施設/正教会
- 教会 --
- 人気のない町外れの教会 --
- おー、いい感じに誰もいないじゃん -- ヴィーラ
- ……本当、町外れだし人気も無くて丁度いいわね -- ヴァイオレット
- なんか、昔思い出すな……ほら、俺がまだ黒騎士してて、お前がまだ公爵令嬢だったころ。なんかお前のお守りを任されたときさ
あんときから既にこういう人気のない場所好きだったよなお前 -- ヴィーラ
- 懐かしい話ね……(目を閉じれば昔の思い出に浸って)
人気が無い方が静かだし、何より周囲に神経を尖らせないでいられる 安らげる空間でもあるから…… それに、人で溢れていない綺麗な場所は好きなの。空間が俗世にまみれていない気がして -- ヴァイオレット
- 案外繊細だよな、お前ってさ(くすりと笑って、手を取って十字架の前に立つ)
えーと……あー、それじゃ……簡単だけどさ…… (こほんと咳払いしてヴィオラに向き直る) ヴィーラ・フィヨルドは……ヴァイオレット・フィヨルドを健やかなる時も、病める時も、愛する事を誓います ……なんか、緊張してて上手い文句おもいつかないけど……いいかな? (気恥ずかしげに頭を掻く) -- ヴィーラ
- ……そんなことないけど(いつもの、きつめの表情に一瞬なる・・・・・・けれど)
(ヴィーラがこちらに向きかえると、気持ちを改めて) (気恥ずかしげな様子の旦那を見れば、くすりと微笑んで)・・・・・・いいわ (咳払いをするとヴィーラの後に続いて) 私も、ヴィーラ・フィヨルドを愛する夫として、誓います -- ヴァイオレット
- (にっこり笑って、腰に手をあててそっと誓いの口付け。誰か来るとすぐに気恥ずかしげに跳ね除ける愛しい妻を抱いて、隠れるようなキス)
(似合わないことをしている自覚くらいはある。きっと相手もそう思っている。だからそっと、こっそり、済ませてしまう) (でもそれでいいのだ。秘め事とはそういうものだ) -- ヴィーラ
- 教会 --
- 木造の礼拝堂って初めてかもしれませんね。 こちらの大陸ではこういうのも多いのでしょうか。
こほっ、むやみに祈りを捧げて良いものかわかりませんけど、ここまで来てスタンプだけ押して帰るのもなんだか申し訳ないですし… ええい、深く考えずに祈っちゃいましょう。 どこの神様だって平和を望む願いなら聞き入れてくださるでしょうし! -- イリエス?
- (世の太平と自信を含む冒険者の安全を祈り終わると、わくわくした様子で手帳にスタンプを押す)
…これで2つめですね。 ふう、まだまだ先は長い。 -- イリエス?
- ×自信 ○自身
ドジっ子ですねー私。 ふふふ、だがそれがいい。 -- イリエス?
- 人々の集まる教会 --
- 粗末な布切れを頭からかぶり、膝まづいて祈りを捧げる影 -- 男
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