(株)ガーゴイル建築は、種族を問わず、性別を問わず。体力自慢の人足を募集しています
- このエリアの再開発が終了し、建物の修復はほぼ完了しました
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- 工事の音が響くエリア(場面追加自由)
- ひと気の無い塔を囲む足場
- 堆く積まれた煉瓦の山
- ガーゴイル建築オフィス
- (西区ガイドマップへの登録を済ませて満足) -- 社長
- //質疑応答
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- 風の冷たいエリア(場面追加自由)
- 誰もいない資材置き場
- 人足のための野外炊飯
- ガーゴイル建築オフィス
- (事務所へ続くドアを開き、滑り込んでくる男が一人)
ごめんください。ゴーゼンさんの使いの者なんですが…。 -- リチャード
- (お茶を出す) -- 秘書
- おお!和尚さんの。お約束の建築資材は、↑の資材置き場に取り置きしておりますでな
材木と瓦に襖、障子も集めておきましたわい(牧草を巻いた物を齧りながらしゃべるミノタウロス) -- 社長
- ああ、これはどうも。どうですか、最近のこの辺りの調子は(帽子を脱いで頭を下げつつ、世間話) -- リチャード
- と、これは失礼しました(現れたミノタウロスに一瞬驚きつつも、立ち上がって頭を下げる)
ああ、助かります。実際に見てきたんですが、相当ガタがきていましたから…あれは凍死も可能性としては否定できない有様で…。 -- リチャード
- (丁寧にお辞儀返し)儲かって儲かってよだれが止まりませんわ!ワーッハッハッハ!
凍死、孤独死……身につまされます。そういった方々も毎年そこそこ居ますからねえ……
新聞の隅を寂しく飾る死に様。遠慮したいものですわい。剛善和尚にもよろしく言っておいてくだされ
確か、運び屋さんの……リチャードさん、でしたかな(この界隈の人物については一通り知っているらしい) -- 社長
- へえ、それはあやかりたい。西や北のほうは、未だに人が流れ込んできているんですよね…定住するものは多くはなさそうですが。
はは、まああの人はなんだかんだでどこか温かいところに転がり込めそうな人柄ですから、さほど心配はしてないんですがね。ええ、伝えておきます(苦笑しつつ、座り直して茶をすすろうと、手を伸ばす。そこに、自分への言及が飛んで)
おや、いつの間にか名前が売れているようで。この西区の辺りではまだそんなに多くは仕事をしてないと思ったんですが…(名を知られている、というのは気恥ずかしくもあり、誇らしくもある。子供っぽいはにかんだ笑顔を向けて) -- リチャード
- ふふふふ。もしよければ、今度ウチの仕事も引き受けてくだされ
(リチャードがお茶を飲み終えたあたりでゆったりと立ち上がって)それじゃ、資材の場所まで案内させますでな
(ガタイの良いヒューマンの人足が資材置き場まで案内しました) -- 社長
- ええ、そのときはぜひとも。俺も凍死や孤独死は勘弁ですからね。
(名刺を一枚置きつつ、立ち上がる。資材置き場に愛車を運び入れ、詰めるだけの資材を積み込み、その場を後にした。何度か往復することになりそうだと、苦笑いなど浮かべつつ) -- リチャード
- //質疑応答
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- 見晴らしのよいエリア(場面追加自由)
- ガーゴイル建築オフィス
- …もし、誰ぞ責任者は居るかな? -- 剛善
- (スーツ着たミノタウロスがお出迎え)ワシがガーゴイル建築社長である。どうかされましたかな僧侶どの。もしかして騒音の苦情ですか!?すみませんすみません -- 社長
- あぁいや、苦情ではなく相談に参った次第でな
拙僧、西区の荒れ寺を修繕したいと考えておるのだがどうにも資材が足りんでな。幾らか分けては貰えんだろうか?
無論ただで、とは言わぬよ。安全祈願とお主らの仕事の手伝いをさせてもらおうと思うのだが… -- 剛善
- ホッ。(秘書に冷や汗を拭いてもらう土下座寸前の社長)
それは願ってもないことですな! この業界、縁起を担ぐのは結構、重要でして。祈祷をしてもらえるならありがたい
喜んで資材をお出ししましょう、あそこの寺の状態なら知っておりますでな -- 社長
- おぉ、呑んでもらえるか!これは有難い…!
生臭ではあるが、しっかりとこの現場の安全を祈らせてもらうとしよう!
また何かあれば寄らせてもらうとするよ。ではな! -- 剛善
- //質疑応答
- …ガルグイユ?ックス
- 社長!社長ー! ウチにもセックスが来ました!来ましたよぉ!! -- 秘書
- 了解いたした(ズォォォ) って、セックス違うじゃないかキミ! -- 社長