企画/ごきげんよう

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サイコロは振らなくてもいいし振ってもいい

主旨

会話のネタのテンプレート集 TRPG経験者にはお馴染みのモノ

利用法

会話シーンやキャラクターの関係性が思いつかないときに使います。

打ち合わせ有りき

ランダムでも任意でも構わないので表の中から単語を選びます。
ただし、自分の提案が相手の意向に沿わないときは相手に合わせてください。

内容について

自分専用の表を作るのも良いでしょう。
汎用性が高い場合はシェアしましょう。

• 感情表
• 場所表
  • 学園 場所表
• 時間表
• 天候
• 世間話表
• 悩み事表
• 喧嘩表
• 重たい話表
• 食事
• デート表
• 異能覚醒表
  • 異能使用後の衝動
• クソコテ表

感情表 †

1. 共感or不信
2. 友情or忌避
3. 愛情or嫌悪
4. 忠義or侮蔑
5. 憧憬or引け目
6. 保護欲or殺意

場所表 †

1. 街 酒場や広場、道端など
2. 郊外 森や洞窟や遺跡への道中など
3. 自然 山や海
4. 安息 自宅や友人の家など

学園 場所表 †

1. 購買
2. グラウンド
3. 屋上
4. 教室
5. 校舎裏
6. 部活棟

時間表 †

1. 早朝
2. 朝
3. 昼
4. 晩
5. 深夜

天候 †

1. 晴れ
2. 曇り
3. 雨
4. 季節外れ
5. 厳しい天候

世間話表 †

1. 食べ物について
2. 動物について
3. 季節について
4. 乗り物について
5. 人物について
6. 物語について

悩み事表 †

1. 金銭関係
2. 恋愛関係
3. 健康関係
4. 美容関係
5. 仕事関係
6. 家族関係

喧嘩表 †

1. にらみ合い
2. 口喧嘩
3. 罵声
4. 押し合い
5. 殴り合い
6. 殺し合い

重たい話表 †

1. 酷い敗北
2. 悲惨な幼年期
3. 犯罪歴
4. 自分のせいで人が死んだ話
5. 良くない恋愛
6. 家族関係の劣等感

食事 †

1. ごく平凡な日常の食事
2. 携帯食
3. 特別な料理
4. 名産品
5. 思い出の一皿
6. 奇怪な何か

デート表 †

そのまま別の所から引っ張ってきたので加工の必要あり。

（）ないの数値は6面体のサイコロを振った時の出目の組み合わせです。

1. (11)「こんなはずじゃなかったのにッ！」仲良くするつもりが、ひどい喧嘩になってしまう。
2. (12)「あなたってサイテー!!」大きな誤解が生まれる。
3. (13)「ねぇねぇ知ってる…？」せっかく二人きりなのに、他人の話で盛り上がる。
4. (14)「そこもっとくわしく！」互いの好きなものについて語り合う。
5. (15)「なぁ、オレのことどう思う？」思い切った質問！受け身キャラは、攻め気キャラに対する《感情値》を2上昇させ、その属性を好きなものに変更できる。
6. (16)「あなたのこと心配してるわけじゃないんだからね！」少し前の失敗について色々と言われてしまう。ありがたいんだけど、少しムカつく。
7. (22)「え、もうこんな時間!?」一休みするつもりが、気がつくとかなり時間がたっている。
8. (23)「気になってることがあるんだけど…？」何気ない質問だが、これは難しい。変な答えはできないぞ。
9. (24)「なんか面白いとこ連れてって」うーん、これは難しい注文かも？
10. (25)「うーん、ちょっと困ったことがあってさ」悩みを相談されてしまう。ここはちゃんと答えないと。
11. (26)「敵だ。後ろにさがってろ！」何処からとも無く現れた敵に襲われる。
12. (33)「ごめん、勘違いしてた」誤解が解ける。
13. (34)「これ、キミにしか言ってないんだ。二人だけの秘密」キャラが隠している夢や秘密をが知られてしまう。
14. (35)「これからも、よろしく頼むぜ。相棒」快活に微笑む。
15. (36)「わ、わたしは、あなたのことが…」思わぬ告白！
16. (44)「大丈夫？痛くないか？」互いに傷を治療しあう。
17. (45)「伝えたい事が…あるんだ」真剣な言葉。え、それって…？
18. (46)「停電ッ!?…って、どこ触ってるんですかッ!?」辺りが不意に暗くなり、思わず変なところを触ってしまう。
19. (55)「お前ってそんなやつだったんだ？」意外な一面を発見する。
20. (56)「え？え？えぇぇぇぇッ?!」ふとした拍子に唇がふれあう。
21. (66)「…………」気がつくとお互い、目をそらせなくなってしまう。そのまま顔を寄せ合い…。

異能覚醒表 †

異能に目覚めるきっかけを勝手に書いたものです

1. 生命の危機 何らかの理由で命を失おうとしたその時、力は目覚めました
2. 実験対象 多くの被験者の中であなたは選ばれました。
3. 天啓 神が降りてくる。
4. 忘却 気がついた時にはあなたは力を手にしていました。何かがきっかけだったのは間違いないのですがどうしても思い出せません。
5. 強化 長年のトレーニングのはてに能力を獲得しました。しかし、それは尋常の力ではありません。
6. 渇望 どうしても其の力が必要でした。そしてそれは何者かによって与えられたのです。

異能使用後の衝動 †

お好きでしたよね。

1. 解放 抑えつけていた何かを捨ててしまいます。性格の豹変、非常識な行動、など。
2. 破壊 なんでもいいから壊したくなるぞ。
3. 強迫観念 無意味だと知りつつも、どうしてもやらなくては気が済まないのです。
4. 変調 空腹やひどい眠気、苦痛などを伴う体調悪化を起こします
5. 退行 耐え難い不安や恐怖をおぼえて思わず感情の制御ができない子供じみた行動をとってしまいます
6. 恥辱 能力の行使を恥ずかしいと感じてしまう

クソコテ表 †

1. 聞いているのかね!!ポンチャックディスコ君！
2. マルガリータ！！スジャータはまだか！！！
3. メロウガイスト君は一枚上手の歌舞鬼を披露することで私のメンツを潰しました
4. 天井の染みを解読することを命じたパララサルー君はにわかに叫びだした
5. 罠だ！大きな音が周囲に鳴り響いた！「おうありがたい」
6. Der Alte wurfelt nicht.神は賽を投げない・・・。だが、古典的物理学が支配するこのフィールドでは観測以前にペリアクチンシロップ君の死は確定していた。