コーラル家出身 ルビィ 65731 †
ID: | 65731 |
名前: | ルビィ |
出身家: | コーラル |
年齢: | 24 |
性別: | |
前職: | |
理由: | |
状態: | |
その他: | ステータス/戦歴 |
「これは…もう駄目……かぁ…」
諦めかけた、その時
白刃が閃き、トカゲが一刀のもとに薙ぎ倒される
理解しがたい状況だったが、そこに居た人物を見て、理解した
この人物なら平然とやってのける。昔から知っていた
「大丈夫か、ルビィ」
「あ…兄貴…やほー…」
「やほー、じゃない!このバカ。やっと見つけたと思ったらこれか…」
「ゴホッ…ち…ちょっと遅かったねー…あははー」
「ったく…こいつは…。それで…怪我の具合はどうだ?」
「うーん…ごめん…もう…きついみたい…」
「…そうか……一つ、聞いてもいいか?」
「なぁにー…?」
「この国…この世界に入った時に感じたが、俺や、お前とほぼ…いや、同じ存在が居るのか?」
「そーみたいだねー…ここで私が死んだら…あの子は消えて……あはは、私ったら迷惑だねー…」
「全くだ。…だが…今なら…そいつから奪えば、お前は助かるかもしれない。…どうする?」
「んー………生きたい………けど……あの幸せそうな……あの子から…幸せを奪う気は無いかな……ごめん」
「…まぁ、聞く前からわかってはいたけどな。お前は昔からそんな奴だった」
「ごめん」
「謝るな、もういい。となると…残された手は…一つか」
「うん…あの子に…私の…光を…全部あげること…だね」
「いいのか?」
「うん、いいよ。……力が出ないや…兄貴…頼んだ…」
「親父やお袋に伝えることは有るか?」
「元気でね、って」
「バーカ、お前が元気を無くさせるんだろうが。こんな所で野垂れ死にして」
「そうだった、ごめん」
「…はぁ、やるぞ…」
そう言って兄は呪文を唱え始めると、ルビィの身体から少しずつ…淡い光が溢れ出して来た
「今まで…楽しかったよ…いろんな人と出会って…別れて……またね兄貴、またね…皆……」
身体は光に代わり、空へ浮かび、行くべきところを目指し、進んで行った
「…せめてその子の中で幸せになれよ…。じゃあな、バカで、優しい、俺の自慢の妹…」
ぼやき †
白い烏が一羽、主人の戻らない部屋に居る
<編集ぐらい勝手にしろよ
※:CV.川澄でご再生ください
今日1人が今を生きて 昨日0人が明日を探し 全部で5052人の人生があった
生きてる65旧知の友
リラリラ ランデル フウマ
サルト ゲロルト バロ3?
ニース先生 ホンヤリーHL ゴリラ
イーネ フィズールカ? パークス
ヴィント ジッパー
特に使われないだろう連絡帳 †
いえーい!
これが私の65!
これが私のゴールデンロアだ!
うるせええええええええええ
まけたんですううううううううううううううううううう