名簿/17258
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- ごぶさた、マスター。
いつだったかのブラックコーヒー、ちょうだいなー -- ブライ?
- 君は……! 久し振りだねぇ?ささ、コーヒーをどうぞ!!(例のブラックコーヒーを差し出す)
いやぁ随分と立派になったもんだ……見違えてしまったよ -- クソ
- マスターの娘さんが初ワイバーンだって聞いてさ。…酒場覗いて来たけど、無事に倒してきたみたいじゃない。(出されたコーヒー口をつけ、美味そうに目を細める)
…そりゃオレも歳をとるわけだねー(暫し静かにカップを傾ける) -- ブライ?
- はっはっは……君がそんなことを言うとはね。意外だよ……だが、この時の流れは現実だ
随分と酒場の顔ぶれも変わってしまったし……気持ちは察するよ -- クソ
- グレン師匠に歳追いついちゃったしね…うん、まあイロイロあったよ。
そういうの、聞いてもらおうと思ってたんだけどさ…なんかコレ飲んだら気が楽になっちゃったよ。…変わってないね、この味は。(苦味を噛みしめるように、少しいびつな微笑み) …ごちそうさん。マスター今日は娘さんをお祝いしてあげなきゃだねー。早めに店閉めて用意してあげなよ。 またここのコーヒーの味が懐かしくなった頃、寄らせてもらうよー/ -- ブライ?
- ああ、娘も大きく成長したようで……まぁいつでも来てくれ。昔と変わらない味のコーヒーを用意して待っているよ// -- クソ
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- さっき酒場に居たのは旦那かな?久しいね。返事書く間にスレが消えちまった!
どれ、折角来たことだし、久しぶりに自慢のコーヒーを馳走になろうか。 -- エルネルラ
- むう……注文してから随分待たせる喫茶だね!(歳を取って気の短くなった太眉女) -- エルネルラ
- はっはっは。久しく動いてない……まるで「おじいさんの古時計」だからね私は
そのために時間表示も消したのさ……しかし、わざわざ来てくれるとはね。何だか感慨深いよ…… -- クソ
- おや、随分待たせたね!
まあいい、今のあたしにゃコーヒー一杯入れる間くらい、どおってことないからね。 (さっき自分で言ったことをすっかり忘れてコーヒーを受け取る) うん…たしかにここは時が止まってたようだね?あたしかここを去ってから、一寸と変わってないみたいじゃないか! 相変わらず客は居ないようだし?(目を細めて店内の様子を見回しながら)……まあ、隠れ家ってのも悪くはない! あんたも変わってないようで、いくらか老けたんじゃないのかな?白髪が前より目立ったようだ! (悪戯っぽい笑みを浮べると、ゆっくりと懐かしい珈琲の香りを味わった) -- エルネルラ
- きっと冒険者以外の客で賑わってるのさ……きっと(希望的観測)
ああ、年老いた……最早私は熟練冒険者にも劣るかもしれない。 しかし、私が止まっている間に娘は高みへと辿り着いた……今はそれを見届けるのが楽しい。あとはただコーヒーを淹れるだけ…… たまにこうして、懐かしい君の顔も見られるしな、昔から素敵なままの君の姿をね。はっはっは! -- クソ
- 世辞は料金に含まれるのかな?(含み笑いを浮べてカップの珈琲をゆっくりと口に含む)
うん……この味だけは寸分昔と変わらないね。それともあたしの舌が鈍ったかな? 思い出のままの、懐かしい味だ。(テーブルに置いた温かいカップの縁を、ゆっくりと指でなぞった) …へえ、娘さんも随分腕を上げたらしいね。こりゃあ、親子喧嘩はもう出来ないかな? その通り、時代は流れて人も変わる。いつだって老い耄れは若者に背中を越されていくんだ。 それが昔からの当然だったし、何時の時代でも必然さ。嘆くような事じゃないね! (まるで自分に言い聞かせるように訥々と語りながら、深く背凭れに体を預け、豊かな時間を味わっていた) -- エルネルラ
- うむ……若い連中の成長を素直に喜ぶ。これ以上無い幸せを満喫せねばな……
まぁ親子喧嘩はいまでもするがね。娘ってのはどうしてああも……いや、失敬。愚痴を言うとコーヒーが不味くなる (自分も休憩ついでにコーヒーを啜る……)私はこの味をずっと作り続けてきた。せめてコイツだけは時の流れに反逆させるように…… 何だかんだ言っても、取り残されるだけってのは癪だからね。コイツには道連れになってもらうのさ!はっはっは -- クソ
- ふふ、幾つになっても親は親か……。(呆れたような笑みを浮べて手元のコーヒーをもう一口)
剣に己の生涯を賭ける者がいれば、一杯のコーヒーに人生を注ぐ者もいる…真理だね! なるほど、この深みと味わいはあんたの人生が籠ってるわけだ、そう疎かには飲めないね? (惜しむようにその一杯をゆっくり味わうと、やがて空になったカップを皿に載せ、席から立ち上がる) ありがとう、美味しかったよ。お代は昔と変わらずかな? 時代は流れて世間は変わるが、変わらないものがあるのも良いもんだ。 ……さて、懐かしい味、堪能させて貰ったよ。せいぜい死ぬまでこの一杯に拘り続けておくれ! (にっこり笑って代金分の金貨を手渡した) -- エルネルラ
- はっはっは、お代なんていらないくらい私の方もいい時間を過ごせたよ。ありがとう……
ああ、コーヒーと心中するつもりでやっていくさ。では、またいつの日か…… -- クソ
- うん。それじゃまた!(明るく手を振り、軽い足取りでカフェのドアから出ていった) -- エルネルラ
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- 久しぶり、早速一杯貰おうか。娘さんの方はまだ元気にやってるみたいだね?
こないだ友人に会うため急いで旅から帰ってきたんだが、どうやら入れ違いになっちまったみたいだ、運が悪く会えなかったよ。ツイてないね! ま、これから先もチャンスはあるからね、悠々と待つさ、悠々とね…。 -- エルネルラ
- ははは……あの子は相変わらずハチャメチャに冒険者ライフを送ってるよ……まったく
入れ違いか、そういうのは巡り合わせ次第だからねぇ……どうしようもないな (コーヒーを差し出す)ま、引退した私達には時間はたっぷりある……とは言え、君のような素敵な女性を待たせるとは…… 一体どんな人なのか興味深いじゃないか。はっはっは -- クソ
- (受けとったコーヒーに口を付けながら)なあに、旧い友人さ。
盆にしか会えない奴なんでね、間に合うように急いで帰ってきたつもりなんだが、どうもあたしが怒らせちまったみたいだよ。 あたしも大概意地っ張りだ、ついつい余計な事まで言う癖に、謝罪の言葉は中々出ない。ま、産まれ持った性格ばかりは仕方がないね! 色々事情はあったんだけどさ、ちょいと厄介に解れてね。 断ち切っちまうのは簡単だけども、それもなんだか寂しいじゃないか…ここが思案のしどころさ。 -- エルネルラ
- ……なるほどな。だが、君の性格を考えれば当然諦めるなんてことはしないのだろう?
ボスに直行せずに寄り道を選ぶ……そんな冒険者魂のある君が、いつでも絶てる繋がりをそう簡単に絶とうなどと考えるはずがないじゃないか。はっはっは! ……まぁ、友情というのは紆余曲折あって育まれるものだ。心配することはないさ。何ならもう一杯コーヒーを淹れるよ? -- クソ
- (お代わりのコーヒーを受け取る)ありがとう。だが、どうやらあたしの早とちりだったみたいだよ!まったくあんたの云う通りだったね、おっちょこちょいも変らないよ・・・。
取り敢ずは一安心だ。ふふっ、なんだか安心したらお腹がすいたね、軽食を一つ貰おうか。 あたしはもう少し余裕を持たなきゃならないね。恥ずかしいところを見られたよ! -- エルネルラ
- 軽食か。そう言えばその手のメニューが無かったな……小倉トースト?そんなもの……うちにはないよ……<名古屋自重!
そうだな……甘い物ならパンケーキかワッフル、他にはナポリタンかピラフあたりか エルネルラ君の好きなものをどうぞ -- クソ
- ふむ、それじゃパンケーキを貰おうか。ふふふ、なんだか居心地が良すぎて半年ぐらい、この店に居座ってる気がしてくるよ!
ま、あたしもあんたも時間に追われる身の上じゃないからね、こんな風にゆっくり時が過ぎるのも良いだろう…。 が、流石に長居しすぎたね。じゃ、ついでにコーヒーもお代わりをして、その一皿が届いたらお暇しようか! -- エルネルラ
- では……コーヒーもパンケーキも出さなければエルネルラ君とずっと話せるというわけか? はっはっは!
まぁ、私も放置され気味になっていることだしな……こんな時が止まる喫茶店も悪くない (コーヒーとパンケーキがエルネルラの前に並ぶ)またいつでも来るといい。私達の繋がりだっていつでも断てる……とことん反逆しようじゃないか? -- クソ
- ふふふ、その通りだね!客を待たせる店主と店主を待たせる客の、一体どっちが悪党なのかねえ……。
うん、美味い。(パンケーキを一口頬張ると、静かにお代わりのコーヒーを啜る) ふう、それじゃ代金はここに置いとくよ?あとは勝手にのんびりしてるから、構わないでくれて結構さ。 ゆっくり外の景色でも眺めながら、物思いに浸るのも偶には良いだろう! (やがて暫く静かに食事を進めると、気付いた時には代金分の金貨を残し、その姿は店の中から消えていた) -- エルネルラ
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- ますたー、今日はブレンド。ミルクと砂糖アリアリで頂戴なー。
…たまにそういう気分のトキもあるんだよー。 -- ブライ?
- 砂糖もミルクも無料だよ。勝手にいれるといいよニヤ・・・
……まぁ、元々甘口なメニューを選ぶ方がいいとは思うが -- クソ
- あー、そっか。
こーいう気分のトキは次からカフェ・オレに砂糖入れよう。 ごちそーさん、また来るなー。 -- ブライ?
- やあ、今日も来たよ。王妃ヘレネの愛したコーヒーってやつ貰おうか。
…クソさん、グレンのやつが逝っちまった。またこの酒場が寂しくなってしまったよ。最近はちと疎遠だったけどさ、あたしの一の親友だったんだ。 なんともやるせないねえ…(指の先でカウンターの端をつつつ…となぞって弄んでいた) -- エルネルラ
- いらっしゃい。相変わらず寂れた店で済まないな、はっはっは……(コーヒーを差し出す)
グレン君のことは風の噂で耳に入っていたよ……まったく、うちのコーヒーを飲みに来る前に逝くなんてな…… みんな、いなくなっていくなぁ……柄にも無くセンチメンタルな気分になってしまうよ ……まぁ、私の場合エルネルラ君と違って絵にならないが。なんて、不謹慎だったかな -- クソ
- なあに、いくら嘆いたって死んだ奴は帰っちゃ来ない。いつまでも落ち込んだ顔してる必要もないさ。
あいつもそう、言うじゃないかとあたしは思ってるんだがねえ…。 まったく最近沢山人が居なくなるね、昔話する相手探すのも一苦労だ!出会いに別れは必定だけど、兎角駆け足すぎるじゃないか。 しかしあんたの言う通り、落ち着いてるのは良いのだけれど、やっぱり客が少ないねえ。潰れちまわないか心配だよ! あんたの1stだの2ndだの全部に、『おすすめのコーヒーショップが出来ましたよ』なんて広告を貼れば、いくらか客足も伸びるかね? ま、趣味の店ならそんなにカツカツする必要も無いかも知れないがね。 おや、肝心のコーヒーを忘れていたね、冷める前に頂くとしよう……。 (ゆっくりとコーヒーを口に含むと、再び物思いに耽っていた) -- エルネルラ
- はっはっは!1stはともかく2ndは無理だろう?はっはっはっはっはっは……ごほっごほっ……っと、失礼
まぁなんだ。この店を愛してくれる少しの人が、少しの言葉残し、それを老いぼれの店主が静かに見守る…… この店は……今の、そんな落ち着いた今のままでもいいかもしれないと思ってる。元々趣味でやってるから潰す気はないしね ……ああ、それと……もしかしたら間も無くこの店に元気な声が響くようになるかもしれない……いや、すまん。独り言だ。聞かなかったことにしてくれ -- クソ
- ふふ、何かしら計画があるのかね?ま、楽しみにさせて貰おうか。
コーヒー美味しかったよ。代金はここに置いとくからね、それじゃあまた! -- エルネルラ
- 実現して欲しくない悪夢だよ……(青ざめた顔で) -- クソ
- 開店おめでとう。本当は弟子も連れてくるつもりだったんだがね、頭のおかしな奴が家で暴れてるんで、そんな気分じゃなくなっちまった!
どれ、それじゃ折角だから、あんたんとこのオリジナルブレンドを貰おうか。 落ち着いた雰囲気の良い店だね、成功することを祈っているよ。(頬杖をついてコーヒーの出来るのを待ちながら) -- エルネルラ
- やぁエルネルラ君いらっしゃい。家がうるさくて喫茶店に逃げてくるなんてまるでナイーブな作家先生みたいだな。はっはっは
うちはまだ宣伝も何もしてないからねぇ、まぁこの寂れた感じも捨て難いと言えば捨て難い…… にしても(コーヒーを差し出し)少し、綺麗になったんじゃないかいエルネルラ君? -- クソ
- (コーヒーを受け取り)変ってないよ。と言うか、お肌の曲がり角をとっくの昔に突破しちまったよ!どこかに若返りの薬はないもんかねえ…。
ん、美容効果のあるメニューなんてあるんだね、次来たときはそちの方を貰おうか……ん、良い香りだ。 まあ、商売としちゃあ有り難くはないが、みんなこの落ち着いた空気を求めて喫茶店に来るんだ、無理に客引きしなくたって平気だろうさ! うん、美味しかった。お代はここに置いとくよ、それじゃ!(テーブルに代金分の硬貨を置くと、片手を上げて帰って行った) -- エルネルラ
- グレン師匠んトコから付いて来ちゃった。
先客(?)は注文まだみたいだし、オレが一番乗りしちゃうよー。 冒険前だし目の覚めるようなやつ…うん、「違いのわかる男のブラックコーヒー」がいーかなー。 -- ブライ?
- やぁいらっしゃい。うちは一見さんも百見さんも歓迎だよ(13時過ぎてるがそんなの関係ねぇ!)
へぇ……あのグレン君の弟子なのか。しかも難易度の高いメニューを……こりゃ将来有望だな!はっはっは!! では……(コーヒーを差し出し)これを飲み切れる器か……お手並み拝見だッ! -- クソ
- (ず…) あはは、苦えー。けどトゲトゲしくないなー…「丸い苦さ」っての?香りもあいまってすげー味わい深ぇー。(ずず…)
オレ珈琲は苦味強いほうが好きだよー。酸味強いやつは苦手だけどさー。 酸味強いとミルクとか入れないと飲めないんだよなー…。けどコレはブラックで大丈夫だよ。ってか余計なモン入れたくない味だねー。 (ずずー…)ふー…。ごちそーさんー、ウマかったよー。さて、遅刻気味だけど冒険に行ってくるなー。 -- ブライ?
- いってらっしゃーい……ふむ、見込みアリだな……! -- クソ
- セックス! --
- ふん……やるじゃない!?(ギャキィ!!)←極めて上質なゴルディオンハンマーぶち込んで -- クソ
- ま、一応客だから注文受けるよ……↑で投票形式だから -- クソ
- さて、お客様第一号は誰かな…… -- クソ
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