ZS/0888

  • 相談はいつでも受付中 -- 2023-05-12 (金) 01:31:22
  • 相談はいつでも受付中。 -- 2023-05-11 (木) 00:45:41
    • 横から相談でなく僭越なのですが…流した枝で、質問がされてましたよ、とお知らせを。 -- 2023-05-11 (木) 00:49:12
      • わー！！ありがとう！！気づいてなかった！！！ちょっとひっぱりだそう。本当ありがとうこやすくん！！ -- 2023-05-11 (木) 01:17:02
      • ヤサカ質問です！同時に二人と出会った場合ヤサカはどうなりますか！そういう状況になるわけではないですが、一応聞いておきたいです！ -- マヒナ 2023-05-08 (月) 21:46:14
      • というわけで、気づかず流してしまっててごめんなさい！改めて質問に答えますね！
        例えば、二人同時にあったとして、パターンが複数あります。既に性格が決まった同士で出逢えば、なんだか違和感があるし、会話の話し方も違うけど…なんか変だな。と違和感を感じるでしょう！当たり前ですね！
        または決まってない人が二人同時にきたら、二人の印象の中間のような感じ、または二人に同じ印象を与えるような感じに誘導するでしょう！
        しかし、個別でいるときは、個人の理想を、複数でいるときは、複数に対応する全ての理想を叶えようとします！
        …ちょっとわかりづらいですね！なので、あまり八厄は好んで公共の場には現れません！違和感が強すぎるとその人の理想が叶えづらいからです！
        それでも複数人相手することがあったら、その全てを叶えようとします！ -- 2023-05-11 (木) 01:20:58
      • Thank you！気を聞かせてくれたこやすさんも、答えてくれたヤサカもありがとう！ -- マヒナ 2023-05-11 (木) 01:32:43
      • 本当にごめんなさいねー！ぼーっとしてて質問きてたの気づいて無くて（全力土下座） -- 2023-05-11 (木) 01:35:19
  • 相談はいつでも受付中 -- 2023-05-05 (金) 20:33:00
    • 自分に相談だけど、この来てもらうのを待つだけのコンセプトはwikiという遊びの上で破綻してませんか？
      というより、出歩きたい！！！（我慢できない）…よし…一回でも来客あった人限定で出歩くかぁ！！！（相談終わり） -- 2023-05-07 (日) 20:59:35
      • 酒場建ってたら募集とかも手だけど、負荷になるなら愉しさ優先でいいのだ…いてらー！ -- 2023-05-07 (日) 21:05:54
      • ありがとうこやすくん！暇時間は絵描いてるか作業してて最近虹裏をあまり見れてないから、スレに遭遇できないことも多くてねぇ！
        つまり、来客待つだけだと、RPしたいって気分の時にできなくてモヤモヤするってことだねぇ！こやすくん！　今までやったキャラってだいたい出歩きまくりだからねぇ！！！私はぁ！！ -- 2023-05-07 (日) 21:08:13
      • 出先で性格全部違うと、多重人格になったような気分になるからRP間違わないようにするの大変だねこれ（今更気づく） -- 2023-05-07 (日) 22:23:07
      • やっぱり出歩いたほうが楽しいねぇ！！…寝よう。 -- 2023-05-08 (月) 00:46:05
      • しかしこうしてみると話しかけたい人が沢山いるが…最初に話しかけてもらって性格を決定してもらわないとダメだからもどかしいねぇ！モア来客！モア！モア！来客！ -- 2023-05-08 (月) 00:46:55
  • 相談はいつでも受付中 -- 2023-05-04 (木) 19:43:09
    • （戦闘に持ち込む流れはこんなものでいいかなーっと、戦闘の結果がどうなりたいかだけ聞いておきたいので片刃ちゃんの中の人に向かってジェスチャーする） -- 2023-05-04 (木) 22:51:22
      • そうやねぇ　ここは一発死なんくらいに強キャラRPも見たいなぁ
        性格8でも良かったくらいやしぃ
        どーんと一発で制圧してくれてもええよぉ -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 22:59:35
      • 了解いたしたー、つまり、片刃ちゃんの攻撃を全部いなして、ワンパンすればいいんだね！
        つまり、ワンパンするときだけ性格8で強キャラRPをすればいいと…了解！トランザム！ではあとは流れで -- 2023-05-04 (木) 23:03:41
      • 出来れば最終的に母性で包んでもらえるとなんかいい夢見たなぁで〆れる思うわぁ -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 23:07:21
      • 了解いたした。可愛いおねだりをされたので頑張っちゃいますよぉ〜 -- 2023-05-04 (木) 23:20:18
      • よしよしこっちはこれで〆でええかなぁ
        あとは放置してでも貰えればどこかで勝手に目覚めますで　ありがとぉなぁ -- 片刃（カタノハ） 2023-05-05 (金) 00:08:18
      • はい！おつかれさまでーす！こんなもので良かったのかなーとちょっと心配になりますが、やりたいことやれてたらいいのですけどー！
        次あっても普通に容赦なく斬りかかられそうですね！（私はそれが楽しそうの意） -- 2023-05-05 (金) 00:16:03
      • やりたいことは十二分にやれとるしバトル要素まで包括してくれて先輩はほんま優しいなぁ…
        まぁ戦闘はだいぶ満足してるんでお次は普通に会話しに来るかもしれませんけど
        そん時はそん時でよろしゅうにー -- 片刃（カタノハ） 2023-05-05 (金) 00:28:04
      • よかったー！また何かしたくなったときに遠慮なくきてくださいねぇ。八厄は貴方がまた教室の扉（または図書館でもどこでも）を開いてやってくるのを待っています
        あと流れで甘噛みをスルーしてしまったけど、あそこで答えたらまた違う方向にいきそうだったのであえてスルーしたのを謝りたいです！ -- 2023-05-05 (金) 00:33:33
      • あああれは地味に噛み癖があるう演出なだけやでほんとに気にせんでー
        スルーでもええ奴ええ奴
        今の所３人くらいにはやったわぁ -- 片刃（カタノハ） 2023-05-05 (金) 00:40:38
      • 次は噛んで貰いましょうー日常会話中ならかぷかぷ可愛い！！
        噛み癖があるってメモっておかないと… -- 2023-05-05 (金) 00:43:32
  • 相談はいつでも受付中 -- 2023-05-01 (月) 00:51:49
    • もしなぁ　先輩は怪異であると理想したら素の先輩が見れたりするんやろか？
      それとも　普通に理想の怪異である先輩が出てくるだけなんかなぁ？ -- 片刃（カタノハ） 2023-05-02 (火) 20:48:11
      • 基本的には後者ですね。片刃ちゃんが「理想とする怪異」としての先輩が出てくるので
        メタ的なことを言えば、素というものは存在せず、８つの性格も全て、今まで人の理想として構築されてきた上で、出てきやすい性格ということになります。 -- 2023-05-02 (火) 21:50:06
      • 先輩が怪異だと看破したわけでも無うて先輩が怪異だったらなぁと思って近づけば一応怪異モードの先輩には会えるという認識でもええ？
        無茶ぶりに近い手やと思うし一応確認してから大丈夫そうならまた今度機会ある時試したいなぁ思て -- 片刃（カタノハ） 2023-05-02 (火) 22:16:46
      • 大丈夫ですよーそれは、逆に不可解な一般的に認識できる怪異と判断できる要素も多いので
        例えば怪異として戦いたいのか、まずは普通に話しつつ、途中で怪異と気づきたいのか…など色々あると思いますが
        片刃ちゃんがやりたい流れにあわせて動いてくれる怪異。という認識でいてくれればよいかと、無茶振り歓迎。
        例：強い怪異だと途中で気づいて、挑みつつも敗北して、最終的には怪異を倒せるようになりたい。と本人が思っていたとしたら、敗北を与えてくれつつ、成長できるように導いてくれる。そんな怪異 -- 2023-05-02 (火) 22:32:20
      • うんうん　絡みとしては理想の流れやねぇ
        バトル含みのアレなんでなんかこう上手いこと気力が溜まったら挑みに来たいと思うわぁ
        そん時はよろしゅーにー -- 片刃（カタノハ） 2023-05-02 (火) 22:41:20
      • はーいこう、やりたいことがあるのに、ちょうどいい相手がいない。そんな時、無茶振りOKやりたいこととりあえず全部やってくれるキャラいたらいいな
        そういう思いから産まれた怪異なので好きなときに好きなタイミングで好きなように遊んでください！ -- 2023-05-02 (火) 22:57:50
  • 相談はいつでも受付中 -- 2023-04-30 (日) 15:13:07
    • スーパー無茶ぶりタイム！（何か都合の悪いことがありましたら訂正しますの土下座） -- つばさ 2023-04-30 (日) 20:50:31
      • 正しい使い方なのでありがたい…！ばっちこいですよー！逆にこうしてほしい！とかあったらこちらで言ってくだされば〜！ -- 2023-04-30 (日) 21:01:45
      • やったー！ありがとうございますう！！ -- つばさ 2023-04-30 (日) 21:11:59
      • 全力甘やかしお姉ちゃんでした！おつかれさまです！ -- 2023-04-30 (日) 23:06:41
      • 肯定してくれるって嬉しい…ありがとうございました！！ -- つばさ 2023-04-30 (日) 23:14:26
      • こういうので良ければまたいつでも遊びにきてください〜設定的に出歩けないので…来てくれた人に全力を出す…！ -- 2023-04-30 (日) 23:15:53
  • × グラインダー
    〇 グライダー
    面白いんでそのままツッコミ入れたいところですが、手直しされますか -- 創真 2023-04-30 (日) 01:59:19
    • 眠いからボケてるので治しますね！ -- 2023-04-30 (日) 02:23:45
      • グラインダーはあれですね、あの工具！グラインダーもって教室に入ってきた生徒とか愉快すぎる勘違いになっちゃう… -- 2023-04-30 (日) 02:24:36
      • 完全に最初から教室を破壊する目的で突入してきたやつ！ってなりますからねぇ
        直すのかぁ…可愛らしい間違いでいいと思いますけどね。残念残念 -- 創真 2023-04-30 (日) 02:26:11
      • 初対面の先輩の体面を保たせてくださぁい！（土下座）でも次同じような間違いしてたら、天然ボケなんだって遠慮なく突っ込んで大丈夫ですよ…（たぶん今後もあるというかさっそく間違えた） -- 2023-04-30 (日) 02:28:18
      • わはは！
        あ、それより眠たいのなら遠慮なく寝て下すって結構ですよ
        私は文通でも何ら問題はございませんので -- 創真 2023-04-30 (日) 02:41:37
      • GWだからもう少し大丈夫です…お話楽しい！ -- 2023-04-30 (日) 02:53:43
      • それは何より。ではあと少しだけお付き合いください ラスイチにしておきますので -- 創真 2023-04-30 (日) 02:55:24
      • という訳でこれにてお暇させていただきます
        長々とありがとうございました -- 創真 2023-04-30 (日) 03:24:36
      • こちらこそーとても楽しかったです！またいらしてくださいね全力でお相手いたしますので（設定的に出歩かないので申し訳ないと土下座しつつ） -- 2023-04-30 (日) 03:26:38
      • はーい。何か色々ありそうなので
        好奇心を発揮して首突っ込まさせていただくかもですね
        その時はよろしくお願いいします。ではでは -- 創真 2023-04-30 (日) 03:28:54
  • めんどくさい設定をしているので自分から絡みにいくと大変迷惑だと思うのでこちらからは訪ねず
    来訪者と全力で遊びたいと思います☆こんなめんどくさそうなキャラとでも遊んでくれる人募集中☆　でも今日は寝ますやぁ… -- 2023-04-29 (土) 01:35:29
    • 既知でもいい、無茶振りも歓迎の天地魔闘の構え。試したい、どれだけ中の人が相手の要望に答えたRPができるか、己の力を試したい。なので無茶振りも歓迎する。全力で話を合せるぞ…！存在しない記憶を全力で作りたい。 -- 2023-04-29 (土) 17:56:04
  • 　
  • 　
  • こんにちわ…貴方は新入生？そう。私は八厄　弥栄。3年生で貴方の先輩です… -- 2023-04-29 (土) 01:02:56
    • あらぁ〜　こんにちわ。貴方新入生？私は3年の八厄　弥栄って言うの〜　貴方の先輩よぉ〜 -- 2023-04-29 (土) 01:04:05
      • やぁ！おはよう！君は新入生かな？私は3年の八厄　弥栄だよ！　何か困った事があったら私は君の先輩だから遠慮なく頼ってくれていいからね！ -- 2023-04-29 (土) 01:05:47
      • 君か、確か新入生だったね。私かい？3年の八厄　弥栄だ。君の先輩に当たる者だよ。何か困った事があったら遠慮なく声をかけてくれたまえ。 -- 2023-04-29 (土) 01:07:45
      • …ふふっ…君は確か一年。新入生だよねぇ？私？私は3年の八厄　弥栄…私のことが知りたい？…ダメだよ…私はそんな安い女じゃないからね。 -- 2023-04-29 (土) 01:09:16
      • ………（険しい目つきで一瞥すると去っていく。）　……今年の一年も面白そうな奴が揃っているな。（小さく呟いた） -- 2023-04-29 (土) 01:12:50
      • 沢山のハートと愛情を君に♥ -- 2023-04-29 (土) 01:13:40
      • 見ているのはわかっているぞ。どうだい？楽しめそうかい？ -- 2023-04-29 (土) 01:14:53
  • （それは令和５年度新入生入学式の前の日のこと）
    （人の気配のない静かな校舎。その廊下にちいさな足音が響きはじめたかと思うと）
    （その足音の主は廊下に並ぶ各教室の前で止まり、入口のドアを開けてはしばし佇み、また動きはじめるという謎のムーブを見せていた）
    （そして今。足音の主、巫女姿の少女はいかなる理由か、本来は存在しない筈の教室…その入口の扉に手を掛け）
    ここで最後ーっ！！
    （バァーン！と勢いよく開け放った）
    ――と言っても今日はまだお休み。結局だーれも居なかったかー。
    （教室の中を見回しながら、たははーと呑気に笑う少女）
    （しかし、ここには居た。あるはずのない教室に、いるはずのない生徒が）
    （その少女はとても大きく、とても大きく、そしてどこかミステリアスな雰囲気を漂わせていた） -- 菫 2023-04-29 (土) 21:12:38
    • ………（巫女服姿の菫を一瞥すると。暫く無言のあと）　やぁこんにちわ。今日は休日だよ？君は………明日入学予定の新入生かな？（とても美しくミステリアスな声で話しかける）
      今日は誰も学校にいないのに…君は期待に先走り、学校を見て回っていたのかな？（立ち上がると、とても大きく、貴方より100cmは大きい女性が近づき…そして視線をあわせるようにしゃがみ込む）
      私は3年。八厄　弥栄…今。君の先輩になったものだよ。よろしく。新入生。キミの名前を知りたいな？先輩に教えてくれるかな？} -- &new{2023-04-29 (土) 21:23:47
      • ウワーッ人いた！？えーと、うん！菫は明日からここに通ってヨシになった菫だよ！（うんむ、と頷きながら答え、教室に足を踏み入れる）
        そんで、学校が楽しみで楽しみで我慢できなくなっちゃって、下見に来たんだー。えへへ。
        （よくわかったねぇ、と照れた笑みを浮かべそちらへと近づいていく）
        （大人と子供を通りこした身長と体格の差。ほへーと驚いて）
        でっかいねキミ！でっかいから３年生？菫は明日から１年の白依菫！よろしくね、弥栄せんぱい！
        （はい握手、と右手を差し出す。長い袖から小さな指先が露わになっている） -- 菫 2023-04-29 (土) 21:33:26
      • ………（にっこりと微笑みながら、差し出された手をゆっくりと握る。体格差で潰さないように、ゆっくりと…ゆっくりと…）
        そうさ。私は大きいからキミの先輩なんだ。大きいほうが頼りがいがあるだろう…？（静かな教室に反響して、様々な方向から声が響く）
        私はキミの先輩だから。キミより学校に詳しい。それに…おっと…これはまだ秘密にしておこう…新入生の楽しみを奪ってはいけないからね（そういって口元を抑えてクスクスと笑う）
        この学校には、不思議な不思議なことが沢山ある。これから3年間。キミは沢山不思議な経験をするだろう。
        （手をゆっくりと離して立ち上がる）楽しみたまえ、困りたまえ、その全てがキミの良き経験となる。そしていつかはキミもまた。先輩となり。後輩を導くのさ…わかるかい？         -- 2023-04-29 (土) 21:38:41
      • （大きな手を握る手は、まるで童女の如く小さくそして穢れがない）
        （人の思念、殊に欲や怨みといった感情から化生した類の怪異であれば）
        （そこに怪異とは正反対の存在である事を感じとれるかもしれない）
        むむむ、すごい…。菫も３年生になる頃にはでっかくなれるかな？
        おおー、そうだね！じゃあこの学校ってどんな学校なのか教えて！その秘密のとこは秘密な感じで！
        不思議かー。菫は世の中のことよくしらないから、ここまで来るだけでも不思議なことばっかりだったけど
        それがまだ沢山あるんだね！楽しみ！
        （未知の場所、未知の未来にわくわくと目を輝かせながら、続く言葉には頷いて）
        うん、わかる。学校の不思議マスターになって、後輩に全てを語り継いでいくんだね。
        …あれ？弥栄せんぱいはそのために今日学校に来たの？ -- 菫 2023-04-29 (土) 21:44:39
      • （八厄　弥栄は、友人や良き先輩に恵まれなかった。絶望の3年を過ごした生徒達。学校が出来てから今まで、その全ての怨念で産まれた怪異だ。とても強力である。）
        （なので、巫女の力を持つ菫の手を握っても、何も表情を変えないし、菫を害する気もない。ただ良き先輩や友人である。八厄　弥栄の存在理由と行動理由だ）

        身長は人によるだろうか？一般的には高校生の女子ならば160cm程度まで成長する子が多いらしいよ？キミは小さいから、3年あればまだ少しは大きくなるだろうね。一般的に言えば。
        （ミステリアスだが、優しげな声で、年下を諭すような、姉のような、母のような声で）
        そうだね。例えば…休日の、入学式前の学校に、何故先輩がいるか…不思議じゃないかい？…きっとその理由を知れば、キミが先輩になったとき、後輩に話ネタが一つ増えるだろうさ。
        （そういって教室の扉のほうに歩いていくと）さぁそれでは行こうか？　休日の学校には不思議が沢山あり。そしてそれを解き明かすのは楽しい。歩きながら学校について説明してあげよう。おいで菫くん。（そういって手招きをする）         -- 2023-04-29 (土) 21:55:40
      • １６０かー（自分の頭上、３０�僂曚評紊療�たりを手で示しながら鸚鵡返しに言う）
        むむー、どうせならすごくでっかくなりたいなあ…ウルトラマンくらい！
        おお、言われてみれば今ここが不思議なんだ！？なるほど、不思議せんぱい…。
        って学校案内してくれるの？やったー！（結局、八厄が何故今日ここにいたのか、それは分からないままにしかし意気揚々と後に続く）
        菫ね、知ってるんだ。高校って学校の中にお店があってお菓子とか売ってるんだよ！ -- 菫 2023-04-29 (土) 22:01:23
      • 流石にウルトラマンみたいな大きさは人間には物理的に無理かな…？（160cmあたりのだとこのあたりだねと、自分のお腹のあたりを指差す）
        （教室の扉を出て一緒に歩きはじめ、廊下で雑談をする）そうそう、人類で最大の身長を持つ人は誰かしっているかい？1940年まで生きていた、ロバート・パーシング・ワドローという人物だ。
        アメリカ合衆国イリノイ州マディソン郡オールトンの産まれの男性だね。彼は死ぬまで身長が伸び続け…272cmというギネス世界記録を持つようだ
        彼は16歳の頃に身長が240cmに達したようでね？私は3年。17歳だ。そして身長は240cm。流石に私はこれ以上伸びないだろうから。十分人類の範疇内さ。（そういって身長に付いての雑学を話しつつも、購買に案内する）
        ここが購買。今日は休日だから商品はないけど、明日の入学式以降なら使えるよ。パンやお菓子が売っていてね。とても美味しいんだ。
        菫くんは明日きたら何か食べたいものがあるかな…？私は昨日は……………………何を食べたと思う？（暫く考えてから、ニッコリ笑ってそう質問した）         -- 2023-04-29 (土) 22:13:51
      • なら菫は物理を超えるよ…！（拳をぐっと握って自信ありげに宣言するも、特に根拠はない）
        （休日の静かな廊下に、今度は２人分の足音が響く）じんるいさいだい！それでも２４０ｍなんだロバート…山より大きい人とかは居ないのかなあ。
        ってせんぱいは最大なんだ！？すごーい！かんすとだよ、かんすと！
        （そんなおしゃべりをしながら辿り着いたのは学食に並ぶ購買部。流石に休日には開店していないが…）
        おおおー本当にお店っぽいのがある！パン！お菓子…！ああやっぱり高校にしてよかったー…！
        （へにゃーんと顔を綻ばせながら言う。まるで選択肢があったかの様に）
        チョコ！チョコ食べたい！和菓子じゃないやつ！（何を食べたいか、には即答し）
        （続く問いには首を傾げ、考える）…マンモス？（そして謎の答えがでた。単にデカいものを連想した様だ） -- 菫 2023-04-29 (土) 22:23:13
      • 240mではなく、彼は272cmさ。非公式な記録だと死後は274cmまで伸びていたらしいね。別名「優しい巨人」
        とても温厚な人物だったそうだよ。私はあと32cmあれば彼を超えれるけど、私の時は止まってしまったようで、これ以上成長しないようさ。去年も、一昨年も、240cmだったよ。（嘘は言ってない）
        高校にして良かった。………菫くんは高校に行く以外の選択肢もあったのかな？（会話の中にあった言葉に疑問を覚えたかのように、首をかしげて質問する）
        チョコパンは他の生徒にも人気だね。メジャーなのだとチョココロネ。渦巻き…巻き貝のような形で中にチョコクリームがたっぷり詰まったパン。とても人気だよ。
        スティックタイプでチョコチップが散りばめられたスナックスティック。これは安くて、それでいて量が多い。万年金欠気味で常に動いてカロリーが足りていない。学生は皆大好きだよ。
        （購買にある様々なパンの説明をしつつ、マンモスと言われるとニッコリ微笑む）よくわかったね。私が昨日食べたのは、マンモスの肉を骨付きのまま、丸焼きにし、塩だけで味付けされたWILDな料理
        通称「マンガ肉」だ。購買の裏メニューで、特別な生徒にだけ、販売してもらえるメニューでね…一年の菫くんでは。そうそう食べれない貴重な代物だよ。         -- 2023-04-29 (土) 22:36:35
      • おおー優しいんだ。気は優しくて力持ちなんだ。ん…？
        （去年も一昨年もと聞けば首を傾げ）じゃあ弥栄せんぱいは１年のときからデカかったんだ！？（それはさらにすごいと驚く）
        うん、本当はね、小学校に行くんだったんだー。でも小学校だとお菓子食べられないからやだーって言ったら、ここに通える事になったの。
        （いいでしょーと自慢げに語るが、その内容は何とも奇天烈なもの）
        チョココロネ…それってあれだよね。先がとんがっててチョコがはいってるやつ！食べてみたいなーチョココロネ！（ごくり、と唾を飲んだ）
        な、なんだってー！？あのテレビでみるでっかいお肉、実在したのか…！
        くううう、特別なものは先輩が買い占めてしまうんだね。…まあ菫はお肉は食べられないからいいけどー。
        （でもちょっと不満げに口を尖らせた） -- 菫 2023-04-29 (土) 22:45:49
      • そうだよ。私も1年生の15歳の入学時から240cmあったのさ。ロバートパーシング・ワドローに迫る勢いだった。ギネス記録を狙えるか？とワクワクしていたものだよ…（どこか懐かしそうに遠い目をして窓の外を見つめる）
        そんな風に、皆、高校にはワクワクとした気持ちでくるんだよ。菫くんもまた、そのようだね
        （小学校に行くつもりだったと答えられればフム。と一言考えるように手を組む）菫くんは小さいが、年齢は何歳なのだい？もしかして小学校に通う年齢だったのかな？（一般的な人が思うような疑問をとりあえずぶつける）
        チョココロネなら、一般の生徒も買えるから明日また購買にきたら注文してみるといいよ。でも人気だからお昼に買いに来ると売り切れている…
        …だから購買が開く朝の登校時にきて、今日食べたいパンを先に買っておく…そして休み時間やお昼に食べる…これがコツだよ。覚えておくといい。
        …あぁそうそう。マンガ肉の話は購買のおばちゃんにはナイショだよ。一年生がそれを知っていると…………処分されてしまうからね（ﾎﾞｿﾘと呟く）
        本当は特別な生徒しか知らないメニューだから。新入生の一年が知っているのはおかしいだろう…？つまり、購買の秘密を探りにきた敵対者だと思われてしまう。
        だから普通の先輩達は知っていても、後輩には教えないんだ。教えてもこうやって秘密だとしっかりと口止めの約束をさせるんだ
        …わかったかい？菫くん。去年もうっかり口を滑らせた新入生が3人。死んだよ…悲しい事件だった……（思わせぶりにまた窓の外を見つめる）         -- 2023-04-29 (土) 22:53:04
      • なんか生まれた時から大きかったりしそうだね、せんぱい！
        （あははと笑いながら言う冗談。流石にそんな事はないだろうとは思っているようだ）
        （そして釣られる様に眺める窓の外。そろそろ日が傾き、空が赤味を帯び始めていた）
        うん、明日から本当に生徒だからね。楽しみ！友達とかいっぱい出来るといいなー。
        あ、弥栄せんぱいが最初の友達！いいよね？
        （もう自分の中ではそう決めつつも、一応的に確認はとる）
        んー、そのへん菫はよくわかんないんだ。たぶん菫は２人目だし。
        （自分の年齢が定かではない。そんな異常性を思わせつつ、更に奇妙な言葉を紡ぐ）
        って、しょ、処分はやだ…。わかった、マンガ肉のことはないしょにしておくよ…！
        これもこの学校の不思議なんだね…（なるほどと勝手に納得して何度か頷く）
        うう、お肉の秘密で死ぬのはやだよ。死ぬならちゃんと死なないと。
        （そう答えたあとで一度大きく息を吸ってはふー…と吐き）
        菫はそろそろ帰らないとだ。日が暮れる前に神社に戻らないと怒られちゃう。
        駐車場に車が待っててくれてるしね。
        （言って校門の脇にある駐車場の方を指さす）}; -- 菫 2023-04-29 (土) 23:03:47
      • （ニッコリと目を細めて笑顔を向ける）人間は赤子で産まれるものだよ？もし大きいまま産まれるものがいれば、それはきっと化け物や怪異の類だろうね…がおー！食べちゃうぞ！ハハハッ！…私が化け物に見えるかい？菫くんは（などとふざけた様子でおどけて見せる）
        菫くんは明るくて良い子だ。初対面の私とこんなにも話せるじゃないか、きっと明日から沢山の友達ができるよ。そして私も学年は違うが…もうキミの友達さ。
        （優しげな声が購買に多方面から重なって響き渡る）ほら、友達の証さ…（そういって小指を差し出す。人が人と約束をするときのジェスチャー、小指を重ね合わせる。ありふれた行動）
        そうだね、キミはまだ…年齢わからなくても若いのは確かだろう。死ぬにはまだ早い。もっと沢山、楽しいことも、辛いことも経験して成長すべきさ。人はそうやって、死ぬまで頑張り続ける生き物だ、とても…美しい。私は人が好きだ。
        （ニコニコとした笑顔で）あぁ、お家に帰り給え。そして明日からの学校を楽しむといい。私はまた3年8組にいる。いつでも会いにおいで。         -- 2023-04-29 (土) 23:12:15
      • そうだね。怪異はそう在るべくして、そう在る。だから姿形も最初から決まっている。
        （今日初めて知的な事を口にする菫。しかし）あはははは！たべられるー！！（頭をかかえて逃げる振りをしながらきゃっきゃと笑う）
        んー、もし弥栄せんぱいが怪異なら、きっと…（じっとその姿を見詰め）おっぱいが大きいのが好きな人の想いが化生したんだと思う！
        （そう言って自分の胸を手で触れ、ぐぬぬと唸った）
        やったー！マイナス１日でもう友達できた！帰ったら自慢するんだー
        （大きな小指にちっちゃな小指を絡ませ、友情を誓う。いつか相対するべき存在かもしれない、そんな事も知らずに）
        そうだね。せっかく学校に通えるんだしいろいろと学ばないとだ。
        それじゃねせんぱい！せんぱいも気をつけて帰るんだよー！
        （小指を離し、大きく手を振るとてってと昇降口に向けて歩いて行く）
        ――――あれ？３年って８組もあるんだ？…ベビーブームせだい？
        （その途中、違和感を感じて呟くも、８組など無いと知るのは後日の事になるのであった） -- 菫 2023-04-29 (土) 23:30:20
      • 男性もだが、女性も皆大きい胸が大きい人が多いらしいからね、人の形を、女性の形をした怪異は胸が大きいことが多いらしい。もしそういう怪異に出会ったら気をつけるんだよ？
        大きな胸で油断させて、近づいてきたものを襲う。そんな恐ろしい怪異も勿論いるからね。私も何度かみたことあるさそういうのをね（でも私は強いから、こうさ！っとぶんっと拳を振るう。菫の髪の毛がぶわっと風で浮くほどの拳圧だった）
        だから、菫くんも、私と喧嘩しようとなんて思っちゃダメだよ？菫くんなんて、お星様になってしまう（なんて冗談っぽく笑って。今はまだ。私はキミの友達だからねと笑顔を向け続ける）

        あぁ、気をつけるよ。この身体だから、怪異以外に襲われることは殆どないんだ（お得意のジョークだよと笑って、菫を見送ると）

        （3年8組の教室、その誰もいない席に、また座り、訪れる生徒を待ち続けるのだった。）         -- 2023-04-29 (土) 23:42:57
  • うらぶれた校舎の一角にあるとある教室
    たまにしか使われいないのか少し埃っぽさと微細なカビの臭いがするその場所
    日は明け、春の訪れを感じさせる室温と、外から流れてくる鳥の鳴き声のBGM
    その平穏な時間と空間を破るように突然窓を割って教室に飛び込んできた影
    窓ガラスと並べられ置かれた机や椅子をなぎ倒して入ってきたのは小型の飛行物と思しき物体とそれに乗っていたであろう一人の少年だった -- 2023-04-30 (日) 00:39:14
    • あいだだだだッッ！！くっそぅ…風の予測を読み間違えた！！
      （埃とガラス片を被りつつ立ち上がった少年は辺りを確認し）
      はぁ…よかった、空き教室じゃない。人に怪我させたら事だったから助かったなぁ
      （と、周りに人が居なさそうだと安堵して胸をなでおろし、立ち上がった。貴方にはいまだ気付いていない） -- 創真 2023-04-30 (日) 00:39:58
      • ……（空き教室かと思われた教室には一人の人物がいる。その人物は貴方をじっと見ている。ただ無言でじっと。）
        （身長は240cm、かなり巨大で、椅子に座っていても、貴方が立っているのと同じくらいの身長はあるだろう）
        （そして、顔はとても美しく整っており、黒いロングヘアを腰まで伸ばしている。髪の毛だけでキミの身長ほどは長さがあるだろう）
        （制服はあうサイズのがないのか、ギチギチで、腹部が少し見えている。が最低限隠すべきところはしっかりと隠しており。青少年にとって多少の刺激はあれど目を背けるほどではないだろう。）
        （そんな女性が、突然入ってきたキミを。じっと見ている。どのような印象を受けるだろうか？）         -- 2023-04-30 (日) 00:45:27
      • （制服と自身についた窓ガラス片を丁寧に取り除き一息。さあ、辺りを片付けるかと再度見まわした所で彼女に気付き）
        って、うわぁ？！（彼自身も結構な大きさだがそれ以上に長身の人影に気付いて飛び退る）
        ひ、人いたわ…大丈夫…（と、彼女を一瞥する）
        （けたたましく飛び込んできた自分に今の今まで声をかけなかった彼女）
        （その印象は霧人にとってはとても落ち着いて見え、かつ大人の女性。恐らくは年上の女性との第一印象を与えた）
        あ〜…何かすみません。怪我ありませんでしたか？（自身の起こした事故の巻き込まれにあっていないかと気遣いの声をかける） -- 創真 2023-04-30 (日) 00:54:46
      • ………いえ、大丈夫ですよ…、ほら…ガラスの破片はこちらまで届いていません…（落ち着いた様子で特にびっくりした様子もない）
        …それより…貴方が大丈夫ですか？怪我などは…（心配している。そんな様子を見せて立ち上がる。とても大きい）
        ……絆創膏や、消毒なら…ありますけど、深く切っていたら保健室にいってくださいね…？あぁ…新入生の子かしら…私は3年。八厄　弥栄と申します…
        （驚かせないように、気遣っているようで、歩いて近づくが、視線をあわせようと、少し猫背気味で、カバンから取り出した絆創膏と消毒液をそっと差し出しつつ）         -- 2023-04-30 (日) 01:02:43
      • そっか。流石に人に怪我負わせたらシャレにならないんで良かったです
        （不安が取り除かれたせいか再度大きく息を吐き。彼女を見上げ）
        は〜…（大きい。身長もさる事ながら様々な所がとても大きく目が引き寄せられる）
        （まず、霧人を見つめる大きい黒瞳に特に目を引かれた。黒曜石と表現するべきだろうか）
        （逆に身長に相反するように小さく整った顔と、それを際立たせる成人女性ほどあろうかという程の濡れ羽色の長髪）
        （そこから視線を落とせば年頃の男子には目に毒過ぎるバスト、それとわずかに肌の露出した部分に目が行きかけ咄嗟に目をそらす霧人）
        だっ、大丈夫ですはい。多少の怪我は有りますがよくある事なんで（彼の白い左手の甲に滲んだ僅かな朱を服で拭いつつ後ろ手に）
        それより、あまり触らない方がいいです。ガラス片がまだついてるでしょうから
        （と、同じく白い頬に乗った赤い紅潮を隠すように頬を掻きつつ。近づかないようにと断りを入れた） -- 創真 2023-04-30 (日) 01:24:31
      • …では先に掃除をしちゃいましょうか？こっちの机に…（そういって自分と新入生から見て、右手側、あまりガラス片が飛び散ってないほうに歩いて、机の上に絆創膏と消毒を置く）
        貴方はまずはガラス片を取り除いて、消毒してくださいね…？大丈夫…といって化膿してはいけませんから…（普通に心配しているといった様子で）
        （そして、新入生から離れるようにして、教室の隅の掃除道具入れのロッカーまで歩けば、箒とちり取りを取り出し、また近づく）
        消毒してる間に、ガラス片…私が掃除しておきますね？先生には、一年の子がちょっとやんちゃして…っと言っておきますから…（少し微笑みかけてから気づいたように）
        …そういえば、貴方のお名前は？新入生よね…？         -- 2023-04-30 (日) 01:30:57
      • ですね…それ以上にこっちのグライダー先に何とかしますけど
        （教室に飛び込み、壊れ果てた小型の飛行物。一人乗り用の『グライダー』に手を添えると）
        （霧のようにその場から『グライダー』は霧散する。その結果を気にした様子もなく）
        ありがとうございます色々（軽く頭を下げると、その上に乗っていた細かいガラス片が滑り落ちて日の光を受けて輝きながら教室の床に落ちていった）
        はい。霧人。創真霧人という名前です。やんちゃ者の一年坊ですね。今の所はそう言わざるを得ないな
        （若干の苦み成分を加えつつ朗らかに笑い返すと教室の片隅へ行って自身に付着したガラス片を落としていく）
        ・・・そういえば八厄先輩はなぜこんな場所へ？使われてなさそうですがこの教室（不思議そうに背をかがめて掃除をする先輩の姿を見つつ質問を投げかけ） -- 創真 2023-04-30 (日) 01:46:53
      • ……まぁ！（今気づいたとばかりにグライダーを見て驚き、それが消えたことにまた驚く）
        創真くんは、異能使いなのかしら…？凄いわね…グライダーを出したり消したりできる能力なのかしら…？（今見ただけだと、普通はそう判断するだろうと言う感じで質問をしながら）
        …ふふっ実は私も異能が使えて…時々この空き教室で、練習をしているの………貴方も異能が使えるならわかるでしょう？
        （少しだけ首を傾げて）突然使ったらびっくりされたり、他の人に怪我をさせてしまったら…申し訳ないもの…だから、こうやって人のいないところで練習をするの…
        （箒でガラス片などを片付け、新聞紙などで包んで怪我しないようにしてから、ゴミ袋に詰め込む）
        （ゴミ袋に割れたガラス片、危険。と書かれた紙を貼り付けてから、とりあえず一時的に棚においておく）         -- 2023-04-30 (日) 01:52:30
      • はい、異能使い。ギフテッドとも言うやつですね（今度は手から羽箒を出して服や髪を払いつつ）
        与えられたものであって、俺…じゃなかった。僕自身の努力の結果で得たものではないので自慢するものでもないですが
        色々と便利ではありますね、やりたい事をやれる力ではありますので重宝はします（自分なりの価値観を述べ）
        ・・・あ、教室を破壊したい訳ではないですよ？念の為！（その末の大惨事なので断りを入れ再度苦笑い）
        なるほど、異能の練習を…（『なんだろう。巨大化？』と失礼なことを考えつつ流石に口に出さずに彼女を見やり）
        良ければ見せてもらえませんか？（彼の悪い癖。『好奇心』が口から突いて出た） -- 創真 2023-04-30 (日) 02:07:59
      • …まぁ…とっても便利そう…羨ましいわね（今度は出てきた箒を見て）
        …何かを創造する能力なのかしら…羨ましいわ…私のは…ふふ、私の身体…大きいでしょう？
        （視線や、考えてることが顔にでてますよ。と言わんばかりに微笑みながら説明する）
        …私の異能は2つあるのだけど、片方は見せれるのだけど…もう片方は…異能を説明することが、発動条件の一つで
        一度説明されたら、貴方が私より強くない限り解除不能になってしまうの…だから…１つ目だけ説明するわね？
        （まるで、貴方は私より弱いから、発動したら危険と言われてるようで、年頃の男子からしたらムっとするかもしれないが…その気持はすぐ霧散するだろう）
        （ガラスを掃除しおえた箒。柄は金属製で、先端は竹製のよくある学校で見かける箒である）
        （その先端と、柄の部分を掌で…グシャリっとあっさりと押しつぶし、そのまま簡単に丸めてしまう）
        （金属と、竹で出来た箒が、まるで紙でも丸めるかのように、ピンポン玉ほどのサイズにあっさりと圧縮されてしまったのだ）
        …見ての通り、私の1つ目の能力は、異常なまでの身体能力なの…気をつけないと、他の生徒もこうなってしまうわ…
        だからいつも…一人で…能力を使いこなせるように繊細さを…身につけることを忘れないようにしているの…         -- 2023-04-30 (日) 02:21:25
      • そうですか？栄養失調になりがちで結構面倒ですよ（自分の苦労話を朗らかに笑いながら語り、置いてある消毒液が入った瓶を手に取り中身をガーゼにかけ、傷口に塗布してゆく）
        （先ほど手に持っていた手帚は既にガーゼに変わっていた後だった）
        あ、ごめんなさい。流石にお…僕より大きい女子は初めて見るものでして（見透かされて肩を竦め『やってしまった』の表情）
        ・・・聞くと解除不能になる・・・どちらかと言うと呪いみたいですね。なんて（自分が強いか弱いかにさして興味が無いのだろう。カラカラと茶化すように笑って応え）
        （笑ってる途中で、目の前で箒をピンポン玉に変える所業を目にして笑いが止まる）
        うわっすっご…なるほど…なるほどなぁ。これは確かにコントロール覚える必要あるかもだ（恐怖心よりも感心した様子でピンポン玉に変異した箒を眺めると）
        あ、良い事思いついたぞ（何かを思いついたのか両手を合わせ捏ねるような動作、しばらくそれを続け） -- 創真 2023-04-30 (日) 02:39:59
      • …物を創造できる。でもそれには消費するものがある…と能力の強さにたいして、リスクがある…ということね？異能だとよくあるわ…
        （そして呪いみたいですね。と言われればにっこりと笑って）そうなの、今いったように能力にたいしてリスクがあるのが異能ではよくあること…
        …私のこの異常なまでの身体能力にリスクがあるとしたら…見た目がこんな風に凄くおっきくなっちゃうだけじゃ…釣り合わないでしょ？
        …だから二つ目の異能があるの。私に勝てない限り解除不能で、そして…かけられた人にとっては致命的で……
        （どこかモノ悲しげな表情をして）…その上で私は絶対に負けないの、わざと負けても解除できないから…私が全力をだして、それに勝たなきゃ解除できない…だから…私の親とかは、解除できずに今も生活をしているわ…（と説明して）
        …あっ…箒丸めちゃったけど、貴方の能力にリスクがないと思って、また作ってもらえばいいと思っちゃってたわ…どうしちゃいましょう？これ…（と困った様子でいると）
        （目の前で創真が何かをしはじめたのでじっと見る）…何をしているのかしら…？（興味深そうにじっと観察）         -- 2023-04-30 (日) 02:53:30
      • （手で暫く何かを作りつつ相槌を打つ）
        そうですか？女子にとっては背が高すぎるのも結構つらいものがありそうだけど。お…僕の偏見なのかなこれ
        （軽く見上げると悲しげな表情が目に留まって思わず『好奇心』に負けて二つ目を聞かせろと口に出しかけ何とか留めた）
        お…僕の異能に関しては大体そんな感じです。ちなみに出しっぱなしも不可なんですが。お…僕…ええい！やっぱ言いづらい！
        俺が作ったものは基本的に一日以内には消えます（僕口調が面倒になったのか俺に戻しつつ、捏ねていた手を開き）
        （どこか疲弊した様子で掌にあるであろうそれを傍らの机に乗せた。深く息を吐き）
        なので…ふぅ…気合い入れて作ったので恐らく今日中は持つでしょうけど、早めに解いてください
        初心者用レベル１って所ですね。一応タングステン並みの硬度で作ったつもりなんでそれなりには耐えれる。と、思います

        ・・・あ、箒もいるんでしたっけ（掌を下に向けるとそこから箒が現れ床に転がり）
        すみません、お掃除お任せしていいですか？急用ができたので
        （怪我以上に能力行使でふらつく足取りを抑えつつその場を後にする。彼なりの強がりだろうか）
        （残された彼女の前にある机の上には銀色の光を放つふたつの輪っかが繋がったもの。所謂『知恵の輪』が乗っている）
        （どうもこれを壊さずに解いてみろとの事らしいが、意図が彼女に伝わるかどうかは甚だ不明だ） -- 創真 2023-04-30 (日) 03:16:45
      • えぇ、しっかり片付けておくわ…ありがとうね創真くん…（箒を受け取ると、軽く手をひらひらと振って見送る）
        …足元気をつけてくださいね…（ちょっとふらついてるのでそんなことを声かけて）
        （創真が教室から完全にいなくなったのをみると。すっと表情が無表情になって。残された知恵の輪を見る）
        （創真が苦労し、練習のためと好意で残してくれたものだ。彼の身体から出たものであり、1日は持つとのこと。）
        （私が触っていることで、彼にこれが触れられていることが伝わるだろうか、伝わらないだろうか。どちらにせよ。伝わるという前提で取り掛かるほうがいいだろう）
        （彼女は、その知恵の輪をじっくり、1時間かけて解いて見せた。やろうと思えば5秒かからないであろうそれを1時間かけて、よく触り。丹念に時間をかけ解いた。）
        （次に彼にあったら、壊さないようにしつつ、1時間かかったと話すだろう。それが理想的な先輩としての在り方であると判断して）         -- 2023-04-30 (日) 03:26:02
  • 　 -- 2023-04-30 (日) 17:51:52
  • -- 2023-04-30 (日) 17:51:57
  • -- 2023-04-30 (日) 17:52:01
  • ありゃー、ここドコだろ？……まだ学校の構造が分からないねー　（うろうろしてる間に雰囲気が違う廊下に迷い込む）
    あ、なんか『優しそうな人』が居るから聞いてみよ　こーんにーちはー　（手を振って近づいてくるちっこいの）　うわでっか　（見上げる大きさの弥栄さんと出会った） -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 20:41:24
    • …あらぁ〜どうかしましたか？（でっかいと驚かれるのも慣れてる様子で、ニコニコとした笑顔で）
      新入生？道に迷っちゃったのかなぁ？（子供に話しかけるように優しげな声で、驚かせないようにしっかりしゃがみこんで、視線を合せる。身長差で大人と幼稚園児くらいの差がある）       -- 2023-04-30 (日) 20:44:57
      • いやー、今年は入った１年坊なんですけどねー、道に迷っちゃったみたいでー（へらー、と笑顔を返して会釈して）
        ユエヤンです、１−２なんですけど、道教えてくれませんか？えーっと……先輩？（３−８？8組なんてあったっけ？と教室のプレートに首を傾げつつ） -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 20:52:38
      • まぁ新入生の子ね〜？ユエヤン…大陸系の子かしら〜可愛らしいお名前ねぇ〜（ニコニコと目を細めた優しげな笑顔で）
        私は3年の八厄　弥栄よ〜よろしくね、ユエヤンちゃん（そういって、ゆっくりと立ち上がると）このあたりはよく迷子が迷い込んじゃうの
        （そういっておいでおいでと手招きをして、廊下を歩きはじめる）1年生の教室まで案内するわぁ〜         -- 2023-04-30 (日) 21:00:55
      • 弥栄先輩ですねー、はいーよろしくですー　……おっぱいも身長もでっかぁ　いいなあ　（見上げるほどの身長って言うか視界が下乳で埋まってる　思ったことは口に出すタイプ）
        あざますー、やっぱ迷いますよねこの学校、結構広くてー　（チョコチョコとなりをついて歩き）　ボクはお察しの通り大陸の血なんですけど、生まれも育ちもこっちなんですよー
        （両親がこっちで結婚して、云々簡単に話し）今はお兄ちゃんだけ日本に居るんですけどねー　弥栄先輩は古式ゆかしい感じのお名前ですねー -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 21:06:37
      • ふふふ〜おっきーでしょー？（褒められて嬉しいわぁとニコニコ笑顔のままで）ご飯が美味しくて〜いーっぱい食べてたらいーっぱい育っちゃったのー（なんて定番のジョークなのか、そんな風にいいながら）
        まぁまぁそうなの、だから日本語はお上手なのねぇ〜それじゃ大陸系の言葉も喋れるのかしら〜？（両方できるならバイリンガルね〜と）
        私もちょっと中国語習ってるんだけど、難しいわね〜漢字って共通点はあるからなんとなくは伝わるんだけど〜発音とか全然ちがってぇ喋ると難しいわよねぇ〜
        （そんな雑談しつつも）そうそうこの学校大きいし伝統ある高校だから、私も一年生のときはよく迷ったわぁ〜         -- 2023-04-30 (日) 21:14:00
      • おっきーですー　ボクもおっきいけど、土台が小さいからー　（自分の胸を服の上からわっしわっし掴む）　いっぱい食べてるんですけどねー……おのれ遺伝ー
        タイリクコトバ　チョットデキル　（日常会話なら、と頷き）　都市部だと簡体字で日本語の字と違う形になってて逆に難しかったりしますからねー
        あははー、でもこうして案内してくれる位学校に慣れてるって良いですねー、ボクもそうなれるかなあ　（ちょっと考える）　……逆に１年生の子に道案内されてそう……　ほうこうかんかく不自由な民…… -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 21:23:45
      • んふふ〜ユエアンちゃんはちっこいのに大きいわね〜よく育って健康的な証拠よ〜とっても可愛らしいから問題なしねっ！
        （身長を気にしてるようすだけど、人には人の良さがあるわぁ〜っとフォローしながら）そうねぇ、簡体字と繁体字があるけど、基本的に使われるのは簡体字だから私が習ってるのもそっちよぉ〜
        でも、卒業しちゃった後輩ちゃんには台湾の産まれの子がいたから、繁体字も少しだけわかるわよぉ〜（さらっと言ってるが少し違和感のあることを言いつつも）
        ユエヤンちゃんが3年になるころにはきっと覚えてるし、逆に迷って1年の子に案内されたら〜（ぽわわーんっと想像してる様子で）
        …可愛いわねぇ〜…それに、3年生を案内できたなんて経験ができたら〜1年生の子も今後の3年間の自信になるんじゃ〜ないかしらぁ〜？         -- 2023-04-30 (日) 21:32:01
      • 健康可愛い一番星ー（うおー、とゆるく両手を挙げる　それでも弥栄よりもずっと小さい　がおー）
        ありゃー、どっちもいけるとは博識ですねー　……あれ、卒業した後輩？　？　？？　（違和感ー……だけどなんかもやもやとその感覚がうやむやに）
        案内されても誰かの自信になるならそれは先輩冥利ー……かなあ？　そうかなあ？　（首を傾げ、でも弥栄が言うと不思議とそうなのだと思ってしまう不思議） -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 21:44:29
      • 可愛い可愛いー（うおーっとしてるので、そっと手を差し伸ばして、持ち上げていいかしらー？っといきなり持ち上げたりはしないのです。だってびっくりさせちゃうから）
        台湾じゃぁ〜一昔前に日本語ブームがあってぇ、今の20代や30代くらいの人はぁ日本語喋れることが多いんだそうですよぉ？
        （なんて雑学をいいつつも）そうよぉ、だって私は今先輩として、貴方の案内してるのがとっても嬉しいものぉ〜
        逆の立場でもきっと一年生の子は嬉しくなっちゃうと思うわぁ（ほらっとニコニコ笑顔で本当に心の底から嬉しそうといった感じの笑顔を見せる）         -- 2023-04-30 (日) 21:49:08
      • てれちゃいますよー　（おっけーですともー、と万歳継続　持ち上げられればどんくさいネコみたくだるーんと伸びる）
        そうなんですねー、日本の韓国ブーム的な？　アニョハセヨくらいしか分かんないですけどもー　（首を傾げ）
        （そして、持ち上げられたまま見る笑顔がまぶしく心穏やかに　不思議と、そうなるのが当然のようにほっこりしてしまう）　じゃあ、道案内はしてもされても良いって事で―（へらー） -- ユエヤン 2023-04-30 (日) 21:53:31
      • （そのまま持ち上げたまま、歩く、ちょっと移動速度が早くなる）
        ほらぁ日本のゲームとかでもアナウンスは英語だったりするでしょう？ああいう感じでアナウンスで日本語がながれたりするのよぉ面白いわねぇ〜
        （なんていいつつも、1年の教室の前に到着、でっかい先輩がいるので一年がちょっとざわついてた）
        はい到着よ〜道は覚えたかしら？（会話してたので案外道は曖昧かもしれないけど、とにかく1年の教室前には到着したのだ）         -- 2023-04-30 (日) 22:02:36
  • お姉ちゃん！（迷わず教室に入ってきて、いつもどおり大きくて…優しく温厚な笑みを浮かべる八厄に勢いよく抱き着く）
    （鍵峰つばさの姉はもういない　それでも八厄と出会って以来ずっと姉と呼び慕っている）
    （つばさが最高学年になったのだから姉と呼んでいる八厄が学校にいるはずはないのに）
    （たくさんの矛盾を抱えたまま）
    （分かっているのか、分かっていないのか　どちらでもいいのかもしれない　ただ、都合のいい夢を見るように）
    新学期だねお姉ちゃん　私は今年からゲーム開発部の部長になったんだよ、ちょっと忙しいの　お姉ちゃんは？　お姉ちゃんも忙しい？
    （無邪気な笑顔を八厄に向けて、仲の良い姉妹のように会話する） -- つばさ 2023-04-30 (日) 20:48:09
    • あらあら〜つばさちゃんももう３年生なのにまだまだ甘えん坊さんですね〜（くすくす笑いながらも、飛びついてきたつばさを優しく抱きとめる）
      まぁ〜部長さん？凄いわね。すっかりつばさちゃんも立派になって、お姉ちゃん嬉しいわぁ（なんていいつつニコニコ笑顔のまま、抱きとめてつばさを優しく撫でる）
      お姉ちゃんはいつもどおりよ〜？つばさちゃんが遊びにきてくれたら…他の忙しさなんて全部ぽいっ！つばさちゃんと遊ぶことより大事なことなんてないのよ？（そういって全然問題ないのよ〜っと伝えて）       -- 2023-04-30 (日) 20:58:43
      • お姉ちゃんはずっとお姉ちゃんだからいいでしょ？（ぎゅうぎゅう）
        去年たくさん賞を獲ったから部長に選ばれたの　もっともーっと褒めてくれてもいいんだよ
        部長になると決裁権がある代わりに思った以上に雑務もいっぱいだけど頑張ってるんだから
        ……えへへ、やっぱりお姉ちゃん優しい！（嬉しそうに安心したように）
        あのね、その…、ちょっと泣き言言ってもいい？（断られるなんて思っていないが、許しが欲しいのだ） -- つばさ 2023-04-30 (日) 21:08:53
      • そうよ〜？つばさちゃんが大人になっても、おばあちゃんになっても、お姉ちゃんのほうが年上なんだから、ずーっと年上よ？（そこは変わらないわぁっと笑って）
        エルフの子とかなんて、何百歳になっても若いままの見た目で羨ましいわよね〜（なんて見た目変わらないのもなんらおかしいことじゃないわよ〜っといいながら）
        そうねぇ、去年の賞に応募するための作品…作ってる途中もいっぱいお姉ちゃんに見せてくれて、一緒にここはこうしたらいいとか、ああしたら面白いとか…沢山お話したものねぇ（懐かしそうにしながらいい子いい子ーっと褒める）
        お姉ちゃんは、そんな頑張ってたつばさちゃんをちゃーんっと見てましたよぉ、本当偉いわぁ（高いたかーいっと持ち上げて、ぐるんぐるんと周りながら）
        でもそんな頑張ってるつばさちゃんが泣き言だなんて…どうしたの？部長のお仕事大変？（言葉の端々から感じたことを口にだして）
        それ以外のことでもなんでも、お姉ちゃんはいくらでも話聞くわよ〜？（ぐるんぐるん回してた手をとめて、そっと地面に下ろして、そっと椅子を運んできてどうぞ座ってねと促す）
        あ、それともお姉ちゃんの膝の上に座りたかったかしら？（なんてクスクス笑って）         -- 2023-04-30 (日) 21:18:49
      • （変わらないもの、失われないもの、消えないもの　それはつばさにとってとても甘美なものだ）
        （卒業したらどうなるのか？　そんな不安は微塵もない　甘く柔らかな夢）
        長く生きられたらその分たくさんのゲームをやったり作ったりできるってことだよね　うらやましい限りだよ
        お姉ちゃんのアドバイスでブラッシュアップしたところ、好評だったよ！（子供のようにぐるぐる回してもらっても怖がることもなく　両手を上げてはしゃいでいる）
        宝箱の位置や中身はお姉ちゃんの方が調整が上手なくらい（プレイヤーの心理を把握するのに長けているという事）
        …………ゲームのことじゃないんだけど………　うん、お姉ちゃんのお膝の上で話そうかな！ -- つばさ 2023-04-30 (日) 21:30:27
      • （椅子に座ってから、はいどーぞと手を広げて、お膝にどうぞする、前でも後ろでも座りやすいほうにと、手で支えますからねーっと）
        ゲームってやっぱり達成感が大事だと思うの〜適度に難しくて、適度に達成感が得れる…そこのバランスが大事なのよね〜
        簡単すぎてもつまんないし、難しすぎたら投げちゃう…そこのバランス感覚は何度もテストプレイが大事よね〜
        （などとゲームのお話もはさみつつも…本題とばかりに）それでぇ〜つばさちゃんは今日はどうしたの〜？         -- 2023-04-30 (日) 21:34:14
      • （招かれれば遠慮することもなく膝に乗る　今回は背を向ける形で）
        （若干猫背でぽつぽつと弱音を吐いた）
        私はさ、自分のこと天才エンジニアって豪語しちゃってるけど…でもできないこともやっぱりあって
        お金が足りないからできないんじゃなくて、私には扱えないっていう分野がね、あるんだよね
        異能とか魔力とか怪異とかそういうのに関わるもの、つまり物理法則に従わないものはどうやっても絶対に作れないの……………
        （今までものづくり分野では自信満々どや顔で話すことが多かったのに非常に珍しい弱音だ）
        （もちろん今まで一度も話したことがないわけではない　かつてさらりとこのことを話したことがあるので八厄は知っていることだ）
        （八厄以外にも知っている人は知っていることでもある）
        作れないどころか測定機器すら使えないんだよ、おかしいよねぇ
        魔石とかが使えないわけじゃないから普段困ることは無いし、言わなきゃわからないと思うけど、でもできない
        どうやって作ろうとしてもできない
        それなのにね、今年入ってきた新入生の子が目の前でパッと…異能で私のフィギュアを作ったんだよ……………………
        同じものを作ろうと思えば私だってできるよ！？　3Dスキャンして、モデリングして3Dプリンタで出力して整えればできるもん！
        でもさ、あんなふうにすぐに作るのは無理だし…そもそも何の素材でできてるのか分かんない物は作れないし…………
        私の自信が…得意分野が………………ううん、違う　私、羨ましかったの
        私にはできないことを軽々としたあの子が羨ましかったんだ
        （自分の欠点を曝け出して、それでもいい、大丈夫だと言って欲しい） -- つばさ 2023-04-30 (日) 21:48:27
      • （つばさが少し早口気味に悩みを吐き出す姿を、優しく膝の上で、うんうんと頷きながら、口を挟まず最後までゆっくりと聞く）
        （最後に羨ましかったんだ。と言って、少し震えてるようにも見えたのか後ろからぎゅーっと優しく抱きしめながら）
        そうねぇ、人って得意分野と、そうじゃないことって誰でもあると思うの…何でも完璧にできる人なんてそれこそ居ないわぁ
        機械だって、魔力だって異能だって、「何かに特化」してその得意分野については、人より凄いことができるの…わかるかしら？
        誰でもそうなの、みーんな自分が得意なことは得意で、そうじゃないことはそうじゃない…
        ただね、若い頃は皆自分が万能だと思って、できないことがあるのがとっても…とーっても悔しいの…（わかるわよぉっとつばさちゃんを宥めるみたいに撫でながら）
        …その悔しさは…逆を言えば、できないことをやろうって「頑張る」気持ちにもなるのよ？つばさちゃん
        羨ましかった…だから自分もできるようになりたい…そう思ったら色々試してみればいいの…
        自分の弱さを知ってる子はね、とっても強いの。弱いから強くなろうって頑張れる。本当に強い子ってのはつばさちゃんみたいな子のことを言うのよ〜（いい子いい子と撫でて）         -- 2023-04-30 (日) 21:57:30
      • （回された腕が力強くて暖かい　安心する）
        （その手に自分の手を重ねて）でも………
        …………（でも、も　だって、も　飲み込んで、じっくりと八厄の言葉に耳を傾ける）
        （なまじ頭が回る分、遮って否定しがちなつばさだが今回は大人しく聞いていた）
        私ちょっと天狗になってたのかな…？　もしかしてお姉ちゃんはお見通しだった？　ううっ　恥ずかしくなってきた
        出来ないから仕方ないって諦めて割り切ったつもりだったのにこんなに悔しくなるなんて………ああ〜〜〜恥ずかしいよぉ〜〜〜〜〜〜〜（膝の上でもだもだ暴れる）
        お姉ちゃんは笑ったりしないから…いっか
        （撫でられて落ち着きを取り戻し）　うん　お姉ちゃんにそう言ってもらえたなら、私また頑張ってみようかな　だって強い子だもん！
        もしかしたら今度もダメかもしれないけど、そうだったら…ううん、うまくいってもいかなくてもお話聞いてね -- つばさ 2023-04-30 (日) 22:15:22
      • …ふふっでも天狗になるくらいで丁度いいのよ？だって、そしたら…こうやって壁にぶつかれるの
        天狗になれるってことは実力があって…自信があって…それでまた一段回高い世界の壁を知ることができるのよぉ
        （いつものように優しい笑顔を向けてはいるが、つばさの苦悩や辛さを笑うことはしない）
        …あ、一つだけアドバイスがあるわぁ…（いい子いい子しながら、私の話もよく聞いてくれていい子ねーしつつ）
        もし悔しいと思ったらね？今度は…その相手に自分で得意なことで、凄いって　あっと言わせれるような凄いことをしちゃうの
        自分ができないことで張り合っても敗北感ばかり募っちゃって、そのうち天狗にすらなれない、卑屈な子になっちゃうわ
        だからね？相手の凄いことは「凄い」ただ、そう受け取って、貴方凄いわね、私はこんなことができるわよ！
        って、今度は相手に凄いって思って貰えばいいの…そしたらお互い凄いねっていっぱい仲良くなれちゃうわ
        お姉ちゃんも、そうやって自分と違うことができる子といーっぱい仲良しになったのよ？
        （ほら、お姉ちゃんはつばさちゃんみたいにゲームは作れないけど、他のこと、いっぱいお話するでしょ？っと笑いながら伝える）
        だから、上手くいっても、いかなくても、お姉ちゃんはいつもここにいて、つばさちゃんのお話を聞くわぁ
        ね？凄いでしょ？（なんて満面の優しい笑顔を向けて見せる）         -- 2023-04-30 (日) 22:24:45
      • お姉ちゃんは、お姉ちゃんだねぇ 　うん、凄いよ（優しく諭す八厄の話を最後まで聞いて、慈愛の笑顔を向けられてについ零した）
        お姉ちゃんの言葉は不思議なんだよ　いつもだったらムキーってなって、そんなことない、そんなことできない！って言っちゃうようなことでもね　お姉ちゃんは違うの
        お姉ちゃんが言ってくれたなら、できちゃうような気がするんだよ
        どうやってやろうとかそういうのはまだ浮かんでないんだけどね…それでも大丈夫、きっとできる、そう思えるの
        ありがとうお姉ちゃん　私頑張ってみる
        あの子のことだって卑屈にならないで、……うん、友達になれたらいいな
        よーし　やるぞー！！（膝から降りて、八厄に向き合って　もう一度強く抱き着いてから）　ありがとうお姉ちゃん　またね！
        （元気よく教室を出た） -- つばさ 2023-04-30 (日) 22:54:30
      • …それならばよかったわぁ（ニッコリ笑顔で手をふりふり）
        えぇ、またいらっしゃいなぁ、私はいつまでもいつまでも、つばさちゃんのこと待ってますからね〜（優しい声で見送れば）
        つばさちゃんも、立派に成長してるわね〜…（1年の頃から知ってる女の子の、立派な成長っぷりに、感慨深そうに呟く。）         -- 2023-04-30 (日) 23:03:57
      • 人が己の弱さと向き合い。それを乗り越え進歩する姿こそ、人が人足り得る教示。人間性というモノの本質だ。素晴らしいな。 -- 2023-04-30 (日) 23:04:09
      • えぇえぇ、そうねぇ。つばさちゃんはとっても。良い子よぉ〜（誰もいなくなった教室に、二つの美しい声が響き渡った） -- 2023-04-30 (日) 23:05:26
  • 　 -- 2023-05-01 (月) 23:21:25
  • -- 2023-05-01 (月) 23:21:29
  • -- 2023-05-01 (月) 23:21:32
  • ３−８……おりょー、またこの教室の前にー？　（クラスプレートを見上げて首を傾げる少女）
    お昼休みに散歩してたらどこへかこうにか……　まあいいや、折角だしー　（遠慮なくがらっとクラスの引き戸を開いて）　どーもー、弥栄先輩いらさいますかー -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 18:44:01
    • (扉の開く音に気づいて振り向けば、ユエヤンの姿。それを視認するとニッコリと目を細めて笑顔を向ける）
      あらぁユエヤンちゃんどうしたのー？遊びにきてくれたのかしらー（そういって嬉しそうに席をたって、ゆっくりと歩いて近づく）
      ようこそようこそ、いらっしゃいませぇ〜（なんて冗談っぽくお店にご来店したお客様を持て成すように）こちらお席でございますよぉ〜（なんていって、教室の椅子を勧める）       -- 2023-05-02 (火) 18:51:47
      • はいどーもー、ユエヤンですー（へらー、と笑ってお辞儀をする）
        会いに来ましたー、って言ったら可愛い後輩アピールになるんですけど、実はまた迷っちゃいましてー　うへへ
        おじゃまいたしまするー（もてなされるように深々頭を下げて、ちょこんと椅子に座り　きょろきょろ物珍しそうに周りを見る）３年生の教室はいるのはじめてですー -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 18:57:16
      • 3年の教室には3年にならないと入らないものねぇ（なんて当たり前のことをいいながら）
        やっぱりこの当たりは迷っちゃうー？でも迷ったから、ユエヤンちゃんと会えるなら、迷うことも悪いことばかりじゃーないわねぇ〜（なんてニコニコ笑顔）
        …あっそうだ、今は誰もいないから…こっそりお菓子でも食べちゃう？（こんな身体だから…すぐお腹空いちゃうのよ〜って説明しながらカバンから…）
        …ユエヤンちゃんって、お菓子は何が好きかしらぁ？         -- 2023-05-02 (火) 19:09:23
      • ２年後ですねー、この教室に入ることになったら面白いですけどー（先輩と同じ教室、と笑って）
        迷っちゃいますねえ、少し慣れてきたつもりだったんですけどもー　でも、先輩とお喋りできるのでオッケーですー
        あ、良いですねー、ボクもポケットに―……チロルチョコしかないや、交換こしましょ交換こ　（机に置いてニコニコして）　ボクはー、甘ければ大体なんでもー　でも、京都に来てからは和菓子の美味しさに目覚めはじめましてー -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 19:35:31
      • だいたいの子は1組か2組にいっちゃうわね〜　最近　少子化でクラスもすっかりすくなくなっちゃったわね（なんてつぶやきながら）
        ユエヤンちゃんのクラスは、確か1年1組だったわよね？（この前案内したときにクラスを見たからと）
        どう？お友達はできたかしら？クラス馴染めてる？きっと大丈夫よね、ユエヤンちゃんとってもいい子だから（などと雑談しつつ）
        （カバンから…すっと出てきたのは、京都の和菓子）ちょうど、羊羹があるの、ご一緒に如何？（カバンから出てきたのは紙のお皿とー羊羹用の楊枝までついた、有名和菓子店の羊羹だった）         -- 2023-05-02 (火) 19:48:37
      • ３年生の時は何でしょう、人口爆発でもあった世代なんですかね？（のんきに首を傾げる　数年でそんなに変わるはずはないという考えはなんか不思議とぼんやりと霞んで消える）
        残念ー、１−２ですよー　でも、そこまでですねー　８クラスは絶対必要ない程度の生徒数なんですー
        ４倍かあ……今は皆さんどこか課外授業とか？（でも先輩此処にいるしな？と首を傾げてがらんとした教室をまた見回す）　先輩大丈夫です？補習とか……？　（成績良さそうだけどなあ、とおっとりお姉さん先輩を見上げ）
        はいー、ぼちぼち話す友達位ですけどもー　これからに期待ですー　（ボク良い子、とガッツポーズ）
        って、羊羹？あ、しかもこれ知ってますー、お兄ちゃんが前に『めっちゃ高い』って言ってたお店ー　……鞄に入れてるＪＫはじめて見た　（でもいそいそと座りなおしていただくモード） -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 20:00:27
      • 多い頃は、10クラスとか当たり前だったらしいですよぉ〜（なんてぼんやり答えつつも）
        あら、そうだったかしらぁ〜お姉さんうっかりうっかり〜　今は１クラスあたりの人数も少ないわねぇ…でも２クラスくらいなら皆覚えれるかしら？6も8もクラスあったときは皆の顔覚えるの大変だったらしいわぁ
        （他の人はと言われればニコニコとした笑顔で）何いってるのユエヤンちゃん…今は放課後、皆帰っちゃったわぁ、私は一人の時間が好きだから、こうやって教室から外を眺めたりするのよぉ
        （今が何時だったか、いつだったかという時間感覚は薄れ、窓の外は何故か夕暮れの日が沈む光景になっている）
        そうそう、あの名店のお菓子でね〜ふふーお姉さんのカバンは四次元ポケットなのよ？なんでも出てくるの（なんて冗談っぽくいいつつ、ペットボトルに入った玉露も差し出す）         -- 2023-05-02 (火) 20:34:40
      • １０！今の学校全体の人数より多いんじゃなかろうかー……２クラスでも覚えるの大変ですよー、まだ話したことない人ばっかりですしー
        （想像して目を回しつつも、）　あれ、放課後？　あれ、お昼休みにボク、散歩してて、うん？でもそうか、放課後、放課後ー……　でした（ぼやー、と思考に霞がかかり、なんだかとても納得した）
        チロルチョコとじゃ交換にならないから、今度ボクが良いお菓子持ってくるのでー　わぁい、お茶もごちそうさまですー、いただきますー　（遠慮はせず、お茶を一口飲んでから羊羹を食べる　にっこーりじんわり嬉しそうに食べる） -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 20:59:42
      • 人がグループとして覚えれる人数の最大数は300人程度だそうよぉ？それ以上になるとだいたい覚えれないらしいわぁ
        だから学校は昔は30人クラス。10クラスまで。それ以上になったら別の学校を用意する…という形で昭和の頃は学校建設計画が立ってたらしいわぁ
        でも今は子供の数が減っちゃってぇ、昭和の頃に作られた学校は空きクラスがいっぱいになったり廃校になったりしてるらしいわぁ
        （んふふーっと笑ってユエヤンが美味しそうに見るのを机に頬杖ついて見守っている）美味しいかしらぁ？貴方が好きな味だといいのだけど         -- 2023-05-02 (火) 21:08:47
      • （羊羹をもっくもっく食べつつ、弥栄の知識に目を瞬かせて　ごっくん）　ボク、３００人もそもそも覚えられないかもー　先生たち大変だー
        中国語もそうだけど、弥栄先輩は色んな事知ってますねー、ボクより２歳しか違わないのにずーっと大人みたいなー
        あ、はいー、羊羹美味しいですー　はい、先輩もアーン　（貰った羊羹だけど、楊枝で刺して差し出す　夕暮れの教室、色々な違和感は夕やみに溶けてしまう） -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 21:15:04
      • クラス担任の30人でも大変よねぇ〜先生ってとっても大変な職業だけど、それでもなろうってして、なった先生方はそれだけで尊敬できるわねぇ〜
        あら、そうかしら？ふふっ…色々な子が色々なことを教えてくれて、そのことを全部忘れず記憶してるだけなのよぉ〜知識ってこうやって、人から人に伝えられていくの
        それってとても素晴らしいことだと思うのよぉ、誰かの知識が、誰かの知識になって、人の人生を助けることがあるかもしれない…素敵よねぇ
        （などといってたら、あーんっと言われたので口をあけてぱくり）んふふ…美味しいわねぇ、羊羹。ユエヤンちゃんはこういう味が好きなのねぇ〜         -- 2023-05-02 (火) 21:47:40
      • 先生って凄いですねー　ボクは人の名前覚えたりするの苦手でー　記憶力の強い弥栄先輩尊敬ですよー　（へにゃー、と情けなく肩を落とした）
        でも、教えて貰ったことはボクも人に伝えられるように頑張りますよー　弥栄先輩の後輩なのでー　（気を取り直した　そして一緒に羊羹を食べれば）　はいー、素朴な甘みも好きですー　時々クリームたっぷりな甘味の暴力とかも食べたくなるけどー
        （そんな風にニコニコおしゃべりしつつ、一緒にそうして羊羹を食べれば、また自分の教室の前まで送ってもらうのでした） -- ユエヤン 2023-05-02 (火) 21:58:34
      • 記憶をするコツは、一つの物事だけ記憶しようとするんじゃなくて、複数の出来事を関連付けて記憶するといいのよぉ？
        例えば今日、ユエヤンちゃんに羊羹をあげた。ではなく、ユエヤンちゃんの好みをきいて、京都のお菓子が好きで、だから羊羹をだしてあげた。って感じにするとより強く記憶に残るのよぉ
        それじゃ、今度はシュークリームでも用意しておこうかしら？（なんて女子らしいトークに花開かせたあと、しっかり教室までまた送っていくのでした）         -- 2023-05-02 (火) 22:02:36
  • -- 2023-05-03 (水) 00:07:16
  • -- 2023-05-03 (水) 00:07:21
  • -- 2023-05-03 (水) 00:07:24
  • （まずはロケーション選びをばば） -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 20:30:11
    • （学校の図書室にて　とても目立つ生徒がいます　そう　先輩です）
      （片刃の知る先輩は　真面目で　正義感が強く　頼れる先輩だ）
      （なぜか生徒会長をしていたという記憶まである　（性格３のチョイス））
      （しかしふと　片刃は思ってしまったのだ）
      （もしかして先輩は「怪異」なのでは？　と）
      そう　やったらええなぁ… -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 20:31:51
      • …おや片刃くんじゃないか、どうしたんだい、私の顔に何かついているかな？（視線を感じて、そちらに向けば、親しげに話しかけてくる）
        (新入生で面識もあまりないはずだろうに、まるで2年3年と知っているような感覚。それは不思議というよりは、微かな違和感を覚えさせる）
        （それなのに親しげに話しかけてくる八厄　弥栄の行動は、どこか怪異じみているとも言えるだろう）
        …どうしたんだい？本当に…あ、私の身長かな？大きいからね、何度みてもびっくりしてしまうのは仕方ないね（ハハハっとまるでそれを誤魔化すかのように当たり障りのない会話を続けている）         -- 2023-05-04 (木) 20:47:33
      • いやなぁ？　学校に巣くう怪いうんは
        （一歩　また一歩と先輩へと近付きながら）
        どこもかしこもド定番やん？
        （刀こそ抜きはしていないがその闘気を膨らませていく）
        なんでなんやろなぁって
        やっぱり好きなんかなぁ　妖も
        学校が
        （先輩はそれに気付いても気付かなくてもいい） -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 20:59:15
      • 面白いことを考えるね、片刃くんは。それではまず怪異の定義から話してみようか。立ち話も何だから、座るかい？
        （図書室に、今は二人以外誰もいない。普段ならいるような図書委員。他の生徒。時間感覚すら、少し曖昧だろう。）
        （貴方は座って会話に耳を傾けてもいい、てっとり速く、怪異かどうか調べるために刃を振り下ろしてみてもいい）
        …あぁそうだ。その刃を抜くことはオススメしないよ。例えば私が怪異だとして。刃が通じない場合。君は生命の危機に瀕する可能性が高い。
        次に、もし私が怪異でなかった場合。殺人犯になってしまう。どちらの選択でも、現状では君にとって最良の結果とはならないだろう。論理的だろう？（などと笑って見せる）
        怪異の成り立ち、目的、行動理念。怪異を知ることもまた、君の役に立つ。そうは思わないかい？
        故に君が今するべき最良の選択は、この椅子に座り。私の話を聞く…そうだろう？（八厄は真面目な口調でそう説明する）         -- 2023-05-04 (木) 21:10:42
      • そういうんは　ええ　ええ
        怪異の定義づけとかあんまり興味が無いわぁ
        （しかし何故だろう　先輩に近づくごとに何かが曖昧になっていく）
        うちの刀なぁ　元々怪異以外斬れんねん
        これで斬れたらそれはすなわちまぁ　ほぼほぼ怪異なんよぉ
        （刀を抜こうとしているのに）
        （椅子に座らなければならないという気が　強く強くしてくるのだ）
        （抵抗するようにがしりと椅子の背凭れを掴みながら）
        ああ　本当に普通の先輩ではないんやねぇ
        （しかし嬉しそうに笑うのだった） -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 21:23:51
      • なるほど、君はそういうタイプか。いやはや…では逆に質問をしよう。何故怪異を斬るんだい？
        怪異の定義的には、人に害を成す存在であるから、斬らねばならぬ。人を害するものを誅する。人という種族にとって、必要な行動。そうだろう？
        …では、私が怪異だとして。何か、人を害している。と君は判断できるかな？怪異だから斬る。では思考停止の人形と同じだ…
        （そこまで言ったあと、座る姿を見るとにっこり微笑む）私は、君を害することはない。が。君が望むならそういう怪異となるだろう。私はそういうものだ。わかるかい？
        （普通の先輩ではない。嬉しそうに微笑む片刃の言葉にあっさりとそう答える）
        …そして君が普段なら、刃を振り下ろす状況で刀を抜けないということは、つまりそれだけ強力な怪異だ。
        私の力は、強い幻覚を見せること。例えばこの図書室だ。ここは図書室ではない。でも君は今。図書室にいると思っている。そうだろう？
        次に、思考を読むことだ。私は君の思考が読める。だから、刀を振り下ろしても、その瞬間に私はそれを避けているだろう。
        次に、私は非常に怪力だ。金属の棒を、両手で簡単に折り曲げて、玉に圧縮できるほど強い。
        次に私は不老不死だ。いや、正確に言えば。未だに死んだことがない。様々な怪異の討伐者が私に挑んだが。私が死んでいない。それが純然たる結果だ。
        …わかるかい？（口癖のように、目の前に座る片刃に、説明するとニッコリ微笑む）         -- 2023-05-04 (木) 21:33:32
      • だからなぁ　その手の話はうちには難しいんやって
        （ぐぐぐぎとと抵抗しているが未だに叶わず）
        思考読めるんやったらこの会話すら意味ないやろぉ？
        （片刃の頭の中は自身の「色」を求めることが大半で　すなわち「戦闘」以外の事にあまり興味がない）
        まぁその中で気になるんは…
        （先輩に挑んだという様々な怪異の討伐者の「結末」が　どうなったかの一つだけだ） -- 片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 21:52:05
      • あぁ、わかっているさ。君が色を求めているなんてことは。だが、私は君に必要だと思って説明しているのだが…まぁ今は役に立たないかもしれない。
        が、この会話すら、いずれ君の色を取り戻す助けとなることだけは保証しよう。君がそう、望んでいることは心が読めるから。わかるのさ。
        …さて、君が私に興味を持つ理由。それは今の君から見れば…私も色がなく見えているんじゃないかい？
        大きな身体、そして知らないのに知っているという記憶があり。色のない先輩がいる…興味を持つには十分だ。

        そして、君のように沢山の怪異の討伐者が私に接触した。（そこまで説明すると、座る片刃の顔の近くまで、顔を近づけると…）
        その結果が気になるんだね………あるものはこの状況で、酷く興奮した。あるものは酷く怯えた。
        人によって行動は様々だが…ふむ…君は…こういう話ではなく、ストレートに結末が聞きたいようだ。
        …人によって違う。という答えが正確だ。例えば、私という怪異を討伐したい。と考えたものは。討伐できた。と認識し、学校を去っていく。
        次に、敵わないと悟った上で、その悔しさをバネに私に挑み続け、鍛えた上で和解し、学校を卒業したものもいる。
        またある者は、強者と戦い、死にたいと望んでいたから。その願いを私は叶えた。
        君が望む結末は。なんだい？片刃くん。私にこのままキスされることかな？（それだけは違うだろうという答えをいいながら問う）
        私は君の願望を叶える怪異だ。…ははっまるでこれじゃ悪魔の誘惑だね？         -- 2023-05-04 (木) 22:09:48
      • そうやね　（キス）されるんは全然望んでないなぁ　（近づいてくる先輩の頬に　がう　と甘噛みを試みながら）
        しかし　残念やなぁ　
        その言を信じるなら　自殺ほう助は十二分に害意認定出来るでぇ
        （定義づけに興味はないがこれで明確に「怪異」と認識出来る）
        （眼や髪先の色が藍色へと変わり）
        あ
        あ
        あ！
        あ！
        ああ！！！
        （裂帛の気合をもって刀を掴み　抜刀を成す）
        （片刃が望むのは戦闘のみ　勝ち（生）も負け（死）も興味の度外視だ）
        色即是空
        「青褐（あおかち）」
        （その切先は正確に喉元を狙った技巧系抜刀術） -- 「藍色」片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 22:29:55
      • おっと、これはうっかり。そうか。私としては害ではないが。人間の感性で言えば。十分に悪。と断定できることだったね。
        （しかし、そう。この身動きできず話を聞くだけの状況を望まず、刃を振るってみたい。それもまた彼女の願望であろうと。言葉ではなく、真実か確かめたい…当たり前の欲求である）
        では、存分に戦おうか。片刃くん。君の望みがそうであるならば。
        まず戦いの基本は、相手の有利な状況を作らないことだ。ここは私が有利な場所で、君は私の実力を把握できていない
        （先程説明したように、片刃の心が読めるが故に、青の色纏う、片刃の刃が空を斬る）
        青の力は技工系の刃。頭部に2本の角に見えるものを形成しているね
        刃を振るう時だけは、色が戻る…面白いね君は？
        さぁ、そのまま存分に技を試してみたまえ、まずは当たるかどうか。確認は大事だよ？（そういって片刃に肉薄し、刃が振るいづらい状況で囁き続ける）         -- 2023-05-04 (木) 22:40:21
      • 元より　現実の図書室でもないなら何にも気にするコトあらへんなぁ
        色即是空
        「露草（つゆくさ）」
        （まずは剣気のみを飛ばしたフェイントから）
        「偽紫（にせむらさき）」
        （実体の刀身を交えた斬撃）
        「鳩羽鼠（はとばねずみ）」
        （さらには刀を二刀へと増やし　上下段同時の横薙ぎ）
        （斬る）
        （斬る）
        （斬る）
        （斬る）
        （その斬撃は周囲の本や本棚も何も気にせず正確に目の前の怪異を捉えに） -- 「藍色」片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 22:56:48
      • 次に、私の行動だが、君の心を読んでいるので、その刃が妖刀　「呪々」ということを知っている。
        数々の怪異を屠った素晴らしい妖刀だ。私にも存分に通じるだけの能力がある。
        （淡々と、説明をしながら、剣気纏った露草の一撃を軽く躱して見せる）
        しかし致命打を与えるには、刃自体を直接私に当てる必要がある。そして、私がそう言っているだけで、本当に致命的な一撃を与えれるかは、当ててみるまでわからない…そうだろう？
        （偽紫からの鳩羽鼠、剣戟乱舞と称するしかない、激しい剣の嵐）
        さて、ここで質問しよう。心を読む怪異に致命的な一撃を与える方法は何か？わかるかい？
        （一方的な会話とも言えない行動を続ける間も、刃が空を斬り続ける、髪の毛一つ斬れないままに）         -- 2023-05-04 (木) 23:19:40
      • そんなん簡単やなぁ　その心すら偽って見せればいいんやろう？
        （色即是空）
        色即是空
        （「秘色（ひそく）」）
        「勿忘草（わすれなぐさ）」
        （二刀の刀身がそれぞれブレるように分裂し総計４閃）
        （思う技と実働する技　内実を裏腹に）
        （しかしはおそらくはそれすらも） -- 「藍色」片刃（カタノハ） 2023-05-04 (木) 23:35:02
      • 残念不正解だ。
        （突然声色が変わると同時に、片刃の身体が壁に叩きつけられる。何をされているかもわからず、腕を振るうこともできず、その衝撃で刀は手からこぼれ落ちるだろう）
        偽りとは、偽りでしかなく、決して真実足り得るものではない。偽りでは求める結果には至らず。
        （声すら出せない圧迫感、身動きできない焦燥感、一歩一歩、そのまま片刃に近づいてくるとまた突然声色が変わる）         -- 2023-05-04 (木) 23:50:35
      • つまり貴方は実力不足ということよぉ、ほーらよしよしー痛かったですねぇごめんなさいねぇ（優しい声色で片刃を突然抱きしめると撫で回しながら）
        別に貴方を害する気はないのよぉ、ほらね？これだけ実力差があって、害があったら、貴方この教室に入った瞬間に死んでるわぁ…
        人の倫理観においては、悪と断じられることがあるとしても、その人が望む結果ならばそれは私は良いことだと思うのよねぇ…他の人に迷惑かけないなら         -- 2023-05-04 (木) 23:52:10
      • （声も発せられないままに　思う）
        （先輩は「色」がたくさんでほんと羨ましいなぁ…　と）
        （弥栄の胸の中で満足げにその眼を閉じればがくりと色を失って）
        （その意識ごと閉じられる）
        （落ちた刀だけが少し抗うようにかたかたと震えながら） -- 片刃（カタノハ） 2023-05-05 (金) 00:05:43
      • あらあらー…ちょっと強すぎたかしら、気を失っちゃうなんて…それじゃ…
        （そのまま抱き抱えたまま、妖刀もヒョイっと掴み上げると鞘に収めて、片刃に握らせる）
        あら怖い…ふふふっ貴方も私を斬りたいのねぇ（妖刀を持ち上げる時、そんなことをいいながらクスクスと笑い）
        とりあえず保健室のベッドの上にでも運んでおけばいいかしら。いいわね。問題ないわ（誰かと会話するかのようにそう結論付けて）
        …きっと色は取り戻せますよぉ…この学園には、私以外にも沢山の人がいますからぁ
        きっと…沢山お友達ができて、皆が助けてくれて、解決の緒が見つかります…私も、そのお手伝いできるといいですねぇ〜
        （気絶してて聞こえてないだろうが、そんなことをいいながら…そっと保健室のベッドに片刃を寝かせて。去っていくのでした）         -- 2023-05-05 (金) 00:15:10
  • ちょいさーっ！（がらがらー、3年8組の教室の扉を開ける１年生）ザン兄ー、お弁当忘れてったから届けに……あっれー？
    （教室に居たのはとても背の高い三年生…そう、八厄先輩だ。わたし以上に明るくて、前向きな先輩。（というわけで性格４を選びます））
    せんぱぁーい、ザン兄どっか行っちゃってますかー？（本来３年２組に居る筈の生徒の名を出す。ここは８組なのに。　そもそも八厄とは初対面の筈なのに、知っている。）
    （そんな違和感に気づきもせず、お弁当片手に元気に声をかけるのだ） -- 梨月 2023-05-05 (金) 18:56:26
    • やぁやぁ！これは梨月くんじゃーないかーザン兄？あぁ…2組の残月くんかなぁ？
      （クラス間違えちゃった？っと笑いながら）3年のあたりは昔の名残で教室多いし、似た光景多いから1年生が間違えちゃうのもしかたないねぇ〜（カラカラ笑いながら…その手元で作っている何かの作業の手を止めて立ち上がる）
      （身体の大きさで見えなかったようだけど、プラモデルを作っていたようで、立ち上がった拍子に倒れて）おっとっと…パーツパーツ（床に落ちたパーツが跳ねて梨月のほうまで飛んでいく）       -- 2023-05-05 (金) 19:36:12
      • そーそー、わたしの従兄弟のー…って、んー？間違ったかな？（ちらっと廊下の札を見れば、８組とある）あ、あれー？
        （８組とは一体…という疑問も、続く言葉にすぐ掻き消されて）そっかー！昔はクラスめっちゃ多かったんですねここ！
        ん、これはー……失くしたら大変ですっ、パーツ請求は手間がかかりますし！（はい、どーぞ！とパーツをそっと拾って差し出す）先輩、なーに作ってたんですかー？ -- 梨月 2023-05-05 (金) 19:44:55
      • 昭和の頃は10組まであったらしいよ〜？伝統ある京都の高校だからねぇ〜ここは〜
        （違和感あってもなんとなく気にならない明るい口調で）あぁそれは今やってる「火星の魔女」のガンプラさぁ〜
        ほら、あのアーマーでコアっぽい雰囲気のあるモビルスーツの…小さいパーツが多くて困っちゃうね！
        放課後だし、我慢できずに学校で作りはじめちゃったってわけさぁ〜         -- 2023-05-05 (金) 19:56:30
      • ショーワ…！令和と似た響きなのに、実はかなり遠いっていうあの…おとーさんならその辺知ってるかもですね！
        あぁー、見覚えある形！と思ったらこれ肩のとこのパーツですねー　わたしの推しも一度乗ってたんですよ、一度…（窓の外を見て遠い目をしたが、すぐに元のテンションに戻り）
        あれはキットとしても凄く優秀な子ですよねっ、あ、でも先輩からすると小さなパーツは凄く取り付けにくいんです…？（手も大きいなぁ、と自分の手と比べてみたり）
        先生には内緒にしときますっ、工具まで持参してるのは流石ですね！？ -- 梨月 2023-05-05 (金) 20:05:09
      • 令和・平成・その前が昭和…だから昭和を知ってる人は今はわかくても40歳前後ね〜お父さんお母さん世代だねっ！
        毎週楽しみよね〜…あー…あの子ね…5人目も結構いい性格してて楽しいんだけどね〜（4人目が好きな子多いよねーっと共通の話題をみつけつつ）
        そうなんだよね〜！私手もおっきいからーほら（パワーピンセットというお高めのピンセットまで持参）こういうの使ってやってるんだよー拡大鏡もほら（卓上拡大鏡まで持ち込んで、フル装備である）         -- 2023-05-05 (金) 20:17:34
      • 先生とかなら知ってそうですね、学校の歴史も詳しそうで！　５人目と本物も、味のあるキャラなんですけど…やっぱクールでミステリアスな４人目が至高なんですよー（力説。）
        ほわー、すっごぉい！？こういうのでパーツ掴むんですねー　って、もうこれ完璧プラモ作り専用な装備じゃないですか先輩っ
        （机の上を興味津々に覗き込む）あれですよね、模型部的な部活があればー…学校でも遠慮なくガンプラ作りできちゃいますよね、とかちょーっとだけ思いました！ -- 梨月 2023-05-05 (金) 20:26:18
      • 同じ顔なのに、性格が違うって面白いよねぇ〜私もあのキャラが一番好きでさ！親近感すら覚えちゃうよぉ〜（なんてケラケラと笑う）
        昔はあったらしいんだけどね〜模型部、定期的な流行りって奴？模型ブームって結構頻繁にくるらしいからさ〜
        8組は放課後に殆ど人いないし、梨月くんも好きなら一緒に作るかい？模型
        （ほら、こういう模型用のケースに道具も詰め込んでこっそりとカバンにいれてるのさーっと説明しながら）         -- 2023-05-05 (金) 20:32:43
      • そのへんの違いが「キャラ変わりました？」で済まされてるあたり、おおらかすぎますよねあの学園…（親近感の理由、彼との共通点に気付く事はできなかったが）
        前はあったんですかー、作るってなると顧問の先生が必要だったりで面倒そうですし　その手でいきましょうっ！
        先輩と一緒に作るのも楽しそうですし、わたしにない発想とかテクニックを教えてもらえるかもとか期待しちゃいますっ！
        むむむ、これはわたしも学校用の工具セットを用意しとかないと！教科書をロッカーに入れとけばカバンのスペースも何とかなるっ -- 梨月 2023-05-05 (金) 20:38:07
      • 8組のロッカーは結構あいてるから（よくみると誰の私物もなく、まるで空き教室のようで）
        工具箱とかこっそりここにおいとけばいいんじゃないかな？ほら一番奥のほうだったら、たぶんバレないと思うよ〜〜！
        いつも私がいるから防犯対策もバッチシ！それ以外だと、教室の鍵しまってて入れないようになってるしね？
        （当たり前だけど、放課後以降は教室の鍵は締まるからセキュリティバッチシ！）
        今度梨月くんの作品も見せてよ〜プラモの話できるお友達全然いなくてさ〜私も暇してたんだよねぇ〜〜〜         -- 2023-05-05 (金) 21:00:25
      • おぉ、ほんとだー？（がちゃり、がちゃり、どこ開けても空っぽなロッカー）これは借りちゃってもいいやーつなのでは…（ごくり）
        じゃあ、隅っこの方のに入れちゃうことにしますね！先輩が８組の守護神と化しているー…！
        あ、いいですよー！わたし、作るペース遅いからそんなに沢山はないけど…見てもらえると嬉しいですね！
        自分と同じ趣味持ってる人がいない時は、布教活動しちゃいますっ　ふふふ、こないだも先輩を一人ガンプラ沼に引きずり込みました（どやぁ） -- 梨月 2023-05-05 (金) 21:16:32
      • うんうん、実は他の子もそうやって…ちょっと私物おいたりしてるんだよね〜空き教室の利点だねぇ〜
        へぇ〜先輩っていうと2年？3年？なんて子だろう、趣味の共通の子はいくらいても困らないからねぇ〜私にも教えてよ梨月くぅ〜ん（えいっえいっと指先で脇腹を突いてじゃれつきながら）
        あとは塗装道具でも持ち込めたら…なんて思うけど流石に塗装は匂いで先生にバレちゃうからね〜         -- 2023-05-05 (金) 21:26:08
      • ８組は空き教室だった…！（そう、今気づいたのである　ようやく）じゃあ、プラモ作ってても大騒ぎしてなきゃバレませんねー
        ３年の鍵峰先輩ですっ　ひゃんっ！（脇腹に指が当たるとくすぐったそうに）エントリーグレードのストライクをおススメしときましたっ
        そ、それは流石に…窓全開でやっても、風向き次第で大惨事ですよね！筆塗りぐらいだったらいけます、多分！ -- 梨月 2023-05-05 (金) 21:33:58
      • あぁ〜つばさちゃん〜ゲーム部の部長さんだよねぇ〜あの子もよくここに遊びにくるんだよ〜
        それじゃ今度機会あったら3人でプラモでも作れたら楽しいだろうね〜今度つばさちゃんがきたときに話してみるかなぁ〜〜！
        （などとじゃれ付いて）EGは初心者向けでいいよねぇ…RGやMGは出来た時の満足感凄いけど学生の身にはちょっと高いしね！
        そうだねぇ〜筆塗りは匂いはないけど、値段がね〜学生の身には（以下略なんてそんな風に楽しげに話す）         -- 2023-05-05 (金) 21:41:41
      • わたしもゲーム開発部に勧誘されちゃいましたっ　先輩とも仲良しさんなのですね！（ぴょこぴょこ）
        いいですねそれ！わたしも作例とか分かりやすく載ってる本用意しておきますよー！
        まずはEGから、HGにステップアップしてもらいましょうっ　色んな楽しみ方がありますから…お財布には厳しい趣味ですね、ほんと！
        塗りムラも気になっちゃいますし…って、うわ、もうこんな時間！？（時計を見て焦る　そう、弁当を届けに来た本来の目的を完全に忘れて話し込んでいたのだ）
        すみません先輩っ、わたしはこれからザン兄にお弁当届けに行ってこなきゃですっ！今度ガンプラ持って遊びにきますねっ
        （ぺこりと一礼して、弁当をぶんぶん振り回しながら教室を後にした…中身が思い切り偏って、えらい事になったのは言うまでもない） -- 梨月 2023-05-05 (金) 21:48:10
      • おっとそうだったね、お弁当を届けてあげないと、きっと今頃お腹がペコペコのはずだよ〜〜
        （そういって梨月を見送って）いや〜元気な子だったねぇ〜とっても良い子そうだぁ〜（などと呟くのでした）         -- 2023-05-05 (金) 22:01:49
  • -- 2023-05-06 (土) 01:48:17
  • -- 2023-05-06 (土) 01:48:21
  • -- 2023-05-06 (土) 01:48:25
  • （中庭での一件から数日後を経たある日の昼休みのこと。菫は八厄と共に、家庭過失に居た）
    （それは先日の会話でした約束を果たすためであるが、何時の間に八厄と連絡をし、今日だと決めたのか）
    （その辺りの記憶がいまいち定かではない）むむぅ…？
    （しかし今自分は巫女装束を納めた紙袋を持っており、こうして八厄ごはんをごちになるべく、ここにいるのだ）
    ま、いいか！そんじゃ弥栄せんぱい。菫は着替えるねー（生来楽天的。テキトーに納得して周囲を見回すと）
    （おもむろに、躊躇いもなくセーラー服を脱ぎ始めるのである） -- 菫 2023-05-09 (火) 20:32:43
    • おやおや菫くん…女子二人とはいえ…躊躇なさすぎじゃぁーないかい？（全力で脱ぎ始める姿を見てちょっと笑いながら）
      いや…君がいいなら私はいいんだが…私は後ろを向いているよ…
      もしかしたら本当に小学生くらいの年齢なのかもねぇ菫くんはぁ…（などといいつつも、用意していた材料を家庭科室の調理台の上に並べる）
      さて、今日お作りするのは、サツマイモを使ったヴィーガンスィートポテトだ。アレルギーや病気、主義信条…様々なものがあるだろうが動物性のものを口にできない人向けに開発されたレシピだねぇ…
      材料は簡単…サツマイモに、マーガリン、メープルシロップ、豆乳とアーモンドミルク。これでたっぷりコクと風味がプラスされるねぇ
      ほら、見給え、菫くん…動物性の材料はまったくなく、植物製品オンリーだろう…？       -- 2023-05-10 (水) 23:58:22
      • ためらいー？あーそっか、学校だと更衣室で着替えないといけないんだっけ！
        （しかし更衣室は遠い。なのでまあいいか、とセーラー服を脱ぐ。その下はどういうわけかシルクのスリップ１枚。ブラもパンツも身に着けていない）
        （そしてそのスリップすらひょいと脱げば、紙袋から巫女装束の白い着物を取り出して袖を通す）
        菫は１５歳だよー？そう言われてるもん！（何とも言い難い返答を返し、ミニの袴を履く）んしょっと。
        （それから椅子に座って、ニーソならぬ長足袋を片脚ずつ履いていく）びーがんすいーと！おー、そういうのもあるんだ！
        （ヴィーガンと聞いて頭に量産タイプのガンダムが浮かんでいたのは内緒にしておく菫である）お芋！めーぷるしろっぷって甘いやつだよね。もう美味しそう…！（ごくりと喉を鳴らす）
        （椅子から腰を上げ、やけにサイズのデカい千早を羽織り、前を紐で閉じる）
        うん、よくわかんないけど弥栄せんぱいが言うなら大丈夫だと思う！
        アーモンドってアレだよね、チョコの中にはいってるやつ！（知識が偏りまくっているので返事もこんなだった）
        菫も着替えおわったよー！（両腕を拡げてどう？と問う） -- 菫 2023-05-11 (木) 00:08:42
      • …ははは、そうだねぇ。菫くんは15歳。そういう設定だったねぇ（設定扱いしながらも、着替えを待ってから食物を見せる）
        おや…こうやってみると、まるで本当に良いところのお嬢様で、巫女のようだね（着替え終わった菫の雰囲気は、普段のぽけーっとしたお子様から一転。不思議な魅力と雰囲気の幻想的な巫女だ）
        とても似合ってるね。あぁでも衣装を汚さないようにしないとねぇ…スイートポテトなら大丈夫か…（一応、ウェットティッシュなども用意しておく）
        さて、では素晴らしい巫女衣装を見せてくれた菫くんに約束通り八厄クッキングの時間だよ
        （ﾃﾚｰﾃｯﾃｯﾃｰっと例のBGMをスマートフォンから流しながら、調理を開始する）
        まず、サツマイモはオーブンと焼いて、焼き芋にしておいた。このまま食べても美味しい蜜たっぷりの品種だが…それの皮を向いてボールにイン！
        メープルシロップ、マーガリン、豆乳とアーモンドミルクと一緒によく混ぜ合わせる（木べらでサツマイモを潰しながらしっかり混ぜ混ぜ）
        豆乳だけだと少しだけあっさりしすぎるから、アーモンドミルクも少量混ぜるのがコツだ。風味とコクがとてもよくなる（潰したそれの形を食べやすい俵型にこねこねしながら）
        そしてオーブンで焼く為にクッキングシートの上に並べて…砕いたアーモンドを表面にちりばめる
        …あとはオーブンでまた焼いて…（一緒にオーブンで焼けるスイートポテトを見る…甘い香りとアーモンドの香ばしさが家庭科室に漂う）
        …完成！クラッシュアーモンドが香ばしいヴィーガンスイートポテトさ！（テテーンっとお皿に盛り付けて、差し出す、1個1個は小さめにして、菫でも食べやすいように。フォークも添えて）         -- 2023-05-11 (木) 00:30:07
      • せってーじゃなくて、１５歳になってるのー！ちゃんとあのあれ…住民票？でもそうなってるんだから。
        （語るに落ちながらも、なので公的には１５歳なのだと主張する）
        菫はほんものの巫女だからね！退魔師だし。あでも、うちは古いだけのオンボロ神社だよー。
        せんぱいのお家はどんな感じ？やっぱりでっかいの？（家業よりも普通の家だと頭ぶつけそうだ、とかそんな事が気になった）
        うんだいじょうぶ。おんなじ服いっぱいあるし。汚したらクリーニングに出してくれるんだー。
        （そう言うと、料理をはじめたすぐ傍までよっていって手際よく料理を進める様子を珍しそうに見つめる）
        お芋、おいしそう…！でもこれからもっと甘くなるんだよね！うう、がまんがまん…！
        シロップいい匂い！アーモンドって、お豆じゃないんだ…。ほへー…。
        （世間知らずというか、純粋に無知。いちいち子供の様に反応しながら、焼き上がるのをいまかいまかと待ちわびる）
        うわあああすごいいい匂いする！お醤油やお味噌じゃない匂い…！
        かんせいー！！すごい、お芋がてかてかの黄色い…なんかに！
        （美味い表現が思いつかなかった。初めてみるスイートポテト。おおおおーとうめき声をあげる）
        たべていい？たべていいの？（フォークを片手に待ちきれないといった様子で八厄を見る） -- 菫 2023-05-11 (木) 00:43:38
      • うんうん。この作品にでてくるキャラクターは皆15歳以上です。って奴だねぇ…（菫にはわかりづらい表現をしながら）
        あぁ…私の家かい？とても大きいよ、だから私の頭をぶつけるのは…部屋と部屋の間を移動するときくらいかな、そこだけ気をつければ大丈夫…
        この学校みたいにおっきな家だから安心さ…
        …ふむ、いっぱいあるのか…でもこの衣服をクリーニングするのはとても大変そうだ…生地もかなり上質ではないかい？（さわっていいかな？っと軽く手を伸ばして）
        うんうん、食べていいよ食べていいよ。一口サイズにして数を増やしてるから、お腹いっぱいになるまで食べていいよぉ…
        ささ、どうぞどうぞお嬢様…渾身の一品ですよぉ…（アーモンドとメープルシロップとサツマイモで甘さと食感の暴力！）         -- 2023-05-11 (木) 00:49:43
      • 子供いないんだ？（案の定わかってない顔）
        あー、ドアは普通なんだ。弥栄せんぱいは車とか電車乗るのも大変そうだねー。
        （八厄の言葉に釣られる様に天井を見上げる。学校だからなのか、なるほど天井が妙に高い）
        大きい家いいなあ。うちはオンボロだし、広くもないよー。
        （言いながらどうぞ、と言う感じで片方の袖を八厄の方へ向ける。非常に質の良い生地を、しっかりと縫ってある）
        （菫の言う様な、参拝客もこないオンボロ神社のものとしては不釣り合いにも程がある品だ。デザインも含めて）
        やったー！それじゃ、いただきます（両手を合わせてスイートポテトを拝む）
        （それからフォークで１個を刺し、湯気をあげるそれを一口かじる）はふっはふほふ…！（ちょっと熱かった様だが、そのまま味わう様に咀嚼）
        あまーい！すごい甘あじだね！しかもほくっとぱりっとして、中はしっとりもあって…なんだろう…不思議な感じ！
        （口中にひろがる芳醇な甘さと濃厚なマーガリンとアーモンドミルクの香り）
        （複雑すぎず、しかし濃く深い味が菫の子供舌にベストマッチ！）
        ふあああ、美味しい、美味しいよせんぱいー。こんなの食べたことない！
        （そのまま１個、２個と食べて）あ、せんぱいも一緒にたべよー？ -- 菫 2023-05-11 (木) 01:01:27
      • そうだねぇ…他の子とも話したのだけど、電車は苦手だね。電車は釣り看板や吊り輪に顔をぶつけてしまうし頭をぶつけるし…ちょうど成人男性の頭が胸元にくる高さだからねぇ…
        （かなりの巨体、ちょうど170〜180cmが胸の高さである）…電車は揺れるから、その勢いで顔を窓ガラスにおしつけることになったりするから苦手さぁ…申し訳なっちゃうからね（などと笑う）
        そうだねぇ、甘いものが食べたいとこの前いっていたし、メープルシロップの優しいけど暴力的なDV的な甘さを堪能してもらおうと思ってねぇ…すごいだろう…？（なんて変な表現使いながら）
        大人になったら、カロリーの問題で頻繁には食べれなくなっちゃうものだ…今のうちに堪能するといいさ…ふふっ（先輩もといわれたので、ひょいっと一個食べる）
        あっつ…ははっ私も気をつけないとね（菫みたいにはふはふしながらそのまま食べて）
        うん…脳にガツンっとくるね…これを一度覚えたら、もう彼無しではいられなくなってしまう…やはりDV彼氏みたいな暴力的な甘さだ…         -- 2023-05-11 (木) 01:28:34
      • 菫もいっかい電車のったことあるけど、つり革がだめだったー（うんうんと頷く。菫の場合は届かないという意味でだが）
        おっぱいプレス…！ほんと大きいよね弥栄せんぱい（もしゃり）それって（もぐもぐ）異能とかじゃないの？
        （スイートポテトを食べ食べ、問う。八厄が異能者であると決め付ける、というよりはまるでそれを疑っていない様子で）
        うん、あまくてあまくてほっぺが蕩けそうだよー。ＤＶＤってあまいんだ…？（帰ったらなめてみようと心に誓う菫）
        大人になったら…（ちょっと困った顔になる。そんな未来はきっと自分にはない、それが分かっているから）…大人は大変だよね。いっぱいお仕事しないとだし。
        せんぱいは３年生だよね。卒業したらどうするの？ -- 菫 2023-05-11 (木) 01:38:04
      • （//というところで文通スイッチオーン！ですわ） -- 菫 2023-05-11 (木) 01:39:01
      • 体の大きさはそうだねぇ、異能とも言えるし、異能でないとも言えるね。そのあたりは私も目下研究中…というのが正しい。
        私の産まれに関係してるとも言えるだろう。先程いったが私の家はとても大きい…由緒正しき古風な家柄だからだ…
        そしてそこに産まれるものは皆異能を持つ。特異な力だね。しかし科学的とは言えない。…なので私の体が異能で大きいのか。そうじゃないのか…目下調査中ということさぁ…わかるかい？
        …そしてDVDではなくてDVだ。DVは…甘くないから舐めないように、お爺ちゃんに怒られてしまうよ？（と注意はしておく）
        そうだねぇ…私はどうしようか、菫くんは、私にはどんな職業が似合うと思う…？（逆に質問をしかえしながら、スイートポテトもぐもぐ。余った豆乳ごくごく）         -- 2023-05-11 (木) 02:02:14
      • ど、どっちなの！？ってよくわかってないんだね。
        異能ってなんかステージ？が上がって成長するって聞くし、せんぱいはもっと大きくなれるかもしれないね！ガンダムくらい！
        （両腕を頭上に拡げ、すごい大きさを表すポーズ）
        しかも異能一家とかすごい。うん、異能はこの世のものじゃないから、この世のほーそく？が通じにくいって、ひょーえもんが言ってた。
        （科学的ではない、という言葉にうんうんと頷く。そういった概念、知識を教育されている様だ）
        はーい、にがあじはやだなあ。にがいのはお薬だけでいいよ。
        （どんな職が、という質問にはむむぅと唸る。身体の大きさから言えば多くのスポーツで活躍できるだろう）
        （しかし巨体ばかりが八厄弥栄ではあるまい。技術的には――）ケーキ屋さん！
        （フォークに刺したスイートポテトを掲げて答えた） -- 菫 2023-05-11 (木) 12:24:57
      • ケーキ屋か…それもいいね…料理は科学。レシピ通りに作れば美味しいものができる…私には向いているかもしれないね…？（などと笑ってみせ）
        …しかしどちらかといえば、私がケーキ屋になれば、菫くんが美味しいケーキをいつでも食べれる…という菫くんの願望が多分に含まれている気がするねぇ（クスクス笑いながら）
        まぁそれも悪くない…なので私の卒業後の候補の一つにケーキ屋をいれておこう…
        …そういってくれる程度には、それ（もう残り1個になってしまったスイートポテトを指さして）美味しく思ってくれたかな？         -- 2023-05-12 (金) 00:25:18
      • 料理は心、だよ（なんてどこかで聞いた様な事を行ってみせるも、菫自身は料理ができない）
        えへへー。もしそうなったら、菫は常連になるからね！ああいろんなケーキ食べてみたいなあ…。
        （そう言っていっしょに笑う。そんな未来はきっと来ない事がわかっていても）
        うん！すごく美味しかった！また作ってほしいなあ。巫女装束はおんなじのしかないけどね。
        （そう言って、千早の上にぽろぽろと零れたポテトのクズをぽんぽんと払い落とす）
        （そんな事をしていると、午後の授業のはじまり、その５分前を告げる予鈴がなりはじめる）
        わわ、もう授業だ！着替えないとだ…。んじゃ最後のいっこは――かい（ひょいと指でつまむと、雑に真ん中で割る）はんぶんこね！（その片方をはい、と差し出す） -- 菫 2023-05-12 (金) 00:35:04
      • ははっもしケーキ屋になったら、菫くん達みたいに動物性のものがとれない人用のメニューもおいとかないといけないねぇ〜〜…
        そのためのメニュー開発には、今後も菫くんに付き合ってもらおう…また巫女服や、別の衣装を用意するから、来てもらったりしようかな？プリキュアとかね（菫くん、前なりたがっていただろう？っと笑う）
        んっ（差し出された半分を、パクリと食べて）うむ…今日のスイートポテトは大成功といえるね。カロリーが少々過剰だった気がするが…高校生ならこれくらいすぐ消費できるから問題ないだろう…
        あぁ、チャイムの音だね、急いで教室に戻り給え、廊下は走らず、それでいて急いで、授業に遅刻しないようにね         -- 2023-05-12 (金) 01:00:42
      • うん、チョコとか果物のケーキ！（スポンジのことをまったく考慮してない案である）
        プリキュア！？そ、それはちょっと恥ずかしいかなー…。でもちょっと着てみたいかも。
        （うむむと唸りながらも、興味は隠さなかった）
        （八厄と同時に自分も最後のスイートポテトを頬張り、ほっぺを手で押さえながらゆっくりと味わう）
        ああー、なくなっちゃった。美味しいもの、ずっと食べられたらいいのにねえ。
        カロリーは大丈夫！修行とかするし、山とか走るし！（割とワイルドな事を行って、うんと頷き、わちゃわちゃと急いで着替え）
        せんぱいもだよー！えーと、次の授業は美術だ。これは遅れられない…！
        （実技系の選択科目、菫は美術を選んでいるようだ。よし、と意気込み）
        それじゃ、ごちそうさまでした！また作ってねー！（巫女装束をしまった紙袋をふりふり、家庭科室を後にするのでした）
        （怪異なるもののお手製の異国の菓子、それを口にした事による影響を受けながら…） -- 菫 2023-05-12 (金) 01:12:36
  • （雷には虫を起こす力があるという。故に春の雷は田畑の季節を伝える吉兆とされている。）
    （他にも多くの神話に於いて神の力とされそれらの多くが善神として崇め奉られている。）
    （だがそれでも人はそれを恐れるのだ、その巨大過ぎる力に。地に降りれば容易く命を奪い去る暴威に。）
    （夜の教室。夏に入り天気は変わりやすくなっているもののそれでも今日の天気は雲一つない星空だ。）
    （けれども。）ビシャリ！（突如すぐそばで起こった雷により教室の窓ガラスが震える。）
    （星空はいつの間にか隠れてビュウビュウと風は吹き雨が降り出す。）
    ビシャリ！（更に近くで雷が落ちる、一面の白。だがその中に女の姿が一つ。）
    （ニンジャだ、ニンジャが居る。青黒い衣装に身を包んだ女ニンジャ。その顔には狂気にも似た笑み！女の胸は豊満であった。）
    ドーモ、八厄弥栄=サン。ミカゲ・ニンジャです。オヌシの血肉を齧りに来た。抵抗せよ。（速やかなる手と手を合わせたアイサツ。） -- 御影 2023-05-10 (水) 22:42:09
    • （挨拶、トクガワ＝エドの治世から数百年が経過した今となっても、この極東のハイ・テック国家には「義」「礼」と呼ばれる価値観が連綿と生きている。自らを卑しめ、相手を尊ぶ。この国家では何より調和こそが重んじられる。たとえそれが、薬物中毒者と売人のようなマケグミの間であってもだ。
      ドーモ、織部御影＝サン。八厄弥栄です。（ニンジャの挨拶が教室に木霊した。無礼者の不意打ちであれば、今頃壁のシミが一つ増えていただろう。）
      （だが、彼女は名を名乗り、ニンジャと名乗った。その礼儀正しき所作に、こちらも挨拶を返し、手をあわせしめやかにお辞儀）
      （そうして始まるバトル展開！圧倒的迫力！イヤーーーーー！！ハァーーーーーーーー！！そのバトル展開は壮絶だった）
      （御影ニンジャが壁を蹴り上げ、空に舞恐ろしい速度の蹴りを繰り出せば、八厄はそれを片手で受け止める）
      （常人の肉体なら貫通しそうな勢いの正拳突きも、指先一つで止めて見せる）
      （ニンジャ！この日本に実在する超人類！その超能力をもってしても、目の前の怪物をその場から一歩も動かすことは出来ぬ！まさに怪力乱神！）

      …さて、君のテンションにつきあってみたが。まだ続けるか…？
      （彼女は怪物です。が怪物は礼儀正しき者に無作法な行いはしない。最低限の礼儀を見せられれば。対話と哲学を持って相手する。その間も御影の攻撃を往なしながら）       -- 2023-05-11 (木) 00:17:04
      • ヌウウーーーーッ！（勝てぬとはお爺ちゃんから聞いていた！だがこれは完全なる想定外！）
        （理解が及ばない！怪異を喰らいに喰らい磨き抜いた自身のフィジカルが何一つ通らない！）
        無論！勝つまでやる！血肉を齧るまではなぁーーーーーーーーーーッ！
        （純粋な体術が通じないのならば応用だ！）フッ！（何らかのジツか両手に炎が灯れば高速の乱打！）
        （打撃が通じぬならば焼けば良い！）ヌンヌンヌンヌンヌンヌンッ！キエーッ！
        （だが小技のみでは勝てぬ、炎に紛れての魔技サマーソルトを八厄の胸部目掛けて放つ！頭部より巨大なバスト！八厄は豊満であった。目掛けるは容易！） -- 御影 2023-05-11 (木) 00:32:27
      • 毎年いるのだよ。ニンジャが。飽き飽きしている。ニンジャは何故、私を狙うのか。簡単だ。それはニンジャだからだ。
        （炎が舞う！ニンジャのジュツだ！超常の力を身にまとうニンジャは常々思う。強きモノに挑み。さらなる高みへ。そしてニンジャの世界に駆け巡る。府立瑞祥高校にはニンジャを超える。強者がいると！）
        そうやって広がる噂が、ここにニンジャを呼び寄せる。火遁。だったか、ありふれた術だ。ジツだったか？
        （布の衣服を身にまとう八厄＝サンに炎を見舞えば、本来ならば衣服は燃え、瞬間炎上。この世からオサラバ！それが常である。）
        （しかし！燃えない！燃えないのだ！八厄＝さんは。この異常な自体、御影ニンジャのメンタルをかき乱すには十分すぎるジジツ！なんということだ！）
        （そして渾身のサマーソルト！まるで刃のように研ぎ澄まされた一撃が八厄＝さんの豊満な胸を……切り裂くことはなく、彼女は平然とした顔でそのまま足を受け止めた）
        見事な蹴りだ。常人ならば肉が裂け、心の臓を捉えた致命傷となるだろう。素晴らしき魔技と称賛しておこう。だが無意味だ（豊満な胸で脚部をしっかりとキャッチ！御影ニンジャは動けない！）
        （柔らかい、柔らかいのに恐怖しか感じない。圧倒的肉の質量。それは超人類を超えたさらなる超生物！まるでティラノサウルスの顎に挟まれたかのような根源的恐怖！）
        （無意味だの言葉と共に、八厄＝サンが軽く拳を差し出す。サマーソルトで逆さまになり、脚部を抑えれ無防備になった腹部へのカラテ！腹パンだ！）         -- 2023-05-11 (木) 00:42:59
      • ヌウウッーーーーーーーーーー！！！（悩みの声は更に伸びる、理解不能、理解不能なのだ。怪異であろうともある程度の物理法則は通じる筈！）
        わたっ…私は！ニンジャ！ニンジャだ！！全てのジツを統べる究極の…ニンジャ！！
        （胸で掴まれようとも己を鼓舞する、通じぬのはカラテに差が在りすぎるから！そう結論付けた！）
        （ぞわりと首筋に生まれたムカデの這いずるような何かを認めてはいけない、病院で散々に見た理解不能なそれらだと同一視してはならぬ。）
        （だから防げる！！）
        ズドン！（校舎が地震かと間違う程の衝撃が御影を穿ち空中から床へと伝わる！）…ゴボボーッ！
        （血を吐く！脳髄にかつての日々が駆け巡る！違う！私はニンジャだ！ニンジャになったのだ！）
        ゴボボーッ！（再びの吐血！だがこの血は拳によるものにあらず！）スゥーッハァーッ！
        （未だバランス取れぬ気を強引に生産し肉体を破壊しながらも肉体を強化する完全矛盾！）
        無意味などではない！ただの技では効かぬ事が分かれば十分！ならばさらなる力でぶつかるのみよ！
        イヤーッ！（強引に足を外せば着地！そのままバッファローめいて八厄の腹部へと体当たりだ！） -- 御影 2023-05-11 (木) 01:02:23
      • ……ふむ。そうか。キミはニンジャではなかったが。ニンジャになった。それは己の弱さをニンジャで補っている。そういうことか。
        （手加減はしたつもりなのだがね。と呟いて、吐血する様子の御影を見ながら言い放つ）
        つまり、キミは借り物の力を己の力と盲信し。私に挑んでしまった哀れな子犬だ。その猛牛のような突進も所詮は借り物でしかない。
        （弾かれる。その力はまるで自分に返ってくるかのように弾かれたのだ。猛牛の勢いのまま、180度反転し、勢いは止まらず壁に向けられる）
        キミはその力におぼれている。ニンジャになったのだと盲信している。弱き己を無かったことにしたい。
        （言葉を綴る。心を抉る怪異の言葉。御影ニンジャの心を掻き乱す。ニンジャソウルが揺らぐ！）         -- 2023-05-11 (木) 01:14:01
      • ンアーーーーーーーッ！（柔によって壁へと叩き付けられればその威力、そしてその言葉に酷く抉られたのかぜえぜえと肩で息をする。）
        馬鹿なーーーーー！バカなーーーーーーー！！！溺れているだと！私は弱いだと！笑わせるなッ！！！
        （ソウルが揺れながらも先程のバッファローめいたパワを以て乱打に見せかけての精密な連打！）
        （しかしその精密さもヤバレカバレが由来！涙の如くに血を眼から流しながら打開の穴を探し続ける！）
        グアーーーーーーーッ！（打ちのめされる！打ちのめされる！何度も！力で！言葉で！）
        グウウーーーーッ！（回し蹴り！からの踵落とし！からの頭を抱えての膝蹴り！） -- 御影 2023-05-11 (木) 01:37:29
      • 病という絶対的な事実。明日も見えぬ我が身。絶望した。苦しい。開放されたい。誰か助けて欲しい。
        （御影の乱打をもはや手で払うこともせず、拳が体にめり込む、回しげけりが頭部を捉える。しかし、揺れぬ。数百年育った大樹に人の拳や蹴りが通じぬように、八厄＝サンは微動だにしない！）
        そして縋った。超常の力に。キミはさぞかし安堵したことだろう。明日を見えぬ我が身に光がさし。その力に縋った。溺れた。そして驕った。
        （心を読む怪異の、無慈悲な宣言。違うとは言わせぬとばかりに言葉を続ける）
        その結果がこれだ。借り物の力で通じぬ相手がこの世にはいる。愚か者は壁にぶつかった。私という名の絶対的な壁に
        （そっと手を差し出す、何もない空間から、突如鎖が飛び出す！超常の力だ！原理はわからぬが黒い鎖が御影の両手両足を掴もうと伸びてきた！黄色いオーラ…いや、稲妻を纏ったかのような危険なジツだ！）         -- 2023-05-11 (木) 01:47:00
      • やっヤメロー！ヤメロー！やめ…止めろ！！！（果たして狂気は切れた、麻薬のように酩酊していた心によって紡がれていた狂いは痛みの拮抗によって打ち消されたのだ。）
        私はもうあの頃の病人じゃない！力がある！異能もある！（頭を振り乱す、脳に侵入してくる音を弾き出すかのように。ある意味ではこの状態でも狂気は湧いているのだろう。）
        （その最中にも自身の神通力を振り回し風となり雷となり炎となり氷となり土となり八厄を苛もうとする、無駄な努力であろうとも。）
        見ろ！これは借り物じゃない！私自身の力だ！絶対的なんてものはない…無い！あの日々だって終わった！
        （視界が揺れる、息が荒くなる。何故声を掛けてくれない？見ている筈なのに、声を、お爺ちゃん！私を導いて下さい！）
        （錯乱めいて心の中で叫び始めた事で容易く両手両足は絡め取られる。）やっやめろ…こんなっこんなモノ！
        簡単に引きちぎれるんだっ（何処か点滴にも見え始めたそれを熱で溶かそうと手に炎が灯る） -- 御影 2023-05-11 (木) 02:09:29
      • 病院のベッドの上で、ずっと夢想していた。あぁ…自由に走り回れる体があれば。元気に楽しく、思うがままに生きれたら。
        （鎖が御影の両手両足を縛り付ける。御影に歩みよる八厄。無表情であれど、どこか哀れだと、貶むような眼差しで見下ろす）
        さぁ…夢は終わりだ。キミは目覚めればまた、あのベッドの上で、弱く苦しい毎日がまっている。ニンジャなどキミの夢だ…と言ったらどうする？
        （炎が鎖を包む。しかし鎖に纏わりついた稲妻に弾かれ炎はかき消される。あぁ無常！貴方のジツは通じないのだ！）
        …意地悪をしすぎたか、なんだい。泣きそうな顔をしているじゃないか。（そっと頬に手を伸ばす）
        …さて、キミは幸運だ。わかるかい？命を失うことがない相手、そう私だ。先輩の八厄だ。名前を覚えたまえ、心に刻みたまえ。
        （頬をなで続けながら耳元で囁く）キミの力が及ばぬ相手が、学校で見つかったという幸運に。
        まだ、キミが強くなれる余地があるという事実に。これが本当に恐ろしい怪異ならキミの夢と命はここで潰えて。そして終わっていた…わかるかい？         -- 2023-05-11 (木) 02:15:47
      • ちっ違うっこれは…これは夢じゃ…夢じゃな…（ハーハーとどんどんと息が荒くなる。）
        （手足が重い、動かない、体が動かせない。疲労が脳髄を痺れさせ今まで感じていなかった何かが体を這う気配がする。）
        （顔が真っ青に青ざめている、今まで溺れるように見ていた夢が覚める瞬間というのはこれほどまでに苦しいのかと。）
        （傍から見れば麻薬中毒者が突如麻薬を抜かれたかのごとくダラダラと全身から汗を吹いている。）
        （恐怖と共に投げかけられる優しい言葉が血混じりの涙をボロボロと溢れさせる、それを肯定する己と否定する己に挟まれた自分が情けなくて更に涙をこぼす。）
        うっうう…ううう…ぐすっ…（激痛に襲われ続けた時ですら人間への憎しみを叫び続けた自分からか弱い人間が漏れ出し続ける。）
        （だから女は）分か…分かってたまるか、いや分かってる、嫌なぐらい分かってる、分かってるからこそ分からない事にしてやるっ
        ううう…！（震えながら、歯が鳴りながら、涙をこぼしながら、それでも、ベッドの上であっても。）
        いつかぼてくりまわしてやる…！（優しさにすら唾を吐きかける悪童を振り絞る。）
        （直後バキン、と壊れぬ筈の右手の黒い鎖が壊れる。太い、太い男の腕が耳元で囁く怪異の背を抱くように優しく叩く。）ありがとう、君のお陰で御影君はもっと強くなれる。だがここから先は私に任せて欲しいな？ -- 御影 2023-05-11 (木) 02:46:42
      • …やぁ。天狗殿。（パキンとくだけた鎖がそのまま、虚空へと消える）
        やはり貴方は優しいな。しかし優しさはときに人を狂わせる。ほどほどにな（優しくない表情で笑いながら）
        人には飴と鞭が必要だ。無知なるものは飴だけで脳が蕩けてしまえば、駄々を捏ねる赤子と変わりない愚か者に育ってしまうぞ？
        （苦言とも嫌味とも皮肉とも、または心根からの提言とも言える言葉を述べながら）
        しかし、任せろと言われれば任せよう。何故なら私は望むがままに振る舞う怪異だ。それは貴方も知っているだろう？
        （だから、天狗殿、貴方の望むがままに振る舞おう。そして今までの振る舞いもまた）
        彼女が強くありたいと、そしてもうあの日々に戻りたくないと願った結果だ。わかるだろう？天狗殿
        （意地悪や、彼女の心をただ折るためにやったことではないと、理解してくれているだろうと再確認するように）         -- 2023-05-11 (木) 03:24:16
      • （青黒い何かが自分を包み出せば御影は恥も何も知らぬとでも言うように盛大に泣き出しながら青黒い何かに包まれていった。）
        （自身を巻き取る鎖をそれぞれ壊せば手と手を合わせてアイサツ、そこには感謝の意図も込められていた。）
        ドーモ、八厄弥栄=サン。織部司です。
        はははっ。耳が痛いね、ならば私が君と御影君を引き合わせた理由も理解してくれているのだろう。
        うん、これだけ盛大に泣いていればこの会話も聞こえていない筈だ。
        君に話すという事は結局の所自分自身の考えの整理に過ぎないが…
        この子には恐ろしいと思う相手が自分の体質しかなかった、あらゆる苦痛を与えてくる呪いであり全てを与えてくれる魔法の杖。
        だが今こうしてはっきりと敗北した事で杖は折れ今まで味わった苦痛よりも恐ろしいモノを味わった、味わえた。初めて他者を恐れる多様性が生まれたんだ。
        （こちらの眼すらも読み通す様には笑みを溢す。）その多様性はこの子を変えていってくれるよ、これで案外悪い子じゃないんだ。
        ただ君を利用した事は謝ろう、例え君に自覚は無くとも人の味方を選んだ以上その中の何処かに痛みはある筈だ。すまなかった。
        （否を詫びれば青黒い天狗は歩きだし自身より40cm近く高い怪異の肩をポンと叩けばふっと消えてしまった。） -- フラグメント 2023-05-11 (木) 19:53:54
      • 恐怖を知ることは人の成長において最も重要なファクターの一つだ。恐怖を知らねば人は容易く命を落としてしまう。
        …故に、天狗殿は、危険ではない怪異を。私を使い、恐怖を教えたのだろう？問題ない。
        （自分の役目を全うでき、どこか満足そうに微笑んでいると、肩を叩かれながら）
        いや、自覚はあるさ。私は「そう有れ。」と産まれ、己の目的を、存在理由を、明確に自覚し、その言葉に従い存在しているさ。
        （痛みがあるとするならば、産まれるに至った、数々の学生達の苦悩だろう。友人が欲しい、優しい先輩が居れば、孤独だ、辛い。そういった苦悩の3年を過ごした学生達の思いから産まれた怪異なのだから）
        さて、次はもう少しまともな会話ができる状態のニンジャくんを差し向け給え。私にビクビク怯えて、敬語で話しかけてくる姿などを見れば。滑稽で愉快な気持ちになれるだろうさ
        （軽い皮肉を天狗殿に投げかけ、怪異達はそれぞれの場所に戻っていった）         -- 2023-05-12 (金) 00:31:38
  • -- 2023-05-12 (金) 01:31:08
  • -- 2023-05-12 (金) 01:31:13
  • -- 2023-05-12 (金) 01:31:17
  • 先輩にも　卒業お祝いの花束をぉ　・・・
    と思たんやけど　んんー　あれ？　先輩は来年も三年生？　来年は三年生　なんやろか？
    ？？？　よぅわからんなってもうたなぁ
    うちはなんで先輩に花束を？　（それでもまぁ卒業祝いのつもりな花束を渡して） -- 片刃 2023-06-12 (月) 20:12:22
Last-modified: 2023-06-12 Mon 20:12:22 JST (485d)