名簿/172062
- 無事だな、ナシェル君。今月の給金を置いておく、好きに使ってくれ。
来月までに何か要望があれば聞こう、可能な範囲で言ってみてくれ。 -- レイ
- こんにちは…うわぁーー…、すっごく綺麗な瞳ですね!初めまして、僕アーサーっていいます。
登録IDの一番近い人が、同じ場所に並べられてた奴隷の人だって聞いて、ご挨拶に来ました -- アーサー?
- …同行者が亡くなったか。ご苦労だった。
依頼の失敗は残念だが、犠牲を最小限に抑えるよう努めるのも冒険者としての大事な要素だ。 どこか痛めた所があれば言ってくれ、医者を呼ぼう。 -- レイ
- 巨大蟻の討伐ご苦労だった、休みを取ったらまた明日働いてくれ。
無事に帰る事が何より大事なのだから、無理はするな。 -- レイ
- 今月も無事に終えたな、それでいい。地道な依頼でもこなしていけば必ず自分を取り戻せる。 -- レイ
- 今月もよく働いたな、ナシェル君。今日の仕事は休んで構わない、ゆっくりしているんだ。 -- レイ
- 剣術初級の号を頂いてきたか、同行者に感謝した方が良いだろう。
…さて、そろそろ君の稼いだ報酬の話に入るが。基本的には君自身を買い戻すために貯蓄して欲しい。 -- レイ
- …はい… ……わかりました…(少し疲れた様子で、こくんとうなずいた) -- ナシェル?
- 問題無い依頼だったようだな、それでいい。休憩を取ったら部屋の掃除を頼みたい。
生きて帰る事が何よりも重要だ、無理はするなよ。 -- レイ
- …さて、と。俺の借りている部屋の隣が、君の住居になる。昼から日暮れまで俺の部屋の掃除など、雑務を頼みたい。
その布一枚では恥ずかしいだろう、君の部屋に仕立て屋に頼んでいた服が届いている。良いのを着てくれ。 俺の部屋に来た来客に「なるべく」応対してほしい、君が知らない物を教えるのも俺の役目だ。 -- レイ
- 戻ってきたな、疲れただろう。ゴブリン程度と思うかもしれないが、近隣の住民には感謝されているだろう。 -- レイ
- あ… ありがとうございます(着替えている途中のようだ) -- ナシェル?
- …。(着替え終わるまで待つ) すまなかったな、無作法だった。
…ああ、忘れていたが。俺の事は下の名で呼んでくれ。短く切って、レイで構わない。 -- レイ
- …いいえ、お気になさらず… 分かりました、レイ様… -- ナシェル?
- (前回円卓に訪れた奴隷商、その店へと査察に入った男は一人の奴隷を見つけた
水竜の子、だと説明を受ける 下らない冗談だと思ったが、尾と側頭部から生える奇妙な物が事実だと主張していた) …君は、もし俺が手を差し伸べたなら。ここから出る気はあるだろうか。 -- レイ
- ……あなたの、お心のままに…。 -- ナシェル?
- (目を細め、少し息を吐く)俺は君の意思を聞いている。君が出たいか出たくないかだ。自分の人生だ、自分で決めろ。 -- レイ
- 私の…人生… …私は水竜にして水竜のしきたりにまつろわず、人の身を受けた罪人…
そんな私でも…、あなたは受け入れてくれますか…(光のない、濁った目でレイの顔を見る) -- ナシェル?
- …罪は、償える物と償えない物がある。そもそも、罪ですら無い物も存在する。
竜の掟、とは竜族の間で交わされる物だろう。人の間にいるならば、掟は効力を持たない。 君の罪は罪ではない、俺はそう考えている。故に…俺は、君をここから連れ出したい。君には、見るべき世界と知るべき物がある。 (しゃがみこみ、同じ目線で手を差し出す)人の間で生きるなら、君は人だ。 -- レイ
- 私の見るべき世界… 私の知るべき物… …あなたはそれを私に与えてくれるのですか… 私を、人と認めてくれるのですか…(差し伸べられた手を、じっと見つめて) -- ナシェル?
- …努力しよう。俺の知る物を、伝えられるように。(枷を外すように頼み、代金を払って連れて行く支度をする)
レイセオル・ファルクラムだ、黄金騎士団第一分隊に所属している。いずれ紹介しよう、奴隷ではなく、友人として。 (鎖を魔力を込めたナイフで焼き切る様に切り裂いた) -- レイ
- …(レイの言葉に、澱んでいた瞳に光が差す)…はい、よろしくお願いいたします…レイセオル様… -- ナシェル?
- 一日の仕事を終えたナシェルの元にやってくる。
「ナシェル、酌をしてくれぬか」 -- 銀草騎士
- 遅れて申し訳ありません… …はい、私でよろしければ… -- ナシェル?
- ナシェルに注いでもらう酒にひと時の安らぎを得、しかし気掛かりもあってか表情は明るくない
「俺はそなたを飼殺しにしてしまっているな。そこでだ。新たな主を見つけ直す手もある …どうするね?」 -- 銀草騎士
- …私は…どちらでも構いません…
//一旦売りに出して、一年間買い手がつかなかったら帰ってくるっていうのはどうでしょうかー -- ナシェル?
- 「では、そうするか。明日にでも例の商人のところへ行くぞ」
//時間が合わないようなのでその提案に乗りましょう。多分すぐ買い手が付く筈 -- 銀草騎士
- …はい …お心のままに…
//うぅ、時間の件はすみません…不規則なもので… そーですかねー買い手つきますかね… ちょっち心配です -- ナシェル?
- //仕方ないですね
//闘技場で騎士に勝ったらナシェルさん贈呈、とかちょっと考えたけどやめておきましょう //大丈夫だと思いますよ。朝にでも再度売りに出しましょう -- 銀草騎士
- //あい!わかりました! -- ナシェル?
- 「起きているか?ナシェル」部屋の外から声をかける -- 銀草騎士
- (夢うつつの間に、主の声が遠く聞こえたような気がした…) -- ナシェル?
- これで…いいでしょうか… -- ナシェル?
- 完璧だ。では、先ずは身を清め、衣服を洗濯するがいい。
//1時間ほどでかけます -- 銀草騎士
- しかし、何だ。ナシェル、お前は亜人なのか?それとも水竜の化身なのか? -- 銀草騎士
- …私は、『元』水竜です… これは名残に過ぎません…(尾を少し動かしながら) -- ナシェル?
- 成る程な。かつてはさぞや……いや、よそう。
(尾を掴んでみる) -- 銀草騎士
- …ひっ…(尾を触られて身震いする) -- ナシェル?
- 俺が、怖いか?(ナシェルの耳に付いている皮膜を触る) -- 銀草騎士
- …んくっ…(問いには答えず、目を逸らした) -- ナシェル?
- 少し確かめておくか。値からすれば予想は付くが(ナシェルのスカートを捲くる) -- 銀草騎士
- あ…や…やめ…てください…(じりじりと後ずさる) -- ナシェル?
- (くくと嗤い)まだ、心は死んでいないようだな。面白い。だが……今日は疲れただろう。
眠るがいい。明日からは屋敷の仕事をしてもらうぞ。ではな。 (ばたん、と戸を開け出てゆく) -- 銀草騎士
- あ…はい… おやすみなさいませ…マスター… -- ナシェル?
- 来客があったようだな。…今日から俺がお前の主人だ。ナシェル(奴隷商人との契約書を見せる)
我が屋敷に来てもらうぞ。表向きは俺の従者、としてだ。 -- 銀草騎士
- …わかりました… -- ナシェル?
- //ナシェルさんか騎士が死んだらそれでさようなら、という形で。何か要望とかありますか? -- 銀草騎士
- //わかりました 活動できる時間帯が不安定なのでそこの所はご理解ください… -- ナシェル?
- //承知しました。騎士はキノ鉱なので滅多なことではしなないでしょうが…
//ひとつお願いが。コメントページの名前を「奴隷小屋の片隅」から適当な名称に変更していただけませんか?たとえば離れの小屋とか //一応、従者として屋敷に住まわせている設定、なので宜しくお願いします。 -- 銀草騎士
- (ふらりと現れては覗き込み、新しいおもちゃを見つけた子供の目をして見ている) -- ゼム?
- …(人影に視線をやるが、それも一瞬 いつものように視線を落として地面に何事か書いていた) -- ナシェル?
- 竜種…面白いことができるよなあ…いいなあ…っとと;
(首を強く振り、どこかから干し肉の袋を出すと放り投げ、どこかに消えた。直後小屋の中に何故か干し肉袋が出現した) -- ゼム?
- (頭をペシリと叩き、肩を竦めてどこかへ消えていく) -- ゼム?
- …さようなら、干し肉をくれた優しい方… -- ナシェル?
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