名簿/388965
- 修行の旅? 留守なのかな。(メモを見ながら) 獣使いの技はよっぽど難しいんだなぁ。 -- レザニール?
- (黒マントを羽織って修行に没頭しているコモナース)エコエコアザラク、エコエコザラメク、エコバックヒャクエンハタカスギル!クシュン!そう、鳥使いの道は厳しいわ…… -- コモ
- えーと、適当に串一人前とあとビール中ジョッキで(勘違いして立ち寄る毛皮帽子) -- イラリオン?
- ええと、ごめんなさい、うちにはレバーしかないんですよ。(レバーを強打する左ボディ・フックの素振りをしながら) -- コモ
- なかなかキレのいいパンチを打てるようだなお姉さん……ところで魔法に興味はあるかい? -- イラリオン?
- これがホントの肝試し…っと?魔法?魔法には興味はあるわね、私は素手では魔法使えないしいろいろ便利そうねぇ? -- コモ
- ようやく理解者が登場か!なら俺と一緒に魔法戦士目指そうぜ!…おっと興奮しすぎた、俺の名前はイラリオン、魔法剣士見習いってところだ
そちらのなんかカッコイイ鳥連れてるお姉さんの名前は? -- イラリオン?
- 魔法戦士・・・へぇ、(よくいる自称で魔法戦士ガンダムとか言ってる感じの類だわ・・・)相手がイライラしそうなお名前ね、名乗られたからには名乗りましょう、私の名前はコモナースよ。 -- コモ
- ん?今アンタ自称っつったか?一応これでもちゃんと魔法習ってるから自称じゃないぞ?剣もちゃんと練習してるしな!
イライラする名前って初めて言われたよ…まあそれはそれとして、見た感じコモさん武器は結構扱えるようだけど魔法はどうなんだ?全然駄目だったりするのか? -- イラリオン?
- どこを見て言ってるのかしら、性格も見た目もか弱い乙女なのに。魔法はあまり勉強してないんだけどねぇ、こういうのを拾ったら一応装備したくはなるわね・・・(質の悪い指輪を装備しながら)
でもこの鎖付きフレイルのほうが上等だし使い慣れてるわね・・・ -- コモ
- 見た目はともかく、性格がか弱い乙女が初対面の前でレバー打ちの練習なんてしねえよ……(あきれ顔で突っ込む)
お、魔導器じゃないか!ってーことは魔法使えるんだな。とはいえうーん、まあ使い慣れた武器のほうが安心だったりするもんなあ… そんじゃ偶にやってくる楽そうな依頼で魔法の練習するってのはどうだ?俺もそのつもりなんだけどそういう依頼がなかなかこなくってさー -- イラリオン?
- むぅ〜だって体鍛えてないと襲われたときに危ないでしょ!そうねぇ、私は採集でもしながら魔法の修行でもしてみようかなって考えているわね。 -- コモ
- 採取でか、それはいい案だな、つっても採取でもインプやデカい蛇が出たりもするからそこは気をつけないとなあ
さてと長居した、それじゃあお互い体鍛えつつ魔法の練習やってこうな。今度来るときは焼き鳥頼むよコモさん(手を振って帰っていく) -- イラリオン?
- んん? こいつぁ何だか……(鳥の脂が焼けたような香りに連れられてふらふらコモの前に歩を進める)
あれ……なんだ、飯屋があるわけじゃないのか……何か鳥肉の匂いがしたんだけどな。(きょろきょろとあたりを見回し) -- エミル
- うちの鳥がほかの鳥を焼き殺した臭いが染み付いているのよね…
さすがに乙女としてこの臭いは何とかしないといけないわ… それとも焼き鳥屋でも始めようかしら… -- コモ
- んん? この匂いのもとはアンタか?(確認がてらに鼻をすんすん動かして)
……どういう状況で鳥が鳥を焼き殺すかはわかんねえけど、焼き鳥屋やってるわけでもないのにこの匂いか。 (それからぱちんと指をはじいて)分かった! 養鶏場で働いてるんだろアンタ、俺には分かる。(腕を組んで何度か頷き) -- エミル
- うちの子は気性が荒くて縄張り意識強いからね。
よよ、養鶏場・・・そんなに臭い?ううう…ショックだわ……(ショックのあまり両手を地面についてうなだれる) -- コモ
- よし■ --
- ありがとう、うれしい、お疲れ様、お休み。 -- コモ
- 王家の嗜みとして鷹狩りも覚えておきたい。鳥を手なずけるその技、僕にも出来るかな? いや、できる。ぜひ教えてくれ! -- レザニール?
- お前ーっ! 人間がなーっ! 鳥をなーっ!
コホン、まあ縄つけて、びびらずにおいしい餌をチラつかせればいいんじゃないですか? -- コモ
- それはちょっとおざなりじゃないか? だが一理ある。獣は胃袋を掴むことで手懐ける…… なるほどなぁ。 -- レザニール?
- 卵から育てない限りそこらへんの鳥がいきなり懐くとかありえないですよ……
(頭を突かれながら)世の中餌ですよ、公園のハトを見てくださいよ、餌くれそうな人には誰でも寄っていくでしょう…ところであなた石油王? -- コモ
- 寄ってくるのはいいが、そのあとの言うことを聞かせる段階がなぁ…… つ、突かれてないか?
僕はレザニール。辺境の小国を治める王の息子だ。 神々と共に暮らす平和な国だよ。 -- レザニール?
- 平和だけど石油は出ないのかしら?私はコモナース、このトリはアカゴクラクチョウ、二人合わせて・・・(何かに気づいて黙る)よろしく。 -- コモ
- 石油が出るという話は聞いたことがないな。だが掘れる鉱石は様々だぞ。地脈が合わさる部分だとかで神々も顕現しやすい性質のようだ。
ふむ……二人合わせて?なんだ?(言葉の後が気になってずいっと顔を近づけた) -- レザニール?
- 何って、何かしらね。(目と話をそらす鳥とコモナース)へぇ、神々ねぇ、宗教国家とかそんなアレなのかしら… -- コモ
- 信仰の対象ではあるけれど宗教的な意味合いは薄いかもしれない。彼らは僕たちの生活の…あまりにも身近なところにいるからね。
名前のほうはまぁよい、言いたくないこともあるだろう。(???という顔のまま今日は帰ると身支度して)またいずれ会おうコモナース! -- レザニール?
- さよならレザニール、あなたちょっといい人ね…… -- コモ
- はぁーい、お隣さん。引越しのご挨拶に来ましたよーっと…おろ、可愛らしいペット飼ってんのねぇ -- ギルデ?
- うむ、うちの鳥に目をつけるとはいい度胸だわ!よろしく!この子がいればポップコーンとか作れるわよ、フフフ -- コモ
- そらまたなんとも素晴らしいペットだことで。…にしても珍しい鳥だねぇその子。何処で見つけたのさ?
ついでにお嬢さんのお名前と3サイズを教えてくれればおっさん喜んじゃうよ -- ギルデ?
- この鳥は雛だったときにカラスに食べられそうになってたところを助けたの
名はコモナース、スリーサイズは S M L 答えたわ、貴方はハッサン? -- コモ
- あら、意外と普通の理由なのねー。何かこう…もっとドラマチックで運命的なエピソードを期待したんだけどねぇ
コモナースちゃんだね、おっけー。…3サイズは…まぁ大体見てわかるから良しとするかね ノンノン、オッサンはハッサンじゃないよ。ギルデってーのさ、おーけー? -- ギルデ?
- 私が凶悪なカラスに襲われて食べられそうになっていた、そんなとき救世主が!
って感じでこのアカゴクラクチョウの雛が火を吐いて助けに来てくれたっていう話ならドラマチックだったのかしらね… おーけー、ギルデ、よろしく。第一印象熟練の傭兵って感じね、強そうよ貴方。 -- コモ
- そうそう、オッサンが求めてたのはそーいうエピソードなのよ!動物と人間の心温まるふれあい…いいねぇ、書籍化狙えるかもよん?
お、マジで?オッサン強そうに見える?いやー照れちゃうねぇ!…ま、この刀も殆ど見せかけみたいなモンなんだけどねー -- ギルデ?
- 斬るよりはったりを目的とした玄人好みの刀ね、はったられたわ…不覚。(しゅん) -- コモ
- だはは、強く見えそうなモノを選んだからねぇ。はったられてくれたんなら本望ってトコか?
さてと、可愛い子と知り合いになれたし、今日はこの辺で失礼するとしようかね!またな、コモちゃん! -- ギルデ?
- さよなら、ギルデさん。(手を振って見送る) コモちゃんか……ファインディングニモみたいねぇ。 -- コモ
- ワハハックス! --
- ハンバーガー。 --
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