• というわけで、2月の間よろしくおねがいしますレグレス様(深々と頭を下げて屋敷にやってくる)
    (荷物は旅行カバン一つ、必要最低限のものだけ持ち込んで)
    -- 2016-07-01 (金) 20:23:07
    • はい、こちらこそよろしくお願いします、セラフィータさん!(元気よく、笑顔で出迎える少年)
      思ったよりお荷物少ないんですね。女性の荷物ってもっと色々あるかと思ってました…
      あ、お部屋は先日ご案内したところで…トイレとお風呂は備え付けのがあります。 でも…その身体だと備え付けのお風呂はちょっと狭いかもしれませんね。 大浴場もありますから、良かったらそっちを…(などと、先導しながら)
      -- レグルス 2016-07-01 (金) 20:31:28
      • 一ヶ月ごとに引っ越しですから…荷物は最低限…一応冒険で使うものなどは…(魔術で空中に水の渦を作ると)
        ここに…手を入れれば、倉庫に繋がるので…普段持ち歩かないものはこの中にいれています…!
        …まぁ…大浴場まであるのですか?(驚いた様子で)…本当ご立派なお屋敷で…
        -- 2016-07-01 (金) 20:41:53
      • あ。それ…(倉庫に繋がるという水の渦を見て、にっこりと微笑む) 実はボクも同じような方法で…(自分の影の中にずぶぶ、と片手を入れて、出してくるのはティーセット)
        …ふふ、便利ですよね、こういうの。 ボクは闇の精霊に近い者なので、見た目はちょっと禍々しいのが難点ですけど…(と、頬を掻きつつ。部屋に案内して紅茶を淹れ始める)
        両親が夫婦一緒に広いお風呂に浸かりたいからと設えたもので…ボクも時々使ったりしてます。
        あ、えっと…入られる時はボクに一言かけていただければ、お風呂でばったり…なんて事はないと思いますので!
        -- レグルス 2016-07-01 (金) 20:57:53
      • まぁ…同じようなのを使える方を見るのは3人目です…やはり皆様、こういう術は便利ですから覚えるのですね(自分のは水、他の人は炎や単純な空間をつなげるものだったとか)
        闇とはいっても夜やそういうものと考えれば禍々しさよりも綺麗さのほうが目立ちますよ?(お綺麗ですよ、濃い青と紫の間みたいな色でと)
        あっはい、そうですね…お風呂入るときは声をかけたいと思います…!…他の居候先の人で、声かけると逆に入ろうとする人なんてものも…いましたけどね
        (昔を思い出して笑いつつも、レグルス様はそういうのなさそうと若干の安心感を覚える)
        -- 2016-07-01 (金) 21:03:16
      • やっぱり、冒険者となると荷物の持ち運びが大きな問題になりますからね。
        あはは…ありがとうございます。 綺麗って言われたのは初めてかも…(そういえば、海も深いところは闇の濃い世界か、とふと気付く)
        えぇ!?そんな人居たんですか!? 本当に色々な人のところで過ごしてこられたんですね… さ、流石にボクはそういうのは…(その気持ちは分からなくもないが、根は純朴な少年である。まだ気恥ずかしさが先に立った)
        …あ、そうだ! 本に興味はありませんか? 実はここの地下に大量に本が収蔵されてまして…
        -- レグルス 2016-07-01 (金) 21:26:26
      • 私は…体力は自慢じゃないですけどあまりないですし…力も弱いですからね…魔術で何かと補っています…!
        (深海300mとかに国があるので、国は常に夜みたいな状態である)
        はい…まず最初の居候先の方がそうでしたね…!…地上ではそういうのが普通なのかと…思わず勘違いするところでした…
        はい…実はすごく興味ありまして…もし読んでもよいなら1ヶ月の間読み放題だなって…うずうずしてまして…!
        -- 2016-07-01 (金) 21:48:32
      • そこはボクも似たようなものですよ。典型的な魔術師タイプなので、魔術が無いと何も出来ません。
        いきなりそんな人の所に…! その、よく無事でしたね…? 流石に男女で一緒のお風呂に入るのは…そうしても良いと思うくらいに仲良くなってからじゃないと、その…(ちょっと想像して赤くなる少年)
        ふふふ、ではご案内しましょう。 この『ビブリオヘヴン』が誇る大書庫へ。(エスコートするように片手を差し伸べて、そこだけは自信たっぷりに微笑みながら)
        そういえば、海の国ではどんな風に記録をつけているんです? 紙…は濡れてダメになっちゃいそうですけど…?(地下への階段へと案内しながら、ふと浮かんだ疑問をぶつけてみる)
        -- レグルス 2016-07-01 (金) 22:09:20
      • …その御方は女性でしたから…女性同士ならまぁ…と納得しちゃって…(無事であったかと言われれば、微妙だけど、それでも楽しい出来事がいっぱいありましたと、笑顔で語る)
        (エスコートされているのは、慣れているのか、淑女らしい振る舞いで手をとって、一緒に進む)
        あ、普通に本もありますし、魔術の声を貝殻に込めたりも…私の国はドーム状に空気の層を作って…地上とかわらぬように酸素がある家とかでして…
        ただ、水路などは多いので地上の人には少し、住みづらい場所かもしれませんが
        -- 2016-07-01 (金) 22:16:25
      • 女性同士なら…ってもしかしてそれって女性が好きな女性だったとか…?(あわわわ…と想像が大変な事になって行く少年) で、でもそのくらい波乱万丈な方がきっと楽しいですよね、居候生活って…
        (こちらも少々エスコートに慣れはあるのか、幼げな割にしっかりとした所作で)
        ああ、なるほど…完全に水の中で暮らしてるわけじゃないんですね。 ふふ、それでも一度行ってみたいですね…お話でしか聞いたことのないような国、是非見てみたいものです。
        (そんな話をしながら地下への階段を降りれば、煌々と照らされた地下へ。そこはもはや地下室とは呼べないほどの空間。 人の背丈の二倍ほどはありそうな本棚と、それよりも高い天井。規則正しく列を成す本棚は、ずっと奥の方まで、見渡す限りを埋め尽くしている)
        -- レグルス 2016-07-01 (金) 22:43:04
      • …あとでわかりましたけど…彼女はそういうタイプでしたね…男性にはかなり容赦ないです…
        でも、最初がそれで…本当に楽しかったので…今もこうやって色々と続けられています…おかげでレグルス様の所にもたどり着いたわけですしね?(と微笑んで)
        はい…私は…人魚といっても、イルカとかに近くて…肺呼吸なので…完全に水中だと…溺れてしまうんです…私の一族は皆そうですね(魚の人魚ももちろんいる)
        ………わぁ……(もはや呆気にとられるしかない、館も大きかったが、その地下はそれ以上である…先が見えないほど、びっしりと本が並んでいる光景を、彼女ははじめて見た)
        -- 2016-07-01 (金) 22:51:07
      • あ、あははは…ヒトって本当に色々ですからね。 実際に触れ合ってみないと分からない事も…
        それに負けないくらい楽しいことが出来るか…ちょっと自信ないですけど、ボクも頑張りますので!(そう言って頷いてみせる)
        人魚にしてはすべすべした脚をしておられると思ったら、道理で…! おかげでこうして地上でも息切れせずに活動できる…というわけですね。(なるほど、と感心しながら特長的な下半身を眺める)
        ふふふ、ここがうちの自慢の大書庫です。 ちょっとした王立図書館にも負けないくらいの蔵書数がありますよ。(広さのためか、持ち出さずにそのまま読めるよう、随所に机と椅子が配置されている)
        時々迷ってしまわれる方も居られたりするくらいで… 読みたいジャンルの本等あればご案内しますし、もし迷ってしまったら呼んで下さればすぐ駆けつけます! ご自由に読んでいって下さいね。
        -- レグルス 2016-07-01 (金) 23:08:54
      • いえいえ、楽しいことを無理にしようとなさらず…普段通りのレグルス様で…皆様、ちょっともてなそうとハリキリすぎて貰っちゃって、いつも申し訳なくなるので…
        はい、鱗もないですし…!ただ乾燥しないように、皮膚の周りには水で覆って…移動するときも、表面に膜を張った水の上を滑って移動しています(膜をはってるので室内でも水で濡らしたりしない安全仕様)
        では…えっと…魔術書のたぐいの棚の列や…えっと…(小声で、恋愛小説やそういうたぐいのも…ありますか?っときいてみる)
        -- 2016-07-01 (金) 23:28:37
      • そ、そうですか? それでは、出来るだけ普段通りに心がけますけど…その、セラフィータさんみたいに綺麗な方と1ヶ月も一緒に暮らすのは初めてなので…ちょっとは緊張するかも…です。
        そうか…! 地上はどこもかしこもデコボコだらけでヤスリみたいですよね…そんな工夫が…(今までに見たことのない脚と地上で過ごすための努力と術理に目を輝かせるが…じっと見すぎたかとふと気付いて、少し気まずそうに目を逸らす)
        魔術書でしたら…そこのB列の15番以降にたくさんありますよ!(と、続く言葉を聞けばにっこりと微笑み返し) そういうのは…Lの7番辺りにたくさん。分厚いハードカバーから文庫本まで…色々あります。(同じく小声で、奥の棚を指差した)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 00:07:31
      • ふふふ、お口が上手ですねレグルス様は(お世辞とかそういうのだと受け取って、微笑みを返す…問題は、やたら露出の多い格好なのかもしれない)
        はい、3cm…凸凹道だと10cmくらい水の層を…そして…水自体がぐるぐると回って動くことで…上にいる私もそのまま自動で運ばれるということです…!(便利ですよこれとじっくり見せた)
        …ありがとうございます…このまま、少し寝るまで…色々読ませていただきますね?
        …(そういってそそくさと、L列へ…向かっていくセラフィータなのでした…今月は、寝不足な日が増えそうであった)
        -- 2016-07-02 (土) 00:11:49
      • いえ…ボクなんてまだまだ、女性の褒め言葉も大して知りませんから…(長く生きてはいる少年であるが、家族以外の半裸の女性が傍にいる経験と言うのは皆無に等しい。返す笑顔も自然とはにかんだような形になった)
        うーん、見れば見るほど良く考えてある魔術…凄いですね。(そして照れながらも興味を持ったものはしっかり見ておく少年)
        …はい、どうぞごゆっくり。 後で、ショールと…温かいミルクでもお持ちしますね。
        ですがあまり根をつめすぎないよう… 貸し出しもしていますから、読めるのは今月だけではありませんから…(と念押ししながら、書の海へ泳ぎだす様子を微笑ましそうに眺める少年であった)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 00:25:46
  • (今日も今日とて、地下図書館に篭って朝から本を読んでいた。ら気づいたら夕方で)
    あら…まぁ…もうこんな時間…レグルス様に晩ご飯を作って差し上げなければ…
    (そういって、広いお屋敷、レグルスがどこにいるか探し始める。何が食べたいかを尋ねるために)
    -- 2016-07-02 (土) 21:02:39
    • (魔力の補給を怠らなければさほど飢えを感じない身体、というのは便利なものである。こちらも掃除や書庫の整理など、いつもの日課をこなしていたが)
      ………すぅ…(探せば意外とすぐ見つかった。広い玄関ロビーの隅に置かれた長椅子で、はたきを片手にウトウトとまどろんでいる)
      (セラフィータが連日遅くまで本に夢中になっているのを見て、何かあったときのためにこっそり起きていた反動のようだ)
      -- レグルス 2016-07-02 (土) 21:24:34
      • …あら…(眠っているでしょうか…とレグルスを見つけたもののまどろんでいる姿に)
        (静かに近づいて、そっと顔を覗き込んで…寝ているか確認をする…寝ているなら食事より、眠らせてあげたほうがよいかなと)
        (でも、起きた時のために、軽食でも…なんて考えながら)
        -- 2016-07-02 (土) 21:46:35
      • (普段少し気を張って大人びている少年だが、今は眼鏡が半分ずり落ち、寝顔は見た目相応のあどけなさがある)
        (顔を覗き込めば気配を感じたのか、ピクリと瞼が動いてエメラルドグリーンの瞳がぼんやりとセラフィータの姿を捉える)ん、んんぅ……?
        (ぺたぺたと長椅子の上を彷徨う手。眼鏡を探していたようだが、数秒かかってようやく気付くと、ずれ落ちていた眼鏡の位置を直して…)
        ふへぅ!?(視界に真っ先に飛び込んできたのは立派な胸。それから顔。奇妙な声を上げて、びくん!と仰け反るように顔を離した。後頭部が勢い良く後ろの壁に当たる)
        ご、ごめんなさい!寝てました! あ、いたた……(慌てた様子で謝りながら、ぶつけた後頭部をさする少年)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 22:10:58
      • あっ…大丈夫ですか?(頭を打って慌ててる様子に、心配そうにしながら)
        いえ、睡眠の邪魔をしてしまって申し訳ないです…お夕飯は何がよろしいかとお尋ねしようと思ったのですが…お疲れだったようなので…
        (眠っている様子は、見ため相応の少年のようであった。慌てる様子なども、少し可愛らしさもあって)
        何か、食べたいものでもありませんか?(少年が慌てた理由が少しわかったので、エプロンを用意して、胸を隠すようにしておいた。これなら目のやり場に困ることもないだろうと)
        -- 2016-07-02 (土) 22:23:35
      • あ、だ、大丈夫です! このままここで寝ていたらセラフィータさんのお料理を食べそびれるところでした…!
        (後頭部を撫でながら苦笑を浮かべ、エプロンで少し露出度が減れば少し安心したような、残念なような複雑な感情が渦巻く少年であった)
        あ、それじゃ…クリームシチュー…とか、いいですか? 少し時間はかかってしまうかもしれませんけど、その間で残った掃除を片付けてしまいますので…!(落っことしたはたきを拾いなおしてしゃきっと背を伸ばす。ようやくいつもの様子に戻った)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 22:39:31
      • 寒い季節ですからクリームシチューいいですね…えーっと材料は…あるかしら、なかったら少し買い物もしてきますね?(そういって台所へ、材料があるかを見に行く)
        広いお屋敷のお掃除、大変でしょうから、私が居候中は、お手伝いもしますからね?(台所に行く前に、くるっと振り返ってそんなことをいいつつも)
        -- 2016-07-02 (土) 22:45:14
      • えへへ…作ってもらいたいなーと思っていたので…実は昨日、買って来ちゃったんです、材料。(少し、いたずらっ子のような笑み)
        いえ、これはボクの仕事……ううん、そうですね。(言いかけて、頷く) では今度…一緒に掃除しましょう。 普段なんとなくしている作業でも、二人でやればきっと楽しいですから。
        セラフィータさんも…お疲れの時は無理はしないでくださいね? 最近よく遅くまで起きておられるみたいですから…(と、笑顔で言い残して残りの箇所を掃除しに行く)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 23:06:26
      • あらまぁ…ほうれん草とかもありますね…かぼちゃも…しめじも…これなら具沢山のクリームシチューができますね!
        (それじゃ、下ごしらえするのでしばらく待っててくださいねーっと)かぼちゃもたっぷりいれて、甘めのクリームシチューにしちゃいますね?(なんて笑いながら)
        はい、こちらは大丈夫です…!ついつい本を読み過ぎちゃって…(大作の恋愛小説全40巻をよみはじめ、現在13巻まで読んだらしい)
        -- 2016-07-02 (土) 23:19:14
      • ああ、良いですねかぼちゃ!甘みがほっこりしてこの季節は尚更… んん、お腹空いて来ちゃいましたよ…!
        (久々に感じる空腹感。食事を楽しみにしている証拠。楽しくなってきて掃除にも俄然熱が入る)
        あはは、本当にお好きなんですね、ああいった小説。 引き込まれてしまうのは良く分かりますけど、目を悪くしたり風邪をひいたりしないように気をつけてくださいね?
        (とはいえ、本に夢中になってくれている事は嬉しいもの。ロビーとキッチンで会話しながら、上機嫌に)
        -- レグルス 2016-07-02 (土) 23:36:39
      • 冬のカボチャは本当甘くて美味しいですからねー(会話しながらじゃがいもにんじん、玉ねぎとかありふれた材料の皮むきや刻みつつ)
        あ、きのこが苦手ってことはありませんか?私クリームシチューにはしめじをいれたいタイプなので…(カボチャも軽く茹でたあと、カットカット)
        そういえば、本とかを読んで目が悪くなるのは…成長期の子供だけらしいですよ?
        骨格が成長してるのにあわせて目の形もかわるせいで…そうなるそうで…大人になってからだと、疲れ目とかにはなっても視力自体は落ちないそうですよ?
        -- 2016-07-02 (土) 23:44:30
      • ボクは好き嫌いはほとんどないので大丈夫ですよー シチューだけじゃなくてホワイトソースにはあのしめじの食感が良く合いますよね…マッシュルームも良いですけど。(壁の絵画や壷の埃を落とし、箒で掃き集めて)
        え…そうだったんですか!? そうか…ボクは小さい頃から本を読んでたせいで…!(眼鏡がないと何も見えないというほどではないが、近眼の精霊である)
        うーん、分かってればあの頃にもっと気をつけてたんですけどね… 結構不便なんですよ、眼鏡って…(と、苦笑する)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 00:12:16
      • マッシュルームもいいですよねー…でもなんとなく、マッシュルームはビーフシチューのイメージ?です
        大人になってからは、病気や…単純に加齢による以外では視力自体は落ちないそうで…ドライアイとかで一時的に目が使いづらく…とかはもちろんなりますけどね?
        …でしょうね…ずとかけてなきゃいけないというのは、煩わしさもありそうです…(なんてことをいいながら、煮込みに入って…クリームシチューの良い香りがしてくる)
        -- 2016-07-03 (日) 00:17:05
      • あ、分かります。 ビーフはマッシュルームのじゅわっとした感じが…食感の違いで味の感じ方も変わってきますよね。
        うむむ…そうだったんですね… さっきも眼鏡がなくて目の前の肌色がセラフィータさんだと分かりませんでしたし…お風呂の中でもピンボケなんですよね。
        ですがそれでも…セラフィータさんは目を大事にしてください。 その…凄くきれいな眼をしておられますから。
        (少し照れくさそうにそんな事を言って、あらかた掃除を終える)んー…いい匂いが…もうそろそろです?(道具を片付け、キッチンを覗いてみる)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 00:44:40
      • なのでクリームシチューには量もたっぷりで食感もいいシメジをよくいれるんです…グラタンとかにもよくあうんですよ?同じホワイトソースだから
        まぁ…そんなに…だからメガネかけた瞬間驚いちゃったんですね(納得ですと)
        (そうして会話をしているうちにシチューが出来上がり、カットしたフランスパンとかも用意して、二人で食べるのでした)
        //もう少し食べる所をしっかりやりたかったのですが…寝落ちそうなのでこのへんで…また明日!おやすみなさいませ!
        -- 2016-07-03 (日) 00:51:13
      • ああ、グラタンもいいですね… 食べたいものがどんどん増えちゃいますよ…!
        寝起きだったのもありますけどね。 いつも一人で寝起きしますから…そんな驚きも、ボクにとっては新鮮です。
        (こうして食に対する強い欲求が湧いたのも、自分の生活空間に誰かが一緒に居てくれる嬉しさも、とても久々に感じるもののような気がして)
        (食事の時間もまた、大人びた様子の中に少年らしさを色濃く滲ませながら、楽しげに会話を弾ませるのだった)
        //いつもペース遅くてごめんなさい! はい、また明日、おやすみなさい!
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 01:11:08
  • …随分、進みましたね?(貸し出しから戻ってきた本を本棚に戻す作業をしながら、今日も熱心に本を読んでいるセラフィータに呼びかける)
    (どこに何が何冊あるか、概ね把握している身としては、セラフィータがどの作品のどの巻を持ち出しているかは大体把握できた)
    お好きなんですか? 恋の話… その、誰か恋焦がれる方がいらっしゃる…とか?
    (何となく、セラフィータの恋愛小説好きはただ好きなだけではないような印象がある。おずおずと問うてみた)
    -- レグルス 2016-07-03 (日) 20:31:04
    • (館に来て三週間目全40巻の恋愛小説も32冊めとなり終わりが見えてきた頃、ふとレグルスに声かけられ)
      はい!小さい頃からこういうお話が好きで…お伽話でもそういうのを聞けば心ときめかせておりまして(なんて答えていたら、質問をされ)
      ふぇっ!?は、は…えっと…そ、そんな風に見えますか…?(恥ずかしそうに、本で顔を半分くらい隠して、伺うような上目遣いで)
      -- 2016-07-03 (日) 21:04:45
      • ふふ、そうですね…普段借りていかれるのも年頃の娘さんたちが多いですから…
        でも、セラフィータさんが見ておられるのはこう…本の内容だけじゃない気がするんです。 ちょっと思い悩んだみたいにため息をついたり…
        (見上げるセラフィータに、微笑を湛えて頷き返す) あ、ちょっと不躾な質問になってしまってごめんなさい、ただ…恋をしておられるのなら、素敵だなと思って。
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 21:28:25
      • (レグルスはとてもよく観察をしている、本人もあまり意識してないけど、本を読んでいるとき、時折ページを読み進む手が止まったり、悩ましげなため息をついたり…そんなことが多い)
        えっとあっ…よ、よく見てらっしゃいますね…おっしゃる通りで…そうですね…恋を…たぶんしているのだと…思います…
        (気恥ずかしげに、頬を染めながら、そんな言葉を呟いて)
        -- 2016-07-03 (日) 21:32:16
      • あ、あはは…それだけ熱心に読んでおられるとどうしても気になってしまって。
        (実際、集中して本を読んだり、物憂げな表情を浮かべている姿は、綺麗だと感じていた。赤くなりながらパタパタと手を振り)
        やっぱりそうでしたか… 相手の方が…ちょっと、羨ましいですね。
        こんな風に好きな本を読んでいても忘れられない…そんなにセラフィータさんに強く慕われているんですから。
        (頬を掻きつつ、素直に思ったことを口にする。 こんな風に離れていても想うことが出来るほどの絆が、少し羨ましかった)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 21:56:08
      • (セラフィータのため息が多い理由…そして頻繁に止まる理由…居候先で言われた3人の方の言葉を思い出すからである)
        (本の内容も…主人公が複数の相手に恋し…悩み…様々な出来事があって愛を深めていくという内容で)
        そうですね…いつも考えるのは……考えるというよりはふいに思い出すことが…多いといえばよいのでしょうか…
        -- 2016-07-03 (日) 22:01:25
      • (セラフィータの手にした本の内容、それを思い出せば大方の想像はつく気がした)
        (きっと同様に、何人もの間で気持ちが揺れ動いているのだろうな、とおぼろげに悟る)
        ……うん、やっぱり…色々、悩んでおられるんですね。 …ボクは、そういう経験って殆どしてこなかったので、どう言えば分からないですけど…
        悩むだけ悩んで…後悔のないようにしてくださいね。 でも悩みすぎも禁物です。相手の方もきっと、貴女を困らせようとは思っていないはずですから…
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 22:26:03
      • …はい、後悔だけはないように…したいです…!…とりあえず…4月からは一度居候をやすんで色々と考えようかと…
        知識が欲しかった今の私にはレグルス様の書庫は本当にありがたいです…恋愛小説もですけど…他にも色々な本があるおかげで必要としていた知識がほぼ揃いまして…
        (人の心の考え方や、後悔のない生き方系のそんな本とかもたまにみたりしていたようだ)
        -- 2016-07-03 (日) 22:48:16
      • そう…ですね。一人っきりで考えることも時々は大事ですから。
        ふふふ、この大書庫がセラフィータさんのお役に立てたのなら何よりです。本も…そしてボクも、それが一番の喜びですから。(と、屈託のない笑みを向けて)
        それに…恋をしている女性が綺麗だっていうのは本当だったんだなって…ボクも勉強になりましたから。
        (それを口にするのは少し気恥ずかしさもあったが…あえて今は言っておきたかった。素直に、綺麗だと思ったことを)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 22:59:06
      • 居候が終わったあとも…探し物があるときは立ち寄らせてもらいます…ここには無い本など存在しないのではと思うくらい色々な本が…
        …きっと一生かかっても、読み切れないほどあるんでしょうね…
        …まぁ…もうレグルス様ったら(なんとも言えない気恥ずかしさに頬を染めつつも…ありがとうございますと笑顔で)
        -- 2016-07-03 (日) 23:19:14
      • 1000年以上です。 1000年以上かかってここの本はこれほどまでの数になりました。 1000年分の知識の累積…とでも言いましょうか。
        ですからまた…悩んだり迷ったりした時は、頼ってもらえるとボクも嬉しいです。 いつでもお待ちしていますから…
        …正直に言うと、ボクのは恋…とはちょっと違うと思うんですけど、そんなセラフィータさんを見て、少しドキドキしてました。そのくらい綺麗でした。
        なんだか不思議な感覚ですけど、本当に恋をしたらもっと凄いんだろうなって…(落ち着いた普段のものとは違って少し子供っぽい、そんな言葉で。真っ赤な顔で、微笑んで見せた)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 23:33:57
      • 1,000年…(そんなにと心のなかでつぶやきながら)私の一生でやはり読みきれなさそうです…!
        はい!時間もあったらそのときはお食事も…てなんだかもうお別れの挨拶みたいですねこれ…まだ一週間あるので今日はグラタンですよー(なんてこともいいながら)
        …はい、自分でも想像していた恋と…実際にしてみた恋では…段違いでした…
        レグルス様も…いつか、恋する時がきたら…その時は…一緒に恋のお話でもしましょう?
        -- 2016-07-03 (日) 23:38:29
      • あはは、そうですね。 あと一週間…それだけあればその本も最後まで読めるでしょうし。…ってグラタン! えへへ…楽しみです。(すっかり食事が楽しみになった様子)
        はい、その時が来たら…色々、恋のお話…したいですね。 今のセラフィータさんの気持ちもきっと分かると思いますから…
        (果たして自分のこれは憧れなのか、淡い恋なのか。それを判別できないまま…静かに頷くのだった)
        -- レグルス 2016-07-03 (日) 23:58:15
      • (今日は、残ってたじゃがいもを下に敷き詰めたポテトグラタンですよーツナたっぷりですよーとか説明しながら)
        このシリーズだけは、居候中に全部読みきりたいところです…1日1〜2冊ペースで読まないと一ヶ月じゃ読みきれなくて…!(でも先が気になってどんどん読んでしまいますと)
        (そんな他愛の無い会話をしつつ、いつかレグルスと、この時のお話をすることがきっと未来にあったとかなかったとか)
        //今日もありがとうございます!お話振ってくれたのでこれは…大変ありがたい…
        -- 2016-07-04 (月) 00:12:37
      • (その説明を聞くうちに、精霊ながらお腹が鳴るのを初めて体験したという)
        あはは、貸し出しもしてるんですから何もそんなに急がなくてもー…(でもその気持ち分かります、と頷きつつ)
        (果たして少年のその気持ちがどうだったのかは…きっとそのときに語られるだろう。楽しい思い出話として…)
        //一応この話もしておいた方が良いかなと思ったので! 思った以上に黄昏歴一ヶ月って短いものだと実感しました…!
        -- レグルス 2016-07-04 (月) 00:23:49
      • //リアル4日は長いようでとても短い…名残惜しく思うにはちょうど良いくらいなのかもしれません… -- 2016-07-04 (月) 00:40:25
      • //ですね…このくらいが丁度良い長さのようです。さてお別れはどうなるのか… -- レグルス 2016-07-04 (月) 01:28:05
  • (恋愛小説の最後の一冊を読み終えれば夕方頃で)ふぅ…なんとか間に合いました
    (地下書庫へ、借りていた本の全てを、綺麗に戻しに行く)あ、レグルス様…!
    (書庫にいたレグルスに声をかけて)…一ヶ月ありがとうございました、存分に本を読むことができて、穏やかな一ヶ月をすごせ…感謝の言葉もありません
    -- 2016-07-04 (月) 20:52:02
    • ……あ、間に合いましたか?(本を抱えて降りてきたセラフィータに、いつもと同じく微笑を向けて)
      いえ、こちらこそ…ありがとうございました。 お陰で随分長く忘れていた人間らしい暮らしという物を、久々に思い出せた気がします。
      (一ヶ月、長いようで短く感じた日々。セラフィータと過ごした時間は、少年にとっても多くを得られた日々だった)
      -- レグルス 2016-07-04 (月) 21:22:24
      • 食べなくて大丈夫とはいえ…食事、睡眠あたりはしっかりとらないと人間らしさを失っちゃいますからねー?
        時々はまた、食事でも作りにきますから…(もちろん、本を読みに来るという目的もあって)
        1ヶ月はあっとう言う間ですが・・・今月はずっと本をよんでいたのでさらに早く感じます…!
        -- 2016-07-04 (月) 21:27:45
      • あはは、お腹が鳴ったり居眠りしたりなんて…本当、久しぶりでしたよ。
        楽しみですね…セラフィータさんの料理はどれも本当に美味しくて…!その日が来るのを楽しみにしています。
        ふふ、居候生活の骨休めというか…セラフィータさんにとって充実した一ヶ月になったのでしたら幸いです。(作業の手を止めてセラフィータに向き合い、ぺこりとお辞儀する)
        -- レグルス 2016-07-04 (月) 21:35:16
      • 今度はカレーでもお作りしますからね?(なんて笑顔で答えて)
        はい、個室も与えていただけたので、自分の時間もいっぱいとれまして…体もしっかりと休めました…!
        (荷物はもう整理したようで)レグルス様は、お体の調子を崩すなどの心配はないでしょうが…どうか息災でいてくださいね?
        -- 2016-07-04 (月) 21:47:37
      • その時はボクも何か凝った物を作れるようになって…一品くらいは添えて見せますから!(ぐっ、と拳を固めて微笑む少年)
        マナのバランスが崩れたりして意外と寝込む事もあるんですよ?(などと、少し冗談めかして言いながら)
        またいつでも…お待ちしておりますね。 セラフィータさんも…良い形で恋が実る事を、陰ながらお祈りしています。
        -- レグルス 2016-07-04 (月) 21:56:40
      • ふふふ、それは楽しみですね…!料理などもやることで、人らしさと思いますしね…
        まぁ…なるほど…私もそのあたりは気をつけましょう……では…レグルス様…
        1ヶ月大変お世話になりました…また…いつか…!その時は、恋のお話なども是非ともしましょうね!
        (人魚は少しだけ名残惜しそうにしながらも、1ヶ月過ごした洋館をあとにするのであった)
        -- 2016-07-04 (月) 22:00:03
      • はい、今度お会いする時は…少しでも成長した姿が見せられるよう、ボクもがんばりたいと思います。
        新しい居候先がどんな方で、どんな所かは分かりませんけれど… きっとセラフィータさんなら大丈夫ですよね。
        そちらもお体に気をつけて… ふふふ、ではそのときまでに、ボクも良い恋が出来るようにしないと。
        またお会いしましょう、だから…こう言わせていただきます。 行ってらっしゃい!(淡い想いは胸に秘めたまま…満面の笑みで玄関まで見送って、見えなくなるまで手を振る少年であった)
        -- レグルス 2016-07-04 (月) 22:10:07

Last-modified: 2016-07-04 Mon 22:44:19 JST (2844d)