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  • (布教活動中、近くに寄ったのでビルにお邪魔して)……ふむ、どなたかいらっしゃいますかな?(とロビーで声をあげる坊主) -- 久世 2017-12-09 (土) 23:14:54
    • なんじゃあ! 押し売りか! 押し売りならかえれよ!
      宗教もあれじゃからな! うちは脳味噌スパゲッティーモンスター教にはいっとるからなぁ!(声を上げる坊主に、漫画を片手に対応するホムンクルス) -- マルサン 2017-12-16 (土) 13:16:19
      • 押し売りと言われますと若干似たようなものなので返す言葉に困りますな(と勢いよく現れた少女に苦笑して)
        スパ…は寡聞にて詳しくありませぬがええ、その正に宗教でして。…空でも飛んでいるのですかその御神体?は(などと言っていれば)…む?貴方様は以前少し見かけましたな。 -- 久世 2017-12-17 (日) 22:28:34
  • ・ ・ ・(椅子に座り、一人背もたれに身を預けながら手紙を読んでいる) -- ソラス 2017-12-02 (土) 21:52:08
    • ……フッ -- ソラス 2017-12-02 (土) 21:53:47
      • なんだ、おっさんが一人でニヤニヤしやがって気持ちわりぃ -- 2017-12-02 (土) 21:54:16
      • むっ、伍長か
        なに古い友人からの手紙が珍しく来てな、そこに書いてあった内容が、なんとも彼らしいと思ってね -- ソラス 2017-12-02 (土) 21:55:14
      • おっさんにも友達の一人ぐらい居るんだな
        どんな内容だったんだよ、ついでだから聞いてやる、そのマヌケな奴の話をよ
        -- 2017-12-02 (土) 21:56:10
      • 人に何かを要求する時は、それなりの言い方というものもあるというものだが……
        まぁいい、どうせ彼も世捨て人だ、見知らぬものに情けない姿を知られても気にはすまい
        (手紙を折りたたみ、机の引き出しにしまって) -- ソラス 2017-12-02 (土) 21:57:43
      • そうだな、まずは友人である彼の事を話そうか
        彼はずっと昔から旅を続けていてね、街から街へ……どこに根を下ろすこともなく旅を続けているらしい
        そんな彼と私が出会ったのは10年前、私がとある辺境へと足を運んだ時の事だった…… -- ソラス 2017-12-02 (土) 21:59:47
      • 当時その辺境ではいつからたったのか、襤褸切れのようなコートを纏った男が度々現れては
        おもむろに穴を掘り、そこに簡易の居住スペースとも言える空間を次々と作っては消えるといった
        なんともおかしな噂が広まっていてね、私は個人的な興味と……軍からの命令でその噂の真意を確かめに来ていたのだ -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:05:53
      • なんでたかが噂で軍が人を動かしてんだよ、うちのお偉いがたは10年前には世間知らずのお嬢様にでも取って代わられてたみてーだな -- 2017-12-02 (土) 22:07:33
      • フッ……理由としては、そんなにすごい技術を持った人間が本当に居れば
        是非我が軍の教育係として迎え入れたいといった感じだったか
        もっとも、私一人とはいえ人間を動かしている時点で、別の思惑が無かったとは言い切れないが……まぁそこはどうでもいいだろう

        結果としてそこにはその穴掘り男は確かに居たのだからな
        それが、私と友人の最初の遭遇だったわけだ -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:09:18
      • 私の彼に対する第一印象は「とにかく情けない奴」だった
        ひたすら無気力で、後ろ向きで、すべてをあきらめきったかのように枯れているかと思えば……自身の中に沸いた刹那的な衝動には逆らえないようで
        いつも一度出した手を引っ込めてから、結局それに手を出す事を繰り返すような奴だった

        話を聞けば、彼の掘り続けていた穴はいわば自身の墓穴のようなものだったようで
        なにか事を終えるごとに、記憶や過去から逃げるようにして自分が埋まる穴を掘っていたようだ -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:11:42
      • 私が彼を見つけたときも、まさに彼が地中の中に埋まらんとする時だった
        私は彼の事は軍には知らせず、その後個人的に交流を積み重ね
        今はこうして手紙のやり取りをしていると言うわけだ……そして今送られてきた手紙の内容もまた
        なんとも情けなさ過ぎて……フッ、これまたまさに「彼らしい」といったところか -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:15:03
      • ……それで、その聞いた感じまったく好感のもてねー奴は
        どんな内容の手紙を送ってきたんだよ
        -- 2017-12-02 (土) 22:15:58
      • ふむ、彼は今大きな街に滞在しているようでね。最近はようやく心持も落ち着いてきて、平穏に日々を暮らせるようになったと思ったその時
        街の中でふと、一瞬でも恋心を抱いた女性によく似た人物を見つけたと書いてある
        彼はもう誰の人生にも関わる事はすまいと考えていたが、思わず衝動的にその女性に声をかけてしまうのだ

        しかしいざ声をかけてみると。当然その女性と、かつて男が恋した女性はどこか微妙に違う
        それどころか、話しているうちに過去の女性と、目の前の女性が本当に似ていたかすら怪しくなってきたというのだ
        その線の細さと、目元の形
        喋り方から、仕草まで……だんだんと疑心に満ちてきた彼は会話を終えると、一度落ち着くためにこうして私に出す手紙を書いているらしい -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:22:27
      • するとどうだろう、感情と言うものはその時ではなく……あとからふつふつと沸いてくるものだ
        手紙に書かれている文字がだんだんと荒い形になってきているかと思えば、内容もまた刹那の衝動に動いてしまった事の自己嫌悪
        そもそも話しかけてどうするつもりだったのかと言う、自身の改善すべき浅はかさを繰り返す行為に対する自虐が綴られているではないか
        まさに面倒くさい年頃の乙女が萎びてカビの生えたようなその文字の先に、近々私の庭に埋まらせておいてくれと書かれているではないか
        孤独を気取る男が、まさにこうして手紙を交わす相手に頼るその姿を考えると、なんとも情けなくこっけいで
        その彼を強くあらわしているようで、思わず笑ってしまったというわけだ -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:26:30
      • ……おっさんはさぁ、なんでそんなのと交流続けてんのよ -- 2017-12-02 (土) 22:27:09
      • フッ、簡単な事だ。彼が私の友人であり
        そして何より彼を見ていると楽しいからだ、私は惰性で誰かとの関係は続けない。縁を繋ぐ時も、切る時もいつでも前向きにしてきたのでね
        そんな私から見て、彼は見ていて楽しく……そして毒のように不思議と安心するのだ。彼ほど後ろ向きな人物を見ていると
        私はその後ろ向きに背を預けながら、前を見ていられるような感覚を覚える……おそらく、これはあまり前向きな発言ではないだろうがね

        彼自身は毒のような人物だが、毒も使い方によっては薬になる
        今頃、彼は私の実家の庭に埋まっている頃だろうか。あの穴掘りの腕だけは前向きに評価できるのだが -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:31:05
      • 最高にどうでもいい奴だったな、しかしなんでそいつは女に声はかけられるくせに
        その程度の事で即座に後ろ向きになれんだ、女なんてもん、軽く星の数ほど居るのぐらい
        旅をしてたら骨身に染みるほど分かるんじゃねーのか
        -- 2017-12-02 (土) 22:33:24
      • フッフッフッ、それもまた簡単な事だ
        それは彼が……いや、これは彼の友人としてあえて言わないでおこう -- ソラス 2017-12-02 (土) 22:34:12
  •   -- 2017-12-02 (土) 21:51:19
  •   -- 2017-12-02 (土) 21:51:16
  • (ビルの前辺り、日当たりの良い所で猫がごろごろしている) -- 不確定名:猫 2017-11-25 (土) 22:13:59
    • ふむ……(あのねこは確か……)
      フッ、誰かと思えばこの間の猫ではないか…
      日向で眠る猫と言うのは……フッ、なんとも日々の忙しさを忘れさせてくれるものだな
      (ごろごろする姿を見ると、上着の下から小型カメラを取り出し、何枚か収めて) -- ソラス 2017-11-27 (月) 01:12:14
      • (全部同じ写真じゃねーか!な事態はなんとなく避けたい。しかし流石にシャッターの度にポーズをとるのはあざとすぎる……と思ったのか)
        (極力自然な感じで、ごろん、ごろろん、と転がってみせる猫。一頻り撮り終わったのを見計らって、尻尾をピンと立てて足元へ近寄っていく) -- 不確定名:猫 2017-11-27 (月) 22:55:02
      • ふむ……そういえば以前、雑誌のインタビューを受けていたイシアイ・ゴー・アイミツという写真家が
        猫と言うものは自然体でいるところが一番愛らしいと言っていたな……なるほど、あの人の言うとおり猫とは自由なままがいいということか
        (そう呟きながら一通り写真を撮ると、カメラを収めて)……むっ、なんだ、向こうから猫が寄ってくることもあるのだな
        もしやこの猫も私の事を覚えているのか? 猫よ、私を覚えているなら返事をしてみろ、前向きにな
        (と、こちらへ寄ってくる猫に普通であれば無理難題を言い放つ) -- ソラス 2017-11-28 (火) 20:13:59
      • (猫は快適さにこだわる生き物である。そうであるか否かは人間に対してもまた同様の基準を持っており、そういう意味で人を記憶し、見分ける事は造作も無いと言って良いだろう)
        (覚えた上で飼い主の帰りをスルーしたりするのもまた猫であるが……)
        (さておき。ソラスの顔を見上げながらにゃぁん、と鳴いた猫はしっかり覚えていたし、なおかつ好みの人間であると判断したのだった) -- 不確定名:猫 2017-11-28 (火) 22:45:57
      • ……フッ、問うておきながら言うのもなんだが、猫が分かるわけも無かったか
        (こちらを見ながら鳴く猫に、軽く鼻で笑いつつ。猫の考えなど知る由もなしに独り言をもらす)
        ふむ、しかし相変わらず毛並みのいい猫だな……どこかで飼われているのか? しかし飼い猫の証のようなものは見受けられないな
        (猫を撫でながら、調べるように猫の体を見回す。時折こねるように撫でながらも、戯れに猫の出自を探り)
        しかしこれが野良であれば、餌をもらえる世渡り上手といったところか……まったく、猫の強かさはその見た目からはわからないものだな -- ソラス 2017-11-28 (火) 22:54:51
      • (首輪も無ければ、体にも人の手の入った所が無い。生まれたままの猫そのものである)
        (捏ねるような手付きにも猫ならではの柔軟性で、にゅーっと靭やかな手応えを返す)
        (撫でられるままにごろんと横になると前足で、てしてしと鉄の指にじゃれつく)……にゃ?(ふと、こちらを見る男に小首を傾げるような仕草をしてみせる) -- 不確定名:猫 2017-11-28 (火) 23:07:43
      • 人の考えなど、猫にはわからんか
        (小首をかしげる猫に、頭を撫でて応えて)
        この街は人が多い、それだけ多ければ世話をするものも複数人居るというものか
        まったくもって、平和な疑問しかうかばんもんだな……貴様に対しては -- ソラス 2017-11-28 (火) 23:28:11
      • (猫は元来綺麗好きな生き物である。こうして栄養さえ行き届いて毛づくろいをする元気さえあれば、野良とは思えないほどの毛艶を得ることも可能なのだ)
        (──なんて事は全く考えていない顔で頭を撫でられると、心地良さげに目を細めてにゃぁと小さく鳴いた) -- 不確定名:猫 2017-11-28 (火) 23:56:18
      • ふむ……しかし平和に身をやつしすぎては、いざと言う時に動けなくなるのもまた事実
        (すっと、撫でていた手を引き、立ち上がった)
        さぁ、貴様はそろそろ帰るとよい……このあと少し、ここは騒がしくなるからな。小うるさい金切り声で安眠を妨げられたくなければ
        別の日向ポイントを探すことをお勧めする……もっとも、耳栓があれば別だがね(そう言って耳栓を取り出し、自分に付けて) -- ソラス 2017-11-29 (水) 00:12:35
      • (手が離れるとちょっと名残惜し気に2,3度ごろごろしてからむくりと立ち上がり)にゃー(わかったー、と返事をしたように一鳴き)
        (すり、すり、と足に顔から体まで擦り付け、じゃあね、というような感じで)にゃーん(と鳴くと何処かへ去っていった) -- 不確定名:猫 2017-11-29 (水) 00:24:35
      • うむ、気をつけて移動するのだぞ
        (猫を見送ったその後、ビルに来客の一団が来ると、そこから表通りに聞こえるほどのヒステリックな金切り声が響いていたという) -- ソラス 2017-11-29 (水) 02:44:36
  • お腹ペコちゃんだな -- ソラス 2017-11-18 (土) 02:56:06
    • なんでございますか、そのペコちゃんとは -- タリム 2017-11-18 (土) 02:56:20
  • フッ、意味は知らないがこの街ではこう言うのが通らしいのだ -- ソラス 2017-11-18 (土) 02:55:58
  • …む?あの御仁は…新年に見かけた気が…(などと町中で大柄なソラスを見つけ、なんとなく後を追ってみればビルへとついてしまい)……廃墟ですかな?(失礼なことを言う) -- 久世 2017-11-16 (木) 23:01:12
    • ……フッ、気になるのであれば中へ入ってみるかね?
      (ビルへと入るための入り口に手をかけながら、後ろを振り向かずにそう久世に声をかける)
      なにやら後をつけていたようだが、君の足取りは私の知っている危険な存在とは少し違う
      ただの興味本位でついてきた人物であれば歓迎するが……さて、君はどこの誰だろうか
      (そのまま言葉を続けながらも、久世から見えないところでは上着の裏に隠した、片手用のピッケルを軽く握り) -- ソラス 2017-11-16 (木) 23:15:30
      • (驚く。特別意識して尾行していた訳ではなかったため念入りに気配を消していた訳ではなかったが)
        (かと言って良く知らぬ者への最低限の礼儀として、独り言がそうは届かぬくらいの距離を取っていたはずだ、しかし)
        …これは失礼致しました。拙僧は寺院を営んでおります沙門、久世と申す者でございます。
        その特徴的な御身、拙僧の寺院にて以前見かけた気がしましたもので…御無礼を(そうして、音も鳴らさずに持っていた錫杖を背中に回し無手になり)
        ……決して、闇討ちなどするような不遜の輩ではございませぬよ(事更に手に何も握っていないことを見せつけるようにしながら、両手で合掌をする)
        (僅かに察せられる程度に分かる肩の動きを刺激せぬように、ゆっくり、ゆっくりと。さて、これで花束でも出ようものなら平和的で実に良いのだが、などと考えながら) -- 久世 2017-11-16 (木) 23:26:43
      • ふむ、寺院の……なるほど、例の新年を祝っていたところの方であったか……フッ、すまない。職業柄、どうしても人には敵対的になってしまってな
        (ゆっくりと……警戒して近づく相手とは対照的に、男は一転して無警戒に、そして無防備に久世のほうへと振り向く)
        疑ってしまったお詫びに花束でも出したいが、あいにく手持ちが無くてね。もっとも、男に花束を送ればあらぬ誤解を受けてしまうかもしれないが
        (ふざけるように鼻で笑いながら、両手の手のひらを見せ無手である事を示し)
        しかし、私の体はそこまで特徴的であっただろうか。私が聞いた話では、あのタイプの寺院を構える国の人間は
        みなゆうに190cm以上の巨漢を持つと以前聞いた事があるのだがな -- ソラス 2017-11-16 (木) 23:38:10
      • いえ、謝られることなどは。こちらこそ在らぬ誤解を抱かせるような行動、平にご容赦を……
        (深く頭を下げる。視線を完全に目の前の相手から切り、頭部を無防備にするその姿勢は東国の詫びの姿勢でもある)
        違い有りませぬな。拙僧にもその手の趣味はありませねば、お互い贈るは言葉のみで充分かと(と苦笑し)
        ええ、拙僧もちらりと見かけただけですが、魔族や亜人ではなくそのような色の眼を持つ方は少々珍しいですからな。覚えにするりと入る程度には。
        ……しかし、一応言っておきますとですな。むしろ拙僧の国元の人間は皆背が小さくあります。そちら様ほど体格がよくはありませぬよ(と訂正し)// -- 久世 2017-11-16 (木) 23:52:57
      • むっ……そうか、では私の聞いた話はでまかせであったか。いはやは、人づての話とは遠くのものほど歪んで届くものだな
        確かに、ここまで毒々しい瞳の色を持つ人間は私もそう見た事は無いな……フッしかしなんだ
        立ち話もあれだ、聖職者をこんなところに置いていては私が天から見ている神に罰せられるというもの
        お詫びというわけではないが、よければ休んで行ってはいかがかな? 外見はアレだが、内装は新調したばかりでね
        (と、改めて手をかけた扉を開き、中を見せると……そこには綺麗にされた、ソファーとテーブルが鎮座するロビーのような広い空間が広がっており) -- ソラス 2017-11-17 (金) 00:01:57
      • ……いや毒々しいなどとは思いませぬが…(言ってしまって口籠る。少々無神経だったか、と反省するも、本人が気にした様子を見せぬのを気にすることこそ無礼と)
        …む、ああ、これは忝なし。正直、先程見て人が住んでるとは余り思えぬ外面でしたのでな…。…いやはやいけませぬな、拙僧も見た目に囚われ過ぎております。
        (苦笑しつつも招かれれば、行かぬ道理なしと素直についていく。少々物騒な紳士的な物腰の御仁だ、問題はあるまいと)
        ほほう…!これはまた立派なものですなぁ、……いやはや、百聞は一見にしかず、とは申しますが百見は一触にしかず、と申しましょうか。
        実際、内に触れねば分からぬこともありますな…(廃墟探検に使われそうだった外見とは違い、内部はちょっとしたホテルと言っても差し支えないようなものだ。感嘆して見回し) -- 久世 2017-11-17 (金) 00:25:09
      • ここを買い取る前に聞いた話なのだが、このビルはこのあたりではちょっとした肝試しスポットになっているらしいのだよ
        確かこのビルでは働いていた職員が全員、殺人鬼に殺されてしまっただの。その後買い取った人間によってホテルとして再開されたが
        月に一度は客室で殺人が起こっていただの……色々と噂に耐えない物件だったようだ。もっとも、私はあのビルのボロとなった外見もまた
        趣があって好みではあるのだがね……外はボロく、中は真新しい…フッ、さながら逆張りぼてといったところか
        (そう話しながら、久世に軽くロビーを案内し。ロビーから繋がるのは2階への階段と、食堂への道。そしてカウンターがそのまま置かれた奥には、重々しい鉄の扉などもあって) -- ソラス 2017-11-17 (金) 00:35:21
      • (それ聞いて折角感心してたのにちょっとあんぐり口開ける)………実際に廃墟だったのではありませんか!!
        ……これでも一応、祓いなどもできますが…拙僧でよければこのビルの浄化など致しましょうか…?(一応、人様の住処なので霊視やめておくものの辺りをじろじろ見る)
        …そう聞くと、途端に改装されているとは言え、この内装もどこかおどろおどろしい気配がするような……。
        となれば、外観はあのままの方が宜しいでしょうな。子供がまかり間違って忍び込み、祟りにでもあってしまったら通報される恐れもありますぞ?
        (などと言いつつ、ロビーを案内されるままに観察する。来歴は兎も角、見た感じはそれこそホテルさながら、少々物々しい鉄の扉が気になるが…) -- 久世 2017-11-17 (金) 00:55:31
      • フッ……もっとも、根も葉もない噂ではあるのだがな……実際ここを買ったときは持ち主の所在がはっきりしていたわけだ
        つまりここは廃墟ではなく、空き家というのが正しいだろう(正しくは無いが、前向きにそう言い切り)
        ふむ……しかしキミの言うとおり確かにそうだな、今まで子供が何度か入り込んできた事はあったが
        本当に入られては困る場所は鍵をかけていたからな、それで大丈夫だとは思っていたのだが……
        (少し考えるように、腕を組んで目を閉じ)話に聞くに、君たち聖職者というのは一概にして霊的なものに敏感だと聞く
        では現在ここを訝しげに見るキミにたずねたいのだが。このビル実際入ってみて、そのような霊的なものは感じるかね……? -- ソラス 2017-11-17 (金) 01:09:03
      • 根も葉もないと断ずるには、少々あの外観が引っかかってしまうのは拙僧だけではありますまい…(とおいめ)
        まあ、普通の子供は怖がって入らぬでしょうが…それこそお化け屋敷と勘違いした無駄に好奇心煽るる子供が入らぬとも限りませんし…
        (とか友人のまさに無駄に好奇心旺盛なぐるぐる眼の大きな子供を思い出しつつ、少し考え事をするような様子のソラスに少し首をかしげれば)
        …む?霊的、なものですか…(そう問われれば、ならば良いかと数珠を取り出し、片手に巻いて、精神を集中させ)
        隻手音声:法念処(鈴のような音色が片合掌からすれば、坊主の眼に常と違う、法を観ずる力宿り)
        ………一見して、このロビーだけではそれこそお化け屋敷、という程の霊気は感じませぬな。多少濃くはありますが、霊所となる程…で…は…
        (辺りを見回していたが、どこか引っかかりを感じ、そこで言葉が止まる)………一つ、伺いたくありますが。…そちら様は魔術師で?
        (違うだろう、と思いつつも問う。もしそれを隣に居て感じさせないのならば…相当な、相当な手練だ) -- 久世 2017-11-17 (金) 01:35:54
      • ふむ、若くして唐突な頼みごとも受けてしまうとは、なんとできた若者だろうか
        (なにやらそれっぽい事を行い始める久世を見て、感心するようにうなずき)
        なるほど、やはり噂は噂ということだろう。最も、ひょうたんから駒などと言ううわさもあるのだろうが
        ……む? 魔術師? いや、私はそういった類のものは使わないな。ここには部下も居るが
        私の故郷は魔術はあまり発展していないほうでね、使うとすれば精々ここに来て方学び始めた若輩者が一人いるぐらいだが
        (ふむ、と顎に指を這わせ、ヒゲをいじり)なにか感じ取ったのかね? その様子からすれば、魔術に関連するようなものだろうか
        こちらとしても、そうなると少し調べる必要が出てくるのだが -- ソラス 2017-11-17 (金) 01:43:40
      • (返答に納得しながらも、視線は辺りを彷徨っていた先ほどと比べ、ある固定された方向を観ている)
        (その角度からすれば…)……ああ、なるほど。いや、二つほど、気になったことがありまして。
        一つはこのビル、外観からすれば4階建て程でしょうか、その3階ほどに…色々と固まった何か。
        範囲の広さと偏り方からするにその魔術を学ぶ方の実験部屋か何かでしょうかな(と納得したが、まだ引っかかりがあるようで)
        ……それと(迷うように口にする)何か…強い力の残滓。勘違いかもしれませぬが…(はっきりとは感じられなかったが)
        …そう、例えて言うなれば、何か重い物を引き摺りビル内を歩き回った者が床につけた跡、そんな物でしょうか。 -- 久世 2017-11-17 (金) 01:57:59
      • 3階か……なるほど、一つ目に関しては思い当たるところはあるな。そちらは問題はない、まさに魔術を学ぶためのものだ
        二つ目は……ふむ、強い力の残滓か……確かにここへ住み始めた時、重いものは運び入れた事は何度かあるが
        ただ引きずるとなると妙であるな。扱うものは繊細なため細心の注意を払い運ばせていたのだが
        (そこまで言うと、あごに手を当てたまま、ただ一点を見てじっとしばらく……固まるように考えて)
        ……フッ、なるほど、もしかしたらこのビルの噂は……キミの言うとおり断定できるほど単純ではないようだ
        しかし、先ほどのやり方だけでそこまで感知できてしまうとはすばらしい能力だな。きっといわゆる修行というものを始めてから長いのではないかね? 私の故郷でも
        キミほどの感知能力に優れた物は居なかったぞ
        (そう軽やかに喋り初めながら、不意に久世の背に片手を添えると。カウンターのある方向から正反対の方を向くよう、それとなしに誘導する) -- ソラス 2017-11-17 (金) 02:16:07
      • …む?(と何やら納得したような口ぶりに少々の疑問の声が漏れたものの)
        いやいや、拙僧などまだま未熟者。精々が行えている修行は十年弱。拙僧の師などは文字通りその十倍の修行を積んでおりますれば
        素晴らしいなどとは恐縮の限りでして…それにもっともっと修行を積まねばならぬとこの地に来てから痛感している次第にて……
        (人を警戒させぬ軽快な語り口、大柄なのにどこか威圧感を感じさせないその雰囲気に背中に手を掛けられても特に危険などは感じなかった)
        (だから、小僧はその前向きな男の示す向きへと、文字通り前を向かされ、その視線をも導かれたことに違和感を覚えず、ただその方向を"観て"しまう) -- 久世 2017-11-17 (金) 02:37:16
      • フッ……謙虚な事だ。だが君は見たところまだ若いのだろう、それだけの心意気を持っていれば
        きっと日々の成長はわずかでも、10年後には更に力を付けた人間になっているだろう……
        (上手く誘導できた視線の先には、なんの変哲も無い……先ほど入ったビルの入り口。無論、男に害意はないのだ)
        (視線の先になにか危険なものがあるわけでもなく、いや……むしろ危険なものから遠ざけようとすらしているかもしれないのに気づくかどうかは、久世の察しの良さによるところであろう)
        ……さて、ところでここで私から提案なのだが、君はまだまこっちをだ未来のある人間だ。おそらくは君の出す気のようなものに、なにかが釣られて出てきたとしても
        きっとそれは君のせいではないといっておこう。いやなに、これはただの世間話だ
        しかし先ほど思い出したのだが、今日は客人が来る予定でね。残念なのだが今日のところは


        こっちをむけ


        帰った方がいいだろう
        (久世の向いたほうとは反対側、ちょうどカウンターがある場所から、男の声に混じり何かの声が聞こえる……かもしれない)
        (男が久世に語りかける言葉の最後の一言を発すると。そのまま背に添えた手に力を入れ、開けた出入り口へと誘導していく)
        (声はだんだんと二人の背へと近づいてくるが、おそらくは振り向くまで何かしら起こる事は無いのだろう。ただひたすらに、男は少年にビルから出る事を進めるが、きっとこっちを向いてくれる) -- ソラス 2017-11-17 (金) 02:57:07
      • (霊視はまだ解けてはいない。だから入ってきた入り口に特に霊的、魔術的、気脈的、どの観点で観ても特に問題のある物は観えない)
        (背中を押すその手は広く、甲冑でも付けているのか硬くごつごつした肌触りはするものの)(だが)
        (違和感が)(どこか優しく身を任せても問題なく…いや任せるべきだと思わせるだけの大人の男性の包容感がある)
        …いえいえ、お気遣いなく。拙僧は拙僧の責任において万事を行うべきなのですから。ああ、ですがそうですな。(何か)
        そちら様の客人の邪魔となってはいけませんからな…。折角招いて頂きましたのに。
        (決して背中の手の力は強すぎる、ということなく、急かさずに、しかし確実に入り口へと坊主の足を向ける)

        (ああ、そういえば)
        (気になったことは、二つではなかった)
        (あの、扉。このロビーを案内してもらった時に見た、鉄の扉)
        しかし……少々、お時間を頂いても、宜しいかな?
        (そうだ。前へと向いていた足を止め、押し付けられる手のひらに抗って)
        (聞こえたのだ。鉄の扉の方向へと横へ逃れるように体を捻って振り向こうとする)
        (何か声が。分かり易い魔術の波動や、残滓に気を取られ…一番最初の違和感を見落としていた。あの扉の方向へと)
        (顔を。後ろ向きへと。向けた) -- 久世 2017-11-17 (金) 03:28:29

      • (男の忠告じみた言葉を聞かず、久世は後ろを振り向く……その瞬間、振り向いた先に見えたのはカウンターでも、その奥にある鉄の扉でもなく)

        (ビルの内部であると思わせる、片側に扉がいくつも並ぶ通路であった)

        (その場を認識した瞬間、久世の隣にいた男の声が忽然と聞こえなくなったのに気づくだろう。なにせ男は、久世の隣から姿を消してしまっているからだ)
        (君が今立っている場所は、先ほどまで居た場所とは違い、ところどころボロが来たように穴が開いている木製の床と壁で構成されており)
        (とても今まで見ていた建物と同じ場所に、今も自分が居るとは思えないかもしれない)
        (声に従い後ろを振り向いた事で、なんらかの術式、あるいは霊的な力が働いたのだろうかと、思案をめぐらせるのもいいだろう)

        君が、通路に並ぶ扉の……その中の一つ、唯一半分ほど開いた扉から……何かを潰すような音を気にしないで居られるのなら) -- 2017-11-17 (金) 19:56:07
      • (何時の間にか、背中に当てられていたはずの手の感触がなかった)
        (当たり前だ、自分はその庇護から逃れたのだから、だとしてもその大柄な姿以上に存在感のあった男の姿は…無かった)
        (そもそもが、己はあの鉄の扉へと視線を向けたはずではなかったか?目に見えている光景は明らかにそれとは違う)
        ……いったい…なにが…どうなって…
        (驚く間もあればこそ、それ以上に注意を引く現象が一つ。今までが敢えて言うならば静的な変化なのであったならば)
        (劇的に変わったその変化の中でも動的に変わっていることが一つ。そう、その開いた扉、それにどうしても注意は注がれ……) -- 久世 2017-11-17 (金) 22:53:30

      • ……ヴ……ヴォ……

        薄暗い、まるで久世が最初にあのビルを見たときに思った廃墟のようだといった感想にしっくり当てはまるほど
        じめりとした陰の気が溜まるその空間に……潰れた喉から半固形のものを無理矢理ひねり出したかのような不快な声、あるいは音のようなものがその扉の向こうから聞こえる
        君がそこへ注意を注いだ瞬間、扉の向こうに居る なにか も、その気配に気づいたのか……潰すような音はピタリと止まり、足音が半開きになった扉の内側から近づいてくる……

        頭だ、蛆の沸いた布をかぶった頭だけが、横向きに扉の隙間から顔を覗かせると
        その布の向こうにある、腐ったような、淀んだような瞳で、久世を穴が開きそうなほどに見つめてくる -- 2017-11-17 (金) 23:20:35
      • (ごくり、と息を飲む。毒を食らわば皿まで。見てみぬふりを出来なかったからこその結果なれば先程の言の通り己の責任において見届けるまで)
        ……何者か。………いや、すいませぬ。そちら様はどなたでありましょうや。
        そして…ここは一体、どこでありますかな…?
        (覚悟を決めれば、ほんの少しの余裕も出てくる。明らかに今いる場所は先程のロビーとは別の場所、魔術的にか、それとも物理的にか移動させられたことは想像に難くない)
        (ならば目の前の者の領域に踏み込んだのはこちら。能動的にであろうがなかろうが関係はあるまい)
        (怖気震うような声をあげようが、目を背けたくなるような見目であろうが、礼を失するは己にも、そしてこの者にも恥となる) -- 久世 2017-11-17 (金) 23:38:48

      • ……か……
        久世がその覗く頭に話しかければ、腐りかけた顎をぐらぐらと揺らしながら……そのなにかは言葉をつむぎだす
        見た目ほど敵意はなさそうだが、その声はなんとも音程が不安定で。まるで不完全な立体音響を耳元で流されているかのように歪だ

        こは記……数年に、起こった……き、おく

        たどたどしく、途切れ途切れに話すそれは、そこまで言うと。隙間からぬるりと、予想外に早い動きで腕を久世に対し伸ばす
        茶色く、変色した腕が久世の目の前にまで来ると、腕の先で握られていた手のひらが開き、一つの銀色をした鍵が差し出される

        人間、に……なさ……すぐに、ここを作ったの…来て、しまう

        頭を覗かせたそれは、そこまで話すと、鍵を差し出した手の指で
        久世の後ろ……そちらへと伸びる通路の先にある、鉄の扉を指し示す -- 2017-11-17 (金) 23:53:13
      • (どうにも聞き取りづらいその声を、耳を研ぎ澄まし、聞き逃さぬよう注意をはらいどうにか聞き取る)
        …記憶?……ここが?………そうですか…。通りで……。
        (少なくとも…空気である程度は感じ取っていたが尋常でない場所であることはわかった)
        (死人の如きこの者が申すことをそのまま受け取るならば…過去の記憶、その中ということか)
        (そこまで聞いた時、…今度は己の記憶、それが蘇る。…あのビルの主人はなんと言っていた?)
        (このビルでは…殺人が起こっていたと、そう言っていたのではなかったか?)
        ……これは、有難く。しかし……ここを、作った、とはどういうことですか…?
        (鍵を受け取り、振り向いて鉄の扉があることは確認したが…、疑問をそのままにしておいていいのかという)
        (どこか焦燥感に似た感情にかられその場にとどまる) -- 久世 2017-11-18 (土) 00:10:35

      • …………

        バタンッ!!!

        久世がその疑問を口にしたのち、顔だけのそれはすぐさま腕を戻すと。数秒間を置いてから、その頭を引っ込め、乱暴に扉を閉めてしまう
        拒絶、まるでそれに対して語ることを嫌うような態度は。顔だけのなにかが言っていた記憶と言う状況を示す言葉と
        ここで、特にこの建物の部屋の中で起こった事、顔だけのなにかが居た場所を繋げると……その拒絶の意味も少しはさっせるかも知れない……

        しかし君がその哀れな存在を気にしすぎる必要は無いだろう。できることなら、今すぐに鉄の扉を、その鍵を使って開ける事は生存のために何よりも優先される事なのだ

        しかし君が聖職者……特に霊感に覚えのあるものであれば、歩くうちに目に付くであろう血痕や、壁にこびりついた茶色いものにはあまり触らない方がいいだろう
        記憶の中の残滓とは、いつでも誰かの中に入り込みたがるものだし……なにより。鉄の扉がある側とは反対側
        先が見えないほど長く、暗闇に閉ざされた彼方からは、かすかに何かを引きずる音がゆっくりと、こちらへ向かってきているからだ -- 2017-11-18 (土) 00:25:10
      • (あ、という間に扉は閉まってしまった。取り付く島もないといった様子だったあれを追うわけにも言わず、鉄の扉をじ、と見)
        (…そこから視線を切る。あの扉へ行くのはいつでも出来る。それよりもここの、奇妙なこの空間の謎がどうにも気になってしまう)
        ……これ…は……血…?
        (壁に近寄れば、模様だと思っていたそれは血痕や何かの汚れ。少しの間、それを見つめ、手を伸ばせば…)
        ……今度は……何者でしょうかな…。
        (錫杖を握っていた手を、ぐ、と握り直す。それは何事があろうとも対処できるよう、身構えるに等しく)
        (ゆっくりと…その闇の奥を眼で凝らしながら…事態の推移を注意深く観察する) -- 久世 2017-11-18 (土) 00:37:35

      • 記憶の中の残滓……それを証明するように刻まれた血痕に触れずとも、少し手を伸ばしただけで久世の頭の中に
        鮮明な「殺人」の記憶が流れ込んでくる
        殺す側ではない、殺される側の主観視点。すぐに手を引っ込めればすぐさまその記憶は途切れるだろうが、それでも本能を刺激するような叫び声は、その残滓を覗き込んだものに多少なりとも精神の傷を残すだろう

        だがもはやその傷跡を気にしている余裕はなさそうだ。その闇の奥を観察してしまえば、見ようとしてしまえばそれは姿を現すだろう
        記憶を閉ざす闇は、ここに囚われた人間たちの拒絶、しかしその中に居る久世と言う異端がそれを覗き込んだ瞬間

        ゆっくりと響く、引きずられているような音は次第にその速度を上げていく……闇が薄い膜のように破かれるようにして現れるそれ
        言葉では言い表せないだろう、人の形をしているものの、それは醜悪で、憎悪と血に満ちた形を成しているだけのなにかだ
        その人の形をしたものは、久世の存在をしっかりと認識してしまうと、先ほどの頭だけを覗かせた存在とは比べ物にならないくらい本能へと危険を呼びかけていく

        殺意

        久世へと走りながら向かってくるそれは、殺意だけを持って、右手に持った刃物を振り上げながらまっすぐに君の元へとやってくる
        鉄の扉はすぐに走れば間に合う程度の近さだ、記憶の中で戦う事は無意味に等しい……逃げた方がいいだろう -- 2017-11-18 (土) 00:45:58
      • (錫杖を握らんとしていた直前に、稲妻のように走った光景。それは…恐怖と、困惑と、痛みの記憶)
        (もはや間違いはなかろう、ここには…この場所には起こっていたのだ。それは何か、などという曖昧なものではなく…人が人を殺す、地獄の記憶)
        ………ようやく。分かってきました。ええ、禅問答ならば慣れたものです。
        意味のない事に意味を見出す、それが拙僧の仕事であり、生き様でもあれば。
        (人が闇の奥から現れる…いや、それは人の輪郭をしただけの違うもの。生き物としての本能が語りかける。あれを見るな、あれに触れるな、あれに近づくな、と)
        …既にこれは確定された過去。その中で拙僧がどう動こうと過去は変えられぬ。しかし、それでも。
        (ぐ、と錫杖を持った手に力を込め、その刃物を持った腕を、刃であれば一刀に切り捨てんとするように)
        …拙僧は…未熟なれど僧侶なれば…ッ!(思いを込めて、立ち、向かいその手の錫杖を振るった) -- 久世 2017-11-18 (土) 01:10:00

      • 逃げる事への拒否、久世の性質か、正義感か
        この記憶の空間ではおおよそ似つかわしくも無い、正反対とすら言ってもいいほどの選択
        本来であれば記憶に対し、過ぎた出来事は定められた川の流れのように変えることは出来ないものだろう。それが多くの生物の念がこもっているものであれば
        それはもはや世界の裏側を流れる大河に等しいほどだ

        しかし、しかしその記憶にとって、久世のような人間は大河に投げ込まれる石であった
        ちっぽけに見える、ただの表からの迷い子に等しいそれは、逃げることを選択しなかった事で自らの存在を記憶の川になげうち
        波紋を広げていく。その影響か否か、本来であれば傷つける事の出来ない記憶の中の殺戮者

        今まさに、久世がその手にした武器を振るった相手は、それにより胴から横薙ぎに真っ二つに折られるように切断される

        体を二つに分けられ、霧散するように散っていく記憶の一部……久世はその波紋による影響で、記憶の中に影響を及ぼしたのだ……がしかし
        それは所詮消え行く波に過ぎず、久世の腹には刺されていないはずの刺し傷がじわじわと広がり、その衣服を真っ赤に染め上げていく……

        -- 2017-11-18 (土) 01:27:22

      • 久世の体に傷口が作られるものの、それによる痛みは無いだろう……しかしそれを皮切りに、意識の方は徐々に朦朧とし始めるかもしれない

        死ぬ間際の記憶と感覚、それは目の前の殺人者が霧散しようとも変えられない事実……
        だが薄れ行くであろう意識の中で、久世は感じるかもしれない。この記憶の世界に囚われるひとつの魂が、一回分……一回分だけ殺される痛みと苦しみから解放された事による、君へ送られる見ず知らずの魂からの感謝を




        君はそのまま完全に意識を失い、次に目を開く時には、その体は柔らかいソファーの上で仰向けに寝かされ
        そしてそんな君の顔を……顔に大きな傷跡を持つ少女が覗き込んでいるだろう -- 2017-11-18 (土) 01:40:55
      • (何もかもが無意味なのかもしれない。そんな思いは…それこそ物心つく頃から抱いてきた)
        (ちっぽけな己一人が如何に足掻こうとも世界は変わらない。苦海であるこの世の形が変わることなど有り得ない)
        (しかし…それに抗い続けてきた。その道果てに意味が無いものとして終わることも覚悟して、歩き続けてきた)
        ………一泡、吹かせるくらいはできました、かな…。
        (ならば、向かわぬ理由無し。別の地獄に落ちたとて己が己である限り)
        (意識が闇へと落ちれば…それでも、何かを一つ成し得た感触に口元を僅か歪めた)

        (そして、眼が覚めた。…思わず己の腹を擦る。血に濡れた感触はなく腹からの痛みもない)
        …?………あなた、様は…どなた様…ですかな?
        (先程までの記憶、それからのあまりの剥離、そして見上げる少女の顔に二重に驚きぽかんとして) -- 久世 2017-11-18 (土) 01:54:24
      • ……おぉっ! 起きたか!
        おーい! おっさん! 坊主が起きたぞー!
        (目を覚まし、こちらを見る久世の顔を確認すると、驚いたような表情を見せた後パタパタと走っていく)
        (少女が誰かを呼びながら、どこかへと消えていって少しすると……先ほどの少女の軽いものとは違う、思い足音が…ゆっくりと近づいてきて) -- マルサン 2017-11-18 (土) 02:02:39
      • フッ……目が覚めたかね、聖職者くん
        まったく、いきなり倒れてしまうのだから驚いたよ……とりあえず危険な状態でもなさそうだったので、ソファーに寝かせておいたのだが……フッ
        だから私は、後ろを振り向かないようにと言ったのだがな……
        (重い足音ともに、先ほど記憶に取り込まれる寸前まで会話をしていた男が、皮肉げな笑みを浮かべながらやってくる) -- ソラス 2017-11-18 (土) 02:04:46
      • えっ?ああ、いや起きましたが…あっ(と止める間もあればこそ、少女は走っていってしまう。一体この身に何があったのかを聞きたかったのだが)
        ……貴方様は。…いえ、申し訳ありませぬ。しかし…どうにも気になってしまいましてな…。
        その物言いですと…ある程度は、何があったか…起こり得たかを…知ってそうですな。ええと…そういえば、お名前は?
        (その皮肉めいた笑みに反感は…覚えなかった。先の言葉通り、何が起ころうとも…それは自業自得。坊主の行いだったのだから) -- 久世 2017-11-18 (土) 02:11:56
      • ふむ……最初に根も葉もない噂といったものの。実はあとから調べたところ殺人事件自体は実際あったようでな……もっとも、調べる以前に
        ここを買い取る時の値段の安さから、ある程度察し……と言うよりは、覚悟は決めていたのだがね三転…
        (男の後ろ、カウンターの向こう側では。老人がなにやら鉄の壁を入念に木の板で塞いでおり)
        流石に、あのような事が起こったのは初めてだが
        むっ、そういえば名を名乗っていなかったか? 私の名はソラス、ソラス・クラウスだ……フッ、ただの休暇中の一般人さ
        それで、体の方はどうかね? どこか後遺症など残ってなければいいのだがね……久世くん
        (男は自分の名を名乗ってから、相手の体を心配して) -- ソラス 2017-11-18 (土) 02:17:20
      • ……やはり、そうでしたか…。ええ、拙僧からも太鼓判を押させて頂きましょう。このビルには…間違いなく苦界がございました。
        あの扉は……よっぽどのことが無ければ封印しておくべきでしょうな…(ふう、と深く長い溜息をつく)
        ふふ、ソラス様、ですな。一般人としては…どうにも少々控えめな物言いかとは思いますが……。
        (安いとは言え、ビル一棟をあっさり買うこと、そしてそのような事件があったことを知ってもなお買い取った剛毅としては、だが)
        ええ…特に体には大事無く。……記憶は、やはり記憶でした(と彼には分からぬであろうことをぼそり、と呟き。精神的な物だろうが目元に疲れが見える)
        ただ…どっと疲れました…。申し訳ないのですが…ご迷惑でなければ、少々、ここでまた眠らせて頂いてもよろしいでしょうか…(と深くソファに身を沈め言い) -- 久世 2017-11-18 (土) 02:34:34
      • ふむ、なにやら気絶している間になかなかの経験をしたようだ
        構わない、お詫びといってはなんだが……存分に休んでいきたまえ、少々うるさいかもしれないがな
        (と、物陰から覗く先ほどの少女がちょっかいをかけに来ても、無視をしていいとアドバイスをして)
        それでは私は自分の部屋に戻るが、あとは好きにしてくれたまえ……気軽に霊感の調査を頼んですまなかったね
        (そういい残すと、ソファーに身を沈める久世をその場に置いて去っていく)
        (あの鉄の扉の向こう側では、きっと見えない何かが今も渦巻いているのだろうが……それはきっと、昨日今日で何かが変わるものでもないのだろう)
        (板により封鎖されきる間際、誰かが扉の向こうから覗くような気配をかすかに見せたが、それもそのまま立ち消え……ビルの中は、平穏そのままだったとか) -- ソラス 2017-11-18 (土) 02:40:11
  • くそっ! あの女一生来なけりゃよかったのに! -- シーケル 2017-11-16 (木) 22:10:24
  • むかつく! むかつく! むかつく! -- シーケル 2017-11-16 (木) 22:09:52

    • おい、解毒薬…… -- 2017-11-16 (木) 22:10:50
      • ヒッ!? -- シーケル 2017-11-16 (木) 22:11:06

      • ……流石に顔合わせたぐらいでビビんなよ -- 2017-11-16 (木) 22:11:33
  • 私の影が薄いぞオイ! -- シーケル? 2017-11-15 (水) 22:23:44
    • おまんの親友が予想外の方向へ飛んでったからのう -- マルサン 2017-11-15 (水) 22:24:12
      • 記念写真 -- 2017-11-16 (木) 20:41:05
      • フッ……(コワイ!) -- ソラス 2017-11-16 (木) 20:46:12
  • があああああああああああ!!!!! -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:23:28
    • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 12:07:56
      • さて……シーケル君の雄たけびが今日も発動したところで
        これの処遇に関してだが -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:25:41
      • マジびっくりしましたよ、とっさに設置型の術式が発動して薬は全部瓶に入りましたが -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:26:49
      • フッ……この街に来たばかりのころ、図書館から借りてきた魔術書が役に立ったと言うわけだ
        どうやらシーケル君は魔術方面にも才があるらしい -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:27:43
      • 私もっと体動かすほうが好みなんですけど…… -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:28:10
      • 陰険な奴は魔術とも相性がいいんじゃろ -- マルサン 2017-11-15 (水) 22:28:36
      • 黙れ! -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:28:50

      • ふむ……しかし薬と一緒にあらわあれたこの写真……ほほう、なるほど
        しかしこれはいったい……誰の好みのタイプと言う事になるのでございましょうかな? -- タリム 2017-11-15 (水) 22:29:39
      • ふむ、どれ……見せてみたまえ
        (タリムから写真を受け取り、それを見て)
        ……なるほど……フッ、これは案外タリム、貴様の好みではないのか?
        (写真を持ったまま、皮肉な笑みを浮かべ軽く両手を上げる) -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:31:19
      • おや坊ちゃん……それはどういう意味でございますかな?
        (そんな笑みをぶつけられると、ピクリと眉が動き、少し目を開いて) -- タリム 2017-11-15 (水) 22:32:31

      • 私も子供の頃見た程度だが、この姿は彼女……いや、あの人の若い頃の写真に似ているではないか
        この口元と、目の色……私が写真で見たものとそっくりと記憶しているが? -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:33:28
      • ほぉー、確かに確かに……あの方はこのような口元をしていたと私も覚えております
        いやぁ、懐かしいですなぁ。若い頃の私を、あの方がこのような口を尖らせながら
        毎日毎日、邪険にされても話しかけてきてくれたものでございます
        (再び差し出された写真を覗きこみ、懐かしき思い出を手繰り寄せるように言って) -- タリム 2017-11-15 (水) 22:38:57
      • ……下着姿ってところはスルーなんですか -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:39:17
      • ほほっ、この歳になると格好の事はあまり目に入らないと言いますか
        長い人生の中、思い出の中に置いてきたものは多いのでして……あまり気にはなりませんな -- タリム 2017-11-15 (水) 22:40:13
      • そういうもんなのか……そうか
        (写真をじとりと眺めて) -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:40:57
      • わしゃファイティング一代に出てくる「加太・繭尾」の薄い本ならよかったんじゃがのう!!! -- マルサン 2017-11-15 (水) 22:41:44
      • 黙ってろ! -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:42:00

      • しかし懐かしいな、あの人には昔、私も世話になったものだ……といっても
        軍に入るまでのほんの少しの間だったが…… -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:43:22
      • ソラス坊ちゃんが軍に入るまでは、あの方は「まるで息子か孫が出来たようだ」とたいへん喜んでおいででした
        私もそれに当てられたのか、あの時は本当にまるで家族のようで……坊ちゃんが居てくれた事で
        多少なりとも恩返しが出来たと、今では思っております -- タリム 2017-11-15 (水) 22:45:12
      • フッ……私もあの家へ来てすぐは不安が無かったわけではない
        その中で貴様とあの人には随分と助けられた。本当に惜しい人を亡くしたものだ…… -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:46:08

      • なぁんかおっさん共がしみじみとし始めたぞ、気色の悪い
        (いつの間にか机に置かれた写真を手に取り、まじまじと見て)
        ……私のほうが美人じゃないか! お?
        (写真を振っていると、ぴったりと重なっていたそれが、もう一枚パラリと落ちて) -- マルサン 2017-11-15 (水) 22:47:33
      • む? もう一枚あったのか、どれ……おそらくは女性用と男性用に別れていたのだろう
        もっとも、薬が効果的に作用しなかった時点で撒いたものの思惑通りにはならなかっただろうがな
        (してやったり、といった顔でキザな動作で勝ち誇り) -- ソラス 2017-11-15 (水) 22:58:36
      • 女性用ってーと男が写ってる系のあれですか
        ふーん……あ、薬無効化するために例のゲル瓶に入れときますよ
        (予想されたその写真に対し、興味は無いようで……薬の入った瓶にピンク色のゲル状のなにかを流し込み) -- シーケル 2017-11-15 (水) 22:59:59
      • なんじゃ新人! お前男に興味ないんか! 女が好きなんか! -- マルサン 2017-11-15 (水) 23:00:21
      • ぶち殺すぞ廃棄物…… -- シーケル 2017-11-15 (水) 23:00:42

      • しかしまーなんだが、わたしもあんまりここに写ってる男には興味ないのう
        撒いたやつが間違えて紛れ込ませたんとちがうか -- マルサン 2017-11-16 (木) 09:10:12

      • ふむ……ともあれ何事も問題が無くてなによりだ
        さて、各自そろそろ規定の業務に─── -- ソラス 2017-11-16 (木) 09:11:43
      • おぉっ、そういえば坊ちゃん。以前の課題がまだ途中でございましたな
        もうすぐお昼でございますし、丁度良い機会でございます。あの時の続きと行きましょうか
        (背を向けるソラスをみて、思い出したかのように手をぽんと叩く) -- タリム 2017-11-16 (木) 09:13:31
      • ……フッ(忘れていないどころか、このタイミングを計っていたな…) -- ソラス 2017-11-16 (木) 09:15:52

      • 分かった、では二人目と行こうではないか
        このビルの近所に住んでいる……名はグリンと言っていたか。個人で暮らすと言うよりは、組織を経営する立場に居るようだ
        しかし私としては何より彼女の種族が -- ソラス 2017-11-16 (木) 09:23:40

      • (男がそこまで言葉を発した直後であった。突如ビルの入り口方面からけたたましく岩の割れる音が響くと、その場に居たマルサンを除いて全員がとっさに身構える)
        (敵性組織の襲撃か、あるいは事故か……とにかく状況を把握するため、男が老人と新人に指示を発しようとしたそのとき)
        (ゴツリ、ゴツリとまるで岩の靴で歩いているかのような足音が階段を上ってくる)

        (音が階段を上りきり、二階の会議室の前でピタリと止まると)

        ガゴンッ!

        (と、扉が蹴り開けられるような轟音と共に、会議室と通路を区切る扉は壊れんばかりの勢いで開く……するとその先には)
        (自分の体ほどあるピッケルを担ぎながら、一人の女性が不機嫌そうに……煙を昇らせる筒を口に咥えながらそこに立っていた) -- 2017-11-16 (木) 09:31:35

      • マヌケ共が雁首そろえてなにマヌケ面晒してんだ、コラ -- 2017-11-16 (木) 09:35:02
      • ッ! ヒ……ッ!
        (少女はそのドアを蹴り開けた人物を見た瞬間、身を縮ませタリムの後ろへと隠れる) -- シーケル 2017-11-16 (木) 20:29:22

      • むっ……伍長か
        フッ実は最近薬と写真が此処へ投げ込まれてな、みなで集まり写真を確認していたところなのだ -- ソラス 2017-11-16 (木) 20:30:39
      • あ? 軍人が巣に簡単に投げ込まれてんじゃねぇよ。穴んなかなら即死だぞ無能
        こっちはせっせと穴掘ってようやくこっちに来たんだ、ジジイは飲み物一つ出さねぇでなに遊んでんだ、クソが
        -- 2017-11-16 (木) 20:33:02

      • じ、爺さん……あいつなんて喋ってんすか。私あの人マジ無理なんです
        なに喋ってるかぜんぜん聞き取れないわりに、いつも怒ってるし……
        (老人の後ろに隠れたまま、ずかずかと会議室へ入ってくる女に視線をやりながら。老人に耳打ちするように話す)
        (女は自身の上司たるソラスにさえ、その態度を改める様子は毛頭に見せず。瓶が置かれた机の上にどかりと座る) -- シーケル 2017-11-16 (木) 20:35:48
      • いやはや、わたくしもあの方にお会いしてからあまり立っていませんので
        ただ此処へ来る時たいそうご苦労なさったようでとても疲れているようでございますな
        申し訳ありません、今すぐお茶をお出ししましょう……ふふふ、伍長様はそこで休んでいてください
        (シーケルの耳打ちを受け、それでもなお笑みは絶やさず。いつものように柔らかい声色でお茶を入れにいこうとする……が) -- タリム 2017-11-16 (木) 20:38:37

      • いらねぇよ、ジジイは動くのおせーんだから無理して動いてんじゃねぇよボケ
        丁度ここにドリンクも置いてあることだしな、誰もいらねぇんなら貰うぞ

        (座った机、そこに置かれた瓶を手に取ると。ガラス越しに中を眺め二度ほど振り)
        (なんの躊躇も無く蓋を開ける) -- 2017-11-16 (木) 20:40:32
      • あっ、あのそれは…… -- シーケル 2017-11-16 (木) 20:45:21
      • あ? なんだコラ、新人にはやらねーぞ
        (とっさに瓶を隠し、遠ざけて) -- 2017-11-16 (木) 20:53:06

      • ッ……い、いえ……なんでもないです……(「チッ…飲んで痛い目見てろアホ女」そんな事を舌打ち混じりに小声でつぶやくと、そのまま忌々しそうに目をそらす) -- シーケル 2017-11-16 (木) 20:54:38

      • フッ……ところで伍長、先ほど玄関からけたたましい轟音が鳴り響いていたが
        もしかしてキミは、穴を掘って此処まで来たのではないだろうね? -- ソラス 2017-11-16 (木) 20:56:04
      • (蓋を開けた瓶に口を付け、二度三度その中にあるものを飲んでいく)
        (ゲル状のものに包まれた薬は非常に喉越しが悪く、瓶から口を離し苦々しい表情を浮かべながらも、口をぬぐって)
        あ? そんなもん本国からここまで掘ってきたに決まってんだろ
        地上はゲロとクソとゴミでいっぱいだからな、そんなとこ通って来たくねぇよ。入り口近くに大穴は開けたけどな
        あれ直したらテメーの首を切り取って地面に埋めるからな、オイ

        (一応、上司の質問には素直に答えるようで。つらつらとかすれた小さな声を並べていく) -- 2017-11-16 (木) 20:58:51
      • ふむ……となると周辺の地盤の強度が心配になってくるな……タリム -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:01:22
      • 仕方ありませんな、本国から幾人か呼んでしっかり補強させましょう……
        シーケルさん、連絡と手続きのお手伝いをお願いできますか? -- タリム 2017-11-16 (木) 21:02:31
      • あ、はい……ご一緒します
        (会議室を出て行くタリムの後に続き、同じく部屋を出て行く……振り向きこそしなかったが)
        (その顔はウに向かい、忌々しそうに舌を出していた) -- シーケル 2017-11-16 (木) 21:04:25

      • フッ……よろしく頼んだぞ
        (二人を見送り、会議室は途端に人気が少なくなる。いつの間にかマルサンも姿を消していたため、そこには机に座ったままのウと男だけになっていた)
        しかし、こうなっては例の話は流れたと思ってもいいのだろうか
        (男は腕を組み、思案しながら呟く) -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:06:57

      • そういえばお前らここで何してたんだよ、穴掘ってる間に遊んでたんじゃねぇだろうな
        いつまでもジジイに頼ってガキみたいにしてんじゃねぇぞ
        -- 2017-11-16 (木) 21:07:45
      • 一言言っておくが、タリムが私についてくるのは彼の意思だ。私は頼っているどころかむしろ以前から隠居を進めているほどだがね
        もっとも、彼が居て助かっている事も否定はしないが……しかし今回のように
        この地での交流によって私がいかに成長したかを早々に報告させるのは、いささか子供のように見られすぎている感覚もあるが…… -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:09:21
      • またわけわかんねぇ事してんなお前らは、ためしになにを言うはずだったか言ってみろよ
        ジジイに聞かす前に私が聞いてやるよ、ほら言えよオイ
        -- 2017-11-16 (木) 21:10:41

      • フッ……キミに言う理由を見出せないが、まぁいいだろう
        では今日のお題はお隣さん、グリン穣だ……彼女との出会いは私にとってある意味憧れの成熟と言ってもいいだろう
        なにせ、穴を掘るものとしては尊敬すべき種族にようやく出会えたのだからな
        (男は満足気に笑いながら、腕を組み二度ほどうなずく) -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:12:53
      • 尊敬すべき種族? 穴を掘る奴に尊敬もクソもねぇだろ
        ただ肥溜めみたいな穴掘って、そこから人の糞になるもん出すか人の糞溜める穴にするか
        とにかくそういったきたねぇもん埋めるために穴ってのはあるんだ。そんなもん掘る奴らに尊敬もなにもねぇだろ
        -- 2017-11-16 (木) 21:14:39
      • 相変わらずキミの穴掘りに対する偏見はすさまじいものだ。もっとも、例の場所出身では仕方のない事だが
        そういった部分さえ直れば、私もキミを正当に評価できるのだがね……
        なにぶん、そのご近所という方はドワーフでな。ドワーフの居ない我が国にとって彼らは昔から神秘的な存在だったのだ
        古来より穴を掘る事に対し、文化として密接な関係にある我らとは違い。彼らは種族全体として穴を掘る事に長けている
        我らが生きるために穴を掘るのであれば、彼らは穴を掘る為に生きていると言う見方さえあるほどだ……私は昔からその様子を見てみたくて、暇があれば外国へ足を伸ばしていたほどだ -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:18:01
      • ッ、気に入らねぇな。穴を掘るだけなら私たちだってそうだ
        ゴブリンだって一緒だろうが、クソが

        (忌々しそうに声より大きな舌打ちを響かせ、床に唾を吐く) -- 2017-11-16 (木) 21:21:02
      • フッ……嫉妬かね? -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:21:23
      • 今すぐお前の可愛い部下をトンネルを赤く染めるための原料にしてもいいんだぞ -- 2017-11-16 (木) 21:22:31

      • さて、彼女も日々わずかだが力をつけてきている。甘く見ていれば足元……いや穴の入り口をすくわれるぞ -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:23:39
      • ……続き話せ -- 2017-11-16 (木) 21:24:00

      • フッ……しかし出会えたと言っても、最初は近所同士の挨拶にすぎん
        彼女……あぁ、ちなみにグリン穣は女性だ、体は小さいがあの顔つきから知恵が回るのは見て取れた
        実際、魔物の死体のようなものを乗り物代わりにして、その体格の不利を相殺していたように思えたな
        ドワーフの宿命か、体格に恵まれているか否かなど関係なく、ああして逞しく生きるというのは
        種族や性別関係なく素晴らしいものだとは思うのだがね、前向きさとは力だ
        既に前向きな私であるが、他者の前向きさにはエネルギーをもらえるようだ -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:28:37
      • そらテメーが勝手に都合よく解釈してるだけだろうが……くだらねぇ
        それで、お前はどうやってそいつとの交流で成長できたんだよ
        生半可な事入ったら埋めて肥料にすんぞ、この野菜クズ
        -- 2017-11-16 (木) 21:29:59

      • キミは後ろ向きすぎてむしろ前向きにさえ思えてくるな……
        ある意味、私はそういうところを見習うべきなのかもしれないとさえ思えてくる
        (笑みを浮かべ、相手の言葉を否定せずに) -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:39:21
      • ……ッチッ!
        いいからさっさと続き言えよ! 殺すぞマジよぉ!!!

        (足を踏み鳴らし、不機嫌そうに何度も舌打ちをする。褒められるのが嫌いなのか、不快感を更に強く見せ)
        (しかしそれでも話を促し) -- 2017-11-16 (木) 21:40:29

      • ふむ……実を言うと、正直挨拶をしただけの相手との交流で成長は実感できていない
        しいて言うなら、人の好みは偏見を持たず、前向きに知るべきだと言う事だろうか。挨拶の土産に甘い饅頭を持って行ったのだがな
        酒のほうがよかったと思ったのだが、そのグリン穣は甘い饅頭が好きだったのだ。あの時一瞬とはいえ前向きさを失ってしまったのは……フッ、流石に反省だな
        (反省するように肩をすくめて、皮肉げに笑い)
        どちらにせよ、彼女は賢い方だろう。そういった相手に少し話しただけで自分が成長したなどとは
        口が裂けても言えないな……どうボロが出るか分かったものですらないからな、前向きに
        (なにかを諦めたように、お手上げして) -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:44:24

      • 結局成長も糞もねぇんじゃねぇか、でもまぁいい。私はジジイみたいにお前の保護者でもねぇからな
        お前がどうだかだったなんて考えたらどうでもいい事だったよ
        聞いてて損した気分だ、イラつく
        -- 2017-11-16 (木) 21:50:11

      • フッ……そのわりに最後まで聞くのはある意味前向きに律儀だな
        ところで伍長、キミ体に変化などは無いか? キミが飲んだそれはドリンクではなく薬だったのだが -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:51:17
      • あ? あぁ、発情薬だろ。ガキの頃冗談半分でよく飲まされたからな、味で分かる
        残念ながらとっくに耐性できてんだよ、おぼこな反応が無くて残念か? ゴブリンにそういったもん求める奴なんていねーだろうけどな
        -- 2017-11-16 (木) 21:52:24

      • そうか、だがここは外国だ。我々の知らない成分が入ってる可能性は高い
        前向きに用心深く、あとでタリムに解毒剤を貰っておけ。貴様がどう思おうと、既に私の部下なのだからな -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:55:03
      • お優しい事だな、ゴブリン相手に差別しない人間アピールか
        クソどうでもいいが、一応貰っておいてやる。後で解毒しなかったばかりに、保健所にでも入れられたらたまんねぇからな

        (吐き捨てるように笑い、机から降りて)
        今日は終わりだ、またなんかあったら命令出せ
        それ以外は話かけんな

        (そう言い残しながら、未練もなさそうに会議室を出て行く) -- 2017-11-16 (木) 21:57:01

      • フッフッフッ……腕はいいのに相変わらず捻くれた奴だ。もっとも、それがあの穴を生み出しているのだろうが
        評価しているのは本当の事なのだがな……まぁいい、前向きに今後とも使ってやろう
        (最後に一人、会議室を出るとしっかり施錠し、自分の仕事へと戻っていった) -- ソラス 2017-11-16 (木) 21:59:32
  • ここ、こんな建物、あった、のね…(古ぼけたレンガを眺めながら疲れないようにゆっくりと歩みを進める)
    誰か、住んでる…の?(ギギィ、と扉を開けて中の様子をうかがう) -- ハロリータ 2017-11-13 (月) 21:58:21
    • (扉を開けて中の様子を伺うと、中は窓を布でさえぎっているようで少し薄暗く、あまり視界はよろしくない)
      ……おや、ほほ……これは
      可愛らしいお客様が、これまた可愛らしくお覗きになられているではございませんか……
      (ハロリータがそんな中の様子を見ていれば。どこからか、幼い子供に語りかけてくるような老人の声が聞こえる……が、その姿はどこにも見えず) -- タリム 2017-11-13 (月) 22:11:03
      • 少し、暗めの…あ、っの…こんにち、は…綺麗なレンガのおうち、だった、から…気になった、の
        (声のするほうへと歩いていくが、姿が見えない)ん…声の人…いな、い…みえ、ない…?わから、ない… -- ハロリータ 2017-11-13 (月) 22:20:23
      • おやおやそれは……綺麗とおっしゃられれば、坊ちゃんもさぞお喜びになることでしょう……
        (そこまで言うと、不意にハロリータの肩に指で軽くトントンと叩かれるような感覚が走るかもしれない)
        ようこそいらっしゃいました、ふふ…せっかく来ていただいたのです、なにかおもてなしをしなければいけませんな?
        (その感覚に誘われるように、あなたが後ろを向けば。そこには視線を合わせるようにしゃがんだ老人が、柔らかい笑みであなたを見ているだろう) -- タリム 2017-11-13 (月) 22:25:13
      • ぼっちゃ、ん…男の子、もいるの、ね…私はハロリータ、っていう、の…(肩に当たる指の感覚にくるっと後ろを向いてみる)
        お、お…いつのま、に…あなた、ニンジャっていう…ひと、かし、ら…(驚くリアクションは非常にゆっくり、タリムの笑顔が優しかったおかげか、大きく驚いた様子はない) -- ハロリータ 2017-11-13 (月) 22:34:47
      • そうでございますなぁ……少々不器用な、大きめな男の子が一人いるのでございます。コレがまた、手のかかる坊ちゃんで…おっと、すいません
        (まるで孫を語るように喋る老人は、立ち上がると改めて玄関口の扉を開き。ハロリータをビルのロビーへと招待し)
        ほっほっほっ! あいにくと、わたくしはニンジャではございませんが……昔そういった方に教えを請うたことはございますな
        そのおかげで気配の消し方には少し、自信があるのでございますよ……あとは……こういうことも出来たり
        (と、唐突に右手をぎゅっと一度握ってから、少し間を置いて開くと。手の中から小鳥が一匹、羽ばたいて) -- タリム 2017-11-13 (月) 22:40:44
      • そう、ね、後は…その人にあって、から、の…お楽しみに、すっる…(タリムに導かれてビルの中へ)気配を…消す
        のが、得意…そんな、すごいこと…が…わ、ぁ…(タリムが出した小鳥に驚いた表情を見せて)
        まる、でまほう、みたい…これ、はまほう、な、の?… -- ハロリータ 2017-11-13 (月) 22:50:43
      • ふふふ……これは魔法ではなく、忍術なのですよ。懐かしいですなぁ、ニンジャのお師匠様に「小鳥の術だ!」と言って学ばされ、習得に2年もかかった日々を……
        (招いたハロリータを適切な場所へと座らせ、手際よくお茶など一般的なもてなしをしていき)
        ふふ、まぁそれも…今はこうして子供を喜ばせる程度にしか使っていませんが……しかし私の見立てでは、お嬢様もどこか、魔法が得意そうに見ますなぁ…? -- タリム 2017-11-13 (月) 22:57:49
      • にんじゅ、つ…?やっぱりあな、たは…ん、忍術が、使える…と、ニンジャ?ニンジャだから、忍術つか、う?
        (頭の中でニンジャの定義がぐるぐる回って結論が出てこない)ありが、っと…まだ、外は寒いから…お茶、おいし、い…
        (その日のハロリータはしっかりとした洋服を着ていたため、お嬢様と思うのは仕方なかった)すてきな術だと、おもう…わたしも、ほっとした、の
        (首を横に振り)わたし、は聖女…だけ、ど…魔法はつかえ、ない、の…でも、練習をして、る…
        //すみません文通でお願いしますー! -- ハロリータ 2017-11-13 (月) 23:13:44
      • ほほ、忍術を使えたとしても。ニンジャとして動いてなければ、それはニンジャではないのではございましょうか?
        (定義に悩む相手を見て、小さく笑いながらもその様子を見て)
        そう言って頂けると、私も学んだかいがあったと言うものでございます……しかし、聖女様でございましたか
        となると、教会などに属する方でしょうか……私の国にも、聖女と呼ばれる方は居ますが。此処まで小さな聖女様は初めて見ましたな
        //了文
        //解通 -- タリム 2017-11-13 (月) 23:20:21
      • わか、る…ような、わからん…ような?(翼が生えていても獣人と鳥とでは違うし、きっとそういうものなのだと納得)
        そ、うね…わたしは、聖女になった日から…成長が、止まってしまった、の…小さいのは…自分で、もよく分かって…る
        (体力もそれに比例して疲れやすいのが悩みなのだと話して)あな、たは…見た目通りのお年…? -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 12:58:35
      • なんと……聖女とはそのような重荷を背負わされるたちばなのでございますか
        となると、お嬢様は私が見たとおりのお年ではないのでしょうか……思えば確かに、見た目通りの年齢にしては
        随分としっかりなさっているとは思ってございましたが……私でございますかな? ほほっ聖女様ともなれば、随分と勘が鋭くなられるのでございましょうか
        見た目どおり……といえばそうなのでございましょうか。先々月に103歳を迎えさせていただきましたが、世の100歳以上の方はどういった見た目になられているのでございましょうなぁ……? -- タリム 2017-11-14 (火) 18:14:49
      • 元の年齢は、覚えているけど…今の、歳は忘れてしまった、の…以前は、月日をいくら重ねても
        何も変わらない、と感じていた、か、ら…この街に来て、それが少し変わってきたの、よ?
        (タリムの顔を見て、むぅと考える表情)わた、しの知って、る人で、は…若く見える…の、 もっとお髭も白く、てしわくちゃ… -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 19:04:32
      • なるほど、この街は考えを変えてくれるような場所なのですな……おやおや、若く見えますか
        (考えるような表情の後、そう答えるハロリータの言葉を受け、顔をほころばせながら笑って)
        エルフの血とは私が思っている以上に人を若く見せるようでございますなぁ……若く見えるのは、きっと私がハーフエルフだからでございましょう
        いやはや、この年になってまでも若く見えると言われるとは。ある意味感謝しなくてはなりませんな
        (自身の体にはエルフの血が流れているという老人、しかしその老人の言葉を聞けば。老人の顔の左右、耳のある場所に何も無い事が、少し気になるかもしれない) -- タリム 2017-11-14 (火) 19:57:51
      • 友達が、できたの…ずっと、忘れてたけど…他人のことなのに、自分のことの、ように…笑って、怒って…すごく、いいな、って…思えたの
        はーふ、エルフ…(説明を聞いてエルフは長生き、ということをまたまたなんとなく理解)少し、人よりも…長生き…わか、った
        で、もエルフはお耳が、とんが、った…人って…聞いたこと、が…あって…あなたは、ど、した、の? -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 21:04:51
      • なんと、お友達が……そのようなお友達をもてたのは幸せな事でございます
        私も若い頃は、周囲の人にたくさん助けられたものでございます……ふふふ、私のお耳でございますか?
        (耳の事を聞かれると、特に困った様子は見せない。それどころか笑みを浮かべながら、あごひげを指で撫でて)
        私の耳は今……足を生やして、旅に出ているのでございます(物思いにふけるように、本当のことを言っているかのように言って) -- タリム 2017-11-14 (火) 21:11:06
      • みみ、にあし…!(それはちょっとしたホラー、しかしハロリータの口から出たのは)わたし、は…羽が生えて飛ぶと…思ってた…
        あなた、のお耳はいつから…旅に出て…る?(興味が出たのか少しのわくわくを感じさせる声で) -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 21:42:06
      • ほほっ! 羽が生えて飛ぶとは。聖女様も面白い事をおっしゃられますな
        そうでございますなぁ……耳が旅に出てしまったのは、もう遠い昔…80年ほど前でございましょうか、私が夜寝ているとですな?
        夢の中でどこか遠くへ旅に出る夢を見たのでございます。遠い、どこまでも広がる草原へ旅立つ夢を見て……ふと、目を覚ました時
        私の目の前には、床に足を生やした耳が立っていたのでございます! いやはやわたくし、あの時は本当に驚きました…… -- タリム 2017-11-14 (火) 21:49:54
      • 旅に出る夢…(タリムの話しを頭の中で映像化して聞きすすめる)…いい、…広くて心地の、いい…風を感じられそう…で
        目の前に…さっきの耳がいた、のね…で、も…(色んなものを見たいと思ったのなら、目に足が生えそうな気がする、と気になったことを質問しつつ、続きをねだる) -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 22:06:28
      • おぉ、たしかにそうでございましたな。きっと目は常にいろんなものを見ているからそんな事思いつきもしなかったのでしょう
        ともあれ、足を生やした耳は私に言ったのです「きっと世界には、長い耳が愛される場所もあるはずだ」と……耳は、いろんなものを見に行くと同時に
        誰かに愛されるためという、目的も持っていたのでございますな……こうして、私は耳を失ってしまったのです…お嬢様も、ご自分の体は常にいたわらなければ
        もしかすると……朝目が覚めたとき旅に出て行ってしまうかもしれませんぞ?(すこし悪戯っぽく、小さく笑って) -- タリム 2017-11-14 (火) 22:14:06
      • そっか、目は見てるから、見ることは出来る…けど、耳は見られないもの、ね?
        愛されるために…ん、わかった、自分のこと大切に…ね、ぇ…あなた、は長い耳…好きじゃなか、った、の?…
        (今の話を聞けばそうだから耳は旅に出てしまったように思えると感じて) -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 22:23:40
      • 私が……自分の耳をでございますか? そうでございますなぁ、私は自分の耳をけして嫌いではございませんでした、ただ一時期を除いては
        耳が旅に出たその日……私はその時居た周囲の人達に耳を嫌われてしまい、つい私も……
        (そこまで言うと、自虐的に笑い……ついに眉を少し困ったようにまげて)……そうでございますね。そのときの私は、自分の耳が嫌いだと言ってしまったのでございましょう
        だから耳も私に愛想を尽かし、旅に出てしまったのですな -- タリム 2017-11-14 (火) 22:32:49
      • ん…でも、きっと旅に出た耳も…今頃、寂しいとおもう、の…(望まない別れがあったのだとタリムの表情と口調から感じて)
        だ、から…手紙、を書くとお耳もよろこぶ、と思う…の -- ハロリータ 2017-11-14 (火) 23:22:19
      • 寂しい……そうでございましょうかなァ……ふふ、しかし手紙を書くというのは名案でございます
        わたくし、そんな事考えても見ませんでしたが…どれ、暇があったときにお手紙を書いてみましょうか
        ふふふ、聖女様は他人の耳の事を気にかけてくれるとは、随分お優しいのでございますね -- タリム 2017-11-14 (火) 23:29:44
      • 直接、いえない事、も…手紙なら、言える…気がする…もし、わたしが…耳と分かれたら、きっと、そうする…
        だって、自分の大切なものと、さよ、ならは…きっとさみしい、から…聖女でなく、ても…そうして、た…かも -- ハロリータ 2017-11-15 (水) 00:15:10
      • なるほど、聖女でなくともでございますか……(少し下をうつむいて、何かを思い出すように)喋り方は違えど。少しだけ、似てますなぁ……(と、小さく呟き)
        そうでございますね、誰だって大切なものとのさよならは寂しいものでございます。では一つ、いいアドバイスをしていただいた老人から聖女様にお礼をさせていただきましょう
        (そう言ってハロリータの前に、何も無い手のひらをスイと出すと。その手でパチンと指を鳴らす)
        これはあなた様が今のような優しい心を忘れない限り枯れない花でございます。どうぞ、お礼としてお受け取りください
        (指を鳴らした瞬間、手のひらには可愛らしくも透き通るように白い花が一輪、ちょこんと手に乗っていて) -- タリム 2017-11-15 (水) 08:26:18
      • (そんなタリムの様子を咳払いをしたのだと思いつつ)小さくて、も立派に咲いてて…
        とて、もうれしい…ありが、とう(優しく花を包むように受けとる、その際手が触れていたなら、聖女の祝福で、抱えている悩みなどの気持ちも和らぐかも)
        ん、ずっと、あなたと呼んでた…なま、え覚えて、る?(長く生きていると物忘れがひどくなると聞いて居たので心配そうに) -- ハロリータ 2017-11-15 (水) 19:25:04
      • ……ッ(花を渡す際に、軽く手が触れると。老人表情は殆ど分からないほどわずかに変化する。悩み、苦しんだ時期もあったが、既に老人はその悩み事を抱えるといった時期はとうに過ぎており)
        (されどそれでも表情に変化をもたらしたのは、気持ちを更に和らげるような……そんな「なにか」を感じたようで、だがそれに対し言葉は語らず)
        ふふ……私の名前ですか? 私はタリムと申しますが……はて? そう言う聖女様のお名前はなんでございましたでしょうか
        わたくし歳ですので、物忘れしてしまいましたかな?
        (自分の名を名乗ると、少し茶目っ気を出したような動作と声色で。ハロリータの名を尋ね返す) -- タリム 2017-11-15 (水) 20:37:46
      • タリム、ね…ん、よろしくねタリム…(名を忘れてしまったといわれれば、きっとフルネームで教えてなかったせいだ、と息を吸い込んで)
        わたしは、アフロ・ハロリータ・リリーネ…(何かタリムが遊び心を持って名前を再度聞いたのだと分かって、ふふふ、と小さく笑う) -- ハロリータ 2017-11-15 (水) 21:31:57
      • ふふふ、よろしくお願いしたします。ハロリータお嬢様……いやはや、わたくし普段からお若い方と話すことはありましたが
        ここまで小さな方と話すのは実に久しぶりでございました。実の年齢はともかくも、若く見える方と話すのは良いでございますな
        若さをもらえているようで、元気が出てきます(小さく笑い) -- タリム 2017-11-15 (水) 21:44:30
      • わたし…も、タリムくらい、お年の人と…話すのは、ひさ、しぶり…そう、ね…なんだか新鮮…わかる
        もっと、はなせば…タリム、若くな、る?…(もっと若い頃の顔も見てみたい、と思いつつ気がつけば大分時が経っていて)…そろそろ、戻る…の
        白い花…たいせつ、にする…ありがと、ばいばい…タリム(しっかりと花を手に持って手を振りビルを去っていく) -- ハロリータ 2017-11-15 (水) 22:10:45
      • ふふふ、さてどうでございましょうな。若くなればまた出来ることも増えると言うものでございますが……
        えぇ、大事になすってください。お世話をすればきっとその花も恩を返してくれる事でしょう……おぉ、つい話し込んでしまいまして
        せめて玄関口までお送りいたしましょう……(玄関までハロリータに玄関までどうこうすると、こちらも小さく手を振り、小さな訪問者を見送った) -- タリム 2017-11-15 (水) 22:19:14
  • これ何ニャッス?(巨大缶詰を猫パンチしながら) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 19:28:12
    • フッ……随分と大きい猫が紛れ込んできたようだ
      その缶には此処に住んでいた前の住人が入っているのだ。あえて言うのであれば、人間の缶詰といったところだな
      (パンチされて超・微振動する缶詰と猫バヤシを見ながら、不敵な笑みを浮かべて) -- ソラス 2017-11-13 (月) 19:32:33
      • 人間が入ってるニャッス?どうしてこんな所に入るニャッス? んー、美味しいものが沢山入ってると思ったニャッス… -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 19:34:04
  • なぜそこに入っているのかは私には分からん、入る直前は眠るとだけ言っていたからきっと寝ているのだろう
    美味しいものが入っていたとしても、開けない事をお勧めするがね。しかし空腹が原因で此処に入り込んだのであるのなら
    その缶詰の代わりに、簡単なものでよければこの私が前向きに用意してやろう -- ソラス 2017-11-13 (月) 19:43:47
  • お腹はいつも空いてるニャッス! なんかぁ開いてるドアがあったから入ったニャス ボタンがあれば押すしぃ、紐があれば引くのがコバヤシニャッス!
    どんなご飯ニャス?どんなニャス?(落ち着かない様子でうろうろと足元にまとわりつく) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 19:49:55
  • フッ、これが世に言う食いしん坊キャッツというやつか……(空腹を示す様を見て鼻で笑いながら、物思いにふけて)
    見た目と語尾にたがわず随分と好奇心旺盛のようだ、しかもこの足元に躊躇無くまとわりついてくる動作
    この溢れる愛嬌は、我が軍のマスコットとして1部隊に1人置いておきたいほどだな(そう言いながらまとわりついてくるのを器用にかわしつつ、歩き出して)
    さて、食堂になにがあるかにもよるが。君はパンと麺なら、どっちが好きかね? ……猫くん -- ソラス 2017-11-13 (月) 19:58:00
  • (歩く所をさらに興奮気味に後ろからおいかけて体を擦りつける 深刻な猫化しているやつ)
    ニャッスはコバヤシニャッス! コバヤシは一人しかいないニャッスよぉ おぉー もちろん両方ニャッス! -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 20:01:20
  • ……(笑みを崩さないままさらに興奮気味になる相手に一度足を止めると)
    そうか、両方かコバヤシくん。ならば若者はたくさん食べなければいけないな
    (体を擦り付けてくるコバヤシを猫を相手にするようひょいと持ち上げると、足早に食堂まで移動し)
    此処で待っていたまえ、すぐに何かを持ってこよう
    (移動した先で、どさりと食堂に置かれた椅子の上にコバヤシを設置すると、一度食堂の奥へと消えていく) -- ソラス 2017-11-13 (月) 20:07:45
  • (わりと見かけよりもだいぶ軽めのコバヤシ、簡単に持ち上がるしストンと椅子の上でしゃがみこむように座る
    -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 20:18:25
  • ごっはん♪ごっはん♪ごはんにゃっすー♪おいっしいおいっしーごはんごはーん♪ -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 20:19:19
  • (食堂の奥に消えてしばらく、調理の音と次第に漂ってくる匂いが食堂に広がり始め)
    ……フッ、一人でそこまで陽気に歌えるとは。君はじつに前向きな女性のようだ
    日ごろ前向きでいられる秘訣を、是非ご教示願いたいものだな
    (そのように声をかけながら、湯気の立つ皿、いわばYAKISOBAが盛られた皿をテーブルに置く) -- ソラス 2017-11-13 (月) 20:27:22
  • 美味しそうな匂いがしてきたニャッスー♥️(よだれダバダバたらしながら) おっいしー匂いのーごはんニャッスー♪
    おおーまってたニャッス!ごはんくれる人!(パチパチ拍手) 前向き?おいしいもの食べてーお昼寝してー、暖かいお布団で寝てーそしたら幸せニャッス!
    食べて良い、ニャッス!?答えは聞いてないニャッス!(既にがつがつと顔を皿に被せるように食べ始める) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 20:33:35
  • 基本的……しかし大多数の真理ともいえる答えだ。それゆえに実現が難しいものであるが
    それを出来ているという事は、キミは愛くるしい顔をしながらも、なかなか抜け目の無い人物のようだ。能ある鷹は爪を隠すという奴か(YAKISOBAに食いつくのをみながら、一人喋って)
    しかし、この街にはこのように動物の耳や尻尾をはやした者も多いようだ。正直、かなり新鮮だな -- ソラス 2017-11-13 (月) 20:39:54
  • んんー?コバヤシなにもしてないニャッス おうちはー、居候しているニャッス!んーんー、美味しいニャッス!ごはんの人も一緒に食べるニャッス
    二人で食べると二倍美味しいニャッスよ コバヤシは、なんか変な薬でこうなっちまったニャス  -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 20:49:33
  • ふむ、刹那的に生きるのもまた一つの道か……(感心するような動作で)
    フッ、しかし誰かとの食事が美味しく感じるのは分からないでもない。うちなんかは特に毎日食事時は騒がしすぎるからな……
    薬か、そういえば最近このビルにも薬が撒かれたな……もっとも、キミのように動物の部位が生えるものではなかったが
    (そっとコッペパンをテーブルに追加して) -- ソラス 2017-11-13 (月) 20:53:47
  • ごはんの人のほかにも誰かいるニャッス?(しっぽで?マーク)コバヤシはーまかれるどころか、体の中に直接送り込まれたニャッス
    (パンをざくっと手で横に半分にさらにパンを縦に切れ目を入れてそこにヤキソバを詰め込む)一緒に食べるニャッス♡(パンの片方をソラスに差し出す パーカーの奥で光る眼がにっこり笑う) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 21:05:15
  • 薬が直接打ち込まれるとは、この街にもやはりそれなりの闇があるようだな(シリアスに考えるおっさん)
    なに、此処には私の部下も一緒に暮らしていてね。食事のたびに料理を奪い合ってなんとも、賑やか過ぎるほどなのだ
    ……(差し出されるパンを見て、少しきょとんとしたようにそれをみて)……フッ
    うちの部下にも、キミぐらいの愛嬌がすこしでもあれば。あの忙しなさも少しはか可愛いいものに、なるのだがな
    (そのパンを受け取り、気の抜けたように笑いつつ礼を言って食べる) -- ソラス 2017-11-13 (月) 21:12:10
  • 部下がいるニャッス?ごはんの人、偉い人ニャッス! どうニャッス?美味しいニャッス? どんどん食べるニャッス!
    コバヤシの作ったものじゃないけど美味しいニャッス! んー… ごはんの人はぁここで何してるニャッス? -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 21:20:07
  • ふむ、若い頃炊事係をしていたおかげでそれなりのものは作れていると思っている……が、自分が作ったものを美味いと言うのは気恥ずかしいな
    なので味はそれなりだ……フッ、何をしているかといえば。このビルで可愛らしい猫に料理を振舞っているだけさ
    などと、冗談を抜きに言えば。この街には休暇を利用した旅行に来ているのだよ。なかなか新鮮味が溢れていて、いい街だと思っているのが今の感想だ -- ソラス 2017-11-13 (月) 21:29:54
  • んー、もぉー、コバヤシと一緒に食べるんだから美味しいにきまってるニャッス! んへぇー、コバヤシkawaiニャッス?照れるにゃすー
    お休みニャッス? でもぉ、なんだかあんまり休んでる感じしないニャス 肩に力が入ってるニャッス -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 21:38:03
  • フッ……この太陽より前向きな男と呼ばれた私も…キミの前向きさと自信の程には感服する
    一緒に食事をすると美味しくなる女性は勘もいいようだ。だが休暇と言うのは本当のことでね
    肩に力が入っているのも、きっと休む事に慣れていないからなのだろう。キミは此処で、どこかリラックスできるような場所を知らないかね? -- ソラス 2017-11-13 (月) 21:45:25
  • んーコバヤシはいつも広場でぼんやりとお昼寝したりしてるニャッス 喉が渇いたら噴水のお水のむニャッス 肩が凝ってるニャッス?
    (しゅっとテーブルのしたに潜りこんだかと思うと椅子に座る男の背後に回り)コバヤシが肩を叩いてあげるニャッス!
    たーんとーんおかたーをたたきましょー ぐちゃっべきぃごちゃぁ(ゴアい事を言いつつ普通に叩く) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 21:57:12
  • もはや猫に見習わせたいぐらいの猫だな……流石に噴水の水を飲むのはいささか危険ではないかと思うが
    ……多少効果音が気になるがこれは…フッ、なんとも気の効く猫ではないか
    (ゴア的表現を織り交ぜられながら肩をたたかれ微笑む、肩は硬い、鉄のように硬い)
    私に娘がいれば、おそらくはキミほどの歳だっただろう。こういったものも悪くは無いな -- ソラス 2017-11-13 (月) 22:05:13
  • 全然平気にゃっす!雨水も川の水も、一度沸かせばだいたい飲めるニャッス んー、オキャクサン、カチコチにゃっすねー(ぐりぐりと肘で体重をかけ)
    コバヤシのパパはこうすると喜んでたニャッス おじさんは子供がいないニャッス? -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 22:11:49
  • フッ、あまり無理はしない事だ。少女の柔肌を持つ手ではこの肩は少々荷が勝ちすぎるだろう
    あまり無理をしてはいけないよ……ふむ、あいにくと私に子供はおろか、伴侶と呼べる女性も居なくてな
    いかんせん出会いの無い職場であるからな、仕方ないと言えば仕方ないのだ……とはいえ、家の血筋は既に未来の確約が決定している事を考えれば。私は無理に子供を作る必要もないのだがね
    そういう意味では、今の私は幸せ者だろう……こうして、子が居ない身にもかかわらず、キミのような女性に娘にされるような事をされているのだからな -- ソラス 2017-11-13 (月) 22:16:04
  • (いつの間にかハンマーを持っていた手を引っ込め)んんー、よくわからないニャッスけどぉおじさんはさみしくないニャッス?
    嬉しい?おじさん嬉しいニャッス? ニャァーッスニャッス!(満足げにうなづいて) あー、コバヤシ眠くなってきたニャッス。。。
    ここで眠っていいにゃす?(と言いつつもすでにそこらの床の隅っこで寝っ転がっている) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 22:37:23
  • ……なにやら不穏な空気を感じたが、前向きに気にしないでおこう
    なに、寂しいと言うにはあまりにも多くの人と顔を合わせるものでね、その暇がない
    ……ふむ、床に寝るのも女性としてどうかと思うが。どうせなら1階のロビーにあるソファーの上で寝なさい
    あそこでならまぁ、部下に見つかったところで特に悪戯もされないだろう(と、食堂の出入り口の先に見えるソファーを指さし) -- ソラス 2017-11-13 (月) 22:45:09
  • んぅーむにゃむにゃ… コバヤシm、もう動けないニャッス…(ごろーん) -- 猫バヤシ 2017-11-13 (月) 22:57:49
  • ……やれやれ
    (どろーんとなったコバヤシを再び持ち上げると、ソファーの上に寝かせてましたとさ) -- ソラス 2017-11-13 (月) 22:58:23
  • ……………
    (あくる日の昼ごろ、男は自身の仕事を行う机に片手を突き、腰を折り曲げながら必死に何かをみぞおちあたりでせき止めるように)
    (時折苦々しく眉間に皺をよせ、まぶたを強く閉じながら何度も深呼吸を繰り返す)
    (その顔色はもはや土気色のように生気が感じられず。そのかすかに揺れる体を支えるさまは、まるで大型のゾンビがその部屋に呆然と立っているかのようであった) -- ソラス 2017-11-10 (金) 22:54:09

    • ソラス坊ちゃん、ドワーフから出された酒を一気に飲むなど
      なんと無謀な事を……かの種族が好む酒の殆どは度数が格段に高いものであると、文献にも書いてございましたでしょうに
      (怪奇、執務室に現れた巨漢ゾンビを目の前に、水の入ったコップが乗るトレイを持ちながら軽く、呆れたようにため息をつく) -- タリム 2017-11-10 (金) 22:57:58
      • フッ……交流を深めるためには、まず出されたものは嫌がらず前向きに……前のめりに頂かねばならない
        これはドワーフに限らず、すべての相手に言えるのだよ……ッ!
        (とっさに口元を押さえ、さらに眉間のヒビを深くさせると。ついには机に立てていた腕も、膝を……いや、肘を付く) -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:00:54

      • (肘をつく男を見て、まるで無理をした若者をみるように首をゆっくりと左右に振り)
        まったく、坊ちゃんも40を越えて少しは大人しくなったと思えば。まだまだ負けず嫌いの少年のままでございますな
        とにかく、お水を飲んでください……胃にアルコールだけというのもお体によろしくございませんよ -- タリム 2017-11-10 (金) 23:25:50

      • ……飲めないのだ
        (水の入ったコップを目にすると、その透明の液体から忌むようにして視線をそらしながら、ポツリと呟く) -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:27:48

      • ……ほ? 飲めない……とおっしゃいますと?
        (男の呟きに、老人は口ひげを意外そうに吊り上げながら、目を丸くして尋ねる) -- タリム 2017-11-10 (金) 23:28:42

      • (老人の問いに、すぐさま返答を返す事はできない。寄せては返す胃液とアルコールのブレンドに必死に蓋をしながらも、汗を滲ませ動くのもやっとといった様子で)
        (なんとか椅子に座ると、できるだけ胃の中に溜まったそれを揺らさないように身長に、かつ迅速に楽な姿勢を模索する)
        (老人はそんな動きを経験者のように見ていることだろう、男はその暖かい保護者のような視線に甘んじてしばし、返答を行わず姿勢の維持に時間を費やす)
        (ようやく比較的楽な姿勢を掴んだ後、一呼吸置いて額の汗をぬぐいながらようやく口を開くのだ)
        水を見ると、酒のあの燃えるような味を思い出してしまう
        するとどうだ、胃が今中にあるものを早急に吐き出そうと活動を開始するのが分かる……正直、液体を見るだけでも困難な状況
        フッ……飲むのはもはや不可能だ -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:32:21
      • ……なるほど
        ではこのお水はお下げしましょう、しかし坊ちゃん「ご近所挨拶」などと、正直私このような行為に出るのは意外でございました
        (水を置いたトレイを男から隠すように置き、改めて相手へと向き直り) -- タリム 2017-11-10 (金) 23:35:01

      • ふむ、たとえ此処へ来たのが特務であれど……ある程度の地元民との交流は必要だと思ったまでだ
        実際、反社会的な組織ですら拠点を構える周囲の住民とは仲良くしているそうではないか
        ではその社会に縛られている我々もまた、周囲のものと友好的になるのは道理ではないだろうか -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:37:05

      • (いつものように笑みを浮かべ、両手を胸辺りまで上げる男を老人は少々冷えた目で見ていた)
        (それは軽蔑ではないものの、半ば呆れに混じり……まるで手のかかる孫のような存在を見るようで)
        そうでございますな、確かに地元民との交流はたいへん結構でございます
        して、今のところどなたと交流をお深めになったのでございましょう -- タリム 2017-11-10 (金) 23:39:19
      • ………・ ・ ・
        騎士の少女お隣の方
        (しばし、男は老人の問いに腕を組みながら考えた後。ポツリとこぼすように言い放つ) -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:41:30
      • 坊ちゃん -- タリム 2017-11-10 (金) 23:42:20

      • まて、まず私の話を聞け
        (こちらを見下ろす老人を制止するように手をかざし、その後に続くおおよそ予想できる言葉をおしとどめる)
        たしかに見ただけではドワーフや少女や猫だ……しかし私はこの交流でじつに有意義な時間をすごせている -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:54:08

      • ふむ……では坊ちゃん、お聞かせいただきましょうか
        坊ちゃんがこの者達と関わりを持ち、どのようにして成長なされたのかを -- タリム 2017-11-10 (金) 23:55:11
      • ……待て、有意義であったとは言ったが成長したとまでは -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:58:16

      • 坊ちゃん -- タリム 2017-11-10 (金) 23:58:34

      • フッ……(弁解は許されないようだ) -- ソラス 2017-11-10 (金) 23:58:55

      • (男はある程度、胃の中にある液体と体をめぐるアルコールが散ってきたのを確認すると、一度大きく呼吸を行う)
        いいだろう、では私が彼らに出会いどのように成長したか
        以前のように貴様に前向きに、そして前のめりに聞かせてやろうではないか
        (そう言って引き出しから三枚の紙を出すと、まず一枚を中央に置いて) -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:00:28
      • ではまずこの騎士の少女からと行こう……名は確か、ツェリス・レヴ・ロードレートと言ったか
        レヴの部分は爵位の名残だと言っていたな -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:09:53

      • 爵位でございますか、騎士を名乗るとなるとそれなりの家の出
        あるいはご自身が騎士の称号を承った方となるのでございましょうかな、見たところお若いご様子でございますが
        さぞ苦労なさっていることでしょう、見上げた生き様と言う奴でございますか -- タリム 2017-11-11 (土) 00:11:25

      • 実際、あの細い体に下げる剣はある意味心で持つものだと言っていた。見た目は細いが芯はなかなかしっかりした女性のようだ
        そういえば彼女は、顔の火傷を少し気にしているようだったな……あの時は説教じみた事を言ってしまったが
        思えば私たちのような泥臭い人間が傷を負うよりも、うら若き少女が顔に負う傷のほうが何倍も重い事だろう -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:18:48

      • ほう! うら若き乙女が顔に傷とな! -- マルサン 2017-11-11 (土) 00:20:06

      • 君は若くもないし、その顔は自分でつけたものだろう
        (突然沸いて出たそれを非難するように指さしながら、改めさせるように言って) -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:21:11
      • なんじゃい! つれへんのう!
        そこはもっとこう他の奴に言うようにたまには私の事も褒めんか
        こう……フッ、理知的だね…とか、こう……すごい力を持っているんだね……みたいな! なぁ!? -- マルサン 2017-11-11 (土) 00:23:12

      • そういえば、わたくしマル様の顔の傷の理由を存じ上げていないのでございますが
        なにか重い理由をお持ちなのでしょうか -- タリム 2017-11-11 (土) 00:24:47
      • ぬっふっ……なんだい、乙女に顔の傷の理由を聞くのかねこの耳無しハーフは
        (袖で口元を隠し、目を細めながらまるで駆け引きでもするかのような声色をだすが……) -- マルサン 2017-11-11 (土) 00:26:38

      • フッ……その傷に関しては30年前、寝ている最中顔面に落ちてきたマンガ雑誌が原因だと報告を受けている
        気にするにも値しない事実なのは明白だろう
        (そんなものを無視するかのように、笑い混じりに話を進めていく) -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:28:37
      • 丁度落ちてきたのが増刊号でなー、今まで連載した歴代の作家241名を集めた集大成ともいえる決定版じゃった
        ページ数は50万ページ、10キロは余裕で越えとったの -- マルサン 2017-11-11 (土) 00:30:44
      • むしろよくその傷で済みましたな -- タリム 2017-11-11 (土) 00:31:43
      • フッ……若いからの、傷の修復力も高いのだよ! -- マルサン 2017-11-11 (土) 00:32:16

      • ……そろそろ話を戻そうではないか
        どちらにせよ、彼女は顔に傷を負いながらも故郷では友人はいくらか居るとも言っていた
        苦労はするだろうが、彼女のような人間は人をひきつける。フッ……私は思わず説教した事を悔いはしたが
        あの時言った言葉を訂正するつもりは無い…… -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:33:50

      • なるほど……傷を負いながらも騎士である事を諦めない。少女というのもまた伝承に出てきそうなお方でございますな
        それではソラス坊ちゃま、この方との交流を経てどう成長したのか
        総括くださいまし
        (小さく二度ほどうなずき、あごひげを撫でながらも。最初に求めたものは忘れずに) -- タリム 2017-11-11 (土) 00:35:31

      • ふむ……私は貴族であるが、元は下級貴族。それも親がなした功績の元に生まれた子供に過ぎん
        そのような生まれながらの貴族という世界と、組織の力と引き換えに長いものに巻かれ続ける軍人という世界しか知らない私にとって
        古風な騎士という、称号だけではなく志を持った人間に会うことは正直今まで無かった
        心に剣を持ち、弱者を守るという事は軍人と似通うものがあるように見えるが、軍人とは国民のためよりも国のために動く事が多い
        そう言った意味では、そういった騎士像に触れる事は私に違う視点を与えてくれたといえよう
        フッ……若いからと侮るなかれ、人に歴史あり……私は彼女との交流を経て新たな視点と、人の強さを改めて再確認できたのは成長と言えるだろう…… -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:41:00

      • なるほど、なるほど……(二度ほど静かにうなずきながら、まるで言葉を吟味するように間を置いて)
        では、次にいきましょう……ではこの、お隣さんでございますが -- タリム 2017-11-11 (土) 00:43:40
      • 本日はもう遅いので、また明日にいたしましょう -- タリム 2017-11-11 (土) 00:45:53
      • フッ……そうだな、正直私もこれ以上喋ると吐きそうだ
        今日は早めに休むとしよう -- ソラス 2017-11-11 (土) 00:46:29
      • えぇ、ほんとうにそのほうがよろしいかと
        それではお休みなさいませ…… -- タリム 2017-11-11 (土) 00:46:55
  • なんでや…… -- シーケル 2017-11-08 (水) 00:07:07
  • なんでやぁーッッッ! グリムーッ!!! -- シーケル 2017-11-08 (水) 00:06:59
    • ふむ……彼女はどうかしたのかね -- ソラス 2017-11-08 (水) 00:07:21
      • お友達がいつの間にか街を出ていたことを今知ったそうですよ -- タリム 2017-11-08 (水) 00:07:43
  • 一月、そうか、もうそんな季節か
    (高そうな革張りの椅子の背もたれに身を預け、思い出すように顔を上げると)
    (眉間に皺を伸ばすようにして、老眼鏡を机に置く) -- ソラス 2017-11-05 (日) 23:49:44
    • えぇ、えぇ、もうそんな季節でございます。そして一月と言えば我が国恒例の一大行事
      「迎春ちょっとすぎた? 瓶底ちゃんの国民総出隠し芸大会」の時期でもございますよ
      (ソラスの執務室、椅子に座り顔を上げる男の前で。老人はぬるい笑みを崩さず。正面に姿勢正しく直立する) -- タリム 2017-11-05 (日) 23:52:24
      • フッ……今年の「ミス瓶底」はじつに瓶底眼鏡の似合う女性であった……
        今頃本国では大いに盛り上がっている事だろう -- ソラス 2017-11-05 (日) 23:53:39
      • 懐かしいのですなぁ、あの行事ももはや100年以上続く祭事
        私も若い頃は、仲間とともにいわゆる「馬鹿をやった」というものでございます……
        あの時は確か……部隊総出で超巨大ムカデになりきったのでしたな、いやぁ惜しくも金賞を逃してしまいまして -- タリム 2017-11-05 (日) 23:58:27
      • 確か貴様が参加した年には「超巨大ムカデに苗床にされる冒険者のモノマネ」が金賞を取ったのだったな
        あまりの迫真の演技に、その年以降苗床のモノマネは禁止になったと聞く -- ソラス 2017-11-06 (月) 00:03:34
      • なにせ当時苗床役として参加していたのが、これまた女装が似合う軍人コンテストで1位を取った青年でございましたから
        まぁそれはそれは、男性は前かがみになるわ子供は泣くわ。一部の奥様方はうっとりとした表情で眺め続けるわで
        いやはや、てんやわんやでございました……結局視界が強引に金賞にする事で何とか場は収集いたしましたが -- タリム 2017-11-06 (月) 00:08:47
      • フッ……よほどすごい演技だったのだろう……しかしかくし芸と言えば
        我が兄上殿もなかなかのものであったな(腕組をして、目を閉じてかすかに思い出し笑みを浮かべ) -- ソラス 2017-11-06 (月) 00:10:47
      • あぁ、あれはすごうございましたねぇ……余興で一度だけ参加された旦那様のあれは
        ……いやはや、見た目もさることながらまさか雷まで落としてしまわれるとは……(感嘆のため息をついて、うつむけた頭をゆっくり左右に振り) -- タリム 2017-11-06 (月) 00:12:28
      • フッ……兄上殿は見事なスキンヘッドだからな
        あの顔と頭で実際自分に雷を落とす「人間避雷針」なんてものをやられたら、まず敵うものは居るまい
        現に、私も兄上に負けて準金賞だった -- ソラス 2017-11-06 (月) 00:16:21
      • 御付のエリート魔術師殿が世界にあきれ果てたような顔をして雷を落としたのもまた、良い味を出してございましたな
        しかしソラス坊ちゃまもまたなかなかのものだったと、わたくし今でも思っておりますよ
        思い出しただけでもすごうございましたなぁ「一人沈黙の戦艦」 -- タリム 2017-11-06 (月) 00:19:01
      • 流石に全編やり通すのは、少々冗長であった
        時間帯もあったが、終わる頃には日が暮れていたからな -- ソラス 2017-11-06 (月) 00:20:40
      • いやはや、今年はどのような芸が披露されているのやら…… -- タリム 2017-11-06 (月) 00:22:35
      • フッフッフッ…… -- ソラス 2017-11-06 (月) 00:26:21
      • ほっほっほっ…… -- タリム 2017-11-06 (月) 00:26:36
      • ……なんじゃいあれは
        たるんどるぞ、平和ボケにもほどがある(執務室の扉を小さく開け、隙間から中をうかがい) -- シーケル 2017-11-06 (月) 00:27:28
      • ぬふっ……お前もいつかはやるんじゃぞい
        半ば一回参加は義務じゃからなァ、隠し芸大会 -- マルサン 2017-11-06 (月) 00:28:27
      • ヴェ〜…… -- シーケル 2017-11-06 (月) 00:29:18
  • 掃除当番ぐらい一人でやれよな廃棄物! -- シーケル 2017-11-04 (土) 11:29:23
    • ほれほれ、もっと気合入れて箒をにぎらんかい -- マルサン 2017-11-04 (土) 11:29:46
  • ごるせー! -- シーケル 2017-11-04 (土) 11:29:05
  • 本日付で一等兵タリム=シカラ、及び二等兵シーケル=オクト
    さらに特務隊専用武装のマルサン、二名と一つ到着いたしました -- タリム 2017-11-02 (木) 00:08:08
    • フッ……ご苦労
      (ビルのロビー、並ぶ三人に対し労いの言葉を投げる)
      ところで、少しばかり到着が遅かったようだが……何か向こうで問題でもあったのか? -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:09:38
      • あぁ……それは……(少し言いづらそうに言葉を濁して) -- タリム 2017-11-02 (木) 00:13:15
      • はっ! 我が隊のお荷物こと! マルサンが本国での業務をことごとく妨害
        産業廃棄物の暴走により! こちらへの移動が非常に遅れました!!!!!!!!!!1111
        (言葉を濁すタリムに代わって口を開くように、怒りに任せた言葉を力任せに吐き出す) -- シーケル 2017-11-02 (木) 00:15:33
      • にょほぅ! ひどうのう! ひどうのう! こちとら仕事を手伝ってやっただけではないか
        兵器だぞ? 軍属の所有物だぞ? 人権も無いなかそれを苦にしないやさしーいこのかわゆいホムンクルスが
        人間のために仕事を手伝う、いやコレを美談と呼ばずしてなんと言うのかのう!(ダルダルの袖を振り回して) -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:19:01
      • 報告書にクソつまんねぇマンガ描くのは仕事って言わねぇんだよボケ!!!!!
        この産業廃棄物! 忌み子! 石川啄木!!!!1111!!!11 -- シーケル 2017-11-02 (木) 00:20:22
      • うほー! 短気だのう! 最近の子は短気だのう! -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:21:08
      • ……と、まぁ…始終このようなご様子でございまして……
        わたくし非常に困ってしまいました、シーケル様は事務処理能力は長けているのですからほら、あまりマルサン様のお言葉はきにせず…… -- タリム 2017-11-02 (木) 00:22:59
      • ぐっ……べ、別に事務処理が得意でも嬉しくねぇ……ですよ
        私は物理的な意味で強くなりたいんですから……
        (タリムには強く出られないのだろう、喉にコルクが詰まったような表情をしながら顔を背けると)
        (途端に大人しくなる) -- シーケル 2017-11-02 (木) 00:25:03
      • フッ……あまりタリムを困らせるな、確かに貴様の入隊理由は純粋に強くなることだったが
        書類一つ倒せないようでは戦場の敵を倒す事など不可能だ……無論、この書類と言う中にはそこのマルサンも入っている -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:26:09
      • うぐ……うぐ……うぐぐ……
        …………すいません、大声出して…… -- シーケル 2017-11-02 (木) 00:26:50
      • よろしい、貴様は謝る事ができる人間なのだ
        もう少し冷静になれば、軍人としてすぐに強かな人間になれる。なにせ私がスカウトした人間なのだからな、その気の弱さを見直しさえすればいい -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:28:17
      • にょっほっ! そうじゃそうじゃ、しっかり精進せぇよ! -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:29:06
      • うっっ……うっううううー!!! 少佐ぁ!!!!!111 -- シーケル 2017-11-02 (木) 00:29:29
      • フッ……マルサンよ、そういえば今日は「サンシタボロクソくん」が掲載された雑誌の刊行日であったな…… -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:30:35
      • おう! そう! そう! サンシタボロクソくんええのう! 上官に投げ飛ばされてボロクソになる所が最高じゃて!
        それで? もちろんあるんじゃろうな? 最新号 -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:31:34
      • フッフッフ……無い! -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:32:37
      • オゥ……なんでじゃ……なんで…… -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:32:58
      • 理由は単純だ、単に本国とこことの距離が離れすぎている
        物理的にこちらへ出たばかりの最新刊をその日に届けるのは無理なのだ……なので貴様には1週間遅れでミソカスくんを読んでもらうことになる -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:34:50
      • ボロカスくんじゃ!
        しゅん…… -- マルサン 2017-11-02 (木) 00:35:14
      • お見事でございます、ソラス坊ちゃま
        わたくしではこのようにすぐ二人を鎮めることなどとてもとても…… -- タリム 2017-11-02 (木) 00:36:42
      • なに、この二人をここまで運んでこられたのもお前のその人格あってこそだ
        二人は私よりお前に懐いている、今後も頼んだぞ……さて、今日は疲れただろう
        事前に教えたとおりの部屋を割り振ってある、各自今日は好きに休むといい -- ソラス 2017-11-02 (木) 00:37:38
  • …………(メモを見直す)……。いや、はや。
    場所を誤ったでありますか……?軍属……休暇……んんん?? -- ツェリス 2017-10-31 (火) 22:29:54
    • ……うむ、とりあえずそのように進めるように……フッ、よろしくたのむぞ(メモを見ながら、なにやら頭を抱えるツェリスの少し離れたところから)
      (男がなにやら二人の人物と会話をしながら歩いてくる。しかしすぐにその二人の人物は男から離れ、反対方向へと去っていき)
      ……おや、君は誰かと思えば。以前会った騎士殿ではないか…フッ、どうしたのかね
      随分悩んでいるようだが、早速問題でもおきたのかな?
      (その直後、ツェリスを見つけた男は、笑みを浮かべながら声をかけてくる) -- ソラス 2017-10-31 (火) 22:52:17
      • (ぱっと顔を明るくして)おお、ソラス殿。道を違えたかと思って悩んでいたところでありますよ。
        性分にて、新しき場所は有事の前に一度訪れる性質なのでありますゆえ。
        (ぐるりと見上げ)……ここはソラス殿の根城というより、お仕事をなさっている場所なのでありますか?(何を話していたかは聞き取れなかったが雰囲気で察した) -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:04:31
      • なるほど、確かにここはあまり滞在場所とは思えない建物だ。事前に説明しておくべきだったな、すまないね
        なに……やはり外国への長期滞在となれば、人間誰しも普段とは変わった事をしてみたいものだろう?
        だから私も、ここへ来るさいにこのビルを買い取って滞在先にしているのだ……今はあくまで休暇中、仕事場などにはしてないよ、いいね?(笑みは崩さないまま、まっすぐに相手を見て)
        さて、せっかく来たのだ……良ければ麗しの訪問者には、お茶の一つでも前向きに出させていただきたいのだが?
        (すこし大げさな身振りで、ビルの入り口を示し) -- ソラス 2017-10-31 (火) 23:10:18
      • ほほう!? 剛毅でありますな!? ちょっとした買い物にしては規模が惑星が如く大きいでありますな!?
        はー……そういうものでありますか。一つの事業のように思えてしまうでありますが。
        良いのでありますか? 休暇の邪魔になりはしないでありますか?(ふへ、と笑って入り口をくぐる)
        ……買い取った、とは先ほど聞いたでありますが、ここをどうされるおつもりなのでありますか? -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:17:31
      • フッ……なにぶんこの歳まで仕事漬け、独身なのもあって金銭だけは無駄に溜まっているのでね
        なにより、このビルが事故物件と言う事で随分と安かったのも幸いしたのだが……邪魔などと
        むしろ旅先での出会いは宝だ。それが、見習うべき志を持った人間であれば特に
        (入り口をくぐれば、ものすごくビルと言った感じのロビーが広がり、その一角に置かれていた新品ソファーとテーブルが置かれた場所へと案内して)
        ふむ、実はこのビルを買った理由の一つに。後から私の知り合いがこのビルに滞在する予定でね、その者をここへ泊まらせるためというのがあってね
        フッ、一種のビル風ホテルと言ったところか。その中には君のような若い者も居るのだが……そういえばツェリス君、君は友達は居るのかね? -- ソラス 2017-10-31 (火) 23:25:18
      • やや、お一人でおられるでありますか。それもまた意外でありましたな。
        ははー……ホテルでありますか。壮大でありますなあ……。
        友達でありますか? 里には多少いるでありますが、この町で友人と呼べる人間はまだいないでありますね。
        知り合い、や顔見知りと犯意を広げれば多少は……と言いたいところでありますが、あまり人を寄せぬ風貌がゆえ(困ったように笑い右の前髪に触れた) -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:39:08
      • なるほど、確かに外から来た人間であれば未だにそういった類がいないのも納得であるが……
        (困ったように笑う相手をみて、おそらくはその前髪の下のものを重く感じているのだろう、と察して)
        フッ……ツェリス君。突然だが私は軍の間でとあるあだ名で呼ばれていてね
        君は私が軍人達にどんなふうに呼ばれているか、私の風貌から予想できるだろうか?(そんな前髪に触れる相手を見て、小さく笑い。自身の右手首を弄りながら、唐突に聞いてくる) -- ソラス 2017-10-31 (火) 23:47:33
      • (少しきょとんとして)あだ名、でありますか……?
        (そこで相手の腕に意識が行き、一通り思考を巡らせた後)……『隻腕』であります、かね……。
        (笑みの中の苦みが強くなる)これが、失礼に当たるのか、どうであるのかは、今の自分には判断しかねるでありますが……。
        礼を欠いているのならば……謝赦を乞うであります。 -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:57:26
      • ……ふっふっふ、半分……いや、四分の一あたり……といったところか(そういって、右手首から鉄製の手をはずすと。もう一つ、左手の手首を揺らし、器用にそちらの手もはずして)
        失礼などではないさ、両手首を落とされ首の半分を切られ、胸には銃弾を数発、それでもなお生きながらえた私を一部の軍人たちは「不死の死に損ない」と呼んでいる
        ……君はその前髪の下にあるものを重く感じているようだ、私の傷を盾にそれぐらいたいしたことはない……などと言うつもりはないし
        私がただ一言「そんなものを気にするな」といって軽くなるものでないことも分かっている
        だが今の芯の通った生き方を貫けば、きっとこの街でも……その傷を重荷に感じない友人が必ず出来ると、私が保証しよう。だからそう困った顔をするな
        せっかくの綺麗な顔が、深い闇に埋もれてしまうようだ……などと、少し説教臭くなってしまったな。すまなかった(そういって、いつの間にかテーブルに置かれ、湯気が立つ紅茶を、再びつけた右手で持ち、飲んで) -- ソラス 2017-11-01 (水) 00:07:10
      • ……っ。(物言いと所作からの推測であったが、予想を超えていた)
        (視界の半分を奪われ、顔に傷を負う自分ですらこの有様であるのに、あまりにも男の傷は深すぎる)
        (その男の言う慰みに似た優しく傷に触れるその言葉に、少しだけ瞑目した)
        いえ……そうでありますな。傷は『事実』ではありますが、『理由』ではないのでありました。
        どこか臆病にもなっていたようであります。自分を傷つけないために。
        ……また、来てもいいでありますか。今からこんな約束をとりつけるのは、置かれた紅茶に失礼かもしれないでありますが。
        (少し冗談めかして自分の健勝さを示してから、お茶会は少しだけ長く続いたという) -- ツェリス 2017-11-01 (水) 00:25:49
      • 歳をとると、どうしても説教癖が付いてしまう……が、これを前向きに受け取れるのなら
        君は立派な若者だ……フッ、失礼どころか、紅茶もまた君に飲まれる事を喜んでいるに違いないさ
        (その少し長く続いたお茶会の後、街中のどこかの店で。この時出した紅茶と同じ銘柄の葉を購入する男の姿が、ひっそりとあった) -- ソラス 2017-11-01 (水) 00:43:04
  • ふむ……一向に…いや前向きに荷物の整理が終わらないな
    そういえばシーケル君の友人もここに来ていたのだったか。前のめりに後でこの私が前向きに挨拶に行ってやろう -- ソラス 2017-10-29 (日) 23:21:45
  • ダンボールマン!(走り出してビルから飛び出していくダンボール) -- 2017-10-29 (日) 23:20:49
  • というわけでここは私が買い取ったビルを置くことになっているのだ
    前向きに使うため君は前向きに土地を貸している利益を受け取り安泰に暮らすとよい -- ソラス 2017-10-28 (土) 22:39:01
    • じゃあ、ちょっと缶詰になって寝るから
      私の国をよろしく
      おろちどっぽです…… -- イースタンなんとかかんとか 2017-10-28 (土) 22:39:47
      • 缶詰になってしまったか……なんともすばらしい変身ぷりだな
        我が軍にほしいほどだ -- ソラス 2017-10-28 (土) 22:40:47
      • アナルセックス! -- 2017-10-28 (土) 22:40:56
      • 即座に目を突け淫語を的確に貫いてくる手腕はすばらしいな
        私が将軍であれば前向きに貴様に銀翼勲章をその胸につけてやるところだ -- ソラス 2017-10-28 (土) 22:45:00
      • はッ!後衛でありまックス! -- 2017-10-28 (土) 23:44:38
      • 後衛は部隊の退却を助ける者達の事だ
        だがその誤字は貴様の優しさが滲み出てしまった結果なのだろう
        匿名ながら見所のある奴だ、私が個人的に勲章を授けてやろう(ダンボールで作った勲章をくっつける) -- ソラス 2017-10-28 (土) 23:47:13

Last-modified: 2017-12-17 Sun 22:28:35 JST (720d)