MI/0002 個人イベント 最後の四凶

  • -戦いが終わり- -- 2021-11-08 (月) 23:32:58
    • ナンシーと洋助二人の拳を受けると、ひび割れた体は遂にその状態を維持する事も叶わず、白い灰となって粉々に砕け散る
      アスファルトに蟠った、灰の塊それが冬の風にまき散らされるとその中から、二つの光球が現れる
      ひとつは『渾沌』の物。そしてもうひとつは邪魔されて取り損ねた『窮奇』の魂だろう
      洋助がそれに向かい手を伸ばすと引き寄せられるように光球が浮かび、眼前へ
      続けて体の中からもうひとつの光球『檮杌』の魂と思わしき物が出現すると
      洋助は、炎を纏った手を振るい、それらを消滅させた -- 2021-11-08 (月) 23:40:47
      • ・・・終わったな(静かに呟く。他の四凶は蚩尤の炎によりこの世から完全に消滅した)
        (戦いの終わりを告げる言葉) -- 2021-11-08 (月) 23:35:32
      • それを遮るように『蚩尤』が言葉を発した

        <<いや、まだ終わってない>>
        <<もうひとつ。私の魂が残っている…それに…>>
        <<鴻鈞道人に魂を砕かれた折、他の者等が息を吹き返したのは、お前の中に魂の一部を預けていたお陰だが>>
        <<お前は、誰にも預けていない…ここに今立っているのは一時的なものだ>> -- 2021-11-08 (月) 23:35:44
      • (地面に戻り、ナンシーの肩から手を離す)
        (事実を告げられると短く息を吐く洋助「それも仕方が無いか」と静かに笑った) -- 2021-11-08 (月) 23:36:48
      • シューちゃん……お別れなんです?(けっこう憎めないキャラしてたのに……) -- 恒河沙 2021-11-08 (月) 23:38:02
      • ・・・え・・じゃ、じゃぁ祇先輩は・・・ 「まぁ当然の理屈よね・・・一時的にでも生きかえったのが不思議なくらいよ」 -- 大地 2021-11-08 (月) 23:38:46
      • ふう…(剣を収め、ほっと息を吐く…疑似体験はあったが、死に至るのは初めてだった。)
        はい、皆おつかれー…って(不穏な言葉が届く)
        先輩の魂が…!? -- 勇樹 2021-11-08 (月) 23:39:53
      • …ぬっ…!?(蚩尤の言葉に目を見開き驚く)……ちょ、ちょっと待つッス。それは……(事態の推移を静かに見守る) -- 彼方 2021-11-08 (月) 23:41:04
      • 【ヨウスケは…】
        【本当に悪い男デスねぇ…】 -- ナンシー 2021-11-08 (月) 23:42:47
      • 「終わりましたね」(祇とナンシーの拳で砕かれた鴻鈞道人の姿を見て微笑む 人の力で一つ乗り越えたと)
        (蚩尤が告げた祇の命の話を聞き)「稀人よ、そなたも去るのか」(瞑目し、白銀の男は言った) -- ??&???? 2021-11-08 (月) 23:42:49
      • <<安心しろ、手はある。…ひとつだけな>>
        <<以前にも言ったがお前の中には無限に可能性が広がっている>>
        <<この世界の新たな神となれ、洋助。そうすればお前は新たな存在となり以前の魂に縛られる事はなくなるだろう>>

        改めて出た提案は、余りにも突拍子もないもの。普通の人間なら一笑に伏す所だが、彼自身それができるであろう事は誰よりわかっている
        俯き後の言葉を聞く洋助

        <<ただし、そうなればお前の存在は彼等の目に留まる事はなくなる。神とはそういう者だ>>

        神とは本来人の目に触れるものでは無い。当然と言えば当然の事だが、余りにも残酷な選択肢

        生きるため、己の存在を消さないために。共に戦ってきた者達を残してこの世から消えろ。そう言われた洋助は
        短くも、長い沈黙の果て…顔を上げた -- 2021-11-08 (月) 23:45:09
      • …アホ。誰が神なんかになるかよ…前にも言ったが俺は人間だ
        ・・・一人にさせたくない奴が居るんだよ、だからその選択肢は無しだ
        (あくまでも、一人の人間でいると笑い、答えを返した。しかしそれでは彼は…) -- 2021-11-08 (月) 23:45:43
      • 洋助が答えを出すと、暫く後に『蚩尤』は再び言葉を紡ぐ
        <<そう言うと思っていた。…流石だな洋助。お前はどこまでも自分を曲げない>>
        <<以前言った約束を果たす時が来たようだ…四凶を倒した暁にはお前に体を返すと>>
        <<短い間だったが、世話になった。お前との戦いの日々、悪くはなかった…さらばだ洋助>> -- 2021-11-08 (月) 23:47:17
      • オイそりゃどういう… -- 2021-11-08 (月) 23:47:26
      • 困惑の表情を浮かべていたが、自分の中で『蚩尤』の存在。魂とも言うべきものが溶けていくのが分かる
        完全に自分の中に取り込まれようとして行く『蚩尤』。それを感じ取り -- 2021-11-08 (月) 23:47:45
      • …馬鹿な奴だな…四凶なんだろ…素直に約束なんて守んなよ…
        (自分が意識を失っていた折に感じた寂寥はこれだったのかと、思い至り止めようとしたが)
        (目の端にナンシーの姿が写り、直ぐに考えを改めた)
        …じゃあな…饕餮…お前との共存生活も…悪くはなかったぜ -- 2021-11-08 (月) 23:48:02
      • 声をかけても返事はなく、自分の中に居たものが完全に自分の魂に置き換わったと洋助は知った
        心に空いた穴を二月の冷たい風が吹き抜けるが、周囲にいる仲間達に目を向ける
        空いた穴は暫しの間塞がらないかもしれないが、仲間達が居れば、いずれその傷も癒えるだろう

        日が昇り始め、夜明けが近づくと辺りは紫色の世界に彩られてゆく

        qst089703.jpg
        -- 2021-11-08 (月) 23:48:56
      • 紫色の道路…またこの光景が見られて何よりだよ
        (バイカーである洋助が何より好きな光景を仲間達と共有し、満足そうに微笑む)
        ・・・帰るか?オールしても学校は休校にならねーからな
        (現実を告げながら笑うと、その場を後にする。傍らに大事な者の肩を抱いて) -- 2021-11-08 (月) 23:49:50
      • (傍らで零れそうになった本物の涙を拭きとり)
        【0点ではなくなったようなので ヨウスケにはギリギリ30点をあげマスよ!!!】 -- ナンシー 2021-11-08 (月) 23:53:57
      • 「己を宿したヒトのために存在を投げ打った。蚩尤、貴方も祀られるべき存在でしょう」(陽光の女は戦神の献身を慈しむように微笑んだ)
        「何、葦原は八百万の神を受け入れる。社の一つ二つ、こさえてやるといい。……っと、姉上、どうやら時間ですな」(二人を支えていた神気が失せていく その強大な存在を顕現するには二つの器は小さすぎた) -- ??&???? 2021-11-08 (月) 23:58:15
      • 祇先輩・・・よかった・・(ほっと胸をなでおろす)
        ・・もう朝か・・・学校・・これから学校!?(え?それはちょっと・・・って顔、大分しんどい) -- 大地 2021-11-09 (火) 00:00:56
      • …ありがとう蚩尤(先輩の中に溶け込む事で救ったのだと分かると、最後にそう礼を呟いて)
        (そして、その景色を見た。美しい、紫色の夜明け前。)
        ……あーあ、めっちゃバイク欲しくなってきた。先輩はコレを見れてたのか…
        (先に帰りだす祇とナンシーに配慮して、少し距離を置いて紫の景色を見ながら帰路に着く)
        (魂が手の内から滑り落ちる程の戦いであっても、仲間と見るこの美しい景色は報酬として申し分ないと思いながら) -- 勇樹 2021-11-09 (火) 00:02:51
      • ……ここまで来ちまうとこのままオールして学校行った方がよくないッスかねぇ。あー…とにもかくにも…
        (紫色に染まる高速道路。それに目を細め、肩を寄せ合う、二人の先輩の姿を見つめ…微笑みを浮かべて)
        めちゃくちゃに濃いコーヒーが飲みたい気分ッスね(確かな達成感と共に、そう呟いた) -- 彼方 2021-11-09 (火) 00:03:19
      • 「良き日の出を守ったのは誇るべき成果でしょう 蚩尤の担い手よ」(祇の功績も讃え、その存在が薄れていく)
        「我らが巫女が傷つけられるのを黙って見ておれず、外つ国の大妖を討つ手助けをしましたが、本来ヒトの世はヒトが守るもの」
        「次は自分で乗り越えなさいと、伝えて下さい」(最後にヒトの自主性を重んじる言葉を残し、大いなる存在の気配は消えていった)
        (そうして変身が解けた真榊と八雲は、ペットである猫忍者の手によって回収されたのだとか) -- ??&???? 2021-11-09 (火) 00:09:48
      • いやあ、神にしては義理堅いナイスガイでしたねぇシューちゃん……(うむうむ。約束は守るものだよね)
        あはは……学校なんか休んで昼まで寝ちゃいましょうか?(大地くんにぴたりと寄り添って…くふふとわるい笑みを浮かべる) -- 恒河沙 2021-11-09 (火) 00:18:13
      • 後に残ったのはひとつの赤い旗だけ
        ここは雪国だ、暫くすれば辺りは白い世界に染まるだろうが
        蚩尤旗と呼ばれるその赤い色の旗は何時までも赤く輝き、はためいているだろう
        それが彼等がこの場で戦った証だと、証明するために



        「最後の四凶」完 -- 2021-11-09 (火) 00:21:44
  • 倒れ伏した祇 洋助を尻目に、天を仰ぎ
    相変わらず夜空に笑い声を響かせる鴻鈞道人
    それにも飽きたのか、笑いを納め、改めて討伐隊のメンバー達に向きなおり
    居並ぶ者達が驚愕しそうな光景を目に気にした様子もなく怪異は行動を続ける -- 2021-11-08 (月) 20:55:33
    • 「「雲野 彼方」」
      己が道を突き進む、『平坂会』の最大火力。雲野 彼方の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:55:49
      • (まず訪れたのは喪失感。何か大事なものが、大切なものが無くなってしまったかのようなそれ。それがなんなのかを考えるよりも先に訪れるのは暗闇)
        (夜の闇にも似て、目を閉じた時にも似て、混沌の暗さにも似てまた違う、真の闇。それが波打つ海のように、それよりも己に迫る)
        (ああ、と思った。あの時のあれに似ている。あの日、届かなかった場所。命なき世界、星星の合間に横たわる、暗黒の海)
        (だが、違う。決定的に違う。同じでは在ってはならない。あがく。あがく。手を、伸ばす。しかし。やはり…あの時と同じように)
        (呼吸は止まる。瞳から光は失われる。手は、落ちる。それは、届かずに) -- 彼方 2021-11-08 (月) 21:16:23
      • 「「市川 勇樹」」
        既に一度世界を救った勇者。市川 勇樹の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:56:57
      • な…!?(祇が倒れた。遠目には生死確認はできなかったが、あの倒れ方は…)
        (不味い。あれは死んでいる。確認してもないのに直感がそう告げている。)
        チッ…(人質がいる以上動けない。脳をギリギリまで回すしかない。)
        (名前が呼ばれるすぐ前に。直感が死の気配を感じ取る!)
        (一応、鴻鈞道人から見えない角度でスマホに相手の使う手を打ち込む。名前を呼ぶ事で対象を即死させている。と。)
        (魂が抜ける。体が動かなくなる。それでも、死の恐怖に指を凍らせる事なく)
        (自分の生存は諦めても、残した仲間達の生存を諦める訳にはいかない。最後まで自分のできる事、後に戦う者のために情報を書き込み…)
        (LINE送信。最後の瞬間までできる事をやりきって。)
        (後は…倒れない様に足を工夫して。膝をついて俯いたまま。動かなくなる。) -- 勇樹 2021-11-08 (月) 21:18:18
      • 「「櫻岡 真榊、櫻岡 八雲」」
        偉大なる神を降ろす退魔師の兄妹。櫻岡 真榊、櫻岡 八雲の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:57:06
      • 「祇くんっ!!!……よくもぉっ!!」(戦友を無惨に殺害され、魔法少女は怒りを滾らせ、光る拳を振るう)
        「姉さん、迂闊だっ!!」(ヒーローも同様に憤怒を炊き上げたが、それでも幾らか冷静さは残っていた 鴻鈞道人の動きを追えてはいたが、間に合わない)
        (姉は拳を振りかぶった隙を食い取られ)「そん、な……!!」(魂を捕まれ、粉砕される 敵愾心を目に宿したまま、崩れ落ちた)
        「姉さん、姉さんッ!!……っ」(姉を殺され取り乱したヒーロー 戦意を失った者をねじり切るのは容易く、魂は粉砕され、姉と並び地に伏した)
        (二人のヒーローは死した 神を降ろした身体は元に戻る ……はずだった だが、その体は今だ……) -- シャイニィ&ランセイバー 2021-11-08 (月) 21:17:30
      • 「「蒔絵 大地」」
        不滅の吸血鬼に魅入られるも、不屈の精神で運命を変えた男。蒔絵 大地の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:57:15
      • (祇先輩が斃れる・・・死んだと、すぐにわかった・・・どんな術なのかも、どうすればいいのかも)
        (ネイジュカシージを掴み、多々良恒河沙に食わせる・・・それで彼女だけは助けられる・・・そこまでわかっていたのに)
        恒!!(人は時に最適な行動が分かっていても、それを二の次にしてでも、過ちを犯す・・駆け寄り・・・しかと抱きしめて)
        愛してる・・(それだけ告げて・・・事切れる) -- 大地 2021-11-08 (月) 21:08:58
      • 「・・・だから言ったじゃないの(恒河沙の懇願もどこ吹く風・・・肩をすくめ、あっという間に築かれた死体の群れを見回すと)」
        「・・・あっけない物ね・・・風情がないわ(ため息交じりにぽつり呟く)」 -- 白い吸血鬼 2021-11-08 (月) 21:18:50
      • 「「多々良 恒河沙」」
        地球に愛され生命の力を操る、正義の心を持つ、人を超えた少女。多々良 恒河沙の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:57:47
      • く、くにセン……みんな……大地くん!?(目の前でかれしが膝から崩れ落ちた。すぐさま助け起こそうと駆け寄るも)
        ぐべっ(変な声を出して倒れた。体から力が抜ける、声が出ない。これ絶対死ぬやつ!)
        (だめだ遠い手が届かない這う力もない、目の前の!すぐそばにあるかれしの体に触れることもできない!頬を涙が伝う!)……(めいっぱい手を伸ばしながら考える。何がある?私達の手札に!)
        (そうして、頭を使わないことに定評のあるばかが足りない頭を振り絞って放った最期の言葉は)──ネイちゃん!あとは……たのみ…(最愛のかれしではなく、かれしに憑く吸血鬼へ向けたものであった) -- 恒河沙 2021-11-08 (月) 21:09:58
      • 「「ナンシー・恵比寿橋」」
        死ぬ者の為に泣く。心優しき死の妖精。ナンシー・恵比寿橋の魂を握りつぶす -- 2021-11-08 (月) 20:57:58
      • (あふれる)
        (あふれる)
        (涙があふれる)
        (ああ)
        (そうか)
        (コレが本当の)
        コレガ
        コレガ ムコウガワノ・・・

        (首を掴まれ 天を仰がされたまま)
        (皆が死に絶えていく中)
        (何故か その顔には安堵の表情を浮かべて)
        (最後の一粒を落とした) -- ナンシー 2021-11-08 (月) 21:07:49
      • 最後の一人ナンシーがこと切れたのを見届けると、彼女の首を掴んでいた力を緩める。アスファルトに倒れ伏すナンシーの体
        そして、一人この場に残った、神と呼ばれる超越者は、殺した者達の事など何事もなかったかのように唯々笑っていた -- 2021-11-08 (月) 21:21:34
      • 討伐隊のメンバーが倒れ、幾ばくかの時が過ぎ、彼等の命を奪った怪異が笑いを納める
        彼方に見える街並みを睥睨する。「邪魔者は消えた、次はあの街だ」
        神格化したが未だ邪悪な思考を持つものは、そう考えその場を後にしようとした

        ・・・が、倒れ伏した洋助。その胸から光球が立ち上り上空で討伐隊のメンバーと同じ数に分かれると、そのまま倒れ伏す彼等の胸へと吸い込まれて行く

        雲野 彼方の胸の中へ風の化身の魂が

        市川 勇樹の胸の中へ剣神の魂が

        櫻岡 真榊、櫻岡 八雲両名の胸の中へ太陽神と海原の神の魂が

        蒔絵 大地の胸の中へ月神の魂が

        多々良 恒河沙の胸の中へ地母神の魂が

        ナンシー・恵比寿橋の胸の中へ水神の魂が

        過去に彼等が洋助へと与えた血肉が、今新たな魂となり彼等の中へと戻っていく
        すると間もなく彼等の肌に赤みが戻り、直ぐに息を吹き返す

        何事かと見守っていた、鴻鈞道人
        「「馬鹿な…あり得ん」」

        言葉の通りありえない事態に狼狽する
        失われた命を戻すなど、神でもない限りは土台無理な話だからだ
        その言葉を裏切る様に、彼等は立ち上がり顔をあげる
        そして遅れて最後に倒れていた紫色の頭の男がゆっくりと体を起こした
        -- 2021-11-08 (月) 21:26:44
      • あり得んだよ…鴻鈞道人…オメーにゃわからんかもだけどな
        絆の力…そいつが俺達をこの場に戻した
        女を人質に取るなんて腐った真似しやがって・・・覚悟は良いな?…テメーは泣いても許さねぇ
        (ナンシーを盾にされた事に何より腹を立てていた男は、歯をむき出しにして。静かに凄んだ) -- 2021-11-08 (月) 21:26:57
      • その洋助の後に続く様に、次々と討伐隊のメンバー達は体を起こす -- 2021-11-08 (月) 21:27:05
      • 「コーガシャ、貴女の願いを聞く道理はないの(死体を見下ろし、告げ)」
        「・・・だって・・」
        (月読が、蒔絵大地の中に還ってくる・・・呼吸が戻り、意識が覚醒して・・)はぁ・・っぐ・・・(起き上がる)
        「貴方達直ぐ復活しちゃうんだもの(イヤになるわぁとため息)」
        おい・・・(手を伸ばし、ネイジュカシージを喰らい吸血鬼化)遊びは終わりだ!(剣を構えた) -- 大地 2021-11-08 (月) 21:30:58
      • (祇の身体から放たれた魂の一部が、二人の身体へと入り込む それにより魂の再生がなされ、ヒーローたちは蘇る……はずだった)
        (体に生気は巡り、肉体が魂の崩壊に釣られて死ぬ事はなくなった だが他のメンバーが起き上がっても、体をもたげる様子がない)
        (代わりに二人の体が異常なまでの神気を発している まるでそこに居るのは、神の依代ではなく……)
        「神州を踏みにじり、悦に至ろうとは。不遜です」(シャイニィの身体が持ち上がる 自身の力で立ち上がるのではなく、なにかに引き上げられるような形で)
        「外つ国の大妖めが。己が所業の罪業、己が身で支払うがよい」(ランセイバーも同様に、引き上げられ立ち上がる 身につけていた鎧は崩れ去っていく 不要と言わんばかりに)
        (二人の魂は無事に再生したことが、調べられるものならば分かるだろう しかし、今だ眠りについたまま ……では、この声の主は?) -- ??&???? 2021-11-08 (月) 21:37:57
      • ……死んでから生き返るって究極の反則ですよねぇ……(実感がない。いいの?ほんとに?)
        ああそうですか!少しは意気に感じてあいつと戦って仇とか取ってくれるといいなーと思ったんですがねちくそう!(ネイちゃんの憎まれ口にぷりぷり怒りつつ)
        \ぎゅっ/(ね、ネイちゃん飲み込んで白くなった大地を抱きしめたァーッ!?)
        わたしも!超愛してる!!(にひーと笑いかけると身を離し)
        ……さ、さーてあとはあいつをしばき倒すだけですね!お礼はみっちりたっぷり致しますよー!!(耳まで赤い。恥ずかしいならやるなよ!) -- 恒河沙 2021-11-08 (月) 21:39:09
      • (本来、星の勇者は魂が砕かれた程度では死ねない…昇華していればの話だが)
        (その間隙を突かれ。死を迎えた…強制的な昇華が起こる前にその奇跡は為された)
        (剣神の魂を得る。ありえざる蘇生が為される)

        (記憶が繋がる。体は青く輝いている。さらに、別の力も混ざったような。)
        (敵がまだいる。周りにまだ仲間がいる。何か、2柱ほど神の気配を感じてもいるが…詮索は後回し)
        ……さあて、年貢の納め時だクソ仙人。人質が居なきゃどうにでもしてやる…!
        (二剣を構える。) -- 勇樹 2021-11-08 (月) 21:40:33
      • うわちょ!?・・(不意打ちは流石にびっくりする・・こちらも耳まで真っ赤になりつつ)
        コホン・・・・・・あぁ・・やるか! -- 大地 2021-11-08 (月) 21:41:11
      • (すやあ と安らかな死に顔にも光が灯り)
        (呼吸がすうすうと始まって)
        (めをぱちくり)

        エエ・・・
        【私はもう少しあのまま(死に状態)でもよかったデスよ?】 -- ナンシー 2021-11-08 (月) 21:42:37
      • (無明の闇に…光が灯った。それは……あの日見た、星にも似て)…くっ…ごはっ(動きが止まっていた肺が動き出す。酸素が供給される)
        ……祇先輩……ありがとうッスよ…。ああ、なんつーか……初心、ってやつを思い出したッス(立ち上がる。多層感覚領域拡張。超越器官、駆動)
        ハッ、なんて嫌な気分で…いい気分なもんッスかね!(睨む。人を、獣を、超えた道人を) -- 彼方 2021-11-08 (月) 21:48:58
      • 「「なるほど…新たに生命に生み出したか」」
        「「そこの兄弟は、なるほど、神そのものが宿ったらしいが…だが」」 言いながら手を伸ばし掌を上へ。先ほど魂を潰した時と同じ行動をする 「「神であろうとなんであろうと、この世界の者ならば、こうして再び魂を潰せば同じ事だ」」
        「「もう一度死ね…祇 洋助」」
        死の掌握の為、名前を呼ぶ。…が、魂はその掌には現れず鴻鈞道人は困惑の声を出す

        「「馬鹿な?!何故魂を捉えられない?!…ならば…市川 勇樹!」」

        市川の方へ手を向け、名前を呼ぶが、今度も何も起きない
        今度は動揺の色を浮かべ、次々にメンバー達の方へ手を向け、名を呼ぶが何も起こりはしない
        それもそのはず。新たに生み出した魂は、彼等の物であり、同時に洋助の物だからだ
        洋助の体内。新たな宇宙で生成された命は、幾ら鴻鈞道人といえど、この世界にある者の力でどうにか出来るものでは無い

        「「…!?なぜ…何故、何も起こらん!?」」

        遂に狼狽を露にした鴻鈞道人は最も近くにいた、人物ナンシーの元へ歩み寄り手を伸ばす

        「「ならばこの手で!」」

        再び人質に取ろうとでも言うのだろうか、伸ばした手の先がナンシーに触れると彼女の姿は忽然と色を失い、続けて水になって崩れて辺りに散った -- 2021-11-08 (月) 21:57:06
      • 四神の一『玄武』…水影陣…(水の力で偶像を生み出し、相手を欺く術)
        (咄嗟の思い付きではあるが、成功はしたようだ。本物である所のナンシーは既に『広目天』の転移の魔眼にて洋助の腕の中に居る)
        テメー、二度も人の女に手を出しやがって…(口調は静かだがありありと怒りの炎を目に宿し)
        …滅びろ。全世界の住人が許そうが俺がテメーの存在を許さねぇ…
        (空いた右手を振るう、霞のように消えたその手には黄金の炎を纏った剣神の刀が握られていた) -- 2021-11-08 (月) 21:57:14
      • 瞬間、伸ばしていた鴻鈞道人の腕が切り飛ばされ、霞となって消えてゆく。木霊する鴻鈞道人の絶叫

        「「ガァァァァァァァァァッッッッ!き、貴様ァァァァ!この私に!こんな!こんな真似をして許されると思っているのか!!」」

        苦しげな声を上げていたが、戦いの姿勢は崩さず、彼等へと向き直り

        「「消えろ!小さき者よ!」」

        宣言すると、残った左腕を振るう、彼等のド真ん中に混沌の海を生み出し飲み込もうとする
        今度は、以前以上の力なのか、動きは止めず続けて、彼等を取り囲むように破壊の黒球を出現させ、彼等へと投げつけてきた -- 2021-11-08 (月) 21:57:22
      • (はんっと嗤う)どうも・・・この世の者じゃなくなったみたいだ ──言い方──
        (混沌の海が生まれる)見てなかったのか?(その体が霞の様に消え、投げつけられる黒球の群れを躱して──)
        (──いきなり鴻鈞道人の目の前に現れると袈裟懸けに切りつける) -- 大地 2021-11-08 (月) 22:03:38
      • (またも生まれる混沌の海、が、それと似た、もしくはそれ以上の何かにその身を浸した経験は、その海の構造を確かに解析する)
        (起き上がるとほぼ同時に飲んでいた薬の効果、それに加えて生まれ変わったかのような…いやまさに生まれ変わった心身は、かつてなく能く動き)
        ぬ、おおおおッッっ!!(先程は、三人がかりで抑え込んでいた混沌の海を、観測。そして、干渉)
        (原初の泥の波濤に等しきその一部を食い止め、あまつさえ壁のごとくに屹立させ、道人の放った黒球へぶつける) -- 彼方 2021-11-08 (月) 22:05:28
      • いやあ、恵比寿橋さんに手ぇ出したんだからそうなるでしょ。さすが先輩(軽口が戻る。どんな厳しい戦いでも常に余裕を持って。)
        (経津主神…剣の神の魂は、勇樹の身体を勇者の魂に明け渡し、プロト・ファントムと呼ばれる剣の中にその居場所を移した。)
        (剣神の権能が剣に宿り、剣の力を勇者が直感で把握する。)
        (経津主神の声を聴き、右手のプロト・ファントムを振り下ろせば───)
        出来た。蒔絵君の真似。
        (「距離」を断って鴻鈞道人の背後に現れる。)
        (剣神の権能を十二分に使いこなした勇者が、大地の剣撃と合わせるように、逃げ場を塞ぐように左手の勇者の剣で斬撃する!) -- 勇樹 2021-11-08 (月) 22:10:55
      • (洋助の腕の中 邪魔にはならないようぎゅっと掴まりながら)
        (ごめんなさい やっぱりこっちでいいです! と思っていたナンシー) -- ナンシー 2021-11-08 (月) 22:11:45
      • はー!まさに語るに落ちましたねなんたら道人!しばかれる覚悟もない奴が戦いの場に出てくるんじゃあないですよ!!(フスー。鼻で笑う!)
        そしてこの黒飴の対処もわかりました!(ばばばとマグネットパワーの光を出すと)ていっ\ぱぁん!!/(両手で挟み込むと……黒球が消滅し、磁力の光に照らされた手と手が合わさる柏手が鳴った!)
        さっきのでかいやつにも重力の押さえつけが効きましたからね!あのサイズならともかくこんなもんなら!\ぱぁん!/\ぱぁん!/私のこの手とこの星の力は!砂に変えます!!(自身に満ちたドヤ顔とともに黒球を潰してまわる!柏手が鳴っておめでたいね!) -- 恒河沙 2021-11-08 (月) 22:14:01
      • (魂の捕捉が失敗に終わったのを見て、陽光の女は)「痴れ者が」(心底見下した声を上げ、手を翳す)
        (生み出された渾沌を容赦なく焼き払う、恐るべき太陽の威光が次々と高速道路へ降り注ぐ)
        (放たれる太陽の加護はもはやシャイニィのそれとは比較にならない出力 今だ夜明けは遠いのに、空が白むほど)
        「姉上、人の営みを踏みつけになさいませぬよう」(白銀の男は姉の所業を嗜める やりすぎれば自分たちの力で高速道路を崩しかねない それは不本意であると)
        「己の器に見合わぬ力を得た者よ」(す、と刃を構える 特別な構えではない それで十分と言わんばかり)
        (そして駆け出せば)「滅せよ」(嵐の如く戦場を駆け回り、剣閃が舞う 黒球も鴻鈞道人も纏めて薙ぎ払う戦場の嵐) -- ??&???? 2021-11-08 (月) 22:15:46
      • 混沌の海が操られ、あろう事かそれを操られ、黒球を消される。ただの人間が
        どころか、神の生み出す破壊の黒球を次々と叩いて消すものが居る。ありえない
        戸惑った直後眼前に蒔絵が現れるのを知ると左手を上げる。その手に現れた黄金の剣を持って剣戟を受け止めるが
        受けたとほぼ同時に後ろに現れた、市川の方までは文字通り手が回らない。既に腕は一本だからだ
        深々と、背中を切裂かれる。あがる絶叫

        「「グォォォォォ!おのれ!人の子が神を傷つけるなどとォォォ!!」」

        体にたかるハエを払うかのように剣を持った腕を振り回すが、既に彼等はその場から消失している
        その場に攻撃が待っているからだ
        二人の神の攻撃、太陽神の光が道路を焼き上げ、それが鴻鈞道人の身を焼く

        「「ウォォォアアアア!たかが日ノ本の神ごときが!我が身を焼くなどとォォォ!!」」

        腕を振るい、それをなんとか逸らすが続けて、戦場を駆け巡る海神攻撃を喰らい、その身を切り刻まれる
        余りの斬撃速度に、倒れる事も許されず宙に浮かびながら声を上げる

        「ガァァァァァァ!下郎が!我に触るなぁぁぁ!」

        残った左腕で何とか斬撃をしのぐとその身が宙を舞う
        宙を飛び、眼下に残った者達を憎々し気に睥睨する鴻鈞道人
        体をのけぞらせ痛みと怒りを表すや、彼等の頭上に巨大な黒球が現れる
        混沌の力を圧縮し黒球として、放つ。アリシアが使う「ケイオスレギオン」と呼ばれる技と酷似している
        しかも、その大きさははるかに大きい。この場所どころか水白市を丸ごと飲み込むほどの巨大さのそれを

        「「この世の最上位に位置する神である我を恐れぬ不遜な者どもめ!この街諸共消し去ってくれるわ!!」」

        怒号と共に手を振ると、巨大な黒球がゆっくりと地上に舞い降りて来る -- 2021-11-08 (月) 22:38:48
      • ・・・ナンシー離れるなよ。これからアイツをぶん殴ってやる。準備しとけ
        (攻撃を受ける、鴻鈞道人を見ながら傍らのナンシーへ声をかける) -- 2021-11-08 (月) 22:38:58
      • 離れても・・・無意味なんだよ!(巨大な黒球は仲間に任せる・・・自分は・・)ドッペルゲンガー!!
        (すぐ横に現れる、成長したもう一人の自分・・・必ず引っ張り上げるから、信じて行けと囁きかける)
        おぉおおぉ!!(すべての魔力を総動員する・・・自身に宿る、ネイジュカシージの力を全開放して・・・)
        (大地の体が、どす黒い泥となって溶けた・・・それは次々に容量を増し、巨大な河となって戦場に広がる・・・満ちる瘴気が宙を舞った鴻鈞道人をも包み込む・・・これらすべてが・・蒔絵大地だ)
        (吸血鬼の力、怪力無双、変幻自在、神出鬼没、それらすべてを同時に最大出力で放つ)
        ──消え去れぇぇ!!──
        (無数の刃が、弾丸が、牙が、爪が、ありとあらゆる凶器が、鴻鈞道人に食い込んだ状態で出現し、その身が朽ちるまで突き刺し続ける) -- 大地 2021-11-08 (月) 22:54:49
      • アイサー! (ぎゅぎゅぎゅっと洋助に掴まりながら)
        (同じように鴻鈞道人を見上げ)
        ザンネンナガラ 【アナタは神足り得なかった】 ガコンカイノケツロンノヨウデスヨ -- ナンシー 2021-11-08 (月) 22:57:30
      • ところで、ナンシー…アイツの死は見えるか?
        (『頞儞羅』の力で宙に浮きながら、ゆっくり近づきナンシーへ問いかける) -- 2021-11-08 (月) 22:59:42
      • 「貴方ほど暴虐を働く気はありません。ですが」(陽光の女は、窮地に陥り空へ離れた鴻鈞道人を見上げ)「その心配は要らなくなりましたね」
        (鴻鈞道人が掲げた渾沌の黒球は今や水白を焼き尽くさんとするほど)「そうであれば、尚の事看過は出来ません」(地に満ち、己等を崇める者たちを見捨てて去るなど出来ないと)
        (手を掲げ、空を睨む まるで地に太陽が降りたかの如き輝きを発し)「消え去りなさい」(光が、秩序の力が、渾沌を解していく)
        「最上神を騙るとは、不遜の極み 葦原をなんと心得る」(白銀の男は鴻鈞道人の言に憤る 中国の神が日本を踏み荒らす所業を許すまじと)
        (そうして男は天に向け、刃を振るう その一刀は、姉の光が解した渾沌を切り裂き開闢せんとする一振り)
        「稀人よ、あとはそなたがやるがいい」(祇を見て、男はそう告げた 祇ではなく、中に宿る蚩尤を見ての言葉であろうが) -- ??&???? 2021-11-08 (月) 23:00:57
      • (空が白む中に、陽光の神とその弟神を見る。特にその剣撃は、横目にも凄まじく美しく…)
        …凄いなぁ…あの剣技…見習わねば…こんな状況じゃなきゃ一手教わりたかったわ
        (そして、頭上の大きな黒球を見据える)
        せっかく神様が明るくしてくれてんのに、不遜なやっちゃな…でかいけどケイオスレギオンほど怖くないわ
        (とはいえ、脅威はひしひしと感じる。緊張を緩和させるための軽口だ…アレが着弾すれば水白市は跡形もあるまい)
        魔剣…合一!
        (両手の剣が、プロト・ファントムを基礎に一振りの大剣になる)
        (昇華により、青い光が剣を覆う)
        (敵の討滅は大地に任せて大丈夫だと見切る。天を覆う黒球を睨みつけ)
        お前の好きにはさせない…何も! 何一つ…切り裂けぇーーーーーーーー!
        (剣神の力を得た勇者の大剣が青い光を輝かせ、悪しき黒球を断たんと逆袈裟に振り上げられた) -- 勇樹 2021-11-08 (月) 23:02:41
      • (仲間たちが、道人を切り裂き、焼き、また切り刻む。その間にするべきことを、する)
        (多層感覚。超広域展開。深化、深化、深化。超越器官拡張)
        (それをIC付近だけではなく、市一帯を覆うほどに広大に展開し、更には地中深くへと超越器官を潜り込ませる)
        (空間反応に光を煌めかせ、髪色を透明にした男が、地面へ手をつき膝を曲げ、異能の感覚を深く、広く、拡大していく)
        (祇が大事に育て、育み、返してくれた内なる光が輝く。そしてそれは、瞳を七色の煌めきに変えて)
        (力が溢れている。己の内にて生まれ変わったそれは、かつて無い程に思考をクリアにしてくれている。我が身がまるで広がるよう)
        (それは十数層に及ぶ数十キロほどの広範囲に及ぶ。煮えたぎる赤き溶岩を包み込む地球の薄皮、プレートだ)
        (地震大国日本は、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレート、水白市が乗る北米プレートの四枚の大地によって構成されている)
        (その四枚はそれぞれ年間数センチの速度で移動しており、これらがぶつかり合い、せめぎ合うことでそれぞれの地層にはひずみ、応力がかかる)
        (応力は時間経過と共にプレートに貯まり続け、その凄まじい負荷は莫大な力となって地層の各所に蓄えられ…それが分厚い岩盤に収まり切らなかった時、放出される)
        (即ち、地震。この国の者には慣れたそれ。極端にディフォルメされた例えをするのであれば、それは地面を使った超極大のデコピンだ)
        (そして今、水白市が乗る北米プレートに溜まった応力へとアクセス。それを、"狂わせて、捻じ曲げる")
        (いずれ来るであろう地震の力を先取りするような形で、応力を変換しながら吸い上げ、地表の己の元へ集める)
        (変質させた膨大な応力は、元の力が在ったであろう様々な地層の色をした四角いキューブを形作り手の先へ)
        (それこそは地の力の具現。クエイク・キューブ。荒ぶる岩盤の力を巨大な正方形体へと凝縮し、放つ)
        (『░▒』生きとし生ける物が生まれ消えゆく場所。地の力を超々々高質量弾へと変え、大地を一固めにしそのままぶつけるが如くのそれが飛ぶ)
        (全ては生き、死ぬ。その理を乗り越えさせてくれた男への手向けと生誕を讃えるように。自らの信ずる道を真っ向から突き進む、彼のように) -- 彼方 2021-11-08 (月) 23:03:37
      • 【ヨウスケ?】
        【バンシーに死を見る力はありませんヨぉ】
        【ただ泣いて】
        【予告するのデス】
        (その瞳からはほろりと 涙が) -- ナンシー 2021-11-08 (月) 23:06:40
      • そうですね私達は人の子であなたは神!燃燈道人って神でしたっけ?(はて)……まぁなんでもいいですが!
        神とはなにか!わたし的には「人にかみさまーと祀られる存在」です!なのでうちのおじいちゃんも神様仏様です現役時代はチャンスの神様って呼ばれてましたしね!
        そして貴女はあんまり祀りたくない!です!人の子こそが!神に!ノーを出せるのです!
        そーゆーわけで……(またしてもマグネットパワーが……先程までとは桁が違う輝きを放つ!)
        ほら、地球も力を貸してくれてます!やっちまえそんなやつ、と!!(ばちばち光りながら周囲の瓦礫やらさきほど渾沌が飛ばしてきた金属片やらを集積し、巨大な塊を作り)
        いきますよー……(塊を手元に引き寄せる!くっつきあう磁力!)恒河沙!インパクトぉ!!(そして「反発し合う磁力」と「恒河沙のぱわー」でブン殴り……塊を!巨大球体に向けてカッ飛ばしたァー!!) -- 恒河沙 2021-11-08 (月) 23:11:18
      • そうかい(傍らのナンシーへ笑いかけ、流れる涙を指でそっと拭う)
        女を盾にとって…挙句…泣かせる…
        男としては0点だ鴻鈞道人…輪廻転生があるのなら、妖魔からやり直すんだな
        (皮肉っぽく笑って)
        行くぞナンシ―(拳を振るう) -- 2021-11-08 (月) 23:16:42
      • エッエッマッテマッテ? 【合体技?】ノレンシュウ トカ マッタクシテナイデスヨォ!
        (拳に手を合わせると引っ張られるように前へ) -- ナンシー 2021-11-08 (月) 23:29:21
      • 放たれた巨大死の黒球を見ると満足そうにしていた、が
        自分の攻撃の結果を見る事も出来ず黒い瘴気に包まれている
        いや、あるいは見た方が絶望しただろう。己が結果が無為に終わる事を知らずに済んだのはある意味幸せだった

        天照の秩序の力で抑え込まれた混沌の力が、緩やかに解け、崩壊していく
        須佐之男の振るわれた一太刀が音も無く破壊の象徴に切れ目を入れ
        彼等の母である『伊邪那美』の魂をその身に宿した多々良が、トドメとばかりに黒球を殴りつけると 遥か天空の彼方に飛んで行ったそれが、静かに崩壊していった
        とは言え、無慈悲な攻撃は終わらない瘴気に覆われた中で蒔絵の攻撃がその身を切裂き、穿ち、体を引き裂いていく
        あげた悲鳴は深淵の黒き瘴気に飲まれ、誰の耳にも届かない

        後に続いた、彼方の地球そのものといった攻撃を喰らい瘴気から弾き飛ばされる
        立華の貼った結界が無ければ、地平線の果てまで飛んでいただろう
        結界にひびが入るほど体を叩きつけられ、鴻鈞道人の体は崩壊を始める

        市川の攻撃が結界に叩きつけられた鴻鈞道人を間髪入れずに頭頂から股間まで唐竹割に分断する
        剣神の一振りは切裂いた後も、鴻鈞道人の身を崩れさせないほど鋭い
        すでにひび割れ壊れかけた石像の様に白く、もろく、崩壊しかけた彼の傍に二人の影が近づく

        洋助と傍らに抱かれたナンシーの姿 そして、鴻鈞道人の崩れかけたその胸と顔に、ナンシーと洋助。二人の何でもない普通の拳が撃ち込まれると
        道教上最強と謳われる仙人は、あっけなく灰となって崩れ落ちた -- 2021-11-08 (月) 23:29:20
  • -時刻は過ぎ、午前2時- -- 2021-11-07 (日) 21:03:13
    • いくらかの時間が過ぎ、丑三つ時と呼ばれる時間に差し掛かると。にわかに周囲に異変がある
      体に感じられる地響きと、妖気とも邪気とも言われる禍々しい気配が辺りに立ち込め
      ついに、異変が目に見えて現れる。彼等の頭上の空にヒビが入り、割れ。ついにはそこから黄色い腕が現れた
      裏世界で活動していた「平坂会」のメンバー達なら見た覚えがあるそれ。まさしく渾沌の腕ががもう一本現れると
      僅かに空いた空間の隙間をこじ開け、怖し。ついに体が現れた

      犬のような黄色い巨体に、4本の翼。邪悪な気配を漂わせ、周囲をねめつける獣の瞳
      歪んだ口元が嗤っているのを物語っている

      ふとその口先を見ると、裏世界の遭難者であろうか人間と思しき男性が服の首元を咥えられ吊り下げられている
      裏世界に迷い込んだ弊害か、意識はなく無抵抗にぶら下がっていた。あるいは死んでいるのかもしれないが
      口元をゆがめ嗤う渾沌の様子からどうも盾として持ってきているようだ

      その効果を確かめたいのか、はたまた余裕の表れかゆっくりとアスファルト上に舞い降りると悠々と攻撃を開始する
      黄色い獣の頭上に現れた無数の金属。よく見ると槍や、剣、矢など人間の武器を形作ったそれら
      渾沌が軽く顎をしゃくると、空気を切裂く音をたてて、それらが君達へと襲い掛かってきた -- 2021-11-07 (日) 21:04:10
      • んだよ!向こうの世界に人は残ってねーんじゃねーのかよ!!!
        (短く舌打ち、飛来する金属の刃たちを交わし、『頞儞羅』の力で持ってベクトルを変え、自分から逸らす)
        やべーな…手が出せねぇだろ…大地!飛んで!助けられるか?! -- 2021-11-07 (日) 21:09:00
      • ・・・きた・・(呟き、立ち上がる)・・・っ(不運にも犠牲になった人を見て歯噛みする、祇の声に)はい!行きます!
        (襲い来る数々の武具・・・それらを前に姿を消し─)
        (─かと思いきや、いきなり混沌の前に現れ、男性の襟を斬り、混沌の元から引き離さんとする) -- 大地 2021-11-07 (日) 21:10:30
      • どうも最近この手の攻撃が多いですね!(光をまとった掌を振りかざせば……おお、見よ!金気の武器が軒並みぴたりと止まる!)
        言っておきますが……自力にこだわるのをやめた私はこのくらい朝飯前の目覚めのコーヒーです!コレが貴方の得意なら!(ぐっ、と掌を拳に握れば、金属製の武器がばらばらと地面に落ちる!)
        全部こうして止めてみせますとも!ええぜんぶ!です!(投げ返さないのかって?人質に当たるだろ!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 21:12:36
      • 【すごい とても噂通りで良い作戦ですガ!】
        【ああいうのコソ 水魔法の得意とするトコロ】
        (盾とされた人間の周りには水気がどんどん増えて)
        (包み込むようにねっとりとその重みを増して渾沌の行動の阻害をしていく) -- ナンシー 2021-11-07 (日) 21:12:45
      • 最初から人質持ってきたか。そうか。
        (剣は抜いていないが、人質の効果があると悟らせない様に真っすぐ前進する。)
        (弓も矢じりも剣も、この程度の密度であるならばかすりすらしない。はた目から見ると異常な体捌きでひたすら間合いを詰める) -- 勇樹 2021-11-07 (日) 21:12:59
      • ……!手弁当とか想定してねぇッスよ…ッ!!!(口から吊り下げられている男性に目を見開く。他への被害や人的要素は考慮していたが、まさか自ら持参とは)
        う、おおおッ!!(周囲から斥力を集め盾とし、放たれた武器を弾き飛ばす。更にはその武器を重力で捕まえ…)
        甘ぇんスよ!!(大地が、勇樹が、ナンシーが人質を救出するのを援護するため、獣の背後からその武器で背後を穿たんと操作する) -- 彼方 2021-11-07 (日) 21:15:57
      • 人質に構わず距離を詰める市川の姿を見て、爪で人質を手にかけようとするが、それが阻害される
        ナンシーの水の壁で、動きを阻害されると目に留めたが、次の瞬間人質が『渾沌』口元から消えていた
        蒔絵が瞬間的に移動し、人質の服を切って逃したと知ると、怒りの形相で水の壁を振り払い爪で蒔絵を切裂こうと振るうが
        その攻撃が届く前に『渾沌』の背中に己が放った無数の武器が突き立ち、地べたにダウンする
        その間に水のクッションで覆われた人質は緩やかに地面へ降りたつ
        人質を手放し一気に劣勢に立たされた、『渾沌』はそれでも何とか体勢を立て直し、迫る市川を振り切り素早く逃げの体勢に入った
        が、それを阻害する様に立華の魔眼によって周囲に結界が張り巡らされ、逃走を阻害される

        「グオロォォォォォォ!」

        憎々しげな声を上げ、結界に爪を立てたが、なす術もないのか、改めて接近する市川に向き直るや
        彼へと煙幕を張り、続き結界内へ煙をまき散らしはじめた -- 2021-11-07 (日) 21:31:43
      • (地面に降り立った人質を見て)
        ナンシー!人質を任せる!少し下がっていてくれ!
        (叫んで指示をしつつ、結界を張っている立華の代わりに『広目天』の力で持って共有の魔眼でメンバー達の視界を確保する)
        逃げらんねーぞ!終わりだオメーは!雷獣!『鵺』(叫んで『鵺』の力を行使、『渾沌』へ雷が落ちる) -- 2021-11-07 (日) 21:32:07
      • (ばっさと羽ばたくと、男性をナンシーに預ける)お願いします!
        即逃げか ──別に弱いからじゃぁないわよ、逃げる事に躊躇いがないだけ── 同類かよ
        (巻かれる煙・・・しかし視界の共有により、どこにいるのかは分かる・・・というか)気配が濃すぎるんだよ・・・
        (再びの神出鬼没、一瞬にして渾沌の真上にあらわると、剣を叩きつける)はぁぁぁ!! -- 大地 2021-11-07 (日) 21:37:01
      • アイアイサー!
        (ぽよんと跳ねる水球in人質さんをキャッチ)
        【生きてる? 生きてるかなぁ? 生きてマーすかー!!!?】 -- ナンシー 2021-11-07 (日) 21:39:01
      • ナンシーが人質の息を確認すると、呼吸は浅いがしっかりと息をしている。どうやら衰弱しているだけのようだ -- 2021-11-07 (日) 21:40:33
      • 蒔絵君とナンシーさんナイス。ありがたい…!(自分に出来たのはハッタリだけ、実際に救ってくれた二人に感謝しつつ)
        彼方、人質とナンシーさんにも気を配っておいてな!(後衛に人質担当のフォローを頼みつつ)
        (一時、振り切られるも結界まで追い詰める事に成功。ようやく、攻撃のターンが回ってきたと二刀を抜き…)
        煙幕か……その程度で!(目を奪った程度で怯むものか、と跳躍。イカロスシステムの火薬からの噴射で空中に舞い上がる。)
        (そして、視界の共有により視界が戻ればなお簡単だ。)
        ッ!!!
        (こちらに向き直った渾沌とすれ違う様に空中を滑り、翼の付け根に2連の斬撃を見舞う!) -- 勇樹 2021-11-07 (日) 21:41:14
      • 人質が通用しないって分かった途端逃げの一手ッスか…!ホンっと厄介ッスね!(今のでも並の怪異でないことは充分に分かった)
        (それでいて、割り切りが早い。勝てる戦いしかしないタイプだ。こういう手合は経験上ほぼ確実に苦労する苦い経験がある)
        お前さんの檻は…ここッスよ!(先程撒き散らしていた武器類を再度操り、巨大な獣の体の周囲に逃げ場を無くすよう、そして祇が放った雷撃を増幅するように突き立てる)
        (武器を伝い、道路に放電されるはずだった雷撃は金属へ貯まり、それをまた操作して内側へ向け、雷の牢獄を作り上げる) -- 彼方 2021-11-07 (日) 21:41:20
      • ふむ……ふむ。なるほどシューちゃんの事前情報通りですね!(煙幕を無効化するずるいくらい万能な仲間のおかげでよく見えるのだ!)
        (とん、とん、とん。軽快なステップでビルとビルの狭い間を飛び跳ねながら登ってゆき)
        恒河沙!バカルン超特急ー!!(ビルの屋上から飛び降り、手で大きくバッテンを作りながらきりもみドロップキックを放つ!!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 21:41:40
      • がってん!(操作をしつつ獣とナンシーと人質の間に地を滑るように移動する。斥力の壁を作り、人質への悪足掻きの攻撃を阻害する目論見) -- 彼方 2021-11-07 (日) 21:43:09
      • (びびっと周囲に生存確認!生存確認!の合図を出しながら下がりまーす!) -- ナンシー 2021-11-07 (日) 21:48:21
      • 暗くなった視界。しかし当然ながら『渾沌』自身は開けた視界の中、どうしてやろうかと相手取った者達の姿を確認しようとし驚愕する
        相手取った者達も一切影響を受けた様子が無いからだ。この煙はただの煙ではなく混沌を煙と化した物、宇宙の果てまで見通せない限りは視界は奪われるはずだった
        しかし、相手取ったのは『千里眼』その力を借り受けた者と、目が見えずとも気配で相手の位置が分かる者達だった
        己が放った金属の刃が周囲に突き立つや洋助の起こした落雷が檻の様に、『渾沌』を取り囲み、次いで背中にもそれが落ちる

        「グォォォォ!!」

        黒煙と声を上げて、のけ反る『渾沌』しかし、檻のせいでほとんど動けもしない
        その背中に多々良のトルネードドロップキックが炸裂

        「グェッッッ!!」

        潰れたカエルの様な声を上げて地べたに縫い付けられると
        がら空きの眉間に蒔絵の一振りが決まり、斜めに深い傷が入り込んだ

        「ギャアアアアアアアア!」

        大抵の獣にとっては急所の眉間に深々と剣を突き立てられ、なんで溜まろう事があろう
        恥も外聞もない様子で叫び声をあげると、その背中に勇者の一撃

        「グウォォォォォォォォァアアアアアッッッ!」

        自分の翼を深々と切裂かれ喉も枯れよと叫び声をあげた

        ヨロヨロといった様子で立ち上がる『渾沌』…憎しみに燃える目を向けると
        最後の一撃とばかりにその頭上に黒い空間が発生する
        混沌を詰め込んだ、黒い海。近づくと引き込まれ、異次元の彼方に放逐される
        分かるものが見れば感じ取れるそれを、徐々にこの空間へと広げてゆく -- 2021-11-07 (日) 22:04:55
      • (『渾沌』の不可避の攻撃を千里眼で感じ取った洋助は声を上げる)
        ありゃ混沌その物だな…放っておくとやべぇ…彼方!物質じゃねーけど!抑え込めるか?
        俺も抑え込むのに力を貸す!十二将の一『頞儞羅』!(叫ぶと雲野と同じ能力を持って混沌の海が広がるのを抑えようとする) -- 2021-11-07 (日) 22:05:19
      • ・・・!(頭上に現れた物を見てヤバいと思うも・・・大丈夫、こちらには先輩も・・彼方くんもいる)
        (躊躇う事なくネブカドネザルをアサルトライフル型にして抜き・・・)おぉおおぉぉおお!!(一気に打ちまくる) -- 大地 2021-11-07 (日) 22:10:24
      • こいつそのものはちと面倒ッスが…更にその周囲の空間から力を集めるッスよ!!合わせるッス!ぬ、おおおお!!!!
        (叫ぶ。重力、斥力、引力。それらの力をかき集めて、混沌に押しのけられそうな通常空間を歪めて混沌へと対抗させる事で抑え込む)
        (先程の煙の中である程度活動していたのも功を奏した。己の異能は、分からぬ物は干渉出来ない。が、混沌の力たる煙の中でその性質を少しは解析できた)
        (更には、今は一人だけではない、『頞儞羅』の力も合わせ、出力は飛躍的に高くなっている。正常空間と、混沌そのものにも多少の干渉をし)
        (両腕を大きな球を抱えるように広げ、内側へ抑え込み、まるで今にも破裂しそうなボールを縮めんとするがように操作する) -- 彼方 2021-11-07 (日) 22:12:45
      • 手応えあり、地に落ちろ神話の怪物…!
        (着地し、次の一手を探るべく敵の様子を見定めて…そうしているうちに頭上に黒い海が浮かぶ)
        異世界転移は現在受け付けておりませんってな…!
        (祇や彼方が抑えてくれているうちに、決着をつけないと不味そうだ。二刀を広げ、構えを取り)
        (地を這うように突進、潜り込んでから狙うは…喉元。首を置いていけとばかりに。斬閃が迫る!) -- 勇樹 2021-11-07 (日) 22:13:34
      • ふぅ!さすがバカルン、こんとんの獣にも通用する破壊力ですね!(すたっと華麗に着地!古のヒサツ・ワザはやはり強力だった!)
        えっなんかやばい系のアレです!?(マグネットパワーは磁力、そして重力!物理が効かない相手には効果が薄いのだ!)
        えーとえーと……ま、マグネティック!ショックウェイブ!!(本体ではなく中空のホールめいた球体をとりあえず重力で押さえつける!どういう反応かはわからんがまったくの無効果じゃないだろ!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 22:16:06
      • (少し下がった位置で頭上の黒い空間を見上げながら)
        【思えば… ドッペルに慣れ過ぎたんでしょうかネ】
        【喋らない怪異というモノは】
        ドコカモノガナシイ・・・ -- ナンシー 2021-11-07 (日) 22:19:00
      • 絶対の自信をもって広げた混沌の海。それを抑える者がいるのは宇宙の法則を捻じ曲げるのに等しい
        それが、捻じ曲がっていく。広がらない。それ以上先に進まないのだ
        『渾沌』が言葉を発せられたのなら「ふざけるな!」と罵った所だろう
        憎々し気に、混沌の海を抑えつける多々良・雲野・洋助の三人を睨み付けながら、迫る攻撃の手をただ見ているしかできない
        最大の攻撃を展開した故に回避する事などできはしなかったのだ

        蒔絵が打ち出したネブカドネザルの弾丸によって体に無数に無数の穴が開き、そして
        閃く勇者の銀光。なすすべなく首を断たれた『渾沌』
        今度こそ声を上げる事も無く、分断された巨大な首がアスファルトに転がりドス黒い血を辺りにまき散らした -- 2021-11-07 (日) 22:28:04
      • ふー…(『渾沌』の攻撃を抑え続ける為『頞儞羅』の力を行使し続けていた洋助は静かに息を吐く)
        (息を吐き終わると、倒れた『渾沌』の死体を見て、安堵する。これで終わりかと) -- 2021-11-07 (日) 22:30:14
      • 周囲に立ち込めた邪気は晴れ、ボロボロと黄色い体が崩壊していき、後には何も残らなかった
        最後の四凶『渾沌』は滅んだのだ -- 2021-11-07 (日) 22:31:03
      • おわ・・った・・・結構、あっけなかったですね(ふぅと息を付く・・・待ってる間ずっと吸血鬼化を続けていたから、正直しんどかった)
        (混沌の体が崩壊したのを確認するととっととネイジュカシージを吐き出して解除する)
        「あら?解除しちゃってよかったの?」 ・・・? -- 大地 2021-11-07 (日) 22:33:33
      • …!(確かな手応え。剣を振り切り、残心を取れば剣から黒い血が吹き飛んでいく)
        (ボロボロ消え去るのを見る)…ん? 消え去った…? -- 勇樹 2021-11-07 (日) 22:35:43
      • ……うそくせー、なーんかうそくせー。です!(ぐずぐずと塵になっていくこんとんの死体を眺めて首を捻る)
        手応えというかなんというか……この前のきゅうきこんとんしゆう……なんでしたっけ?なんとか。私も戦ったしきょうさんもっと強かったですよ!?(コレが大トリってことはないだろ!?) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 22:35:53
      • ふー…(恒河沙の重力も借りて、無理やり強引に通常空間を捻じ曲げて抑え込んだ。常理の通じぬ混沌に対抗できたのは、祇も含めた二人のお陰だろう)
        (落ちた首を眺める、それはまさに混沌のような真っ黒な血と垂れ流し崩れ消えていく。それを静かに見守り…)
        ……あれ?蚩尤はこいつ食わないで良かったんスかね?(ふとそんな事を言った) -- 彼方 2021-11-07 (日) 22:36:16
      • ヨカッタヨカッタ
        【無事帰れそうですよぉ 人質さん?】
        (水球in人質さんをなでなで) -- ナンシー 2021-11-07 (日) 22:38:32
      • 撫でらていた人質はうっすらと目を開け、暫し視線が定まらずにいたが、焦点が合うとニヤリと笑う
        手を伸ばしナンシーの作り出した水球を突破すると、彼女の手を掴み、引き寄せた -- 2021-11-07 (日) 22:43:29

      • 「フフフフフ…おめでとう。おめでとう。いや、実に見事だった」

        嗤う声がする。勝利を手にし安堵する彼等を嘲笑うかのような声
        その声に気づきそちらに向きなおると、先ほど助けられ介抱を受けていた男がナンシーの傍らに立ち、彼女の首を後ろから腕で締め上げ嗤っている

        「だが、残念ながら諸君等が倒したそれはただの抜け殻だ。本体はこちら…いや、正確にはもう私は『渾沌』ではないのだがね」

        言い終わると。その姿が変わっていく
        紅い仙衣を着た、背の高い偉丈夫。長い黒髪をなびかせているが、問題はそこではない
        その者は顔は包帯で巻かれ、目も鼻も耳も口も覆われていた。そして『渾沌』とは全く違う気配
        神々しさと荘厳さを持ち合わせたそれは正しく神のそれ
        ああ、そうだ。誰もが失念していた。『饕餮』が力を戻し『蚩尤』という神になる事があるのならば
        ━━━他の四凶もその可能性がある事を


        <<…鴻鈞道人…>>


        『蚩尤』にそう呼ばれた『渾沌』の本体。いや、『鴻鈞道人』と呼ばれる神仙は居並ぶ彼等の脳内に直接話しかける
        「「…改めてお見事。しかし、無暗に動かない事だ。私もまだ目覚めたばかり、力の加減が難しい」」
        「「…ともするとこの者の首をへし折ってしまう。まずは力を納める事だ」」
        改めて手で掴んだナンシーの首に僅かに力を込め治すと、居並ぶ者達の動向を窺う -- 2021-11-07 (日) 22:44:12
      • !!!?
        アガッ
        (後ろからだったためなんとか呼吸は出来るが 首を掴まれその身は動かない)
        ア ア ア ウ・・・
        (水魔法も 集中なしでは発動しない)
        (ただ涙が 涙がぽろぽろと止まらなかった) -- ナンシー 2021-11-07 (日) 22:51:22
      • ゲェーッナンシーセンパイーっ!?(まさか人質が本体だったとは!!)
        実際なんか手応えがないなーとは思ったんですよ!よわっちいというか!貴方そうなる前は全力出してもこんなもんだったんです!?
        シューちゃんの言ってたとおり人質と囮を見事に使った戦略……悔しいですが敵ながら見事ではあります!まさか自分自身を囮に使うとは!!(私達も似たようなことやろうとしてたけどな!)
        しかしこれは実際……まずいですね……(たとえリニア移動しても、たぶんあいつが動くほうが早い。なにしろ相手は神……ぽいやつみたいだし)
        あとなに……なに道人?燃燈道人の親戚ですか!?知らないですあなたみたいな道人!!(封神演義では見なかった!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 22:53:56
      • ナンシー!!!…テメェ…ふざけやがってッ…!
        (歯を食いしばり、鴻鈞道人を睨み付けるがどうにもならない。掌から燃える炎が消え、降ろしてこぶしを握り締める) -- 2021-11-07 (日) 22:55:28
      • ・・・!?(慌てて振り返る) 「ほら言ったじゃない」 ・・・っく・・知ってたのなら、教えろよ
        「ふふ、大丈夫よ」 どこがだよ・・くそ -- 大地 2021-11-07 (日) 22:56:26
      • ……ッ!(獣の消滅を見届ければ、人質の方へと視線を向けようと踵を返せば…邪悪な声。その人質が、ナンシーを捕らえ首を締めている光景)
        ………しまった…(以前見た獣の姿。それを見て知性も獣並なのであろうと思いこんでしまった。致命的なミスだ)
        (渾沌たる存在はただの獣に非ず、神にも等しい存在だ。それが智慧を巡らせるのであれば…獣など)
        ……くっ…(どんなに速く動こうとも、奴が腕を動かす方が早い。それに下手なことをすれば直に察知してしまうだろう)
        (人質は、生きてこそ価値がある。それを分からぬ相手ではなかろう……本当に、神の更にその上の領域に辿り着くような存在なら)
        (多層感覚。縮小。超越器官、停止。それは、ある種の武装解除…恐らくは術ではない、異能の領域でさえも感知してしまだろうから) -- 彼方 2021-11-07 (日) 22:57:32
      • …マジか(不穏な気配を感じたはいたが、出所が遠すぎた。人質が擬態だったとは…)
        (自分が近づいた瞬間に嚙みつこうとしていたので、その線はないと判断してしまっていた)
        鴻鈞道人…(脳内に響く声に顔を顰める。この距離ではなすすべがないな。と判断し)
        回りくどい真似をするなぁ。直接叩き潰せばいいだろうに(大人しく剣を地面に落とす。それが回答だ) -- 勇樹 2021-11-07 (日) 22:58:28
      • 居並ぶ者達の戦意の喪失を確認すると、改めて鴻鈞道人は笑う
        「「それでいい。人間相手に業腹だが、私もまだ力を振るうのに十全とは言えない体調でね」」
        鴻鈞道人はジッと、包帯で包まれた有りもしない目で洋助を見。何かの確認が終えたのか話し始める
        「「では『蚩尤』。まずはお前の宿主から死んで貰うとしよう。…祇 洋助」」
        掌を上に向けた状態で腕を伸ばし、重々しく洋助の名前を読み上げると。その掌に丸い発光体が現れる
        一呼吸の間をおいて、それを握りつぶすと

        ━━━

        糸の切れた人形の様に洋助は前のめりでアスファルトの上に倒れ込んだ
        その顔に既に生気は無く、肌は白蠟のように白い。目に光は無く瞳孔は開き切っていた
        死んだ。目にした誰もがそれとわかる状態の彼を見て鴻鈞道人は天を仰ぎ
        二月の寒空に鴻鈞道人の楽し気な笑い声が響き渡る




        to be continued -- 2021-11-07 (日) 23:04:31
  • -仙台東部道路 名取IC付近- -- 2021-11-07 (日) 20:33:37
    • この付近では珍しく雪も降らない二月の末日、既に交通規制がかけられた高速道路上にて人影が立つ
      既に夜の帳が降り、暗くなった辺りを照らす街頭の光に、祇 洋助の特徴的な紫色の頭が照らされる
      これから説明があるとの事で、集まった仲間達の前に歩み出る
      説明するのは、本人ではなく、内に住む怪異『蚩尤』。以前『饕餮』と呼ばれていた怪異はこの場にいる全員に対し脳内に直接語りかけ始めた
      <<集まってくれた者達に感謝を。以前説明した者達ばかりのようだが、改めて説明をしよう>>

      居並ぶ者達に大まかな説明がなされる。内容は
      目的は暫く後ここに現れる、怪異『渾沌』の討伐
      彼の者は手下などはつれずに現れるであろう事と、渾沌の性質的な問題により、逃げたり、街へ向かう事により被害が拡大する可能性がある事
      つまり、この場に現れたら、速やかに討伐をするべきだという事であった
      後に質問があれば受け付けるよう彼等に伝え反応を待つ -- 2021-11-07 (日) 20:33:48
      • (ネイジュカシージを喰らい、吸血鬼化する)確実に、ここに出るんですね・・・(ならば斬るだけだ、呼吸を整え、剣を手に静かに待つ) -- 大地 2021-11-07 (日) 20:35:47
      • うーん……多少足が速い程度なら追いつく自信はありますが、相手はゼハハハとか笑うヤミヤミの能力者なんですよね
        結界とかそういうので一帯を封鎖したりは難しいんです?転ばぬ先の杖は欲しいです!(諸事情あってジャージがぼろぼろになったので私服。フライトジャケットは分厚くて防護効果も高い上にぬくいのだ!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 20:39:27
      • (ぽろぽろと涙を零しながらハイハーイ)
        【あの とても言いにくいんですが】
        【別日に… 別日に変えられませんかネ?】 -- ナンシー 2021-11-07 (日) 20:40:35
      • (高速道路の上、以前も立ったことがある場所だが…車の免許もまだなのに車ではなく両足で立つ経験を複数回することになど思ってもなかった、と苦笑を浮かべる)
        ……さて、作戦は概ね分かってるつもりッスが…ひとまず祇先輩自身の調子はどうッスか?肝心要の先輩が上手く動けなきゃ始まらない(と肩をすくめる) -- 彼方 2021-11-07 (日) 20:41:31
      • <<外界から遮断する結界を先に貼ると裏世界からも隔離してしまうからな>>
        <<出た後は、勿論その方向で行くべきだろう。逃げ出そうとした場合は>>
        <<魔眼の出番という訳だ。足りないのなら洋助も力を使えば問題ないだろう>>
        ナンシーの質問には苦笑して
        <<それが出来れば苦労はせん。何せ都合を決めてるのは私ではなく『渾沌』の方だからだ>>
        至極もっともな返答をする -- 2021-11-07 (日) 20:43:21
      • (装備チェック。鎧─イカロスシステムだ。─にいつもの二振りの剣。持続回復用のポーションを先に飲んで使用しておく)
        結界なー…シエン呼んでくればよかったかなー…
        機動力を奪う事から開始するのがいいのかね -- 勇樹 2021-11-07 (日) 20:43:23
      • 俺か?俺は問題ねーぞ。相変わらずだわ
        (調子を見せるように肩を軽く回す)
        機動力…どうだろうな、できるだけ身動きが取れないようにはするつもりだが… -- 2021-11-07 (日) 20:45:49
      • 粗方の説明が終わると『蚩尤』は。宿主である洋助に語り掛ける
        <<では、洋助。例の物を>>
        頷き、傍らに置かれた赤い布を巻いた棒を中央分離帯に突き立て、撒かれた布を広げる
        広げられたそれは旗だった。風を受けてはためく赤い旗、その中央に牛の頭を持つ人間の様なものが描かれている
        <<これは古来からある、勝利を願う為の旗だ。名前は『蚩尤旗』。君達の武運を願う為作らさせた>>
        <<敵は強大だが、君達なら誰一人欠ける事なく勝てると信じている!各人の武運を祈る!>>
        軍神とも称される怪異はこれから来る戦いの為に、戦士達に檄を飛ばす -- 2021-11-07 (日) 20:50:40
      • (軍神に檄を飛ばされた、宿主は笑い。掌に拳を打ち付ける)
        よっしゃ!野郎共!気合い入れていくか!!! -- 2021-11-07 (日) 20:50:52
      • ──あらあら、これは頼もしいわ──
        はいっ(はためく旗を背に気を引き締める) -- 大地 2021-11-07 (日) 20:53:46
      • むーん、後手後手に回るのは面白くないですねぇ……ボスのくせにうろうろするとか落ち着きのないやつですね!コンちゃん!(ふすー)
        そしていわくはともかく自分の旗作らせるとかシューちゃんはかわいいところありますねハハハ(ハハハ)
        まぁいいです、軍神さんがこっちについてるならこのイクサに負けはないことでしょー!!(ぐっぐっ。軽くストレッチして準備は万端だ!) -- 恒河沙 2021-11-07 (日) 20:54:50
      • (立ち上げられた旗を見れば、にやりと笑いを浮かべる)こりゃいよいよ戦争じみてきたッスね。武運長久を約束する武神様の加護があるならこの戦の先も見えたモンすな!(などと力強く言う。自らを鼓舞するためにも)
        (そうして、拳を開き、握り、開き、握り、そのルーティンで精神を高めていく。そう、これから始まるのはある意味で戦争だ。古き神々たちの) -- 彼方 2021-11-07 (日) 20:55:45
      • 先輩の方でも抑えてくれるなら…狡猾な怪異だと隠形やら不意打ちは難しいだろうから初っ端から足とか翼を狙うかなぁ…キタローの結界だけに頼り切るのも悪いし
        おお…旗だ。古来から伝わるものなのか…! こりゃ気が利いてる。頑張ろう、いつも通りにね -- 勇樹 2021-11-07 (日) 20:57:47
      • (ぽろぽろと落ちる涙を拭い)
        【そーだねェ ウン 違う違う 大丈夫ダ】
        (その拳を掲げて)
        アナタニ ショウリ ヲ -- ナンシー 2021-11-07 (日) 20:57:55
      • ━━━そして、戦いが始まる -- 2021-11-07 (日) 21:00:48
  • ・ -- 2021-11-08 (月) 21:10:35
    • ふと洋助は目を覚ます。先ほど倒れ込んだ高速道路のアスファルトの上かと僅かに体を起こすと暗黒のさなかに自身が居る
      さらに見渡すと周囲にまともな光景は広がっておらず唯々暗黒の空間が広がっている事を知る洋助

      「ああ…どうも死んじまったか」
      冴えない頭で漠然と呟く。意識をハッキリさせるためか頭を振り
      「そりゃいい…俺は良い…けど、アイツ等は?ナンシーは?!」
      完全に覚醒したのか、その場から飛び起き、その場から走り出す

      何とかならないかと走る洋助だったが、その足を止める様に脳内に声がする

      <<洋助。無駄だ…お前はもう死んだ>>
      <<加えて言うならば共に戦った仲間達も鴻鈞道人の手にかかり、既に死んでいる>>

      なじみ深い声。己と同化した、かつて『饕餮』と呼び、今は『蚩尤』と呼ばれる怪異の声
      その声と内容を理解すると、足を止める洋助。諦めたのではない、走る事の行為の無意味さを知ったからだ

      「どうにかならねえか?俺は良い…ナンシーを…アイツ等を助けられねーのか?…どうにかならねえのか蚩尤!」
      何度となく自分の身を救ってきた己が内の怪異に叫ぶ。無駄かもしれないがそれしかできないとばかりに
      暫くの後答えは返ってくる

      <<無理だ。死んだ者の命は返らない>>

      絶望的な答えを聞き、居ても立ってもいられなくなり再び走り出そうとする洋助。それを留める様に再び声が響く

      <<落ち着け。…それは本来ならば…だ>>

      若干呆れた様子で『蚩尤』は洋助の動きを制する。どうにも気の早い宿主だといった所だろう
      急かす様子の洋助に、続けて声を投げかける

      <<お前ならばそれを可能にする。洋助…お前は彼等の血を飲み、彼等の心・・・魂の一部をその身に宿している>>
      <<お前の身に住まう彼等の心の一部である怪異達をその身から解き放ち、彼等に戻せ。そうすれば彼等は生き返る>>
      <<それがお前の可能性だ。以前より言っていた絆の力…今日まで育んでいたそれが役に立つ時が来た>>
      <<力を開放しろ。彼等の名を呼べ。求めればお前の力は新たに宇宙を作り出す事も可能だ>>

      告げられると、洋助は目を閉じ己の内に居る倒れた仲間達の魂を感じる
      『天照』『須佐之男』『月読』『経津主』『頞儞羅』『伊邪那美』そして『玄武』
      その身に感じられた魂達の名前を呼び、目を見開く洋助
      すると、体の中から呼ばれた怪異達の発光体が飛び上がり、暗黒の天へと駆け登り消えて行った
      <<それでいい。流石は我が宿主…それでは最後に…私の名前を呼べ。それでお前はこの世界から目覚める>>

      何故か一抹の寂しさを感じさせる声色に、多少躊躇いを覚えながら、洋助は頷き口を開いた

      「・・・炎帝神農の子…戦神…『蚩尤』」
      呟くと暗闇が晴れ、世界は光に包まれた━━━ -- 2021-11-08 (月) 21:21:53

Last-modified: 2021-11-09 Tue 00:21:44 JST (70d)