名簿/484304?
- 魔女騎士カダリア参上!敵情視察ですわ!(タコに乗って堂々と馳せ参上した三腕)
オーガですわ!でも安心、私(わたくし)も多少はオーガ語を嗜んでおりますの! おは姫騎士!カダちゃんだホ!(知ってるオーガ語で挨拶) -- カダリア
- (椅子から立ち上がり)良くぞ参られた魔女の騎士よ(流暢な常用語で返すオーガ)
(牙を向いてにぃと笑って)私はルウルヤ・イグディン、曲がりなりにもオーガの姫ゆえ多少の教養はあるつもりだ、安心していい -- ルウルヤ?
- ホ?……お気を使わせてしまって申し訳ありませんの。これでもオーガの血を引いてますのに、なんたる失態ですわ!
しかしその仕草の優雅さ相当のもの……負けませんわ真の姫騎士になるのはこの私ですの!(メラメラと勝手に対抗意識を燃やす) -- カダリア
- (ぐぁぐぁと笑って)貴女に落ち度はないこれはただのすれ違いだ
うむ、姫としての戦いとあらば、私とてオーガの代表、負ける訳には行かない・・・正々堂々、真の姫を決めようぞ(握手を求めて) -- ルウルヤ?
- ええ、騎士として真っ向勝負で勝たせてもらいますわ(強く握り返し握手に応じる)
それではルウルヤ・イグディン、今日のところは宣戦布告だけで退散します。貴方の道を月が照らす事を(別れの挨拶) -- カダリア
- あら、すごい美人… 人間の街には勿体ないわね… -- グラナーテ
- (街中で声をかけられ振り返りグラナーテを見下ろすオーガ・・その口から地響きの如く凛とした[要出典]声がつむがれる)
いきなりその様な声をかけられても困ってしまう(にっと乱杭歯を剥いて微笑んで) この身は騎士なれば、称えられるは武芸でありたいものだ・・・さて、私にそんな言葉をかける貴殿は何者かな? -- ルウルヤ?
- とてもチャーミングな笑顔だわ… (ほぅ、と見とれる) ごめんなさいね。でも、アナタが素敵なのは事実だもの…
私はデーモンのグラナーテ。飛行船の雇われ船員をしているの… よろしくね。騎士さま…-- グラナーテ
- (容姿に関する賛辞は本当に苦手なのか若干ばつが悪そうに頭をかく)
考えてみれば臣下達以外から言われるのは初めてかもしれない・・君がデーモンだからかな・・ うむ、よろしくグラナーテ、私はルウルヤ、我等がオーガの里■■■(彼らの言語につき発音不能)の第二王女にして流浪の騎士である グラナーテ、飛行船と言ったな?・・・・・それは、つまり、飛ぶ船なのか? -- ルウルヤ?
- ルウルヤ様。ね…(デーモンとはいえ、ルウルヤの故郷の名は発声できない様子) 複雑な身の上…ドラマチックだわ
…ええ。そうよ(にっこりと笑い、街外れを指差す) すこし西の国から来た空を飛ぶ船。向こうの空き地に泊まっているの… いろいろとお店が入ってるわ。私は裏方だからお店には居ないかもしれないけど… よければ見に来てね? -- グラナーテ
- ふふっ別に複雑ではないさ、我等オーガの王族は、王族であり続ける為にその力を示さねばならない、弱気を守り悪しきを挫く、その信念を貫き通せた者のみが正しく王を名乗れるのだ・・私はその修行中の身だよ
ほう・・・(あっちかと視線をやって)やはり都会は面白い・・自然の中にあっては学べぬ物が多い・・・やはり無理を推して人里に下りたのは正解であったか なんだ、君の出す商品にも興味があったのだが・・それでは仕方がない・・・立ち寄った時には案内を頼もうかな(ぐぁぐぁと快活にわらって) -- ルウルヤ?
- ルウルヤ様の修行が捗りますように…(幼さを残しながら、魔族らしい嫣然とした笑みで目礼)
うまく自由時間が取れるようなら、是非案内させてもらうわね それでは、また…(鐘の転がるような可愛らしい笑い声につられてクスクスと笑い、悪魔は去って行った) -- グラナーテ
|