蝶の羽

  • (ベッドに上ると横になり、静かに目を瞑って恋人の帰りを待つ) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 15:40:02
    • はぁ…まだまだ蒸し暑いのに、日が高いうちからベッドで寝転がるなんて…。
      せめて窓開けるとか、扇風機の風に当たるとかした方がいいんじゃないかな?茹っちゃうよ?グリッグ。
      (いつもと変わらぬ笑顔を浮かべながらベッドの淵に腰掛け、いつものように話し掛ける)
      -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 16:33:11
      • うん……ああ、お帰りイグ!今日は何だか心配になってね、お前を待っているうちに、ついうとうととしてたみたいだぜ!
        (ベッドから身を起こして寝ぼけ眼を擦りあげると、恋人の顔を見上げて微笑む) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 16:36:53
      • そっか…やっぱり報告、届いてたんだね。はぁ…グリッグには心配掛けたくなかったのに…。
        伝言は伝えてくれなかったのに、変な所だけ確りしてるんだもんなぁ…フランクさん達ってば。
        (困ったような笑顔を浮かべながら、いつもの様にグリッグの背を撫でようとする)

        (しかし、その手が体に触れる事は無かった)
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 16:45:19
      • おや?おかしいな……なんだいイグ。冗談は止してくれよ!
        俺は今、そういう気分じゃないんだよ。…それとも、これは寝ぼけた俺の見ている夢なのかい?
        (恋人に寄り添うように躰を傾けながら、目を細めて恋人の顔をじっと見つめる) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 16:55:27
      • あはは、お昼間から夢を見るなんてグリッグも器用だね?
        …なんてね、少なくともこれは夢じゃないよ。私が居て、グリッグが居て…全部いつもの通りだよ?
        ただ…少しだけ、ほんの少しだけいつもとは違うんだ。
        ねぇ、グリッグ。今から言う事をよく聞いて、その通りにしてくれないかな。
        (凭れ掛かろうとするグリッグに向けて静かにかぶりを振り、ベッドから立ち上がる。そしてしゃがみ込み、じっとグリックの目を見据えた)
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 17:07:24
      • さあて…それはお前の言う内容次第だな!俺の性格は知ってるだろ?嫌な事には俺は絶対に従わない!
        だけど、お前言うことに間違いはないはずさ。言ってごらん、俺は何をしたら良いんだい?
        (ベッドの上で足を組み、頬杖を突いて苦笑いを浮べると、屈み込んだ恋人の瞳をじっと見つめ返した) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 17:12:56
      • (グリッグの目を見詰めていた瞳をそっと閉じ、軽く頷く)
        まず一つ目。二番目に話す事を円卓に報告して。凄く大事な事だから。
        二つ目。私の溜めたお金を、グリッグと騎士団で分割して収めて。結構な大金になってる筈だから。
        三つ目。部屋の後片付けをお願い。私にはもう、出来ない事だから。
        四つ目。捜索隊の人達に、ネックレスとリングを回収して来て貰えるように頼んで。依頼先に置いて来たままだから。
        それと、最後に…。
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 17:26:17
      • なあ……止してくれよ。それじゃまるで、お前が二度とここに戻らないみたいじゃないか……。
        冗談じゃない!俺はそんな事は絶対に御免だからなっ!!!
        イグ、忘れたか?昔お前に言っただろう、俺の命はお前からの預かり物だ!
        お前がどう思ってるのかは知らないけどな、俺はいつでも本気だぜ?今がその借りを返す時なら、俺は今すぐにでも全てを差し出すぜ!
        目玉でも!腕でも!心臓でも!好きな所を持ってってくれ!!!
        なあイグ…お前は俺を勘違いしている。俺はお前無しで生きられるような薄情じゃないし、お前無しで生きてられるほど強くもないんだ!
        お前が笑顔で過ごせるんなら、今すぐ俺の命を持って行ってくれ。
        だから、どうか俺に向かってそんな事だけは言わないでくれよ……。
        (小さな躰を大きく震わしながら、声を絞り出すようにして恋人に語りかけた) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 17:38:11
      • …それじゃあ、駄目なんだよ。(触れる事の出来ないその手を、グリッグの頬にそっと挿し伸ばす)
        人は永遠には生きられない。大好きな人が自分の命を差し出してくれても、それは同じなんだ。
        この上なく過酷で、難しい事かもしれないけど…私の事で悲しまないで。
        グリッグには、支えてくれる友達や仲間が居るんだから。決して一人じゃないんだからさ。
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 17:50:33
      • 嫌だね!(薄笑いを浮べた挑むような目つきで、恋人の顔を睨め付ける)
        他の誰が居ようと、お前が居ないんじゃ意味がない!
        俺はお前の為に言ってるんじゃない、俺自身の為に言っているのさ!
        お前が一緒に居てくれないんじゃ、こんな世界なんて糞喰らえだぜっ!
        …なら判った。お前がどうしても逝くって言うなら、俺も後をついていく。
        あの世でお前に嫌われたっても構わないぜ?俺は好きにやらせて貰う!
        死んだくらいで俺から離れられると思ったら大間違いさ!俺はお前に会うため二度も黄泉帰ったんだ。今度は地獄にだってついて行く!!!
        皆にお別れを言う時間はあるのかな?急ぐんだったら今すぐでも良い。二人仲良く手を繋いでさ、死出の旅路へ行こうじゃないか!
        冷たい黄泉路をお前一人に歩かせるなんて、俺にそんなこと出来っこあるわけないだろう?
        (両の目から涙を流して満面の笑みを浮べると、恋人の方へと歩み寄った) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 18:07:04
  • 勝手な事言わないでっ!…お互い後追いはしない。約束した筈だよ?(軽くかぶりを振り、もう一度グリッグの瞳を見詰めなおす)
    …怒鳴ってごめんね。でもグリッグには判ってほしいんだ。
    私は後を追われても嬉しくない。ただ悲しいだけ。
    グリッグには生きてほしいんだよ。私達の思い出が詰まったこの世界で。
    今日で永遠に会えなくなる訳じゃないから…先に行って、向こうで家を立てて、二人で暮らせるその日をずっと待ってるから。
    50年でも、100年でも、ずっと。だから自分から命を絶つような事は絶対にしないで。
    それこそ、今生の別れになっちゃうんだからさ。(涙を流すグリッグに微笑み返す。しかし、その目には溢れんばかりの涙が溜められていた)
    -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 18:22:47
  • 駄目なんだよイグ…それじゃ駄目なんだ!
    俺はね、自信がないんだよ。お前の居なくなった後の孤独に俺が耐えられる筈なんてないじゃないかっ!
    だから、俺を置いていかないでくれ…俺にお前を裏切らせないでくれ!
    なあイグ、俺はお前を仕合わせに出来たか?それよりも、苦労や心配を余計に掛けたんじゃないのか?
    もしそうじゃないんだったら、俺も一緒に連れてってくれ!お前に捨てられることは有ったとしても、お前を捨てる事なんて俺には無理だ!
    自分が滅茶苦茶言ってることくらい、俺にだって判ってる。だけど、そうじゃなきゃ俺はとても耐えられない!
    約束なんてお前の勝手な思い込みさ!俺は最初に戻ったあの日から、とっくに腹は決めていたんだ。
    生きてる間も死ぬ時も、ずっとお前と一緒だってな!!! -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 18:37:22
  • 私を困らせないでよ…お願いだよ、グリッグ…。(俯き、ポロポロと涙を流し始める)
    私は喧嘩をしたくて戻ってきたんじゃないのに…。グリッグに安心してほしくて戻ってきたのに…。
    私がグリッグを捨てるなんて、そんな事出来るわけないじゃない。
    もしももう一度触れられるのなら、今ここで抱き締めて、ずっと離したくないくらいなのに…。
    …貴方を一緒に連れて行くことは出来ないよ。(顔を上げ、グリッグの頬を撫でようと両手を伸ばす)
    グリッグ、いつか貴方が私に言ったように、貴方には貴方の人生があるんだよ?
    本当に大好きで、一番離したくない人だからこそ、その人生を奪う様な事は出来ないんだ。
    …グリッグ?さっき言い損ねた最後のお願い、聞いてくれるかな。
    -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 18:54:41
  • 嫌だ!絶対に聞きたくない!!!もしそれを聞いたら、本当にお別れしなきゃならないんだろう?
    別に触れられなくても良い、声さえ聞かせて貰えるんなら、俺はそれで充分なんだ!
    …くそっ!まるで俺は餓鬼じゃないか!こんな事なら戻ってくるんじゃなかったぜ…さっさとあの世でお前が来るのをのんびり待ってりゃ良かったんだ!!!
    ……いいぜ、何でも言ってくれ。俺はもう、疲れたよ。
    全部お前の言う通りにする。最後のお願いってのは一体何なんだい……?
    (がっくりと肩を落して項垂れると、疲れ切った表情で恋人の顔を見つめ返した) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 19:01:40
  • 戻ってくるんじゃなかったって、そんな事言わないで?
    貴方が帰って来てくれたから、私は今日まで笑って過ごせたんだよ?
    貴方が帰って来てくれたから…私はこれからも幸せに過ごせるんだよ?
    …もう時間が無いや。神様も嫌な人だよね。一緒に居られる時間に制限を設けるなんてさ。
    (優しく微笑みながら、グリッグの頭の上に手を翳し、撫でるような仕草をする)
    グリッグ、私の分も生きて、今よりずっと幸せになって。
    貴方には支えてくれる仲間が居る、一緒に笑ってくれる友達がいるんだから。
    決して難しい事じゃ無いはずだよ。これが、私の最後のお願い。
    今度は嫌って言わないで聞いてくれるよね?
    -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 19:13:00
  • 本当に…もう二度と会えないのか?それがそっちに行くまではなのか?
    ああイグ…俺はなんて馬鹿だったんだろう。何でもっとお前を仕合わせにしてやることが出来なかったんだろう……。
    ああ、判ったよ。お前の最後の頼みを聞いてやらない訳にはいかないからなっ!
    だけど…俺の頼みも一つだけ聞いちゃ貰えないか?
    出来ればもう一度、出会ったばかりのあの頃みたいに、俺のことを『兄ちゃん』と呼んで欲しいんだ。
    それで、俺はお前を笑顔で見送るよ。
    さよならだイグ…俺は本当に、お前のことを心の底から愛していたよ……。 -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 19:22:01
  • …うん、判った。でも、もう一度向こうで会ったら、その時は名前で呼ぶからね?
    まだあの時の約束、守ってもらってないんだから。(クスクスと愉快そうに悪戯な笑みを浮かべる)
    さよならは言わないよ。いつになるかは判らないけど、もう一度会える日が来るんだから。必ずね。
    それじゃあ、またね、兄ちゃん。私も兄ちゃんの事、大好きだよ。(静かな、しかしとても幸せそうな笑顔を浮かべる。そして…)
    (グリッグの体を抱えるように手を伸ばし、その唇にキスをする。それと同時に、彼女の体は霧が晴れる様に消えていった)
    (唯一つ、唇に残る確かな感触を残して)
    -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 19:30:41
  • ああ…最後まで我儘言って、悪かったな!うん、有難う。俺も再会のその日が待ち遠しいぜっ!
    だけど今日は、お前の温もりの残るこのベッドで眠らせて貰うぜ?
    そうすれば、夢の中でお前に会える気がするんだよ…。
    ……なあイグ、俺は…俺は……俺はなんて馬鹿だったんだっっっ………!!!!!!
    (微かに残った恋人の残り香を抱きしめながら、小さな影はベッドの中でその日一晩悶え続けた) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 19:42:55
  • 確かに最近は酷い暑さだったな…(恋人のベッドの上でへたり込みながら) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 01:59:56
    • そこに居ると余計に暑苦しいんじゃないかな…。(窓枠に凭れ掛かり、扇風機から送られてくる冷風を背に浴びながら)
      うぅ…ここまで酷い暑さはここ数年無かったよね…。異常気象か何かかなぁ、これ…。
      -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 02:24:19
      • さあてなあ…何にせよ、蛙の躰にゃ堪えるぜ…
        (ベッドから降りると、恋人の体に這い登りうなじに張り付いた) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 02:39:30
      • ん…何か、グリッグもいつもより体が暖かいね…。
        もしかして…茹っちゃったのかな?(側に置いていた団扇を掴み、グリッグに向けてパタパタと風を送る)
        気を付けてね?その姿で熱中症に掛かっちゃったりしたら、目も当てられない事になるかもしれないし…。
        …とりあえず麦茶でも淹れようかな。グリッグも飲むよね?
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 02:45:42
      • ああ…うん。それじゃ一杯貰おうかな!(恋人の体から降りると、ソファの上に寝ころんだ)
        そういや今更だけどお前、昔良くアイス食べてたよな。好きなのか? -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 02:54:23
      • それじゃ、ちょっと待っててね…。(のそのそと体を起し、気だるそうに冷蔵庫の方へ歩いて行く)
        ん?昔…と言うよりも、今もよく食べてるし…変わらずに好きだよ?
        (琥珀色の麦茶で満たされたサーバーと、二人分のグラスをテーブルに置く)
        アイスかぁ…。まだ冷凍庫にいくつかあった筈だけど…グリッグも食べてみる?
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 03:00:53
      • ああ、俺はいいや。甘ったるいし、こぼすと格好悪いからな!(冷たいお茶を美味しそうに口に含んだ)
        いや、急に昔のことを思い出してな。闘技場で一緒に観戦してるときだっけ?お前から食べかけのアイスを貰ったの…。 -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 03:07:11
      • そう?今日みたいな日に食べると一段と美味しいんだけどなぁ。
        あー…そんな事もあったねぇ…。確か、今日みたいにカンカン照りの暑い日で…観客席の空調が故障してたんだっけ。
        それで暑そうにしてたグリッグにアイスを勧めて…年月日は度忘れしちゃったんだけど、確かそんな感じだったよね?
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 03:17:31
      • ロケーションまでははっきりと憶えてないんだけどな、あの時の事が妙に印象深くてなあ…。あの頃はお前もちょくちょく闘技場に顔出してたんだな。
        ちなみに俺は今月で、蛙になって丸二年だったぜ!寿命も蛙並だったらどうしよう…。 -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 03:28:37
      • 今は闘技場も活気が無くなっちゃってるからね…。(麦茶のお代りをグリッグの、そして自分のグラスへと順に注ぐ)
        たまにフラッと見に行く事はあるんだけどさ。
        そういう時に限って試合をしてないか、興味を引かれる試合じゃないかで…結局観戦できないで帰って来ちゃうんだ。
        闘技場も昔みたいに活気を取り戻してくれるといいんだけど…。
        って、それは確かに問題だね…。でも、私が思うにそれは無いんじゃないかな?
        普通の人と変わらずに生活できるって事は、相応の身体能力や生命力が備わってるって事に繋がるからね。
        何よりグリッグって、酷い目に遭ってもものの数時間で回復しちゃうじゃない?それを踏まえても、寿命の心配は無いと思うな。
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 03:38:33
      • いや、短時間で回復するのはコントだからさ、態とオーバーに痛がってるだけなんだぜ…(苦笑いを浮べながら)
        ガチの場合は、実際には凄く時間が空いてたりとか…って、何の話だ?
        ま、寿命の話は冗談だけどな。でも、長生きの蛙だと3、40年は生きるらしいから、暫くの間は安心さ!
        闘技場はそうだな…俺達が見に行ってた頃が一番活気があったんだよな。あれから5年か…そりゃ、幾らか飽きられるのも仕方がないぜ。
        俺も偶には観戦くらいはしようと思うんだけど、こんな体だろ?なんだか虚しくなっちゃってなあ…。 -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 03:47:08
      • んー、その虚しさは体格差の問題で自分が試合に参加出来ない…って所から来てるんだよね?
        それなら、そんなに気に病まなくてもいいと思うんだ。
        何て言ってもグリッグが元に戻る為の方法はもう判ってるんだし、その時に向けて私達は着実に歩んで行ってるんだからね。
        もう暫くすれば、また昔みたいに観戦したり、試合に参加できるようになる筈だから…あんまりその事で悩まない方がいいと思うな。
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 03:57:51
      • うん…そうだな!いつまでもお前に心配もかけてられないし…って、すまん、何だか眠くて目が霞んできたぜ!
        そろそろ眠るとしないかい?(眠たげな表情でグラスの麦茶を飲み干すと、欠伸をかみ殺して背伸びをした) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 04:13:35
      • んー…そうだね、今日はもう休もうか。(同じ様にコップの中身を飲み干し、片付けに掛かる)
        暑さのせいで、いつも以上に体力奪われちゃったし…うん、今日は寝よう。
        掛け布団はタオルケットだけでいいよね?まだまだ蒸し暑いしさ。
        (グリッグの腕の下に手を入れ、障らぬ様に抱き上げる。そして就寝用のタオルケットを手に取るとベッドへ向かった)
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 04:20:27
      • ああ、なんだか最近体力が無くなってきてな…済まないな。
        でも、俺の肌は人間よりは冷たいし、お前の汗ばんだ体も俺にとっては気持ちが良い。
        つまり、俺達の相性はぴったりってことなのさ!それじゃおやすみイグ、また明日な…(恋人の腕の中で目を閉じると、やがて静かな寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-07-05 (土) 04:31:50
      • この季節は誰でもそうなるよ。あの日差しの下じゃ、立ってるだけで体力消耗しちゃうんだもの。
        とりあえず、今日はいつも以上にゆっくり休んでほしいな。
        それじゃ、おやすみなさい、グリッグ。うん、また明日ね。
        (ベッドに横になり、グリッグを胸の上に乗せる。そしてその背に合わせてタオルケットを掛けると静かに目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-07-05 (土) 04:38:01
  • イグ、おつかれさん。今円卓で選出投票やってるぜ。
    俺、所属先決めてないから両方に入れちゃったけど、何か不味かったかな…。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 02:06:25
    • 不味い…といえば不味いかもしれないね。
      ほら、本当なら隊長職は団長さんが直々に任命するか、隊員の多数決で選ぶものじゃない?
      あ、でも前に知らされた投票方法には投票権の事は無かったんだよね?
      -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 02:21:06
      • うん。だからまあ、いいかなって。どっちかの隊を必ず選べって言うなら人数の少ない方に参加する気だったけどな。
        イグの方はどうするんだ?もう暫くは無所属か。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 02:27:12
      • 私は…どうしようかなぁ。一応考えてはいるんだけど、やっぱり再編の全工程が終わって、部隊が整うまでは様子見かな?
        ちょっと失礼な言い方になっちゃうんだけど…部隊に所属するなら信頼のおける隊長の下で働きたい、とも考えてるんだ。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 02:35:43
      • 別に急ぐ必要はないけどな!でもそれぞれ隊長職を担ってた連中だし、頼れる人間ばかりだと思うぜ?
        まあ、たしかに相性はあるかも知れないけど…。
        なんにせよ、再編で円卓が昔みたく賑やかな場所になると良いな。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 02:45:25
      • 物凄く失礼な言い方になるんだけど、隊長職に就いていたとは言っても、其々に個性や実力の差があるからさ。
        グリッグの言うような相性の問題もあるけど、出来る事なら能力が秀でた隊長の指揮する隊に所属したいんだ。
        戦闘能力は勿論だけど、緊急事態が起こった時の危機管理能力や指揮能力が最も優れた人を選べるなら、その方がいいじゃない?
        …そうだね。騎士団結成時は無理でも、立食会や海水浴の時くらいの賑やかさを取り戻せればそれが一番だよね。
        騎士団自体も人が少なくなって、大分寂しくなっちゃったからね…。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 02:57:00
      • なるほどね…まあ、確かに指揮官の能力が兵の生死を分けるからな、慎重になるのもいいだろう!
        もう何人かは新人勧誘も始めてるみたいだし、じきにまた盛り上がってくるさ!
        ま、俺に出来るのは旗振り役くらいなもんだがね!まったく、いつまでもマスコット隊員役じゃ新人に示しが付かないぜ…。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 03:07:12
      • 新人さん、かぁ。これは私やグリッグ以外の皆もそうだけど、新人さんが来るのなら恥の無い様に行動しなきゃいけないよね…。
        無いとは思うけど、先任隊員の行動に失望して「隊を抜ける」なんて言い出す人も出るかもしれないからさ…。
        あ、そういえばグリッグは所属部隊の目処は立ってるのかな?
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 03:17:48
      • あはははは、そいつは気を引き締めなきゃならないな!
        うん、実はまだ決めかねてるんだよ。俺自身としては第一分隊の方が向いてる気がするんだがね、こんな躰のままじゃ足を引っ張りかねないだろう?
        果てさてどうしたものかとね…とはいえ、俺の帰属意識は騎士団そのものに向いてるからな。誰の指揮下に入ろうと、応分の働きをするだけだぜ! -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 03:31:46
      • 意外だなぁ、グリッグの事だから元赤羊の第二を選ぶと思ってたんだけど…。
        うーん、それなら現状維持…無所属のままでもいいかもしれないね。
        団長さんも「無理強いはしない」って言ってたし。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 03:38:48
      • うん?まあ、紅羊の連中とは仲良いけどね、それとこれとは別だろう?隊が違っても遊びに行けなくなる訳じゃないしな。
        ただ、再編したせいで昔の結束が薄れちまう…なんて事になったら元も子もないしな、俺も暫くは今まで通りのらくら一人で居させて貰うよ。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 03:44:38
      • ん、友達だから、とかそういう理由じゃなくてさ。何て言うんだろ…。
        (額に手を当て、俯きがちに考え込む)
        えっと…動き易さ、かな?隊の再編って結構な一大事じゃない?
        同じ騎士団所属と言っても、親交の薄い人達も居るわけだし、分隊内の結束が固まるまで結構ごたごたすると思うんだ。
        そんな中で元々知り合いの多い第二ならそういう面倒な事が起こらないんじゃないかと思ったんだけど…的外れだったかな?
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 03:59:00
      • まあ、確かに今まで色々あったからなあ…問題が起きないとも限らないか。
        でも、なったらなったでどうにかなるさ!
        もしまた俺が癇癪起こして団を抜けたら、お前に愛想を尽かされるかな? -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 04:07:09
      • あはは…愛想を尽かすって事は無いよ。絶対にね。(困ったように笑いながら、頬を掻く)
        癇癪を起すっていうのは、ちょっと問題だけど…抜けるにしても、何かしらの理由や考えがある筈だからさ。
        その場合は、私はグリッグの考えを尊重するよ。
        留まってほしいとは思うだろうけど、グリッグにはそれ以上に抜けなきゃいけない理由があるんだから…ね。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 04:14:43
      • ま、あんな事は二度とは無いと思うけどなっ!俺も随分丸くなったぜ。
        それに、もう浪人暮らしは真っ平御免さ。今度団を辞めたら、戻ってくることもないだろう。
        だから安心してくれ。もうお前にはあんな心配かけさせないさ…。 -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 04:19:42
      • うん、それを聞いて安心したよ。だけど…。
        もう戻る事は無いって言われちゃうのは、ちょっと寂しいものがあるかな…。
        はぁ……自分で言い出した事とは言っても、やっぱり不安だなぁ…。
        部隊再編か、何事も無く終わってくれればいいんだけどね。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 04:27:38
      • 昔と違って人も減ったしな、あんなドタバタは起こらないさ。フェアアイルの言うとおり、その時その時で柔軟に分隊を組むシステムの方がスムーズだったかもしれないけど、皆で盛り上げていこうじゃないか!
        さて…そろそろ眠くなってきたな!お前の方はどんな感じだい? -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 04:38:14
      • 前々から思ってたんだけどさ、そのシステムにも穴が…って、この話はまた今度にしておこうか。
        グリッグに無理はしてほしくないし…何より私もちょっと眠たいんだ。
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 04:44:13
      • よし、お堅い話はまた今度だ!思うところがあるなら円卓で意見を聞いてみればいいさ。
        それじゃイグ、また明日な。これからも互いの無事を喜び合おうぜ!
        (恋人の胸元に潜り込むと、目を閉じすやすやと寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-07-04 (金) 04:56:11
      • 何か今日は最初から最後まで堅い話だったね…。時期が時期だから仕方が無いのかなぁ…。
        ん、おやすみなさいグリッグ。また明日ね。(胸元のグリッグに手を添え、静かにベッドに潜り込む。そして目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-07-04 (金) 05:00:59
  • すまん、今日もふらふらだ…(眠たげな顔で部屋の中に入ってくる)
    しかし、次回もまたフランクだらけだなあ…運が悪いというかお気の毒というか…まあ、無事戻れるのが一番だけどなっ!
    アールヴァンも見事ワイバーンを倒してきたし、ようは結果オーライってところだぜ! -- グリッグ蛙 2008-07-03 (木) 02:27:25
    • 奇遇だね…私もフラフラだよ…。(やつれた顔で出迎える)
      フランクさん達は…何て言うか、もう慣れるしかないよね。明らかに異常なメンバーでも、グリッグの言うとおり命には代えられないしさ。
      うん、もうちょっと前向きに考えなきゃ。
      -- イグニゼム 2008-07-03 (木) 02:43:28
  • ははは、随分疲れた顔してるじゃないか…もしかして待たせたか?疲れた時は無理しないで先に休んでくれても構わないぜ。
    俺はお前の寝顔でも見て癒されるから大丈夫さ!
    (にこにこと笑って恋人の膝の上に上がり込みながら) -- グリッグ蛙 2008-07-03 (木) 02:49:13
  • ううん、無理なんてしてないよ?
    確かに今日はちょっと疲れちゃってるけど…私も休む前にグリッグの顔を見て、安心しておきたかったからね。
    (額に手をあて、軽くかぶりを振る)ごめん…ちょっと、限界かも…。今日は少し…休んでもいいかな?
    -- イグニゼム 2008-07-03 (木) 03:01:58
  • ああ。遅くなって悪かった。無理しないで休んでくれ、俺はお前の寝顔を見てから、一緒に眠らせて貰うとするぜ!
    (笑みを浮べて恋人の胸元まで這い上がると、首筋に優しく接吻をした) -- グリッグ蛙 2008-07-03 (木) 03:08:41
  • おやすみのキスなら首じゃなくて頬にして欲しかったんだけどな?
    …なんて無理言っちゃ駄目だよね、グリッグも疲れてるんだから。
    (胸元のグリッグを両手で優しく包み、顔の前まで持ち上げる。そして静かに頬へキスを一つ)
    それじゃあ、先に休ませてもらうよ…。おやすみなさい、グリッグ。夜更かしは駄目だからね?
    (グリッグの体を胸の高さまで下ろし、抱え込むとソファに腰掛け、そのまま意識の糸を切断した)
    -- イグニゼム 2008-07-03 (木) 03:17:12
  • ああ、おやすみ。楽しい夢を見るんだぜ!
    (頬杖をついて笑顔を浮べると、暫しの間穏やかに寝息を立てる恋人の寝顔を眺めていた) -- グリッグ蛙 2008-07-03 (木) 03:35:15
  • うがーっ!眠い……。(ベッドにどさりと倒れこむ蛙) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 02:02:27
    • 聞いたよ?今回の依頼、結構な激戦だったんだってね?
      しかも、最後の戦いで巨大ムカデにとどめを刺したのはグリッグだったとか…それじゃあ疲れて眠くなっちゃうのも無理は無いよね。
      うん、今日は休んだ方がいいんじゃないかな?
      -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 02:19:03
      • うん…いや、大丈夫。もう少しお前の顔も見ていたいし…(フラフラとテーブルにあがり紅茶の用意を始めるも、足を滑らしカップの中に転がり込む) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 02:26:41
      • そうは言っても……はぁ、もうフラフラじゃない…。(溜息を一つ吐き、カップの中からグリッグを助け出す)
        駄目だよ?そんなに無理しちゃ。私の顔なんていつでも見れるんだし、何よりそんな事で体調崩しちゃったりしたら目も当てられないからね?
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 02:32:06
      • うん…お前の方も疲れてるなら無理にとは言わないけど、もう少しだけ一緒にいさせてくれよ。
        毎日お前が無事戻っているのか、確認するたび不安になるんだ。
        だから、こうして顔を見てるだけで俺は幸福になれるんだよ…。(眠たげな表情でテーブルに腹這いになりながら、恋人の方へと微笑みかけた) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 02:45:50
      • うーん…そこまで言うなら…。(眠たそうにしているグリッグに手を伸ばし、優しく抱き上げる)
        でも、ホントに無理しないでね?グリッグの気持ちは判るけど…今日の事が響いて、次の依頼で未帰還になったりしたら嫌だからね?
        そうなったら、もうずっとお互いに顔を見れなくなっちゃうんだからさ。
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 02:58:20
      • ははは、大丈夫!何があっても戻ってくるさ。(テーブルに降り、うとうとと注いだ紅茶に口を付ける)
        最近楽しかった昔のことばかり思い出すんだ。みんな若くて夢があった…少なくとも俺は情熱に燃えてたよ。
        なあイグ、もしも運よく俺とお前、一緒に引退できたとしたら、お前はどんな風に暮らしていきたい? -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 03:04:59
      • そうだね…月並みだけど、やっぱり仲睦まじく平穏に暮らしていきたいかな。
        生きていく為のお金なら、前に稼いだ貯金が殆どそのまま残ってるし…。
        とりあえず、二人ともおじいさんおばあさんになるまで平和に暮らせれば、それが一番いいかな。
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 03:15:45
      • はは、そうか…そうだな。俺は昔は強くなりたかったよ。
        沢山の部下達に傅かれながら美女を侍らし、ぴかぴかの軍靴と上等なマントを羽織って肩で風を切って歩くような、そう言う他愛もない夢だった。
        でも、今はお前の言うことが良く判るぜ!贅沢だってしなくていい、何もないのが一番なんだ。
        でも、毎日寝て暮らす訳にもいかないからな…田舎の方に土地でも買って、山羊か牛でも飼ってみるか?動物なんて世話したこと無いけどな、なあに、草でも食わしときゃなんとかなるさ。
        でも野良は駄目だな…俺には合わん。今更鍬の振り方なんてやってられんぜ!
        客商売も苦手だしなあ…呆れて客が帰っちまうぜ。美人にサービスし過ぎちまって、商売にならなくなっても困るしなっ! -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 03:29:08
      • …でも、そうすると友達や騎士団の仲間達と別れて、この街を出なくちゃいけないんだよね。
        私には友達と呼べる人達はもう殆ど居ないんだけど…グリッグはそれでいいのかな?
        ほら、前に酒場でグリッグが行方不明になったって知らされた時、皆グリッグの事を心配してアパートまで来てくれたじゃない?
        私達が引退するのはいつになるか判らないけど…そういう大切な人達の事はいいのかな?グリッグは…大丈夫なのかな?
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 03:40:19
      • なあイグ…誰だっていつかは別れが来るんだ。それがいつになるかは別としてね。
        苦楽を共にした仲間達と別れるのは誰だって辛いが、新しい人生を始めるってのはそう言うことなんだ。少なくとも、俺はそんな風に考えてる。
        だけど、それはいつかの話でさ、今日明日なんて訳じゃないだろ?今してるのは夢の話さ。
        お伽噺のハッピーエンドの、『めでたしめでたし』の部分だよ。 -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 03:49:20
      • …ごめん、少し早とちりしちゃったよ。
        夢の話をしている時に現実的な話題に持ち込むのは、あんまりいい事じゃないものね。
        ハッピーエンドかぁ…いつになるかは判らないけど、迎えられるといいね。二人一緒にさ。
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 03:57:42
      • ふふ、夢たって現実の地続きだからな、謝る事じゃないさ。…で、お前は何かアイデアはないのかい?
        あんまり俺を暇にさせると、またどんなドタバタやり始めるのか判らないぜ?(ニヤニヤと皮肉な笑みを浮べて恋人を見やった) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 04:01:25
      • う…うーん?そう言われるとちょっと困っちゃうなぁ…。
        グリッグの言うような牧畜とかも素敵だけど、私としてはお店を経営してみたいかな。
        冒険者の役に立つ様な道具や薬とかを取り扱う、そんなお店をさ。;
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 04:11:59
      • ああ、お前が看板娘になってくれれば客足も伸びるかも知れないなっ!……娘?
        まあいい。でも俺は仕入れとかそういう面倒な仕事は剥いてないぜ?看板代わりにマスコットとして、店の入り口に立っている役くらいしかで出来そうにないぜ…。 -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 04:16:05
      • あはははは…流石に私が看板娘になるのは無理だよ。引退する頃には、きっといい歳になってるだろうし。
        グリッグがマスコットになってくれればお店も繁盛するだろうけど、それもちょっと難しいんじゃないかな?
        いくら何でも、二人揃って引退する頃にはグリッグの姿も元に戻ってるだろうし、ね。
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 04:21:48
      • だといいけどな…なんて、大丈夫!きっとそんなに時間は掛からないさ!
        今日はアールヴァンが家に来て何やら意味深なこと言ってたから、ついつい内省気味になっちまったな!
        さて、流石に瞼が重くなってきたぜ!そろそろ大人しく眠るとしようか。
        (欠伸をしながら背筋を伸ばすと、照れ笑いを浮べて恋人の腕にもたれ掛かった) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 04:31:39
      • アールヴァンさんが?…珍しいね?グリッグがあの人と話して弱気になるなんて…。
        いつもだったら闘技場で戦った時の事とか、教わった剣技の事を勇壮に話してくれるのに。
        ん、やっぱりそろそろ限界かな?無理をすると次の依頼に響くからね…うん、そろそろ休もうか。
        (凭れ掛かるグリッグを優しく抱え上げ、ベッドへと向かう)
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 04:39:46
      • いやあ、次の依頼がちと大物でな、流石に不安になったらしい。…ま、あのおっさんの事だ、どんな相手だろうが戻ってくるさ!
        …さ、寝よう寝よう!もう俺は半分夢うつつだぜ!自分が何を言ってるのかすらあやふやさのさ!
        それじゃおやすみイグ。夢の計画、また今度一緒に考えような…(抱き抱えられた恋人の腕に接吻をすると、やがて目を閉じ静かな寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-07-02 (水) 04:48:57
      • そうだよ、あのアールヴァンさんだもの。相手がどんな強敵でも必ず生きて帰ってくるよ。
        うん、おやすみなさい、グリッグ。それを考える為にも…次の依頼、無事に戻って来ようね。
        (くすぐったそうな笑みを浮かべながらベッドに横になる。そしてグリッグの背中を愛おしそうに撫でながら目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 04:53:43
  • ……料理自体はやらんこともないが…いい歳した男が菓子作りというのは妙に照れるものだな。
    君にもお礼とお返しを兼ねてのおすそ分けだ(例のレシピ通りのチョコタルトを置いて行く) -- ハゲ 2008-07-02 (水) 00:50:22
    • へぇ…レシピどおりって言っても、この出来栄えは凄いよ。
      やっぱりイグちゃん、主夫とか向いてるんじゃないかな?
      -- イグニゼム 2008-07-02 (水) 04:44:40
  • ひゃっほーっ!(恋人のベッドに飛び乗りごろごろ) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 01:31:40
    • ひゃ、ひゃっほー?…戻って来るなりどうしたのかな?
      何か楽しい事でもあったのかな?(ベッドの淵に腰掛け、回転を阻んでみる)
      -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 01:46:28
      • いや、何もないぜ!なんとなくテンションを上げたくなってさ…。(そのば場でごろごろ転がり続けながら) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 01:55:34
      • うーん…無理にテンション上げたりしたら疲れちゃわないかな?
        あ、逆にテンションが上がりすぎて、眠れなくなっちゃうって事もあるけど…大丈夫かな?
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 02:02:18
      • なんだか最近テンション低くてさ…この姿になってから闘技場もすっかりご無沙汰だろう?
        体が鈍ってるのかもしれん!シュッシュッ!(ベッドから跳ね起きシャドーボクシングしながら) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 02:05:11
      • あはは…確かにその姿で対人戦闘はちょっと難しいかもしれないからね…。
        んー、そういう事なら…久し振りに二人で何処かへ出掛けてみない?
        闘技場には及ばないかもしれないけど、体の鈍りくらいなら取れると思うんだ。
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 02:11:34
      • そういやデートも久々だな…いいぜ。何処行きたい?(尻餅を突いて恋人の顔を見上げながら) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 02:17:36
      • 何処がいいかなぁ…。屋外の施設に行くにはまだ少し寒いし、屋内の施設でのんびり過ごすのは本末転倒。
        歩いて行くだけでも運動になって、あまり寒くない場所とか…流石にそんな都合のいい場所は無いよね?
        (視線をグリッグの方に向け、困ったような笑みを浮かべながら頬を掻く)
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 02:24:26
      • 難しい事を言うなあ…下水道?
        いや、これは冗談だけどさ、お前の行きたいとこなら俺はどこでも良いぜ! -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 02:30:32
      • はぁ…何でそこで下水道が思い浮かぶのかな…。
        うーん、私の行きたい所なら何処でも、かぁ。(顎の下に手を当て、俯きがちに考え込む)
        …それじゃあ、崖の公園にお花見に行かない?
        まだちょっと寒いけど、桜も綺麗に咲いてるだろうし…歩きながら見て回れば、いい運動にもなると思うんだ。…どうかな?
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 02:40:06
      • ああ、そうしようか!花見に行くも久々だな。でも、散歩となると首がつかれないか心配だぜ!
        取り敢えず現地まではおまえのポケットで移動しよう!(恋人にコートを羽織らせると、いそいそとそのポケットに潜り込む) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 02:46:40
      • 二人で行くのは一昨年以来だっけ。去年はごたごたしてて、行けず仕舞いだったからね…。
        って…グリッグ?それだと出掛ける意味が無くなっちゃうと思うんだけどな?
        ちゃんと自分の足で立って、歩いて行かないと。(そう言いながらもポケットから追い出そうとはせず、いそいそと身支度を進める)
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 02:56:13
      • 踏まれないよう道を歩くのだって大変なんだぜ?声だってお前に聞こえるように張り上げなきゃいけないし。…。
        まあいいや。向こうに着いたら自分で歩くよ。それじゃレッツゴー!(ポケットから頭を出して威勢良く号令を掛ける) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 02:59:15
      • …何か納得がいかないけど…まぁ、それなら仕方が無いかな。
        うん、それじゃあ行こうか。……やっぱり、何か間違ってるような気がするんだけどなぁ。
        (ポケットのグリッグが酔わぬ様にコートのベルトを締めると、部屋の扉に鍵を掛け、公園へと向かった)
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 03:07:11
      • おつかれさま!あの公園の桜は何回見ても奇麗だな!(公園から戻ると、テーブルに上がり温かいココアを飲んでいる) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 04:27:43
      • 『お疲れ様』じゃなくて、まずは『ただいま』だと思うな。(苦笑いを浮かべながら粉ココアを湯に溶かす)
        確かに綺麗だったねぇ…あんなに見事に咲いてると「桜の木の下には〜」って話を連想しちゃうよ。
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 04:31:30
      • えーと…桜の木の下には金銀財宝が埋まってるんだっけ?俺を部屋まで運んできてくれたから『おつかれさま』なのさっ!
        でも、たしかにこの場合は『ただいま』の方が正しいな。今度から気をつけよう…。
        さて、ココアも飲んで体も温まったし、そろそろおねむといかないかい?ココアでお腹が膨れたら、段々瞼が重くなってきたぜ…(とろんとした目つきでふらふらと頭を左右に振り始める) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 04:40:01
      • 「花咲か爺さん」だっけ?桜の下から宝物を掘り出すっていう極東の昔話。
        …私が連想したのは、それとは正反対のお話なんだけど…まぁ、縁起でもないし、態々話すべきじゃないね。
        ん、それじゃあ今日は休もうか。寒空の下に長く居て、その上睡眠不足じゃ体調崩しちゃうものね。
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 04:47:30
      • 財宝だろうが屍があろうが、奇麗な桜にゃ違いはないぜ!見なくて良いものまで穿る必要なんて全然無いさ。
        さあ、寝よう寝よう!それじゃイグ、また明日な。(恋人の胸元に潜り込むと、あっという間に寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-07-01 (火) 04:53:17
      • 例え原因が何であっても、本質は違わないからね。確かにグリッグのいう通りかな。
        うん、おやすみなさいグリッグ。今日はありがとうね。久し振りのデート、凄く楽しかったよ。
        (ニコニコと笑顔を浮かべながらベッドに移動し、横たわる。暫しの間をおき、寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-07-01 (火) 04:58:00
  • 今日は何だかドタバタしてるみたいだな。またいつぞやみたくお前に会えなくなったら寂しいからね、ここで帰りを待たせて貰うぜ…。
    (ベッドに登り丸くなると、静かに目を閉じ恋人の帰りを待った) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 20:18:08
    • うー…ごめん、グリッグ…。足止め食っちゃって戻ってくるのが遅くなっちゃったよ…。
      (装備の詰まった鞄を放り出し、ぱったりとベッドに倒れ込む)
      -- イグニゼム 2008-06-30 (月) 02:08:18
      • …もう寝ちゃったかな?やっぱり…。ホントにごめんね、次はもうちょっと早く帰ってくるから…。
        (ベッドで丸くなるグリッグに沿って横になり、目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-30 (月) 02:55:55
      • ああ…すまない、うとうとしてた。お帰りイグ。(ベッドから起きあがり、寝ぼけ眼を擦り上げる)
        疲れてるなら無理しないでそのまま寝てくれ。お前の顔を見れて安心したぜ! -- グリッグ蛙 2008-06-30 (月) 03:06:47
      • …ん、ただいま。(横になったままグリッグの背中に手を伸ばし、優しく撫でる)
        ホントなら、もう少しお話していたいんだけど…今日はちょっと…難しいかも。
        …少しだけ眠ってもいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-30 (月) 03:15:25
      • うん。悪い、待たせて済まないな。
        今日は何だか騒がしかったから、また暫く会えなくなるんじゃないかと不安だったんだ。
        俺は大丈夫、ゆっくり休んでくれ。
        (微笑みながら背中を撫でる恋人の手を取ると、その甲に優しく接吻した) -- グリッグ蛙 2008-06-30 (月) 03:24:09
      • そっか…大丈夫だよ、何があっても会えなくなるなんて事は無いから…。
        …うん、それじゃあ先に眠らせてもらうね…。
        おやすみなさい、グリッグ。また、明日ね?(グリッグにそっと体を寄せ、頬にキスをする。そして再び目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-30 (月) 03:28:38
      • うん、おやすみ!明日も元気でな。
        (バレンタインのお返しに用意したクッキーの包みをテーブルに乗せると、ベッドに戻り、恋人の胸元に潜り込んで寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-30 (月) 03:40:32
  • やあ、遅くなってスマン。今日の依頼も無事こなせたみたいだな! -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 02:22:45
    • や、おかえりなさいグリッグ。(腕の傷の処置を一旦止め、グリッグの方を見る)
      んー…今回はちょっと、無事とは言えないかな…。
      最後の戦いで結構大きな傷貰っちゃってさ。今処置をしてたところなんだ。
      (それだけ告げると視線を腕に戻し、包帯を巻き始める)
      -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 02:36:38
      • そうか…大事ないなら結構だけど、まだ傷は痛むのか?
        やっぱり復帰したてで勘が戻ってないんだろう、あんまり無理するなよ。
        (恋人を気遣って目線を送ると、テーブルに乗りお茶の支度を始める) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 02:43:08
      • ううん、痛みはもう無いかな。止血剤を使ったから、まだ少し痺れる様な感じは残ってるけど…。
        (包帯を巻き終えた腕をフルフルと振ってみる)
        あ、お茶なら私が淹れるよ。遅くに帰って来たって事は、結構疲れちゃってるんだろうし。
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 02:51:19
      • いや、大丈夫。怪我人を使うわけにはいかないさ!(苦笑いを浮べてカップにお茶を注ぎ始める)
        次回も半分がフランクか…最近この辺じゃどうにもフランクが多すぎだぜ!もうすこし名前に個性がほしいところだな! -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 03:04:13
      • うーん…そのフランクって人達さ、大家族か何かなのかな?
        復帰してから受けた依頼の殆どに居たし…ずっと気になってたんだ。
        (顎の下に手をあて、注がれるお茶を眺めながら考え込む)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 03:11:56
      • さあてなあ…家族ってんなら姓は同じでも、名前まで同じにする理由はないだろう?
        所謂字名なのかも知れないな…つまり、同じ意志を持った人間達が、同じ名前を名乗り合うことでグループの結束を図るとか…。
        ま、小理屈はいくらでも考えつくけど、実際の話は俺には判らん。たんなる偶然の一致だったりしてな!(恋人に湯気の立つカップを差し出すと、肩を竦めてお茶を啜った) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 03:26:43
      • なるほどなぁ、同じ意思を持った人達の集まりっていうのは考えても見なかったよ。
        …けど、そうすると今度は彼等の目的が何なのか気になってきちゃうなぁ…。
        何か…例えば悪意を持った大きな陰謀とかじゃなければいいんだけど。
        ま、実態も目的もわからない以上は、こうやって考えを廻らせても仕方が無いのかな。
        (グリッグの言葉に小さく頷き、カップを受け取る)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 03:36:04
      • いやあ、適当に最もらしい理屈を考えてみただけでね、実際の所この辺りじゃ変人奇人にゃ事欠かないからな。
        水でも被って分裂したのかも知れんし、同姓同名の大家族かもしれん!
        つまり…考えるだけ無駄ってことさ!(お茶を一口呷ると、喉を鳴らして笑った) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 03:44:32
      • 水でも被ってって…そんな何処かのパニック映画じゃないんだから…。
        だけど、確かにグリッグの言うとおりかもしれないなぁ。
        口が開かれない限り真相は伏せられたまま、真実は当人にしか判らない、って事だね。(納得して頷き、カップに満たされたお茶を啜る)
        …うーん、何だか余計に気になってきちゃったよ。幾ら考えても答えは得られないのに…。
        好奇心が強すぎるのも、ちょっと考え物だね。(頬を掻きながら、困ったように笑う)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 03:59:43
      • しかし、お前も妙なことが気になるんだなあ…そこまで深く考えた事なんてなかったぜ!
        ま、実際よく考えたらすんごい奇妙ではあるんだけどな…。
        ま、どんな奴でも腕が立つなら、仲間として有り難いんだがさっ! -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 04:11:42
      • 奇妙な人達でも、戦力になりさえすれば自分が生き残れる確率も高くなる…だね。
        確かに結構活躍してたからね、フランクさん達。得体の知れない人達だけど、仲間としては結構頼りになるかも。
        ところで…グリッグ?話は変わるんだけど、今日が何の日だか判るかな?
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 04:20:52
      • 勿論知ってるぜ!女性が好きな相手にチョコレートを口移しで食べさせてくれる日だったよな!
        あれ?、裸の上にチョコをペイントして『あたしを食べて♪』…って言う日だっけ?
        最近どうにも記憶があやふやでなあ……お前なら、どっちがいい? -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 04:32:35
      • はぁ………前者は兎も角、後者は流石にどうかと思うよ?
        前者にしても、今年のチョコは口移しできる様な大きさじゃないし…。
        まぁ、らしいと言えばらしいんだけどさ。(肩を竦め、困ったような笑みを浮かべる)
        だから、今年は普通に食べるだけで満足してくれないかな?
        あ、でもフォークで切り分けて食べさせてあげる事は出来るからね?
        (そう言って比較的大き目のカップケーキを差し出した)

        http://1st.momo.net/uploader/img/adv011926.pngチョコレートムースケーキ 1 個獲得 -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 04:43:22
      • うん、毎年すまないな!お菓子作りって結構面倒だろう?有り難くって涙が出るぜ!
        それじゃ、久々に恋人らしく手ずから食べさせて貰おうかな?
        毎日こうして差し向かいでお茶呑んでるばかりじゃ、すっかり枯れた老夫婦だしなっ!
        それじゃ、あーん!(恋人の方を向き直ると、ぱかりと大口を開けてチョコレートを待つ) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 04:46:43
      • そんな事は無いよ?グリッグが喜んでくれると思えば、全然苦にならないし…。
        って言うよりも、いつもよりもずっと楽しく作れるよ。(ニコニコと笑みを浮かべながら、カップケーキを一口大に切り分ける)
        うん、それじゃ…あーん。(そして食べ易い大きさになったそれをフォークに刺し、グリッグの口元に運んだ)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 04:55:19
      • ぱくっ!もぎゅもぎゅもぎゅ…(差し出されたチョコケーキを口一杯頬張ると、味わいながら何度も噛み締めた)
        うん、美味い!それじゃもう一口。あーん…。 -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 05:06:56
      • …………。(二口目を待つグリッグと、手元のケーキを見比べる)
        …ごめん、グリッグ。前言撤回。(そう言ってケーキの欠片を自らの唇で加えると、再びグリッグの口へと運んだ)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 05:12:06
      • うむっ!?(油断していたところを突然口移しでケーキを送り込まれ、戸惑いながらも舌を絡めてそれを受け取り、何度も噛み締めて嚥下する)
        …ぷはっ!ははは、お前の方からなんて珍しいじゃないか!
        さっきの俺のガセネタをまさか信じた訳じゃないだろう?(満面の笑みを浮べると、目を細めて恋人の方を見やった) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 05:17:08
      • むー…笑われるような事はしてない積もりなんだけどな?
        ほら、いつかのホワイトデーに約束したじゃない?私はそれを守っただけだよ?
        (恥かしそうに頬を染め、自らの行いの言い訳を並べる)
        さて…今日はそろそろ休まない?時間も時間だし、眠るには丁度いいと思うんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 05:26:15
      • えー、せめてあと二、三口位はしてくれても良いんじゃないか?…なんてな、あんまり無理させるわけにも行かないぜ!
        (戯けて笑うと残ったカップケーキを胃袋の中に詰め込んだ)
        …よし、それじゃそろそろ眠りの国に旅立つか!今日もお前の胸の中で夢を見させて貰うとするぜ。
        (恋人の胸元に飛びつき、目を瞑った) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 05:30:43
      • あはは…それはちょっと難しいかな。やっぱり恥かしいし…。
        (クスクスと笑いながら胸元のグリッグに手を添え、ベッドに寝転ぶ)
        あ、そうだ。眠る前に一個だけ聞きたい事があるんだ。
        …ケーキ、美味しかったかな?
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 05:33:54
      • うん…?勿論、お前の手作りだもの、美味かったさ!特に、二口目はね。うーん、一体何がスパイスだったのか、あとで教えてくれるかな?
        それじゃおやすみイグ。次の依頼も無事で帰ろうな!(眠たげな目を開けて恋人に応えると、静かな眠りに入っていった) -- グリッグ蛙 2008-06-29 (日) 05:50:40
      • …もう、グリッグはすぐそうやってからかうんだから…。
        うん、おやすみなさいグリッグ。お互い無事に、必ず生きて戻ろうね。(グリッグの背中を労わるように撫でると、自身も目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-29 (日) 05:53:12
  • 今回も依頼は無事成功だな!二ヶ月目でゾンビとはちと不安な相手だったが、流石だぜ!
    しかし…来月の面子は酷いな、なんというか…。 -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 00:49:23
    • 今回は前哨戦の数も少なかったし、何より皆頑張ったからね。
      久しぶりに戦った相手だったから、ちょっと疲れちゃったけど…何とか乗り切れたよ。
      ところで…そう言うグリッグは大丈夫なのかな?酷い連戦で被害も出たって聞いたけど…。
      -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 02:34:43
      • ああ…仲間が二人やられたぜ!今の俺の実力じゃ、巨大トカゲはまだ手に余り相手だなあ…。
        まあ、こうして二人で新年を迎えられるだけでも結構だぜ!まずは明けまして、おめでとう! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 02:56:07
      • 新年早々、ちょっと残念な結果になっちゃったね…。グリッグの実力なら、途中の連戦さえ無ければ完遂できてたと思うんだけど…。
        …未帰還になっちゃった人達の事は残念だけど、まずはこうしてグリッグが無事に帰ってきてくれた事を喜ぶべきなのかな。
        うん、あけましておめでとう、グリッグ!今年も一年宜しくね。
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 03:02:47
      • ああ、よろしく!さて…正月だってのに宴会も無しじゃやっぱり少し寂しかったかな?
        紅羊に入った蘭丸のところで飲み会やってたらしいけど、もうお開きになっちまったみたいだしな。
        二人で静かに乾杯と行くか! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 03:20:15
      • 確かに記念すべき100年目に何もなし、っていうのはちょっと寂しいね…。
        でも、二人とも無事だったし、悲しい新年にならなかっただけいいと思うな。(小さく頷き、グリッグに微笑みかける)
        ん?蘭丸さん…っていうと、ええと…赤羊に新しく入った人かな?
        折角の機会だったんだから、グリッグも参加してくればよかったのに…。
        それに乾杯って言っても…お酒なんかあったかな…?ちょっと、待っててね?
        (台所へ引っ込み、ごそごそと酒瓶を探し始める)
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 03:32:58
      • いや、俺は良いんだよ。いつも俺と二人の酒宴じゃお前が寂しいんじゃないかとね!
        酒が無ければお茶でも良いぜ。お節とはいかずとも、お前の手料理でもあれば充分さ! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 03:37:40
      • んー…ついさっき依頼から戻って来たところだからなぁ…。
        今から料理作ってたら流石に遅くなっちゃうし…。(そう言いながらも手を休めず、酒瓶を探し続ける)
        …あ、そっか。えっと、グリッグ?焼酎ってお酒、飲んだ事あるかな?(探す手を止め、グリッグの方へ振り返る)
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 03:48:19
      • ああ、清酒なら何度か貰ったけど、焼酎は初めてかな?酒なら何でも良いさ、一杯貰うぜ! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 03:49:49
      • 御節料理…だったかな?極東の国で食べるお正月の料理。
        今年のお正月はそれを作ってみようと思ってたんだけど、結局時間が無くなっちゃったからさ。
        折角だし、これ飲んじゃおうか。(台所から見付けて来た一升瓶を顔の高さに掲げ、苦笑いを浮かべる)
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 03:57:39
      • うん。やっぱり正月は飲んだくれないとな!(嬉々とした表情でグラスを並べる)
        お節と言えば…昔青狼にいた明乃ってやつが新年会に持ってくるってんで楽しみにしてたんだけど、結局食えなかったんだよなあ…。うん、来年を楽しみにしとこうか! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 04:04:20
      • 呑むのはいいけど、「二日酔いで頭が痛い…依頼に行けない…」なんて事にならないでね?
        (クスクスと笑いながら、瓶を傾け、二人分のグラスにゆっくりと酒を注ぐ)
        明乃さんか…彼女とは新年会で一度会っただけだったかな。出来る事なら、東洋の料理の事とか…色々と教わりたかったんだけどね…。
        …あ、折角の新年なのにこんな暗くなってちゃダメだよね。気を取り直して、新しい年に乾杯しようか。
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 04:14:38
      • そうだなあ…そしたら上手い和食がたらふく食えたのに残念だぜっ!
        なあに、依頼たっても次は片道二日の道程だ。現場に着く頃にはとっくに酒も切れてるさ!
        よし、それじゃ早速乾杯といこうか。(恋人にグラスを差し出し、注がれる焼酎を目を細めて眺めた) -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 04:19:47
      • 行って帰って来るまでが依頼だよ?いつも言ってるじゃない、「油断大敵、注意一秒怪我一生」ってさ。
        ん、今回は私が乾杯の音頭を取るのかな?えっと、それじゃあ…。(グラスを手に取り、胸の前に持って来る)
        今年一年、二人が無事である事と、幸せが続く事を願って…乾杯。
        (胸前に構えたグラスを控えめに掲げ、グリッグの方へと差し出した)
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 04:28:50
      • うん、乾杯!(軽く恋人のグラスと合わせて音を鳴らすと、喉を鳴らして焼酎を呷った)
        ゴクゴク…ぷはーっ!結構きついな!でも、辛くて旨いぜ。なにか簡単なつまみでもあると良かったが、まあいい。
        お前はあんまり無理して呑まなくても良いぜ?正月早々ダウンされたらそれこそ困る! -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 04:41:34
      • ううん、黄金暦100年を記念した折角の乾杯だもの。ここで飲まないなんて勿体無いよ。
        (そう言ってグッとグラスを傾け、焼酎を胃に流し込むが…)
        ……!? ケホッ、コホッ…!け、結構っていうか…ホントにキツいね…。
        ずっと前にグリッグに貰ったウィスキーを思い出したよ。(涙目になりながら、引き攣ったような笑顔を浮かべた)
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 04:48:43
      • だから言ったろう?水か氷で割れば良かったな!でも、こうして二人で酒を酌み交わせるだけで満足だよ。
        しかし…なんで焼酎なんて置いてあったんだ?(コクリコクリとグラスを傾けながら) -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 05:03:19
      • あれ?さっき言わなかったかな?御節料理に使おうと思って買っておいたんだけど、って…。
        (赤い顔をしながら、ちびりちびりとグラスに満たされた酒を呑んでいく)
        ところで…グリッグには今年の目標とか、抱負とかあるのかな?
        折角の機会だし、よければ聞かせてもらえないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 05:09:18
      • ああ、なるほど…(頬杖を突いてグラスを弄ぶ)
        今年の抱負かい?特にはないなあ…いつも通り面白可笑しくってところかね?
        大志とか向上とか、そう言う言葉とは無縁の男で、悪いね!イグの方はなんかあるのかい? -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 05:19:45
      • 面白おかしく…つまり楽しい年になるように、だね?あはは、グリッグらしいなぁ…そういうの。
        ん、私にももちろんあるよ。私の目標は…そうだね、生き延びる事。生き延びて、今年も二人で幸せに過ごす事かな。
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 05:28:39
      • ははは…一番シンプルで一番難しい抱負じゃないか!二人一緒にってのはまあ、大丈夫だな。命ある限り俺はお前から離れないさ。
        (目を細めてグラスの酒を飲み干した)
        うーん、大分酔いが回ってきたな…(赤い顔で目を細め、酒臭い息を吐き出す)
        やっぱり蛙の躰じゃそんなには入らんか。お前の方はどんな感じだい? -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 05:42:13
      • まだ飲める…って言いたい所だけど、ちょっと厳しいかな。(火照った体を冷ますべく、パタパタと胸元に風を送り込む)
        あんまり飲みすぎても体に悪いし…どうしよう、今日はもう休む?
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 05:46:37
      • うんん…すまん。先に休ませて貰おう!(赤く酔った顔でフラフラと恋人の元に近づくと、シャツの胸元から中に潜り込む) -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 05:50:25
      • わっ……うーん、今日はシャツの中で眠るにはちょっと暖か過ぎると思うんだけどなぁ。
        (困ったような笑みを浮かべながら、グラスや一升瓶をテキパキと纏める)
        やっぱり、こういう強いお酒は飲み過ぎちゃ駄目だね。何本か弱めのお酒、ストックしておこうかな。
        それじゃ、おやすみなさい、グリッグ。次の依頼、無理しないでね?
        -- イグニゼム 2008-06-28 (土) 05:57:10
      • ああ、おやすみ。また明日な…(シャツの中から聞こえるくぐもった声は、やがて穏やかな寝息に変わっていった) -- グリッグ蛙 2008-06-28 (土) 06:11:47
  • (ケーキとシャンパンを用意し、緊張の面持ちで恋人の帰りを待っている) -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 22:27:08
    • (すぅ、と息を吸い込み、勢い良く扉を開け放つ。そしてテーブルに着くグリッグの姿を認めるやいなや口を開いた)
      メリークリスマス、グリッグ。それとただいま!初めての冒険、無事に終わらせてきたよ!
      -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 23:50:13
      • やあ、おめでとう!!!いやあ…別に心配してたって訳じゃないんだがね?万が一大怪我でもして帰ってきたらどうしようかと……。
        うん、取り敢えずは良かった!これで安心してクリスマスを迎えられるな!
        (目を細めて帰ってきた恋人を迎え入れる) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 00:23:48
      • うん、ありがとう!(つかつかと早足でグリッグに駆け寄り、その体を抱き上げる)
        あはは…心配性だなぁ、グリッグは。でも大丈夫だよ、怪我らしい怪我は最初の戦いで負っちゃったこの怪我だけだから。
        (袖を捲くり、腕に負った軽度の擦り傷を見せる)
        そうだね、今年も二人一緒にクリスマスを迎えられてよかったよ。また来年も宜しくね?
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 00:36:25
      • 来年の事を言うのはまだ早いぜ?なんせクリスマスの乾杯もまだだしなっ!(恋人に抱き上げられこそばゆそうな笑みを浮べる)
        だけど、久しぶりの冒険だしな、あんまり無理はしないでくれよ…。
        よし、それじゃ早速シャンパンで乾杯と行こうじゃないか! -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 00:55:36
      • あ、そういえば…まだクリスマスのお祝いしてなかったね…。
        ごめんね、久しぶりの冒険だったからちょっと気分が高揚しちゃってて…。(苦笑いを浮かべ、恥かしそうに頬を掻く)
        んー、無理はしないというか…出来ないかな。前に使ってた装具は規定で使えないし…何よりブランクがあるからね。
        勘を取り戻すまでは、程々に頑張る積もりだよ。(二度ほど頷き、グリッグをそっと椅子におろす)
        うん、それじゃあ乾杯だね。グリッグが音頭を取ってくれないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 01:04:39
      • ははは、久々の冒険で胸が躍ったかい?
        うん…昔みたく思い通りには行かないかも知れないけど、なあに、すぐに勘も取り戻せるさ!(二人分のグラスにシャンパンを注ぎながら)
        音頭って言ったってたいしたことは言えないけどさ…お前の現役復帰と、次の100年に向かう最後のクリスマスを祝して…乾杯っ!
        (恋人にグラスを手渡すと、自分のシャンパンを大きく掲げた) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 01:12:40
      • 早々に勘を取り戻せればいいんだけどね…。当分は生き延びる事を目標にしなきゃ。
        えっと、二人の無事と、新しい年に…乾杯!(グラスを合わせ、澄んだ音を響かせる)
        来年で黄金暦も100年かぁ、私が初めて酒場に訪れてからもう10年も経つんだね…。
        次の10年も何事も無く無事に過ごせるといいなぁ。
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 01:23:35
      • 10年か…長いな!俺はまだここに来て5年ちょいだが、10年経って40になった自分なんて想像も出来ないねえ…。
        まあ、なったらなったで全然変わってない気もするけどなっ!
        でも、100年って節目にこうしてお前と一緒に居られること本当に良かったと思ってるぜ。お前も現役復帰したことだし、俺達の新しいスタートにしようじゃないか! -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 01:35:17
      • そう?19歳の時に冒険に出てから今日までの10年間、色々な事があったけど私にとってはあっという間だったんだけどな。
        んー、40代の私達か…例え全然変わっていなくても、私もグリッグも元気に過ごせてればそれでいいと思うな。
        …あ、ただそれまでに元の姿に戻れてれば、それが一番良いんだけどね。
        (感慨深げに考えを廻らせながら、シャンパングラスを傾ける)
        黄金暦100年に再スタート、区切りとしては最高のタイミングだったのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 01:49:27
      • うん、丁度良いタイミングだったのかも知れないな。酒場の方も新人が沢山やってきて大賑わいだ!
        これからはまた戦友として、宜しく頼むぜ。
        さあ、取り敢えずケーキでも食おうじゃないか。折角の記念日だしな、でっかいやつを頼んで配達して貰ったよ!
        切り分けて貰っても構わないかな?(部屋の隅に置かれたラウンドケーキを運んでくる) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 02:05:36
      • 戦友であり、恋人でもある…小説やお芝居の定番だね。何かカッコいいなぁ、そういうの。(クスクスと笑いながら、ケーキの方に目を遣る)
        えっと、グリッグ?記念日って言っても…これはちょっと大き過ぎるんじゃないかな…?
        うーん…2人で食べ切れるのかな?これ…。
        (一抱えほどもあるそれを小型のケーキナイフで何とか切り分け、皿に乗せて差し出した)
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 02:16:16
      • やっぱり目出度いときは見た目も豪華にしないとなっ!(上機嫌で皿に盛られたケーキを頬張り始める)
        別に無理して食べきる必要もないさ。こういうのは気持ちさ、気持ち。
        ついでにシャンパンのお代わりはどうだい?(シャンパンの壜を恋人のグラスの方に差し向ける) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 02:21:17
      • それでも、やっぱり食べないと作った人に申し訳無いし…でも、胃に入るのかな?そもそも食べきるのにどれだけ時間掛かるんだろう?
        (うーん…と唸りながら顎の下に手をあて、皿の上に置かれた巨大なケーキと睨み合うが、グリッグの一言で我に返る)
        あ、ごめん。えっと…そうだね、折角のクリスマスだしもう一杯お願いしようかな。
        まだまだお酒に慣れた訳じゃないけど、グリッグに付き合えるくらいには強くなったんだよ?
        (空になったシャンパングラスを手に取り、僅かに傾けながら差し出した)
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 02:30:21
      • うん、そいつは嬉しいな。でも、あんまり無理はしないでくれよ?
        そうだ、もう知ってたかもしれないけど…お前の次の依頼でクーちゃんの知り合いの子と組むらしいな。
        ここの酒場の子じゃないのかも知れないが、幸先が良いじゃないか!
        どうせ冒険するならやっぱり知り合いが一緒の方が安心だしな。(恋人のグラスにシャンパンを注ぎ込む) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 02:40:47
      • 大丈夫だよ、自分の限界は判ってるから。(そう言いつつもその顔は既に赤みを帯び始めている)
        折角のクリスマスに飲み潰れてダウン…なんて事は無いから安心してほしいな。
        ん、確かに酒場の人や、知り合いと一緒だと安心できるね。変に警戒したり、気を遣わなくても済むし。
        …でも不安に思う事もあるんだよ?もしもその人を未帰還者にしてしまったら、守り切れなかったらどうしよう?ってね。
        (シャンパンで満たされたグラスを受け取り、控えめに傾けた)
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 02:49:52
      • うーん…確かに見ず知らずの他人よりかは責任重大だなあ…。でも、そんな万が一のことまで考えるなんて、お前もちょっと心配性だぜ?
        まずは新たな出会いを喜ぶべきでさ、万が一のことがあっても、その時のことはその時さ。
        (苦笑いを浮べてシャンパンを呷った) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 02:54:57
      • 備えあれば憂いなし、だよ?
        重大な責任が降り掛かりそうな依頼には、常に最悪の可能性と、それを解決するための最善の手段を考えて望むようにしてるんだ。
        形式的に見えるかもしれないけど、実際に事が起こってからじゃ遅いからね。
        …とりあえず、これは心構えみたいな物だからさ。次の依頼も無事にこなして、誰も欠けずに戻ってくるよ。
        新年を陰鬱な気分で過ごしたくはないし…グリッグや大切な人達に心配は掛けたくはないからね。
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 03:02:35
      • まったく…相変わらずの生真面目だなあ…。ま、それがお前らしいとこでもあるしな。だけど、今日はクリスマス!堅い話は無しにしようや。
        ぼら、もっと呑め呑め!(にやけ顔でグラスにシャンパンを注ぎ足しながら) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 03:09:30
      • ん、そうだね。折角のクリスマスくらい、依頼の事は忘れて、って…。(シャンパングラスに伸ばし掛けた手がピタリと止まる)
        …グリッグ?もしかして…もう酔っ払っちゃったのかな?
        あ、まだ酔いつぶれちゃ嫌だよ?まだプレゼント渡してないんだからね?
        (シャンパングラスの横に水で満たされた真新しいグラスを並べる)
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 03:16:12
      • いやあ…酔っぱらうってほど酔っちゃあいないがね、久々に楽しい酒なんだ。機嫌だって良くなるさ!
        お前とクリスマスを過ごすのも…これで四度目?五度目?俺達の付合いも随分長くなってきたなあ。
        短いような長いような、なんとも微妙な感じだけどさっ! -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 03:20:02
      • んー、その台詞は私達が一緒に歳をとって、おじいさんおばあさんになってから言うべきだと思うな。
        私達にはまだまだ先があるんだし…それに、さっき再スタートしたばっかりなんだからさ。
        …あ、楽しいお酒で思い出したんだけど…来年は騎士団の新年会とかあるのかな?
        一昨年は参加できなかったから、結構期待してるんだけど…。
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 03:33:12
      • どうなんだろう…っていうか、今日も生還報告し忘れてたな俺…。
        最近騎士団も動きが鈍くなってるからなあ、イベント見たいのは無いだろうな。
        俺も最近は昔みたく馬鹿騒ぎしたい訳じゃないし、二人でのんびりお祝いできれば充分さ。 -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 03:45:36
      • そっか…勿体無いなぁ、折角の節目を騎士団の皆でお祝い出来ないなんて…。
        新人さん達が騎士団に興味を持ってくれさえすれば、また昔みたいに活気が出るんだろうけど…難しいのかな、やっぱり。
        (ふぅ、と溜息を吐き、シャンパンのグラスを傾ける)
        …それにしても、グリッグも大分落ち着いたよね。前は「またワイワイやれるといいな!」って言ってたのに。
        100年を前に、何か思う事があったりしたのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 03:56:11
      • いや?俺もようやく大人になれたって事じゃないのかな?
        別にこの節目に想う事なんてそんなにはないけどな、随分俺も滅茶苦茶やったもんだと、時々思い返すだけだよ。
        (肩を竦めてシャンパンを飲み干した) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 04:11:33
      • 時の流れは人を変える、そういう事なのかな。
        私としては、グリッグの無茶な部分はあんまり変わって無いような気がするんだけどさ…。
        例えば…大鼠君のその後を明かさなかったり、だとにゃんに連れ去られてみたり。(ニコニコと笑みを浮かべながら思い起こす)
        あ、そうだ。もう大分遅くなっちゃったけど…プレゼントを渡してもいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 04:20:59
      • ああ、ありがとう。それじゃ、受け取らせて貰おうかな!
        ああいうのは無茶ともちょっと違う気がするけどね…なんというか、昔は無駄にエネルギーを持て余してた感じだぜ。
        つまり、それが若さってもんなんだと思うけどな…。(頬杖をついて苦笑いを浮べながら、恋人のプレゼントを待つ) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 04:27:48
      • グリッグはまだまだ若いじゃない。それこそ、もっと歳を取ってから言うべき台詞なんじゃないのかな?
        (クスクスと愉快そうに笑いながら、丁寧に包装された小さな箱を取り出す)
        ほら、前のクリスマスに毛糸の帽子を渡したじゃない?あれさ、今のグリッグにはちょっと大きいんじゃないかなって思って。
        今のグリッグに合わせた帽子を編んでみたんだ。

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst003819.png耳あて帽 1 個獲得
        元の姿に戻ったら、無用の長物になっちゃうけど…よければ受け取ってほしいな。 -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 04:39:12
      • ははははは、蛙用の防寒具か…なんかちょっと恥ずかしいな。こないだ貰った背負いバッグと合わせると、なんだかすごいファンシーじゃないか?
        (照れくさそうにしながら、早速プレゼントの帽子を被ってみせる)どうだい…似合うかね? -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 04:47:25
      • そうかな?確かにちょっと可愛く見えちゃうかもしれないけど…結構似合ってると思うんだけどな?
        (首を傾げ、まじまじとグリッグの姿を眺める)
        んー、今のグリッグにも似合うけど、このデザインなら元のグリッグにも似合うんじゃないかなぁ。
        元の姿に戻れたら、もう一つ同じのを作ってみようかな。
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 04:54:40
      • えー?手編みの毛糸の帽子なんか人前で被ったら、俺のクールなイメージが…蛙にまでなった男の、今更どこがクールなんだって話だけどな!
        それじゃ、その日を楽しみに待っておこうか。
        不味いな…今日は楽しくて寝るのも惜しいが、流石に酔いも回ってきたぜ!そろそろ横になっても構わないかな?(酔いで赤くなった顔をつるつると撫でながら、ペタンとテーブルに腰を下ろした) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 05:07:57
      • クールなグリッグも好きだけど、可愛いグリッグも私は好きだよ?(ニコニコと笑いながら、微笑みかける)
        …ん、そうだね。もう大分遅いし…今日は休もうか。
        あ、でもその前にお水を飲んでおいてね?胃の中がお酒ばっかりだと、酷い二日酔いになっちゃうからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 05:12:42
      • うん…了解。気を使わせて悪いな…(うつろな半眼でコップの水をごくごく飲み干す)
        よし、きっと来年は良い年になる!俺達も、こうじてずっと笑って過ごせると良いなあ。
        それじゃおやすみイグ、今日は楽しかった!パーティーの続きは夢の中でやらせて貰うぜ…。
        (恋人に微笑んで指を振ると、そのままテーブルの上でうつ伏せて、すやすやと心地良さげな寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-27 (金) 05:24:48
      • 二人が無事で居られる限り、ずっと笑って過ごせるよ。だって私とグリッグなんだよ?そう出来ない筈が…って、あー…。
        寝る時はベッドの中で…っていうのは無茶な話かな。(苦笑いを浮かべつつ、グリッグの体をそっと抱き上げベッドに移動する)
        おやすみなさい、グリッグ。今日は…ううん、今年はありがとう。また来年も宜しくね。
        (ベッドに横になり、胸の上にグリッグを乗せると起さぬように小さな声で語り掛ける。そして自らも目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-27 (金) 05:31:43
  • 俺は…お前がどういう道を選ぼうと、それを全面的に支持するぜ。ま、今出来ることと言ったら、こうしてお茶を注いでやることくらいだけどさっ!
    (苦笑いを浮べると、温かい湯気の立つ紅茶のカップを恋人の前に差し出した) -- グリッグ蛙 2008-06-25 (水) 22:59:55
    • …あれからずっと考えてたんだ。(カップを受け取り、俯きがちにぽつぽつと語り始める)
      皆が危険な目に遭ってる時に、一人だけ伸う伸うと過ごしてていいのかって。
      こうしてる間にも怪物に襲われて命を落としている人達がいるのに、私だけ安全な場所に居て何もしなくていいのか…。
      その人達の為に戦わなくていいのか、って。(いつに無く神妙な面持ちでそう語ると、口元に運んだカップを傾けた)
      -- イグニゼム 2008-06-25 (水) 23:43:10
      • そうか…うん。そうお前が決めたんならそれで良い。お前の人生はお前が選ぶんだ、俺に言えることは何もないよ。
        それで…もう登録はしてきたのかな?(一頻り俯いてお茶を飲んでから、恋人に尋ねた) -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 00:02:49
      • …まだ何も言ってないよ?その台詞は、私の考えを聞いてから言ってほしかったな。
        まぁ…先を読まれちゃったんじゃ今更報告しても仕方がないかな。(何か腑に落ちないといった表情を浮かべたまま、紅茶をもう一口)
        登録はまだしてないよ。まずはグリッグに伝えてからって思ってたから。
        登録に行くのはグリッグと一緒に眠って、起きてからかな。
        折角一緒に居られる時間があるのに、それを無駄にしたくはないからね。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 00:11:25
      • うん?悪い。ちょっと急ぎすぎたか?でも、何をどう言ったらいいのか自分でも判らないんだよ。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 00:23:08
      • (グリッグの言葉を聞き、ふいと顔を上げる)やっぱり、不安に思ってるのかな?私が冒険者に復帰する事を。
        グリッグが私に言えるのは冒険者になる事を肯定する言葉か、それを止める言葉のどちらかだよ。
        グリッグは「好きにすればいい」って言うけど、やっぱりそれじゃ駄目なんだ。
        最後の決断は、一番大切な人の言葉を聞いてから決めたいんだ。
        何て言っても、グリッグは私の人生の一部なんだからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 00:35:07
      • お前は随分と辛いことをさせるんだな…俺にお前の人生を縛れと言うのか?
        冒険に復帰することを不安に思わない筈が無いじゃないか。
        毎日のように酒場の仲間が死んでいくんだ、お前だけは安全だなんて気休めを言える筈がない!
        それともお前は俺に『死んだとしても構わない』とでも言わせたいのか!?俺は何も言わないぜ。お前の人生はお前が自分で決めるんだ。
        俺には全然分からない。もしここで俺が泣いて喚けば、自分の人生を諦められるのか?
        なあイグ、俺は本当に何を言ったら良いのか判らないんだ…もしお前が幸福な終局を求めたいなら、俺は今すぐこの街を捨てる。誰も知らない土地へ行って、二人だけでひっそり暮らそう。
        俺にはとても、お前の人生を左右できるような決断は出来ないよ…本当に大切な物にはね、触れることすら叶わないんだ……。
        (一息で話し終えると、暫くの間肩を落して紅茶のカップをじっと見つめた) -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 00:57:36
      • 違うよ。私は縛ってほしいだなんて思ってない。
        本当に大切な決断だから、一緒に悩んで、一緒に決めて欲しかったんだ。
        私がこの街に今もこうして居られるのはグリッグが居てくれたからなんだもの。
        私の人生は私だけの人生じゃないよ。グリッグと一緒に歩んできた、二人の人生なんだ。
        だから、グリッグにも何か言ってほしい。どうするべきか、どうしたらいいのか答えて欲しいんだよ。
        私だけじゃ、とても答えを出せそうにないから…さ。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 01:12:49
      • まいったな…俺としたことがらしくもないぜ。お茶でも飲んでクールになろう!
        (暫く押し黙ると、顔を上げて恋人に微笑みかけた)
        復帰するならこのタイミングは良いかも知れないな、100年記念も近づいて新規の冒険者も大勢来るから、ある意味僥倖だ。どうせなら、仲間が沢山居る方が良いだろう?
        だけど、死に別れちまうリスクはいつだって付きまとう。だが、これに関しては俺にだって言えることさ!
        お前は何のために冒険者になったんだ?そして、何のために冒険の道に戻ろうと思った?
        一番大切なのは自分の心だよ…誰かの為ではなく。人生をよりよく生きるとはどういう事なのか、それが判れば答えなんか簡単さ。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 01:24:04
      • 私は…私は怪物に襲われたり、その存在に脅かされてる人達を救いたいから冒険者に戻ろうと思ったんだ。
        決意だって固めたよ。でもグリッグと話してる内に、本当にそれでいいのかって思っちゃって…。
        私は今まで二つの人生を歩んで来たんだ。一つはグリッグと一緒に居る、私の人生。
        もう一つは人々を救う為に戦った、冒険者としての人生。
        守りたいものと、成すべき事。…私は、グリッグともっと一緒に居たい。だけど困ってる人達を見捨てたくは無い。
        情けない話だけど、私には答えが判らないや。自分がどうしたいのかすら判らないんだからね…。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 01:45:58
      • つまりさ、誰しも根源的な欲求があるんだよ。お前は誰かを助けたくて冒険者になったと言ったろう?だったらそれで良いじゃないか!
        冒険者に戻ったとして、俺と一緒にいられなくなる訳じゃない。最初っからリスクは一緒だぜ!
        忸怩たる思いを抱えて日々を過ごすのは誰でも辛い。一見満たされてるように見えてもその実空虚さ。
        済まないな、こんな言い方しか出来なくて。でも、これ以上はとても俺には言えないんだよ。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 01:59:51
      • 私は良くても…グリッグはそれでいいの?納得してくれるのかな?
        決断は出来ないとか、何も言えないって言うけど…心の奥に仕舞い込んである言葉は無いのかな?
        その言葉は言ってくれなくてもいいよ。ただ一言だけ、有無を聞かせてくれないかな。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 02:08:00
      • 無い。一切無いね。俺はお前から冒険者に復帰するつもりがあると聞かされた時、すでに心に決めたんだ。
        お前がどんな選択をしようと全面的に支持するし、どんな結果になっても受け入れるとね。
        なあイグ…人生は選択の繰返しだよ。進むも退くも辛い道程が、これからだって沢山あるんだ。
        俺はお前を支えることは出来るけど、手を引く事は出来ないんだ!だから、自分の気持ちに素直になって、もっと自信を持って欲しい。
        …なんだか久々に頭を使いすぎて、ちょっとクラクラしてきたな!コーヒーかお茶のお代わりを注いで貰って構わないかな? -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 02:23:45
      • (グリッグの言葉を噛み締め、考える。訪れたのは只管に長い沈黙)
        …ありがとう、グリッグ。私は決めたよ。もう迷ったり、逃げたりしない。
        グリッグがそう言ってくれるなら、私は自分の信じた道を進む事が出来る。
        もう一度、困っている人の為に戦うよ。それが今の私に出来る最善の事なんだから。
        来月からまた、グリッグに心配掛けちゃうかもしれないけど…出来れば大目に見て欲しいな。(グリッグの顔を見詰め、微笑みかける)
        …珈琲もいいけど、頭がクラクラして辛いのなら、休んだ方がいいと思うな。
        最近特に疲れてるみたいだし…無理は禁物だよ。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 02:39:29
      • いや、お前が眠くなったなら別だが俺の方は大丈夫。ちょっと興奮して疲れただけさ。
        結局俺は、こんな風にしか物事を考えられない人間なのかと寂しくなってね……
        誰かの人生を背負い込んで、豪腕で引っ張り回せるようなそんな逞しい男だったら、お前を悩ませる事も無かったのだろうかとさ。
        やっぱり俺は自分の事で手一杯な器の小さい男なのさ。今度のことでつくづく思い知ったよ。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 02:50:12
      • そう?でも本当に無理はしないでね?(適度な温度に保たれたサーバーからグリッグのカップに珈琲を注ぎ、差し出す)
        …ごめんね、今度の事では我侭を言い過ぎたよ。
        例え半分でも、人の人生を任されるなんて凄く辛い事の筈なのに…。
        もうあんな事は言わないから、そうやって自分を悪く見たりしないでほしいな。
        さっきの事でだって、私の考えを受け入れて、許容してくれる大きな器で居てくれたんだから。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 03:04:18
      • いいや、その通りだぜ!そしてイグ、本当のことを言おう。俺がこの醜い蛙で居続けてるのは、俺自身がそう望んだからなんだ。
        良いかい?呪いなんて、本当のところはとっくの昔に解けているのさ!
        俺が帰ってきたあの夜、お前は俺に接吻してくれたろ?それで充分!愛する乙女の接吻で解けない呪いなんてこの世にはないさ。
        だが、それでも俺がこうして蛙で居続けるのはね、それが俺の真の姿だからさ。
        この世の本当の呪いとは、姿を変える魔法じゃない。本性を晒け出させる魔法なのさ!
        だからイグ、俺はこのままじゃ人の姿には戻れないんだ。変化の呪いは解けたとしても、真実の呪いはまだ俺の中にあるからな…。
        ああイグ、俺の言いたいことは伝わるだろうか…これが命の対価を支払わなかった男の末路なのさ!
        俺が人に戻るためには、お前の愛が必要なんだよ。俺は、俺を生まれ変わらせなければならないんだよ……。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 03:23:15
      • …困っちゃったな、「灯台下暗し」「真実はそこにある」を目の当たりにしちゃうなんて。
        私にはグリッグの心の闇の正体が一体何なのか、何でそんな闇が生まれちゃったのかは判らないけど…。
        グリッグが元の姿に戻りたいと思えるようになるなら、私はどんな努力だって惜しまないよ。
        グリッグが変われるまで、私はずっと一緒に居るからね。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 03:42:20
      • ああ、お前はそのままで居てくれればいい。そうすれば、俺はいつかは元の姿に戻れるのさ!それが果たして今日か明日かは、俺自身にだって判らないがさ!
        良いかいイグ、俺は初めて死に損なってお前の元に戻ってきた時、グリッグ・リングという名を捨てたよ。そして今度は、人の姿を捨てて来たのさ。
        それはつまり、命に対する対価なんだ。
        だけど、本当はそんなもの嘘っぱちだぜ!命は命でしか贖えない。単なる自己満足の代償行為さ。
        だから、俺は蛙の姿に閉じこめられる理由なんて本当は最初から無かったんだ。
        でも、俺は敢えてその対価を支払うことで、人生という名のゲームに乗ったのさ。
        だけどイグ、それがお前を苦しめることにもなりやしないかと俺は悩んだ。そんなものに捕らわれ続けて居る限り、俺は元には戻れないだろう。
        だからね、この勝負を俺が制して元の姿に戻るためには、俺達が幸福になれば良いんだよ!
        お前はこんな姿でも俺を愛してくれるとあの時言ったね?だったら大丈夫!勝利の半分は確約されたような物だぜ!
        そして、お前にそれを告白したことでもう半分もほぼクリアーさ。悪かったなイグ、お前までこんな詰まらないゲームに勝手に巻き込んでしまってさ…。
        (恋人から渡されたコーヒーカップを傾けると、満たされた表情で口に含んだ) -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 04:01:50
      • (何も言わずにグリッグの手からカップを取り上げ、机に置く。そしてグリッグの体を両手で優しく包み持ち上げると、胸元へ抱き寄せた)
        苦しめるとか、悪かったなとか…私は全然そんな事気にしてないし、思ってないのに…。
        ねぇ、グリッグ。私達は今までずっと一緒に居て、これからもずっと一緒に居るんだよね?
        だったら、もう少し私の事を信頼してくれないかな?(そう告げる声に涙が混じり始める)
        私はどんな姿でもグリッグを愛するって誓ったよ?悩みや苦しみなんて、その時に全部置いてきたんだよ?
        それでもまだグリッグは不安に思うのかな。私の事を信じてくれないのかな?
        (グリッグの体を胸に抱いたまま俯き、ぽろぽろと涙を流した)
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 04:23:07
      • 泣かないでくれイグ…これはお前のせいじゃない。俺自身の問題なのさ!
        俺は俺という軛から、中々逃れられないんだ。それでも、お前のお陰で俺は随分癒されたよ。
        勿論俺達は最後まで一緒さ、あの日あの樹で誓ったように。そんなこと、俺はちっとも疑っちゃいないさ!
        俺が信じられないのは俺自身だよ…そして俺を裁くのも俺なんだ。大丈夫だイグ、俺達は幸福になれる!
        だけど…今日は色んな事を話しすぎて疲れたよご。めんな、本当だったらお前の復帰を祝って、ワインで祝杯を挙げる所だったのに…。 -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 04:33:20
      • ……信じてるからね。グリッグの言った事も、グリッグ自身の事も。(涙を拭い、グリッグに微笑みかける)
        自分を信じたり、迷いを捨てたりするのは大変な事だと思う。…私もそうだったからね。
        だけど、グリッグならそれが出来るって私は信じてるから。それが出来るまで、今度は私が支えるからね。
        来月はクリスマスだよ。ワインはクリスマスと、来月二人が無事に戻って来れた時の為に取っておこうよ。
        そうした方が、祝杯はきっと美味しくなるからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 04:45:50
      • そうか…あれから一年か!随分時間が経つのも早いなあ…。
        よし、それじゃお楽しみは来月に延ばして、今日はそろそろ眠るとするか。
        有難うイグ。お前が傍に居てくれれば、俺はどんな困難に見舞われようとも恐れる物は何もないぜ……。
        (恋人の胸元に抱きつくと、そのまま眠たげな目を瞑って静かに寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-26 (木) 04:51:45
      • あれから一年、初めて会った時からもう六年だよ?本当、月日が経つのは早いよね…。
        ううん、私の方こそありがとうね。グリッグのお陰で迷いを捨てられたよ。本当に、ありがとう。
        (グリッグをそっと持ち上げ、その頬にキスをする)
        目が覚めたら、一番に酒場に行って登録を済ませなきゃ。また迷いが生まれない内に…。おやすみなさい、グリッグ。
        (ベッドに横たわり、目を瞑る。その顔は非常に幸福そうな笑顔で満たされていた)
        -- イグニゼム 2008-06-26 (木) 05:01:05
  • 先に寝てたらすまんイグ…(ぽてんと恋人のベッドに倒れこむと、躰を丸めて目を瞑った) -- グリッグ蛙 2008-06-25 (水) 01:28:08
    • 起きてるよ……もうフラフラだけどね…。(額を押さえながら隣に寝転ぶ)
      ……頭が痛い。グリッグは風邪とか引かないでね…。(ぽつりと一言だけ呟き、目を瞑った)
      -- イグニゼム 2008-06-25 (水) 01:34:13
      • なんだ・・・もう戻ってたのか!どうやら疲れてるみたいだな。ゆっくりおやすみ…。
        (恋人の頬に優しく接吻をすると、胸元に潜り込んで寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-25 (水) 01:37:36
      • ほんの10分くらい前にだけどね…。(グリッグの背中に手を重ねる)
        ううん、疲れてはないよ。ただ、頭が凄く痛むんだ…風邪か何かだと思うんだけどね…。
        …うん、おやすみなさい。ごめんね、いつも戻ってくるのが遅くなっちゃって…。
        -- イグニゼム 2008-06-25 (水) 01:41:59
      • (蛙の寝顔は恋人の顔を見れた幸福感に満たされていた) -- グリッグ蛙 2008-06-25 (水) 01:51:18
  • イグ、おかえりー!(部屋に飛び込んでくるなり恋人の首にかじりつく蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 02:34:32
    • わっ…お、おかえりなさい、グリッグ。(突然の事に驚き、後ろに転びそうになるが、踏み止まってグリッグを受け止める)
      いきなりどうしたのかな?ビックリしたよ?
      -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 02:40:01
      • いやあ…あれから一人で帰って寝たろ?やっぱり寂しくなっちゃってさあ…うう、会いたかったぜーっ!ちゅっちゅっちゅ!
        (首筋に抱きついて何度もキスを繰返す蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 02:42:46
      • あはははは…大袈裟だなぁ。そんなに忙しなくしないでも、私は居なくなったりしないから…。
        (首筋にキスをする恋人を横目で見ながら、くすぐったそうに笑う)
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 02:49:52
      • いやあ、まさか居なくなるなんては思っちゃいないけどね、やっぱり寂しい物は寂しいのさっ!
        よし、今度はディープキスだ!(恋人の顔まで這い上がると、強引に接吻をして長い舌を割り入れる) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 02:53:01
      • 毎日会えて、こうしてお話する事も出来るのに、それでもまだ寂しいのかな?
        んー…私にはちょっと判らないかなぁ、って…へ?ディープキsんぅ!?
        (突拍子も無い事を言い出した恋人に訊き返そうとするが、唇を塞がれそれ以上の言葉を紡げなくなってしまう)
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 03:01:14
      • んー…(ぬらぬらしたと長い舌で恋人の口腔内を舐め回し、舌を絡めて唾液を流し込む)
        (そして今度は巻き付けた恋人の舌を己の口内に導くと、唇を重ねたまま何度も唾液を交換した)
        ……よし!満足したぜっ! -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 03:08:50
      • ぷあっ、う…うん、満足してくれたならいいんだけど…。
        …なんて、今回ばかりはそうはいかないよ?(頬を赤らめ、息を整える)
        やっぱりこういうのは、いきなりしちゃ駄目だと思うんだ。
        お互いの了解が取れてからじゃないとビックリするし…その、恥かしいからね。
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 03:13:32
      • えー?恋人同士でも駄目なのか?面倒臭いな…お前もしたくなったらいつでも遠慮しなくていいんだぜ?
        (ぶつぶつ言いながらテーブルに降りてお茶の用意をし始める) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 03:20:22
      • え、あ…私は別に了解を取らないでいきなりとかそんな事…。(俯き、押し黙りそうになるが、ふと何かに気付いたように顔を上げる)
        えっと、「親しき中にも礼儀あり」だよ?(ずい、と顔を近付け、グリッグの顔を覗き込む)
        私だって、グリッグが望めばいつでも受けられるけど…やっぱり、その前に一言だけ声を掛けてほしいな。
        グリッグだって、心の準備が出来ていない時にそんな事されたら困っちゃうよね?
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 03:32:29
      • いや、別に?(恋人に紅茶の入ったカップを手渡しながら)
        そりゃあ、いきなり尻に爆竹詰められて火でもつけられたら勘弁してくれってところだな、キスくらい、普通じゃないか。
        むしろ、礼儀とか遠慮とか、そういうのを全部とっぱらって欲しいとお前には思ってるのさ!(自分の分の紅茶のカップを持って、中身を啜り上げながら) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 03:40:31
      • うーん…そう言われてもなぁ。…ん、ありがと。(カップを受け取り、ふーふーと息を吹きかけて冷ます)
        生まれてから今日まで、ずっとこういう風に考えて生きてきたわけだし…。
        相手がグリッグであっても、他の親しい人達や友達だとしても、まずは「失礼の無いようにしなきゃ」って考えちゃうんだ。
        グリッグの気持ちを尊重してはあげたいけど…ちょっと、難しいかな。(神妙な面持ちでカップを傾け、お茶を啜った)
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 03:49:15
      • まあ、別に無理にそうしろって行ってる訳じゃないけどな…。(肩を竦めてお茶を飲みつつ)
        うん…すまん、そろそろ眠くなってきた。一足先に休んでも良いかな? -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 04:00:21
      • それは判ってるよ。そうであった方がきっと気楽だから、そうであってほしいっていうグリッグの願いだものね。
        ん?珍しいね、グリッグが先に眠たくなるなんて。(空になったカップをテーブルに置く)
        うん、それじゃあ今日は休もうか。夜更かしは体に毒だしね。
        …ところで、今日は一緒に寝てくれるのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 04:04:50
      • ああ…うん。勿論だぜ?お前が俺を気遣って安眠できないってんなら、その限りではないけどさ。
        (欠伸をしながら恋人の胸に這い上がると、しがみついた姿勢のまま目を瞑る) -- グリッグ蛙 2008-06-24 (火) 04:09:38
      • グリッグと一緒に寝るようになってから、安眠出来なかった事なんて一度も無いよ?
        だからそういう事は気にしないで、ゆっくり休んでね。(胸元で眠るグリッグの背中を撫でながら、自身も寝床に潜り込む)
        それじゃ…おやすみなさい、グリッグ。(起さぬように小さな声で挨拶をし、目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-24 (火) 04:15:27
  • 「何か忘れてるような…」って何なんだ?はっきり言ってくれないと不安になるじゃないか…。 -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 17:45:32
    • それが判らないから困ってるんだよ…。(額に手を当て、かぶりを振る)
      海に行ったらついでにしておこうと思ってた事があった筈なんだけど、何だったかな…。
      -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 02:09:39
      • えーとー、海でやることと言ったら…魚釣り?潮干狩り?波乗り?メカクダン探し?
        うーん…色々あって判らないぜ! -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 02:16:33
      • (気まずそうな顔をしながら)あー…うん、思い出したよ。…グリッグが今言った事、全部かな…。
        釣竿とか捜索用の水中眼鏡とか……。色々用意してたのに全部忘れちゃうなんて…。
        今更だけど、結構がっくり来るものがあるね…。
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 02:23:22
      • 全部か!欲張りだなっ!!!まあ、他は兎も角人が潜れる深さなんて高が知れてる。クダン探しはまたの機会にしようや!よっ!
        (恋人の胸元に飛びつきながら) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 02:32:52
      • んー…そうは言っても、先月で居なくなってから丸2年だよ?
        そろそろ本気で探してあげないと不味いんじゃないかな?まぁ…確かに今更な気もするけど…。
        (グリッグが飛び込んで来た事に気付かず、お茶のポットを取ろうと身を屈めてしまう)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 02:37:58
      • おわわわわっ……ゴチーン!(イグニゼムの頭に頭突きをしてしまい、テーブルに落下する蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 02:42:59
      • 'きゃっ!?…うぅ、いきなり顔に飛び込んでくるなんて何を…。(額を押さえながらテーブルへ目を向ける)
        う、うわぁ!大丈夫かなグリッグ!?痛い所とか無いかな、怪我とかしてないかな!?
        (慌ててテーブルに横たわるグリッグを両手を差し伸べ、抱え上げあげる)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 02:50:12
      • いや、大丈夫…ちょっと目を回しただけだぜ……(イグニゼムに抱え上げられ、頭を撫でながら起きあがる)
        悪いな、いきなり飛びつこうとして驚かせたみたいだ! -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 02:58:42
      • そ、そっか……良かったぁ、怪我とかしてなくて…。(安堵の溜息を吐くと、ほっと胸を撫で下ろす)
        ううん、私の方こそごめんね。何かちょっと…注意散漫になってたみたいでさ。
        (グリッグの体を胸元に引き寄せ、ぶつけたと思わしき箇所を優しく撫でる)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 03:08:59
      • いやあ…(恋人の手で優しく撫でられ目を細める)
        もう眠くなったんなら、遠慮無く寝て良いぜ?いつまでも俺に付き合わせるのも悪いしな。 -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 03:11:45
      • 気に掛けてくれるのは嬉しいけど…付き合わせるのは悪いとか、そういう風に考えないでほしいな。
        私は好きでグリッグと一緒に居るんだし、何より私も楽しいからね。
        (柔らかい笑みを浮かべ、胸元の恋人をきゅっと抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 03:17:15
      • うん…(暖かい体温と鼓動を感じながら、恋人の胸で体を丸める)だけどこの体になって以来、あんまりお前とスキンシップ出来なくてなあ…それがちょっと寂しいんだよ。
        こうして抱いて貰えるのも幸福な気持ちになれるが、お前に負担ばかり掛けてる気がしてさ。
        俺は今、お前のために何が出来るのか、自分でも判らなくなってきてるのさ。だから、お前は俺にもっと我儘を言うべきだぜ! -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 03:25:36
      • グリッグが特別何かしてくれなくても、ただ一緒に居てくれるだけで私は幸せで、安らげるから…。
        だけど…そうだね、それじゃあ一つだけ我侭を言わせて貰おうかな。
        負担をかけているとか、何が出来るかとか…そういう事で悩まないでほしいな。
        昔みたいに思い悩んで、追い詰められているグリッグは見たくないからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 03:34:38
      • まいったなあ…涙が出るぜ!お前を想うことが迷惑ってんなら、俺は普段何を考えたら良いんだ?
        だけど、お前が言うならそうしよう!なあに、あの頃とは俺達の関係も全然違うさ。あんな醜態はもう見せないぜ。
        (恋人の胸元で肩を竦めると、首筋に甘い接吻をした) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 03:43:21
      • 違うよ、迷惑なんかじゃない。私はただ、ネガティブな方向に考えてほしくないだけ。
        グリッグがそう言ってくれるなら、それを信じたいけど……んっ…何が引き金になってああなるのか、判らないからさ。
        (首筋へのキスに身を震わせるも、首を傾げ、優しく微笑み掛けた)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 03:54:40
      • ははは、お前にも随分心配かけたからなあ…(照れくさそうに頭を掻いて)
        あの頃の俺にはお前を愛し続ける自信がなかったんだと、そういう風に思ってくれ。
        だけど今は違うぜ?その為に兄妹の関係を終わらせたんだし、お前に捨てられることはあっても逆なんて絶対にないと言い切れるさ!
        そういえば…いつの間にかお前に名前で呼ばれる違和感もすっかり無くなったしな! -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 04:01:48
      • もう…前から言ってるじゃない。グリッグを見捨てたりは絶対にしないから、って。
        それに、ネガティブに考えないでって行った側からそれだと、やっぱり不安になっちゃうよ。
        …とは言っても、そうそう直ぐに切り替えられるものじゃないから、仕方が無いのかな。
        それこそグリッグの事を名前で呼ぶ事に違和感を感じてた昔の私のようにさ。
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 04:10:44
      • うーん…上手い言葉が出て来ないな。悪い、俺ってやっぱり口下手だ!
        言葉だけで気持ちを上手く伝えることが出来ないらしい。でも、お前が好きだってことさえ判って貰えりゃ充分さ!(目を細めて恋人の胸元に頬ずりをする) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 04:22:37
      • 言葉に出来なくてもいいよ、その事はずっと昔からわかってるから…。
        (グリッグの背中をそっと手で包み、もう一度抱き寄せる)
        さて…グリッグ?そろそろ眠らない?
        ああは言ったけど、やっぱりちょっと疲れちゃっててさ…それに、どうせなら幸せな気持ちのまま眠りたいんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 04:31:58
      • 了解。それじゃおやすみイグ!(恋人の胸元にもう一度接吻をすると、そのまま体を丸めて眠りについた) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 04:35:49
      • あ、グリッグ…眠るならベッドの中で一緒に、って…有言実行はいいけど、早すぎるんじゃないかな?
        (苦笑いを浮かべると、すやすやと眠る恋人を起さぬように優しく抱えながらベッドに向かう)
        おやすみなさい、グリッグ。私もグリッグの事、大好きだからね。(ベッドに横になり、グリッグの頭を軽く撫でると、ゆっくりと目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-23 (月) 04:40:31
      • イグ、俺はお前に満たされ過ぎて、少し贅沢になったみたいだ!もう一度孤独を噛み締めるために、今日は一人で眠るとするよ。
        (恋人を起こさぬよう静かに胸元から這い出すと、寝息を立てるその顔を幸福そうに暫く見つめて頬に接吻し、己の塒へと戻るため暗がり中へ跳ねていった) -- グリッグ蛙 2008-06-23 (月) 05:22:37
  • うん…来るのが遅くなったかな?(ドアを開け部屋に入ってくる) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 01:25:34
    • そうでもないよ?私も、ほんの30分くらい前に帰って来た所だし。
      (ドアの側に佇むグリッグにそう告げると、視線を手元に戻し、海へ行く準備を整え続ける)
      -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 01:33:08
      • そうか!なら、良かった。(ぴょんとソファの上に飛び乗る)
        まだ暫く準備はかかるのかな?(カップにお茶を注ぎながら) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 01:35:37
      • ん…お弁当は作ったし、水着や飲み物も鞄に詰めたから…。
        (顎の下に指を当て、一つ一つ思い出しながら確認して行く)
        …うん、グリッグの準備がよければ、いつでも行けるよ。
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 01:40:47
      • よし!それじゃ、今日は海水浴場じゃなくてこっちの方に行ってみるか!俺もまだ行ったこと無かったからさ。 -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 01:44:23
      • 無人島かぁ…。私も一度行ってみたかったんだけど、島への足はどうなってるのかな?
        まさかとは思うけど…海水浴場から手漕ぎボートで往復とかじゃないよね?
        (用意した荷物を玄関口に並べ終えると、グリッグの隣に腰掛ける)
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 01:49:35
      • 泳いで行くよりはいいだろう?俺はオール握れないけど…ま、どっちでもお前の好きな方で構わないぜ?泳げる事には代りはないしな。 -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 01:51:13
      • やっぱり…よく考えてみれば無人島へ定期船とかツアー船が出てる筈が無いからね…。
        うーん…途中で海が荒れだしたりして漂流しちゃわなきゃいいんだけど…大丈夫かな?
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 01:59:17
      • 今日は風も穏やかだし、流されることもないだろう。二人揃って行方不明になるなんて、冗談じゃないからな! -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 02:04:34
      • それなら大丈夫そうだね。うん、やっぱり無人島に行こう。
        …とは言ったけど、もう一つだけ訊いてもいいかな?
        (グラスに冷たい麦茶を注ぎながら、隣で寛ぐグリッグに訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 02:10:52
      • うん。何でも好きなだけ聞いてくれ!(お茶のカップに口を付けながら) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 02:13:03
      • ……遠いのかな?その無人島って。 -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 02:15:31
      • 絶海の孤島って訳じゃない。日帰りで行って戻れる近所の筈さ!別に毒蛇や猛獣も居ないと思うぜ? -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 02:18:21
      • ん、ならいいんだ。(安堵の表情を浮かべながらグラスに満たされた麦茶を啜る)
        あんまり遠い所だと、オールを漕ぐだけで疲れちゃうからね。
        (グラスをテーブルに置き、肩を竦めてクスクスと笑った)
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 02:25:59
      • よし、それじゃそろそろ出発するか!ぼやぼやしてたら遅くなるしな。
        (残りのお茶を啜り上げると、ソファから飛び降りお飲み物の入ったバッグを担ぎ上げた) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 02:30:10
      • その言葉を待ってんたんだ。それじゃ、行こうか。
        …あ、ちょっと待っててね?(二人分のグラスを掴み、パタパタと小走りで流し台へと持って行く)
        ごめん、待たせちゃったね。それじゃあ今度こそ出発しよう。…絶海の孤島へ手漕ぎボートで上陸かぁ、何事も起こらないといいなぁ。
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 02:35:47
      • よおし、出発!(威勢良く玄関のドアを開けると、無人島に行くため海へと向かった) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 02:38:54
      • おつかれさまー!楽しかったが、お前も今日は流石に疲れたろう?(海から戻ると、早速ベッドに倒れこむ) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 05:32:27
      • こんなに疲れたのは現役時代以来だよ…。だけど楽しかったなぁ、やっぱり海遊びはいいものだよね。
        次はテントやタープを持って行きたいな。一日くらい泊まって帰れるようにね。
        (玄関脇に荷物を纏めて置き、ベッドの淵に腰を下ろす)
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 05:38:36
      • 泊まりがけでのキャンプか…それもいいな!焚き火を囲んで酒を呑んだり、星を見ながら横になろう。
        騎士団のみんなで行くのも楽しそうだけどな!
        ふふ、お前も今日は幾らか日に焼けたかな?(恋人の胸元に飛びつき、首筋に舌を這わせる) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 05:44:30
      • 合宿って名目でのキャンプだね?それなら一度案として提出してみてもいいかもしれないね。
        ふふ、どうだろう?結構長い時間、日に当たってたからそれなりに焼けたとは思うんだけど…舐めて判るものなのかな?
        (擽ったそうに笑いながら身を捩ると、グリッグの背に手を置く)
        さ、今日はもう寝よう?流石にじゃれあうだけの体力も残ってないんだ。そういうのは、また目が覚めたらね?
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 05:52:59
      • いやあ、どのくらい塩っぱい味がするのかなってさ!だがまず取り敢えず寝るとするか、シャワーは起きてから浴びるとしよう。
        それじゃお休みイグ。今日は夢も見ないで眠れそうだな!(恋人の胸元で丸くなると、静かに目を閉じ寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-22 (日) 05:56:00
      • 夢を見ない夜は、ちょっと寂しいものがあるけどね。
        うん、おやすみなさいグリッグ。今日はありがとうね?
        (胸元で丸くなるグリッグに微笑みかけた後、枕に首を預ける。暫しの間をおいて静かに寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-06-22 (日) 06:00:56
  • まだ初夏に入ったばかりなのに、こうも蒸し暑いと嫌になるぜ…(水を張った盥の中でのんびり涼みながら) -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 00:37:27
    • 梅雨明けたのにね…。熱帯ってわけでもないのに、何でジトジトしてるんだろう?
      はぁ…海で泳いでさっぱりして、のんびり涼んだりしたいなぁ…。(扇風機の前に陣取り、風に髪を靡かせる)
      -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 00:47:09
      • …グリッグ?(不安げな表情を浮かべながら、盥の中を覗きこんだ) -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 02:06:51
      • あ、すまん。ちょっと居眠りこいてた!(盥から慌てて顔を出す)
        海か…おととしの夏は楽しかったな!みんなでわいわい集まってさ。 -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 02:13:51
      • わっ…びっくりしたなぁ、あんまり長く黙ってたから、もしかして溺れちゃったんじゃないかって思ったよ。
        そうだね、騎士団とアパートと…飛び入り参加の人達で西瓜を割ったりバーベキューをしたり…。
        「来年も集まれるといいね」って言ってそれっきり。結構楽しみにしてたんだけどな…。
        今年はそういう催しの予定は無いのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 02:25:09
      • うん…悪い!
        あれから益々人も減ったしな、今年は新年会も無かったことを考えると、暫くああいう催しはお休みかなあ…。
        まあ、二人で行く分には構わないけどな。時間が合ったら来月あたり泳ぎに行くか! -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 02:28:58
      • そっか…仕方が無い事とはいっても、やっぱり残念かな…。
        あ、それはいいね。グリッグが戻って来た日から今日まで二人で遊びに行ったり出来なかったし。
        時間が合ったらって言うか…うん、必ず合わせるよ。何時ぐらいがいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 02:39:31
      • ああ、いや。もし向こうが埋まってたらなんとなくお邪魔しにくいからさ。
        時間はいつも通りくらいで良いさ、そんなに長くも居ないだろうし。あとは…俺が波に攫われないことを祈るばかりだな! -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 02:44:42
      • ん、でも折角のデートだし…いつもより早めに戻れるようにするよ。
        あはは…波もそうだけど、石鯛とかウツボみたいな魚にも注意しなくちゃね。
        泳いで逃げ切れるならいいんだけど、丸呑みにされちゃったら助け様が無いからさ…。
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 02:51:56
      • 海に行って魚に食われるのは勘弁だなあ…。どうせ波打ち際でぱちゃぱちゃするだけだからそれは無いと思うけど、なんだか不安になってきたぜ…。
        それと、もう受け狙いでスクミズとか止せよ?一緒のこっちが恥ずかしい! -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 02:55:41
      • …私、もう27歳だよ?流石にスクール水着は着れないよ…。
        多分サイズが合わないだろうし、何より恥かしいからね…。
        そういうグリッグこそ、海でお酒とか駄目だよ?
        酔って溺れて…波に浚われちゃったりしたら目も当てられないもの。
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 03:04:04
      • なあに、ビール程度なら水みたいなもんさ!それと…折角だから弁当も用意して貰おうかな。のんびり肌でも焼きながら、日頃の疲れを癒そうじゃないか。 -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 03:08:51
      • 油断大敵、注意一秒怪我一生だよ?いくらお酒に強いって言っても、居酒屋さんと海とじゃ勝手が違うからね。
        十分に注意だけはしておいてね?(ずい、と顔を突き出し、グリッグの顔を覗き込む)
        …んー、海で食べるお弁当ってどんなのがいいのかな?
        やっぱり、オーソドックスにおむすびとかサンドイッチとか、かな?
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 03:18:58
      • お前の作る物ならなんでも!…でも、無難にサンドイッチあたりか簡単で良いかな。
        だけど、そうと決まったら必ず生きて帰らなきゃな!今回の怪物討伐では仲間が三人もやられて敗走だ。まったく、命のあるだけめっけものさ。
        お前の復帰する前に、俺が居なくなる訳にもいかないしな! -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 03:27:42
      • まだ復帰するって決めたわけじゃないけどね…。(苦笑いを浮かべながら盥の水を取り替える)
        今月は信頼度1の森の中でムカデ、来月は信頼度3で洞窟かぁ…。
        トロルやオーガじゃなければいいんだけど…。ホントに、気を付けてね?
        海、楽しみにしてるから。
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 03:39:29
      • お、悪いな。(心地良さげに新しい水の中をたゆたいながら)いくら人型だって、油断は出来ないからな。成る可く用心していこう。
        …さて、そろそろ上がるぜ。流石に躰も冷えてきた!今度はお前に温めて貰わなくちゃ!
        (盥から上がって躰を拭くと、恋人の胸元にぴょんと飛びつく) -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 03:49:21
      • きゃっ……やっぱり、体が小さいと冷えちゃうのも早いね…。海では気を付けなきゃ。
        (体温が伝わるように、胸元の恋人に両手を重ねる)
        …んー、ふと思ったんだけどさ。グリッグっていつもこうやって胸元で休むじゃない?
        汗でジトジトして気持ち悪かったりしないのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 04:01:35
      • いいや?むしろ蛙の躰になってからは、湿ってる方が心地が良いさ!(腹這いになって恋人の肌に舌を這わしつつ) -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 04:07:30
      • 不思議だねぇ…。基本的な感覚は昔のままなのに、そんな所だけは適応しちゃうなんて。
        それにしても…うーん、面と向かって湿ってた方が、って言われちゃうとちょっと複雑だなぁ…。
        ほら、それって現にジトジトしてるって意味にも取れるじゃない?…って、ひゃっ!?
        あ…あの、グリッグ?今はそういう事はしない方がいいと思うんだけどな?ほら、雑菌とか怖いし…何よりも時間がさ。
        (突然の不意打ちに驚き、わたわたと慌て始める)
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 04:18:53
      • 雑菌ってなんだよ?変なこと言うなよなあ…だけど、もう夜も遅い、寝る時間だな。
        よし、来月の海を楽しみにしながら今日はこのまま寝るとしよう。
        それじゃお休みイグ。また明日な…(躰を丸めて目を瞑り、静かに寝息を立て始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-21 (土) 04:24:30
      • 変な意味って…ほら、汗で蒸れた肌は雑菌の温床って言われてるからさ。
        万が一お腹とか壊しちゃったら大変だな、って思って。
        うん、おやすみなさい。次の依頼も、必ず無事に帰って来てね?
        (ベッドに横になり、タオルケットを自身の腹と恋人の半身に掛ける。胸の上で休むグリッグの背中に手を置き、そのまま目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-21 (土) 04:33:26
  • むう…とうとうイグジスの剥げ頭にも恋の花が咲いたのか? -- グリッグ蛙 2008-06-20 (金) 02:48:46
    • 状況的には『そう』としか思えないんだけど、イグちゃんは否定してるんだよね。
      実るといいんだけどなぁ…。
      -- イグニゼム 2008-06-20 (金) 02:56:13
      • 照れ隠しなのだろうか…あんな強面してるくせして、実は結構シャイなのかもしれん。くそう…おいしいキャラしやがって! -- グリッグ蛙 2008-06-20 (金) 03:02:40
      • 実は…って言うよりも、普通にそうなんじゃないかな?
        赤羊隊の詰め所でもそういう所が見られたし。人は見掛けに因らないよね、ホントにさ。
        -- イグニゼム 2008-06-20 (金) 03:08:13
  • あー…例年通り一足遅れのお返しに参った…(なぜか決まりの悪そうな顔と口ぶり)
    本当に彼女とはそういうのじゃないんだぞ?うん。
    大体私のような者があんな美女とどうにかなろうなどとそんな……(ひとしきり言い訳をした後、ひとくちケーキを置いて逃げるように立ち去る) -- ハゲ 2008-06-19 (木) 07:43:42
    • 純情だねぇ…。私はお似合いだと思うんだけどな。
      イグちゃん渋いし、誠実で優しいし。(言い訳をする姿を横目に見ながらつらつらと理由を述べてゆく)
      …って訳で応援してるよ。あ、ケーキありがとうね。(控えめに手を振って見送った)
      -- イグニゼム 2008-06-20 (金) 02:05:13
  • 基本的にはユーモアで収まらない嘘はアウトだと思うぜ?(ソファの上で寛ぎながら) -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 02:41:20
    • うん、私もそうだと思う。でも匙加減が難しいよね。
      楽しませるために吐いた嘘が、相手を嫌な気分にさせてしまう事だってありえるんだもの。
      ユーモアの境界線って…何処なんだろうね?(ソファに腰掛け、珈琲で満たされたカップを手渡す)
      -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 02:51:07
      • やっぱりその『相手が楽しんでくれるか』だろうなあ……。
        でも、自分は愉快な気持ちになってても、相手も同じ気持ちでいてくれるのか、確認する術なんてないからな。
        楽しさの基準も人それぞれだし、実際の所悩んだらキリの無くなる話だぜ!(神妙な面持ちでカップを受け取り、ふうふうと冷ました) -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 02:59:02
      • あ、別に深く悩んでたりするわけじゃないからね?(グリッグの表情に気付き、わたわたと弁解を始める)
        ただ少し疑問に思っただけで…ごめんね、また不安にさせちゃったかな?
        -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 03:11:04
      • いやあ、お前のせいじゃない。自分のことを内省してたのさ!(軽く微笑みコーヒーのカップに口を付ける)
        そういやエイプリルフールネタって一度もやったことなかったなあ…人を楽しませるような嘘って、苦手なんだよね俺! -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 03:14:51
      • そう?私は好きなんだけどな、グリッグの冗談。(きょとんとした顔でカップを傾ける)
        たまに度が過ぎちゃってるなって思う事はあるけど…大抵は楽しいって思える事ばっかりだしね。
        -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 03:20:56
      • いやあ、冗談はね!その場の思いつきでへらへら喋るのは好きなんだけど、こう、練った嘘で相手を楽しませるみたいのは……。
        だけど、度が過ぎちゃうか…うん、そうだな。それについては謝るしかないぜ!(肩を竦めて頭を掻いた) -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 03:24:56
      • んー…けど、それこそ『相手の気持ちを確認する術がない』からそうなっちゃうわけで…。
        駄目だなぁ、ちょっと混乱してきちゃったよ…。ごめん、グリッグ。今日は早めに休んでもいいかな?
        何だか頭が上手く働かないんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 03:32:07
      • 悪い、疲れてたのか。気付いたら結構な時間だな…。
        ありがとうイグ、お前のお陰で今日も俺は幸福だったよ。よし、それじゃ一緒に寝よう!楽しい夢を見ようじゃないか。
        (恋人の胸にぴょんと飛びつき目を瞑った) -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 03:40:35
      • ううん、謝らないで。元はと言えば帰って来るのが遅くなっちゃった私が悪いんだからさ。
        (胸元の恋人に手を添え、ソファに深く沈み込む)
        …何だか、こうやって眠るのが普通になっちゃってるよね。心地いいのかな?胸元で眠るのって。
        -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 03:45:52
      • ああ、暖かくて柔らかいし、鼓動の音を聞きいていると安心するんだ。男はみんな、女の胸の中で眠りたいと思ってるんじゃないのかな?
        よし、それじゃおやすみ!また明日な…(恋人の胸元で躰を丸めると、そのまますやすやと眠りについた) -- グリッグ蛙 2008-06-19 (木) 03:57:14
      • そっか、私にはよく判らない感覚だけど…グリッグが安心して眠れるならそれでいいかな。
        ん、おやすみなさい。いくら胸元が暖かいっていっても、油断して風邪とかひかないでね?
        (ベッドに移動するのも億劫といった面持ちで、ソファに凭れ掛かったまま目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-19 (木) 04:05:57
  • 変な季節って、三月のどこが変なんだ?(何事も無かったかのようにコーヒーを飲みながら) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 03:13:56
    • これと言った行事が無いから部屋の中で過ごすのは息苦しくて、だけど外へ遊びに行くのも寒くて辛い。
      何もする事が無いから変な季節。まぁ、漠然と思っただけなんだけどね。
      …って、独り言の積もりだったんだけど……聞かれちゃったみたいだね…。
      何だか恥かしいなぁ…。(自身の分の珈琲を淹れつつ、苦笑いを浮かべて頬を掻く)
      -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 03:19:44
      • ふむ、言われてみたらそうかもしれないけど、変と捉えるのは面白いな…。
        ん、こないだのチョコドリンクありがとうな!お返しにクッキー買ってきたんで、一緒に食べようぜ!
        (立て掛けてある背負いバッグから、クッキーの包みを取り出しテーブルに載せた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 03:26:38
      • あ、そっか…今日はホワイトデーだったんだね。
        あはは…今の今まですっかり忘れてたよ。私ももう歳なのかな?(口の端を少し吊り上げるような笑みを浮かべ、肩を竦めて見せる)
        ん、それじゃあお茶淹れ直すよ。紅茶でいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 03:33:19
      • ええ?俺だってちゃんと憶えていたのに…まだ引退ボケが治ってないのか?
        うん、そうだな…紅茶を頼むぜ!(テーブルに大皿を用意すると、包みの中のクッキーを取り出し盛りつけた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 03:42:17
      • 私が引退したの去年の8月だよ?流石にそれは無いんじゃないかな…。
        (予め適温に暖めておいたティーポットに茶葉を入れ、湯を注ぐ)
        けど…ホントに何でだろうね?バレンタインが過ぎたら、次はホワイトデーって決まってるのに…。
        どうして頭から抜けちゃってたんだろうなぁ…。(ふぅ、と溜息を吐き、二人分のカップに紅茶を注いだ)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 03:51:30
      • うん…もしなにか不安や心配があるなら、遠慮無く言ってくれ。出来る限りの事はするぜ?
        俺もこんな躰だし、お前に負担は掛けたくないからな。(カップのお茶をふうふう冷ますと、ゆっくりと口に含んだ) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 03:56:24
      • …ありがとう。でも大丈夫だよ。今回の事は一過性のものだと思うし。
        多分…考えなきゃいけない事が多過ぎたせいで、頭から零れ落ちちゃってたんじゃないかな。
        グリッグの事や、騎士団再編の事…私のこれからについてとか、ね。
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 04:03:45
      • ふむ…(紅茶を口に含んで頬杖を突く)俺や騎士団のことはさて置きだ、お前自身はどう考えてるんだ?これからの事。
        幸い蓄えはあるんだ、今みたくのんびり暮らす事も出来るだろうけど、何か遣りたいことがあるなら出来る限り応援するぜ? -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 04:10:31
      • うん、実はさ…(顔を上げ、グリッグの顔を見る)もう一度冒険者になろうかなって考えてるんだ。
        グリッグを心配させちゃうのは嫌だけど…何もしないで部屋で待ってるっていうのも辛くてさ。
        あ、でも今すぐに現役復帰するわけじゃないからね?
        するとしたら…そうだね、私が始めて酒場に足を運んだ月…11月頃になるのかな。
        それまでは今と同じ様にのんびりと過ごす事にするよ。
        自由に出来る時間がある内に、グリッグが元の姿に戻るための手掛かりとか…
        未だに見付からないメカクダン君を探したりしておきたいからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 04:22:25
      • そうか……うん。お前がそうしたいなら、それで良い。俺はお前に甲斐のない人生を送って欲しくはないんだよ。
        だけど、冒険者になるってことは、再び死を日常として受け入れることだ。今日、紅羊のシンセミアが死んだよ。
        俺はお前には、いつまでも平穏でいて欲しいと思ってる。
        だけど、お前がそれを望むなら、俺も今から覚悟を決めるぜ!二度とお前に会えなくなる時が来るかも知れないって覚悟をさ!
        (暫く恋人の顔を眺めると、紅茶のカップに目を落し、ゆっくりと中身を啜り上げた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 04:32:15
      • はぁ…やっぱり判ってはいた事だけど、やっぱり辛いなぁ。心が苦しいよ…。
        ね、グリッグ。本心を聞かせてくれないかな?
        私への配慮を抜きにした、グリッグの心の内にある本当の考えを。
        (一度視線をカップに落とし、もう一度顔を上げる。そして恋人の瞳を真っ直ぐに見据えた)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 04:40:43
      • 本心って、なんの本心だい?(恋人の方を見返しながら) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 04:47:44
      • 私が冒険者に戻ろうとしてる事について、本当はどう思っているのか…かな。 -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 04:52:49
      • さっき言った通りだよ。俺はお前が居なくなる事に耐えられない。だけど、お前を縛り付けて籠の鳥にすることだって、俺にとっては耐え難い苦痛さ!
        だから、お前はお前の生きたいように生きてくれ。それがどんな形を迎えるとしても、俺がお前を愛し続ける事に変わりはないさ!
        (肩を竦めて頬杖を突くと、恋人の顔に微笑みかけた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 04:58:20
      • (目を瞑り、二度程頷く)やっぱり…もう一度ゆっくり考えてみる事にするよ。
        自分の気持ちに嘘は吐きたくない、でも大切な人に悲しい思いをさせたりするのは嫌だから…。
        何とか折り合いを付けられればいいんだけどね…。(クッキーを一枚取り、齧る)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 05:06:52
      • それが遠慮だって言うのさ!俺のことは埒外に置いて、自分のしたいことを考えてくれ。
        人間一人で生まれて死ぬ時も一人だ。俺はお前と出会えて幸福だったが、それを永遠にしようなんてのは過分な贅沢さ!
        だから、俺の事は気にするな。俺はお前にお前らしくいて欲しいんだからさ。(クッキーを取り上げしゃくしゃくと囓った) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 05:11:40
      • 気にするな、なんて言われても…無理だよ、そんなの。
        グリッグが悩んでたり、悲しんでる姿は見たくないもの。
        だから私はもう一度考え直すよ。11月を期限として、それまでの8ヶ月間、納得のいく答えが出るまでゆっくりとね。
        …グリッグも今はそれで納得してくれないかな?(クッキーを奪われた事に一瞬驚くが、すぐに柔らかい笑みへと変わった)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 05:20:53
      • 納得もなにも、お前が自分で決める事さ!俺はこれ以上は口出しはしないよ。(クッキーの食べ滓をペロリと舐め取ると、悪戯っぽく微笑みかける)
        しかしなんだな、お前の進退は此で良いとして、俺の方もなんとかしなきゃな。
        恋人にキスをしたくなっても、いちいち躰を持ち上げて貰わなきゃならないんじゃ、全然格好が付かないぜ!
        (紅茶のカップを傾けゆっくりと中身を口に含む) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 05:27:03
      • んー、私は今のままでも別にいいんだけど…。(手にしたクッキーを食べ終え、カップを傾けつつ一息吐く)
        やっぱり、グリッグが不便に感じてるなら何とかしなきゃいけないよね。
        仙女さんの呪いかぁ…。せめて前例があれば解決の糸口に辿り着けるのになぁ。
        (額に手を当て、ふるふるとかぶりを振る)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 05:37:26
      • え?イグは今の姿のままでも構わないの?なんかちょっとショックかも…(しょんぼりと肩を落す) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 05:44:16
      • うん、構わないよ?結局の所、心の在り方がその人を形作っているからね。
        …なんてね。こうは言ったけど、もちろん元の姿に戻す手段は探すよ?
        グリッグと抱き合って眠れないのはやっぱり寂しいからね。
        (カップを皿に戻し、照れ笑いを浮かべながら頬を掻く)
        …さて、と。そろそろ眠らない?外も大分明るくなってきたよ?
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 05:56:51
      • ははは。そうだな…(目を細めて窓の外を見る)
        よし、それじゃその前におやすみのキスをして貰えるかい?こないだみたく、恋人同士でやるやつをさ!
        (残った紅茶を飲み干しカップを置くと、甘えるように恋人の胸に飛びついた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 06:02:39
      • ちょっと恥かしいんだけどな…ああいうキスって。
        何て言うか…自分の内側を探られてるみたいでさ…。
        (グリッグのわきの下に両手を差込み、持ち上げる。そのまま顔の前まで近付け、そっと唇を重ねた)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 06:09:04
      • 恥ずかしいだって?全然違うさ!俺は、お前の全てを愛してるって事なんだよ……。
        (目を瞑り、恋人の柔らかい唇を暫しの間貪った)
        (そして長い舌を差し入れると、ゆっくり口腔内を撫で回しながら唾液を流し込み、舌を絡め合わせた) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 06:17:30
      • ……ん…ぅ……。(目を瞑り、恋人の舌を受け入れる。そして長いキスの後、ゆっくりと唇を離した)
        …はぁ、やっぱり恥かしいよ…このキス…。くすぐったいっていうか、こそばゆいっていうか…。
        (頬を赤らめ、俯きつつ)えっと…おやすみのキスも済ませたし、とりあえず寝ようか。これ以上はその姿じゃ難しいだろうし…さ。
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 06:24:42
      • (深く長い接吻の後の糸を引いた唇をゆっくり離すと、口の端についた恋人の唾液を舌で拭う)
        そうか?俺は幸福な気持ちで一杯だけどな!ただ自分の姿のせいか、なんだか疚しい気もしてくるんだけど……。
        よし、それじゃ眠ろう!なに、愛を確かめう方法は幾らでもあるさ、抱き合って眠るのもその一つだぜ。
        (やがて恋人の胸元に潜り込むと、満たされた穏やかな表情で目を瞑った) -- グリッグ蛙 2008-06-18 (水) 06:33:27
      • あはは、抱き合うっていうよりも「抱き抱えて」の方がしっくりくると思うんだけどな。
        うん、おやすみなさい、グリッグ。…貴方がどんな姿でも、私は大好きだからね。
        (胸元に潜り込んだ恋人を抱き抱えたまま『ぽすっ』とベッドに横になり、暫しの間をおいて深い眠りに潜って行った)
        -- イグニゼム 2008-06-18 (水) 06:38:28
  • もう、調子の方は良いのかな?(ベッドに腰掛け恋人の方を見ながら) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 02:09:03
    • ん、お蔭様でね。全快とは言えないけど…この前と比べたら大分良くなったよ。
      そう言うグリッグは大丈夫なのかな?ムカデと戦って酷い目に遭ったって聞いたけど…。
      -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 02:13:52
      • ああ、仲間が二人もやられちまったけどな、俺の方は大丈夫。心配かけたな。
        (恋人の肩の上に飛び乗ると、頬を擦り寄らせる) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 02:20:37
      • そっか、それじゃ一概によかったとは言えないよね…。
        もちろんグリッグが無事なのは嬉しいよ?でも、同行した人がやられちゃうのは、どうあっても悲しい事だからさ…。
        (悲しげな表情を浮かべると、頭を傾け、肩に佇む恋人に凭れ掛かる)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 02:26:56
      • 冒険で命を落すのは皆、覚悟の上とは言えな…(恋人の頬の感触を肌で感じながら、目を細める)
        そうだ、どうやら英雄の称号が出たらしいぜ!残念だな、お前ももう何年か頑張れれば可能性はあったんだが。 -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 02:34:17
      • へぇ、黄金の英雄かぁ…。(興味深げに冒険記録に目を通す)
        凄いなぁ、この人。私の倍以上の期間を冒険してるんだね。
        んー、確かに私にはもう手に入れられない称号だけど…グリッグには可能性があるよね?
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 02:42:29
      • いやあ、今からじゃ頑張ってもあと10年は掛かるだろう。そこまで情熱が持つかねえ……。
        それに、俺は英雄なんて目指して無いのさ。掌に乗り切れるだけの幸せ…それだけあれば充分さ。
        もっとも、今では随分俺の手も小さくなっちまったけどな! -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 02:46:14
      • 私の冒険期間が大体8年くらいだったから…多分、保つんじゃないかな?
        …って、意外だなぁ。グリッグがそんな事言うなんて。(『それだけあれば十分』という言葉を聞き、目を円くする)
        初めて会った時は「この世に男と産まれた限りは、てっぺん目指さなくてどうするってんだ!」なんて言ってたのにさ。
        (何が可笑しいのか、口元に手を当てクスクスと笑った)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 02:53:27
      • ああ…そんな事も言ってたっけ?良く覚えてるなあ…(苦笑いを浮べて頭を掻く)
        実際、俺はここへ来て随人が変ったぜ!昔はもっと馬鹿で、負けん気が強くて、他人の前じゃ絶対泣かないような男だった。
        まったく、今の自分からは想像も出来ないぜ! -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 02:57:23
      • 騎士団に入団してからの大切な思い出だからね。グリッグが忘れちゃっても、私は覚えてるよ。
        あはは、確かにそうだったね。円卓でプリンを食べた日とか、本当に負けず嫌いな人だなぁって思ったもの。
        人って変わってゆくものなんだね、ホントに…。(昔を懐かしむように、遠い目で窓の外を眺める)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 03:06:49
      • まさか自分が蛙になるとは想像もしてなかったけどな!(恋人の目線を追って窓の外を眺めながら)
        だけど、そう言うお前はあんまり変ってないような気がするなあ…自分ではどうだ? -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 03:14:19
      • 私?…うーん、どうなんだろう?自分では少しは変わったと思うんだけどな。
        例えば…多少なりとも冷静に物を考えられるようになったり、露骨に面倒臭がらなくなったり…。
        それでも、やっぱり本質的な部分は変わってないのかもしれないね。
        グリッグにもあんまり変わってないって言われるくらいなんだからさ。(肩を竦め、苦笑いを浮かべた)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 03:24:08
      • うん。お前は変る必要なんてどこにもないさ。もしかしたら、ちょっと年の割には幼いかも知れないけどな!(恋人の膝の上に飛び降り、腰掛けた) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 03:29:25
      • う…それはあんまり言わないで欲しいなぁ…。(視線を逸らし、頬を掻く)
        私としても、もう少し落ち着こうとは思ってるんだけど…中々上手く行かなくてさ。
        やっぱりグリッグも…もう少し大人びてた方がいいと思うのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 03:35:01
      • そうだな…俺本来の好みとしては、大人の色気のある女が好きなんだけどさ、お前はお前らしく居てくれれば構わないさ。無理に気取った女よりかは全然良い!
        俺はお前に安らぎを求めたんだ。結局の所、今のお前が一番好きなんだよ。(ころんと膝の上で横になりながら) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 03:42:19
      • ん、グリッグが安心して安らげるなら……今のままの私でもいいのかな?
        「Do life forms which do not evolve have the value...?」なんて言葉もあるんだけどね…。
        (苦笑いを浮かべながら、膝の上で寛ぐ恋人の背を撫でる)
        ところで…グリッグ?私が一番って事は、二番三番の人も居るんだよね?
        やっぱりセリーヌさんとかフロムヘブンさんとか…トーコさんなのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 03:54:07
      • いやあ、一番ってのはそういう意味じゃなくって…(心地良さげに背中を撫でられている)
        ……って、残る二人は兎も角、なんでそこにトーコが入ってるんだよ!絶対ありえないだろそれっ! -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 03:59:26
      • なんで、って…ほら、いつもグリッグの部屋に遊びに来てるし…。
        何より大人びた女性って条件にも当て嵌まると思うんだけどな?
        (背を撫でる手を止め、不思議そうな表情を浮かべる)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 04:06:56
      • あれのどこが大人びてるんだ?俺、トーコのこと女と思ったこと無いぞ?別に男と思ってた訳でもないけどさ……。
        (何とも言えない微妙な表情を浮べながら) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 04:16:28
      • 冷静沈着で、気立てが良くて、機転が利く。凄く大人びた女性だと思うんだけど…判らないものだなぁ。
        まぁ…この話は気にしない事にしてほしいな。自分でも可笑しな事言っちゃったって思ってるからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 04:26:26
      • あ、ああ…とんでもない名前が出たものだから、俺の方も気が動転しちまったぜ…(額の汗を拭いながら)
        …さて、そろそろ寝ることにしないか。どうにも段々瞼が重くなってきたぜ……。(恋人の膝の上で丸くなる) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 04:29:44
      • あ、ちょっと待ってくれないかな。(恋人の身をそっとソファに移し、棚からガラスで出来た小さなボトルを取り出す)
        今日はバレンタインだからね、やっぱりチョコレートが無いと寂しいかな?って思って。
        今年はその姿でも食べ易いようにドリンクにしてみたんだ。

        http://1st.momo.net/uploader/img/adv006627.pngチョコレートドリンク 1 個獲得
        とりあえず今日は寝て、目が覚めたら飲んでほしいな。寝る前に飲んだら気持ちが悪くなっちゃうかもしれないからね。 -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 04:43:49
      • 悪いな、わざわざ気を使わせちまって!うん、そうさせて貰おうか。明日楽しみにさせて貰うよ!
        …と、その前に、おやすみのキスをしてくれないか?こんな姿で悪いけど、最近お前ともあんまり纏まった時間が取れなかったし、スキンシップに飢えてるんだ、ははは。(照れくさそうに頭を掻いた) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 04:51:54
      • (ふぅ、と溜息を吐き、恋人の目を見据える)
        私、言わなかったかな?姿形なんて些細な問題だよ…って。
        だから「こんな姿で悪いけど」なんて言わないでほしいな。どんな姿でも、グリッグはグリッグなんだから。
        (グリッグの体を両手でそっと持ち上げ、唇を重ねた)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 05:01:18
      • うん……(目を瞑り、暫しの間恋人の唇の感触を味わうと、口腔内にゆっくりと長い舌を差し入れ、相手の舌と絡ませた) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 05:07:12
      • ん………っは…。(暫しのキスの後、ゆっくりと唇を離す)
        ふふ、こういうキスも久しぶりだね。どうかな?飢えは治まったかな?
        (悪戯に笑いながら問い掛ける)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 05:11:41
      • うーん…治まるどころか逆に渇きが酷くなったぜ!だが残念、時間切れだ。こっちの方も次の機会にお預けにしよう!(ペロリと舌を出して戯けてみせる)
        それじゃおやすみ、イグ。今日もお前の胸の中で、楽しい夢を見させて貰うよ…
        (ゴソゴソと恋人のシャツの胸元に潜り込むと目を瞑り、眠りの中に入っていった) -- グリッグ蛙 2008-06-17 (火) 05:17:50
      • え?…えっと、それはどういう事なのかなって……ひゃっ!?
        もう…予告無しに潜り込むのは止めてほしいんだけどな?凄くびっくりするんだよ?
        はぁ…とりあえず、おやすみなさい、グリッグ。こんな時間までごめんね?
        (胸元を腕で支えながらベッドに潜り込む。暫くして寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-06-17 (火) 05:22:43
  • やあイグ、明けましておめでとう!(ソファで寛ぐ蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 01:24:50
    • や、グリッグ。あけましておめでとう。今年も一年、宜しくね? -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 01:51:43
      • うん、よろしくなっ!……って、なんだ?年明け早々具合でも悪いのか……?(ぴょんと恋人の前まで移動すると、心配そうに顔を覗き込む)
        あんまり顔色も良くないみたいだが……。 -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:00:07
      • ん…ちょっと頭が痛くてね…。(額に手を当て、ふるふるとかぶりを振る)
        困ったなぁ…特に疲れるような事とか、風邪を引いちゃうような事はしてないのに…何でだろう?
        -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 02:06:04
      • 色々心労が溜まってるのさ。それに、現役時代の疲れも一気に出てきたんだろう。
        張りつめていた気が抜けると、人間そんな風になるもんなのさ…。 -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:08:13
      • 心労かぁ…去年は本当に色んな事があったし、そうなのかもしれないね…。
        はぁ…もうちょっと気を引き締めないといけないのかな。
        -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 02:15:05
      • 呉々も養生してくれよ?俺一人になっちまったら、出来ることだって限られてるしな!
        んー…そうだな。こないだみたく、何か体の温まるスープでも作ってやろうか?(喉の下に指を添えて思案顔を浮べる) -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:17:38
      • うん、判ってる。グリッグを一人になんて、絶対にしないから…。
        って言うよりも、そんな死んじゃったりするほど酷くは無いから…安心して欲しいな。
        …ん、気遣いは嬉しいんだけど…遠慮させてもらおうかな。
        それよりも…少し、眠っていいかな?ちょっと……限界かも…。
        -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 02:26:47
      • ああ、そうか。それじゃ今日は早く寝るとしよう…悪いな、いつまでも起こしてて。
        (恋人をベットまで見送ると、枕の脇に腰を下ろす)
        欲しい物があったら何でも言ってくれ。出来る限り、手伝うからさ! -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:28:44
      • 謝らなきゃいけないのは私の方だよ。折角の新年なのに体調崩しちゃったりして…。
        必要な物とかは特に無いんだけど…そうだね、それじゃあ寝付くまで手を握っててくれないかな?
        (静かにベッドに横たわると、側に佇む恋人に手を差し伸べた)
        -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 02:35:32
      • ははは、こんな小さな手で良かったらな!よし、これで良いかい?悪い夢など見ないよう、安心してゆっくりおやすみ…。
        (小さな前足を恋人の掌に添えると、呟くように耳元で囁いた) -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:42:21
      • はは…グリッグが側に居てくれれば、悪い夢なんて絶対に見ないよ。
        うん…おやすみなさい…。一晩眠れば、またいつもみたいにお話出来ると思うから…。
        (添えられた小さな手をそっと握ると、すぐに深い眠りに落ちて行った)
        -- イグニゼム 2008-06-16 (月) 02:47:21
      • (恋人の寝静まったのを確認すると、丸くなって目を閉じ、そのまま後を追って眠りの中に潜っていった) -- グリッグ蛙 2008-06-16 (月) 02:52:36
  • (天井に達するほどに巨大なツリーに飾り付けをしながらグリッグを待つ私) -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 01:59:02
    • うおお…酒場の流れが胃に痛い…トラウマが刺激される……(ヨロヨロと部屋にはいるとソファに倒れこむ蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:00:52
      • あはは…何か酷い目に遭ったみたいだね…。(飾り付けをする手を緩め、ふいと振り向く)
        や。メリークリスマス、グリッグ。もうクリスマス会の準備は出来てるよ。
        ソファじゃなくて椅子の方に…って、今の姿じゃちょっと辛いかな?
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:06:59
      • いや、いい。(のそのそと椅子に這い上がる)
        悪いな…折角のクリスマスだったのに。終わった話を蒸し返されるとなんとも切なくなってくるぜ!(背もたれに凭れてぐでんと手足を伸ばす) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:09:26
      • あの事から、もう4年以上も経っているのにね…。(ツリーの天辺に星を乗せ、梯子から降りる)
        まぁ…話を持ち出した人にとっては、忘れられないくらい衝撃的な事件だったんだろうね。
        済んだ事なんだから、水に流しちゃえばいいと思うんだけど…。(静かに椅子を引くと、ゆっくりと腰掛けた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:16:14
      • うん…いや、擁護して貰えたのは凄く嬉しいんだけどさ、俺自身も反省するところが多々あるわけで…って、なんかいきなり暗くなったな!
        しかし、随分立派なツリーだなあ……今年は気合いを入れてきたじゃないか!(目を細めて奇麗に飾り付けられたツリーを見上げる) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:19:33
      • ん、昼間の内に裏の山から伐り出して来たんだ。皆が依頼に行っている間はやる事が無いからね。
        けど…ちょっと張り切り過ぎちゃったかなぁ。体の節々が痛いよ。(肩を竦めて笑う)
        それに…運び出す時どうしよう?
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:24:37
      • あー…バラすしか無いんじゃないか?…というか、よく家の中に入ったな!!!
        まあ、一冬くらいはこのままで良いさ、雰囲気があって悪くない! -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:26:23
      • 部屋の中が凄く狭くなったように感じるけどね…。これだとさ。(苦笑いを浮かべながらツリーを見上げる)
        さて…と。ツリーのお話はこれくらいにして乾杯しない?
        今日はツリー品評会の日じゃなくて、年に一度のクリスマスなんだからさ。
        (そう言ってグリッグに微笑み掛けると、椅子から立ち上がり台所へと歩いて行く。暫しの間の後、一本のシャンパンを持って戻って来た)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:33:07
      • うん、早速乾杯と行くのかい?俺としてはもう少し、お前の自慢のツリーを眺めていたい気分なんだけどなっ!
        (テーブルに飛び乗ると、頬杖を突いてグラスの中にシャンパンの注がれるのを見守る) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:36:29
      • ん、そう?確かに上手く飾り付けられたとは思うけど…あんまり眺めてたら飽きちゃわないかな?
        あ、ごめん。一つ聞き忘れてたんだけどさ、その体でお酒とか飲んでも大丈夫なのかな?
        いつもより酔っ払っちゃうのが早いとか…そもそも飲めないとか、そういう事はない?
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:43:16
      • 全然呑めるぜ?流石に量は少ないけどな、食いもんも飲みもんも全く変らず!むしろ経済的で助かるぜ!
        さあ、それじゃ早速乾杯と行こうか!今年も一年、お前と一緒にいられた事にさ!(両手でグラスを抱え上げる) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 02:46:53
      • へぇ、悪い事ばかりじゃないんだね。ちょっと、ビックリかな。
        …うーん、私も小人や妖精みたいな大きさになれないかなぁ?(顎に手で支え、思案を廻らせる)
        そうすればグリッグともバランスが取れると思うんだけど…って、ごめん、話が逸れちゃったね。
        それじゃあ、えっと……今年も一年、何事も無く…とは言い難いけど、二人一緒に越えられた事に。(スッ、とグラスを掲げた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 02:56:26
      • そいつは逆転の発想だな…でも、このサイズって色々不便なんだぜ?物運ぶのもやっとだし、踏みつぶされないよう出歩くのだって大変だ!
        お前を抱きしめてやる事だって出来ないし…その点だけはクリア出来るけどさ!
        よし、乾杯っ!(グラスを鳴らせてテーブルに置き、傾けると、ゴクゴクと中身を呷った) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 03:04:32
      • (掲げていたグラスを口元に持って行き、傾ける)
        来年はいい年になるといいね。私やグリッグは勿論、騎士団の皆も平穏無事に過ごせるような…そんな年に。
        ね、グリッ…(ふとグリッグの方へ視線を向ける)…飲みっぷりが良いのは感心するけど、お酒だけでお腹一杯にならないでね?
        今年もちゃんと料理を用意してあるんだからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 03:12:53
      • うん、すまん。そうだな!折角のお前の手料理を食い逃したら悔いが残るぜ!(ぺろりと舌で雫を舐めると)
        それじゃ、早速料理を貰おうか!それともケーキが先が良いかな? -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 03:20:09
      • …料理とケーキの順番かぁ…あはは、困ったなぁ…。考えてもなかったよ。(苦笑いを浮かべ、人差し指で頬を掻く)
        …グリッグはどっちを先に持って来た方がいいと思うかな?私じゃ決められなさそうだから…好きな方を選んで欲しいな。
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 03:26:34
      • そうだなあ…今日は腹が減ってるから先に料理にするか!ケーキはその後。構わないかな?(グラスを傾け恋人の顔を見上げながら) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 03:29:24
      • ん、それじゃあ先に料理を食べて、その後にデザートとしてケーキを。
        そして最後にプレゼント交換だね。(グリッグの顔を見詰め返し、優しく微笑み掛ける)
        …うん、それじゃあ少し待っててね?すぐに持って来るからさ。
        (再び椅子を引き、静かに立ち上がると、いそいそと台所へ引っ込んだ)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 03:35:22
      • おう!(笑顔で台所へ向かう恋人の後ろ姿を見送る)……プレゼント交換? -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 03:37:21
      • …や、お待たせ。(両の手に盆を乗せ、起用にバランスを取りながら戻って来た)
        今年はワイバーンやトロルの肉を手に入れられなかったからさ、普通の料理になっちゃったんだ。
        (片方の盆をテーブルに置き、手に持った方の盆からオニオンスープ、ミートローフといった料理を並べて行く)
        はぁ…引退さえしなければワイバーンで作れたのにな、これ。(テーブルの中央に置かれたローストチキンを見ながら呟いた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 03:47:46
      • いやあ……俺としては、普通の料理で十分嬉しいぜ?というか、別にモンスター料理が食いたい訳じゃないんだけど……。
        うん、どれもこれも美味そうじゃないか!済まないけど、食べやすいように小さく切り分けて貰えるかい?手間かけるな!
        (小さい紙ナプキンを器用に首に巻いていく) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 03:54:09
      • んー、でもグリフォンとかワイバーンの肉って美味しくないかな?
        ちょっと硬いけど臭味が無くてあっさりしてて……駄目だね、思い出したらまた食べたくなってきちゃったよ…。
        あ…ごめん、このままじゃ食べ難いよね。…うーん、今のグリッグにも扱えるフォークやナイフ、作ってみようかな?
        (台所から果物用のナイフとフォークを持って来ると、一口分の大きさに切り分ける)
        えっと、こんな感じでいいかな?それじゃあ…はい、あーん。(果物用のフォークに刺したローストチキンをグリッグの口の前に差し出した)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 04:02:55
      • あーん…パクッ!(口元に差し出されたチキンにかぶりつく)うん…美味い!俺は普通の鶏の方が好みかなあ…。モンスター肉の専門店とかないのかね?
        (差し出された料理を次々と美味しそうに頬張っていく)…うん、あとは自分で食えるからお前も食べな。折角の料理が冷めちまう!
        (大きなフォークを器用に動かし、自分で料理を食べ始めた) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 04:11:39
      • あー…そういうお店があればいいのにね。普通の商店じゃトカゲや狼はまだしも、トロルみたいな大型獣の肉は手に入らないもの。
        どうしても食べたくなった時は、食堂みたいな冒険者直営のお店に行くしかないのかな?…やっぱり。
        (手料理を頬張る恋人をニコニコと眺めながら、自身もフォークを動かし、料理を食べ始めた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 04:17:54
      • うん?蛙がフォークで飯を食うのがそんなに面白いかい?(恋人の視線に気がつき目を細める)
        そういや最近は時間も合わなくて食堂にも行ってないな……でも、お前の手料理だってあそこに充分引けを取らない味だぜ!
        (ひとしきり料理を食べ終え満足すると、最後にシャンパンを一口呷った) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 04:24:02
      • ううん、そういう好奇心とかじゃないよ。美味しそうに食べてくれて良かったって思ったからさ。(二度ほど頷き、ナプキンで口元を拭う)
        うん、それじゃあ…ケーキ、食べない?お腹が一杯でもう食べられない、っていうなら先にプレゼント渡すんだけど…。
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 04:30:53
      • 勿論!ケーキを食わずして何のクリスマスか!…でも、時間の方は大丈夫かい?(足を伸ばし、お腹をぽんぽんと叩きながら) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 04:34:07
      • ん、それならいいんだ。やっぱりクリスマスはケーキを食べてこそだからね。
        (空になった料理の食器を下げ、代りに丸太を模したケーキ―ブッシュ・ド・ノエルをテーブルに置く)
        時間?睡眠時間の事なら気にしないで。年に一度のクリスマスだもの、プレゼントを渡すまでは眠れないよ。
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 04:40:34
      • なら安心だ!うん、これまた美味そうだな。手作りかい?食べちまうのが勿体ないな!
        (両頬に腕を添えて、ケーキにナイフの入れられていく様を見守る) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 04:43:17
      • あはは、そんな事言わずに食べて欲しいな。(切り分けたケーキを皿に取り、グリッグの席の前に置く)
        今年のケーキは味にも自信があるんだ。
        ケーキを作るようになってもう大分経つけど…その中でも一番上手く焼き上げられたケーキだからね。
        (少々自慢げな表情を浮かべ、恋人の感想を待つ事にした)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 04:54:27
      • (切り分けられたケーキを一切れ口の中に放り込むと、モグモグと口を動かし暫し味わう)…うん、うまい。
        …また詰まらない感想を…って顔してるな?仕方が無いじゃないか、うまい物はうまいんだ!
        万感の思いが籠った一言なのさ。これ以上は何足す必要は無いんだよ!うん、うまいうまい。(切り分けられたケーキを次々と平らげていく) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 05:03:38
      • そんな事思ってないよ?グリッグが美味しいって言ってくれるなら、それが一番嬉しいんだから。
        (暫しの間、自信の篭ったケーキに舌鼓を打つ恋人を愛おしそうに眺めていたが、暫くしてふと顔を上げる)
        …あ、そうだ。今年もプレゼント用意してあるんだよ。
        今のグリッグに合わせて作ってみたんだけど、受け取ってくれるかな?
        (そう言って丁寧に包装された、人の手の甲程の大きさの背負い鞄を手渡した)
        ほら、グリッグって頬袋の中に物を入れて持ち歩いてるじゃない?それだと何かと不便じゃないかな?って思ってさ。
        ちょっと可愛いデザインになっちゃったんだけど…使ってくれると嬉しいな。
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 05:20:12
      • ははは、確かにこいつは随分可愛いな!ありがとう、助かるぜ!(背負い鞄を受け取ると、幸福の笑みを浮べながら、暫し手に取りそれを眺めた)
        よし、それじゃ俺もお返しだ!流石にクリスマスプレゼントを頬袋に入れる訳にもいかないからな、きちんと包んで貰ってきたぜ!
        (テーブルを降りると、物陰から奇麗に包装された小さな包み紙を取り出し、恋人に手渡す 中から現われたのは、ケースに収められた銀の指輪)
        いつかのプレゼントでクリスマスリングを貰ったろ?
        残念ながら、同じ工房の物とは行かなかったが、ペアになるのをこさえて貰ったよ。勿論、俺の名前も入れて貰ってさ!
        あれから随分遅くなっちまったけど、済まなかったな!(再びテーブルに昇り前足で頭を掻くと、肩を竦めた) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 05:35:48
      • え…?(リングの収められた箱を見た瞬間、少々驚いた様な表情を浮かべたが、グリッグの説明を聞きほっと胸を撫で下ろす)
        あ、あはは…びっくりしたなぁ…。一瞬婚約指輪かと思っちゃったよ…。
        えっと、ありがとうね。どうかな?似合う…かな?(早速指輪を薬指に嵌めると、はにかみつつ恋人に尋ねた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 05:49:27
      • ああ、勿論!お前に似合わない物なんて何もないさっ!(ニコニコと笑って恋人の手を見つめる)
        俺の指にも同じ物が填っていれば、ペアリングになったんだが…悪いな!(気まずそうに頭を掻いた)
        だけど、婚約指輪か……もしもこのまま婚姻を結べば、お前は蟇蛙の花嫁だぜ?もしそんな事になったら、お前は嫌じゃないのかい?(心配そうに顔を見上げ、恋人の表情を伺った) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 05:58:09
      • 帰って来てくれた日に言った言葉…もう忘れちゃったのかな?
        姿は蛙でも、中身は一番大切で、一番大好きな人だもの。嫌だと思う理由なんてないよ。
        (グリッグの瞳を見詰め、はっきりとそう言い放った)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 06:04:12
      • そうか…有難うイグ、済まないな。(恋人の目を見て微笑んだ)
        俺は情けない男なんだ。こうして事ある事に、お前の愛情を確認しなけりゃ安心できないんだ。
        悪餓鬼が、母親の愛情を確認したくて、何度も悪戯を繰返すのと同じなんだ。
        俺はお前を信じられないんじゃなくて、俺自身がお前の愛情に値する人間なのかどうなのか、自信が持てずに居るんだよ!
        だから、いつもお前が『俺を愛してる』と言ってくれるのを判っていながら同じ質問をして、ささやかな平穏を手に入れてるのさ……
        (肩を竦めて自嘲すると恋人の胸の中に飛び込んでいった) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 06:14:43
      • グリッグは私を幸せにしてくれた、だから私もグリッグを幸せにする。…値する値しないじゃなくて、私がそうしたいからそうしてるんだよ。
        私にはその不安が何処から来る物なのか判らないけど…今までの事を踏まえても、自信を持って、もっと胸を張っていいんじゃないかな?
        それと…これから先、グリッグがそういう事を聞いても私は同じ事しか言わないと思うよ?
        グリッグは私にとって掛替えの無い大切な人なんだからさ。(悪戯な笑みを浮かべると、胸元の恋人を優しく抱き締めた)
        さて…グリッグ?そろそろ寝ないかな?随分日が高くなっちゃったよ?
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 06:27:16
      • ああ、そうだな…それじゃあ、俺をベッドまで運んでくれるかい?(恋人の胸に躰を凭れさせながら)
        だけど、今日は良いクリスマスだったな。素朴で、暖かくて。やっぱりこういうのが一番なんだ。
        よし、目が覚めればすぐ年が明ける。きっと来年も良い年だ!その次も、そのまた次も!
        (恋人の胸に頬を擦りつけ、幸福そうに目を閉じた) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 06:36:23
      • うん、来年も暖かいクリスマスを過ごそうね。
        グリッグの言う様に、来年も、再来年も…これから先、ずっと。
        おやすみなさい、グリッグ。来年も宜しくね?
        (胸元の小さな恋人に障らぬ様にゆっくりとベッドに潜り込み、瞼を閉じた)
        -- イグニゼム 2008-06-15 (日) 06:40:26
      • うん、俺とお前はずっと一緒だ!おやすみイグ、愛してるぜ……(恋人の胸の中でひとつ大きく深呼吸すると、取留めのない夢の世界へと潜っていった) -- グリッグ蛙 2008-06-15 (日) 06:50:13
  • (ベッドの上に寝ころびごろごろする蛙) -- グリッグ蛙 2008-06-12 (木) 22:50:18
    • (丸くなり、静かに目を瞑る) -- グリッグ蛙 2008-06-13 (金) 02:58:46
      • うぅ…ごめん、グリッグ…。(幽鬼の様な足取りで部屋に現れると、力なくベッドに倒れこむ) -- イグニゼム 2008-06-13 (金) 03:09:33
      • やっぱり寝ちゃったよね…。帰ってくるの、遅すぎちゃったなぁ…。(うつ伏せになったまま、起さぬようにグリッグの頭を撫でる) -- イグニゼム 2008-06-13 (金) 03:22:39
      • 良かった。間に合ったみたいだぜ!(ぱちりと目を見開くと、ベットに倒れこんだ恋人の頬に躰を寄せる)
        随分疲れたみたいだな、今日は早く休もう。俺は、お前の顔を一目見れれば充分だよ。(冷たい両生類の手で、恋人の頬を優しく撫でた) -- グリッグ蛙 2008-06-13 (金) 03:23:07
      • 全然間に合ってないよ…。もう少し早く帰って来れれば沢山お話出来たのに…。
        ホントにごめんね、明日はこんなに長く待たせたりしないから…。(頬に触れる恋人の手を愛しむように、自身の手を重ねた)
        -- イグニゼム 2008-06-13 (金) 03:35:08
      • いや、良いさ。俺だって、戻ってくるのに随分お前を待たせちまった。
        こうして声が聞けるだけでも、俺は十分嬉しいんだよ。
        それじゃ、俺をお前の胸の中に抱きかかえてくれるかい?それが一番、心穏やかに眠れるんだよ……。 -- グリッグ蛙 2008-06-13 (金) 03:39:42
      • …やっぱり優しいよね、グリッグは…。文句の一つくらい、言ってくれても全然構わないのにさ。
        (むくりと体を起し、上着を脱ぎ捨てる。そして恋人の体を両の手で優しくすくい上げると、胸元へ抱き抱えた)
        -- イグニゼム 2008-06-13 (金) 03:47:56
      • お前に文句なんて言ったら、それこそ罰が当たるってもんさ!俺みたいのと一緒にいてくれるだけで、俺は感謝が絶えないんだから……。
        それじゃイグ、おやすみ。先に夢を見させて貰うぜ……。(すーっと大きく息を吸うと、恋人の胸の中で静かな眠りに落ちていった) -- グリッグ蛙 2008-06-13 (金) 03:53:56
      • あはは、それはちょっと言い過ぎじゃないかな?感謝なんかしてくれなくても、私はずっと一緒にいるよ。
        うん、おやすみなさい。ちょっと寒くなってきたし…風邪とか引かないでね?
        (再びベッドに潜り込み、毛布を被ると目を瞑る。やがて寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-06-13 (金) 04:02:41
  • コツンコツン…(吹きすさぶ風の音に混じって、力無くドアを叩く気配がする) -- 2008-06-11 (水) 02:02:15
    • ん…こんな時間に人が尋ねてくるなんて珍しいね…。(読んでいた本をパタンと閉じ、椅子から立ち上がる)
      そもそも私の部屋に尋ねて来る人は大抵ノックなんかしないのに…今開けるよ。
      (ドアノブに手を掛け、扉を開いた)
      -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 02:12:02
      • (だが、そこには何の人影もなく、ただ逆巻く風だけが唸りを上げているだけだった) -- 2008-06-11 (水) 02:17:19
      • ……………そっか。(一つ溜息を吐くと、力無く自嘲的な笑みを浮かべる)
        もしかしたらと思ったんだけどな。
        …もしかしたら、か。(悲しみと不安が入り混じった表情を浮かべ、暫くその場に立ち竦んでいた)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 02:22:21
      • (肩を落したイグニゼムが玄関の扉を閉じ、暫くすると、再び弱々しくドアが叩かれる)
        (そして静かに、指先ほどの僅な隙間でドアが開かれると、吹き込む風と共に微かな声が響いてきた)
        やあイグ…還ってきたぜ…。 -- 2008-06-11 (水) 02:29:35
      • (小さく溜息を吐く。だがそれは失意の溜息ではなく、安堵の溜息)
        ……おかえりなさい、グリッグ。1ヶ月もの間、何処に行ってたのかな?
        私も皆も凄く心配したんだよ?アパートにはアールヴァンさんや茸鉱騎士さんまで来たし…。
        (扉を開けようとも、声の主を確めようともせず、淡々と言葉を続ける)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 02:35:45
      • ははは…済まないな!こっちはこっちで色々大変だったんだ!お前にも心配かけて、悪かったな…。
        (ドアの隙間から聞こえるその声は、以前聞き慣れたものよりも嗄れ、まるで地の底から聞こえてくるような響きさえ感じられるものだった)
        …さて、イグ、知ってるか?今日は死者が特別に現世に戻る日らしいぜ?
        だから俺もこうやって、特別にお前に会いに来れたって訳なのさっ!
        そして俺はお前にもう一度問わなきゃならない。お前は、俺を必要としてくれるかい?
        (扉はそれ以上は開かれることなく、声の主は未だ姿を見せようとはしない) -- 2008-06-11 (水) 02:46:10
      • お盆…だね?昔、学校の図書室で読んだアマツの歴史書に載ってたよ。
        (何とか平静を装おうとするが、扉の向こうから語り掛ける声が発した『死者』という言葉に声を振るわせ始める)
        …私は酒場で報告を聞いた時、グリッグとの約束を思い出したんだ。
        『お前は覚悟してくれ。俺が居なくても生きていけるとさ』っていう約束をね。
        だけど、私にはやっぱり守れないよ。私にはグリッグが必要なんだ。
        いつもみたいに笑い掛けてくれないと不安で押し潰されちゃいそうになるんだよ。
        必要じゃないなんて答えられないよ。この世界で一番大切で、大好きな恋人なんだもの。
        お願いだよグリッグ、私を一人にしないで…いつまでも、一緒にいてよ……。
        (溢れ出しそうになる感情を抑えようと俯き、ふるふると肩を震わせながら懇願する)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 02:57:56
      • すまない…ありがとうイグ。お前のその声を聞いてるだけで、全ての傷が癒されていくようだぜ……。
        (ドアの隙間から聞こえる相変わらず嗄れたその声は、微かに震えを帯びたように感じられた)
        ……だが、もう一つお前に聞かなけりゃならないことがあるんだ。
        お前は、俺がどんな姿に変っても、愛し続けてくれるかい?
        そう…例えどんなに醜い姿になろうともだ……。 -- 2008-06-11 (水) 03:06:38
      • らしくないよ……そんな事訊くなんて…。(震える声に微かに怒声が雑じる)
        グリッグはグリッグだよ。私に恋人として接してくれた、唯一人の騎士じゃない。
        姿形なんて関係無いよ。私が大好きでたまらないグリッグは、一人しか居ないんだから。
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 03:13:55
      • そうか…良し、判った。ありがとうイグ、俺は今帰ってきたぜっ!!!
        (小さく開かれたドアの隙間から何かの影が部屋の中に飛び込むと、身軽に跳ね上がりイグニゼムの胸元に飛び込んでくる)
        (それは、掌にやっと載る程度の大きさをした一匹の……蛙)
        えへへへ…驚いた?
        (その言葉は、確かに胸元に張り付く蛙から発せられているものだった) -- 2008-06-11 (水) 03:21:52
      • ………へ?(事態を飲み込めずに間の抜けた声を上げると、その場に立ち尽くすばかり)
        え、あの……え?ちょっと待って欲しいな、えっと………あ、あれ?何言おうとしてたんだっけ?
        (予想外の事態に思考は混乱を極め、パニックに陥っているようだ)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 03:27:17
      • いやあ…いきなりこんな姿で現われたら、お前もパニック起こして大変なことになるかと思ってさ!あんな長い前置きしちゃったんだ…。
        不安にさせて、悪かったな!
        (実際混乱状態に陥ってるのも気がつかずオーバーに涙を流すと、イグニゼニムの胸元に小さな体をすり寄らせた) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 03:32:34
      • 待って、少しだけ待ってて。今状況を纏めるから…。(眉間に指を沿え、神妙な表情で思考を廻らせる)
        誰かが尋ねてきて、扉を開けたら誰も居なくて、諦めて扉を閉じたらグリッグの声が聞えて…。
        えっと、それからグリッグの問い掛けに答えて…そうしたら飛び込んできたのが……(視線を胸元に落す。目に映るのは涙を流す蛙だけ)
        …ねぇ、グリッグ。私おかしくなっちゃったのかな?グリッグが蛙に見えて仕方が無いんだ。
        それとも夢を見てるのかな?…あ、御伽噺の世界に迷い込んじゃったのかもしれないね。
        体験記にしたらベストセラー間違いなしかな、これ。(目の前の現実を理解出来ないのか、ぶつぶつと支離滅裂な事を口走り始めた)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 03:41:49
      • いいや!お前は何も間違っちゃ居ないぜ!俺は、蛙になったんだ。
        それが証拠に、きちんと冒険者登録も済ませたんだぜ?ホラ!
        (器用に自分の口の中に手を入れると、奇麗に折りたたまれた冒険者の登録用紙をイグニゼムに見せる)
        …あれ?もしかして怒ってる……?(不安そうな目でイグニゼムの顔を見上げながら) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 03:48:03
      • ううん、怒ってないよ。全然怒ってないから。
        ………………ちょっと、いいかな?(胸元にへばり付く恋人を優しく掌に包み、そっとテーブルの上に移す)
        (そのままふらふらと脱衣所へ歩いて行き、姿を隠す。暫しの沈黙の後、ドガッという何かを打ちつける音が聞えてきた)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 03:54:10
      • (一瞬ビクン!!!と体を震わせると、ぎこちなく跳ね上がりながら、脱衣所の様子を見に行く蛙)
        えーっと……イグ? -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 03:56:28
      • おかしいなぁ…夢なのに何で痛いんだろう?
        …早く起きてよ、私。(そこには自身を夢から醒まさせようと、支柱に向かい頭を逸らすイグニゼムの姿があった)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 03:59:48
      • うおおおおおっ!!!目を覚ませイグ!これは夢じゃない!現実なんだっ!!!
        (大きく飛び跳ねイグニゼムの肩までよじ登ると、冷たい両生類の前足でペチペチと恋人の頬を必死で叩いた) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 04:04:41
      • 止めないで、グリッグ。『蛙になった王子様』じゃあるまいし、こんな事が現実な筈ないよ。
        (恋人の忠告を聞こうともせず、額を柱に思い切り叩き付ける。…そして、昏倒した)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 04:11:13
      • うう…そこまで否定されると流石に傷つくなあ……やっぱり帰ってこない方が良かったんだろうか、俺…。
        取り敢えず、居間まで運ぶか…。
        (蛙とも思えない力で恋人の体を引き摺り居間まで来ると、ベッドから運んできた毛布をそっと被せた)
        悪いなあイグ…本当はお前の引退を祝ってやりたかったんだけど、とんだ再会になっちまったな!(恋人の枕元で足を組むと、頬杖を突いて溜息をついた) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 04:18:12
      • ん…痛……。(額を押さえながらふらふらと身を起す)
        ほら、やっぱり夢だった。人間が蛙になる筈がないもの…ね?(ゆっくりと辺りを見回した刹那、枕元で頬杖を付く恋人の姿を見つける)
        ……………ねぇ、グリッグ?一つお願いしたい事があるんだけど、いいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 04:23:01
      • ああ…気付いたか。おはよう、イグ。
        (いつの間にか頬杖を突いたまま、コクリコクリと首を揺らしていたが、恋人の声で目を覚ます)
        うん?お願いって、なんだい? -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 04:32:04
      • (枕元に佇む小さな恋人を見詰めながら、ぽつりと呟く)
        …状況の説明を、お願い。
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 04:33:54
      • あー…いや、説明は後にしよう。大事なのは、俺が生きてて、蛙になって帰ってきたって事なんだ。
        それとも、やっぱり恋人が蛙なんかじゃ恥ずかしいかい?
        俺は自分がどんな姿になっても、お前に会いたいと思ったし、お前が俺を必要としないなら、あのまま何処かへ消えようと思ったよ。
        なあイグ、正直に応えてくれ。お前はこんな俺ではもう愛することは出来ないのかい?
        (組んだ足を解き、普通の蛙のように四つ這いになると、大きな二つの目玉で恋人の顔をじっと見つめた) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 04:42:13
      • (目を瞑り、大きくかぶりを振る)
        どんな姿になっても、本当に心配性だよね…グリッグはさ。
        その質問には、ついさっき答えたじゃない。(表情を和らげ、見詰め返す)
        私はグリッグが好き。それが全てだよ。
        …ごめん、事実より疑問が先行しちゃってさ…。また心配させちゃって、本当にごめんね?
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 04:50:40
      • うん、有難う…。(恋人の言葉を聞き安心したように目を瞑ると、頬に躰を擦り寄せた)
        いや、俺の方こそ悪かったな。もっと早く戻って来れたら良かったんだが、このナリじゃ色々大変でな…。
        それじゃ、改めてよろしく頼むぜ!(戯けて小さく跳ね上がると、前足を差し出して握手を求める) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 04:56:14
      • 大丈夫、その姿になっちゃった理由以外の事は大体把握したから。
        うん、これからも宜しくね、グリッ…(手を差し出そうとするが、ふと思う事があったのか動きを止める)
        ね、グリッグ。私達は今でも…恋人だよね?
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 05:01:07
      • お前がそれを辞めたいって思わない限り、俺としてはそのつもりだけどなっ!(両手を上げて、クルクルと目を回してみせる)
        さて、今日はそろそろ眠らないか?実は俺、クタクタなんだ!
        まだ蛙の躰に馴れきってなくてさ、これが意外に疲れるんだよ! -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 05:04:44
      • うん…それなら、もっと恋人らしい挨拶をしなくちゃ…ね。
        (そう言ってグリッグの体を掌に乗せると、自身の唇をそっと頬に触れさせた)
        もう一度、改めて言わせてもらうよ。おかえりなさい、グリッグ。…戻って来てくれて、ありがとうね。

        …ところで、寝るのは別に構わないんだけど…。
        一緒に寝て、私が寝返りを打ったりしたら…酷い事になっちゃうんじゃないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 05:11:18
      • (てこそばゆそうに恋人の接吻を受けると、顔の辺りを前足で掻いた)
        あ、俺、普通の蛙じゃないから全然大丈夫!踏まれた程度じゃ潰れないぜ?
        ああ、イグと一緒に眠れるのも久方ぶりだなあ!ちょっと冷たいかもしれないけど、我慢してくれよ?
        (恋人の肩まで一気に跳ね上がると、シャツの胸元へと潜り込んだ) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 05:16:31
      • はは…昔の漫画にあったよね、そんなお話。えっと、確かど根性ガエr…ひゃあ!?
        うぅ、何か冷たくて…変な感じだなぁ…。(シャツの上から胸元を擦る)
        丈夫なのはいいんだけど…体温で茹っちゃったりしないよね?はぁ…ホントに大丈夫なのかな?
        (不安そうな表情を浮かべつつ、胸元に潜む小さな恋人を庇うように手を添えると、慎重にベッドに潜り込んだ)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 05:23:50
      • おやすみのキスをするのにいちいち顔まで這い上がらなくちゃならないのが不便だなあ…今日は此処で勘弁してくれ!
        それじゃおやすみイグ。明日になったらこれからのことを色々話そう。まだ、お前の引退のお祝いもしてないからな…。それじゃ、良い夢を見ようぜ……。
        (恋人の胸元に冷たいキスをひとつすると、目を瞑り、そのまま深い眠りについたようだ) -- グリッグ蛙? 2008-06-11 (水) 05:27:44
      • うん、おやすみなさい、グリッグ。ちょっと窮屈かもしれないけど、ゆっくり休んでね?
        さて、と……ホントにこれからどうしよう?(恋人の身に障らぬように、仰向けの姿勢を維持したまま目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-11 (水) 05:33:15
  • うーん…今日も調子悪いみたいだな…。
    よし、温かいスープでも作ってやるから、もう暫く休んだ方が良いだろう。 -- グリングルベルド 2008-06-08 (日) 22:02:26
    • 眩暈と寒気がして、咳が止まらない…確実に風邪だよね、これ…。
      夏風邪なんて初めて引いたよ…。不摂生とかしてない筈なのになぁ…。
      -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 00:04:59
      • そうか。まあ、冒険先で悪いウィルスでも貰ってきたのかもな!……よし、出来た。
        (台所から、皿に入ったトマトとベーコンのスープを運んでくる)
        簡単な料理で悪いけどな、これの飲んで体を温かくして早く休め。もう暫く、俺がついててやるからさ! -- グリングルベルド 2008-06-09 (月) 00:24:43
      • 丈夫さには自信があったのに…うー、何か悔しいなぁ。ホントに何で引いちゃったんだろ…。
        ん、風邪を引いた時はこういう料理が一番助かるよ…ありがとね。(スープを受け取り、スプーンで掬い口に運ぶ)
        …美味しいや。グリッグもこういう料理作れたんだね。ちょっと、びっくりかな。
        (その後も一口、二口とスープを口に運び、柔らかな笑みを浮かべつつその味を堪能した)
        -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 00:34:24
      • そりゃあ、俺でも簡単な料理くらいは作れるさ!見てくれほどには味も悪くないだろう?(ソファに深く座り、スープを啜る恋人の姿を眼を細めてしばし眺める)
        お代わりもまだ沢山あるからな、欲しくなったらいつでも言ってくれ!
        後は何か…林檎でも剥こうか?ちゃんと栄養は取らなくちゃな! -- グリングルベルド 2008-06-09 (月) 00:40:13
      • あはは…確かにそうじゃなきゃ一人暮らしはこなせないよね。いつかのマルちゃんのイメージが強いから…こんな事思っちゃったのかな?
        御代りは…今はいいかな。あんまり食欲が湧かなくてさ。うん、ご馳走さま。凄く美味しかったよ。
        (食器をベッドサイドの机に置き、ふぅ、と溜息を吐く)
        あ、そうだ。出来ればでいいんだけどさ、残りは冷蔵庫に仕舞っておいてくれないかな?
        本当に美味しかったから、また起きた時に食べたいんだ。
        あと…気持ちは嬉しいけど、リンゴは遠慮しておくよ。喉が痛くて、とても通らないと思うんだ…。
        -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 00:51:19
      • そうか…やっぱり温かくして早く寝た方が良さそうだな。(額に手を当て、恋人の熱の様子を確かめる)
        了解、それじゃスープは皿に空けて閉まっておくよ。食べるときは、もう一度温め直してくれ。
        あとは…水枕も変えておくか!
        (温くなった水枕の中身を捨て、詰めたい物と入れ替え、恋人の頭の下に静かに挿した)
        うん…こんなもんかな?俺はもう暫くついているから、安心して休んでくれ。それじゃ、明りを消すぜ? -- グリングルベルド 2008-06-09 (月) 00:57:34
      • ごめんね…色々迷惑掛けちゃって…。早く元気になりたいなぁ、そうすればグリッグとも一緒に眠れるのに…。
        (もう暫くという言葉を聞き、残念そうに肩を落す)
        あ…待って、グリッグ。もう一つだけお願いしたい事があるんだけど…いいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 01:03:32
      • うん…なんだい?(ベッドの脇に椅子を動かし、足を組むと、横になった恋人の顔を眺めながら返事をする) -- グリングルベルド 2008-06-09 (月) 01:05:47
      • その…私が寝付くまで、手を握ってて欲しいんだ。
        グリッグが一緒のベッドに居てくれないと、やっぱり不安でさ…。だから、せめて手だけでも…。
        -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 01:10:02
      • ああ、良いぜ。(椅子をよりベッドに近づけ、腕を伸ばして恋人の手を柔らかく握る)
        うん…やっぱり熱っぽいな。よし、これで安心して眠れるかな?
        (もう片方の腕で、恋人の額に掛かった髪を優しく払うと、微笑みを浮べて静かに頭を撫でた) -- グリングルベルド 2008-06-09 (月) 01:15:37
      • ふふ、やっぱりグリッグは優しいなぁ…。(掌に重ねられた恋人の手をきゅっと握る)
        うん…ありがとう、グリッグ。…それじゃあ、おやすみなさい。
        すぐに眠るから、明かりも手も…もう少しこのままで。(安らかな笑顔を浮かべ、ゆっくりと目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-06-09 (月) 01:20:21
      • うん。それじゃ、おやすみイグ…楽しい夢を見るんだぜ!
        (恋人の手を握ったまま空いた側の腕で頬杖をつくと、眼を細めて寝息が聞こえてくるまで、恋人の顔を眺め続けた) -- グリングルベルド? 2008-06-09 (月) 01:25:07
  • なんだ?イグ、具合悪いのか? -- グリングルベルド 2008-06-08 (日) 01:10:01
    • うん…少し頭が痛くてね…。困ったなぁ、もうすぐ夏だっていうのに風邪でも引いたのかな? -- イグニゼム 2008-06-08 (日) 01:14:54
      • そっか…。最近お前には心配かけ通しだったからな…すまん。今日はすぐに休むか? -- グリングルベルド 2008-06-08 (日) 01:16:05
      • ううん、グリッグのせいじゃないから気にしないで。
        ん…そうだね、ちょっと横になってもいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-08 (日) 01:19:50
      • うん。今日はゆっくり休んでくれ!俺の方はもう大丈夫。昨日あれから底が抜けてな、頭がハッピー状態になっちまった!
        まったくお前には苦労の掛け通しで、感謝してもし足りないぜ!
        だが、もう何も心配しなくて良いからな。ゆっくりお休み…。(屈み込むと、恋人の額に優しいキスを送る) -- グリングルベルド 2008-06-08 (日) 01:28:02
      • はは…何にしても元気になってくれたのなら良かったよ。
        はぁ…ホントにタイミング悪いよね、私…。折角グリッグが元気になったのに、今度は私がダウンしちゃうなんてさ。
        …ごめんね、明日になればまたいつもみたいにお話出来ると思うから…。
        それじゃあ、おやすみなさい…。
        (グリッグの頭の後ろに手を回し、自身の方へ引き寄せると、頬にキスをして応えた)
        -- イグニゼム 2008-06-08 (日) 01:34:30
      • うん、大丈夫。いつだって明日はやって来るんだ!ゆっくり休んで元気なお顔を見せてくれ…
        それじゃおやすみイグ。愛してるぜ。
        (目を細めて恋人のキスを頬に受けると、くりくりと愛おしそうに頭を撫でて、部屋の明りを静かに消した) -- グリングルベルド 2008-06-08 (日) 01:38:51
  • (公園から戻ると、上着を脱ぎ、ソファに腰を下ろし暫し寛ぐ) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 04:48:49
    • 春って言っても…やっぱり夜は寒いよね…。
      (テーブルにマグカップを並べ、粉ココアを淹れる)
      -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 04:52:56
      • うん。流石に冷えたな…ココアか、体が温まる。ありがとう。(足を組み直すと、白い湯気の立つココアを口元に運び、一口含んだ) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 04:55:08
      • うん、昔から『寒かったり、不安に襲われた夜は心の落ち着く物を飲むといい』っていうからね。
        ……ね、グリッグ?思うんだけどさ、不安な事は心の中に閉じ込めて置いたままじゃいつまで経っても不安のままで…。
        ずっと自分を苦しめ続けるんじゃないかな?
        だから、辛い時は親しい人達にそれを打ち明けて、理解して貰った方が楽になれると思うんだ。
        友達とか、家族、恋人っていうのは、その為に居るものなんだからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 05:06:04
      • うん…そうだな。だけど、これは仕方のない事で、相談するような話じゃないんだ。
        ただ、俺はお前と居れれば幸せなのさ。それで、充分なんだよ。 -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 05:21:14
      • 割り切るのと、諦めるのは違うよ。
        グリッグはずっと自分一人で悩んで、思い詰めて…。
        その繰り返しだったから、いつもネガティブな方向に考えちゃうじゃないかな?
        …たまには、私だけじゃなくて騎士団や他の親しい人達に相談してみるのもいい事だと思う。
        一人で考え込むよりも、皆で考えた方が答えは早く見付かるし、気持ちも楽になるからさ。

        …さて、と。そろそろ寝ない?もう空も白み始めちゃってるし…。
        私もちょっと眠いんだ…。
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 05:34:54
      • うん…悪い!今の言い方は無かった。この通り、謝るよ。(ペコリと頭を下げる)
        本当はな、詰まらない話なのさ。俺は自分で自分の手足を縛って、自縄自縛に陥ってるんだ。
        昔のようにめちゃくちゃやって、みんなを笑わせたいんだけど、それが全然出来なくなって、勝手に溺れかかってるんだよ。
        よし、寝ようか。もっとお前と一緒に居たいが、お前を困らせるわけにも行かないな。(恋人の手を取ると共にベッドへと潜り込む) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 05:41:58
      • 無理はしない、出来ない事はやらない。自然体が一番だよ。
        上手く言えないけど…そんな有様のグリッグを見たら、皆心配して余計に笑えなくなっちゃうんじゃないかな?
        …暫くは、ありのままの自分で過ごしてみるといいと思う。
        自然と人を楽しませられる言葉が出てくるようになるまで、ね。
        …それじゃ、おやすみなさいグリッグ。また、明日ね。
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 05:56:19
      • うん…すこし気持ちが軽くなったぜ。ありがとう、また明日!
        (恋人の体を強く抱きしめると、首筋に接吻をし、静かに目を閉じた) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 05:58:28
  • (ベッドで丸くなり、恋人の帰りを待ち続ける) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 01:19:25
    • ごめん、待たせちゃったね…。(ふらふらと恋人の待つベッドの淵まで歩いて行き、倒れこむ)
      うぅ、調子に乗って遠出したりするんじゃなかったよ…。疲れたぁ…。
      -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 02:37:46
      • ああ…お帰りイグ。会いたかったよ。(身を起こすと恋人の肩を抱き、髪を優しく撫でる) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 02:50:05
      • 私もだよ、グリッグ…。(身を起し、グリッグの体をぎぅ、と抱き締める)
        用事を済ませに行った先でアレに遭遇した時はもう駄目かと思ったからね…。
        はぁ、ホントに生きて帰れて良かった…。(腕の力を緩め、ぐったりと寄り掛かる)
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 02:54:33
      • アレ?アレってなんだろうな…お前が怖がるくらいなんだ、余程恐ろしいものなんだろうな!(恋人の肩に顔を埋めながら) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 02:57:11
      • さて…何だと思うかな?あ、幽霊とか、怪物の類じゃないよ。
        それよりももっと直接的で、凄く怖いものだから…。(力を抜いた笑みを浮かべつつ、こつんと頭を合わせる)
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 03:03:55
      • すまないな…謎かけは得意じゃないんだよ…。(目を伏せて恋人の肩を優しく抱きしめる)
        …イグ、これから時間はあるか?少しデートしたいんだ。 -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 03:07:08
      • そっか…んー、ちょっと残念だけど…私としてもあんまり思い出したくない事だからね。別にいいかな。
        ん、この季節にデートって事は…もしかしてお花見かな?それだったら幾らでも付き合えるよ。
        あ、でも今からお弁当を作ってたら遅くなっちゃうから…今回はお弁当無しになっちゃうけど、それでもいい?
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 03:10:47
      • うん、花を見に行こう。弁当なんか要らないさ、少し、外の空気を吸いたいんだ。
        それに、まだお前とは一度も行ってなかったからな。 -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 03:12:44
      • そういえばそうだったね…。去年も一昨年も、都合が付かなかったり先約が入っていたりで結局見に行けなかったから…うん、行こう。
        (ベッドから跳ね起き、今だに座り込んでいる恋人に手を差し出す)
        場所は公園でいいのかな?それとも、伝説の樹
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 03:18:04
      • うん。公園にしよう。それじゃ、早速出掛けようか?(恋人の手を取ってベッドから起きあがると、上着を羽織って腕を回した) -- グリングルベルド 2008-06-07 (土) 03:20:57
      • あ、ちょっと待ってね?(机の上に放り出していたコートをいそいそと羽織る)
        お待たせ、それじゃあ行こう?…ふふ、グリッグと一緒にお花見かぁ。
        (ニコニコと笑みを湛えながら、腕に縋りつく。そして部屋の扉に鍵を掛けると公園へと向かった)
        -- イグニゼム 2008-06-07 (土) 03:26:59
  • すまん、色々こんがらがったんで、ちょんの間頭を冷やしてきたぜ!
    心配かけたら悪かったな! -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 16:48:51
    • (ふぅ、と安堵の溜息を吐き)おかえり、グリッグ。戻って来てくれて安心したよ。
      それで…どうだったのかな?少しは落ち着いた?
      -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 16:54:05
      • うん、まあね。暫くは大丈夫。俺はもっとクールにならなきゃいけないな! -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 16:56:36
      • うん、なら良かったよ。…クールになるのはいいけど、あんまり皆に心配掛けないでね?
        セリーヌさんとか、トーコさんとか…多分、凄く心配したと思うんだ。今日の事…。
        -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 16:59:00
      • んなこたないだろ、別にどっか行ってた訳じゃないし。 -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:03:59
      • でも、お前には謝っておくよ。いきなりで悪かったな。 -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:04:38
      • …うん、これからも今日みたいに何処かに出掛けたりするのなら、一言相談してからにして欲しいな。
        突然だと…やっぱり、凄く心配になるからね…。(安堵と不安が入り混じったような表情で見詰める)
        -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 17:15:45
      • いやあ、相談してる余裕がなかったから突然だったんだ。予め決めてれば、勿論お前に話したさ。
        うん、悪かった。もう心配いらないから安心してくれ! -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:20:03
      • んー…確かに最近少し変だったし…今日の事は仕方が無いのかもしれないね。
        ん、とりあえず事情は了解したから。グリッグも謝らないでほしいな。
        -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 17:25:58
      • うん、そうする。所で時間…大丈夫なのか? -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:29:31
      • え?…ごめん!ちょっと出掛けてくるね!
        夜には戻るから、それじゃあ行って来ます!
        (大慌てで荷物を纏めると、鍵も掛けずに駆けて行った)
        -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 17:32:30
      • いってらっしゃい!そんじゃ俺もゴロゴロしとくかー…(ベッドの上でごろごろ寝転がる) -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:34:06
      • ごめん、忘れ物。(ぱたぱたと駆け足で戻って来ると、グリッグの頬にキスを一つ)
        それじゃ、今度こそ本当に行って来るよ。また夜にね。(そしてまたぱたぱたと駆け足で出掛けて行った)
        -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 17:38:02
      • うん。お気をつけてー! -- グリングルベルド 2008-06-06 (金) 17:40:45
  • …今年のお返しは少し毛色を変えて酒にしてみた。一杯引っかけて気合を入れて君の情熱も回復すれば、と思ってな。
    こいつが引退祝いを兼ねてしまわんことを祈るよ。(それなりに値の張るブランデーの瓶を置いて行く) -- イグジステンズ 2008-06-06 (金) 11:02:39
    • はは…確かに今月の依頼で決まっちゃいそうだからね。ワイバーンやトロル以上の強敵に当たればいいんだけど。
      うん、ありがとう。…それじゃあ、引退回避と情熱回復を願って。(グラスに酒を注ぎ、控えめに掲げると、それを飲み干した)
      -- イグニゼム 2008-06-06 (金) 12:33:16
  • なんだか凄いことになってるな…(本の山を見て目を丸くしながら部屋の中に入ってくる)
    もしかして…お邪魔だったかな? -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 23:56:53
    • 凄い事になった割には成果無し、結局何も掴めなかったんだけどね。
      (やれやれといった表情で肩を竦め、読んでいた本を閉じる)
      ん、邪魔じゃないよ?と、言うよりも…訪ねて来てくれて助かっちゃったかな。
      -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 00:00:44
      • ふうん…丁度喉が渇いてコーヒーでも欲しかったとか?
        (コーヒーカップを並べながら、恋人の方を振り向いて訊ねる) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 00:03:48
      • それじゃ、そういう事にしておこうかな。あ、砂糖は少なめにしてね?
        …っていうのは冗談。一つ、グリッグに訊ねたい事があってさ。
        今から訊きに行こうかなって思ってた所だったんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 00:09:46
      • 訊ねたい事って、なんだい?幾ら恋人同士だからって、言えないことだってあるんだぜ?
        (口の端を尖らせなから、恋人の分のコーヒーに砂糖とミルクを加える) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 00:15:54
      • あはは、グリッグのプライベートに踏み込む様な事は訊かないよ。
        私が訊きたいのは、この街の事。図書館とか…郷土館の場所かな。
        ほら、グリッグって色々な場所を尋ねたり、色んな人に会ったりしてるじゃない?
        だから、この街の事にも詳しいんじゃないかな?って思ってね。
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 00:21:23
      • ふむ…図書館ね…。そう言うときはここになるのかな?
        もういっこの国立の方はそういう調べ物には不向きなようだ。
        しかし、頑張るねえ…。本当クダンの奴、一体どこまで行っちまったんだか……。(独り言のように呟くと、自分のコーヒーを一口含んだ) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 00:27:11
      • 騎士団の仲間のピンチだからね、出来るだけ早く解決したいんだ。
        …って言っても、行方不明になってからもう6ヶ月も経っちゃってるんだけどね…。
        ホントに無事で居てくれればいいんだけど…。
        (地図に示された図書館の位置を眺めながら、カップを傾ける)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 00:32:42
      • まあ、あいつ一応妖怪らしいからな。意外に本当に海に適応して、海底で楽しくやってるのかも知れん。
        ま、案ずるより産むが易し。そう酷いことにもなってないさ!
        (コーヒーカップを置き恋人の背中側へ回り込むと、肩を両手で掴んで優しく揉みほぐした) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 00:41:01
      • ん……ありがと…。(肩を揉み解される感覚に身を任せ、安らかな表情を浮かべながら目を瞑る)
        海底で楽しく、か…。やっぱり、嫌な予感がするな…。
        ね、グリッグはこの事件の事をどう考えてるのか、聞かせてくれないかな?
        第三者からの客観的な意見を得られれば、解決の糸口に繋がるかもしれないんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 00:51:06
      • 客観的にも何も単なる海難事故なんじゃないか?
        うっかりもののメカクダンが海底で変える方向を見失う。
        一度は漁師に網で掬われるも、再び海に捨てられて海底へ。
        哀れクダンは陸を目指して今も海の底を歩いてる…とか、そんな感じじゃないのかね?
        (恋人の背中から首にかけてを念入りにマッサージしながら、面白くもない口調で答えた) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 00:55:34
      • うん、確かに普通はそう思うよね。(いつになく真剣な顔付きで言葉を紡ぐ)
        多分、今日の円卓での出来事が無ければ、そういう風に処理されてたと思う。
        だけど、そこに『海の神様が現れた』、『神様に捧げた』、『場所は沖合い』って証言が加わると、どうなるかな?
        ただの海難事故じゃない、物凄く大きな事件になるんじゃないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 01:08:25
      • 田舎モンなんて山でも河でも流木だって、神様にでっちあげちまう連中だぜ!
        あの漁師が言うのだって、適当な土地神様の類だろ?いちいち本気にゃしてられないぜ!
        (恋人のこめかみの辺りに手を添えると、ぐりぐりと指先でマッサージをする) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 01:14:02
      • いたたたた……うー、真面目に話を聞いて欲しいんだけどな?
        私が気になっているのは、その土着の神様って所なんだよ。
        グリッグの言うとおり、あの人達は自分達より大きな力を持った物を神として崇める事があるんだ。
        だったら、ワイバーンやトロルの様な、強大な怪物を神様として認識しちゃうって事もありえない話じゃないんじゃないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 01:23:32
      • そりゃ、あり得るだろう。だけど俺は、単純な海難事故の可能性の方が高いと踏んでるのさ。
        成る可くシンプルな方向で思考する。これが俺のモットーだ!
        ・・・痛かったか?それじゃもう少し力を抜くか…。 -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 01:30:18
      • むー…じゃあグリッグはあの漁師さんが言った『神様』の正体を何だと考えてるのかな?
        (不満げな表情を浮かべると、挑戦するような口調で問い掛けた)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 01:35:39
      • さあてねえ、生き物だとしたらクジラか…。自然物としたら岩礁とか?
        兎も角、ああいう連中は物事をオーバーに言いたがるもんさ!
        考えすぎ考えすぎ!気楽に行こうぜ!
        (一旦マッサージを中断すると、壁に凭れてコーヒーを口に含んだ) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 01:42:00
      • んー…浪漫が無い、と言うよりもグリッグはこういうお話には、あんまり興味無いのかな?
        不謹慎な言い方になっちゃうけど、こういう未知の物が待ち受けているかもしれないミステリーって凄く面白いと思うんだ。
        何て言うか…冒険心や好奇心が擽られるような気がしてさ。
        (椅子から立ち上がり、テキパキと本を片付け始める)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 01:48:23
      • うん。俺って超現実主義なんだ。基本的には自分で見た物と経験した物しか信じない。
        ロマンにかけてる自信は充分あるぜ?
        (コーヒーをもうひと啜りしながら、恋人の顔を見て微笑んだ) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 01:57:07
      • ふーん……じゃ、神様とか幽霊とか…超常的な物は一切信じてないのかな?
        (山と積まれた本を両手で抱え、本棚に戻して行く)
        ん…?信じてないなら、大丈夫だよね?
        (最後の本を戸棚に戻そうとした時、何かよからぬ事を思い付いたのか悪戯な笑みを浮かべる)
        グリッグ、もう一つだけお願い事したいんだけどさ、聞いてくれないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 02:03:49
      • 実際見た物となれば話は別だけどな!半透明なんてここの酒場に通てりゃいくらでも見放題……お願いって、なに?
        (壁に凭れて足を組み直し、恋人に尋ねる) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 02:07:30
      • 多分、近日中にメカクダン君を助けに行く事になると思うんだ。
        もしそうなったら、その時はグリッグも同行してくれないかな?
        神様を信じてないなら、鬼が出ても蛇が出ても平気だよね?
        そういう風に考えてるグリッグが一緒に行ってくれると、凄く心強いんだけどな?
        (悪戯な笑みを湛えたまま、恋人の顔を覗き込む)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 02:12:57
      • そりゃ勿論、その時はな!それとこれとは話は別さ。
        それに、行方不明者捜しは俺の範疇じゃないけが、鬼や蛇退治なら任しとけ!
        流石に神様が出てきたら、ケツを撒くって逃げるしかないけどさっ!
        (貧相な力瘤を見せて笑った) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 02:17:30
      • ん、心強い限りだね。いつ号令が下るかは判らないけど…その時は頼りにさせてもらうからね?
        (クスクスと笑いながら力瘤を作っている腕に自身の腕を絡める)
        ところで…グリッグ?今日は何の日だか判るかな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 02:24:10
      • さて、何だったかな…うちのばあさんの誕生日はまだ先だし……ってネタは、もうやったな!
        うん、実はすっかり忘れられてると思ってたんだよ。もしくは、俺の虫歯を心配して、わざと黙ってるんじゃないかとね! -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 02:26:32
      • え…虫歯があるのかな?…それじゃあ、今年は渡せないね…。
        酷くなっちゃうと困るし、そうなったら他の料理も満足に食べられなくなっちゃうからね…。
        (残念そうに俯きつつ、いつの間にか懐から取り出したチョコレートを眺める)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 02:33:17
      • たまにお前って意地悪だよな!ここで俺が素直に『うん、そうだな。虫歯に悪いから止めとくよ』・・・なんて答えたら、それこそ冷たい空気が流れ込むぜ!
        うん、ありがとう。虫歯だろうが入れ歯だろうが、お前の折角の贈り物だ。
        俺が断る筈なんか無いだろう? -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 02:37:17
      • あはは、いつもは私が意地悪される方だからさ。
        やり返せる時に返しておかないと損だからね。と、いう訳で…はい、これ。
        (顔を上げ、ニコニコと笑みを浮かべながらチョコレートの入った包みを渡す)

        http://1st.momo.net/uploader/img/adv008578.png手作りチョコレート 1 個獲得 -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 02:44:29
      • うん、ありがとう。
        (笑みを浮べてチョコレートを受け取ると、早速包みを開けひと囓り)
        いつも通り、美味しいぜ! -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 03:05:45
      • う…いつも通りかぁ…。(少々残念そうな顔をする)
        今年はいつもより華やかさが無い分、味を重視して作ってみたんだけど…。
        やっぱり、まだまだだったみたいだね…。うん、次こそはグリッグを唸らせられる様なチョコレートを作れるように頑張らなきゃ。
        (胸の前で小さくファイティングポーズを取り、気合を入れなおす)
        あ、そうだ。虫歯は大丈夫なのかな?チョコレートのせいで痛んだりしないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 03:15:16
      • いやあ、お前の作るものはみんな最高に美味いから、甲乙なんてつけられないのさっ!
        (最後の一かけをぽんと口の中に放り込む)…うん、ごちそうさま!
        え?虫歯?ああ…イグのチョコを食べたら治ったよ!今度歯が痛くなったらまた頼むぜっ! -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 03:18:24
      • ん、御粗末さまでした。(微笑を浮かべながら頷く)
        ……うーん、何か腑に落ちないなぁ。
        もしかしてグリッグ…凄く眠かったりしない?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 03:21:50
      • いや、眠いって訳じゃないんだけど、何だか気分が落ち着かないんだ。
        やっぱりテンションがおかしいか?悪い、暫くすれば治るから。
        (ソファにかけ直すと、自分のカップに新しいコーヒーを注いだ) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 03:31:28
      • んー……やっぱり無理は良くないよ。今日はもう寝ちゃわないかな?
        風邪の引き始めの症状だったりしたら困るしさ。
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 03:37:01
      • そうか?お前がそう言うんだったら…そうだな……。
        (残ったコーヒーを一気に飲み干すと、ベッドの脇へ腰掛ける)
        うん…確かに時間も遅いし、そうだな。眠るとしよう。
        (シャツを脱ぎ捨てると、恋人の手を取りベッドへ潜り込む) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 03:42:28
      • …グリッグ?あの、ホントに大丈夫かな?
        何か…いつもより覇気が無いように見えるよ?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 03:45:04
      • うん…いや、心配されるようなことじゃない。ただ、最近俺はなんだか気力が無くなってきてるのさ。
        大丈夫、俺もお前を置いて何処にも行きやしないさ。お前が居る限り、俺も一緒だ。
        (ベッドの中で恋人の体を抱きしめると、その胸に顔を埋める) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 03:55:27
      • …目を閉じたら、居なくなっちゃったりしないよね?
        朝起きたら、またおはようって言い合えるよね?
        今のグリッグを見てると、凄く不安になるんだ。手を離したら消えちゃうんじゃないかって…。
        何か悩んでる事があるなら相談に乗るよ?遠慮しないで話してほしいな?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 04:01:08
      • 違うんだよイグ。これは良いことなのさ。
        ひとにはそれぞれ生きる目的がある。俺はお前を手に入れることで、それを達成出来たんだ。
        だから、もう無理に走る必要は無くなったのさ。満たされたって事なんだ。
        足掻く理由が無い限り、人はそんなに足掻けないんだ。
        もう、何の心配も要らないんだよ。俺は今、幸福なんだ…。
        (恋人の胸に顔を埋めたまま、微睡みながら囁いた) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 04:09:26
      • …グリッグらしくないよ、そんな台詞。
        それに一言一言が凄く悲しい気がするんだ。
        何故かは判らないけど…本当に不安になるよ。
        (決して逃さないように、消えて無くならないように強く、強く抱き締める)
        ……おやすみなさい、また明日ね?
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 04:18:18
      • すまないな…何だか心配させてばっかりじゃないか!
        お前を笑顔にするために、恋人同士になったのにな。
        でも安心してくれ、俺は何処にも行かない。お前と離ればなれになったら、俺はまた不安と戦わなければならなくなるからな!
        うん、お休みイグ。愛してるぜ!
        (恋人の両頬に手を添えて、慈しむような深いキスをすると、再び胸に顔を預け、眠りの中に落ちていった) -- グリングルベルド 2008-06-05 (木) 04:25:13
      • こんなに優しくされて、こんなに幸せなのに…私は何が不安なんだろう?
        何が…不満なんだろう?(消え入る様な声でそう呟くと、ゆっくりと目を瞑る。暫しの間を置き、浅い眠りに沈んで行った)
        -- イグニゼム 2008-06-05 (木) 04:36:26
  • ・・・ごくろうさま、です・・・。・・・ばいばいんでー・・・かんたん、れしぴ・・・。(こっそりとを置いていった) -- 籠女 2008-06-04 (水) 22:20:00
    • ん、その声は籠女さんかな?(ふい、と顔を上げ、籠女に会釈。机に置かれた皿を見る)
      ……チョコバナナ。流石にこれは手掛かりにはならないよね。(皿から一本取ると苦笑を浮かべ、頬張った)
      ありがとね、来月必ずお返しを渡しに行くよ。
      -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:30:43
  • (机の上に数冊の古めかしくも分厚い本を積み上げ、椅子に腰掛ける)
    私個人だけでも、調べておかなきゃいけないよね…。
    仲間の命が懸かってるんだもの。何か糸口を掴んでおかないと…。
    -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:09:44
    • 凄く大きな海の神様、か。それも生贄を欲しがるような…。
      (ぱらぱらとページを捲り、手掛かりと成り得そうな文章に目を通していく)
      ポセイドンは違うよね…。ミッドガッツで信仰されてる神様に近いものだし…。
      -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:15:47
      • ニヨルドとエーギルも違うかな。『大きな』っていう条件に当て嵌まらないものね。
        アマツの方で信仰されてる神様はどうなんだろう?(更にページを捲る)
        …ワタツミと、スミノエね。この神様も獰猛ってイメージからは掛け離れてるね…。これも除外。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:23:45
      • ネプチューンはポセイドンと同じ神様だから…違うよね。
        大きい神様ではあるんだけど…。(読書用の眼鏡を掛け、更に没頭して行く)
        …条件に当て嵌まっていて、可能性が強いのは……カナロアかな。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:40:58
      • ……違う。カナロアじゃない。(顔を上げ、背凭れに深く背中を預ける)
        姿形は恐ろしく見えるけど、世界創造に係わった神様だもの。生贄なんて…。
        うーん…やっぱり、未知の神様への捧げ物にされちゃったのかな?それとも…。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:48:07
      • (乱雑に詰まれた本の中から、一際古びた本を拾い上げる)
        ポナペ経典……あはは、まさかね…。(表紙を一瞥し、元の場所に戻す)
        判らないな…やっぱり、私の部屋の資料だけじゃ駄目なのかな。
        この街に図書館があれば、もう少し詳しく調べられるんだろうけど…どうしたものかな。
        (テーブルに肘を着き、暫しの間思案を廻らせる事にした)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 22:55:58
  • うん…遅くなったな。(イグニゼムの部屋に現われると、疲れた表情でソファに凭れた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 01:57:32
    • や、おかえりなさい。ごめんね、新年会間に合わなかったよ。
      楽しみにしてたんだけどなぁ…。うー、どんな料理が並べられて、どんなお話がされてたんだろう…?
      (手入れをしていた装具を置き、ぶつぶつと今日の事を悔やみながらソファに腰掛ける)
      ん…?何か酷く疲れちゃったって顔してるけど…どうしたのかな?
      -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 02:03:41
      • うん。なんだかね、肩の重荷が取れたというか…力が抜けたというか…自分でもよく判らないんだ。
        ここ最近は俺の中では目まぐるしかったから、その疲れが出たのかも知れない。
        何か温かいものが飲みたいな…お茶かココアか貰えるかい? -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 02:09:26
      • ……?…よく判らないけど、ちょっと待っててね?(立ち上がり、戸棚を探し始める)
        この前の冒険の帰りに見付けた疲れに良く効くお茶があるんだ。えっと、何処に仕舞ったかな?
        (ごそごそと戸棚を探し回る)ん、あった。グリッグの口に合うかは判らないけど…。とりあえず、飲めない味じゃないからね?
        (そう言って甘い香りのするお茶―ハーブハチ蜜茶をテーブルに置いた)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 02:23:00
      • ありがとう・・・(目を細めて温かい蜂蜜入りのハーブティーをゆっくり喉に流し込む)
        …うん…美味いな。体が芯から温まるよ……。
        (もう一口、ゆっくりとお茶を含むと、カップを置いてイグニゼムの肩に腕を巻いて目を瞑り、背もたれに頭を預けた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 02:29:58
      • ……ホントに、大丈夫?何か消耗し切ってるように見えるよ?
        あ、もしかしてクリスマスの朝に出掛けたのが祟って風邪とか引いちゃったんじゃないのかな?
        (心配そうな顔をしながら、グリッグの額と自分の額に手を当てる)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 02:35:41
      • ううん…風邪じゃない。ただちょっと、気持ちが疲れただけなんだ。
        でも大丈夫、お前が傍にいてくれれば、すぐに調子も良くなるさ……。
        (目を瞑ったままで恋人の髪を撫でながら、呟くように囁いた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 02:39:18
      • グリッグはいつも『側にいてくれれば』って言うけど、本当にそれだけでいいの?
        直接私が出来る事は無いのかな?(グリッグの肩に凭れ掛かりながら訊ねる)
        例えば…肩を揉んだりとか、お風呂で背中を流したりとか…。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 02:44:43
      • うん…ありがとう。気持ちは嬉しい。だけど、俺が望む物はそんなに無いんだ。
        こうやって一緒に寄り添って、同じ空気を吸ってくれれば、俺はそれだけで癒される…。
        でも、お前がそれじゃ詰まらないって言うんなら、俺に何でも言ってくれ。俺もお前の望むようにするからさ……。(恋人の頬に優しく接吻すると、同じように頭を預けた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 02:51:53
      • つまり…安らげる場所が欲しいって事なのかな?
        それなら私が望む事は無いよ。…って言うよりも、望めないかな。
        こんなに疲れちゃってる人に、これ以上無理なんてさせられないからね。
        …あ、ごめん、今の無しにしてくれないかな。望みたい事、一つあったよ。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 02:58:06
      • うん…なんだい?(目を開くと、ハーブティーを口に含みながら恋人に尋ねる) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 03:00:12
      • えっと、態々こんな事言うのも変だと思うけど…。
        今は、ゆっくり休んで欲しいな。グリッグが望む限り、私は側に居るからさ。
        …私としても、そうやって元気の無いグリッグを見てるのは辛いからね。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 03:04:40
      • ありがとう・・・・・・。済まない、一つだけお前に質問しても良いかな?
        終わった話を蒸し返すみたいで悪いけど、俺の眠る枕元で、セリーヌ隊長に語った言葉だ。
        あれは本当に、隊長に向けて言ったのか?もしかして、寝ている俺に向けて言った言葉だったんじゃないのかい?
        (温くなったお茶のカップを持ち上げながら、恋人の目を見てそう訊ねた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 03:13:55
      • …どうしてそんな事訊くのかな? -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 03:16:57
      • ううん、純粋に気になっただけなんだ。
        本当言うとな、俺はあの時正直腹を立てたよ。でも、それは俺の身勝手だって事も知ってたし、それから少し嬉しかった。
        お前はいつも優しいけどなイグ、優しいだけじゃ愛じゃないんだ。
        あの頃の俺はお前に優しくされる度に、見捨てられたんじゃないかと不安にさえ感じてたんだ……面白いだろう?
        だから、お前が俺を叱責するつもりであんな事をしたんだったら、俺はそれを嬉しいと感じたんだよ。
        (温くなったお茶をゆっくりと口に含みながら、恋人の顔を見て微笑んだ) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 03:27:18
      • …ごめんなさい、あの時の私にはとてもグリッグを叱責したり、叱ったりする事は出来なかった。
        私がそんな事をしたら、グリッグは挫けちゃうんじゃないかって…ずっと不安に思ってたんだ。
        だから、私は努めて優しく接してたんだ。それが原因で、グリッグを不安にさせてたなんて知らずに…。
        叱ってあげられなかった事も、不安にさせちゃった事も…本当に、ごめんなさい。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 03:38:21
      • いや、謝らないでくれ。それも全て俺の責任だ。
        お前との疑似兄妹があんまりに心地が良かったから、そこから抜け出す事を恐れてたんだ。
        だけどもう今は大丈夫。こうして対等な恋人同士になれたんだからな!
        …うん、折角のお茶が冷めちまった。もう一杯、お代わりを貰えないかな?(空のカップを恋人に差し出す) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 03:43:43
      • …許してくれるのかな?恋人としても、妹としても満足に支えてあげられなかった私を…。
        (カップを受け取り、真新しいティーバッグに取替え、ポットから湯を注ぎながら訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 03:49:30
      • 許すも何もないさ。必要なのは互いの信頼で、懺悔や贖罪じゃないんだよ。
        俺はお前の傍に居れて嬉しい、それだけで、俺はお前に感謝するんだ。
        (注ぎたてのお茶を受け取ると、ふうふうと息で冷ましながら、恋人の顔を見て幸福そうに微笑んだ) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 03:59:01
      • そっか…ごめんね、『ゆっくり休んで欲しい』なんて言ったばっかりなのに、また不安にさせちゃって。
        それと、ありがとう。側に居れて嬉しいって事は、グリッグの支えになれてるって事だよね?
        …昔の私じゃなくても、大好きな人を支えて行ける。…うん、少し自信が湧いたよ。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 04:04:50
      • ところで…先月貰い損ねたクリスマスのプレゼントなんだけど、まだとってあるのかな?
        捨てられてなければ、是非貰っておきたいんだけど!(お茶を含んで足を組み直す) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 04:07:25
      • あはは、食べ物とか腐っちゃう物なら捨てちゃうけど、うん、大丈夫。
        ちゃんと取ってあるよ。(戸棚から小さなプレゼントボックスを取り出す)
        …1ヶ月遅れになっちゃったけど、メリークリスマス、グリッグ。今年も宜しくね?
        (そう言って自分の名前が彫られた銀の指輪を手渡した)

        http://1st.momo.net/uploader/img/adv013236.pngイグニゼム・セニアのクリスマスリング 1個獲得 -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 04:16:14
      • ああ、指輪か……うん、ありがとう。早速嵌めてみようかな!(右手の薬指に指輪を嵌めると、掌を広げてイグニゼムに見せる)
        どうかな……似合ってる?
        そして今年もプレゼントを用意して居なかった俺だ…。少し遅れちゃうけど、これとペアになるのをお前にやろうか? -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 04:22:14
      • 最初は金の指輪と迷ったんだけど…うん、やっぱり銀にして良かったよ。凄く似合ってると思うな。(ニコニコと笑みを浮かべながら頷く)
        んー…気持ちは嬉しいけど…多分、今から注文しても間に合わないんじゃないかな…。
        クリスマス期間にだけ受注してる指輪屋さんに作ってもらった物なんだ、その指輪。
        だから、今は気持ちだけでいいよ。作って貰うにしても、もう一年待たなきゃいけないからね。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 04:31:25
      • そうか…じゃあ今年の冬までお預けだな。うん、ありがとう。俺も銀の方が好きだよ。
        じゃあお返しはどうしようかな…。
        服でも買ってやろうか?バニーとか…体操服とか! -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 04:34:58
      • …い、いいよ。遠慮しておくよ。(慌てたようにふるふるとかぶりを振る)
        まだ情熱63も残ってるし、引退なんて当分しそうに無いからバニースーツは…。
        …あれ?バニーはまだ判るけど…何で体操服なのかな?
        もしかしてグリッグはそういうのが好きなのかな?(クスクスと笑いながら顔を覗き込む)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 04:43:04
      • 63か…厳しいな……ん?俺、何か言ったっけ?
        なあに、ほんの冗談だって!俺、別にコスプレ趣味とか無いんだぜ?
        お前、前に海でスク水とか着てきたからな、単なるそれのお返しだ!(目の前にある恋人の額に、自分の額を重ね合わせた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 04:47:27
      • あはははは…海の事はあんまり言わないでほしいな…。
        私もあれはちょっとやり過ぎちゃったかなーって思ってるんだ…。(苦笑いを浮かべながら頬を掻く)
        んー、でも体操服かぁ。バニーさんの格好よりは恥かしくないかもしれないなぁ…。
        グリッグはどう思うかな?
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 04:53:00
      • えー…俺は普通にバニーの方が恥ずかしくないと思うんだけどなあ…。
        二十代後半で体操服着るのって、一種の羞恥プレイじゃない?センスの違いかなあ…。
        でも、お前だったらきっと何を着ても似合うと思うぜ?……なんてな!(肩を竦めてお茶を啜った) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 04:57:05
      • う…確かに26歳で体操服はないよね…。
        はぁ、せめて歳を戻せる薬があればなぁ…。
        (溜息を吐き、肩を竦ませた)
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 05:02:55
      • なあに、お前は今でも充分可愛いさ!(恋人の肩を抱き慰めるように頭を撫でる)
        若返りの薬はまたバラまいてる奴が居たらしいけど、こないだと同じで時間限定みたいだしな。
        それに、無闇と若さを求める必要なんてないさ。自分の人生をしっかり生きれば、年齢に見合った美しさが備わるものだぜ! -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 05:06:49
      • 可愛い、か。…グリッグにそう言われるのは嬉しいけど、ちょっと…複雑かも。
        ほら、前から歳の割に子供っぽいとか、落ち着きが無いって言われてたからさ。
        自意識過剰かもしれないけど、私にはまだグリッグの言う美しさっていうのが備わってないんだろうなって思ってね…。
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 05:15:39
      • イグはたしかに『美しい』ってタイプじゃないよなあ・・・(腕組みをして値踏みするように全身を眺め渡す)
        だけど、落ち着きのないことに掛けちゃ、俺の右に出る奴も居ない!つまり、お似合いのカップルって事なのさっ!
        (恋人の頬を撫でながら、一頻り笑い声を上げた)
        うん…お陰で元気も出てきたよイグ…ありがとうな。
        だけど、そろそろ俺も限界だ!ベッドに入って眠ろうじゃないか……。(生欠伸を一つ上げると、恋人の手を取りベッドへ導く) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 05:21:44
      • ふふ、元気になってくれたみたいで良かったよ。(頬を撫でられ、柔らかく微笑む)
        …あ、寝る前に一つお願い事をしてもいいかな?
        今日は久しぶりに私がグリッグの事を抱いて眠りたいんだ。
        恋人になってから、ずっと逆転したままだったからね…。聞いて貰えるかな?
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 05:27:43
      • うん?そりゃ構わないけど…なんだか奇妙なお願いだなあ!
        (ベッドに潜り込むと、言葉の通り、恋人の胸に顔を埋めて腰に腕を巻き付ける)
        …こんな感じかい? -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 05:35:54
      • …うん、やっぱりこっちの方が安心できるかな。(恋人の頭を胸元へ抱き寄せる)
        それじゃあ…おやすみなさい、グリッグ。
        私は何処にも行かないから…ゆっくり休んでね?
        -- イグニゼム 2008-06-04 (水) 05:41:04
      • ああ…うん。お休み、イグ…。(恋人の胸に抱かれて穏やかな表情で目を瞑ると、やがて静かな寝息を立て始めた) -- グリングルベルド 2008-06-04 (水) 05:42:50
  • …もうねちゃったかな?(静かにドアを開け、部屋の中に入ってくる) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 03:23:57
    • 起きてるよ?おかえりなさい、グリッグ。(不意に脱衣所から現れ、グリッグの背中に声を掛ける)
      用事はもう済んだかな?
      -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 03:32:56
      • わっ!ビックリしたぜ…(突然背後から声を掛けられ、驚きの声を上げた)
        なんだ、風呂でも入ってたのか? -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 03:34:42
      • ん、入ろうかなーって思ってた所だったんだけどね。
        折角来てくれたんだし、後回しにするよ。
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 03:41:08
      • ああ…悪かった。なんだかタイミング合わなかったな。(ベッドにぽてんと腰を下ろす)
        うん、今日のクリスマスはあんな感じで悪かったな。この埋め合わせは必ずするぜ!
        もう泣かないって決めたのに、結局ベソをかいちまった!
        でも、それも今日で最後。約束するよ。(両手を組んで顎を乗せると、肩を竦めて苦笑いを浮べた) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 03:47:41
      • 気にしないで、元はと言えば私があんな話題を振っちゃったのがいけないんだしさ。
        んー…埋め合わせかぁ。本当なら、して貰わなくてもいいんだけど…折角だし、お願いしてもいいかな?
        …今から。(ニコニコと笑みを浮かべながら問い掛ける)
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 03:54:29
      • ああ、言ってごらん?(足を組み直し、妹の顔を覗き込みながらそう応えた) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 03:58:13
      • もう夜は大分遅いけど…クリスマスはまだ終わってないからさ。
        今から一緒にデートをしに行ってくれないかな?
        公園でも、伝説の樹でも、銭湯でもいいから…何処かに連れて行ってほしいんだ。
        あ、もちろん無理にとは言わないよ?……どう、かな?(顔色を伺うように、上目使い気味に訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 04:03:08
      • そうだな…少しなら。流石に、畳と卓袱台の上でクリスマスを終わらせるのも味気ないか!
        場所はお前にお任せするよ。俺はどこでもいいぜ? -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 04:06:02
      • むー…それじゃ駄目なんだってば…。(ぷぅ、と頬を膨らませる)
        いいかな?もう一度言うよ?何処かに連れて行って欲しいんだ。
        ホントに何処でもいいから…気が晴れるような場所に、さ。
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 04:09:12
      • うーん……思いつかん!
        と言うわけで、久々に川辺のホテルに行ってみないか?
        でも泊まりは無し。レストランでコーヒーでも呑みながら、川面を眺めてのんびり過ごそう。 -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 04:16:48
      • ん…珈琲なら専門のカフェがあった様な気がするんだけどな…?。
        だけど…うん、折角誘って貰ったんだし、久しぶりにリバーサイドに行こうか。
        えっと、珈琲の代金って、幾ら位だったかな?300Gもあれば足りるかな?
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 04:23:58
      • コーヒー代くらい俺が持つさ!それじゃ、恋人らしく腕でも組んで行こうじゃないか。(イグニゼムの方を振り向いて、微笑みながら腕を差し出した) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 04:27:47
      • 恋人らしく、か。…そうだね、今の私達は恋人同士なんだよね。
        (そう言ってグリッグの腕に自身の腕を絡め、寄り添う)
        今までもこうやって腕を組んでた筈なのに…何か、感慨深いね…。
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 04:36:40
      • うん。人間なんて自分の立ち位置で世界が違って見えるものさ。俺達新しい恋人にとっては、これから見る物全てが初めての感動で溢れてる筈さ。
        よし、それじゃあ出発だ。夜は冷える、なるべく添って行こうじゃないか……。
        (微かに粉雪の舞う夜の中を、恋人同士は腕を組み、川辺のホテルへと向かって歩き始めた) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 04:43:27
      • よいしょーっ!コーヒー一杯で随分粘っちゃったな!
        (川辺のホテルから二人で戻ると、上着を脱ぐや、早速ベッドに潜り込んだ) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 06:07:42
      • 結局最後まで飲み切れなかったよ…。スプーン4杯は入れ過ぎだったなぁ…。
        (自らも服を脱ぎ、ベッドに潜り込む)
        …あ、そういえばプレゼントを渡すの忘れてたよ。どうしよう?起きてからでもいいかな?
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 06:12:00
      • うん。お楽しみは後に取っておこう!さあ、今は眠りの時間だ。来年がいい年になるよう祈りながら、二人で眠りにつこうじゃないか…。
        (恋人の額に優しくキスをすると、その顔を胸に抱きしめながら、静かな寝息を立て始めた) -- グリングルベルド 2008-06-03 (火) 06:17:34
      • んー…クリスマスに渡さなきゃ意味が無いような気もするんだけど…。
        まぁ、クリスマスは来年もあるからね。今は眠ろうかな…。
        おやすみなさい、グリッグ。…今日はありがとうね。
        (最愛の人の体を確りと抱き締め、後を追うように深い眠りへと落ちて行った)
        -- イグニゼム 2008-06-03 (火) 06:21:42
  • イグ。おめでとう!初期剣でワイバーン討伐なんて凄いじゃないか!
    ついでに引退の危機もギリギリかわしてたし…でも、こないだあんな話をしたばかりだからさ、やっぱり不安になっちまったよ! -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 16:00:37
    • あはは…そうは言っても、やっぱり初期剣でワイバーンに挑むのは無謀だったよ。
      久しぶりに結構大きな怪我負っちゃったからね。(袖を捲くり、包帯が巻かれた右腕を見せる)
      ん、あんな話をしたばかりだから、私は頑張れたんだよ?
      ほら、あの時言ったじゃない。『必ず生きて戻るよ』ってさ。
      -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 22:14:34
      • そうか…跡が残らなければ良いけどな。でも、そう言って貰えると嬉しいぜ!
        お前に居なくなられたら、俺はどうして良いのか判らなくなる!
        さて…今日はなんだか呑みたくてさ、ワインを買ってきたんだ。
        たまにはお前も一杯やらないか? -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 23:37:13
      • うー…二回も言わなくても判ってるよ…。暫くは痕が残らないように無理はしない積もりだから…。
        んー、お酒かぁ…。兄ちゃんみたいにお酒に強いって訳じゃないし、むしろ弱い方だけど…。
        それでもいいなら付き合うよ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 02:05:18
      • ごめん…ぼんやりして二度書き込んだ。そして恥ずかしいから修正した。
        よし、呑もう。呑んだくれよう。俺はほとほと疲れ果てた、呑んで全てを忘れよう。
        (取り出した二人分のグラスに並々とワインを注いだ)
        それじゃ今日は乾杯だ。そうだな…俺達の未来に! -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 02:12:09
      • 修正したって…ホントにマメだね?(…何があったんだろう?)
        あ、えっと…これから訪れる楽しき日々に。(杯を高く持ち上げる)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 02:16:49
      • (カチンと澄んだ音を響かせてグラスを合わすと、ワインを一口で胃に流し込む)
        ゴクッゴクッ…プハーッ!…うん、美味いな。
        お前が酒が苦手だって言うからさ、今まであんまり誘ったことは無かったんだけど、本当はいつもこうやって一緒に酒を呑みたかったんだ。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 02:22:45
      • (グラスを口元に持って行き、ちびりと口に含む)
        …ん、あんまりキツくないお酒だね?これなら少しは飲めそうかな。(そう言って更に一口)
        それならそうと、早く言ってくれれば良かったのに…。
        全然飲めないって訳じゃないから、極端に度数が高いお酒以外は付き合えるんだよ?
        これからは遠慮しないで誘ってほしいな。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 02:27:44
      • うん、そうしよう…(手酌でグラスにワインを注ぎ、更にもう一口)
        うーん…駄目だな!
        酔いに任せて面白い話でもしようとしたんだが、何も思いつかん!イグ、何か話題を振ってくれよ。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 02:35:32
      • 兄ちゃん…まだ全然お酒呑んでないよね?(怪訝そうな視線で見詰める)
        もしかして私の部屋に来る前に飲んで来たとか…そういうのかな?
        それも、お酒に強い兄ちゃんが酔っ払うほどに。
        ……なんてね、どうかな?当たってたかな?(ニコニコと笑いながら顔を覗き込む)
        んー、面白い話かぁ。いきなりそう言われても難しいよね…。
        …うーん、そうだね。兄ちゃんはどんなお話が面白いと思うかな?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 02:43:11
      • いいや、ビタ一滴呑んじゃあ居ないが、気持ちの中ではグデングデンさ。
        面白い話?俺にはそれが判らないんだ。
        でも、最近俺が持ち出す話題と言ったら、辛気くさくなるような話ばかりだぜ!
        だから、お前の話が聞きたいんだよ。
        何でも良い、何か聞かせてくれないか?(グラスにワインを注ぎ足すと、コクコクと呑み続ける) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 02:46:21
      • 私の話…?うーん、それじゃあ騎士団に入る前、レッケンベルと戦ってた頃の思い出話でもしようかな?
        長い上に詰まらないと思うけど…聞く?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 02:51:34
      • うん。何でも良い、是非聞かせてくれ。
        もしかしたら、寝物語になるかもしれないがその時は勘弁してくれよ?
        (幾分酔いの回った顔で、目を細めてニヤリと笑うと、グラスを揺らして話を促した) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 02:55:16
      • うん、それじゃあ…。(部屋の明かりを消し、テーブルに蝋燭を立て、火を灯す)
        …この話は、こうした方が雰囲気が出るからね…。(クスクスと笑いながらテーブルに両肘を付き、口の前で手を組む)
        この話は私が実戦部隊に居た頃…ジュノー南西、現キルハイル学院付近で起きた事なんだ。
        5年前のあの日、私の所属していた部隊と、レッケンベルの正規戦部隊は一進一退を繰り返し…。
        いつしか戦場の真ん中には無人地帯が出来ていたんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:02:25
      • うん…(頬杖をついてゆらゆら揺れる蝋燭の炎に照らされる妹の顔をボンヤリ眺めた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:04:40
      • 膠着した塹壕戦…って判るかな?お互いに攻め込みもせず、曲射砲で壕を狙い撃つだけの戦い。
        そんな戦いを続けていたある日の事、あれは起こったんだ。
        私達はいつもの様にレッケンベルの壕を砲撃してね、さぁ終わった、引き上げ様かなって時に何処からともなく銃撃を受けたんだ。
        すぐに応射する者、慌てて事態の把握をしようとする者…皆パニックに陥り掛けてたよ。
        そんな中で、一人の兵士…私の上官だった人ね。その人が皆に聞いたんだ。
        「おい、誰か発砲炎を見た奴はいるか?」ってね。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:11:52
      • ふむ…(いつの間にか空になった壜をグラスに一頻り振ると、新しいワインの栓を抜き、自分と妹のグラスに新たな酒を注ぎ足した) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:14:20
      • 完全な奇襲攻撃だったし、状況把握も出来ていなかったから、皆首を横に振ったよ。
        でも一人だけ「俺は見ていたぞ。あのトーチカからだ」って答える人がいたんだ。
        初めは皆その人の事を信じなかったよ。何て言っても両軍の壕の丁度真ん中…。
        無人地帯に放棄されてた無人のトーチカを指差したんだからね。
        けど、その後も数日間に亘ってそんな事が続き…危機感を抱いた私達は偵察を出す事にしたんだ。
        不思議なのは、その銃撃が敵側の壕にも向けられていた事なんだけどね…。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:21:23
      • ほう…(グラスの酒をゆらゆら揺らしながら、だが、興味深げな様子で妹の話に耳を傾けている) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:24:16
      • 偵察は真夜中、丁度今位の時間に行われた。
        偵察隊に選ばれた分隊…私と、さっき話した上官と数名の兵士は最低限の武器を携え…。
        トーチカに続く平原を姿勢を低くして、這う様に進んで行ったんだ。
        ここまでは順調に進んだ偵察作戦だったんだけど、途中で敵に見付かっちゃった。
        正確には、丁度同じタイミングで両軍がお互いに気付いたんだったかな。
        銃を向ける私達に、相手はジェスチャーで「撃つな」と示した。
        大声で制止したら両軍の壕から鉄の雨が降ってくるからね。(口の端を少し吊り上げ、クスリと笑う)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:33:09
      • ふむ…緊迫の一瞬だな。(ワインを口元に運びつつ) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:36:02
      • 「お前等もあのトーチカか?」私達を制止した敵の歩兵が尋ねて来た。
        皆困惑したよ。ずっと敵からの銃撃だと思い込んでいたんだもの。
        「お前達もそうなんだろう?」相手は武器を下ろし、手を此方に来い、って言わんばかりに振ったんだ。
        …暗黙の了解っていうのかな。ここで小競り合いを起したら双方の命が無い。利害は一致した。
        私達は暫くの間、休戦協定を結び、合同でトーチカを調べる事にしたんだ。
        そうしてトーチカへ辿り着いた私達を迎えたのは、焼き付き、固着してびくともしない鋼鉄のドアだった。
        こんな状態のトーチカに人が入れる筈が無い。だけど備え付けられている機銃には発砲した後がある。
        皆不安がったよ。でも、ここまで来て引き下がる事は出来ない。
        …私は仕方無しに力任せにバールで扉をこじ開けたんだ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:46:51
      • サスペンスフルになってきたじゃないか…それで?(真っ暗闇の中に浮かび上がる廃墟となったトーチカと、重く錆び付いた鉄の扉の冷たさを心に思い浮かべながら、話の続きを促した) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:51:57
      • 中を覗きこんだ人は皆、声を失ったよ。誰一人口を開けなかった。
        …その中にはね、焼け爛れ、骨と炭だけになった兵士の…。
        黒焦げの死体だけが放置されていたんだから…。
        (フッと蝋燭を吹き消す。部屋の中は深い闇と静寂に包まれた)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 03:56:36
      • …………………ゴクッ…(蝋燭の炎の消えた真っ暗闇の中、男の唾を飲み込む音だけが響いた…)

        …で、オチは? -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 03:59:23
      • (部屋に明かりを灯す)この話はこれで終わりだよ。
        一応オチもあるんだけど…聞かない方がいいんじゃないかな。
        凄く後味が悪くなるからさ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:02:50
      • いや、どうせならここまで来たんだ、最後まで聞かせてくれよ。夢落ち以外なら何でも良いぜ?
        (部屋の明りに眩しそうに目を細めると、残ったワインを一気に流し込んだ) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:05:45
      • …後悔しないでね?(ふぅ、と溜息を吐き、口を開く)
        翌日の夜には、トーチカの周りを怪光が踊ったりしたんだけど…。
        何日か後に行われた停戦査察団の飛行船からの爆撃で…その…。(俯き、口篭る)
        …死体諸共木っ端微塵になっちゃったんだ…。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:10:15
      • うーむ……怪談話はやっぱり『結局アレは何だったんだろう…』オチが、座り心地が悪くて良いな。
        うん、面白かったぜ!ありがとうイグ。
        だけどそれ……本当の話? -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:15:51
      • …嘘なら、まだいいんだけどね。(そう言って肩を竦める)
        今でもたまに感じるんだよ。機銃の弾が風を切る感覚を…。
        トーチカの扉を開いた時にかいだ…煤と埃の臭いをさ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:20:06
      • なるほど、お前の記憶に焼き付いてるわけだ、その時の情景が。
        中々忘れられない想い出って、あるよな。
        (頬杖を突いて何かに思いを巡らせていた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:23:30
      • (クスリ、と微笑を漏らす)…なんてね、最後に付け足した部分は冗談だよ。
        最後の最後まで怖がらせてみようかなーって思ったんだけど、ちょっと蛇足だったみたいだね。
        …ん?どうしたのかな?…何か気になる事でもあったのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:26:52
      • なんだよ、後付かい!・・・ま、そっちの方が話が引き締まって良かったと思うけどな。
        いや、みんな色んな想い出を抱えて生きてるもんなんだなーと、しみじみ感じただけさ。
        さて!お次はどんな話が飛び出すのかなっ?(妹の目を悪戯っぽく覗き込んだ) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:29:46
      • んー、お話には順序や順番があるんだよ?
        私は兄ちゃんに取って置きのお話をした。だから、次は兄ちゃんの番だよ?
        さ、話してくれないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:34:05
      • いやあ…俺にはさっきみたいな面白い話の手持ちなんて全然無いぜ?
        餓鬼の頃の嫌な思い出、手酷く振られた女の話、酒呑んで上官に逆らって奥歯折られた話とか、そんなんばっかだぜ!
        即興でホラの一つや二つは吹けるだろうけど、とてもお前には聞かせられないなあ……。(気まずそうに頭を掻いた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:38:12
      • あはは…確かに三つとも聞いてて気分のいいお話じゃなさそうだね…。
        あ、それじゃあさ、騎士団に入ってからのお話とかは無いのかな?
        今日までの5年間、色んな事があったと思うんだけど…。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:42:30
      • 騎士団にか…そうか、もう五年にもなるのか。時間が経つのは早いなあ!
        やっぱり、設立当時のことが思い出されるな。兎に角人が多くって、円卓が賑わってたよなあ。
        それで、いきなりきしめんが死んで、黒鎧も死んで、アリスが乗り込んできて円卓が割れて…俺が団を抜けた。
        今となっては後悔さ。あの時はそうする他に無いと思って抜けたわけだが、団長選出選挙のあたりでどうにも居たたまれなくなった。
        お前にも、寂しい想いさせたんじゃないか? -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 04:50:24
      • …そうだね、凄く寂しかったよ。
        円卓に行っても兄ちゃんの顔が無かったし、あの頃はこうして毎日のように話せる訳じゃ無かったから…。
        だけど、その事を申し訳無く思ったり、謝ったりするのはやめてほしいな。
        もう何年も前の事だし、今とは全然状況が違うからね。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 04:55:28
      • そうか…。今更の話だけど本当はな、お前に白百合に行って、セリーヌ隊長を支えて欲しいと思ってたんだ。
        あそこは一気に人も減って、隊長自身、気苦労が多かったろ?お前みたいな優しい奴が、傍で支えてあげられればとか…。
        それにこの部屋も、俺が長居し過ぎてすっかり客も減っちまったからさ、丁度良いんじゃないかとね。
        でも、こんな事になって、本当今更の話だよな。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 05:06:25
      • 白百合、か。…セリーヌさんは騎士団創設以来の友達だし、一度は入隊も考えたんだけど…。
        セリーヌさんの本心を知っちゃった今となっては…ちょっと、後ろめたい物があるんだよね…。
        あと、私の部屋に人が尋ねて来ないのは兄ちゃんのせいじゃないと思うよ?
        ほら、私の部屋って騎士団宿舎の中にあるからさ、雰囲気的に訊ね難いんじゃないかな?
        まぁ、それでも訊ねてくる人達は居るんだけどね。籠女さんとか…キノさんとかさ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 05:16:31
      • いや、あんまり長話してるとこは声を掛けにくいって言うからな。実際、俺もそうだし。
        だけど本心ねえ…難しいもんだな、人間って。
        でも、別にお前は隊長を嫌ってる訳じゃないんだろ?だったら、今まで通り仲良くして欲しいんだ。
        俺なんかの事で誰も気を病む必要はないんだからさ。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 05:27:26
      • もう…これじゃあ、この前の話の焼き直しだよ。
        『雰囲気的に訊ね難い』これが全てなんだから、兄ちゃんが気にする必要は無いんだよ?
        それに、私はセリーヌさんとは今まで通り、友達として普通に付き合う積もりだからさ。
        …とりあえず、兄ちゃんはもう少しポジティブに物を考えて欲しいな。
        何でも悪い方向に考えて、塞ぎ込むのは兄ちゃんの悪い癖だよ?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 05:41:20
      • そうだな!うん。今日から前向きに行こう!悪い方にばっかり考えても、仕方ないしな。
        ただ、お前の事を心配してる気持ちは本当だぜ?
        俺みたく羽目を外せとは言わないけど、もっと自分の人生を謳歌して欲しいんだ。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 05:47:15
      • これも繰返しっていわれるかもしれないけどな! -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 05:47:48
      • なら何で言うのかな?って訊き返すのは酷いよね…。
        兄ちゃんが心配してくれるのは凄く嬉しい事だよ?
        だけど、やっぱり兄ちゃんは心配し過ぎだと思う。
        私は自分の人生を楽しんでいるし、自分を抑圧したり、無理もしてないから。
        こうやって兄ちゃんと話してる事だって、人生を謳歌してる証拠なんだからね。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 05:56:07
      • そうか……そうだな。
        多分俺は、お前に兄ちゃんと呼ばれてるうちに、まるでお前を本当の妹みたいに思っちまったんだ。
        すっかり心配性の過保護な兄貴になっちまったのさ!お陰で少し頭が冴えてきたよ…。 -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 06:05:20
      • う…そう言われちゃうと、ちょっと辛いかな…。
        辛いけど…それでも、やっぱり言わなきゃ駄目だよね。
        兄ちゃん、私の事を気に掛けてくれるのは嬉しいけど、ちゃんと自分の事も考えて?
        そんなんじゃ、私が引退するより先に兄ちゃんが倒れちゃうよ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 06:13:19
      • いや、俺の方こそ心配を掛け通しじゃないか!なあイグ、お前は俺をまだ愛してくれてるかい?
        なら、別れよう。一旦別れて最初からやり直そう。
        半分は俺が望んだことだけど、このボタンの掛け違いをどうにかしないと俺は先には進めない!
        なあイグ、俺を名前で呼んでくれないか?グリッグと、呼び捨てで。
        俺達は兄妹を捨てるんだ。夫婦になれるかはまだ自信はないけど、先ずは恋人同士になろう。
        俺の勝手で随分待たせちまったけどさ! -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 06:18:33
      • …二つ、確認するよ?(じっ、との眼を見据える)
        まず一つ。お酒の勢いに乗せられて言ったんじゃないよね?
        そしてもう一つ。もう二度と、兄ちゃんって呼んじゃ駄目なのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 06:24:13
      • 酒だって!?酒なんかとっくに切れてるさ!俺の頭は冴え渡ってる!!!
        それから、俺を兄と呼ぶのはもう駄目だ。家の中でも、家の外でも。
        その代りイグ、恋人同士になったらお前はもっと苦労するぜ?兄貴の不良は許せても、恋人のとなればそうはいかないこともある!
        だからその時は、俺を遠慮無く捨ててくれ。
        なあに、失恋なんか馴れてるぜ!お前を泣かせ続けるより余程良い!
        だけどイグ、判るか?俺も今泣きそうなんだよ!
        長年連れ添った最愛の妹を失おうとしてるんだ。恋人のイグを手に入れたとしても、もう俺を『兄ちゃん』と呼んでくれる奴はどこにも居なくなる!!!
        なあイグ…俺は辛いぜ!どうにも涙が止まらないんだ。
        どうしてこんな風になっちまったのか、俺には全然判らないんだよ……。
        (『妹』の胸に顔を埋めると、その体を精一杯強く抱きしめ、止めどなく流れる涙をそのままに、歯を食いしばり嗚咽を漏らした) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 06:35:42
      • 弱い自分に見切りをつけなきゃ駄目だよね。
        自分の望んだ事を逃しちゃ駄目だよね。
        辛くて、胸が張り裂けそうで、涙が止まらなくても…大好きな人をこれ以上困らせたりしちゃ駄目だよね。
        兄ちゃん、私は…兄ちゃんの妹の私はいなくなるけど、私は何処にも行かないよ。
        …さようなら、私の一番大好きな兄ちゃん。
        ………これでもう、今までの私は居ないから。貴方を縛っていた妹は居なくなったから。
        だから顔を上げて?私を見て?そして、名前を呼んでほしいな、グリッグ。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 06:53:40
      • ありがとう…済まないイグニゼム。俺は今、喜んで良いのか悲しんで良いのか全然判らないんだ!!!
        だけどイグ、お前の言葉で全ての憑き物が落ちたようだよ。
        でも、出来ればもう少しの間だけ、妹の為に泣かせてくれ。
        家族の愛を知らずに育った俺にとっては、本当に…本当に掛け替えのない妹だったんだよ……。
        (一度は止まった筈の涙が再び滂沱の如く溢れ出すと、後はただ言葉もなく、かつて妹だった女の胸に縋り、声を殺して泣き続けた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 07:10:28
      • …おかしいな。今までずっと望んでいた関係にやっとなれて、凄く嬉しい筈なのに…。
        凄く胸が痛いんだ、凄く悲しいんだ…。
        お願いだよ、グリッグ。もうそんな風に泣かないで?
        私の決意が揺るがない内に、今の私だけを見て?
        そうじゃないと、私……またグリッグの事を、昔のように呼んじゃうかもしれないから…。
        (涙をボロボロと流しながら言葉を紡ぐ)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 07:20:15
      • ああ…済まないイグ。今さっき、妹との別れは済ませたよ。
        俺達は今から恋人同士だ。大丈夫、もう俺を兄貴となんか呼ばせないさ…。
        (泣きはらした目でイグニゼムの顔を見上げ、立ち上がると、己の涙を掌で拭い去り、両の頬に手を添えて、ただ強く唇を重ね続けた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 07:29:41
      • グリッグ…大好きだよ、今までよりも…もっと、ずっと大好きだからね…!
        (一度離した唇を、もう一度強く重ね合わせる。それは今までのどのキスよりも強く、弱かった自分への決別の意を込めたキスだった)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 07:39:21
      • (決意の籠もったイグニゼムの強いキスを、暫しの間涙を流しながら受け止めると、漸く唇を離し、涙を拭って照れ笑いを浮べた)
        まいったな……一度に数年分の涙を流してしまったよ。これじゃ暫くの間は、泣きたくたって滓も出ないぜ!
        さあイグ、俺達の門出を祝おうじゃないか。兄妹の時代は幕を下ろし、今日から始まるのは恋人の日々さ。
        だが、夜もすっかり更けすぎだ!もう、朝日が顔を出してるじゃないかっ!
        取り敢えず、今は眠ろう。恋人に愛を囁こうにも、その気力だって湧かないぜ!
        (笑顔を浮べてイグニゼムの手を取ると、ベッドの中へと導いた) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 07:48:44
      • (目尻に残る涙を拭い、柔らかい笑みを浮かべて恋人の顔を見る)
        こんな事なら、あの時の乾杯を取って置けば良かったね。
        そうすれば、もうちょっと気の利いた事を言えたんだろうけどさ。
        (そう言って、恋人の待つベッドに体を横たえる)
        おやすみなさい、グリッグ。明日から、また宜しくね。
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 07:57:25
      • うん……そうだな、イグ。なに、祝杯なんて、これから幾らでも上げられるさ!
        樽や酒瓶に詰まった酒は、一日や二日じゃ飲み干されないだろうからな!
        よし、それじゃ眠ろうか。お休み恋人。今日だけは、悪い夢なんて見る筈がないさ…。
        (ベッドに潜り込んだイグニゼムの額に接吻をし、その顔を暫く胸に掻き抱くと、優しく髪を撫でながら深い眠りに落ちていった) -- グリングルベルド 2008-06-02 (月) 08:05:53
      • (今日はいつもと逆なんだ…。こんなに暖かくて、優しい人に悪い夢なんて見せられないよね…。)
        (その様な事を考えながら、最愛の人の体を抱き締め、目を瞑る。満たされた気分の中、やがて眠りに落ちて行った)
        -- イグニゼム 2008-06-02 (月) 08:12:03
  • うん、来るのが遅れたな。イグ、元気してたかい?(ドアを開け中に入ってくると、静かにソファへ腰を下ろした) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:00:49
    • ん、まぁ…いつも通りにね。そういう兄ちゃんはどうなのかな?
      少しは…元気になったかな?
      -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:03:31
      • うん、お陰様で。酒場で噂になってて死にかけたけどな!(照れ笑いを浮べると、背筋を伸ばして寛いだ) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:05:04
      • セリーヌさんの事だね?今回は膝枕の事だけだったみたいだけど…。
        一緒に銭湯に行った事が皆に知れ渡っちゃったら…どうなるんだろうね?
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:12:51
      • それは不味いな…呉々も此処だけの話にしといてくれよ!(声を潜めて妹に囁いた) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:14:25
      • ん、判ってるよ。そんな事になっちゃったら、兄ちゃんだけじゃなくてセリーヌさんにも迷惑が掛かるからね。
        私の口からは絶対に言わないよ。あ、勿論紙に書いて張り出したりもしないからね?
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:18:19
      • なんだか頓智問答になってきたなあ…(鼻の頭を掻きながら肩を竦めて苦笑いを浮べる)
        それじゃあ三人でお風呂に行く話も無しかな?折角楽しみしてたんだが、仕方がない!
        (自分の隣に座るように、妹を手招きした) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:22:19
      • (ぽすっ、と音を立てて兄の隣に腰掛ける)
        そうだね…私も楽しみにしてたんだけど、やっぱり止めた方がいいかもしれないね。
        …傷に障っちゃうと困るし、さ。
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:25:39
      • そっか…じゃあ、傷が良くなった頃にでも三人で!…なんて、馬鹿な話だけどさ。
        済まないな、毎度毎度お前には心配かけて。(妹の肩を抱き止せ、こつんと頭を合わせた) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:29:23
      • いいよ、私と兄ちゃんの仲だもの。気にしないで。
        …なんてね。ふふ、一度言ってみたかったんだ、この台詞。
        ところで、傷の具合はどうなのかな?トーコさんに本気でやられたって聞いたんだけど…。
        (心配そうに兄の顔を覗き込む)
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:34:35
      • ああ…うん。死にかけた。胴体をばっさりやられてさ、血が沢山出た。
        運が悪ければあのまま死んでただろうな。
        でも、トーコは恨まないでくれよ?俺が全力でって頼んだんだ。 -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 03:37:25
      • はは、手加減抜きかぁ、トーコさんらしいね…。(肩を竦め、苦笑する)
        まぁ、それが切欠で兄ちゃんが立ち直れたなら言う事は無いかな。
        むしろ、トーコさんにお礼を言わなきゃいけないかもしれないね。
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:43:56
      • なんだい!もうちょっと心配して貰えるかと思ったのにさ!(態と拗ねてみせてから、妹の髪をくしゃくしゃと撫でた)
        だけど…お前の本当の気持ちを聞かせて欲しいな。やっぱり俺が喧嘩するのは嫌なのかい? -- 2008-06-01 (日) 03:49:02
      • ん、冗談だよ。ほら、兄ちゃんさ、最近私に何度も『心配するな』って言ってたじゃない?
        だから軽く流してみたんだけど…やっぱり駄目だね、苦しいや。
        兄ちゃんが喧嘩をするのは止めないよ?それが兄ちゃんの清涼剤になるって知ってるからね。
        だけど、皆に心配を掛けない程度に留めてほしいな。セリーヌさんにあんな事を言われた後じゃ…尚更だよ。
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 03:56:11
      • …そうだな。あんまりお前に心配ばかりかける訳にはいかないからな!
        でも、絶対禁止!だなんて言わないでくれよ?どうしても、自分を白刃の下に晒したくなる事が時々あるんだ。
        きっと、あんまりお前に心配ばかりかけてるから、誰かに罰して欲しいのかもしれないな。 -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 04:04:12
      • むー…兄ちゃん、私の話聞いてたかな?
        私は『皆に心配を掛けない程度に留めて』って言ったんだよ?
        禁止にする積もりなんて全然無いんだけどな?
        それとさ、そんな事を自分への罰にするなんておかしいと思うんだ。
        闘技場での戦いは、楽しんでするものだよね?だから、悪い事をしたと思った時は、他の人に叱ってほしいって頼めばいいんだよ。
        友達や恋人っていうのは、その為に居るんじゃないかな?
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 04:12:07
      • うん…それはそうなんだけどさ、いい歳こいた男が『叱ってくれ』なんて恥ずかしいだろう?
        だから、闘技場でケンカをしたり、無茶振りをしてケツを蹴られたりしてるんだけど、それが中々上手く行かない。
        ノラだって、お前に余計な事言いに来るし、お前はお前で『一緒に入ってあげてほしいな。』…なんて、そんなの全然罰にならないぜっ! -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 04:21:05
      • それが兄ちゃんの性分だとしても、ちょっと納得が行かないかな。
        私に心配を掛けてる事を叱ってほしくて、兄ちゃんは無茶な事をする。
        それで、私がまた心配になる。…悪循環だよ、これ。
        …兄ちゃんはどうして欲しいのかな?ちゃんと叱ってくれる人が欲しいのかな?
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 04:32:17
      • そうだなあ…その方が、俺も余計な心配をしなくて済むって言うのはあるかもな!
        お前が俺に言いたいことも言えずに、ただひたすら我慢してるんじゃないかと想像すると、時々気分が落ち込んでくるんだ。
        だからさ、たまにはお前も俺の尻を蹴り上げて、ストレス解消した方が良いんじゃないかとさ! -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 04:40:42
      • はぁ……兄ちゃんを叱らなきゃいけない理由が出来たよ。それも、たった今。
        我慢なんかしてないって、今まで何回言ったか覚えてるかな?
        それが兄ちゃんの優しさだっていうのは判るよ?でも、兄ちゃんにそういう風に思われてると私の気分まで沈んでくるんだ。
        だから叱るよ。お尻は蹴り飛ばさないけど、拳骨はさせて貰うから。(そう言ってグッと握り拳を固める)
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 04:46:27
      • いいぜ。お前に殴られれば、きっと俺の心も痛む。もしかしたら、年甲斐もなく泣くかも知れないな!
        まったくコントのようにすれ違いじゃないか俺達!お互いがお互いに余計な所で心配しあって、気持ちを落ち込ませてるなんてさ!
        だけど、俺の部屋でセリーヌ隊長に言った話。あれはどういうつもりなんだ?
        もし、お前が本気でそんなことを考えてたんなら、俺だって怒るぜ? -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 04:50:34
      • 兄ちゃんはずるいよね。そんな事を言われたら、やっぱり躊躇しちゃうよ。
        …ん、あの話って、セリーヌさんへのお願いの事かな?
        その事だったら多分、兄ちゃんは勘違いをしてるんじゃないかな。
        私は死ぬ積もりなんて全く無いし、次の依頼も生きて戻るよ、必ずね。
        …セリーヌさんにああ言ったのは、私にもしもの事があった時に兄ちゃんが一人ぼっちにならないように、って…。
        兄ちゃんの事を好きで居てくれる人なら一人ぼっちにはしないでいてくれるんじゃないかな?って思ったからで…うん、それだけ。
        ごめんね、また余計な心配掛けちゃってさ。兄ちゃんが怒るのも無理は無いよ。
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 05:00:51
      • だから、それが余計な心配なのさ。俺は今まで一人で生きてきたし、これからだって生きていける。
        辛い夜もあるだろうけど、そんなもん、慣れっこだぜ!
        それに、俺は物じゃない。まるで何かを貸し借りするように、そんなことを勝手に決めないで欲しいんだ。
        そして最後に、お前が居なくなったら俺も後を追う。これはあの時決めたことだ。
        だから、自分が死んだ後の事なんて、お前は一切気にしなくていいのさ。 -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 05:07:32
      • (無言で兄の額に向け、拳を突き出す)
        …いい加減にしてほしいな。
        兄ちゃんにそんな事をされても、私は嬉しくないよ。ただ、悲しいだけ。
        それに…後に残された人達はどうするのかな?
        騎士団の皆や、兄ちゃんの部屋に遊びに来る人達。皆兄ちゃんの事が大好きなんだよ?
        …お願いだから、その人達の事も考えてあげてよ。もっと自分を大切にしてよ…。(力無く腕を下げる)
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 05:21:30
      • でも、それじゃあお前が可哀相じゃないか。俺は一人でどこへでも行けるが、お前は俺が居なくちゃ寂しいだろう?
        俺が帰ってきたあの日にだって、一緒に木の所で願いを掛けた時だって、一緒に居るって言ったじゃないか!
        あははははは、まったく愉快だ。やっぱり、俺達に言葉はいらないな。
        どうしたって上滑りして、ちぐはぐな話ばかりだぜ!
        さあ、そろそろ寝ないか?お前がもう少しおしゃべりしたいならそれでもいいけど、取り敢えず続きはベッドの中でしよう…。 -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 05:32:54
      • 寂しいよ?でも、残された人達はもっと寂しいんだ。
        それに、私は寂しくても待っていられる。兄ちゃんが帰って来たあの日だって、私は待っていられたから。
        何より、兄ちゃんの事が大好きだからね。…その事だけ、理解しておいて欲しいな。
        …うん、もう寝ようか。困ったね、たまには楽しい話がしたいよ…。
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 05:40:22
      • うん…判った。それじゃ、後追いは無しだ。でも、その後の人生は俺が決めるぜ?俺は、俺が生きたいようにしか生きられないんだ。
        …なんて、俺が先に逝ったときのことは全然考えて無いんだけどさ!
        そうだな…楽しい話か…。でも大丈夫、来月は11月で、その次はクリスマスだ!きっと、楽しい一日になる。
        やがて年が明けて、春になったら花見に行こう。今年はお前と行けなかったからな。
        そして夏になったらまたみんなと海に行って、秋には紅葉狩り、そしてまたクリスマスさ。
        楽しい事なんて、これから先幾らでもある。一日くらい、こんな日があったってどってことないさ!
        (妹の手を取りベッドに潜り込むと、その胸に顔を埋めて幸せそうに目を瞑った) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 05:49:16
      • うん…ごめんね、我侭ばっかり言って。それと…ありがとう。
        …楽しい明日を迎える為にも、必ず生きて帰らなきゃね。二人一緒に。
        おやすみなさい、兄ちゃん。また、明日ね?
        -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 05:57:22
      • うん。また明日な!(妹の唇に浅く接吻をすると、そのまま眠りに落ちていった) -- グリングルベルド 2008-06-01 (日) 05:59:30
  • やあ、グリングの妹さん。オネーサンの名簿でアンタの兄がオネーサンをお風呂に誘ってるんやけど・・・。 -- ノラネコ? 2008-05-31 (土) 20:28:28
    • (額に手を当て、俯く)あー……うん、そっか…。
      あんまり皆を困らせちゃ駄目だよ、って言っておいたんだけど…今の兄ちゃんなら仕方が無いのかなぁ…。
      えっと、貴女はノラネコさんだったね?いきなりこんなお願いするのは変だと思うけど…。
      もし、迷惑じゃなかったら一緒に入ってあげてほしいな。
      今の兄ちゃんには人の暖かさが必要なんだ。だから…お願い出来ないかな?
      -- イグニゼム 2008-06-01 (日) 01:55:17
  • ん、遅くなった。元気してるかな? -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 23:17:54
    • おかえりなさい、兄ちゃん。うん、私は元気だよ?
      今月の依頼も一度しか攻撃されなかったし、それも軽傷で済んだからね。
      それにしても…どうしたのかな?突然「元気にしてるか?」なんて。
      -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 23:23:27
      • いやあ、海の時もなんだか様子が変だったからさ、もしかして無理してるんじゃないかなーって。 -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 23:25:30
      • あはは、心配し過ぎだよ。私は無理なんてしてないし、今日だっていつも通りに過ごせたからね。
        それに海でも言ったじゃない。私は大丈夫だから、ってさ。
        うん…でもごめんね、また心配掛けちゃって。私は本当に大丈夫だから、安心して欲しいな。
        -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 23:33:23
      • うん、それならいい。
        だけど、済まないなーとも思ってるんだ。なんだかお前が俺のために自分を犠牲にしてるみたいで…。
        お前ももっと外に出て、色んな連中と遊ぼうぜ!折角お前の部屋なのに、なんだか俺が占拠しちまってるみたいでさ…。
        やっぱりこれも、考え過ぎかね? -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 23:38:07
      • もう…ホントに気にし過ぎだよ?(不満げに頬を膨らませる)
        私は私のやりたい事をやっているだけだもの。自分を犠牲になんて…。
        んー、外に出たいのはやまやまなんだけど…いつも大怪我を負ってたり、タイミングが掴めなかったりで…中々行けないんだよね。
        とりあえず、今は兄ちゃんと騎士団の皆と…知り合った人達がいればそれでいいからさ。
        ホントに、心配しないで。
        -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 23:49:00
      • そうか、お前がそう言うんなら…。いや、それはきっと、俺がお前に引け目を感じてるからさ。心配ばっかりかけてるなあって…
        (妹の隣に寄り添うように腰を下ろし、手を取って指を絡める)
        うん、こないだの海は楽しかったな、最後に奇麗な夕日も見れたし。もう少し、上手く段取りが取れれば良かったけど、想い出に残る一日だったぜ! -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 23:53:55
      • まぁ…それは否定出来ないかな。実際に心配だなぁって思う事は色々あるからね。
        例えば…変な薬の一件とか、セリーヌさんの事とかさ。
        あんまり色々な人にちょっかい出し過ぎて、皆から恨まれるような事にはならないでね?
        兄ちゃんに限ってそれは無いと思うけど…やっぱり、心配だよ。(ぎゅっと手を握り返す)
        …そうだ、海といえば…あの後マリアノさん大丈夫だったのかな?
        一応蘇生処置は施しておいたんだけど、半分砂に埋もれてたみたいだったし…。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 00:02:41
      • え、マリアノって死んでるぜ?ファロスかな。
        恨まれるねえ…どうなんだろうね。別に抱き合ったりキスしてる訳じゃないし…単なるコミュニケーションの範囲だろ?
        変な薬ってあれか、惚れ薬か?
        いやあ、やっぱりああいう美味しいネタには飛びつかないでは男が廃る!…的な、変な闘志が燃え上がっちゃってさ…はは! -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 00:08:50
      • ごめん、素で間違えたよ。疲れてるのかな…。(額に手を当て、俯く)
        んー…最近さ、そのコミュニケーションがエスカレートして来てるような気がしてならないんだ。
        私の思い違いならいいんだけどね…。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 00:15:14
      • そうかな?うーん、自重してるつもりなんだけどなあ…やっぱ駄目か!
        うん、ごめん。素直に謝るよ。俺って駄目なんだ、自制心とか重要な部分が欠けてるのかもしれん……。 -- 2008-05-31 (土) 00:21:09
      • 兄ちゃんが謝る必要は全然無いよ?ただ、私が心配し過ぎてるだけなのかもしれないし。
        とりあえず、私は兄ちゃんの事を咎めたりはしないよ。兄ちゃんのやりたい事を制限する積もりも無い。
        第一、私にはそれを出来る権限は無いからね。
        …だけど、これだけは約束してほしいな。皆を困らせたり、悲しませるような事はしないでね?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 00:28:22
      • うん…そうだな。ここはお前の言葉に素直に頷くぜ!だってお前は、俺を心配して言葉を掛けてくれてるんだしな!
        ありがとう、イグ…(妹の頬に軽い接吻を送った) -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 00:40:44
      • わっ……うーん、自分の思ってる事を言っただけなのに、お礼を言われるって変な気分だね…。
        (突然のキスに驚き、人差し指で困った様に頬を描く)
        ところで、一つ気掛かりな事があるんだけどさ。
        先月の海水浴、私達は管理人さんの挨拶の後にすぐ帰っちゃったじゃない?
        …後片付けはどうしたのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 00:49:02
      • うん、アパートの皆がやってくれたみたい。うちのアインスも何故か終わってから手伝いに来たみたいだけど…。
        後でお礼言わなくちゃかな。 -- 2008-05-31 (土) 00:54:23
      • やっぱり…民の為の騎士団がそういう所で迷惑掛けてちゃ駄目だよね…。(ふぅ、と溜息を吐く)
        次の機会があるなら、ちゃんと後片付けして帰らなきゃ…。
        うーん、アパートかぁ…。(俯き、何かを考え始める)
        …今空いてる部屋とか無いのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 01:00:40
      • うん、満室だな。これが意外に中々空きが出ない!…って、やな話だな。
        もしかして、お前も入りたかったかい? -- 2008-05-31 (土) 01:03:10
      • ん、まぁ…ね。アパートに入居すれば、色々な人と遊べるようになるんじゃないかな?って思ってさ。
        だけど、満室なら諦めるしかないかな。当分空き部屋も出そうに無いし…。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 01:09:14
      • そうだなあ…。うん、悪いな。俺もずっと騎士団連中とばっかり付き合ってたからさ、新しい環境で新しい仲間と付き合うのも中々楽しいものだぜ。
        俺はやっぱり、どうにも動き回らないと、息が詰まっちまう質の男らしい。 -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 01:14:16
      • 動き回らなきゃ、か。(ふと表情を曇らせる)
        …兄ちゃん、変な事聞いていいかな?
        兄ちゃんは、私の部屋で何をするでもなく話してて楽しいのかな?
        ずっとここに居て、息が詰まりそうになっちゃったりしないのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 01:19:32
      • いや、俺はここに来て、お前と何気ない会話をするだけで充分楽しい。
        そうだな、時々接吻の一つもさせて貰えれば天にも昇る気持ちだぜ!
        むしろ、こんなに毎日通って、お前が迷惑じゃないか心配するくらいなんだ。 -- 2008-05-31 (土) 01:25:56
      • そっか、それならいいんだ。(安堵の笑みを浮かべる)
        ごめんね、ちょっと不安になっちゃって…。やっぱり疲れてるのかな…?
        それと…キスの一つでも、なんて言わずに今まで通り普通に接してくれた方が嬉しいな。
        変に遠慮されちゃうと、私まで調子がおかしくなっちゃうからさ。
        …駄目かな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 01:35:31
      • いやあ、ほんの冗談さ!今まで通り、俺は何も変らないぜ。(妹の腰に腕を回すと、唇に甘いキスを送る)
        だけど逆に、お前はこんな毎日で楽しいのかい?俺がお前にしてやれることなんて、実際何にもないんだぜ。 -- 2008-05-31 (土) 01:48:27
      • ん……ふふ、優しいキスだね?…それでこそ兄ちゃんだよ。
        楽しくない、なんて答える理由は何処にも無いよ。
        兄ちゃんはいつも私を楽しませてくれるし、笑わせてくれる。
        …それに、幸せにもしてくれた。何にも無い、なんて言わないでほしいな。
        (兄の背中に手を回し、優しく抱き締めた)
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 01:58:28
      • うん…ありがとうイグ。俺もこんなに優しい妹を持って幸せさ。
        俺は、なんてお前に感謝したらいいのか判らないぜ…。
        (妹の体を強く抱く閉めると、無言で胸元に顔を埋めた) -- 2008-05-31 (土) 02:15:03
      • …感謝しなきゃいけないのは、私の方だよ。
        優柔不断で、落ち込み易くて、いつも心配ばっかり掛けてる私を好きでいてくれるんだから。
        ありがとう、兄ちゃん。大好きだよ。(兄の頭に片腕を回し、そっと胸元へ寄せる)
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 02:25:11
      • ははは、いっつも俺達ってこういう展開だな!まるで予定調和で出来てるみたいだ。
        だけど、俺にはこれが気持ちいいよ。
        こういった日々の繰返しがさ、絆を深めてくれるんだと思うよ…。(妹に抱きしめられながら、夢見るように呟いた) -- 2008-05-31 (土) 02:35:04
      • 予定調和か…それって、言い換えれば『喧嘩をする事も、いがみ合う事も無く、平穏無事に収束する』って事だよね?
        私はいいと思うな、そういうの。(梳き流すように兄の頭を撫でる)
        …ところで、兄ちゃん?さっきから名前が…。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 02:45:44
      • ああ、言い解釈だね!
        うん。なんか名前が長くてさ、入力するのが面倒になっちゃって…やっぱ気になるかい? -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 02:51:29
      • んー、そうだね、やっぱりあった方がいいと思うな。
        無いとは思うけど…匿名さんが尋ねてきた時に、混乱しちゃうかもしれないしさ。
        それと、入力するのが面倒臭いならオートコンプリートに頼るとか…。
        あ、昔みたいにグリッグって名乗るのもいいんじゃないかな?

        ……何を言ってるんだろう、私。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 02:58:04
      • そうだなあ…昔みたくグリッグに戻そうかな。
        俺ってさ、最後の言葉に『最後まで円卓に戻ることは無かった…』って書いちゃったじゃん?だから、あくまで別人として、名前も変えて帰ってきたんだけど、それも今更の話だしなあ。
        …なんて、お前には無関係な独り言言って悪かったな。(妹の腕に抱かれながら、照れくさそうに頭を掻いた) -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 03:07:24
      • んー…ホントに無関係だと思うのかな?
        私は兄ちゃんに「騎士団に戻って来て欲しい」って、ずっと言ってたし…。
        何より兄ちゃんが死の淵から戻って来てくれたのだって、私を愛してくれる為だって言ってたじゃない。
        自意識過剰かもしれないけど、私には無関係とは思えないんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 03:14:18
      • うん…なるほど。確かにその通りだな!悪い、変なこと言っちまった!
        …不味いな、なんだかまた湿っぽい流れになりそうだ!
        どうせなら、楽しい話をしよう!例えば…クリスマスの計画とかさ!お前は、今年はどこに行きたい? -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 03:22:34
      • あはは、クリスマスはまだ3ヶ月も先だよ?
        だけど…んー、ちょっと待っててね?(本棚からタウンマップを取り出し、テーブルに広げる)
        普通にホテルや部屋で過ごすのは何か味気無いし…カラオケ屋さんや居酒屋さんで夜を明かすっていうのは、ちょっと問題だよね…。
        去年みたいに公園に行くのは…うーん、寒かったからなぁ、出来れば今年は室内で過ごしたいな。
        兄ちゃんは、何処か行きたい場所とか…ある?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 03:30:42
      • うーん、あれから色々施設を回ってみたんだけどさ、中々デートコースに相応しい場所ってないんだよなあ!
        前にボスの家を水族館にして、デートに使って良いか聞いたら怒られたし…。
        俺も、お前がのんびり部屋で過ごしたいってんなら文句はいわないぜ?でも、せめてツリーくらいは飾らないとな! -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 03:37:28
      • …それは怒られて当然だよ、兄ちゃん…。
        デートのコースを考えてくれるのは嬉しいよ?でも、ボスさんの部屋を水族館にって…何を考えてるのかな?
        あ、でも部屋でっていうのはいいかも。ただし、私の部屋でじゃなくて、兄ちゃんの部屋で。
        ほら、去年も一昨年も私の部屋からデートに出掛けてたじゃない?
        だから、たまには気分を変えて兄ちゃんの部屋で過ごすっていうのもいいかな?って思ったんだけど…どうかな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 03:44:13
      • ああ、俺の部屋か…なんか変な奴が紛れ込んで雰囲気を台無しにしないか心配だけど、おまえがいいって言うなら構わないぜ?
        たまには和敷の部屋でクリスマスってのも、悪くないかもしれないな。 -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 03:55:07
      • うん、それじゃあ今年のクリスマスは兄ちゃんの部屋で過ごそうかな。
        変な奴が紛れ込むかもっていうのが凄く気になるけど…。
        兄ちゃんの友達に、そんなに変な人居るのかな?
        皆いい人達に見えるんだけどな?
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 04:00:07
      • こないだ蟻の怪人が乗り込んできて暴れてったぜ?あの、海水浴場にも出てきた奴。
        いや、元はと言えば、俺が変なスイッチを入れちまったのかもしれないが…。
        ただ、正直俺の部屋ではカオス歓迎なところがあるんだよなあ!こう、自分への破壊衝動というかさ、そういうのって、あるじゃない?
        多分、俺はアナーキーな自分と、この部屋に来てお前に弱さをさらけ出す自分をスイッチングしながら、なんとかバランスを保ってる気がするぜ。
        だから、正直えば、めちゃめちゃに暴れ回ってる自分をお前に見られるのは、本当は凄く恥ずかしいし、逆にお前に甘える自分も、あんまり他人には見られたくないんだよ…
        (恥ずかしそう頬を赤く染めると、肩を竦めて俯いた) -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 04:05:54
      • よく判らないけど…自分の部屋で、私の部屋での兄ちゃんになるのが嫌なんだね?
        うーん、恥かしがる事じゃないと思うんだけどなぁ…。
        私はそういう二面性も含めて兄ちゃんの事が好きなんだし、他の人達もきっとそうだと思うよ?
        …でも、どうしてもって言うならもう一度、考え直すよ。
        兄ちゃんが嫌だって言う事はしたくないからさ。だから、兄ちゃんも率先して案を出して欲しいな。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 04:15:12
      • いや、やろう!是非にも、俺の部屋でクリスマスをしよう!
        途中で緊張に耐えきれずに奇妙な行動を取るかも知れないが、その事だけは、許してくれ。
        くそう、なんだか自分が情けなくなってきたなあ…ごめん、ちょっとお前の胸で泣いて良いか? -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 04:28:06
      • ん…何か腑に落ちないけど…まぁ、兄ちゃんがそう言うなら。(兄の頭に手を回し、胸元に引き寄せる)
        …泣くほどの事じゃないと思うんだけどなぁ。うーん…判らないものだね…。
        けど、それで楽になるならそうするといいよ。
        私の胸なら、幾らでも貸してあげられるからさ。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 04:32:41
      • うん。少し泣く……。(妹の体を抱きしめながら胸に顔を埋めると、暫く声を殺して啜り泣いた) -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 04:38:44
      • ………………。(暫しの間、何処か困ったような、しかし優しい表情を浮かべながら兄の頭を撫で続けた) -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 04:47:23
      • うん、ありがとう。お前は優しいな、少し泣いたらすっきりしたぜ!
        なんだか最近の俺は、悲しいことばかり考えるんだ。だから、なるべくこうして抱き合おうじゃないか!体温があれば、言葉はいらないだろう?
        少し寝れば、また楽しい明日がやってくる。そうしたら、また冗談を言ってお前を笑わせられるからさ! -- 2008-05-31 (土) 05:00:26
      • (二度ほど小さく頷く)…兄ちゃんはまだ、夜の中に居るんだね。
        でも、明けない夜なんて無いから。どんな夜にも、朝は必ずやって来るから…。
        (もう一度、兄の背中に腕を回し、ぎゅうっと抱き締める)
        うん、そろそろ寝ようか。明日になれば、二人でまた笑い合えるよ。
        …また辛くなったり、寂しくなったりしたら遠慮しないで言ってね?
        その時はまた、胸を貸すよ。
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 05:10:09
      • うん…。情けない兄貴で済まないな…ありがとう、恩に着るぜ。
        (イグニゼムの手を取りベッドに潜り込むと、おやすみの接吻をして、妹の胸の中で静かな寝息を立て始めた) -- グリングルベルド 2008-05-31 (土) 05:13:06
      • 自分の事を情けないとか、駄目な奴だとか…そんな事言っちゃ駄目だよ。
        兄ちゃんは凄く強くて、それ以上に優しい、私の唯一の兄妹なんだからさ。
        …おやすみなさい、兄ちゃん。(ふぅ、と溜息を一つ吐き、自身も目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-05-31 (土) 05:17:18
  • おつかれさま!楽しかったな、海水浴。最初にテンション上げすぎて後半息切れしちゃったけど、やっぱりみんなで遊ぶのはいいもんだなあ! -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 02:38:15
    • あはは…兄ちゃんは凄くはしゃいでたからね。疲れちゃうのも無理無いと思うな。
      はぁ、それにしても楽しかったなぁ。また、皆で遊べるといいよね。
      -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 02:43:34
      • うん。今日は流石にちょっとクタクタだ!しばらくは、何もしないでのんびりごろごろしてたいぜー。(床でゴロゴロしながら) -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 02:52:42
      • うん…今日はもう何をする気力も残ってないよ…。
        って言うよりも、もう眠いんだけどね、私…。(兄の隣に寝そべりながら)
        -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 02:55:23
      • うん。今日はさっさと寝ちまおう!楽しかった想い出の余韻に浸りながらさ…
        (妹の手を取りベッドに潜ると、しっかり抱きしめながら胸に顔をうずめた) -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 03:06:26
      • 思い出かぁ…。来年はどんな思い出を作れるんだろう?
        海か、山か…それとも川かな?(ニコニコと笑いながら想いを廻らせる)
        うん、おやすみなさい。ゆっくり休んでね?(兄の頭を抱きかかえ、胸に寄せる)
        -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 03:10:48
      • ああ、今日は夢も見ないで寝るかもな!それじゃお休み、イグニゼム…
        (妹の胸に頬を擦りつけると、やがて静かな寝息を立て始めた) -- グリングルベルド 2008-05-30 (金) 03:14:53
      • (ん…またイグニゼムって…。ちょっと変な感じなんだけどな…)
        (その様な事を考えながら目を瞑る。暫くして寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-30 (金) 03:18:38
  • やあ、イグお帰り。こないだはとうとう情熱二桁だったらから、とうとう引退かと思ったが…いきなり回復してるじゃないか!取り敢えず、良かったぜ。(ベッドでごろごろしながら) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 16:10:30
    • ん、ただいま。…判らないものだよね、3回しか戦ってないのに177も回復するなんて。
      そんなに強敵だったのかな?トロルってさ。
      -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 16:21:52
      • うーん…途中にあった罠とかのせいで情熱が盛り上がったのかも知れないけど、取り敢えずお前が無事で良かったよ。(肩に腕をまわして首筋にキスを送る) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 16:26:48
      • …罠に掛かったの、私じゃなくて同行した人なんだけどな?まぁ…よく判らないけど、不思議な事もあるって事だね。
        んっ…どうしたのかな、兄ちゃん?もしかしてまた不安にさせたり、心配させたりしちゃったのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 16:33:12
      • 実際に自分は被害は受けなくても、そのスリル感とかがさ…。
        いや、先月はあんまりおまえと一緒に居られなかったろ?それに、最近いちゃいちゃしてなかったから寂しくなっちゃって…。(腰に腕を回し、太股を優しく撫でながら首筋への接吻を繰り返す) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 16:36:53
      • んー、スリルを感じて情熱が回復するって何か嫌だね…。
        私としては、平穏無事に依頼を終えられた方が嬉しいんだけどな。
        そういえば…先月は一度も訊ねて来てくれなかったけど…。何か用事でもあったのかな?
        (首を傾げ、兄の肩に頭を預ける)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 16:43:31
      • えっ!?いや…その最近色々忙しくてさ……。騎士団仲間とのスキンシップとか! -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 16:45:56
      • ……何で慌ててるのかな?(安らいでいた表情が一変し、怪訝そうな表情に変わる)
        それにスキンシップって…あ、もしかしてまた闘技場で無茶な戦いをしたのかな?
        (心配そうな表情で兄の顔を覗き込む)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 16:49:38
      • あ、いや、別にそういうんじゃないんだ。うんとね、セリーヌ隊長と風呂入ってた。 -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 16:51:31
      • そっか、お風呂かぁ。(こくこくと納得したように頷く)
        …お風呂?って事は、つまり裸の付き合いだよね?(我に返り、兄の瞳を見詰める)
        兄ちゃん、正直に答えてね?セリーヌさんに何か変な事しなかったかな?
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 16:56:59
      • いやあ、全然?(きょとんとした表情を浮べて)
        普通に互いの背中を流して、騎士仲間としての親睦を温めあってただけさ。
        そんなに心配なら、隊長に聞いてみてくれよ!(眉尻を下げて肩を竦める) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:00:05
      • 本当に?…って聞くのはちょっと失礼だよね。
        さっきも正直に答えてくれた兄ちゃんが嘘を吐くとは思えないし…うん、信じるよ。
        けど…ちょっとだけ残念かな。…はぁ、私も一緒に入りたかったよ、お風呂…。
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 17:04:40
      • そうか…残念だな…。よし、それじゃそうするか!今度は隊長も誘って、三人で風呂で暖まるか!
        うん、我ながら良いアイデアだぜっ! -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:07:26
      • あはは…兄ちゃんの思い付きは突飛だけど…セリーヌさんが良いって言えばそれもいいかもしれないね。
        …あ、でもセリーヌさんの前で変な事はしないでね?
        兄ちゃんと二人っきりならまだしも、人前では凄く恥かしいと思うからさ…。
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 17:14:07
      • うん?俺、お前に変な事なんてしたことあったっけ?あんまり記憶にないなあ…(今度は髪を撫でながら、鎖骨の辺りに繰返し接吻を送る) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:18:43
      • うー…またそうやって惚けるんだから…。
        兄ちゃんは忘れちゃっても、私は覚えてるよ?
        例えば…一昨年のクリスマスの事とか、その翌月の事とかさ。
        (兄の背中に腕を回し、優しく抱き締めながら言葉を続ける)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 17:25:28
      • いやあ、あれはまっとうな愛の表現だぜ?変なことは、失礼だな。
        そりゃあたまには、お前に意地悪することもあるけどさ!(妹のお腹の辺りを撫で回しながら、片側の腕で頬に手を添え唇を重ねる) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:31:18
      • そう言われても…あの時は、凄く恥かしかったんだけどな?
        それに…あんな所に変な事するのが愛情表現だなんて……ん…ぅ。
        (ぶつぶつと文句を言おうとしていたが、キスによって唇を塞がれ、それ以上の事を言えなくなってしまう)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 17:36:58
      • (暫く唇を合わせてから漸く離し)ん…あんなところもこんなところもあるもんか!
        お前を愛してるって事は、お前の全てを愛してるって事なのさ。
        だから、お前の体に汚い所なんて一つもないって事なのさ。(ぼすんとベッドに倒れこむと、腕を伸ばして妹のお尻を撫で回した) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:42:45
      • ……ぅ、兄ちゃんはずるいよ…。(兄の言葉に顔を赤らめる)
        すぐそうやって恥かしい事を言って誤魔化すんだから…。
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 17:49:09
      • いやあ、誤魔化しなんて言わないぜ?俺はいつでも本気の男なんだ!
        (暫く腰を撫で回してから腕を解くと、ごろんとベッドに仰向けになる)
        そういや去年は二人で海に行ったんだったな…今年の海水浴は行けるのかい? -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 17:56:48
      • え、あっ……。(突然腕を解かれた事に驚く)
        あ、ごめん。えっと、海水浴だね?うん、行けるよ。
        少ししたら出掛けなきゃいけないんだけど…間に合うように戻るから。
        それにしても…本気なら何で先に進んでくれないんだろう?(意に介されぬ様な声で、ぽつりと呟いた)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 18:02:44
      • そうか。今年はスク水何て着てくるなよ?俺は兎も角。団やアパートの連中に笑われちまうからな!
        (軽い笑みを浮べるも、妹の呟き声を聞くと浮かない表情を浮べる)
        うん…先にか…。(ぼんやりと独り言のように呟くと、妹の手を取り、自分の男性部分を握らせる)
        (そこは、布地越しにでも分るくらいにはっきりと固く、怒張して、己の存在を主張していた) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 18:17:24
      • あはは、心配しないで、今年は普通の水着を着て行くからさ。
        あ、でも浮き輪は持って行ってもいいよね?
        無くても十分泳げるんだけど、やっぱり海には……。(突然の事に言葉を詰まらせる)
        ……あの、兄ちゃん?えっと、その、これは…?(兄の行動が理解出来ないといった様子で訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 18:22:59
      • うん…判るか?こんな具合に、俺の体の方はとっくの昔に、お前を愛する準備が整ってるんだ。
        たださ…気持ちがな、中々付いて行かないのさ。
        あの日…あの俺が帰ってきた夜にさ、暗闇の中で、やっぱりお前を抱いておけば良かったよ。
        自分でも理由は分からないんだが、もしかしたら、俺は心の何処かでは、今の関係を崩したくないと思ってるのかもしれないな…。
        (己の男性部分を握らせたまま、妹の目を見てとつとつと語った) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 18:31:09
      • …兄ちゃんと私は、恋人である前に兄妹で…兄ちゃんは、その関係が心地良いんだよね?
        恋人か、兄妹か…どちらか一つには絞れないんだよね?
        もしも、もしもだよ?私の方からその関係を崩そうとしたら、兄ちゃんはどうするのかな?
        私の事をそのまま好きでいてくれるのかな…?
        (不安げな顔をしながら伏せ目がちに訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 18:37:57
      • きっと俺がお前を愛するって事には変らないさ。ただ、俺の方からは踏ん切りがつけられないって話でさ…悪いな。こんな事言って。
        ただ、俺はお前に嘘は言いたくないし、自分にも正直でいたい。
        それに、そうなったら、いつかお前を泣かせるんじゃないかと不安にも思うんだ。
        俺は我儘で、身勝手で、軽薄で、お前だけを愛し続けられる自信なんて、俺には全然無いんだよ…。 -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 18:43:21
      • (暫くの間、俯いたまま何かを考えていたが、やがて決心したかのように口を開く)
        身勝手なのは私の方だよ。兄ちゃんの気持ちも考えないで、あんな事言ったりして…。
        ごめんなさい、今日は皆で海水浴に行く楽しい日になる筈だったのに、こんな深刻な話にしちゃって…。
        そもそも初めては結婚まで取っておきたいって言ったのは私の方なのに…うー、この話はもう止めにしよう?
        問題を先延ばしにするのはよくない事だと思うけど…。
        兄ちゃんは決心がつかなくて、私は兄ちゃんの気持ちを踏み躙るような事はしたくない。
        だったら、私は待つよ。兄ちゃんの決心がつくまで、私の事をお嫁さんにしてくれるその日まで。
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 18:56:07
      • 済まない…言葉もないな。俺が一人の女を一生掛けて愛し抜けるような男なら、お前にこんな想いをさせることも無かったんだろうに…。
        うん。お前もそろそろ用がある頃だろう。一旦帰るぜ、また、海で会おうか。
        最後に何か冗談を言ってお前を笑わせてやりたいが、今はとても浮かばないな。
        ありがとう、イグニゼム。それじゃまたな! -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 19:01:20
      • そんなに気にしないでほしいな。兄ちゃんがそういう風に私の事を想ってくれるまで、私は待つから。
        …こちらこそ、ありがとうね。兄ちゃんのおかげで決意を固める事が出来たよ。
        うん、それじゃあ…また海でね。(小さく頷き、兄の姿を見送った)
        -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 19:06:38
  • っ…くしゅんっ、うー…風邪でも引いたのかな?もう真夏なのに…。
    それとも、誰かが私の事を噂してるのかな?…うーん。
    -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 03:37:11
    • …ま、気にしても仕方が無いね。
      時間も時間だし…寝ちゃおうかな。(ごそごそと布団に潜り込む)
      -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 03:55:20
      • すぅ……すぅ……。 -- イグニゼム 2008-05-29 (木) 04:00:47
      • (妹の眠るベッドの前で土下座する俺) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 04:16:35
      • すまんイグ…あんなチャンスをみすみす見逃すことは、俺には……無理っ!!! -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 04:22:58
      • (こそこそと妹のベッドに潜り込んで静かに眠りについた) -- グリングルベルド 2008-05-29 (木) 04:26:59
  • 白百合隊 セリーヌ・プリムローズ 完全復活だ イグニゼム… 心配をかけた …ありがとう -- セリーヌ 2008-05-28 (水) 02:18:30
    • うん、もう心配掛けちゃ駄目だからね?私だけじゃなくて、皆にも。
      …元気になったみたいで良かったよ。“おかえりなさい”、セリーヌさん。
      私で良ければ悩み事の相談とかには乗るからさ、これからも皆を支えていってあげてね?
      -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:25:16
  • (何者かが通りすがりに盛大に粉を振り掛けていった(吸い込むと効く性別転換薬)) -- 2008-05-27 (火) 17:43:32
    • こほっ…こほっ……うぅ、誰かな?こんな悪戯をするのは…。
      と言うか、何なのかな…。この粉…。
      -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 18:00:47
      • (勢いよくドアを開け、部屋に戻ってくる)
        やあすまん、イグ!話の途中で出ていって悪かったな!
        いやあ、俺っていっつもうっかりしててさあ・・・・・・あれ? -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 21:36:37
      • あ、兄ちゃん…。さっきはごめんね?
        もう大丈夫だから…。また、心配掛けちゃったね。
        ホントに、ごめんなさい。(いつもの調子で深々と頭を下げる)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:07:58
      • あれ?今…あれ?(粉の掛かったあたりをキョロキョロ見回す)
        ……なんでもないの? -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 02:14:07
      • 何でもって…何が?(きょとんとした顔で訊ねる)
        …もしかして、また私何か不味い事しちゃったのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:17:19
      • あ、いや、なんかそこら中で男が女になったり、女が男になったりしてたから、イグが突然スネ毛ボーボーになったらどうしようかと…。 -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 02:23:12
      • …凄く嫌な予感がするから、一つだけ訊かせて欲しいんだ。
        少し前に誰かが私に粉を振り掛けて行ったんだけど…その粉が原因でそうなるんじゃないよね?
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:27:10
      • いや、吸い込まなければ大丈夫らしいし、もしかしたら単なる悪戯なのかも知れないのだ。
        具合とか…変な気分にはならないか?(心配そうに妹の顔を覗き込む) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 02:38:39
      • 体の具合は普通だし、気分も悪くないよ。けど…。(跋が悪そうな顔をする)
        思いっきり吸い込んじゃったんだけど…あ、ちょっと待っててね?
        (そう言って脱衣所へ引っ込む。衣擦れの音の後、暫しの沈黙)
        (…ドサッ、という何かが倒れる音がした)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:43:24
      • ……(嫌な予感を覚えながらも、脱衣所へと妹の様子を確かめに行く)
        ……おい、大丈夫か? -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 02:48:24
      • (下着姿で床に突っ伏しているイグニゼム。顔立ちや、背格好はいつもと変わらない。しかし…)
        (その体には乳房が無く、下腹部には本来ある筈の無い物が存在していた)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 02:53:49
      • ……(普段のイグがそうするように、額に手を当て暫く黙り込む)
        …まいったなあ……俺、どうしたらいいんだ?(取り敢えず、倒れこんだイグニゼムを助け起こした) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 02:59:44
      • う……うぅ、兄…ちゃん?(意識を取り戻し、周囲をキョロキョロと見回す)
        ここ…脱衣所だよね?どうして私…こんな所にいるのかな?
        それに…何で兄ちゃんまで?
        …思い出せないや、何があったのかな?(不安げな表情を浮かべながら訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 03:06:59
      • いや、思い出せないって言われても、その…お前にナニがさ…
        (額に手を当て嘆かわそうに首を振ると、『弟』の膨らんだショーツの部分を指で示した) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 03:09:24
      • ナニって……え?(恐る恐る示された方向へ視線を向ける)
        ………………。(再び暫しの沈黙。その後、ゆっくりと口を開く)
        …兄ちゃん、一つ質問してもいいかな?
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 03:17:27
      • うん……なにかな? -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 03:23:13
      • 私は女の子として生まれて、少なくとも兄ちゃんに起されるまではそうだったよね?
        それじゃあ、私の下着の下にある物はいったい何なのかな?
        (青褪めた顔をしながら、縋る様な目で兄を見詰める)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 03:27:40
      • いや、そりゃあ…ナニだろ?(自分の股間部を指し示しながら) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 03:32:16
      • …やっぱり、そうなんだね。
        あはははは…困ったなぁ。何でこんな事になっちゃったんだろう?
        (暫しの間、絶望そのものといった力の無い笑みを浮かべていたが、ふと我に返り眼前の兄に問い掛ける)
        …兄ちゃん、どうしよう?私…弟になっちゃったよ…。
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 03:39:03
      • うーん…そりゃあ、あの粉薬のせいだろう。あれ、本物だったんだなあ…。
        でも、取り敢えず、見た目はそんなに変ってないのは助かったな。
        これならなんとか、今まで通り…はむずかしいけど、付き合っていけるかも知れないしな。
        (深刻そうに腕を組むと、つま先から頭まで、妹の体を眺め渡した) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 03:45:45
      • あの…兄ちゃん?言ってる事の意味が良く判らないんだけど…。
        私、男の子になっちゃったんだよ?それなのに『付き合っていけるかも』って…。
        それは…こんな私でもいいって事なのかな?
        このまま元に戻れなくても、今まで通りに好きで居てくれるって事なのかな…?
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 03:50:52
      • いやあ、だってお前はお前だろ?その…ナニは付いてはいるけどさ。
        なんか、この状況で俺何を言ってるのか自分でも判らなくなってきたけど、この程度でお前の事が嫌いになる筈がないだろう?
        …というか、個人差はあるけど長くても一月で戻るって話だから、『この先』を考える必要は無さそうだぜ! -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 03:55:47
      • …ありがとう、兄ちゃんがそう言ってくれるだけで凄く救われるよ。
        ちょっと不安だけど、これからは兄ちゃんの弟として生きていこうかな…って、へ?戻れるの?
        はは……心配して損しちゃったよ…。…はぁ、何か凄く疲れた…。
        (大きく溜息を吐くと、ぺたりと床にへたり込んだ)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 04:06:08
      • ああ…うん。俺もなんだか疲れたよ…。
        取り敢えず、そろそろベッドに入らないか?そんな格好じゃ寒くて風邪をひいちまうぜ?
        (座り込むイグニゼムの肩にそっと手を置く) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 04:10:35
      • …うん、一緒に寝るのは構わないんだけどさ。
        男の子だよ?今の私…。
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 04:15:53
      • だから言ったろ?どんな姿になったとしても、お前はお前だって!
        さ、さっさとベッドに潜ろうぜ!(イグニゼムの肩を抱いて、ベッドの方へと誘う) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 04:24:35
      • うーん…そうは言うけど…。(誘われるがままにベッドに潜り込む)
        こんな所を誰かに覗かれたりしたら、それこそ兄ちゃんの名誉に係わるんじゃないかな?
        その事が唯一心配だよ…。
        …とりあえず、おやすみなさい。目が覚めたら元に戻ってるといいなぁ…。
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 04:33:44
      • え、もう寝ちゃうの?折角男の体になったんだし、男の生理を色々教えてやろうと思ったんだけど・・・。(一緒にベッドに潜り込むと、イグニゼムの腰に手を回しながら)
        それに、お前の部屋ってのは、そう簡単に覗きが入り込める場所なのか? -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 04:37:07
      • もしもの話だよ。…今までも私達しか知らない筈の事を、皆が知ってたりしたから…もしかしたらと思ってね。
        …それと、男の生理云々には突っ込まないでおくよ。碌な事になりそうにないからね…。
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 04:47:32
      • あー…ま、神の目は地上の全てを照らし出す!考えたって仕方がないさ。
        しかし、男性生理には興味がない?残念だな、色々楽しい遊びが出来たんだけど……飛ばしっことか!
        よし、それじゃ大人しく寝ようか。でもその前に、今日はまだ接吻の一つもやってないぜ?
        (肘を立てて上半身を起こすと、イグニゼムの顔を覗き込む) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 04:53:39
      • はは…兄ちゃんは本当に怖い物知らずだね?
        こんな姿なのに、おやすみのキスだなんて…。
        酒場や円卓で噂されても、知らないからね…っ。(身を乗り出し、兄の唇に口付けをした)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 04:59:48
      • ははは、それを噂するって奴は、自分を覗きと自白する奴さ!
        それじゃお休みイグニゼム。一緒に良い夢を見ようじゃないか。
        (弟?の唇に優しい接吻を送ると、そのまま枕に頭を沈め、深い眠りに潜っていった) -- グリングルベルド 2008-05-28 (水) 05:04:25
      • うん、おやすみなさい。…兄ちゃんのさっきの言葉、凄く嬉しかったよ。
        (そう言って兄の頬にキスを贈り、目を瞑る。程無くして寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-28 (水) 05:09:18
  • 寂しくなったんで甘えに来たよ。(イグニゼムのお尻を撫でながら) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 16:47:52
    • ひゃっ……はぁ、おかえり、兄ちゃん。
      …ごめん、今はちょっと…ふざけ合える気分じゃないんだ…。
      そういうのは気持ちが落ち着いてからでいいかな…?
      -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 16:54:19
      • いや、こういうときだから、お前に甘えたいんだよ。お尻の丸味を撫でてると、心が落ち着くんだ。(なでなで) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:00:21
      • 兄ちゃんはそうかもしれないけど……私は落ち着かないんだけどな…?
        (やれやれ、といった表情で特に止める素振りも見せず、撫でられ続ける)
        -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:05:30
      • そのうち馴れるさ、大切なスキンシップだ。
        俺は母親が居ない子供だったから、こういう一次的接触接触に飢えてるんだよ。(イグニゼムの腰に腕を回して、後ろから体を密着させる) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:11:07
      • うー……。(腑に落ちないのか、怪訝な表情を浮かべる)
        私に甘えるのはいいよ?でも、私は兄ちゃんの妹であって、恋人だから…お母さんにはなれないよ?
        (腰の前で手を組むようにして、兄の腕に手を重ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:17:08
      • 母親になって欲しいなんて思わないさ!ただ、こうして一緒にいてくれるだけで良いんだよ。(うなじに頬を擦り寄せる) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:19:56
      • そう?…それじゃあ、暫くはこのままで…。(目を瞑り、首を傾げて兄の頭に凭れ掛かる)
        困ったなぁ…今月はワイバーンを倒せて、おまけに称号まで貰えたのに…。
        全然嬉しいって気持ちになれないんだ。約束してたワイバーン料理も作らなきゃいけないのにね…。
        -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:24:55
      • うん?まあな。…だけど、それとこれとは話は別だ。
        友人のために悲しむ時間も必要だけど、自分の人生を謳歌しなけりゃ、生きてる意味もないだろう?
        みんながみんな哀しみに沈んでたって、誰も幸せにはなれないのさ。 -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:30:05
      • 兄ちゃんの言ってる事は尤もだよ?でも、私はこう思うんだ。
        皆が皆悲しんでる時に、私だけこんな事をしてて良いのかな?って。
        それに…居なくなった人達に申し訳ない気も…するんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:35:42
      • ふむ…不謹慎かね?だが、お前の気持ちも分るよ。哀しみの深さってのは、自分でも簡単に調節できるものじゃないしな!
        (妹の体から腕を放すと、ぽんとソファに腰を下ろした)
        こういうときはそうだな…静かにお茶でも飲むとしようか。それで幾らか気も静まるだろう。 -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:40:34
      • 気は静まってるよ。自分でも怖いくらいに冷静なんだ。
        悲しい筈なのに、涙も出ないし…。(自嘲気味に笑う)
        酷いよね、友達が死んじゃったのに泣けないなんて。
        …ごめん、今お茶淹れるよ。少し待っててね?(ふらふらと台所の方へ歩いて行く)
        -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:46:32
      • あ、スマン!ちょっと急用を思い出した!…また、後で来る。悪いな!
        ワイバーンステーキはその時楽しみにしておくぜ!(いそいそと上着を羽織ると、玄関を飛び出しどこかへ駆けていった) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 17:53:41
      • (ふぅ、と溜息を吐く)…やっぱり駄目だよね、私。 -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 17:55:58
  • (再び妹の部屋にやって来ると、上着を脱いでベッドで丸くなった) -- グリングルベルド 2008-05-27 (火) 01:58:43
    • ただいまー…って、あれ?兄ちゃん、出掛けなかったのかな?
      …寝ちゃってるのかな?起しちゃ不味いよね…。(音を立てぬ様に慎重にソファに腰掛ける)
      -- イグニゼム 2008-05-27 (火) 02:07:17
  • やあお帰り!次回はワイバーンだって?不安だな…お前にいなくなられたら、俺はどうしていいか分らなくなるぜ。
    (後ろから妹に抱きつくと、肩に顎を乗せて甘える) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 15:31:33
    • ん、ただいま。…前から言ってるじゃない。兄ちゃんに悲しい思いはさせない、一人にはさせない、って。
      私は必ず帰ってくるから…だから、そんなに不安がらないでほしいな。
      -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 15:42:52
      • うん…時々無性に寂しくなるんだ。いっつもお前が傍にいるのに不思議だな。
        (妹の背中に頬を預けて、暫く黙って体温を感じていた) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 15:45:14
      • その気持ちは判るよ。私や兄ちゃんは形があるものだもの、どんなに頑張ってもいつかは失われてしまう。
        その事を考えると無性に寂しくなったり…たまらなく不安になるんだね。私もそうだから…判るよ。
        だけど、私達はまだここに居るんだ。形があって、お互いの体温を感じられる。
        それができる内にさ、寂しいと思う事より、楽しいと思える事をしよう?
        ……んー、今一決まらないね。やっぱり兄ちゃんみたいに格好良い事は言えないや。(はにかみ笑いを浮かべる)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 15:55:40
      • うん、お前は優しい妹だな。兄ちゃん、涙が出るほど嬉しいぜ!
        (うなじに軽くキスをすると、背中に頬を擦り寄せた)
        ……さて、楽しいことでもしようじゃないか。これから公園でもどうだい?
        花見の季節は終わっちまったが、シートを敷いて弁当でも食おう。
        花はなくても緑があるさ。風に吹かれて、気持ちが良いぜ? -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 16:06:39
      • つまりピクニックだね?うん、外も暖かいし…いいかもしれないね。
        けど、お弁当はどうしよう?今から作って行ったら日が落ちちゃうよ?
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 16:11:22
      • 簡単なサンドイッチとか、適当にある物詰めていけば大丈夫さ!
        それと場所は変更だ。折角なんでこっちにしよう。
        どうせなら、行ったこと無い所の方が楽しいだろう? -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 16:16:51
      • そうだね、じゃあその… 伝説の樹に行ってみようか。
        それにしても…何かいわくのありそうな名前だね?伝説の樹ってさ。
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 16:23:17
      • ああ…この木にまつわる身の毛もよだつ恐ろしい伝説があるらしいんだが、これ以上は俺の口からはとても言えないな……。
        そんじゃ、取り敢えず飲み物とシートを持って先に行ってるな。
        お前は急がなくて良いから、弁当の準備をして来てくれ。
        じゃあ向こうで!(クーラーボックスに飲み物を詰めると、丸めたシートを持って一足先に伝説の木へと向かった) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 16:29:23
      • え゛…嘘だよね?いつもみたいに怖がらせようとしてるだけだよね?
        うぅ、嫌だなぁ…お化けとか苦手なのに…。って、待って兄ちゃん、私も…。
        …そうだ、お弁当作らなきゃ。忙しいなぁ…。
        (ぶつぶつと呟きながら軽食を作り終えると、兄の後を追っていった)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 16:36:12
      • うん、今日は中々楽しかったな!(腕を組み、伝説の木から部屋に戻ると、早速ベッドに寝転がった) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 18:37:23
      • 中々…?私は凄く楽しかったよ?
        次の依頼の不安も軽くなったしさ。(ギシ、と軋む音を立ててベッドサイドに腰掛ける)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 18:42:49
      • ははは、願掛けのお陰かな?そいつは行った甲斐があったってもんだぜ!
        (寝転がったまま、妹の腰に腕を回す)
        今度はどこに行こうかね…下水道で肝試しか?ロマンチックなデートというには、ちょいと程遠い場所だけどな! -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 18:49:57
      • 下水道はちょっと嫌かなぁ…。黄金盗蟲退治にいつも行ってるし…。
        ふふ、こうやってデートの計画を練るのも楽しい物だよね。この街にはまだまだ楽しい施設が沢山あるみたいだしさ。
        (腰に回された手に、自身の手を重ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 18:55:44
      • そうそう。これから先も、楽しいことはまだまだあるぜ!俺もお前も、そう簡単にくたばるわけにはいかないな。
        (片手を付いて体を起こすと、妹の首筋に接吻をした) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 19:04:04
      • 二人とも生きていなきゃ意味の無い事だってあるものね。
        例えば…あの日の約束とかさ。(首を傾け、こつん、と兄の頭に自身の頭を当てる)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 19:11:33
      • そうそう。えーと…なんだっけ?(妹の耳にレロレロと舌を差し込みながら) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 19:25:40
      • うー、兄ちゃんはすぐそうやって誤魔化そうと……きゃぁ!?(小さく悲鳴を上げ、体をぶるりと振るわせる)
        兄ちゃん…?あの、耳は止めてって…っ……言ったよね…?
        それに…私、そろそろ出掛けないと…。
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 19:31:48
      • そうか…もうちょっとお前の耳をレロレロしていたかったんだけど、仕方がない。
        それじゃ俺も一旦帰るわ。来れたらまた来る、お前も気をつけてなっ! -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 19:38:46
      • うん…ごめんね、その…今日は、帰って来たら続きをしてもいいから…。
        それじゃあ、また後でね。…行って来ます。(ベッドから立ち上がると、上着を羽織り、何処かへ出掛けて行った)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 19:43:01
      • …え?なんだって?(わざとらしく大きな声で聞き返すと、玄関を出て行く妹の後ろ姿を暫く眺めていた) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 19:53:11
  • 取り敢えずベッドでごろごろ。 -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 01:55:16
    • 兄ちゃんはいつ何時でもゴロゴロしてるよね…。
      いつか牛になっちゃうんじゃないのかな?(隣に寝そべり、寄り添う)
      -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 02:09:50
      • ははは、そいつは恐い話だな!『モー』しか言えなくなっちまったら、お前に愛を囁く事も出来ないしなあ!
        (隣に寝ころぶ妹の髪を、手のひらにとって弄ぶ)
        俺がいつでもゴロゴロしてるのはさ、常に自然体でいたいからなんだよ。
        例え大好きな相手と一緒にいたって、始終鯱張ってたら疲れちまうだろ? -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 02:15:23
      • あはは…それは確かに嫌だね。(苦笑いを浮かべながら頬を人差し指で掻く)
        へぇ、そんな理由があったんだね。
        兄ちゃんの事だから「剣の訓練を〜」とか「スカートの中を〜」とかそんな理由なのかと思ってたよ。
        (クスクスと悪戯に笑いながら体を寄せる)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 02:26:35
      • そういや昔そんなこと言ったなあ・・・まったく、詰まらないことを覚えてやがるぜ!(頭を掻いて照れ笑い)
        でも、こんなだらしのない兄貴じゃガッカリか?
        せめて人前に出るときくらいは、パッシっとしてなきゃ格好悪いかなあ・・・。(暫く伸ばし放題だった自分のボサボサの前髪を指先で摘みながら) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 02:37:47
      • ううん、兄ちゃんはそのままが一番いいよ。
        ちょっと格好悪くても、だらしなくても…それを含めて兄ちゃんだし。
        私はそんな兄ちゃんが大好きだからね。
        …あ、でも兄ちゃんが改めたいって言うなら私は止めないよ?
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 02:42:20
      • いやあ、俺は今の自分が一番さ!無理して自分を飾ったって、どうせすぐに無理が来るんだ。
        お前もそう言ってくれる事が俺は嬉しいよ。(妹の頭をぽんぽんと軽く叩いた) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 02:51:15
      • うん、人間自然が一番だよね。無理して自分を変えようとすると、必ず失敗しちゃうし…。(遠い目をしながら)
        (不意に大欠伸をする)ふぁ……うぅ、もう3時なんだね…。兄ちゃん、そろそろ寝ちゃわない?
        あんまり夜更かしすると次の依頼に響くと思うんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 02:57:31
      • そうか…悪かったな!アパートでイチャイチャし足りなかった分、こっちで色々お前に悪戯してやろうと思ったんだけど!
        だがそうだな。お前の言うとおり、今日は大人しく寝るとしよう…(妹の唇におやすみのキスを送る)
        ところでコメントの表示件数、少し減らさないか?ちょっと長話が過ぎるからな、今の半分もあれば充分だと思うけど…。
        取り敢えず、続きはまた今度にしようか。それじゃあ、お休み! -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 03:02:44
      • う…悪戯ってどんな事する積もりだったのかな…?
        昨日あんな会話したばっかりだし、凄く不安なんだけど…。
        …ん、おやすみなさい。ごめんね?あんまりお話出来なくて。
        うん…続きはまた、今度…。(そう言って目を瞑ると、すぐに深い眠りに潜って行った)
        -- イグニゼム 2008-05-26 (月) 03:10:41
      • そうだなあ…お前の敏感なお腹や脇の下をくすぐったり!!!
        いや、俺の方こそ悪かったぜ!それじゃ、ゆっくりお休み。良い夢を見るんだぜ……。
        (額に優しく接吻をすると、己も夢の世界へと旅立っていった) -- グリングルベルド 2008-05-26 (月) 03:14:55
  • ……さすがに"アレ"に見合うお返しをどうしたものかと考えたのだが…月並みではあるが、要は気持ちだという結論に達してな。
    つまらん物ではあるが、懐中時計を買って来た。何かの時にでも使ってくれ -- イグジステンズ 2008-05-25 (日) 05:42:59
    • つまらない物なんて、そんな事は無いよ?
      今イグちゃんが言ったじゃない、『要は気持ちだ』ってさ。
      うん、ありがとう。今使ってる懐中時計と併せて使わせて貰うよ。
      -- イグニゼム 2008-05-25 (日) 15:35:35
  • ・・・あ、あの、その、おそくなったんですが、よかったら・・・。
    ・・・みためもなんだか、ふあんですし・・・たいちょうわるく、なったら、ごめんな、さい・・・。(ぺこぺこと謝りながら何かを差し出した。) -- 籠女 2008-05-25 (日) 02:53:05
    • ん?遅くなったって…あー、バレンタインやホワイトデーの贈り物かな?だったらそんなに謝らなくても…。(包みを開ける)
      …………可愛い。凄く可愛いよ、これ。うん、もう食べるのが勿体無いくらい…。
      あ、ごめん。ありがとうね?あんまり可愛かったから、つい見惚れちゃって…。
      -- イグニゼム 2008-05-25 (日) 15:25:41
  • ミイラ討伐おつかされん!また随分情熱が厳しくなってきたな…取り合え宇お茶でも入れようか。 -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 15:53:36
    • 兄ちゃんもグール討伐お疲れ様。
      ん、お茶は私が淹れるよ。いつも兄ちゃんに淹れてもらってばかりだからね。
      …やっぱり最初に支給された剣に持ち替えても、駄目なものは駄目みたいだね…。
      来月は引退試合になるのかなぁ…。
      -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 15:57:17
      • なんとかギリギリ凌いできたって感じだからなあ…うん、悪いな。
        もし引退したら、食うに困らないとしても、なにかやること探さなきゃなあ!
        …やっぱバニーか。 -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 16:08:59
      • (額を押さえ、俯く)はぁ……前にバニーは嫌だって言ったんだけどな?
        酒場のお客さんにセクハラされるのも嫌だし、あんな恥かしい格好を兄ちゃん以外に見られるのも嫌…。
        かと言って何をするでもなく、怠惰に過ごすのも…。兄ちゃんはどうしたらいいと思うかな?
        (ティーカップをテーブルに並べ、適温になった紅茶を注ぎつつ問い掛けた)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 16:15:52
      • いやあ、お前のやりたいことをやればいいと思うぜ?(お茶のカップを弄びながら)
        取り敢えず愛嬌はあるから客商売も出来るだろうし、騎士団に残って後進の指導に当たるとか・・・。
        ここに来て現役復帰ってのは、あんまりおすすめしたくはないけどな! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 16:20:36
      • 客商売は…うーん、従業員を募集してるお店は限られてるからなぁ。
        あ、騎士団には残る心算だよ?とりあえず、皆が無事に引退するのを見届けるまではね。
        そうすると、やっぱり酒場に再登録するのが一番いいと思うんだけど、これは兄ちゃんに心配掛けちゃうからね…。
        難しいなぁ…。(溜息を吐き、ティーカップを傾ける)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 16:29:33
      • いや、お前がそうしたいって言うんなら、俺は止めることはしないぜ。
        一度っきりの人生なんだ、誰かに遠慮して、やりたいことも出来ないなんて寂しいじゃないか。
        ただ、俺としてはお前の身に危険が無いよう、ただ祈るばかりだよ。
        (ふーっと息を吐いて微笑みかけると、頬杖を付いて紅茶のカップを口元に運んだ) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 16:34:55
      • 優しいんだね、兄ちゃんは。だけど…。
        それでも…兄ちゃんに心配は掛けられないよ。
        二年前の、兄ちゃんをずっと待ってた日の、あの悲しい思いは兄ちゃんにはさせたくないからさ。
        …兄ちゃんがあの日の約束を果たしてくれれば万事解決、っていうのは言いっこ無しなのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 16:47:41
      • あー、うーん、それを言われると辛いなあ…(困った顔で首を傾け、くしゃくしゃと頭を掻いた)
        お俺はお前を愛してはいるけど、家庭を持つとなると話は別だ。俺は、その…そう言うのに向いてないんだよっ!
        …だけど、あの時お前の亭主になると言ったのも本当さ。だから、もう暫く猶予期間をくれないか?
        もしも、もう一刻も待てないなんて言われたら、俺はどうして良いのか判らなくなるぜ…。 -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 16:55:06
      • …うん、兄ちゃんの決心が着くまで私は待つよ。
        ごめんね、また困らせちゃったね…。
        兄ちゃんが私を愛してくれているのは判ってるし、今のままでも十分幸せなのに…。
        何でこんな事言っちゃうんだろう?
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 17:01:17
      • いやあ、お前の気持ちも判るぜ。俺があんまりふらふらしてるから、お前も不安になっちまうんだろう。
        だけど俺は、今のままの関係の方が、お前を素直に愛せるんだ。
        もし『恋人』とか『夫婦』とか、決まった枠の中に填め込まれたら、息苦しさで参っちまう気がするんだよ!
        義務的にお前を愛するだなんて、そんなこと俺は絶対にしたくないからな……。
        (紅茶のカップをテーブルに置くと、腕を伸ばして妹の頬を愛おしそうに撫でた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 17:13:39
      • フラフラしてるから不安になるっていうのとは、ちょっと違う気がするんだよね…。
        兄ちゃんがそういう性格だっていうのは理解してる積もりだけど…その、他の女の人に思わせぶりな事を言ったりするじゃない?
        勿論冗談で言ってるのは判ってるんだよ?それでも、やっぱり少し不安になっちゃって…。
        あ、あはははは…やっぱり子供っぽいのかな、私。そう言う所も許容出来るようにならなきゃいけないのにね。
        (頬を撫でる兄の手に、自身の手を重ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 17:23:56
      • 思わせぶりなこと?
        確かに昔、セリーヌ隊長に『結婚してくれ!』とは言ったけど、あれはコントの流れだったしなあ。(暫く腕を組んで首を傾げる)
        だが、お前の気を揉ませてるなら謝るぜ。俺は元々軽薄な男だからな…。
        (妹の傍に身を寄せると、首筋に甘い接吻を送った) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 17:30:16
      • んー、あの時の事は気にしてないよ?私も流れに乗って求婚しちゃったからね。(肩を竦め、クスクスと笑う)
        そうだ、もしもあの時、OKって言われてたら兄ちゃんはどうしてたのかな?
        私達がこうなる前の事だったし、やっぱり受けてたのかな?
        (兄の肩に額を預け、悪戯っぽく訊ねる)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 17:37:53
      • さあて、どうしてたかね!あの隊長の剥き出しの太股も、なかなか魅力的だったからなあ…。
        もしも本気で迫られてたら、どうなってたか判らないぜ?
        (こちらも悪戯っぽい調子で、妹の腰に腕を回して) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 17:42:21
      • ふーん…兄ちゃんは太股で人を選んだりするんだ…。知らなかったなぁ。
        あ、だから私にも膝枕をせがんだりするのかな?
        そう言う事なら、今度セリーヌさんに訊いてみようかな。
        「兄ちゃんが求婚した理由は太股にあったんだけど、それを踏まえても受ける積もりはあったのかな?」って。
        (額を預けたまま、からかう様に笑う)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 17:53:54
      • ああ、全然構わないぜ!
        魅力的な太股ってのは、それだけで充分人を惹きつけるんだ。それで求婚したとしても、ちっとも失礼な話じゃないと俺は思うぜ?
        だけど、膝枕をせがむのはそれとは全然別の話さ。
        俺はお前の膝に頭を預けて、髪を撫でられてる時が、一番幸福を感じるんだからさ……。
        (そう言いながら、甘えるように妹の胸に顔を埋めた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 17:59:28
      • 冗談を真に受けられると困っちゃうよね、はは…。(困ったという顔をしながら苦笑いを浮かべる)
        私も…兄ちゃんと一緒に居られる時が一番幸せだよ。
        こうやってふざけあってる時も、甘えられている時も…一緒に寝てる時も皆、ね。
        (背中に手を回し、そっと抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 18:08:23
      • え、冗談だって?(きょとんとした顔を浮かべてみせる)
        まあいいさ、こうしてお前に抱きしめて貰えれば、俺はそれで幸せなんだからさ…。
        そうだ、ホワイトデーのお返しがまだだったな!(上着のポケットをごそごそすると、クッキーの包みを取り出した)
        なんだか全然ネタが浮かばなくてさ、月並みだけど、これにしたぜ。
        こんな時に手焼きのお菓子くらい渡せりゃいいんだろうけどさ、俺って不器用だし、そういうキャラじゃないからな! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 18:21:18
      • あはは、手作りじゃなくても気持ちが篭っていれば嬉しいものだよ。ありがとうね?
        (クッキーを受け取り、テーブルに置く。そして暫しの間黙りこくり思案を始めた)
        手作り、か…。兄ちゃんさえ良ければお菓子の作り方、教えるよ?
        憶えておいて損は無いと思うんだけど…どうかな?
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 18:28:46
      • いやあ、良い良い。遠慮しとくぜ!(心底面倒そうに首を振った)
        今更練習したってロクなもんは作れないし、それより第一柄じゃない!
        お前みたいな可愛い女が台所に立ってこそ、華になるってもんじゃないか! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 18:33:15
      • うーん…クッキーくらいならそんなに難しくないんだけど…。
        まぁ、兄ちゃんがそう言うなら無理強いはしないよ。
        だけど、ちょっと残念かな。ホントの事言うとね、兄ちゃんが作ったお菓子食べてみたかったんだ。
        ほら、手作りのお菓子って作った人の癖とか特徴が出るじゃない?
        だから、ね。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 18:42:20
      • うーん、そこまで言われるとなあ…ま、その内なその内っ!(誤魔化すように手をヒラヒラと振った)
        それよりしまったぜ!ホワイトデーのお返しは、クッキーじゃなく定番のマシュマロにしとけば良かったな。
        『俺が食べさせてやるぜ…』とか言って、口移しでマシュマロをお前に食べさせるとか出来たのに! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 18:54:33
      • うん、期待してるからね。…楽しみだなぁ、兄ちゃんのお菓子はどんな味なんだろう?
        …って、どうして兄ちゃんはそう言う事ばっかり思い付けるのかな?ある意味羨ましいよ、それ…。
        (やれやれといった表情を浮かべつつ、クッキーを一枚取る)
        …ん、そうだ。こうすればクッキーでも口移し出来るんじゃないのかな?
        (クッキーをもう一枚取り、口に銜えると兄の前に持って行く)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 19:05:17
      • そりゃあ、四六時中こんなことばかり考えてるから……ん?(クッキーを銜えた妹に気付く)
        クッキーか、クッキーじゃなんか色気がないよなあ…。
        (取り敢えず口移しでクッキーを受け取り、シャクシャクと噛み始める)
        (そしてふと何かを思いついたのか、噛むのを止めて妹の頬に両手を添えると、キスするようにして、噛みかけのゲル状のクッキーをイグニゼムの口の中に流し込んだ) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 19:12:50
      • そうかな?んー…マシュマロでもクッキーでも口移しには変わり無いと思うんだけど…。
        あれ?どうしたのかな?クッキーに変な物でも混ざってたのかなって…んぅ!?
        (突然の事に驚き目を見開く。咀嚼されたクッキーを何とか飲み込むも、咽てしまった)
        けほっ…けほっ……うぅ、いきなりそんな…びっくりしたよ?
        うー…やっぱりクッキーは普通に食べた方が良さそうだね…。
        喉に詰まって死んじゃったりしたら目も当てられないよ…。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 19:22:41
      • うーん…もうちょっとドロドロになるまで良く噛んだ方が良かったな?
        (クッキーを一枚摘み上げると、口に入れて良く噛み砕き、頬を膨らませて顎を突き出し妹に口付けの合図をした) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 19:29:45
      • そういう問題じゃ無いんだけどなぁ…。
        でも…うん、たまにはこういうのもいいよね。
        (再び唇を近付け、兄の唇に重ねた)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 19:33:43
      • (口の中でドロドロになったクッキーを唾液と共にイグゼニムの口腔内に流し込むと、その中に舌を差し入れて暫く掻き回した)
        (暫く音を立てて妹の口の中を弄ぶと、漸く唇を離して満足げな笑み)
        うん、これならさっきより飲み込みやすかったろ?それじゃ、こんな風にお前からも頼むよ! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 19:41:06
      • んっ……はぁ、何だか恥かしい食べ方だね…。
        えっ…私からも?普通にキスするよりも恥かしいんだけどな?これ…。
        …でも、兄ちゃんがそう言うなら…。うん、頑張るよ。
        (控えめに齧ったクッキーを細かく噛み砕き、兄と同じ様に口移しをする)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 19:49:17
      • (唇を重ねた状態で、流し込まれたクッキーを口腔内に受け入れ、妹の舌と充分絡め合わせてから、漸くその液体を嚥下した)
        ……うん、お前の唾液の味がして美味かったぜ!自分で噛まずに済んで楽だったしな。
        今度から、毎日の食事もこうして食べさせて貰おうかな?
        (そして残ったカップの紅茶を一気に啜ると、妙に爽やかな笑みを浮かべた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 19:56:30
      • あはは…それは勘弁してほしいな。ちょっとって言うか、凄く恥かしかったし…。
        (自分のティーカップを手に取り、両手で包むように持つと、カップの中へ視線を落す)
        その、兄ちゃんは…こういうのが好きなのかな?
        いつもより恥かしくて…何て言うか、少し、えっちだった様な気がするんだけど…。
        (顔を真っ赤にしながら、そう呟いた)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 20:06:21
      • えっちだって?いや、そんなことはないだろう!(態とらしく、きょとんとし顔をしてみせる)
        母親が、まだ歯の生え揃わない子供のために、自分の口で柔らかく噛んで食べさせたりってするだろう?
        つまり、口移しってのは、一種の愛なんだよ。
        うん、もう少しお茶が飲みたくなったな。次はその紅茶で試してみるか!
        (そして今度は、目を細めていやらしい笑みを浮かべた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 20:15:40
      • ぅー…怒るよ、兄ちゃん?私が恥かしい事苦手だって知ってるくせに…。
        兎に角、もう口移しはいいからね?(頬を赤らめながらそっぽを向く)
        こんなに恥かしいなら『クッキーでも出来るよ?』なんて言うんじゃ無かったよ、もう…。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 20:21:41
      • いやあ、最後のは冗談さ!怒らせて、悪かったな!(頭を掻きながら自分のカップにお茶を注ぐ)
        だけど、お前の言うその『恥ずかしい事』ってのを、俺のために頑張ってやってくれるその気持ちが嬉しいんだよ!
        だから、毎日とは言わないけど、週一くらいでどうかな?
        (ニコニコと、妹の瞳を見つめながらお茶を啜った) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 20:28:10
      • あっ…ううん、怒ってないよ?ただ、ちょっとびっくりしただけで…。
        う…兄ちゃんはずるいよ。そんな事言われたら断れないじゃない…。
        ……一週間に一度は難しいけど、出来るだけ頑張るようにするよ。
        それじゃ…駄目かな?
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 20:36:49
      • いいや、お前のその気持ちだけで嬉しいぜ!
        (軽く笑ってもう一度妹の頬に手を添えると、唇に短いキスを送った) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 20:40:29
      • …兄ちゃんはいつもそうやって……ん…っ。
        ホントに…優しいのか意地悪なのか判らないよ…。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 20:46:48
      • ははは、さあてね!自分でも自分のことは全然判らないんだよ。
        …ただ、お前を泣かせてやろうだなんて、考えた事は一度も無いって言うのは確かだぜ?
        (テーブルの上で両手を組むと、顎を乗せて目を細めて笑った) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 20:52:48
      • …うん、判ってるよ。兄ちゃんはいつも私が泣き始めると「泣かないでくれよ」って止めに入るものね。
        そう考えるとやっぱり兄ちゃんは優しいよ。ただ少し捻くれてて、天邪鬼で…悪戯っぽい所はあるけどさ。
        (背凭れに体を沈みこませ、ニコニコと笑いかける)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 20:58:22
      • 天の邪鬼か…たしかにお前の言うとおりだなあ…。
        俺は餓鬼らしくないヒネた餓鬼だったからさ、大人らしくないヒネた大人になっちまったのさ!
        (そこでうーんと背筋を伸ばすと、椅子から立ち上がってソファへと寝ころんだ)
        ずっと椅子に座っていたら、何だか尻が痛くなってきたぜ!
        最近何だか腰も痛いし、そのうちお前にマッサージでもして貰おうかな? -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 21:11:02
      • うーん、つまりさ、言い換えれば子供の心を忘れてないって事だよね?
        私は好きだよ、そういうの。(ギッ、という音を立ててソファに腰掛ける)
        あはは、背中や腰なら判るけど、お尻のマッサージって何か変だよ。
        そもそもどうすれば良いのか判らないし…ちょっと難しいかな。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 21:18:48
      • いやあ、適当に揉んでくれるだけでも構わないぜ?
        尻はアレだな、色んな連中に蹴られすぎて凝っちまったんだなきっと! -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 21:22:29
      • あー…それは判らないでもないかな。
        馬に長く揺られている騎兵の人達はお尻の肉が硬くなるって聞くし、それと同じ事なんだろうね。
        それにしても…やっぱりお尻のマッサージって変じゃないかな?
        と言うかあんまり聞かないよね?普通はさ。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 21:30:54
      • うーん、確かにあんまり聞かないな。揉んで貰うと気持ちいいんだけどなあ……。
        そのうち俺がじっくりマッサージしたやるからさ!いつでも遠慮無く言ってくれよ? -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 21:41:08
      • ごめん…遠慮しておくよ。(微妙な表情を浮かべつつ視線を逸らす)
        兄ちゃんの事だもの、絶対に変な事されるよ…。それこそあの時みたいにさ…。
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 21:46:24
      • ええー?信用無いなあ…俺。本当にただのマッサージだって!ホントのホント!
        (手を振りながらへらへら笑う) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 21:54:14
      • (じっ、と兄の眼を覗き込む)んー……まぁ、そういう事にしておこうかな。
        ふぅ…ごめん、兄ちゃん。少し眠ってもいいかな?
        ちょっと、喋り疲れちゃったんだ…。(ソファに腰を深く沈める)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 21:58:44
      • ああ、ゆっくり安みな。今毛布を持ってくるからから。
        俺もう暫く、お前の寝顔を見ていることにするよ。(場所を空け妹をソファに寝かせると、上から毛布を掛けてやった) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 22:02:44
      • うん…ありがと。…そうだ。(上体を起し、兄の唇に口付けをする)
        ふふ、それじゃ、おやすみなさい…。
        (再びベッドに寝そべるとすぐに寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 22:08:27
      • ああ、おやすみ・・・(妹のキスに応えると、暫しその穏やかな寝顔を見つめていた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 22:15:35
  • ありゃ、まだ戻ってないのか・・・。ふぁ〜あ!(妹の部屋に上がり込み、大欠伸を一つあげると、ソファに寝ころび目を瞑った) -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 23:09:50
    • あ…ごめん、兄ちゃん。用事が長引いちゃってさ、中々帰って来れなかったんだ。
      (背負っていた大荷物を床に置き、ソファに腰掛ける)
      って…寝ちゃってるのかな?困ったなぁ、まだチョコ渡してないのに…。
      -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 02:02:45
      • ああ、お帰り。うとうとしてた…というか、そろそろベッドに行こうと思ってたんだ。
        (眠い目を擦りながらソファから身を起こした) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 02:21:43
      • おはよう…って言うのは変だね。
        ホントにごめんね?こんな時間まで待たせちゃって…。
        (ごそごそと上着のポケットを探り出す。そして、取り出した物を兄の前に差し出した)
        バレンタインのチョコレート。今年はホワイトチョコにしてみたんだ。

        http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst000587.png手作りホワイトチョコ 1 個獲得
        一度寝て、目が覚めたら食べて欲しいな。 -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 02:34:43
      • いやあ、お前の折角の贈り物だ、時間を置いたら勿体ないさ!
        (寝ぼけ眼でチョコを掴むと、そのままむしゃむしゃ食べ始めた) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 02:36:35
      • ん、そう?…眠たかったら、無理しないで寝ちゃった方がいいと思うんだけどな…。
        (申し訳無さそうな表情を浮かべつつ、俯く)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 02:44:00
      • いや、美味しかったよ。ありがとう。(チョコを奇麗に平らげると、甘えるように妹の腰に腕を回した)
        すまないが、おやすみのキスをしてくれないか?そしたら、ベッドに入って今日は眠るよ…。 -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 02:47:24
      • どういたしまして。感想を聞いておきたかったけど…これは明日にした方が良さそうだね。
        …うん、今日は迷惑掛けちゃったし、そもそも断る理由なんて無いからね。(そう言うと兄の唇にそっと口付けをした)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 02:52:45
      • 感想だって?勿論美味かったさ。お前の作った物なら、なんだって最高の味さ!
        (そして、妹の唇を名残惜しむように、暫くの間重ね続けた)
        …うん、ありがとうな。今日はなんだか寂しくなっちまったんだ!それじゃ、寝るとしようか。
        (ふらふらとした足取りで、ベッドの中に潜り込む) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 03:02:28
      • ふふ、ありがとね。そう言って貰えると、頑張って作って良かったって思えるよ。
        そうだね…楽しい気持ちで新年を迎えられたのに、今月は悲しい事があったからね…。判るよ、その気持ち。
        …おやすみなさい、兄ちゃん。私は何処にも行かないから…安心して眠ってね?
        (ベッドに潜り込み、兄の頭を労わるように抱きかかえ、胸元へ当てる)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 03:11:24
      • (妹の体をきつく抱きしめると、心臓の音を子守歌代わりに、深い眠りに潜っていった) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 03:15:31
      • 私は兄ちゃんにとって何なのかな…?恋人なのか、家族なのか。…それとも。
        (寝息を立てる兄の頭を撫でながらそう呟くと、自身も後を追う様に目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-05-24 (土) 03:24:01
      • (カーテンの隙間から差し込む朝日で目を覚ますと、ベットから体を起こして腕を伸ばす)
        うーん、もうこんな時間か、一旦家に戻らなきゃなあ。
        ……俺にとっては今のあやふやな関係が気持ちいいのだけど、お前にとってはそれは辛いことなのかい?
        だけど、妹だろうが恋人だろうが、お前を心の底から愛してるって事だけは、信じて貰えると嬉しいぜ……。
        (ゆっくりとベッドから降りて上着を羽織ると、まだ眠りの中に居る妹の額に優しくキスをして、静かに部屋から出て行った) -- グリングルベルド 2008-05-24 (土) 12:57:30
  • (戻って来るなりベッドに倒れこむ)
    …疲れた。楽しかったけど、兄ちゃんが言ったとおり静かな方がいいかもしれないね…。
    -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 01:12:23
    • (そのまま寝入る私) -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 01:23:57
      • あ、来るのが遅くなっちゃったかな・・・。(ベッドの端に腰を掛けて) -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 01:25:41
      • ん…その声、兄ちゃんかな?(むくりと起き上がる)
        ごめんね、あまりにも疲れちゃったからさ、少し寝掛けてたんだ…。
        -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 01:29:34
      • いや、先に寝てて構わないぜ!呑めないのに宴会に付き合わされて疲れたんだろう。
        でも今日は楽しかったな!いくら騎士って言ったって、偶には羽目を外した方が、日頃の任務にも気合いが入るってものだぜ!
        俺みたいに、いつでも外しまくり…ってのは問題だけどさっ! -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 01:37:05
      • 今日みたいに騎士団の皆で集まって和気藹々と過ごす機会って中々無いからね。
        お酒を飲んで酔っ払ったりは出来なかったけど…うん、凄く楽しかったよ。
        また来年も皆で集まれるといいね。
        -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 01:43:03
      • そうだな。出来れば白百合の連中やまだ挨拶してない奴等も来てくれれば良かったんだが、みんな都合があるからなあ。
        なるべく欠けずに、こうして毎年集まれたら最高だな!
        色々準備してくれた団長とファロスにも感謝しなきゃ! -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 01:48:03
      • そういえばセリーヌさんやベアさんの姿が見えなかったね。やっぱり忙しいのかな?
        来年は参加できるといいんだけどね…。
        (そこまで言うと『ぼすっ』という音を立ててベッドに倒れこむ)
        うぅ…ごめん、兄ちゃん…。もう限界かも…。
        -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 01:52:44
      • うん。無理しないで寝ちまいな!俺はまだちょっと寄るとこがあるから、あとでまた寝に来るぜ!
        それじゃ、良い夢を見るんだぜ?
        (屈み込んで妹の唇に優しく接吻を送ると、上着を羽織って再び出ていった) -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 01:57:06
      • 行ってらっしゃい……また後でね…。(ベッドに突っ伏したまま手を振り、見送った) -- イグニゼム 2008-05-23 (金) 02:00:57
      • ふう…ただいま!(妹の部屋に戻ってくると、服を脱ぎ散らかしながらベッドに潜り込み、すやすやと眠る妹の体を抱きながら、深い眠りに入っていった) -- グリングルベルド 2008-05-23 (金) 02:45:42
  • やっぱり下水道でゴキブリにたかられた経験があるでありますか?(触角をひくひく) -- 崩城 2008-05-22 (木) 19:51:14
    • 剣士なら一度は経験する惨状だね…。一匹斬りつけたら周りからワラワラって集まってきて…。
      うぅ、思い出すだけでも寒気がするよ…。
      -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 20:28:13
  • あー、寒かった!!!(公園から戻ると、早速床でゴロゴロ) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 03:02:58
    • 兄ちゃんと一緒なら寒くないって思ってたけど…現実は非常だね、うん。
      (そう言いながら蒔きストーブに薪をくべている)
      -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 03:06:12
      • 流石に長居しすぎたからな…でも、中々楽しかったな。何も無いってのも偶には良いもんさ!
        (早速火のついたストーブに当たりながら、妹に微笑みかけた) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 03:08:52
      • 何も無い、か。確かに何も無い、一面の銀世界だったけど…。
        少なくとも、私にはとても大切な物があったよ。(肩を寄せ、微笑み返す)
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 03:13:20
      • ははは、まったく照れるじゃないか!(嬉しそうに妹の肩に腕を回すと、頬と頬を擦り合わせた)
        だけど、そろそろ俺達も寝ることにしないか?今日も一日楽しかったが、流石に眠気が差してきたぜ。
        ストーブの火はそのままにして、互いの体温で暖め合おうぜ。 -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 03:21:21
      • そうだね、今日は凄く楽しかったし、幸せだったから…うん、この気分がまだ暖かい内に一緒に寝よう?
        あ、でもストーブの蒔きは崩しておくよ?火事になったら大変だからね。
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 03:26:49
      • あいよっ!(上着を脱ぎ、シャツ一枚になると、そそくさとベッドに潜り込んだ)
        ううっ、やっぱり冬のベッドは冷えるなあ…イグ、早く来てくれ!凍えそうだぜ!(泣きそうな声で) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 03:33:31
      • ん、ちょっと待ってね。今行くから…。(服を脱ぎ、シャツと下着だけを纏った格好でベッドに潜り込む)
        …この格好なら、お互いの体温を一番感じられるからさ。
        それじゃあ、おやすみなさい。今日は本当にありがとうね。
        (兄の頬にキスをし、体を抱き締めた)
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 03:41:35
      • うん。また来年も、二人でこんなクリスマスを迎えようぜ!
        (額に軽くキスを返すと、全身で妹の体温を感じながら、深い眠りに潜っていった) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 03:45:02
      • もちろんだよ。来年も、再来年も…これからも、ずっと…。
        (幸せな気分に浸りながら目を瞑る。暫しの間を置き、寝息を立て始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 03:49:03
  • メリークリスマス!!!まだ起きてたかな?少し遅くなった、悪いな。
    取り敢えずそこでシャンパンとケーキ買ってきたぜ!早速食おうじゃないか!
    (コートの雪をバサバサ払うと、寒そうに部屋の中に入ってくる) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 21:55:25
    • や、待ってたよ。メリークリスマス、兄ちゃん。
      …へぇ、外は雪なんだ。…ホワイトクリスマスかぁ、ロマンチックだね。
      ん?早速食べようって…今年は部屋で過ごす事にしたのかな?
      -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 22:03:50
      • うん…中々良い場所が無くってさ。
        前行ったとき雰囲気が良かったんで、今年も川沿いのホテルに誘おうと思ったんだけど、なんだか今日はあそこ、頭のおかしい眼帯男に見張られてるぽくてなあ。
        だから、軽くケーキでも食って、その後公園カフェ?でのんびり雪でも眺めようと思ったんだけど、それとも先が良かったか? -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 22:12:52
      • こう言うのは何だけど…暇なのかな?ザビーネさん…。
        折角のクリスマスなのに町内の警戒なんて…。
        ううん、今年は兄ちゃんのプランに従うって言ったからさ、私はそれでいいよ。
        あ、ケーキ皿出さなきゃね。(パタパタと台所へ駆けて行く)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 22:17:16
      • いやあ、俺ほんとこういうの苦手でさ!まいっちゃうよねえ…(台所に立つ妹の姿を楽しそうに眺める)
        円卓でクリスマス会でもやれれば、そっから流れたんだけど、新年会に予定が変っちまった!
        それはそれで楽しいんだけど、クリスマスの方が何となくウキウキする気がしないかい? -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 22:26:07
      • んー、そうかな?(重ねられたケーキ皿をカタカタと音を立てながら運んで来る)
        ほら、私は兄ちゃんと一緒に過ごせれば、どっちも同じ位ウキウキするし楽しいからさ。
        あんまりそうとは思わないんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 22:39:06
      • そうか。なんか新年会っていうと、飲めや歌えの大騒ぎでさ、グダグダになるまで転げ回るイメージが…そりゃ俺の思い込みだけどさ。
        でもクリスマスって、静謐で清らかな雰囲気があるじゃないか。暖炉の燃える暖かい部屋で、家族みんなで和やかに、時々雪なんか眺めてさ!
        よし、それじゃあ早速乾杯と行こうか!(ケーキをそれぞれの皿に取り分け、グラスによく冷えたシャンパンを注ぐ) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 22:46:32
      • あー…なるほどね、確かにそういうイメージはあるかなぁ。
        でもそれを踏まえても、今の騎士団でやるならクリスマス会より新年会の方が合ってると思うな。
        皆愉快で楽しい人達ばかりだからね。
        うん、それじゃあ…メリークリスマス(グラスを掲げる)、今年も一年お疲れ様。来年も宜しくね?
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 22:55:58
      • ああ、メリークリスマス!来年もいい年になるといいな。(グラスのシャンパンを一気に呷る)
        くー、なんだか楽しくなってきたな!
        (早速フォークを手に取ると、ケーキを頬張り始めた) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 23:01:57
      • そうだね、来年はきっといい一年になるよ。
        …うーん、前々から思ってたんだけどさ、兄ちゃん…よくそんなにお酒飲めるね?
        普通の人ならすぐに酔っ払っちゃうと思うんだけど…。
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 23:10:56
      • そうか?まあ、昔から呑みなれてはいるけどな。酒は呑むほど強くなるらしいぜ!元々の向き不向きもあるけどな。
        だけど、ケーキとシャンパンだけってのも寂しいな。なにか食い物でも頼もうか? -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 23:15:19
      • それじゃあ私は向いてない方なのかな?何度飲んでも慣れないんだよね…。
        ん、それには及ばないよ。こんな事もあろうかと幾つか料理を作っておいたんだ。
        今持って来るからちょっと待っててね?(椅子から立ち上がり、台所へと向かう)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 23:21:04
      • そいつは有り難い!気が利いてるな。
        でも、呑めない女が無理して呑んで、頬を朱に染める姿も中々セクシーなんだぜ?
        ……って、昔うちのばーちゃんが言ってたぜ! -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 23:25:47
      • あはは…兄ちゃんのお婆ちゃんには悪いけど、そう言われてもちょっと困っちゃうよ。
        私の場合、酔っ払う前に気持ちが悪くなっちゃうんだ…。
        ごめんね、もう少しお酒に強ければそうなるまで飲めるんだろうけど…。
        (そう言いながらテーブルにソテースープサラダを並べていく)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 23:39:33
      • なに、呑めないなら無理しないのが一番さ!
        しかし料理も美味そうじゃないか!やっぱこういう寒い夜は、温かい手料理が身にしみるぜ!
        よし、それじゃ、頂きます!(上機嫌でスープに匙を入れ、口元に運んだ) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 23:43:31
      • ふふ、やっぱり用意しておいて良かったよ。
        (ニコニコと微笑みながら手料理を食べる兄の姿を眺める)
        どうかな?変な味とか…しないかな?
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 23:54:13
      • いや、勿論美味いとも!ほら、お前も見てないで食べろって。なんか恥ずかしいじゃないか!
        (今度はソテーに手を伸ばし、口一杯に頬張った) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 00:04:28
      • あ、そうだね。見てるだけじゃ御腹は膨れないものね。
        それじゃあ、頂きます。(ソテーを適度な大きさに切り分け、口に運ぶ)
        …そうだ、今年もプレゼント用意してあるんだけどさ、今渡しちゃっても構わないかな?
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 00:09:25
      • ん?ああ、済まないな!それじゃ遠慮無く貰おうか!
        (食事の手を一旦緩めると、背もたれに寛ぎながら妹のプレゼントを待つ) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 00:12:43
      • 今年の冬は一段と寒かったからさ、帽子を編んでみたんだ。
        気に入って貰えるかは判らないけど…受け取って欲しいな。
        (丁重にラッピングされた包みを手渡す。中には毛糸で編まれたニットキャップが入っていた)
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 00:21:35
      • ほお、手編みとはまた、嬉しいじゃないか!(大喜びで取り出すと、早速被ってポーズを決める)
        ふふふ、どうだい?似合うかい?お前の愛が温かいぜ!ありがとなあ!) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 00:26:46
      • うん、凄く似合ってるよ。けど…んー、やっぱりポンポンは付けなかった方が良かったかな?
        何て言うか…その、可愛く見えちゃう様な気がするんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 00:33:41
      • はは、俺もちょっとそう思ったけど、お前の愛情の籠もった手編みなんだ、可愛いくらいで丁度良いさ!
        さて、そろそろ公園でもブラブラ行ってみるか? -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 00:37:55
      • んー…うん、お腹も落ち着いたし、デートに行くにはいい頃合だね。
        それじゃあ、一緒に出よう?ふふ…久しぶりのデートだね?
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 00:44:54
      • よし、それじゃあカップルらしく、腕でも組んで行こうじゃないか!
        (上着を羽織りプレゼントの帽子を被り直すと、意気揚々と妹の腕を取った) -- グリングルベルド 2008-05-22 (木) 00:47:44
      • カップルらしく…そう言われるとちょっと恥かしいな、はは…。
        (上着を着込み、扉に鍵を掛けると、二人は肩を並べて公園へと出掛けて行った)
        -- イグニゼム 2008-05-22 (木) 00:52:38
  • 無事、帰れたみたいだな!あんな気休め言ったけど、内心ドキドキしっぱなしだったぜ…。
    しかも同時に三つも称号取るなんて凄いじゃないか!
    大富豪か……もしかして、今引退しても10年くらいなら働かないで食ってけるかもなっ! -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 15:13:01
    • 心配してくれてありがとう。今回は無傷で帰って来れたよ。
      称号3つも同時に貰っちゃうと、どれを名乗っていいか困っちゃうよね、ふふ…。
      あはは、10年どころか普通に暮らしてれば一生涯働かないでも大丈夫だよ。
      もっとも、そんな怠惰な生活は送りたくないんだけどさ。
      -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 16:29:31
      • そうだなあ…やっぱ人間、怠け過ぎると駄目になっちまうからな。俺みたいにさっ!
        でも、今回は無傷で済んだモノの次は怪物討伐か…不安だな。
        格下が出ても情熱が削られるし、強敵が出れば命が危ない、まったく難儀な依頼だぜ!
        ちなみに俺も次巨大討伐なんだ。二人仲良くあの世で結婚式なんて、感動的なエンディングは御免だからな。
        二人揃ってクリスマスが迎えられるよう、次も気張っていこうじゃないか! -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 16:51:52
      • 兄ちゃんは駄目じゃないよ?凄くマメだし、律儀だし…何より皆から慕われてるじゃない。
        それなのにまだ駄目って思うのかな?(笑みを浮かべながら顔を覗き込む)
        確かにハッキリしない依頼は怖いよね。この前もワイバーンに遭遇しちゃったし…。
        けど注意して行けば二人とも必ず無事に帰れるよ。生きて結婚式を挙げる為にも…うん、頑張ろうね。
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 17:01:22
      • よし、良い子だ!(さも愛おしそうに頭をわしゃわしゃ撫でる)
        さて、久しぶりに膝枕してくれないか?最近あんまりお前に甘えてなかったからさ、少しの間、頼むよ!
        (妹の体にもたれ掛かりながら) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 17:17:16
      • わっ……ほら、やっぱり駄目なんかじゃないよ。(頭を撫でられ、嬉しそうに笑う)
        ん、珍しいね?兄ちゃんがしてくれないか?だなんて。
        いつもなら隙を見つけては膝に頭載せるのにさ。
        それと、少しなんて言わずに沢山甘えて欲しいな?この前勇気を分けて貰ったお礼をしたいんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 17:25:29
      • はは、偶にはそう言う気分にもなるんだよ。(ぽてんと膝に頭を乗せる)
        いやあ、俺、そう言われると際限なく甘えちゃうからさ、最初から少しって言わないと駄目なんだよ!
        なに、お礼だなんて。お前が沈んでたら、俺まで寂しくなっちまうってだけの話だぜ……。(膝に頭を乗せて大きく息を吸うと、心地よさそうに目を瞑った) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 17:38:19
      • 際限無く甘えてもいいよ?今月は無傷だったし…先月の怪我も、もう治ってるからね。
        うん、これからは悲しい事とか考えたりしないから大丈夫だよ。
        でも…本当に耐えられなくなった時は、また胸を貸して欲しいな。
        (優しく微笑みながら、労わるように頭を撫でる)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 17:45:02
      • こんな頼りない胸で良かったら、いくらだって貸してやるぜ!支えきれなくてコケちまったら勘弁してくれよ?
        だが、今暫くはこのままでいいぜ。凄く気持ちが良いんだ、頭の中身をカラッポにして、お前の膝で甘えるのがな!
        (妹の腰に両腕を回し、子供のように甘え続けた) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 18:01:28
      • 兄ちゃんが転んじゃったら、今度は私が支えるよ。
        兄ちゃんにはいつも支えてもらってばかりだもの。それくらいはいいよね?
        …そっか、それじゃあ暫くは膝の上で甘えていてもいいから。
        あ、眠たくなったら寝ちゃってもいいからね?
        とりあえず今はする事も無いし、このままで居ても大丈夫だからさ。
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 18:09:34
      • うん。それじゃ、暫くこのままで居させて貰おうか…。(少しの間心地よさそうに身を任せていたが、やがてスースーと穏やかな寝息が聞こえてきた…) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 18:13:25
      • …ホントに寝ちゃうとは思わなかったよ。
        今日こそは5ヶ月前の約束を果たそうと思ってたんだけど…まぁ、仕方が無いかな。
        おやすみなさい、兄ちゃん。ゆっくり休んでね。
        (ふぅ、と溜息を漏らすと、愛おしそうに兄の頭を撫で続けた)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 18:20:32
      • (暫しの眠りの後、突然目を開け「ちょっと行ってくる!!!」と叫ぶと、ガバっと跳ね起き家の外へ飛び出して行った) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 23:02:01
      • うわぁ!?い、行ってらっしゃい…。
        びっくりしたなぁ…。何事だろう?
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 00:15:56
      • つーわけで、誕生日のケーキと花を買ってきたぜーっ!!!(花束と、ケーキの小箱を持って走って帰ってくる)
        25歳の誕生日おめでとう!……あんま女の子に歳の事は言わない方が良いのか?
        とりあえず、奇麗だったんで花はカーネーションにして貰ったよ。ケーキはチョコクリームとモンブラン!
        こういう祝い事って俺毎回適当だからさっ、たまにはちゃんとお祝いしてやろうと思ってさ!
        (一瞬肩を竦めると、カーネーションの花束を手渡した) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 00:19:10
      • あ…そっか、今日は誕生日だったんだね。あはは…すっかり忘れてたよ。
        うん、ありがとう兄ちゃん。やっぱり、幾つになっても誕生日を祝って貰えるのは嬉しい事だね。
        (受け取った花束を嬉しそうに抱き締める)
        カーネーションの花言葉は…母の愛、愛を信じる、熱烈な愛、哀れみだったかな?
        熱烈な愛、かぁ。ふふ、何か恥かしいね…。
        でも嬉しいよ。ホントにありがとうね?
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 00:30:25
      • いやあ、格好悪くて済まないさ。普通は颯爽とプレゼントを持って現われるモンなのに、突然思い出して慌てて買いに行くって…。
        ま、大事なのは気持ちだと思って勘弁してくれ!
        ところで、さっき5ヶ月前の約束がどうとか言ってなかった?
        寝ぼけててよく判らなかったんだけど…。 -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 00:38:20
      • 気持ちが篭ってさえいれば、タイミングや形態なんて些細な問題だよ。
        それはそうと…(深く溜息を吐く)兄ちゃんはそういう所だけホント意地悪だよね…。
        そうやって聞き返すって事は、ホントは憶えてるんだよね?
        (ずい、と体を突き出し顔を覗き込む)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 00:44:36
      • いや、御免。これは本当に覚えてなかったり・・・。
        五ヶ月前って六月だよな。海行く前にどんな約束したんだっけ…うう、思い出せない……。(頭を抱えてうずくまりながら) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 00:54:55
      • 6月って事が判るなら憶えていそうなものだけど…。まぁ…一応言うよ。
        …いいかな?一回しか言わないからね?聞き逃したって言うのは無しだからね?
        えっと、その…「帰って来たら、続きをしよう?」って…。
        うぅ、やっぱり言うんじゃなかったよ。恥かしい…。(顔を手で覆い、俯いてしまう)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 01:01:40
      • あー、あー!続きね!続き……。
        でもお前、随分前に、結婚までは取っておきたいとか言ってなかったっけ。
        こんな話真面目にするのも変なんだけど、どこまでなら良いのかな、とか考えちゃったりして…。 -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 01:04:41
      • …兄ちゃんさ、よく人に「鈍感だ」とか言われない?
        これでも私も女の子なんだけどな?
        それなのに、どこまでならいいとか…そう言う事言わせるのかな?
        ちょっと、がっかりかも…。(ぷい、とそっぽを向いた)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 01:11:28
      • う、あ…悪い。俺って本当デリカシーが無いんだよなあ……。
        うん、済まなかったな、この通り謝るぜ。(軽く頭を下げ、しょんぼり肩を落すとぺたんと床に座り込む) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 01:16:52
      • …ごめん、ちょっと言い過ぎちゃったね。
        そんなに気にしてないから、気を落さないで欲しいな。(兄の隣に腰を下ろし、背中に手を当てる)
        …とりあえず、兄ちゃんの考えを聞かせて貰ってもいいかな?
        私の意見はそれを聞いてからにするよ。
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 01:24:44
      • 考えなんて何もないぜ?俺はお前の嫌がることはしたくない。そうじゃなけりゃなんでもする!
        笑っちゃうほどシンプルだけど、お前に嫌われたり、傷つけたりしたくないしな!
        (妹の顔を見ながら、背中に添えられた手を取って) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 01:30:04
      • やっぱり優しいよね、兄ちゃんは…。
        (暫しの間、俯き、考えを廻らせていたが、意を決した様に口を開く)
        …私は、兄ちゃんになら何をされてもいいと思ってるし、あんまり酷い事じゃなければ嫌がったりもしないよ。
        …それが「どこまで」の答えかな。
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 01:39:29
      • そうか…でも、俺はお前が言ったアイデアもそんなに悪くないとも思ってるんだ。『結婚するまでは…』ってさ!
        あんまり生臭過ぎるのは、お前に似合わない気がしてさ。
        でも、こういうのは結局、言葉にしないで成り行きに任せるのが一番なのかも知れないな!
        (困ったように軽く笑うと、妹の唇に優しく接吻をした) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 01:46:56
      • 私としては何事も計画的に進めた方がいいと思うんだけどな…。
        だから、やっぱり結婚するまでは……その、駄目かな?。
        それ以外の事だったら、何してもいいから…。
        (背中に手を回し、ぎゅうっと抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 01:57:55
      • おまえがそれが良いって言うなら、俺に文句はないさ!
        (大きく微笑みしっかりと妹の体を抱き返すと、再び接吻を交し、今度は強く唇を吸った) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 02:06:57
      • ごめんね、私から言い出した約束だったのに…。
        …んっ……ごめん、兄ちゃん。続きはまた日を改めてにして貰えないかな…?
        少し、眠いんだ…。
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 02:13:37
      • わははは、勿論いいぜ?なんてったって俺達には、まだまだ時間はあるんだからな!
        (大きく笑って妹の体を持ち上げると、ベッドまで運んでいく)
        今日は悪かったな、ホント、俺って気が利かない奴でさ!でもよく考えれば、会うたびにお互い謝ってる気がするぜ!
        (そして自分も上着を脱ぐと、妹の隣に寝ころんだ) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 02:28:11
      • …そうだね。でもそれは永遠じゃないんだ。やっぱり、いつか決着を付けないといけないね…。
        ん、そういえばそうだね。私の場合は…何て言うか、謝るのが癖になってるみたいでさ。ホントにごめ……うぅ…。
        それじゃあ…日に二回同じ事を言うのは変な気分だけど…おやすみなさい、兄ちゃん。
        (甘えるように腕に抱き付き、目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-05-21 (水) 02:39:24
      • ああ、お休み…(いつものように妹の額にキスを送ると、その後を追うように深い眠りについた) -- グリングルベルド 2008-05-21 (水) 02:55:49
  • よう、また仲間がやられちまったみたいだな!元気出せよ、取り敢えずこれ、見舞いのケーキな。
    ピンチ、ピンチの連続って感じだが、中々情熱が戻らないのが歯がゆいな。
    頑張るのは結構だけどさ、あんまり無理しすぎるなよ? -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 17:16:48
    • ん…おかえり、兄ちゃん。(掛け布団を捲り上げ、上体を起す)
      …ありがと。ちょっと動いたり出来そうにないからテーブルの上に置いといてくれるかな。
      ごめんね…心配ばっかり掛けちゃって。無理はしてないし、無茶な戦い方もしてない筈なんだけど…何でだろう。
      最近大怪我ばかりしてるような気がするよ。やっぱり、そろそろ潮時なのかな?
      -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 21:32:37
      • いやあ、潮時だなんては思わないけど、調子の良いとき悪い時ってあるからな。
        今を何とか堪えれば、運が向いてくる日もあるだろうさ!
        取り敢えず今はゆっくり休んで怪我を治しな、メシくらいなら俺が作ってやるからさ! -- グリングルベルド2008-05-20 (火) 04:31:10
      • あとどうでもいい話だけど、随分コメント欄が重くなってきたな。
        毎日あれだけ話してれば当然だけど、そろそろ過去ログページを作った方が良いかもなー。 -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 04:33:37
      • 今を何とか、か。堪えられるといいんだけどね…。
        5ヶ月前のトロル討伐から、負う怪我がどんどん酷くなってきたんだ。
        大きな傷、深々、致命的って段階を踏んでね…。
        …兄ちゃん、来月が怖いよ。まだ私は兄ちゃんと一緒に居たい、二人で幸せになりたいのに…。
        あの時、冒険を続ける事を諦めてしまえば良かった。死にたくない……死にたくないよぉ…。(膝を抱え、グスグスと泣き始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 04:48:03
      • ああ…泣かないでくれよ!お前に泣かれると、俺はどうしていいか判らなくなっちまう!なあに、お前が死ぬ事なんてきっとないさ、必ず!
        こんな事、いっぺん死にかけた俺が言うのも変だけどさ、お前なら、大丈夫さ。
        (膝を抱える妹の隣に腰を下ろす)
        最近ピンチが多かったからな、ちょっと気弱になってるだけさ!暫く休んで、美味いモノでも食えば、また元通り元気になるさ!
        もうすぐクリスマスだし、来年はまた海に行こう!これからも楽しいことはまだまだ続くさ!だから、そんなに泣くんじゃないって…(妹の肩を優しく抱いて、頬を寄せた) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 05:17:00
      • 私だって兄ちゃんを悲しませたり不安にさせたくはないよ?だけど…。
        来月の事を考えると、どうしても不安になっちゃって…。
        兄ちゃんと離れ離れになるのは嫌だよ…ずっと、ずっと一緒に居たいよ…。
        (兄の体に抱き付き、胸に顔を埋めて泣き続ける)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 05:24:58
      • 俺はいつでもお前の傍に付いてるぜ。何かあったら、誰よりも真っ先に駆けつける!だから、そんな風に泣くんじゃないよ。(優しく背中を撫でながら、困った顔で軽く笑った)
        世の中には、哀しい事なんて幾らでも溢れてるんだ。だったら、そんなこと考えたって仕方ないだろ?
        だから、不安な時こそ楽しいことを考えようぜ!
        未来の計画、ささやかな夢。俺達には、まだやってない愉快な遊びがまだまだ沢山あるんだからさっ! -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 05:36:32
      • (暫くの間グスグスと泣き続けていたが、不意に腕の力を緩め体を離す)
        ……ごめんなさい。また兄ちゃんを困らせちゃった。
        そうだよね、不安な事や悲しい事を考えるより、楽しい事を考えた方がずっといいよね。
        兄ちゃんの言うとおり、私達にはまだまだやっていない事が沢山あるもの。
        ありがとう、兄ちゃん。まだちょっと怖いけど…大分楽になったよ。
        (指先で涙を拭い、柔らかな笑みを浮かべた)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 05:50:58
      • うん、その意気だ。先のことを心配したって良いことなんか全然無いしな!
        それにお前ならきっとまだまだやっていけるさ。俺よりずうっと強いんだぜ?他人の心配なんかしてる余裕無いのは俺の方だよ!
        (わざとらしく肩を竦めて頭をひと掻き)
        さて、お茶でも一杯どうだ?まだ見舞いのケーキも食べてなかったし、そろそろ腹も減ってきた頃だろ。 -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 06:05:34
      • 戦う力で言えば私の方が強いかもしれないけど、心は兄ちゃんの方がずっと強いよ。
        ううん、心だけじゃない。あのアールヴァンさんと互角に渡り合ったんだもの、頑張れば必ず強くなれるよ。
        ん、それじゃあお願いしてもいいかな?沢山泣いたらお腹すいちゃった。(少々恥かしそうに笑う)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 06:16:43
      • よし、そんじゃ早速!(腰を上げると湯を沸かし、紅茶を入れる)
        そういや引っ越し先のアパートの二部屋隣に、クレアちゃんが越してきたんだよ。奇遇だよな!
        これからは騎士団仲間ってだけじゃなく、ご近所さんになるわけだ。
        大家さんもいい人っぽいし、取り敢えずは安心だ。お前も元気になったら遊びに来いよ!
        (紅茶の入ったカップとケーキの皿をお盆に乗せて、ベッドまで運んできた) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 06:25:59
      • (ティーカップを受け取り、静かに傾ける)…うん、やっぱり兄ちゃんが淹れてくれるお茶は美味しいや。
        へぇ、クレアさんが…。うーん、ちょっと心配だなぁ。
        ほら、兄ちゃんが羽目を外して困らせちゃうかもしれないし。
        …なんてね。うん、必ず遊びに行くよ。だけど一つ訊いていいかな?
        ……今度のアパートは幽霊とか出ないんだよね?
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 06:34:57
      • どうなんだろうなあ…最近姿を見てなかったから、もしかしたらとっくに成仏したのかも知れん。
        他に幽霊飼ってる住人もいないみたいだし、まあ、大丈夫なんじゃないか?(お茶をひと啜り)
        俺が迷惑かけるってぇ?誰がいつそんな事したよっ!…って、いっつもしてる気がするけど。
        だけど、むしろ最近は大人しすぎたくらいだからな、久々に無茶したくなってくるぜ!
        勿論、また騎士団を追い出されるような真似はしないけどなっ! -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 06:41:38
      • そっか、マリアノさんの魂が浮かばれて本当に良かったよ。
        あはは…元気なのはいい事だけど、怪我したりするような無茶は駄目だよ?
        私だけじゃなくて、皆に心配掛けちゃうからさ。
        それでも、もし我慢できなくなったら…私相手になら…ちょっと、無茶してもいいからね?
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 06:49:57
      • えっ?なに?最後の方、声が小さくて良く聞こえなかったんだけど。(耳に手を当てて顔を寄せる) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 06:51:40
      • ……何でもないっ。(カップをテーブルに置き、隠れるように布団を被る)
        何で兄ちゃんはそうやってからかうんだろ…。
        いつもいつも恥かしいんだけどな?
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 06:55:43
      • いやあ、俺って根が意地悪だからさ、好きな相手はついつい苛めたくなっちゃうんだよねえ!(ニヤニヤ笑いでお茶を飲み干す)
        ま、無茶をするのはお前が元気になってからだな。ハッスルしすぎて怪我長引いたら、元も子もないしなあ!
        (妹の隣にゴロリと横になる) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 07:00:22
      • ぅー…決心して言った事とか茶化されちゃうと凄く困るから止めて欲しいんだけど…そういう訳には行かないみたいだね?
        まぁ…そういう所も含めて兄ちゃんの事大好きだから…別にいいね、うん。
        ん、それじゃあお互い無事に帰ってこなきゃいけないね。その為にも少しだけ眠っていいかな?
        …ホントの事言うと、お腹一杯になったら眠たくなっちゃったんだよね…。(寝返りを打ち、体を丸めながら兄に寄り添う)
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 07:10:00
      • ははは、悪いな!この口先だけは中々思い通りにいかないんだ!俺もいい加減いい歳なんだし、もう少し大人にならなきゃなあ…。
        そうだな、もう少し眠ると良い。傷に障るといけないし、俺は家に戻って引っ越しの仕上げをしちまうわ!
        そんじゃ、良い夢を見るんだぜ…。 -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 07:22:14
      • え…あ、そうだね…。引っ越したばかりで忙しいんだったね…。(残念そうな顔をする)
        うん、おやすみなさい。それじゃあ、また円卓でね?
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 07:25:40
      • ああ、またな。きちんと怪我治すんだぜ!(明るく手を振り静かに扉を閉めると、自分のアパートへと帰って行った) -- グリングルベルド 2008-05-20 (火) 07:34:53
      • 勿論だよ。いつまでも兄ちゃんに心配掛けちゃいられないからね。
        (控えめに手を振り返し、兄の姿を見送ると、もう一度布団に潜り込む)
        …贅沢は言っちゃいけないよね、やっぱり。
        -- イグニゼム 2008-05-20 (火) 07:39:07
  • 愛の巣と化してるなぁ…でも「兄ちゃん」?…むぅー、色々と解釈が出来る呼び方…
    あ、一応はそういう相手いるなら手は絶対出さないようにしてるから安心して
    だから、この場合は…手出せないかな?(ボロンについての説明) -- ボロント 2008-05-18 (日) 16:48:42
    • 愛の巣かぁ…言い得て妙だね。まぁ、嫌な気はしないんだけど…。
      最近は兄ちゃん以外尋ねて来ないから、そう思われても仕方が無いのかな。
      で、貴方が酒場で有名なボロントさんだね?
      私に何か御用なのかな?
      -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 21:31:58
      • んー、用は…まぁ、その前に兄ちゃんさんとどういうご関係かによって用も変化するんだよね
        と言う事で単刀直入に聞くよ、どういう関係かな?もちろん言えないのなら言わなくていいけどね -- ボロント 2008-05-18 (日) 21:51:52
      • 兄ちゃんさんって…変わった呼び方するね?まぁそれは置いておくとして。
        ん、今は恋人かな。去年の今頃までは兄妹だったんだけどね。
        あ、私からも一つ質問して良いかな?
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 21:59:01
      • ふんふん…まぁ、人によってはあれこれ言うかもだけど、それも愛の形だよね
        うん?なにかな、ボクで答えれる範囲なら答えるよー(笑いながら) -- ボロント 2008-05-18 (日) 22:06:21
      • 誤解の無いように言っておくけど、本当の兄妹じゃないからね?
        私が兄ちゃん…グリッグさんの事を本当の兄のように慕ってたら、それに応えてくれたってだけで…。
        それで質問なんだけど…もしも恋人じゃないって答えてたらどうする心算だったのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 22:13:03
      • あぁ、そうだよね。家名とかも違うし…まぁ、仲がよい事は良いことだよ
        あ、それは多分ナニをボロンを出してセクハラしてたかな…様子見ながら
        まぁ、恋人いる相手はしないようになってるから安心して! -- ボロント 2008-05-18 (日) 22:22:32
      • ふーん、変な所で紳士だね…。
        セクハラしてたかな、とか言わなければ本当に紳士なんだけど…。
        それを改めたりする気は無いんだよね?やっぱり。
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 22:30:37
      • 今でも最大限の譲歩と言うか、制限つけた状態なんだよね…セクハラキャラとして
        これ以上はボクがボクである事を棄てる事になるからねぇ…そこは決断できなかった
        まぁ、全職回りきれば、あるいは棄てても…あ、イグニゼムさんには関係ない話でごめんね
        とまぁ、そう言う訳でボクはそろそろ帰るよ。二人でお幸せに(そう言うと消えていった) -- ボロント 2008-05-18 (日) 22:45:46
      • それだけは絶対に譲れないアイデンティティなんだね。…なるほどなぁ。
        ん、ありがと。貴方も程々に頑張ってね?
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 22:54:41
    • うん、来客は終わったみたいだな。(いつの間にか部屋の隅でゴロゴロしながら、お茶を飲んで寛いでいる) -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:11:53
      • ……兄ちゃんの適正ジョブは騎士じゃなくてアサシンだね。
        忍者でもいいかも。…とりあえずそんな隅っこじゃなくて、もうちょっとこっちに来てくれないかな?
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 23:15:38
      • いや、一応別ツリーを立てて微妙に時間をずらすという一応の兄心なんだけど・・・。 -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:18:30
      • あ、直ってた。(もぞもぞ妹の方に移動しながら) -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:19:23
      • んー、でもちょっと会話し辛くないかな?同じ時間軸での出来事ってシチュエーションは理に適ってるんだけど…。
        ……何言ってんだろ、私。(ぽすん、と兄の隣に座り込む)
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 23:26:07
      • たしかにそうだなあ…ま、たまにはこういうのも良いじゃない!
        今日は特にやることもないし、ゴロゴロしようぜー、ゴロゴロ! -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:29:00
      • んー…ゴロゴロするのもいいけど、やる事はあるよ?
        えっと、まずは騎士団正式復帰のお祝いだね。
        久しぶりにケーキ焼いてみたんだ。持って来るからちょっと待っててね?
        (立ち上がり、台所へと引っ込んだ)
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 23:36:41
      • お祝いって…律儀な奴だなあ。ま、有り難く貰うとするか!
        しかし、セクハラ男から派生したツリーでいちゃいちゃするのも、今更だけど何だか微妙な気分だな…。 -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:41:28
      • セクハラ男とは言うけど…悪い人じゃなかったよ?
        っと、お待たせ。(テーブルの上に小振りなケーキを置く)
        あんまり大きなケーキだと食べ切れなかった時に困るからね。今回はカップケーキにしてみたんだ。

        http://1st.momo.net/uploader/img/adv011926.pngチョコレートムースケーキ 1 個獲得
        それじゃあ、改めて…復帰おめでとう。これからも宜しくね? -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 23:49:58
      • ありがとう。嬉しいよ!(妹の分のお茶を入れると、早速カップケーキを食べ始める)
        うん、美味いな。お前がもしも引退したら、ケーキ職人になるって手もあるな!きっと評判も上々だぜ? -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 23:59:18
      • あはは…ケーキ職人はちょっと無理かな。(ケーキを頬張る兄を眺めながら、ティーカップを傾ける)
        慣れたとは言っても、まだまだ沢山作ったりは出来ないからさ。
        それに…兄ちゃん以外の人に食べさせる物を頑張って作れるかも判らないからね…。
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 00:09:44
      • そうか?それは勿体ない話だなあ・・・(ケーキをぱくぱく食べながら)
        しかし、さっきのボロントって奴、良いかどうか別としてセクハラはセクハラだろ?まあ、本人に聞いてる時点で合意かもしれないけど…。
        俺としては、セクハラ受けたお前が果たしてどんな表情をするのか、ちょっと見てみたかったんだよなー……なんちゃって、冗談だぜ?(本気の顔で) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 00:15:25
      • うーん、多分だけど…リアクションをするまえに腕捻り上げたりしちゃうと思うな。
        兄ちゃん以外にそんな事されるのなんて絶対に嫌だもの。
        (澄ました顔でそう告げると、空になったティーカップをテーブルに置いた)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 00:22:34
      • ああ、そうか。伊達に女騎士はやってないもんなあ!嬉しいようなむず痒いような、そんな気分だぜ!
        だけどあいつ、あれでも彼女居るらしいんだよなあ…度量が大きいというか何というか、心の広い女だな。
        しかし、話の中でお前が『グリッグさん』って呼んだの聞いたら、なんだかゾクッっとしたぞ?
        今まで一度もそんな呼ばれ方したこと無かったからな、すごい奇妙な感じだぜ…(手元のお茶をすすりながら) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 00:36:33
      • へぇ、けど判らなくはないね。セクハラがアイデンティティって事を除けば普通にいい人だったからさ。
        あー…ごめんね、嫌な気分にさせちゃったかな?
        ボロントさんとは初対面だったし…『兄ちゃん』じゃ誰の事を指すのか判りづらいんじゃないかと思ってそう呼んだんだ。
        やっぱり兄ちゃんの事は兄ちゃんって呼ぶのが一番だよね、うん。
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 00:46:03
      • いや、違うんだ。逆に新鮮で良かったなー、みたいな。わっはっはっは…!(何となく気まずい笑い) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 00:49:05
      • え?でも前に「今更別の呼び方されるのは違和感がある」って…。
        んー、でも兄ちゃんがそう言うなら…。
        けどやっぱり変な距離感がある呼び方の様な気もするし…うーん?(額を掌で支え、悩み始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 00:57:50
      • いや、悩まないでくれ!兄ちゃんのままで良いんだよ。ただ、聞き慣れない呼ばれ方をしたのがちょっと新鮮で面白かっただけさ。
        そんな他人行儀な呼ばれ方をしてたら、こっちまで固くなっちまうからな!
        ただ、もし最初に出会ったと時お前に『兄ちゃん』と呼ばれてなかったら、一体どんな関係になってたんだろうと想像してみただけなんだよ。 -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 01:06:43
      • そういえば、初めて会った時から兄ちゃんって呼んでたんだよね。
        確か…兄ちゃんが私の事を「呼びづらい姉ちゃん」って呼んで…それに応えて兄ちゃんって呼んだんだっけ。
        もしもあの時そうやって呼び合わなかったら…本当にどんな関係になってたんだろう?
        …兄ちゃんはどう思うかな?
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 01:13:25
      • どうだろうなあ…兎も角こうして一緒にケーキを食ってはいなかったことは確かだな!
        もしかしたら、互いに他に好きな相手が居て、俺も騎士団を抜けたりしないで、単なる戦友として時々円卓で顔を合わせるだけだったかもな。
        いや、その前に、あの時死んで俺はそのまま此処に戻ることもなかっただろう。
        まったく、人生ってのは不思議なモノだぜ。何が人と人を結ぶ切っ掛けになるのかわかりゃしない! -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 01:19:41
      • 今までの積み重ねがあるから、今の私達が居る。
        前に兄ちゃんが言ってた事だけど、本当にその通りだね。
        …あの時兄ちゃんって呼んでおいて本当に良かったよ。
        ただの友達でも、戦友でもなくて…恋人として兄ちゃんの事を好きで居られるんだもの。(幸せそうに笑みを浮かべる)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 01:32:03
      • 恥ずかしいこと言うなよ。本当に俺で良かったんだか、自分でも不安になることがあるんだからさ!
        ま、これからも心配や迷惑かけることはあるだろうけどさ、馬鹿な兄貴を見放さないでくれよ?
        (照れくさそうに頭を掻くと、妹の頬にキスを送った) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 01:41:00
      • あはは、それは私の台詞だよ。
        兄ちゃんみたいに皆から好かれている人が、何で私なんかを選んでくれたんだろう?って今でも不思議に思うんだから。
        私も兄ちゃんを不安にさせたり、困らせちゃったりする事があるかもしれないけど……お互いに支え合っていこうよ。
        (もう一度優しく微笑み、兄の体を抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 01:53:01
      • セクハラ男の参上から始まったにしては、お互いの愛情を確かめ合うという、随分良い機会になったじゃないか!
        こいつは、野郎にちょいと感謝しなけりゃならないか?
        ま、今はこの二人の運命に感謝しながら楽しくやっていこうじゃないか! -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 01:59:31
      • それこそ『何が切欠になるか判らない』って奴だね。(愉快そうにクスクスと笑みを浮かべる)
        うん、今はこれまでの運命に感謝して…これからは運命に縛られないように、二人で歩んで行かなきゃね。
        …もう一度言わせて貰おうかな。これからも宜しくね、兄ちゃん。
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 02:09:58
      • ああ、改めて…(こちらもしっかり抱き返すと、今度は唇に浅いキスを送って応えた)
        …さて、今日はこの感動的な気分のまま、そろそろ床に入るかね?
        季節も段々秋なんだなあ…すっかり夜も冷えてきたぜ! -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 02:18:13
      • ん、そうだね。もう夜も遅いし…あんまり夜更かししちゃうと明日の依頼に響くからね。
        それじゃあさ、寒さで風邪を引かない様に一緒に寝てくれるかな?
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 02:29:06
      • 勿論!お前を一人にさせやしないさ!さて、今年のクリスマスはどうしようかね…またホテルにでも泊まろうか?
        去年はちょいとはしゃぎすぎてヘトヘトになっちまったけどさ、いつも通りこの部屋でのんびり過ごすってのも構わないぜ。
        (上着を脱ぐと、いそいそとベッドに潜り込んだ) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 02:34:14
      • 去年は私が決めたから、今年は兄ちゃんに決めてほしいな。
        あ、でもあんまり急いで決めなくてもいいからね?クリスマスは3ヶ月も先なんだからさ。
        (ベッドに潜り込み、兄の腕を抱きながらそう語り掛ける)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 02:49:26
      • いやあ、俺って出不精でさ!どこでも良いなんて言われたら、きっと部屋でゴロゴロって言うぜ!
        俺はお前が一緒にいてくれれば、どんな場所だって満足だしな!(天井を見上げながら、腕に乗せた妹の髪を優しく撫でた) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 02:58:07
      • どんな場所でも…?それじゃあ、今年のクリスマスは下水道だね。
        …ごめん、冗談だよ。無理にとは言わないけど、この街にある施設の中から兄ちゃんが「これがいい」と思った所を選んでおいてくれると嬉しいな。
        たまには兄ちゃんにエスコートして貰いたいんだけど…駄目かな?
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 03:08:19
      • うーん、そうだなあ…。適当に考えておくか!
        あと悪い、唐突な話なんだけど、俺ここに引っ越しすることにしたわ。 -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 03:24:21
      • ホントに唐突だね…。と言うか何で今の今まで黙ってたのかな?
        まぁ…とりあえず了解はしたよ。引越しの手伝いとか、私に出来る事があったら遠慮しないで声を掛けてね?
        …ごめん、話が長くなっちゃったね。おやすみなさい、兄ちゃん。また明日ね?
        (小さく欠伸をすると、体を丸め、目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-05-19 (月) 03:33:07
      • うん。これで正式に騎士団に戻ったわけだし、折角だから住処も変えて心機一転したくてさ…本当にいきなりで、悪いな!
        引っ越しなんかは俺一人で済ませちまうよ。元々家具もそんなに無いし。
        ああ、お休み。それじゃまた明日な……クリスマス、どうしようかなあ。
        (妹が寝入ったのを確認すると、後を追うように眠りについた) -- グリングルベルド 2008-05-19 (月) 03:38:05
  • やあイグ、さっき円卓に騎士団復帰の申し入れしてきたぜーっ!
    『チンピラ帰れ!』とか言われたらどうしよう……(部屋に入って来るなり、身悶えしながらゴロゴロ床を転がりまわる) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 21:27:32
    • ん、知ってるよ?と言うか向こうで挨拶したじゃない。忘れちゃったのかな?(クスクスと笑う)
      少なくとも兄ちゃんが追い出される事は無いと思うよ。
      皆、兄ちゃんが戻ってくる事を待ってたんだからね。
      -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 21:32:54
      • 即レスが来るとは思ってないけど、お前以外のリアクションが無いのがなんだか不安だぜ…。
        団長投票のドサクサ紛れにひょっこり復帰してたほうが良かったかな?
        とりあえず、皆の反応を見て来月の帰還報告で正式復帰させて貰うつもりだぜ。その時は、またよろしくなっ! -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 21:36:07
      • んー、多分皆感極まって言葉が出て来ないんじゃないかな?…単純に気付いてないのかもしれないけど。
        タイミングは間違ってないと思うな。団長さんを決める会議の場で復帰表明してたら、その場で団長候補に選ばれてたかもしれないし…。
        そうなったら兄ちゃん困っちゃうものね。
        うん、向こうでも言ったけど…また、宜しくね?
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 21:44:14
      • はは、それこそ騎士団崩壊だ!トイレ当番とは違うからな!
        兎も角、お前が引退しちまう前に戻らなきゃとも思ってな。昔の馴染みが少しづつ減って寂しいぜ。俺みたいなモンでも居ればいるだけ、賑やかしくらいにはなるからな。 -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 21:49:18
      • そうかな?兄ちゃんは皆に慕われてるし、マメだし、責任感も強い。
        騎士団長に選ばれていても、おかしくないと思うんだけどな?
        引退かぁ…そういえば今月も情熱が減っちゃってね。そろそろ潮時かな、って思ってた所だったんだけど…。
        そうなる前に戻って来てくれて本当に良かったよ。ありがとうね、兄ちゃん。
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 22:00:49
      • うん…まいいや。取り敢えず、また一緒に円卓に集えることを喜ぼうじゃないか!
        本当はもっと早く皆の所に戻るべきだったんだろうけど、これも俺の不甲斐なささ。
        これで来月出オチったら、本当に目も当てられないけどなっ! -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 22:11:18
      • 待って。(兄の顔の前に指を突き出し、発言を制する)
        …兄ちゃんがそう言う事を言うと、ホントに目も当てられない事になりかねないから…。
        何も言わなかった、って事にして貰えないかな?
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 22:15:37
      • あー・・・悪い(気まずげに頭を掻いた)
        まあ、これからはまたみんなと楽しくやっていけるさ!後で新団長のとこにも挨拶してこないとな。 -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 22:28:09
      • (ふぅ…と溜息を吐く)…今度は誰も悲しませないでね?
        ところで…先月の約束、憶えてるかな?
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 22:34:07
      • ええと…我慢大会?いや、冗談!海だったな。
        ちゃんと中に水着も着込んで来たぜっ! -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 22:43:46
      • あはは、随分用意がいいね。でも…帰りはどうするのかな?
        まぁ…それは置いておくとして、それじゃあ早速に…。
        あ、ごめん。先に行って貰えないかな?用意しなきゃいけない物があるんだ。
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 22:54:12
      • そんときゃ海パン一丁で歩いて帰るさ!
        ん、了解。それじゃ先行ってるなー。 -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 23:00:23
      • ……一歩間違えば騎士団に通報されちゃうんじゃないかな、それ。
        ごめんね、私もすぐに行くから。
        ……さて、と。(兄の姿が見えなくなった事を確認すると、ごそごそと準備を始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 23:05:37
      • と、言うわけで海水浴場から帰ってきたぜー!!!
        あー、楽しかったな。ちなみにすでにシャワーで体は洗い直した後だから。
        それじゃ、おやすみーっ!(何やら独り言を呟くと、あっという間に妹のベッドに潜り込んだ) -- グリングルベルド 2008-05-18 (日) 03:33:46
      • ははは…兄ちゃんの行動力は凄いね、うん。
        ふぁ……うー、やっぱり海遊びは疲れるね…。
        おやすみなさい…お疲れ様、兄ちゃん。
        (同じ様にベッドに潜り込むと、兄の体に腕を回し、眠りに就いた)
        -- イグニゼム 2008-05-18 (日) 03:38:41
      • ああ、お休み。(額に軽いキスをすると、そのまま後を追って眠りについた) -- 2008-05-18 (日) 04:21:13
  • 眠いんなら寝ちまって良いぜ。悪い、来るのが遅れたな。
    どうやら今回も情熱が回復したみたいじゃないか、初期剣に変えたお陰かな?
    俺の方はいつも通りの軽い仕事さ、最初からやり直しってのは、まったく面倒な話だぜ!(明るい笑顔で戻ってくると、いつもの通り床にごろんと寝ころんだ) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 21:20:35
    • ん…大丈夫、まだ起きていられるから…。(とは言うものの、左右にふらふらと揺れている)
      それに…折角来てくれたのに寝ちゃったりしたら悪いからさ、もう暫くは頑張るよ。
      んー、面倒とは言ってもさ、やっぱり安全な事に濾した事は無いんじゃないかな?
      万が一の事があったらそこでお仕舞いだもの。命あっての何とやら、だよ。
      -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 21:35:59
      • なんだい、やっぱりふらふらじゃないか!無理するなって。(眠たげに揺れる頭を優しく撫でた)
        ま、確かにその通りだな。大事な命、軽々しく扱うわけにはいかないぜ。大事なお前との約束だって、まだちゃんと果たせてないからなあ…。
        (ぽてんと膝に倒れこむと、俯せになって大きく深呼吸をした) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 21:48:47
      • 無理なんか…(大欠伸)してないよ?うん、大丈夫…。(撫でられる感覚に釣られて更にふらふらと揺れる)
        約束かぁ…いつ頃果たして貰えるのかは判らないけど、待ってるからね。(兄の頭を労わるように撫でる)
        …ん、ところで兄ちゃん。今月から夏本番だけど、兄ちゃんは夏と言ったら何を思い浮かべるかな?
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 21:56:42
      • ふうむ、夏と言えばガマン大会だ。灼熱の部屋で布団を被って、鍋や激辛カレーを食うんだ。最高に楽しいぜ!
        それと蚊だな。熱帯夜の寝苦しい夜にあの音を聞くと鬱になるぜ!あとはなんだろう…盆踊りか?
        約束については気長に待ってくれ。これまでの人生、糸の切れた凧みたいにふらふらしてきた俺にとっちゃ、なかなか踏ん切れない話なんだよ。
        (膝の上で心地よさげに頭を撫でられながら、目を瞑って呟いた) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 22:07:21
      • はぁ……。兄ちゃんらしいと言えばらしいけどさ、もう少しこう…楽しい物は思い浮かばないのかな?
        例えば…避暑旅行とか、肝試しとか…とか。
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 22:12:58
      • ああっ、海!やっぱ夏と言えば海だよなあ。燃える太陽!肌をくすぐる熱い潮風!そして砂浜を闊歩する水着の美女達!!!
        ……で、海がどうしたって? -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 22:25:13
      • (もう一度、深い溜息を吐く)兄ちゃん…わざと言ってるのかな?
        まぁ、それは置いておくとして…。来月は二人で海に行かない?
        水着美女はいないと思うけど…きっと楽しいと思うんだ。…どう、かな?
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 22:30:08
      • へえ…良いじゃないか。この頃お前も疲れていたし、暫しの骨休めには最適だな。
        だが、水着美女が居ないってのはちと困りものだぜ!
        おまえ、もしかして無骨な鎧兜でも着込んで海に行こうって思ってるのかい?(ニヤニヤ笑いを浮かべながら、妹の方を見返した) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 22:45:04
      • それじゃあ一緒に行ってくれるんだね?(顔を輝かせて訊ねるが、兄の一言で顔色が変わる)
        う゛……えっと、それはどういう意味なのかな?
        もしかして私の事…美人だ、って言ってくれてるのかな?
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 22:53:53
      • あれ?俺そんなこと言ったっけ?(わざととぼけて返事をすると、ごろんと転がり姿勢を正す)
        よし、それじゃあ早速水着の用意をしないとなあ!お前もあんまりキワドイの着てくるなよ?俺としちゃ、そっちの方が全然嬉しいけどなっ! -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 23:01:26
      • あ…あはははは……そうだよね、私の思い違いだよね。
        ……おっぱいは大きくないし、お尻は大きいし、子供っぽいって言われるし…。
        私が美人なんて言われる訳が無いよね…。(俯き、ぶつぶつと呟き始めた)
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 23:06:35
      • いや、美人じゃ無いとも言ってないぜ?胸なんてデカすぎたって垂れるだけだし、大きい尻はそれだけで魅力的さ!
        そうだな…あとはもう少し自信を持てば、最高の美人になるかもしれないな!
        (体を起こし、ニコニコ顔で胸元に顔を埋めると、体をぎゅうっと強く抱きしめた) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 23:16:27
      • …そう、かな?自信を持てば私も美人になれるのかな?(兄の言葉に顔を上げる)
        …うん、兄ちゃんがそう言ってくれるのなら、あんまり気にしない事にしようかな。
        あ、それと水着なんだけど…何なら今着て見せてって…ひゃっ
        うー…兄ちゃんはいっつもそうやって……びっくりするから抱きつく前に一言言ってほしいんだけどな?
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 23:27:07
      • え、だって抱きつく前に言ったらびっくりさせられないじゃん!(胸元に埋めた顔を左右にすりすり)
        なんだ、もう準備してたのか。気が早いな!でも、お楽しみは本番に取っておこうぜ!その方が、俺の期待も膨らむからさっ!
        (腰に回した腕を下げ、お尻の丸味を撫で回す) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 23:33:26
      • びっくりさせられ……あ、そっか。そうだね。水着もそうなんだ。
        やっぱり水着は海に行くまで着ないでおこうかな。
        いつものお返しって訳じゃないけど、たまには私が兄ちゃんをびっくりさせたいからね。
        ふふふ…楽しみだなぁ、兄ちゃんの驚く顔…。
        (悪戯な笑みを浮かべつつ、胸に顔を埋める頭に両腕をまわし、ぎゅっと抱き締めた)
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 23:40:13
      • 俺をビックリさせるだって?俺は半端なことでは動じない胆の座った男だぜ!
        だが、おまえがそこまで言うのなら、是非とも楽しみにさせてもらおうか!
        (胸から頭を抜くと腰を抱き、首筋に何度も甘いキスを送った) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 23:45:54
      • へぇ…半端な事では動じない、か。(頭から赤ポーションを被った日の事を思い出す)
        ん、そうだね。絶対にびっくりさせてみせるから、期待しててほしいな。
        それにしても…兄ちゃんはいっつもその、首にキスするよね。
        ちょっと…恥かしいんだけどな。
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 23:52:05
      • あー、そうか?俺、好きなんだよ首筋が。
        吸血鬼とかが首筋にガブリとやるだろう?あの気持ち良く判るんだよな、思わず吸い付きたくなっちゃうもん。
        (言われたことをまるで気にしないように、耳元から胸元に掛けたラインに何度も繰返しキスをする)
        しかし、絶対にとまで言われると、流石の俺も不安になるなあ…。
        裸に絵の具で水着を描いて「これが流行の最新モデルでございます!」なーんて言われたら、流石の俺でも驚くかも知れないけどさっ! -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 23:59:34
      • うーん、好きなのは別に構わないんだけど…噛んじゃ嫌だからね?
        (苦笑しつつ)流石にそんな事はしないよ…。きっと変な水着を着るより恥かしいもの、それ。
        ところで…んッ……兄ちゃん。それさ、何か…むずむずするんだけど…。
        (胸元にキスをされる度にぴくりと体を震わせる)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 00:08:19
      • むずむず?おかしいな、こんなに愛情込めて接吻をしてるのに、むずむずかあ…。
        こりゃきっと回数が足りないんだな!よし、お前が気持ちよくなるまで何度でも繰り返してやるぜっ!
        (オーバーに声を張り上げると、わざと大きい音をたててチュッチュと激しくキスを繰り出す) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 00:18:02
      • く…っ、ふっ…ふふ…あはははははは!
        (もどかしさがくすぐったさに変わり、それに耐え切れず笑い出す)
        兄ちゃ…それ止めて…ッ、くすぐった…くすぐったいよ…!
        (キスの嵐から逃れようと身を捩るが…)
        …っ、わっ!(バランスを崩しソファに倒れ込んでしまう)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 00:25:50
      • ありゃ…大丈夫か?頭とか打ってないだろうな。
        (心配そうに屈み込むと、妹の様子を確かめる) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 00:34:25
      • いたたたた…ん、大丈夫だよ。(背中を擦りながら体を起そうとする)
        あれ?…兄ちゃん、ちょっと手を貸して貰えるかな?
        力が入らなくて…起き上がれないんだ。(そう言うと右手を兄の方へ差し出した)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 00:39:38
      • なんだい、お前も結構間抜けだよなあ…ほれっ!(妹の腕を取り、力を入れて引っ張り起こす) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 00:42:30
      • (右手を掴まれるやいなや、ぎゅっと力を込めて握り返す)
        駄目だよ、兄ちゃん。こういう時でも油断なんかしちゃあさっ!
        (掴んだ手を力の限り引っ張り、自らの方向へ引き込んだ)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 00:47:17
      • おっとっと!(突然腕を引っ張られ、妹の顔の前で見合わせながら、倒れこんで腕を付く)
        ははは……こいつは一本取られたな!まいった、兄ちゃんの乾杯さ!(戯けて片目を軽くつぶると、ゆっくりと妹の顔に唇を近づけた) -- グリングルベルド? 2008-05-17 (土) 00:52:10
      • 注意一秒怪我一生、倒れた相手に近付く時はちゃんと無力化したか確めないと駄目だよ?
        ……なんて、ね。(クスリと笑みを漏らし、そのまま兄の唇を自身の唇を以って塞ぐ)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 00:57:53
      • おまけに説教とは…兄貴形無しだな!
        (あきれた顔で軽く笑うと、妹の口付けに応えて強く唇を吸い上げた) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 01:04:50
      • んっ……。(背中に手を回し、強く抱き締める)
        これでも冒険者としては私の方が先輩だからね、たまにはこういうのもいいかなって思ったんだ。
        (にぃ…と悪戯っぽく笑い、もう一度唇を重ね合わせる)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 01:10:50
      • まいったなあ…確かにその通り!俺は出来の悪い兄貴だぜ!
        だが…やられっぱなしってのも面白くないな!
        (ぎゅうっと体を抱きしめると、耳に舌を差し入れ舐め回した) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 01:18:55
      • ふふ、おかしいよね。いつもみたいにいちゃいちゃしてるだけなのに何だかいつもより愉快なんだもの。
        …テンションが上がるって、こういう事なのかな?
        ……ッ、ひゃ…ぅ…。うぅ…耳は反則だよ…。力、抜けちゃうから……。
        (耳を舐められた事で我に返り、恥かしそうに頬を染める。)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 01:30:40
      • あはははは、兄の力を思い知ったか!(耳全体を口に含むと、そのまま激しく舐めしゃぶった)
        何だかお前も元気になったなあ、良いことだぜ!だけど、俺もちょいと疲れたな!(暫くそうして戯れ合った後、妹の隣にバタンと横になる)
        なんだか汗をかいちまったぜ!今日はこのまま床に寝ても構わないかい? -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 01:38:38
      • 兄ちゃ…!それ…っ……駄目…ッ…!
        (耳から口が離れると同時に、くてっ…と力を失い、ソファに身を沈める)
        はぁ……っ…はぁ……耳は止めてって…言ったのに……。
        …ん、駄目だよ。床だと風邪、引いちゃうから…。
        ちょっと暑苦しくても…ベッドの方が良いんじゃないかな?(寝返りをうち、兄の腕を抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 01:46:55
      • そうか?床の方がひんやりとして気持ちが良いんだけどなあ…(天井を見つめたままで、腕に抱きつく妹の髪を優しく撫でる)
        なんだか起きあがるのも面倒になっちまった!今日はこのまま眠らせて貰おう。それじゃ、お先におやすみ……。
        (妹の方に寝返りをうつと、抱きかかえるようにして胸に顔を埋め、そのまますやすやと寝息を立て始めた) -- グリングルベルド 2008-05-17 (土) 01:59:32
      • (胸に顔を埋める兄を見て、ふと思う)
        ベッドで寝るより暑苦しいんじゃないかな、それ…。
        …ま、寝ちゃったものは仕方が無いね。おやすみなさい、兄ちゃん。
        風邪…引かないでね?(兄の体を抱き、自身も目を瞑った)
        -- イグニゼム 2008-05-17 (土) 02:04:02
  • 怪我の具合、大丈夫か?前にキノコーガに貰った傷薬があったの忘れてたぜ。
    まだ痛みが続くようならこれ使え、めちゃ効くぜ! -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 11:02:22
    • …ふぅ、さっぱりした。やっぱりお風呂は命の洗濯だね。
      (脱衣所から下着の上にシャツ一枚という格好で現れる)
      あ、おはよう兄ちゃん。ごめん、お風呂に入ってたんだ。
      ん、怪我は大分良くなったよ。いつも通りシャワーを浴びれる位にはね。
      -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 11:26:33
      • そうか、だが傷跡が残らなきゃいいけどなあ…女の子だしな!一応、薬はここにおいておくぜ。何かの時にでも使ってくれ!
        確かにお前の言うとおり、日も高いうちからいちゃいちゃするのは恥ずかしいかもなあ…。(何となく照れた目で妹の姿を眺めながら)
        さて、そろそろ俺も出立の準備だ。また、夜にでも会いに来るぜ!お前も無事で帰るんだぞ?
        (優しく抱きしめて首筋にキスをした) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 11:52:26
      • んー、とりあえず傷痕の事は心配無いかな。
        塞がるまでずっとベッドで寝てたから…多分、変なくっつき方はしてないと思うよ。
        あはは、昨日は散々いちゃいちゃしたのに、っていうのは言いっこなしだね。
        …うん、必ず帰ってくるよ。兄ちゃんも無事に戻ってきてね?
        (抱擁する兄の頭に手を回し、そっと抱き締める)
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 12:02:38
      • 勿論!それじゃ、行ってくるぜ!
        (暫しの抱擁の後、いつも通りの笑顔で駆けていった) -- グリングルベルド 2008-05-16 (金) 12:18:00
      • 行ってらっしゃい、ご飯の時間までには…昨日も言ったね、これ…。
        (控えめに手を振りつつ見送った)
        -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 12:23:12
  • ・・・。(こくこく)(何度も頷くと勝手にもふもふと握手をし、コーヒー牛乳を置いていった) -- 籠女? 2008-05-16 (金) 08:51:43
    • ……。(釣られて頷くと為すがままに握手をされ、珈琲牛乳を受け取る)
      えっと、あー…これはお近付の印に、って奴だね?
      んー、ちょっと待ってて貰えるかな?私からも何か…ってもう居ない…。
      -- イグニゼム 2008-05-16 (金) 09:20:35
  • よ、お疲れさん。なんだか厳しい戦いだったみたいだな…具合はどうだ?
    仲間がやられちまったのは残念だろけど、お前が無事でいてくれれば俺は嬉しいよ。 -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 16:52:28
    • 具合、か…。見ての通りだよ。(苦笑いを浮かべ、肩を竦める。全身に包帯が巻かれ、所々に血が滲んでいる)
      その様子だと兄ちゃんの方は何事も無く終わったみたいだね。良かった…。
      あ、今お茶淹れるからちょっと待っててね?(ベッドから起き上がり、台所へ歩いて行く)
      -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 16:57:16
      • なんだ、痛々しいな…。茶ぐらい自分で入れるから今日は休んでな。
        俺の方はいつも通りさ、今日は巨大女王蟻と遊んできたよ。
        お前の情熱も毎日あがったり下がったり忙しいけど、命あってのものだからさ、あんまり心配かけさせないでくれよ?(お湯の入ったポットと二人分のカップを持ってテーブルにつく) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 17:12:23
      • 包帯グルグル巻きは格好悪いし、傷の程度も良くないけど…一応普段通りの生活は出来るから。大丈夫だよ。
        (歩みを止め、椅子に腰掛ける)
        へぇ…確か巨大女王蟻って珍しい種族なんだよね?私も一度しか見た事無いんだ。
        そんな珍しい相手と戦えるなんて、ある意味では幸運なのかもしれないね。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 17:20:33
      • 昔は結構居た気がするけど、最近は絶滅危惧種並の稀少さだな。いや、別に自慢にはならないけどさ…。
        お前の方は途中の罠と二度のスライムがきつかったな。
        じわじわ体力削ってくるから、ベテランでも危ない相手だったぜ!泣きながらお前の帰りを待つ…なんて展開にならなくて、ホント助かったよ。
        (二人分の紅茶を注ぐと、湯気の立つ温かいカップを差し出した) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 17:37:20
      • うーん…そんなに珍しい生き物なのに、何で討伐依頼が出されるんだろうね?
        保護対象に選ばれてもおかしくない筈なのに…やっぱり何か害が出たりしてるのかな?
        …ごめん、ホントに心配させちゃったんだね。ホントにごめんね?これからは気を付けるから…。
        兄ちゃんは…私にもしもの事があったら、泣いてくれるんだね。
        …心配してくれる人が居るって事は嬉しい事だよね。…ありがとう。(紅茶で満たされたカップを眺めながらぽつりと呟く)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 17:44:49
      • 稀少たって、害獣なら駆除しなきゃならないさ。人の命にゃ変えられないしな。
        それから、俺だって泣くときはなくさ!ま、出来ることなら泣きたくはないけどさ。…ううむ、なんだかしんみりして来ちゃったな。
        今日は早めに休むかい?傷に障るならあんまりいちゃいちゃできないし、お前も疲れてるみたいだからな。 -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 17:54:05
      • 人が生きる為に、外敵を排除する。理には適っているけど…ちょっと、悲しい事だよね。
        相手にも血が流れていて、私達と同じ命を持ってるのに……彼等を散々殺して来た私が言っていい台詞じゃ無いね、これ。
        さっきも言ったけど、私は本当に大丈夫だから…。
        兄ちゃんが望むなら、依頼に出発する前の続きだって出来るよ?
        …兄ちゃんが疲れてるなら、またの機会でも良いんだけどさ。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 18:06:56
      • うーむ、包帯姿に欲情する趣味じゃないんだよなあ、残念ながら。
        取り敢えず出発前のキスで俺は充分満足さ、今日は休んでまたにしようぜ。
        (椅子から立ち上がりはにかみ笑いを浮かべると、妹の額に軽く接吻した) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 18:12:21
      • そう…折角来てくれたのに、ごめんね。
        うん、今日はゆっくり休む事にしようかな。いつまでも兄ちゃんに心配掛けてちゃ駄目だものね。
        今日はちょっとナイーブになり過ぎちゃったみたいだけど…明日には楽しく話せる様になってると思うから。
        それじゃあ少し早いけど…お休みなさい、兄ちゃん。また明日ね?
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 18:19:40
      • ああ、また明日!今日はゆっくり休んで元気になるんだぜ。。
        俺はこうやってお前の顔を毎日見れるだけで幸せなんだ、迷惑だなんて思わないでくれよ? -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 18:30:55
      • ん、これでも傷の治りは早い方なんだよ。すぐに元気になるから、大丈夫。
        兄ちゃんもゆっくり休んでね?殆ど無傷って言っても、やっぱり連戦は疲れる物だからさ。
        …迷惑だ、なんて思ってないよ?兄ちゃんの事大好きだもの。話してるだけで幸せな気分になれるし…そう思う理由が無いよ。
        (ベッドまで歩いて行き、横になる)…やっぱり眠るにはちょっと早いかな。今日は兄ちゃんも居ないし…少し、暇かも。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 18:40:35
      • …あ。セリーヌさん宛てに届けて貰いたい物があったんだ。困ったな…どうしよう。
        ……明日でいいかな、うん。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 19:02:08
      • ……すぅ…。 -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 19:13:20
  • (モトラドに乗った旅人が、少々近所迷惑な排気音を響かせながら家の前を通り過ぎた) -- キノ 2008-05-15 (木) 16:24:09
    • 排気ガスの臭い、大きな排気音…懐かしいな、アインブロックの街を思い出すよ。
      …ちょっと、追いかけてみようかな。
      -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 16:29:13
  • こんにちわー!公式酒場の英雄予備軍たちの冒険に登場とかすごいじゃないですか!冒険は大変そうでしたけど、無事のご帰還と依頼達成、おめでとうございます! -- バージル 2008-05-15 (木) 15:27:29
    • ん、ありがと。……けど素直に喜べないな、今回ばかりは…。
      大変って言うか…うん、死ぬかと思ったよ…。
      3人も犠牲者が出ちゃったし…見ての通り私もボロボロ、前団長さんの仇を討てたのが唯一の救いかな…。
      -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 15:33:46
  • 大丈夫か?最近調子悪いみたいだから覗きに来たぜ。なんなら、俺が朝飯作ろうか?大したモンは出来ないけどな!
    兎も角、お前は今日が正念場!引退した後のこととか一応は考えてるのか? -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 08:57:02
    • ごめんね、また心配掛けちゃったね。もう大丈夫だから安心してほしいな。
      あー…そういえば今日の依頼で引退か続行か決まるんだったね。引退後はどうしようかな…。
      (顎に手を当て、思案を始める)
      -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 09:13:36
      • 伝統にならって酒場のバニーにでもなるか?引退してそのままどこかに行っちまう奴も多いからな、俺としては心配だけど、お前がどういう道を選んでも、俺はお前の気持ちを尊重するさ。(妹の隣に腰を下ろす)
        だけど、もしバニーにでもなって、どこかの酔っ払いにお前の尻を触られるのは不満だな!これでも俺は独占欲が強くってさ! -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 09:28:25
      • (バニーという言葉を聞いた途端に顔が青褪める)…すっかり忘れてたよ。
        そう言えばラズ君に言われたんだった…。「引退者は漏れなく全員バニーだよ」って…。
        嫌だなぁ…あんな恥かしい格好したくないよ。それに兄ちゃん以外にお尻を触られるなんて……うー、何とかならないかなぁ。
        (ぽてっ、と隣に腰掛けた兄に凭れ掛かる)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 09:35:57
      • そうだ、良い考えがあるぜ!今日から毎日二人の時は、お前はバニー服を着るんだよ!
        その格好で二人でいちゃいちゃしていれば、いつの間にか馴れて本番になっても恥ずかしくないだろ?
        (満面の笑顔でもたれ掛かった妹の頭を優しく撫でる) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 09:52:12
      • あ、それはいいかもしれないね。要は慣れだって言うし…ってそんな訳あるかー。
        …どう考えても兄ちゃんが得するだけだよね、それ。
        それにさ、バニーガールの衣装って…(懐からメモ帳を取り出し、絵を描き始める)
        こんなだよ?料理とかトイレの時に凄く困るんじゃないかな?この格好だとさ。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 10:04:50
      • たしかに、いちいち脱ぐのは面倒だろうけどさ、それがプロってものだぜ?甘えは良くないな!
        うーん…こんな事ならクリスマスのプレゼントはバニー服にしておけば良かったぜ!気が利かないなあ、俺!
        だがこの考えは悪くない。冒険から戻って疲れた俺を、妹のお前がバニー服で出迎えて、冷たいビールを注いでくれる!
        夢のような毎日じゃないか。 -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 10:10:24
      • (額に手を当て、俯く)私にとっては悪夢だよ…。
        兄ちゃんが頑張ってる時に私だけ部屋の中で、しかもバニーさんの格好で待ってなきゃいけないなんて…。
        やっぱり、もう一度冒険者登録するべきなのかなぁ。生活費も稼がなきゃいけないし…。
        うぅ、胃が痛いや…。(わざとらしく胃の辺りをさすって見せる)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 10:19:01
      • うっ……悪い、冗談だよ。たしかに、剣一本で生きてきて今更引退なんて、なかなか受け入れにくいものだろうからなあ…。
        まあ、なるようになるのが人生だ!その時はその時で、適当に楽しくやっていこうぜ!
        お前一人くらいなら、俺でもなんとか食わせていけるさ、そう心配するない!(妹の肩に腕を回し、優しく抱き寄せた) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 10:24:43
      • あはは、何かプロポーズみたいだね、その言い方。
        、そうだ。兄ちゃんさ、私が引退したら一緒に住んでくれる気とか…無いかな?
        兄ちゃんさえ良ければ、貯金を崩して新しい家を建てようと思うんだけど、どうかな?
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 10:31:44
      • 同居か?さて、どうしようかね…。今の部屋にも愛着はあるんだ、それに、あんまり俺がベッタリだとここに客が寄りにくくなる気もしてなあ……。
        取り敢えず、暫くは今までのような通いが良いな。
        悪い、俺の我儘だ。気楽なぶらぶら暮らしが染みついちまってて、中々決心がつかないぜ! -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 10:38:35
      • ん……そっか、そうだね。兄ちゃんは自由人だもの、一箇所に留まるなんて難しい話だよね。
        …話が急過ぎたね、謝るよ。ごめんなさい、兄ちゃん。(頭を下げる)
        だけど…その、もし私達が結婚したら…その時はさっきの提案、もう一度検討してほしいな。
        (首を傾け、兄の肩に頭を預ける)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 10:45:09
      • ああ、勿論!その時は必ず……。
        (預けられた頬に手を添えて起こすと、優しく己の唇を合わせた) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 10:48:10
      • 約束、だからね?(抵抗する素振りも見せず、兄の唇を受け入れる)
        (暫しのキスの後、ゆっくりと唇を離した)
        えへへ、久しぶりだなぁ…兄ちゃんのキス。やっぱりちょっと恥かしいね…。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 10:56:31
      • そういやそうだなあ…最近中々タイミング合わなかったからな。
        よし!今までし足りなかった分、今のうちにやっちまおう!
        (腰に腕を回して強く抱きしめると、今度は激しく唇を吸い、深く舌を差し入れた) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 11:04:33
      • あの…兄ちゃん?もうすぐ依頼の時間なんだけどな?
        まさか今日はサボっちゃおうとか言い出すんじゃ…んむっ!
        …ん……ふ…ぁ………っは、兄ちゃ…駄目だってば…。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 11:11:22
      • そっか、サボリは不味いよなあ。どうしようかねえ……。
        (などと言いつつも、首筋に舌を這わせて激しく胸を揉みしだく) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 11:20:09
      • ふぁ…っ!(胸への刺激に声を上げる)
        に…兄ちゃん、あんまり乱暴にしないで…ちょっと痛いよ…。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 11:23:43
      • お、悪いな。それじゃあ充分優しくするぜ…。
        (言葉通り、優しく胸の先端を刺激しながら再び深い接吻をした) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 11:32:22
      • うー…兄ちゃん、判っててやってたりしないよね…?(そう言いつつも唇を重ねる)
        …ふ…ぅ……んっ…いいの、かな?お昼間からこんな事して…。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 11:37:20
      • 良いんじゃないか?昼でも夜でも違いはないだろ。
        でも、お前の命運を分けるかも知れない依頼に、万が一遅刻でもしたらみっともないしなあ…おまけに疲れ果ててて失敗したりしてな!
        仕方ない、今日はこの辺にしとこうか!(名残惜しそうにもう一度尻を撫でながら舌を絡ませ、深い接吻をした) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 11:47:49
      • …そうかなぁ?お昼間より夜中の方が恥かしくない様な気がするんだけどな…?
        はは…こんな事してたのが原因で失敗とか目も当てられないよね。それに同行した人達に申し訳無いよ。(クスクスと笑みを漏らす)
        ん、そうだね。(こんな時、何て言えばいいんだっけ?えっと、確か…)…じゃあさ……帰ってきたら、続きをしよう?
        (そう言うと、もう一度兄の唇に自身の唇を重ね合わせた)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 11:55:22
      • はは、お前から誘うなんて珍しいじゃないか、期待しよう!
        それじゃ、俺も一旦帰って冒険の準備をするとするぜ。お前も充分気をつけろよ?引退するにしてもしないにしても、お悔やみよりは遙かにマシさ。(心地よさそうに唇を合わせながら、妹の体を優しく抱きしめた) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 12:02:30
      • 自分から…?……………あっ。(自身の発言の重大さに気付き、顔を赤くする)
        …ごめん、やっぱり今の無しにして。…っていうのは駄目だよね?やっぱり…。
        ん、そういえば装具を取りに行かなきゃいけないんだったね。
        一緒に出ようと思ってたんだけど…うん、仕方ないかな。
        それじゃあ、気を付けて行って来てね。私も頑張るから…兄ちゃんも絶対帰って来てね?(兄の抱擁に答え、ぎゅうっと抱き締めた)
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 12:10:57
      • ああ、お前もな。それじゃまた後で!
        (最後に妹の頭をひと撫ですると、笑顔で手を振りながら帰って行った) -- グリングルベルド 2008-05-15 (木) 12:16:43
      • うん、行ってらっしゃい。ご飯の時間までには帰って来てね。
        さて…と、私も準備しなきゃね。…その前にシャワー、浴びないと……。
        -- イグニゼム 2008-05-15 (木) 12:20:55

Last-modified: 2008-07-07 Mon 14:12:17 JST (5765d)