- -- 姫
- 姫ちゃ……!? 一体どうし……いや、大丈夫か……?
(湧き上がる疑問をねじ伏せ、屈み込む つらい表情は極力出さないよう、いつもの素振りで) -- シン?
- ぁ……シンさん、シンさぁん………(シンの姿を見て少し驚き、目だけで嬉しそうな表情をつくる。よほどの怪我だったのか、ひどく衰弱しており、うまく笑顔が作れない。)
へ…ぇへ、ヘへ…もう会えないかと思った。もうダメかなって思って、シンさんと初めて会ったときのこととか浮かんできて、目の前が真っ暗になって……気づいたらこの部屋にいたの。 そしてシンさんが来て………シンさんがこうしているってことは、私…生きてる? -- 姫
- ……何バカなこと言ってんだよ、ほらこんなにあったかいじゃねえか。(傷には触らないよう、背に手を廻し抱きしめる)
傷……痛むか?(ココノエからは見てとれない表情は、己の不甲斐なさに眉を歪めている) -- シン?
- い゛っ!……うん、痛い。すごく痛い…。でも今は痛いほうがいいな。死んじゃって、痛みも感じなくなって、シンさんに会えなくなるよりも、ずっといい。
(時折、痛みに顔をしかめるが、それでもシンに自分の体を預けようとする。) 私ね、シンさんがはげましてくれて、応援してくれて、それで頑張ったよ。シンさんとおそろいの称号も欲しかったし、強くなって誉めてもらいたかったし。 こんな大怪我しちゃったから、もう冒険は無理かな。でも欲しいものはいっぱい貰ったしね…なんとか生き延びることまでできたし、もう贅沢は言えないかな -- 姫
- (時折頷きながら、頭を撫でている 目元から零れた雫が、着物の襟へと染み込んでゆく)
長かった冒険生活も、これで終わり……かな。 ほんと、長かったなぁ……。(出逢った頃から現在までを思い、目を閉じる) これから、どうしよっか? -- シン?
- これから………そうね、どうしよっかな。
あの……………一つだけ、あと一つだけ、贅沢……ぁは、言ったそばから私何言ってんだろ………いいかな? -- 姫
- ああ、出来ることなら何でもするぜ? いや、出来ねぇことでも何とか……! -- シン?
- んふふ、ありがと☆…じゃぁ……
シンさん………………………………………………………………………………ココノエを、ずっとシンさんのお傍に置いて下さい -- 姫
- こんなオレでも良かったらさ、今まで通り……ずっといっしょだぜ?(目元を拭い、頬に手をやる)
これからも、な!(誓いとばかりに口付けを交わす) -- シン?
- (目を閉じてシンの口付けに応じるココノエ)ぁは、ははは…やった、やった………ぇへへ、一番のモノ、手に入れちゃった…貰っちゃった………
ありがとう、シンさん。(ボロボロと大粒の涙がこぼれる。) ………そうだ、シンさん、私の…父様に、シンさんを見てもらいたいな。実家まではちょっと遠いから、私が動けるようになってからだけど………どうかな? -- 姫
- オレはいつでも構わねえさ。 そうだな……怪我が治り次第すぐにでもいいぜ?
まずはゆっくり治してから、な?(ぽんっとココノエの頭に手を乗せ) とりあえず、今日はここで休むよ オレも疲れちまった。(壁に凭れ瞼を閉じた) -- シン?
- そうね。まず治さなきゃ。シンさん、ありがとうね。大好き☆
ぁ………安心したら、少し眠くなってきちゃった。少し会えなかっただけなのに、シンさんの傍で寝るのがすごく久しぶりに感じ……………シンさ……(間も無く、ココノエは静かな寝息を立て始めた) -- 姫
- おーい似非占い師ー 昼飯どきンなったら食堂行こうぜー
11:30キックオフだから遅れんなよー -- シン?
- ごきげんよう、コノエさん。今月はバレンタイン。チョコケーキ焼いてきちゃいました。はい、一口どうぞ(にっこり) -- レクシェ
- えひぇっ!(声が裏返る)いいんですか?私なんかが頂いちゃって…あぁ、嬉しいですありがとうございます!!(ペコペコ) -- コノエ
- ちゅー してもらいにきたよ。 -- 岡崎さん
- 男前な肖像画をありがとうよ!大事にするぜ!
・・・友達に見せたら「ウイスキーの広告みたい」とか言われたんだが、ひょっとして狙ったのか? -- オリオナエ
- あはは、ええ、実は…。ウィスキーってワケじゃないですが、こう、お酒や煙草やコーヒーみたいな「大人の楽しみ」みたいなのをちょっと意識しました、はい。私も良い年の重ね方をしたいなぁって。 -- コノエ
- よう、新人、いかにも魔法少女って感じだな、魔法少女同盟ってのがあるらしいから見に行ってみたらどうだい、武器や防具はちゃんと装備しろよ -- マッド
- こんにちは初めまして!うん、装備は大丈夫!…なハズ…あれも持ったしこれとこれとあと…(ブツブツ) -- コノエ
- こんにちは・・・。はじめまして・・。ステキな、箒だね・・・。これで、空を飛べるの・・・・? -- ちろる?
- そうなんです。いいでしょ!(しまった…ついハッタリを…オロオロ) -- コノエ
- 占いなんて適当で大丈夫だよね〜大切なのは心持ちだし!よろしくね〜 -- ルビィ
- て、適当…?!うぅ、あれこれ理屈っぽく考えようとしてた私は一体… -- コノエ
- おーっす ヨロシクなー! 良かったら今度占ってくれよ! -- シン?
- 宜しくです!占いは…私の占いは、まるでアテになりませんよ? -- コノエ
- 元・占い師名乗っていいのかよそれ! -- シン?
- い、いいんです、「やってた」ってことが重要なんです! -- コノエ
- 占イはァ…当たルも八卦。当たラヌも八卦よォ…信じル者は救ワれるッテ言うケドぉ…
ソンなの相手次第だト思うノよねェ…、何ガ言いタいノかと言うト……頑張っテネぇ、応援してルワぁ… -- ドーラ?
- ありがとうございます。あなたも占い師なんですね(私よりずっと当たるんだろうなぁ…)占い師仲間が増えて嬉しいです。 -- コノエ
- 「まだ」臭くないですよ?「まだ」。何故か訪問者が皆言うんですが本当になんでなんでしょうね? -- ストレミング?
- ええええ〜?!!ひょんらこひょらいですよ〜(鼻をつまみながら) -- コノエ?
- むう、今の体は穴も開いてないはずですが…おかしいなあ -- ストレミング?
- いきなりですがお肉とか好きですかね!? --
- ???お肉ですか?臭みの少ないものなら結構好きですが………??? -- コノエ?
- はじめまして。コノエさんも占い師だったのですね。おなかま、です(にっこり)よろしかったら、一緒に飲みましょ? -- レクシェ
- こんばんは。赤い瞳がとてもミステリアス…。はい、ご一緒させてください! -- コノエ?
- ふふっ、ありがとう。この目は魔導の力が篭った瞳なんです。ずっと見つめるとわたしに魅了されちゃいますよー・・・なんて、冗談です。ふふふ。
それでは・・・と、コノエさんワインで大丈夫かな?これで乾杯しましょ。 -- レクシェ
- はい、頂きます。お酒はあまり強くないですけど、ワインは好きです! -- コノエ?
- おっ! 人間だ!! というか人外多すぎてそろそろ困ってたところだ!!
あ、俺ガウルって言うんだぜ! よろしくな!! -- ガウル
- ガウルさんは騎士団にいたのですか!その時のお話とか、聞いてみたいですねぇ。 -- コノエ?
- はっはっは! よくぞ聞いてくれた! 実は俺は騎士団長に推薦されてな・・・(以下脚色されまくった謎の英雄伝が5時間ほど続いた...) -- ガウル
- (全て真に受けながら)ふぁぁ、すごいですね〜(キラキラ) -- コノエ?
- はっは!姉ちゃん、今日は良いことがあったんだ…おごるから飲め飲め! -- アンジェリカ?
- へぇ、それはおめでとうございます! じゃ、少しだけ… -- コノエ?
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