名簿/408373? 名簿/416347
- (寮の近くで気付き、声をかける。待ち伏せていたわけではない!)今まで何度か・・・といってもこれで二度目、三度目くらいですか。ともかくご挨拶に伺いました。
学園の人なのは間違いないようですけど・・・何科ですか? -- クラーニオン
- (杖をクラーニオンの頭にぽんぽんと軽く載せる)
流石に杖を持つSやAはおらぬであろ。 -- 竜?
- ・・・まぁ、そうですよね。M科ですか、先生方は皆元気でしょうか?卒業式は相変わらずアーチが爆発しますか?
今M科は何人くらいで?他の科も元気な人居ますか?(ワッと言葉の雨を浴びせる) -- クラーニオン
- 先生…あの鱗のならおるな、良く教室でみる
卒業式はS科の時参加していたが確かに爆発音は響いていたな M科は今すくない筈だ、そこまで人数はそろっていないと思うが。 寧ろSが元気なのではないか。妾はあまり外にでないからよくは分からぬがの。 -- 竜?
- (疑問に次々答えていく様に感心)鱗の・・・というとアーナイン先生か。最近顔合わせてないけど元気そうなら何より。ああ、まだ続いてるのかあの爆発。本当恒例行事なんだな・・・
うーん、やっぱり一時に比べると減るか・・・S科の人気も相変わらずだなぁ。 色々分かりました、ありがとうございます(一礼) で、またもご一緒することになったので改めてよろしくお願いします。 -- クラーニオン
- うむ、またの…(暫く見てあぁ、と合点が行ったようだ)そうか、同行していたか。すっかり忘れていた…ふむ。
卒業生であったか。 -- 竜?
- (今二月じゃないか!とやっと気付いたので分かりやすい所にチョコレートを置いて出かける少女) -- ニーティ
- む。(チョコが自分の机に置いてあるのを見つけ)…あぁ、ばれんたいん…最近は随分時も経つのが早いものだな(ニーティに感謝しつつチョコをパクつく幼女) -- 竜?
- りゅーさーん…いますかー・・・? -- ジェイス
- む…?(物音に気づき布団から出てくる。可愛らしいパジャマ姿の幼女)
なんだ…(扉を開け)ジェイスか。どうかしたか…? -- 竜?
- いえ、あの・・・
教室で会った、人たちに…あいさつ回り、っていうか遊びに来たっていうか…… -- ジェイス
- あぁ…そういう事か(後ろでニーティが寝ているのを確認すると)
外にでるぞ、流石に女子部屋に男を入れるのはまずいだろうしな(妾はともかく、と付け足しつ、外へ) -- 竜?
- あ、はぁい
(ということで屋外) わ・・・星がたくさん見えますね……(夜空を見上げてほんわかした笑顔) -- ジェイス
- うむ(短く答え、つられるように空を見て)
良い夜だ。冬の空は澄んでいる、とは人の言葉だが確かに実感できる -- 竜?
- りゅーさんは竜だから…空飛べますか?
飛べたなら…星のところまで、いけるんでしょか?(純真な目の疑問) -- ジェイス
- 飛べはするが…どうだろうな(そっけなく答え)
空の先を観に行きたいとなど考えたことが無かった(チラ、とジェイスを見、再び空へと視線を移す) 空の先へと向かうものの末路は死…とはいえぬ時代もくるかもしれぬがの。妾は息をしなければ動けぬ。人もまた同じ。空の先にはそれがない…と、本で読んだ -- 竜?
- へえー……(すごく感心した目でりゅーを見つめている)
物知りなんですね、りゅーさん。そういえば…前はS科・・・に、いたんですよね? -- ジェイス
- …本だけは読んだからの。知識だけあっても経験にはならぬ。
もしかしたら妾は空の先で生きて行けるのかもしれないが…死ぬほど羽ばたいて届いたとして待っているのが死だとしたら妾は行きとうない。 (過去を尋ねられ首を縦に振る)うむ…とはいえ、籍をおいただけ、ではあるがの -- 竜?
- そう・・・ですか
…卒業は、したんです・・・よね。どうして、M科にもう一度…? -- ジェイス
- 人が作った武器で戦ってもの。それに妾は鉄はあまり好かぬ(闇術で剣取り出し手に取る。お手玉のように投げ一回転して自らの手に戻る)
とは言え、現状魔導器と剣ならば恐らく魔道器よりも威力が出るものになってしまったがの 理由としてはそれだけではないがの。先も言うたの。「籍をおいただけ」と。今度は居るだけではつまらぬ。…所謂、やり直し。というやつだ -- 竜?
- やりなおし・・・うん、できるうちに、しておくのは…きっと、いいことだと思います
いっぱいいろいろしましょうね、思い出、M科で作れるように・・・! -- ジェイス
- そうだな。(答える視線は、空だけを見ている)
妾の心配より、ぬしの心配をしたほうが良いと思うがの。人は壊れやすいぞ?注意しておけ(くぁ、と欠伸し白い息を吐き出す) -- 竜?
- はい、気をつけ・・・ますね!(向き直って改めてほんわかな笑み)
じゃあ、きょうは・・・これで。りゅーさん、おやすみなさい……また、教室で会いましょう -- ジェイス
- うむう…(周囲に散乱するお茶っ葉とかに埋もれながら眠る お茶臭い幼女) -- 竜?
- 「ただいまもどり(ガチャ)ました……ました?」(ぱっと見て状況を飲み込めずにきょとんとする少女)
……ぁ、ぁー「あの、りゅーさん?」(ゆっさゆっさ) -- ニーティ
- …む…(目をこすりつ起き上がる。周囲の惨状に目を向け)
…ニーティか。…寝入ってしまったようだ(ふるふると頭を揺する) -- 竜?
- 「いくらなんでもお茶葉は布団にはならないから風邪をひいて……じゃなくて」(やはり惨状を眺めて)
「なにがあったんですかこれ?」 -- ニーティ
- 少しな…お茶の入れ方を、学んでいたが…そのまま眠ってしまったようだ(散らばった葉を隅へと片付けて)
否、前に少しな。茶が随分まずいと言われたからの。なんとかうまくなろうとおもって…の。 -- 竜?
- は、はぁ……(それでどうしたらこんなに散らばるのだろうか、と生返事)
(こくこく、と軽く事情を飲み込んだので頷き)「努力することは素晴らしい事です!……けど、こう言うのって結構コツとかあるらしいですので……」(知ってる人に教わるなり教書を借りてくるなりした方がいいのでは、と控えめに意見する) -- ニーティ
- (一箇所に集まったところを闇術でどこかへと消してしまう)
ふむ…そうだ。ぬし、前のお茶。淹れ方教えてくれ(そうだ名案だとばかり頷く) -- 竜?
- 「あれ、どこへ飛ばされたんでしょう……」
(自分が? と目をぱちくりさせて)「私そんなに上手には淹れられませんよ? えっとまぁ人並みぐらいでよければ、はいです」 -- ニーティ
- うむ、それでよい。取り敢えずはそれでの
…とはいえ材料は…まぁ良いか(ぱん、と再び闇術。今度はお茶一式が落ちてくる) -- 竜?
- (どこへ消えてどこから取り出してるんだろう、と毎回毎回気になってしょうがないアクションをとる)
「一式まるごと出てきたですね」(茶葉の種類を確認すると)「えーとこれは……」(と最適な湯の温度や淹れ方からどのぐらい経ってからだの意外と事細かに実演しながら説明していく少女だ) -- ニーティ
- 知らぬほうがいい(ニヤリとシニカルに笑う)
うむ…うむ。(一つづつ、その実演する様を確認しながらお茶を淹れる様を見ている) -- 竜?
- (えぇー、と恥ずかしいセリフ禁止された時のような顔でとりあえず追及を諦める事にした)
「人に何か教えるってあまりないので緊張しますね……とまぁこういう風にすれば大体基本通りにはなると思うです」 -- ニーティ
- そんなものか。妾は未だ教えを請う立場故まだ分からぬがの(軽く頭の中でお茶をいれる様を反芻)
うむ、問題ないだろう。少し相手をしてくれ(教わった通りの所作を正しく繰り返す。) …うむ。どうかの -- 竜?
- ん「いただきます」(マグカップを持って一口。と思ったけど熱いので軽く息を吹きかけてから口をつけ)
……うん「私の舌にはばっちりです」 -- ニーティ
- そうか…うむう…(何故か満足気ではない幼女。)
少し待て、一度入れなおさせろ(何かが気に入らなかったのだろう、ニーティの持つマグカップを取り戻そうとする) 蒸らす時間がぬしの時より少し遅れた気がする…むう -- 竜?
- ふぇ? え「もったいないのでせめて飲んでから。その間に改めてお湯沸かしましょう」(カップを離さずふるふる首を振り)
「でも……私の舌って出来がいいわけじゃないのであまり細かい差はわからないですよ」 -- ニーティ
- よい、ほら、さっきより上手いのを淹れる。必ずだ(ニーティに詰め寄る)
ぬしの舌でも分かるようにつくる。(ニーティの持つマグカップに手をかける) -- 竜?
- え、え……えぇぇぇ(妙な迫力に気圧され、取り合いになってこぼすのも危ないしとマグカップから離れる手) -- ニーティ
- うむ。素直に渡せば何もせぬ。ふふ(何故か悪役じみた口調で笑いつつ)
さて、先程秒にすれば瑣末なものだがそれの差が樹になるのだ…(ニーティの飲んだマグカップに口をつけ、少し口に含む) 多少渋みが足りない気がする。やはりな(うむ、と頷き再びお茶をいれはじめる) -- 竜?
- はぁ……(凄くそれっぽいこと言ってる! と一瞬納得しかけている表情)
(今度はどうなるかなと見守る少女だ) -- ニーティ
- (台所でああでもないこうでもないと試行錯誤している幼女)
(しばらくして再びマグカップを持って現れる)うむ。こんなものだろう(先程よりも香り高くなっている、気がするお茶が出てきた。幼女は満足気だ) -- 竜?
- ……(こくこくと頷いたあとぺこりと頭を下げてマグカップとの対面再び)
ん……(一口飲んでみる。やはり少女の舌では熱い飲み物であることを差し引いてもそれほど味の違いはわからない。はずだが)「美味しく感じますね。美味しいお茶を飲んでもらいたいりゅーさんの心がこもっている、みたいな?」 -- ニーティ
- 味わうが良い…が。(ふむ、と飲む様子をじい、と見ながら)
うむ…むう…(やはり不服そう、しかしこれ以上続けるのもふもうだと感じたのか)良い、次こそだ… -- 竜?
- ぇー「ーと……まず基礎的な事から覚えていってそこからじっくりと経験をつんでスキルを高めていきましょう」
「何事も一朝一夕とは行きませんです」(とまとめたつもりになったところでキャパの小さい少女は飲みすぎてぐったりした) -- ニーティ
- そうだの…仕方があるまい、先方にはもう少し待ってもらうとしよう
…いかんぞ床の上で寝るのは、起きた後が辛い(ひょい、とニーティを持ち上げベッドに詰め込み、幼女もベッドへと向かう)) -- 竜?
- 先日のお詫びをせねばな……おおい、いるか竜殿。(どんどんと女子寮の部屋をノック) -- ファンナァーオ
- うむ…む。ファンナァーオか。(ファンナァーオを見るや廊下に出てキョロキョロして、だれもいないのを確認すると招き入れる)
うむ、歓迎しよう。 -- 竜?
- おお、竜殿。先日はすまぬことをした、今日はそのお詫びに……ム?
どうされた?(周りをきょろきょろする竜を見て) -- ファンナァーオ
- ぬしの母上が付いてきてないか確認しただけだ(鍵を掛けて)
さて、こういうときはお茶でも出すべきか。少し待て(慣れない手で高さの足りない台所でお湯を沸かす) お茶菓子は…ないの…うむ(闇術で作られたポータルに手をツッコミゴソゴソし) うむ、これだ。(手の中にはお茶請け菓子、机に置くと)くつろぐと良い、何も無いがの -- 竜?
- ああ、なるほど……いや、多分無駄であるよ。興味があれば多分聞こえておるし、無ければ絶対に来ん。
や、おかまいなく。そのように手間をかけさせてはいかぬから……ムム? ……フム、転移能力であるか。なかなか便利であるが……それはどこから取り出されたのだ。 -- ファンナァーオ
- で、あるか(半ばあきらめ気味に沸騰した薬缶に目を向け)
何、たまには妾も…お茶ぐらいな(危なっかしい手つきで急須を用意する) 妾の食料庫といったところか、何気づくのはもう少し後だ(どことは告げずに) -- 竜?
- ウウム……なにやら若干不安だが。まあ、そう言うのならお言葉に甘えよう。
……フム、そういえば竜殿は前回うちに来た時は何ぞ用でもあったか? -- ファンナァーオ
- お…、と。ほら。飲むが良い(なんとか用意できたお茶を出して)
特に用事はなかったがまぁ行くのもよいだろう、といったところだ(だした菓子を自分でもぐもぐ食べながら) -- 竜?
- おお、すまぬ。(ずず、と茶を啜る)ゴホッ。……………………えらい渋いな……
ああ、そうであったか……せっかく来てもらったのにすまぬな、母上が迷惑をかけた……あのような人ゆえに…… -- ファンナァーオ
- うむ、味わうのだぞ。妾が初めて淹れた茶だ(普段は同室の子が入れたりしているらしい、そう説明した。自らも飲むと微妙な顔をして冷蔵庫からジュースを取り出し飲んでいる)
よい、力のある者は大抵変わり者だ、ぬしの母上しかり、妾の叔母上然り… -- 竜?
- 初めて!?……ああ、なるほど……納得である……(若干渋い顔をしながら茶を啜る)……うん、美味いぞ。
ウム、何ゆえだろうな。力を持つと常人ならざる精神になるのか?それとも常人ならざる精神に力が宿るのか? -- ファンナァーオ
- 今までは酒場に住んでいたから飯など出てくるものであったし、今も普段はニーティ…同室のだが。あれがしてくれるしの…あとは食堂であったりとか。
良い、分かっておる無理をするな。りんごジュースでも飲め(でん、と置かれるりんごじゅーすの容器) さぁ、どうだろうな。そんな夢のある答えではなく強いが故にさらに強烈な物事にもまれ壊れてしまった…などと口にしたら怒られるかもしれぬの(リンゴジュースを美味しそうに飲む) -- 竜?
- なるほどな……否。頂こう。味は正直アレだが、竜殿が生まれて初めて淹れた記念すべき茶だ。そう言う意味では、美味いものだ。
(ずず、と茶を啜り)壊れてはおらんから、きっと違うのだろうな。……アレはアレで、様々なものを見たゆえの考え方なのだろう。 「人間こそが全てであり人間こそが唯一守るべきもの」という信念を母上は貫いておる。信念を貫く意志の強さが、気の強さにも繋がったのかもな。 -- ファンナァーオ
- …趣味が悪いのう(かまわぬがの、と続けて自らはりんごじゅーす。)
あぁ、壊れぬからああなのか。叔母上もそうなのだろうな(合点いったように頷く) …ふむ。自らが人であるのが自明な以上そう考えるのも良いのだろうな。妾ぬは出来ぬが -- 竜?
- 竜殿は幼き者が努力して行ったことに対して、稚拙なものに稚拙だとその一言で片付けるか?(笑い、茶を飲み干した)
ウム……異種族にまで堂々とその考えで接するからよく軋轢が起きる。母上はこう言っておった。 「どんな種族も自分の種族を守るので精一杯だ」と。だから、人間は人間を守るためだけに生きろ、と。……竜殿なら、竜を守るために、だろうかな? -- ファンナァーオ
- いずれ美味い茶でも飲ましてやる。楽しみにしていろ
どうかの。妾の周りに居る竜は力を有り余らせておるからの。それに父上は人を守っていた。冒険者であったしの。 そんなものは其々でしかないのだろう。では妾はというと…どうだろうな。まだ分からぬ -- 竜?
- ……そうだな、竜はみな強き存在だからな……竜殿は、どうだろうな。たしかに竜殿は若い……まだ判らぬな。
が、竜殿は心優しい。きっと人が不幸に陥れば、それを守ろうとしてくれるのだろうな。 ……長居したか?そろそろ失礼しようか。(立ち上がり)美味い茶をありがとう。次はもっと美味いのだな?期待しておくぞ。 -- ファンナァーオ
- どうかの(照れたように目を伏せる)別にかまわぬ…うむ
またの。…少しくらい勉強しておくか… -- 竜?
- --
- (寮部屋の机の上に置いてあったお皿の上にどざーとお茶菓子が降ってくる) -- 竜?
- ……? !?(自分の机で予習をしていたが突然の音に驚いた顔をしている)
……(怪奇現象? と首をかしげた) -- ニーティ
- ふう(何となくいい顔して帰ってくる)
うむ、お菓子が手に入ったぞ、お茶でもどうだ(座ってお茶を持って来いとでも言うように) -- 竜?
- (怪奇現象じゃなくて魔法現象だったと鳩が豆鉄砲のような顔で出迎える)
あ「はい、お茶淹れますね」(ノートを閉じてキッチンに向かい)「突然降ってくるものだから驚きました……」 -- ニーティ
- 何、このくらい朝飯前だの(なぜか偉そうに)
うむ、妾はすこし花を摘もう、用務員室でも飲んできたからの(トイレに駆け込む) -- 竜?
- は、はぁ……(用務員室からガメてきたんじゃなかろうかと不安になって生返事)
(お花摘みが終わる頃にはサクッと時空効果により暖かいお茶が用意されていることだろう) -- ニーティ
- ふむ(かくして机に座り込みお茶タイムと相成った)
ところでぬし、何科だったかの。よくよく考えれば妾はぬしのこと何も知らなかったのでな。この機会に教えてくれ。 -- 竜?
- (出自不明なお菓子とはいえあまり遠慮も無く口にしつつ)「あ、私はX科に所属してます」(他とはちょっと色が違うみたいですね、と続ける。どうやら他科との決定的な違いはよくわかっていないようだ) -- ニーティ
- X…というとあれか、3年間の死の行軍…とは言い過ぎたか。兎に角無理はしないことだな(さくさくっとお菓子を食べながら)
そういえばぬしはあれだの、しゃべるとき(自らの耳を指さして)これだが、失語症か何かかの。 -- 竜?
- (死の!? と驚いたり)「え、ええとはい、強くも無いので出来るだけ安全な仕事回してもらえるようにしてます」
(困ったようにどことも言えない曖昧な方向に視線をやり)「よくわかんないです……しっかり診て貰ったのは小さい頃で殆ど覚えて無くて……」 -- ニーティ
- それがよい、石橋は叩いても壊れることは無い、だが用心に越したことはない…(ずず、とお茶をすすり)
(ふむ、と考えて)妾の立ち入る問題ではなかったかの。冒険者としてある程度安定すれば収入もそこそこはいるであろ、何時か医者にでも観てもらうと良いかもしれぬの -- 竜?
- (拳を握って)「叩いて壊しちゃうぐらいまでいけるといいなぁとか……ちょっと思ったり」
「うん、余裕が出たら診てくれる人探してみようと思っています。あ」(物語にいるような竜と比べられないほど人間と接近して入ることを不思議に思い)「りゅーさんはどうしてこちらに?」 -- ニーティ
- うむ、そのいきだ(ふふ、と笑い)
それが良い。…妾か。父上が旧知である叔母上…血縁ではない仮親であるがの。そこに卵の妾を預けた 預けられた卵は酒場で育ち、妾は産まれた。父上が言うには人間界で人を知れば良い竜になれると言うておった -- 竜?
- (父上、義理の母のような伯母上、卵、と頭に浮かべて並べ)「人を知るとですか。それで特に人と接触しやすい学園に来てみたりとかなんですね」 -- ニーティ
- いや、学園に入ったのはたまたまだ。叔母上が勝手に入学願書を出してな…
父上がそうだったのだ。父上もこの街でうまれ、この街で冒険者として生きた…もちろん今も生きておるがの(ポケットから冒険者証明書を取り出して見せる) -- 竜?
- 「教育熱心……なんですね」(とそんな一言で勝手な進路決定を片付ける)
はへー……わ(証明書に書かれた内容を見て目を丸くする。自分からすれば雲の上、さらに彼方と言うような強さ)……?「死亡……?」(実は生きていた、というやつでしょうかと訊ねた) -- ニーティ
- そうは思えぬガの。叔母上は大層な放蕩家だからの…
今この世界には居らぬな。生きてはおるが。まだ会えぬ…と、説明しようとすると難しいの。(うーむ、と考えながら) -- 竜?
- う、うぅん……(親は無くとも子は育つ? のフリップを掲げて見る)
「ぱんぴーな私ではもうしばらくこの辺りになれないと難しそうだと言う辺りまではなんとか……理解できたような」 -- ニーティ
- …どうかの。意味としてはわからこともないが。親が居ない場合は環境が親となるのだろう
誰でも分かるように言えば「この世界ではない別の場所にいる」で済むがそれだと死んでいるように聞こえてしまうしの。 -- 竜?
- (こくこく)「そうですね……世界って言うと……ええと、天国とか魔界? とかそう言うところまでひっくるめて一個の世界って言うなら最近読んだ世界はいっぱいあるとかそう言うの的に納得する、ような……」(自信無く、そもそもフィクションの話なのでどんどん小さくなる) -- ニーティ
- 難しい話だったの、止そう。少なくとも6年前には生きておった。叔母上に卵を渡したのが誰であろう父上であるのだから
それで良い…と。うむ。 とはいえ良い時間だ、そろそろお開きにするとしよう -- 竜?
- うむ、新たな住処というわけだ。妾には広いからの。…早くくると良いの(整理された部屋のベッドでくつろいでいる) -- 竜?
- (きぃ……とドアを開けて入ってくる少女)「手続き(行間で)済ませてきました。あとは持ち込んだ荷物を整理するだけです」(と言ってる途中ですでに整理されている部屋を見てありゃ、と首をかしげた) -- ニーティ
- うむ、良く来た(尊大な態度でベッドに座り)
少しあってな(整理された部屋を眺めながら) ま、とにかくよろしく頼むぞ -- 竜?
- (あいてる方のベッドに正座してぺこり)「これから三年よろしくお願いしますっ」 -- ニーティ
- うむ(満足気に頷くと突然服を全部脱ぎ、パンツを帰ると横になる)…うむ、ぬしのはなしは今度じっくりきくとしよう…今日は、眠い。おやすみ…(くぁ、と猫のように大あくびして、眠りにつく) -- 竜?
- ぇ? え? ぁ……ぇ(いきなり脱ぎだしたので何が始まるの何かされちゃうのと変な方向に想像力をフル稼働させておろおろする)
は……はふ……ぅ(そう言う風に寝る人なんだと分かってほっと一息)「おやすみなさいりゅーさん」 -- ニーティ
|