施設/誅殺部隊カタコンベ

ゲイル・ライデッカー×01依頼人の娘を殺害、自身も薬物売買に手を染めた悪党。
襲撃時抵抗したものの難なく誅殺。
ランベリオ・エスターブ×01近代医療を行なう大病院の院長。
しかし、裏で患者を殺して血や臓器を魔術師に触媒として売り飛ばし、私腹を肥やしていた。
隠密作戦の末に部隊に殺害された。
『人喰い』シュラーケン×01野盗に成り下がった元・冒険者。突撃槍を持ち比類なき膂力を誇る。
食人鬼であり、商売としても『美食家』へ『食材』を提供していた咎人。
食べた生き物の特徴やスキルを取り込む特殊な能力を持ち、
戦闘中に緋眼の怪物と化して部隊のメンバーに襲い掛かった。
暗殺者たちの連携により討伐されたが、多くの謎を残した。追跡調査が必要な案件。
楽園の代用品×01麻薬の原料となる植物を栽培、精製していた密売組織のひとつ。
ジャックたちに襲撃され、全滅ののち、農園は放火された。
麻薬に関わった人間は元締めから売人まで殺害されたが、多くの中毒患者の末路は想像に難くない。
マキシム・デロス×01街の住民から権力を傘に不当に搾取を繰り返し、豪邸を建てるほど私腹を肥やした貴族。
暗殺部隊の噂に恐怖したのか大規模な防衛隊を組織したが、
認識障害を起こす魔導具を使ったガルデグラムの正面突破に大半の戦力を蹴散らされた。
最後は真正面からガルデグラムに切り裂かれ死亡。
エドウィン=ショウ=テイラー
『懸糸傀儡』コンラート
×01人身売買組織の末端を担っていた人売りのエドウィンと人を操る魔導具を使っていた用心棒のコンラート。
コンラートの魔導具を使い、買った人間を殺し合わせる悪趣味なショーを愉しんでいた。
コンラートは反撃の隙をも与えぬ部隊の集中攻撃を受けて死亡。
エドウィンはステラがコンラートの魔導具を使い、自殺を指示。
与えられた小さな暗殺用ペンで必死に自殺を繰り返し、後日惨たらしい死体を晒した。
『頭脳性愛者』レームブルック×01名のある脳科学者。知能吸い(マインドフレイヤー)。
よく発達した人間の脳に性的興奮を覚える奇癖の持ち主。
著名な学者や知識人を秘密裏に自ら殺害し、その頭脳を蒐集、知識を吸い上げ自分のものにしていた。
自分の脳を最高の状態に育て上げること(また、それによって最高の快楽を得ること)を目的に脳髄を集めていたが、
その猟奇性と際限なく膨張する知性を危険視され、『魔弾』とその協力を得たウルガンによって誅殺される。
『時計伯』コルネイユ×01正確さに偏執的な拘りを持つので有名な、時計作りが趣味の貴族。
趣味が高じて一角の才能を現し、腕時計から街の時計台の機構までを手掛けている。
機械式時計に飽いて、生きた人間の鼓動を利用した人間時計を作成していた。
剣聖号に迫るほどの剣技を揮う達人だったが、エルとステラによって誅殺された。
ガランデ・デロス×01以前、ガルデグラムに誅殺されたマキシム・デロスの実子。復讐に燃え、ルナ・ウィレムスタッドからデウスウルトの戦力を借りて部隊に挑んだ。
偽の依頼で部隊をおびき寄せ、騎兵による突撃で確実に部隊の人間の戦力を削り取っていったガランデだったが、
一人残ったガルデグラムにトドメを刺そうと後方から最前線に出た瞬間、ガルデグラムの自爆を受けた。
ガルデグラム同様、骨の欠片も残さず光の奔流に消えた。
本件に関して、情報や依頼の確実性などに疑問が多々見受けられ、
仲間の犠牲を無駄にしないためにより正確な調査が求められるという教訓を残した。
名前フリー素材であるログ詳細・行なった悪事・備考など
ルナ・ウィレムスタッド×01 02ステラ・ウィレムスタッドの妹。
黒い髪に蒼黒の瞳、不可思議な色合いの双剣『ツミキリ・ヒョウリ』を持つ不吉なシルエットが特徴。
自警団や衛兵に紛れて仕事の後のステラを襲撃した。
ステラの正体が露見しなかったため、今後の活動に問題はないものの目的などが不明であり、
依然として追加調査が必要。
紫の影×01ステラの父親を殺害した犯人であり、ステラが追う仇。
目撃情報が紫の影だった、ということしかわからず、現時点でも情報が少ない。
某日、部隊の前に姿を現し、シュラーケンの友人であったことや人を喰っていることなどを明かした。
空中浮遊を行い逃げたため、依然として調査が必要。
ジャックの姉の仇×ジャックの姉を殺害した、という話であり、現在もその行方を追っている段階。
しかしジャック自身が多くを語らないため調査は捗々しくなく、
現在はステラがメインになってターゲットを追っている。
調査中だが、討伐はジャックの手で行なうことが前提条件である。
クロウが追う存在×01この情報は全メンバーに公開されているものではない。
段階を踏んで許可を得た上で閲覧すること。

クロウの村を焼き、両親と兄を殺し、双子の妹を連れ去った者。
クロウがその行方を追っているようだが、現時点で情報はなし。
彼自身の復讐のため、本件のターゲットと相対する者をクロウに限定する。
他メンバーはサポートに回ることが望ましい。
ホアソン・ジュニア×街のスラムに蔓延るギャングの首領の一人
娼館、賭け闘技場などを取り仕切る 異常なサディズム傾向があり、他のギャングからも危険視されている
気に入った娼婦を拷問の上に殺す性癖がある
『屍肉喰らい』レイヴン×01ファルケに瓜二つの容姿を持つ、女の暗殺者。ファルケとの違いは髪のセットに頓着せず粗だった髪と、両眼が紅い瞳であること
暗殺略奪組織『屍肉喰らい(スカベンジャー)』を組織し、善人・悪人問わず鏖殺、のちの略奪を行う
ファルケと異なり苛烈な性格であり、ブレイネル家を宗家と呼び怨嗟を上げる これは祖先がブレイネル家に誅殺されたことによると推察される
組織は暗殺を行える程度の雑兵の他、それぞれが片紅眼を持つ側近を複数従えていることが確認されている
奪ったものを収集する癖があるようだが、拠点・足取り等は未だ調査中。
『屍肉喰らい』紅眼衆(レッドアイ)レイヴンに付き従う『屍肉喰らい』の幹部。異名の通り、片目に主人と同じ紅眼を宿し、高い遠視力や動体視力、通常の目に映らない魔力や霊力などを捉える力を備える
それぞれが屍肉食を行う動物のコールサインを冠し、一芸に特化した業を持つ。また、共通して無音の隠密行動に優れる。
ハイエナ:短剣使い。専ら斥候役ではあるが、追跡能力は戦闘にも活かされる。陸を駆け獲物を追い詰める
ティラノ:巨躯の大剣士。岩山のように堅牢な甲冑と大剣を携えながらも、振り下ろす直前まで音を感じさせぬ隠密性を併せ持つ。
ダイアウルフ:人狼との混血。半獣化による驚異的な身体能力と紅い瞳の空間把握能力で異常なまでの高速戦闘を可能とする
シデムシ:腐敗魔術の使い手。死体処理役として行動することが多い。範囲は狭いが、生きるものを腐らせるその魔術は暗殺でも戦闘でも活かされる
影武者メルヴィ×01冒険者崩れのボディーガード。変身魔法の使い手で依頼者本人になりすまし、追っ手を返り討ちにする戦法を得意とする。
その性質上、老人や子供など無害そうな人間に化けての盗みや殺しも裏で行っている可能性が高い。
リーディエの元婚約者を殺害時にはナイフを用いていた。また、カタコンベの存在を察知している節がある。

Last-modified: 2017-11-16 Thu 00:38:11 JST (2352d)