青い鳥を探して
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編集:MenuBar
DAF/0004
あけまして冷えますねぇ、お邪魔いたします(と、大きな鍋をよいせと抱えて弁当屋がやってくる)
身にしみる寒さにスープのお届け物ですよ、すいませんがキッチンなり火の使えるところをお借りできますかね? --
サン
2024-11-02 (土) 21:00:50
あぁ、さすがにこの季節になるとね?しかし随分な大荷物じゃないか(部屋を開けてサンを迎える)
おや、スープとは有り難いね…時間もちょうど良い頃合いだ
ならば奥を使いたまえ、調合部屋はそういうのを煮込むには適さない(応接間の奥、居住スペースのキッチンに案内して)
--
魔女ミア
2024-11-02 (土) 21:34:28
逆に言えば温かい料理が美味しく食べられる季節とも言えますね、ミアさんには日頃お薬でお世話になってますし、
この前の階層主との戦いでは手助けもしていただきましたから。タイミングも良かったようで何よりです。私もそれなりの腕の料理人だとは自負してますが、
空腹以上のスパイスはありませんからね…こっちですかね(調合部屋も気になるな、なんて言いながらキッチンへ向かい鍋を火にかける) --
サン
2024-11-02 (土) 21:45:25
薬といえば、そろそろ次のを渡す頃合いだろう…少しずつ改善しているから、また効果が上がっているはずだ
(そんなこともあったな等と答えながらダイニングを片付けて準備をする)
それで?君が突然そんなものを持ってくるなんて、また何か新しい料理ができたのかい?
--
魔女ミア
2024-11-02 (土) 21:51:34
第三層になって戦いも厳しくなってきたので有り難いことです。その分、良い素材もよく見かけるようにはなってきましたが。
(ミアに礼を言って食器を借りて揃え、温めたスープをよそっていく。湯気を立てるそれに目を細めつつ、焼き締めたパンを切り分けて)
ええ、温故知新と言いますか…ある意味では新しいものを学ばせて頂きまして。名付けて、ティル・タイラーの田舎風スープです。
機会あってティルさんの故郷の味を再現致しました。御本人のお墨付きですよ(ことん、とスープ皿とパンの皿をお出しする) --
サン
2024-11-02 (土) 22:01:36
そうだねぇ…勉強になるレシピも多い、厳しい戦いに対応は出来ているさ(足元に来たゴーレムを撫でながら待ってる・・・用意が出来れば離れて)
素朴な香りだ…あまり特別な感じがしないね?(どれどれと席につくとその料理名を聞く)・・・・・・?なぜそこでティルの故郷の料理が出るんだ?(よくわからないって顔)
そうか・・・まぁ折角だしな、頂こうか(やや戸惑いながら頂く事にして、匙を手にスープを啜る)
--
魔女ミア
2024-11-02 (土) 22:34:11
私もとうとう攻撃用の魔術を覚える事になってしまいましたしね。とはいえ下手なことはしないように気をつけていますが。
何故かと言われれば…作りすぎたからとも言えますね!話の流れでティルさんの故郷の料理を作る事になったので、折角なのでミアさんの分も…
と多めに作ったという次第です。豪華なごちそう、という訳ではありませんが…私も、そういう味は好きですよ。
ミアさんのお口に合えばいいのですが…(ほんのり微笑みを深めてミアがスープを食する様を、じぃ、と眺める) --
サン
2024-11-02 (土) 22:42:37
そうなのかい?食べると火を噴く料理とか?
(作りすぎたと言われれば思わず笑ってしまって)そうか、そういう事なら協力しないとな(そう言いながら食べて)
(味も素朴だと呟く・・・何の変哲もない、野菜とソーセージを塩と煮込んだ物だ…それなのに)
・・・なんだか・・・(懐かしい…そう呟いたとたん、ぽろぽろと涙が零れ落ちだす)・・なんだ・・・何か入れたのか、サン?(手で目元を抑えながらそんな風に言って)
--
魔女ミア
2024-11-02 (土) 23:03:46
(人が何かを食べるのを見るのは好きだ。それは五百年の時を過ぎてなお変わらない。だからミアの食べる様もその一挙手一投足をしかと見ていた、から)
……懐かしい?(疑問符が浮かぶ。そして…女は驚く。常はせぬように大きく目を見開いて、口も開けて…そう、この村へ来て今まで一度も浮かべた事のないような驚きの表情を浮かべた)
いえ…いえ、特別なものは、何も。迷宮産の材料は何も使っていませんし、高価なものも使ってません。…ティルさんのご実家には迷宮などなかったでしょうし、
貧しい家庭だとお聞きしていましたから(あの彼女が、いつも冷静で落ち着いた様子の彼女が、涙を流している)失礼ですが…ミアさん、故郷はどちらですか? --
サン
2024-11-02 (土) 23:17:57
(ぐすりと鳴いて涙をこぼし顔を抑えている)
(少しの間答える事ができないでいた・・・やがて落ち着くと涙を拭って息をつく)
・・・・私にとって故郷と言える場所は、師と過ごしたあの小屋だ・・・人買いに売られる前、何処に住んでいたかなど覚えてはいないさ
--
魔女ミア
2024-11-02 (土) 23:36:36
(静かに彼女が落ち着くのを待つ。その表情からは驚きは消えていたが、いつもの微笑も消え、その唇は真っ直ぐに引かれていた)
ミアさんのお師匠様ですか…あの厳しい指導をなされていた…(だが、それでは説明がつかない。肉や野菜はともかく、ハーブはそこそこ独特なものだった)
(たまたま彼女の師匠がたまたま同じハーブを使っていた?その可能性は高くないように思う)………ミアさんは、どこかから売られてきたのですか。
(初めて聞く事実。ならば、もしかして)何処に居たかは覚えておらずとも、他に覚えている事はありませんか?その味を懐かしいと思えるならば…その時分の、何かを。 --
サン
2024-11-02 (土) 23:47:46
(ふっと笑う)師の料理はもう少し手が込んでたよ・・・今思えば、周辺の村々よりは大分裕福だったのだろうね
(何処から売られてきたのかと聞かれても)・・・覚えていない・・君は、自分が4歳の頃の事を覚えているかね?
覚えている事は・・・父に連れられて街に行った日に、待っている様に言われた部屋で気づけば売られていた事くらいさ
懐かしいと思ったが・・・そうだな・・案外、似たような場所にいたのかもしれないな(そう言いながら少し遠い目をして)いや・・・一つあるな・・・
--
魔女ミア
2024-11-03 (日) 00:01:39
(その言葉に、少しだけホッとする。厳しくとも売られてきた先は、貧しさに怯えるような場所ではなかったのだと聞いて)
……いや、覚えていない、ですね。まあ…その、正確には私は物心つくのも遅くて、その頃はまともに話せていたかも怪しいですし。
(苦笑して言う。自身が何かを思考するように至ったのは、凡そ発生から百年程は経っていた頃だったか。4年では恐らくただの現象であったろう)
…少なくともお父様は居た。同じ村に居たのかもしれませんね(ふむ、と思考するも、続く言葉に)…一つ?何か思い出せることが?(耳を澄ます) --
サン
2024-11-03 (日) 00:12:26
師は弟子となる子供を欲しがって人買いに話を通していたと聞く・・・1人養うくらいの蓄えはあったのだろうさ
(耳を澄ますサンに、しかし応えず席を立つ)そう言えば…君には話してなかったね?私が何故迷宮に挑むのか・・・まぁ常々「秘密」と答えているんだが
(リビングにある戸棚へと歩いて行きながら)実を言うとね・・・私にはないんだ、迷宮に挑んででも作り上げたい何かが・・・
いや・・・師が死んで独り立ちしたときから、私には何もなかった・・・魔女として人の要望に応える、ただそれだけしかなかった
新しい家族を得れば・・・あるいは、忘れている生家の記憶が戻れば・・・家族に会えば、何かが変わるかもしれない・・・そう思う事もあった
(戸棚を開け、カードを手にする)私が迷宮に来たのは・・・言わば、自分探しさ・・・造物神の加護が得られるのなら・・何かが変わるかもしれない・・・まぁ無理だろうがね
(手にしたカードを見せる・・それはネームプレートだ・・・名前はエイミー、年齢は4歳、そして価格が書かれている)売るには商品の情報が必要という事だな
--
魔女ミア改めエイミー
2024-11-03 (日) 00:37:11
(確かに、以前時分は未知の味を求めて迷宮に来たと話した事はあった、が彼女が迷宮に来た理由を聞いたことはなかった)
(作り手である以上、何かを求めてきたのだと思っていたが…歩む彼女の背中を見つめて、その背中が虚ろに見えた)
……ミアさんは失われた自分自身を、求めていたのですか(ぽつり、と呟いた。そうして、彼女が示すカードを見つめて)
エイミー。それが…ミアさんの、魔女ではない…人としての名前(目を細める。それは、忌まわしい記憶の形だ。人では無く、物として扱われた証)
…でも、今のミアさんは…商品ではありません。人の助けになり、探求を忘れない。自分の人生を生きる人です。
(カードから視線を外して、彼女を見る。思いを込めて)そして…人は…"人間"は、変われるものだと、私は思っています。
ですから…諦めないでください。ミアさん。変われる事を信じてください。その先へ歩む事を止めないでください。私も…それを、願っていますから。
(いつか見た、記憶。それこそ自身にとっては物心がついた頃に見たような、とある兵士の顔。それを思い出して、女は淡々と、しかし願いを込めて言う) --
サン
2024-11-03 (日) 00:57:54
(カードをまた戸棚に、大切にしまう・・・例えどういう経緯であれ、それは過去の自分を証明する唯一の物品だから)・・人に見せたのは初めてだ・・・少し弱っているのかな
・・ありがとう・・・そうだね・・私も何か、変われるといい(そう応えた顔は、何処か閊えのとれた様な、すっきりした様子があって)
ただほら、作りたい「何か」が明確でないと、造物神も困ってしまうだろう?無理というのはそういう話さ・・・だが、そうだねそれでも願い挑んでいれば、たとえ違う形でも叶う・・そう思いたいね
--
魔女ミア
2024-11-03 (日) 01:18:25
(そう言われれば、人の思いの機微に鈍い自分でも流石に気づく。彼女は自分を信頼してそのカードを見せてくれたのだと)
ありがとうございます。きっと…多分少し違うんですよ。ミアさんは今、自分の足跡をきちんと見つめ直せたんだと思います。前へ…踏み出すために。
(彼女の清々しい様子を見て、そう思う、と一つ頷き…ああ、と少し納得する)なるほど、そういう事でしたら、確かにアーズさんも困ってしまうかもしれませんね。
ふふ…だったら私もかもしれません。私が求めている味は……誰もが笑顔になれる味。ええ、困りものな願いだとは自分でも思っています。でも…、
(言いながら…食器を取って、スープをもう一杯よそう。そうして席に戻りひとすくい、口にして…また、微笑みを見せる。ただ、いつもよりも深い、笑顔を)
ティルさんの故郷の味、そして…ミアさんの、エイミーさんの故郷の味かもしれない、味。それを知れて…私はちょっとそれに、近づけた気がします。
お互い、頑張りましょうね(そうしてしばらくの間、彼女と共に過ごしていたという。不確かな物を追い求める、仲間同士) --
サン
2024-11-03 (日) 01:37:12
ごめんくださーい!…いや、むしろほめたたえてくださーい!
(そんな寝言をほざきながら、ミアの工房を訪れる)
ほほーう、魔術薬の工房はこんな感じですか。錬金術めいてますね!
(ガラスの容器が並ぶ工房をぐるりと見回し、それからミアの方に近寄って)
お待たせしました!ご注文の外套が出来たので持ってきました!
(そう言って、大きなカバンから綺麗に畳まれた外套を差し出す)
(
拡げるとこんな感じ。
表はダークブラウン、裏地は赤)
(折り返しで肩を覆うタイプで、外套部分は3枚に分かれている)
(そして背と裾には金糸のファイアパターン刺繍がいれられている) --
キルタン
2024-10-22 (火) 21:04:30
やぁキルタン、待っていたよ(訪れたキルタンを迎えて)
(ふぅむと唸りながら受け取った外套を掲げて)いいデザインだ、魔法陣は邪魔になると思っていたが・・上手く盛り込んでいるね
肩を覆うから体温を保つのに良さそうだな(ふむふむと形状を見て)
・・・?このファイアパターンの刺繍は注文になかった物だね?君の工夫か?
--
魔女ミア
2024-10-22 (火) 21:47:17
いやー、最近、良い針を手に入れたこともあり
調子にのって刺繍していたら時間がかかってしましました。
(へっへっへと笑って頭をかきつつ笑う)
肩部分が二重になってるのは防御性も考慮してですね。捲ればデカい立て襟にもできますよ。
で、裾が三枚に分かれているのは、前衛のティルさんの腕の動きを阻害しないためです。
(腕がつっぱらない仕様だと説明し。続いて前面中央、マント止めを指さす)
(これも炎をイメージし、かつ装甲板を兼ねた細工ものにしてある)
魔法陣も含め、ご注文の機能…炎属性の魔力への転換はそのままです。
ですが、それだけではなく…
(マント止めの裏、留め具を外すと火の魔石が外れる)
これを別属性の魔石と交換する事で、その属性も同じ様に魔力に転じられる様にしてあります。
もちろん、魔力から属性への逆転も可能です。 --
キルタン
2024-10-22 (火) 22:03:39
それは重畳・・・そうか、裾が分かれるとそういう機能性があるんだな
(説明を聞き、本来意図した機能が十全に働いている事を確認して・・・)うん?(魔石の交換により効果を転じられる話を聞く)
ほう・・・凄いな?元々は布の火属性と石の属性を合わせ、魔法陣と繋げて効果を発揮する構造にデザインしたつもりだったが・・そこを誤魔化せるとはね
(急ごしらえでデザインした魔道具が思わぬ拡張性を見せた訳だ)いい工夫だ
(ありがとうと受け取り、支払いをする)
・・・時にキルタン、君は─(「地を駆ける怪鳥の骨」と「魔法の布」を見せる」こういうのを使って魔物の力を引き出す・・・という事ができたりするかい?死霊術や降霊術に近いかもしれないが)
--
魔女ミア
2024-10-22 (火) 22:38:50
そうなのです。別にセクシーさの為のスリットとかではないですよ?
ティルさんが裸マントマンになるならその限りではありませんが(その様を想像してくすりと笑む)
まあ火属性をメインとしてますし、ほかの属性すべてで試したわけではないので
別属性での効果のほどは保証しかねますが…魔法陣の術式としては別属性でも問題はないでしょう。
(褒められればむふんと胸を張り)言われただけの物を造るだけでは、一流の天才とは言えませんからね!(息巻いた)
(そして料金を受け取りほくほく顔)これでシャトンともども年を越せます!あいつ、けっこうな給料を持っていくんですよ、主に食費で。
魔物の力ですか。うーん、死霊術の心得はありませんが…
疑似的な魂を封じこめ、動かす事なら出来るかもしれません。というのも、思うところがあり
ゴーレム作りの勉強をしてますので。 --
キルタン
2024-10-22 (火) 22:46:37
ははは、想像したくないな(裸マントマンの話をしれっと流す)あくまで保証適用外か・・・まぁそこは実践してみればわかるだろう
(一流の天才論にはマスクの奥で薄く微笑む気配)素晴らしい・・・君の仕事への姿勢には敬意を表するよ
シャトン・・・君の担い手だったか・・・確かに、よく食べそうだ
ブーツにでも仕立ててやれば、ティルの脚力を大幅に強化できるかもしれないと思ってな・・勝手に動くよりはアシストしてもらうイメージになるが
ゴーレムか・・・技術書なら私も持っているぞ?貸すかね?
--
魔女ミア
2024-10-22 (火) 23:07:52
そうですね。手に入る様でしたら、虎目石を魔性石に変えると全属性安定すると思います。
(もともと魔力を蓄積するための結晶体である魔晶石。それならば属性は選ばないと)
このキルタンには、私の防具で一世を風靡するという目標がありますからね!
ゆくゆくは、この国の正式装備として騎士団全員ビキニアーマーにしてやりますよ!
(だいぶアレな感じの野望を語った)
アイツ猫獣人の癖に食べ方だけは犬なんですよ…(あればあるだけ食べちゃうタイプ!)
そ、それは…下手に霊を宿すとどっかに勝手に走って行く予感がしますね。帰巣本能で。
おお、技術書!それは是非に!知識はどれだけあってもええですからね。
では交換に、私からは魔法薬学の技術書をお渡ししましょう。ブッダにセッポーになるかもしれませんが。 --
キルタン
2024-10-22 (火) 23:23:16
他になかったからな・・・層を為した結晶構造の間に魔力を溜めるアイデアは昔から考えていたんだが・・・その実践をしたかったというのもある
(くっと笑って)それが君の目標か・・ならば迷宮に求めるのはそのプロトタイプか?
(猫獣人だが食べるのは犬?)かわいげがあっていいじゃないか(他人事なので楽しそう)
上手く行けばいいが・・・失敗すると大変な事になるな
(交換にと薬学の技術書を受け取れば、やや苦々し気な間)そんな事はないさ、いい加減、新しい物を取り入れていかなければ私も置いて行かれる
--
魔女ミア
2024-10-22 (火) 23:47:06
私にはその発想はなかったですよ。物理的な層の間に魔力が収まるとは…。
その通り!造物神の迷宮で、最高にして最強にして最軽の防具を造りあげ
それをもってして王都でのコンテストを征し、それから量産化に励む予定です!
(だいぶ夢見がち。しかし造物神に作り手として認められた者の1人である)
まあそれはそうなんですけどねー。頭ざこいのは扱いやすいですし。
それでは交換で。これで私もかんたんなゴーレムなら造れる様になるかもです!(技術書を頭上に掲げてぺかー)
さて、私はこの辺で――…っと、大事なことを伝え忘れてました。
その外套の銘ですが、炎の魔力を転向し、生き残るための外套ですので
炎の転向生
とします!(バァーン) --
キルタン
2024-10-23 (水) 00:13:27
そうか・・・(わかりやすい目標、夢を語るキルタンにぽつりと呟く)
(交換して)あぁ・・・期待しているよ…うん?(炎の転向生と聞いて)独特だ…”外套”に類する名がつかないんだな
(不思議そうにしつつも炎の転向生を納めた)
--
魔女ミア
2024-10-23 (水) 22:45:09
なにせこのキルタンは造物神に見初められし作り手の1人ですからね!
目標に向かう情熱は誰にも負けないのですよ…ってミアさんも同じでしたね!(なかまなかまーと笑い)
名前はけっこう迷ったのです。外套炎絶とかそんなのも思い付いたのですがインパクトを重視しました。
というわけで、納品も終えましたし今回はこのへんで。
では、ティルさんにもよろしくです!(ではではーと手を振り)
♪燃えろファイヤー!た・た・か・え!(と歌いながら帰っていくのでした) --
キルタン
2024-10-23 (水) 22:56:05
造物神に見初められしね・・・そんなつもりはなかったが…
あぁそれではな(去り行くキルタンを見送って)
目標に向かう情熱・・・私にもあるのだろうか(疲れた様に少しふらっとして・・・そのまま休む事にした)
--
魔女ミア
2024-10-23 (水) 23:05:51
…お加減如何でしょうかミアさん?結構なダメージを負われてしまっていたようですが(元々体が強くもなさそうな彼女だ、と伺うように) --
サン
2024-10-18 (金) 21:26:03
私は魔女殿の傷薬で耐えられたというのに…ままならんものだな。その節は感謝だ(と、何故か彼女のオークまでついてきた) --
ライノ
2024-10-18 (金) 21:26:18
あぁ・・・サンか・・それと・・・君はライノだな?よもやとは思うが二人して見舞いかね?・・だとしたら結構大げさだぞ
(気だるげに腰かけたまま息をつく・・・怠そうなのは元からで、怪我自体は既に全快だった)
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 21:51:55
ああ、見舞いもありますけど…なんて言うんでしょうかね、この場合は研究発表?ですか(と言って、瓶を一つ取り出す。それは彼女も見慣れたものだろう)
ひとまずは元気そうで良かったです。…まあ流石に傷薬が必要だとは思ってはいませんでしたけど(なんせ本家本元だ。それこそ薬なら売るほどある) --
サン
2024-10-18 (金) 22:16:05
私はその点で言えば…実験体だな(とおいめしながらサンから瓶を受け取る)以前の魔女殿の話で着想を得たそうでな。それを見せたいのだそうだ。良いかな?
(瓶を振れば中の液体が揺れる。その瓶は、ミアの作った改良強化傷薬のもの。しかし色が違う。何やら元よりだいぶ黒ずんでいる) --
ライノ
2024-10-18 (金) 22:16:48
ほう、研究発表とな?(興味があるねとやや身を起こして)
私は勿論構わないが・・・君はそれでいいのかね・・・いやありがたくはあるのだが(遠い目をしてるライノに同情半分呆れ半分な視線)
ふむ・・・ひょっとして、薬を元にした料理・・・かな?(黒ずんだ液体を見ながら)
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 22:21:55
私が飲んでも良かったんですけどね、ライノさんがやめとけやめとけって(むー、とオークにちょっと非難の視線を向けつつ)
ええ、この瓶に入れてるんでもう実質薬みたいなものですけど。強化傷薬の濃厚スープ、という所でしょうか。 --
サン
2024-10-18 (金) 22:45:24
(きゅぽん、と蓋を空けて一拍の間。覚悟を決めているのだろう。そしてぐいっと一気に瓶を煽る。…すごい渋い顔になった)
こ、この薬の渋い味わいを中心として強い金属臭に生臭い卵の香りを胡椒が引き締め…今回も不味い(はぁ、とため息をつきながら、腰からショートソードをすらりと抜く)
これでいいのだよ魔女殿。私も担い手として…守るべきものが傷つくのを、良しとはしないからな(その言葉を言う時だけは、ミアの片方の瞳を見つめて呟き)
ふんっ!(一閃。自身の腕の内側、その動脈を一息に切り裂く。二人の女性の体重を合わせたのより重いだろう巨漢に見合う太い腕から血がだくだくと流れ出す、が…) --
ライノ
2024-10-18 (金) 22:45:49
通常患部にかけて使用する治療薬を飲む・・か(という事はとライノの様子を見る)
(ライノの宣言を聞き)いい言葉だ、サンは担い手に恵まれたな…同時に、そこまで言わしめる理由が気になる所だが
(彼が自らの腕に刃を突き立て、血を流すのを見て)・・・(調合室でやってもらえばよかったなとか考えたりしつつ経過を見ている・・恐らくはこの後・・とか色々予想してる)
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 22:57:16
(大量の血が流れ、床へと落ちようとしたその時、ぴたりと止まった。いや、固まったのだ。見れば腕から床へと長く伸びた血液の滝はその全てが固まっている)
(更には見れば気づくだろう、その形状は、剣。流れていた血液が故多少の歪みはあるが、剣の形をした血。血剣となっていた)
…ふむ、うまくいったか。魔力操作には自信は無かったが、魔力の水のおかげか(もう片方の手で血を流していた手首から生えたような血剣の柄を掴み、引き抜く)
(手首の中でまだ固まっていなかった血が少し流れ出したが、男がその傷を意識すればそれも止まり)…と、いうことでな。血をある程度意識した形とする弁当、だそうだ。
(ひゅ、ひゅん、と血の長剣を軽く幾度か振るう。それは元が血とは思えぬような切れで空を軽やかに奔る。強度面でも問題なく見えるだろう) --
ライノ
2024-10-18 (金) 23:14:31
元は患部にかけて、傷を止める止血作用に伴う血液の凝固作用を活かしました。それと、どうしても減る血液を補填するための造血作用も。
材料に液体化した鋼鉄を多くすることで強度面の問題もクリア。あ、もちろん常温の鋼鉄液ですよ。形状の変化自体は、魔力の水を入れることで、
イメージした形状を魔力操作して形に出来るように調整しました。…地味にここが一番むずかしかったです。魔法薬学と料理の技術書での勉強が生きましたね。
(ライノが振る鋼鉄に準ずる硬さを持つ血剣を見てほんのり満足そうに頷く。苦労したのだろう) --
サン
2024-10-18 (金) 23:14:55
・・・ほう?(少し驚いた様に目を見開く、流れ出た血が体内に戻って再生すると予想していたのでこの挙動は予想外だった)
面白いな・・・面白いが・・何故わざわざ血を武器にしようと思ったんだい?
(ライノに歩み寄り、固まった血剣に触れて)強度は一定なのかな?一度固めたら軟化は難しい?武器も良いが、防具や、あるいはもう一つの手足としての運用を考えてみる気はないかね?(ふむふむと考えながら質問を重ねて)
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 23:33:54
それはですね。ライノさん、強いし今は鍛冶屋さんに貰った魔剣もありますが、最初の頃は斧を弾かれたりして使えなくて大変、なんて状況がたまにあったんです。
そんな時に、私から急造の武器でも渡せたらな、って思って。負けないのにな、って。だからそう…ライノさんを守りたかったんですかね?(なんて、自分の事ながら小首を傾げて言う) --
サン
2024-10-18 (金) 23:48:04
(血剣には触れるに任せ)何せ血だからな、凝固した血は元には戻らないだろう。防具にもピンポイントで体に貼り付けは出来るだろうが…例の鉄鉱石煮とは違って
関節を避けて覆うような事が出来るほど器用には動かせんそうだからな…。同じ理由で手足も難しいのではないかな(と小首を傾げるサンを苦笑して眺めながら)
…そして、先程の理由の方だがな。私は、守られるよりも守りたいのだよ。…恐らくは、ティル殿と同じでな。あの者は随分と落ち込んでいたよ。勿論、このようなサン殿の思いは嬉しいが。
魔女殿が間違っていたとは言わん。合理的さえあったのかもしれん。だが…格好悪い事を言っているかもしれんが、そんな思いを汲み取ってやってくれ。 --
ライノ
2024-10-18 (金) 23:48:29
ふむ・・・そういうことか・・ペアを組むだけあって、良い関係を築けているようだな
(ならば盾や・・・既存の武器の強化などにも使えそうだななんて呟きつつ)
・・・うん?(よくわからないといった様子でライノの言葉を聞き・・・サンをちらりと見たりしつつ)私は何か変な事をしたのだろうか?
--
魔女ミア
2024-10-19 (土) 00:09:52
んー、実際ライノさんが言うように手足は無理ですけど、その発想は面白いですね。別方向でのアプローチを考えてみるか…。ああ、盾にー、ってのはちょっと考えてました。
(などとのんびり言っていたが、彼女の視線を受けて)…いや?私はそんな変じゃないと思いますよ?勝率が高くなりそうな手を取るのは当然じゃないですかね? --
サン
2024-10-19 (土) 00:26:01
(そんなサンと、いまいちピンと来ていなさそうなミアを見て、ふぅ、とオークは苦笑気味にため息をついて)……お嬢さん方には伝わり辛いようだから、
別の言い方をしようか。担い手作り手以前に…男は女を守りたくなるもの、なのだよ。そんな封建的な考えもあるということだ。
(ここまで来ると、ティルもそう思うかは微妙な所だな、なんて内心苦笑を深め、安い男のプライドを述べて、血の止まってる傷口に包帯を巻き)
凝固作用に振った分、傷薬としての効きは悪くなるがそれでもそれなりには効く、だったかな。それではそろそろ失礼しよう。ご静聴、感謝する。
(なんて冗談めかして身を正し礼をして、同じく頭を下げたサンと二人連れ立って工房を後にした) --
ライノ
2024-10-19 (土) 00:26:31
(例えば斧の柄を伸ばしてポールウェポンにしたり剣の切っ先を伸ばしたりすれば瞬間的に全く別な戦い方が出来ると)
まずその、合理的とか勝率がどうのという話が何処から来たのか分からないのだが
ティルは私の護衛だ、私も奴に自分の身を守らせているつもりだ・・・先の怪我は判断ミスがあったとしか言いようがないな(不思議そうにしつつ二人を見送った)
--
魔女ミア
2024-10-19 (土) 22:00:21
出来たぞ。確認してくれ(注文通りの刃物一式。鍛え上げられた鉄、艶やかな木製の柄、いずれの表面にも流麗な銀の筋)
(女の手に馴染むように作られたそれらは、美術品のようですらあった) --
マルク
2024-10-17 (木) 21:48:33
出来たか(マルクを迎え入れ、品物を改める・・・一本一本丁寧に確認してから)ちょっと失礼(席を立つ)
(応接間から調合部屋へ・・吊るされた兎相手に刃を振るってみる・・・魔力が流され、青い光りを迸らせた刃は、まるで豆腐の様に毛皮を切り裂く)
(皮を剥ぎ、肉と骨を切り分け、筋を掻き切り、骨を断つ・・・吸い付くように手に馴染み、斬るべきを斬り、斬らざるを斬らない・・まさに自由自在だった)
(手を拭きつつ戻ってくる)素晴らしい、ティルが褒めていたのもうなずける
(残りの金額を差し出しつつ)君に投資をしたい、魔道具の技術書に興味はないか?
--
魔女ミア
2024-10-17 (木) 22:16:33
投資たあ唐突だな。…(魔道具の技術書。それがあればより強力な魔剣が作れるかもしれない)
タダってわけじゃあねえだろう。(アンタにとっての見返りはなんだ、と) --
マルク
2024-10-17 (木) 22:21:05
(くくっと笑って)まぁ勿論利益が見込めるから私財を投げる訳だがね
ティルに与えた光の短剣・・・アレが面白いと思ったから、君のスキルアップを図りたいのさ
(「希少なほど上質な魔鉄」を見せる)新しい技術を磨けば、必然成果物がいくつか出来る訳だ・・・その内、君が「よく出来た」と思うひと振りをティルに与えて欲しい・・・護衛の戦力が上がる事は私にとってもメリットがある
--
魔女ミア
2024-10-17 (木) 22:59:24
これだけは言っておくぜ。俺は腹芸って奴が得意じゃねえ。
騙されたと思ったら相応の反撃はするし、信頼できる商売相手だと思えば当然、それだけの仕事はさせて貰う。
俺としちゃ、今のところは後者でいかせてもらうつもりだがね。その魔鉄と技術書がありゃ、面白い仕事が出来そうだ。(肩を竦めて薄く笑う) --
マルク
2024-10-18 (金) 21:38:45
あぁそれでいい…トファラの村はにぎわっているとはいえ、やはり狭いコミュニティだ・・・あくどい事をすればかえって首を締める事になる・・・それ位は分かっているつもりさ
(マルクの言葉を承諾と受け取り、技術書と魔鉄を渡す)これで何を作るのか・・私も楽しみにしているよ
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 21:56:31
(「オークの骨」「イノシシの血液」「蜥蜴の尻尾」「熟練のオークの心臓」「手練れのコボルドの肉」「コボルドキャプテンの頭部」その他市場で仕入れた家畜の腱や内臓、毛皮を集める)
ついでだ、使ってみるか(「魔牛の蹄」を加えて始める・・・骨を接ぎ合わせて無理やり四足獣の形を取り、内臓と心臓を詰め込み、無理やり肉付けし、蹄をくっつけ尻尾をぴょこんと乗せると接ぎ合わせて作った皮に血液と共に押しこむ)
ふぅ・・・(この、取り敢えず形を成しただけの肉の塊に・・・)・・行くか・・・ふんっ(ミートハンマーを叩きつけ砕き・・・)そら(治療薬をかけて癒す)
(潰れた骨肉が再生する過程でかつての記憶をたどり、近くにある代替物と協調して「それっぽい」形を作る・・・)
そうその調子だ(叩いて潰し、再生する・・・叩いて潰し、再生する・・・叩いて潰し、再生する・・・叩いて潰し、再生する・・・)
(気に入った箇所は残し、気に入らない箇所は)そうじゃない、やり直しだ(叩いて潰し、再生する・・・)
(冒涜的ともいえるスクラップアンドビルド、トライアンドエラーの果てに、徐々に元の生き物の形は失われ、
創造主の望んだ
(
環境に適した
)
形に矯正されていく)
ふぅ・・・よし・・仕上げといこう(出来上がった四足獣をベースとし、体内に改めて「祝福された闇の魔石」を仕込んで・・・)ふんっ!(馴染ませる)
(そして頭から背中・・尾にかけて・・・「呪われた鉄鉱石」から作った鉄片を近づける・・・ここ何日かかけてこの呪いと対話し続けてきた・・・どうしたいかは大体わかる)ほら・・沁み込め(呪いとは往々にして何かから何かへ伝染し、変質させていくものだ・・・これも然り・・金属でありながら生き物に感染し、変質させようとする・・・それを祝福の力で制限する)
さぁ行くぞ?(杖を手に、魔力を注いで細かな部分の調整・・・最後に自分の髪の気を一束食わせれば・・・)出来た
(使い魔、
テツマジロのスフィ
が出来上がった)
--
魔女ミア
2024-10-18 (金) 21:27:42
(杖を突きつつ家路につく・・・次の探索迄には普通に歩けるようになるだろうが)・・・流石に・・堪えた・・・
ミミ(自室に戻り、出迎えてくれるゴーレムを抱きしめるとそのままソファに横になる・・・この子の為にハーブを練り合わせ、作った香水が気持ちを和ませてくれる)
・・・久しぶりに・・・思い出したな・・・(ぽつり呟く、最近イプリノアと会話した事で記憶の蓋が開きかけていたのだろう・・・遠い遠い過去・・20年前の記憶)
(自分にもいた・・・もう顔も思い出せない家族の記憶・・・あの時、薄れゆく意識の中自分に呼びかけるティルの声が、その頃のおぼろげな記憶を思い出させた)・・・なんでまた・・今更大した情もなかろうに・・・
忘れよう・・・過ぎた事だ
--
魔女ミア
2024-10-17 (木) 20:23:21
(てちてち てちてち こんな音が聞こえてきそうな歩調で短い脚を動かして工房の応接室に入ってくるふわふわあったか愛玩ゴーレム)
(短い手、思ったよりも可動性がある長い耳、丸っこいボディに程よい重量 そして手触り抜群のふわふわ毛皮)
(すぐに抱きしめたくなるようなふわもふがそこにいるッ!!!)
ンナー!(ミアの前までやってくると抱っこをせがむように両手をあげた) --
イプリノア
2024-10-15 (火) 21:51:45
(来客かな?そう思い応接室に顔を出す・・・そして入り口からこちらに向かって歩いてくる丸っこいボディを持つふわふわもふもふを発見する)・・・!?
・・・この造形は彼女のゴーレムだな(近づくのに合わせてしゃがみ込んで迎える)やぁ・・独りで来たのかい?(語り掛けながらマスクをとる・・・右半面が焼け爛れたその顔はしかし優し気で・・同時にどこか寂しそうにゴーレムを見つめている・・・せがむのに合わせて抱き上げるとその匂いを感じとろうとするように顔をうずめたり)
可愛い奴だな
--
魔女ミア
2024-10-15 (火) 22:01:06
(顔をうずめると獣臭さは微塵もなく、ぽかぽかの日光で天日干ししたクッションのような香りがする)
(抱っこしてくれたミアにすりりとすり寄るゴーレム)ナ! ナ!
(火傷の跡を気にしているのか左半面にだけだ)
(暫くすると工房の扉のほうを示した ちらりとイプリノアの兎耳がのぞいている) --
イプリノア
2024-10-15 (火) 22:15:16
(ぎゅーーーってしながら擦りついて)いい匂いがするな・・・君の為に香水をと考えていたが・・このままでいいかもしれん
(そっとゴーレムの手を触れると火傷痕に触れさせたり)長年かけて染みついた痕だ、ひどく痛むという事はないよ
名前はあるのかな?・・・正直一人で夢想するだけでは中々思いつかなくて・・・(抱き上げたまま入口の方へと向いて)入りたまえよ、良い仕事をしたゴーレム職人に感謝を告げたい
--
魔女ミア
2024-10-15 (火) 22:23:30
ナーン?(優しくふわふわの手で傷跡を撫でた くすぐったいくらいのソフトさ)
(イプリノアに声をかけると)ヒイィッ!?(驚いた声とともにバサバサと紙が落ちた)
(慌てた様子で拾い集めるミト、そして紙にじゃれつく見慣れないゴーレム…こちらは耳が尖っており猫型だ)
せっかく用意した台本が!? しかも今のショックで全部忘れちゃったぁ
……えと、あのー……こ、こんにちは その子、気に入ってくれたみたいで…うれしい えへへ…… --
イプリノア
2024-10-15 (火) 22:35:07
・・・台本?(落ちた紙を拾い集めるゴーレムや猫型を見たりしつつ)
(挨拶するイプリノアにこちらも応える)こちらこそ、素晴らしい仕上がりだ、ありがとう
(ゴーレムを降ろし(離れる前に頭を撫でる)、お茶を淹れる)その猫のゴーレムは以前にはいなかったな・・・新作なのかい?
(支払いはいくらだったかと持ち物を探りつつ)ゴーレムを所有する上で注意する点などはあるかね?
--
魔女ミア
2024-10-15 (火) 22:49:46
納品のための説明やこのシトちゃんみたいな猫型の売り込みとか全部書いてきたんだよ……………(肩を落としてがっくり)
(当然のようにお茶を入れるミアの後ろをついて回るふわもこ)
うん、猫型ゴーレムのレシピを迷宮で拾ったから作ってみた新型!(シトのわきの下に手を差し込んで抱き上げる にょーん ながくなった)
ミアさんはかわいいものが好きみたいだから猫型ゴーレムも気に入るんじゃないかなって思ったの
(お値段は前金除いてこれくらいと伝え)注意する点は第一にかわいがってあげてほしいこと、第二に定期的に魔力の充填が必要になるよ
充填は魔石でもいいし、自分の魔力を分けてあげても大丈夫(背中の魔石埋め込み部分を教えながら) --
イプリノア
2024-10-15 (火) 22:57:30
ほぅ…興味があるね?聞かせてくれないかな?(がっくりしている様子も気にせずそんな風に)
(お茶を出した後足元にいるふわもこしたのを抱き上げ、「フワ・・・モフ・・モコ・・・」と呟き名前を考えてる・・)
伸びるのか・・・面白いじゃないか(にょーんってなってる様子を見て微笑まし気に)・・・この子を手に入れたばかりで他の子に手を出すのもどうかと思うが・・・同時に友達を上げたいとも思うね
(あったあったと支払いを済ませる・・・第一の注意を聞けば)何を当然な・・・と笑えないな?可愛がることには何か意味があるのだろう?
魔力の重点に関しては問題ないだろう・・・魔石作りの腕を磨く事にも繋がるだろう(ここだねと確認しながら撫でてる)
実はね、最近ゴーレムの技術書を拾ったのだ・・・自分でも何か作れないかと思った事もあったが・・・君に譲った方がいい結果に繋がるかもしれないな
--
魔女ミア
2024-10-15 (火) 23:18:01
いいの? それじゃあ早速(つらつらと台本を読み上げる 内容はいかにンナンナゴーレムが素晴らしいかを表す言葉が8割でありほとんど聞き流してもいいだろう)
こんな感じ! どうかな、ゴーレムたちの良さ、分かってもらえた?
はい確かに受け取りました これでこの子は正式にミアさんのゴーレムだよ かわいい名前、つけてあげてね
この子は愛玩用だもん、可愛がってあげないと寂しがっちゃう たーーーっぷり遊んであげてね(といいつつも抱き上げてから撫でているミアに心配はいらなさそうだが)
自力で魔石を作れるの、うらやましいなあ… って、ゴーレムの技術書!? それは是非とも譲ってほしいかな 内容に見合った金額を払うよ 探している素材があるなら持ってるかどうか確認する --
イプリノア
2024-10-15 (火) 23:36:08
(うんうんと頷きながら聞いている)意外と、宣伝が上手いんじゃないか?初めて会った時とは印象が変わるね(おどおどした様子を思い出して)
(ありがとうと頷き)そうだな・・・良い名を考えてあげないと・・・
(責任重大だと答えつつ撫でて)魔力を抽出して、濃縮していけばいい・・・純度を気にせずただ作るだけならそこまで難しくはないよ・・有害なガスも出やすいから、奨励はしないがね
(確か此処に・・・と技術書を取り出し差し出して)素材か・・・今は使い魔制作に使えそうな骨肉を探しているが・・・そちらはいっそ市場で集めても良いし、お金が無難かもしれないねぇ
--
魔女ミア
2024-10-15 (火) 23:58:47
あれは忘れて〜〜 初対面の人は苦手なの 緊張するのっ
有毒なガスが出ると言われたら気軽にチャレンジできないね お兄ちゃんと一緒に住んでるから万が一があったら大変だもん
動物素材なら…何があったっけ、ミトちゃん(尋ねられると小さなメモを差し出す オークの骨、発光ゴブリンの血液、蜥蜴のしっぽ、蜥蜴の干物、コボルドの肝、手練れのオークの牙、鎧鱗毒蛇の牙、迷宮イノシシの血液などの記載がある)
お金で払うとしたらおいくらくらいかな?
……あ、素材で思い出した これってミアさんの、だよね?(テーブルにミアの名が刻まれた翡翠とミアの名が刻まれたモンスターの油脂を置く) 迷宮で拾ったんだけど………(なんで名前が書いてあるのとありありと顔に浮かんでいる) --
イプリノア
2024-10-16 (水) 21:51:58
なに、見ず知らずの人を恐ろしく思うのは当然の事だ、皆経験を積んで少しずつ出来る様になるんだ(大丈夫大丈夫と)
(「お兄ちゃん」と聞けばやや曇る表情をゴーレムに顔をうずめて隠し)・・・兄がいるのか・・・どんな人なんだい?
(差し出されたリストを見て)ふむ・・・迷宮イノシシ・・・この肉があるとベストだったが、贅沢は言えんな・・・発光ゴブリン?(なにこれって顔)
(うーんっと少し悩んだあと)オークの骨とイノシシの血液、後は蜥蜴の尻尾も加えてみよう・・ややキメラ気味になるが大丈夫だろう・・・これだけもらえたら、むしろこちらはサービスでこいつも付けよう(そう言って「ご家庭で作れる迷宮カレーセット」を技術書とセットにする)
うん?(差し出されたヒスイと油脂を見る・・・確かにMYAの文字があって)私の物ではない・・翡翠は硬い石だ、こんな物にわざわざ名を刻む者の気がしれないな
(少し考え)あるいはこれは、迷宮の罠の一種かもしれないな・・・君はこれらのアイテムを見て何を思っただろう?「ミアという人物が、実は迷宮と通じている・・あるいはモンスターである」と誤認したりしなかったかね?
--
魔女ミア
2024-10-16 (水) 22:33:29
それがなかなか…うまくできないんだ 経験値積んでも治らないの
お兄ちゃん? ん−と…一言でいえばパワー! 次にハンマー!(脳筋族であることはわかるだろう) あとはねー私にとっても優しいよ
お肉は美味しそうだったら食べちゃうから基本残ってないんだよね へへっ 発光ゴブリンはよくわからないけど光ってた 光の魔石ばっかり食べたとかそういうのかなあ
やった! 有益な取引、ありがと!(ンナナーとゴーレムが走ってイプリノアの工房へ向かった すぐに素材を持ってくるだろう) それにこのカレー、ついこの間食べたんだ そしたらすっごくおいしかったの!! ………本当にもらっちゃっていいの?(といいつつ返す気はあまりないようでしっかりと握っている)
言われてみたら確かに…ミアっていう名前のモンスターがいるのかもしれないとか色々想像しちゃってたかも 迷宮に入ったばかりのころだったから特にね そうなるとかなり巧妙な罠だね 探索者同士の連携を阻むような策士がいるってことだもん
(ンナンナゴーレムが素材を持ってくるまで雑談を楽しんで、ほくほくして帰りました) --
イプリノア
2024-10-17 (木) 00:23:36
でも緊張したのは最初だけで、私ともすぐに普通に話せる様になったじゃないか。そう悲観する事じゃないさ
(豪快そうな兄だなとぼやきそうな話を聞いて・・・優しいと聞けば何処か苦々し気)・・・そうか・・・よかったじゃないか
(取引が成立すれば)いいさ、私は外食ばかりだし、なにより欲しい物が手に入った・・・君の腕が上がれば私も恩恵を受けられるかもしれないしね?(しっかりと離すまいとしている様子に微笑まし気)
(巧妙な罠?)少々、遠回りが過ぎるがね・・・皆の名前を把握したうえでする事がそれというのもしょうもない気もする・・・あるいは私以外にもミアがいるのかもしれないねぇ
(そんな感じで雑談をして別れて・・・)・・・久しぶりに・・思い出してしまったな・・・栓のない事だろうに
(愚かだねと呟きながらゴーレムを抱え、抱きしめた)
--
魔女ミア
2024-10-17 (木) 19:44:50
「滋養の薬?ティル・・君、疲れるのかね?」
『いやそりゃ疲れはするけども・・・俺じゃなくて俺の母親な?体あんまり強くないんだ』
「ふむ・・・私は暫くこの地を離れるつもりはない、薬は日持ちする物になるだろう・・・そうなると必然、効果は下がるが・・・」
『え・・まじ?あんまり効かないの・・・?』
「バカを言うな、並みの薬よりずっと効果がある。待っていろ、用意してやる」
『やった!お願いしまーっす』
「ふんっ無能と思われても癪なんでな、お前の口車に乗ってやる・・・あと、出来れば血をよこしたまえ・・・肉親ならば君の物でもいい・・この手の薬は個人の体質も関係してるからな」
--
2024-10-15 (火) 21:24:34
ミアお姉さーん、地属性の魔石をくださいなーっ(ひょこっ)もちろんただでとは言わないわっ!
わたしが持ってる中で、ミアお姉さんが使えそうな素材とか、あるいは現金でもいいし、あとはスラフィア産の香辛料でもOKよっ! --
ユリス
2024-10-13 (日) 20:56:25
やぁユリス(姿を現したユリスにしわがれた声で応え)
ティルから聞いているよ、地属性にしたんだね(そう言って「地の魔石」を渡して)
そうかい?・・・フェアでないから伝えるとだね・・私とティルの契約はね、通常の護衛料とは別に、獲得したアイテムを私が買い取るという形をとっている・・・
だからこの場合、私がティルに払う給料からこの魔石の分を天引くだけで済むのだ・・・
だがそれが君の好意・・・あるいは誠意というのなら、お言葉に甘えたい・・・香辛料も興味深いが・・・どんな素材を持っているかね?
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 21:11:34
あれ?それじゃあティルお兄さんだけが損してるわ…わたし、ティルお兄さんには報酬何も払ってないわけだし…
(今度何か埋め合わせを考えておこうかな、と思いつつもその思考は一旦横に置き…魔石を受け取る)
えーっとね、妖精の鱗粉とか、地妖精の膏薬のレシピ、薬草、白紙のスクロールなんかは使えるんじゃないかなって思ったの!(鞄を開けて中身を見せ)
香辛料は、サフランとかコショウがメインね こっちだとけっこうな値段で取引されるから貴重かもっ --
ユリス
2024-10-13 (日) 21:17:37
(ふっと笑って)気にするな、だからこその誠意かと聞いたのさ・・・ティルから回収する分の金額は君からの支払いで埋める事にするよ
(ふむと呻いてカバンを見せてもらって)・・・興味深いものがいくつかあるね・・・スパイスなど様々な合成に仕えそうだが・・・(暫く悩み)
・・・それを頂こう(「地妖精の膏薬のレシピ」を指定する)
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 21:42:24
それならよかったー…(ほっと胸を撫でおろす)危ない目にあって、武器のデータも提供して貰ってるわけだし…
軟膏のレシピね!わたしが持ってても作れないし、どんな効果があるか分からなくって宝の持ち腐れだったから…役立ててくれると嬉しいのっ
香辛料の使い方が、肉の臭みを消すためじゃないあたり流石だわ…そしたら、どうぞっ!(レシピを差し出して) --
ユリス
2024-10-13 (日) 21:47:54
そうだな・・・ティルの事だ、新しいモノ好きゆえに楽しんでいるというのもあるのだろうが・・・(うぅんと呻き)ひょっとしたら君の様な幼い者に、あまりがめつい態度はとれないとでも思っているのかもしれないな
具体的にどんな力を持っているかは読み解いてみなければわからないが・・・地の妖精、すなわちノームの薬だ、楽しみじゃないか(レシピを受け取る)
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 22:10:09
傭兵って、もっと金銭にうるさいイメージがあったから…そのへんは確かに意外だったの
地属性同士の交換になったわねっ 軟膏っていうと傷薬っぽいイメージあるけど、地属性への耐性を上げるとかって可能性もありそうね
それこそ、この前ミアお姉さんに貰った青い油脂みたいに あれも効果があるのは確認できたのっ!
本体の方の改造も進んでるから、2層に潜るころにはもっと戦いやすくなるはず! --
ユリス
2024-10-13 (日) 22:17:03
あるいは・・・彼らは壁や岩山を空をよぎる様に突き抜ける・・・そういう力が得られるかもな?・・・だとしたらやや扱いが難しいがね
ほほぅ?防護脂は効果があったか・・・という事は、銃の魔術耐性を高める事で威力の向上が見込める訳だ(1つ前進だな?と)一応、追加の脂はいつでも用意できると伝えておこう
2層か・・・確かにそろそろではないかという予感はあるな・・・徐々に再現だけでなく、君の独創性が試されるようになってくる・・・私も楽しみになってくるな
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 22:40:15
そうだとしたら、すごく便利そうだけど…?(そこでふと気付く)途中で効果が切れたら閉じ込められちゃって生き埋めっ!?
あとは、ささっと素早く油脂を塗る方法と…銃自体の材質の見直しで、性能アップが見込めるはず…
まだ再現できてないのに、別方向に寄り道しちゃって大丈夫かしら、っていう不安もあるけど…
使う人の命もかかってるし、がんばらなきゃね…そしたら、早速この魔石を使って作ってみたいものがあるから 今日はこれで…またねーっ! --
ユリス
2024-10-13 (日) 22:46:25
(うんと頷く)ゆえに扱いが難しい・・・
(少し考えて)誰かの後追いをする時に・・・初めはただ模倣するだけだが・・・いずれ自分で改良の方法を思い付き足掻くようになる・・・そうして足掻くうちに、その物の本質が理解できるようになる・・というものがある・・・守破離という考え方だ
君は今、ただ守るだけから、それを破る方向へと進み始めた・・・失敗もあるだろうが、それによって得られる学びもある筈だ・・・足掻き給えよ
あぁ、それではな(ばいばいって見送った)
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 22:55:39
(買い戻した「蠢く触手の肉」、「超巨大ムカデの牙」、「神経毒」を用意)基本はこれでいいな
合成するには”つなぎ”がいるな・・・(「血液」、「モンスターの油脂」、魔力薬に「魔晶石」)
私にしてはやや過剰か・・・ま、偶にはいいだろう
--
魔女ミア
2024-10-12 (土) 20:11:48
(瓶に圧縮収納された触手肉を見る)投擲によって発動し・・目標を捉え毒で動けなくする・・・回収も可能・・・初めてにしてはよく出来たか
(ゴーレムの技術書を読んで)触手・・それに類する生き物の肉があれば作れるだろう
--
魔女ミア
2024-10-12 (土) 20:14:37
・・・あのイノシシ・・中々よかったな・・・直線軌道とはいえ、あの勢いと質量が飛び込んで来られると無視できない
(重鉄、魔力を帯びた各種アイテム、ゴーレム作成の技術書を見る)魔力で勢いよく射出し、重さと速さで打撃する自立行動・支援するゴーレム・・・良いかもな
魔力は炎・・・いや、闇だな、重力制御ができればゴーレム自身が楽に移動できる・・・初速も稼げるだろう
--
魔女ミア
2024-10-12 (土) 21:08:08
呪いの侵食する性質を利用し、本来相容れぬ物同士を掛け合わせる…
サンはいいアイデアを私にくれた…計画を少し練り直そう(呪われた鉄鉱石と・・・動物図鑑を開く・・・アルマジロのページだ)
ゴーレムは専門外だが、生物を改造した使い魔であればむしろ私の領分だ…使い魔に鉄の鎧を与え、魔術で加速する
(呟きながら軽く
スケッチ
をして)鉄はある・・あとは適した動物の肉と・・付与する魔術の選定だな
--
魔女ミア
2024-10-13 (日) 19:44:28
(「はずれ」と書かれた紙をあぶってみる)文字が浮き出たりは・・・しないか(捨てる)
祝福された塩はいいな、聖脂を作る触媒になる・・・闇の魔力を帯びたものが多いが・・どうした物かねぇ
そろそろ適当な素材をごちゃまぜにして、魔力薬にしてしまうか
--
魔女ミア
2024-10-11 (金) 21:12:07
程々に売り払わないと腐りそうだな・・・(モンスターの卵とか見ながら)
--
2024-10-10 (木) 23:28:35
(こんこん、と工房にノックの音がし)ごめんください、こちらに魔女さんがいらっしゃるとお聞きしたのですが。 --
サン
2024-10-07 (月) 22:07:09
(ノックがしてから暫くして・・・ギィと音が響いて戸が開くと、しわがれた老婆の様な声が響く)
いらっしゃい、ようこそ
(黒いローブ姿、大きな帽子とカラスの様な仮面で隠された顔の合間から色褪せた髪が伸びている)
入りたまえよ、魔女という理由で此処に訪れたのだ、私に何か用があるのだろう?(そう言うと応接間へと案内して)
--
魔女ミア
2024-10-07 (月) 22:15:23
(老齢の人間かな、と声と褪せた髪を見て思う。如何にも魔女という出で立ちではあるが少しの違和感。けれど今は余り気にせず)
ええ。お邪魔します、魔女さん……あ、私はサンと申します。弁当売りをやってます(すい、と微笑みの張り付いた頭を下げて、応接室へ)
それで…御用というのがですね…(とテーブルへ薄汚れた紙をぺらりと一枚置いて)これ、迷宮で手に入れた「強化傷薬のレシピ」なんですけど。 --
サン
2024-10-07 (月) 22:23:04
(お茶を出しつつ少し気だるげに腰かけている・・・ローブの合間から見える肌は、所々爛れていて)
弁当売りか・・・(サンを眺め、何かを嗅ぎ取ったように)調理魔導の噂は聞いた事があるが・・・実際に鉄鉱石の料理を見た時は驚いたぞ・・・ああいう発想は何処からくるのだ?
(手袋に包まれた手を伸ばし、置かれた紙をとる)強化傷薬・・・ねぇ
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魔女ミア
2024-10-07 (月) 22:38:22
(肌を見て違和感が強まる)…あら、珍しいですね。調理魔導なんて超が付くマイナーな魔法をご存知とは。流石は魔女さんです。
(闇の魔力を帯びた油が服にでもついていたか、もしくは…年の功、という単語が浮かんだが違和感がそれを覆う、も)
ああ?もしやあの眉太の戦士の方と組まれてらっしゃる?頼もしそうでしたものね(なるほどそっちか、と納得し)
発想自体は単純ですが一言ではちょっと言い辛いですね(と紙を眺める彼女を見ながら)あ、で、それ、作れそうですか?
作れそうなのであれば…そのレシピを提供しますので、その変わり、まとまった数の強化傷薬がほしいなぁ、と思ったのですが。
(などとのんびり言うも、聡い者が見れば気づくだろう。取引としては若干間が抜けている。魔女は既にレシピを見てしまっている)
(彼女が老齢でボケてでもいなければそれを記憶してしまえばその時点で終わりだ。サンの要求を断り、後で勝手に作ればいい) --
サン
2024-10-07 (月) 22:55:37
師の書斎で少しな・・・挑んだ事もあったが、とても食べられた物ではなかったよ(やや浅い呼吸のまま笑い)
(ティルについて触れられれば)あぁ・・・ギルドで適当に見繕った輩だが、頼りにはなる・・・見てて飽きないしな
(作れるかと問われれば)ふむ・・・君は交渉が下手だねぇ・・・それとも何か裏でもあるのか・・・(少し楽しそうに声が弾んでいるが・・・)
・・・この通りに作れと言われれば作るがね?・・・私だったらもう少し良い物にアレンジするかな(噂の迷宮と言えどまだ浅層、この魔女の技量を越えるには至らぬようだ)
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魔女ミア
2024-10-07 (月) 23:15:17
(鍛えられた体に精悍な顔、そしてあの太眉が、鉄鉱石を食べ上がった瞬間を思い出して僅か笑みが深まる)…ふふ、分かる気がします。
(と言うも、彼女の弾む声に小首を傾げる。一拍の間考え)…これはお恥ずかしく。"人同士"の駆け引きに疎いものでして…。
裏なんて。ただ私が考え無しなだけです(淡々と、しかし、ほんの少し、だが胡乱な言い方を女はした。それも考え無しなのだろう。明らかに意識していない)
…え、改良できるのですか?それが出来るなら、ぜひお願いしたい所ですが…釣り合わなくはありませんか?ならば追加料金でも…。 --
サン
2024-10-07 (月) 23:26:29
"人同士"・・ねぇ・・・(くくくと楽しそうに笑った後)いや・・・深くは聞かないよ・・・今はビジネスの時間だからね
勿論タダでとは言えない・・・技術料が上乗せされる訳だからね?・・・金銭で済ませるのもいいが・・・どうせなら少し手間を省こうじゃないか
(つまり)私は君にまとまった量の治療薬を提供する、君は私の護衛に調理魔導を振舞う・・・これでお互いが得をすると思わないかね?
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魔女ミア
2024-10-07 (月) 23:39:02
(微笑みのまま、きょとん、とした間。しかし彼女が楽しそうに笑うのを見れば…また少し、笑みは深まった)
…?よく分かりませんが、ええ、恥の上塗りも、ですので(それでも、まだ微笑の範囲ではあるが)はい、分かります。私の魔弁当もちょっとコストがかかってますから…
…ん?それでいいのですか?ええ、ええ、それならば私も望む所です。私の弁当を食べてもらえるのは有り難いですから(うんうんと若干だが嬉しそうな声色になり頷く)
では…あの太眉さんにはいずれ、腕を振るわせてもらう事と致しましょう。こういうの…うぃんうぃん、って言うんでしたっけ。
(何か魔道具が動く音みたい、なんて呑気な事を考えつつも席を立ち)では、ありがとうございました。よいビジネスでした(深々と頭を下げて場を後にした) --
サン
2024-10-07 (月) 23:51:53
構わないよ・・・実の所、私の治療薬と君の弁当の価格差を比べると、その位の数量差で妥当だ・・・ぼったくってくれと言うのであれば話は変わるがねぇ
業務提携ともいうね・・・どちらも消耗品だ、君さえよければそのまま継続できる関係性になる事を望むよ(去り行くサンを見送って)
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魔女ミア
2024-10-08 (火) 00:03:47
そろそろ市場で集まる物だけでなく拾った物を使っていってみようか
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魔女ミア
2024-10-07 (月) 20:54:26
ふむ・・・一先ずはまとまったな・・・(リストを眺めて)オパールが消えているな・・・ティルが持ち出したか・・まぁいい
まずは・・・これだな・・・(割れやすい石と光の魔力を帯びたカレーのレシピを手にして)
光の魔力を帯びたカレー・・・これの本質は調合による光魔力のエンチャント法にある
つまりそこさえ理解すれば・・・(大釜をぐるぐるかき混ぜれば・・・)こういう風にも出来る訳だ(光の魔力を帯びた割れやすい石がいくつか出来上がる)
コツは掴んだ、石は陶器で代用できるし量産も可能だろう(七色石の製造が可能になった!)
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魔女ミア
2024-10-07 (月) 21:12:01
(新鮮な果実を食べた)渋いな・・残念だ
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2024-10-07 (月) 21:14:37
(調合しながらふと)・・・何か、不名誉な誤解をされている予感がある・・・何だろうな
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魔女ミア
2024-10-06 (日) 20:47:01
テスト
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魔女ミア
2024-10-05 (土) 20:25:00
リンク済みの色にやや近いがまぁいいだろう
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魔女ミア
2024-10-05 (土) 20:25:38
「温泉は中々いい魔力を帯びていた・・・おかげで魔力薬の生成量が増やせるようになったぞ(青い燐光を放つ液体を見て)」
『あー・・・それって凄いの?』
「これ単体ではそこまでではない、様々なアイテムを合成する上で必要になる・・・基本的な物だと思ってくれ・・作れる物が増えるぞ?」
『カクテルのベースみたいなもんね』
「・・・」
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2024-10-05 (土) 20:35:26
Last-modified: 2024-11-03 Sun 01:37:12 JST (8d)