共犯者でいよう
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編集:MenuBar
ノエ
ユイ
ご馳走様でしたぁ…えへへ、美味しかったのでちょっと食べ過ぎたかもです…(そう言って夕食を終える)
(同棲もすっかり落ち着いて、ユイの手料理を食べるのも日常の一つになってきた。勿論昼はお弁当を作ってもらっている!)
ユイ姉、日に日に料理の腕が上がってませんか…? なんか、以前より美味しくなったような気がします…
--
ノエ
2022-06-30 (木) 20:23:34
ふふふ、良かった。(食器を下げて)ノエがいっぱい食べてくれて作りがいがあるわ。
そう? それならよかった! ノエの好みを把握して、もっともっと上達しなくちゃ。
(右目にかかる髪を上げて)ちょっと暑いくらいだね。髪切ろうかな?
--
ユイ
2022-06-30 (木) 20:27:13
あ、洗い物は手伝いますよー(席を立って)食べ過ぎも食費がかさんで、考え物かもです…
んー、好きな料理って、なんでしょう……ミネラの食事って大体美味しいせいで、甲乙つけがたいんですよね…
ユイ姉の髪型だとちょっと暑そうですね…短めにするのも似合いそうだと思います!
--
ノエ
2022-06-30 (木) 20:32:03
ありがとう、ノエ。(微笑んで隣り合って食器を洗い始める)毎月の食費はちょっと考えるよね。
そう? じゃあ色んな料理を作って反応を見よっかな。そのためには料理も修練!
短めにして失敗したらって思うといつも同じ髪型にしちゃう……悩ましい…!
--
ユイ
2022-06-30 (木) 20:39:01
洗濯は同棲前からしてもらってましたし、これぐらいは手伝わないと…(わしゃわしゃ)夕食の残り物を、明日の朝食やお弁当にとか…!
ではユイ姉にヒントをあげちゃいます…ピーマンとほうれん草を使った料理を出すと、味に関わらず減点が入りますっ!(苦手野菜)
でも、それだけ長いなら…ちょっと短くして、整えて…ってやれば何度か修正効きそうですけど 水着の時みたいにするとか…?
--
ノエ
2022-06-30 (木) 20:44:24
そうだね、お弁当に詰めて傷まないものなら残り物を使うのもアリだと思う。
ピーマンとほうれん草……! わかった、それじゃその二つを美味しく食べられるように頑張る!(そこ?)
あー、髪を上げるのは涼しくて良いかもね。(手でまとめてみる、ちょっと笑って)
--
ユイ
2022-06-30 (木) 20:49:17
この季節は、ちょっと時間置いただけでも危ないですからね…朝食が限度でしょうか。
って、ユイ姉…話聞いてました!?(危うく皿を取り落としそうになる)っふー……危なかったのです…
いつもと違う髪型にしてみたり、涼しい服装にしてみたり…浴衣、っていうんでしたっけ?あれも良さそうですよね…
--
ノエ
2022-06-30 (木) 20:53:04
そうだね……夏場だから悩んじゃうよね…やっぱり作り置きは控える季節……!
あわわ、大丈夫? ノエの好き嫌いを無くそうとしたんだけど、無理はするものじゃないしね。
ああ、いいかもっ。涼しくなる工夫もいっぱいあるしね。夏は出会いと別れの季節だけど、暑すぎるのが問題だよね。
--
ユイ
2022-06-30 (木) 20:55:36
あ、でも今度探検部で永久氷塊が手に入りそうなダンジョンに行くかもなので…そしたら食材の長期保管もできるかもです!
ビックリしましたよー…好みを把握するって言ってたのに、急に苦手なもの出す話になるんですもん…(皿をふきふき)
そしてこういう時の為に水属性の魔法も鍛えておいてよかったのです…(部屋の隅の方で桶の中に無造作に置かれている氷塊)
--
ノエ
2022-06-30 (木) 21:00:40
へー、そうなんだ! じゃあ手に入ったら少し分けてもらえ……たらいいなぁ…(あまりにも高価なものゆえに)
ごめんごめん、もう言わないから。(食器を洗い終えて)よし、ありがとうノエ。
うんうん、氷を買わなくて済んですごく助かってる。(考え込んで)闇属性って仮に魔術使えたとしてなんか役に立つことある…?
--
ユイ
2022-06-30 (木) 21:04:59
売って貯金に回すのもいいですけどね、沢山手に入る事を祈ってます…!
じゃあ、せっかくですしユイ姉の苦手な食べ物教えて下さい…僕が何か作る時にそれは避けますから(タオルを干して、ソファーへと座り)
マナ残量を調整する必要もなくなりましたし、こうやって生活に便利な使い方ができますっ 闇属性、ですか…?
あるじゃないですか、この季節は思いっきり…! 日中、自由に日陰を作り出せるとか強くないです!?(日焼け防止にもなる)
--
ノエ
2022-06-30 (木) 21:10:23
うん、探検頑張ってきてね。無事を家でずっと祈ってるからね。(重い)
嫌いな食べ物………セロリ? でも食べられないほどってわけじゃ…(悩み始める)
迷宮神群には感謝しなきゃね。(手をぽんと叩いて)そっか、役に立つ……!
私、お留守番の時に魔術の勉強頑張るね。(新しい目標ができた)
--
ユイ
2022-06-30 (木) 21:19:36
信じて待っていて下さい、僕はちゃんと約束を守るんです… ユイ姉の愛情表現にも慣れてきましたね。
強いて言うなら、ぐらいの苦手なんですね… 逆に、心配しなくてよさそうなので安心しましたっ
わわ、ユイ姉まで魔術の勉強を!? 分からないところは僕がしっかり教えますので…!(嬉しそうに頷き)
元々素質がある人なら、けっこう簡単に応用できる筈です…ニコさんに次いで、二人目ですね 僕が誰かに魔法を教えるのは…
--
ノエ
2022-06-30 (木) 21:26:08
じゃあ……待つ…(信じて、と言われると弱い)私は私の愛の形に慣れてない感じはあるかも。
パッと思いつかないだけで実はあったりするのかもしれないけど……あんまり好き嫌いはないかな?
それじゃお願いします、せんせー!(ハイ!と手を上げて)
ニコちゃんにも教えたことがあるんだ……じゃあ二人目の生徒として頑張ろう。(よし、と気合を入れるポーズ)
--
ユイ
2022-06-30 (木) 21:36:36
最初の内は少し驚きましたけど、それだけ想われてるんだな…って気づいて、ちょっと嬉しいまでありますよ?(にこー)
僕もわざわざゲテモノ料理作るとかないですしね、そのうちご馳走しちゃいましょうっ
もし、うまく教えられるようなら…将来、魔術を教えるのも進路としてアリかもしれません
ちなみにニコさんは、指からマナでできたパスタが出るようになりました…(そっと視線を逸らす)まぁ、それを変性させて鎖にしたり、うまく応用してましたけど
--
ノエ
2022-06-30 (木) 21:42:13
ふふ……そう言ってくれるのは、本当に嬉しいな………
うん、楽しみにしているねっ。洗い物とか、買い物とかは手伝うからね。
あ、それいいかも! 教師としての道、そういうのも良い未来だと思うしね。
ニコちゃん器用だけど最初はすごいことになってたね!? でも応用させてしまうのはそれっぽい…!
--
ユイ
2022-06-30 (木) 21:47:32
だから、僕はユイ姉の想いに応えられるように…頑張るんです(むぎゅっと抱き付き)
食材の買い出しにまで付き合ってもらっちゃうと、そこからメニューが推測されそうですね!?
ユイ姉が剣術を教えるなら、僕が魔術を…夫婦でお揃いな仕事もいいですよね、なんて。
世にも珍しいパスタ魔術師を生み出してしまいました…見かけの割に侮れない能力なので、彼らしさもしっかり兼ね備えているのです…!
--
ノエ
2022-06-30 (木) 21:52:18
うん……っ(抱き返して幸せそうに笑って)
え、サプライズにしたほうがよかった……!?(料理は予告してから作る派)そっかぁ…そういうのもあるんだ…
うん、良いよね。そうして次の時代に続く技術を伝えていくの。
そういうところまでしっかりニコちゃんだね……! なんだかんだで冒険でも助けられたなぁ。
--
ユイ
2022-06-30 (木) 22:01:35
んー、じゃあ…その時ユイ姉が何食べたいか聞いて、その材料を買いに行きましょうか!そっちのがいいかもです…
未来に知識や技術、色んなものを繋いでいけるのは…良い事ですね… 皆、役割分担がうまくできてましたね…最初はぎこちなかった連携も。
(当初の冒険を回想していると、突然「ドン」という空気を振動させる音が響き…驚く)
もしかして……あ!(一度立って、カーテンを開ける。ちょうど夜空に花火が上がる 高台にあるので景色はいいのだ)
今日、花火大会だったんでした…ほら、ユイ姉!特等席で一緒に見ましょうよ?(窓を開け、ベランダに出る 幾らか暑さも和らぎ…夜風が涼しい)
--
ノエ
2022-06-30 (木) 22:09:01
うんっ。それじゃ、そういう方向でいこー。(わーいと喜んで)
みんなでこれからも、メンバーが変わるたびに連携を確かめていくんだね。それって素敵なこと。
え、花火? あ……今日だっけ。(彼の隣で花火を見て)綺麗……
まさかここにいて見られるなんてね。夏の夜、花火……そして、大好きな人。素敵。
--
ユイ
2022-06-30 (木) 22:15:50
常に同じメンバーが居る訳でもなかったですし、その時の状況に応じて…っていうのはいい訓練にもなります
(手すりに寄りかかり、大輪が夜空に咲くたびに目を輝かせる)すっかり日時を忘れちゃってました…色とりどりで、綺麗ですね…
窓からの景色で選んだ甲斐がありました…(ちら、とユイの横顔を見て)素敵な思い出になります…
これからも、大好きなユイ姉と…沢山、沢山思い出を作っていくんです…数え切れないぐらいに。
(夏の夜も、花火も、人生のようにあっという間だ。それでも、その僅かな時間をできるだけ素敵なものにするために…僕達は二人で歩んで行くだろう。これからも、ずっと)
--
ノエ
2022-06-30 (木) 22:23:27
(私は校門の前で待っている)
(卒業式を終えて、この学舎を去ってくる旦那様のことを)
(結婚式も控えている、私たちの新しい旅立ちの日だった)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 20:38:07
(卒業証書の入ったケースと、杖を手に 他の卒業生同様に校門を出る)
…お待たせ、ユイさん。(その門前に、最愛の人の姿を見つけると 真っ直ぐ駆け寄って)
ノエ・マルベール…魔術科を、首席で卒業です!これでお師様にも顔向けできそうですよ…(誰よりも最初に、この報告をしておきたかった)
--
ノエ
2022-06-29 (水) 20:43:06
おめでとう、ノエ。(微笑んで手を差し出して)主席かぁ……
あれから色んなことがあったからね。魔術師として立派になったよ。
お師匠様に手紙を書かなきゃね。あとは……(出会いと別れの季節、夏の真ん中を二人で歩き出す)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 20:49:11
殆どが、探検部での実戦経験からのフィードバックでした…本当に、あの時から 随分待たせちゃいました。
それもですけど、お義父さんとお義母さんにもきちんと報告しなければいけません…
だって、僕とユイさんの未来について…大きな前進が待ってるんですから。…そうでしょう?(いつの間にか、見上げるほどではなくなった隣のユイを見て微笑む)
--
ノエ
2022-06-29 (水) 20:53:49
探検部も躍進したよね。私が卒業してからも色んなダンジョンを踏破して。
……うん、二人も楽しみにしているよ。待ちわびてるのかも。
(隣を歩きながら)背、伸びたよね。やっぱり男の子……じゃなくて。一人前の男性だよね。
--
ユイ
2022-06-29 (水) 20:58:49
ゼッファー先生がいる限りは安心です、それに…後輩たちも、とっても頼りになりますからね もう、僕抜きでも問題ないでしょう…!
じゃあ、早く報告に行かなきゃですね… お義父さんがまたお酒飲み始めちゃったりしない内に。(そう言って、くすりと笑い)
…そう、ですか? まだそんな実感は、あんまりないんですけど…ユイさんと並んで、相応しく見えるようには…なれたかな、って。
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:05:04
うん、レオン先生も、後輩たちも。みんなでまた探検部を盛り上げていってくれたらいいよね……
お父様は何したって飲みたがるんだから……体を壊さないようにちゃんと言わないと。(はぁ、とため息)
昔から変わらないのは最愛の人だってことで、今見えてるのは立派な男性に成長したノエだよ。もうちゃん付けなんてできないね。
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:07:52
ふふ、そこは心配なしですよっ ちゃーんと、みんな探検部魂を受け継いでくれてます…
肝臓を悪くなさらないといいんですが…治癒魔法も少しは使えるようになりましたけど、治癒術師には程遠いので…
えっ、いいんですよ?前みたいにちゃん付けしても…そしたら、ユイ姉って言って…甘えてあげますから、ふふ(にこー)
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:12:42
探検部に来る以上、みんな個性的で…でも不思議とまとまりがあって。学園生活、楽しかったね。
色んな術を使えるようになったよね。そのうちの幾つかはオリジナル魔術だし、さすが主席っ。
もう、ノエの意地悪。(クスクス笑って)私も23歳になってそれなりに落ち着きが出たの。
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:15:58
これからはもう無いんだって思うと、寂しいような…でもこれからの新生活が楽しみで仕方ないんですっ
苦手属性も克服しましたし、5属性同時使用まではマスターしたので、6属性も近々… 全てお師様とファセット先生の教えあっての事です。
男は何歳になっても女性に甘えたいものなんです。 お姉ちゃん扱いは、嫌ですか?(確かに、あの頃と比べ大人びたなと思う)
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:21:49
学園はいつか通り過ぎてしまうから。寂しくもあるけど……変わらない思い出があるから、卒業。
先生方に私も挨拶しておけばよかったかなぁ………でも、3年前に卒業したOGなんて今更かなぁ…
ううん、嫌なわけない。嫌なわけないけど……“今日は”甘えさせてくれる広い肩幅のあなたが良い。
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:24:54
何となく、ダンジョンを踏破して次のダンジョンへ…っていう気分に似ています。
ちゃんと、ゼッファー先生は覚えててくれてますよ!毎度のように僕がユイさんの事も話してますからね…(てへ)
勿論。僕はユイさんが甘えるためにあるようなもの、貴方だけのノエですよ…なんて。(優しく肩を抱き寄せて)
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:28:47
人生をダンジョンに例えたら、私たちじゃ敵なしになっちゃう。
原因それだよ。(真顔)ま……あの人は生徒のこと全員覚えてそうだけどね。
もう。(相手の頬を軽く突いて)街中だよ?(そう言って向日葵のような笑みを浮かべた)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:32:51
最強コンビですからね!でも、仲間が欲しくなったら…そろそろ増やしてもいいかもしれませんね?
むぅ、うんざりされない程度には気を付けたつもりなんですが… 探検部の部員は、一人として忘れないと思いますよ。
これぐらい、夫婦はしますよー。(ぷにっと凹む頬)ちょっと気持ちが舞い上がっちゃってるせいもあります…
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:36:51
……それって………(隣を歩く夫を見ながら)
そうだよね。じゃあ今度、会いに行ってみようかな。レオン先生とファセット先生。
そうだよね、卒業式の後だもんね。(セミの鳴き声、熱に揺らぐ遠くの景色)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:41:42
もちろん…新居とか諸々、全部落ち着いてからが理想ですけどね ユイさんだって、道場を休む必要が出てきちゃいますし
…呼べばいいじゃないですか、僕たちの結婚式に。(そっちの方が確実です、と笑って)
暑苦しかったらすみません…えへへ、帰ったらまずは冷たい飲み物が欲しいですね ゼイムの夏は、もっと涼しくて…ってこれ言うのも4年目でした。
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:44:57
それは、大丈夫。お父様もお母様も喜んでくれるだろうし、私も……新しい命を守って生きていける。
そっか……それもそうだねっ。(胸の前で両手を合わせて)ご足労願って祝福してもらおう、恩師にも。
私は気にしな……いやちょっと汗の匂いがしたら申し訳なくはあるかな…(これをノエに言うのも年季が入った冗談)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 21:51:54
じゃあ、あとは二人の気持ち次第…ですね。入学当初は、こんな風になるなんて予想もしなかったです…(だいぶ遠ざかった校舎を振り返る)
きっと喜んでくれます!他にも呼びたい人は沢山ですけど、皆どうしてますでしょうね…今は。(先に卒業していった面々を思い浮かべる)
もぉ、僕がどう答えるかも分かってて言うんですから…イヌ科の嗅覚を甘く見ないで欲しいのです
--
ノエ
2022-06-29 (水) 21:56:44
あの学園で出会って。あの学園で絆を深めて。あの学園で……恋をした。
わからないけど、手紙は出そう。来てくれなくても、私たちが幸せってことはきっと伝わるよ。
この会話も何度目だろうね?(たはーと顔を緩めて)ねえ、ノエ。(なんてことのない会話のように呼んで)大好きだよ。
--
ユイ
2022-06-29 (水) 22:03:26
不思議な運命のめぐりあわせに、感謝ですね…
えぇ、そうしましょう!けど、ゼイム皇室に手紙ってなかなか勇気要りますね…(皇子2名への宛先…)
さぁ、きっと…数え切れないぐらいに続けてくんです、年老いてからも。ん……?(首を傾げて、続く言葉に嬉しそうに)…僕も、ユイさんのことが…大好きです。
--
ノエ
2022-06-29 (水) 22:09:41
(大好きと返されると、風に靡く髪に手を当てて頷いた)
(私たちの物語はまだこれからも続いていく)
(語られなくても、そこにあるストーリーを二人で生きていく)
(生きている)
--
ユイ
2022-06-29 (水) 22:17:41
(いつもの癖で、同じ時間に目を覚ます…が、今日は休日と気づく。安心して二度寝しようとして…隣のユイの存在を意識する)
(前夜の出来事を思い出し、赤くなりつつ)…夢じゃ、なかったんですね(似たような夢を見た事がなかった訳ではない)
んん……ふぁ…(欠伸をして、サイドテーブルの上に置いた筈の眼鏡を手探りで探す)
--
ノエ
2022-06-28 (火) 21:01:34
ん……(小さく呻いて)おはよう、ノエ。(手を伸ばして眼鏡を取って差し出して)
はい、眼鏡。(吐息がかかる距離で微笑んで)
んん……夜更かししちゃったね。それも二人で。(大きく伸びをする、裸で)
--
ユイ
2022-06-28 (火) 21:08:35
お、おはようございます……ユイ姉…(眼鏡を受け取り、かけると…恥ずかしそうに笑み)
あ、ぅ……昨日は頑張り、すぎちゃいました… ユイ姉は、疲れてるとかありませんか…?
(シーツに触れる感覚が素肌であることをようやく自覚して)まだ、夢心地のような気分です…
--
ノエ
2022-06-28 (火) 21:14:48
うん、頑張りました。(ノエの頭を撫でて)はっ……これは旦那様にすることではない…!?
そうだね……普通の夫婦ってあんな激しいことをいつもしてるのかな。
私は、ちょっと疲れてる。けど、体を鍛えてるから割と大丈夫…のような。(布団にぼふ、と顔を埋めて)…ちょっとヒリヒリするような?
--
ユイ
2022-06-28 (火) 21:29:24
ふぇっ!? い、いえ、そんなことは無い筈なのです…もっと、撫でて欲しいですし…(撫でられると耳がぺたんと垂れる)
そ、そればっかりはちょっと…聞くに聞けない、ですよね…? す、すみません…気持ちよくて、つい…(激しくなった原因)
っ……えと、その、やっぱり…痛かったでしょうか……(そっと肩を抱くようにして)
--
ノエ
2022-06-28 (火) 21:34:47
そう? じゃあ遠慮なく。(満面の笑顔でなでなで)
そうなんだよねー……(ううんと悩んで)ううん、まさか……(ちょっと赤くなって困惑)あんなに大きいなんて…
ううん、大丈夫。激しかったけど、甘くて優しかったから。(肩を抱き寄せられると甘えた声を出して)
--
ユイ
2022-06-28 (火) 21:55:31
えへへ……ユイ姉に甘えるのはとーっても幸せなので…夫になってもやめたくないです…(尻尾ふりふり)
ひゃわっ!? そ、それはぁ…その、種族的なもので…(みるみる真っ赤になりつつ)普通の人は、もっと小さいんだと思います…はい(見た事ありませんけど、と)
んぅ、僕も…とろけちゃうかと思いました… あ、えと……避妊の方は、魔法でちゃんと対処済みなので…ご安心ください…(そのまま背中を撫で、軽く抱き付く)
--
ノエ
2022-06-28 (火) 21:59:37
そっか。よかった!(んんーと喉元に手を這わせてよしよし)
ふぅん……種族的なものなら、仕方ないよね…………(想像以上だった時の衝撃)
そうだね、学生の間は残念だけど。(そのまま抱き返して)…私、ひょっとしたら……強いのかな…(欲求の話。)
--
ユイ
2022-06-28 (火) 22:05:31
んふふ……って、猫じゃないですよー…もぅ(流石にごろごろ鳴ったりはしないが、恥ずかしそうに笑って)
あれのせいで、肝心な方のサイズが相対的に小さく見えちゃったりで…なんか恥ずかしいです…(かぁぁ)
それに、あの…僕の量だと、1回でも危険かもですので…(イメージ映像:コップに入った牛乳)他の女性とお付き合いした事がないので…比べられませんけど
僕は…ユイ姉に必要とされたら、嬉しいです。 いっぱい、いろんな事してあげたいって思っちゃいます…(ぎゅ)
--
ノエ
2022-06-28 (火) 22:11:09
あはは、ごめんごめん。(小さく舌を出して)
大丈夫、大丈夫だから大丈夫………(何が、とは言わない)
確かに………(自分の下腹部を撫でて)こう、なんか、その……すごい。(語彙)
……ありがとう、ノエ。(胸元へ抱き寄せて)
--
ユイ
2022-06-28 (火) 22:20:55
あ、あまり何度も繰り返さないでください…ま、まだ成長期ですし、伸びるかもですっ
語彙が死んでますよユイ姉……びっくりさせちゃったかも、ですね… えへ、僕の方こそ…ありがとうです…
んんっ…!(柔らかな感触に顔を埋めるような状態に)っ…あのぅ、このままだと…朝から続きをまた、とかになっちゃいますよぉ……
(ちょっと腰が引けてるのは、諸々の理由で密着できないから)…僕も、ユイ姉を独り占めしたいって気持ちは 強いんですから…
--
ノエ
2022-06-28 (火) 22:28:20
そうじゃなくて……私、気持ちよかったから………大丈夫って意味なのっ。(さすがに赤くなった)
なんかこう、中で膨らんだ時の……(背景に宇宙が広がる)来る!って時に感じる気配がすごい…
あはは、それじゃノエが疲れ果てちゃう。(顔を上げて)これからどうする?
生活の安定のために買い出し……ううん、まずはご飯だよね。シャワーも浴びたいし。
--
ユイ
2022-06-28 (火) 22:33:58
そ、そっちですか…僕も、すごく…よかったです……(勘違いにますます恥ずかしくなるの図)
ひゃ、あぁぁ…そういうの、分かっちゃうものなんです!?(羞恥に顔を上げられず)
寝たから元気は元気ですけど、そうですね…朝ごはん食べて、体も綺麗にして…買い物ですっ このままじゃ外に出れませんので…
(そうして、のんびりとした二人の休日の始まりが過ぎていった…)
--
ノエ
2022-06-28 (火) 22:38:18
(お師様との無茶苦茶な戦いの後、つかの間の休息を経て…ついにユイ姉との二人暮らしにこぎつけた)
…ここまでの間に並々ならぬ努力があったことは、想像に難くないのです…(そんな行間のあれこれ)
……というわけで、ユイ姉の荷物もあらかた運び終えましたし、これで一緒に暮らせますね!
--
ノエ
2022-06-27 (月) 20:25:26
探検部貯金が同棲のために役に立つとは思わなかったなぁ。(嬉しそうに頷いて)
うん! これからよろしくね、ノエ!(コップを二つ出して)
冷たいものを飲もうか。この前、二人で買った永久氷片どこに置いたっけ…
--
ユイ
2022-06-27 (月) 20:28:47
二人だとちょっと狭いかも、っていうのが難点です…住めば都、と思えればいいんですが…
あ、麦茶飲みましょう麦茶! あー、っとそれならこっちに…!(キッチンの上に置かれた小箱を開けて、永久氷片を取り出す)
…むむ、ユイさん呼びの方がいいでしょうか?(いまだどっちも併用してる)これから、色々買い足していかないとですねー…
--
ノエ
2022-06-27 (月) 20:33:17
二人の生活が安定したらお引越しだね。ノエが学生の間はここかな? どうだろ。
うん。(麦茶を永久氷片で冷やして)呼び方はどっちでもいいよ。むしろ呼び捨て、してみる?(なんて)
私も卒業したら頑張って働かなきゃ。といっても、実家なんだけどね。
--
ユイ
2022-06-27 (月) 20:39:19
あ、学生の間も探検部で稼ぎますので 引っ越しも可能だと思いますよっ!しばらくは先のお話ですけど…
え、えぇっ!?呼び捨て、って……つまり… …あの、ユイ…?(試しに呼んでみる)……ごめんなさい(罪悪感)
んん、やっぱり夏場は冷たい飲み物に限ります…(麦茶を飲みながら)道場をやっていくんですもんね 門下生が沢山集まるといいですね…!
--
ノエ
2022-06-27 (月) 20:44:43
大丈夫、慌てない。落ち着いていこうっ。(二人の未来へはのんびり辿り着こう)
あっあっあっもう一度……ね!? もう一度言って!(半ばすがりつくように)
(麦茶を飲んで)もうたくさん集まってて、その内の半分を私が担当することになる…かな?(意外と市井で人気、如月流)
--
ユイ
2022-06-27 (月) 20:46:50
はいっ、帰ってきたら妻が待っている学生生活って、言葉にするとなんか色々凄いですね!嬉しいですけど
う、うぅー…もっかいです? …ゆ、ユイ……(姉もさんも先輩も続かない、呼び捨てにいまだ申し訳なさそうに)
既にでした!?大盛況ですね…残り半分はお義父さんが、ということですか…
--
ノエ
2022-06-27 (月) 20:52:24
妻……!(その言葉にも衝撃を受ける、衝撃受けすぎ)…あなた?(恐る恐る)
はぁぁぁ……(麦茶を飲んで落ち着いた)この調子だとドキドキしすぎて死にそう。
そういうことになるかな。お父様に対する孝行にもなるし、これもいいのかなって。
--
ユイ
2022-06-27 (月) 20:59:16
は、はいっ、なんでしょう!? ちょっと気が早い呼び方かもでしたが、いつかはそうなりますからね…!(赤くなって照れる)
なんかユイ姉、キスとかよりもこういうのの方がどきどきしてますね…方向性が違うんでしょうか…
僕は、いいことだと思います…ユイ姉がやりたい事かどうかも大事ですけど…って、そうだ!卒業おめでとうございますっ!(ぱちぱち、拍手して)
--
ノエ
2022-06-27 (月) 21:03:18
(人差し指で自分を指して)妻。(そのまま震える手でノエの肩に手を置いて)夫。
多分方向性が違うんだと思う。キスもする時にすっごくドキドキしてるよ。
わー!(卒業を祝われると両手を広げて)ありがとう、ノエ!(そのまま抱きついた)
--
ユイ
2022-06-27 (月) 21:08:37
あ、改めて言われるとやっぱりまだ恥ずかしいですね!? で、でもいつか…ちゃんと立派な指輪も用意して、結婚…しましょうね…?(かぁぁ)
そんなユイ姉に、当面の問題としてベッドが1つしかないという事実を伝えなければなりません…
わわっ、あはは…ユイ姉なら心配ないと思ってましたけど…(むぎゅっと抱き返し、尻尾ぶんぶん)
--
ノエ
2022-06-27 (月) 21:14:31
(否定が入らない……つまりこれは結婚したも同然…いやそうなんだけど)…結婚式、楽しみだね。
……そ、それって…(赤くなって)…ふ、不束者ですが。(緊張スパーク)
最後の最後までフルラちゃん以外のクラスメイトには馴染めませんでしたッ!(謎のカミングアウト、後に離れて)
--
ユイ
2022-06-27 (月) 21:21:40
なんていうか、本来なら順番が色々と違っちゃってるのかもですけど…その時までには、身長…追いついておきたいです
へ……?(そんなユイの反応に、つられてこっちも真っ赤になって)ゆ、ユイ姉がよければの話ですからね!?ぼぼぼ僕はソファーで寝るんでも平気ですし!?(わたわた)
フルラ先輩は、いい人そうでしたね…何故かお師様が妙に気に入ってましたし。オリヴェール先輩は…科が違うんでしたっけ
けど、誰とでも仲良くできる事が幸せとは限らないです…それに、探検部の皆とは楽しい思い出が作れたじゃないですか!
--
ノエ
2022-06-27 (月) 21:27:43
うん。(何故か嬉しそうに頷いて)ノエも成長期なんだから、まだまだ伸びるよ。
で、でも夫婦が別に寝るっていうのも……その………ね? いや一般論……一般論ですぅ…(涙目真っ赤)
オリヴェールくんとは科が違うね。本当、探検部ではお世話になったなぁ………
もちろん。探検部で過ごした四年間は、鮮やかで……ちょっぴり悲しくて。でもハッピーエンドの思い出。
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ユイ
2022-06-27 (月) 21:37:48
その時までには、かっこいい魔術師になっておきたいです…卒業まであと3年ありますしね!
あわわ、落ち着いて下さい…僕としては、そのぉ……い、一緒がいいです… どきどきすぎて寝れないかもですけど…(かぁぁ)
そっか、ユイ姉にとっては4年分なんですもんね…僕は、この1年しか経験してなかったですけど 激動の時間でした…
辛い事もありましたけど、というか割と冗談抜きで心折れそうな時ありましたけど…ユイ姉が支えてくれたおかげで、乗り越えられましたっ
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ノエ
2022-06-27 (月) 21:45:01
ふふふ、将来性たっぷりだね。今のままでも大好きなのに、もっと大好きなノエになるんだね。
お、落ち着こう………落ち着いて麦茶を…(空になっていた)
いや前部長の時にはもっと普通の冒険する部活だったんだけどね。なんかこの一年激動すぎたというか…
うん。ごめんね、あのときは風邪を引かせちゃって。次からきっちり看病するし、そもそも風邪を引かせないよう気を使うからね。
--
ユイ
2022-06-27 (月) 21:51:38
ですよっ、かっこいいだけじゃなく…そのうちお師様をも超える魔術師になるんですからっ(そんなの恐れ多い、と言っていたのも…この一年で変わった)
だ、大丈夫です…僕の、まだ残ってますから……(そっと飲みかけのコップを差し出す)
えっ、日常的に竜と戦ったりして死人がバタバタ出たからああなった…訳じゃなかったんですか…(色々尾ひれのついた噂しか知らなかった)
あ、看病して貰えるのは嬉しいです… あの一件も、ゼッファー先生がちゃんと戻ってきてくれたおかげで…あ、でもちょっと辛いです…(彼の受けた仕打ちを思えばやはり辛い…)
--
ノエ
2022-06-27 (月) 21:56:30
私も剣技に磨きをかけて、歪みも断ち切れるようなすごい剣客になるよ。ノエの隣でね?
はい。(飲んだ)間接キスじゃないですか。(謎の敬語)
違うのぉ……前部長のレオナール・フリック(当時三年)が冒険者になるって言って探検部のメンバーを大勢連れて集団退学したからなのぉ…
大丈夫。先生も楽園の住人になったんだから。これからはずっと笑顔でいられるよ。
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ユイ
2022-06-27 (月) 22:00:35
そしたら向かうところ敵なしの最強夫婦になっちゃいますね!ミネラだけじゃなく、世界中に名を轟かすんです…
…え、今更ですかそこ!?(前にもしましたよね!?って顔で)…なんなら、口移ししてあげても…(ぼそり)
途中で学業まで放り出しちゃったんですか…今頃その人たちどうなってるんでしょうね…(もうちょっと残ってれば良かったのにね、って思いながら)
先生には幸せになってほしいところです…おすそ分けできるぐらいに、僕達も幸せになっちゃいましょうね!(そう言って、不意打ち気味に背伸びして…キスをした)
--
ノエ
2022-06-27 (月) 22:06:31
夢はでっかく、修練は堅実に。生活は控えめに?
時々見せるノエの攻め攻めな表情に私の心が耐えきれない……(ときめいた顔)
さぁ? 連絡もないけど。みんな、それぞれの形で幸せになっていればいいなって思うよ。
…!(不意打ちでキスをされて)お返し。(抱きついて頬にキスをして)もう、慣れるまで鼓動が大変。
--
ユイ
2022-06-27 (月) 22:14:02
お金に余裕ができたら、たまには派手な生活もいいと思いますっ 息抜きは大事ですので…!
な、なんていうか…その、ユイ姉が好きすぎて時々暴走しそうになるのです… 抑えがきかなくなった時は、すみません…
連絡が無い、ということはー……(冒険者にありがちな…と思ったが)…うまくいってるって事でしょうね、きっと。
ひゃわっ!? 慣れて…下さい、そのうち もっとすごい事…しちゃうかもしれませんし……
--
ノエ
2022-06-27 (月) 22:18:32
息抜きは大事だよね。子供の将来の分を残しつつ、楽しむ時には楽しんじゃおう。
それって……(自分は何を言いそうになったのだろう、耳まで赤くなる)
うん、きっと破竹の勢いで外国のダンジョンを攻略してるんだよ。きっとね。
ノエ………(相手に抱きついたまま耳元で)……しちゃう? すごいこと。
--
ユイ
2022-06-27 (月) 22:27:53
頑張った分のご褒美が無いと、生きてても楽しくないのです…(そこではっとした)
あの時の約束、覚えてます…? 頑張って生きて帰ってきたら…ご褒美下さいって、いったの…(ぎゅっと、強く抱き返し)
あれ、まだ貰ってないのです……だから。(こくん、ユイの問いに小さく頷いて)…したい、です。
--
ノエ
2022-06-27 (月) 22:31:42
(相手の耳元で)私の人生全部じゃ足りない……?
じゃあ、いいよ。(密やかに、密やかに)私を全部あげるね。
(時間は積み重なっていく─────)
--
ユイ
2022-06-27 (月) 22:33:15
そ、そんなことないのですっ…!(びくっとして)
僕は、自分が思ってるより…強欲なのかもですね けど…ユイ姉が居てくれたら、それで満足ですよ…?
は、はい……僕の全部と、とりかえっこです……(密着したまま、そっと…ベッドへと)
(二人だけの、秘めたる時間。夜はまだまだ、これからだ)
--
ノエ
2022-06-27 (月) 22:42:48
(如月家の客間にて)それじゃ紹介するね。こっちがお父様のタクミ・キサラギとお母様、レイ・キサラギ。
紹介するね。ノエ・マルベール。私の大切な人だよ。(照れながら言って)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 20:39:56
ああ、うん。その。君が娘の。(明らかに狼狽した緊張感溢れる表情) --
タクミ
2022-06-24 (金) 20:40:28
あらあら、アナタったらそんなに緊張して。(ヒゲを蓄えた屈強な父親と、ユイ似の柔和な母親が現れた!)
はじめまして、ユイの母親をやってます。よろしくね。 --
レイ
2022-06-24 (金) 20:41:50
は、初めまして…ユイさんとお付き合いさせて頂いております、ノエ・マルベールと申します…よろしくお願いしますっ
(アイサツからの丁寧なお辞儀 緊張してはいるが実際奥ゆかしいマナー!公爵家に招かれる事もあるので色々叩きこまれているのだ)
この度はご挨拶に参りました…つまらないものですが、どうぞ(そう言って菓子折りを差し出し)
--
ノエ
2022-06-24 (金) 20:47:12
今日は私の彼氏を二人に紹介したいと思っ……お父様?
--
ユイ
2022-06-24 (金) 20:51:47
(菓子折りを受け取る、礼儀正しく独特の愛嬌がある佇まい、第一印象は良い)
これはどうもご丁寧に。母さん、今日は良い茶を出してくれ。
………もう酒を飲んでいいか?(汗がダラダラ流れている) --
タクミ
2022-06-24 (金) 20:53:25
早い早い。(夫を諌めて全員分のお茶を出す)ごめんなさいねぇ、このひとったら緊張してて。
それでノエくん。娘のどういうところが気に入ったの? お母さんそこが一番聞きたいわぁ。(花開くような笑顔) --
レイ
2022-06-24 (金) 20:54:31
(え、酒!?って顔で一瞬驚くが 緊張しているのは向こうも同じと理解し)
…頂戴致します。(お茶を受け取り)い、いえ…突然ご挨拶に伺ってしまいこちらこそ申し訳ありません…
ユイさんとは、同じ学院の探検部に所属していまして…ユイさんの剣術には何度も助けられました。
僕は、魔術師ですので守られる側が多かったのですが…「この人に守られてばかりでは駄目だ」って、そう思わせてくれたのがユイさんなんです。
僕が変わるきっかけを貰えたから…それと、家庭的なところも素敵です。強く在りながら、女性らしさを併せ持っているところに…魅力を感じています。
--
ノエ
2022-06-24 (金) 21:05:51
私……私もね、ノエくんと一緒に戦って、あの事件の時だって助けられて。
心の底から信頼できる男性だって……思って。(胸に手を当てて)
ノエくんの芯の強さと、意思ある瞳が大好きなの。だから………
--
ユイ
2022-06-24 (金) 21:12:12
そ…………………………っかぁ……………
めでたいな。じゃあ飲もう。(泳ぐ目でグラスに手を伸ばして) --
タクミ
2022-06-24 (金) 21:12:49
お父さん。(嗜めるような言葉)しっかりしてください、彼らはちゃんと話してくれてますよ。
二人とも素敵だったわ、それでノエくん。うちは剣術道場だけど、そのことをどう思ってるか聞かせてもらってもいいかしら。
もう、ユイったらクラスで孤立してるって言うから心配してたのに。素敵な彼を捕まえてるじゃない。 --
レイ
2022-06-24 (金) 21:14:38
えっ…(流石に驚きのあまり声が出た 思いっきり現実逃避しようとしてるぞこの父!?)
はい…実際に、ユイさんの剣術を見て…その、例の事件において、トウマさんの斬撃を受けた身としまして…(偽りはないがとんでもない体験談が出た)
その技術は、素人目に見ても…とても研鑽されたものだと感じました。優れた技術を後世に伝える重要性は、魔術も剣術も同様だと僕は考えます…
え……ユイね…ゆ、ユイさん、クラスではそんな風に…? 探検部では皆と仲良くやっていますよ…?
--
ノエ
2022-06-24 (金) 21:23:13
お父様大丈夫? いや大丈夫じゃなさそうなのは百も承知だけど大丈夫……?
あはは……クラスではこう、天才剣士扱いされてちょっと…(隠れぼっち属性が垣間見える)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 21:29:46
トウマの……そうか。(悲痛、そして諦観と表情の色を変化させて)
あいつはユイを可愛がっていた。私も彼を信頼していた、妻だってそうだよ。
だから……あんなことになって残念だし、止めてくれたノエくんに感謝を……
………今、ユイ姉さんって言おうとしなかったかね????? --
タクミ
2022-06-24 (金) 21:31:28
トウマも紛れもない天才だったんだけど。道を違えて人斬りに……
ありがとう、ノエくん。それに……普段の呼び方が垣間見えて素敵だったわ!(きゃーと騒いで) --
レイ
2022-06-24 (金) 21:32:48
正直なところ…死ぬかと思いました(実際死にかけた)同時に、人の身であそこまで研ぎ澄まされた技術を持てるのかと驚きもしました…
い、いえ…実際には僕はちょっとお手伝いをしただけでして…(あの場には探検部の面々もいた それに比べると微々たる活躍だ)
へっ!? ち、ちがっ…そそそそんな事は言ってませんよ!?(ずれた眼鏡を直しながら慌てて)ね、ユイさん!?(助けを求める視線)
--
ノエ
2022-06-24 (金) 21:37:16
もちろんだよノエちゃ………くん。(失言連鎖にしょんぼり)
と、とにかく。真面目に彼と交際しているからね。そこは伝えるからねっ。
--
ユイ
2022-06-24 (金) 21:43:10
……ノエくん。(幾分か小さい、しかし苦労知らずにも見えない彼を見て)
娘を頼む。なんなら婿入りでも構わない。俺たちもだな……男の子が欲しかった。婿なら、それもまぁ…な!
(グラスに酒を注いで)魔術師か……そうか。(どこか満足げに液面を揺らした) --
タクミ
2022-06-24 (金) 21:46:15
うふふ、いい人みたいだし応援するわ、ユイちゃん。(両手を合わせて)
ノエくん、今日はうちでご飯食べていかない? それにユイにも料理をちゃーんと教え込まないとね。将来のために! --
レイ
2022-06-24 (金) 21:47:47
っ……こちらこそ、よろしくお願いしますっ!(ぺこり、頭を下げて)
魔術師としても、まだ半人前ですが…ユイさんとの連携をより緊密にするためにも、如月流の剣術を知っていきたいと思っているんです。
(あ、結局お酒飲んじゃったわ…と思いながらも 何だかんだで理解して貰えたので内心ほっとして)
は、はいっ、是非…ご馳走になりますっ!(ユイ姉の手料理のレパートリーが増えてくれるのも有難いことだ)
--
ノエ
2022-06-24 (金) 21:52:33
うん、お母様の料理でも免許皆伝してみせるからねっ。
良かったね、ノエくん。お父様とお母様はすっかりノエくんが気に入ったみたい。
私も究めずの身……ノエちゃんと一緒に精進あるのみ。(沈黙)あ。(ちゃん付けしちゃった)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 21:57:49
なんだ、ちゃん付けされてるんじゃないかノエくん。(ははは、と厳つく笑って)
娘がこんなに心を開く相手がいたなんてな。いや……正直驚いている。
娘は天才だった。如月流の歴史で一番だろう。だからこそ、理解者がパートナーでいてくれて嬉しい。
(コップの酒を煽って)…っはぁ。これからよろしく頼む、ノエくん。 --
タクミ
2022-06-24 (金) 22:01:45
あーら、如月流剣術だって免許皆伝と思うのはまだ早いわよーユイ。
うふふ。娘が彼氏を連れてきて、可愛らしい男の子のようでいて、しっかりした考えを持ってて。最良の日だわ。 --
レイ
2022-06-24 (金) 22:03:06
あはは、もう隠しても仕方ないですよユイ姉… 普段はこんな風に呼び合ってるんです…(照れながらそう打ち明け)
お任せください、必ず僕がユイ姉を幸せにしますのでっ…!(ようやくここでいつものノリになる)
いずれは最強の剣士と魔術師のコンビを目指しちゃいます…そのためにも、二人で頑張っていきますねっ
--
ノエ
2022-06-24 (金) 22:07:44
うん! 二人で頑張っていこうね、ノエちゃんっ。
(構わずに自然体で喋るようになり、目を合わせて微笑んだ)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 22:14:52
ユイ姉………か。(ぶわっと涙を流して)すまん。泣くところじゃないな。すまん。
(酒をぐいぐい飲んで涙を拭う)如月の前途は明るいな。なぁ母さん。 --
タクミ
2022-06-24 (金) 22:16:08
え……なんで涙………(夫の感情の制動が理解できず困惑する)
と、とにかく。私たちはノエくんとユイをずーっと応援しちゃうからね。 --
レイ
2022-06-24 (金) 22:16:58
(あ、やっぱりこの人ユイ姉のお父さんだわ…ってすごい納得した 心の中で)
はいっ、ユイ姉とだったら僕は何だってできちゃいます! タクミさんとレイさんのお二人にもこれから何かとお世話になるかと思いますが…よろしくお願いします。
実は…もっと厳しく対応されるのかと、内心はらはらしていました…(ようやく落ち着いてきたのでお茶を頂き)
--
ノエ
2022-06-24 (金) 22:21:47
多分だけど、まず娘が認めた彼氏って時点で+60点くらい初期で採点されてたと思う……ほんと、多分だけど…
(ああ、人をしてちょろいと形容される両親)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 22:28:03
い、いや……60点とかそんないきなり高得点からスタートはしていない……55点くらいだ。 --
タクミ
2022-06-24 (金) 22:28:38
あなた、それじゃ大して変わっていないわ。(真顔)
ふふ、今はそれでいいけど。いつかお義母さんって呼ばせてみせるからね、ノエくん。 --
レイ
2022-06-24 (金) 22:29:44
思った以上に加点されてました…(娘に甘い人なんだなー、というのは十分察せられた)
え、えぇっ!? いきなりそう呼ぶのは失礼かと思っていたんですが…お、お義母さん…ですか…(なんかまだ実感が全然わかない)
では僕も…いずれ、ノエ・キサラギと堂々名乗れるようになりたいと思います…っ
--
ノエ
2022-06-24 (金) 22:34:47
(ノエ・キサラギという言葉に跳ねる鼓動)
--
ユイ
2022-06-24 (金) 22:38:23
(スペース父) --
タクミ
2022-06-24 (金) 22:39:12
二人とも。(夫と娘のオーバーリアクションを嗜める)
うん……いつか、自然にそう思えるようになったら。みんなで家族よ。 --
レイ
2022-06-24 (金) 22:40:16
やっぱり親子なのですね…(しみじみ)
家族ですかー……家族が増えるのって、なんだか不思議な感覚です。嬉しいような、ちょっと照れるような…
(世間で言われる「普通の家族」を、自分が知ることは無いのだろうと思っていただけに 自然と笑みが零れた)
--
ノエ
2022-06-24 (金) 22:45:47
ノエちゃん………(両手を胸の前で重ねて)
お父様とお母様も認めてくれたし。二人でこれからも仲良くしていこうね。
--
ユイ
2022-06-24 (金) 22:49:28
あくまで良ければだが、義理の息子の本業に不見識のままではいられない。
魔術の初心者向けの本など知っていれば教えてもらいたいな…… --
タクミ
2022-06-24 (金) 22:50:34
あらあら。(そう言って笑った)
(こうして家族は娘の彼氏を受け入れ、これから信頼関係を築いていくだろう)
(不器用な父親と、娘に似た母親と、探検部の外では孤独だった娘と)
(デコボコでも、大丈夫。家族には、なっていくものなんだから) --
レイ
2022-06-24 (金) 22:52:27
(ノエの部屋にて。新たに仕入れたソファーに二人で腰掛けて、放課後のゆったりとした時間を過ごす)
最近は、部活も穏やかになってきて…二人の時間が確保しやすいですね 少しだけ、寂しいような気もしますけど…
--
ノエ
2022-06-23 (木) 20:53:21
(ソファーに座ったままご機嫌ニコニコ満足げ幸せそう)
そうだね……色々あるみたいだし。(手を伸ばしかけて)何かする? ブラッシング? それとも。
--
ユイ
2022-06-23 (木) 20:57:20
まぁ、迷宮神に会っちゃいましたしね…ある意味踏破したようなものだと思います。…絶対迷宮神って、チュートリアル伯爵の事だと思ってたんですが…
ん、んんー……えっと(少しだけもじもじしてから)…ぎゅーって、してもいいですか…?
--
ノエ
2022-06-23 (木) 20:59:28
チュートリアル伯爵は迷宮神群と無関係だったのが一番驚きかなぁ……
うん、いいよっ。(両手を広げて)おいで。(と待ち構えて)
--
ユイ
2022-06-23 (木) 21:04:01
会う資格があるかああやって確かめてるものとばかり…深読みしすぎでした… いずれは別のダンジョンに潜ったりもするんでしょうか
はいっ、それでは…(そっと、遠慮がちに抱き付く)……僕は、とっても幸せ者です…(しみじみ)
--
ノエ
2022-06-23 (木) 21:08:06
そうだね、次にめぼしいダンジョンを見つけたらみんなで攻略するんじゃないかな。私はもう卒業だけど…
うん。(抱き返して)私もだよ。ノエちゃんと一緒にこうしていられるとすごく幸せ。
--
ユイ
2022-06-23 (木) 21:10:46
うぅぅ……どうして僕はユイ姉と同い年に生まれる事ができなかったんでしょうか…?(とても悔しそうだ)
ひゃわっ!?(しっかり密着すると、頬が赤くなり)あ、ありがとうございますっ……卒業後って、ユイ姉は実家に戻るんです…?
--
ノエ
2022-06-23 (木) 21:14:21
同級生ノエちゃん概念……(背の高い、それでも少し引っ込み思案な青年を想像する)…あっあっ…(心臓を抑える)
ふふふ。二人きり。(抱き合ったまま小声で囁いて)わからない。お父様は先のことが決まるまで師範をして欲しいって言ってくれるけど…
--
ユイ
2022-06-23 (木) 21:19:52
えっ!?な、何が起きてるんです!?(あわわ)でも、そうなるとユイ姉って呼べないんですよね…なんて呼んでそうでしょう…ユイさん?
んん、はいぃ…(こくん、と頷く)ということは、剣術の道場とかあるんでしょうか…跡継ぎですもんね、ユイ姉
いつかその…一緒に暮らせる日がきたら、なんて 時々考えちゃって…ま、まだ気が早いかもしれませんが…!
--
ノエ
2022-06-23 (木) 21:25:33
ちょっと待ってノエちゃん。もう一度呼んで。ユイさんって。もう一度。(圧がすごい)
うん、剣術道場があるから……そこで如月流を人に伝えるのも良いかなって。
ノエちゃん……!(少年の顔を胸に埋めるように抱きしめて)嬉しいっ。いつか、二人で暮らせたらいいよね。
--
ユイ
2022-06-23 (木) 21:29:46
え、あっ、はい……ユイさん?(久々の圧に押され気味で呼び直す)その、将来的にはそういう呼び方もアリ…ですよね…なんて。
僕としては、ユイ姉の剣術がこの代で終わってしまうのは凄く勿体ないと思います…なんなら如月家が続かないのも勿体ないのです
わ、ぁっ…!?(柔らかい感触に、ますます赤くなる)は、はい…その時は……ノエ・キサラギになってるかもですね…なんて。
--
ノエ
2022-06-23 (木) 21:34:37
(跳ねる鼓動)じゃ、じゃあ……ノエくん……(考えて)ノエ?
そうかな。人に歪みを生む剣術なら、私限りで良いとも思うけど。でも、ノエちゃんがそう言うなら……
お婿さんに来る……?(名残惜しそうに離れて)ふふ、いっぱいくっついちゃったね。お父様とお母様にもノエちゃんを紹介したいな…
--
ユイ
2022-06-23 (木) 21:49:03
どちらでもいいですよっ、ユイ姉が好きな方で呼んでくれれば…!
剣術自体に罪はありませんっ、どんな流派であっても…そういう事は起きてしまってたでしょうし。優れた知識や技術を後世に残すことは、尊いことです…(力説する)
は、はいっ…ふ、不束者ですが…よろしくおねがいします(かぁぁ)とても嬉しいですけど、ドキドキが止まりません… えっと、いきなり斬られたりはしませんよね…?(赤かったのが青ざめる)
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ノエ
2022-06-23 (木) 21:53:16
じゃあ……ノエ。(うわぁと自分でダメージを受けて)慣れるまでちゃん付けも交えて……っ
……わかった、ノエの言葉を大事にする。いつか、子供が生まれて。剣術を修めることを望んだら。虚月でも何でも教える。
ふふふ、お父様もお母様もその……「ちょろい」って言われる人種らしいから真心で接すれば好意的に見てくれるかも。
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ユイ
2022-06-23 (木) 22:03:25
僕も当分はユイ姉で通したいかなぁと思います…あ、ご両親の前ではユイさんって呼びますよ流石に…!
魔法剣士とかにもなれちゃいそうですね…二人の最高の技術を受け継いだりとか!って、こ、子供は流石にまだ考えになかったですね…!(またしても赤くなる)
あ、あー……地味に酷い扱いに聞こえましたが、誠意をもってご挨拶すれば、大丈夫そうですね…!
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ノエ
2022-06-23 (木) 22:08:37
大丈夫かな……! ユイさん呼びの破壊力に…親の前でも耐えられるかな……!
うんうん、土と闇の魔力を持った子供が……(赤くなって俯いて)気が早かったね……
私にとっては優しくて心根が真っ直ぐな夫婦に見えてるんだけど人からの評価はひどいよね。(くすくす笑って)
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ユイ
2022-06-23 (木) 22:21:16
そんなに破壊力あるんです!? その時だけは耐えてもらうか…もうちょっと慣れてからご挨拶にいくか、ですね…
あ、いやっ…でも、欲しくないわけではないですし!?こうやって…ユイ姉と、未来の事を話せるのは、すごく幸せですから…
優しいご両親でよかったのです…人からの評価、といえば…お師様に会ってきたんですって?ど、どうでした?意地悪されませんでした!?(こっちも大概な評価だった)
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ノエ
2022-06-23 (木) 22:26:27
いや、でも挨拶が遅れるのって良くないと思うし……
そうだね。(赤いまま横目で彼を見て)いつかの未来。二人で過ごした先の世界…だよね。
意地悪!? ううん、優しい淑女って感じの人で……本当に厳しく稽古をつけてもらってるんだ…!
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ユイ
2022-06-23 (木) 22:30:26
うーん、じゃあやっぱり我慢してもらうよりほか無いですね…今から慣れましょうっ!ユイさん!(早速呼んでみる)
なのですっ、いつ、どうなるかまでは分かりませんけど…幸せな未来を、約束します…えへへ(照れ隠しに、笑って)
…あっ、余所行きモードのお師様だこれ。僕相手だと割と容赦ないんですよ…騙されないでくださいね、猫被ってますからね猫!狸なのに!
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ノエ
2022-06-23 (木) 22:34:01
(跳ねる鼓動)(スペースユイ)(心臓を押さえる)(蹲ってHP1で耐えるスキル発動)
ノエ………(頬に手を伸ばして)今、すっごくキスして欲しい気分。ダメ…?
ノエがそんなに言うのすごくすごい。(語彙。)え、その……良くないよお師匠様相手に…?
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ユイ
2022-06-23 (木) 22:39:28
し、しっかりして下さいー!?(思いのほか破壊力が大きかったので呼んだ側が慌てる)き、キスです!? そ、それは…いつでも、大丈夫です…
(語彙がしんでる…!と思いながらも、改めて優しく抱きしめ)大好き、です……ユイ姉…(そっと、唇を重ねた)
尊敬できる方ではありますけど、表裏はある人なので… 悪い人じゃないんですよ?
--
ノエ
2022-06-23 (木) 22:44:23
戦技科で食いしばりスキル覚えてなかったら即死だった……
(キスを終えて、離れてからもう一度彼の頬にキスして)ありがとう、ノエ。
裏表かぁ………あるんだね…(遠い目、ああ───あの人の裏)いつか私も見ることがあるのかな…
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ユイ
2022-06-23 (木) 22:49:29
いつの間にか即死攻撃使えるようになってる僕って一体…という気もしますが、生きててくれてよかったです…
んん、こっちこそありがとです…(不意打ち気味に頬へのキス、驚きよりも嬉しさが勝り)
ちょっと、底知れない何かを感じるので…怖い時はありますけど、休暇が終わったらゼイムに帰っちゃうでしょうしね 大丈夫ですよっ!
(キスの照れくささを紛らわすように、そんな他愛のない雑談に移っていったが…胸の高鳴りだけはなかなか収まってくれなかった)
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ノエ
2022-06-23 (木) 22:54:58
こ、こういうのもなかなか…悪くないよね、ねっ? ユイ姉…(妙にぎくしゃくした動きでユイの隣を歩く女装姿)
(本日のデートコースはエクラーム市場での買い物後、中央広場でのんびり。そしてノエの自室でいちゃいちゃ そんな流れなのだが…)
(現在ちょうどお昼、中央広場の露店で何か昼食を探す頃合い…いまだこの服装でユイに恋人として接することに、妙な羞恥心が拭えないでいた)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 20:35:33
うん、もちろんだよノーラちゃんっ。(ウキウキした様子で一緒に中央広場の露天を巡る)
ふふふぅ。(幸せそうな顔で指差す)ホットドッグとかどう? あそこ結構美味しいの。
(手を差し出して)手、繋いでいこっか。(そう言って微笑む)
--
ユイ
2022-06-19 (日) 20:38:43
あぅー、そう呼ばれるのもなんか慣れないー… くすぐったいわ、こういうのっ(普段とユイのノリは変わらない筈なのに、こうも違って感じるものなのか)
ユイ姉のおすすめなら、それにする!もうお昼だったのね…(空を見上げれば、太陽は真上だ)ひゃいっ!? あ、う、うんっ…そうね……(そーっと手を繋ぎ、隣を歩く)
なんだろー、周りからだと先輩と後輩みたいに見えてるかなーこれ…(どきどき)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 20:43:25
恋人とこうして過ごすのなら私には最高の時間なの。だから、お互い楽しもう?
(手を握って屋台へ)そうかもね。私とノエちゃんが付き合ってるのはもう隠してないし。
仲のいい先輩と後輩に見える……かも。(チリドッグを頼んで)ノーラちゃんは何にする?
--
ユイ
2022-06-19 (日) 20:52:43
へへー、ユイ姉に喜んでもらえるのは嬉しいっ(尻尾がぱたぱた)けど、普段以上に緊張しちゃってて私…あ、はは…
えっと、私は普通のホットドッグで…マスタード多め! 私とユイ姉以外に、私の正体に気づいてるのが2名ばかりいるけど…この場には居ないし…
セーフ…(ほっと安堵の息)ユイ姉って、ひょっとして辛党だったり…?
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 20:56:29
わかる。わかるけど。(真顔)それがいい。それもいい。(ちょっと怖い)
そっかぁ。じゃあ大丈夫ね。(チリドッグを手に)ううん、辛いものはあんまり得意じゃないかな。
でもこの屋台のチリドッグ、辛さの中に旨味があって私でも食べられちゃう味なの。後でノーラちゃんもちょっと食べる?
(中央広場のベンチに座って)良い天気……
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:02:41
いいんだ…!? じゃあ頑張る…(ぐっ)でも、どうしてもキツイって時は言うから…(ちょっと赤くなりながら)
激辛!ってほどじゃないんだ、それ…ん、ちょっと貰うね?(と言って、まずは自分のホットドッグを齧り)んんー、マスタードの主張が激しいっ…(でも美味しそう)
晴れてくれてよかったぁ…ね、雨の多い季節だから。 それに、これからどんどん暑くなっていっちゃうし…(隣に座ると、ぴたっとくっついて)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:08:24
うん、お姉ちゃんワガママ言っちゃったからね! そこは大丈夫だからねっ!
うんうん。(チリドッグを食べて)おいしー。(持ってきたお茶を二人分用意して)とっても素敵な味。
うん。(くっついたノーラに微笑んで)暑いとくっつくのも大変だし、今のうちに楽しんじゃお。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:15:26
こ、これぐらいどうってこと…ちょっと、色々意識しちゃうと危ないってだけで、ね!?(恋人の前でこんな倒錯的な事を…とはなるべく考えないようにしている)
わ、ユイ姉ってば準備がいい…それじゃ、私もいただきまーす!(お茶を飲み、一息つく)…だね。
雨の日は、1つの傘に一緒に…なんてのもいいかな? ね……チリドッグ、一口ちょうだい?(あーん、と口を開けておねだり)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:21:02
危ない………(ユイはその『危ない』を解釈しそこねた)なるほど!(わかってない)
それじゃ、チリドッグをどうぞ。はい、あーん。(と、食べさせて)どう? 辛すぎたら言ってね。(何をお世話するつもりなのだろう)
良いかもね、雨の日も。雪の日も。二人でずっといられたら。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:25:50
ん、多分他の色んなことに集中してれば平気、だと思うっ…(自信はない)え、なに…辛い時はお茶飲ませてくれるとか…?
えへへ、それじゃ…いただきますっ(あむっ もぐもぐ)……んん、案外なんとも… あ、後からじんわり辛いやつだこれ…!(でもガマンできる範囲だ)
へへー…これでユイ姉と間接キスしちゃったー。いけないんだー、恋人持ちなのにー(なんて冗談めかすのは恥ずかしいからで)うん…ユイ姉と一緒なら、そういう日も素敵に思えるかも。
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:30:37
じゃあお姉ちゃんと一緒に色んなものを見ようね。(人差し指を立てて)それはもちろん、追加のお茶。
後から辛味が来るけど、それが爽快に感じるよね。(間接キスについて言及されると)
……ん。そうだね。(赤くなって照れてしまう)これから二人で色んなことを楽しんでいける…よね。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:34:01
うん、もちろんっ 食後のデザートとかは? んん、あんまりお茶飲むとその、ほら…トイレが近くなっちゃうと、困る…(よりにもよってこの格好だ!)
口の中が痛い!とかそういうレベルじゃないから、ほどよい辛さー(こくこく、頷いて)あれ、ユイ姉…赤くなってる…?(ずい、と顔を近づける 眼鏡かけてないからよく見えないのだ)
楽しんでいくのっ、そしたら…私のも一口どう?(食べかけホットドッグを差し出して、にっこり)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:38:50
ごめん。(沈痛な面持ち)配慮の足りないお姉ちゃんでごめん……(どよーん)
え、あ、うん……(顔を近づけられるともっと赤くなって)今のノーラちゃん、綺麗で可愛いからその………
うん、ありがとうっ。(髪を手でおさえてあーんしてもらう)ん、美味しい。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:41:27
…えっ、我慢できなくなってどっちのトイレに向かうのか究極の選択を迫るユイ姉とか、諦めて物陰でするのを眺めるユイ姉とかじゃないのっ…?(緊張から既に思考が色々とおかしい)
は、へ…? き、きき綺麗とかユイ姉に勝てる筈もないのにっ!? でも、ありがと……えへへ、ミスコンの時より気合入れてきたからね、今日は!
でしょでしょ? こうやって違う味を分けっこできるの、いいね…
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:46:48
お姉ちゃんをなんだと思ってるの!?
(大きな声に逃げていく近くの鳩)
そっかぁ……ミスコンの時もすごいパフォーマンスだったよね。あれはやっぱりたくさん練習したの?
(食べ終えて)あ、ノーラちゃん。(ハンカチで口元を拭って)ケチャップ。はい取れた。(でも顔が近づいていたのでまた照れた)
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:49:27
ひゃわっ!?(びくぅ)でも、私は…ユイ姉にだったら、そんな事されちゃっても…大丈夫。
水魔法は、地属性の補助で使うつもりで…元々練習してたから。自分が泳げるほどの水を、泳ぎながら維持っていうのだけがハードルだったよ…?
ん…あ、ありがと。(口の周りまで気が回っていなかったとか)これぐらいの距離じゃないと、はっきり見えないや…
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 21:55:33
(走る脳内麻薬)(スペースユイ)(上がる心拍音)(心臓を抑えてウッと呻く)
そっか……! 元々水魔法、かなり使えるもんね。刃みたいにして射出したり。私は……吟遊詩人志望の友達と一緒に作った歌を…
でもこの距離はお姉ちゃんダメです……(ぷるぷる)お姉ちゃんダメです……(二回言うほどに)
--
ユイ
2022-06-19 (日) 21:59:15
私は、ユイ姉だけのもの…だよ?だって、ユイ姉が望んだ時しか出てこれない存在だし…って、おーい…ユイ姉ー…?(大丈夫?と覗き込む)
ほんとは、地形を泥状にするために使おうと思ってたんだー あの歌って、お友達との共同制作だったんだね…良い声だったよっ
……んー?(何でだろ、と思いながらも顔を離す)そしたら、次はどうしよう?その辺を散歩してもいいし…
まだ部屋に戻るには早いかなぁ…ユイ姉は行きたいトコとかあるー?
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 22:05:57
(スペースユイ)ちょっと待って刺激が強い………(心臓を抑えたまま小さな声で呻く)
そっか、相手の足元を悪くしたら有利に立ち回れるもんね。ありがとう、ノーラちゃんっ。
うん。(立ち上がって)時計台を見に行くとか、家具を見に行くとか、あとは……
二人で歩いてるだけでも、きっと楽しいよ。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 22:12:00
あ、ぅ…ご、めんね…… なんかテンションがおかしいの今日…すっごくドキドキしてばっかりで…(両手でぺちぺち、自分の頬を軽く叩き)
そこからの、石造りの足枷!とかやったら、強いかなぁって みんなの前で歌うって、相当勇気いると思うわ……
時計台、遠目にしか見た事なかったっけ…あ、でも家具!今必要なのは家具……ユイ姉が来た時のために椅子も買い足しておきたいし
ん、じゃあ…ひとまずそっち方向に歩いて行ってみよっ?(ホットドッグの包み紙をゴミ箱に捨てると、ベンチを立ち)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 22:17:00
今は女の子だけど男の子のパワーを侮っていた……!(パワーの問題?)
確かに強そう。でもあの時も私はテンションおかしかったからね……(えへへと笑って)
うん、行こう。(チリドッグの包み紙を捨てて)もうすぐ卒業だけど。ノ………ノーラちゃんの卒業までこの街で待つからね。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 22:23:05
な、なんだろ…これはいつもの自分じゃない、って思うから 普段できない事までしちゃうっていうか… …うー(真っ赤になって顔を押さえる)
やっぱり、人前に立つのって緊張するよね… ステージに立ったら、何言おうとしてたのか忘れそうになったり…!
…その、卒業後のことだけど。それから先は、ユイ姉どうしたい?それを聞けてなかった気がして…
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 22:26:37
大丈夫、お姉ちゃんそういうところ嫌いじゃないから。むしろ好きだから…!
そうなんだよね。でも、みんなに応援してもらえたから、最後まで歌えた。そんな気がする。
ん?(卒業後のことを聞かれて)どこにいっても。ノエ・マルベールの隣が私の居場所だよ。
--
ユイ
2022-06-19 (日) 22:32:18
け、結局のところ…私も僕の一部っていうかですね… 普段隠してる部分、というか…なのです。(思わず素に戻る)
観客のテンションも高かったからね、すごく盛り上がってて…ユイ姉が入賞したの、誇らしい気分っ
ちょっ…!(目をまん丸にして赤くなる)そ、そういう不意打ち…ずるい。 私は、もっともっと…魔術師として修業がしたい。体の事も、治ったし…
最低でも、ユイ姉と同じぐらいの強さにならなきゃ…コンビとしてうまく噛み合わないでしょ?(なんて見上げながら)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 22:37:07
そっかぁ……(ノーラの手を握り直して)じゃあなおのこと愛しいね。
ありがとう。ノーラちゃんもとってもかわいくて、最高のお祭りだったよ。
体、治って良かったね。でも問題を解決しないと次の被害者は出るかも。だから、まずはあの問題をなんとかしないとね。
……うん。(嬉しそうに頷いて)ごめんね、自分のことをこう言うの本当どうかと思うけど私めちゃくちゃ強いから…
--
ユイ
2022-06-19 (日) 22:47:29
うぁー、ユイ姉が優しいー!あんまり優しくされるとまたユイ姉に刺激が強くなっちゃうからっ…(深呼吸してから手を握り返す)…よしっ
ありがと…って、あの時の水着だけど……み、見えてたりしてないよね?パレオの下、とか…(ぎゅ。無意識に片手で自分のスカートを掴む)
もちろん、そのための修行でもあるし…まだまだ、お師様から免許皆伝は貰えてないもの
…知ってる。あんな次元の違う戦い、見せられたらね… だから、強くなりたいって思ったの。誰かのためになんて、初めて思った
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 22:54:07
深呼吸、深呼吸、落ち着いてこ……(そわそわ)
スカートの下。(スペースユイ)見えてたら多分正体がわかっちゃってたかな……なんて…(あはは)
ノーラちゃん。(優しく肩に手を置いて)応援するから。ずっとずっと、隣で。
だから……二人で生きていこうね。(それは遠くまで届けるような祈り)
--
ユイ
2022-06-19 (日) 22:58:31
う、うん… 浮かれすぎちゃってる…魔術師たるもの、冷静でなきゃねっ…
って、それだけで正体がバレちゃうんです!?(あ、また素に…)ま、まぁ…見えてないならセーフ!よね…
最高に心強い応援、だね…そしたら、結構頑張って…ユイ姉に追いつけるかも。
うん、二人で一緒に…ずっと一緒だよ?(こればかりは迷宮神に願うこともない、自力で叶えたい願いだ)
--
ノーラ
2022-06-19 (日) 23:05:30
ユイ姉、こっちこっち!(放課後になるなり、人目も気にせずユイを連れ出す。そうして向かう先は学生街の一角)
(住宅が多く並ぶ区画で足を止め)今日は重大な発表があるのでここまで来てもらいましたが…何だと思いますかー?
--
ノエ
2022-06-16 (木) 20:42:58
わわ。(手を引かれて学生街へ向かう)重大な発表………?
(小首を傾げて)歌劇場メンバーのゲリラライブがあるとか…? あ、解散発表はダメっ。
--
ユイ
2022-06-16 (木) 20:45:52
これからはソロ活動に専念する的なアレですか?ちがいますっ、それ僕に全然関係ないですし…(外国の歌手詳しくないんですよねー、って顔で)
目的地はもう、ここなんです…(集合住宅の一室。その前まで来ると、鍵で扉を開け)えへへ…寮暮らしから脱却なのです!
(まだ家具は殆ど無いが、ひとまず寝泊りできるスペースを確保した自室を見せ)
--
ノエ
2022-06-16 (木) 20:51:13
わぁ……!(住宅を見て)すごいすごいっ。お引越しだね!
ノエちゃんがこんな立派な家に住むようになるなんて……(自分のことのように喜んで)
ここが自室。(何となく匂いを嗅いでしまう)引っ越したばかりのまだ生活感のない匂い?
--
ユイ
2022-06-16 (木) 20:54:25
といっても、あくまで借りてるだけですからね…この部屋だけを。通学時間はちょっと伸びちゃいましたが!
って、何嗅いでるんですかぁ!?(よく分からないけど恥ずかしい!気がする)それはまぁ…仕方ないですよ 昨日荷物を移したばかりで…
必要な家具も、探検部で稼いだお小遣いで調達しないといけません あと、報告がもう一つあります…(部屋に入るとドアを閉め)
--
ノエ
2022-06-16 (木) 20:59:29
寮住まい、あんまり不自由しないからそこから環境を変えようと思っただけですごいと思う。
男の子の部屋に入るなんて初めてでつい……(たはーと表情を緩めて)そっか、お掃除とかまだの部分あったら手伝っちゃう!
……え?(なんでこのタイミングでドアを閉め………?)報告?
--
ユイ
2022-06-16 (木) 21:02:13
最大の不自由を解決するために、通学時間を犠牲にしましたっ って、初めてでいきなり匂い嗅ぐもんなんです!?
お掃除は、確かにまだ途中ですけど…はい、僕……今日、15になりましたっ!
これで晴れて大人の仲間入りですっ、お酒だって飲めますよっ!(ぴょこぴょこ跳ねる)
--
ノエ
2022-06-16 (木) 21:06:45
通学時間はかかっても自由のために……! いや、その……ごめんなさい…(しょんぼり)
え、誕生日なの!?(跳ねるノエに抱きついて)お誕生日おめでとうっ!
生まれてきてくれて……私と出会ってくれてありがとう…!
--
ユイ
2022-06-16 (木) 21:11:41
だって、ユイ姉と二人きりになれる空間がなくって…やっぱりその、人目が気になることってあるじゃないですか…(もじもじ)
やー、僕がユイ姉の匂いめっちゃ嗅いできたら引きません…?(むぎゅっと抱き返し)えへへ…ありがとうございますっ
って、感謝の度合いがとても大きいです!?
--
ノエ
2022-06-16 (木) 21:16:25
(その時、ユイに霹靂走る)そのためにお引越しを……?
それは確かに……(反省してしょんぼり)私は今、それくらい感激してるんだよ?
ノエちゃんが生まれてきたことに意味があるようにって。祈りながらずっと隣にいたいな。
--
ユイ
2022-06-16 (木) 21:25:48
はいっ、他に理由はあんまりありません! あ、門限がないのは利点かもですが…
そ、そんなにですか…なんなら僕以上に喜んでますねユイ姉…ありがたいですけど、恥ずかしさもあるような…
あんまり言われると、照れます…(ぱたぱたと尻尾が落ち着きなく揺れる)
--
ノエ
2022-06-16 (木) 21:34:09
門限は……私にはあるから………実家にも寮にも…(しょんぼり)
これから何する? 耳かきしてあげよっか。それとも二人でお掃除する?
部屋が綺麗になったら、お祝いだね。今日は門限破りやむなしっ!
--
ユイ
2022-06-16 (木) 21:45:39
ですよね…どっちみち、女性を遅くに帰すというわけにはいきませんのでっ 帰りは僕が送りますっ!
わぁ、膝枕で耳かきとかです!? よさそうですね…お掃除は、今度でも大丈夫なので…えへへ
って、言ったそばからそれはどうなんでしょう!? ただ、ユイ姉と二人でゆっくりできるの…凄く嬉しいです…
--
ノエ
2022-06-16 (木) 21:53:03
ふふ、それじゃ今日は帰り道も一緒だね。明日からは…ここを中心に行動範囲を広げてもいいかもね。
それじゃ膝枕……する?(正座して)大きなお耳を掃除するの初めてだから、痛かったら言ってね。
大丈夫……大丈夫…大丈夫だから…ね…?(掛かり気味かも知れませんね)
--
ユイ
2022-06-16 (木) 22:07:12
なのですっ まずは買い物とか食事とか、生活に関係したとこをチェックしなきゃです
はい、お願いしますっ…(どきどきしながらそっとユイの足の上に頭を乗せ、寝転がる)
ほんとに大丈夫なんですそれ!? と、とにかく…僕は幸せ者です……素敵な誕生日プレゼントですっ
--
ノエ
2022-06-16 (木) 22:10:22
生活環境の安定のために全力でお手伝いするからね。
私ね、ずっと考えてた。(耳かきを取り出してゆっくりと掃除を始める)どうしてこんなに幸せなんだろう、って。
それはね、多分……恋をした相手がノエちゃんだったからなんだよ。運命とか、そういうのでもなくて…説明が難しいけど。
--
ユイ
2022-06-16 (木) 22:20:04
あはは、とっても心強いです…ユイ姉の作った料理とか、食べてみたいですね…そのうち!
(耳を動かさないようにしながら、聞き入る)僕だから、ですか…? 他の人じゃ、こうはならなかったんでしょうか…
たしかに、僕も…話に聞いてた恋愛のイメージとは、少し違って思えてます デートしたりとか、二人で色々するから楽しいものだって…
でも実際には…ただこうして、ユイ姉と一緒にいるだけで ふわーっとした、幸せな気持ちでいられるんですよ…不思議です。
--
ノエ
2022-06-16 (木) 22:25:52
いいけど……煮物とか…なんか色味が地味な料理ばっかり得意で困っちゃうな……
わかんない。他の人と恋愛したことないし。でも、なんとなくそう思えるの。
不思議。(ふふ、と笑って)痛くない? じゃあ逆側も掃除しようね。(ひっくり返ってーと子供に言うみたいに)
--
ユイ
2022-06-16 (木) 22:34:59
見た目よりも味で勝負です、ユイ姉っ なんならおにぎりでもいいです。あ、でも具はウメボシ以外でお願いします…
うぅーん、僕も他の人とお付き合いとかしたことなかったので…なんでしょう、初めて同士だからとか…?(変にリードするでもなく、されるでもなく お互い手探りな関係)
むしろ、くすぐったいかもです…っ(時々笑うのを堪えている)はぁい、お願いしますね…(ごろんと寝返り)
(そうして、二人の時間はゆっくりと過ぎていく それが何よりの誕生日プレゼントであった)
--
ノエ
2022-06-16 (木) 22:41:57
(あれからというもの、部活の無い日の放課後はいち早く荷物を寮に置き…学院外でユイと過ごすことが多くなった)
(とはいえ、街中でも知った顔と出くわす確率はゼロではない。そろそろ隠すのも限界かと思いつつある昨今)
……ユイ姉に、きちんと話しておかなきゃいけない事が、あるんです。(静かな喫茶店の、ブース状に仕切られた一角。その席にて切り出す)
前にも、ほんの少しだけお話したとは思うんですけど……(ハーブティーのカップを手に、少し深刻そうな顔だ)
--
ノエ
2022-06-14 (火) 20:02:45
話しておかなきゃいけない事?(ハーブティーを口にして)
聞きたい。ノエちゃんの話。(軽い言葉とは裏腹に、相手の態度から緊張した声音と表情で対峙した)
(静かな喫茶店の時計が、コツコツと気忙しく硬質な音を立てている)
--
ユイ
2022-06-14 (火) 20:53:37
僕はその……誰かに悪用されると、大変なことになる…魔法について、知っていて。それを秘密にしています…
僕の杖についている…ザリアライト、という魔石についてはご存じでしょうか…
(テーブルの上に置くのは、杖についているものよりもだいぶ純度の低い…濁った小さなザリアライト。いわゆるクズ魔石として一山幾らで売られるような部類だ)
これ一つで…凄い範囲が、消し飛ぶって言ったら…信じられますか?
--
ノエ
2022-06-14 (火) 20:56:43
ああ……前に話していた、あの。(仮定の話にしては真に迫っていた、あの話)
ザリアライト……(首を左右に振って)ううん、知らないかな。
……! つまり、この小さな石を何らかの方法で使うことで破壊を生み出す……?
--
ユイ
2022-06-14 (火) 21:00:24
それです…(小さく頷いて)ゼイムの、僕が住んでいた地域でよく産出する魔石です…
要点だけ先に言っちゃうと…重力魔法で、圧縮に圧縮を重ねたマナを…限界まで注入すると、魔石の核が壊れます。
その時放出されるエネルギーは、尋常なものではなくて…(鞄から今度は、鏡を1枚テーブルに置く。映像を映し出す類のマジックアイテムだ)
今ここにある魔石一つで、だいたいこれぐらいの破壊が起きます…(鏡にマナを流すと、映し出される映像…それは直径にして70mほどの範囲の木々が放射状になぎ倒された光景)
(そして、中心部の20mほどは 空間ごと抉り取られたかのように地面もごっそりと消えて大穴が開いている)
--
ノエ
2022-06-14 (火) 21:06:25
(鏡を見ながら話を聞いている、けど)こんな……(青褪めてしまい)
この石は……貴重品なの?(それなら厳重封印という処置が遠回りながら行える)
そうでないなら……大きな問題だね。学園の生徒が抱えるのには、重たいくらいの。
(彼の顔を見て)それで……ノエちゃんはどうしたい?(そのことを聞かなければ、“この先”なんてわかりはしない)
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ユイ
2022-06-14 (火) 21:09:32
いえ、二流の魔石扱いで…普通にゼイムでは市場に流通してます…(つまり、誰でも手にすることができる、と)
今見せた、現場に…僕とお師様がいました。僕の病は、この爆発に巻き込まれたのが原因です…(使い手も無事では済まない、そんな致命的な破壊)
僕は……遅かれ早かれ、いつかこの「使い方」が世に知られる時が来ると思っています その時…それを無効化できる、対策を用意しておきたいんです…
実を言うと……既に、過去に…この「使い方」は、知られていたんです。ゼイムよりも昔にあった、ザリアっていう文明の時代に……
(そう言って今度は現在のゼイムの地図を広げる テーブルがどんどん狭くなる…)
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ノエ
2022-06-14 (火) 21:21:20
そんな……!(入手難易度が低い魔石、それがこんな破壊を生むなら)
(一気に対策が難しくなる、時間の問題ですらあるのかも知れない)
……そう、なの…ノエちゃんの病、ザリアライトのせいだったんだね……
無効化、それは難しいだろうけど。今の私たちにできる唯一絶対の解法のように思うな。
過去に……?(悪い予感がする、そしてティーカップをちょっとずらして)
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ユイ
2022-06-14 (火) 21:42:56
瞬時に放出された大量のマナを浴びた関係で… あの事件の前は、僕だって普通の身体だったんですよ。
ザリアという文明は…今は遺跡しか残っていません。ただ、一夜にして滅んだっていう逸話が残っていまして……(地図のある一点を示す)
ここが…僕やお師様の住んでいた、リートフェルト公爵領ズィマー。(地図上でも綺麗に円形な領地。 その中央には円形の湖)
(規模は違えど、鏡に映っている爆発現場と地形が酷似している…)あの爆発を見て、僕は確信しました…過去に何があったのかを。それを、繰り返してはいけないことも…です
(途方もない規模の爆発が起き、ザリアは地上から消滅したのだと語る それに必要なザリアライトと、マナの量も凄まじいものであろうが)
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ノエ
2022-06-14 (火) 21:49:50
なんとなく……生まれつきの病だと思ってたけど。元は健康だったんだね…
(少年が指すものを見て、口元を手で抑えた)この円の中心で、まさか……
……なんとかしよう。(ザリアライトを指先で摘んで)悲劇を繰り返しちゃいけないから。だから…
……ノエちゃんのお師匠様は何か研究してないのかな? あの事件の時にグラウンド・ゼロにいたんだよね。
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ユイ
2022-06-14 (火) 21:55:45
すみません…あの事件について、お話できなかったので…病気に関しては皆にも曖昧にしていました。
もしこんなものを悪用しようとする人が出てきたら…世界が滅びかねないのです…
お師様はお師様で、独自に調べているようですが… えぇ、お師様が咄嗟に障壁を展開してくれたので、僕は消し炭にならずにここに居ます
僕が使っている杖…ルーキス・オルトゥスも、ザリアの遺跡から出土したものでして それについて色々実験していた最中の事故でした…
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ノエ
2022-06-14 (火) 22:06:24
それなら仕方ないけど……心配するから………(恋人だし?と付け足して)
うん……重力魔法が使えたら周りを巻き込んで自殺するノリで世界が滅ぼせちゃうよね。
そっか……(考える、ノエちゃんの命の恩人のお師匠様なら、何かもっと大きな情報を持っているかもしれない…相談の価値はあると)
遺跡から。なるほど……(杖について聞いて)怖くないの? あの杖。
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ユイ
2022-06-14 (火) 22:17:37
だから、ユイ姉には全部お話するつもりです…隠し事は無し、です。(恋人だから、と頷いた)
自爆しなくても済んじゃいます…ゼイムが使う、飛竜を使って 上空から落として起爆させればいいんです…(爆撃機の要領だ)
(当時存在しなかった技術が確立されたことで、過去の技術もまた利用価値が出てきてしまうわけで)
最初はちょっとおっかなかったですけど…対象に注いだマナが、危険域にあると知らせてくれる機能があるって知ったので…
もし危なくなったら、別の魔石に一時的にマナを移動させる…っていうのが、今僕のとれる唯一の対策ですね…
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ノエ
2022-06-14 (火) 22:22:35
……だよね。(すっかり熱を失ったハーブティーを口にして)
そっか……今は空を飛ぶ手段だってあるもんね。(それは限りなく限定的で、それでも国家なら使えなくもない手段)
そう……(目を瞑って自分の街が一瞬で消し飛ぶ大爆発を想像した)
とにかく、二人でこれからのことを考えて、実行していこう。相談する人は少数がいいよね…そこはノエちゃんに決めてもらうとして…
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ユイ
2022-06-14 (火) 22:29:47
だから、特にゼイムの人には慎重に…と思っていました。けど、オリヴェール先輩やバルター先輩は信じられると思います
協力を求めるかはさておき、話ぐらいは聞いてもらえると…思っています。(思い出したように、ハーブティーで喉を潤し)
そもそも、僕が留学した理由は…それなんです。ザリアライトの爆発への対処法を研究すること…
後遺症の、マナの澱みの治療法もできれば…見つけたいところですけど、きっと爆発のメカニズムを探ればそれも鍵になってくれるかなーって…
…ユイ姉には重たい話になっちゃったかもですけど、誰かに全部打ち明けられて 胸のつかえがとれた気分です(この日初めて、笑みを見せた)
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ノエ
2022-06-14 (火) 22:34:35
そうだね、あの二人なら信じられると私も思う。
話してもいいんじゃないかと思える人、結構いるもんだね。探検部……
そういうことだったんだね……(笑顔になって相手を見て)
話してくれてありがとう。私にも背負わせて。きっと力になるから。
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ユイ
2022-06-14 (火) 22:47:24
あ…話してもいいんじゃないか、といえば その…そろそろ二人の関係について、打ち明けてもいいかもと思ってます…!
(湿っぽい話題はおしまい!とばかりに、話題を切り替える)
ユイ姉にはいつだって期待してますっ ユイ姉は…僕に勇気をくれますから。(少し赤くなりながら、そう言って)
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ノエ
2022-06-14 (火) 22:57:33
……言っちゃう? でもレオン先生にとって決戦が近い時に言ったらフラグにならないかな…!
でもこれでみんな公認の関係だね。言ってみよっか。
うん……私もノエちゃんに、いっぱいいっぱい勇気をもらってるから…
(今にも彼の手に自分の手を伸ばしそうで、喫茶店だから我慢して)
(二人の運命はどう転がるかはまだわからない、けど)
(二人でなら乗り越えていける。そんな気がした)
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ユイ
2022-06-14 (火) 23:06:06
(それから、時間いっぱいまで二人で色んな場所を見て回って…皆との夕食。楽しい時間はあっという間だった)
(名残惜しいが寝る部屋は男女別である…そこで僕たちは一計を案じた。消灯時間から暫くして抜け出し…密会する約束。)
(もちろん、宿泊施設内でだ。外は出入り口が限定され、目立ってしまうだろう… そんな訳で、うまいこと抜け出すことに成功した)
(薄暗い廊下で静かにユイを待つのだ)
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ノエ
2022-06-11 (土) 23:43:01
…ノエちゃん。(小声で話しかけて)待った?(それは囁くような声)
(近くにいないと、聞こえない声。胸がざわめく、鼓動がうるさい)
一緒にお月様、見よっか。
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ユイ
2022-06-11 (土) 23:44:35
いえ、だいじょぶです……ついたばかりなので(重力魔法で体重を軽くして、足音を立てずに来たとか)
いいですね……じゃあ、バルコニーとか いってみましょう…(流石にこの時間に居る人もないだろう、と頷く)
(少しの間、廊下を一緒に歩く…必要最低限の明かりを残して薄暗いそこは、少しだけ心細く)
………。(無意識に、ユイと手を繋ごうとする)
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ノエ
2022-06-11 (土) 23:49:23
よかった。(こんなに暗いと、お互いの顔もわからないのに笑顔になる)
(薄暗い廊下を二人で歩く、ドキドキする。こんなこと、今までしたことなかった)
(思えば、優等生だった自分には、こういうことは初めてなのかも知れない)
……ん。(少し待って、手汗を拭ってから───手をつないで歩き出す)
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ユイ
2022-06-11 (土) 23:53:18
先生の巡回ルートじゃないことを祈りましょう…(見つかったらどうするかまでは考えていない)
あ……(手をつなぐ事だけなら初めてではない、が…ここまで意識してしまったのは初めてだ。ユイの温もりが安心感となって伝わり)
…僕たち、悪い事…しちゃってますね…(小声でちらっとその横顔を見上げながら 窓から差し込む月明かりのお陰で表情も全く見えない訳ではなく)
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ノエ
2022-06-12 (日) 00:00:00
見つかったら、叱られちゃうね。(上擦る声をそっと押さえて)
悪いこと……してるね。(バルコニーに着くと、夜空を見上げて)
でも、ちょっとだけ悪い子になろっか。二人で。(静かな声で月明かりの下、微笑んだ)
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ユイ
2022-06-12 (日) 00:02:23
その時は…ユイ姉の閃駆で連れてって下さい、僕…魔法でユイ姉のこと更に身軽にしますので(逃げる気満々だ)
普段、いい子にしてるんですから…こういう息抜きも大事、ということですね なっちゃいましょう…(小さく頷き、微笑み返す)
月を見るの…好きなんですか?ユイ姉は… 前に、シリウス先輩と星を見た時はこんなに…どきどきしなかったです…
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ノエ
2022-06-12 (日) 00:06:49
逃げる方向がバラバラだし、きっとバレちゃうよ。(でも、楽しそう)
月は好きなんかじゃなかった。おじさんを探して夜回りのマネをしていた頃は特に。
でも……今は。(握ったままの手を見て)悪くない気分。
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ユイ
2022-06-12 (日) 00:11:40
うーん、それもそうです……じゃあ、見つからないようにするしかないですね…
その時のユイ姉は……やらなきゃいけない事だらけで、夜空を楽しむ気持ちになんてなれなかったんでしょうね…
よかった……僕は、星座とか詳しくないですけど、星を見るのは好きです。夜の澄んだ空気も…それに……(つないだままの手、少しだけ握る力が強くなる)
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ノエ
2022-06-12 (日) 00:15:50
そうだよ? 私達、共犯者なんだから。(夜空を眺めて)共犯者でいよう。
……それに?(そう聞きながら相手の手を握り返す)
(自然と相手と視線が合った)
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ユイ
2022-06-12 (日) 00:17:49
(一瞬、驚いたような顔をしてから 赤い顔で小さく頷いた)えぇ…一緒に、共犯者です。
僕…気付いたんです。 今日、色んな景色をユイ姉と見て回って……ユイ姉の隣で見る景色が、僕は…好きなんだ、って。
(視線は合わせたまま)もちろん、ユイ姉のことも……す、好き…です……っ(まだ、口に出すには勇気が要る言葉)
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ノエ
2022-06-12 (日) 00:22:42
じゃあ、私たちはお互いを見てなきゃなんだよ。共犯者は、お互いを監視するものなんだから。
……私も…(赤くなって視線を合わせたまま)ノエちゃんが好き。
ノエちゃんのことが好きな自分なら、好きになれる……気がする。だから…(息を飲んで)ノエちゃんと色んなところに行きたい。
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ユイ
2022-06-12 (日) 00:25:43
どっちかが裏切らないように、ですか? じゃあ、しっかり見張っててください…僕も、ユイ姉のこと…ちゃんと見てますから。
僕としても、ユイ姉には自分の事を好きでいてもらいたいです…それが、自分を大事にする事にもなります…
どこへだって連れて行きますから…ユイ姉が望むところへ。(繋いだ手はそのままに、寄りかかる)
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ノエ
2022-06-12 (日) 00:32:31
………うん。(そのどうしようもなく甘美な響きに、私は目眩がしそうだった)
(寄りかかると、跳ねる鼓動が相手に聞かれないか心配で仕方なくて)
(そのまま相手に体重を預けて真っ赤になってしまった、喋るべき言葉が思いつかない)
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ユイ
2022-06-12 (日) 21:13:51
ユイ姉……?(口数が少なくなったことが少し気になり、改めて見上げる)
ん……と、もし嫌だったら 言ってください…(一旦、つないだ手を離し…代わりに、ユイの腰を抱くようにして)
くっつくなら、こういう方が いいかなって……(それだけで、とてもどきどきして 尻尾が落ち着かなく揺れる)
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ノエ
2022-06-12 (日) 21:20:40
(腰に手を回されると一瞬、ビクッとして)
(でもすぐに受け入れて大人しくなって)
ノエちゃん。(相手の顔を見て自分の唇に細い指を当てる)もっと悪いこと……する?
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ユイ
2022-06-12 (日) 21:25:36
っ……!(息を呑んだ。みるみる頬が熱くなっていくのが分かる)も、もっとって…
それはつまり……(もう一歩を踏み出す、という事)……いいん、ですか…?(こく、と小さく頷く)
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ノエ
2022-06-12 (日) 21:30:38
キス、初めてだから……興味はある、かな…
(視線を下げて)好きな人とするキス。どんなのか、今までは想像するだけだったから。
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ユイ
2022-06-12 (日) 21:36:56
僕も、そういうのは…は、初めてなので……うまくできないかもです、けど……
(視線が合うと、少しずつ顔を近づけて行く)その、目とか…瞑っても、だいじょぶです……から…(息を止めて、そっと 唇を重ねた)
(柔らかな感触と、唇を中心に、今まで感じたことのない心地良さがあった)
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ノエ
2022-06-12 (日) 21:43:26
(目を瞑ってキスをして、その間どうしていいかわからなくてずっと息を止めていた)
(名残惜しそうに相手から離れて)また悪いこと、しちゃったね……?
これが好きな人とするキスなんだね…幸せで、溶けてしまいそうな気分。
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ユイ
2022-06-12 (日) 21:48:04
……ん。(口を離すと、軽く蕩けたような表情で)どんどん、悪い子になって…しまいそうです……
ユイ姉、こういう時…すごく 大人っぽくて……いつもと違った魅力が、あります…
身も心も暖かくなるような、不思議な感じですね…頭の中まで、ふわふわしちゃいそうで…
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ノエ
2022-06-12 (日) 21:53:50
ノエちゃんからキスしてくれたの、嬉しい。男の子なんだなって意識しちゃう。
(そのまま両手で頬を押さえてしばらく沈黙しながら空を眺めていたけど)
……戻ろっか。風邪引いちゃう前に。(と、立ち上がって手を差し出した)
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ユイ
2022-06-12 (日) 21:57:59
それはその、告白の時…先にユイ姉に言わせちゃいましたし… というか、すごく勇気要りますねっ、まだドキドキしてます…
は、はいっ…(手を繋ぎ)また…しましょうね……えへへ(そうして、静かに来た道を戻り始めた…結局ノエは、その夜殆ど眠れなかったそうな)
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ノエ
2022-06-12 (日) 22:02:48
はいっ、作りました!
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ノエ
2022-06-09 (木) 21:06:06
共犯者でいよう記念日!
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ユイ
2022-06-09 (木) 21:09:15
物凄い不穏なワードになっててダメでした けど記念日、いいですね…
お互い寮生活だから一緒に居られる空間って一体どこなの的な疑問は尽きないんですがどうしましょう…
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ノエ
2022-06-09 (木) 21:12:38
次の愛の祝日がある度に思い出す記念日とだけ聞くと素敵かな!
そこは都度、環境を変えるしかないかなって……(二人きりになれる場所探しが始まった)
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ユイ
2022-06-09 (木) 21:18:57
愛の祝日が来る度思い出せ…僕と貴方は、共犯者です!(ばーん) ロケーション描写が都度必要になってきますね…
いっそ僕が寮暮らしやめてしまえば……!? でもこっそり人目を忍んで密会もいいものですね…暫くは
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ノエ
2022-06-09 (木) 21:26:03
なんか甘い響きに思えてきた共犯者という言葉………それはある程度仕方ないかなって。
そうしたら入り浸るからジッサイ危険! うん、しばらくは二人になるにも努力をしよっか。
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ユイ
2022-06-09 (木) 21:31:52
案外アリかなこれと思えてきています… そしてユイ姉のとこはいい感じに纏まったのであれで〆で!
最後の最後でお師様の話題に脱線しちゃいましたけど…
終盤はべったりでもいいかもしれませんけど、まだまだ動く時期なのですっ 放課後どこかで待ち合わせして、デートしたりとか…えへへ
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ノエ
2022-06-09 (木) 21:37:46
うん、わかった! それじゃ改めてよろしくお願いします。
それが良いかもね……二人で工夫して、二人だけの時間を作っていく感じで。
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ユイ
2022-06-09 (木) 21:46:41
こちらこそですっ!(ぺこり)最初の内は皆にナイショにしておく方がそれっぽさあるかなと思いつつ
あと、明日はオリヴェール先輩の個人イベントがある関係で普段よりは反応鈍くなってしまいます すみません…
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ノエ
2022-06-09 (木) 21:51:05
確かに……それじゃ最初はみんなに内緒にしとこっか。
大丈夫大丈夫、そっちに集中してくれればいいから。
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ユイ
2022-06-09 (木) 22:02:57
それとなく気づかれちゃってたら話しちゃってもいいとは思います、そのへんはユイ姉の感覚でやっちゃって下さい!
でもユイ姉との時間も大事にしたい僕です…探検部にも居たいし、時間と気力がいくらあっても足りませんねこれ!?
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ノエ
2022-06-09 (木) 22:08:58
うん、わかった! わかってるはずなのに言いふらしたい気持ちもある。(弱さ)
なかなか難しいよね……時間の使い方…
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ユイ
2022-06-09 (木) 22:16:58
という辺りで眠ってしまう! おやすみなさい。
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ユイ
2022-06-09 (木) 22:17:14
その気持ちも分かりつつ…ユイ姉は心を鍛えないとですねこれ!? はぁーい、おやすみなさーいですっ(お布団をかけておく)
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ノエ
2022-06-09 (木) 22:19:53
Last-modified: 2022-06-30 Thu 22:23:27 JST (961d)