とても大人しい仔です。?

  • あけましておめでとうございます、チェルシーさん。今年も何卒よろしくお願い致します
    あれから結構経ちましたけど、召使の方は見つかりましたか? -- ヨウム 2010-01-04 (月) 13:38:07
  • チェルシーちゃん大変です油断してたらもうあと少しで卒業ですよ…!
    何かこれと言った魔法覚えましたー?空を飛ぶの覚えられました? -- ニキ 2009-12-30 (水) 22:28:19
    • 本当…何だかあっという間。 依頼や小事で忙殺されている間に、もうこんなに時が経ってしまったなんて。
      (続くニキの問いに、くすりと笑みを浮かべて)……ふふふ、あまり長くは出来ませんけど、ほんの少しであれば。
      もうちょっとしっかり出来るようになってからお見せしたいと思っていたのですが……いい機会ですし、少し見ていってくださいな。 -- チェルシー? 2009-12-30 (水) 22:32:02
      • マジですか飛べるようになってたんですか!さすがは優等生のチェルシーちゃんです…!
        はいー、最初に飛べる感覚が掴めたのならあとは練習あるのみですね!
        どういう風に飛ぶんでしょうー(わくわくしながら様子を見守る悪魔 -- ニキ 2009-12-30 (水) 22:34:03
  • 久し振りに会って開口一番言うのもなんだけどもさ
    チェルシーはもうちょっとこう依頼選ぶべきではないかな…… -- ジーク 2009-12-27 (日) 05:41:05
    • あら…こんにちわジーク様。 卒業のお祝いにも行けず…ごめんなさいね? 改めてご卒業おめでとう御座います、ジーク様。
      (深いお辞儀の後に、続く言葉を聞けば)そうね…なんだか、半年ほどずっと酷い依頼ばかりまわってきてしまって。
      そんな中でもこうして無事に生きていることは、自分で言うのもなんですが奇跡的かも…… ふふ、これも何かの天啓かしら。 -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 09:53:18
      • うん、こんにちは。……いやいや、気にしなくて良いし、今こうして言ってくれたしそれで良いよ(深いお辞儀に照れを覚え)
        ……ふぅむ。いや、それはそうとも言えるんだけど、やっぱりもうちょっと信頼度に気を使っても良いんじゃないか?
        天啓かもとはいえ、いつまでも危ない橋を渡れるものではないんだし -- ジーク 2009-12-27 (日) 10:11:47
      • お心遣い、痛み入ります。(嬉しそうな笑みを浮かべて、また小さく頭を下げる)
        そうね……奇跡というのも、そうそう長く続くものではないし。 信頼度はちゃんと気にしていたはずなのだけれど…どうしてかこのような依頼ばかりまわってきてしまって。
        ……でも、そんなことを心配してくださるだなんて、優しいんですね? ジーク様。(くすりと、少しからかうような語調で言って) -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 10:20:03
      • ……まぁその(照れを誤魔化すように頬を掻き)
        そうそう、って、信頼度気にしててあの有り様なんだ? ……普通気にしてたらそんな事にはならなさそうだけどなぁ
        そんな事、でも無いよチェルシー。(咳払いを挟む) 別に、優しいとかって以前の問題な気もするし -- ジーク 2009-12-27 (日) 10:26:07
      • もしかしたら、どこかで行き違いがあったのかもしれないわね……次の冒険の時に、またマスターに申請しておこうかしら。
        ふふふ、誰かを労わることをそうやって掛け値なしに出来るから優しいんです。
        誰かに優しい言葉をかけられるのが当たり前と思うのは、貴方の心が優しいからだと私は思うけれど…… -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 10:32:50
      • たまに、勝手に方針が書き変わってるっていうのはあるそうだけど……うん、それが良いよ
        ……むぅ。そうかも知れないっていうか、他人へはそう思えるかもだけどいざ自分に言われるとな……
        うぐっ、それは、そう……チェルシーがそう思うのなら、まぁ、そう思っていても良いんじゃないかなとは…… -- ジーク 2009-12-27 (日) 12:00:32
      • そうね、あまり危険な依頼ばかりを貰ってきて皆さんの心配の種になってはいけませんし……忘れず申請しておきます。
        (歯切れの悪い様子のジークを見ると楽しげに笑って)でも、自覚のある優しさは偽善に等しいですものね、きっとそのままでいいのだと思います。
        少なくともジーク様は私が知る限りのところでは思いやりのある優しい方だと、そう認識しているし、そのように接していくつもりですよ。
        …ところで、ジーク様は卒業後はどうなさるんですか? ドロシーさんはこのまま街に残って冒険者を続けると言っていたけれど…… -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 17:22:43
      • そうそう、僕以外にも結構いるだろうからね。情熱が危ういとかならともかく……
        (笑われ、再度頬を掻く)……どうも調子狂うなぁ
        ああうん、その、分かったからそういうのは敢えて言わなくてもだね。……かゆくなる
        ……んー? いや、どうってのもなぁ。まぁドロシーと一緒は一緒か。学園入る前、ただの冒険者に戻っただけって感じだし -- ジーク 2009-12-27 (日) 18:11:32
      • 犠牲になった方には悪いのだけど、お陰で有用なアイテムはこちらにまわしていただけているのよね……皆さんの分も、私が頑張らないと。
        ごめんなさいね? 何だか、こういう性分みたいで……思ったことは言わずに居られない。 そうじゃないと、自分の相手への気持ちは伝わらないと思うから。
        先輩の中には、故郷へ戻って新たなお仕事につかれた方も居たようですから、念のために聞いてみたけれど……大抵の方は、そうなりますよね。
        それじゃあ、何かこれからの目標のようなものは? お姉さんや御両親を超えたい、かしら。 -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 18:17:02
      • それは、まぁ。でもアイテム出てるだけまだマシだろうね、宝箱に縁の無いまま大変な目に遭うと残念過ぎる
        いや謝る程でも……。……ああ、分からないでもないと言うか……少し方向性違うけど、僕も似たようなものだしなぁ
        へぇ。そうか、そういえば学園何だから卒業したらそういうのもあるか……
        へっ? 目標……?(視線が泳ぐ) ……取り敢えず、家族越えは歴戦取れた辺りから考える事にしてるんだ -- ジーク 2009-12-27 (日) 18:25:57
      • もともと、冒険者養成のための学校とはいえ……三年間で積み上げた経験や技術は、他のお仕事にも応用できるでしょうからね、傭兵であるなり、自警団なり。
        (視線を泳がせるジークに少しだけ目じりを上げて。 めっ、と幼子をしかるときのような表情)
        いけませんよ? 何か明確な目標の一つくらいは設けないと……惰眠を貪るだけでは、歴戦と呼ばれる前に失敗してしまうかも。
        (そのままの表情でじ、とジークを見た後、また普段どおりの笑顔を浮かべて)でも…歴戦と呼ばれてから家族越え、と決めているのなら、今は歴戦と呼ばれるほど強くなるのが目標、ということになるわね。 -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 18:31:33
      • ふむ。……確かに、僕も通うようになって初めて3年以上冒険続けていられるしなぁ。色々有用であるからには選択肢も増えるか
        ……ちょっ、え、いや違う違うって!? 怠惰とかそういう意味で目標無いとかじゃないから!?
        それはまぁそうなんだけども……ただこう、冒険方面で越えるとなると英雄取るくらいじゃないとならなくなるからなぁ -- ジーク 2009-12-27 (日) 18:38:22
      • そうでしょう? 私も、冒険するにあたっての心構えも知ることが出来ましたし、高慢な言い方になりますけど、皆さんとこうして触れ合った時間は、政務に付くときにもきっと大いに役立ちますもの。
        英雄。 いいと思いますよ? やはり、男性であれば志は大きい方が格好いいですし。
        …それとも、冒険方面ではという前置きがあるということは、何かしら別の部分で御両親やお姉さまを超えようと思っているのかしら? …たとえば、お料理とか。 -- チェルシー? 2009-12-27 (日) 19:18:09
      • ……まぁ、得難い経験とか何とかであるのは間違いないか……色んな奴居たしなぁ
        そう英雄。……現状、最短で203回冒険しなきゃならないって辺りが余り考えない方が良い数字ではあるけど
        いや、超えようって言うかね。身の回りの思い当たる範囲で目標にできそうな事は、身の回りの先駆者の背中が遠くてさ。何と言うか、追おうにも追う気になれないと言うか。だから何か違う何かを見つけようとは思ってるんだけど……何年も経ってまだ見つからないからなぁ -- ジーク 2009-12-27 (日) 22:40:25
  • (軽いノックの音が響く)チェルシーいるかー?
    バレンタインのチョコを持ってきたんだが…… -- ドロシー 2009-12-23 (水) 23:16:48
    • あら、その声は……(ほとんど時間を待たずして、扉が開いて)
      やっぱり。 こんにちはドロシーさん。(ぱっと明るい笑顔でドロシーを出迎え)
      こんな寒い中、わざわざこちらに出向いていただいて……先ほど、チョコレートがどうとか、仰っていたのが聞こえましたけど……(不思議そうに首を傾げて) -- チェルシー? 2009-12-23 (水) 23:20:00
      • やぁこんにちは(同じく笑顔で返し)
        いやいや、いつも遊んでもらってるしな。少しぐらいは礼をしないと
        あ、そうそうえーっと……あ……チェルシーバレンタインって知ってるか? -- ドロシー 2009-12-23 (水) 23:34:57
      • ふふ、よかった…今日は外出の予定が無くって。
        お礼だなんて、私は遊んであげている、だなんてつもりは無いですし……ドロシーさんや皆さんと一緒に遊ぶのが楽しいから、そうしているだけですもの。
        バレン、タイン……? 何かしら、どこかのお店の新作チョコレート……? -- チェルシー? 2009-12-23 (水) 23:38:16
      • あははは、まぁそう深く考えなくても日頃のお礼程度に思ってくれればいい
        で、えーっと。バレンタインってのは……ちゃんと説明すると長くなるから簡単に言うと。
        好きな人や友達にチョコレートを渡す日、っていう風習だな。それで私は友人であるチェルシーに、と言うわけさ
        ほら、良かったら貰ってくれ(そう言ってラッピングされた箱をとりだした) -- ドロシー 2009-12-23 (水) 23:55:32
      • まあ。 そんな風習がこちらにはあるのね……私ったら知らないばかりに。(少し驚いた様子で目を見開き、それから差し出されるチョコレートを受け取り)
        そういうことなら、是非いただきましょう……ありがとう、ドロシーさん。 このお礼は近いうちに必ずさせて頂きますから。
        もう来月の末にはドロシーさんも卒業ですものね……早いうちに考えておかないと、卒業してからは会う機会も少なからず減ってしまうもの……
        二年なんて、本当にあっという間だわ。 折角お友達になれたというのに……(眉を下げて、残念そうに目を伏せる) -- チェルシー? 2009-12-23 (水) 23:59:26
      • 変わった風習だろ?あぁ、遠慮なく貰ってくれ
        そうだな。もう卒業だ。まぁ学園とはこういうものさ。出会いもあれば別れもある。
        でも永遠の別れって訳でも無いんだからそう落ち込まなくてもいいさ。卒業しても好きにうちに遊びに着たりしてくれ
        また暑い時には避暑地代わりになってやるよ(クスクスと笑って) -- ドロシー 2009-12-24 (木) 01:07:26
      • (手に持ったチョコレートをしげしげと眺めて)ふふ、何だか嬉しいですね。
        お友達にチョコレートを贈る日にそれを頂けるのは、お友達として承認された…
        これからもお友達で居ていい、って証明みたいで。(やや俯きがちに、はにかんだ様子で)
        ええ…ここに来るまでは出会いが無かったから、別れが無かった。 ……やっぱり、素敵な出会いというのは相応の代償が必要なのね。
        ええ、もちろん……(笑顔のドロシーに、こちらも満面の笑みを向けて)
        でも、夏の暑い日にしか行かないのではあまりに現金というものだし…面白いお話や、珍しい物が見つかった時には、それを自慢しに行こうかしら。(楽しそうな笑みを絶やさず、冗談めかした口調で) -- チェルシー? 2009-12-24 (木) 07:32:26
      • ははは、そうだな。夏の時以外にも来てくれると嬉しいな
        さて、それじゃ今日はこの辺で失礼するよ。またな。そっちも卒業まで頑張るんだよ。じゃ -- ドロシー 2009-12-26 (土) 00:45:36
  • (家の前を通りかかって白い姿を発見する小娘だ)わ、チェルシーさんこんにちはーっす!
    この前はいいアイデアありがとうございました。カーテン買いに行く時間無かったのでちょっと洗濯物で遮光してみたら良い感じでしたよ! 残暑はジメりましたけど! -- エルス? 2009-12-21 (月) 21:03:24
    • あら、エルス様…こんにちわ。(元気な挨拶を受ければ、満面の笑みを浮かべて頭を下げて)
      いいえ、単に思ったことを口にしただけですもの、礼になど及びませんわ。
      洗濯物で…… そうすると、少し匂いが付いてしまわないかしら。 あまりお客様をお迎えするのにも、だらしなく見えてしまうし…… -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 19:43:35
  • あ、あの…海ではごめんなさい、ボクがこけたせいで焼きそばが…(ずっと謝ろうと思っていたらしく)
    せっかくの海だったのに台無しにしちゃって…(頭を何度も下げて) -- リアン 2009-12-20 (日) 19:55:33
    • リアンさん。(驚いた様子で目を見開いて)
      そんな台無しだ何て思っていませんわ、だからどうか気にしないで?
      確かに熱かったし、驚きはしたけれど……それくらいで台無しになってしまうような思いではなかったもの。 心配性なのね? リアンさんは。(くす、と小さく笑みを浮かべて) -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 19:40:02
      • あぅ…それなら、いいんですけど…でも、申し訳ないのは変わりませんし…
        ボクに出来る事があったら言って下さいね、このお返しは必ずしますから!(リアンの気持ちの問題でもあるようで) -- リアン 2009-12-22 (火) 19:58:03
      • 私は気にしていないのだから、あまり気負わなくってもよろしいのに……でも、そのリアンさんの優しさは嬉しいです。
        出来る事…… そうね、それで貴方の気が済むのなら、何かお願いしてみようかしら。
        ………………ううん。(しばし顎に手を当てて考えるものの、すぐには思い浮かばないようで) -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 20:02:57
      • な、何だかすみません。お礼する側なのに無理を言って…(落ち着いたのか、しゅんとしつつ)
        あ…い、今すぐでなくてもいいですよ?また思いついたときでも
        今の状態だと、ただ困らせてるだけですもんね…(思わず苦笑いになって) -- リアン 2009-12-22 (火) 20:11:26
      • 無理だなんて。 好意で仰ってくださったことですもの、お断りしてしまうほうが失礼というものです。
        ええ、そうさせて頂きます……ごめんなさいね、最近人を遣うようなことをしていなかったから。
        こうしてわざわざ話かけてくださるだけでも、私は嬉しいですよ? 最近ちょっと小用で出かけていることが多く、学園にもあまり行くことが出来なくて…丁度寂しいと思っていたから。 -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 20:14:56
      • (人を遣う…やっぱり、チェルシー先輩ってお金持ちか位の高い家の人なのかな?)
        あ、いえ、その、ボクもお話するのは楽しいですから。気にしないで下さい!
        でも…教室でも、皆さんのんびりされてますから…お待ちしていますね! -- リアン 2009-12-22 (火) 20:19:13
      • ええ、ありがとう。 貴方さえよければ、いつでも遊びにいらして? お昼やおやつぐらいであれば、ご馳走させて頂きます。
        ええ、何だか忙しくて忘れてしまいがちだったけれど……教室で皆さんとお話したり、遊んだり…それはとても楽しいのだから、何とか時間を見て伺うことにしましょう。 -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 20:22:24
      • お、おやつ…チェルシー先輩って普段どんなおやつを食べてるんですか?(興味津々な顔で聞き)
        はい、そうですよね!ボクもいつもは無理ですけど…出来るだけ行くようにしてますから'
        また教室であったら、よろしくお願いします…あ、それと…あけまして、おめでとうございます(ペコリと頭を下げ) -- リアン 2009-12-22 (火) 20:31:09
      • ご期待に添えられるほど、珍しいものではないのだけれど…最近はジーク様のお父様が営んでらっしゃる洋菓子屋さんの物かしら。 以前通っていたお店の、何倍も安いのに美味しさは同じかそれ以上で……味が優しいだけじゃなくって、家計にもとても優しいんですよ?
        私も、皆様がお話しているときに積極的に発言できるような性格ではないけれど……一緒に居られるだけで、元気がもらえてくるもの、あと一年と少しで卒業しなくてはいけないのが惜しいくらい…
        ええ、こちらこそ。 至らないところがまだまだあるでしょうけど、よろしくお願い致します。(深々と頭を下げて)
        ……はい、ハッピーニューイヤー。 今年一年、お互い実りのある一年にしたいものね… -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 20:35:44
      • ジーク先輩のご実家って洋菓子店だったんですか!?な、なんだか意外のような、納得のようなー…
        そ、そうなんですかー…それは、一度行ってみたいかもです…(特に安いと聞いて色めきたって)
        そうですよね…3年で卒業が……ボクは、4年になっちゃいましたけど……(いまだにそれを思い出すと少し落ち込みがちに)
        で、でも!教師になったり、院生になったりも出来るそうですよ! -- リアン 2009-12-22 (火) 20:39:42
      • ええ。 お父様はジャン様というのだけれど、とても気さくで優しい方で……「ジークの友達なら」って、少し多めに包んでくださったり、とてもお世話になっていて。
        ぜひともお勧めします、きっとリアンさんも気に入るはず……値段が一番高ければそれが必ずしも一番いいとは限らない、ということを思い知らされたもの。
        ……そういえば、この間の実習で失敗なさったのでしたね…… でも、四年間居なければいけない、ではなくて四年間も居られる、と思えば少しは気も紛れるんじゃないかしら。 学校の旅行も人より多くいけるということだし…ね?
        教師…… そういえば、考えたことも無かったわ。 私が誰かに物を教えるだなんて……あまり、想像がつかないかも。 -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 20:44:10
      • そうなんですかー…次、ジーク先輩の家に伺った時には、ぜひ寄ってみます!
        はい、安くても美味しいのって一杯ありますもんね!(貧乏舌だけに余計に)
        そ、そうですよね…はい、そう思うことにします…で、でも、出来るだけ留年はしないように(コクコクと頷き)
        礼儀や作法の授業なんてあれば、先生にもなれそうですよー?(なんとなく提案し) -- リアン 2009-12-22 (火) 20:48:00
      • あら?(一度不思議そうに目を丸くするが、そこで悪戯心が首をもたげて)
        そうね、ジーク様のお宅へ行ったことが無いのであれば、是非一度いらっしゃるべきかも。
        高くて良い材料を使えば、良いものが出来るのは当然のことだものね……できる限りコストを節減して、その上で美味しいものを作る……職人の鑑とでも言うべきかしら。
        確かに、あまり何年も滞在していては、男性には面子というのもありますし……陰ながら、応援させて頂きますね?
        礼儀や作法なんて……私がこちらに来てから、何度皆さんに失礼を働いてしまったか分からないわ?
        ;…それに、この街で暮らしていると、あまり礼儀や作法だなんていうのは重要ではないんじゃないか、って思わされてしまうもの。 -- チェルシー? 2009-12-22 (火) 21:02:02
      • はい、今度ジーク先輩に住所教えてもらって行くつもりですよー!(//現在進行形で)
        そ、そんなこだわりがある人なんですか…職人さんかー(髭が生えた燻し銀な顔を思い浮かべ)
        し、失礼だなんてとんでもないです。こちらこそ、失礼ばかりしてますし…
        それに、王族や貴族護衛をする人なら多少は覚えたい内容だと思いますよー? -- リアン 2009-12-22 (火) 21:23:08
  • 巨大蟻、大きかったわね・・・。触覚がぐるぐる回って、毛が生えた脚がカチャカチャ動いて、思い出すだけでも鳥肌が立つわ(昆虫苦手) -- カウラ 2009-12-17 (木) 19:52:54
    • 今月もお疲れ様、カウラ様。 そうですね……私も思い出してしまうと、少し気分が悪いかも。(困ったように眉を下げて)
      でも、今月はカウラ様のお陰で皆さんが安全に冒険できました、罠を見つけてくださったり、宝箱を開けたり……残念ながら、有用な物は入っていなかったけれど。 -- チェルシー? 2009-12-17 (木) 20:08:42
      • 罠は偶然よ、飛んでるからかしら?見つけやすいのよ
        私は報酬増えて嬉しかったかな、水着買う足しになるわ。
        それじゃあ私はもう行くわ、海に行く準備をしなきゃ -- カウラ 2009-12-17 (木) 22:02:18
      • 飛んでいると、そんな利点もあるのね……確かに、文字通り別の視点から世界を見れるのは、凄くお得かも。
        ええ、改めてお疲れ様…… 私も早く準備をしないと。 もうずっと楽しみで仕方なかったのだし…… -- チェルシー? 2009-12-17 (木) 22:09:54
  • 長いので -- 2009-12-17 (木) 19:15:51
  • お掃除 -- 2009-12-17 (木) 19:15:46
  • ! -- 2009-12-17 (木) 19:15:41
  • (確かあの人もM科の人だったよね…で、でも何だか気品があって、ボクなんかが話しかけていいのかな…)
    (時々チェルシーの方を見ながら、どう話しかけていいか迷って) -- リアン 2009-12-16 (水) 19:54:23
    • (昼休みの学内食堂、仲間との食事を楽しむ声で賑わう中、一人静かに食事を取る。 冷たい夏野菜のパスタと、ジャガイモを裏漉しして作るスープ、所謂ビシソワーズ)
      (口を拭く際に、少し視線を上げれば少年の視線に気が付いて首を傾げる。)
      あら、貴方は……(その少年が見覚えのある顔であれば、軽く呼びかけて) -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:00:24
      • あ…(み、見てるのバレちゃったかな…)…えっ?ぼ、ボク、ですか?(バレてたー!)
        …うぅ…すみません、同じ科の人だと思って…(怒られるかと思い、ペコペコ頭を下げ) -- リアン 2009-12-16 (水) 20:12:29
      • そう、貴方。(少年の言葉に首肯して、謝られればどこか困惑したように眉を下げる)
        確か……リアン様、だったかしら。 お顔をお上げになって? 何も、取って食べようだなんてことは無いのですから……
        食事は、もう間に合ってますもの。(笑顔でフォークにパスタを絡め、その手を少し掲げてみせる) -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:15:20
      • さ、様!?ボ、ボクは様なんてつけられるほど偉くもないですよ!?(顔と手を同時に横に振り)
        は、はぁ…(ジョークも気品があるけど、やっぱりお嬢様なのかな…ボクなんかが話していいのかな)
        (躊躇しながら、呼ばれたからには一応対面の椅子に座り) -- リアン 2009-12-16 (水) 20:27:07
      • 地位の上下に関係無く、深く知り合っていない方に敬称を使うのは当然のことだと思うのだけれど……確か、こうして直接お話するのは初めてね、近いうちにご挨拶に上がろうと思っていたのだけど…
        (接近する少年を笑顔で迎えて)それじゃあ、改めて自己紹介を。 M科二年生、チェルシー・ルイーナです。 遅くなってしまったけれど、これから同じ科の仲間として、よろしくお願いしますね? -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:30:14
      • そ、それはそうですけど…さんとか、くんとか、そういうのが普通だと思いますけど…(恐縮しながら意見し)
        あ、はい。初めてです、何度かお見かけはしていましたけど……チェルシーさん、ですね。覚えました(頭の中で復唱しつつ、コクコク頷き)
        はい、これから数年間。よろしくお願いします(少女のような柔らかな笑顔を浮かべ) -- リアン 2009-12-16 (水) 20:32:59
      • ……そうね、こちらではそれが普通。 とはいえ、あまり最初から慣れ慣れしいのも考え物だから、いつも様付けで呼んでいるのだけれど……気になるのであればリアンさん、でよろしいかしら?
        同じ科とはいえ、同学年でも取る授業によってはなかなかお話する機会が作れないから… 折角それに恵まれたのだし、お食事も御一緒してくださらない?
        (少年の笑顔を見れば、こちらも喜色満面に少年を見て)…そういうことだし、貴方のお食事も、取りにいらっしゃったらどうかしら? -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:37:55
      • で、出来ればそうして下さると嬉しいです…ごめんなさい、我侭言って(しゅんとしながら謝り)
        えっ!?で、でもボクはもうお腹が…(ぐぅっ)……うぅ、じゃあ…(仕方なく買いに行き)
        (戻ってきたリアンのトレイには焼きそばパン一つと水だけで) -- リアン 2009-12-16 (水) 20:44:51
      • ……あまり、謝らないで? 思ったことを言うのは悪いことではないし、あまり謝れると私も悪い人になってしまった気分……(頬に手を当て、困ったように首を傾ける)
        そう。 それなら……(無理には、といいかける内に少年は席を立ってしまい、戻ってきた少年に深く頭を下げて)
        …ごめんなさいね、お腹が空いていないのなら無理に食べさせようというつもりは無かったのだけれど…… -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:50:59
      • あ、す、すみま…あぅ……気をつけます(また謝ろうとして、思わず苦笑いをしつつ)
        あ、いえ。そうじゃなくてですね…その……じ、実は。お金がなくって…(恥ずかしそうに赤面して)
        お腹はすいてても、あまり食べるお金もなくて(本来は我慢する気で) -- リアン 2009-12-16 (水) 20:54:07
      • そう。 私の方が随分と年上なのでしょうけど…あまり肩を張らず、同じM科の仲間として接してくださると、私も嬉しいです。
        …あら。(驚いた様子で目を見開く、それから足元に置いたバッグから小銭入れを取り出し)
        これ、気持ちばかりだけれど……良かったらお納めになって? 無駄遣いをさせてしまったお詫びです。 それに、冒険者は体が資本の仕事……あまり、我慢のしすぎは体に毒だもの。(何枚かテーブルに金貨を並べる。 少年の買ったパンを5、6個は買えるであろう量。) -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 20:59:57
      • …分かりました、出来るだけそうしてみます…(チェルシーの言葉にコクリと頷き)
        そ、そんな!?お金だなんて貰えませんよ!そ、それに無駄使いじゃないですし(袋を開けてパンを食べ)
        …それに、ボクが今後頑張って稼げばいいだけですから(流石に現金を受け取る気にはなれず) -- リアン 2009-12-16 (水) 21:03:47
      • 本来使う気の無かったものを使わせたのなら、それは無駄遣いだわ……本当にごめんなさい。
        (しかし、続く少年の言葉を聞くとしばし硬直、それから楽しげに微笑んで)
        ……そうね、貴方がそこまで言うのなら、無理に押し付けてしまうのも失礼というもの。(テーブルに並ぶ金貨を戻して)
        …でも、また今度。 時間の空いたときに、同じ科の後輩のお宅にお話の種がてらに、差し入れを届けるのであれば、ご迷惑にはならないかしら? -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 21:11:07
      • い、いえ!いいんです!さっきもぐぅってお腹がなりましたし、食べないと授業まともに受けれてなかったかもですし!(首を何度も振って)
        あ…それでしたら、全然いいですよ!あ、でも、豪華すぎるのは困るかも…
        だって、豪華なものを食べると次の日が辛くなっちゃいますから(こちらも冗談を言ってみて) -- リアン 2009-12-16 (水) 21:33:25
      • (慌てた様子のリアンを見てくす、と声を上げて笑い)ありがとう、そう言ってくれると私も救われるわ……
        そうね、あまり高い物をお出しして、次の日にはまた元の生活に戻るというのは、案外苦痛だわ。
        …それなら、尚更一生懸命見当しておかないと…… リアンさんは、何か嫌いなものは? -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 21:37:47
      • ボクの嫌いなもの、ですか?えぇっと…こ、子供だと笑わないで下さいね?(言いにくそうに顔を俯かせ)
        …ナスとキュウリが…そ、それ以外は大抵食べれるんですよ!?(慌てて自己弁護をし)
        あ、チャイムが…あむんぐっ…そ、それではまた教室で!(パンを押し込み慌てて教室に向かい) -- リアン 2009-12-16 (水) 21:44:33
  • チェルシーは在宅……かなぁ?(手土産のケーキを持ちつつ、ドアをノック) -- ジーク 2009-12-13 (日) 17:55:12
    • はい、ただいま…(ぱたぱたと階段を下りる音、それから扉を開けば、普段着である白いドレスでジークを出迎える)
      こんにちわ、ジーク様。 お待たせしてしまったようで申し訳ありません……今日はどのようなご用件でしょうか? -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 19:20:51
      • こんにちは、チェルシー。いや、別にそうでもないさ。……ああ、父さんから聞いたけど、この前家に来てたそうじゃないか
        で、それを僕が知らなかった。ま或いは自惚れかも知れないけど、僕に用もなく家の方まで来るとは思えないし……とね
        要はちょっと気になったものでさ。確認しに。あぁ、これお土産ね。父さんの所は良く利用してもらってるようだし、一回分費用が浮いたとでも思って(微笑み、父が選んだチェルシーの好みが幾つか詰まった小箱を渡す) -- ジーク 2009-12-13 (日) 20:53:12
      • ……あ。(手を合わせ、目を見開く。 そういえば以前要塞を訪ねたとき、結局彼に会うことなく立ち去ってしまったのだ)
        え、ええと、その。(顔を伏せ、少し口ごもる。 何だか口幅ったくて、すぐに回答が用意できない。)実は、あの時伺ったのはジーク様に用があったのではなくて…… 広いお城ですから、どんな方とお暮らしになられているのか気になって、それで看板を無視して城内を歩き回って……今思えば、勝手に入り込んで探索するだなんて、処罰されても文句が言えないことだわ…本当に、申し訳ありません。(深々と頭を下げる)
        (それから、土産として渡された小箱。 開いた口の中を見れば)これ…… いいんですか? 失礼を働いたのは私だというのに、こんなに頂いてしまって、それに私の好きな物ばかり……(慌てた様子で、目を白黒させながらジークの様子を伺う) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 20:59:03
      • ん? …………(相手が喋るまで黙して待つ) ……ああ、成る程。そうだったか……(やれやれと頬を掻き)
        好奇心に駆られるのも仕方ないし、チェルシーがそれに負けた事についてもまぁとやかくは言わないよ。ただ、処罰どころか単純に命の危険があるから……探検するなとは言わないけど、最低限地下にだけは行かないようにね
        良いんだよ。良く店を利用してもらってるから、父さんとしては印象を良くしておきたいんだろう。……ああ、父さんが選んだからね。僕じゃチェルシーの好みは分からないからなぁ -- ジーク 2009-12-13 (日) 21:06:24
      • 返す言葉もありません……(終始顔を赤くしたまま俯きながら)
        命の危険……!? 何だか、凄い場所に住んでらっしゃるのね、ジーク様は……私のお城も、それなりの広さはあったけれど、命の危険があるような場所は……
        ふふ、それではありがたく受け取らせて頂きます。 ジャン様にも、有難う御座いました、これからも入用なときは是非利用させていただきますとお伝えください。
        それじゃあ、早速……ジーク様も、お好きな物をお一つどうぞ。(そう言って、勇んで箱からシュークリームを手に取る。 かぷ、と小さくかじりついて、明るい笑顔を)
        本当に美味しい……ちょっぴり、お行儀が悪いけれど。(少し恥じ入った様子で顔を伏せるが、そのままその口にまたシュークリームを持つ手を運ぶ) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 21:14:12
      • 要は、猫にならなきゃいいさ。危ない所に近づかなければ大丈夫だから。……それにまぁ、僕は母様の子だからと言う事で、安全は保障されてるし
        どうぞどうぞ。うん、分かった
        そうかい? じゃあ僕も……こっちのエクレアにしようか(チェルシーの笑顔に応えるように笑う)
        ははは、美味しいから仕方ないさ。それにお行儀を気にするような時でも無いし、僕はあんまり気にしないから(微笑みつつ、エクレアを美味そうに頬張る) -- ジーク 2009-12-13 (日) 22:10:23
      • (ジークの言葉に、やや訝しげな表情)ジーク様の安全が保障されている、というのは……危ないのは、建築構造がということではなくて、住人の方が危ないのかしら…… あの時出会った女性も、話しかけてみたもののあまり取り合ってはくれなかったし、気難しい方が多いのね。
        もちろん。 私一人で食べるのは気が引けますし……運動した後はちゃんと甘いものを補給しないと。
        ふふ……ありがとうございます。(笑顔を浮かべて、またシュークリームにぱくつく。 口元に付いたクリームを気にすることも無く。)
        お父様がこんなに美味しいお菓子をおつくりになられるなんて、何だか羨ましいわ……私の父にもそんな特技があったら、毎日のように食べることが出来ましたのに。(少し困ったように、冗談めかすような口調で) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 22:16:18
      • ん? いや、構造も危ない。罠とかが発動しないってだけだから。住人もそうだけど……って誰かに会ったの? まぁいきなり取って食いそうなのは地下にしかいないけど……誰、いや、どんなのに会ったのかな
        元々チェルシーにと持って来たのだから、君一人で独占してしまっても構わないんだけどね
        好きな物を食べる時くらいは好きに食べた方が良いさ。……ああ、チェルシー(自分の口元を指先でとんとんとやって、軽く微笑む)
        だろうねぇ。とはいえ、僕自身はあんまり、かな。父さんの手作りばかり食べて来たせいで、他所で食べる時期待外ればっかりだったって言うのもあるけど。あはは、まぁほら、そこは父さんの店に通ってもらうって言う事でさ -- ジーク 2009-12-13 (日) 22:46:58
      • 罠……やっぱり、あれだけ広いと秘密の宝物みたいなものもあるのかしら、ただの泥棒対策であれば、あの広さだけでも十分な脅威でしょうし。
        ええと、髪の毛がこう…カールしていて、マスクをつけている女の方。 どうも機嫌が悪かったようで、すぐに立ち去ってしまいましたが……風邪でも引いてらしたのかしら?
        はい?(きょとんと目を丸くして、ジークと同じ動作。 指に付いたクリームを見れば、その白が浮き出るほどに顔を赤らめて、慌てて口の周りを拭く)
        そうね…美味しいものに慣れすぎると、他の物を食べるのが苦痛になってしまう。 その気持ちは、私も少し分かるかも……自分のつくった物では、プロの調理師が作る味には到底適わないもの。
        ふふふ、そうですね……そうさせていただきます。 こんな素敵な贈り物を頂いてしまったし、せめてものお返しに、次伺うときには沢山買って帰らなきゃ。 -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 22:53:01
      • あるんじゃないか? 要塞の全容正確に把握してるの母様ぐらいだろうしなぁ……
        うん、あー、それは……疫病王か……(うわぁ、って顔) いや、風邪って言うか彼女そのものが病原菌って言うか。比喩でなくて本当その通りの意味でね? と言うか彼女と話したとか、チェルシーは大丈夫なのか健康とか(本気で心配してる顔)
        ……ぷふっ(チェルシーの表情の変化がおかしくてつい吹き出し、笑ってしまう)
        そうなんだよなぁ……。うん、自分で作っても全然味が違うから参るよ
        そうすると良い、父さんも喜ぶよ。……ああでも、そうだな。これは冗談だけど、チェルシーが僕と結婚するような事があったら、毎日食べれるだろうねぇ -- ジーク 2009-12-14 (月) 00:21:48
      • あら、お父様は……? あのお城は、元々はお母様が城主だったのね。
        疫病王……(随分と大仰な名前に、訝しげな表情で首を傾げる)
        健康だけがとりえということもあって、特に調子が悪いということはありませんが……一ヶ月経って何も無いのなら、大丈夫なはず……
        わ、笑わなくってもいいじゃないですかっ!(笑われれば、更に羞恥心は刺激されて上ずった声に)
        !? けほっ……し、失礼。(どんな前置きがあろうと、その驚きは如何ほどのものであったか。 シュークリームを吹き出しそうになるのを堪えて、何度か咳き込んだ) -- チェルシー? 2009-12-14 (月) 06:46:25
      • 父さんは……どう言えば良いのかな。婿に来たって感じ? だから。ああまぁ、城と言うか要塞だけどもね。由来とか良く分かってないけど
        気持は分からなくも無いけど、そういう名前なんだ。本当に
        そう? ……それなら良かった。流石にそこまで潜伏期間を持つような病は、彼女の好みに合わない筈だし、まぁ触ったりしてなければそうそこまで心配しなくても良いか……
        はははは、あ、いやごめん、でもね? 笑うなって言うか、うん、無理だから。頑張ってみるけど(顔ごと視線を逸らし、口元に手をやって、しかし肩は揺れていて)
        あ。……物の例えとはいえ、やっぱり唐突過ぎたか……大丈夫? -- ジーク 2009-12-14 (月) 07:10:20
      • 要塞……随分大仰ですけれど、あのような場所に攻め込んで来る者は、そうそう居ないでしょうね。(歩いては10日間もかかってしまいますもの、と付けたし笑みを浮かべて)
        疫病王様は、そんなに危険な方なのですか? 触っただけで病気が移るだなんて、そこまで不潔な印象はありませんでしたが。
        ……(笑いを抑えられず、目の前でくつくつと笑うジーク。 その様子に少しむくれて)……意地悪です、ジーク様。(ふい、と赤い顔を逸らして小さく呟いた) -- チェルシー? 2009-12-14 (月) 07:16:59
      • 悪魔の住処だからだろうかなぁ……うん、立地条件がまず攻め辛いから、或る意味難攻不落と言えるだろうねぇ(苦笑めいた笑みを返す)
        疫病の研究と創出が生き甲斐みたいな感じだから……不潔とかそういうのはあまり関係無いんだ。なんて言ったらいいかな……疫病王だから?
        っく……はは、あー、その(深呼吸を挟み、チェルシーに顔を向け) 誤解の無いようにまずは言っておくけど、悪意は無いんだよ
        ただこう、普段とのギャップとかそれに伴う可愛さが色々相乗効果を起こしてね? ……ただまぁ僕にその気は無くても意地悪と言われる事はままあるけども(ばつが悪そうな顔をし) -- ジーク 2009-12-14 (月) 07:27:49
      • まさか攻め込もうだなんて人も、街のお菓子屋さんから直通で行けるだなんて思っていないでしょうしね……私の国でも、見習いたいくらいだわ。
        やはり悪魔というだけあって、そのようなことに従事される方も居るのね……今度うかがうときは、私もマスクをつけていったほうがいいかしら。
        あ、悪意が無くても。 も、もう少し言葉を選んでというか…あまり、そう面と向かって褒められることに慣れていなくって。 社交の場においても、昔から相手を褒める側でしたから……
        本当に意地悪です。 確かに、そろそろ結婚も考えなければいけない歳ではあるのだけど…(片手を頬に当てて、少し困ったように笑う) -- チェルシー? 2009-12-14 (月) 07:33:55
      • それに、店をどうにかしようと思っても……父さんあれで元老練だしなぁ。とはいえ、攻められるような謂れもないんだけどね。要塞外で殺傷とかそういうのはしてないから
        ああ、ただ研究し創り続けるだけだからね? 実際に散布するのは母様に止められてるから。後、彼女は普段4階に籠ってて、そう滅多事では降りて来ないんだよ。……前向きに考えればレアな体験ができたね?
        まぁ、うん。でもこう、急だったしさ……。あれ、チェルシーもか。なんだろうなぁ、どう見ても可愛いのにそう言われるのに慣れてないパターンばかりだ。社交の場ともなると、この手の軽口はそうそう耳にしないのかな(ふーむと顎を撫で)
        うぐ……申し訳無い。……あれ? もう? ……と言う程でも無いかも、か。そういえば君の方が年上なんだっけ -- ジーク 2009-12-14 (月) 07:43:32
      • まあ。(驚いた様子で目を見開いて)ジャン様も、冒険者をなさってらしたのね。 道理で頼れるというか…強そうな方ですものね。
        そうね、少し得してしまったかも……今度はどんな方と会えるか、少し楽しみだわ。
        いいえ、確かに男性の方は口を揃えて「お美しい」だとか「花のようだ」とか仰りはするのですが…
        その言葉を口にする方は、たいていがなりあがりの豪商の子息で、そのようなことを言うのも私では無く、父の力というのが目に見えていて。 話の話題もほとんどが自分の自慢話でしたし……だから、面と向かって、あまり下心の無いように言われると、下心があっても困るのですが、はい。(恥ずかしさのあまりか、上手く言葉に纏められず、身振り手振りを添えて)
        ええ、私はもう23ですから…人生僅か50年、子供はまだにしても、殿方とお付き合いするくらいは経験しておかなければいけない歳……どうにも、そのような話には恵まれていなくって。 -- チェルシー? 2009-12-14 (月) 19:00:26
      • うん。うちは……僕以外皆元冒険者だからなぁ。引退した後ずっと店を手伝ってる姉さんも歴戦取ってたし……
        一階ならそう大した罠も無いし、そこそこ安全に探検は出来ると思うよ。ただまぁ、やっぱり不審者扱いはされるだろうけどね
        あれ? じゃあ別に良いんじゃないか……? ああ、あー、成る程。裏の事情が透けて見えるのも大変だなぁ……
        いやいやチェルシー。確かに僕は素直に君を可愛いと言ったし、それは普段綺麗な分さっきのは尚更可愛くあったからだけども。……下心の有無については、やっぱり有の方だと言わざるを得ないよ
        23かぁ……チェルシーは普通に人間なのだっけ。としたらまぁ確かに、なのか。でもなー……実際問題男の方の数がなー。僕自身同性の知り合いの数が異性の半分どころか三分の一も居ないんじゃないかって感じだし -- ジーク 2009-12-14 (月) 21:53:03
      • …そうでしたの? ご家族の皆様がそれだけ優秀だと……何だか、プレッシャーがかかってしまいそう。 自分ひとりだけ、期待を裏切るなんてなかなか出来ないもの。
        え、と。 何と、言うか……そう、下心の種類が、違って、そんな気が。
        こんな言い方すると、とても自意識過剰な女だと思われてしまいそうですけど……少なくともジーク様は、私の地位目当てでそのようなことを言ったわけでは無いでしょう?
        地位や名声と言った私の付属品ではなく、私それ自身に対するものであるなら…それは、女としてはとても嬉しいことですもの。
        そうなのよね、冒険者という職業柄男性との出会いも多いと思っていたのだけど……男性の知り合いは、科の中ではそれこそジーク様くらいで。 学園の外でも、あまり出会う機会がなく……行き送れ、だなんていわれたくは無いのだけど。 -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 03:57:29
      • そうでしたの。……まぁ優秀って言うか……母様と姉さんは一度で恙無く引退して、父さんは嫌って程冒険で死亡判定食らったらしいけど最終的に163回無失敗で引退とかやらかして。……対し僕はもう3回死亡判定受けた上にその内1回は2ヶ月でとかいう有り様で…………(つらつら並べた後あまりの情けなさに項垂れ)……あ、ちょっと涙出そうかも
        え……下心の種類? あるのそういうの
        うん? ……ああ、うん。僕は別にそういうので相手の印象とか価値変わるような境遇じゃないしなぁ
        ふむ。でもチェルシーはそもそも美人なんだし、そこに付加価値まであるんだから普通引く手数多っぽい気はするんだけど。付加価値の方が眩し過ぎるのかな
        うーむ……ああいや、科の方はほら、ディードリッドは論外として……コガミ先輩とか後新入生もいるし? チェルシーさえその気なら行き遅れ回避は余裕なんじゃないか? -- ジーク 2009-12-15 (火) 04:18:42
      • ……(ジークの言葉に、少し困ったように眉を下げて) お父様の血、ということかしら…… でも、お父様同様何度失敗しても根気良く続けていけば、きっと成功は勝ち取れるはずですもの、頑張りましょう。(ジークを励ますように、語調を強めて言って)
        び、美人かどうかはともかく……どうしても、成り上がりの方からの言葉というのは軽く、薄い物に思えてしまって。 そもそもが、初対面の女性に対して美辞麗句ばかり並べるだなんて…おかしいでしょう?褒めるなら、もっとお互いを知ってからにして欲しいの。
        だからこそ、何と言うか……やはり男性を恋愛対象としてみるなら、ルイーナの女……王女である私じゃなく、一人のチェルシーとして見てくれる人がいいな、なんて。(淡く頬を染め、俯きがちに二個目のシュークリームに手を伸ばす)
        コガミ先輩は、一度遊びに来てくださったのですが、あまり教室でお話する機会もなくって…… 新入生。 そういえば、男性の方が入学したのよね、後で挨拶に伺わないと……結婚云々以前に、ちゃんと自己紹介くらいはしておかないと失礼だもの。 -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 04:27:23
      • ……だろうネ(ぬるりと顔を上げ、袖で目元を拭う) ……まぁそれはそうだろうし、最低でも165回目の冒険には臨みたい。現段階でもう1回失敗しちゃってるからなあ……うん、頑張る(頷いた)
        美人は美人だよチェルシー、誤魔化す事も無い。……成り上がりねぇ? いいや、おかしくないよ。チェルシーは相手を褒めるにはまず知り合ってから、と言うけど、そう悠長に構えてもいられない。相手を褒めるのは知り合う切っ掛けとして大切と言うか……必須って程でもないけど、大事だしさ
        成る程……それなら、この辺りの男で誰か眼鏡に適えば、身分を伏せておくと良さそうだよねぇ(可愛いなーと思いつつ)
        ……あー。タイミングとかあるしなぁ……て言うかあの教室大抵男子一人だからなぁ。そうそう。確か……テンション高いのと弱気な奴、だな。……律儀だなぁ -- ジーク 2009-12-15 (火) 04:43:38
      • 立派な父であるからこそ、その業績を超えて見せたい……ということかしら。 その気持ちは、何だか分かるような気がします……私の父も、私からすればとても偉大な父でしたから。
        (美人、との言葉に少し顔を逸らしつつも)……そう言われると、そのように思えてしまうかも。 …悪い癖ね、自分が気に入らないのを、相手が至らないせいにしてしまうだなんて。(肩をすくめ、嘆息)
        それでも、後々には知っていただかないと困ることでもあるし……一番は、最初から伝えても気にしないでいてもらうことだけれど……やっぱり、切り出すタイミングというのは私が考えるべきね。 …そんな殿方が、見つかればの話だけれど。(項垂れて肩を落とす)
        元気のある方は、嫌いでは無いのですがなかなか話す勇気が……私自身、こんな性格ですから、ちゃんとご期待に添える対応が出来るか心配だわ。
        だからといって、差別をするわけにもいかないし……日を見て、遊びに行ってみようかしら。 -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 04:56:52
      • 越えられなかった日にはいよいよ僕はどうしたらいいか分かんなくなりそうだから、かなぁ。……親の背が遠過ぎると大変だよね
        あれだ、僕の言で君の物の見方に幅が出来たなら、それを今後に活かせば良いって事だし。ま、事実相手が至らない場合もあるだろうけどさ
        そういうのは相手の見極めが済んでからでも良いんじゃないかなぁ。……まぁそれもそうだけど。でも黙ってて相手が好きだと言ってくれるなら、それは相手がチェルシー自身を好きだって事だし、後で付加価値が知れても別に借金とかそういうのじゃないから気にしなくて良さそうだけどなぁ。……(ちょっと手を上げ一瞬迷った後) まぁ、大丈夫大丈夫、少なくとも僕が知ってる範囲ならチェルシーに相手が見つからない理由は無いんだしさ(元気づけるように肩に手を乗せた)
        ……あー。あいつ独特だからなぁ……悪い奴じゃないんだけど。でもそう言うのは気にしなくても良いんじゃないか? 個性ってものだし、期待に添えようとする事も無いよ
        話してみると案外ウマが合うかも知れないしなぁ…… -- ジーク 2009-12-15 (火) 05:08:17
      • 本当に……親だけでなく、比較対象とされる姉妹や兄弟も……なかなか、良家に生まれるのも楽じゃないわ。(肩を落としはぁ、と深く息をついて)
        ジーク様はとても大人ね……私の方が年上だというのに、教えていただくことばかりで。
        ……それもそうよね。 突然告げられて、多少の物怖じはあるかもしれないけれど……それで態度が一変してしまうようであれば、その方の騙る愛がその程度だったってだけだもの。 あまり悲観的に見すぎるのも、悪い癖。
        (肩に手が触れれば、驚きにほんの少しだけ身を引いて)ええ、ありがとう… 何だかこうしていると、その殿方はジーク様なんじゃ?って、思えてしまうかも。(くすくすと笑みを浮かべて、からかうような口調で言って)
        そうね、現にお友達にも元気な方は居るのだし……話してみるまで、どんな方なのかは分からないのだから。 最初から避けてしまっては損というものだわ……お父様に挨拶がてら、早速お土産を買っていこうかしらね。 -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 05:28:00
      • 中々ねぇ……全く。産まれる家は選べないとはいえ……ああでも、贅沢な悩みではあるか(同様に息を吐いた後、思い直すように肩を竦める)
        そうでもないよ。要塞の住人……そう多くは無いけど色んなのがいるから、受け売りとか結構ね
        そうそう。相手にもよるかも知れないけど……まぁ、よっぽどでない限りは大丈夫さ、多分
        (相手の挙動を受け、おっと、とすぐ手を離し、戻す) どういたしまして。……僕?(言われ、じわりと頬を赤くし) いやいやいやいや。それは早計と言うものだよきっと、うん。そう、あれだ、もっと吟味をしないと -- ジーク 2009-12-15 (火) 05:41:43
      • そうね、贅沢…… 生まれが違えばまた別の悩みを抱いているのだろうし、あまり文句を言ってはいけないわね、運命的に与えられた生を精一杯、楽しめるように努力するのは、誰も変わらないわ。
        人の言葉を聞いてそれを肝に銘じ、他の者に説くことが出来るのなら、十分大人。 ごまかす必要は無いんじゃなくて?(お返し、といわんばかりの笑みでジークを見据えて)
        あら、どうして? 私よりも年下だけれど成人なさっているし、根がしっかりしていて、良家の出身。そして私の地位でなく私自身にお話してくれる……先ほど私の言った条件に、十分当てはまっていると思うのだけど、どうかしら。(更に追撃の言葉を加え、ふふ、と楽しげに声を上げて笑う) -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 07:36:22
      • 境涯だけでいけば充分恵まれてる訳だしね。……うん、どう言っても僕は僕だし、チェルシーはチェルシーなんだから、要は当人の気の持ちよう次第って所かぁ
        ……そうかな。とはいえ……うーん(何か言い返そうとするが、巧い言葉が思い当たらずに頬を掻く)
        どうしてって……別に、成人以外はそうでも無いんじゃあないかな。根はどうだか定かでないし、良家と言うには大体伝統とか無いし。……それはそうだけど……いやいやチェルシー。チェルシー、あのね? 君は或いは僕が実は猛烈な変態である可能性とかをよく考慮するべきじゃあないかなっ(頬の赤みは濃くなっていっている) -- ジーク 2009-12-15 (火) 08:27:42
      • 一般論ではどうかは知らないけれど、少なくとも私の目には大人に映ったもの。
        私の国だって、妹で漸く4代目…歴史の長さだけが良し悪しではないわ。 子供への教育が行き届いているかどうかも、とても大事だと思うし。
        あら。(小さく、悪戯っぽく首を傾げて) ジーク様は、私がお付き合いを遠慮したくなるほどの変態さんだったのかしら……確かに、男色の気がある方、というのは少し気が引けてしまうかも? -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 18:59:34
      • うぐっ……そう言われてしまうと返す言葉も無くなるなぁ
        うちは母様で初代だしなぁ……まぁそうなのかもだけど。……確かに大事だよね
        ……そういう可能性と言うか。僕は普通でもチェルシーにとってはーみたいなっていやそれ違うしね!? ニキの時ちゃんと否定したよね!? ドロシーの時は何かもう諦めはいっちゃってたけどさ
        大体性的な興味とかはちゃんと異性にしか持って無いってば(頬の赤みは取れず、余裕も失われてきてる) -- ジーク 2009-12-15 (火) 21:24:53
      • ふふふ、きっとそこで無理に反論するのが子供何だと思うわ。(楽しげな笑みを絶やさずに)
        私がしっかり教育を施されているかといえば、甚だ疑問ではあるけれど……人としてのマナーを教えるのは、やはり親ですもの。
        文化の違いを変態扱いなんてしませんことよ? そんなことをしていたら、田舎物の私はクラスの方皆を変態扱いしなければならないもの。
        ふふふ、それじゃあ私は異性ですし、頭には入れておいてもいいかもしれませんね?
        (存分にからかいつくしたのか、満足げに深い息を吐いて、少し深くソファに腰掛けた) -- チェルシー? 2009-12-15 (火) 21:41:07
      • ……何かうまい事言い包められつつある気がしてきたなぁ(参った風に頭を掻き)
        チェルシーのそれは無教養な人間が出来るような所作や言動では無いと思うけど。……まぁ、ね
        文化の違いみたいな大きな事では無いような……チェルシーの器と言うか度量が広めなのは分かったけど
        それは……そうだけどさ。……しかしチェルシー? さっきから若干楽しげに見えたのは僕の錯覚か何かだろうかね -- ジーク 2009-12-15 (火) 23:32:52
      • あら、楽しくないだなんてことがあるはずが無いじゃないですか。
        こうしてお友達が遊びに来てくれて、一緒にお菓子を食べながら談笑する……そんなこと、2年前の私では思いつきもしなかったもの。
        だからこうしてジーク様が私とお話してくださるのは、とても楽しいし、嬉しいこと。 …もちろん、ジーク様をからかって楽しんでいたところも少しありますけど。(悪戯な笑みで小さく舌を出して) -- チェルシー? 2009-12-16 (水) 07:29:09
      • 涼しげに真っ向から認められた……だと……!?
        ……ああ、あぁそういう意味でか。しかし思いつきもしないと言う辺りは、中々……まぁ同情しても仕方ないか。うん、そういう意味でなら僕も楽しいし嬉しい……ってやっぱりか! 危ない所だった……(ふぅーと息を吐いて額を拭い)
        だがまぁ、殊の外長居してしまったか。チェルシー、そろそろ帰るとするよ。それじゃまた、教室かどこかで(目礼と共に手を振って帰りました) -- ジーク 2009-12-16 (水) 16:31:13
  • チェルシーさん、遅くなってごめんなさい! この前の温泉ツアーの時の写真ができました。
    現像に手間取ったり、現像の腕がいまいちでアレなんですけど……(ばつの悪そうな苦笑を浮かべる) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 17:56:16
    • アルセナ様。(大きな声に、少し驚いた様子で目を丸くする)
      (それから、提示された写真を見れば)まあ……いまいちだなんて、そんなこと無いですよ?
      とてもとても綺麗に取れていて……何だか、見ているだけでも楽しかった旅行の思い出が蘇ってくるみたい
      (胸に手を当てて、少しの間回想にふける)ありがとうございましたアルセナ様。 私とアルセナ様とサラ様、三人の大事な思い出ですもの…きっと大事にさせてもらいます。(写真を両手で抱きしめて、にこやかに微笑んだ) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 19:23:37
      • もうちょっと余裕があれば、もっと綺麗に現像できたんですけど……(とはいえ褒めて貰い照れる騎士学生)
        あ、それから! また”様”とかついてますよっ チェルシーさん……めっ! です(と、騎士学生も微笑んだ) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 19:35:52
      • ふふっ、あまり完璧に像が形に残ってしまっても、想像の余地が無くなってしまいますもの。 完璧すぎない、完成しすぎないことで、あの時はこんなことをした、あんなことが楽しかった……そうやって、思い出を振り返る余地が生まれるというもの。
        あっ。(両手を口に当てて、失念していたと言いたげな表情)いけないわ、私ったら……ごめんなさいね、アルセナさん。(笑顔のまま、小さく首を傾げてみせて)
        そうそう、折角届けにいらしてくださったのだし……少し休憩していきませんか?
        丁度いいコーヒーの豆が手に入ったので…これから試してみようと思っていたんです。 -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 19:45:46
      • わっ。それじゃご馳走になっちゃっていいですか? 実家から出てこちらにいると、なかなか豆からというのもできなくて……
        家から出てみると、一人でできると思っていた事が、なかなかできないものですよねぇ……(自分の生活ぶりを振りかえり苦笑する) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 20:00:00
      • ええ、もちろん……どうぞ上がってください。(来客用のスリッパを出して、開けた応接間へと案内する)
        (三つあるソファの一つを勧めて)私の故郷には、豆を挽いてお茶を作るという概念すらなかったですから……以前ドロシーさんが教えてくださって、それから気に入っちゃって、豆を挽く道具も買っちゃったんです。
        そうですよね……特に私達のような出の者だと、家事など自分から進んでやらねばやる機会など無いでしょうし……私も、未だに料理が上手にならなくて。(頬に手を当てて、恥ずかしそうに笑みを浮かべた) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 20:06:11
      • それじゃお邪魔しますね。そうですよね、私の家ではお茶と言えば紅茶で……渡来物で緑茶があるぐらいで。
        家事はホント、何度挑戦しても難しくて……いまだに家の者の世話になってるぐらいで……(たははと照れ笑いを浮かべるのだった) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 20:27:11
      • 狭くて、何も無いところですが…どうぞゆっくりしていってください。
        私の国もそのような感じで、ほとんどは紅茶だったわね……緑茶をユノミというコップで飲むのも、こちらに来て初めて知ったことだし。
        あら、アルセナさんは従者の方と暮らしてらっしゃるの? あまりその姿を見かけたことが無いけれど……それとも、故郷がここから近いのかしら。 -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 20:36:04
      • いえいえ! 私がアカデミーに月例の報告をしにいくのと同じように、家から定期的に人が来るんです。それほど近いわけではないんですけど。
        私がまだ全然一人で暮らせないものですから、掃除やいろいろな事をしに……冒険者、という割には恥ずかしい限りです。そちらも頑張らないと。 -- アルセナ 2009-12-13 (日) 20:42:26
      • ああ、そういうことでしたの…(ぽん、と両手を合わせて)
        そうね、お互いいつまでもお嬢様で居るわけにはいきませんもの、頑張りましょう? …努力すれば、大抵のことはできるものだと聞いたことがありますから。(にこやかな笑顔を浮かべて)
        ん、そろそろ頃合かしら。 ちょっと失礼しますね?(ぱたぱたと部屋の外、台所へとかけていき、二、三分後にお盆にかぐわしい香り漂うカップを載せて運んでくる)
        お待たせしました。 砂糖とミルクはお使いになりますか? -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 20:47:04
      • あ、頂きます。やっぱり甘い方が……えへへ、体重とかは気になっちゃいますけどね。
        (ミルクと砂糖の入った珈琲に口を付けると)ん、おいし♡ 私も、チェルシーさんみたいに紅茶以外も淹れれる所から始めないと……(両手でカップを支え、ぬくもりを感じながら) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 20:54:06
      • ふふっ、大丈夫ですよ、コーヒー一杯くらいで太ったりなんて……(くすくすと、楽しげに笑みを浮かべながら自分も砂糖とミルクを入れて)
        (アルセナの感想を聞けば、ほっと胸を撫で下ろし)お口にあったようで何より……それでは、私も。(零さないようゆっくりカップに口を付け)
        ……ふふ、これなら、少し高いお金を払ったかいがあるかも。 -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 21:01:43
      • 久し振りにお茶の時間を過ごせたような気がします。なんだか昔の懐かしい空気を感じたみたいで……。
        それじゃ、そろそろ失礼します。とても楽しいひと時でした、チェルシーさん(にっこり) それでは、ごきげんよう(とつい昔の習慣が出てしまうのだった) -- アルセナ 2009-12-13 (日) 21:09:11
      • ええ、私も…… なかなか、お友達とお茶をする機会というのが設けられなくって。
        私の方こそ、本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました……今度は私も、ご馳走になりにうかがおうかしら。 御機嫌ようアルセナさん、明日また学校でお会いしましょうね。(楽しそうな笑みを浮かべたまま、小さく手を振って見送った) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 21:15:54
  • この前酒場で見かけたから遊びにきたけど… なんか凄い家だネ?
    うーん… 場違いだったカナ やっぱドレスとかの方がいいのカモ?(丸出しなお腹を隠しながら苦笑して) -- ザバエル 2009-12-13 (日) 05:03:36
    • (自宅に立ち寄った貴女を満面の笑顔で出迎えて)こんにちわ……はじめまして、酒場でということは冒険者の方かしら。
      私はチェルシー、チェルシー・ルイーナと申します。 このような形でお会いしたのも何かの縁、どうぞよろしくお願い致します。(丈の短いスカートの裾を摘んで、恭しい礼を)
      ふふふ、そんなことはありませんわ。 あまり畏まらず、ご自分の家だと思って寛いで下さると、私も嬉しいですから。 -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 06:46:05
      • これはこれハ ご丁寧にありがとうネ 冒険者のザバエルだヨー よろしくネ(照れくさそうに頭を掻きながら)
        いや、今日は顔見せだけにしておこうカナ? お客さんもイッパイ来てるみたいだしネ それじゃあ、また来るネー ばいばーイ -- ザバエル 2009-12-14 (月) 03:04:00
      • ザバエル様。 私も経験が浅いながら、冒険者をさせていただいておりますので、もしかしたら冒険で御一緒することもあるかもしれませんね……そのときは、どうぞよろしくお願い致します。(深々と頭を下げて)
        …そうですか?(少し残念そうに眉を下げ、首を傾げて) あまり気になさらなくてもよろしいのに……御機嫌よう、ザバエル様。 -- チェルシー? 2009-12-14 (月) 06:48:36
  • お掃除なさったんですね、お疲れ様です。あ、運動したのでしたらお腹すいてませんか?
    オニギリあるんですけど食べます? -- ヨウム 2009-12-12 (土) 19:29:03
    • こんばんわ、ヨウム様…… ええ、少し散らかっていたので、手持ち無沙汰な間にと。
      少し、お部屋が埃っぽいかもしれないけれど……どうぞ寛いでいってくださいね?(来客用のスリッパを出して、応接間まで案内する)
      オニギリ、ですか?(きょとん、と目を丸くする。 しばし自分の記憶を照合しようとするが……特に思い当たる節は無かった。) -- チェルシー? 2009-12-12 (土) 19:37:19
      • あ、食べた事無いですか?これです(応接間に着き椅子に座ると、持っていた木製の弁当箱を開き)
        分かりやすく言えば東洋のサンドイッチですね。ライスに具を入れて、手で持って食べる物です
        そっちの丸い形のはサーモン入り、三角の方は具なしです。おひとつ食べてみてくださいよ -- ヨウム 2009-12-13 (日) 00:44:30
      • ええ、その名は聞いた覚えが……(ヨウムの向かい側に座れば、視線は弁当箱に集中して)
        これが、オニギリ……(不思議そうに目を丸くし、ひょいとそれを摘み上げる)
        この間、お箸というのを使って食べようとして、ほとんど食べれなかったのだけれど……これなら、誤って落としたりすることも無くて、食べやすいかも。
        (頂きます、と笑顔で言った後、丸く固められたライスを一口サイズに分割して口に運ぶ。 ゆっくりと咀嚼、嚥下。)
        美味しい……なんだか素朴というか、暖かい味…… -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 06:50:37
      • お箸は慣れないと使い辛いものですから。 …美味しい、ですか?お口に合った様で何よりです
        これ、アルバイト先にも作っている物なんですけど、結構人気の品みたいで。私は自分の作った物なので、
        あまり分からないんですけどね -- ヨウム 2009-12-13 (日) 15:27:14
  • 今度こそちゃんと判定ができれば良いのでござるが… (警戒して離れた場所から観察するNINZYA) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 11:49:45
    • (ベランダから身を乗り出し、やや遠くに見える薄紅色の花びらの咲き誇る樹を眺めている)
      (不意に強い風が吹く。 長い金髪を揺らしながら、一斉に舞い上がる美しい花びらに心奪われ、呆けたような顔) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 11:53:46
      • ううむ…。綺麗な御仁で是非ともティーブレイク?に誘いたいのでござるが……
        (過去の経験から近付けず、遠眼鏡を使って眺めるだけのシノビ) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 11:55:32
      • (視線はただ一点、眼下の樹に集中している)
        故郷にも、こんな花はなかったわね……一体、何という花なのかしら。
        (楽しそうな声音で一人ごち、白く整ったかんばせの口元をほころばせる) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 12:01:36
      • …花、でござろうか
        (ふとした何気ない挙動に目を奪われ、遠眼鏡を覗き込む瞳はここにあらず)
        (彼女と花の比重の均衡はあたかも黄金率のように調和が取れており、彼の目にはその両方が映っていた) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 12:06:05
      • ……栞が欲しいわ。(不意に何かを思い立った様子で顔を上げ、小さく呟く)
        (身の着のまま、日よけの円形の大きなツバの付いた帽子を被って外に出る)
        (小さな小さな袋を腰に携えて、弾むように軽い足取りで庭を出て、一路その樹の下を目指す) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 12:19:59
      • ……花か。花は摘み取らねば…な…

        ん。まて拙者何か言ったで…あ、いかんこっちに来るでござる
        (背筋を使って後ろへと跳躍し、手身近な場所にあった茂みへと身を移す)
        (だがその表情は心ここにあらず。両の眼を通じてみているのは彼女だけでは無かった) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 12:25:03
      • ♪(隠密術に長けているであろう動きの男の姿には気付くことなく、鼻歌交じりに道を往く)
        『あ、でっかいお家のねーちゃんだ、こんにちわ!』(すれ違う、二人組の小さな男の子に笑みを浮かべつつ)ええ、こんにちわ。 今から二人でお出かけかしら? 怪我したりしないように、気をつけてね。
        (小さく手を振って、また歩を進める。 やがて視界はまた、雪のように舞う薄紅色の花びらに占領される)
        近くで見ると、本当に美しいのね…… 幹の濃い茶との色合いは、遠くからでは分からなかったわね。
        (立ち止まり、手を胸に当ててそれら風景を見る。 小さく口を開けて、躍る気持ちを隠せない様子で) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 12:35:02
      • (距離的にも微妙な位置に付いてしまったので遠眼鏡は使えず、目視でも遠い)
        (そこで男は指で輪を造り、視線を輪の穴で通してみる遠見の法を使うことにした)
        ふむ…。ああしているとまさに花の精と見紛うでござる
        (仮面型のバイザーの下に隠れた素顔、そこ口端には静かに笑みが作られていた) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 12:40:58
      • (戯れに、幹へと手の平を寄せてみる。 ゴツゴツと硬く、乾燥した幹。 小太りの人間の胴よりも太いであろうそれは、こうして触れているだけでも自然の力強さを感じさせる)
        (今思えば、この樹はいつもここに立っていた。 茹だるように暑い日も、凍えるような寒さの日も。 力強く、凛と立っていたのが、自宅のベランダからは伺えた。)
        春になって、こんなに素晴らしい姿になって……その姿に敬服するわ。
        ……少しだけ、頂いていくわね。 今年もあなたが美しく彩られた証を、残しておきたいもの。
        (そう言って樹の根元にしゃがみこめば、道端に落ちた薄紅色の花びらを広い、腰元の袋へと入れる) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 12:51:47
      • ……まるで樹と会話してるかのようでござるな
        (不意に男のバイザー、目の部分に当たる電光の瞳が途切れる)
        (何を思う。何に馳せる。アレは何だ。誰だあの女は…過去にもああしたことが……)
        (ほんの数秒間。男は意識を失い自問の闇へと落ちていた)
        (その瞳に再び蒼の光が灯って男は帰還を果たす)
        …ん。あ…あ、あ…春の陽気にあてられて寝ていたのでござろうか… -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 12:58:40
      • (しゃがみこみ、花びらを拾い集めている間に時間は過ぎ、樹の影は既に東よりに流れていた。)
        (それを見取れば、慌てて立ち上がり)いけない、もうこんな時間……冒険に遅れてしまうわ。
        (曲げたままだった膝を軽く曲げ伸ばし。 それから腰の袋の口を硬く結んで)
        帰ってくるときには、もう花は散っているかしらね…… また来年、美しい花を咲かせて頂戴ね。
        (樹に向けて、小さく微笑みドレスの裾を翻す。 楽しいひと時を過ごした胸は、行き道以上に弾んでいたのだった。) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 13:06:20
      • (それ以降、男の意識が暗転することは無かったが男は放心していた)
        誰と重ねて見ていたのでござろう……
        (男は理解していた。失われた記憶と今がまるでフィルターをかけたかのようにぼやけて重なったのを)
        (花の精がその場を後にして半刻後にようやく男は体を動かす)
        …またあの御仁を見ていれば思い出すのやもしれん
        (そういい残し男はその場を後にする――) -- 判定忍? 2009-12-13 (日) 13:12:46
  • (郵便受けに先月はごめんなさいでした、と書かれたメモとかわいらしいラッピングが施されたクッキーが入っていた) -- ムルロミ 2009-12-12 (土) 20:55:02
    • (早朝、まだ冷たさの残る空気を一杯に吸い込む。 清清しい朝に、目を細める)
      あら。(郵便受けを見に行けば、可愛いラッピングの袋。 首を傾げつつそれを取り上げれば)
      先月……?(首を傾げて回想する、先月、謝られるようなことがあっただろうか。)
      あ……(はっと顔を上げ、得心した様子で)……あの子ね。 あの時は、少し辛く当たってしまったかしら……
      (気にしなくてもいいのに、とまで言えばただの建前になってしまうが、あまり気負われても困るといえば、困る。)
      次に会うことがあれば、お礼くらいは言っておかないとね。(困ったような笑みを浮かべて、小さく息を吐いた) -- チェルシー? 2009-12-12 (土) 20:58:54
      • (中は甘いチョコチップクッキーで中々の味だった。もしぼんやりと少年の事を考えながらクッキーを食べていたなら)
        どくんっと先月の事がフラッシュバックしたかもしれないししなかったかもしれないし、しなかったかもしれない) -- 2009-12-13 (日) 01:37:40
      • !?(室内で、朝食代わりにとそれを開封、舌鼓を打っている最中に、突然蘇る一ヶ月前の記憶)
        ……はぁ。(大きなため息が出る。 あの時の自分は、自分を取り繕うのに必死だった。)
        (未知の、醜悪な者による蹂躙……多大な嫌悪感を催しつつも、火照り、快感を脳に伝える自分の体を酷く恨めしく思う)
        ……(何となく暑くなってしまった体を、ベランダの外に出て冷ます。 あのような事態に二度とならぬよう。 自分の理性を奪われるなど、最大の不自由であるのだから。) -- チェルシー? 2009-12-13 (日) 06:54:13

Last-modified: 2010-01-04 Mon 13:38:08 JST (5224d)