ドックに戻る
- …イージス、お前が帰ってから一年以上経っちまったよ。 へへ、俺も今じゃ船持ちさ。
（一年前、友人達が去っていった水平線を眺めながら、酒を一杯飲み干した。）
いつか会いに行くから、それまで元気でやってろよ！ （一人で乾杯する、船の上。） -- オウ
- イージスぅ…！！ 帰っちまうのかァ？ なんか酒場に引退の紙が張られてたけど…。
（うぐぐ、と目に涙を溜めながら、船室の壁にべったりくっついて。） -- オウ
- おいおい、泣くなよ･･･なんか嬉しくなっちまうな。だが聞いてくれよオウ、俺はどこかの海で皆のために戦うってのは変わらないぜ？お前が危ない時はぽーんと一発化物にぶちかましてやるよ -- イージス
- な、泣いてねェ！！ （ぐいっと顔を拭って反論して。）
…うん…。 イージスは、この海のどっかにいるんだよな。 ずーっと繋がってる海の上に、一緒にいるんだよな。
へへ！ （鼻をすすってから明るく笑って見せ） 何言ってやがンだ！ もう助けてもらったから、今度はこっちの番だっての！
お前がどっかで危なくなったら、俺が大船隊連れて助けにいってやるからな！
じゃーなー！ イージスぅー！！ （戦艦が水平線の向こうに見えなくなっても、ずっとずっと、日が暮れるまで見送っていた。） -- オウ
- アーーーーバヨォーーーーーー！ -- イージス
- イージスお疲れ様！結局俺を装着する事なかったな…今の俺が装着されても困ると思うけどな -- STN.A Rev.2?
- お前装備して帰ったら色々引っかかりそうだけどな！また色々うるさいしさ･･･ま、お前とあえてよかったぜ！ -- イージス
- イージスよォ、なんか今日は波足が遅いな。 どうした、情熱の炎も消えかかったかァ？
（護衛艦の船首の手すりに腰掛けて釣り糸をたれながら船と駄弁っていた。） -- オウ
- ん、まぁな･･･冒険っつーよりお国に言われて来たわけだけどよ、もう三年もやってっからなぁ･･･そろそろ帰るかもしれねぇって話だ･･･（オウと･･･風と、波と駄弁っている･･･） -- イージス
- あれ、イージス達って兵隊だったン？ ふゥーん…帰っちまうのかァ…。
（つまんなそうに唇を尖らせ、吹く風にずれた船長帽子を押えた。）
ま、確かに俺らと着てるもんもなんもかんも違ェから、遠い国の人ってのは知ってたけど。
そっかー…帰っちまうのかァ…。 （脚をプラプラさせながらまた竿を振るった。） -- オウ
- あー俺もなぁー折角お前と知り合えたってのによー
まぁ仕方ねぇっちゃぁ仕方ねぇけどさ。俺もなぁー -- イージス
- だから軍属ってのは嫌なんだ。 自由がきかねェ。 …なァー、行くなよー。
（歳相応の子供っぽい我侭を言いながらも、無理だと判っているから、頬を膨らませるばかり。） -- オウ
- 俺もそう思うぜ･･･まぁ、情熱が続く限り、な。この海で自由させてもらうぜ。それまでは楽しもうぜ。
（年は違えど海の男同士の会話に何所か弾んだ調子で話していく。） -- イージス
- で…でっけー… 親父の船の何倍…いや、何十倍だこれ…。 しかも、鉄が海に浮かぶなんて…。
（港に停泊する戦艦を見上げて顎が外れるぐらいポカーンとしていた少年。）
あ、あの！ この船、沖で漂流してた小船を浜辺まで連れてったりしてくれなかったか？
（近くを通った水夫を捕まえて聞いてみた。 まさか船が喋るとも思わないアナクロ少年。） -- オウ
- 驚くのも無理はない、この船は･･･あのときの君か(微笑み、近くの水夫とクルーと話す)
無事で何よりだ、応急処置も早めに済ませたが心配だったんだ･･･よかったな。 -- 先任伍長(私服)
- まーそれはさておき最近小船の事故多いから巡回してたんだよ。この俺が本気をだしゃぁ小船だろうが漁船だろうがズバッっと発見！ズバッと解決！いやー牽引するのもなんだから引き上げたけど無事でよかったぜマジ -- イージス
- アンタが船長さんかい？ へへ、身体の方はもうばっちりさ。 ありがとな！！
この国に来たなり借りが出来ちまったな。 恩は必ずいつか返すぜ！
と言ってもまァ、まだ俺ァアンタ達からしたらペーペーだけどさ。 未来、未来の話な。 へへっ！ -- オウ
- ん･･･そうか、それはよかったな。
借りなんて気にするな、それが仕事さ。･･･未来か、いい言葉だ。がんばれよ -- 先任伍長(私服)
- うん、今回だってゴブリンとっちめて来たんだぜ！ （胸を張って、海賊帽を指で押し上げて偉ぶった。）
そっちは仕事でも、こっちが命救ってもらった事にゃ変わンねェさ！ 海の男は義理堅い、そうだろ？
おうよ、未来、だ！ 頑張って一人前の船長になって見せるさ！ -- オウ
- ってェ…あ、あれ、船長さん、今アンタ話してねェよな？ あれ？ （キョロキョロしてる少年は、伍長に説明されて目をまん丸にした。）
た、ただデッカイだけじゃなくって、手前で喋れる船だァ！？ ま、魔法ってスゲェな…！？
お、おう、た、確かにズバッと解決して貰って助かったがよ…。 へェ〜…お前喋れんのか。 （ぺしぺしと船室の壁を叩いて。）
な、なァなァ船よ！お前の中探検してみて良いか！！？ （目をキラキラさせて尋ねた。） -- オウ
- HAHAHAHA、みんなそういうぜ！まぁ俺みたいなのはたくさんいるからな！
探検？よぉーし！本来はまぁ色々規則があるが･･･閉鎖してるとこ以外は安全だしカモン！ゆっくり見学していってね！ -- イージス
- お前見たいなんが沢山…？ へェ、考えらんねェや！ 俺もいつか、お前みたいな船の船長になりてェな！
おおっ！ マジかァ！？ ヒャッホウ、そうこなくっちゃ！ へへ、案内頼むぜ、中でも喋れんだろ？
ほんじゃ船長さん、ちょいと失礼するぜ！ （伍長にお辞儀してから甲板に駆け出す少年。） おいイージス！ 艦首ってどっち！！
（それ以降、イージス艦内を駆け回る少年の姿がしばしば見られるようになる。） -- オウ
- へっへへへ･･･なかなか気のいいヤツが多いぜ！
≪おーう、あんま走るなよ！こけると痛いぜ！艦首？今の通路からだな･･･≫ -- イージス
- 次の依頼で同行するリアスでーす……船だこれーーーー！？ -- リアス?
- おぉーう！リアス式海岸か？！わからねぇがよろしく頼むぜ･･･！俺にかかりゃ犬公なんてミンチだぜ！よろしく頼むな！ -- イージス
- 君には肉じゃがをやろう。海自と言えば肉じゃがだ -- 月風魔
- おいなんだこの歌舞伎野郎は！･･･ん、まぁクルーに食ってもらうか。 --
- ＜＜でっかくなってアンタぶっぱなせるくらいになったぜ！＞＞ -- ヘンジ・アルタード?
- 俺ぶっどばせるようにしてどうすんだよ！あーあと挨拶おくれたな。後でいくぜ --
- や、なんか順番逆な気がするんだけどバレンタインデーのお返し持って来ようと思ったんだけどお菓子失敗しちゃったから代わりに別のもん持って来たよ つ[デッキブラシ] -- ルールール
- ん、さんきゅな。最近自粛気味で遊びにいけなくて悪いな。なんか情熱の方も下がっちまってさ･･･
- イージス様、バレンタインデーのチョコを持ってきましたの、どうぞお食べになって -- イラストリアス
- ≪総員迎撃体制ィーーーー！！！繰り返す！これは演習ではない！繰り返す！≫
- （あわてて） あたごの艦長そんなに悪くないじゃん 仮眠のどこが悪いの？ --
- ≪色々不幸な事故が重なった結果としか言い様がありませんね･･･≫
- ≪今朝未明自衛官とその友人らしき人物が水死体となって発見されました。≫ -- ニュース
- 残念だったな（黒服を振り解きながら）自衛官から借りたんだよ（機密じゃないが内部の文書の下書き読みながら） --
- ヘンジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！ -- イージス
- ＜＜イージスの楯の名に恥じない強さ向こうから見守ってるぜ！アバヨ！＞＞ -- ストーン・ヘンジ差分AI?
- なら↓にも四つつけようぜ！ -- イージス
- ≪いけませんね、私物であろうと自衛官のものを･･･≫(黒服の男達が･･) -- イージスシステム
- ＜＜そうだ！前後左右に四門つけて同時に発射すりゃ反動は消せるぜ！…どっちにしろ沈むけどな！＞＞ -- ストーン・ヘンジ?
- あれっ こんなところに現役自衛官の私物ノートPCが(棒読み
中味をチェックだ(棒読み --
- ≪しばらくお待ちください≫ -- イージスシステム
- ぼそり… あたご級の別プラン翔鶴の名を冠したヘリ空母… --
- ≪おや、いけませんね。酒場までお送りしましょう。民間人への協力は惜しみません≫(･･･ｺﾞｸﾘ) -- イージスシステム
- あれっなんでこんな所に居るんだ俺 軍事機密？何の話一般人だからわからないぞ -- 絡んでる名無し?
- ≪その前に反動で転覆しますね≫ｵｫｰﾏｲｶﾞｯ -- イージスシステム
- ＜＜今思ったんだがアンタに俺が乗ってたらレールガンの砲撃ぶっ放すたびにレーダー系いかれるんじゃないか？＞＞ -- ストーン・ヘンジ?
- おーう！俺はいつでもいいぜ！カワイコチャンならなおさらだぜ！ -- イージス
- ≪フフ･･･DAISという組織は『存在しない』んですよ･･･≫（こえーよこいつ･･･） -- イージスシステム
- おーなかなか壮観じゃねえか！いつか乗せてくれよ、楽しみにしてるよ -- ハリンク?
- DAIS？なんだそれ… うわっ なにをすｒ… --
- ハハハハ！それくらい迎撃できないで何がイージス艦か！≪･･･今、ドックなので回避も迎撃もできませんが≫ｱｰｯ! -- イージス
- 今回はキチンと自分の武器にあったのを持ってきたのでよけないでね？ -- ルールール
- ≪あら･･･それは困りましたね。それはそうと貴方はDAISをご存知ですか？≫ -- イージスシステム
- ついでに表沙汰になってない話暴露するぞ（軍事機密以外でも軍事機密も
でも一般人だからな
--
- 船はだろ 艦船は女に決まってんだよマジで --
- ≪えぇ、ですから私は女性士官タイプなんです。よろしくおねがいしますね≫
「バーカ！昔から男は船、女は港っていうだろ？！」
≪気にしないでくださいね≫ -- イージスシステム
- おい なんでお前男なんだ？ 艦船は女に決まってるんだろうが --
- 仕方ねぇだろ！今謹慎食らってるんだしよ！地元住民の方々に申し訳が立たないんだよ！ -- イージス
- とっとと日本海に戻りなさいよあなた -- 穂波
- おい誰だよ落書きしたの！俺はメイドインジャパンだっつーの！どこの誰だかシラネェがこっちを仮想敵にしてるような連中のを入れるたぁふてぇヤツだ！ -- イージス
- おじちゃん、なんかここにKDX-IIIってかいてあるよー --
- ちっくしょー改装輸送機め･･･俺のせいじゃねぇって！原因究明中だから待てよ！俺は悪く≪海上自衛隊からのお知らせ-現在海上自衛隊所属あたご型護衛艦が･･･≫ -- イージス
- まったく・・・そんなんじゃ俺の迎撃もままならないんじゃねーの？ -- AC-130U?
- ま、まってくれよ！俺にもまだ何が起きてるかわかんねーんだって！ -- イージス
- ≪このような事故を起こし、誠に遺憾であり、国民の皆様に深くおわび申し上げます。漁船乗員の捜索に全力を尽くします≫ -- 海上自衛隊幕僚長
- おい、漁船沈めんなよ --
- お前今朝別世界で沈没してただろ？ -- 開発部?
- なんだい、愛の告白かい三十路エルフ･･･ってちょおま東南アジアの海賊かよ！回避できｳﾎﾞｧｰ -- イージス
- そのままじっとしててクダサイ -- ルールール
- そうそう、その連装レールガンでソロモンを焼いて･･･ってちげーよ！海軍電磁投射機開発部門だっつーの！こんなもん装備したら装甲空母の５つぐらい貫通しちまうじゃねーか！ -- イージス
- USAの親戚が装備する予定のものってこれですか？ -- 開発部?
- おいおい、見てないのか？実際のデータは軍事機密だぜ？画像データもな･･･！ -- イージス
- フェイズド･アレイ･レーダーついてなくね？フェイズド･アレイ･レーダーついてなくね？ --
- おいテメェ！亀野郎が調子に乗りやがって！俺の単装連射砲で蜂の巣にしてやるよ！お前のほしがってるレールガンだってUSAの親戚が装備する予定だもんねー！ -- イージス
- いい！ すごくいい！ すごく撃って楽しそう！ -- AC-130U?
- そりゃいいな！俺にキャタピラついちまったら陸海制覇！ゴーゴーイージスとかどうだ？ -- イージス
- イージス・タンクってかっこよさそうだな -- 開発部?
- おいおい、冗談はよしてくれよ。おれにはこのイージス・・・あれ・・・メーデー！メーデー！ -- イージス
- アレ、おまえだけデータリンク繋がってなくね？
アレ、おまえだけデータリンク繋がってなくね？ --
- あぁ・・・イースジってそういう・・・ -- イージス
- イースジ・ネオスってのはどうかな -- ネオス?
- SSM-1B!こいつが俺の最大射程２００�舛龍畔�だーー！ -- イージス
- ちんこー！ --
- そいつも素敵だけど俺がやったらミンチになっちまうな。この単装連射砲は伊達じゃねぇぜ -- イージス
- ゴエイカンがゴウカンに見えたんだ --
|
![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
