて助かりました…これで、もっと言葉の通じない召喚獣の子が出てきたらどうしようかと…
毎日のキュウリを買うお金だってばかりなりませんからねー……ふふ、今なにかいいましたか〜〜? (笑顔はそのまま、しかし若干表情に殺気のようなものを漂わせながら相手を見つめて) あー………そこは我慢してください、はい……あ、それと… (ぶつぶつと文句を言う相手に、召し物のポケットから財布と、それから身分証明になりそうな時計を一緒に投げ渡し) ビール買ってきてください…その時計あれば、馬車出してもらえますから -- ミンシア
- ……何でもねぇよ。いやでも一応聞いとくか。なぁアンタ、歳は幾つだ?…まさか10台とは言わないよな?(殺気を帯びた言葉にうへぇ、と顔をしかめるも一応聞いてみる)
あ?ビールぅ?……おいおいおいおいちょっと待て!俺は召使でも何でもねぇぞ!?一万歩譲って掃除は許してやるとしてもだ! なんで俺がアンタの酒を買ってこなきゃならんのだ…!(ガックリと肩を落とし、自らを召喚した女のロクでもなさに改めてため息をつく) …これ終わったらキッチリ送還してもらうかんな。クソッ、何でこんなことに…(ぶちぶち言いながら立ち上がる) -- サイシュウ?
- じょ、女性に年齢を聞くなんて…あなた正気ですか!?……こほんっ…ぇー…と…(ぼそりっ)27ですけど……
(消え入りそうな声でそう言ってから)まぁまぁまぁ、良いじゃないですかー……コレから長い付き合いになるんだから、ねー? (立ち上がった相手をぼんやりと見ながら、手を叩いて)送還? …アナタは私の護衛獣として、暫く付き合ってもらうんですよー? ・・・だから色々お願いしますね!えーっと……誰さんって呼ぼう……あの、お名前とかは〜…? -- ミンシア
- …この部屋の主、って時点で女性としてのデリカシーも糞もねぇだろアンタ。…27か。ギリギリだな…(上から下までじろりと見て、また一つため息)
ご、護衛獣だぁ!?ちょっと待てよアンタ!…ほ、本気で言ってんのかそれは!?……この俺を?アンタの護衛獣に?(自分と相手を交互に指差し、目をぱちくりと) 色々、って…あのな、召使と護衛獣は違うんだぞ?分かってんのかよその辺…名前ぇ?サイシュウだよ。好きに呼びな。……アンタは? -- サイシュウ?
- な、なんだかとんでもない言われよう…だけど、その部屋をどうにかするためにアナタが呼ばれたんだから、結果オーライですよね?
デリカシーのある部屋にしてくれるように待ってますから、頑張ってください? (ため息なんてなんのその、身の回りをお世話してくれる(予定)の相手に向けてにこにこしながら) 何せ部屋がこれ、ですから誰でも良いから助けてもらいたくて…ほら、シルターンなら巫女に侍、鬼だって意思の疎通ができるでしょう? 私はミンシアです、サイシュウ……今日は歓迎会も兼ねて、ちょっと多めにお酒買ってきて良いですから、呑みましょっか! -- ミンシア
- 頑張ってください?じゃねぇだろう…アンタにも手伝ってもらうからな。くそっ、褒美でもねぇと割りに会わないっつーの(骨が折れそうだ、と改めて散らかりきった部屋を見て。ホントに女が住む部屋かこれは、とも思った)
あのな、意思の疎通が出来るからって何でも言うこと聞いてくれる、ってわけじゃないだろうがよ。……召使がほしいならロレイラルの連中でも呼び出せばよかったんだよ ミンシアね。…アンタの気が変わって、俺をなるべく早く送還してくれることを祈って乾杯、ってとこかね (歓迎、との言葉にニッと口元を歪めて皮肉っぽく笑い)ま……召喚された以上はしょうがねぇやな。精々よろしく頼むぜ、ミンシア(言って、買物に出かけて言った) (無論、知らない街でお使いなど上手く行く筈もなく、帰りが遅くなった挙句、帰り道で買ってきた酒の半分を飲んでいたためミンシアの機嫌を損ねたとかそうじゃないとか) -- サイシュウ?
- …うっ、しょうがないですよね、えぇ…手伝いますけど、メインはサイシュウですからね、良いですね?
(そんな風に念をおしながらサイシュウが出かけていった後の家では、サラダ油などで一杯になっている台所下の戸棚から、非常用の焼酎を取り出すと水と割る準備をし始めて) はーい、それじゃあ早く帰ってきてくださいね…いってらっしゃーい
(待てど暮らせど戻らない相手に、脱走の可能性も考えながらほろ酔い気分の相手に色々お説教をして、一日目が終わったらしい) -- ミンシア
- (飲み終わった缶ビールのタブの部分を折って、ビールの缶を8本程一列に並べる) -- ミンシア
- (その一列の上に更に7本ほど、ビールの空き缶を置いていき)
(更にその上に6本・・・といった調子でピラミッドが形成されていく) -- ミンシア
- (最後の一本を立てようとした所で、手元が狂ってどんがらがっしゃーんと音を立てて崩れ落ちてしまう空き缶タワー)
………あ…(なんともいえない,今にも泣き出しそうな表情で崩れ落ちたタワーの残骸を見つめて) (それからふてくれされたように、新しい空き缶を生み出していく) -- ミンシア
- // -- にゃーん?
- なんだこの参戦してないときの俺みたいな雰囲気漂うヤツは。非常に近い空気が危険だ -- ソーン
- え、なんですか参戦って………非常に近い空気なんていわれても…私、アナタみたいに逞しくもありませんから
(自嘲気味に笑いながら、部屋に転がってる空きビールの缶をタブを折ってから、タワー上に積み上げていく) -- ミンシア
- そんな冷たいこというなよージャキーくう?(買い物帰りなのか瓶ビールとビーフジャーキー片手に) -- ソーン
- 食べるー…たーべーまーすー、あとそっちも……
(机に突っ伏して死にそうな声をあげていたのが、ジャーキーを見せられるとのそりと身体を起こして目で、買い物帰りのその出で立ちを見る) 誰だか知らないけど、私が欲しいなぁて思うと同時に買ってきてくれるなんて…凄いですね -- ミンシア
- 仕事が無いときって大体酒と肴買ってただだらだらする時期だし・・・・・・世界共通だし・・・・・・
(瓶ビールとジャーキー出して自分も飲み始める) 仕事 まだかな・・・・・・ -- ソーン
- 仕事…あはは、私もねちょっと前まではね、凄いバリバリだったのよー
それがさー、ったくもう…信じられない、皆死ねばいいのよこの星に隕石でもぶつかっちゃって… (ジャーキーを口に咥えながら、空になったビール缶の端を咥えながら) 仕事は良いから、私の分はー? -- ミンシア
- 俺だってちょっと前まで大勢率いて戦場荒らしてたってのに今は金と酒しかねぇし どういうことだ・・・・・・
ハァ・・・・・俺もみんな死ねばいい。世界もっと吐き気を催すような邪悪がはびうこらねぇかなぁ (ベリベリと木箱の蓋を無理やり剥がして新しい瓶を取る) ほら(ドンッ) -- ソーン
- なーにー?戦場帰りなの……お金欲しさに強盗とか、仕事欲しさに危ない事とかやめてよね
面倒事とか私たちはあんまり対処しないから気楽でいいけど、お酒を買いにいく夜道怖いじゃないですか… (新しい瓶が目の前に置かれると、生気の抜けた表情が僅かに緩んで) わぁ、ありがとうございます…世界は滅んで欲しいけど、コレがなくなったら私生きていけません! -- ミンシア
- そんな乱暴なことしないって流石に。俺は危ないこと欲しさに仕事して戦争のためにお金稼ぐタイプだし・・・・・・金はただのものさしだし
そういうのは宅配してくれるところでいいし 金払えば配達してくれるんだぜ最近は 幸せそうだなぁ。俺は酒も世界がなくなっても戦争がなけりゃ信じまうよ・・・・・・やっぱ好きなもんがないと生きてけないわ人間、心が死ぬ -- ソーン
- 傭兵さんかぁ…危ない事とかする人の気持ちがわからないだけど、楽しいんですか?
怪我すると痛いし苦しいし泣きたくなるし、それをみて人に笑われるし……はぁ……配達!…知らない人が家に来るのが、少し怖いじゃないですか… (目をそらして肩を震わせる)本当ですよねー…人間こうして、ごろごろとしてるとそのうち心が腐って…あぁ、私今死に掛けてるんだ…お兄さんはどうです…? -- ミンシア
- 楽しい。ものすごく楽しい。人間生き死に関わればどうなったって真剣になるからなぁ真剣な世界ってのは最高に楽しい
あぁそういうのは笑わせておけばいいし。だって痛みや苦しみで涙がでるのは当然のことだろ?でないほうがおかしいね。 いつも買ってるとこに頼めばよくね (机に顔突っ伏す)いやもうやばい、ダメだ心が死ぬ。こればかりはどうしようもねぇ・・・・・・まるで真綿で首絞められつつ野原に1人で放置されてる気分だ -- ソーン
- ちょっとわかんないです…けどそこまで真剣になれるものがあるなんて、ちょっと羨ましい…
(自分を思い、ひっそりと盛大なため息をついて思い切り瓶の中身を呷ると)そうなんですけど、わかってるですけどー…はぁ、いつも買ってる所…やってくれるかな、結構バイトさんとかいるお店だし… ちょ、私が死にそうだっていうのに一緒に死なないでくださいよ、こーらー、お酒のんで忘れましょうーよー(突っ伏した相手の肩を掴んで、ゆっさゆっさ) -- ミンシア
- 誰にだって真剣になれるものが一つ二つはあるもんだぜ・・・・・・そこらへんに転がってたり捨てられてたり
まぁなぁ。戦場じゃありのままのほうが死ににくいんだけどねーほら仕事忙しいからとか適当にいえばあいても アイタタタタ あっ ちょ 揺らさないで当た(ガッガッガと机に当たる頭) 飲むかぁ 飲んで飲んで飲まれて飲んでー -- ソーン
- …………(相手の言葉に考えるように目を細めていたが、すぐにそのまま机に突っ伏すようにうなだれてしまう)
ああー机が気持ち良い、このまま寝ちゃそう…(物凄く棒読みで、時折すねたような響きが声に混じってる) そっかぁ…でもたまには外に出ないと本当に家を出る時間すらなくなっちゃうし、最低限歩くくらいはしておきたいじゃないですか… ほらーおきてー、生き返ってくださいよー(がんがんと何度も揺らしてから、その勢いを緩めて)飲まれて飲んで、またのんでー、かんぱぁーい、うふふふふ〜 -- ミンシア
- クククッ・・・・・・そう考えると俺が好きなものは天啓かもしれねぇなぁ・・・(座った目で口元だけ笑って)
そうやって路上で寝て風邪引くのが俺だわ・・・・・・なんでだろうなぁ。あぁうんなんか日付変わるのがわからねぇんだよなずっと家にいると。あれ今日いつだっけ まぁいいか・・・・・・てさぁ あが あががが かんぱいー うふぅ (よくわからないけどそのまま飲み続けた。なんだかただこのままダラダラしていそうで怖いわココッ! 恐ろしい子・・・ッ) -- ソーン
- 良いですねぇ…自分の好きなこととやりたいことが一緒だと…ふふ…羨ましい……
(机に突っ伏した顔を、ゆっくりと持ち上げると涙の僅かに滲んだ目でじーっと相手を見やり) 外が騒がしいから日曜日ってわかったりー、お出かけする時に他の人が怖くなったりー…はぁ、もう召喚術士やめて引きこもりたいです…そしてそのまま死んでしまいたい・・・ (相手が飲み始めると、こちらもにへーっと緩んだ顔でビール瓶をあおり、気持ち良さそうに)けぷーっ・・・あー、幸せー…♪ -- ミンシア
- (仮名簿まで完成したけど需要がまったくなさそうに思えるまるでダメなおんな略して、まだお) -- ミンシア
- 砂霧に見えたックス! --
- 意外と間違っていませんよねー……
(今日も今日とて飲んだくれる、ダメな召喚師) -- ミンシア
- うーーーいー…召喚術がなんだー…ぐすっ…
(辺りにビール缶を大量に転がして管を巻く、迷惑極まりない姿) (片付けるような余裕は生まれないので、日々こうして部屋は阿鼻叫喚の地獄絵図を築き上げていくのだ) -- ミンシア
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