名簿/397489

  • ちょいーっす!なんか冒険に一緒に行ってたけど挨拶送れて悪かった!来月も一緒だし頑張ろうぜ! -- アージェ 2010-04-05 (月) 20:22:56
    • いやこちらこそ(大幅に)遅れて申し訳ない。お互い持てる力の限り努力しよう -- フォルカ 2010-04-11 (日) 22:09:42
  • こんにちはーですのー。今月の冒険で同行するようですので顔見せに来たですの。
    すでに出発してるとかそういう事は気にするなですの!そういうワケですので、よろしくお願いしますの。
    (勿論、相手が聖杯戦争における敵である事などは知る由もない。普通に冒険者としての挨拶であった) -- スノゥ? 2010-03-27 (土) 14:48:37
    • ああ、君が今月の同行者か
      (男も普通の冒険者として通している。無論のこと相手が魔術師であることは知らない)
      一つ、よろしくお願いしたい
      (と、冒険中に言ったとか) -- フォルカ 2010-03-27 (土) 21:05:17
  • qst017536.jpg 【 明日からの私たち 〜Chapter 1.5〜
    • (二人はそのまま街へと出かけた)
      (だが肝心なところの話題にはどちらも触れることができずにいる)
      (取り留めのない会話、あのお店の料理が美味しい、あそこに済んでいた人はまだいるのだろうかなどありふれたものばかり)
      私はこの街には慣れてはいないが、君の方はそうでもないみたいだな -- フォルカ 2010-03-25 (木) 22:54:50
      • やー、あまり学園の外には出なかったので、そこまででもないんですけど
        まあこの辺りなら多少はですね あ、フォルカさんはこの街の人じゃないんですか? -- ゲートキーパー 2010-03-25 (木) 23:04:36
      • 学園...?ああ、あの大きな施設か
        最初みたときはこの辺りを治める領主の城かと思ったぐらいだ
        (この街のものではない、ということに同意するように頷いてみせる)
        この街からずっと離れた都市の生まれだ -- フォルカ 2010-03-25 (木) 23:08:23
      • はい。あはは、あれ変な形でパッと見まなびやには見えませんよねー
        むう。そんな遠くから来てあんなことになるとは、災難でしたねえ……ということはお家などもないんでしょうか。
        これは本格的にあそこのお世話になるしかないかもですねー…(むむむ) -- ゲートキーパー 2010-03-25 (木) 23:59:04
      • 根無し草、ということになるだろうか
        元々から長居する予定では無く路銀の持ち合わせも少ない
        私は最悪の場合はあのまま客人として厄介になるかもしれないが、君はどうなのだろう
        この街に住んでいたのなら家などは残ってはいやしないのかね -- フォルカ 2010-03-26 (金) 18:34:24
      • それじゃあ、当面の働き口も探さないとだめですねぇ……
        私も学生寮に住んでいたのでー……多分私の部屋はもう残ってないのではないかと。
        まあ、私は別に食わず休まずでも生活できるので、野宿でもなんとでもなるのですよ! -- ゲートキーパー 2010-03-27 (土) 20:43:10
      • ...!?君があそこの生徒だったのか!
        (仏頂面の男が珍しく感情の色を露わにして驚く)
        ならば致し方が無いな。だが野宿は当面のことながら避けたい
        君は私が病みあがりだということを忘れているだろう? -- フォルカ 2010-03-27 (土) 21:07:49
      • さっき言いませんでした!? 教師にでも思われていたんでしょうか…
        や、あくまで私はの話ですから。フォルカさんは別に野宿に付き合わなくてもいいのですよ! -- ゲートキーパー 2010-03-27 (土) 21:36:13
      • いや見たこともない武器を突きつける少女がよもや学生だとは誰も思いやしないが
        (が、途端にバツを悪くして眉をひそめる)
        幾らサーヴァントとはいえ君は女性だ。野宿を強要させては良心に呵責が残る
        それならばまだ私が野宿するほうを選んで君に路銀を渡そう -- フォルカ 2010-03-27 (土) 21:39:06
      • 生前の話ですから! いやいや、強要とかではなく自分で選んだことですし……
        だとしても私がお金をいただく理由にはなりませんよ! 自分でなんとかしますから! -- ゲートキーパー 2010-03-27 (土) 22:11:46
      • では生前は普通の女学生だったというわけか。安心した
        (だがそれでは自分が納得できないと言いたげに男は顔を硬くさせる)
        それでは君に恩を返すことができない。...困ったな -- フォルカ 2010-03-27 (土) 22:17:53
      • ええ、まあ……それなりには……(目を逸らしながら)
        私も困りました。本当になりゆきなので気にしなくてよいのですけど、そうもいきませんよねぇ
        まあ、そのうち何かの形で返してもらうということで保留でも……あはは -- ゲートキーパー 2010-03-27 (土) 23:12:44
      • 借りを作られたままにしておくのは自分の主義に反する
        (まるで足を止めたかのよう、男はゆったりとした動きでゲートキーパーへと向き直る)
        それにだ。この間の話が本当ならば君は戦いの渦中にいる人間だ
        そんな人をおいそれと捨て置く真似は自分にはできない -- フォルカ 2010-03-27 (土) 23:15:48
      • ……むうぅ。じゃあ聞きますけど、えーと……
        フォルカさんは…何ができますか? どういうことなら借りが返せると思います?
        あ、お金とかそういうこといがいで…… -- ゲートキーパー 2010-03-27 (土) 23:53:31
      • 私にできることなんて限られている
        前に出るしか能の無い、戦うことしか自分を表現できぬつまらない人間だ
        (静かに目を伏せ、境地にいたったかのような悟った顔でさも当たり前に告げる)
        (だがどこかその視線は哀愁を帯びており、達観しているからこそ自分がつまらない存在だと感じさせていた) -- フォルカ 2010-03-27 (土) 23:59:50
      • えぇ、と…… お、お料理とかは無理ですか? ご飯を作っていただけるとかー……
        ……はぁ。(がっくり肩を落としてため息) フォルカさんがどのぐらい強いか知りませんけど、普通の人がこの戦いで役に立つのは難しいのですよ?
        …でしたら一回だけ…一回だけ手伝ってもらって、それで無理そうな感じでしたら諦めてもらうというのは…… -- ゲートキーパー 2010-03-28 (日) 00:24:10
      • 男の料理だ。あまり期待しない方がいいとは思うが
        (そのくらいならば幾らでも、と仏頂面にて肯定を示す。だが男の顔に険が入ったのはそれだけではない)
        ならば尚更だ。見たところ、君は万全という調子ではあるまい
        少なくとも回復するまでの間、身辺警護ということなら任せて貰いたい -- フォルカ 2010-03-28 (日) 00:28:33
      • えーと、つまり……いつになるかはわかりませんが私の調子が戻るまで、フォルカさんがご飯作ったり警護してくれたりして
        私は左団扇でのんびりしていればいいということですか。…私としては楽ができるので何も文句はないですが -- ゲートキーパー 2010-03-28 (日) 00:35:28
      • 端を折ればそういうことになるだろうか
        (男はいつのまにか淡々と買い物を済ませており、その手には紙袋を幾つか抱いている)
        ところでゲートキーパー、君は何が好きかな -- フォルカ 2010-03-28 (日) 00:37:53
      • フォルカさんはいいんですかそれで……
        あ、はい。食べ物の好みですか? 特に何とは…あんまり重くないものでしょうか。あと甘いの。 -- ゲートキーパー 2010-03-28 (日) 01:04:21
      • 良いも悪いも是非を問うのは君に恩を返してからだ
        (ではこいつも買って行こうと、手短に屋台と店主と話をつけて紙袋を増やした)
        心配する気持ちも分かるが、それは私も同じだ
        むしろ今でも私は君が戦いに興じる人間には思えぬのだが――
        (半疑、そんな顔を表にだして帰路の道のりへと足を進める) -- フォルカ 2010-03-28 (日) 01:08:47
      • ああ…はい。そうでしたね。優しいですよねフォルカさんは。私もその辺はなんというか仕方なくというか……
        まあ、なんとかなるだろうと軽い気持ちで。それはそうと、何も言わずに出ちゃってお二人が心配してるかもですねー(横に従いつつ、怪我人に運ばせるのは悪いからといくつか紙袋を取ろうとする) -- ゲートキーパー 2010-03-28 (日) 01:35:42
      • そうだ。気持ちを楽にしていてくれた方が自分としても助かる
        (すまない、といって紙袋を幾つか手渡す。だが優先的に比重の重いものは男手である自分が持つようにしていた)
        私たちも子供ではないんだ。日が沈む前に帰ってしまえばお咎めはないだろう
        (ひとまずの寄宿先である教会へと向けて足を伸ばした) -- フォルカ 2010-03-28 (日) 01:40:22
  • qst059377.jpg 【 呼び声の朝 〜Chapter 1〜
    • (目覚めの日差しが注ぎ、男は誰に言われることもなくその瞳を開けて起き上がる)
      (まだ怪我からくる疲労が残っているのか体は重い)
      (男は簡素なベットから身を起こすとあの少女の姿を探す。もう起きてどこかに行ってしまったのだろうか) -- フォルカ 2010-03-23 (火) 21:54:55
      • おはようございます! 今日も一日がんばりましょう!(声がうるさい)
        具合の方はどうでしょうかフォルカさん。あ、お水をどうぞ(水差しからコップに中身を注ぎ、笑顔で差し出す) -- ゲートキーパー 2010-03-23 (火) 22:03:01
      • (突如として隣から響く元気のいい声。あの少女だ)
        ...あ、ああ。今日もよろしく頼むよ
        (ついそのはつらつとした元気に押されて空返事を返してしまう)
        悪くはないな、さすがは魔法といったところだろうか
        (差し出された水をいただくことで乾いた喉を潤す。ついその笑顔に釣られて自身の頬も緩んでしまう) -- フォルカ 2010-03-23 (火) 22:08:57
      • はい、こちらこそよろしくお願いしますっ。そうですか、それは何よりです!
        イリエスさんたちは今はちょっと出かけているみたいですよ。フォルカさんは何か今日の予定はありますか? -- ゲートキーパー 2010-03-23 (火) 22:31:02
      • ...そうか。私はこれといって予定は無いな
        君の方は何か用事でも? -- フォルカ 2010-03-23 (火) 22:37:40
      • 私も特にないですよ! 当てもなくふらふらしたりお昼寝したりするくらいですかねー
        ……んー。はい。それくらいです(昨日の話の続きをしていいものか、するとしてどう切り出したものかちょっと悩む) -- ゲートキーパー 2010-03-23 (火) 23:05:50
      • ...羨ましいな、そうやって羽を伸ばせるのも
        (思い悩む姿から恐らくは昨日のことだろう、と男は考える)
        (助け舟を出すと同時、男は少女のことについても聞きたくなった)
        一緒に少し歩いてみないか?軽い散歩にいこうかと思うんだが -- フォルカ 2010-03-23 (火) 23:10:44
      • いやー、やることがないのもそれはそれで辛いものですよ……あはは
        はい? ああ、そうですね、いい天気ですし……お供しますよ。無理はなさらないでくださいね! -- ゲートキーパー 2010-03-23 (火) 23:24:03
      • あまり遠くには出はしないが
        (男は軽く服装だけを正すと外へと出る)

        (男が向かったのは教会の裏手、何もないが他に話を聞かれる心配もないとして)
        ...確かサーヴァントは英霊と呼ばれる存在が召喚されるものだったな
        (不意に話を切り出す。だが男も悩んでいるのか歯切れが悪い)
        英霊ということは、君も一度は死んだ身なのだろうか? -- フォルカ 2010-03-23 (火) 23:31:37
      • (突然の問いに、口元に手をやってむうと考え込む)……非常に説明が難しいです。
        そもそも私は元は精霊なので、あ、精霊ってもそんな大したものではないですけど、なので普通の人のような死はないというかー…
        まあ確かに冒険者として肉体的に死にはしたのですがー……(もしかしたら特に考えてないよく覚えていないのかもしれない) -- ゲートキーパー 2010-03-23 (火) 23:50:14
      • つまり君は英霊であって精霊であってそのうえ生前は冒険者だったのか
        (今度は逆に男が言葉に詰まるような、そんな難しい表情をしてしまう)
        だが君のお陰で死ぬはずだった私の運命は変わった
        そう考えるとお互い似たような境遇を経験しているのかもしれないな
        (眉尻を下げた微笑、それはどこか諦観したような面持ち) -- フォルカ 2010-03-24 (水) 00:03:46
      • ええまあ、英霊やってるのはアルバイトみたいなものだと思っていただければー…
        いえ、そんな、たまたま通りがかっただけですし……そういえばフォルカさんはなんであそこで死に掛かってたんです?
        言って困ることなら別にいいのですが……一応私の方の事情も話したのですし -- ゲートキーパー 2010-03-24 (水) 00:17:28
      • (男はただ一言、いやとだけ言って歩みを進める。一歩一歩に合わせて男は言葉を紡ぐ)
        理由は簡単だ。ここぞという勝負に私は敗北した
        今の君たちと同じように命を賭けた勝負だった
        それに負けた。ただそれだけのことだよ -- フォルカ 2010-03-24 (水) 00:20:57
      • …それだけのことではありませんよ。事情とか、経緯とか、命を賭す理由が普通はあるじゃないですか
        私のマスターになってくれるって話だってそうです。色々と危ないし、大変なんですよ? その辺のことを聞かずに巻き込むことはできません -- ゲートキーパー 2010-03-24 (水) 00:46:50
      • いや。兵士に戦う理由などはいらないんだ、必要としてはいけないんだ
        (迷いを振り払い、実直なまでに命令に従ってきた男の表情は暗い)
        ただ勝つ、それだけが私たちには求められていた
        (その言葉と共に男は歩みを止める。そして背を向けたまま男は語る)
        だが。君の言うように普通はそうなのだろう
        私たちみたいに賭け値も無しに命を賭す、というのは...
        (だが言葉はそこで止まる。その視線は晴れた空へと向けられる) -- フォルカ 2010-03-24 (水) 00:56:22
      • …むう。理由や事情は人それぞれ、とは思っていましたが……理由がない、とは思いもしませんでした。
        …ああ、いや、その。ごめんなさい。そういう生き方もある……と思います、よ?(慌てて取り繕いつつ、釣られて空を見上げ)
        あー、その……いい天気ですね!(重い話が苦手なのか強引な逃避を試みる) -- ゲートキーパー 2010-03-24 (水) 01:15:53
      • ああ...。本当にいい天気だ
        (木々の隙間からみえる青空、木々の擦れ合う音、時折きこえる鳥や虫の声)
        そんな生き方でも肯定してくれると気は晴れる。ありがとう... -- フォルカ 2010-03-24 (水) 09:15:11
  •  
  • qst015764.jpg 【 一つの終了 〜prologue〜
    • 夜空に浮かぶ月と風になびいて揺れる木々のざわめき
      一見して調律の取れた静寂だが木々の声に混じってかすれるような声がノイズとして入る
      -- 2010-03-21 (日) 19:26:57
      • 「く、...ハァ...うぐ...は、ぐっ!」
        男が一本の古い木にもたれ掛かるようにして座っていた
        男の足元には血、転々と続く赤の足跡はずっと向こうから続いていた
        男の体から流れ落ちる血が茶褐色の地面をより濃くしていく

        「...私も..ここまで...だな」 -- フォルカ 2010-03-21 (日) 19:31:49
      • 無機質とも思える男の頬が僅かに笑みを形作る
        諦めにも似た感情が男を安楽へと導こうとしていた
        ――だが男が俯こうとした瞬間、風の流れが変わった

        「...だれだ」 -- フォルカ 2010-03-21 (日) 19:36:01
      • (そろりそろりと近づいていた小さな影が、男に気付かれビクリと体を竦ませた)
        と、通りすがりの迷子ですがー……(途方にくれたようにか細くも、目の前の男を心配するような声音だ) -- ゲートキーパー 2010-03-21 (日) 19:48:48
      • 初見でのイメージは小動物。まるで飼い主に叱られる前の子犬のような印象であった
        少女を一瞥すると男は表情を固くしたままだが肩を落として吐息をつく

        「迷子か...。こんな状態の私..に..道を聞いたところで後味が悪いが」 -- フォルカ 2010-03-21 (日) 19:53:05
      • そーですねー……うぅ。困りました。私はどうすれば…(おろおろしながらしばらく考え)
        …ええと、でしたら。とりあえずまずは病院まで道案内していただくというのは……(言いながら、肩を貸そうと男の脇にかがみ込む) -- ゲートキーパー 2010-03-21 (日) 20:12:55
      • 「...見ず知らずの人間に...君は肩を貸すんだな...」
        無機質な顔立ちに面を喰らったといわんばかりに表情が生まれる
        拒む様子もなければ助けを請う言葉すらない。男はなすがままに少女に身を任せていた

        「残念...だが。私もどうやってここに辿り着いたかは..分からない。とてもじゃないが病院へ..は無理だ..な」 -- フォルカ 2010-03-21 (日) 20:17:06
      • それはまあ……後味が悪いですから。…そうですか……
        でも、こんなところで寝ていても野晒しですよ。せめて明るいところまではいきましょう…歩けないなら、背負いますが -- ゲートキーパー 2010-03-21 (日) 20:42:37
      • 「君みたいな少女にそこまでの責務は...負わせられない」
        男は足を引き摺ってその場から立ち上がる
        だがそれ以上は何も言わない。経緯も出自も名前すらも語ることは無かった
        ただ少女の往く先だけを見ていた。だがそれは全てを諦めこの世の全てを俯瞰するような眼差しであった
        -- フォルカ 2010-03-21 (日) 20:48:13
  •  
  • こんなところだろうか... -- フォルカ 2010-03-21 (日) 18:58:41
    • うわっ うすっ -- 2010-03-21 (日) 19:00:53
      • 色が見づらいな...濃くしてみよう -- フォルカ/名簿? 2010-03-21 (日) 19:01:11
      • 決して影が薄いというわけではない。だが的を得ている -- フォルカ 2010-03-21 (日) 19:03:13

Last-modified: 2010-04-11 Sun 22:09:42 JST (5128d)