まほろば市(は壊滅しました) Edit

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まほろば市とは Edit

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  • 永野県北西部に位置する再開発都市
  • 三市、二町、六村の合併した市であり、面積的には広いものの
    西半分は飛騨山脈、南東を木曾山脈に塞がれた陸の孤島じみた立地に加え
    北は県庁所在地である永野市、南は観光地である妻本市に挟まれているため、田舎・地味と評価される
    しかしJRまほろば駅を中心とした住宅地の再開発と、安住区の観光アピールにより人口は上昇傾向にある
  • 市名は旧市町村を包括し、住みよい場所を意味するまほろばと命名された。
    立地状況に対し、相応しくないとの意見もあるが今後の発展に対する願望も込めたとの事
  • 土地的には永野県西部にある広大な妻本盆地の北半分にあたり、市境は山に囲まれた状態にある
    河川に恵まれ、重なり合う扇状の大地に水路を引き、広大な水田地帯を形成している

    よくわかる!永野県MAP!
    山に囲まれた盆地なのがよくわかる方のMAP

まほロバ Edit

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  • まほろば市公式マスコットキャラクター
    ゆるキャラブームに乗り遅れた市が、大急ぎででっち上げたキャラである
    見た目に寄らないワイルドなキャラが一部で人気らしい
    • Q.ぐんまちゃんですよね?
    • A.うるせえ死ね!
  • 何故こんなパクリくさいキャラが採用されたかと言うと、対抗馬がこんなんだったから
  • 市主催のイベントには着ぐるみが出動し、何故か撲ろうとする子供達と熱いバトルを繰り広げている
    また、こっそり中の人も募集しているという噂もある
  • 市庁舎並びに各地域の出張所で、まほロバグッズ大好評販売中
  • Q.ところでまほろば市ってロバ要素あるの?
  • A.クソして寝ろ!

まほろば市の区域 Edit

紅葉区 Edit

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  • まほろば市北半分を占める広大な区
    合併前は複数の村だった区域で、そのほとんどは山と森と田畑。人口密度は低い
    今は農村のみならず、道路沿いに住宅や個人経営の店なども転々と存在するが
    ド田舎の印象は拭えずにいる
  • 自然豊かと言えば聞こえはいいが、要は山間部
    拓かれ、水を引かれた農村部を除けば山道と林道が伸びる程度の開発度のため
    この区における生活は不便。バスは日中のみ、数時間に1本走るくらい
  • そんな中、安住区にほど近い場所にオープンしたホームセンターは異彩を放つ存在だ
    景観を損なうという声もあるが、紅葉区住民の暮らしは便利になった
  • 夜はすごく暗い

安住区 Edit

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  • まほろば市南西部の区域。合併前は安住市
    観光名所・妻本城を要する妻本市に隣接しており、影響と恩恵を大きく受けている
    古くは妻本城の城下町の一部に含まれ、今もなお家々の造りにその面影が見られる
    合併時には安住市民は何故妻本市に編入されず、まほろば市なのかと首を傾げたという
  • 自然と人工物のほどよく混ざり合った観光地兼住宅地であり、住むなら安住と評されるほど。
    もともとは独立した市だった事もあり、交通等のインフラはかなり整っている
  • 区中央部を貫く通りに面した長い商店街・安住ゴールデン銀座は観光客目当ての
    土産物屋や飲食店がずらりと軒先を並べており、同時にそこはまほろば市の若者達の
    買い食いスポットともなっている
  • 猫が多いんぬ

中央区 Edit

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  • まほろば市南東部にある行政区。中央とは…
    木曾山脈に隣接するこの地は、もともとは鄙びた温泉地であった
    それ以外は川沿いに工場や、研究所といった施設があったくらいである
    しかしトンネル開通、ジャンクションの設置、JR駅設置と交通の便が良くなったために 価値が激変
    まほろば市の誕生と共に、大規模な再開発が行われる事となった
  • 再開発と言えば聞こえはいいが、その実態は乱開発と言って差支えないものだった
    ほんの数年の間に田畑は消え、道は舗装され、大きなビルが立ち並ぶ近代都市へと変貌したのだ
    今ではまほろば市の人口の7割ほどが住む街であり、市庁舎、警察署、消防署、総合院等が
    立ち並ぶ市政の中核と言える区域である
  • それはそれとして山沿いには温泉宿が並んでいたりする

千熊区 Edit

  • まほろば市北東部に位置する区。元々は千熊市。
  • 県内有数の温泉地。しかし本企画中には出番が無いため、説明は以上となる

まほろば市の学校 Edit

中信中学校、中信小学校 Edit

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  • 紅葉区の中心付近にある市立中学校、並びに小学校
  • 紅葉区、すなわち農村部の児童達のための学校。生徒数が少ないため、中学・少額共同の校舎となる
    合併前は一町五村の中心部に在り、各村の子供達の交流にも役立っていた
    基本的には徒歩通学だが、遠すぎる子はバス通学が認められている
    自転車通学も可能。しかし坂が多いため普通の自転車だとかえってキツい道のりとなる
  • 名前はそのまま信州の中部にある事が由来。公立校の名前などそんなもの
  • 田舎まるだしな木造2階建ての校舎。あちこちに老朽化が見られる
    体育館はあるが、プールはない。水泳?そこに川があるじゃろ、というノリの学校
  • 裏山は子供達の良い遊び場になっているが、毎年の様に遭難者が発生する
  • たまに野生動物が現れる

安住第一高等学校 Edit

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  • 安住区にある県立高校。周囲の古い町並みと調和した古い校舎がオシャレ
  • 元々は関智学校と言い明治時代に設立された妻本藩学の学校
    廃藩置県の後は永野県に管理下に置かれ、県下第一の学校となったという長い歴史のある学校である
    そのため、重要文化財に指定しようという動きがあり、それが成立した場合この高校は廃止
    生徒達は別の学校に転校する事になると思われる
  • 古く伝統ある学校ゆえ、校風は堅く、制服も男子は学ラン、女子はセーラー服と古臭い
  • 生徒数は多いものの、校舎が小さいためにパンク気味。1クラスあたりの人数も多い
    人数が多いためか活気が有り、部活動も盛んに行われている
  • 周辺が観光地のため、飲食店や土産物屋などでアルバイトに励む生徒が多い
    アルバイトではなく家業だというパターンも多いが

私立まほろば聖心女学院 Edit

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  • 合併時に中央区に設立された中高一貫教育の私立女子校
  • 近代学校らしいコンクリートの四角い建設ながら、その規模は大きく
    しかも築年数も新しいため、とにかく綺麗な学校である
  • 私立校+女子高という事からお金持ち向けのお嬢様学校というイメージを持たれがちだが
    実際はそれほどでもない。生徒は中流程度の財力のある家庭の子が多い様だ
  • プロテスタントの流れを汲むミッションスクールながら校風はゆるやか
  • 制服はシスター服を彷彿とさせるワンピース。校則上の着用義務は無いのだが、生徒の制服率は高い
  • 高等部は国立大学を目指す進学コースと、医大・看護士学校に進む医療コースに別れる
    医療コースには特に力が入れられており、医療関係者の家の子女達が多く通う
    そしてそれらの企業、病院からの献金により成立する学院でもある


Last-modified: 2019-10-10 Thu 03:07:15 JST (1622d)