名簿/514273
- ………(教室の机で、黙々と字の勉強をしているエルフ) -- ヴェリサ
- ヴェリサく〜ん、進んでますかぁ?(突如ヴェリサの真横に現れる白くて柔らかい塊) -- シルヴィア
- ひ、ひゃいっ!!(ビクビクッと痙攣し、一瞬遅れて振り向く)は、はい、シルヴィア先生、進んでます!
自分の名前くらいはスラスラ、他のアルファベットもなんとか……えと、たぶん……読めるくらいには……(羊皮紙には、読めるがやや無骨なアルファベットの羅列 ペン遣いの力加減が下手なようだ) -- ヴェリサ
- それは成長してますね〜♡ どれどれ…(書かれている文字を見て)ふむふむ、力の入れ方が上手く行ってないみたいですね。
それじゃあ、ちょっと練習してみましょうか。(少年がペンを持つ手をそっと包むように手を重ね) 一緒に書いてみましょうね♡(そのまま少年の背中に豊満な胸を押し付ける形になりながら、文字の練習をしようと) -- シルヴィア
- えへへへー、もう字のほうはバッチリ!……アッハイ……力加減……そうですよね……ペンって細くて扱いにくくて……
…って、わわわっ!(シルヴィア先生の手が、胸がヴェリサに触れると、目に見えて全身がこわばる)……は、はい……ぜひ教えてください…… …ちょ、ちょっと待って下さいね……深呼吸深呼吸……(すーはー) -- ヴェリサ
- うふふ〜、字を書く時はリラックスが大事ですよ♡(左手で少年の肩を軽く揉もうと。妙にいやらしい手つきで)
では、いきますよ〜。(そうして文字の練習を始める。やっている事自体は真面目だが、 指の触り方・背中に当たる胸・耳元にで聞こえる息遣い…どれもが必要以上に色めかしい) -- シルヴィア
- そ、そうですよねリラックス!文字は繊細ですから……(すーはー)……うう……いい香りが……(すーはー)
……A……B……C……あわわ……(これまでとは打って変わって、力がまるで入ってないニョロニョロ文字) ……せ、せんせぇ……なんか息……近いです…… いえその臭いとかそういうわけでなくむしろいい匂いなんですが、いやそうじゃなくて、くすぐったくて……あぅ…… -- ヴェリサ
- (漂う空気も甘く、どこか情欲を誘うような香りで)あれあれ〜、今日はお疲れですかね?
…あらら〜、ちょっと近づきすぎましたか?ごめんなさい。(身体を離して)本当に疲れているのなら、一旦休憩しますか? 保健室というほど立派なものじゃないですが、ベッドのある部屋もありますしね〜。 -- シルヴィア
- いえいえ、これは別に疲れてるってわけでは……あっ でもちょっと気分転換に教室以外の部屋も見てみたいかも……
先生が良ければですけど、見回り中の小休憩とかに使わせてもらえると、衛兵的にすごく助かるので……(純粋な興味) -- ヴェリサ
- は〜い、それじゃあ見に行きましょうか♡(歩き出しながら)あ、休憩所として使ってもらってもいいですよ〜。
衛兵のお仕事って大変そうですしね。(そうして着いた部屋は簡易ベッド2つと薬の入った棚、机と椅子が1組が置かれているだけの簡素な部屋) -- シルヴィア
- わぁ、ホントに保健室って感じですね! これならリドさんのお世話になるほどじゃない怪我なら自分で処置できるかも……ありがたく使わせていただきます(ぺこり)
そしたら消毒薬の位置くらい確認しておかなくちゃ……(薬棚を眺めて)……ラベルが難しい言葉でわかんないや……えへへ…… -- ヴェリサ
- 薬とかも最小限は揃ってますから使ってくれて構いませんよ〜。でも使う時は一声かけてくださいね?
あらら〜、まだ読むのは苦手ですか?ふふ、しっかり勉強しないとですね♡(消毒液の瓶を手に取り、文字を読んであげて) //すみませ〜ん、そろそろ寝ます〜… -- シルヴィア
- はぁい、ちゃんと勉強します……もちろんお薬とかベッドは勝手に使ったりはしませんよ
フフッ、ここのベッドもウチのよりずっと上等だぁ……(腰掛けてマットをポンポン) あ、そろそろお勉強に戻らなくちゃね…… (//はい、また明日以降よろしくです!) -- ヴェリサ
- あ〜……センセ?なんつーのか読み書きの教材的なモンねえかな。いや無い訳ないだろうけど
役場の姉ちゃんに字が汚い言われちゃってさー、書く方の練習位はそれなりにやっとこうと思ったわけよ -- イーサッキ
- は〜い、どうしました?…ああ、なるほどです〜。やっぱり大人でも字の練習は大事ですよね。
それなら習字の教材もありますから、一緒に頑張りましょうか♡ -- シルヴィア
- あーいや、あー……うん、教材くれるだけで良いから。今更机並べて云々かんぬんとかやってらんねえし、とりあえずそれなりに誠意見せる程度にはやっとくかってだけだから
……それにセンセも忙しいだろうしね? -- イーサッキ
- それでいいんですか?先生は別に構いませんよ〜♡ とはいえ教材だけで良いなら、それでもいいですけどね? -- シルヴィア
- あっハイ、いいんです(何度か頷く。ロクでも無い経験ばかり積んできたおかげかシルヴィアについて直感的に危ういものを感じているのだ)
それに俺は探検業任されてるから、結構時間の使い方が大雑把だしなぁ -- イーサッキ
- は〜い、それでは後で教材を用意して持っていきますね♡ 先生も24時間勤務とは行きませんしね〜。
でも時間帯とかを考えると、他にも教師が居てくれると助かるかもっていうのは確かですね。 -- シルヴィア
- え。……んまぁ、そういう事なら。センセの良い時間で良いですからね?
なんだかんだで一人じゃ回せるものも回せないってのはあるだろうけど……ああ、新顔に声かけてみたら良いんじゃね?知識階級だって聞いたし -- イーサッキ
- 分かりました〜♡ 新顔さん…新しく村に来た方ですか?そういえば、まだ会ってないですね〜。 -- シルヴィア
- 上手くすれば二人同僚をゲットできるかもって所だし頑張ってみる価値はあるんじゃないかねー
まあともかくそんな感じで、じゃまた(ついと一歩離れ、軽く手を挙げた後回れ右した) -- イーサッキ
- いい情報、ありがとうございますね♡ あれ〜、もう帰っちゃうんですか?もう少しゆっくり「ご休憩」してもいいんですよ〜? -- シルヴィア
- 子のたまわく・・・(読み書きを大体覚える仮面 わりと達筆である) ふむ、大体はよくなったか? -- グート
- は〜い、随分上手くなりましたね〜♡ 元々別の字は使えただけに、こちらの字も綺麗ですね。先生も教え甲斐ありますよ〜♡ -- シルヴィア
- ああ、先生のおかげだ感謝する これで街でも困らないナ 最近はこの村も人の往来増えた
移住者も多くいる 先生も忙しくなってきたんじゃないか? -- グート
- いえいえ、これもグート君の努力の結果ですから♡ そうですね〜、賑やかになって生徒も少しずつ増えてきました。
でもまだ今のところは先生だけでも何とかなっているくらいですよ。心配ありがとうです♡ -- シルヴィア
- そのうち 子供らの歳も色々となるだろうな そうしたら体が1つでは足りなくなるかもしれない
この建物も増築しなくてはならなくなるかもしれないぞ まあ、俺になにかできるのなら喜んでて伝うさ -- グート
- う〜ん、そうなってくると先生1人だと確かに大変ですね〜。ふふ、では小さい子達の分は手伝ってもらうかもしれません。
その時はお願いしますね♡ -- シルヴィア
- うむ、俺は子供は好きだ 大勢そだててきたしな もちろん手伝おう
先生は子供はいないのか? -- グート
- あれ〜、グート君は子沢山何ですか〜?あ、私は今は居ませんよ。作っちゃいますか〜? -- シルヴィア
- 村の一つは作れるくらいは子がいたぞ ハハハ! いやなに、先生なら村の男達は黙ってはいないだろうと・・・
あー・・・ それは実に魅力的なお誘いだな・・・ んー、だが俺よりも良い男はいると思うのだ -- グート
- おお〜、それは随分逞しいですね♡ う〜ん、でも実際にはそんなに声かけられたりとかしてないですよ?
グート君は充分いい男の子だと思いますけどね〜?まぁ気乗りしないなら良いですけど〜。 -- シルヴィア
- むむ、そうしおらしくされると弱いところだ 俺はもちろん、自信が無いわけじゃないし、先生もとてもよい子を産むだろうな
だがまぁそのな 順序というものがある そも思うのだが・・・? -- グート
- それもそうですかね〜。先生としても強要はしませんし、グート君が気が向いた時にでも、ですかね? -- シルヴィア
- やれやれ、悪い先生だな 子供達が悪い子になってしまうぞ
あぁ まぁ今日のところはこれで失礼しよう それではな -- グート
- ええ〜、そうですか?気をつけてるんですけどね〜これでも。は〜い、また明日〜♡(授業的な意味で) -- シルヴィア
- ここが……学校? どんなことを教えてくれるんだろう……(きょろきょろ) -- ヴェリサ
- あら〜、新しい生徒さん?ここでは読み書き計算とか、基本的な事を教えてますよ♡ ちゃんと勉強できてますか〜? -- シルヴィア
- あ、えっとハイ、ボクは村で衛兵をやってるヴェリサです……あなたが先生ですか?(豊満な肉体を見せつけるような出で立ちに目を丸くしつつ)
一応お母さんから文字の読み方は習いましたが、それ以外はあまり……計算は九九くらいなら……たぶん? -- ヴェリサ
- ヴェリサ君ですね。先生はシルヴィアって言います、よろしくね♡(ヴェリサに目線を合わせるように少し腰を曲げて)
書く方はあんまりって感じでしょうか?それに計算も、もう少し出来た方が良さそうですね。 お金とかは掛かりませんから、お仕事が忙しくない時なんかは勉強してきませんか? -- シルヴィア
- そうですね……いままで困ったことはあまりないんですけど、文字は書けたほうが便利ですよね
ぜひ、勉強させてください! よ、よろしくです、シルヴィア……先生(ぺこり) -- ヴェリサ
- 今は必要ないかもですけど、もう少し村が大きくなったら報告書なんかを村役場に出す必要が出るかもしれないですしね〜。
はい、それじゃあヴェリサ君も今日から先生の生徒です。よろしくね♡(姿勢を正しつつ微笑みかける。揺れる) -- シルヴィア
- は、はひっ! よろしくです!(ピシッと気をつけの姿勢)……そ、そういえば、先生ってどういう理由でこの村にきたんですか? -- ヴェリサ
- あら〜、そんなに緊張しなくてもいいですからね?リラックスリラックス♡(なでなでしようと)
先生は、ここの村には教師が居ないからって事で派遣されてきたんです。良い村ですね〜穏やかで。気に入ってます♡ -- シルヴィア
- なるほど、派遣……それは大変ですね。でもいい村ですよね! ボクもだいすきです!(ナデナデされるとニコッと笑って見上げる)
ただ……まだ村の囲いがしっかりしてないからかな、野生動物とかが頻繁に入り込んで来るんですよね ボクが追い払ってますけど!(胸を張る) -- ヴェリサ
- う〜ん、ヴェリサ君は可愛いですねぇ♡(笑顔を見ると更になでなで。少年の目の前で揺れる大ボリューム)
あら〜、そうなんですねぇ。ヴェリサ君、とっても頼りになるんですね♡ -- シルヴィア
- えへ、えへへへへー……(みっともなく鼻の下を伸ばしながら頭を掻く) で、でも勉強の方はからっきしなので、先生、これからお世話になります
それでは、ボクは見回りを続けますので……非番のときにまた来ます! それじゃ!(元気よく飛び出していく) -- ヴェリサ
- は〜い、先生も来てくれるのを楽しみにしてますね〜♡ 見回り頑張ってくださいね〜。 -- シルヴィア
- タレおっぱいにカンパイ。略してタオパイパイ。っクス! --
- かんぱ〜い♡ あ、触りたいなら触ってもいいですよ? -- シルヴィア
- 良い子を産めそウだな(うんうん) -- グート
- あら〜?先生に産んで欲しいんですか?(にこにこ) -- シルヴィア
- ち、違う、俺は生徒でない・・・ -- グート
- そうなんですか?ちゃんと共通語は読めます?計算は? -- シルヴィア
- む、むぅ しゃべる事は問題ないが、たしかにジョーレの字は俺には難しい 竜の言葉ならわかるのだが -- グート
- 故郷の言葉を大事にするのは良い事ですけど、共通語も使えないと色々困りますよ?
とはいえ強要はしませんから、学ぶ気になったらいつでも来てくださいね♡ -- シルヴィア
- わかった、たしかに少し不便だ 字を教えてくれるならありがたい 金が要るか?それとも食べ物や薬がいいか? -- グート
- 授業料は要りませんよ?私のお給料は村役場から出る手筈になってますので。
お昼ご飯は持参して貰いますけどね〜。 -- シルヴィア
- それはありがたい もし何か必要なものあるなら力になろう それではな、先生 -- グート
- は〜い、生徒として来てくれるのを楽しみにしてますね〜♡ -- シルヴィア
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