名簿/291380
- ハッピー・バレンタイン! 宇宙刑事、シャイダー! -- シャイダー?
- じいちゃーん、新年の挨拶に来たよっ。明けましておめでとうさん。ね、じいちゃんって魔法使えるよね。
魔法使うときの、なんかコツみたいなんってないかな -- アンジェラ
- BSデジタルハイビジョンプラズマテレビが振り撒かれた --
- ……まぁ、高価なものだしな。一応、宝物にしておくか(ごそごそと仕舞う) -- オールズ
- じいちゃん!久しぶりだねえ、でもごめんよっ。星の飾り物まだないんだ。
ねえねえじいちゃん、じいちゃんってさ、嫁さんとかいるのかい? -- アンジェラ
- 鬼の娘か。久しいな。何、我の時は長い。貢物はそれこそいつでもいいぞ
嫁か……かつて、つがいとなった雌は確かに何匹か居たが、我らは終生共にするような風習がないのでな。大体は子をもうければそれきりだ。それは我も例外ではない -- オールズ
- そうなんだ……あ、あのねっ。アタシ、一番大好きなヤツの嫁さんになったんだっ。
それでさ、そいつんちに移ったから言っとこうと思って(名簿は変わりません)。東国の町みたいなとこと、酒場のほうのさかい目くらいにあるうちなんだ。 鬼はどうなんだろ……アタシひとりだったから、鬼ってどういう風にするか知らないんだ。子供作ったら出てくのかな -- アンジェラ
- ほう、婚約の契りを交わしたのか。善き事だ。産み、増やすことは生物の宿義。それが出来るアンジェラは立派だな(大声で笑う)
何、鬼の世俗の通例は知らんが、今まで一人だったのならば今更従う義理もなかろう。好きに添い遂げればいいのではないか? この地にはあらゆる種族の混血種がいる。父母に愛され、良き友に恵まれて育てば、如何様な種の子であろうと世界は祝福するだろう -- オールズ
- あはっ、うん!いい子産めるように頑張るよっ。
そっか……そうだね。そうだよねっ。母親も父親も一緒で、みんな大好きで暮らせたらいいよねっ。 子供できたらさ、じいちゃんにも見せに来るよ!それじゃあまたねえっ -- アンジェラ
- んー、じいちゃんこの山って言ってたよねえ…(きょろきょろ) -- アンジェラ
- む? 鬼の娘か。こんな辺鄙な処まで良く来たな(ドラゴンの姿で現れる) -- オールズ
- あぅわあッ!!でっかあい!!うんっ、アタシはアンジェラってのさ。この山に住んでるじいちゃんしらないかい?
じいちゃんさ、名前はオールズってんだ -- アンジェラ
- ん? それは……と、そういえば、汝と初めて逢った時は人の姿であったな(人では発音できない呪文を唱えると、オールズの身体が老人のそれへと変化する)
これなら分かるか?(顎鬚を撫でながら荘厳な老人が語る) -- オールズ
- っあーー!じいちゃん、じいちゃん!? へええ〜〜、じいちゃんってドラゴンなんだ、ドラゴンって初めて見たよ。
鳥の肉もらってきたんだけど、じいちゃんあんなにでっかかったら足りないねえ(カラカラと笑いながら、肉の包みを差し出して) -- アンジェラ
- 如何にも。煤の乗った老竜だがな
ほう、わざわざ土産とはすまんな。竜への貢物には易が生まれる。近々良いことがあるかもな。くくく -- オールズ
- あははっ、じゃあじいちゃんに喜んでもらえたので終わっちまったねえ。ねえじいちゃん、背中のっけてよっ -- アンジェラ
- 貢物を貰ったからには相応の返礼はせねばな(竜の姿へと変化し、翼を広げる)
乗るがいい、鬼の娘よ。竜を駆る鬼というのも中々に粋なものだ -- オールズ
- (好奇心に、目をいっぱいに見開いて)わあああっ! あはッ、乗る乗るっ!(よじよじとよじ登り、背中に着くと)よいしょっとッ
(オールズの背丈だけではなく、山の高さも相まって、眼下には雄大な景色が広がっていた)っ……………………… //すみません、しばらく離席します…; -- アンジェラ
- まずは適当に山の周りでも飛んでやろう。振り落とされないように気をつけろよ(翼をはためかせ、大空を舞う)
//文通でもいいのよ -- オールズ
- あ、うんっ(ひしっとオールズの背にしがみついた)
ひゃああっ!? えっうわああ、速いッ、すごいじいちゃん!速い!!(風圧がポニーテールを後方へと引っ張る、対して景色はゆっくりと移り変わっていく) (胸の奥から興奮が、雄叫びとなって噴出した)ぅぅうううおおおぉおおーーーーーーーーーーーーーーー!!!! -- アンジェラ
- 我にとっては見慣れた光景だが、汝には驚喜に値する物であったようだな。何よりなことだ……おっと、その身体でこの風は少々辛い物があるようだな。ちょっと待っていろ(再び人語ではない特殊な言語で魔術を詠唱すると、風圧が和らいでいく)
我の周囲だけ風の流れを多少遮断した。これで少しは楽になったろう -- オールズ
- あれえっ、楽んなった!これもじいちゃんのーー!?(風にかき消されないよう、声を張り上げる)ありがとうよおーーーーーッ!
へへっ(風圧が和らいだのをいいことに、しがみつくのをやめて背中に立った)うわぁ………いつもこんなん見てんだ…… -- アンジェラ
- 造作も無い事だ気にしなくていい
我ら古代赤竜は古くから空と共に生きてきた。これもまた我らの故郷だ -- オールズ
- じいちゃんの故郷、でっかい故郷だねえーーー!どこに行っても故郷じゃないかっ! -- アンジェラ
- 如何にも。我らは長く生きる。故に終の住処を特定には出来ない。だからこそ、この空を故郷と皆呼ぶのかもしれんな……(小さく嘆息する) -- オールズ
- じいちゃん長生きなんだーーーっ?あそっか、じいちゃんか。ねえじいちゃーーん、じいちゃんいろんなとこの空にいたんだろーーーっ?
またいろんなとこの話聞かしとくれよーーーっ -- アンジェラ
- 話、か。昔話ばかりになるな……ふむ、そうだな、では、北の空の話をしてやろう(ゆっくりと低空を飛行しながら語りだす)
北の空は厳しく、美しい空だ。冷気の刃と高気圧の壁は我ら竜にも牙を剥く……だが、その牙は満天の星空を守護し、星空の美しさはそれを見るもの全てを魅了する。我がであったのは、そんな星の輝きに魅了された民だった -- オールズ
- 星かあ……そういえば寒いときのほうがキレイだね。
うん……(目を閉じて、冬の星空と、それに見入ったときのことを思い出しながら、オールズの話に耳を傾ける) -- アンジェラ
- その民は皆星を讃え、星を信仰し、星を愛していた。我ら竜は古くより西や南の民の神々には忌み嫌われていたが、その北の大地の神々……すなわち、空に輝く星々は我らに対して無関心だった。そこの民の者は皆我らを畏れたが、決して忌みはせず、我らもまたそれに答え、絶対零度の山頂で静かに暮らしていた……
……が、ずっと、山の上にいるのも退屈でな。あの頃は我も若かった。退屈は何物にも耐え難い苦痛であり、ただそこに鎮座していろという要求は若い我には余りにもいじらしい要求であったのだ。あの頃はよく人に化けて山の麓におりていたよ -- オールズ
- 嫌われてるのかい、じいちゃん?……嫌われてるのも、無視されるのもイヤだねえ…。それはこっそり遊びに行きたくなるよ。
ねえでも、アタシはじいちゃん好きだからねっ(背中にぎゅっとしがみついて) -- アンジェラ
- はっはっは! 好かれるのは悪い気がしないな。鬼の孫とも思うとなお面白い。何、竜は神々の敵だと考える者達もいる。竜に産まれた以上、これもまた宿命よ……
星の光を愛する民は皆、臆病で繊細であったが、独特な価値観を持っており、数々の素晴らしい美術品や工芸品を生み出した。星をモチーフにしたそれらに我は目を奪われ、竜への貢物はそちらに切り替えるようにわざわざ要求したくらいだ ……だが、それに目を奪われ、心を奪われたのは人も同じであった……民の工芸品が有名になるにつれ、それを略奪する暴徒もまた確実に数を増やしていたのだ -- オールズ
- 孫かあ、いいねえそれっ! ……そっかあ……それ、鬼もそうなんだ。人間にはすごい嫌われてるのさ。
へええ、キラキラの星が地上にあったら、それは欲しくなるねえっ。え………… -- アンジェラ
- 人間は見知らぬもの、見慣れぬものを恐れ、嫌う。それが力持つなら尚更だ……我も汝も異種ゆえに忌避される。仕方のないことだ
暴徒の蹂躙は日に日に勢いを増し、ついに街ごと略奪する段にまで至ろうとしてた……街が無くなれば生産がされなくなるということにまで頭の回らない蛮族共だったのだ……居ても立っても居られなくなった我は街の麓におりた -- オールズ
- ねえちょっと待ってちょっと待って!その、それって、両方とも人間……? -- アンジェラ
- 多少人種は違ったようだが、どちらも人間だったな。少なくとも、我の目から見れば、彼らは殆ど同じ存在だった……だが、我は我の気に入ったそれらを蹂躙する奴らが許せなかった。麓に下りた我は尾では奴らを撫で殺し、爪では原型もわからぬ程に潰し斬り、牙ではゆっくりと咀嚼してから腹へと納め、逃げる蛮族共は片端から火を吹いて焼き殺した -- オールズ
- そっ……かあ……。……じいちゃんが怒るのしょうがないよ、アタシだって好きなのグチャグチャにされたらイヤさ。
でも、人間が人間襲うのって、………なんか変だよ、怖いよ……。その後、どうなったんだい? -- アンジェラ
- 蛮族共は追い払ったが、人間から見れば竜が気まぐれに暴れた程度にしか見えなかったのだろう。臆病な星を愛する民達は我を恐れ、何処へとも知れず地へと皆移住してしまった……翼で追えば何処に行ったか知ることも出来たであろうが、我が追えば民達はまたどこかへと隠れてしまうであろう……我は追わずに見送った。彼らを見たのはそれきりだ -- オールズ
- そっか……じいちゃんって優しいね。アタシっ、どっかで星の形の飾り物見つけたら持って来るよ! -- アンジェラ
- いや、あれは傲慢ゆえに浅慮であった我が不親切だったのだ。民の本質を知れば一言忠告を与えて逃げさせるだけでもよかったであろうに……ほう、鬼が見つけた星か。見つかれば我の財宝がまた増えるな -- オールズ
- ほらほら、優しいヤツはそうやって、すぐに自分のせいにしちまうのさ。じいちゃんは優しいよっ。うんっ、楽しみにしといとくれね -- アンジェラ
- 突発!冒険者たちの夏祭り!
本日(3/13 金)コチラを借りて、群像劇とは名ばかりの夏祭りイベントを行います。 死人も参加OK!友人・ご家族・恋人・等お誘いあわせの上ふるってご参加ください。 なお屋台などの出店も自由ですので、この機会に商売や宣伝をしたい方も是非どうぞ。 --
- (この間来た時のように迷ったらしい)…むぅ、また迷ったのじゃ。どうもこの辺りは道の便が良くないのう…と、そういえば…
(キョロキョロと見回して、この間腰掛けた岩のようなものの周りをうろちょろ)…おぉ、やっぱりそうじゃった。また会ったのぅ竜よ。(シュパっと手を上げて挨拶する) -- ミレーヌ?
- ん? ほう、王家の血筋の者か。どうした、また迷ったか? -- オールズ
- うむ、何故かこの辺りとは相性が良くないらしいのう。ついでなので挨拶に寄ってみたという訳じゃ。
しかし相変わらずでかいのうお主は、竜じゃから当たり前かもしれぬが -- ミレーヌ?
- ほほう、それは人にしては殊勝な心掛けだ。やはり、王家の血筋ともなると配慮が違うな
我ら竜からしてみれば汝ら人の子が小さすぎるぞ -- オールズ
- こんにちは。以前にも大きい竜を見かけたと思ったら、さらに大きいのが居たのね。
・・・この地は竜のお気に入りなのかしら。(少女が足元からオールズを見上げている) -- イスールト
- ほほう、エルフか。共に長き時を彷徨う種族だな……
この地は興味を満たすのに丁度良い地だ。我らのような時に置き去りにされた種族にとって都合が良いのだろう -- オールズ
- 興味、ね・・・。賢き竜が興味を示す地なんて、そんな大層なトコロなのかしら。確かに、変わってはいると思うけれど。
それと。あたしたちが時の流れに逆らったのは、それなりの理由があるわ。他のエルフがどうかは知らないけれど。 -- イスールト
- 暇に溢れた悠久の時の中で見るには中々に愉快な地よ。暇潰しには丁度良い
ほう、理由か。我ら竜は生来その様な定めに縛られているが、汝らは違うのか? -- オールズ
- オーソドックスな発情薬が振り撒かれた --
- 罠だ!反応した時の秒数下二桁件目の名簿に落とされる落とし穴がぽっかり口をあけている --
- 突然、最新60件の上から(反応した時のレスの秒数)件目にいる人にほっぺちゅーをしたくなったような気がするが気のせいかもしれない --
- 人の子の戯れか……? まぁ、一時も全ても……いや、この世界こそが戯れか -- オールズ
- まぁ、これもいい口実か。暇潰しがてら、少し出てみるとしよう(老人に化けて出かける) -- オールズ
- ………うむ、認めよう。迷ったのじゃ。(散歩をしていたら迷い込んだらしい)
弱ったのう…取り合えず一休みするかのう。(岩肌だと思って竜の足によっかかる) -- ミレーヌ?
- 竜を尻に敷くとは正に大胆不敵だな。人らしいといえば人らしい……しかも見れば王家の血筋の者の様子。王に伏せられるもまた竜の宿命か(地の底から響くような低音)
ん……? しかし、その召し物、人間の雄がする格好には見えんが……いや、しかし、両性具有は太古の昔より神の化身と崇められた。王族にはおいてはそう珍しくもない。汝もそのような宿命を背負いし悲哀の王者か? -- オールズ
- 面白い気配につられて見れば、また面白い事もあるようなのだ(ストンと降り立ち)
見たところ大分御老体の様だが… -- アレキ
- 汝もまた古く、そしていと高き血族のようだな……名を聞こうか、壮大なる種よ -- オールズ
- ん?、名か…名等は無いのだが、アレキサンドライト、と呼ばれておる。しがない地方神なのだ
ふふ…御老体の名も、聞かせて貰えぬか?(角をキラキラと光らせ、訪ね返す) -- アレキ
- アレキサンドライト……宝石龍の血族か。いと高きわけだ、納得した……我は古代赤竜の一端にして古老。名はオールズという -- オールズ
- オールズ、か、皇帝というわけだな…
ウチの呼び名は帝の捧げ物としての名なのだ。丁度良い洒落だ、のう?帝(笑いながら) ならばこれを謙譲しておこうぞ、(言うなれば、手を握り一つの宝石を取り出し) ふふ、皇帝陛下の捧げ物でありますぞ(等とおどけながら石を差し出す) -- アレキ
- ふん、玉座もなければ畏敬もされぬ皇帝だ。洒落には相応の存在であろうよ(低いうなり声で笑って返す)
宝玉か。宝石龍から謙譲される宝玉とはまた面白い。しかと収め、我が宝物の一部としよう -- オールズ
- フッ…御老体にもウチの洒落が通じるとはな、ゴホンッ…(少し照れながらの咳払い)
ふふ、ではウチは帰ろう、老体に無理をさせるわけにも行くまい(笑いながら) ま…見た所、同じ歳位だと思うが、な(角を光らせ少し項垂れる) ではな、ウェールズ、また会おうぞ(そう言って空を切裂き、飛んでいった) -- アレキ
- 御心配痛み入る。見てのとおりの老骨故、昨今は尾を振るのも億劫でな……歳を数えるのは途中から面倒になって止めたが……確かに、汝は我とそう経年は変わらんようだな
我らの時間は長い。また縁があれば会うこともあろう。それまで、暫しの別れだ。さらばだアレキサンドライト -- オールズ
- この度お隣に・・・といっても麓の街なのですけれども。 お近くの冒険者の方に挨拶をしておりますロゼ、と申します。 (ぺこりと頭を下げる) -- ロゼ?
- 人の子、ロゼか。我はオールズ。古き種だ……これも一時の戯れに過ぎぬ。それでよければ見えた際、興が乗れば助力もしよう -- オールズ
- おおきう。 はじめて、見ら。 あなた、何? -- ミオ?
- 妖精か……我が名はオールズ。万物に忘れられしものだ(座ったまま首だけを動かして) -- オールズ
- おーるず。 みおは、みお。 わすれられう… 寂し? -- ミオ?
- ミオか。ミオよ、我は竜だ。竜という血族の中でも種として古く、そして年老いた竜だ。我ら古代赤竜は忘れらるる事に寂寥を覚えず、また恐れない -- オールズ
- (物陰からじっと見る幼女) -- アトリア
- ……ん? なんだ、我と同じ竜か……随分と古い血族のようだな -- オールズ
- ええ、あなたとおなじように、こけのはえたおばさんですわよ。
んで、どうしてまたこのようなところへ?わりかしめんどうですよこのへんは。 -- アトリア
- 一時の戯れに過ぎん。時の大河に徒身を任せるのも一興ではあるが流石に飽いてきた。飽いた時は別の暇潰しを考慮するのが一番良い。考慮するうちにまた飽いた事も割かし愉快な物になってくる -- オールズ
- なるほどねん。ま、かくいうアトもおなじようなもんなんですがねー…
まあせいぜいかみさますらたおすくまにころされないようちゅういしてくださいね?んじゃ(手をひらひらと揺らして飛び去った -- アトリア
- 死もまた流転の一部にして万物の創生に過ぎん。その時が我に訪れるというなら甘んじて受けよう -- オールズ
- (大きなあくびをする) -- オールズ
|