…神にかけて、誓って
- Day 1 --
- 悪霊化…ううむ、果たしてどう成るか?まずはそれが一番の問題か…… -- クラウド
- そもそも、本当にそんなもの存在するのか。じゃあないのかい
という訳でどうも、お兄さん。比較的マトモそうなご意見が聞けそうだからズバリ聞くけど ここって本当に悪霊とか居ると思ってるのかい? -- ティズキール
- ……クラウド、だ。まともそうとは随分な挨拶だが?(2メートル近い巨体の目がじろりと声の主を見据えて先ずは名乗った…)
生憎フェアリーテイル…ファンタジーは詳しくはないが、安いフィクションフィルムでは聞く話ではある。 (シアター本編前のホラー映画の宣伝を思い出し、軽く溜息を吐いた) -- クラウド
- ティズキール。と言う事にして名乗ってる。名前が思い出せなくてね
(そう言って胸に手を当てて軽く手を差し出しながら) 大人で、なおかつカメラを片手に客寄せの映像をとっている気配もない 特別な力があると思って除霊やらに挑む様子でもない ほら。常識的に考えればまともな人のように思えてならないだろう? ……へぇ、なるほど。やっぱり非現実的。という他無いって事だよね? -- ティズキール
- What?…'tis Keel?(初回で聞き取れなかったか、鸚鵡返しに呼びかけたが…仮名的な物言いに眉を顰めてから、見かけ通りの大きな拳を対面に当てるように向けた)
そいつは随分とどうかしてるが…この見てくれでも、大概マトモとやらに見えないらしいがな。(口の端を歪めて笑う) 専門家とやらが理由をつけてくれるだろうさ…ただ。アンタの名前はいいとしても、 此処までどうやって来たかは…覚えているか?(逆にそう尋ねた) -- クラウド
- (発音が若干おかしい、そのオウム返しに首を少し横に振る)
ディスキール。(もしクラウドが言語に精通しているのであれば、或いはラテン語に似た発音だという事に気が付くかもしれない。そうして自らの名を告げた後) …へへっ(差し出され返した拳に握手ではなく、拳をぶつけ重ね合わせる事に、少しだけ楽しそうに笑って) ……昨日の夜。友人と酒を飲んだところまでは覚えているんだ。でもそれっきり。そこから先は何も覚えちゃいない 友人の顔も、自分の本当の名前も、笑っちゃうだろクラウド。 -- ティズキール
- 今、俺達は…「何語」で話してるんだろうな
(国外就労で他国語は学んだが、語学教養の専門ではない。東洋系の言葉かとも思ったが様子は違う…だが、「何か」が根本からおかしい。敢えて「日本語」でぼやく) (ティズキールの発音は東部でも英国系の訛りでもないが…日常では他言語を使っていそうな抑揚には感じる) そうか……よっぽどうまい酒だったんだろうな(返答に頷く。辿り着く迄の具体的な記憶はないというのは共通ではあるが…記憶の大半が無いとまでは思わず、肩を竦めて) -- クラウド
- ……その答えは待ち合わせては居ないね、共通語を喋っているつもりなんだけど、クラウドからしたら何語に聴こえるのか、kと海が尽きないところだけど
(相手のボヤキに腕を組んでそう答えながら、美味い酒と言われたら) …ふふっ、ヤケ酒っていう方向性もあるだろう、いやむしろ、そっちの方が可能性が高い。 (肩を竦める彼に皮肉気に言って見せた後、懐から一枚の写真を取り出し) まぁ、何でも良いんだ。取りあえず写真に写る栗色の女の子か、ボクの記憶に繋がりそうな事があったら話を聞くよ それじゃ、悪霊。とか言うのに気を付けるんだよ…マトモそうなのが死んじゃうのは、残念でならないからね (そう言って写真を見せた後帰っていく) -- ティズキール
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- 死亡確定していたので投稿時間をずらし、破壊に最期の助力して…あわよくば悪霊への囮を目論見た訳だが -- クラウド
- あらら、おっさんもアウトか…お疲れさん、女の子だけ残ってるのはいかにもホラーっぽいな…(自分とおっさんのコメント欄が並んだ際の字面がひどくて噴く) -- 羅王
- ああ、今回は死んだな…生きている内にまともに話す機会はなかったが、
限られた時間の中で随分濃い生き様をしていたようなので…大した奴だったな、君は -- クラウド
- ま、しょうがねえよ…生きてた頃の俺マジで女しか見てなかったし
いやあ何も考えてないだけだったなあ…自分で言うのもアレだが自分は助かるって意味もなく確信してたアホだし とりあえず、これからは同僚?ってわけだしよろしく…俺はイテエイテエ言いながら自分の死体探ししてるだけだけど -- 羅王
- (細かいことは今更だといわんばかりに大きく首を振ってから、もはや実体のない巨木のような片腕を掲げた) -- クラウド
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