コメント/名簿/62953
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フォッケウルフ・ヴォーゲンの秘密基地
†
名簿/62953
?
7月生まれ、満7歳!
お名前:
今年も誕生日プレゼントもってきたよ!・・・毎年ぬいぐるみばかりだけど・・・
フォッケももうかなり大きくなったね・・・もうぬいぐるみより立派・・・今年はパンダさんだよー! --
ウィル
2008-07-04 (金) 00:00:07
・・・・・・・・・また来年ね --
ウィル
2008-07-06 (日) 21:48:05
ありがとう!(渡されたぬいぐるみをぎゅーっと抱きしめる)
(部屋を出ようとするウィルを思案するように見つめていたが、マフラーを解くと、不器用にウィルの首に引っ掛け、見上げて微笑む) --
2008-07-09 (水) 19:24:17
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今年も誕生日プレゼントもってきたよ!・・・毎年ぬいぐるみばかりだけど・・・
フォッケももうかなり大きくなったね・・・もうぬいぐるみより立派・・・今年はパンダさんだよー! --
ウィル
2008-07-04 (金) 00:00:07
・・・・・・・・・また来年ね --
ウィル
2008-07-06 (日) 21:48:05
ありがとう!(渡されたぬいぐるみをぎゅーっと抱きしめる)
(部屋を出ようとするウィルを思案するように見つめていたが、マフラーを解くと、不器用にウィルの首に引っ掛け、見上げて微笑む) --
2008-07-09 (水) 19:24:17
ハッピーバースデェイ!フォッケー!(綺麗にラッピングされた箱を持ってきながら) --
ウィル
2008-06-21 (土) 22:10:13
(綺麗な箱を見て目を輝かせている) --
2008-06-22 (日) 17:10:13
今年はうさぎさんのぬいぐるみだよー!くまさんのぬいぐるみと一緒に可愛がってあげてねフォッケ --
ウィル
2008-06-23 (月) 13:14:20
(きらきらとした笑顔を向け、力いっぱい頷く)
(ふと何かを考えると、たんすを開け、持ってきたマフラーをウサギの首に巻いて抱きかかえ、メガネをかけた熊のぬいぐるみの横に飾った) --
2008-06-23 (月) 18:57:32
テスト --
2008-06-09 (月) 13:14:17
いつのまにかこんな風になってたんだね、気付かず表に置いてきちゃったよ
フォッケ、4歳の誕生日おめでと(熊のぬいぐるみを持って) --
ウィル
2008-06-10 (火) 11:29:52
ばふっ --
2008-06-10 (火) 11:36:43
どうだい?気に入ってくれた?フォッケ・・・熊さんのぬいぐるみですよー --
ウィル
2008-06-10 (火) 11:37:59
(顔を押し当ててグリグリしている) --
2008-06-10 (火) 11:38:31
んっ・・・気に入ってくれてるみたいだね(ぬいぐるみにじゃれつく我が子の頭を撫で)
大きくなったね、暫く会えなかったけどこんなに・・・元気に過ごすんだよフォッケ・・・ --
ウィル
2008-06-10 (火) 11:42:31
(熊のぬいぐるみを抱いて、不思議そうな顔で見上げると、にこりと笑った) --
2008-06-10 (火) 12:15:33
んっ・・・(我が子の笑顔に、優しい笑顔で微笑み返した)
熊さんのぬいぐるみをパパと思って大事にしてね、フォッケ、またくるよ(しゃがみ込み、その手で我が子を優しく抱きとめ、微笑み、狼は去っていった) --
ウィル
2008-06-10 (火) 12:26:47
(撫でられて目を細める)
あい!(言葉の意味はよくわからず、元気に返事をするとぬいぐるみを抱きしめた) --
2008-06-10 (火) 13:29:57
ちあー!お野菜持って来たよー(ガシャーン --
ニコレット
(野菜を持った見たことの無い生き物に興味を示している)
|△ ̄)・・・・・(いるかな・・・) --
フレイア(5さい)
(遠くに、クッキーをくれた人影を認めて、嬉しそうに手を振る)
(駆け寄って、リボンを付けたくまのぬいぐるみをずいっと出す) --
フレイア(5さい)
お、お、お!(初めてみる物に、目を大きく見開き歓声をあげるとぺしぺしと叩いてみる)
……フォッケちゃんも、いなくなってしまったのかな……。 --
ジグナス
?
(見慣れた顔を見つけ、嬉しそうに童女が手を振る)
おお、おお、無事じゃったか。晴嵐はおらんのか? まさか「くれない」で勝手に引き取るわけにもいかんしのう。 --
総統エスケイパー
?
ん、大丈夫 晴嵐もいるし 僕もいるから 心配かけたねジグナス 色々あんがと --
ウィル
─────────────────────
おはよう晴嵐、フォッケ・・・(手に持った箱を机の上に置き、開けると)
ハッピーバースディ!フォッケ!3歳のお誕生日おめでとう!(お誕生日おめでとうフォッケ、とかかれた苺のケーキが1ホール)
もう3歳だからケーキも食べれるからさ、へへっ買ってきちゃった --
ウィル
(華やかな彩りのケーキをじーっと見つめている)
フォッケほら、ケーキだよー「けーき」 甘くてとっても美味しいんだよ? --
ウィル
(顔を近づけて匂いを嗅ぐ)
晴嵐、お皿とフォークとナイフを用意してくれる?切り分けて3人で食べよっか?
(ニコニコと嬉しそうに、晴嵐へと声をかける) --
ウィル
あ、はい。(あわてて台所へ行くと、包丁とフォークを2つ、取り皿を重ねて戻る) --
晴嵐
?
フォーク1個足りないよ? 3人で食べよ? ねっ?(包丁でケーキを切り分け、1つをフォッケの前に、もう一つを晴嵐の前に差し出す)
こうやって3人でフォッケの誕生日を祝えるって素敵なことだよね・・・ --
ウィル
フォークはまだ早くないですか?ね、フォッケ? --
晴嵐
?
うーんそっかな、それじゃ、僕が食べさせてあげよう はい、フォッケ あーんしてっ(ケーキを一口大にすくうと口元へと運ぶ) --
ウィル
あー・・・ん(精一杯大きく口を開ける)
(大きく口をあけた我が子へとケーキを運び食べさせる)・・・どう?美味しいフォッケ?
・・・お誕生日おめでとう ふふっ(頭を撫で、嬉しそうに微笑む人狼の少年)
来年もきっとこうやって3人で・・・祝えるといいね・・・ ・・・ ・・・ --
ウィル
(口の周りをべたべたにしながら一生懸命もぐもぐとしている。ごくんと飲み込むと、目を細めてウィルを見上げる)
・・・(黙って見つめ、慈しむように我が子の頭を撫でる)
(この時間が、幸せな家庭がいつまでも、いつまでも続けば良いなと、狼は、心の底より願った) --
ウィル
|△ ̄)・・・・ (5歳サイズ) --
フレイア(5さい)
あー・・・(初めて見る自分に近いサイズの人型に不思議そうに首をかしげる)
(物陰から手を振る) --
フレイア(5さい)
(真似をして手を振る)
(クッキーを一枚そっと差し出す) --
フレイア(5さい)
(クッキーをじーっと見つめる)
(クッキーをそっと手渡す) --
フレイア(5さい)
(クッキーを受け取って、伺うようにクッキーとフレイアの顔を見比べている)
(こくりと頷く) --
フレイア(5さい)
(満面の笑みで、ぽろぽろとこぼしながら、クッキーを齧る)
君、お母さんから離れては危ないだろう?(男が道に居たフォッケを抱き上げる)
・・・・居たな、さあ、ママの元へ行くのだ・・・(子供を降ろすと、不適に笑う)
どうした、セイラン・・・私は足はあるぞ、片方だがね? --
ルーデル
(下ろされて、片足の無い見慣れぬシルエットにきょとんとした表情で見上げると、失った足と残った足を少し見比べ、残った足をぎゅうと抱きしめる)
こら、だめですよ・・・。
・・・
・・・・・・
ルー・・・デルさん・・・?よかった!ご無事だったんですね!本当に良かった・・・。 --
晴嵐
?
最近、ご縁が多くて・・・お互い無事であることが嬉しいです・・これからも、よろしく御願いしますね?
・・それと旦那さん、素敵な方ですね?ふふ --
菊璃
?
慣れた人と一緒って言うのは・・・その、気が休まりますね。うちこそ、よろしくお願いします。
彼、繊細で照れ屋ですけど、本当にやさしい良い人なんですよ。えへへ。 --
エレメス=ガイル
?
たまにはね ちゃんと出歩こうと思って・・・チョコレートケーキを持ってきたの 3人で食べて・・ね
最近、ガチキャラっぽくなってきたと思うんだけど、どうかしら? ふふ、ガチもネタもエロも差なんて、ないわよね --
チャオ
?
あ・・・ありがとうございます。ほらフォッケ、お姉さんにお礼を言いなさい。(娘を撫でて、チャオを指し示す)
う、うちは・・・自分の人生をぶれないように生きるのがガチで・・・、そこに、エロもシリアスもネタも・・・あるんじゃないかなと・・・。ご、ごめんなさい。
今度、この子と一緒に食事でもしてあげてください・・・。 --
晴嵐
?
そうね ふぉっけも色々食べられるようになってきたのかしら? 私、料理できないから、どこか外食ね
今度機会があったら、どこかへおいしいもの食べに行きましょ --
チャオ
?
この子、よく食べてよく動き回るんですよ。楽しみにしておきますね。 --
晴嵐
?
・・・大丈夫、ですか・・・?・・・一人、犠牲を・・・くぅ・・! --
菊璃
?
あ・・・うちは、大丈夫ですけど・・・。うちがこんなでなければ・・・ごめんなさい・・・。 --
エレメス=ガイル
?
|△ ̄)・・・・そろそろ・・・絵本とか・・・いいかなって・・・思ったから・・・・10冊くらい・・・・持ってきた・・・・よ・・・・
読み聞かせて・・・・あげてね・・・・・ --
フレイア
わぁ・・・こんなに・・・ありがとうございます!
ほら、おねえちゃんにお礼は?(子供を抱えて、フレイアのほうに向ける) --
晴嵐
?
(ドキドキしながらじっと待つ) --
フレイア
あいお(笑いながら、フレイアに向かってぺこりとお辞儀をする)
|△ ̄*)・・・どういたしまして・・・・ --
フレイア
(きゃっきゃと笑いながら、ペタペタと絵本の表紙を叩く)
もう2歳なんだ あっという間に大きくなっちゃうわね・・ じゃ、ちょっと顔見に来ただけだから、もう行くわ・・ね --
チャオ
?
あ・・・あの・・・・あの・・・今度は・・・。今度は撫でて行ってあげてくださいっ! --
晴嵐
?
本日はお世話になりました(ぺこり)・・・素晴らしい腕前ですね・・・ふふ --
菊璃
?
あ、どうも・・・うちこそ、その・・・ご、ご迷惑をおかけしました・・・。(ぺこぺこ) --
エレメス=ガイル
?
ほーらフォッケちゃん、こうやって手を構えて、指を動かして、「ジ〜グ〜の〜な〜す〜」、はい、やってみよう! --
総統エスケイパー
?
(反射する顔が面白いのか、言葉のリズムに合わせてペタペタと顔に触れる)
2歳だとそろそろしゃべってもよさそうだがな? ほーら総統のおじちゃんだよ〜。そ〜う〜と−う! --
総統エスケイパー
?
ほーとー(ぺちん!)
はっはっは、それは山梨の郷土料理じゃ。うむ、元気に育つんじゃぞ。 --
総統エスケイパー
?
|△ ̄)・・・・赤ちゃん用に・・・ミルクせんべいと・・・たまごぼうろ・・・・もってきた・・・・・よ・・・・
お二人には・・・・ロールケーキ・・・用意したから・・・どうぞ・・・・ --
フレイア
ありがとうございます。良かったねーおねえちゃんがごちそうを持って来てくれましたよー。
ほら、お礼を言いましょうね(赤ん坊を向けて、そっと手に手を添えて振ってみせる) --
晴嵐
?
|△ ̄)・・・・かわいい・・・・ちょっとだけ・・・・・抱っこ・・・・しても・・・いい・・・? --
フレイア
あ・・・はい。是非!重いですから、気をつけてくださいね。 --
晴嵐
?
|△ ̄)・・・・うん・・・ほら・・・よしよし・・・あったかい・・・かわいい・・・ --
フレイア
よかったねー。(抱き上げられて嬉しそうに笑う子供の頭を優しく撫でる) --
晴嵐
?
あれ…?晴嵐ちゃん…? --
三千世界
?
晴嵐は死んだ・・・。もういない。
彼女は最後まで神様の事を心配していたよ・・・。 --
???
?
甘酒もひなあられもまだ早いだろうから菱餅ゼリー持ってきたけど離乳食もう食べられたっけ……? --
イモゲリヒト
もう一歳と9ヶ月だからね、ゼリーくらい余裕余裕、むしろ雛あられでも食べれるかも?
本当時の流れってはやいよねと、赤ちゃんに詳しい僕のほうが答えてみる --
ウィル
この人、子煩悩だから・・・。全然離してくれないんですよねー。(ウィルに抱き上げられている赤ん坊をそっと撫でる) --
晴嵐
?
|△ ̄)・・・・怪我・・・・大丈夫・・・・? 聞いた・・・・時には・・・すごく・・・・びっくり・・・したけど・・・・ --
フレイア
あ、はい・・・。ごめんなさい・・・ご心配をおかけしました。
もう大分良くなって、ちょっとしたアクションならこなせますよ。 --
晴嵐
?
|△ ̄)・・・よかった・・・でも・・・・無理・・・しちゃ・・・ダメ・・・だよ・・・?
あと・・・食べ物とか・・・・いろいろ・・・持ってきた・・・から・・・よかったら・・・・どうぞ・・・・ --
フレイア
あ、ありがとうございますっ!ほら、お姉ちゃんにありがとうを言いましょうね(赤ん坊の顔を向けてあやす) --
晴嵐
?
なかなか来れなかったけど…うん、もう元気そうで何よりだよー!久しぶりー
赤ちゃんはどれくらい大きくなったのかな?見せて見せてー --
ボロント
ほら!僕が見せてやろう!うちの娘のフォッケだ!可愛いだろうボロント!
最近は言葉もだいぶ話すようになって可愛い盛りだぞ!フフフっ!親馬鹿と生温かい眼差しで見るがいい!だいたいあってる! --
ウィル
ちゃんと、うちのことも「ママ」ってよぶんですよ!お利口さんですね・・・。(ボロントに興味があるのか、手を伸ばして振っている赤ん坊をいとおしげに撫でる) --
晴嵐
?
おぉー、可愛いねー!晴嵐ちゃんに似て、それでいてこの狼耳や尻尾もいいねー
へぇ、もう話すのかー…うんうん、順調そうで何より!元気に育つんだよ(手を振り返してあげながら)
それじゃ、幸せそうな姿も見れたし子供もいるし今日はこの辺で!またね!(そう言うと消えていった) --
ボロント
髪なんかは、あの人そっくりで・・・。きっと優しい子になりますよ。 --
晴嵐
?
・・・・(仮面忍者に装甲忍者・・・出戻り忍者は面白いな、ふふ) --
ヴォルフ
(な、何を笑ってるのかな・・・?)(あわててジッパーやら身だしなみをチェックする) --
???
?
《頭巾がずれているぞ、お嬢さん》(鋼の手が、くい、と直した) --
装甲敵弾兵
あ、ど、どうもごていねいに。 --
???
?
恋人とのクリスマスの一時を邪魔する気はない、すぐに帰るが
うちのガーデルマンが作った傷薬だ。毎日使えばそれほど傷跡も残らん
では、確かに渡したぞ・・・それといつぞやの君の頼み、フォッケといったか(抱き上げる)
良い子だ。きっと良い子に育つだろう・・・では、また会おう(Vom!Vom!BooooM!) --
ルーデル
あ・・・ありがとうございます。おかげさまで、もう大分良くなりました。
(抱き上げられ、赤ん坊は歓声をあげる)よかったね、フォッケ・・・。ありがとうございます、ルーデルさん。 --
晴嵐
?
《すっかり母の顔だな。それで良いのだ。私が君に会って直ぐの頃に言った、強い意志を持った女性になったようだな》
《これから君の”正義”は家庭の中にこそある。では、またいつかどこか出会おう》 --
ルーデル
そ、そうでしょうか・・・?でも、色々あって、少しだけ変われたように・・・そう思います。
ルーデルさんもどうかご無事で・・・。 --
晴嵐
?
メリークリスマース!・・・ふぅ・・・晴嵐傷はもう大丈夫かな? --
ウィル
あ・・・大分良くなりました。軽いアクションならこなせます。 --
晴嵐
?
そっか、ってアクション!?・・・あ、あんまり無茶はしちゃダメだよ?
僕もフォッケも心配しちゃうからさ・・・あ、ほらクリスマスケーキ買って来たんだよ
一緒に食べよっか?・・・ちゃんと今までこう言うのしたことなかったからさ --
ウィル
あ・・・は、はい!えっと、お茶を淹れてきますね! --
晴嵐
?
お茶!?・・・あぁうん、晴嵐東洋系だもんねぇ・・・(シャンパンも持ってきていたのだけど、とこっそりと机の上に置いておく)
ほーら、フォッケもケーキ食べようか?苺のショートケーキだよー(キャッキャとはしゃぐ幼子をゆっくりと撫で回し幸せそうな笑顔だ) --
ウィル
ご、ごめんなさい。じゃあ、コップを持っていきます。 --
晴嵐
?
もう!謝らない謝らない!今はしないけど、今度から一度謝るたびに1回、キスで口塞いじゃうぞ? --
ウィル
ご、ごめんなさ・・・あ、こほん・・・。はい、コップです。(ウィルの前に、持参したコップを置く) --
晴嵐
?
ふふっ・・・はい、晴嵐も・・・(シャンパンを2人のコップへと注ぎ手渡す)
・・・それじゃ・・・乾杯!! --
ウィル
か・・・乾杯。(はにかむような笑顔で、おずおずとコップを差し出す) --
晴嵐
?
ふぅ・・・んっ・・・美味しっ・・・(コップのシャンパンを一気に飲み干すと少しだけ顔が赤く)
・・・こっちだとお酒あんま強くなくて直ぐ酔っ払っちゃうやアハハっ --
ウィル
だ、だいじょうぶですか?無理しないでいいんですよ?この部屋ならだれもいませんし・・・。 --
晴嵐
?
えへへっ・・・それじゃ少しだけ・・・(真っ赤になった顔でフラフラと晴嵐に近づくと)
・・・少し休ませてー・・・(膝にポフっと頭を乗せ寝転がった) --
ウィル
え?い、いや・・あの・・・そういう意味じゃ・・・。
・・・もう・・・。(膝の上のウィルの頭をそっと撫でる) --
晴嵐
?
あう、えへへっ(撫でられ耳を嬉しげに動かす)
最近あんま安らげることなかったからさ・・・ふぅ・・・落ち着く・・・気を張り詰めてばっかりだったからさ・・・ --
ウィル
いろいろ・・・ありましたからね・・・。
ウィルさんの声がなければ、うちもあのまま、樹のうろの中でゆっくりと餓死していましたよ。(目を細める) --
晴嵐
?
餓死とか一番辛いからね・・・僕も餌なくて腹に槍刺さったまま山奥で雨に打たれたことあるけど
いやーあのときは死ぬと思ったなぁ!アッハッハっ・・・(ゴロゴロと頭を回転させて晴嵐の股に顔を埋める) --
ウィル
ああっ!ちょ・・・そ、そこは・・・っ!! --
晴嵐
?
久々の晴嵐の臭い〜えへへっ・・・はぁ・・・落ち着く・・・結局こういうことする僕はダメな子だと思う(クンカクンカ) --
ウィル
ちょっと・・・だ、だめ・・・だめっ(はがそうとする) --
晴嵐
?
んっ・・・ごめんごめん(ゴロンとまた体を回転させ、晴嵐の顔を下からまっすぐ見つめる) --
ウィル
(耳まで真っ赤になって、困ったような表情がウィルの視界にはいる) --
晴嵐
?
大好きだよ晴嵐・・・帰って来てくれてありがとうね・・・(お酒のせいか、それとも・・・真っ赤な顔でゆっくりと目を瞑った) --
ウィル
(目を丸くしておろおろする。)
(やがて落ち着くと、目を細め、ウィルの顔にかかる髪を払うと、目を閉じてそっとおでこにキスをした) --
晴嵐
?
(どうやら本当に疲れていたらしく・・・そのまま寝息をたて、眠ってしまったようだ)
・・・晴嵐・・・好きだよ・・・幸せに・・・するからね・・・(寝言のように呟き、幸せそうな子供のような寝顔で、安らかに寝息をたてる) --
ウィル
...ら...ん せ... ら ん
晴嵐!・・・晴嵐!!
(北西の森、その片隅で傷つき倒れる少女を見つける)
(満身創痍、ボロボロに傷つき、周りには血が滲む、その臭いに気づき狼はやってきた) --
ウィル
(はじめは幻聴だと思った。数日振りに聞いた人の声。それが幻聴でない事に気付いたのは、何度目に名を呼ばれたときだろうか?少女は力なくうっすらと目を開けた。)
晴嵐!!(声が枯れるほどの呼びかけ、何度目だろうか、ひたすらに呼びかけつづけた)
・・・晴嵐(脈拍はある、呼吸も・・・出血はしているが・・・致命傷ではない)
・・・!!(うっすらと開く目に、気づき、狼の目に涙が溢れ出す)
・・・晴嵐・・・晴嵐・・・・・・良かった・・・晴嵐・・・ --
ウィル
(視界に懐かしい人影を認めると、誘われるように、ゆっくりと手を伸ばす。)
ル・・・ん・・・(咽喉から声にならない息が漏れ、彼にそっと微笑みかける。) --
晴嵐
?
晴嵐・・・良かった・・・本当に良かった・・・僕だよ・・・うん・・・ウィルだよ・・・
(伸ばされた手をしっかりと掴み、ゆっくりと抱き寄せる)
ずっと駆け回って・・・見つかって・・・良かった・・・生きててくれて・・・
(狼の双眼からあふれ出る涙が、雫となり、掴み頬元へと寄せた晴嵐の手を濡らす) --
ウィル
(弱々しく手が頬をなでると、乾いた血がウィルの頬に筋をつける。)
・・・ッケは・・・ちゃ・・・と・・・はん・・たべ・・・すか?(ぜぇぜぇと息を吐くように、途切れ途切れに言葉をつむぐ) --
晴嵐
?
あぁ、ちゃんとご飯食べてる、ママ、ママって言ってる・・・
(途切れ途切れの声に痛ましく、眼を背けそうになるが、しっかりと晴嵐の瞳を見つめる)
・・・晴嵐、もう喋らなくていいよ・・・まだ助かる
・・・話したいことは沢山あるけど・・・今は病院へ・・・5日の距離も・・・
晴嵐・・・キミにはまだ見せたことがなかったけど・・・見せたくはあまりないけど
(服を脱ぎ始めると、微笑み、己のコートで晴嵐を包み込む) --
ウィル
(「よかった・・・」口の形がそう告げた)
(ウィルの匂いにつつまれ、安心したように身体から力が抜ける) --
晴嵐
?
(ゴキリっと体を慣らし、骨格が歪む、筋肉が隆起すると、2.5mはあろう人狼に)
(更に、空気が震えるほどの一吼え・・・巨躯は更に膨れに膨れ7mはあろう巨大な狼が晴嵐を見やる)
(人の言葉は発せぬのか、晴嵐を優しい眼差しで見つめると、しゃがみ込む)
(傷つけぬよう優しく咥え背に乗せると、コートの留め具で己が体毛に固定する)
(そして駆け出した、馬よりも速く、風よりも速く、愛しいものを命を救うために狼は、駆け出して行った)
(半日足らずで街へと辿り付くと、病院へと晴嵐を運ぶ)
・・・晴嵐・・・これで・・・これできっと・・・助かるよ・・・ね・・・
(人の姿に戻ると、狼は倒れ深く、深い、眠りへとついた) --
ウィル
・・・瞳の色は・・・変わらないん・・・ですね(少しだけ驚くが、すぐに安心した表情にかわり、狼の背で目を閉じ、眠った。) --
晴嵐
?
まだ帰ってきてないのか…… --
イモゲリヒト
(胸元の赤い星に興味を示した赤ん坊が、小さな指で引っかいてはがそうとしている)
おほゥくすぐってえ いろんなものに興味を持つのはいいこったがお前さんにゃまだ早いよ
帰ってきたらとーちゃんかーちゃんのを思う様いじってやんな --
イモゲリヒト
……む。 --
ジグナス
?
(きらきら反射する顔が面白いのか、赤ん坊は楽しそうに笑っている)
メリークリスマス、良い子の赤ちゃんにはきらきら光る、夜空の星をプレゼントじゃ!
--
総統サンタクロース
?
(きらきら光る手裏剣に目を奪われ、星に手を伸ばす)
少しの間留守にしてごめん、晴嵐も大丈夫そうだね・・・ふぅ・・・色々心配かけたようで本当ごめんね
だいぶ回復したから、もう暫くは情けない所見せないようにするよ --
ウィル
フォケ・・・晴嵐遅いね・・・待つのは慣れてるけどさ、慣れてるんだけどさ・・・
(幼子を胸に抱き、無邪気に笑う我が子あやし、一筋涙) --
ウィル
(不思議そうな表情で父親を見上げ、ぬれた頬をペタペタと触った)
Counter: 323, today: 1, yesterday: 0
Last-modified: 2008-08-08 Fri 01:16:09 JST (5740d)