びっくりするほど夢がねぇ
- リーザが病院に運び込まれてひと月と12日目、静まり返った部屋で相変わらず一人ベッドに横たわっている
床に落ちたレコードと、スケッチブック 針が上がりっぱなしのレコードプレイヤー。一人で交換しようとして、失敗したらしい 手探りで落としたレコードを拾おうとして、そのままスケッチブックを落とし、そのままもたもたしているうちに体力が尽きた。 横たわって体力が回復するのを待ちながら、自由にならない体に歯噛みする。 あまりこういう所は人に見られたくないものだが、得てしてそういう時程見舞い客とは来るもので --
- (がた、と明らかに来訪を告げるドアの音。しかし、それ以後は足音も気配も少なく。ただ何か片づけられる音)
(しばらくして音が止むと。静かにレコードが鳴り出した) うん。フリート君にしては悪くない選曲ですね(立花の声がした) --
- ドアの方に顔を向ける、慌てふためくのもより哀れみを誘うだけだと思ったし ただそのままぼんやり、横たわったままそちらを見て
聞き慣れた声に返事をしようとして、苦笑した。右手でベッドを探り、ペンを探す。 拾いあげられたスケッチブックを開くと 【わたしはこういうのの よしあし わからないからなあ】 と書きつけて、見せる。それに被さるようにして 【しごと いいの?】 という文字。 --
- こんにちは。視覚はまだ戻ってないみたいですねリーザちゃん(振り向いたため声が明瞭になるはずだ)
音楽は感性の分野ですから、感じたままの感想でいいと思いますよ。勿論、より多くの音楽に触れる事で磨けるものですから評論などしたいなら努力が要りますけど 今日は楽な仕事しかなかったので助手に任せてます。お休みですよ(くすくす笑う声と共に答えた) --
- 【なかなかね まあ 目よりまず 口だね】
続きを書こうとして、眉をしかめ右手を振る。うまく動かないらしく、見づらい文字はより見辛く なんとか解読すれば、手話でも覚えておけば良かった というようなことが書いてあった 【じょしゅの 使い勝手は どう? つかえる?】 笑いながら、震える字で描かれた文字を見せて --
- 音声だけなら、機械で何とかならない事もないそうですが…
…その前に手を何とかした方がいいですね(ベッド際に近付くと手をよく見る) (続き、スケッチブックを見て)…それは目が先に見える事があれば練習しましょうか 使い勝手が悪いですね。魔法を使わなければならない所では最弱ですが、魔法使いには居られない場所ではジョーカー --
- 【どっちにせよ 体がおちついてからかな なにがひきがねになって 悪くなるかわからないし】
青白くて頼りない細さの手は小さく震えて、随分ペンが持ち辛そうに見える。 【まりょくのはいぶんが うまくいかなくて】 あの大怪我によって、僅かな魔力しか蓄えておくことができなくなった体では、満足に手足を動かすことが難しい。 手足の末端まで魔力を行き渡らせれば心臓が弱るし、その逆もまた然りで、その調度良い配分が未だに出来ないらしかった。 【まあそのうち 手話の方もね】 【なるほど そりゃ使い勝手が悪い】 笑って首を振る。 【そのうち 一人でもりっぱに やってけそうかな】 --
- 喉の振動から声を割り出して代理で合成音を流すタイプのものですが…まあ、医者の意見を聞いての導入になるでしょうね
保有出来る魔力の限界が下がりきってるようですね…(リーザの手をそっと握り) 兄さんの言ってた通り、外付けに出来る魔力タンクが要りそうですね、もうしばらく待って上げて下さい その時は教えてあげますよ。生きて行くだけなら、いつでも出来るでしょう ただ、なまじ魔術以外の事は大抵こなせる子なので、色々背負いがちな所が。伴侶を見つけられれば解決したんですけどね、そこも…(声は苦笑を伴っている) --
- 【合成音か 不ほんいだけど しょうがないね】
握った手は血があまり通っていないせいか、驚くほど冷たい。 【たんくか やだななんか パパにまかせると ひどいデザインになりそうで】 ママよりはマシだけど、と付け足して笑う。 【まあ そのへんは 自分がわるいよ 本当ばか】 【けんこうなからだもってんだから】 と、そこまで描いてペンを止めた。自分がそれを描くのは酷く傲慢に思えて、グシャグシャと塗り潰す。 --
- リーザが病院に運び込まれてひと月と四日目、ようやっと症状も安定し身内だけという条件で面会が許された。
部屋の中は薄暗く、機械音だけが響く。 物々しい機械に囲まれたベッドの上で、スケッチブックを片手にぼんやりしていたリーザは戸の開く音にそちらを向く。 最も、目が見えていない為その行為に意味はないのだが。 【久しぶり】 右手でスケッチブックにそう書きつけて、布団の上に立てる。 --
- (冒険と共に、副業になってきたエージェント業をこなしている日々に入った一報に慌てて戻ってきたのは役一ヶ月前。母を宥め父親が休暇を取れるように走りまわり、それでも結局最初に手が開いたのは自分だった)
(母親に似た面影に、面食らう)……久しぶりだなリーザ、音は聞こえてるのか(文字はなんとか読み取れて、そう返す) (椅子を引いて座った) --
- 薄暗い室内、黒い髪に同じく黒い瞳 その中で肌だけが異様に白く、浮いて目立つ。
兄の言葉に小さく頷き、幾分慣れた手つきでスケッチブックに文字を書いて、音のした方へ見せた。 見せた方向は、兄のいる方向とは少しズレていて 【なんとかね】 【きかいが 誤作動するから けいたいきんし だって アナログはつかれる】 その先は、読み取るに少し苦労するだろうが、そっちの調子は?というようなことが書いてある --
- (今のリーザが鏡で自分の姿を見たらどう思うのだろうか。目が見えない事に感謝すべきなのかどうか…)
(ずれた位置に、音による判断だけじゃ仕方ないと思いながら不憫に思う。だが声色には出ない)電波にせよ魔力にせよ通信用はな、仕方ない。他に手元に欲しいのがあれば持ってくるけど (間が開いた。読み取るためだ)母さんはそれなりに落ち着いた。親父は茜さんと何か相談して籠ってる。俺は冒険以外の仕事を停止したから暇だ --
- スケッチブックを捲る、捲った先には医者としたらしい会話の一部、体の調子はどうだとかそういったことが書かれていて
それでもそれを見ることが出来ないリーザはその上に文字を書き付ける。 【へいき 欲しいものはあるけど あっても役にたたないものばっかりだから】 【まんがとか 小説とか読めないし よんでもらうのも なんかね】 【ひまなら 本ごしいれて恋人さがしたら】 薄く笑って、そう書かれたスケッチブックを立てる。 --
- (更に文字が読み取りにくくなった。のでいう)リーザ、そろそろそのページは見辛い(痛ましくてもコミュニケーションは円滑にしておかないと)
読み聞かせは母親とかメイドの仕事だな、頼んでもいいんじゃないか?(冗談っぽく笑い) ラジオくらいあってもいいと思うんだが…ああ、通信機器はダメか。音楽は? そうだな。恋人っつーか嫁くらい探すかね、お前が元気になったら(後半を含めて半ば本気で肯定した)学生の頃に大分いい女の逃しすぎたけど、そろそろ妥協する歳だわ --
- ぴた、とスケッチブックに書き付ける手が止まる。苦笑して、何か言おうとして
恐らく、ごめんとかそんなことを 言おうとして、声が出ないのに気がつけば、苦笑のまま首を振る。 パラパラページを捲って 【こどもじゃあるまいし、かんべん】 【音楽プレイヤーくらいなら いいかも わかんないけど ここしずかでひまだし】 【いいんじゃないかな いいってことにしておこう】 兄の言葉に、笑って溜息をつく 【ほんと しょうがねえな うちのにーには】 【なんか わるいね こんな年までめいわくかけて】 --
- 何歳になっても親にとっては子供らしいぞ?
よし。医者に一応相談して…そうだな、レコードとかオルゴールとかその辺から揃えてみるか しょうがないのはお互い様だろ。お前が恋人でも見つけて、そいつがリーザを任せてもいい奴なら俺もそこまで面倒見なかったさ(とここまで言って)これもお互い様か(苦笑した) ま、お互い様なのが家族だろ --
- 【ママは読みながらなくし かむし メイドは上手すぎておちつかない ふつーがいいんだふつーが】
【アナログだなあ】 短く書いて笑う。まあ機械は周りにたくさんあるから良いけど、とその先に続けて 【まあさすがに このからだじゃむりだしね】 【だれに好きっていわれても その裏をうたがうわ】 ペラ、とページを捲ると、固い台紙に突き当たってスケッチブックを使い切ったと分かる。 ベッドの脇に無造作にそれを押しこむと、指で下を指す。ベッドに下には新しいスケッチブックが積まれていた。 --
- 我が母ながらあの不器用さはなんなんだろうか……メイドさんはそういうのも仕事の内らしいしな
アナログもいいぞー? 最近ようやく良さが分かってきた。ま、リーザの希望も聞くからメモっといてくれ 容姿は問題無いと思うんだがなぁ…と(ジェスチャーの意味を理解してベッドの下からスケッチブックを取り)渡すぞ(リーザの手の上に置いた) 裏がない事を証明するくらい熱い男はいないもんかねぇ --
- スケッチブックを渡されるまで、くるくる右手でペンを回して待っている。 まあママだから、と言いたげな表情で肩を竦め、スケッチブックを受け取ると表紙を開き
【じじくせえ おんがくなんて いままできいてこなかったしなあ】 【とりあえず おすすめいくつかもってき てよ】 見せていたスケッチブックを引っ込め次を書こうとして、兄の言葉に笑う。 【この年で あついおとこは 胃もたれする】 【まあ、いいんじゃないかな パパとママもまだげんえきだし まごの顔は とうぶん がまんしてもらう方こうで】 --
- (爺臭いと言われ苦笑)ほっとけ、意外といいもんだぞ。リラックスできるしな…OK分かった。明日にでも持ってくる
ハハハ、でもまぁ。昔の俺に足りなかったのはそういうのだったな、と思うから言ってみただけだ そーだな。お互いの問題も時間かけりゃ解決するかもしれないし…まずは目から直すこった --
- 【気がつくの おせえなあ】
【まあ みためだけは まだ若いんだから 今からでもあつくなってみたら?】 【どっちかっていうと 喉かなあ ひつだん きっつい】 笑ってスケッチブックを閉じて、脇に置く。 そのままずりずりベッドに横になると、目を擦る仕草をして、ひらひら手を振った。 じゃあまた、と唇は動いたようにみえるが、やはり声は出ていない。 --
- ホントにな。おかげさまで色々後悔しちまった。けどま、それも含めて人生さ
ほどほどに、な。火付きは悪いんだ (仕草で言いたい事も分かった)…ああ。おやすみリーザ。せめていい夢は見ろよな (病室から出て。大きく息を吐いた)……やりきれないな、本当に(頭を降って気分を入れ変え、明日の為に行動を始めた) --
- カーッ!やっぱり情熱が溢れて仕方ないぜカーッ!(またミサワみたいな顔になりながら)
ところでイエローゾーンに入ってきたが大丈夫かリーザちゃん? -- ゲイラス?
- こりゃ…目潰ししやすい…(した)
だいじょばねえよ…ちくしょう…討伐にするべきか…もうちょっと粘るべきかで揺れる… --
- うぐうおおおおお…!リーザちゃんの愛が物凄く痛い…!(目を押さえて地面をのた打ち回りながら)
んんー、一発圏内ではないとはいえ二発でアウトな領域に足突っ込んでるからな…どっちかといえば討伐をオススメするぜ -- ゲイラス?
- ハッ…私は…何を…沈まれ…私の右手…(左手で右手を抑えながら)
うん…正直…討伐は毎月危うくて…すきじゃないけど…そんなんも行ってられない… 再来月からは討伐だ… --
- 体の中に封じられた伝説の魔神が暴れだしたんやな…アメコミだと皆が信じる中バットマンにだけハッ?知らねーよ、お前がやったのには変わりないだろと言われるんやな…
引退しちまったら結局は同じだからな、引退も危険と含むなら探検も低情熱の時はそう変わらない それに何よりリーザちゃん物凄い強いし?うっかり警報踏んで激レアゴーレム引き当てたり伝説級の依頼引かなきゃ平気さ -- ゲイラス?
- 全てはこの…封じられし魔人が悪いんだし‥ししし…リーザちゃん悪くないし…不可抗力し…
ん、まあ…耐久がなくて…やわらかリーザなんですけどね… …ナニソレ、見たい 激レアゴーレム…良い… --
- 悪いと思う心が償いになるんだし!開き直って悪い事するキャラは死亡フラグし!つまりゲイラスちゃんの伴侶になるべきし?
それはまあ俺も一緒かな、みたいな…耐久は護衛で鍛えられるが鍛えられるイコール毎度死に掛けてるって事だからな… ミスリルで伝説や神話持ってる冒険者が5人死亡、ストーンも英雄クラスでやっとこさだったかね…えらい強いらしいぜ -- ゲイラス?
- そんな自己満足の償い…私は認めない…やはりここは開き直って悪を貫き通してこそし…ししし…それは無いし…
耐久あっても…死ぬときは死ぬし…ね…ええねん…柔らかくて…私魔術師やから… すげえ でもミスリルだのストーンだのってことは…魔法式か…がっかり(がっかり) --
- …ある!でも悪を貫いても合間合間に愛に生きても良いってラオウ様が言ってた!
最終的にはまあ耐久も必要なんだろうなという気もするがそこまで情熱長持ちしないしな…俺も柔らかくてええねん、現代っこだから 調べてみたらストーンの上はアイアンだった…ん?けど一度だけミスリルが出たって聞いたんだがな…社長がテストしたのかねってリーザちゃんロボット作り目指してたの? -- ゲイラス?
- ラオウ様は処女厨と対をなす…立派なお方……かどうかは疑問
昔はあんなに…頼りにされていた盾も…今では…役立たず防具扱いされてるし… 三十路は現代っ子っていわない まあでも…レアだよね…ヴァンパイアですら…あまり出ないのに…ん、まあね…ぼちぼちと… --
- なんかゲームだと見知らぬ女孕ませてたりするし…あの一族は拳法は血が伝える!とか言って他人に預けるようなとこだけど…
いやでも実際使ってると結構助けられたって実感はあるぜ盾、耐久上がりづらくなるのは難だが、ってなんでその突っ込みだけ静かに言わないんだよ!? ヴァンパイアは英雄と伝説の間ぐらいでちょろっと出る不遇の存在と聞いたぜ、前に聞いた時はゴーレムとしか聞いてなかったからてっきり魔法式だと思ってたぜ… さて、そんじゃぼちぼち帰るかな、またなリーザちゃん -- ゲイラス?
- イルカさんイルカさん、長生きするとなんか他所の家に遊びに行けないのを解決する方法を教えてくれないか -- ゲイラス?
- エケケケケケ(質問の意味がわかりません)
おっと…ゲイラス君…先日…会話に行った際…行ったのをまるっと忘れて…文通ブツ切れしっぱなしで…すまない… ということで… うん 引きこもろうぜ… --
- お前を消す方法と…あれっ出ねえ!
気にしない気にしない、寝落ちるには早い気がしたんでああこれは俺も偶にやるあれだなと思ってたしな えっそれはリーザちゃんが俺の家を守ってくれる的な意味で? -- ゲイラス?
- エケケケケケ
なんかこう…あれだね…1日忘れて…ふ、と思い出すと…血の気ひくね…ごめん… 紅蓮の魔人ですからー…こう、炎で包む的な守り方でも…よかろう…? --
- (待つ→去る→マウス動かす→戻ってくる→イラッ)
いいっていいって、別に反応無くなって待ってる間に眠くなるって時間でも無かったしな、気楽に行こうぜ 出来ればその命がファッキンホットになる方法ではなく炎のような熱いラブで守ってくれると嬉しいかなって… とりあえず出歩くリハビリ第一段階終了、明日は知らない人に話しかけてみるか…またなーリーザちゃん、夜遅くに悪いね -- ゲイラス?
- 質問を入力して下さい エケケケケケ
うむ…申し訳ない…と思いつつも…こうして後出しで謝ることしか…しないわけだしな…うむ、うむ…(しおしお) それは出来ない…お願いだな…なんせ…紅蓮の魔人ですから…紅蓮の魔人ですから…(どやどや) ん…頑張れ…ゲイラス…応援してるよ…おー…またなー… --
- だいぶもちなおしてるじゃない、やっぱりリーザちゃんはふめつなんや。っていうかぐれんのまじんいいな…… -- アトリア
- どや(どや)名無しの…犠牲により…情熱あっぷ
そんなことより…聞いてくれよ… せっかくのおやすみ…16時おき…マジ…ありえない…バカじゃないの…(レイプ目) --
- ななしはもはやシキガミかなにかだとおもってるので、よかったねえ……
よく ある むしろゆめのせかいをたのしんだとおもえばいいんや…… --
- やらないといけないことが…溜まって…これは…
ちょっとアトちゃん…私の代わりに…車にガソリンいれたりしてきなさいよー… --
- アトしゃめんもってないから……それより、いきつづけたらリーザちゃんのじだいがくるってハナシはどうなったん……? -- アトリア
- 養成校とか…ぶっつぶれれば良いよね…
教師として潜入して…かたっぱしから…やっつけたやろうか…ちくしょう… 世の中糞だな…馬糞だな…びっくりするほど夢がねえ… --
- まったくだね……アトもこんどうまれるムスメをとうろくしようかともおもったんだけどねー
リーザどのはギセイになったのだ……しんキャァの、しかもリーザちゃんとちょっとにてるむひょーじょーけーじょしのギセイにな…… でもクソとかいっちゃだめよ、じょしりょくがさがっちゃう! -- アトリア
- つまり…こういうことですね…
妖怪キャラかぶり…と…私と…キャラかぶってるんじゃけど…あの…傘女…許されざるわー… 三十路女力なんて…いらねえ…もー…ぐだぐだしてたら…7時…ガチガソリン入れにいかないと…やべえ --
- ガソリンいれてくる…(ふらふら) --
- リーザちゃんのなかのさんむひょーじょーけいじょしすきだよね……アトもだいすきだ!そしてかさおんなってのもクリーンヒットで、これは……もうそうわきだつ……
バカ!オンナはミソジからだろ!お、おお、いってらっしゃい……じこるなよ…… -- アトリア
- ひどい依頼だったね… -- マッスル北村?
- (どっちの依頼がだろう…)良くわからんが…まあ情熱は…下がらんかったし…
こっちは…かもなく不可もなくだったぞ…? --
- えっ!?そうだったの!?アタイ200くらい下がったんだけど…(どうこうあいさつ -- マッスル北村
- なるほど、なー…いや…どいつだよ…
コテッチャンとかいう…のだろうか…?全く…気が付かんかったぞ…まっそーキタムラじゃないのか… --
- マッスル北村はある人に付けてもらった偽名なのよん、あとシマシマハグヨとも名乗ったしー ほら 偽名いっぱいあるとカッコよくね?みたいな(あとこのクイックシンクロンもうちのこと紹介する -- マッスル北村
- まっそー…キタムラ…偽名として…わかりやすい偽名とは…どうなのだ、ろう…
ああ…100の名前を持つ女…みたいな…えー…知らないうちに…まっそー家に…囲まれてたん…私… --
- 世の中もっとすげえ解りやすい偽名があんのよ?アイム・ライアードとかグレイ・ストークとか…
どっちかっつーとある時は美人保険医!ある時は可憐な幼女!しかしてその実態は!愛の戦士キューティー!…おっとやべえ(思わず本名言いそうになって口を閉じる 今調べてみたらいやーけっこう同行してんなぁ…あの子とかあの子とか(名前を出さずに -- マッスル北村
- それ…わかりやすいの…?前者はなんとなく…わかるけど…後者は…良くわからない…?
自分で…美人とか…いいよった…マジで… 同行者とか…全くチェックしてないな…STL使えなくなったし… --
- ジャングルの王者ターザンのお爺ちゃんの名前よぉ、グレイ・ストーク卿…伯爵だったか公爵だったか…自分で竹取の翁とか名乗るくらい露骨よん?(まめちしきを披露する
ウソはついてないでしょ?ウソはぁー(どや顔)ほー…ふんふん…え…えすてーえるって…なに?(アナログ人間) -- マッスル北村
- そうなん…?桃太郎とか…浦島太郎的な…感じ…?じゃろか…
しゃべらなければ…な…?すーぱーとるまりんく…ブラウザ換えたらつかえなくなってん… あと…レス遅れる…ごめん…別キャラの犠牲になってる… --
- お話の中のキャラから名前取るって点じゃ同じかもねー…自分で浦島太郎本名にしたって人いたよね、あの後どうなったのかしら…
喋ったら残念キャラいいよね…大好きだ!…って…ね…ネタなのか本気なのかわかんねえ…スーパートルマリンリング…(舌を噛みつつリーザェ…しながら消えることにしておくババァ) -- マッスル北村
- ぐ、紅蓮の魔人……!? -- ビスダ?
- (どやぁ)
ママ超えまで…あと4年くらい…ですかね…ふふん… --
- おお……! リーディアナさんもやはり凄腕の冒険者だったんですね
紅蓮の魔人と言うと恐ろしいイメージがありますがリーザさん……リーザさんだと何と言うか……(言い辛そうな従者) (従者の紅蓮の魔人のイメージは火山口に棲んでそうな筋骨隆々の人)リーザさんはその……可愛らしいイメージの方が強くてとても煉獄の炎を出してくるようなお方には…… -- ビスダ?
- 英雄と…呼ばれた時もあったらしいけど…半泣きで…もう冒険者やめゆ…って帰ってきたから…すごくは…
リーザだと思った…?残念…紅蓮の魔人だよ…(バリバリィーと中から出てくる筋骨隆々のりーざさんじゅういっさい)…とかしたほうが…インパクトがあるだろうか… どう思う…? --
- な、なんですと……!? 何か恐ろしい物でも見たのかもしくは何かあったのでしょうか……ッ!
今更ながらリーディアナさんが心配になってきました…… どう思うと言われましてもどうおm……(想像して具合が悪くなる従者) リーザさんはそのままのリーザさんで……どうか、どうかお願いいたします……ッ! (へこへこ) -- ビスダ?
- 熊怖いとか…レッサーデーモンめとか…まあ…冒険への意欲を失ったんだろうと…おもう…
どうしたビスダ…顔色が悪いよ…?なぜ…そんなにぺこぺこするし… しかし鍛え抜かれたインナーマッスル…というのは…憧れではなかろうか…うん…そういえば…しるばらと…シスキンは、元気? --
- (ギリギリギリ)熊許せない……!(握る拳、手袋から煙が上がるほど握りしめ)
そうですよね、リーディアナさんは冒険からは引退された身のお方。理由の詮索等私には過ぎた行いでした いえ……リーザさんのお顔はそのまんまで後は何と言うかそう言う合成的な、えー……っと何でもございません(ヤバイ物を想像していた) 確かに身体を引き締めると言う意味で鍛えるのは良い事ですね。スタイルを保つ秘訣の一つと言った所でしょうか お嬢様もシスキン先生も今は外出中ですね。なので以前訪問して頂いた御礼にと(ぺこり) -- ビスダ?
- ビスダ…落ち着いて…大丈夫…ママ今超元気だから…大丈夫…
うん…完璧に…合っている…こう、顔だけこのままで…体が…こう…120%みたいな…ね? 外出中…二人とも?いずれ帰ってくる?…前にシスキンが来たときに…随分…今生の別れみたいな…別れ方をしたから… 少し不安だった… --
- で、ですよねー……いえ、私も熊には個人的な恨みがありまして……(大体強くなった頃に熊に負けている従者)
120%とかやめてくださいよォーッ!? 何か出てる!肩から突起物出てる!(目がぐるぐる回ってる) ですね、多分夕食の時間までには帰って来るかと。むむむ、シスキン先生がですか……? はははは、ご心配をおかけした事に関しては私から謝罪させて頂きます(頭を下げて) ええ、リーザさんに心配をおかけする様な事はまだ御座いませんよ。少なくとも私がいますからね! (うるうる)ですがそうやって心配してくださるのは感謝の極みで御座います……! (ぶわっ) -- ビスダ?
- 熊は…英雄殺しというから…ね…私も…気を付けないと…さすがに今…やられたら…死んでも死にきれない…
さらに…煙のようなものも…でるし…見ただけで…心の弱いものは…死にます… 大丈夫なら…問題ない…(首を振り)…できれば…3人には…変わらず仲良くしていて欲しいと思う… うん、信じているけど…何だろう、こう…シスキンは… ビスダは泣き虫だ…なぁ…?(首を傾げて笑い) …心配…しすぎ…かな? --
- 応援してます! 是非ともこのまま英雄目指して頑張ってください! (ハチマキ巻いて応援団スタイル)
もうほんと魔人になっちゃってるじゃないですかー! やだー! 勿論でございます! (敬礼)私がお二人を命に代えてもお守りいたしますしこの安寧は私の望みでもあります! シスキン先生は大賢者と呼ばれるお方。少し気難しいのかもしれませんね(申し訳無いとへこへこ) (黙って見つめたまま微笑んで)……(跪いて手を取り)リーザさん、貴女にはその様な表情は似合いませんよ お嬢様は大事なご友人を悲しませる事は決して致しません。どうか、笑顔で居て下さいな(握らせた手には特製カニストラップ) 失礼致しました! それでは私は夕食の支度がありますからここで! (似非イケメン台詞を吐くだけ吐いて敬礼し風の様に去って行く従者) -- ビスダ?
- 任せれ…目指せ…英雄…リーザシェード…(ぐっ)
かっこいい…だろう?(ギャキィ)そうなったら…しるばらにでも…肖像画を書いてもらおうか… 大賢者…うん、なんか…凄かった…昔傷を治して…もらったのも、そうだし…(スマフォを弄りながら)これもだし… (蟹ストラップで超笑顔輝く)うむ…ゲームがゲームならば…危うく…ED曲が流れるレベルのikemen力… じゃあね…びすだ…(手を振って見送り)…杞憂だった…かな…? --
- 本当に良く手に入りますよね、装備しない種類の上等な装備
いやっほーリーザちゃん、情熱大丈夫か確認しに来たぜ、さあ討伐行こうぜ! -- ゲイラス?
- ゲイラスの…気遣いに…私がないた…(討伐に方針変更しながら)
いやあ…どうしたもんdすかね…この…高級なレイピア…おしゃれなインテリア的に… 画鋲がわりにでも使ってやろうか…ちくしょう… --
- ああやっぱり若干忘れてたのか…500以下は案外危険地帯だよな、2ヶ月で600持ってかれるとか酷い事もあるし
壁にお金持ちっぽく立て掛けとけばどうかな…高級なクロスボウとか前に貰ったがどうしろと… まああれだ、これから同じぐらいの質の適正装備が手に入るっていう前振りかもな -- ゲイラス?
- ブラウザを換えたら…うまくログインできなkなって…方針変更いとめんどくさし…って、誰か言ってたホ…
こう…ハンガー的に…使う他…無いな…お金持ちの…家にでも…インテリアがわりに突き刺してくるか… と見せかけて…残念…弓ちゃんでした…という展開への前振りですよね… --
- ゲイラスちゃんブラウザ大昔から変えた事が無いから分からないホ!うーん…ホは俺が言っても可愛くはならないな…ブラウザは本当に慣れだから仕方ないか
やめときな、壁に穴空けるとオオヤさんっていうのが現れて敷金から差っぴかれるって聞いたぜ、んー今度冒険行った先で捨ててきたら? その後3本くらい弓系列が手に入るんですね分かります、物欲判定搭載した世界が多すぎる… -- ゲイラス?
- 可愛い可愛くないじゃない…ホは…流行るんだ…ホ
大丈夫…私の家は…持ち家だし…刺すとしたら…おじいちゃんの家だから…おじいちゃん…優しいから大丈夫… 高級な剣を…装備した…リザードマンとか出たら…大変だし… かといって…諦めたら…繰るかというと…そうでもないし…ちくしょうだれが…こんな物欲センサーを… --
- だから流行らないってッッッ!!!
可愛い孫娘に家の壁にレイピア刺されて未来的でありながら中世的なオブジェ作られるとかもうちょっと御爺ちゃん労わろうぜリーザちゃん、熨斗付けて渡すぐらいにさ あいつ等普通に後ろの財宝に良い装備突っ込んでるから大丈夫じゃないかな…自分で使えば良いのにって装備ちょくちょく財宝に突っ込んでるんだよなあいつ等 社長、ですかね…まあほらでももうそれぐらい強くなったって証拠だろ?だから根気強く拾うといいさ、あと討伐は最後に必ず財宝あるから装備が期待出来るそうだ んじゃま夜も遅いしこれでな、良い夜をー -- ゲイラス?
- 流行るホ…流行るホ…
大丈夫…私はおじいちゃん子なので…これも愛情表現なので…私の愛情表現でママの胃がピンチだけど大丈夫… 所詮…に即足歩行をしようとトカゲはトカゲか…マジで…じゃあ拾えるかね…魔道書… ん…またね…ゲイラス… --
- ほい掃除終了… --
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