よーし、総員…突撃ー!
- こんばんわ、冒険中ゲートで挨拶回り中のカリュートと言います。話をしてもらってもいいかな? -- 加硫
- トラやんはちょっと武器運良すぎる思うんよ。同行者脅しとるんちゃうやろな? -- ユージアル
- 気がついたらもう7つも持っていた。俺凄い
いいや!脅している訳では無い!正々堂々と交渉して頂いているのだ!(なんか自慢げ) 一度交渉しなくても質の悪いクロスボウ貰った事があったが、よく思い返せば誰も弓使いが居無かったという落ちもあったな --
- 来週モ 同行 ゲゲル ギギザギバスゲゲル -- ウィーベル
- グロンギ語だー!(ガビーン)次がファイナルゲームになったら怖いな、ゲゲル
と言うかもうすっかり常連だな煙草屋の。イチローの連続安打試合数越えられるかもしれん --
- ((元気でやってるっポイのを確認して帰る通りすがりのヒーロー)) -- ジャンパーソン?
- :(さりげなく通りすがるのもまたヒーローしているのだな、と感じたりする鮫) --
- またアンタと同行かよ! と、ともかくよろしく頼むぞ旦那 -- アキ
- うむ、すごい勢いでの同行だったな!と言うか3連続とは凄いなこれは
とにかく何の問題もなく無事突破だな。お疲れ様だ! --
- どこどうミスったらこうなるんだろうか…
ああ、全部か(RPを200近く一気に落とした精神ダメージで横になったまま動かない) --
- 今更やけどさ、何したら200も減らせるねん。ちゅーかトラやんどんなデッキつこうとんの? -- ユージアル
- 今まで使っていたポルタバニラがと突如負けだす→あ、やばくね?このままだと大敗じゃね?とデッキを組み替える→ドーン!
結局再びポルタと愉快な仲間たちでなんとか100ほど取り返したがな…思い返せば我ながら馬鹿な事をしたものだ(遠い目) --
- ポルバニとか良いデッキつこうとるやん。でもまぁ、バニラだらけやと相性負けも多そうやなぁ・・・
そういやウチんとこも今日友人と店内やっとってんけど、3戦2勝でまぁまぁな感じやったな デッキは前言っとったのとは違うけど、やっぱり青単やったりする。まぁこっちにもトラやん入れてへんけどな! -- ユージアル
- キーパーの層が薄いので範囲アビや剣メインのデッキには当たり負けしやすいのが悩みだ(顎に手をおいて唸る)と言うか上に行くほど剣の層が厚くなる気がするぞ
青のR以上は俺含め3枚しか所持しておらん俺にとっては青単は憧れだったりな。そろそろ王の購入を検討するか… そしてまたデッキからあぶれたのね俺(泣き伏せ) --
- バニラでキーパーとなるとラギリはんくらいしか浮かばんしなぁ。いっそメタってマスターメインにしてもええんちゃう?
レア少ないって、ウチのセカンドはアンコ1コモン4の低レアリティデッキで王様デッキと同等かそれ以上の実力やで? 車輪はレアリティが高い=強いとは言い切れんから、テーマと戦術さえ明確なら低レアリティでも充分やれる思うで〜 あ、セカンドはウチもソプやんも入っとらへん。ちょい珍しめのがメイン張っとるわ -- ユージアル
- げ…ラギリの存在を思いっきり忘れていたぞ!あまりに使わないからずっとレッドムーンだけだとばかり思っていた。これは大失態だ
確かに、レア系よりC、UCの方が大概使いやすいのが車輪の特徴でもあるからなぁ。最近出たナート辺りはCでありながら旧4剣総員が真っ青な性能だしな…もう少しデッキを考えてみるとしよう 青単で鮫王デッキに互角以上とは相当の腕だな!珍しいやつ?ふーむ…誰だ? --
- ラギリはん使用率は悪いみたいやけど、2剣としては破格のスペックしとるから役に立つ思うで〜♡
ウチのセカンドのメインは、なんとエンスタはんや!注目度低いけど、4靴としては基準以上の性能で 関連に使い勝手のええ剣と杖がおるから、ナメてると痛い目見るで♡ エンスタはん以外皆コモンやから相手がちょい油断すんのもポイントかもなぁ。車輪はコモンナメたらあかんで、マジで -- ユージアル
- てっきり珍しいと言ったからカーネリー辺りかと思ったぞ!(←「怖い上司」で関連持ち)
青メインで使っていた頃は4鹿と言えばエンスタってぐらい使っていたのだが…まぁティコに比べればマイナーな方か 全範囲召喚アップアビとか実に高レベルシーカーと相性がいいよな。俺から見れば最高の4靴だ、舐めて当たるはずがなかろう! ある程度恐ろしいカードの分別は付いていたつもりだが…見かけたら全力で迎撃させて貰うとしよう --
- ありゃ、意外と有名やったんやね。今までつこうとる人を見た事無かったから使用率悪いと思うとったわ
まぁ実はエンスタはんも強いけどウチのは周りも優秀なのを揃えてるんやけどね、ふふふふふ・・・ そんじゃー王様&ソプやんかエンスタはん軸デッキと全国で当とうたらお手柔らかに頼むで〜♡ ちなみにプレイヤー名はwikiキャラの名前つこうとるから当たったら一発で分かるはずや おもっきり国辱する事なるけど、まぁ別に隠してもないしそんときは名前のキャラの名簿突撃したってや -- ユージアル
- もう4鹿が埋まっていて俺が居ないとなると、スペサルティン・シデラゾード・ローズクォーツ・シリカあたりと予想してみよう。さほど自信はないが
…もしかしたらRPが相当離されているかもしれん…!?くっ、俺も負けんぞ! ひとまず、見つけたら突撃するから覚悟しておけ。とりあえずサブカにタイガーアイがある地味な名前のポルバニが居たら俺かもな。お、お手柔らかに頼むぞ… --
- と、今考えたら紅水晶はUCではないか。シデラゾードの代わりにペリドを入れて代わりにレッドムーンかエシネア…うーむ、さっぱりだ(ブツブツ) --
- 細かいレシピは秘密やけど、どうしてもツッコみたいからコレだけ言わせて貰うわ
ジデラゾートな。まぁ呼称はタコヤキでええ思うけど ・・・それとぶっちゃけるとRPは低いで。全国より店内メインやからなぁ・・・ -- ユージアル
- ゲェー!…鮫は間違えなくてもタコの名前は良く間違えるのは俺だけか?スペルサティンって言ったりとかエネシアって言ったりとか
…いいや、タコ焼きで。タコの名前をまともに呼ぼうするのが間違いなのだ… ふーむ…?ならば偶然会えることを期待する次第だな --
- まぁ蛸の皆さんは覚えにくい名前しとるからなぁ、逆に鮫の皆はやけに覚えやすい名前しとるけど
てかウチはエシネアはんの事は名前そのものを忘れて「ジジイ蛸」とか呼んだりもするわ・・・分かればええねん、うん! ナンバー対戦いう手もあるけどな〜、そこまでするかどうかはトラやんに任せるわ。ウチは何時でも相手したるで♡ -- ユージアル
- ああ、だがタコの中でもグー様だけは別格だがな。あやつの覚えやすさとカリスマは群を抜いている
ナンバー対戦か。全国に明け暮れているのでさりげなく一度もやったことが無いが、確実ではあるな! ううむ…そこはしばらく考えておくとしよう、近々今以上にスケジュールが厳しくなりそうな予感がするのでな… だが暇を見てちょくちょくやろうとは思う、舞台で会えることを楽しみにしているぞ、ユージアル! --
- ああー…上顎が痛くて飯がろくに食えんではないか
今日の穴掘りは延期だな。けが人と言うのはかくも暇なものなのか(暇そうにゴロゴロする) --
- (酒場で程よく酒を召し、気分よく帰るその暗い夜道、後ろから声をかけられる)
あの、あの、あなた、冒険者 …です、ね? (振り返れば、フードとマントで全身を隠した姿勢の悪い小柄 くぐもった声で問う) -- 人?
- フハハハハ…まだまだ、まだ1軒行けるぞ〜…
…んん?何だ貴様は。ははぁ…さては…(ファンとでも思ったのか、にんまりと笑い) いかにも、俺は冒険者だッ!(ほろ酔い気分で大分気が大きくなっていたのだろう、怪しむそぶりもなく即答した) --
- そう、そう、それなら、いい、とても、いい (機嫌良く頷く大鮫男に比べれば、半分くらいにすら見えるそれは、ゆっくり近づく)
とても大きい、強い、あなた、強い、ね? (しかし、近づけば近づくだけはっきり聞こえる声は、霞みかかったように頼りなく、耳の奥をなでるような耳障りな音) いい、とても、良い、嗚呼、良い -- 人?
- ハッハッハ!そうだ、連戦不敗の俺がいればどのような相手でも恐れるに足りん!
フハハ…俺が居れば…(有頂天の彼の耳元に届いた「それ」は…まるで冷水のように感じられた。ゾクリともざらりともした感覚が急速に満ちる) …で、だ。そろそろ要件を言ったらどうだ。単に褒めに来たのか貴様は(普段ならば切り抜いてていたであろう距離を踏み越えられて、ようやくフードの人物の異常性に気づいた) --
- そんなに強い人の、血、魂、すごく… (気付いた瞬間、すでに、) 良い (フードの足元から、漆黒の槍がタイガーアイの腹と太股に二本放たれていた)
(その槍は風も起こさず、その小柄は腕も振るわず しかし、気付けば薄い霧が辺りに流れ始めていた) -- 人?
- ちぃっ!?(それは一瞬、まさに回避不能の距離。電撃のように…瞬時に両腕を振い、腹に穿たれた槍を強引に叩き落した)
…ぐぉっ…貴様…っ!(「捨てた」方の漆黒の槍が、太腿に深々と突き刺さる) 真正面から不意打ちたぁ…いい度胸じゃねぇか…!(これ以上近づかれまいと間髪をいれず、腰に差した短剣でフードに向かい薙いだ!) --
- (まるで藁細工かのように、手応え無く払われる腹への槍 しかし、太股に刺さった槍は硬く、冷たく 噛み付いた筋肉を凍らせるような感覚)
はは、はは h (タイガーアイの薙いだナイフがフードを掠める 捲れ上がり一瞬見えた顎の線は、子供のもの しかし、その上の口が赤く歪み) ぶ、ふぁっ (霞む一瞬 その顎が黒く染まり、うねった 水のように形無く動いたそれは歪な手になり、鋭い爪でタイガーアイの腹を薙ぐ 人在らざる、間合い) -- 人?
- (捲れ上がり、覗いたその顔。一瞬であったが、確かに子供のものであった)がっ、ガキだと…!?(驚愕に固まった次の瞬間、再び腹にむけて歪な腕が伸びる!)
おおおお!(鋭さだけでなくパワーもあった、鋭い痛みと共に巨体が吹き飛ぶ。受け身から跳ね上がり、辛うじて体勢を立て直す)ぐっ…こいつぁ…手が抜けねぇ奴が来ちまったな…ぁ (まるで麻痺するかのような感覚を与える槍を、強引に引き抜いた。鮮血が迸る…)かぁーっ…まるで不死者どもを相手にしているようだぜ…! …糞ガキが!バケモンならとっとと成仏しやがれってんだァ!(ようやく体勢を立て直したタイガーアイは、両腕にダガーを構え真正面からダガーを突き立て、猛然と切りかかった。体格差で押し切るつもりだ) --
- (ざ、とタイガーアイの腹部から胸にかけてを浅く切り裂く爪 跳んだ血は、地に落ちる前に霧に吸い込まれるように消える)
はは、はぁ…あ (掠れた溜息は喜びにあふれ、手はフードに戻り、暗い月夜に、フードの奥の口が赤く歪んで見える) (引き抜く槍は、燃え滓が崩れるように音も無く霧散し、迸る鮮血はやはり、地に落ちる前に消える) 良い、良い、強い人、美味しい (ゆっくり歩き出すそいつのマントの奥で、がりがりと地面を何かで削る音 迫るタイガーアイの怒涛の巨体に怯える様子すらなく、むしろ、そのダガーの片割れに盾代わりの腕を晒し) (ばつんっ、と音を立ててその腕が断たれる 宙を飛ぶその腕からは、血が流れることは無く しかし、) ははっ! (悲鳴の代わりに笑い声 そして、黒い断面が蠢き、タイガーアイの顔に真っ直ぐのびる!) -- 人?
- (宙に飛ぶ腕、そして際限な蠢めき、飛び出す断面…しかし、怯むことなく突進する)
(「こいつぁ…斬れるぞ…!」鮫の首元まで伸びる巨大な口元が、ニヤリといびつにつり上がり、刹那) 見せてやるぜぇ…鮫の一番の武器をよォォォオ(フードの前に現れたのは…半身ほどありそうな鮫の口蓋だった!そしておもむろに腕ごと半身を引き砕かんとする!) --
- (その赤い口中を見、二重に並ぶ牙を見てもしかし、そいつは、笑っていた)
(伸びた断面が尖り、顔を狙って居たそれはそのまま、大きな口めがけて突き出される 食われることを恐れぬ、頭を狙う一撃!) -- 人?
- バツン
(重々しい、部位が砕ける音。一刻の猶予もおかずに引き裂くように左に頭を振り、黒い鋭利な塊を地べたへと吐き飛ばす) …ご…はぁ…やるじゃないか…よ…!(口蓋に刺さったのか、血を吐き捨てる。ダメージは少なくなかった…が、鮫の執念は途絶えなかった。ギン、とフードの姿を睨む) --
- (大きな頭が振るわれれば、引きずられるように小さな身体もあっさりと地面を転がる 転がるそのマントの中から、さらに濃い霧が流れて)
(気付けばあたりは濃い霧に包まれ、痛みを感じぬそいつは耳障りな声で笑いながら起き上がる) 強い、美味しい、血 なら、なら、次は (濃い霧が、互いの足元を舐める その瞬間、影に傷つけられた傷から、タイガーアイの体温が奪われるような感覚) 魂、味わう… 貰う (両腕を無くした姿、ずれたフードの下から見える、赤茶けた錆色の髪 見覚えが、あるかもしれない) -- 人?
- ッ…は…何だこいつ…は。…貴様…一体…(徐々に体力が奪われるような感触…がくり、と膝を落とす)
(「クソッ…ここまでか…。こんな訳のわからない所で…俺は死ぬのか…!」力なく見上げた憎き、力及ばぬ敵。混濁した意識の中、その顔は…) な…んだ、おめぇ…まさか、いやちげぇ…コイツは幻覚…かもしれねぇ だが…あんまりにも似ているぜぇ…なぁ…カシィル…ッッ…(絞り出すような声を上げ、巨体が力なくその場に倒れ伏せた) --
- (倒れ付した獲物 その前に立ったそいつは、しかし、ピクリとも動かなかった 舌なめずりをする訳でもなく、まるで雷に打たれたかのように)
(辺りを不意に見回す、此処はどこだ? 目の前にふす巨体を見る、) タ… が …アイ? (掠れる声に耳障りな音は無く 不思議そうな、声 しかし、口元に浮かぶのは、赤い笑み) (その笑みが歪に曲がる 伏した巨体を包もうと濃く集まりだす霧が、ゆっくりとタイガーアイの体温を奪っていく、その中に、響く、耳障りな笑い) ひ、ひひ… … い、 (それが途切れれば、後ずさる靴音 笑いが揺らぎ、) いや、だ、違う、俺じゃない、俺じゃ… う、うわあああああああああっ!! (少年の悲鳴が響くと同時、霧は晴れ、体温は戻る 逃げる足音 そして反対側から、沢山の足音 「人が倒れてるぞ!」「どうした!!」) -- カシィル?
- (…駆け付けた人々の手によって、タイガーアイは救出された)
(出血は酷かったが、傷慣れしていた事、そして街からそこまで離れて居なかった事が幸いしたようだ) (…あのあと人々に聞いて周ったが、フードについて、有力な情報は得られずじまいである。…何故、あのまま生きて帰れたのか…そしてあの幻覚は…) (鮫の心の片隅に、なんとも言い表せない違和感が残されたのだった…) --
- トラや〜ん。中の人がデッキからトラやん抜いて代わりにローズクォーツはん入れたら、
トラやんより活躍してもうて微妙な顔しとるんやけど -- ユージアル
- 俺がダメカードみたいな口ぶりで話すなユージアル!(頭を抱えながら)
そもそも奴は侵攻、俺は妨害が役割よ。つまるところ奴の方がデッキと相性が良かったのだろう、2コスト剣より1コスト剣2枚が役に立つのはよくある話だ …とは言っても、悔しい話だが奴は万能の極みのような奴だからな…。軽くて手軽に加速可能、最高の低コストシーカーです!(テレビ画面に向かってミシンを見せながら) --
- 中の人のデッキは王様とウチが居るから関連でトラやん入れてたんやけどね、クリンはん手に入ったからトラやん抜いたわけよ。
で、隙間に座ったんがロズやんやった、と。いや、トラやんは役に立つんよ?でもロズやん1コスで加速持ちやからなぁ・・・ ただ中の人、クリンはんを上手く使えてないさかいにトラやん復帰もありえる話や。そん時はよろしゅう頼むで♡ -- ユージアル
- やはりと言うかやっぱりスケールギルド使いだった訳だな!ん?残り3コストは誰d…ソプレイズか
こう見てみるとスケールギルドは低コスト帯が実に優秀だなぁ…貴様といい俺と言い ぐぬぬ…喜んでいいのか悪いのか微妙なところだがな、まぁデッキ編成調整はよくあることだし…(やや自分に言い聞かせつつ) 必要になったら頼るのだぞ!ハァーッハッハ! --
- ((お疲れ様といわんばかりに挨拶に来る通りすがりのヒーロー)) -- ジャンパーソン?
- (実にご苦労さま、とりあえず上がってくださいと招き入れる鮫) --
- (フカヒレ……とか思いながらじーっと背中を見ている俺) -- ルーゴ
- ぬ…ルーゴよ、どうしたそんな目で見て
俺に惚れたからと言っても何もやらんぞ(良く分からないポーズをとる鮫) --
- や、どうも。ちゃんとごはん食べてらっしゃいますか?(ごぼうが大量に詰まった籠を背負って現れるニヤケヅラ) -- ヨーギフ
- よく来たなヨーギフ。貴様のお陰でどうにか生活に事足りているぞ!ハッハッハ!(脇にある野草をそそくさと隠しながら)
ところでそのごぼうは何だ?土産か、土産なのか --
- そうですか、それは何よりですね(この間の代金請求しようと思ったけど……まだ待ってあげたほうがよさげねコレ)
これですか?先日ちょっとした事情で大量のごぼうが手に入ったので行商してるんですが…… よかったら少し買ってくださいませんか?家にはまだまだあるんですよ -- ヨーギフ
- ほう…行商とはせいが出るではないか
冒険者に農業に行商だとは!金に煩い奴らに見せてやりたいわ…! 買ってやらんでもないが、こんな棒が食えるのか?と言うかだ、ごぼうとは何だ(土色のごぼうを実に珍しそうに籠から引き出す) --
- いえいえ、行商も実入りがいいわけでもないし半分趣味みたいなものですよ。ほぼ散歩のついでですねー
ごぼうというのは……まぁ見てもらったままですね、植物の根っこです。こっちの人はほとんど食べませんが、東の方ではメジャーなお野菜なんですよ? 茹でてサラダにしたり、しょうゆと唐辛子で辛口に炒めたりして食べるんです -- ヨーギフ
- ふん、なかなか変わった趣味よ
フハハハハ、土の中のものなぞ知る筈も無かろう。だって鮫だし。…だぁが、茹でたり調理をすれば旨いのか?コイツは 今まで生でしか食ってなかったが、一つ試してみようじゃないか!…安くしてくれよ --
- ちょっと変わってるかも知れませんが……健康にいいしお金も入る、けっこういい趣味でしょ?(にっこり)
味は……うまく例えられませんね、ゴボウ味です。少し癖と苦味はありますが、ぼくはけっこう好きですね あ、お買い上げ下さいますか?ありがとうございますー。 じゃあ三本セットで金貨一枚になります(必殺営業スマイル発動!いつもの笑顔と何一つ変わらないぞ!) -- ヨーギフ
- 聞けば聞くほど不思議なものよ…
親切な価格、感謝するぞ!(営業スマイルに気付いた様子は無い) --
- ・・・・・・・・バタン(ふらふらーっとおぼつかない足取りで歩いてくると、そのまま寝床に倒れこんだ)
ま…さか、ここまで穴掘りが重労働だとは…っ 思ってもいなかったぞ まったく、あの穴掘り蛸はどう言う体をしているのだ・・・(ガクリ) --
- これは別料金やで♡(栄養剤入りチョコを頬にベチーン) -- ユージアル
- (翌日☆)
んが…(ごそごそ)ぐぉ…もう朝か ふぁ〜あ、ちいと体をほぐすべきだ何だこれー!(頬に張り付いたチョコに驚愕) … …… (ペロ)…甘い。くっそー…、こんなことをする奴はどこのどいつだ…(もぐもぐ) --
- (3月の依頼報酬から天引きされているチョコレート代) --
- (送られてきた報酬明細を見て肩を震わす鮫)すべては貴様の仕業かッ!ユージアルーッッ!!(腹立ち紛れに明細を粉々に破り裂く)
おのれぇ…いつ俺の契約印を使った。これだから商人は嫌いなのだー! --
- 俺がタイガーアイっていったら置鮎だろうが!!ちょっと女装してきなさいよー男子ー! --
- それはタイガーズ・アイだ!
女装してオネエ口調で喋れと言うか、ハハハハ 無理言うな女子。近寄んな女子! --
ハーッハッハァ!私が居れば不意打ちなぞなんのその!粗野なオオカミなど恐れるに足りませんなぁ! …って違う!何を順応しているんだ俺は!? 全く何処だと言うのだここはー!(宿の一室で頭を抱え込む鮫) --
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