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注意書きがなければ既知可

概要 Edit

鍵峰つばさ
瑞祥高校3年生

てんさいえんじにあ Edit

ハードソフト共にこなすエンジニア。ただしソフトの方がより得意。
無いのなら作ってしまおうあっても作ってしまおうがモットー。

具体的にできることの一例 Edit

物理法則に従うものは大体できるイメージ。
可不可を分けるのは資金が足りるか足りないか。

+  具体例 

できないこと Edit

物理法則に沿わない動力(魔力など)を扱うものを作ることはできない。
例えば魔力をもとに火を灯す魔石をつくることはできない。
代わりに物理法則に従った機械であれば作れるため、小型化・高性能化したライターで目的を達成することはできる。

天才エンジニアを豪語するつばさにとって、このことはコンプレックスである。

8月末に異能が強化されて可能になった。

ひととなり Edit

性格 Edit

前向きで明るく楽観的に振舞う。
常に開発に思いを馳せて頭を働かせているのではらぺこ。
ブドウ糖ラムネとエナドレがお友達。
エンジニアリングに湯水のごとくお金が必要なので常に金欠。

外見 Edit

緩くウェーブする長い金髪に金目。
不思議とスタイルがいい。
白をベースとしたセーラー服に、ゆったりとした青のカーディガンを羽織っている。
けもみみ付きヘッドホンを好み、うさみみだったりねこみみだったり様々なバリエーションがある。

成績 Edit

物理と数学と英語がずば抜けて得意で、他の科目も高校レベルなら難なくできる。

環境 Edit

父子家庭で父(康之)と2人暮らし。
後述の事件にて母(いづみ)と姉(のぞみ)を失っているため、父は過保護気味。
生まれも育ちも京都*1で、引っ越し経験はない。
自宅から高校に通っている。
住んでいる家の外見は京都の古民家なのに中身はかなり改造されている近未来空間。
西条家とは家族ぐるみの古い付き合いがある。
幼馴染の西条灯華と付き合っている。
最近のサブカルチャーでは幼馴染は負けフラグ率が高いため、4月は内心ひやひやしている。

趣味 Edit

かなりのゲーム好き。
自室には古今東西オールジャンルのゲームが並ぶ。
やるだけではなく、インディーズゲームクリエイターでもある。コアなファンもおり、一部の界隈では名が知れている

作ったゲームリスト Edit

+  具体例 

作ったクソゲーリスト Edit

自他共に認めるクソゲーを作ることもある。

+  具体例 

部活動 Edit

映画研究部
手伝ったら人気バンドボーカリストクロウが自作ゲームのOP曲作ってくれないかなという下心で手伝いを始めた。
活動開始から1年半経ち、ヒトの役に立つのも悪くないとも思うようになった。
何よりも、映画がすっごくゲームのシナリオの参考になる。

ZS/ゲーム開発部
ゲーム開発部所属、部長である。

バイト Edit

やけに人懐っこい猫が多い猫カフェ(ぷろでゅーすばーい猫女王)でバイトしている。
報酬と難易度が割に合う依頼があれば退魔の依頼もうけることがある。
装備品の納品だけすることもある。

戦闘 Edit

自慢の自作武器で戦う。
身体能力はさほど高くない。

武器 Edit

  • デュアル・ハーロゥ
    • 2つのリング状の武器
      • それぞれがリング中央(空洞部分)から火炎・氷晶を放出する
      • 異能や魔術ではなく純粋に物理法則に則って生み出されるもの
    • 放射距離は5mほど
    • リングだけの状態ではすぐ放出エネルギーと火種や燃料、水が無くなる
      • 持ち歩くときは探索リュックにセットし、エネルギー等を充填している
    • いざという時は近接武器として扱えるだけの強度はある
    • 解放器の機能を搭載済み
  • レールガン
    • 背負えるサイズのレールガン
      • 熱によって硬度を増す金属を用いることと、ムービーカードからエネルギーを得ることで小型化
    • 解放器の機能を併せ持ち、ムービーカード電力供給(エネルギーチャージ)と直結しエネルギー問題を解決した
      • 別のムービーカードを差し込むことも可能
    • 通常モードで弾速は12.6km/s

防具 Edit

  • 耐熱耐冷グローブ
    • デュアル・ハーロゥを使う際に火傷や凍傷にならないための特別製の黒いグローブ

道具 Edit

  • 探索リュック
    • 以下の物が入っている
      • LEDライト(ポッド047に装着可能)
      • 救急キット
      • 広範囲ソナーセンサー
      • 予備バッテリー
    • デュアル・ハーロゥをセット可能
  • ポッド047
    • 自律するドローンのようなもの
    • 対象を指定するとオートで射撃する
    • 今後はAIなどを搭載する予定

幻想 Edit

妖精たち Edit

1年ほど前からつばさの周辺で見かけるようになったちいさな妖精。
みあ(金髪の方)は甘いものに目がない。
みむ(青髪の方)はしょっぱいものが好き。
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調べないと分からないこと Edit

事件 Edit

12歳の時、怪異が起こした事件に巻き込まれ母と姉を失った。
当人は何とか生き延びたものの、大怪我を負い1週間目覚めなかった。
事件を起こした怪異は西条灯華とその祖父によって討伐済み。
※死者2名の小規模な事件
この事件後、天才的なエンジニアリングの才能を見せるようになった。

異能 Edit

事件から回復した後に「怪異を呼び寄せる」という異能に目覚めた。
呼び出した怪異を従わせることはできない。
呼び出す怪異を選択することはできない。
呼び出すタイミングを選択することはできない。
不安に襲われると怪異を呼びやすい。
当人は迷惑な能力だと感じており、隠している。





普通に調べたくらいでは分からないこと Edit

※何かしらの特殊技能がなければまず分からないこと

選択の妖精たち Edit

とある世界で「選択」を司る双子の妖精たち。
その世界での存在規模は第3位に位置する。
1位である万象の魔剣(ミーリ・アールム)が別世界にご主人様を見出したことをきっかけとして様々な世界に顔を出している。
水白にも顔を出しており、その時は「妖精の森」と称して失われた/失われつつある選択を集めた箱庭を開放していた。
普段は12cmほどの小さな妖精の姿で現れるが、これは端末に過ぎない。
端末は何体かが同時に動いていることもある。
この端末は味覚に特化しており食べたものの大体のレシピが分かる。
彼女たちが楽しいと思う事しかしないのだが、何をもって楽しいと思うかが掴みにくい。
甘いもの・しょっぱいものが分かりやすい対価となることもあるが、ならないこともある。
実はとても料理が上手でレシピ蒐集家でもある。
面白がって首を突っ込んでくることもあるが、興味を失って去ることもある。
人間とは別の価値観を持っているため人間にとって無害というわけではない。

最近ではとある竜族が派手に演算を繰り返すおかげで、捨てられた結末が箱庭に滲んできたらしい。





小道具置き場 Edit

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*1 中の人が京都弁を使えないので使わない

Last-modified: 2023-05-21 Sun 13:17:00 JST (344d)