MQ/0014
- (時は少しだけ遡って…) --
- ………アイビー、起きてください。もう、死んでしまうとは情けないですね… -- クローディア
- (突然かちあった細剣使いに手酷くやられ、遂には力尽きたかと歯噛みをするでもなく)
っ、えぇ…(目が開くことに疑問符を浮かべ)…なるほど、クロちゃんに助けられたのかぁ…(死に戻りながら、察しの良さを見せ) --
- …代償は当然払ってもらいますよ?しかし…この迷宮の盗掘チーム間では貴女はもう死亡していると認識されているでしょう。
良い機会です、このまま街に報告には戻らず他にいきますか?失敗となると折角の報酬も減ってしまいます -- クローディア
- だいしょう…代償なぁ〜…(少女らしからぬガサツな動作で頭をかき…その時ようやく違和感に気づいて)
あの、クロちゃん?あの…確かにあっこれ死んだな。って思ったとき、ウサミミガスとか言うわけわかんないの食らってたと思うのね? でもなんでこれ治ってないのかな…?クロちゃんの治し方だと戻るはずでは…(耳をひょこひょこさせながら恐る恐る聞いて見つつ) 街に戻らないってのは賛成だなー。あのイカレキンキラ頭にボコられて死にましたとかはずいしさぁ --
- 私が貴女からの代償で戻せる時間は最大でも10秒くらいです…お似合いですよアイビー。勉強料として暫くそのまま恥ずかしい思いをしてくださいね?(表情は見えないがやはり魔女と言うべきか、そんな持ち主の様子を見てくすくすと笑っている様で)
ふふ…では我々も行きましょうか。…ああ、アイビー?この金貨5300枚は…私の取り分が9で宜しいですよね?たまには良いホテルを取り、最高のクリーニングをして頂きたいので。 -- クローディア
- くそぉ…そう上手くはいかないかぁ…(わかりやすく肩を下げて落胆し)これ尻尾までついてきてお尻むずむずして最悪なんだよなぁ…
えぇっ、そんなに!?といいたいけど…命あってのなんとかですから…ここは涙を飲んで…8に負かりませんかね!? (街から離れながらも、それなりの宿を探し歩きながらどうにか小遣いを増やそうと試みつつ) --
- ええ、そうですよ。なので、負かりません♪ま、私に使うと言う事は貴女にもちゃんと還元されるのですから良いではないですか
死亡ついでと言うのは変ですが…最近は迷宮潜りばかりでしたし、大きなお風呂にでもはいって羽を休めるのも良いものですよ。……… -- クローディア
- (こうして一人の盗掘家の少女と、世にも不思議な手袋の旅は続いていくのでした) --
- oh…この間助けてくれたばかりなのに……ゆっくりお休みしてね…(瞳を閉じ、黙祷を捧ぐ) -- エメス
- 死 --
- ん --
- だ --
- やー助太刀ありがとー!!流石にミノタウロスはパワー満点だったねぇ、いいフォローでうちのゴーレムも動きやすかった! -- エメス
- (同じくヴァンパイア戦でも助太刀されてたので便乗でお礼していく幼精さん)
ニーッスニース ( ╹v╹)ノ -- 幼精さん
- ふふーん、いいってことさ!お互い命あっての物種だもんなー。ウシ頭が直情径行で助かったよなー…ゴーレムくんがハイパワーなのも羨ましい!(囮役をかってでたようなことを言う人)
ヴァンパイアの方が苦戦しないとは思わなかったよなー…(妖精さんとハイタッチを試みつつ)ふひひ、まー今後ともご贔屓に、ってねー(手袋つけた方の手をヒラヒラさせつつ) --
- ゴロゴロゴロ……(迷宮で一緒になった(こっちの診断で)ので、なんかこう……猫的に猫猫しい猫行為をする猫) -- ナー
- …(猫ですね。黙っておきましょう…) -- クローディア
- ねこねこー♪猫はいいよなー(一応手袋はずしてわしゃわしゃしようと試みる)
(見てくれがどうとか考えず行動してみるのが売りです) --
- ふなぁ〜 なぁ〜 くるるるるる……♪(撫でやすいように屈んでわしゃられる猫(人))
このサラサラな髪の毛はナーの数少ない自慢ですにゃ。ご堪能いただけてますかぬ? -- ナー
- (髪の毛ぐしゃぐしゃにしつつ)コイツなかなかやるな…でももうちょい徹底しろ猫ロールを!
喋るのアリなのかよー猫的にさー(ぶつくさ言いながら手袋装着しつつ) --
- だってナーは半分くらいニンゲンだからーにゃー(くるるごろろと喉を鳴らして満足げ)
大人は嘘つきなのではありませんぬ。ただ狡猾なだけなのですんぬ(より悪いのでは?) そういうYouは何しに迷宮へ?猫狩りとかだったらこわいにゃあ(今度はこっちがアイベルのことをなでなでもふもふせんとす) -- ナー
- いや九割くらい人間ぽいけどなおまえー。えっ迷宮いく理由なんかひとつだろ?
手にいれた道具をうっぱらって目指せ一攫千金!だよなー。猫は違うの?(させまいとじりじり後ずさりしつつ) --
- はー?いっこうに猫でござりにゃするがー??(耳と尻尾をぴこぴこして猫アピール)
ぬっぬっぬっ。ナーもお金がほしいってのは一緒なんぬが、一攫千金どころか日々の食事にすら不安を覚えそうになるんぬ…… だから養ってほしいんぬ……ヒモになりたいんぬ……(そんなダメ人間だかダメ猫だかなことを言いつつこっちもじりじり距離を詰める) -- ナー
- 確かに働き者の猫とかイメージにないけどボクにヒモ願望叩きつけてくるのは猫でもやべーぞ!?
猫と人比率が逆だったらなー!考えなくもないがなー! --
- ぐぬぬー、猫人差別にゃあ〜(※べつに差別ではない)
それじゃあ今すぐじゃにゃくてもいいんで、迷宮で一山当てたらナーにも幸せのおすそ分けをしてほしいんぬ……よろしくたのむのなー (限りなくヒモ願望に近いがギリギリヒモ願望じゃないから許されるのではないかというラインの願望を述べてからぬこぬこ帰ってゆく猫でした) -- ナー
- また今回も散々でしたね?アイビー、貴女はもう少し落ち着いて… -- クローディア
- えぇ?ボクかなり落ち着いてる方だと思うけどな。今回だって咄嗟に腕では庇わずクロさん守ったじゃないか! --
- 言い方を変えましょう。なら次は転ばない様にするのですよ?…しかし私を汚さない様に気を使ってくださった事に関しては満点をあげます。(表情がある訳ではないが上機嫌っぽい感じで) -- クローディア
- ボクだってミスりたくてミスってる訳じゃないからね。気を付けるようにはするよー(わかってなさそうな声)
そりゃだって…クロさん汚れても洗濯板で洗おうとするとめっちゃ怒るじゃんか…そりゃ気を付けるようにもなるよ… --
- これでも心配しているのですよっ?冒険と言うのは一つの気の緩みが大惨事になる事も良くある事なのですから
当たり前でしょう!洗い片の問題です!私だってこう見えましてレディなのですよ? -- クローディア
- (この手袋便利だけど注文多いんだよなって顔しつつ)まあ、死んだら死んだだけどねー
洗濯ばさみでつまむのも怒るじゃんか…クロさんレディっていうかバ(自主的に口をつぐむウーマン) --
- その顔は注文が多いんだよな…って思っていますね?はぁ、全く刹那的過ぎますよ。冒険者らしいと言えばそうですが…
当たり前でしょう!(2回目)……わ、若いです…まだ…っ!ピチピチです! -- クローディア
- やめろよ超能力かよー!(ニヤッと笑って食い気味に)バチクソ若い!って言いたかったんだがー? --
- 顔に書いてありますよアイビー?超能力じゃなくてもわかります
…嘘ですよね?!絶対それじゃなかったですよね?! -- クローディア
- そんなわかりやすいかなボク…あ、バレたか。ボクもバチクソとか初めて言ったもんな --
- 矢が飛んで来た時はどうしましょうかと思いましたが…今回の盗掘も無事に済んで良かったですね?アイビー -- クローディア
- あれは死ぬかと思ったよねー…死ぬこと以外はかすり傷だけどさ。やっぱちょっと痛いのやだし
後はもっといいハンマーが見つかればもっと稼げたんだけどなー。まあ、今回はこんなもんだよねー(愛用の手袋とにこやかに) --
- 持ち主に死なれると割りと面倒ですからね…だから気をつけてくださいね?
ふふ、まあ贅沢は言うものではありませんよ。2000ゴールドもあれば十分です -- クローディア
- アイベルは斑の迷宮に踏み入った……
第一層は緑に溢れた樹海の迷路だ。 壁のように密生した広葉樹の間を慎重に進んでいく……
行く手に小部屋を見つけた!……罠を発見した! アイベルは罠を解除して先に進んだ。
通路を進んでいく……
行く手に小部屋を見つけた!……罠だ! 矢が飛んできた! アイベルはかすり傷を負った!
通路を進んでいく……
モンスターと遭遇した! オークと戦闘を開始! いくらかの被害を受けたが、アイベルは戦闘に勝利した! ……
冒険の結果、アイベルは質の悪いハンマーを手に入れた! 金貨2000枚を手に入れた! アイベルは意気揚々と街に凱旋した! --
- アイベルは斑の迷宮に踏み入った…… 第一層は緑に溢れた樹海の迷路だ。 壁のように密生した広葉樹の間を慎重に進んでいく…… 石造りの扉が行く手を阻んでいる……アイベルは鍵を破壊して先に進んだ。 通路を進んでいく…… 巨大な花が突然花粉を噴出した! 花粉を吸い込んだアイベルは体が疼くのを感じた… 通路を進んでいく…… 行く手に大部屋を見つけた!……特に何も見つからなかった。 …… 冒険の結果、アイベルはごくありふれた水差しを手に入れた! 金貨3800枚を手に入れた! アイベルは意気揚々と街に凱旋した! -- アイベル
- アイベルは斑の迷宮に踏み入った…… 第一層は緑に溢れた樹海の迷路だ。 壁のように密生した広葉樹の間を慎重に進んでいく…… アイベルの行く手に、極彩色の巨大な蝶の群れが姿を現した。きらきらと光る鱗粉は魔力を帯びてアイベルを蝕む…… 幻妖蝶の群れと戦闘を開始! 力及ばず、アイベルは敗北を喫してしまった…… 大きな犠牲をはらいながら、アイベルはその場を逃げ出した! 通路を進んでいく…… モンスターと遭遇した! 巨大ムカデと戦闘を開始! さしたる被害もなくアイベルは戦闘に快勝した! 通路を進んでいく…… 木の根に足を取られた!転んでしまい、したたかに地面に体を打ち付けた! …… 冒険の結果、アイベルはべとべとしたサーベルを手に入れた! 金貨3800枚を手に入れた! アイベルは意気揚々と街に凱旋した! -- アイベル
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