ガンガン ギギン ギンガマン!
- アレナ・チルロードよりアレナ・シームのほうが語呂が良い、ずるい(ずるい) -- ゴグ
- かかったなアホが! 最初からそれを想定して名付けたに決まってるでしょう!!
というフェアリージョークはさておき、アレナも大分可愛くなってきましたね。良い子がそれに見合った姿になれる…サンドゴーレムを作って正解でした。 -- 緑妖精
- なんという策士!ちくしょう私のアレナがようせいさんの姓に入っちまうだー!「モヒマスター、姓ってなんですか?ディナみたいな妖精の仲間?」 えっ呼び捨て!?
うむ、どういう教育施したかを小一時間問い詰めたいところではあるが…サンドマンの面影はもはやないな!(脚も生えて完璧な人型) 逆に言えばようせいさんが中身重点でつくってくれたおかげでもあるなあ。育てる喜びとはこういうものだったか(うんうん) -- ゴグ
- ふふふ……私とアレナとの距離はより近づいたのです。これも教育の成果! マスター呼びもいいけどね!
それはもう、ディナ式教育術を施したに決まってるじゃないですか。あの姿でも良い子だったアレナだからこそ育てようという気持ちになったんです。 いえ、サンドゴーレムを作ろうと提案してくれたゴグさんのおかげですよ。そして教育についてきたアレナのおかげでもある…みんなで掴んだ未来です。 それで次は何を教えるべきかという、教育者会議を始めたいのですがっ! -- 緑妖精
- ちくしょう私だって次のチャンスで急接近するし!なんかもう砂の鎧纏ってるみたいになるし!「…………」 アレナ、本気でしにたくなるからその心底イヤそうな顔やめて(しにたい)
むう、むう、ディナ式教育術……字面だけだと男を憎み女を愛するようになるインモラルな教育論っぽいのに…… 「見てくださいモヒマスター!共通語の書き取り、わたし全問正解できたんです!(ノート広げながら。はなまるに妖精が止まってたりいちいちかわいい)」 まともだ!(まともだった) そうだな、みんなで……私とようせいさんと、アレナで……(しみじみしとる。最近おっさんの父性本能がヤバイ) うむ、次か……そもそものコンセプトは「愚者とかサンシャインみたいな変幻自在美少女」だったんだよな、主体定かならぬ感じの だがなぁ、私としてはこのままのアレナに愛着湧いてきたんだよな。私や妖精さんにも化けられるような育て方はしたくないというか レベル物理学に不可能はちょっとしかないから鍛え方次第で「何にでもなれて、何でもない」アレナにすることはできると思うが…… 君はどうだ?そっちの、元からの方針でも構わんと思うか? -- ゴグ
- アレナも言いたいことははっきり言ったほうがいいですよ…… 「ディナも女の子が好きというのはちょっと」 やべ、私の存在否定が入った! でも許せる!!
ノンノン、私は女の子を愛していますが男性が嫌いなわけではないですよ。美しければそれでいい! まともでしょう?(胸を張って)交易共通語の読み書きを教えることも大事な教育ですから。 そうですね……今はただ、アレナの幸せを願います。(造物主から母親の顔へ) ……このままのアレナを大事にしましょう。サンドゴーレムであることも個性として受け入れられるこの街で、自分を偽る生き方はしてほしくないですから。 色々苦労もあるでしょうが、そこは私とゴグさんでカバーしていけばいいです。 そもそもアレナに変幻自在美少女を求めたのは私とゴグさんの邪心が元なので、ちょっと気兼ねしますしね。 よーし、このまま知性と礼儀を磨いてもらいますよー! ゴグさんもアレナを鍛えてあげてくださいね! -- 緑妖精
- むう、やはり私に対してはまだ遠慮があるな……よし、もっと親子のコミュを取るぞアレナ!「はい!……はい?」 いいじゃん親子で
あ、そうなんだ……そういや前にも普通にチョコくれてたしな。つまり私のキン肉美にようせいさんメロメロ?「……えーと」 アレナ、やんわりと否定する表現探すのやめて(しにたい) 将来共通語の読み書きもできないようじゃ困るもんな。さすがお母さん、いい着眼点だ(ぱちぱち。褒め称える拍手) うん、だよな。変身はこの際オミットして、このままで鍛えていこうか。『アレナ』としてのアレナを大事にしよう ふふん望むところよ、なにしろ私達は親だからな、親。親たるもの子供を守るのがつとめ……つとめだ。うん(露骨に暗い顔。おっさん自分で言っててつらくなった) まーそのー……そっち方面のことは、な!いまさらアレナ相手にそんな気になれないし!罪悪感でしぬ! おし、そんじゃ今度は私が鍛える番だ、びしびしやるぞアレナ!泣いても許さないくらい! 「はい!泣いちゃわない程度にお願いします!」 ダメだね泣かせるね!物理学者は血と汗と涙を絞り尽くして初めて一人前になれるんだ! というわけでまたなようせいさん、次のアレナに刮目するがいい!「ディナ、タスケテ」(震えながら連れられてゆく。このあとめちゃくちゃ物理学した) -- ゴグ
- 親子同士で絆を深めてくださいね。なんだかんでゴグさんが物理を教えてやってないと私も張り合いがない!
正面切って言うのはさすがに憚られますがゴグさんに美を見出したことなんて一度もないですよ。わ、言った! 言っちゃった! へへん。でもちゃんと学ぶ根気が育っているのはゴグさんのおかげですよ。 アレナの個性を大事に! これが今後の方針ですよ! そうですよね……親が子供に妙な期待を持っているなんてそんな…(暗い顔) あわわわわ……それでもアレナ、あなたはゴグさんに鍛えられた後は明らかに覚えがよくなってるんですよ… 死なない程度に鍛えられてください、それでは!! -- 緑妖精
- そーいえばゴーレムってメシとか食うのかな……ようせいさんは食うっぽいが、妖精って霞とか食うもんじゃないのか?
霞っつーか、こう、マナ的なやつ。物理的な食事する妖精って珍しくね(おみやげにまるごとバナナ持って来た。てめえも食ってる) -- ゴグ
- 「こんにちは、モヒカンのマスター!」(サンドゴーレムを前にぱちぱちと拍手して)ベネ! 挨拶はそれがベストッ!
そもそも私は魔素さえ補充できればなんでもいいので。食事から魔素を補充する形式を取っているだけです。 わぁい、まるごとバナナ! ディナまるごとバナナだーいすき!(食べながら) この子も魔力で動いてるので私一人で十分、活動分の魔力を賄えますよ。一週間くらいは補給なしで動けるでしょうが。 -- 緑妖精
- グッド!(人差し指ビシィー) ふふ、教育は順調のようだな……(屈みこんでゴーレムのアタマわしわし)
「や、やめてくださいよモヒカンのマスター!私崩れちゃいますよう!」 おっと失礼。しかし名前をどーしたもんだかなぁ……メキシコに吹く熱風という意味の「サンタナ」とか? あぁほんとに霞食おうと思えば食えるのか。でも味覚の楽しみは人生の楽しみだもんな、仕方ないな。まるごとバナナいいよね……(もぐもぐ) あらこの子ったら意外と低燃費。まだレベル低いからかなぁ、体の維持にもさして魔力使ってなさそうだし(サンタナ(仮名)をじろじろ。さらさらしとる) -- ゴグ
- 今日はゴグさんが連れて帰ってくださいね。ゴグさんもこの子に色々教えてあげなきゃ。
サンタナは可愛くないなぁ……砂という意味のアレナ! という名前はどうです? 女性名っぽいですし。 そうですよ! 他の妖精にも常々言っていることですが、食べることの楽しみを失っちゃダメです!(もぐもぐ)いい…… そうですね、レベルが上がったらもっと色々必要になってくるかも知れませんが。今はこの程度で十分ですね。(撫でる)この手触りのよさッ! -- 緑妖精
- おう任せろ。ふふふ、この私の物理学的フィジカルトレーニングについてこれるかな……?(にたぁ。ゴーレムはきょとんとしてる)
アレナ、アレナ……いいな!(しっくり来た) なんだ意外とセンスいいじゃないかようせいさん。もっと「ガンガン攻める子になるよう『ガンちゃん』で!」とか言い出すもんかとばかり よしよし、今日から君はアレナだからな!いい名前もらえてよかったなアレナ!(抱え上げ……ようとして砂が舞うのでやめた) 「えへへ……ありがとうございますマスター!私、この頂いた名前大切にします!」 ええこや……(じーん) つか、むしろ食べる楽しみのない他の妖精って何が娯楽なんだ?女の子の尻追いかけ回すこと?(おっさんはディナ以外の妖精を知らない) さらっさらだよな、石英の成分がツヤのある質感を産んでるのか……(わさわさ) 「あ……あの、おふたりとも、その……や、やめ…て……!」(もじもじする砂山。……砂山) ……一刻も早いレベル上げが求められる(真顔) -- ゴグ
- 私が教えてゴグさんが鍛える!! 私たちがゴーレムビルドファイターズだ!!
ふふふ、もっと褒めていいんですよ。合成屋とか鍛冶屋やってるとネーミングセンスも重要になるのでそれなりです。 良い子だ……(涙を拭う)この子を育てる決心をして本当によかった……! 女の子を追い掛け回してる妖精なんてレアですよ。二割の妖精が春を告げるフルートを吹いたりする仕事をして、七割の妖精がボーっと暮らしてます。 残り一割は人間の世界に混じって色々やってるんじゃないですかね。 そうですね。(真顔)さぁ、アレナ……立派なサンドゴーレムになりましょうね… -- 緑妖精
- 地属性ってもっと野暮ったいイメージなのにすごい!ナイスセンスすごい!(おっさん的には超褒めてる)
ほんとになー。やっぱ性格大事だな、性格。外見第一で作ったフレッシュはアレだったからな…… \まじで/ 百合の花咲き乱れるアレな世界だと思ってたわ妖精界… 「百合?」アレナは知らなくてもいいことだ。まじで しかし聞く限りだとあんまり楽しくなさそうだな……特に君みたいなタイプがそんな世界で満足できるとも思えん。そりゃコッチ出てくるわな、うん(納得できた) 「はい!アレナ、マスターのご期待に添えられるようにモヒカンのマスターと頑張ってきますっ!」 ……やばい、めっちゃ頑張れそう。私も。 んじゃしばらく私のほうでこの子預かるな。まぁ見てろ、次会うときには愚者くらい変幻自在にしてみせるから!そんじゃな!(アレナ連れて帰った。めっちゃ手っぽいなんか振ってる) -- ゴグ
- また地属性disってるんですか!! 今日という今日は激ぉこですよ!!
そうですね……フレッシュゴーレムの時は見た目は美しいけど完璧化け物メンタルでした… 妖精の国は色々楽しいのでゴグさんも機会があったら来てみるといいですよ。受け入れられたら! そうですね、閉鎖的ですし。刹那的でもあります。私は里帰り程度ならともかく、永住はしたくないですね。 「妖精のマスターも冒険で怪我したりしないでくださいね!」うおお、やる気出ますねこれ! はーい! それではお任せするのでそちらで可愛がってあげてくださいねー! -- 緑妖精
- 知ってたディナ!? アレックスは猫より犬派…らしいわよ!(唐突に廊下で声をかけた) -- フールン
- …!(サッと文通覚悟と書かれた紙を壁に貼った) -- フールン
- (昨日は緊急の用事があって本当すいませんでしたと紙に向けて頭を下げる)
へー、猫より犬派なんですか。(飛びながら振り返り、小首を傾げる)でもなんでその話を私に? -- 緑妖精
- (こっちこそごめんねと視線で謝る) いえ、それは…なんというか…わ、わたしにとって是非必要だったとしか言い様がないというか…
本当はむしろお礼を言わないといけないんだけどね、ありがとうディナ。おかげでチョコレートきちんと渡せたわ …あと歌が好きらしいわよ! …具体的にどういうのかは聞いてないわ、どんなのかしら? -- フールン
- ははーん。(片目を瞑ってニヤニヤする)私がアレックスさんのことをよく知っているから、嫉妬したんですか?
大丈夫ですよ、お二人は恋人同士なんですから。既に私とアレックスさんより強い絆で結ばれてますって。 いえいえ、チョコレートを渡せたのはフールンさんの勇気ですよ。……キスしたって本当ですか? んー、確かこの歌でしたっけ。(目を瞑って歌い始める)ほとんど沈んでるみたいな無人島♪ 地球儀にのってない 名前もない♪ 昨日は近くまで 希望の船が来たけど♪ 僕らを迎えに来たんじゃない♪(その歌は、妖精の声音で綺麗に響いた)私も全部は知りません。アレックスさんに聞いて歌ってもらったらどうです? -- 緑妖精
- ぐむぅっ…! (実際その通りすぎてなんとも言えなかった) それはあの、その通りだわ…ごめんね、みっともない理由だわ
恋人っていうのは、うん、そうだけどディナのそれより強い弱いなんてことはないわ。多分違うもので、アレックスだってもちろん両方大切にしてくれる、と思う だからねディナ、これからもアレックスを助けてあげてね。わたしに出来ないことが絶対にあるわ、わたしも…わたしに出来ることはなんでもするから。お願いよ キスはね、うっ、うん…したわ、ちゃんとその、なんか、形にしたいって、だからわたしのわがまま半分ね。うん、なんかすごく嬉しかったわ…すごい恥ずかしかったけど! (しばらく同じようにじっと目をつぶって聞いていた) …な、なるほど、なんか大変そうな状況ね。アレックスの声で聞けるならわたしもうん、聞いてみたい。今度お願いしてみるね それにしてもディナ歌が上手、っていうか声がきれいね。やっぱりアレックスと練習したりするの? -- フールン
- みっともなくなんてないですよ! 独占欲の一つもない恋愛なんてあり得ないです。
そうですか? それじゃ仕方ないですね、私は私でアレックスさんを支えるとしますか! フールンさんみたいな美人に頼まれちゃ断れないですよ! でも、アレックスさんの怪我はフールンさんにお任せします。 キスしたんだ……わー、すごい! ロマンティックですねー……いえいえ、ごちそうさまでした! 希望の歌っぽいですけどねー。序盤だけ聞くと大変な状況だ! いえ? アレックスさんと歌ったことなんて一度もありませんねー。歌の趣味、多分違いますから。でもありがとうございます! -- 緑妖精
- ロ、ロマンチック、かな? 悪かったなんてことは絶対ないんだけど…(直後に鼻のぶつかり具合だの息の止め方の話をしたのを思い出しつつ)
希望の歌なんだ、じゃあその辺もアレックスらしい気がするわね(ふふっと笑いながら) な、ないの? でも趣味は大切よね、音楽性の違いでバンドめっちゃ解散するしね 急に呼び止めてごめんねディナ、でもおかげでなんか元気でたわ。それじゃあそろそろわたし行くわ、またね! -- フールン
- ロマンティックですよー。フールンさんのファーストキスの話が聞けるなんて、私としても意外でした。
アレックスさんは男性の歌を、私は女性の歌を好むので音楽性の違い! っていうか性別の違い? はーい、それではまた会いましょう、フールンさん! いやー、アレックスさんも良い人と結ばれたもんだ。 -- 緑妖精
- でぃー↑なー↓。(ギンコウリニンサンがビキィとなりそうな発音で呼びかけてみる)
私的にようせいさんはようせいさんと呼ぶほうがしっくり来るんだが、私みたいなおっさんがようせいさんようせいさん言っても微塵もかわいらしさがねえことに気づいた。 ようせいさんはどう呼ばれたい? -- ゴグ
- デーイートーナー。はいはい、なんでしょう!
ああ、ディナ・シームと呼ばれるのが嬉しいのは確かですけど。 ゴグさんにとってはようせいさんと呼ばれるのが一番しっくりくるので、今のままで! -- 緑妖精
- (思えばセガゲーあんまりやってねえ、って顔。おっさんファミっ子だからね、仕方ないね)
ふむう。ゆ、許された…!ならようせいさんで通させてもらうが、そんだけ呼ばれたかった名前をなぜに隠してたのかをおっさんは知らんのだ ナンデ?真の名前を明かしてよいのは夫となる者だけ、みたいな厳しい掟が妖精界には存在するとか? -- ゴグ
- (セガサターンという夢を掴んでいた私に隙はないッ!)
えーと。カナヅチ妖精という妖精が妖精界にはいまして。その妖精の真似っ子です。 自分もああいう風なストロングスタイルで生きれたら素敵だな、と思って緑妖精を名乗り始めただけなんですよ。 -- 緑妖精
- (画像はサターン持ってたけど多分一番ハマったゲームがポリスノーツだった時のおっさんの顔。あれはいいものだ…)
ふーん……そのカナヅチさんが個人名のないただのカナヅチさんだから、ってことか で、本名解禁したってことはカナちゃんさんの真似はやめてディナちゃんとして生きるのか?その……脳筋の仮面を外した知性派(笑)キャラとして -- ゴグ
- (いいものですね…私は仙窟活龍大戦カオスシードを一番プレイしました。やべ、セガ関係ねぇ!)
そういうことですね。でも……私はディナ・シームですけど、緑妖精として生きた年月も決して偽りじゃない。 だから、私はどっちで呼ばれても返事するようにってオォイ!! 悪意あるかっこわらいが挟まったように感じましたよ!? -- 緑妖精
- (あぁ、隠れた名作と評判の……あっ私のもセガじゃねえ。ナイツとか!ナイツとかやったし!アナログコン持ってたし!)
やだなあ、(笑)なんて挟んでませんよ、私はマジメな話は茶化さない男ですよ?ほんとほんと(ほんと) ……まぁ何だ、誰かのマネじゃないほんとの君とも、よき友人でいられますように、とな。そんなようなことを言いたかったわけだよ。 それに美少女ゴーレムもまだ完成してないしな!この際フレッシュじゃなくてもいいぞ、ウッドでもブロンズでもミスリルでも! なあに材料なんか私の方でなんとかしてみせるわ!(おっさんのシリアスは長続きしない) -- ゴグ
- (ナイツは名作でしたね…主題歌が大好きでしたよ)
ほんとかー。ほんとにちゃかさないのかー。(疑惑の眼差し) …はい。どっちの私でも、ゴグさんは大事な友達ですよ! そうですよ! 我々美少女ゴーレム同盟に後退はない!! いっそマシンゴーレム系列という手も…ロボ娘! 良くないですか!? -- 緑妖精
- (Dreams Dreamsいい……特に大人バージョンな……)
チャカシテナイヨー、ホントヨー。モヒカンウソツカナイデース(なんて曇りのない瞳だ……寝不足で黄色いし血走ってるけど) ほほう、うれしいこと言ってくれるじゃないの。だがちょっと待て。ロボ系列だと、例えばアサギクラスをお出しせねば美少女学会も納得すまい やはりここはまずニッチな方面からだな……変幻自在サンド美少女ゴーレムとか……(次なるゴーレム案についてひとしきり語り合ったとか) -- ゴグ
- (大人バージョンいい……最高にいい…)
よく見るとゴグさん不健康そうな目をしていますね!? 目薬させ、目薬!! なるほど……難しいですね…さすがの私もアサギさんレベルの作品を最初から作り上げる自信は… サンド美少女ゴーレム! そういうのもあるのか……(その日は多いに盛り上がったそうな) -- 緑妖精
- ミドリ! じゃなかった、ディナ! ちょっとこっち、こっち来て!(物陰から手招きしてる) -- フールン
- な、なんですフールンさん!? 何か事件ですか……!(近づいていく) -- 緑妖精
- いえ、事件ということはない…んだけど大事なことだわ、あ、バナナ食べる?(房から一つもいで渡した)
確認したいんだけど、アレックスって甘いもの好き…よね? チョコレートも好き…よね? -- フールン
- わぁい、バナナ! ディナ、バナナだーいすき!(バナナを受け取って)
ええ、アレックスさんの甘いもの好きは筋金入りですからね。それに毎月、冒険先に持っていくチョコレートを吟味しているので嫌いなわけないです。 あ、ひょっとしてあれですかフールンさん! 二月の! -- 緑妖精
- そっ、そう、なんだけど…(赤くなってうつむきながら) でもわたし、なんていうか、あんまり洋菓子ってつくったことなくて…
はっきり言って吟味するほどチョコレートに違いがあるのも初耳だったわ、だから、ね? アレックスが好きそうなその、フレーバーというか、種類というか、そういうのが知りたいんだけども…(すっともう一つバナナを差し出しつつ) -- フールン
- そうですね、フールンさんのお饅頭美味しかったですけどチョコってイメージはないですね。
あー……そういうことなら!(バナナ二本を抱えてホクホク顔で) アレックスさんはナッツチョコが好きですね。ピーナッツ系をよく食べてる気がします。参考になりましたか? -- 緑妖精
- ナッツ、ナッツね、んー…扱いに慣れてる中だとクルミかな、ピーナッツって落花生よね? こっちもいいかな…
うん参考になったわ、なったけど、…ねぇ、どうしても上手くいきそうになかったら買ったの、っていうのはやっぱり良くないかな…? -- フールン
- どっちでもいいと思いますよ! アレックスさんにとってフールンさんからの贈り物なら!
やっぱり気持ちを伝えるなら手作りですよ。多少、失敗しても愛嬌です! あの、フールンさん。(バナナを抱えたままぺこりと頭を下げて)私の相棒をよろしくお願いします。 アレックスさんは、猪突猛進で。色々不器用かと思いますが、人の痛みがわからない人ではないので。 -- 緑妖精
- それなら、がんばらないわけにはいかないかな、うん…ありがとうね、ディナ
やっやだ、頭なんて下げないでよ! わたしこそなんか、逆にお願いしないといけないようなそんな感じで… そうよね、すごく優しい人だと思うわ、それに勇気がある…機械魔っていうのの話もそうだけど、ダンスに誘ってもらうのもわたしじゃ多分できなかったわ …うん! なんとかわたしもがんばらないとね、ちゃんと応えないと! ありがとうディナ、すごく助かったわ! それじゃあこれ、全部持ってって!(残りのバナナを押し付けた) あとアレックスに伝えて。2月14日、必ず会いに行くから待っててね、って。お願いよ!じゃあね! (そう言うと走っていった) -- フールン
- いいんですよ。バナナももらいましたしね!
多分、アレックスさんにとって敵に立ち向かうよりも勇気が要ったんじゃないでしょうか、ダンスの一件。 いえいえ、いいんですよ!(バナナを抱えてふらふらと飛び)はい! 必ず伝えておきますよ! いやぁ、春だなぁ。まだ冬だけど。春だなぁ。 -- 緑妖精
- 全イベント工程を終了しまして…
- ミドリちゃん復活! そして大勝利ー!!
- これからは影のない私をお楽しみください。
- 元からなかっただろって? ははは、こやつめ!
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- この手紙を読む頃、私はあなたたちの前にいないでしょう。
- うーん、ダメだな……手紙は何を書いていいのかわからないや…
- それでも、伝えなきゃいけないことがたくさんあるんだ…
- あなたたちと出会えて、私がどれだけ救われたのかを。
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