HDI/0008
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- (あの騒動からそれなりの時が経ち、少女はすっかりアイドルの顔になった)
(船団全体が溢れるような熱狂に満ちていたあの二週間と較べてしまえばいくらか平穏な日々ではある) (それでも知る人ぞ知るような存在だった以前とは違い、今はだいぶ忙しい) (そう、まとまった休みがようやく今取れるくらいには) こんなに遠くへの旅行は初めてですね…まあ、そんな簡単に帰れるものでもないでしょうが。 (会社のツテでだいぶ快適な船旅になるのはありがたい。とはいえ殆どの距離は船には乗らないのだが) (地球行き超空間転送は、少し酔ったりすることもあるらしい。きちんと酔いどめを飲まなれけば) …ええと…地球のペリグーレさんには連絡済みで……ああ、地球で使われてるデータエンコーダとかも必要ですね。 織音さんのデータがあるとしたら、あそこが一番可能性高いですもんね(などと大きなバックの中の荷物をチェック) さて…それじゃいきましょうか。遠い遠い、空へ。 (うさぎのぬいぐるみに手荷物を任せて少女は宇宙港へと向かう) (かつて…自らの祖先が仰いだ、月を見に行くために) (少女が願い、目指した存在を、確かめるために) -- 此方
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- 目まぐるしい日々も終わりであるか。(楽屋の前で彼女を待っていて)
そなたはこの日々はどうであった。楽しかったか? それとも? -- コゼット
- …祭りが終わる時ってちょっぴり寂しいですよね。私、そんな時は夜遅くまで皆さんが片付けするのを見てました。兄に付き合ってもらって。ええ、丁度今のコゼットさんみたいに(と微笑みを見せ)
(問いに、一拍の間の間、顎に指を当て視線を彷徨わせ考える)そうですね…楽しかったです。とても。でも…それ以上に…嬉しかったですね(ゆっくりと、噛みしめるように呟く) -- 此方
- そうであるか。(寂しい、それはそうなのかも知れない)余は生まれた時にはアイドルたちが船団を救うために動いていた。
そして人生の全てをこの騒動の渦中にいた。アイドル以外の何も知らぬ。わからぬ。だが… 嬉しい、か。この感情をそう表現するのであれば、そうなのであろう。 -- コゼット
- ふふ、コゼットさんが少し羨ましいです。船団の歴史を紐解いてみてもこんなに輝かしい時間はそうあるものじゃありません。
その時の中で生まれ、…この先があるのならその輝きを抱いて生きていく。それは、素敵なことだと思いますから(と微笑みを見せて) ちっぽけな私でも、そんな輝きを受けて僅かにでも輝く事ができた。初めは一人のために初めた事ですが…ええ、やっぱり嬉しいものですね。 コゼットさんも、その思いを良く覚えていてくださいね。この騒動が終わってからも、それはきっと力になってくれると思いますから。 -- 此方
- ……此方。(汗を流して)そなた、齢にして14であるな?
なんかこう……凄まじい含蓄のある言葉を言うのはアイドルという職業柄か? それとも余がよく知らぬだけで世の中の14歳は皆そうなのであるか………? なんてな。(冗談を言って笑い)滅びに瀕した星は輝く、それはこの船団も同じであったか。 -- コゼット
- どうでしょう…この前のお昼に人工太陽光が気持ちよかったので家の縁側で大福でお茶を飲んでたら兄におばあちゃんか!って突っ込まれましたが…(とおいめ)
ま、まあ身内にいつまでも子供っぽい人が居るので、自然にそうなってしまった感はあるかもですね。ええ(と冗談に苦笑を返しつつも) そして私も、ですね。今回のことがなければ今でも私は会社のマスコットをやってるだけだったでしょうから。それが悪いとは思いませんが…この熱を知ってしまうと、どうにも。 -- 此方
- あどけない笑顔を見せたかと思えば、縁側でお茶であるか……そういうところが、そなたのファンにとって魅力的に映るのやも知れぬ。
身内。(知識としては知っている、多くの場合それは家族を示す言葉だ)良いことであるな。おかげで此方はしっかり者に育った。 ああ、そうであるな。アイドルは楽しい。余もそれは認めざるを得ぬ。 -- コゼット
- ですかねぇ…?いつかだか、配信で盆栽始めようかと思ってるって言ったら似合うでアンケート9割行きましたけども…。おかしくないです?(なにやらきょとん顔)
そういう意味では、コゼットさんのアイドル仲間の皆さんも身内みたいなものですが。私ももうそんな感覚ですよ。…流石にあかちゃんには思えませんけどね。 (特にその大きな2つのまるいやつ!という視線が上半身に飛びますが無害です)ふふ、ならこれからもしっかりと王様目指さないとですね。 …ちなみにプロジェクトが終わってからもアイドル続けるんですよね?(それとももしかして戦闘員の方の活動を?と、小首をかしげ) -- 此方
- 似合いすぎてちょっとビビるであるな………本当に今までやったことはないのか…?
余も身内であるか?(その時、コゼットの密やかなコンプレックス───家族がいないこと───が刺激された)余、生きてて良いのかなぁ!?(何故ここで涙) ああ、立派な王になるためにアイドル活動は欠かせぬ。 ……わからぬ。余はこれ以外の生き方を知らぬ。そして結社が接収された今、戦う意味もない。 ……流されるままに生きるのも一興かも知れぬ。(似合わないことを言った、と笑って)ではな、此方。息災であれ。 -- コゼット
- ええ…盆栽はまだ。生け花なら多少はやったことはありますけどね?(銀河超新星流。とか言いつつ端末から結構ダイナミックな生け花の写真見せる)
!?いやもちろんいいですよ!?物凄く生き生きしちゃっていいですって!(びっくり)…こ、これは手のかかるやんちゃな妹みたいに思えるとか言わなくてよかったですかね…(ちょっと慌てつつ小声で) …うん、それもまたいいと思います。何しろコゼットさんの人生は始まったばかりです。まずは生きて、それから色々なことを見つけていけばいいんですよ。 そうやっていつか立ち止まった時に、また考えればいいんです。コゼットさんには、選びきれないくらいの未来があるんですから。ちょっと、羨ましいくらいに。 (そうして彼女の笑顔には、柔らかな微笑みを返し…)はい、コゼットさんもお体には気をつけて(ぺこりと小さな頭を下げて、幼竜の身内を見送るのだった) -- 此方
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- お疲れ様でした、空野さん。
(雑誌社の合同インタビューを無難な受け答えで終え、とりあえず一息吐く) (そして配られていたドリンクをひと飲みし、此方の方へ目を向ける)あの…少しお時間よろしいですか? (尋ねる。此方には少々聞いてみたい事があったのだ。そしてそれを実行には良い機会だと思えた) -- 織音
- (こちらも特筆してエピックなエピソードなどはなかったが、過不足無くインタビュアーを満足させる答えを返しつつ、投げかけられた問いに少し、おや、と思いつつ)
ええ、私であれば問題なく。この後も特段大きな仕事はありませんしね。如何なされましたか?(こくり、と飲み物で喉を潤して答え) (少し弛緩していた居住まいを正して、椅子に座り直し織音に向き合いそちらを向く。彼女に、応えるために) -- 此方
- (了承を得られてほっとする。さて、何から聞いたものか…)
えーと、以前にイシュタールさんとしていたライブでのぬいぐるみ、それにこの間のフェスでの人形を使った演出… あれってどうやって動かしていたのです?やはりこの時代の、ロボット技術なのでしょうか? (まずは単純な疑問から。なにせアイドルをしているロボまでいるのだ、踊るロボがいてもおかしくはない) (もっとも、商売上のテクニックに関わる部分だ。なので、話していいのなら…と付け加えておく) -- 織音
- (そうして彼女の補足を聞きつつ、ああ、それなら、と椅子の後ろに置いていたうさぎのぬいぐるみを前へ持ってきて)
一応私の公式サイトにも載せてることではあるんですけどね。ちょっと分かりづらい所に書いてありますから。あれはロボット技術ではなく…平たく言えば超能力の部類です。 サイコキネシス…という言葉は織音さんの時代にもあったのではありませんか?私のこれは(言えばうさぎが太くて丸い手を一人でに動かしふりふりと振る) 人形専門のサイコキネシス、ということになりますね(確かめてみます?とうさぎのぬいぐるみを差し出す)あ、ちなみにこの子はピーター、と言います(と少しの樹脂と布と綿で出来た人形がぺこり礼をする) -- 此方
- (ぬいぐるみが出てくれば、おお、とうめく。ぱっと見、普通のぬいぐるみ。メカが仕込まれている様な重量は感じられない)
(ではどうやって?と此方に目線を戻すと、とんでもない単語がでてきた)…ちょうのうりょく。(思わず棒読みで鸚鵡返ししてしまう) サイコキネシス、念動というやつですね。…え、でも…(それはそういう設定なのか?という疑問がわき上がって戸惑ってしまう) (芸能界における超能力と言えば、織音の二世代ほど前にスプーン曲げで一世風靡した外国人がいたが、彼が偽物だったのは本人が暴露している) (そんな事を無駄に知っているので、今、目の前で手を振るぬいぐるみも手品の類ではないかと思ってしまう) …トリックだ(ミスターサタンっぽく言い、此方とぬいぐるみの間の空間をゆっくり手で探ってみる。糸かなんかあるのではないか、と) (しかしそんなものはなく、ならばと考える)…ピーター、トリプルアクセル(動きをリクエストしてみる) (トリックであれば、打ち合わせもなく、激しい動作に即対応などできないはずだと) -- 織音
- 誰でも使える…という訳ではありませんが、たぶんですけど織音さんの時代よりは認知されてますよ。ESPは。
私も日系ではありますけども、純粋な地球人類かで言うとはっきりしない所ではあるので、異星の方々の血がどこかで混ざっての力かもですけど、ね。 (そうして織音からのリクエストがピーターへ飛べば)「おっけー!シオンちゃん!」(と子供のような高い声でぬいぐるみが喋った) (観察する余裕があれば、此方の口元などは微笑みを浮かべたまま全く動いておらず、音源の位置もぬいぐるみからなのが分かったろう) 「ら・ら・ら・ら〜♪」(少し調子っぱずれの歌を歌いながら、ピーターは部屋の床の上をとてとてと駆ける。流石に氷が張っている訳ではないので滑るようにとはいかないが、軽快に) (そしてくるりくるり、とターンを決めて部屋を縦横無尽に飛び…織音の手前で一際強く勢いをつけて、ジャンプ。一回転、二回転、三回転) (いや、また伸びる。四回転、半。クアドラプルアクセルを綺麗に決めて見せ、彼女の足元へ華麗に着地……したように見えたが、最後はバランスを崩してこてん、と倒れてしまった) -- 此方
- (認知されている。つまりそれは実在が照明されているという意味だろうか)
(そんな事を思う間もなく)シャベッタアアアアアアアアアア!!!!(驚きのあまり椅子からずり落ちそうになる。しかもリクエストに応え…いや、過剰すぎる形で応えられた) え。ええ…あー…(どこにどう驚いたものかわからなくなる。超能力の実在、目の前にる少女がその超能力者で、地球人か怪しくて、三回転が四回転で…) (やはり特別な人は特別な何かをもっていて…) さ、さすがスペースノイド…(結局、拍手とともに変な感心の仕方になった) じゃ、じゃあもうひとつ。(目の前で起きた事が衝撃的すぎて、肝心な問いが薄れてしまいそうになるが、それでも聞いてみることにした) 空野さんはなぜ、アイドルをしているのですか? -- 織音
- ふふ、ちょっと無理しちゃいましたね(と椅子から立ち転がってぬいぐるみを拾い上げ、椅子に戻って細い膝の上に乗せれば、織音の問いを聞く)
(その言葉を耳にし、少し考えるようにし、うーん、と何やら小さくうめき、首をかしげていたが…ふと、上を見上げて) ……安心してもらうため、でしょうか(そう、視線をここではない空へ向けて、言った) (色々考えた、様々な言葉を探した。けど、結局出てきたのはそんなありふれた、なんでもないような気持ちだ) きっかけは、このプロジェクトでもありました。時空の歪みの事なんですけど、実はそれ、市民の皆さんよりは割と早く知ってまして。 私の兄、ちょっとやり手だったりするので独自の情報網からそれを掴んで、社の一部の人間には教えてたんです(と、その時の事を思い出すようにし) 向こう見ずでバカで唐変木な兄ですが…夢を持ってまして。それが、何もかも全てダメになってしまうかも、って見たこともないような顔をしてたんです。 (訥々と、少女は語る。どこか遠い場所を見るような、静かな蒼い瞳で)…だから、そんな事はないよ、って。 何があろうと私がアイドルとして歌って踊り続けるよ、って示したくて(そう言い、優しく冷たく、微笑み) そんな気持ちで活動をしてみたら…思ったより、その時の兄みたいな顔をした人たちが色んな所に居るってことに気づいたんです。 それに気づいちゃったら、もう、続けるしかないな、と思って(などと照れくさそうに言う)私はここにいるよ、ずっと皆を見てるよ、なんて。 -- 此方
- ――安心、ですか。
(それはこの状況における船団の人々を、かと思ったが此方の視線は遠い) (その視線の先に何があるのか。そのまま話を聞く)ふむ、たしかに時空の歪みで船団が破壊される様なことがあれば…死なずに済んだとしても、人生どうなるか判らないですからね。 先がわからない、確かにそれはとても不安なことです(頷きで返す) (先がわからない不安、先が、限界が分かってしまう絶望、どちらがマシなのだろう?そんな事を想いながらも) やはり、優しいのですね。(そう言って微笑みを返し) ありがとうございます。とても参考になりました(そしてぺこりと頭を下げ、椅子から腰を上げる) でしたら、このまま最後まで頑張りましょう。…なんて、私に言われるまでもない事でしょうけれど。 お兄さんや、不安な顔をした皆さんのために。 -- 織音
- 優しい…んでしょうか。私は私に出来ること、やるべきことをやっているだけとも思ってはいるんですが…。
(普段だったらお兄ちゃんの膝を絶望で崩れさせる一言トップテンとかやってるしなぁ、なんて小声で呟きつつ。なお暫定一位は「彼氏出来たから紹介するね[嘘]」) いえ、大したことのない話ですが参考になったならば幸いです(こちらも折り目正しく礼をしぬいぐるみを抱き椅子から腰を上げれば) …あ、それと…僭越ながら、ですが、織音さんの事も見ています。なにか、私に力になれることがあればお申し付けを。 (もちろん、皆の中には彼女も。フェスの一幕、静寂の舞台。それを思い出すも…今の彼女にはどこか芯が通っているようにも見えた) 織音さんにはもう、必要ないかもですけど、ね(そう微笑みながら、彼女を見る。過去からのまれびと、しかし今を生きる少女の一人を) -- 此方
- ええ、間違いなく(それは保証する。他人のために頑張る人間が優しくないとすれば、何を優しいと言うのか)
(ついでに此方の兄が、シスコン気味なのはわかったがそこは触れないでおくことにした) (参考になった、と言ってもやはり自分はこの時代の人とは…) (あるいは本物のアイドルたり得る人間とは違うのだ、という差を実感した…そういう意味ではあるが) (だから、心遣いにはこう答える)はい。私は私なりに、出来る事をしてみるつもりです。最後まで。 そしてもし、元の時代に戻れたら…(その先に言わず、頭を下げ) お疲れ様でした。あと3日、気合をいれていきましょう。(そう告げ、収録現場を後にするのでした) -- 織音
- でしたら、きっとそうなのでしょうね(少々…いやだいぶ鬱陶しい事も多いが、兄からは愛情を注がれていると感じるし分かっている)
(両親も一般的に見ても仲がよく、家族以外の会社員としての周囲の同僚や、学校の友人関係にも恵まれていると思う) (だから、返しているだけなのだ。自身はただその暖かな光を受けて、返しているだけ。そしてそれは、ライバルであるアイドルの皆からも) ええ、私も頑張ります。このプロジェクトが終わるまで…終わってからも(そして思う。今目の前に居る彼女からも。輝きはある。それを目にしたいと思う) ……ん?戻れたら?(どうするのだろう?と気になったが、その続きは促さず。それはきっとそう遠くなく分かるだろう、そう思ったから) はい、お疲れ様でした。お互い、走りきりましょうね(微笑みを浮かべ、ピーターと二人手を振って彼女を見送るのだった) -- 此方
- (>よるのかぜは空野此方とゲーム実況をした!)
きょう導かれる電子の遊戯は…これだっ!(『まるでおれが頑張ってないみたいじゃん。』でおなじみの義賊のゲームの2を取り出す…) (インパクトのある巨大ロボなどが出てきてシリーズでも人気の高い作品、二人同時プレイをしようと当時品の本体ごともってくるのは地下アイドルのよるのかぜです。) -- よるのかぜ
- これは…石川五右衛門…のような…そうでないような…こっちのほおっかむりのぷよぷよしてる人は恵比寿様…です…か?(日系の歴史の方にはそれなりに詳しいものの、なんか違う感じのキャラに不思議顔)
むしろこれ歴史的価値が凄いものなんじゃ…でも二人で同時に遊べるのは楽しそうですね。ふふ、よるのかぜさん、負けませんよ?(2Pを選択しぷよぷよの忍者?らしき方のキャラでれっつぷれい) -- 此方
- 煙管振るう義賊!小太りの関西人!カラクリ仕掛けの忍!…凍れる月を求める者!よるのかぜは小太りの関西人を…はっ!?(そう、選ぼうとしていたキャラがカブってしまった…二人同時プレイの醍醐味にして宿命を背負うのは地下アイドルのよるのかぜです。)
ああ…ま、まあいい…ならば夜の風はカラクリ仕掛けの忍を選ぶ!(しかしよるのかぜはくじけません、すかさず第二プランのカラクリ忍者を選んでプレイ開始!) (ゲーム内容はといえば敵のボスに騙され琉球リゾート旅行に向かったところ旅先で江戸城が飛行戦艦になって飛んでいったという話を聞く、義賊一行は空飛ぶ江戸城をおいかけて日本を縦断するという荒唐無稽な内容…) (城が中の施設ごと空を飛んでいく。という内容はこのミュートス船団のことを暗示しているかのようでもありますが…) 槍持て!弓持て!法螺を吹け!(今回の目玉。ホラ貝を吹くことで呼び出される義賊の姿を模した巨大カラクリロボが敵の基地を粉砕していくという内容の横スクロールステージは見た目のインパクトや大げさなアクションとBGMなどで高い人気を誇っているとかなんとか…) -- よるのかぜ
- 和風感が…和風感がおかしいです…!(ぷよぷよ忍者の武器はハリセン。なぜハリセン?)あ、でもよるのかぜさんのキャラはちょっと可愛いかも(くすりと微笑む。丸っこい所とか)
こ、これ思ったよりも難しいですね…、あっ、穴におちたっ(アクションゲームは余り得意でない少女。彼女のキャラに置いて置かれそうになりながら進むも) これは…巨大…ロボ…(今までも露骨におかしかった世界観が今確実に破壊される。しかしからくりロボに二人のキャラが乗り込めば…普段は大人しい少女の瞳がぎらり光る!) ぶおお〜〜ぶおおおお〜〜(あまつさえ口で法螺貝吹き始め、その操作は八面六臂の大活躍。ボス手前〜ボスでの乱れ飛ぶ小判、突き刺さる拳(まるい)は危なげ無く敵を蹴散らす) -- 此方
- こいっ!凍れる月を求める者!(小太りの関西人とカラクリ仕掛けの忍、この二つを組み合わせるとTASさんめいた動きができるとか…なんとか…破壊力の関西人を機動力のカラクリ忍者おんぶすることで最強に見えます。)
なんの!死は円環の一部にすぎんぞ!(死亡後のリスタートでしばし自由にキャラを浮かせるような動きができるのですが、それを利用して大幅ショートカット!これは、不正では、ない…はず。) おお…!お前も何かの導きを得たのか…凍れる月を求める者…!(Q:急にホラ貝のボイパが始まった?A:急や。 そう、これはゲーム実況…視聴者からも困惑の声が寄せられ、いいぞもっとやれという意味合いのスパチャが飛び交います…) (そうして順調にプレイが進んでいくと…?なんと!さきほどまでの頼もしい味方が敵となって立ちはだかる!という驚愕の展開!その先は君の眼でたしかみてみろ!) …これは夜の風たちの未来の暗示…並び立つ者もいずれは血で血を洗う闘いをすることになる。(完走した感想なんですが…という体のまとめトーク、今回このゲームを選んだのはこのまとめに持ってきたからなのか?空野此方ともいずれ決着をつけねばならないという対決宣言なのでしょうか。) -- よるのかぜ
- はっ…思わず人形を操作出来てしまってテンションが…(じわじわ赤くなる少女。でも赤くなりながらもやたら巨大ロボの操作は的確であり大胆)
(おお天照大御神よご照覧あれ!この究極に神がかったキセルボムの発射タイミングを!)…よし、これでちょっとはカバーできましたね(油ぜんぜん減ってないよ?) ああでも…これは…ありがたいです…(通常ステージでは足手まとい気味のぷよぷよ忍者だったが、なんということでしょう。ロボ忍者に乗せてもらうことにより実にスムーズなステージ進行が) というか、よるのかぜさん結構やり込んでますね…(となんやかんやお互いを支え合い進むも…)ええーーっ、これありなんですかーっ(もう色んな意味で最強の敵を四苦八苦二人で倒し──) ………これが未来となると、私勝てる予感がぜんっぜんしないんですけども。せめてこっちもロボ乗らせてくださいよぅ。かわいいやつをー。 (いい感じにまとめしている横で泣き言をべそべそ言う少女。あっ、この敵のモブさんのうさぎぐるみはちょっと可愛くないのでいいです。なんて付け加えつつ) -- 此方
- そう!4の爆裂する煙管!(残りHPが一定ラインを下回ればあとはキセルボムでオモチャです。というわかりみを示す視聴者コメントと処刑タイム…)
夜の風は予言に導かれている、『我らを生かしている者』のな!(初見です。などと言い出すのだからたまらない、不正などなかった。以前も樽を持った猿が飛鳥文化アタックをするゲームで無を取得したりやりたい放題だったのがよるのかぜです。) もはや勝ち負けは問題ではない、やるかやられるかだ!(ちょっと何言っているかわからないのはいつものことですが、勝ち負けは関係ないとよるのかぜは言います。) ウサギは食われる側、つまりおまえは…喰らう側だ!凍れる月を求める者!!(これはよるのかぜなりの激励なのでしょうか、ウサギでなければ捕食者だなどと言い出すよるのかぜの真意は不明ですが、ゲーム実況は視聴者の高評価を受けて成功に終わったようです、お疲れさまでした。) -- よるのかぜ
- 予言便利すぎません?っていうかゲームの予言リアルタイムで活かせるとかそれ常にネタバレ食らってるようなものじゃありません?
(少女は訝しんだ。ある意味邪教TASでは?)あっ、遅れましたがスパチャありがとうございます。法螺貝は…えぅ…忘れてください…(べそべそ) (「ああやられるってそういう」「百合か!?これも百合営業か?!」「確実によるかぜが食う側なんだよなぁ…」と一部の下世話な視聴者がやいのやいの) 良くわからないですけど…はい!私がんばります!…とりあえずは配信外でもちょっと練習しておきます(などと横目逸らして自信なさげに言いいつつ) (よるのかぜの謎めく合いの手と和気あいあいしながらの終盤スパチャまとめ読みの中で、人形操作するのメインのゲームとかってありません?などと視聴者に聞いてたりしたとか。お疲れ様でした) -- 此方
- (>空野此方からコラボ曲リリースのお誘いを受けた!)
今日から私もこなちゃん…誰が何と言おうと私はこなちゃんなんだ…我々はこなちゃん…こなちゃんであるがゆえに…(※嬉しさで壊れてるんだと思います) -- イシュタール
- そんななんか出会う生命体を取り込んで同化してく系っぽいやつではありませんけどね(くすりと壊れた?イシュタールへ笑いかけて言う)
イシュタールさんはどんな感じの曲がいいとかはあったりしますか?早い曲、遅い曲、楽しい曲、落ち着いた曲……(迷うところだなぁ、なんて呟きつつ) -- 此方
- コヒュッ!!!!(こなちゃんの素敵な笑顔で崩壊は加速した)
ウヒヒヒいやいやいやわたくしめの好みなんぞ無視してくださって構いやせんよ… わたくしはこなちゃんのお部屋のエアーコンディショナーの中でこなちゃんの良い香りを胸いっぱい吸い込めるだけで十分幸福ですけえ…! …と、数日前の私なら即答してたとこなんだけど…(あご(らしき箇所)に片手を当てて、少しだけ考える仕草) ………はい!私V系の曲がいいです!ヴィジュアル系!!もう胸焼けしそうなくらいコテコテなやつ!!! -- イシュタール
- イシュタールさんがエアコンになったら私のお部屋はイシュタールさんのフェロモンでいっぱいになっちゃいますね。私もいい感じにトリップしちゃいそうです(こなだけに?みたいな悪戯げな顔をして)
…おや?なにか心境の変化でもありましたか?確かにイシュタールさんは以前なら、どうにもちょっと控えめが過ぎるかなぁ、なんて感じでしたが(言いつつ、端末をぽちぽちして検索検索) 私はそちら方面に造詣が深くはありませんが…こんな感じとか(ぽちり)こんな感じとか…(ぽちん)私とのコラボということであれば、ちょっと可愛らしさを加えて…こんな方向とかですかね(ぽちちと曲を流して扇子を可愛らしく振るフリを) -- 此方
- ウッヒョオオオオッッ!!⁇ あーいけませんいけません!清純派なこなちゃんが見せるちょっとアブナイジョーク小悪魔な一面!!
プレミアシチュエーション過ぎて私のデッキ内のプレミアチケットが高速で消費されてゆくーーーっっ!!! (はい。もう既に1ラウンド取られちゃった…ってくらいビクンビクンしております。コズミック豊洲市場なら「今日もイキがイイねぇ!」と言われるほどのビクンビクンっぷり) ハァハァ…んー…こなちゃんの言うとおり、今までの私はどこか遠慮してたっていうか媚びてたっていうか…そんな感じだったから…(ちょい落ち着いて、頭のあたりをぽりぽりとかく仕草) そうそうこんな感じのー…はわっ!こっちはちょっとこなちゃんにはセクシー♥過ぎるかもっ!?(またビクりそうになるよ!) …あっコレ(3つ目)すごいイメージに合ってる…! 可愛らしい一方で妖艶さもあり、まるでプリズムレンズを通したかのような様々な色合いを見せることができ… そう、言うなればこなちゃんと私のシャイニィカラーズ!!(…どこかで聞いたことがあるワード?いいえ、気にしないで!!) -- イシュタール
- ふふ、チケットの購入はただいまキャンペーン中で割安となっておりまーす(くすくす笑いながらスタンガンでも食らったのかな?という感じのイシュタールを眺める)
うん、それなら私も嬉しいです。イシュタールさんは魅力的な方ですから、もっとご自身の力を信じてもいいと思っていましたし。 いいじゃないですか、アイドルに憧れアイドルになり、そしてそのアイドルを超えていったって。それに、その意味では…私もアイドルの皆さんのファンですしね。 イシュタールさんの輝きを、私も受けてささやかに輝けたら、と思います(と、影に向けて、少女は微笑む。そして端末を続けて操作し) ……では、先程の曲をイマジネーションソースとしてサンプル曲を組み合わせまして…コンポナイズ(と、過去の楽曲の構成要素、入力した様々な二人の情報を元に) うん、調整はいい感じですね。AIに作ってもらった仮曲ですけども(人工知能が作成した曲を流す。もちろん、あくまで仮であり後ほど専門のアーティストが仕上げるのだが) (どこか浮足立つようなふわふわしたメロディ。夢か幻のような、心地よく耳に融ける旋律。賑やかで、でも儚く消えそうな、穏やかな時を楽しんでいるような) 九月…って時期でもありませんし、そうですね…題して『春の影、夜の歌』、なんて感じでいかがでしょうか(暖かな春の夜、二人、お茶菓子を摘みつつ、四月の花を愛でているような、そんな曲が流れる) -- 此方
- ンッヒッッ!!(「魅力的」。こなちゃんの愛くるしい笑顔とともに放たれたその言葉。それを受けたイシュちゃんは、下品な声を出さないよう耐えるのが精一杯であった…ていうか我慢しきれずちょい下品な声が漏れた)
………うん。…自信っていう字は、自分を信じると書くんだもんねー…(と、わかるようなわからないような事を言って今度は頬のあたりをかく) またまたぁ、こなちゃんはささやかどころか既に優しく美しく夜空に輝いてるじゃないのー。(まぁそんな軽口?を言えるくらいにビクりから回復しまして) お、おおっ。おお〜………やるねえ、こなちゃんちのAI…いい塩梅に教育されてるね…。ウチのAIは、ほぼ猥歌しか作らねえから… (などと雑談しつつ)………(だんだんと静かになって、曲に聞き入って)………うん。うん、イイと思う。 柔らかで穏やかで、こなちゃんらしさがしっかり出てるし。……………けど、ん…。………一つだけ……… …旋律の中に“光”があると、もっとイイかな。大きな光じゃなくていいし、常に照らさなくてもいい。 ただ、夜の闇の中、木々の隙間から差す何本かの光みたいな………そんな音が欲しいなー、って。 …ほら、真っ暗だと迷子になっちゃうっていうか…。…夢みたいだけど、夢じゃない。確かに存在する。 聞き手にそう思って貰いたいんだよね…。 ………。 ………はっ!!?? 今、私、完ッッ全に私に似合わない夢女子モードに入ってなかった!!!??? 今すぐここで自決すべき!!!??!?!? -- イシュタール
- ……作ったあとで可愛い要素を入れるのを忘れていた気がしますが気にしないことにします(とか言っていたが、イシュタールの言葉を聞き、は、と眉を上げて)
(その言葉を一字一句聞き逃さないようにし、イメージする。直感的に心の内で確信する。その要素を加えれば、この曲はいい曲になる、と) (手持ち端末とにらめっこ、真剣な顔つきで数十万から成る楽曲構成ピストエネムの多要素ピースを選び、これは違う、惜しいけどこれも違う…などと呟き操作し) (楽曲『春の影、夜の歌』を再構成。もう一度、その曲を流す。それは、先程と同じ曲だとすぐに分かるが…明らかに、違うものとなり) ……AI処理要素の一つとして主にピアノからなるピースを加えました。ああ…うん…いいですね。とても、いい(静かに…微笑む。しみじみと、喜びの笑みを) (主旋律を邪魔しない程度の、必要最低限、しかし確実に印象に残り全体を引き締め、その先が気になるような、気持ちを前へ歩ませるようなピアノの弦の透明な音色) (不確かでも幻では終わらない、消えてしまってもどこかに何かは残り続ける。そんな感覚を覚えさせる曲が、流れる) ふふ、そんなこと言って。夢女子、私好きですよ、夢が無いよりはある方がいい、そう思いますから(曲を聞きながら嬉しそうに言う) こうなってくると……そうですね『春の影、夜の歌、空の光』なんてどうでしょうか(見上げた先、その夜空から差し込む僅かな光を幻視して) -- 此方
- 可愛い要素は置いてきた…今こなちゃんの可愛さでさらに追撃されたら、私の重力の均衡が壊れて船団が圧壊してしまうからな…
(相変わらず「何言ってるのこの人…?」だけど、たぶん「こなちゃんが歌うってだけですごい可愛いので大丈夫です!」ってことを言いたいんやと思います) (で、例によって今回も恥ずかしさでぐねんぐねんしていたけれど)――……(此方が楽曲の調整を始めたのを見れば、ぴたと止まる) ………見事な手際…なるほどー。こなちゃんのアイドルとしての“強み”の一つはコレかぁー…んふふ♪ (集中している此方には聞こえないくらいの声量での呟き。感心した様子、楽しげな声での呟き。)
(そうして後方保護者面している内に再構成された楽曲。その旋律にイシュも耳をすませて) ――淡い光が道を照らして…だから歩み踊ることが出来て…光は私たちの足跡も照らし… たとえ時が、その足跡をかき消しても…そこに在った光と影のコントラストは…記憶に刻まれている… だからこれは…歩む先と残された足跡…未来と過去の両方の歌で…そして、追憶の歌………。
…こなちゃんが…こなちゃんがそんな甘いことを仰るからっ!夢女子が悪乗りして、夢をマシマシでお出ししてしまいましたわよ!? (ポエミィな語りをしてしまった後、ぷいっ!とこなちゃんの笑顔から目を逸らす。でも) (影みたいな姿だから見えないけれど…たぶんきっと、照れくさそうに、満更でもない笑みを湛えて。そして) …いいね!影と光を繋いでくれる、夜の歌。いかにもコラボ曲!って感じジャン!! ………ねえ…アマノイワト計画が成功して、無事に時空の歪みから抜け出せたら………これはもう、結婚するしかないね!!私たち!!! (最後は死亡フラグめいた冗談で〆るあたり、やっぱりイシュちゃんはイシュちゃん…!) (…ただその冗談もまた、何かを飾る様子もはぐらかす様子もない…明るく楽しげな声色だった) -- イシュタール
- (それはまるで歌のように。曲を耳にしたイシュタールがささやくように、音に乗せた言の葉。それを聞いて、ああ、良かった、と思った)
……春の夜の一夜、長いようで短いひととき。なんでもない、大したことのない、特別じゃないそんな夜。 美味しいお菓子を食べて、益体もないバカ話をして、いっぱいのすみれの花を眺めて、笑い合う。 そんな夜を、差し込む光を見ればいつだって思い出せる。新しい日が何度来ても、絶対に。 (蒼い瞳を閉じ、両手をブラウスの胸に当て、唱えるように言う。やっぱり、いい曲になったと、心よりそう思えて) なーんて感じの曲になりましたね!ふふ、嬉しいです(影であろうと、分かる。彼女の照れくさそうな笑みを。それもまた嬉しくて柔らかく微笑み) そうしたら私は不知火此方でしょうか?ちょっとカッコいいですね、不知火の此方側、とか。蜃気楼を見ている人みたいで。 (口元を手で隠しつつくすくすと笑いながら冗談に返す。それは少し控えめながら、やはり彼女のように楽しげに)じゃ曲を仕上げたら送ります。 …練習、きちんとしっかりしてくださいね?(彼女の顔らしき場所を真面目な顔の上目遣いで見つつ、ずびし、と小さな指先で指し、釘を差すものの) まあ、前のイシュタールさんでも大丈夫だったでしょうが、今ならなおさら大丈夫でしょうけど、ね(くるりと指先を回し笑顔と茶目っ気を加えて言うのだ) -- 此方
- にょわーーっ!やっぱりこなちゃんのほうが乙女力が高いっっ!…ふふふ、しかしこの乙女力を学び吸収して私はもっと強くなれる!!
(こなちゃんの一語一語、仕草一つ一つの乙女力の強さ柔らかさに長身をのけ反らせつつも、前向きに明るく、笑って言って) 喜んでもらえたならアイドル冥利に尽きるってもんですよ!私あんまり大したことしてないけど! あるいは蜃気楼を見せる側かもしれないね不知火此方ちゃん。飛び切り綺麗な蜃気楼を。 それとも私が空野望になって… はぅ!このままじゃ妄想が止まらーん!(「ストップ・ザ・妄想!」と頭をブンブン!先程のビクンビクンに比べれば控えめなので安心!) …はーい!こなちゃんが素敵な歌を用意してくれて、そしてこなちゃんの隣で歌うんですもの。それに恥じないように… (背をかがめてこなちゃんの指先に鼻先を近づける、猫めいたあざとい?ムーブした後) うにゃ、この言い方はちょっと違うかな。恥じるとか見合うとかそういうの抜きにして……… みんなを楽しませられるよう、イシュちゃん全力全開でいっきまーす!!(こなちゃんの指先くるりんに合わせて、びしっとアイドルポーズでキメッ☆彡) (はてさて、こんな感じで出来上がったコラボ曲の評判はどうだったか…いやいや、評判がどうあれ、二人は全力全身&全心でこのコラボを楽しんだことでしょう!) -- イシュタール
- 私達はもう既にアイドルという蜃気楼を見せているようなものでもありますが…これが本当の蜃気楼になって、消えてしまわないよう、お互いがんばりませんとね。
(言いつつ、空野…望?と内心で疑問符。空野イシュタールではなく、望。自分は本名がそのまま芸名だが、彼女のイシュタールは芸名なのだろうか、と思いつつも) いやいやいや、私が用意した曲じゃなく、二人で用意した曲、ですよ。あくまで私は下地を作っただけ、形を整えてくださったのはイシュタールさんですから。 (触ったらどんな感触なんだろう、とか考えつつたしなめ、猫っぽい動きにくすり、と微笑みを漏らし、きちんとポーズを決めたイシュタールに、うんうん、と満足げな頷きを返す) 皆さんもですが…私達も楽しみませんとね。ふふ、でももうそれは確実ですけど。だって、もう今このときから、楽しいですから。 (端末を仕舞い、彼女のポーズをしげしげと眺め、こんな感じですか?などと言いつつ自分もそれに合うようなポーズを模索する) (きっと、出来上がった曲は市民の心を揺らすだろう。何故なら…その中心となる二人が、こんなにも楽しげに揺れ動いているのだから) -- 此方
- konachan!結果がデフォールド反応に飲み込まれてリアクションだけになってるぞkonachan!!(ばたーん。詳しくは診断結果のページを!) -- 不死王ちゃん
- あれ!?ほんとですね!?……解せません…私はちゃんと結果を入れていたはずなのに…ありがとうございます(付け足し?てめっちゃふかぶかと礼)
あと不死王ちゃんグッズはきっと光るスケルトンとか売ってたと空野此方も思います。 -- 此方
- うむ、何があったかはこのアンデッドの王にもさっぱわからんけど……まぁリカバリ効いてよかったな!そして私らおしごとしてたんだな!(なんというナイスタイミングだ!)
それは私のグッズではなくワイトのグッズなのでは?不死王は訝しんだ。さっきもコイツに人気出るかもとか言われたし…なんか私の存在感喰われてない?むしろアイドルワイトじゃない?(げしげし)\ワイト痛いです/ そいやkonachanとこのグッズってどんなの?ニーサンとこの製品とか?(展示即売回かな?) -- 不死王ちゃん
- ワイトさんはキメ台詞?が印象的ですからね(微笑んで)私もちょっとそういうセリフ作ろうかなんて会社で話が出たくらいですもん。
私?私ですか?ええ、そうですね。うちの会社は旅行関係の事業も行ってますので、まあ、その…私のディフォルメキャラ入りの旅行バックとか、 ……私の腕で背後からぎゅっとしてる感じを味わえる椅子で寝るための私の腕を模したネック枕とか…ええ…そういうのが…(とおいめ。腕はやめてって言ったんだけどなぁ、とか呟いてる) -- 此方
- 口癖は実際キャラクター性の確保に便利だからな……konachanも考えてみてもいいと思うぞ\ワイトもそう思います/ でもお前はキャラ立ちすぎなんだよ便利すぎんだよ(げしげし)
うんうん、アイドルであり会社のマスコット的存在なわけだな……かわいいなコレ(バッグのサンプルを見せてもらう。元がちっちゃいからSD映えするな…) えっなにそれキモっ(とても忌憚のない意見が飛び出した!)その企画出したやつ大丈夫か?脳がkonachanに侵食されすぎてないか!?サイコの発送だろソレ!!\ワイトもそう思います/ -- 不死王ちゃん
- でもそういうのって最初からあるべきであって後からだと微妙じゃありません?でも折角ですしちょっと考えてみましょうか…(一瞬だけ脳裏に浮かぶ
『月に代わってお仕置きよ』違うこれ違う) (おすまし顔SD此方のキャラの隣にはサイン入りだ)それも旅行に使ってもらえたら宣伝にもなるからって…ああ…ええ…発案者は兄です。ええ……あの宇宙バカでは飽き足らず妹バカのダブルアップバカバカお兄ちゃんめ…! (普段の様子とは違うこうなんか苦労してそうな声と顔でおのれ的なムーブしつつ)…ちなみに不死王ちゃんはどんなの売ってたんですか?二人セットのグッズ以外は申し訳ありませんが把握できていませんで。 -- 此方
- いやあ何気なく言ったセリフが「なんか面白いなコレ」ってなって生まれるもんだぞ持ちネタなんて。
「オッスオラ○空」だって「お前はもう死んでいる」だって最初期からの決め台詞じゃねーしさ\ワイトもそう思います/(天啓とめぐり合わせなんだよ!ワイトのはただのパクリだけど!) マイレージ的なポイントで交換できても面白いかもなー。それ用の特別仕様にしてさ(バッグもにもに)……うん、お兄さんにとてもとても愛されてるのと…ちょっとお兄さんあかん人なのはよく伝わった。 いっぺんしばいてでも暴走止めるべきだと思う。ほっといたらそのうち抱き枕カバーとか出すぞお兄さん\ワイトもそう思います/(すごくおのってらっしゃる…) ん?私んところはこーゆーの(不死王ちゃん目がぎょろぎょろ動く人形つきキーホルダー)(不死王ちゃんペナント)(不死王ちゃんがデザインしたクマっぽいクリーチャーの木彫り像)(などなど) いやあこんなもんがいみわからんくらい売れるんだから面白いなアイドル!(微妙にいらないものと言うだけでモノのクオリティそのものは意外と低くないのだ!半分いやがらせだな!) -- 不死王ちゃん
- 確かにそんなものかもしれませんね……(ちょっとシナを作り、自分が可愛らしく見えるような角度を見せて)『あなたを操っちゃいます』空野此方です。
……やっぱり微妙ですね…(こう、これにはファンのひとたちを私のモノにしちゃうぞーっていうですね、と解説するもなんか違うなって顔) その意味では十回くらいはたいた時点で数えるのを止めたので暴走ロケットは今も爆走中です、ええ(あきらめ顔)抱き枕は不健全だからだめ、だそうですが…(基準が絶妙にわからない困り顔) あ、いいじゃないですかこれ。私この木彫像欲しいです(ちゃりん、と速攻電子ペイする)この夜中に勝手に動き出して襲いかかってきそうな所とかグッドなデザインだと思いますよ(にこにこ) これもですけど、キーホルダーもペナントも、不死王ちゃんに会った、という記念に残るいいものですから。ある意味では…変に実用的な私のグッズよりも、よほど(うんうん頷く) -- 此方
- それは口癖やなくて決め台詞やー!\ワイトもそう思います/ このように口癖とは使いたい場面が来たらするりとお出しできるものなのだ!やれやれだぜとかそういう!
なので決め台詞として考えれば今のは割といいと不死王ちゃんは思います。なんかようわからん超能力のアピにもなるしな!(方向性は悪くないぞ!と褒めて伸ばす姿勢) ……そうか……(ほろり。苦労してんだなkonachan……)いやうでまくらも同じくらい不健全じゃねぇかなぁ!?お兄さんの基準がわからん!\ワイトもそう思います/ マジか。落ち着け。落ち着いた。こんなもん極まったファンしか買わねーだろーと思ったのに思わぬところから売れたぞオイ(なにしろ不死王ちゃんとワイトの手彫りなのでけっこうな値段だ!お買い上げありがとうございます!) こりゃ私が生きてた頃にありとあらゆるボウケンシャーを殺して回った伝説のクマをイメージして作ったんだ、イイ顔してるだろ?(赤カブト並にいかついクマっ面をしておられる…) 私は実用性あるもんのほうがグッズとして嬉しいと思うけどなぁ、konachanと一緒にお出かけ!的なさ。私のは半分悪ふざけだ!(もう半分にはまぁそういう意味が籠もってなくもない!) -- 不死王ちゃん
- ああ!確かにそうです!(普通に勘違いしてた顔)くっ…奥が深いですね口癖道…。ええと…口癖…口癖……『大福はいつだっておいしい』…ただの好みですこれ。
……そう言って頂ければ一瞬ありかなとは思うのですが私の芸能生活でそんなファンの方を支配的に決め台詞する機会があるとは思えませんが…?(でも一応覚えておこう、と勿体ない精神に溢れる娘) どうも私から抱きつく形であるならOKでも私がベッドで抱きつかれるという点が許せなポイントらしいです。私のSDフィギュアもあるんですがスカートの中身埋められてますからその許せなポイントのせいで(とおいめ) って私が思うよりもだいぶ強いクマさんですね?これは…関節を入れた上で番犬ならぬ番クマにするしか…(木彫像をテーブルおく。ポーズそのままでガタガタ揺れて動く。こわい) あ、旅行もお側に、的な感じですね。言われてみれば確かにそんな風にも思えて嬉しいですね(と柔和な微笑みをしつつ、同じような顔で不死王ちゃんに向き) だから悪ふざけ、なんですよねこれ。それってやっぱり記念じゃないですか。自分たちの好きなアイドルが自分たちへ向けてしてくれた嫌がらせ、言ってしまえば不死王ちゃんの純粋な茶目っ気です、もん(とやはり微笑むのだ) -- 此方
- 口癖とはどういうものなのか……そこんとこは私にもようわからん。ほらこれだって私の口癖だけどめったに言わねーし!大福おいしいよな!(わかるマーン!)
でも今のやつさ、しかるべき場面で使えばファンのハートをがっちりキャッチ&クラッチだぜ絶対。温めておいて損はないって絶対!\ワイトもそう思います/ ふーむ……わかるようなわからんような。かわいい妹を自慢したいがきさまらに妹はやらねー!的なやつかな?あとスカート埋めるのは仕方ないと思う!(アイドルだからね!) ハハハそりゃいいや、私ならこんなクリーチャーが動き出したら泥棒どころじゃないね即逃げるね(うわっキモコワっ…なるほどこういう感情か!と一人納得した) そーだろそーだろ、お兄さんの暴走具合はともかく目の付け所はさすがのシャッチョサーンだぜ……おいやめろ恥ずかしいこと言うな(口元抑えててれてれ。珍しい顔だ!) そんないいもんじゃねーからほんと…どう見てもいらねーもんカワせるのがおもしれーだけだから……くそうキラキラしやがってkonachanめ!乙女か!!(底なしの善性……アンデッドには眩しすぎるッ!) くそうこのままだとキラキラの波動に浄化されてしまう、今日のところはこのへんで!また明日な!(フェスで会おうぜ!と指で礼して帰ってった) -- 不死王ちゃん
- さいきんはまめだいふくがすきです(わかりみ…)そういえば聞いた事があります。「オッスおら悟◎」は原作だと一度も言っていないセリフだと…なるほどわかりみ。
然るべき場面…しかるべき…やろうと思えばなくはないような…今度一応会社の方に相談してみますかね(ワイトもそう思ってることだし、と微笑みつつ) ですかねぇ。割と勢いと思いつきで生きてる人でもありますから。あまり深い意味は無いのかもしれません。……水着VerのフィギュアはOKだったりしますし(解せぬ…という顔しつつ) 王様のお墨付きとなれば頼もしいことこの上ありませんね。では更に攻撃力を高めるべく顎もきちんと開いて閉じられるようにしましょう(魔改造が内定されていく木彫りクマ) 恥ずかしい、ですか?(ちょっときょとんと)……でも、不死王ちゃんがそうおっしゃるならそういう事にしておきましょう。ファンの皆さんには申し訳ないですが…ちょっと独占したくなっちゃいましたから。 (くすくすと微笑み、彼女の照れ顔を思い出し楽しそうにしつつ)はい、お疲れ様でした。そして、また(ぺこりと礼儀正しい礼をして見送った) -- 此方
- (>空野此方に対バンライブのオファーをした!)(なので、来てしまいました…)
我が名は対バ王(※)イシュトバーン……… (※きっと対魔忍と魔王とバカが入り混じった概念) (あとこんな時間ですし、相互確証寝落ち文通アリのルールでお願いします!) -- イシュタール
- それはつまり…捕まるととても青少年育成上問題のあることになるので逃げようとしても逃げられずでも考えが足りないので結局逃げられる的な存在ということですか…?
(訝しげな顔をして見るもその姿を見るにミストバーンの方じゃないかな…なんて感想を懐きつつも微笑みを浮かべて) とはいえ、逃げませんけどね。私は平凡なアイドルですから、イシュタールさんのような刺激的な方のオファーは願ってもないことです(ルールにこくり頷きつつオファーにもこくり) -- 此方
- しかも「もしかして対とバは同一概念なんじゃないスか?」って説もあるという…(どちらも あたまがわるい…)
クククまあ思考が小学生並みの私にぴったりの二つ名って事ですよ…ちなみに煩悩のほうは男子中学生並みだよ★安心してネ★★ ………大丈夫?この勝負、こなちゃんにメリット皆無じゃない?? コトによると明日の朝刊の一面記事が「こなちゃん、対バンでヨゴレ芸人に敗北!」になっちゃうよ…? -- イシュタール
- ふふ、それなら大丈夫ですね。煩悩の方はクラスの男子で慣れてますから(殆ど休学中とはいえ、一応現役中学生だ。身近なそれにはちょっとは慣れている)
メリット…?ですか?それが無いとは私は余り思えません。かつての惑星に比べればこの船の人々の数は微々たるもの、それでも一人の人間ではとても覚えきれない程の人たちが居ます。 そしてその人達は一人一人が違い、一人一人に個別の価値観があります。だからこそ、私とは肉体も、存在も、心も違うイシュタールさんとの対バンは勝とうとも負けようとも勉強になると思います(と柔らかな微笑みを見せて) …というか対バンって勝負が決まるものだったんですね…んー…(ぽちぽちと携帯端末をいじる。イシュタールの公開情報を調べているようだ) 独特な可愛らしい歌を歌いになられますね、私にはここまでの割り切りはできないのでインパクトという点では不利ですね…(こっちの歌はかっこいいなぁ、なんてつぶやいて) -- 此方
- んまぁ、ナルホドみごとな流し方…イマドキの女の子は強いのねー(影のような姿なのでよくわからないものの、ふむむと感心してる様子)
…グワーッ!! その澄んだ心から自然に湧き出る美しい言葉は私に効く…イロモノタレントの私とドルオタの私、どっちにもすっごい効くよ! 運営さん!運営さーん!!今週のイベント特効アイドルはここよ〜〜〜!!!(心臓があると思しき場所を両手で押さえてうぐぐ…とひとしきり悶えた後) …ハァハァ……………一人一人が違って、個別に、ねぇ………(こなちゃんの言葉を反芻し、「ふむ」と、またもう一呟き) よござんしょうよござんしょう!私との対バンを通してこなちゃんが何を学ぶのか、見届けて差し上げようじゃござせんか! …あ、私、古い地球人…じゃなくて古いドルオタなんで、対バンといえばバンド対決のことじゃろ!なんですよー。 最近は対決ナシの競演の意味で使われることのが多いかもですねー。…ってー、いやーん♥ 本場のアイドルさんに可愛らしいって褒められると… …グワワーッ!! やっぱ効く!マンモスすっごい私に効くよ!!(そんでまた悶えるー)
けぇぇーい!!静まれ私の魂!主にドルオタ魂の部分!!静まらんと話が先に進まんじゃあないかッ!!(ここでイシュちゃんが自らを律する鋼鉄の意思を発揮!) でわでわ、対決のルールを説明しますわよ!ルールは簡単! フリーライブ会場でそれぞれが歌を歌います!!以上!!! 勝敗はファンか…もしくは戦いの神が決めます!(要約すると、「フフフ…お互いに持ち歌とかそういうのを…披露しましょ…?…フヒュッ!!(ドルオタ興奮笑い)」ということです) (カチッ)(そしてこれは文通スイッチが押された確かな音) -- イシュタール
- わわっ、だ、大丈夫です…?(すごい勢いで悶えるので少し心配しつつも落ち着いたようなのでほっとして)
なるほどなるほど、そういう用語って時と場合によって意味が変わってきますもんね(ララララが言ってた意味では共演だったな、なんて思い起こしつつ) ……って本場のアイドルってそちらもアイドルじゃないですか。実際、素晴らしい歌声だと思いますよ?(またヒットした様子にちょっと慣れてきた) (影なのに悶えてる様子も律してる様子も分かって面白いなぁ、なんて微笑みながら聞いているとルール説明。うんうんと小さな顎を揺らして頷いて) 承りました。ではその勝負、謹んでお受けさせて頂きます。ちょっと自信は無いですけど…なんて言ったらイシュタールさんに失礼になりますね。 勝負する以上、今の私の出来る限りをぶつけさせて頂こうかと思います。宜しくお願いします(身を正して丁寧に頭を下げる。あとスイッチも押す) -- 此方
- こなちゃん…私みてえなイロモノタレントと正統派アイドルとの間には 今日も冷たい雨が降る…
両者は似て非なるものなのよー…(悲しげに頭を振ります) でもねでもね、イイ歌声なんて言われるとまた…ドヒュン!!(たぶん過呼吸の汚い音) ともあれー鉄アレイ、こなちゃんが出来る限りをぶつけてくれるなら…私のほうも失礼の無いようにありったけの全力をぶちかましますわよ!! (恭しく美しい此方ちゃんの一礼に、捕食者のごときアイドルポーズで応えます) では行かん!我々の決戦のフィールドへ!!(そういうわけで、フリーライブ会場に行きましょうそうしましょう) -- イシュタール
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- (シティ外縁。ほとんど人の訪れないそこで、長い髪の細身の少女がぬいぐるみを膝の上に一人ベンチに座っている)
(外へ向けた大きな窓に深淵なる闇を湛え、微かな星の光がいくつか存在するだけの船外を眺め、そっと唇を開く) ──見上げよう空の向こうを そこに求めたものはあるから 孤独な夜は広がっている でも輝く光はきっと消えない つま先をぴんと立てて 胸を張って 顔を上げて 上を向いて…歩こう ─────── (涼やかで静かな歌声。ささやくような、祈るような、細く、けど確かに響く声) (よく知る人、知らない人、応援をしてくれる人、してくれない人。そんな人達の顔を思い浮かべ) (少女は、ただ歌いづつける) -- 此方
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