名簿/227264
- ……お願い………奇跡を、祈って…………
…私は、生きている…わ… ………。…… …だか、ら……お願い………… --
- 急ごしらえで申し訳ないのですが、先月のお礼です(懐から包みをとりだしながら、誰もいない空間にそう言い放った)
ふふ、普段こういうことをしないので形もめちゃくちゃなんですけど…お口に合えば幸いです(ニコッ では。 -- ファンド
- (帰ろうとするファンドくんの鎧の端が引っ張られるような感覚) --
- (……おろ)
ふふ、なんですか?(その場に立ち止まり 虚空に向かって) -- ファンド
- (ファンドくんが振り返ると、微笑む気配と、ありがとうと言う言葉) --
- …… (ふと手を伸ばし、辺りを探ってみる その行動自体にあまり意味は無い、が)
この…辺、かな…? …ふふ、どういたしまして(頭をなでる動作をした) -- ファンド
- (確かに、その手に髪の毛を撫でる感触が。そして、喜びと少し照れた気配) --
- (…おぉ! ……でも…)
顔が見れないのは、やっぱり寂しいですね…(本当に死んでしまったのだろうか…未だに信じられないといった様子) ん、と 11月に、またきますね それでは(ニコッ -- ファンド
- (しゅん…という気配の後、去り行く背中に何か言いたげな気配がした) --
- やっぱりここですよね…よし
フセハさーん…いらっしゃいますかー…? -- ファンド
- (返事は無い。だけど、気配はする) --
- ………(不思議な場所だ…なんだか、彼女がいるような気がする)
あの、これ、ネックレスです。ちょっと時間がかかっちゃいましたが、約束通り持ってきました。 (そういうと、先日置いていた花束の上にネックレスを一つ、置く) ふふ、ほら、おそろいです(ファンドの胸元に全く同じネックレスが見える) -- ファンド
- (微笑む気配は、そのままファンドくんの背後に。背中に手と額の感触を感じながら、ありがとうという声が聞こえる) --
- (振り返りはしない そうしてしまうと、もう彼女を感じれなくなるような気がしたから)
はい…どういたしまして(ニコッ (しばらくその場に佇んでいたが、意を決したように立ち上がると、名残惜しそうにその場を後にした) -- ファンド
- (微笑む気配と見送る気配はネックレスの近くから。まだここには、フセハの気配が残っている…) --
- ふせ ふそ はぁ マンダ! --
- ひゃーっはっはっはっはっは!駄目じゃないかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!死んでなきゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
ところでホランド、エウレカの所に行けたら俺達は何をしたらいいの? -- ザビーネ
- ザオリク!(ピピルピルピルピピルピル フセハはおっさんになってよみがえった!) --
- 死亡報告でてるってのにこの子は…のんびりしすぎるとこうなるのかい? --
- ………マジ………かよ。………クソッ!のんびりしすぎなんだよ…もっと、気ぃ張ってりゃ………畜生ッ!! -- チェイサー
- //はいこれ --
- (花束を添える) -- ファンド
- (添えられた花束の横に新たに花を添える) -- マオウ?
- うううおわああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!(金髪の青年が凄まじい速度で隕石のように空から落下してくる) -- チェイサー
- ………? ……(きょろきょろ)
…? あ…(上を見上げた時にはもう避ける時間もなく……) -- フセハ
- !!!わあぁぁぁ避けろ避けっ………どりゃあああ!!!(青年が叫ぶと、まるで急ブレーキをかけるようにスピードが落ちていく)
だぁぁぁ、間に合わなっ………(しかしスピードが落ちきらず、結構な速さでその額が迫ってきた) -- チェイサー
- よけ………? ん…よける……(のんびりとその場から歩き出そうとするも、のんびり過ぎる)
ごちーーーーーん!!(当然避けきることが出来ず正面衝突) -- フセハ
- んごっ!!!(頭に衝撃音が響き、ついでに痛みが走る)………ッ痛ってぇぇぇえええ(頭を押さえて転げまわった)
………だ、大丈夫かぁー? -- チェイサー
- きゅ〜……(大の字に倒れ、のびている) -- フセハ
- つつ………(頭を押さえつつ立ち上がり、倒れた少女のところへ寄る)うっわぁ、やべぇ………
(少女の頭を抱え、軽く揺さぶる)お、おい、しっかりしろ!やべーってこんなんで死んだら!起きろ、カワイコちゃん! -- チェイサー
- (かっくんかっくん揺さぶられる)ううん………? ……うん…? ………いたい…(揺さぶられながら) -- フセハ
- 生きてたぁっ!………良かったー、マジで良かった…おい、大丈夫かカワイコちゃん。 -- チェイサー
- ………。うん……生きてる。良かった。私は……頭いたい…。なんで? -- フセハ
- なんで………って、ええと………(正直に言おうか、ウソを言おうか少し思案して)………あーっと…
すまんっ!!!(少し離れて土下座した)俺がぶっ飛んできて頭ぶつけちまったんだ………本当申し訳ねぇ!殴りたければ殴ってくれ!俺が悪い! -- チェイサー
- ………。ぶっとんで…ぶつけた。………いたそう…(おでこ押さえて)
……ん? 私は……殴らない…わ… -- フセハ
- いや………俺も痛いけど確かに!でもアンタもめっちゃ痛いだろ?だから………申し訳ねぇ!(もう一度土下座をした) -- チェイサー
- あ………(おでこから手を離して)…だいじょう、ぶ。……だから、土下座しなくていい…ですよ… -- フセハ
- そ、そっか!良かった………ハァ、ハァ………あー(ばったりと倒れる)………しんどい……… -- チェイサー
- うん………。……うん…? どうしたの……?(側に座り込んで) -- フセハ
- いや………能力を使ったからさ。練習中だったんだけど…使うたびに超しんどいんだわ、アレ。………はー………(ぐったりしたまま少女の顔を見る)
………たんこぶになってねーか? -- チェイサー
- ……そう…なんだ。しんどいのは、嫌…ですね……
……ん…(おでこに手を当てて) ………。…… ……なってる…。いたい… -- フセハ
- ………いや、すまねーなー…はは。何か、色々鈍いなアンタ。言っちゃなんだけど、見てて面白いぜ。(ぐ、と何とか身体を起こす) -- チェイサー
- ………よく、言われる……。………えっと…面白いって言われたのは、初めて。……あ…(すぐ側に座って覗き込んでいたため、体を起こすとまたおでこをぶつける) -- フセハ
- あ痛っ!!!(再度頭を押さえる)あづづ………だ、大丈夫かぁ?(涙目で頭を押さえながら聞いた) -- チェイサー
- (また仰向けに倒れてる) -- フセハ
- おおぉぉぉい!!!もう勘弁してくれよマジで!おーい!(ぺちぺちと頬を叩く) -- チェイサー
- ……ん……うん………? ………。………おはよう…(仰向けのまま)
また………おでこ、いたい…… -- フセハ
- そりゃ痛いだろーけどさぁ………(額を撫でてやる)あー、ビックリした………
身体、起こせるか?(背中に手を添えてやる) -- チェイサー
- うん……いたい……
あ………ん……ありがとう……大丈夫…です…(助け起こされ体を起こし、座る) -- フセハ
- よし。(座った少女の前で改めてしゃがみこんで)そういえば、謝るのに名前も言って無かったな。
俺は、チェイサー。チェイサー・ル・シッフル。アンタは? -- チェイサー
- ん……チェイサー…さん…? ……私は、フセハ……。イネスミソネ・伏葉・ホハヤスク -- フセハ
- イネス………え、な、何?………えーっと。フ、フセハ!フセハでいいよな!よろしく、フセハ!(手を差し出した) -- チェイサー
- イネスミソネ。……うん………フセハでいい…です…。よろしく…チェイサーさん……(差し出された手を握って) -- フセハ
- ん。(しっかと手を握る)………とりあえず、大丈夫か?一人で帰れっか? -- チェイサー
- うん………。大丈夫…おうち、そこ…。近い(向こうの方を指差して) -- フセハ
- そっか。んじゃあ、気をつけて帰んなよ?(立ち上がり)うっし、体力回復してきた!そんじゃあな、フセハ!
あ、俺の家はあっちの宿の一階だから。(宿のほうを指差し)よければ遊びに来てくれよ。んじゃな! (つい、と手を振ると走って去って行った) -- チェイサー
- ……うん……大丈夫。ふふ……またね、チェイサーさん……。ん、迷わなかったら……遊びに行く。ばいばい(手を振って見送る) -- フセハ
- テスト… -- フセハ
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