- 順調にかにパンが強まってきた…これはもしかしたらもしかするかもしれん！（研鑽を重ねて太陽のガントレットを身につけながら） -- ディーブレイク
- じゃパンってこんな漫画だったの！？（太陽のガントレットでググって）…まあ、この依頼内容では鍛えられて当然か
（数値的にはそれなりに生き延びられるようにも見える。流石はかにといったところ） -- RQ?
- かにパン二号は砲撃戦仕様に仕上がりそうだ…（弓拾ったと報告）
それにしても最近スターダストとの同行が多いようだな（キングとしては苦い顔をせざるを得ない…） -- ディーブレイク
- 信頼度が低いってことかな。とはいえこのレベルでの「あまり気にしない」ならば即死級までは引かないと思うけど…
それなりに情熱を維持できる程度に信頼度を上げてみるわ、忠告ありがとう -- RQ?
- 見てくれ！ついに野生的なかにぱんができたんだ！（よろこび勇んでかにぱんを持ってくる） -- ディーブレイク
- なんでぇディー坊藪から棒に…ってうわキモっ！？（デンプシーロールしながら前進するかにパンから身を引き）
なかなかやるようになったな、だがパン道は遠く険しいぞッふぅっつ！（腹に一発いいのを貰ってくの字に折れ曲がる痴女） -- RQ?
- カニなのにグーも強い…？！（折れ曲がってるのを見て意外な特技に吹く）これなら斬鬼さんだって再起不能にできるぞ！
むぅ…！ではもしやそっちは伝説のSOZAIキャビアにも手を出したか！？（すごいパンというかバーガーを作るときはだいたいキャビアという話を思い出しながら） -- ディーブレイク
- 試してあげよう、お前のかにパン（ッキューンとマッハコーンを出しながらガンタンクの背後に隠れるかにパンを眼で追いながら）
なにこれ、なにこれ…別に美味いもんでもないのにねキャビア。あたしは焼きタラコのほうが好きだわ
ぶっちゃけバラの香りセットで固めれば大抵☆５が取れる。ところでカレーは好きかい（焼きあがったナンを積み上げる） -- RQ?
- ヴァルヴァロとかソレ系の動きをしている…！？（ドラゴンボール並みの残像と打撃音を出しながら格闘する両者に唖然）
香り松茸味シメジと似たようなものか…必ずしもSOZAIの値段と味は比例しないな…（タラコならまぁ入ってても問題ないかな…と思いながら）
高得点SOZAIで固めれば安牌というのはどこでも同じか…（レイプ眼）カレーだと？大好きだ！（焼きたての香りに心踊りながら） -- ディーブレイク
- それはよかった（ついにかにパンを打ち伏して月に向かって吼えたりした後、にこにこと微笑みながらスープ状のカレーを給仕する）
（筆者の体感ではあるが…このデリーカシミールカレーはすばらしい風味ではあるが、Lee20倍を二回りほど辛くしたような激痛を体験できる）
（多少気取ったスーパーなら置いているのでお試しあれ。ちなみにソースだけで一切具は入っていない） -- RQ?
- 何故だろう…正直ほっとした（成仏しろかにぱん…と合掌しながらなんか飾られてるのに気付いて吹き散らかす）
くっ！？お前この香りは…！！（夏限定のLee45倍を食ったことはあるがそれに匹敵する劇物であることをニオイで察知して戦慄するキング）
や…やるしかねえ…！……ｶﾞﾌｧ！？（しかし辛いモノ大好きなサガに逆らえずナンでスープをすくうように食らう！食らう！ナン自体のほのかな甘みに若干救われるが直ぐに…ダウン） -- ディーブレイク
- いい食いっぷりだった、飲め…カフェインが舌を麻痺させ苦痛から開放してくれる（砂糖たっぷりの熱いデミタスコーヒーを出す）
やはりカレーにはスリルが必要だ。食い終えたときに生命を実感できるほどのな！ 最近はタイカレーが良いがなかなか店がない
ううっ…（涙をぬぐってこんがり焼けたかにパンを食べる、この鋏の前に散っていったトニー、ニコラス、ミックの顔がお空に浮かぶ） -- RQ?
- コーヒー…！解っているじゃあないか…勝負を終えた後のコーヒーは俺を満足…サティスファクションさせる…（粋なBGMをかけながら）
そして食っただけでは終わらんスリルもな…（鍛え方が足りないと腹を下す…修練の日々は地獄だった…）
輸入雑貨の店だったか…ココナッツだかグリーンカレーだかを母親が購入してきてな…アレは美味かった…また食いたい（遠い眼）
（誰だあいつら…？と思いつつもきっと認識表以外見分けが付かない残虐行為をされたんだろうと合掌しカレーの後片付けして帰る) -- ディーブレイク
- 人生にはメリハリが必要よね（翌日の腹具合のテーマを流しながら）
ココナッツの青臭さが大丈夫ならいけるはずだ、もし専門店を見つけたらカレーのほかにソムタムも頼むといい
（ほんとに誰だっけ、と見上げて軽くショックを受ける。中隊全員名前決めてないんだった） -- RQ?
- 男の肉体をむらむらと燃え上がらせる発情薬が振りまかれた --
- （苦悶する男達に見て見ぬ振りをする心遣いがこのRQにもあった） -- RQ?
- テーマソングを送ってみる --
- アフガン辺りの海兵はこれ聞いて泣くんじゃないのかねぇ…（爆笑しながら聞くRQ。兵らの中からもすすり泣きが聞こえるのだが） -- RQ?
- 人の子よ…何だか微妙に敵対心を煽る人の子よ…（風車の生えたでっかいゾックのようなものが先を急ぐ貴方達の前に天から降ってきた！） --
- だいたいわかった（ゾックのアクセスパネルを勝手に開け、ケーブル何本か突っ込んでﾁｷﾁｭﾝする痴女）
確かにこのタイミングでアイテムを使用しなければいつやるんだ、という位置取りだな
あんたの意図するところは気に食わないが、警告に感謝し近接攻撃を実施する。それでいいな？ -- RQ?
- あばばばばば（おもいっきり煙とか火花とか散る）ひ、ひとのこよ ひとのこよ まろ何か悪いことしたかの…？（半泣きゾック）
う、うむ…わかればよろしひ 強襲型のような近接打撃を期待しておるぞよ〜（あとずさりあとずさり） --
- さあ、結果的にもっとも集中砲火を浴びやすい位置に来たから悪いんじゃない？（かまわず麻呂に変形コマンドを打ち込んで遊ぶ）
特に悪意あっての行動じゃないけど。どこかの誰かが「駄霊ちゃんにリファインされて背中がムズムズシタ」とか言ってたかも
ここはじきに砲撃を受ける。レースが終わったらまた改めて話しましょうか、いいお茶を期待しているわ（最後に重力ジャンプのコマンドを打ち込んだ） -- RQ?
- （ろくでもないマッチポンプを見たのでジャンプ座標をかべのなかに変えておく） -- RQ?
- ……（これならタンクの形を維持したまま格闘もでき… そうだ他の連中は飛んだり跳ねたりするんだとゲンコラのように想像図を捨てる） -- ディーブレイク
- （ミノフスキー・イヨネスコ反応炉の余熱を利用した釜でパンを焼く、焼く、ひたすら焼く整備兵たち）
（小山のように積みあがったパン、パン、どこまでもパンを種類別に袋詰めするパイロット2人）
（小麦、卵、牛乳、バター、砂糖に食塩。死んだ眼で材料を手配し、ガンタンク否パンタンクに積み込むRQ）
ん？ これは丁度いい、失敗作のパンをそのドーザーで均してしまおう
（言いながらもディーブレイクの口に“子供受けのいいブリオッシュ”を詰める） -- RQ?
- 洗濯機以外にもあんな使い道があるんだな…（本来の用途じゃない使い方は探せばまだあるかもしれないと釜を見つつ思う）
食い物を地均すなどあってはなら…むぐぐぐ（パンをつめられて発言を遮られる、わりと美味いのでこのパンを選んだ理由にまで考えが回らず無心で租借）
素人が作ったにしてはずいぶん美味いな…経験でもあるのか？（兵士になる前の生活もあったろうし…と思いつつ聞く） -- ディーブレイク
- 犠牲だ、軍隊は20％以内の犠牲ならば許容する。それが100％の勝利につながるならばだが。それにこの出来栄えこそ失敗の賜物だ
私は材料手配と出荷の担当なので、味は釜に張り付いている連中の手柄だな（血走った眼で生地をこねる整備兵らをアゴで指す）
ここ2ヶ月ほどのことだが、全員がなぜだかどうしてもパンを焼かなければならないという強迫観念に取り付かれて…この有り様だ
そう、ヒロインとか世界の趨勢とかどうでもいい、とにかくパンを焼かなければ（お次とばかりに“さわやかなシュガーブレッド”を詰め込む） -- RQ?
- 失敗は噛み締めてこそだ…食い物は特にな！（あの出来なら食っても死ぬ事はあるまい！とそれでも納得いかない顔、どんなにまずい食い物もやがて血となり肉となるという考え）
まさか連中も軍での仕事が「パンを焼く」だったとは思うまい…（目をそらしながら）
……食い物は全ての基本だ、疎かにするわけにはいかんという本能がそうさせるんだろう…（なにこの…なにこのゲーム…と吹く）
これもいいがそこの…“野生的なかにパン”をもらえるか…？（かに…いいよね…と心奪われながら） -- ディーブレイク
- 野郎ども、オーダー入ったぞ！（フィールドモーター利用の粉砕機と化したアクチュエーターに合図を送る。吹き出すカニくさい熱風）
（予備の転輪を皿がわりに、屈強な整備兵たちがカニ入り粉をこねる。どぽどぽと投入される大量の牛乳、塩、砂糖にバター）
焼成温度コンマ2下げ！発酵完了次第任意のタイミングで窯入れせよ、機関緊急停止に備えポンプも回せッ（鳴り響くブザーに負けじと吠えるパン屋指揮官）
（窯から引き出されたかにパンは――“ふつうのかにパン”）すまない、接頭語まではほとんど攻略情報もないんだ…まだまだだな我々も -- RQ?
- 構わん、かにパンはかにパンだ（正直野生的なかにパン相手に勝てる気がしないので内心ほっとしながらもぐもぐ）
思うに兵器として使うよりこうしてパン作りに用いた方がいい気がしてきたぞ…（レーダー→電子レンジみたく民生に使えないものかと思案）
それになんとなくお前おかみさんって感じがするし（魔女の宅急便的なものを想像…あの声と女性仕官って死亡フラグな気もするがそれは気にしない） -- ディーブレイク
- 緑髪のガンダムヒロインは面倒臭いだなんて、粋がるからっ！（富野作品らしいキレ芸で丁度いい高さの額にヒザをぶち込みながら）
戦争のもたらす技術革新と経済効果の副産物ってやつだ。逆にいえば民転できない軍用品もほとんどないぞ
だから、コントロールできる規模の戦争を継続することには旨みがあるという結論になる。軍人の判断じゃなく政治屋の打算だが
まぁ、こいつも実質的に政治の道具というわけさ。ま、小難しい理屈は置いといてもっと食え、食えばしばらくは考える必要もなくなる -- RQ?
- ガンダムに限らずハゲのヒロインはだいたい面倒くさいだろうがっ！！（ヒザ食らって飛んだが納得いかねぇ！と跳ね起きる、メットが割れて人間っぽいツラが露出する）
…ﾌﾝ！下らん！コントロールできる戦争などない！…結局無能の尻拭いをさせられた挙句ツケを払わされるのは民衆だ…いつだって同じ事の繰り返しではないか！（キングになるに当たってその辺の歴史は学んだ）
政治の道具…民衆にパン…か、これも皮肉なのだろうな…（思わぬところで社会派な問題にぶち当たりながらパンを噛み締めて帰る） -- ディーブレイク
- レースクイーンの乳首を衣装の上からつついてみる --
- 椅子に固縛され、頭に袋を被せられたこやすを士官らが取り囲む。タイル張りの小部屋に充満する血と汗、排尿の異臭
「何か吐いたか」「いえ、存外口の堅い野郎で。IDどころか名前ひとつ吐きゃしません」
下士官を押しのけて入ってきたRQの声に、血まみれのペンチを放り出しながら技術士官の袖章を付けた黒人が振り返る。
「大尉、我々特務はこのイージス・タンクのテストが無事終了するものと確信している。停止中とはいえ貴官が乗っていながら、
トップコックピットまでの侵入を許し、あまつさえIDタグ付きの徽章にまで触れられたとは、少々たるんでいるのではないか」
唇を噛むRQ。「油断は認める。でも、地上15メートルまで装備もなしに登ってくるものが居るなどと思ってもみなかったわ
構造的な強化か薬物を使っているかもしれない。このまま何も吐かずに死んだら剖検に回して頂戴」 -- RQ?
- （再びの大爆発でベコベコのタンクに「本日全休」の張り紙がされている） -- 戦車?
- ………（吹っ飛んだり吹っ飛んだり吹っ飛んだりでフルカラー劇場な気分を味わってるとこにちらっと目に入るタンク）
遠い親戚を見てるような気分だ…ん！？（某アイドル歌手を髣髴とさせるＲＱを見て例のＢＧＭが脳内で流れ始めた） -- ディーブレイク
- 誰が里送りか（タンク頂上からダイブして踏む、そのまま仁王立ちで解説）
ぜんっぜん違う。あっちは海軍の冬服、ネイビーブルーで潮風で凍えぬために前合せがダブル
こっちはカーキのジャケットに長靴の陸軍！ 次に海さんなんぞと間違えたら二度とステーキを食えない体にしてやる
ところで きみは だれだい（はてと気づいてカラフルな生き物から降りる士官） -- RQ?
- お…おっさんは自力で里から抜け出したっ！！一緒にするな！…降りろ！！（踏まれてぎろりと上目睨み）
……言われてみれば海軍の連中はコンペでアナハイムの粗大ゴミ相手に小型高性能ガチ機体で挑んで秒殺した上そっちの看板商品そっくりのデザインにするという挑発も忘れないくらい容赦ないと聞く…お前らとは大違いだ（遊び心というか面白半分というか面白全部でやってますよね？ってデザインのタンクを見ながら）
おれか おれは 夜明けのキング！ ディーブレイク！！（降りられたのでポーズつきで自己紹介、白いヤツに似たツラなのはファンとか親戚だからでしょう）
そういうお前たちは悪名高いモルモット隊と言うヤツらか？（それとなく探りを入れる） -- ディーブレイク
- 戦略戦術研究所（後のサナリィ）、あの戦争ゴロ共がMS開発だって？ ないわー（調べたらいつの間にかロトのメーカーになってて吹く）
ディーふらぐね。にせガンダムの方が似てる気がするけどよろしく、あたしはこの隊の指揮官よ
（手帳にさらさらとメモ：原住生物、硬い殻を持つため恐らく甲殻類、派手な体色によりオスと推定。ぜひさっと茹でてポン酢でいただきたい）
嫌な事件だったね…ガンタンクに搭載していれば、あんなことにはならなかった（蒼いガンタンク――元から随分青いが――を思い浮かべてうっとり） -- RQ?
- 風が吹けば桶屋が儲かるのと似たようなものだ（軍縮→予算が浮く→公社寄りなのでコロニーのほうに予算が行くとうれしい というオトナの事情）
何をもってニセとするか本物とするかの定義などあってないようなものだがな（一つ目だって何だって言ったモノ勝ちだし…と思いつつどうせまた好き勝手にメモられてるんだろうとあきらめの表情）
…詰むのは構造上無理なんじゃないのか？（頭部を丸ごと換装しなければならない上、ジムなら一分持たずオーバーヒートするという過負荷にこのタンクがどれだけ耐えられるか疑問だという顔しながら） -- ディーブレイク
- 知った風なことを…でもNT部隊からの天下りが入社したらしいし、戦争がなければそんな流れにもなるか
（ニタリと笑って）Zグスタフは？陸戦用ZZは？それじゃあゼファーファントムは？ 追求し出すとキリがないわね
ビーム兵器を持たない、重くてジャンプフライトもできない。つまり熱が溜まる要因がない、理想的じゃなくて？ -- RQ?
- 一見平和でもどこで誰が何を準備しているかも解らん、案外時代遅れの貴族主義だの宇宙海賊だのと言ったとんちんかんな連中に足元をすくわれたりしてな！ハッハッハ！！（ナイスジョークを吐いたつもりになる）
「実は空軍では一年戦争中に既にＴＭＳが完成していたんだよーーーっ！！」「なんだってーーーっ！？」とかいう�鼎任睨熟�本を真に受けている方か？本当だったら面白いとは思うが（こいつも冗談が解るほうなんだろうと思いながら）
加えてミサイルの連続発射が可能……上のヤツをリストラすれば行けるかもしれん…（現実味を帯びてきたＮＴ殺しタンクに唸る、後は回る腰と近接用の武器でもあれば言う事はないかもしれないと洗脳される） -- ディーブレイク
- いつの世でもスポンサーは非情よね（映像＝公式を標榜するからにはビギニングも平等にガンダムなわけで、と肩をすくめる）
MSからMAに、という形かはともかく、トランスフォーマブルな機動兵器は実在していたと思ったんだけどね。
（Gメカを丸ごと余剰パーツと考えれば一応、運用目的が変化したと見ることができる…問題は正史からも余剰パーツ扱いなこと）
複座だから現実的なのよ。暴走したパイロットをどついて覚ます役が要るでしょ？ （格闘用ガンタンク。似合うとしたら山越えハンマーだろうか）
あらゆるMSの役割はガンタンクで賄えるのよ。見ていらっしゃい、このレースに勝ってそれを実証してあげる（スタートに戻りながら） -- RQ?
- 金があるヤツは強い、それは事実だ（いや…さすがにアレは公式は公式でもＧガンばりにアナザーなんじゃないかビギニング…と思いながら）
コアブロックを中心にしたパーツ換装もソレだと言えばそうなんだろうが…（なかったことにされたけどＺＺとか地味に血統が残されててタダでは消えん！という怨念めいたものを感じる）
ミノ粉が漂う戦場の真っ只中、頼りになるのは同じ棺桶に足を突っ込んだ者同士…か（戦場の絆ってそういう…と思いつつタンクらしくパワーショベルとかもいいぞと考える）
お前がタンク好きなのはよく解ったが俺も負けるわけにはいかん！勝つのは俺だ！（来月あたりそっちと同じとこに行く確信に近い予感が…これがＮＴって奴かと思いながらダッシュする） --
- 改めて見ると……なんとも巨大な……（戦車の巨体を見上げている鱗男 第一区間で同じあたりを走った相手に挨拶に来たようだ） -- アーナイン（鱗）
- （区間前半に併走していた戦闘機械。変形して飛び去ったところを見るとケーニッヒモンスターかしら、と思い出して）
あなたのマシンも大概だと思いますけど。こっちは精々5階建てビル程度よ？ 改めてはじめまして、船長さん -- RQ?
- どうにも見間違いか記憶違いで御座いますね。普段はこんなにカワイイのに（後ろからきゅらきゅらやってくるマシンを指差して苦笑する鱗男）
はい、改めましてお初にお目にかかります。ゴルロア魔術師協会副議長、アーナイン・ミレットフィールドで御座います。…徽章から察するに、あの機械の車長でいらっしゃる？ -- アーナイン（鱗）
- （ゴリアテ程度に見える機械の使い魔を疑わしげに眺めて）学者さんでもあるのかしらね。あたしは「大尉」でいいわ
非道いことに、どこかの誰かが名前も決めずに私たちをこの界隈に放り出したみたい。だから多分この先何が起こるかも、
何をどうしたらどうなるかも決まってないと思う。……部下たちには教えてないけど
まああたしの役割はご指摘どおり、これをレースで完走させることだけと決まってるから気楽なものね -- RQ?
- 御明察の通りで御座います。もっとも、アーナインめの学者としての領分は海上戦術と砲術で御座いますが（それほど機械の発達した御嬢様の世界の海上戦術はどうなっているやら、と笑う鱗男）
完走を致しましたら、元の世界に帰れると良う御座いますな……お祈り申し上げます、大尉の御嬢様 -- アーナイン
- たぶんあなたが思うより原始的よ、あたしたちの世界は。もっともここではそれが功を奏してるけど
（ミノフスキー粒子下での砲戦は実際ひどい、レーダー観測の上に気圧風力コリオリ力まで計算してぶち当てる弾道学はビームの登場とともに廃れた）
そうね。うまく帰れたら、あたしの提唱する『オールガンタンクドクトリン』が認められるかも知れない。ガンタンクが支配の象徴になる日が… -- RQ?
- 前に聞いたことが御座いますよ、「れーだ」に「みさいる」、あと「ほーみんぐ」で御座いますよね？
ガンタンク…それがこの威容の名前で？ -- アーナイン（鱗）
- （迷彩の巨城の名を認め、微かに微笑んでうなづく。と、部下の呼ぶ声にきびすを返し）アーナイン船長。
その礼節正しい振る舞いにより、レース中は先頭に立つか当チームを妨害しない限り、こちらもあなたの機体を妨害しないことを保障するわ
お互い敢闘しましょう。ではまた、コース上で -- RQ?
- なるほど、良い部隊で御座いますな……大尉に感謝を、健闘をお祈りしております（無帽につき頭を下げる形の敬礼をとる鱗男 相手の答礼の後、きびすを返した） -- アーナイン（鱗）
- まさか、あれは……GNタンク、だと！？
（イノベーターの首魁の乗機の一案として設計されていたとは友人から聞いていたが）
（実在するとは思わず驚愕の声を発する…まあ、実際は別物なのだが） -- グラハム
- 「まったく、現地通貨もなしに放り出されるとは思わなかったぜ」「『食った分は働いて返せ、レースに遅れようが知ったことか』か。ごもっとも…うn？」
（試験中隊一同が酒場の清掃に駆り出される中、上空を漆黒の大型戦闘機が飛ぶ――突如、失速寸前まで減速したそれが人型の巨人へと姿を変えた）
（旧式兵器の仕様更新に伴う、レースを模した通り一遍のテスト。軍に居座ることにつきもののお役所仕事。そう聞かされていた試験中隊が色めき立つ）
「可変機だ！」「いやTMAか」」「ニタ研にもないぞ、あんな軽快な機体は」「左遷もいいとこと思ったが、ここはとんだ実験場かも知れないぞ」 -試験中隊?
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