名簿/252913
- ガゥア(冒険から帰ると少女を呼び、帰りに市場で買った必要分の食材を下げた籠を地面に置く) -- ウッキー
- グォ…(最近減っていた情熱が回復したらしい事を知り、暖房用の薪をくわえて差し入れに来た) -- ウッキー
- …。(数日の間、目を閉じて寝そべり少女を待っていた) -- ウッキー
- (こつこつと、杖の音。 角竜の姿を見つけたのか、少し早足になる。)
…………っ。(片足を引きずるように角竜に歩み寄る襤褸を纏った小柄な人影。角竜の頭をそっと撫でる。) ……遅く…なっちゃった……ね。 ただ、いま…(荷物を降ろし、ふっと微笑を浮かべる。 その左足はキシキシと異質な音を立てた。) -- ミドナ
- グゥア…(遠目から少女の姿を見つけ、少し近寄って撫でられるがままに目を伏せた) -- ウッキー
- 脚は…こんなに、なっちゃった…けど……(手にした杖の先で左足を叩く。 コンコンと木の打ち合わされる音。)
帰って、これて……よかった… 待ってて…くれて…あり、がとう…(角竜の頭を撫でる少女の目からは、涙が一筋、零れ落ちていた。) -- ミドナ
- グァウ…ガァフ(お互いつまらない依頼だったのを知ったのか、野菜の入った籠を家の前に置くと裏手で丸まった) -- ウッキー
- ふぅ… お互い、何もなくて……よかった、のかな……(竜の頭をひと撫ですると、その隣に腰を下ろしてぼんやりとする) -- ミドナ
- グォ…グゥア(道の向こうから姿を見せ、無事を確認すると安心したのか顔を寄せて目を閉じる) -- ウッキー
- ん…ごめん、ね… 最近、なかなか…会えなくて……
私は…大丈夫、だから……(静かに竜の大きな頭を撫で、静かに微笑む少女) -- ミドナ
- グォア…ガゥ(危ない依頼だったと聞き、心配して傷薬を持ってきた) -- ウッキー
- (竜の気配に寝床から身を起こす少女。その手足には真新しい包帯の痕)……ん…心配、してくれた…の?
…ありがと……私は、なんとか…生きてる、よ… -- ミドナ
- ウォア、ガァウ(新しい傷の痕を見て憤慨しているらしく、荒い息を吐いた)
…(守っているつもりなのか、軽く少女に顔を寄せると家の裏手に陣取って首をもたげ番を始める) -- ウッキー
- ……うん、ごめん… 私…もっと、強く…ならないと、ね…(包帯の上からそっと傷を撫で、しみじみと)
いつも…あり、がと……(竜の背にそう呟く少女の口元は、少しだけ綻んでいた) -- ミドナ
- グァ(陽炎のゆらめく中でも平然と、むしろこちらの方が過ごしやすいというようにスイカの包みを咥えて持ってくる)
グォ…(翼を広げて住居に影を落とし、ゆったりと羽ばたく事で風を送っている) -- ウッキー
- …グゥオ(姿が見えないので住居の近くを探しているようだ) -- ウッキー
- あ……(あばら家の近くに竜の巨躯を見つけ、歩み寄る少女)
(数ヶ月の間、遠方に出かけていたのか荷袋を背負っている)…心配、かけた……かな…? (以前よりも少しだけ精悍とした顔つきで、竜に向かって軽く目を細める)……ただいま。 -- ミドナ
- グアゥ(首を落として帰還を出迎え、嬉しそうに翼を広げる) -- ウッキー
- うん…ありがと……(感謝を込めて、首を下げた竜の巨大な角を驚かせないようそっと撫でる)
あ…そうだ……(荷を降ろし、ごそごそと中を漁って取り出すサクランボの入った小袋) …これ……おみ、やげ……(包みを差し出す少女の口元は、極僅かではあるが柔和に緩んでいた) -- ミドナ
- スンスン…グァフ(袋の中を匂い、サクランボを欲しいだけクチバシでつまんで貰う事にする) -- ウッキー
- ……これからも…よろしく、ね…(角を静かに撫でながら、サクランボを啄ばんで行くその竜に呟くように語り掛けた) -- ミドナ
- アォウ(任せろと言うように短く答え、鼻先に少女を乗せて首をもたげ高い高いをしてしばらく遊んでいた) -- ウッキー
- …ガァウ(市場で安かった旬の野菜の包みを住居の前で少女に渡す) -- ウッキー
- え……っ、こん、なに…?(野菜の包みに目を丸くして竜を見上げる少女)
え、えと……何か、お礼……(あばら屋の中を見回し、なにやらごそごそと漁る少女) …その、こんなの…しか、ない…けど……(山で採ったらしい山菜が入ったバスケットを竜に向かって差し出した) -- ミドナ
- グゥオ(軽く匂いを嗅ぎ、必要な分を嘴でつまんでいただく事にしたようだ 尻尾を軽く振ると帰っていく) -- ウッキー
- いつも…あり、がと……
いつか…ちゃんとした、お礼…したいな……(去っていく背中にぺこりと頭を下げ、そっと呟く少女だった) -- ミドナ
- (上げたので襲ってくる戦闘員たち) -- 戦闘員?
- (とりあえず手斧を投げつける) -- ミドナ
- 『うわ当たった! 血ぃ出てる血!』
『マジで!? 病院行かなあかんやん!』 『このツケは高いでえ!』 -- 戦闘員?
- ……?(なんだったんだろうと思いつつ、拾ってきたオーク肉に塩を擦りこむ作業に戻る少女だった) -- ミドナ
- …グォ(山で食事をするついでに採取した野いちごや山桜の枝を玄関に立てかけ、住居の近くで春の陽気に身を任せる) -- ウッキー
- あり…がと……(陽気に誘われ、竜の隣に腰掛ける少女)
…きれい……(山桜を眺めながら野イチゴを口に運び、やわらかい日差しに身を任せる、うららかな春の昼下がり) -- ミドナ
- 罠だ!突如発情剤が噴霧された!君は発情してもいいし、しなくてもいい --
- ………!?(得体の知れないガスが煙のように充満する様に、過去の記憶がよみがえって動けなくなる)
あ……う…(硬直したまま、まともに吸い込む怪しい薬。 やがて煙が晴れると、少女はその場にへたり込んだ) あ、れ……?(辺りを見回して火の気配がない事に一度は安堵する…が、猛烈な身体の火照りを覚えて) (背筋を駆け上がる怖気のようなもの。経験の殆ど無い少女は快感ではなく不調であると誤認する) ん……くふ…ん……(気だるさが染み渡った身体を寝床に滑り込ませ、そのまま眠りにつく) (その夜は寝付けるまでせわしなくもぞもぞ動き、少しだけいやらしい夢も見たという) -- ミドナ
- グァ…(市場で大福を買ってきたのでホワイトデーの真似事をしようと包みを嘴にくわえて持ってきた) -- ウッキー
- あ……これ…くれる、の…?(包みを咥えた竜を、戸惑ったように見上げて)
アレ、は… いつもの、お礼の…つもり…だった、んだけど…… …うん、あり、がと…… -- ミドナ
- …ガァウ(土鍋にシチューを入れてやたら広い厚布でくるんだ物を嘴から提げて持ってくる)
(縄を解いたら新しい厚布は布団の代わりに使えるかもしれない) -- ウッキー
- あ…これ…… いい、の…?(そろそろと解いた包みの中身を確認し、竜を見上げる少女)
この…布、も……? (広げた厚布をマントのように羽織り、鍋からうつった温もりに目を細める) あった、かい… ありがと…… -- ミドナ
- …グォ(受け取ったのを見ると鼻を鳴らし、あばら屋を眺めて一番隙間の多い壁にそって身を横たえる)
(風が吹き込むのを一晩は抑えようとしているらしい) -- ウッキー
- ん…あ、あつ…ん…… おい、し…(猫舌ながら、温かい内にとシチューを頬張る少女)
あ、れ…?(やがて竜の行動に気付き、少し驚いた様子で) 私、なんかの…ために…… どう、して…? -- ミドナ
- ガァフ(壁の隙間から少女を見ていたが、問い掛けには軽く唸っただけで答えないし答える手段もない)
(自分を怖れなかった相手に礼を返しているのかもしれない) -- ウッキー
- ………(竜の唸りに、静かに頷くように俯く少女)
……あり、がと。 私も…また、何か……持って…行くね。(言葉が通じているかさえわからない相手にそうつぶやくと、まどろみに身を任せる) (温かな厚布に包まると、しばらくの間を置いて小さな寝息が聞こえ始めた…) -- ミドナ
- おまたせさまー -- ぬきぽん屋さん?
- う、ぁ………(流石に恥ずかしかったのか、少し頬を染める)
あ、あり…がと…… のり、おくれた…と、思った、のに… でも…やっぱり、恥ずか…しい、な… -- ミドナ
- …グォウ(かなりの激戦だった事を酒場で伝えてもらったのか、傷薬や膏薬の包みを住居の前に置いた) -- ウッキー
- (置かれた包みに少し驚いた様子で)…こ、れ…… うん…あり、がと……
よく、なったら……なにか、お返し……しないと、ね… ……わたし、また… 生き…残っちゃった、なぁ……(血の跡の残ったままの襤褸の襟元に顔を埋め、目を伏せた) -- ミドナ
- ―酒場で女神に弄られた娘、か しかし、若い身でこんな所に一人では…―
―…いや、無駄な心配か― (多くの血を吸っているであろう斧を見て) -- イクス
- かみ、さま……本当…に、いたん…だ…(小柄で細身な身体とは不釣合いなほどに大きくなった胸をぼんやりと見下ろして)
……う、ん…わたしは……平気… 何年、も…こうして……生きて、きたから… -- ミドナ
- ―そう、か なら問題ないが…上手く言えんが、折角の蒼い瞳がまるで曇り空だな―
―晴れたらどんな風なのか…少し気になったぞ …邪魔したな― //連続ゾロ目祝い?イメージ違う様ならごめんね -- イクス
- ……くも、り…? ………(思い当たる凄惨な記憶に少し俯き)
……いつか…晴れる、の…かな…… わから、ない…けど…… うん、また… //うお!? かなりイメージ通りだよ! 予想外でびっくりした! ありがとう! -- ミドナ
- …グァウ…(酒場で見慣れない者が立っていたので姿を確かめに来たようだ、少女を見下ろしている) -- ウッキー
- ………(自分を覆った影の主を見上げ、怯える様子もなくその姿をぼんやりと見つめる)
……たべ、る…?(自分が齧っていた野菜屑をそっと差し出してみた) -- ミドナ
- スンスン…(首を下げ、少し匂いをかいでから野菜屑を黙ってくわえ、噛み砕いて飲み込む)
…グァウ(翼の爪に提げていた暖炉用の豆炭の包みをお返しのつもりであばら家の前に一包み置いた) -- ウッキー
- ………(竜が野菜屑を咀嚼するのを眺めていたその目が、ほんの少しだけ嬉しそうに細まる)
え…っ、これ…は……?(置かれた豆炭の包みを見れば、少し戸惑った様子で) (出来れば火は起こしたくない少女だったが、12月の寒気に少し身震いして思い直す) ……う、ん……あり…がと。 -- ミドナ
- …グォ(受け取ったのを確かめ、家の場所を記憶すると驚かせないようにゆっくり歩いて去っていった) -- ウッキー
- …うん、また…ね……(去ってゆくその背中を見送りながら、もう数年ぶりになる別れの挨拶が自然と口をついて出たことに、少し驚く少女だった) -- ミドナ
- 巨乳は揉むとしぼむって聞いたから 揉ませてください --
- はや…っ!?(あまりの速度に少しだけ怯む少女)
これ……縮、む……? ……(まるでメロンのようなサイズに張り出した双丘を見下ろし、逡巡する) …………(少しだけ胸を張る。抵抗するつもりは無いようだ) -- ミドナ
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