名簿/449166
- ちゅんちゅん(小鳥の羽ばたき音とともに聞きなれた声が屋根に降りた) -- ツムジ
- 小鳥のさえずりが聞こえるってことはツムジね 良かったら入ってきたら?(窓を開けて)
おかしな話よね 小鳥のさえずりっていったら朝を連想するものだけれど、最近は「ツムジが来たのかしら?」って感じなのよ --
- はいっ窓から失礼します(緑色の光を放つ杖を片手に部屋に降り立つ)
あはは、私も随分色々なところで鳥さんと会話するのでそのたび屋根の下の方とお知り合いになる事が多くてびっくりしてます -- ツムジ
- グレーテルー、グレーテルー、次回の冒険一緒だー、よろしく頼むぞー!(楽しそうに自分の依頼書を見せる)
(そこには確かにグレーテルの文字があるが、よく見れば別人だ) -- ムァン?
- あらムァン…おかしいわね…私の依頼書にはムァンの名前書いてないんだけど…って、なによこれ別人じゃない!
私はグレーテル・ハンマーシュミットよ! もう…(笑うムァンに釣られ、自分もくすりと微笑む) //遅れてごめん…! --
- (悲しげな顔でつくだ煮が入ったお椀を持ってくる) -- オプスキュリア
- え… なにどうしたのその顔… ごはんわけてくれってこと…
ご免なさいね… 我が家はパン食なの… パンにのせてみたら存外美味しいかもしれないわよ --
- …買うときに…分量の注文を間違えて…10人前のつくだ煮が我が家に…
せめて減らすべくおすそ分けを、と思って…(へにょり) -- オプスキュリア
- そうなの… (一口つまんで食べて) あら、以外と美味しいじゃない? これ、なんの佃煮なのかしら
貰えるのであればもっと貰ってしまっても構わないかしら(意外と気に入った様子) --
- これといって名前の無い小魚みたい…
じゃあ、とりあえずこれをお差し上げ…(そっとお椀を渡す) まだあるから、欲しくなったら言ってね -- オプスキュリア
- (お椀を受け取り) 確かに美味しいけど、10人前はたべれないものね… 確かに頂戴したわ
以外とあなたっておっちょこちょいなのね? 見た目からそういう風には見えなかったのだけれども --
- おっちょこちょい…うん、悲しいけど(へにょり) 仲間には「お前は色々と残念な奴だな」ってよく言われたし…(へんにょり) -- オプスキュリア
- ああーごめんなさいヘコまないで頂戴 わあー佃煮美味しいわ!今日の晩ご飯とっても華やかなものになりそう…ほかほかのご飯にのせるなんて贅沢よね!(棒読みで)
とりあえず、佃煮、ありがとうね? 美味しく頂かせて貰うわ --
- 大丈夫…強く生きてる(きりっ)
うん、喜んでくれてよかった…それじゃあまたね…えっと(そういえば名前も聞いてないのに気付いた) -- オプスキュリア
- グレーテルよ 童話にあるでしょ?あれと綴りは一緒よ
…ってそういえばあなたの名前も聞いてなかったわね 良かったら教えて貰えるかしら --
- オプスキュリア。…呼びにくかったら適当に略していいよ
それじゃあ、またねグレーテル(てぽてぽと帰っていった) -- オプスキュリア
- オプスキュリアね… って、どうやって略したらいいのよ! うーん…プスキュー? プスキュア…? キュリア…?
キュリアが呼びやすそうだからそのようにさせて貰うわね? それでは、ごきげんよう…キュリア… --
- この辺りの誰かと同行するのは久しぶりだなっと、豪邸だ…来月同行するグレーテルって子はいるかー! よろしく頼むぞー -- レオン
- こちらこそ宜しくお願いするわ …あなたは冒険者になってから結構長いのかしら? 新参者だから迷惑かけてしまったらごめんなさいね -- グレーテル
- それなりに長かったけど失敗して死に損ねて再出発だと思ってくれ、実力はそんな大差ないと思うよ。気負わずにお互い頑張ればいいさ、そんな無茶な依頼でもないしなー -- レオン
- あら、そうなの… でも、頼りにさせて貰うとするわよ 半年前まで冒険なんて私一切やったこと無かったんだもの --
- (豪邸にやってくるケンタウロス 背には鞍が付けられている)グレーテルー、約束通り散歩の誘いに来たぞー。一緒に行かないかー? -- ムァン?
- …あらムァン ふふ、それではお言葉に甘えさせて頂こうかしら?
(軽い身のこなしでムァンを跨ぎ、鞍を掴む) んーっ… 乗り心地も良いし…見晴らしもいいわね -- グレーテル
- よーし、しっかり乗ったなー。それじゃあ少し走るぞー、しっかり持ってなー(2,3度後ろ足で地面を蹴り、走り出す)
(普通の馬とは違い、競走馬ほどの速度を保ちつつ揺れの少ない、独特の走法で駆ける)近くに見晴らしのいい丘があるんだー、そこまで散歩でいいかー?乗りにくくないか―大丈夫かー? -- ムァン?
- ええ、大丈夫よ 逆にとても快適なくらい(風を感じながら、久々の開放感に目を細める)
どんな場所なのかしら? きっとムァンが気に入った場所なのだからとても素敵な場所なのでしょうね --
- そうだなー、この間他の知り合いとも一緒に行ってみたけど、気に入ってくれたぞー。いい場所だー、広くてなー
(そしてしばらくの間草原を走れば)…見えたぞー、ここだー(小さな丘に着いた 辺りは一面の青空と草原、そして遠くに湖や森、街が見える) ここの景色があたしは気に入っててなーよく散歩に来るんだー。どうだー? -- ムァン?
- わあ…! すごく…すごく綺麗…!! この街にこんな綺麗な所があったなんて…!(言葉を忘れたかのように、口を開け 思い出したかのようにまくし立てた)
ムァン、とても素敵なところねココ… ふふっ なんだか元気が沸いてきたわ あの家に縮こまってた私がバカみたいっ --
- そうだぞー、あたしもずっと森の中で200年くらい隠居してたから言えた義理じゃーないが、世の中まだまだいろんな素晴らしい物があるからなー。
だからいろんなものを見て色々感じ取れれば、それは幸せな事だとあたしは思うなー。素晴らしい景色だなー、落ち着くぞー -- ムァン?
- 私の友達がね、「海を見たらセカイが広がったわ」って言っていて、その言葉の意味がなんとなく分かった気がするわ… 海では無いけれどね(笑いながら)
そうね…ちっちゃな幸せってつい見逃しがちだけど…いろんな所に転がってるのね 気付かせてくれて、ムァンありがとうね --
- 海…海かー、海も久しぶりに見に行きたいなー、泳げないけどなー。はっは、じゃあ次は海にでも行くかー?
なーに、お礼を言われるほどじゃないさー。あたしはグレーテルと一緒に散歩したかったから、今満足してるぞー。よーし、そろそろ帰るかー?(しゃがんで乗りやすくする) -- ムァン?
- ムァンは海に行ったことがあるのね? 来年の夏、よかったらどうかしら? 海ってものを私はまだ見たことがないから楽しみなのよね
そ、そう?そう言って貰えると嬉しいわ…(ほんのりと頬を染めて) それじゃあ、帰りましょう 急なお願いだったのにごめんなさいね --
- ははは、走ればどんな距離でもすぐだからなー海だってそりゃー行ったことあるさー。おおー、いいなー。それじゃあその時に一緒に行こうなー。
うん、帰ろうなー。帰りはゆっくり歩くかーのんびりしたいしなー(グレーテルを乗せて、グレーテルの屋敷までゆったりとしたペースで向かった) -- ムァン?
- そうね、ゆっくりとしてみるのもいいかもしれないわね (行きとは違い、ゆっくりと流れる風を肌で感じながら)
今日はお外に出て正解だったわ いつも屋敷にこもってばかりだったから良い気分転換になったわ… んっ…明日の冒険もがんばれそうな気がするわね!(大きく伸びをして) --
- そーだろー?身体を動かすのはいいことさー、外の空気もなー。こもりっぱなしじゃあ友達も出来ないしなー?(あっはっはー、と呑気に笑う)
(屋敷に到着し、グレーテルを下して)今日は楽しかったぞー。また二人でどこか行きたいなー?それじゃーまたなーグレーテル、元気でなー(手を振りながら去っていった) -- ムァン?
- まぁ…友達ができないのは… 家にこもりっきりなこと以外にもありそうだけど(あっけらかんと笑うムァンに苦笑しつつ)
ええ、もう今日だけで何回言ったか分からないけれど、今日は本当にありがとう…ね ええ…またどこか行きましょうね? 易々と死んだりなんかしちゃだめよ? それでは…またねっ -- グレーテル
- 暇ね -- グレーテル
- はぁ… (水着のカタログを開いて) どれにしようかしら… ビキニ?ワンピース? いろいろ種類があるのね --
- ふう… やめやめ… いつからこんな寂しがりやになったのかしら私は… シャワー浴びて寝ようかな… -- グレーテル
- (色々な水着があるんだなぁ…) -- ツムジ
- ん? ツムジ来てたの? どうかしらあなたも水着を買ってみる? 今年は海に行きそびれてしまったから来年こそはと思っているのだけれど -- グレーテル
- 一度くらいは着て見たいのです、ですがその…鳥足用はないから人間用になってしまうんですよね… -- ツムジ
- そうね… オーダーメイドとか無いのかしら? 私はそういうのに疎いから余りよく分からないのだけれど
買ったとしても…私、泳げないのよね… ツムジ、あなた泳げるかしら? --
- (ポトッと季節外れの紫陽花の花を小鳥が落としていった) -- ツムジ
- あら…紫陽花の花… どうしてこんなところに? --
- わー…スゲーでけー家だー。金持ちなんだなー(ケンタウロスが塀の上に顔を出し、豪邸を覗きこんでいる) -- ムァン?
- 何かご用かしら? お金なら無いわよ。駆け出し冒険者ですもの(憂いた表情で紅茶を混ぜる) -- グレーテル
- 用はないけど興味はあるなー、お金もないのになんでこんな大きな家に住んでるのかなー、とかさー。言いたくなければいいけどなー。
(よいしょー、と豪邸の中に入って)しかし広いなー。こんなに広いと逆に退屈しそうだなー。おじょーちゃんは退屈しない口かー? -- ムァン?
- ん… 別に聞かれて困るようなことでもないから構わないけどね… 良くある話よ、両親に勘当されたってだけよ(砂糖が溶けきった紅茶をまだ混ぜる)
そうね、私一人で住むには少し広すぎるし、ヒマすぎるわね。 住む場所に困ったら言って頂戴。 掃除こそしてないけれどそこそこの広さの部屋は用意できるわよ -- グレーテル
- 勘当かー、あっはっは、あたしと同じだなー。良いじゃないか一人でも、自由だしなー。何でもできるってのはいいことだー。
住む場所かー、今のところちゃんと家があるから大丈夫だぞー。それに、あたしみたいなでかいのがずっと歩きまわると床が痛むかもしれないしなー。 -- ムァン?
- ふふ、奇遇ね。 同じ境遇のケンタウロスさん? お名前は? 私の名前はグレーテル。 お菓子の家じゃなくてご免なさいね? (窓を開けて、スカートを持ち上げ小さく一礼)
あなたは不思議な人ね… ズバズバとものを言ってくる癖に、とても話しやすい。 不思議と悪い気はしないわ(くすりと微笑む) --
- そーだなー、あたしも集落を追われた口だからなー。グレーテルか、あたしはムァンだ。よろしくなー(笑顔で手を振り返す)
あはは、年の功ってやつかもなー。グレーテルもその内分かるようになるさー。それじゃあ、お茶を一杯だけ貰ってもいいかなー?少し喉が乾いちゃってなー。 -- ムァン?
- ええ、少々お待ちになって… (氷を入れたグラスに紅茶を注いで) ガムシロップとミルクはご自由にどうぞ?(トレーに乗せて持ってくる)
あら、ムァンはそんなに歳を取ってるのかしら? 見た感じ20代くらいにしか見えないのだけれども? --
- うん、ありがとうなー(折角持ってきてくれたので、ミルクもガムシロップも入れて紅茶を頂く)…ん、美味いなー。
あっはっは、ケンタウロスは長寿なんだー。だいたい今年で250歳さー。心は若いつもりだけどなー。 -- ムァン?
- 喜んで貰えたようで何より(目を細めて微笑み)
250歳… 随分と年上なのね。 私の16倍も生きて…。もっと敬ったほうがいいのかしら? --
- あっはっはー、別に敬う必要なんてないぞー。そんな事言ったら地面とか空なんてもう超敬わなくちゃならなくなるからなー。若いってのもいいもんだよー。
んー、ごちそうさまー(ことり、と空になったグラスを置いて)グレーテル、今日は有難うなー。また遊びに来るよー(あははー、と笑いながら手を振り、屋敷を去った) -- ムァン?
- んっ… 気が向いたらまた来て頂戴ね。 あなたと話していると退屈しないわ(目を細め) それでは…ごきげんよう ムァン --
- 暇… 何か楽しいことが起こらないかしら… -- グレーテル
- はぁ… 何か一人で出来る遊びとか無いものかしら あやとり…? --
- 暑いし… もう全てを投げ出したくなるわ… 氷魔法覚えようかな… -- グレーテル
- お兄様… -- グレーテル
- 俺はお兄様じゃないっすよ?(呟きに勝手に反応しながら) 静かっすねーここ 昼寝によさそうだし -- マスカット?
- あら…マスカット…(目をごしごし) 私しか居ないんだもの、静かに決まってるわ
あなた氷魔法とか使えない? 暑くて敵わないわ… 早く冬が来ないかしら… --
- 木々の緑に映える俺! 見とれてもいいんスよ?(窓際の木に寄りかかって)
俺、魔法はからっきし……言葉の氷魔法ならたまに使うスけど狙って出せるかというとそうでもないッスね 冬好きなのかし? -- マスカット?
- 映える…っていうか同化してるわよ…(くすっと微笑み)
そういえばあなたS科だったかしら? 編入組だから良く分からないのよ… あと、冬が好きって訳じゃなくて…汗描くのがあまり好きじゃないから… --
- 代謝するのは気持ちいいことなんスよー? 汗かいたあとの処理を楽しいものにすればいいんスよ お風呂入るとかお風呂入るとかお風呂入るとか……
昼から湯浴みなんて贅沢の極み あつーいお風呂に入りたいッスわー -- マスカット?
- 運動が嫌い…って訳ではないからね、近くにシャワールームでもあれば私は構わないのだけれど…
ていうか、そんなところに居て暑くない? 中に入ればいくらか涼しいわよ --
- 今日はちょっと散歩してただけッスからそろそろ行かないと…… また今度きたときあがらせてもらうッスよ〜
そん時はお菓子も用意してくれると嬉しいし!ししし! -- マスカット?
- ん… それなら無理に呼び止めることはできないわね また気が向いたらいらっしゃい
お菓子を用意してあげることも…やぶさかではないわ(窓際から小さく手を振り、見送る) -- グレーテル
- ちゅんちゅん -- ツムジ
- 鳥の鳴き声…(窓を開けて外を見る)
とり…鳥…? -- グレーテル
- セックスさせてくれたらご飯をあげようックス! --
- 屋敷の外に女体に見える木があったからしてきて良いわよ
ご飯は置いていってね? -- グレーテル
- 私はピンク色が好き -- グレーテル
- ちょっとまぶしいけれど、これでいいかしら… -- グレーテル
- お腹が空いたわ… 何か食べようかしら… -- グレーテル
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