ついまお/0069
- サバスは怪力だねぇ（森や洞窟までの道の開拓をサバスがしてたときいてお礼をいいにきた蓮華）
ボク洞窟のほうキノコ育てに毎日いってるからおかげでだいぶ楽にすすめるよ〜 -- 蓮華
- おお、川辺りまでの切り拓きを頼まれたついでだったが…行き来がし易くなったなら何よりだ。(運んだり何だりついでがあれば蓮華も話しておくと良いぞ？と軽い調子の老拳士)
まあ力は在っても、如何にも不器用でな。随分な歳月を、物を打ち砕くやら蹴散らして鍛錬・生業として来たが……
(作ったり育てるのには残念ながら向いておらんようでな…と付け加えて) -- サバス
- 逆にボクは力仕事とかは（できなくはないけど面倒でしたくないので実力を隠してるけい妖狐ムーヴ）できないからね〜
サバスみたいに鍛錬と実務を同時にやってくれる人ってすごく貴重だよ〜ありがとねぇ〜
あ、今度洞窟の中に小屋とか作るから、また道の整備とか木材の運搬とか頼まれるかも？（指示は姫様主導だから〜っと付け加えて）
かわりに美味しいキノコとハチミツが食事に増えるよぉ絹の布とかも（キノコ栽培、養蜂、養蚕を担当することになった蓮華） -- 蓮華
- いやー相変わらずお強いですね、お手合わせ感謝しますよサバスさん（一礼して木剣を仕舞いこむ）
本当ならこれを持って来ただけだったんですけどね、どうしてこんな事に……まあいいや、麻布が出来るようになりましたので使ってください（大きなタオルを投げて渡した） -- アニアス
- 良い武錬を重ねたようだな、アニアス隊長。此方では久々に好い、語らいだった……ふふふ。
(礼を返す老拳士。異界に飛ばされて余程欲求不満だったのか、手合わせを終えた相手を見る有様は切なく名残惜しげで。尚語らいたそうである)
いきなり付き合わせたのは、すまなんだが……何ぞ礼を、ん？
……いや、驚いた。これはまた有り難い。(受け取った布地を見れば、その仕事に感嘆の声を上げ…麻らしき代物が見つかったとは聞いていたのだが) -- サバス
- 少しでも父上に近づくため、あとは妹を守るためです。まあ……この世界においては宝の持ち腐れとなりましたが
とは言え、いつ何時必要になるかもしれません、なのでサバスさんがいてくれるのは心強くも助かりますね、鍛練的な意味でも
ああ、それを作ったのは妹のフィルです、幼い頃より裁縫が好きでしたから、戦うよりもそちらの方が似合うと常々思っていたので（品質を褒められ我が事のようにご満悦）
もし他に必要なものがあれば承り伝えておきましょう、そろそろ染料の調達もめどが立ちそうですし、羊毛、絹、ゆくゆくはそちらまでですね -- アニアス
- まだ定かならん場だが……さて。働くとしようか。 -- サバス
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