え、そうなんでゲスか?
- 明日は残業確定で帰りが遅くなりそうで御座います…やれやれですな -- ヒルデベルト
- ギリギリお出しできそうで、他と被らない兵器を…と思ってのチョイスでしたが、武器商人がガトリングガン……
これは弾切れ敗北フラグではありませんかね…!? 私は顔芸も披露しませんしガトガト言ったりもしませんが…(後で色々気づいたの図) -- ヒルデベルト
- えっ、今流行りの(再登場はちょっと前みたいだけど!)過去悪どかったのが漂白されて味方サイドに!ではなかったんだべか!?(そういやアニメにもなるね!) -- ハーパー
- おや、またアニメ化されるので? それはさておきまして、私は最初から最後まで一貫して敵でも味方でもないポジションであると主張させて頂きましょう
お話の都合上敵対することがないだけ、みたいなものを想像頂ければと…! -- ヒルデベルト
- 来年再アニメ化するだなぁ。北海道編も見よう見ようとは思いつつ断片的にしか知らんべが。
あっ、これ外伝とかあったとして敵が別に外道とかじゃないタイプだと普通に敵にも協力してて敵に回るとキツいな!とか言われるタイプだべな! -- ハーパー
- せっかくなので機会があれば視聴してみましょう(話としてはほとんど知らない商人だった)
「こいつ居なければ随分楽だったのにな!?」と思わせたらしめたものですなぁ…ふふふ 無理に味方に引き入れようとするとかえって好感度が下がるようなめんどくさい存在ですな、私は -- ヒルデベルト
- ガトガトの人は比較的初期に出てくるからまず見れるだぁな。今回どうなるか分からんべが、前のアニメは良い時と悪い時に凄い差があったから改めて見るのにええかと思うべ。
なんならヘイゼルが、徹底した芋プレイでちらっとだけピンポイント狙撃だけしてこっちの戦力低下させて、それこっちの味方だった時にもやってくれよ!ってなるやつ。 出番は余り無いのに結構打撃を与えてくのがミソ、みたいなやつだべな(なんならヘイゼルはマジで姿さえも見せないやつ) -- ハーパー
- 以前のアニメは製作年代を考えれば致し方なし…という気もしますな リアルタイムでちょこっと視聴した事がある記憶が…
あえて殺さず、負傷者を増やす事でそれを後送する人員を割かせて戦力低下を狙う というのはやりそうですな…なぜか敵の時だけある専用技! 外伝になったりすると更に用心棒の人数も増えたりするのでヘイゼルの存在感がますます希薄に… -- ヒルデベルト
- 特に昔のジャンプアニメはなぜだか低予算の印象があるべな…近頃は全然違うが。ちなみに旧アニメは最後だけ何故か完全オリジナルで(風水編)ひどいアニオリとして有名だべが見なくていいべ(とおいめ)
第三勢力みたいになってくるやつ!そうなってくると中盤までは普通に敵だけど終盤で金をドンと積んでちょっとだけ味方をするのもまた美味しい。 最終話で金数えてるヒルのカットが入って一人勝ちかこやつめって見てる人がなる感じの(とか言いつつスゥーしていく農夫だ) -- ハーパー
- 昔のジャンプアニメとなると、執拗な尺稼ぎのイメージが…(主にドラゴンボールZのせい)完結前にアニメ化するとそういう悲劇はたびたび起こりますなぁ…
我々が重視するのは金払いの良さと筋が通っていること、ですからな 終盤までの行動次第ではそれでも味方とならぬ可能性もゼロではなく… 金だけは決して私を裏切らず平等である、というスタンスはガトガトの人に近いものではありますなぁ…(こちらも眠いのですやぁ…) -- ヒルデベルト
- ややっ、ショーゲン様に描いて頂いてましたな!?(今気づいた武器商人だ)これは有難い…!
今後も裏社会のコネをフル活用にて色々取り揃えて行くと致しましょう…(※密輸品も混ざりますが品質的には無害です) -- ヒルデベルト
- そして俺も霊圧が落ちる… 残業は無くなったといっても、朝は早い…(すやぁ) -- ヘイゼル
- 文通スイッチONで御座います…今月いっぱいは残業続きの地獄となりそうで、睡眠時間の確保が課題なのですよ(ぐったり) -- ヒルデベルト
- 今日が仕事でなかったなら…!と悔やみつつの眠気限界で御座います… -- ヒルデベルト
- いやホントそれは仕方ね…実はオラも土曜日仕事のはずだったんだべが運が良いことにギリ回避できたんだべよね…
(請求1万枚しとくね…という顔しながらおやすみしておく) -- ハーパー
- しごとのせいで抜けざるを得ないのつらいですよね……(おやすみなさい……優しさというぬくもりの中で…) -- キャプテン
- 来週は恐らく殆ど身動きできないと思いますが、何とか絵を完成させつつ…
本日はお休みですので最後まで居られるかも、と思うので御座いますよ…! -- ヒルデベルト
- 仕事の忙しさとイカに時間を吸われ、絵がなかなか出来上がらないので御座いますよ…(やっと線画終わり) -- ヒルデベルト
- 今週ずっと残業が確定して、もはや文通モード確定となりそうですな -- ヒルデベルト
- 土曜の休みも奪われ、今月ずっと残業になった私の明日はどっちだ… 休日しか動けませんなこれは -- ヒルデベルト
- (無理しないで体を休めて、と肩をぽふぽふする) -- ヘルファイア
- 猛獣ハンキ・ネンドは凄まじく強いからの…仕方ないべ…。オラも割りと戦ってて負けそう(負けそう)
そろそろツケを返せそうではあるべが、無理はせずペンキを塗るっぺ。 -- ハーパー
- 来週更に2日休みが消滅致しましたがそれでも勝てるか怪しい絶望的な戦いで御座いますよ
代わりに本日はイベントに間に合いましたな…フェスも近いというのに、フェスTも仕上がっておらぬ我がタコ…(遠い目) -- ヒルデベルト
- そいや、行間でこういうシャベルとかを買った以外にも一時的に借りたー、とかやってもいいっぺか?
まだ明確に思いついてる訳ではないべが、土木作業を誰かに手伝ってもらったりとか、NPCにも使わせたりとかで必要が出そうなんで。 -- ハーパー
- 格安でレンタルも行っている、という体に致しましょう 流石にお一人では大変な労力ですので、行間でそのように処理して頂ければ… -- ヒルデベルト
- これは…ありがたい…。そしてツケがどんどん溜まっていく!(ある意味商人に頭があがらない田舎民っぽいと思う農夫だった) -- ハーパー
- 農作物が売れるぐらいになれば、きっと返済も何とかなると考えましょう…! -- ヒルデベルト
-
-
- ちなみに念のため確認させてもらうっぺが…農作物の種や苗とかって、流石に現状は扱いが無いっぺな…?
(流石に食料の内には無さそうだと思ったので一旦街に行こうかとも思ってたけど、一応聞いてみる農夫) -- ハーパー
- はい、現状においてはお取り扱い致しておりません…が、行間で仕入れに出た際に仕入れてきた、という体でお売りする事は可能ですな
ハーパー様の方で必要な品種が確定しましたら、私にご一報下されば…! -- ヒルデベルト
- これは…ありがてぇ…。となるとまだどれを、というのは完全には決めてないべが、最初の以降の所を考えると幾つかは指定しつつ、
それを含めたまるっと色々、という感じにだとやりやすいかもしれんべ。じゃ、とりあえず発注?をさせてもらうべな。感謝感謝。 -- ハーパー
- いやこの場合発注からってやるとちょっと胡乱だべか…普通に買いに来る感じでいくべな。 -- ハーパー
- かしこまりました、では発注を行間で…仕入れから戻り次第お届けに、という形で行きましょう -- ヒルデベルト
- とと、書き込んでいる間に色々と進展が…!? まぁ、うまく流れに合わせましょう -- ヒルデベルト
- あ、どっちでもいいべよすまんねー。いや、今日この後か、明日には植えちまおうかと思ったで。ただまあそこまで急ぐことでもねぇからな。
流れ…流れのままに…(流れ行くイカのポーズ) -- ハーパー
- 時間軸が前後しても良いかと思いますぞー! 恐らく明日か明後日には仕入れから戻ったことにしますゆえに
イカといえば有名なイカの3作目が近々発売しますな…あれで霊圧が下がる恐れがあると先に申し上げておきましょう -- ヒルデベルト
- 此方は使い道がなければ、一人遊び用として用いるのも吝かではないですな -- ヒルデベルト
- 年代的に問題なく出せそうな過去キャラ、ということで開始前よりチョイスしていたのですが…いやはや
思っていたよりも東洋人が多くいらっしゃる。 あ、ユヅキ君は一応同じ馬車で寝てはいますがいびきがうるさくてかないません…困ったものですな -- ヒルデベルト
- はっはー、冬場とか寒くなったら一緒に寝てあげよっか? それよかこのコメ欄の空耳ネタ通じる人限定されね?って思う -- ユヅキ
- 森ネズミだの今月号だのよりは通じることでしょう…刺さる人にだけ刺されば宜しいのです、こういうものは
そして寒さ対策は自前の毛皮で十分に間に合っておりますゆえ…人肌が恋しいのであれば他を当たって頂きたいものですな -- ヒルデベルト
- (森ネズミ〜今月号が刺さる) -- ヘルファイア
- ヘルファイア様は村人よりも邪教徒派で御座いましたか、実際どれもこれも物騒な台詞ながら…珍妙な空耳に聞こえるのが唯一の癒しでありますなぁ -- ヒルデベルト
-
-
-
-
- (ユヅキが合流した当日、深夜。馬車の中で寝る準備をしながら)それで…首尾の方は如何でしたかな?
ただの作り話であるならそれもよし、ではありますが…相応の日数をかけたという事は、何か収穫があったという意味でしょうな? -- ヒルデベルト
- あったよ、ほんとにね(ベンチ状の座席に毛布を敷き そこに胡坐をかいて答えた)前の街であの冒険者が言ってたのは本当だったって事
おれ、てっきり酔っ払いかなんかの妄言だろーって思ってたんだけどね? 実際見たらあれはちょっとヤバいわ… -- ユヅキ
- 彼の怯えようからして、幻覚の類とは思えませんでしたからな…第一素面のようでしたし、薬物の影響も無さそうでしたゆえ。…だからこそ調査させたのでしょうに
件の冒険者の証言と、あの街で聞いた話を統合すれば…生ける死者に満ちたゴーストタウンが実在する。そういう事ですな? (近辺の地図を取り出し、この村までの道のりを遡る…)新たな「仕入れ先」として有力候補かどうか…実際に一度確かめる必要がありそうですな -- ヒルデベルト
- 実在するけど道は殆ど残ってないし、高い壁みたいので囲われてて普通の装備じゃ出入りは無理!門もビクともしなかったしなー
あれ、「ぞんび」っつーんだっけ? 出てこれないように中に閉じ込めてんじゃないのかなーって状態だった んで……仕入れ先ってんなら、割と色んな物が手つかずで残ってた 死体どもの相手が面倒だろうけど -- ユヅキ
- なるべく近くまで馬車で行けるよう道を切り拓く必要と、城壁の侵入経路の確保が課題…ですな。
とはいえ、もはや死者達には用済みの品々です…経年劣化によりその価値が失われるより前に、私どもが回収し…再び利用する事はとても有意義な事でしょう。 冒険者も、遺跡というかつての人の営みの跡へ立ち入り、彼ら残した品々を漁るのですからな…似たようなものでしょう -- ヒルデベルト
- はは、おれそういう時何て言うか知ってるー おぬしもなかなかワルよのぅ!(けたけた笑いながら)
ま、今度下見に行ってみればいいんじゃないかなーって 気味悪がって、賊もあの辺りには近づかないって言うし…んん、眠くなってきたから寝るー! (ごろんと横になると、すぐにいびきを立て始めてしまった) -- ユヅキ
- 山吹色のお菓子で代官様に贔屓にされる商人となりたいものですなぁ…こほん。
街の人が言っていた呪いだ何だというのは迷信でしょうがね…用心はしておくとしましょう ……我ながら、悪い癖だ。 (価値あるものが眠っていると聞けば、身の程も考えず危険があれど飛び込みたくなる性分…それに自嘲して、眠りにつこうとする…が、いびきに妨害され、暫くは眠れないのだった) -- ヒルデベルト
- (事の発端は村の開拓が始まる一か月前のこと、街で商売をしていた時に保存食を買っていった新米冒険者の様子がおかしかった為…興味本位で事情を聞いたのだ)
(冒険者が言うには、山中で旅人らしき者と会ったが 灰色がかった肌に焦点の合わない目、ぼろぼろの服装で、まるで死人のような有様だったのだという) (不審に思ったが声をかけたところ、呻き声を発して襲い掛かってきたため咄嗟に逃げてきたのだという ゾンビを見た事がない新米らしい反応だと感じた) -- ヒルデベルト
- (とはいえ、街の近辺でゾンビの目撃報告はまず無かった 他の魔物の勢力圏であるからだ。とすれば、どこから流れてきた個体なのか?)
(街についたばかりの頃、聞いた噂を思い出した。数年前までは街から離れたところに、魔物の襲撃も防げる城壁を備えた街が山中にあったのだという) (だが、ある時期からぱったりと交流が途絶えてしまったらしい。何らかの災害か、魔物の襲撃か、はたまた呪いか いずれにせよ城壁の街は滅び、気味悪がって住人は誰も近寄らないのだとか) (たまたまその場所というのが、目的の村へと向かう道の途上にあると知って…調査の為にユヅキを派遣し、事実確認を行った。それがこれまでのいきさつである) -- ヒルデベルト
- 魔物から身を守る為の壁が、自らを閉じ込める檻となってしまったわけですな…(苔むした城壁を見上げ、そう呟く)
ですが、話を統合すれば…どこかに抜け穴がある。その点も相違なかったようで……(人ひとりがようやく通れそうな崩落個所が、城壁の隅にあった) 帰りにはここも一旦塞ぐ必要がありそうですな…ユヅキ、そちらはどうです?(壁の穴の向こうへ声を飛ばし) -- ヒルデベルト
- こっちは制圧完了ー、近くの死人どもは片付いたから 入ってきていーよ(緊張感のない声でそう返事する)
(少し前まで複数聞こえていた呻き声は、だいぶ遠いものしか聞こえなくなっている) -- ユヅキ
- ご苦労様、ですが状況次第でもうひと働きしてもらうかもしれませんな(壁の穴を潜り、事前の調査でユヅキに描かせた見取り図を手に)
現状において一番調査をしたいのは銀行や宝飾品を扱う店ですが…地道に調べていくとしましょうか (拳銃を片手に、廃屋の扉を押し開ける…こうして一軒一軒、家探しを行い 使えそうなもの、金になりそうなものがあれば回収して回る地道な作業を行った…) -- ヒルデベルト
- (ひとまずのところ、浜辺をカバーできる範囲に先日仕入れたバリスタを設置 といっても固定されている以上死角はまだまだ広い)
あとは追加発注したバリスタと、回転式の台座の到着を待つばかり…ですが、聊か時間がかかっている様子。 あの男のことです、またどこかで道草を食っているのでしょうが…困ったものですな (最初期から商会の用心棒をしている同郷の男をバリスタ他の荷の護衛、そしてバリスタ射手の一人として呼び寄せたのだった) -- ヒルデベルト
- (左手には魔導器の指輪、そして魔力を増幅させる補助アイテム類を幾つか身に付け 静かに魔力を集中させる)
(魔力の流れは意識できるようになった。集中力を乱さぬように詠唱を紡ぎ…)ヒルデベルト・リーチェルの名のもとに命ずる…光よ。 (自らの後方、斜め上に眩い光球が浮かぶ。そして)我が敵を焼き払う矛となれ!(イメージを確実なものとするべく、目標地点を指で指し示す) (強烈な閃光と共に、一条の光線が目標地点の地面を焼く。自分の中から、気力のような何かがごっそりと抜き取られるような現象に膝を付き) あぁ、やはり…… やはり…。(熱線に焼かれガラス状になった地面を見ながら、力なく笑う) (光は影の暗さをより際立たせる。光線に照らし出された逆光の中の自分は、やはり裏社会の人間なのだと再確認できた) -- ヒルデベルト
- (そこは、日の光も届かぬ地だった。 栄華を極めた都市…その地下は、古代の遺跡が殆どそのままに残されている。)
(遺跡のごく一部が、下水道として利用されており、メンテナンス用に設置された魔石結晶の明かりが所々にある以外は、薄暗い) (酷い悪臭と、衛生とは無縁の劣悪な環境。種族差別の横行するこの地では、行き場の無い者たちが地下遺跡に集落を築いて暮らしていた) (自分もその地下都市の住人の一人であった。日の光を浴びる時があるとすれば、それは生活費を稼ぐために地上で「仕事」をする時だけだ) (スリに置き引き、窃盗行為は日常茶飯事。盗品で、足がつきそうな物を換金する時は「商会」に持ち込む。) (「商会」を仕切るのは、地下都市でも有力な纏め役の一人であったゲルタ・リーチェルと名乗る老婆だった。 彼女は暇があれば、常連である自分達に生きる術を教えてくれた いわば人生の師と仰ぐ存在だと言えよう) (地上の裏社会とも太いパイプを築いていたゲルタの元で、いつしか仕事を斡旋され、少なくとも日々の食事に事欠くことは無くなっていった) -- ヒルデベルト
- (だが、そんな日々も長くは続かなかった。地上での抗争の巻き添えを食って、ゲルタは瀕死の重傷を負ってしまったからだ)
(死に際に「商会」の後継者として指名されたのが、何故自分だったのか それは今でも分からないままだ) (それから先は、少しずつ他組織との関係を作り上げ それまで商会が手を出していなかった事業に力を注ぎ始める…武器の取引だ) (そんなに争いが好きなのであれば、勝手に殺し合って滅べばいい。そう考え、復讐心から各組織に武器をばらまき ついでに情報も売り渡した…抗争の火種になるような類のものを) (売り上げもめざましく、目論み通りに地上の連中が再び抗争を始める寸前まではうまく行った。 問題はその先だった どこで勘付かれたか、突然各組織の矛先がこちらへ向いたのだ) (自身の詰めの甘さもあったのだろう 商会の面々は国外へ逃げるのが精いっぱいだった。道半ばで捕らえられ、そのまま戻らなかった者もいる) (いつか、故郷と呼んだあの地に舞い戻り、復讐を成し遂げ地下から牛耳る。それが自分の唯一の目的だ。それゆえに、アモーリアを新たな故郷とする気はさらさら無い。愛着が無いかと言えば嘘になるが…) -- ヒルデベルト
- 「旦那、もうじき着くぜ」
(そんなヘイゼルの声に、現実に引き戻される。馬車の揺れる音、潮風が木々を揺らす音、鳥の鳴き声。) …あぁ、少しうとうとしておりました。今回の取引、かなりの駆け引きがありましたからな…昔を思い出していましたよ (馬車の後方に牽引された、カバーのかかった荷車のようなもの。それに視線を向けながら) 軍の兵器の横流し、久々に危ない橋を渡った心境ですが…役立ってはくれますでしょう。 「危ねぇ橋ならこないだ渡ったばっかりなんだけどな…俺は」 (魔女退治の件だろう。そしてそれと同等かそれ以上の脅威が差し迫りつつある。 自分がそこまで付き合う道理も義理も無い、と思うのだが…行動は自分の思惑とは正反対で) (我ながら何をしているのだろうか、などと頭の中で自嘲してしまう。そうこうしている内…馬車はアモーリアへと着いたのだった) -- ヒルデベルト
|